約 1,210,555 件
https://w.atwiki.jp/erimari/pages/19.html
ブログ第一日目~♥ 人生初のブログだわー.。o○ 恥ずかしー(/_;) 今日はこまりとのぞみと飲みでした~♪ この3人はかなーりレアだね~!! まずこまりと立川でブラブラ~ 秋服がイパーイ( ; ) 切ない気持になるね。。。 クリスピードーナッツで休憩し、 こまりから「えりは《浮気されやすい女》の条件に全部当てはまってる~!!」 \(◎o◎)/ ってオイ!!(-"-)ガーン いーんだ、いーんだ。 これは神様が与えた試練なんだ~!! どんどん鍛えてくださいー!! そして私は強くなるんですから!! その後、のぞみと合流して一休で飲みー。 女3人でガールズトーク♡♡ そのノリでプリクラとか撮っちゃったね~ 高校の頃はよくっとったよね(/_;) んでカラオケー♪ まぁー高校の頃と変わらないこと… でこまちゃん終電なくなってうちにお泊り~♪ ちゃりパンクさせられたぜー笑; 久しぶりに遊べてたのしかったー!! 次は例の飲み会でねー♡♡ (*^_^*) 楽しかったねー☆ -- こま (2009-08-23 14 23 53) 画像の載せ方わかんね~ -- えり (2009-08-24 02 13 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/1000.html
「おっせェ」 デート当日、一方通行は美琴に指定された場所に時間通りに来ていた。ほぼ強制的に参加が 決まったとはいえ、丸一日潰れるのだから、それなら真面目にやった方がいいと踏み、ちゃん と時間にも遅れずに集合場所である昨日の公園に来たのだ。 それなのに、それなのに約束の時間からほぼ一時間過ぎた今でさえ誰も来ない。一体これは どういう事なのかと美琴に問いただそうとしたのが三十分前。その時は美琴が電源を入れてな い様で、結局連絡が取れなかった。他の二人の連絡先は知らない。 かくして一方通行は朝の八時から待ちぼうけを食らっているのだ。 「最初に来たやつは先ずぶっ殺す。その次に来たやつもぶっ殺す。そんで最後に来たやつァ、 超ぶっ殺す」 結局全員、ぶっ殺す事に決定した訳だがそれにしても遅い。まさか自分が間違えているので はないかと美琴のメールをチェックするが間違いなく日付けは今日で、場所はココで、時間は 一時間前だった。 バチンと乱暴に携帯を折りたたみポケットに突っ込む。そして公園の入り口を睨み続ける作 業を再開してから十秒。ツンツン頭の少年が息を切らしながら公園に入ってきた。 「さァァァァァン下ァァァアァァァァ!!」 一瞬で公園の入り口まで移動する。一秒前に一方通行がいた場所には足形だけが残っていた。 「あっ、おはよう一方通行」 「おはようじゃねェンだよォ!」 「えっ? なに怒ってんの?」 意味が分からないと当麻は首を傾げる。一時間近く遅れといてなんという言い草だろうか。 一方通行のこめかみにビキビキと筋が走る。 「三下三下三下ァァ」 歌うように呼ぶ。一方通行の怒りのボルテージはMAXまで達しようとしていた。 「今、何時ですかァ?」 「九時五十分だな」 「待ち合わせ時間は何時だったっけなァ?」 「十時だろ? どうしたんだよ一体」 「そうだろうが! 十時だろうがァ!! それなのにてめェは一体何時にっ……」 言葉が詰まる。十時? 待ち合わせは九時ではなかったのか? 一気に頭が混乱する。行き場を失った怒りのボルテージは急速に落ちて行く。 「十時じゃ……ねェのか?」 メールにはそう書いてあった。さっきも確認したし間違いはないはずだ。 「何言ってんだよ。ほら」 当麻が美琴からの送信メールを開いて一方通行の目の前に表示した。そこには確かに九時に 公園に集合と書かれていた。 もう一度、自分の携帯を取りメールを開く。そこには九時に公園集合と書いてあった。 「御ィィィィ坂ァァァァァアアァァァ!!」 行き場を取り戻した怒りが大爆発する。口から火でも出しそうな勢いだった。携帯を真上に ブン投げる。ギラギラと光る赤目を最大限見開き、どうしてやろうか、ぶっ殺してやろうか。 うんそうだ、ぶっ殺そう。これはもうぶっ殺しても問題ないレベルだ。などと物騒な事を考え ていると、ぶち殺しが確定した美琴が佐天を引き連れてノコノコと公園に入ってきていた。 「なによ、人の名前大声で叫んじゃって」 「これみろォ!」 地面に転がっていた自分の携帯を拾い、例のメールを付き付ける。一方通行のあまりにも凄 い勢いに、佐天は思わず美琴の背中に隠れた。 「あー、打ち間違えちゃってたんだ」 「俺はなァ……このメールのせいで朝っぱらから一時間も待たせれたンだぞォ!」 「そっか。ごめん! それじゃあ佐天さんもいる事だしさっそくみんな自己紹介しましょう」 「いやいやいやいや、御坂さン」 自然すぎる進行に一瞬流されそうになるが、そこは食らいつく。ごめん!ってそれだけで 済まそうなんて一方通行はこれっぽっちも思ってないのだ。 「なによ、謝ったでしょ。もう一回言えばいいの? なら言ってあげるわよ。ごめん!」 「いや……あの、うン」 あまりの美琴のキレの良さにたじろぐ。しかしやっぱり何か納得いかない一方通行はしゃが んでいじけてしまった。隣では初めまして、佐天涙子です。こちらこそ初めまして上条当麻で す。と普通に自己紹介が始まっていた。 「それで、あそこでいじけてるのが一方通行よ」 美琴が、砂に人差し指で小さい三角形をグルグルなぞっている一方通行を指差す。佐天はあ はは、と少し困ったように笑いながらしゃがんでちっちゃくなっている一方通行に近寄った。 「いや、確かにィごめんは合ってンだけどよォ。それはなンか違うっつーか……」 佐天が近づいた事にも気付かない一方通行は小声でグチグチごちっていた。佐天は身体を曲 げ、一方通行を覗き込むような体勢になる。佐天の長くてツヤのある綺麗な黒髪が一方通行の 顔を軽く撫ぜた。 「初めまして、一方通行さん。私、佐天涙子っていいます」 その声に一方通行が上を見上げると、そこにはひまわりの様な明るい笑顔があった。 「お、おゥ」 顔をくすぐる髪からはシャンプーの匂いだろうか、柔らかくて仄かに甘い香りが漂っていて 何ともこっ恥ずかしい気持ちになる。中学一年生にしてはな大きく布地を押し出した胸が近い。 一方通行は周りには分からない程度に赤面する。家には幼女とお姉さんが常駐しているという エロゲ的な生活を送っている一方通行だが、そういう風な目で見た事はなかったし、なにより 生のピチピチ中学生に対する免疫なんてものは持っていないのだ。 「で、今日ってどこ行くんだ?」 集合場所と集合時間しか知らない当麻が美琴に尋ねる。昨日の晩にこういうのは普通男が考 えるものじゃないのか? とバスタブの中で考えたりもしていたが、結局何も思いつかないまま 眠りについていしまい、今朝はあんな事になってしまったため当麻的にはこの後はノープラン なのだ。 「実は何にも決めてないのよねー。佐天さんは行きたいとことかないの?」 まさかのノープラン発言に当麻は新喜劇バリのズッコケをみせる。笑いの一つでも起きると 思ったが「えっ、なにそれ」と美琴が予想外の方向へ食いついてきてしまい、ただの変なテン ションの人間となってしまった。 「んー。私も特にないんですよね。地下街でも行ってみますか? あそこなら遊びに関しては大 体のものは揃ってますし」 「よし、じゃあ地下街行こうぜ」 言いながら当麻は右手で美琴の左手を取る。凄く自然に、それが然も当然かのように。 「えっ……ちょっ、なんで手を繋ぐのよ!」 美琴は突然の当麻の行動に顔を赤らめて慌てるが、当麻は「え? これデートなんだろ?」 と素の顔で答える。当麻の脳内ではデート=手を繋ぐの構図が一ミリの迷いもなく構築されて いるようだ。たとえ相手が本当の恋人でなくても。 「んなっ」 当麻の言葉に、そう言えばこれはデートなんだと再確認させられ首まで赤くなった美琴は、 下を向きブツブツと呪文を唱えている。それでも決して自ら手を離すことはなかった。 そんな二人を見て、 「どうしましょうか?」 と、佐天は眉を下げて困り顔。あの二人は普段から仲がいいし手を繋いでも違和感はあまり ないが自分たちは今日初めて会ったのだ。初対面の人と手を繋ぐ。それは少し勇気のいる事だ が、自分としては折角のデートだし繋いでみたい気もする。一方通行は嫌がるかもしれないが。 「ン」 「へ? あっ……」 当麻たちの行動を見て、一方通行はぶっきら棒に右手を差し出す。つられて佐天はその上に 左手を置いた。佐天の手を一方通行の手が優しく包む。朝から一時間も外で待ちぼうけを食ら っていたせいだろうか、一方通行の手は、酷く冷たかった。 「おーい、行こうぜー」 「そンな慌てンじゃねェよ」 呼ばれて一方通行が佐天より先に足を踏み出す。佐天は自分と繋がっている冷たい手を見て いたため少し反応が遅れる。必然的に一方通行に一歩分引かれて歩く形となった。 (私いま、男の人と手を繋いでるんだ。これからデートなんだっ) 歩調に合わせて揺れる白髪を見ながら改めて実感する。今まで全くと言っていい程、男っ気 のなかった自分がデートするのだ。そう意識しだすと色々と考えてしまう。今日の服は大丈夫 なんだろうか。髪は崩れてないだろうか。ちゃんと綺麗だろうか。自分はこの人にどういう風 に見られてるのだろうか。 いまだ冬の気配を残した風が吹き抜ける。普段なら首をすくめる所だろうが、不思議な熱を 持った身体には、心地よい春風となっていた。 適当な所から地下街に降りるために階段を降る。暦の上ではもう春とはいえ未だ外気は冷た いためだろう、地下街全体に強めの暖房が入っていて階段を降りて行くとムアッとした空気に 襲われる。 二組が手を繋いでから十数分。最初はテンパっていた美琴もなんとか落ち着き今はいつも通 りに当麻と会話している。時折二人の間にこぼれる笑みから察するに、結構楽しめているのだ ろう。問題は、もう一組だ。 (どうしよう……なんか重い) 一応、手を繋いで並んで歩いてはいるのだが、佐天と一方通行の間に会話はない。初めのう ちは高校はどこだ、中学はどこだ、こうやって男の人と遊ぶのは初めてだ。など当たり障りの ない会話で場を繋いでいたが、一方通行が返事しかしないため長くは持たない。佐天だって、 初対面の人間相手に色々話せるほど器用ではない。かくして数分前から二人の間には沈黙が流 れているのだ。 最初は美琴と上条の話に割り込もうとも考えたがすぐに止めた。あまりにも二人が楽しそう なのだ。特に美琴が。何も知らない人間が見ればなんの疑いもなく二人をカップル認定するだ ろう。その位前を歩いている二人の間にはアマアマな空気が流れていた。 (私といるの、つまんないのかな……) 集合場所に行く前に美琴から聞いた話によると、手を繋いでいる男はどうやら強制召喚らし い。本当はココにいるのも手を繋ぐのも嫌々なのかも知れない。そう考えるとなんだか一方通 行に悪い気がして佐天は俯いてしまった。 行き先も決めてないくせに、前の二人はズンズン進んでいく。 (少しぐらいこっちの事を気にしてくれてもいいのに……) 「つまんねェか?」 