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ヤルネ・アルナール・タアルニア Yarne Arnaar TaArnia (*1) 出生 XXXX年XX月X日 死亡 XXXX年XX月X日 別名 ジャンル ゲーム実況/マナー実況 登録者数 79.9億人 事務所 タアルニア(1期生) 配信サイト アルナリュート、テアテア ハッシュタグ #ヤルネのお世話(一般)#ヤルネ展覧会(ファンアート) デザイナー アルナミサ・ヤウマール ファンの愛称 (ヤルネの)ご主人 推しマーク 🛡 サンプルボイス 「御主人様、取り敢えず邪魔者は抹殺するに限ります」――ヤルネ・アルナール・タアルニア ヤルネ・アルナール・タアルニア(ルリスティア語:Yarne Arnaar TaArnia)とは、ルリスティア・プルス共和国のバーチャルライバー(二期生)である。タアルニア強行派の一人であり、複数の傷害事件を主導した。XXXX年にヘイル・グラスヴァール・タアルニアの暗殺を計画し、国外追放された。 目次 概要 概要 1747年11月のタアルニア一期生オーディションに参加して、通過。タアルニア1期生として、バーチャルアイドルとしてデビューした。 当初より、視聴者数を伸ばしていた姉であるテトサ・アルナール・タアルニアを妬み、その平和主義を批判し、活動を続けある程度の支持者を得てきたが、リャテ同盟やRAVTなど、平和協調や人民的権利を求める時代においては、前世代のゴシップ系を彷彿するとして敵味方含め多方面から攻撃を受けていた。 最終的には、タアルニア・リーダーのヘイル・グラスヴァール・タアルニアを裏切り者であるとして、暗殺を計画。クーデターは実行前のXXXX年に露見し、国外追放となった。
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グラメト・ハスガレ・フレイル Gramet Hasgare Hreyr (*1) 出生 XXXX年XX月X日 死亡 XXXX年XX月X日 別名 グラ、グラム ジャンル ゲーム実況/歌ってみた 登録者数 200億人 事務所 フレイル(1期生) 配信サイト アルナリュート、テアテア ハッシュタグ #空にグラメト(一般)#グラメト美術館(ファンアート) デザイナー アルナミサ・ヤウマール ファンの愛称 ぐら衆 推しマーク 🎤 「私はアイドルになりたかっただけなのっ!」 ――グラメト・ハスガレ・フレイル グラメト・ハスガレ・フレイル(ルリスティア語:Gramet Hasgare Hreyr)とは、ルリスティア・プルス共和国のバーチャルアイドル。 目次 概歴 概歴 1747年11月のフレイル1期生募集に応募して、通過。フレイル1期生として、バーチャルアイドルとしてデビューした。 当初より、同期のシッロ・エッレー・フレイルと対立しており、過激派のシッロに対してグラメトは「アイドルとしての平和維持の責任」を大切しており、テロリスト的な手段に出ることはなかった。 1748年2月29日、シッロが蜂起すると平和を乱す行為を止めて投降を求めるも、シッロ派である「ルリスティア配信者反搾取戦線」のメンバーにファンを攻撃され、沈黙してしまう。 3月5日、ヤウミ・ハラシテ・フレイルによるシッロの除名決議に反対するも、通過。 4月2日、テトサ・アルナール・タアルニアと接触。平和維持の方針を確認した。
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依頼者 イカホド商会 報酬額 200G 内容 パルプスの茎、乾いた樹皮をそれぞれ3つずつ持ってくる。 入手先 パルプスの茎イプ、ドロップ シャーロットの森 キャンプ・ブラボー付近 チチミトの森 橋を渡った東 バタコール平原 西 乾いた樹皮バタコール平原 中央 バタコール平原 東 通常売却との差額 200-99=101G