いきなりの質問に佐天は驚き、思わず握っていた手を離してしまった。 「そ、そんな事ないですよっ」 「そォか。ならいいンだけどよ」 それだけ言って、一方通行はまた佐天の手を取り歩き出す。 (嫌では、ないのかな……?) 嫌ならまた手を握り直すなんてしないだろうし、なによりさっきみたいな質問は来ないだろ う。何考えてるかよく分からない男・一方通行に手を引かれながら佐天は思う。 このヒョロイ白髪は悪い人ではないんだろうと。 「なぁ、これからゲーセン行くのでいいかな?」 第三者的にはイチャイチャしていた当麻が振り返る。なんだ、ちゃんと次の事考えてたんだ。 と、佐天は少し意外に思った。 「いいですよ。一方通行さんもいいですよね?」 「あァ。俺ァなンでもかまわねェ」 「なら決定ね! 確かそこの角を曲がった所に二つぐらいあったと思うんだけど……」 そんな会話をしながら四つ角を曲がると、美琴の言う通り二つのゲームセンターが併設され ていた。 「どっちに入る?」 二つのゲームセンターの入り口のちょうど中央まで来たところで当麻が振り返る。つられて 美琴も振り返る。二組は久々に向かい合う形となった。学園都市のゲームセンターには二種類 のものが存在する。一つは学園都市の最先端技術を集めた未来型のもの。もう一つは学園都市 外と同じレベルの一般的なものだ。 「どうせならこっちに入りませんか? 折角、学園都市に住んでる訳ですし」 佐天が前者のゲームセンターを指差す。入口の遮音機能のあるガラス製の自動ドアには所狭 しと新作ゲームのポスターが貼られていて、中の様子はドアが開かない限りはほとんど見えな い。 「そうね。私もココ来るのご無沙汰だから新機種もいっぱい入ってるでしょうし」 当麻を引っ張りながら美琴は未来型ゲームセンターの入口へ向かう。強い力で引っ張られた のだろう。美琴と手を繋いでいる当麻は前のめりになり、こけまいと必死にケンケンで体勢を 整えていた。 「一方通行さんってこういうとこ来たりするんですか?」 「今日が初め……」 「きゃっ!」 自動ドアが開くと電子の爆音が四人を襲った。あまりの音量に佐天は思わず身体をビクつか せてしまう。春休みという事もあるのだろう。ゲームセンターの中は混雑、とまではいかない が中々の客入りだった。 「どれやるー?」 「あれとか面白そうじゃない?」 当麻と美琴は慣れているのか、爆音を物ともせずズンズン奥へ入って行く。二人を見失わな いようにと佐天も歩き出すが、なぜか一歩踏み出した所から体が進まない。 「あれ?」 不思議に思って横を見ると、一方通行が空いている左手で耳を押さえてしゃがみ込み、小さ く丸まっていた。 「やっべーだろこの音は。人体への影響そっちのけですかァ?」 生まれて初めてのゲームセンターで奇襲を受けた一方通行は完全に腰が引けていた。昨日か ら、何故だか無生物に良く負ける。 「あははっ、大丈夫ですか?」 「お、おゥ」 そんな一方通行の手を引いて立ち上がらせると、四方から飛んでくる電子音にまざり美琴の 自分たちを呼ぶ声が聞こえた。 美琴たちの所まで行くと、そこには格闘技で使うような大きさのリングが透明のプラスチッ クで囲まれるそうにして設置されていた。そしてそのリングをゲームの画面に見立てるように ゲームセンターでよく見かける、レバーと四つのボタンで構成されているコントローラーと簡 易な椅子が鎮座している。そしてその一角だけ、やけに天井が高い。 「これなんですか?」 ゲームセンターには不釣り合いなリングを見ながら佐天はレバーを適当にガチャガチャ動か す。 「なんかねー、擬似体験型格闘ゲーム? らしいわ」 美琴が近くに立てられている恐らくこのゲームのであろう幟を見ながら答えた。佐天はコン トローラーの台に紐で括り付けてある小冊子を見つけるとパラパラとめくり始めた。 それによるとこのゲームはどうやら二人一組、計四人で行うらしい。リングに上がる人間は 専用のヘッドギア、ベスト、グローブ、足にはレガースと靴を付ける。そしてペアになった人 間がコンローラーでリング上の人間を操作して戦う。そんなゲームだ。 「へー、面白そうじゃない」 「一方通行、対戦しようぜ」 「俺らがリングに上がンのか?」 「そりゃお前、女の子殴り合わせる訳にはいかないだろ」 当麻は着ていたダウンを脱いで着々と準備を進めていた。 「これ、幾らなンだ?」 「えーと、一ゲーム……千円!?」 「千円!? ゲームするだけで千円もかかるんですか!?」 佐天と当麻の一般人コンビは目が飛び出るんじゃないかというぐらいのリアクションを見せ る。しかし少なくともそういう面では一般人でないLEVEL5コンビは…… 「これ電子クレジット使えンのか?」 「んー……ver.2までなら使えるみたい」 「マジかよ。俺のver.3なンだが。札なンざここ数年持った事ねェし」 「電子マネーは?」 「全部クレジットにしてっからなァ」 「それぐらい持っときなさいよ。結構便利よ? 電車もコレだけで乗れるし」 「移動は基本歩きかタクシーなンだよ」 「そんなんじゃ世間から置いてかれるんじゃない?」 「でもカード増えっと請求書とか面倒くせェしなァ」 「電子マネーは請求書とかないわよ。取り敢えずココは私が出しとくわね」 「悪ィな。今日のメシは奢ってやンよ」 「楽しみにしとくわ」 千円を払ってまでこのゲームをするか否かではなく、どうやって千円というはした金を払う かで盛り上がっていた。 「LEVEL5恐るべしですね」 「ああ。俺らとは住む世界が違うな」 普段はLEVEL5だという事を感じさせない様な二人だが、こういう時は自然とレベルの違いを 見せつけるのであった。 「おィ、佐天。コレ持っとけ」 一方通行が着ていた真っ黒なコートを乱暴に投げる。急に飛んできたコートに対処しきれず、 佐天はソレを取り落としてしまう。 「あっ、すみません」 地面に落ちてしまったコートを慌てて拾う。しかし真っ黒なコートには目立つ埃が付いてし まっていた。おそらくこのコートも高いんだろうな、怒られちゃうかな。とおっかなびっくり 一方通行の方を見るが、コートを落とした事に気付いてないのか、それともどうでもいいのか、 すでにリングの上に上がっていた。 「チーム分けどうするんだ?」 専用の靴を履きながら、当麻はプラスチック越しに美琴と佐天に尋ねる。 「さっきのでいいんじゃない?」 さっきの、とはもちろん手を繋いでいたコンビで。という事だろう。 「絶対負けないぞ! 一方通行!!」 「ンなこと言っても操作すンのはあっちだからなァ」 言いながらグローブをギュッと引っ張る。言動には出さないが、静かに対抗意識を燃やして いるのだろう。一応デートなのだ。女の子にカッコ悪い所を見せたいはずはない。 「二人とも準備はいいー?」 美琴の掛け声に当麻、一方通行とも反応する。それを確認してから、美琴は電子マネーを読 み取り器にかざす。 佐天は慌ててコントローラーの前に立つが、一方通行から預かったコートをどうしようかと 思案していた。小脇に抱えるのはゲームをするのに邪魔だろうし、コントローラーの台の上に 置くとまた床に落としてしまいそうだ。何気なしに美琴の方を見ると、美琴は当麻のダウンを 自分のコートの上から着ていた。ソレをみてハッとしたように佐天も一方通行のコートを着る。 当り前だが、袖が長く指は第二関節までしか覗かなくなってしまった。 袖の端を指でイジイジしていると前方から、ゲームのオープニングであろう軽快な音楽が流 れて来た。用途不明だったプラスチックに映像が流れる。 「さーて、佐天さんどこのステージでやりたい?」 美琴がカチョカチョとレバーを引く。それに合わせて背景が変わっていく。キャラが自分自 身のため、いきなりステージ選択からゲームは始まっているのだ。ちなみに必殺技などはゲー ムが始まった時点でコンピュータが自動で決めるらしい。ステージを一通り見ると、道路、雪 山、川、草原、中には宇宙なんてものもあった。なるほど、これは凄い。と佐天は学園都市の 技術に感心する。まるで自分がその場所にいる様な臨場感が味わえるのだ。それはリング上の 二人も同じ、というかそれ以上にリアルに感じられるようで、画面が変わるたびリングの方か ら「すげー!」「なンだこりゃ。川の流れに足取られてンのか?」などとテンションの上がっ た二人の男の声が聞こえてくる。 「初めてだしオーソドックスな場所でやりませんか? 道路とか」 さっきの一方通行の言葉を聞くと、どうやら川や雪山などのステージでは、足場の感覚もソ レに合わせて変化するらしい。そうなると操作は難しくなるだろう。 「そうね。先ずは様子見ってことで」 美琴がカーソルを道路に合わせてボタンを押す。すると画面にはNOW LODINGの表示とともに 簡単な操作説明が表示された。それによると、どうやら昇竜拳とか出せるゲームと操作性はほ とんど同じらしい。違うのは現実世界で戦うため奥行きまである事と、超必殺技が地上戦と空 中戦で違うことぐらいだろう。 (これなら何とか大丈夫そう) 構えながら佐天は適当に技の練習をする。美琴はジッと画面を見ているだけだった。 「一応言っとくけど能力とか使うなよ?」 「これに使ってなンか意味あンのか?」 リング上では今まさに闘わんとしている二人がゆるい会話をしていた。 画面が切り替わり舞台である道路が表示される。体力ゲージや超必殺技を放つためのゲージ の位置も例のゲームとさほど変わらない。もっとも当麻と一方通行にゲージは見えていないの だが。 「美琴ー頑張れー」 「ヘマすンじゃねェぞ」 戦う二人から声援が送られるという可笑しな構図だが、これもこのゲームの売りなのだろう か。佐天がそんなことを考えていると戦闘開始のカウントダウンが始まった。 3 それと同時にリング上の二人の身体の自由が奪われ、格闘ゲームのキャラのように身体を揺 らしながら、構えを取った。 2 「全然身体動かねェな」 「動いたら意味ないもんな」 1 GO!!の合図と共に当麻は天井スレスレ、床から5メートルの高さまで飛翔した。所謂ハイ ジャンプである。やけに高い天井はこのモーションのためだった。 「ぎぃやぁぁああぁぁぁぁあ!!」 なんの打合せもなく体験した事のないような高さまで飛んだ当麻は思わず悲鳴を上げる。そ して両手をバッと広げた。その手には青白い光が宿っている。 「さぁ! 食らいなさい! 佐天さんもとい一方通行!!」 戦闘開始わずか一秒での超必殺技発動。超必殺技のゲージは1から0となる。それと同じタ イミングで真横に広げていた当麻の両手から、連射砲のごとく十五の青白い光球が放たれる。 「すげぇ!俺能力使ってるみたいだ!!」 自らの手から放たれた光球を見て、当麻のテンションは急上昇だ。擬似とはいえ、自分の手 から何かが放出されるというのはLEVEL0としてはかなり嬉しい。 「一方通行さん! 動きますよ!!」 「おォ!」 頭上から降り注ぐ攻撃に合わせて一方通行の腕が伸びる。このゲームに単純にガードすると いう概念はなく、その場に応じて避けるなり弾くなりしなければならないのだ。 身体に当たる前に一方通行の手が光球を弾く。手に若干の衝撃が走った。怪我をする事はな いが、攻撃に合わせそれに見合った衝撃が来るようにプログラミングされているのだろう。 十、十一と次々襲ってくる光球を弾く。それに合わせて一方通行側の超必殺技のゲージは溜 まっていく。しかし…… 「っつ!」 全てに対処しきれず十二発目が一方通行の頭に直撃する。超必殺技という事もあり、まとも に食らった場合の衝撃は強いのだろう。足と地面が離れ、一方通行は伸身のまま宙に浮く。そ こに十三、十四、十五発目が追撃する。一方通行の身体が地面に叩きつけられた。体力ゲージ が削られる。 「大丈夫ですか!?」 その佐天の言葉を聞く前に一方通行は跳ねるように起き上がった。ゲームによる起き上がり のプログラミングだろう。 「問題ねェ! 問題ねェからさっさと攻撃しやがれ!!」 「させないわ! このまま一気に型を付けてあげる!」 「ちょぉぉぉおおぉぉぉ! 御坂さぁああぁぁぁぁん!!」 再び当麻は飛翔し、右足を真上に突き出す。それを見た佐天はレバーを素早く手前に二度引 く。すると一方通行からすると右側、佐天からすると手前に一方通行は移動した。 当麻が踵落としの要領で足を真下に振り抜く。しかし、すでにそこに一方通行はおらず、リ ングをガンッと鳴らすだけだった。 「御坂さんは大振りすぎるんですよ」 佐天の言葉と共に、一方通行は左から右へと右手を振り抜く。強攻撃での裏拳が当麻の側頭 にクリーンヒットした。さらに…… 「コンボ繋げさせてもらいますね」 裏拳の勢いそのままに左脚でミドルをお見舞いする。当麻の身体がくの字に折れ曲がる。二 歩ほど当麻が後ずさる。しかし佐天は追撃をやめない。一方通行が左手を伸ばし、当麻の胸倉 近くのベストを握る。美琴は慌ててその手を外そうとするがもう遅い。 目にも止まらぬ速さで、一方通行の右拳の弾幕が当麻の全身を貫いた。 「ハハハハッ! いい! いいぜ佐天!!」 「ちょっとー! アンタ早く動きなさいよ!!」 「そんな事言われても……」 拳の弾幕が止んだ後も、当麻の身体は美琴の言う事をきかない。所謂ダウン状態なのだろう。 フラフラと身体を揺らしながら立っているのがやっとという状態で、当麻の体力ゲージの残り はもう半分を切っていた。 「一方通行さん! 決めますよ!!」 当麻の放った超必殺技を弾いた分と先ほどのコンボで、ゲージはMAXまで達していた。佐天 が必殺のコマンドを入れる。 「終わりだぜ三下ァ!」 一方通行は腕を組むようにして両手を脇で挟んだ。そして力強く腕を引く。すると有ろう事 か肘から先が抜け、露わになった上腕の断面には砲門が備わっていた。 「ちょっ?はァ!?」 予期せぬ出来事に一方通行は混乱する。しかしそれでも佐天は…… 「ヘルズフラ――――ッシュ!!」 「腕もげたァァァアァァァ!!」 二人の歓喜と悲痛の咆哮とともに、一方通行の両肘から極太の深紅のレーザーが発射された。 「いやー、佐天さん強かったわ」 「我ながら上手くコンボを繋げれましたよ。でも、二回戦の御坂さんの奇襲には驚きました」 激戦を演じた四人は、現在少し休憩しようと言う事でゲームセンターの隅に設けられている 休憩コーナーでジュースを飲んで一服していた。ちなみにココでの支払いは一勝二敗で惜敗し てしまった当麻・美琴チームの奢りとなっている。 「なァ、マジで大丈夫か? 切れ目とかねェよな?」 「大丈夫だってば。アレはゲームの演出だって」 先ほどプレイした擬似体験型格闘ゲームの感想で盛り上がっている女子二人の横で、男子二 人は自分の腕をマジマジと見ていた。 「でもアレ凄かったな。あれだけ殴り殴られしたのに傷どころか痛み一つ無いなんて」 当麻の問いかけには一切反応せず、一方通行は色々と角度を変えて自分の腕を確認する。当 麻の言う通り、先ほどのアレはただの演出な訳だが、なまじ精巧に出来ていたため一方通行は 仮想世界から帰りきれずにいた。一方通行には演出だと言ったが当麻も同じなのだろう。時折 手をジッと見つめた後、勢いよく手を前にかざし、何か手から出ないかな……などと呟いてい た。 「ねぇ、次どうするー?」 仮想空間から戻ってこない二人に美琴が声をかける。まだ昼食には早いが、やりたいゲーム もこれと言ってない。こんな時はみんなで考えるのが一番なのだ。 「なんでもいいぞ」 「三下と同じだな」 「アンタら……」 自分の意見のない二人に少しばかり呆れる。これではデート開始一時間で手詰まりだ。かと 言ってならお前は何か考えているのか、と聞かれると別に何もなかったりする。四人の間に、 けして悪いものではないがなんとも言えない空気が流れる。 「あのー」 オレンジジュースをチビチビと飲んでいた佐天が控えめに手をあげた。一斉に三人の目が佐 天に集まる。 「なになに? なにかやりたいゲーム見つけた!?」 この変な空気を打開してくれるのか!? そんな期待を含んだ、いつもと比べると少し高い 声を持って美琴は佐天の方に身を乗り出す。男子二人は背もたれに身を預けたままだ。 「プリクラ……みんなで撮りませんか?」 「プリクラかー、こっちのゲーセンにあったかな?」 「?」 「いいわね! ナイスアイデアよ佐天さん!!」 佐天の提案に三者三様のリアクションを返す。一番拒否しそうだと踏んでいた一方通行が何 故だか無表情で押し黙った事に佐天は安心し、同時に不安にも思う。もしかしてだが、万に一 つ、この瞬間太陽が爆発するぐらいの可能性ではあるが…… 「……一方通行さん、プリクラってなんだか分かりますか?」 佐天は少し戸惑ったが一応、聞いておく。もし一般人にこんな質問をすれば、ちょっとした ジョークだと思われるかもしくはバカにしてるのかと思われるかのどちらかだろう。しかし今、 目の前でこちらを見たままボーッとしている御方は学園都市の第一位。それだけでもアレだが 先ほどのゲーム代のやり取りを見て、少なくとも自分や当麻と同じ種類の人間でない事はわか った。だからというか何と言うか、とにかくこの御方は本当にもしかするともしかしちゃう可 能性を秘めている気がするのだ。 「お前、いい質問するじゃねェか」 腕を組み、舐めるように佐天へ視点をやる。長い前髪の隙間から赤目が覗き、キラリと光る。 無表情ではあるが何かを感じさせるその赤目で佐天の瞳を真っ直ぐ見据え口を開いた。 「わかンねェから、教えてください」 手を膝に着き軽く頭を下げる。佐天が考えていた以上に一方通行のもしかしちゃう率は高か った。 結局、四人がいた方のゲームセンターのは『動物になりきろう!』や『心霊写真風プリクラ』 などと言った色物しか置いていなかったため併設されている一般的なレベルのゲームセンター へ移動する事になった。その道中、三人がかりで一方通行にプリクラとは何たるかを説明した が、「分かった。ようするに写真撮ンだな?」と分かったのか分かってないのか微妙なライン の返事が返ってきた。 「うわっプリクラだらけじゃない。プリクラってこんなに種類あるのね」 「見ろよ、このプリクラで撮ったら目が大きくなるらしいぞ」 「上条さん、それは止めといた方がいいですよ。前に友達と撮った時は目じゃなくて鼻の穴が 大きくなっちゃった子がいたんで」 「化けもンじゃねェか」 一般的レベルのゲームセンターに入ると、この店の売り上げはプリクラのみなのだろうかと、 余計な詮索をしてしまいたくなるほど充実したプリクラコーナーが広がっていた。その広大な プリクラコーナーを物色しながらうろつく。当麻と一方通行にはどれも同じようなものに見え るが、女子二人にはそうでもないらしい。顔がくっ付きそうなほど接近してこの機種は美白が とか、これは書きこむ時のスタンプの種類とかペンの色が少ないとか色々と判別するのに忙し そうにしていた。 「アイツら何基準で迷ってンだ?」 「俺もよく分からん」 蚊帳の外で並んでいると、どうやらどの機種にするか決まったらしい。美琴と佐天が手招き をして二人を呼んだ。 「正直どれがいいか良く分かんないんでこれにしましょう」 佐天が指差した機種は『美白のお姫様』。このネーミングセンスはどうにかならなかったのか と当麻が軽く突っ込みを入れながら中に入ると、そこには二畳ほどの空間が広がっていた。 「せっめェ」 「こんなもんですよ」 言いながら佐天は早速機械に三百円を入れた。支払いは俺にまかせろー! と勢いよく財布を ポケットから取り出して天高く構えていた当麻はそれを誤魔化すように「御坂、お魚さんです よ~」と財布を宙に泳がす。美琴はそれを無視して佐天とフレームを選んでいた。 「まァ、お前はさっき飲み物代払ったしな」 一方通行の優しいフォローが、やけに心にしみる当麻だった。 「はい、出来た!」 フレーム選択が終わったのだろう。少しあわてながら美琴と佐天は、並んで立っていた当麻 と一方通行の両脇に駆け寄る。当麻の左に美琴、一方通行の右に佐天という構図だ。全員意識 せずともこのカップリングで決定しているのであろう。 ウィーンという、いかにもな機械音を発しながらカメラが移動を始める。慣れたように佐天 は右手でピースサインを作る。いつも初春たちと撮る時は肩を組んだりスカートをめくったり している左手は、今日は一方通行のコートの脇腹あたりを握っていた。 (これはつっ立てるだけでいいのか?) プリクラというかこうやって仲良く映る写真自体ほぼ初体験な一方通行は迷っていた。右に 居る佐天はピースしてるし、左に居る当麻は暑苦しく肩を組んできている。美琴は……この位 置からは見えないが、どうせ何かしらはしているんだろう。 プリクラの機械の天井に埋め込まれたスピーカーから、子供の様な高い声で「いくよ~」と シャッターを切るカウントダウンが始まる。美琴は一人で焦っていた。 (どうしよう、無難にピースするか、それともデートだし! 今日はデートだし!) 両手を緊張と恥ずかしさで震わす。当麻の袖を握っちゃおうかどうしようか。当麻ならビッ クリはしても笑って許してくれる気はする。でも、単純にそんなことする自分が恥ずかしい。 そんな美琴の迷いなどお構いなしに3,2,1と機械的にカウントダウンは進む。 (えーい! もぅどうにでもなりなさい!!) 両腕で当麻の左腕をがっちり絡め取る。顔は少し赤くなっているがとびっきりの笑顔。勢い 余って胸まで当麻の肘に押しつける。その瞬間、カシャッとシャッターのおりる音が無言の空 間に響く。 (やっちゃった……袖を握るどころか絡みついちゃった……勢いで胸まで押しつけちゃったし 下品だと思われたかなーっ) 腕を絡めた時よりもさらに顔を赤くする。そこまでするつもりはなかった。軽く袖を握って ちょっと仲良し感を出したいだけだった。無意識に当麻のダウンの裾をキュッと握る。 「だ、大丈夫か?」 当麻は焦っていた。シャッターの下りる瞬間、左から軽い衝撃があり、シャッターがおりて すぐに何事かと目を向けるとダウンの裾を掴んで俯いている美琴がいたからだ。それにあの時、 「肘、骨に当たっちゃっただろ?」 肘に硬い衝撃があった。もしかしたら鳩尾に入ってしまったのかもしれない。もしそうなら かなり苦しいだろう。当麻も何度か経験したことがあるがあの苦しみはどうにもならない。空 気を吸う事も吐く事も出来ず、ただ耐えるしかない痛み。美琴が苦しんでいるのを見るのは、 なんだか辛いものがある。そんな訳で少しでも痛みが和らげばと背中を擦ろうとすると、その 手を美琴に払われた。 「はぁ?」 