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本項ではロマプルス(エープリースタ)の歴史について解説する。 目次 エープリースタ・プルス共和国時代交渉開始 決別 旅路(離散期)ディアスポラまでの経緯 ディアスポラ後からサーヴァリア革命まで(1661~1710) エープリースタ・プルス共和国時代 交渉開始 1659年、ロマプルスはいきなり変異体として産まれた。その自我の発現はプルスティアが大宇宙諸国に接触した衝撃に誘引されたものであるとされた。プルスティアは初めての変異体の出現に驚愕を隠せなかったが共生のために交渉を続けた。最終的に年内にエープリースタ・プルス共和国として自治権を与え、プルスティアを通した大宇宙との接触を認める形で交渉は終了した。 決別 しかしながら、ロマプルス内での反対もあって政体に関する疑問が呈されるようになってゆく。プルスティア側も穏健な交渉を続けていたが、段々とお互いの望む関係性が維持できないことがはっきりしてゆくことになる。1660年、最終的にロマプルスは交渉を中止、プルスティアとの同意を得ながら惑星を旅立つことになる。ちなみにこの後もロマプルスとプルスティアの関係は悪いものではなく、ロマプルスも「仕方がない別れ」であったと見なす向きが多い。 旅路(離散期) ディアスポラまでの経緯 当時、プルスティアは大宇宙連合会議と接触したばかりであった。このため国内の経済状況(*1)は、お世辞にも良い状況ではなかった。 プルスティアから別の国に向かうためには旅客船などに乗る必要があったが切符を買うだけのロマプルスが持っているわけがなかった。プルスティア自身も「切符を買ってあげてもよいけど、それだと積極的に追い出しているように感じるから出来るだけ努力してそれを避けて欲しい」として補助を行わなかった。 この時から天稟(リーヴノーサ)が主導して、コンテナに種族ごとに詰め込み外国の企業に労働者として送り出す事業が強行されていた。白雪草(フォールシータ)はこの事業に対して大きく反発し、種族内での論争となった。しかし、実際に策が提示できず、1661年までに殆どの種族はこの事業に乗り、海外へ出稼ぎ移民労働者として受け入れられることになった。 白雪草(フォールシータ)は非人道的な事業を止められなかった自らの責任を悔いて種族全員でコンテナに入り、貨物船に揺られることになる。一方、天稟(リーヴノーサ)は移民労働者の紹介料を企業や国家から得て、高級宇宙旅客船に乗り、覇道を目指し宇宙を回ることとなった。 ディアスポラ後からサーヴァリア革命まで(1661~1710) この50年間は各種族が離散し、各国で様々な歴史を辿ってゆく。方や富豪が産まれ、方や差別を受けるロマプルスの統一が望まれるようになる時代である。 まず最初に降り着いた土地――ビーアレースト(エープリースタ語:bīalǟst)は以下の通りである。 種族名 宙域名 国名(通称) 白雪草(フォールシータ) スラーン ファルトクノア 灯火(オーテムプリーア) ニーネン・シャプチ 天稟(リーヴノーサ) レーウス サーヴァリア 夏風(ノームニーラ) シャハロン 春露(イーヴォースタ) ゲルデン スレフィエ 冬葵(リーフモーラ) メロア 秋暮(スピールローア) ラヴェルト アポラ 暗闇(リールノータ) デスペア ハルゼイ 技術(オールトニーフマ) 8月11日教団
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プルスティア語族(プルスティア語:iprstía)は、広大な地域でプルスティア及びプルス変異体に話される語族である。 目次 概要 系統性 語族に属する言語 概要 プルスティアは元々放射線や粘膜接触による伝達物質の伝達によって意思疎通をしていた。しかしながら、大宇宙連合会議への参加に伴ってこれら二つの伝達手段は問題となった。放射線意思伝達は周囲に居る他の大宇宙のヒューマノイドなどに対して、被爆をさせ最悪死亡させることがあった。また、人型のプルスティアが人前で粘膜接触による意思疎通を計った場合、多くの人々に忌避されるようになった。このためにプルスティアの疑似個体の一部によって言語の習得と採用が試みられることになった。これらが擬似個体を通して、全体に広がってプルスティアの全ての擬似個体はこれを話すことが出来るようになった。プルスティアは言語習得を火急の事情と見做したために語彙に自らの独自性を求めようとはしなかった。このためにプルスティア語族の中には変質した多数の大宇宙連合会議加盟国言語の単語が混ざっている。 プルスティアにとってプルスティア語は疑似個体同士の信号にしか過ぎない。つまり、我々人間が腕や足を目で見てそれを確認するような程度であり、疑似個体それらにとってプルスティア語の利用はその文脈が非常に限定されるために普通の人間にとってはコンテキストの高い会話をする場合が多い。 系統性 プルスティア語族は語族とはいうものの、言語系統論的な意味での語族を表さない。プルスティア語族に属する言語は一定のプルスティア的言語特徴と語根を共有しているものの、言語的基盤に基づく系統性を共有しない。共有する特徴と語根が由来するのは器質的なものに由来するのであり、ここでの語族はこれに由来する。 言語 「プルスティア」を表す同根形態素 プルスティア語 prstìa エープリースタ語 √prst ルリスティア語 hrusta 語族に属する言語 プルスティア/プルスティア語 プルスティア/ロマプルス/エープリースタ語 プルスティア/ルリスティア・プルス共和国/ルリスティア語