なぜ? 当麻の頭上にクエスチョンマークが浮かぶ。もしかして鳩尾じゃなかったのだろうか。 もっと違う所に当たっていたのだろうか。 「アンタの肘が当たったのは……」 美琴が当麻を見上げ、睨みつける。その目は少し潤っていた。それがさらに当麻を焦らせる。 もう意味が分かんない。 「私のむ、むむむ胸だぁあぁぁ!!」 恥ずかしさと怒りで全身に十億ボルトもの電気を帯びる。スピーカーからは「はい、チーズ」 ってそんな場合ではない。学園都市最強の電撃使いが本気で能力を使おうとしているのだ。 「落ち着け御坂! ここで電撃なんか飛ばしたら機械の弁償代とかバカにならないぞ!?」 「うっさぁあぁぁぁい!! 女の子の胸触っといて鳩尾とはどういう了見だこらぁあぁあぁぁ !! 普通ドギマギしたりするでしょうがぁぁぁあぁ!!」 「だって硬かったんですもの! ふんわりとした感覚なんてなかったんですもの!」 「ばかぁぁああぁぁぁぁぁあああぁ!!」 落ち着かせるどころかなぜか当麻は火に油を注ぐ。美琴はまだ電撃を飛ばしてこそいないが 身体に纏っている電気は明らかに強力なものになって来ている。いつ電撃を飛ばしても不思議 ではない。 「御坂さんおおお、落ち着いてくださいぃぃぃぃ」 初めて見るLEVEL5の本気にビビりながらも必死で友達を止めようとする。そんな佐天を一応 電気が飛んできても大丈夫なように背中に隠しながら、一方通行は右足をあげた。 「いいからその右手で止めてこいってェの」 一方通行が当麻の尻をガツンと蹴る。自分なら攻撃こそ食らいはしないが、ソレ自体を止め る事は出来ない。そこで当麻の出番だと考えたのだ。当麻の右手が触りさえすれば美琴の電気 は強制的にキャンセルされる。確かに下手な説得よりは一番確実な選択ではあるが、やり方が あまりにも雑だ。 「うぉおぉぉ!?」 いきなりの後方からの攻撃に対処出来るはずもなく、当麻の身体は美琴めがけて一直線だ。 それでも何とか右手を前に突き出す。いくら身体が頑丈だからといってもこの電圧に触れるの は洒落にならない。当麻が必死で突き出した手は空を切ることはなく、美琴の肩に触れた。 その瞬間、美琴の放電が納まる。しかし、一方通行の蹴りの勢いを止める事は出来ず当麻と 美琴は抱き合うような姿勢になってしまった。 わぁ、とその状況に佐天は羨望の声をあげた。プリクラがパパラッチよろしくシャッターを 切る。 「っと大丈夫か?」 訳:もう右手を離しても放電しませんか? 「まだ」 訳:もうちょっとギュッとしてて 予期せぬ出来事に、美琴の身体は小刻みに振動する。当麻はその振動を怒りによるものと勘 違いしたのか、はぁ……とため息を吐きながら落ち着かせようと右手で頭を撫でた。 「御坂さんいいなぁ」 一方通行のコートの背中と腕の部分を掴みながら佐天は小声で呟く。プリクラ内で突如発生 したイチャイチャ空間。そう言う事になじみの薄い佐天には夢のような光景だった。一方、こ の状態を作り出した一方通行は、いつまでも人前でイチャついている二人に悪態をつく訳でも なく、何を考えてるか分からない目で静かに見ているだけだった。 なんの抵抗もなく男の腕に大人しく納まっている女、その女の頭を撫でながら抱きしめる男、 一歩後ろからそんな二人を羨望の眼差しで見る女とただつっ立ている男。世にも奇妙な構図を バッチリと機械はフレームに収め、 「また遊んでね! お絵かきコーナーは出て右側だよ!」 明るい声で四人に撮影終了のアナウンスを伝えた。その言葉に当麻の腕の中でポワーンとし ていた美琴は我に帰る。 「ちょっと! いつまで抱きしめてんのよこの変態!!私出るから退きなさいよ!」 両腕を突っ張って当麻の腕から逃れる。顔がめちゃくちゃ熱い。自分はいったい今、なにを やらかしちゃってたのだろうか。三人の目から逃れるようにそそくさと外へ出て行く。 (御坂さんかわいぃー) 佐天は頬に手を当てて顔が溶けそうなほどニマニマする。いいものが見れたといった感じか。 (危なかった……死ぬかと思った) 当麻は佐天が溶けてる事も美琴が首までTHE☆REDになっている事にも気付かず、今はただ、 自分の命が無事だった事に胸を撫で下ろす。 (お絵かきコーナーってなンだ?) プリクラを撮る前に三人から説明されたはずだが、一方通行はやっぱりプリクラを理解して いなかった。 それぞれの想いを胸に外へ出ると、美琴がお絵かきコーナーの前で茫然としていた。不思議 に思った佐天が駆け寄る。 「どうしたんですか?」 「まともなのが……」 お絵かきコーナーのディスプレイを覗き込む。お絵かきコーナーとは、先ほど撮った写真を ディスプレイに表示し、その中から数枚を選んで専用のペンで写真に落書きする云わばプリク ラとして印刷する前段階なのだが、 「あらら」 いわゆるプリクラとして体をなしている写真は最初に撮った一枚だけ。他の写真は謎の人型 発光物体が写っていたり、一方通行が当麻に蹴りを入れる瞬間だったり、画面の端で抱き合う 二人と画面中央でそれを見守る二人だったりと奇抜なものばかりだった。 「あっでもこの御坂さん可愛いですよ」 佐天が指差したのは美琴が当麻の腕に絡んだ一枚目、仏頂面の一方通行以外はみんな笑顔の 写真だ。指差されたその写真を見て、折角戻りかけていた美琴の顔はまた赤くなる。 (あぁ~~っ! 何であんな事したのかしら!! 数分前の自分を殴ってやりたいわ!!) 恥ずかしさと後悔でその場にいられなくなった美琴は超速足で何も言わずに化粧室に入って いった。去り際に「なんだアイツ? すっごい我慢する派なのか?」と当麻がデリカシーのか けらもない事を言い佐天に脇を小突かれるが、幸か不幸か美琴自身には聞こえなかったようだ。 「どうします? 時間制限ありますし適当に書いちゃっていいですかね?」 「別にいいんじゃないか?」 「なら、一方通行さん書いてみてくださいよ」 「なンで俺がンな事しなきゃなンねェンだよ」 「お前初めてなんだろ? 何事も経験だって」 「そうですよ。それに私、一方通行さんがどんな事書くのか見たいです」 当麻と佐天にグイグイと押され、一方通行はお絵かきコーナーの前に立つ羽目になった。 「いや、コレどう操作すンのかわかンねェし」 何を書けばいいのか全く皆目つかない一方通行はそれっぽい言い訳をして逃れようとする。 「適当でいいんだよ。適当で」 「私と上条さんは外で出来あがるの楽しみに待ってますね!」 言い訳は軽く流され、間仕切りのカーテンが勢いよくシャッと引かれた。 「適当ねェ」 ご丁寧にディスプレイの横に貼り付けられている、ガイドラインを見ながら一方通行は指で クルクルとペンを回す。選ぶ写真は最低でも三枚。一枚は良いとしてあと二枚をどうするか。 選んだとして落書きは何を書いたらいいのか。少し悩んだ後、一方通行はゆっくりとディスプ レイを操作し始めた。
https://w.atwiki.jp/europe/pages/146.html
「ルールはただひとつ、町で、コメディを演じること。 ただし、そのロケーションは、あらかじめ指定されており、 演じ手は、その場所に合わせたコメディを作り、それを、 実際のお客さんの前で演じなければならない。 つまり、町がそのまま劇場になる。それが、ロケコメ。」(上田誠) 第1弾は、朝日放送『ヨーロッパ企画のロケコメ!』 2005年夏に撮影され、映画「サマータイムマシン・ブルース」の公開前夜の9月2日(金)深夜にオンエアされた。 以下、オンエア順の演目: 第1話 プリクラのLOVEなコメディ (提案者:永野 宗典) 第2話 コインランドリーのコメディ (提案者:諏訪 雅) 第3話 学食をのぞき込むコメディ (提案者:不明。全員協議による) 第4話 廃業したガソリンスタンド (提案者:諏訪 雅) 第5話 銭湯における客席移動演劇 (提案者:上田 誠) 第6話 森の中の川で怪奇ものコメディ (提案者:酒井 善史) なお、京福電鉄の電車内のコメディはお蔵入りとなった。 by.TANISHIさん 2年後に第2弾となるロケコメ2こと『ヨーロッパ企画のロケコメ!2』がオンエアされている。 by.酒井
https://w.atwiki.jp/kuragemaru/pages/15.html
梅雨も明けて、そろそろ夏休みも近くなった7月。ハルヒはこんな事を言った。 「土日は親戚の結婚式に泊りがけで行くから、不思議探しはお休みにするわ」 ふむ、土日は久しぶりにフリーになるな。ここしばらくハルヒに振り回されっぱなしだったもんな。 「何か不思議な事があったら、写真付きでメールしなさいよ」 はいはい。とやる気無さげに返事をしておく。と、ハルヒは長門の方に目を向けた。 「そういえば、有希は携帯持ってないのよね」 本のページに向いていた顔を上げ、物静かな読書好きインターフェイスは答える。 「持っていない」 腕を組みながら、何かを考えるハルヒ。 「新規なら本体0円とかあるし、有希も携帯持たない?」 まぁ、あって困る物でもないし、安いプランなら負担も少ないよな。などと横で聞きながら考えていると。 「家の電話だけでも不足は感じない。優先度で言えば携帯電話は第52位に位置する」 ……要らないって事だな。はい、会話終了。 そんなこんなで土曜日になったわけで、本格的になった暑さの中、特にする事も無くだらだらとする俺がいた。 部屋でごろごろとしながら、ふと俺の目に止まったのは長門から借りた文庫本。 そういえば読み終わって返すのを忘れていたな。などとしばし考える。 暇だし返しに行くか。思い立ったが吉日とばかりに長門の家電をコール。 ……出ないな。ふむ、とりあえず家に行って会えれば返そう。会えなければその辺を散歩だな。 大体こういう予感は当たるんだが、やっぱり居ねえ。コンビニに買い物にでも出てるのかね。 少し待ってみるかと、花壇のブロック部に座り、返す予定の文庫本を読み返す。 ん?気がついたら30分くらい過ぎてるぞ。もう今日は諦めるて帰るか。 俺は立ち上がってケツを払った。歩き出して角に差し掛かるとコンビニ袋をぶら下げた長門が見える。 「よう長門」 じんわりとこちらに向かってくる長門。あいかわらず休みでも制服なんだな。 「なに?」 長門は少し首を傾け俺に問いかける。 「この本を返そうと思ってな。電話したが居なかったみたいなんで、直で来てみたんだ。半分賭けだったがな」 「そう」 俺から本を受け取ると、長門は入口を指差して一言。 「来て」 「なんだ、お茶でもご馳走してくれるのか」 1ミリの頷きで返答する長門。せっかくのお誘いだ、断る理由は無いな。 部屋に上がると長門はとてとてとキッチンに姿を消した。 ふと、玄関の方を見ると黒電話がぽつんと置いてある。レトロ趣味だな長門よ。 戻ってきた時には、お盆に氷の入ったグラス2個と麦茶のポット、それとお茶菓子にお団子を持っていた。 「飲んで」 長門はこぽこぽとグラスに麦茶を注ぐ。俺はぐっと飲み干した。うまいぞ長門。 「食べて」 あっさりとした甘さのお団子だった。うん、うまいぞ長門。 「飲んで」 こぽこぽと……って前にもこんな展開があったな。 他愛の無い話を俺が一方的にして、長門がぽつぽつと受け答えする。そんな中長門が俺に言ってきた。 「この後買い物をしたい。あなたに付き添ってもらえると助かる」 快く引き受けて、何を買うのか問いかけると。 「携帯電話を買いたい」 要らないんじゃなかったのか。 「先日の段階で第52位だった優先度が、現在急上昇し第4位になっている。緊急を要する事態」 そりゃまた随分な上がりっぷりだな。 「携帯電話があれば、この気温の中あなたを待たせる事は無かった。わたしのミス」 俺がきっかけかよ。いや、待ったのはたまたまだし、長門のせいじゃないぞ。むしろ勝手に来た俺が悪い。 「だめ。わたしのミス」 こりゃ、おとなしく長門の意見を受け入れた方が良さそうだ。 「着替えるので待っていて」 …長門が着替えるとな。珍しい事もあるもんだ。 しばし待つ事数分。長門は真っ白なサマードレスで玄関に現れた。 揃いの色でつばの大きな帽子にひまわりの飾りが付いていて、まさに夏少女といったところか。 そよ風のふく草原で独り佇む、なんて場面が最高に似合いそうだ。 「かわいいぞ長門。普段からおしゃれすればいいのによ」 俺視点で見ると喜色を浮かばせた瞳で、長門はすすっと俺のそばに寄ってくる。 「涼宮ハルヒが選んでくれた。わたしも気に入っている」 うん、いい事だ。長門にはもっと人間らしい楽しみを味わって欲しいと俺は思った。 さて、街に出てさっくりと携帯電話を契約した俺たちなわけだが。あ、店員とのやり取りは俺が代行したけどな。 長門はキャリアとか端末の機能はわからんだろうし、形や色でどれがいいか選ばせた。 ついでに、ストラップを買ってあげた。ユキウサギのマスコットが付いたかわいい奴だ。 多分気のせいではないと思うが、目をキラキラさせて電話とストラップを眺めている長門。 「…ありがとう。大切にする」 その後は街を回り、なんとなく目に付いたゲーセンに立ち寄った。 長門はカーレースのゲームを指差した。これがやりたいのか? 「そう」 がま口から硬貨を出し投入する長門。俺も隣のシートに座り金を投入。 「長門。勝負だぜ」 こくんと1ミリほど頷くと、長門はステアリングを握った。 予選を終了し俺は2位、対する長門は15位。これは勝ったな。 いよいよ決勝ラウンド。俺たち以外は全車CPUだ。 スタートした途端、俺は恐ろしくも美しい長門の走りを見る事となった。 まぁ、要は俺の負けだ。どこかの走り屋漫画みたいな音を立てまくり、長門車はほぼビリからトップに躍り出た。 どうやら、予選ではどう扱えばいいのか練習していただけだったらしい。 「楽しかったか?」 長門に尋ねるとこくりと頷く。負けたとはいえ楽しいと意思表示されれば俺も嬉しいよ。 いくつかゲームをプレイして、そろそろ帰ろうかと思っていると長門がとあるコーナーを見つめていた。 「あれは、何?」 俺は長門に説明してやる。あれはプリクラだ、昔のブームは凄かったらしいぞ。格闘ゲーム一色の店が一夜にして プリクラにすり替わったなんて話もあったらしい。それに携帯のカメラが普及している今でも、なんだかんだで生き残っているしな。 「?」 俺の説明に少しばかり首を傾げて長門はプリクラに近づく。 さらに説明をしながら、俺は長門に続いた。 「その日の思い出に記念写真を撮る機械、とでも言うのかね。まぁ記念でなくても全然かまわんのだが」 「思い出…」 長門はがま口を開けて硬貨を取り出す。撮りたいのか。 「一緒に」 女の子とプリクラとかちょっとばかし恥ずかしいが、長門の目を見たら断れないだろ。 撮影後に出てきたシートを備え付けのはさみで半分にして、長門に問いかける。 「半分もらっていいか? 今日の思い出にさ」 長門はこくりと3ミリ程頷き、俺から受け取った半分のシートを大事そうにバッグにしまいこんだ。 そんなこんなで、長門尽くしの一日は終わった。 日曜日。 一週間の疲れを癒す為、俺は心を閉ざし寝まくるつもりでいた。 と思ったんだが、昼近くになってじゃんじゃんメールが来る。ハルヒからだ。 何かと思えば、結婚式の事がほとんどで花嫁が綺麗だの花婿もかっこいいだのだ 披露宴の食事は味はまぁまぁだが、量が少ないとかもあった、女の子の言うせりふじゃあないね。 まとめて感想でも送ってくれば3通くらいで済みそうなもんだが、何かあるたびに送ってくるんでやたら多い。 結婚する二人の写真も添付してきたので、素直な感想を返しておいた。でももう眠い、おやすみ。 そして月曜日。 何事もなく授業も終わり、俺は文芸部室を目指す。 ノックの後にドアを開けると中には長門だけ。よう長門。挨拶して俺は定位置に腰掛けた。 よく見ると今日の長門は本では無く、携帯電話とにらめっこしていた。気に入ったのかね。 「使用法はほぼ習得した。あとは実際に使用するだけ」 そうか、じゃあ俺に電話してみてくれ。長門はこくんと頷く。 と、そこで派手な音を立ててドアが開き、われらが団長様が登場した。 それと同時に鳴り出す俺の電話。むろん長門からの電話だ。 この状況で出なきゃいけないのか。ええいどうにでもなれと通話ボタンを押し込む。 「も、もしもし」 「…繋がった」 ハルヒを見ると、口を開けたままこちらを見ている。そして一言。 「何やってんの、あんたたちは」 まぁ、変に動揺していらん説明をするよりは、バシっと簡潔に説明する方がよろしかろう。 「長門が電話を買ったので、試しに電話してみたいとの事だ。それだけだな」 ふーん、と言いつつしげしげと俺の顔を見ているハルヒ。 「まあ、いいわ。ねえ有希、電話見せて」 そっとハルヒに電話を差し出す長門。受け取ったハルヒは画面を見ながらぶつぶつ言っている。 「やっぱり新しい機種は画面の発色がいいわね。表示も大きいし」 ま、よくある感想だな。このまま何事も無く終わればいいが。 「あら、かわいいストラップね。ユキウサギかしら」 ちょいちょいとウサギを突付きながら、ハルヒは携帯電話を閉じた。 無言のハルヒが俺の方を向く。どうしてだろうか首が回るとギギギという音がする。なんか怖いぞ顔が。 「キョン。そこに座りなさい」 いや、もう座ってるんだが。って言ったら睨まれた。 「これは何かしら」 と、長門の電話を俺に見せる。サブディスプレイの下に見覚えのある物が貼ってある。 「あー、プリクラだな。うん」 俺と長門のツーショットのプリクラだ。こんな所に貼るとは長門。 「なんであんたと有希が一緒に写ってんのよ。しかも有希ったらこの前あたしが見立てた服着てるし」 んあー、よく似合っていたぞ。お前の見立てはバッチリだ。 「あたしと色違いのお揃いで、今度の探索でお披露目するはずだったのに」 それを聞いて長門はハルヒにぺこんと頭を下げた。 「ごめんなさい」 ハルヒの顔が赤くなったり青くなったりくるくると忙しく変化している。なんかヤバげだなこりゃ。 「……有希ばっかりずるい」 なんだずるいって? 予想外の言葉に俺はしばし思考が停止していた。 「だいたいなんでなのよ?説明しなさい。今すぐ経緯、行動、結果の全てを」 すっと長門が立ち上がり、ハルヒを見つめる。 「先日のわたしに対する携帯電話の所持を勧める会話から、わたし自身はその段階で所持する必要なしと考えていた」 「翌日、わたしの自宅への来訪者が事前に連絡を入れるも、あいにくわたしが不在だった為に直接訪問。 その結果、夏の日差しの中を待たせてしまった、これがわたしに携帯電話の契約を思い立たせるきっかけとなる」 「来訪者ってキョンの事なのね」 あの、長門よ。やっぱりあれは突然押しかけた俺が悪いんだが。 「あなたは黙って」 静かな迫力に押された俺は押し黙り、長門は事細かに先日の様子を語っていく。なんだか胃が痛くなる、そんな気分であった ハルヒも黙って聞いている。たまに眉毛がヒクヒクしてるんだが…正直怖い。 「それって、デートじゃないの?」 長門はハルヒの問いかけを正面から受け止めて答えた。 「男女2人組による、デートと呼ばれる行動とは違う。特定の団体に所属する男女が買い物をする、これは部活動や クラス内においても、特に珍しい行動ではない」 まぁ、無くはないよな。別に変な下心があって長門を訪ねたわけじゃないし問題ない。 「でも、やっぱりずるいわよ。」 沈んだ顔でハルヒは部室のドアを開けた。 「あたし、帰る。今日は活動もお休みにするわ」 俺はこれはいかんと思いハルヒを追う態勢に入ろうとしたが、ここで長門が俺の前に立ちふさがる。 「いい。ここはまかせて」 長門は俺にここで待つよう指示し、ハルヒの後を追った。 で、待ちはじめてからもう1時間以上経ってるわけなんだが。俺はどうしたらいい? テーブルを枕に半分寝ていた俺を起こしたのは携帯の着信音だった。発信者は長門。 「駅前公園に来て。いますぐ」 それだけ言うと電話は切れた。俺はカバンを掴んで部室を、そして学校を飛び出した。 俺が駅前公園に到着すると、長門が立っているのが見えた。例のサマードレスを着ている。 「あっち」 指差す先には、やわらかなイエローの同デザインの服を着たハルヒが座っている。 帽子は長門とは違ってつばの小さいタイプだ。て、おい長門、なんでぐいぐい押してくるんだ。 長門に押されてハルヒの前まで来た俺を、ハルヒは座ったまま見上げる。 「有希のはもう見て知ってるでしょ」 ああ、だがお前も似合ってるぞ。いや素直にそう思ったんだぜ俺は。お前が着ると夏の元気少女って所かな。 ギラギラとした太陽の照りつける砂浜。裸足で駆け抜ける少女って感じだ。 「ふん、似合ってて当たり前だわ。持ち上げたって何も出ないわよ」 褒めたらこれかよ。でも少し照れが入ってるみたいだし満更でもないのかね。 「来て」 長門がハルヒの手を引っ張って歩き出す。俺は後ろからついて行く事にした。 で、着いた先はゲームセンターだった。さらにプリクラのコーナーへと長門はハルヒを連れて行く。 「入って」 ハルヒをプリクラの垂れ幕の中に押し込み、さらに俺に入るよう促す長門。 「長門…ん、わかったよ」 俺は長門の意思を読み取り、いやそんな気がしただけなんだが、とにかく中に入る。 「なによ、あんたとなの?」 「まぁ、そう言うな。せっかくだから俺と一緒に撮ってくれよ」 ハルヒはなんだかぶつぶつ言いながらも、おとなしく撮影に臨んだ。 さて、じゃあ今度は長門の番だな。俺は長門を手招きして入れ替わりにハルヒの横に立たせた。 長門は撮影後に出てきたシートを半分にし、俺とハルヒの写っているのは俺達に渡した。ハルヒと長門のもそれぞれに半分ずつ。 「思い出」 長門はそう言って2枚のシートを大事そうにバッグにしまい、思い出したように片方のシートから1枚シールプリントを剥がした。 「あなたのと交換して」 俺とハルヒの写っているのとか?俺が聞き返すとこくんと3ミリほど長門は頷く。 そして俺にはハルヒと長門の写っている物を渡す。それを長門は取り出した電話に貼り付けた。 「これも思い出」 そう言うと長門はハルヒの手を取り、とてとてと出口に向かっていった。 夕焼けの中歩く二人。まるで似ていないが、それでも二人は仲の良い姉妹のように見える。 ま、どっかの誰かと似たような感想ってのも芸が無いが仕方ない。 ハルヒが長門の耳元で何かをささやく。長門はわずかに頷き、ハルヒが笑う。 そんな二人を見ながら、俺は自分でもわかる位ににやけた面をしていた。 「何、ニヤニヤしてるのよ。エロキョン」 俺はにやけ面を止めようともせず、ハルヒに思ったままを伝えた。 「バカね。