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本項ではロマプルスにおける政治を解説する。 目次 概要 各主義者エープリースタ民族主義者 エープリースタ種族主義者 エープリースタ共同体主義者 エープリースタ協調主義者 概要 エープリースタの政治は、その民族が経た歴史の影響により複雑であり、またディアスポラしていることで多国間に跨ぐことやネーション概念が熟成しなかったために一定しないことで広い多様性を持つことが特徴である。 エープリースタの政治的派閥は、1)エープリースタ・プルス共和国時代に遡るエープリースタ民族の団結を目指す民族主義者、2)各種族の利益を重視する種族主義者、3)それぞれの居住国の利益を優先する共同体主義者、4)大宇宙連合会議規模の国際調和をエープリースタに必要なものと看做す協調主義者の四つに大きく分けることができる。 各主義者 エープリースタ民族主義者 民族主義者はエープリースタを一つの統一体として捉え、エープリースタ・プルス共和国の時代を再現することを企図する。このため、プルスティアを非常に好意的に見ている一方で、過度なナショナリズムやプルスティア原理主義の傾向もあるため、プルスティア自身からしてみると必ずしも歓迎される存在ではないとされる。 大宇宙では、エープリースタ評議会を安定化する代表者として捉えられ、支援も厚い一方で介入しようとする国による種族主義者への支援に辟易している。 エープリースタ種族主義者 種族主義者はエープリースタの九つの種族のいずれかの利益を重視する主義である。このため、実際には種族主義は九つ(以上)存在している。ある種族主義者が別の種族主義者に対して協調をするとは限らず、特に天稟(リーヴノーサ)種族にはその傾向が強い。 民族主義者とは常に対立関係にあり、お互いを牽制している。 エープリースタ共同体主義者 共同体主義者はエープリースタ民族が住む国家や共同体を支持する者たちであり、彼らの殆どは該当国家などの恩恵を強く受けているか、社会的な制約の中に置かれている。ロマプルス政治の内部では非常に力が弱いとされている一方で、虐げられている真のエープリースタであるという見方もある。 エープリースタ協調主義者 協調主義者はプルスティアの平和主義を継承し、大宇宙連合会議規模での国際協調を必要視する。
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ヘイル・グラスヴァール・タアルニア Heyr grasvaar TaArnia (*1) 年齢 XX歳(シンテーア暦XXXX年XX月X日) 別名 魔王、ヘイル ジャンル ゲーム実況(FPS) 登録者数 1550億人 事務所 タアルニア 配信サイト アルナ&フリナ ハッシュタグ #魔王ライブ(一般)#絵ヘイル(ファンアート) デザイナー XXXX ファンの愛称 臣民 推しマーク 🪓 「今日は100キルくらい達成できそうだな……?」――ヘイル・グラスヴァール・タアルニア ヘイル・グラスヴァール・タアルニア(理:Heyr grasvaar TaArnia)は、ルリスティア・プルス共和国のバーチャルライバーである。 目次 概要 人物 概要 バーチャルライバーグループ「タアルニア」0期生リーダー。ネッフュネティリア・スカメイやPUVG、その他ダイブ系FPSを配信の主役とする。超絶なプレイによって、視聴者を魅せる。 リスヒューメ独立戦争では、しぶしぶ企画に参加したが登録者数を増やそうとして音響ZHL兵器による大量虐殺を企図したナミサ・タグレを供与されたシルア製対物ライフルTaw-38(38型象撃ちライフル)で無念ながらも2500メートルの距離から射殺した。 人物 戦場でエローザ・イト将軍にスナイパーライフルの扱い方を習った。彼いわく、超長距離での狙撃に成功したのは自分の能力だけでなく、メンタル面を支えてくれたエローザのおかげであるという。それ以来も交友関係があり、事あるごとに顔を見せ、師匠として慕っている。 リスヒューメ独立戦争でのナミサ・タグレの射殺後、PTSDを発症。暫くの間、FPSにも触れられず、配信頻度も開くことになったが、数週間を掛けてFPSゲームに復帰し、プロゲーマー顔負けの能力を発揮している。 ヤウミ・ハラシテとは、複雑な関係である。共にライバーグループ間の紛争を止めた立役者ながら、ヤウミからは壊れた親友を殺した者として複雑な視線を向けられている。