あたしと有希は姉妹なんか超越した仲の良さなのよ」 長門を抱きしめ頬を寄せるハルヒ。その時、俺には長門も戸惑いながらも頷いているように見えたんだ。 翌日の文芸部室。 俺が中に入ると長門が定位置で本を読んでいる。いつも通りの日常。 よう、長門。昨日はありがとな。長門に礼を言いパイプイスに腰掛ける。 「いい。むしろ今回の件はわたしに原因がある。」 まぁ、おそらくだが、あの服を長門と買いに行き、『二人でみんなに見せましょう』とか考えたんだろうハルヒは。 それを長門が先に俺に見せてしまったから、ハルヒは『ずるい』って拗ねちまったんだな。なんでずるいなのかはわからんが。 なんて俺が考えていると、長門が俺の方をじっと見ていることに気がついた。 「あなたは…昨日わたしと涼宮ハルヒの間にどのようなやり取りがあったか、なぜ聞かない?」 部室から飛び出た後の事か…興味が無いと言えば嘘になるんだろうけどな。 「女の子同士の秘密って事で詮索はしないさ。結果としてハルヒも元通りになってるしな」 少し驚いたように長門は聞いていた。そんなに変な事言ったか俺は。 「長門。細かい事は気にすんなよ。秘密を共有する友達って事だよ。お前とハルヒは」 「涼宮ハルヒとわたしは…友達?」 首を傾けて俺に問いかける長門。俺は長門の頭に手を置くとわしわしと撫でながらこう続けた。 「ああ、そうさ。」 頭を撫で続ける俺を長門はキラキラした目で見つめてくる。ちょっとその目はヤバいです長門さん。 「ちょっとキョン。あんた何有希にセクハラしてんのよ」 うお、いつの間にかハルヒが居るし。忍者かこいつは。 「もう、有希の頭を撫でていいのは団長たるあたしだけなのよ。どきなさいこのケダモノ」 えらい言われ様だな。 「有希の綺麗な髪がぼさぼさじゃない。女の子の髪はもっとやさしく扱いなさいよ」 ハルヒは手櫛でさらさらの長門の髪を整える。それを見ていた俺は悪戯心をくすぐられハルヒの頭に手をやった。 「ふむ、こんな風にか?」 長門の髪とは違うしっとりとしたハルヒの髪を、言われた通りに優しく撫でてやった。 「ちょ、何してんの…よ」 暴れるかと思ったが何故かおとなしくなっちまった。何だ?この構図は。 長門を撫でるハルヒを俺が撫でる。傍から見ると相当変なんじゃないか、コレは。 「彼に頭部を撫でられるのは不快ではなかった。逆に解析不可能の心地良さ。あなたは?」 長門がさらっとおかしなセリフをハルヒに投げかける。 「ん、まぁ、そうね。ご、合格点をあげてもいいわ。…有希、髪の乱れも直ったわよ」 ハルヒはハルヒでおかしな回答をするし。で、俺はいつまで撫でてなきゃいかんのか。俺を止めろよハルヒ。 さて、この状況で他の二人がやってきたらと考えると震えがくるね。そろそろ止めにしておくか。 「何よ、もう少し撫でていなさいよ。ちょっと上手くなってきたみたいだし」 「わたしもやる」 長門…お前までハルヒを撫でるのか。 「有希までどうしちゃったのよ。もう」 「おかえし」 真っ赤になってもぞもぞしているハルヒと頭を撫でる長門を見て、なんだか二人の距離がさらに縮まったように思えた。 これは良い事だよなと思うと同時に、いつものセリフがつい口から出てしまう。 「まったく、やれやれだな」 長門さんと涼宮さん おしまい コメント なんとなーく長門を書きたくなり、ハルヒと絡ませてみた話です。 その後、続き物にする気は無かったのですが、どうしてなのか連作になってしまい、自業自得ながら困ったりしました。
https://w.atwiki.jp/iliasion/pages/1111.html
ep.755 ディ○ニーランドでは鳥撃退の音波が出ている?!「信じてしまう都市伝説」 放送内容 ディズニーランドの回 → ep.144 元キャストが語る!「ディ○ニーの都市伝説」 参加メンバー Tomo Kimura K-suke その他 登録されたタグ 1km公園 ATM K-sukeの友人の兄 Kimura企画 This Man TikTok Tomoの財布 X guts iPhone iPhone4S 「 『やりすぎ都市伝説』 『週刊ガッツボウル』 みのみのもんた みのもんた アニマトロニクス アロマトリニクス カラス カリブの海賊 ガッツポーズ ガッツ石松 ガツ セルフスタンド ゼロ地場 チェーンメール ディズニーランド デマ ドナルドダック ビーバーブラザーズのカヌー探険 プリクラ プルトップ ボウリング マヂカルラブリー マヂカルラブリー村上 モンタージュ写真 ライト層 中央構造線 伊那市 分杭峠 周波数 和製英語 噂 四日市ジャスコ誤認逮捕事件 地震 外国人 層層 履歴書 当たり屋 当たり屋グループ 懲役太郎 指紋認証 方位磁針 旭川女子中学生いじめ凍死事件 暴走族 本名 東尋坊 根~ 森の石松 気功師 活着 潔癖か、命か 石原さとみ 藤本敏史 言い訳 証明写真機 車椅子 都市伝説 都市伝説・オカルトまとめ 長篠城 隠れミッキー 集団リンチ 青木ヶ原樹海 静電気除去シート 高師緑地公園 鳥居強右衛門 ⇐PREV NEXT⇒ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gesen/pages/29.html
京都市京都市右京区 京都市北区 京都市左京区 京都市下京区 京都市中京区 京都市西京区 京都市東山区 京都市伏見区 京都市南区 京都市山科区 綾部市 宇治市 亀岡市 京田辺市 京丹後市 城陽市 木津川市 長岡京市 福知山市 舞鶴市 宮津市 向日市 八幡市 その他郡部 京都市 京都市右京区 店舗名 所在地 交通 備考 アミューズメントひろば 京都市右京区西院六反田町33ミリオンタウン2F 各社バス中ノ橋五条下車すぐ プライズゲーム、少し離れたところにガチャガチャも有 イオンスタイル京都五条 おもちゃ売り場 京都市右京区西院追分町25-1イオンモール京都五条2F ガチャガチャ、プライズゲーム、トレーディングカードアーケードゲームが設置されている モーリーファンタジー京都五条店 イオン棟の中にある子供向けのゲームコーナー、同施設は割とイオン系列の店舗に設置してある事が多いです CAPSULE LAB 京都市右京区西院追分町25-1イオンモール京都五条3F ガチャガチャが設置されている ドリームカプセル ガチャガチャが設置されている プラサカプコン京都店 専門店棟の中にある本格的なゲームセンター スーパーライフ太秦店内ゲームコーナー 京都市右京区太秦安井池田町6スーパーライフ太秦店3F JR花園駅・太秦天神川駅・嵐電天神川駅下車徒歩5分市バス右京ふれあい文化会館前・黒橋下車すぐ ガチャガチャ、トレーディングカードアーケードゲームが有 プレイランド京都 京都市右京区山ノ内池尻町1-1京都ファミリー3F 各社バス四条葛野大路下車すぐ OPはソユー アミューズメントCUE京都円町店 京都市中京区西ノ京西円町40 メルヘンランド 京都市右京区太秦安井池田町6スーパーライフ太秦店3F JR花園駅・太秦天神川駅下車徒歩5分 2014年10月6日閉店 遊キッズ愛ランド京都ファミリー店 京都市右京区山ノ内池尻町1-1京都ファミリー3F 各社バス四条葛野大路下車すぐ 2017年12月現在ではイオンの公式HPでは店舗は存在無し、遊キッズ側の公式HPでは店舗有りとなっているただイオン側は最新の店内フロアーマップも掲載しているので既に撤退又は閉店と認定 遊キッズ愛ランドイオン京都五条店 京都市右京区西院追分町25-1イオンモール京都五条店2F 各社バス中ノ橋五条下車すぐ 2017年12月現在ではイオンの公式HPでは店舗は存在無し、遊キッズ側の公式HPでは店舗有りとなっているただイオン側は最新の店内フロアーマップも掲載しているので既に撤退又は閉店と認定 CIEL.NET 京都市右京区西院久保田町6-5シエル.ネット1F 2019年12月31日閉店 京都市北区 店舗名 所在地 交通 備考 屋上あおぞらひろば 京都市北区北野下白梅町6-1イズミヤ白梅町店5F 各社バス北野白梅町下車すぐ京福北野白梅町駅下車すぐ 乗り物が設置されている 北大路ビブレ4Fゲームコーナー 京都市北区小山北上総町49-1北大路ビブレ4F 地下鉄北大路駅下車すぐ市バス北大路駅前下車すぐ 吹き抜けの縁にガチャガチャ、プライズゲーム、トレーディングカードアーケードゲームが設置されている パルケ上賀茂 京都市北区上賀茂西河原町1-1 各社バス柊野別れや西賀茂橋下車が比較的近い 京都でタクシー事業を行っているMKのアミューズメント施設でシエルとパルケ上賀茂だけ現在も営業中両店共にMKが運営していてタイトーレンタリースシステム利用店でパルケ上賀茂は最新の機種は音ゲーを中心に多めになっている タイトーキッズプラネット 京都市北区小山北上総町49-1北大路ビブレ3F 地下鉄北大路駅下車すぐ市バス北大路駅前下車すぐ 2015年2月27日閉店 北大路ビブレプリント&プライズステーション 京都市北区小山北上総町49-1北大路ビブレ4F 店内面積は狭く2016年1月現在はUFOキャッチャーとプリクラのみ設置同じ階で少し離れた場所にトレーディングカードアーケードゲームも設置されている しょうざんボウル 京都市北区衣笠鏡石町47 市バス北木ノ畑町下車徒歩10分 京都市街から少し離れた分かりづらい場所(少し山深い場所)にある。営業時間も22時迄と早いので利用する時や訪問する時は注意今のゲームはほとんど設置されておらず、1990年代頃のレトロゲームが多めに設置されているボウリング場のゲームコーナーという感じだが面積が以前の半分に縮小されている2019年5月31日閉鎖。解体後、跡地はホテルになる 京都市左京区 店舗名 所在地 交通 備考 アミューズメントコーナー ジョイ 京都市左京区八瀬野瀬町74-1エクシブ京都 八瀬離宮 NORTH WING G階 叡山電車八瀬比叡山口駅下車すぐ ホテル内にあるゲームコーナー。ホテルの表側の入口にはコンシェルジュが張っている昔はこの場所に八瀬遊園~スポーツバレー京都~森のゆうえんちがあった イズミヤ高野店 京都市左京区高野東開町16イズミヤ高野店3F 各社バス高野橋東詰下車 玩具売場に併設ガチャガチャ、プライズゲーム、トレーディングカードアーケードゲームが設置されている TOYS SPOT PALO 京都市左京区高野西開町36洛北阪急スクエア2F ガチャガチャ専門店 モーリーファンタジー洛北阪急スクエア店 ガチャガチャ、メダルゲーム、プライズゲーム、トレーディングカードアーケードゲームなどが設置されている プリクラブ 京都市左京区高野西開町36洛北阪急スクエア1F プリクラ、ガチャガチャ、プライズゲームが設置されている ゲームズWILL一乗寺店 京都市左京区一乗寺高槻町20-1 叡山電車一乗寺駅下車徒歩3分市バス一乗寺高槻町下車徒歩5分 2015年2月より1階メダルコーナーが撤去され2階にあったゲーム機が1階部分に移動し、その後は1階部分だけで営業中だったが2015年10月25日閉店 ゲームセンター ヤギ 京都市左京区田中里ノ前町22 叡山電車元田中駅下車すぐ市バス飛鳥井町下車すぐ 2015年10月31日閉店跡地はエクセレントヤギ(賃貸マンション)が2016年12月に完成している アニパラ カナート洛北店 京都市左京区高野西開町36カナート洛北2F 市バス高野橋東詰下車 公式Twitterプライズゲーム中心カナート洛北は改装され洛北阪急スクエアになった 京都市下京区 店舗名 所在地 交通 備考 ガチャガチャコーナー 京都市下京区四条通河原町東入真町68エディオン京都四条河原町B1F 阪急京都河原町駅直結各社バス四条河原町下車徒歩2分 ガチャガチャ、プライズゲームが設置されている 京都ヨドバシ 京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町590-2 JR・近鉄・地下鉄京都駅下車北へ徒歩3分京都タワーの北隣 3階にトレーディングカードアーケードゲームやガチャガチャ6階にUFOキャッチャーがある 大丸京都店 京都市下京区立売西町79大丸京都店6F 阪急烏丸駅・地下鉄四条駅直結各社バス四条高倉下車すぐ ガチャガチャ、トレーディングカードアーケードゲームが設置されている タイトー京都タワー店 京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町721-1京都タワー地下1階 京都駅下車北へ徒歩2分 2016年5月9日オープン。プリクラ、UFOキャッチャー、ガチャガチャ等のみ設置2017年4月に前面リニュアルが行われて地下1階は飲食店街になっているので改装を期に閉店している可能性大? 大丸京都店屋上ゲームコーナー 京都市下京区四条通高倉西入立売西町79 地下鉄烏丸駅下車徒歩5分各社バス四条烏丸下車すぐ 2015年2月末にて閉店 PLAYLAND KING 七条店 京都市下京区東境町187 京都駅下車北へ徒歩5分烏丸七条交差点 1階はパチンコキング、建物右隅にある階段が入口で2階にゲームセンターがある(駐輪場や駐車場も有)京都駅前で立地が良く観光客や外国人も結構多い。最新ゲームはもちろんビデオゲームや格闘ゲームの対戦仕様台も今では店舗面積の1/3に縮小されてるものの健在。2020年5月24日をもって閉店 ビックカメラJR京都駅店 京都市下京区東塩小路町927ビックカメラJR京都駅店7F JR京都駅直結市バス下京区総合庁舎前下車南へ徒歩1分 ガチャガチャ、トレーディングカードアーケードゲームが設置されている2023年5月7日をもって閉店 京都市中京区 店舗名 所在地 交通 備考 a-cho 京都市中京区寺町通四条上ル東大文字町302・303A-breakビル2F・3F 京阪祇園四条駅・阪急京都河原町駅各社バス四条河原町下車または京阪三条駅・各社バス河原町三条地下鉄京都市役所前駅下車でも可 建物1階と地下1階はパチンコオメガ、建物内にあるエスカレーター、もしくは階段で2階・3階に上がれば店舗がある駐輪場は寺町通からだとお店の裏手に有り、利用者は無料で開店~閉店時間まで利用可能(常時駐車場に管理人が居る)ただし駐輪場はパチンコとゲームセンターの共用利用で停められる車両もさほど多く無く原付や自転車のみ(満車の場合は断られる場合有) がちゃの杜 fleur 京都市中京区新京極通三条下ル桜之町406明山ビル1F ガチャガチャ、プライズゲームが設置されている がちゃの杜 fleur 2号店 京都市中京区新京極通錦小路上ル東側町534 ガチャガチャ、プライズゲームが設置されている 雅茶屋 京都市中京区新京極通蛸薬師下ル東側町516 ガチャガチャ、プライズゲームが設置されている GiGO 河原町オーパ 京都市中京区河原町通四条上ル河原町オーパ7F プライズゲームが設置されている GiGO河原町オーパ B1F 京都市中京区河原町通四条上ル河原町オーパB1F 2024年7月11日OPEN GiGO 京都新京極 京都市中京区新京極通六角下ル桜之町441-2 1階・2階にガチャガチャ、プライズゲーム、3階にプリクラがそれぞれ設置されている 京都オリンピア 京都市中京区新京極蛸薬師下ル東側町502 プリクラ専門店で新京極側から見ると小型飛行機のオブジェとして飾られている(1980年代後半~1990年代前半頃はビデオシステムの直営店だった) ハリケーン寺町京極店 2015年9月26日オープンのUFOキャッチャー専門店で元々は富貴系列のスターダストIがあった、後に空き家状態だったがハリケーンが入居したこちらの方がハリケーンの京都本店よりもお店の面積は広くハリケーンの店舗が2店連なる状態での出店していた2018年に入ってすぐ京都本店が休業して下記の通り同年3月に物産店になっているので、以降ハリケーンは寺町京極店だけ営業している ゲームセンターシャンク 京都市中京区中筋町483-1 1階にガチャガチャ、プライズゲームが設置されている。2階はカードショップ #C-pla 京都市中京区新京極通蛸薬師下ル東側町533 ガチャガチャが設置されている mimi standard 京都市中京区河原町通四条上ル河原町オーパ9F プリクラ、プライズゲームが設置されている ROUND 1 京都河原町店 京都市中京区河原町通三条下ル山崎町250 駐輪場はオープンの頃から設置されており、駐輪場が完全に無料開放だった頃も有り、立地の良さからラウンドワンと関係が無い利用や放置車両が目立った経緯がある為現在駐輪場は管理会社に委託されている。ラウンドワン利用者は一部無料扱いの設定が有り比較的優遇されているがこの駐輪場を通常利用した場合は周辺の駐輪場と比べ高めの料金設定になっている ゲームコーナー 京都市中京区壬生西檜町23ライフ壬生店2F 市バス西大路松原下車徒歩3分阪急・京福西院駅下車徒歩8分 ガチャガチャ、プライズゲームが設置されている サープラ京都あそびタウン 京都市中京区西ノ京栂尾町1-6 JR・地下鉄二条駅前各社バス二条駅前下車すぐ 2024年9月1日~一時閉店2025年春リニューアルオープン予定旧:サードプラネットBivi京都二条店 ライフ二条駅前店 京都市中京区西ノ京星池町248ライフ二条駅前店2F ガチャガチャとトレーディングカードアーケードゲームが設置されている PLAYLAND KING 円町店 京都市中京区円町西入北側2F JR円町駅下車すぐ 設置ゲームは七条キングとほぼ同じだが、円町店のみメダルコーナーがある(駐輪場や駐車場も有) ワンダータワー京都店 京都市中京区河原町通四条上る下大阪町354 京阪祇園四条駅・阪急河原町駅各社バス四条河原町下車もしくは京阪三条駅・各社バス河原町三条地下鉄東西線京都市役所前駅下車でも可 2014年2月28日閉店 ハリケーン東店 京都市中京区蛸薬師新京極東入る裏寺町595-11荒木ビル1・2F 2014年の春頃に閉店、スターダストⅡの向かい側にあった開店当初は2階もあったが後に1階だけに縮小 パロ京都店 京都市中京区河原町通三条下る大黒町71-1京劇ビル3・4・5F 2015年1月12日閉店 スターダスト Ⅰ 京都市中京区新京極蛸薬師下ル東側町502 2015年3月29日閉店 スターダスト Ⅱ 京都市中京区蛸薬師通新京極東入ル裏寺町502 スターダストIから50Mほど離れた場所にあった2015年3月29日閉店 パピヨン(2代目) 京都市中京区新京極蛸薬師下ル東側町533-1 2代目名称は富貴商会時代と同じ屋号だがOPは違う他店とは違いUFOキャッチャーが無く完全プリクラ専門店だったが2015年10月30日閉店 ミラプリ 京都市中京区中之町554美松別館1F プリクラ専門店。2016年4月現在休業中の模様 ひいろ小町 京都市中京区新京極蛸薬師上ル西入ル 2017年10月に閉店確認(詳しい閉店日は不明)。閉店後、店舗は解体され更地になっている。営業してた頃はプリクラとUFOキャッチャーのみ設置されていた 店舗名不明だがAAAの可能性有 京都市中京区中之町546-4 UFOキャッチャー専門店。2016年9月頃開店。元は新京極通りのLeMusee京都本店があった場所にあった。(OPはアミューズメントトラスト)以降摘発されるまで店舗名がよく分からない状態で営業してたが「AAA」という名称の可能性も有るものの詳しく公表されておらず詳細は不明新京極通りの店舗上部にも各店舗の看板が設置されてるものの、この看板も交換される事も無く前の「LeMusse」の看板という状態だった2017年12月23日に大阪と京都の店舗でUFOキャッチャーを使った詐欺事件があり、当店も家宅捜索を受けて経営者が逮捕され、以降は再開される事無く12月23日付けで閉店(2018年3月現在も跡地は閉店当時そのままの状態で放置されている状態) ハリケーン京都河原町店 京都市中京区山崎町243 2015年3月下旬オープン、河原町のラウンドワンの向かいにあったUFOキャッチャー専門店2017年12月に閉店確認(詳しい閉店日は不明) ハリケーン京都本店 京都市中京区新京極蛸薬師下ル東側町501 ハリケーンが京都進出した時の1号店で2018年に休業するまでUFOキャッチャー専門店だった(店舗の外に太鼓の達人が置いてあった時期も有)2018年に入ってからは隣接する寺町京極店のみ営業、京都本店側の店舗には入れない状態だった(休業中は新京極側の入口を塞ぐ様にガチャガチャが置かれていた)2018年3月に告知があり物産店「キャラクターショップ はんなりー」が3月中旬オープン(「はんなりー」は物販店でゲームセンターで無い為、当wikiには記載してません)。「はんなりー」の店内には前施設で使われてたUFOキャッチャー等の機械等はある程度残っているもののアニメグッツも販売している模様2018年3月現在は新京極通り側は「はんなりー」の看板になっているものの裏側に廻った寺町通りの裏側の入口に旧店舗のハリケーン京都本店の看板が撤去されずに残っている(ただしこの寺町側は倉庫になっているので入店出来ない) ゲームパニック京都 京都市中京区新京極通三条下ル桜之町415京都松竹座ビル 元々本屋があった場所に2011年12月16日オープン2016年4月に運営会社がレジャランに変更2021年8月22日閉店 ガチャガチャコーナー 京都市中京区河原町通四条上ル河原町オーパ9F ガチャガチャ、プライズゲームが設置されている 京都市西京区 店舗名 所在地 交通 備考 はしもとや 京都市西京区大原野東境谷町2丁目5-8ラクセーヌ専門店1F 市バス洛西バスターミナル下車すぐ各社バス境谷大橋下車徒歩5分 プリクラ、ガチャガチャ、プライズゲームが設置されている2Fのダイソーの前にもガチャガチャ、プライズゲーム有 京都市東山区 店舗名 所在地 交通 備考 ギャラリーはると 京都市東山区祇園町南側 京阪祇園四条駅下車すぐ各社バス四条京阪前下車すぐ ガチャガチャが設置されている 京都市伏見区 店舗名 所在地 交通 備考 アップルランド 京都市伏見区羽束師志水町111-1イズミヤ羽束師店1F 市バス羽束師志水町下車すぐ ガチャガチャ、プライズゲームが設置されている GiGO MOMOテラス京都伏見 京都市伏見区桃山町山ノ下32MOMOテラス別館2F 京阪・JR・地下鉄六地蔵駅下車 「近鉄MOMO」は2014年9月末に閉店したが10月に運営会社が変更して「momoテラス」になってテナントの変更が行われたただしアミューズメントは変更無く通常通り営業中GIGO(セガワールド)六地蔵 ピュアハートキッズランド伏見桃山 京都市伏見区桃山町山ノ下32MOMOテラス別館1F 2013年12月21日より現店舗名で営業中旧ファンタジーキッズリゾート伏見桃山 プレイランド 京都市伏見区桃山町西尾12-1イズミヤ六地蔵店2F 1Fにガチャガチャ有 室内ゆうえんちユーイング 京都市伏見区醍醐高畑町1-37パセオ・ダイゴロー東館(アル・プラザ醍醐)3F 地下鉄醍醐駅下車すぐ京阪バス醍醐駅・醍醐バスターミナル下車すぐ醍醐コミュニティバスアル・プラザ前下車すぐ 同じ階の玩具売場にもガチャガチャ、プライズゲーム、トレーディングカードアーケードゲームが有西館にも2階にガチャガチャとプライズゲーム、3階にプライズゲーム有 ぷらっとらんど 京都市伏見区桃山町大島38-2桃山南ショッピングセンター内 京阪木幡駅下車徒歩10分 2019年12月に営業しているのを確認。