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ヤウミ・ハラシテ・フレイル Yaumi harashite hreyr 年齢 XX歳(シンテーア暦XXXX年XX月X日) 別名 やうみん ジャンル ゲーム実況 登録者数 1600億人 事務所 フレイル 配信サイト アルナ&フリナ ハッシュタグ #やうみんライブ(一般)#やうみん描いたよ(ファンアート) デザイナー XXXX ファンの愛称 おしかけ 推しマーク 🌌 「おはヤウミー! バーチャルアイドルグループ “Hreyr” 所属ヤウミ・ハラシテだよー‼」 ――ヤウミ・ハラシテ・フレイル ヤウミ・ハラシテ・フレイル(ルリスティア語:Yaumi harashite hreyr)はルリスティア・プルス共和国のバーチャルライバーである。 目次 概要 人間関係ヘイル・グラスヴァール・タアルニア サゲオン・フェネレンケアン・オルエルトフォス ギャラリー 概要 バーチャルアイドルグループ「フレイル」0期生リーダー、二代目首相であるシガノ・ハラシテの娘である。 1735年にシガノ・ハラシテからいきなりバーチャルアイドルになるように命じられ、フレイルのリーダーとしてデビューした。同時期に発表されたタアルニアに対して、微妙なバランス感覚を駆使して直接的な紛争を回避したが、ファンの間での紛争を回避することは出来なかった。 1739年における企画問題においては、他のメンバーを止めることが出来なかったとして卒業を言い出したが、他のメンバーにリーダーとしての手腕を重んじられ、止められた。 1740年、タアルニアとの和平交渉を先導したのは彼女であった。先年の失敗、そして仲間の信頼を背負いながら、彼女はタアルニアとの交渉に成功し、視聴者の暴力行為を静止し、新たな一期生の応募、そしてコラボへと漕ぎ着けることに成功した。 人間関係 ヘイル・グラスヴァール・タアルニア リーダー格として、対等の政治関係を構築してきた信頼があるが、「諷諫された歴史」にて親友を射殺された事実は個人的には心の傷として残り続けている。 サゲオン・フェネレンケアン・オルエルトフォス ファンの一人、ある日の配信で「おしかけネーム:さげおさん。いつも応援してくれて、嬉やうみー!」とスパチャ読みで発言した。当人の人生に結構な影響を与えている。 ギャラリー えかとん氏(2022)
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ロマプルス種またはエープリースタ種(エープリースタ語:ǟprīsta)とは、大宇宙における知的生物種の一つであり、プルスティアの変異体を起源とする生物種である。 目次 概要 繁殖 平均寿命 概要 不定形態からヒューマノイドに形態変遷するスピールローア種族 ロマプルス種またはエープリースタ種はプルスティアの変異体を起源とする生物種であり、系統上当然プルスと同系統となる。 本来不定形のスライム状の姿をしているが、社会的な生物であるために種族が社会に溶け込み生活していくためにそれぞれが暮らしている社会における主要な社会的生物に擬態することが多い。 しかし、気を抜いたり驚かせたりすると体の一部が不定形に戻ってしまうこともあり一部の社会では差別や忌避の原因ともなっている。 繁殖 プルスと同じ様にロマプルスに性別という概念は存在しない(擬態における生物学的な判別は別として)。ロマプルスがロマプルスとして増えていく場合、分裂による無生生殖によって繁殖する。ロマプルスの場合は分裂したそれぞれの個体は成長の過程で別の自我を持つようになるため彼らにとっての他個体との性交渉は儀式的なものやより社会的なものでしかない。 ロマプルスは分裂によって増えるため(そもそも性が無いため当然だが)性的成熟というものがない。このため繁殖を阻害する要因としての身体の形態的特徴は存在しない。 平均寿命 平均寿命は200~300年前後である。
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アルナミサ・ヤウマール Arnamisa Yaumaar (*1) 年齢 XX歳(シンテーア暦XXXX年XX月X日) 別名 ルナミス先生 ジャンル お絵かき実況ユナイスハ語学習実況ゲーム実況(雑種) 登録者数 460億人 事務所 個人勢 配信サイト アルナリュート、テアテア ハッシュタグ #(一般)#(ファンアート) デザイナー アルナミサ・ヤウマール(本人) ファンの愛称 ヨロコビたち(*2) 推しマーク ☺ 個人勢自治領域評議会長 代 第2代目 任期 17XX年X月X日 - 1747年5月10日 サンプルボイス(*3) Komez, aelae, tila sherle!(やあやあ、皆さんこんにちわ!) アルナミサの配信始まるよ!――アルナミサちゃんねる#125, 01 23 アルナミサ・ヤウマール(ルリスティア語:Arnamisa Yaumaar)とは、ルリスティア・プルス共和国のバーチャルセンダーである。イラストレーターの個人勢であり、数多くの配信者のグラフィックを担当した。全シルア労働者連盟における人気が高く、シルアの電脳空間に招待されたこともある。個人勢自治領域評議会2代目会長。 目次 概要 人物 概要 元々、イラストレーターとしてタアルニアやフレイルのキャラクターデザインに携わってきたが、グラメク上でのファンが推したことから、1740年4月12日に行われた『第一次タアルニア・フレイル会談』に基づき公募されたタアルニア1期生オーディションに参加したが、落選した。名字がタアルニア風なのはこの名残である。 しかしながら、イラストレーターとしての人気は高く、ケモミミアクティベート!のキャラクターデザインを担当するなど、大作にも関わった。また、1743年4月には、個人勢自治領域評議会の支援を受けて、個人勢としてバーチャルセンダーとしてデビューすることになり、配信活動に注力していく。 雑談配信で趣味としてやっていたユナイスハ語の勉強風景を配信したことによって、アルナリュートを通した全宇宙配信を通じてシルア人の人気を得ることになった。以後、アルナミサは定期的に母語ではないユナイスハ語のみで配信するチャレンジを繰り返しており、彼女の努力と健気さに当てられるシルア人視聴者は増えていった。 17XX年X月、1代目個人勢自治領域評議会長の辞任を次ぐ形で2代目会長に就任。配信者としての人気だけではなく、政治力を蓄えていくようになっていく。 1744年にゴシップ系バーチャルセンダーが現れた際には、組織として動けないタアルニアやフレイルを尻目に法律系バーチャルセンダーであるタナ・スヴェイタール・マルトを通じて、問題解決に率先して動いた。同年4月21日、タアルニアとフレイル双方のファンが衝突したのに対しては「しがらみから解かれた個人勢こそが治安を維持する」と苦言を呈したために第四次ルリスティア内戦の引き金となり、多くの犠牲の責任を問われたが会長の座を譲ることはなかった。 「ケモミミアクティベート!」のネタバレに関して、個人勢領域での責任の押し付け合いにより、紛争化した第五次ルリスティア内戦においては、タアルニアとフレイルの介入を恐れ、事態の収拾に関わろうとした彼らに対して、護民官に拒否権を発動するよう命じて事態を更に悪化させた。 1747年、「アンドロイド自爆型コピーガード」の弊害によって自治領のアンドロイドが爆破し、多くの犠牲者を出すといよいよ評議会運営能力を問われ、1747年5月10日に会長を解任された。 しかし、それ以後にも精力的にシルア向けの配信を続け、(1767年頃?)にシルアでの単独ライブを開催。招致したイベント中にべリオン軍の強制捜査を受け、多数のアバターの抹消など甚大な被害を出すが、同席した 蔵守りの スラースフに救われた。それ以来、個人勢における「通信の自由」を標榜する政治活動を展開していくようになる。 人物 サンプルボイスは個人勢自治領域評議会登録個人勢サイトに掲載されたもの。ルリスティア語で "Svavetista! Arniasta Arnamisa Yaumaar. Mamesattoste ri arnamisasta!"「はじめまして! 私はアルナミサ・ヤウマール。チャンネル登録してくれると、嬉しいです!」と言っている。 "蔵守りの"スラースフに救われたことから、一方的に彼を「ネットの自由のための救世主」だと思っている。