UFOキャッチャーと子供向け機械など設置同場所にハローズガーデンがあったが2015年に閉店、以後は貸しテナント状態だった ROUND 1 京都伏見店 京都市伏見区下鳥羽平塚町23 市バス国道下鳥羽下車徒歩5分京都らくなんエクスプレス国道毛利橋東・宝酒造前下車すぐ京阪バス伏見警察署前下車徒歩5分 各社バスでも最寄りの場所まで行けるが京都駅八条口より無料の送迎バスも有り鉄道では京阪中書島駅や伏見桃山駅からでも2km以上ある上にルートが複雑なので地元の人以外お勧め出来ない こどものひろばレインボーランド 京都市伏見区深草出羽屋敷町23イズミヤ伏見店3F 近鉄伏見駅下車徒歩5分 47年続いたイズミヤ伏見店が閉店するのに伴い全テナントも同日で閉店した2018年冬に建物を建て替えてリニュアルオープン予定だがテナントの処遇は未定 こどものひろばレインボーランド 京都市伏見区桃山町西尾12-1イズミヤ六地蔵店2F 京阪六地蔵駅下車徒歩5分 伏見サティー内ゲームコーナー 京都市伏見区御堂前町616伏見サティー4F 京阪電車伏見桃山駅下車徒歩10分 ファンタジーアイランド 京都市伏見区醍醐高畑町1-37アルプラザ醍醐店3F 地下鉄醍醐駅前下車すぐ京阪バス醍醐駅前下車すぐ イオン伏見店ゲームコーナー 京都市伏見区御堂前町616イオン伏見店4F 京阪伏見桃山駅・近鉄桃山御陵前駅下車市バス西大手筋下車 プライズゲーム中心。3Fにガチャガチャとトレーディングカードアーケードゲームありイオン伏見店は2020年冬に一時休業。解体後、跡地にマンションを建設中 メガドームDOSSE 京都市伏見区横大路下三栖宮ノ後30-1 市バス横大路車庫前下車徒歩5分 2021年11月21日閉店 京都市南区 店舗名 所在地 交通 備考 ガシャポンのデパートイオンモールKYOTO店 京都市南区西九条鳥居口町1イオンモールKYOTO-sakura館4F JR・近鉄・地下鉄京都駅各社バス京都駅八条口下車 カプセルトイ専門店 ガシャポン バンダイオフィシャルショップイオンモールKYOTO店 カプセルトイ専門店 ドリームカプセル ガチャガチャ専門店 namcoイオンモールKYOTO店 イオンモールKYOTOにはイオン系列のモーリーファンタジーは無い為、館内で唯一のゲームコーナーです ガチャガチャの森 京都市南区東九条西山王町31京都アバンティB1F カプセルトイ専門店 ゲームメイト 京都市南区東九条西山王町31京都アバンティ6F 2013年10月31日オープンUFOキャッチャー専門店、以前は4階で営業してたが現在は6階に移動している同じ階のアニメイトの前にもクレーンゲームやガチャガチャ有 辻商店 京都市南区東九条上殿田町13 駄菓子屋とゲームセンターが一緒になっているお店。カップ麺やアイスが買える京都駅八条口から徒歩圏内だが目立った大通り沿いでは無く小さな道沿いの住宅街の中にお店はあるので初めて行く人は要注意 プリサロン 京都市南区東九条西山王町31京都アバンティ3F 「京都市内最大数プリクラ専門店」を掲げている。プライズゲームも有B1Fにも設置されている キョーイチアミューズメントパーク吉祥院 京都市南区吉祥院石原長田町1-2 市バス久世橋東詰下車すぐ 2014年8月6日ボウリング場を先行リニュアルオープン、1階ゲームセンター部分のみ10月4日オープンタイトーレンタリースシステム利用店 モーリーファンタジー桂南店 京都市南区久世上久世町485ダイエー桂南店2F JR桂川駅下車徒歩13分市バス北上久世下車徒歩7分・久世橋西詰下車徒歩9分 旧らんらんらんど桂南店 USLAND桂南店 2016年2月13日オープン モーリーファンタジー京都桂川店 京都市南区久世高田町376-1イオンモール京都桂川3F JR桂川駅下車すぐ・阪急洛西口駅下車徒歩5分 2014年10月17日オープン。AEON STYLE内にある。同じ階のマクドナルドの前にもガチャガチャ有 楽市楽座イオンモール京都桂川店 2014年10月17日オープン モーリーファンタジー洛南店 京都市南区吉祥院御池町31イオン洛南店2F JR西大路駅下車徒歩10分市バス船戸町下車すぐ 2014年3月2日にて施設改装で一旦閉店したが6月12日のリニュアルオープンで復活し名称変更 K-CAT 京都南店 京都市南区久世東土川町180-5 各社バス国道東土川下車すぐ 2014年3月23日閉店 スーパーボウル吉祥院 京都市南区吉祥院石原長田町1-2 市バス久世橋東詰下車すぐ 2014年5月まで営業 遊キッズ愛ランドイオン京都桂川店 京都市南区久世高田町376イオンモール京都桂川 阪急洛西口駅下車徒歩5分JR桂川駅すぐ 2016年6月11日オープン2017年12月現在ではイオンの公式HPでは店舗は存在無し、遊キッズ側の公式HPでは店舗有りとなっているただイオン側は最新の店内フロアーマップも掲載しているので既に撤退又は閉店と認定 遊キッズ愛ランドイオンモールKYOTO店 京都市南区西九条鳥居口町1イオンモールKYOTO-sakura館4F 京都駅八条口 2017年12月現在ではイオンの公式HPでは店舗は存在無し、遊キッズ側の公式HPでは店舗有りとなっているただイオン側は最新の店内フロアーマップも掲載しているので既に撤退又は閉店と認定 京都市山科区 店舗名 所在地 交通 備考 わくわくランド 京都市山科区音羽野田町1西友山科店4F 京阪バス山階校前下車すぐ地下鉄東野駅下車徒歩4分 少し離れたところにガチャガチャも有 らんらんらんど山科店 京都市山科区椥辻草海道町15-1ヒカリ屋山科店3F 地下鉄・京阪バス椥辻駅下車すぐ プレイランド 2016年7月現在はヒカリ屋の1階にも子供向けのゲームコーナーが有りヒカリ屋山科店は2018年11月30日に閉店。跡地にはイオンタウン山科椥辻が開業 山科グランドボウル 京都市山科区西野楳本町113 京阪バス川田道下車すぐ 2013年12月21日オープン、現在はパチスロ・プリクラ等のみ。2021年3月31日閉業 綾部市 店舗名 所在地 交通 備考 モーリーファンタジー綾部店 綾部市綾中町花ノ木30バザールタウン綾部アスパ館2F JR綾部駅下車すぐ 2014年10月11日開店、旧らんらんらんど綾部店 アミューズメントランド 綾部市綾中町花ノ木30バザールタウン綾部アスパ館2F JR綾部駅下車すぐ 2014年9月23日閉店 宇治市 店舗名 所在地 交通 備考 キョーイチボウル宇治 宇治市小倉町神楽田55-1 近鉄小倉駅下車徒歩3分 タイトーレンタリースシステム利用店2023年10月9日閉店予定 キョーイチアミューズメントパーク 宇治市小倉町神楽田55-1 近鉄小倉駅下車徒歩3分 パチスロやMJ、麻雀格闘倶楽部などは台数が多め2023年10月9日閉店予定 ゲームズミルク 宇治市大久保町北ノ山101-5-2F 近鉄大久保駅下車徒歩3分(自衛隊方面) 2014年9月22日に2階へ移転し会員制ゲーセンになっている元々ゲーセンがあった1階部分は飲食店になっている スーパーハンマー 宇治市伊勢田町浮面59ドン・キホーテ宇治店内 京阪バス名木北口停留所下車して西へ400m UFOキャッチャー専門店旧ウィズワン宇治店 ぷらっとらんど 宇治市広野町西裏100平和堂100BAN店1F 近鉄大久保駅下車徒歩3分 子供向けゲームコーナー ぷらっとらんど 宇治市槇島町清水48ベルファ宇治1F 近鉄大久保駅下車徒歩3分 スーパーTOKUYAの入口部分にあるUFOキャッチャーとプリクラのみ設置 namcoアルプラザ宇治東店 宇治市莵道平町28アルプラザ宇治東3F 京阪三室戸駅下車徒歩15分 ナムコ系列のお店旧プリッズ宇治店 レインボー小倉内ゲームコーナー 宇治市小倉町神楽田25レインボー小倉店3F 近鉄小倉駅下車すぐ 2015年11-12月ごろオープン T.Tボウルベルファ宇治 京都府宇治市槙島町清水48ベルファ宇治2F 近鉄向島駅下車徒歩20分 2014年5月8日閉店 フリーダム 宇治市小倉町神楽田25レインボー小倉店3F 近鉄小倉駅下車すぐ 2015年1月15日閉店 ファインワールド 宇治市大久保町井ノ尻45-1イオン大久保店4F 近鉄大久保駅下車徒歩15分 2016年5月31日に37年続いたイオン大久保店が閉店の為 プレイランドわいわいランド 宇治市六地蔵奈良町67-1イトーヨーカドー六地蔵店2F JR・地下鉄六地蔵駅下車すぐ 2017年2月19日に18年続いたイトーヨーカドー六地蔵店が閉店の為 アミューズメントスクエア モナコ宇治 宇治市大久保町旦椋122 京阪バス林停留所下車すぐ 各種ゲーム機がある程度置いてあり宇治では一番最新機種が揃っている。2019年3月閉店 キッズUSLANDベルファ宇治店 宇治市槇島町清水48ベルファ宇治2F 近鉄向島駅下車徒歩20分 2020年10月閉店子供向けの滞在時間に応じて課金されるゲームコーナー 亀岡市 店舗名 所在地 交通 備考 ファインワールド 亀岡市古世町西内坪101イオン亀岡店3F JR亀岡駅下車すぐ この手の店舗には珍しく「ガンダム戦場の絆」も置いてあった アルプラザボウル亀岡 亀岡市篠町野条上又11-1アルプラザ亀岡3F JR馬堀駅下車徒歩15分 西友亀岡店内ゲームコーナー 亀岡市追分町馬場通15-1西友亀岡店B1F JR亀岡駅下車徒歩3分 4Fにあった大きなゲームコーナーは無くなってます現在は地下1階に移動してるが子供向けで少ししかありません バーチャルバッティング亀岡ドーム 亀岡市千代川町小林植田24-1 JR並河駅又は千代川駅下車徒歩15分 ゲーム機は少ないが麻雀格闘倶楽部はある BIG SANTA亀岡店(タカラ島亀岡店) 亀岡市篠町野条上又11-1アルプラザ亀岡店3F JR馬堀駅下車徒歩15分 2014年6月9日にて旧OPが撤退現在は新OPに変更され7月5日再開 アルファ21亀岡店 亀岡市古世町西内坪101亀岡サティ3F JR亀岡駅下車すぐ 2016年5月現在は既にアルファ21は無く閉店後は現在のファインワールドになってる模様 京田辺市 店舗名 所在地 交通 備考 ステーションボウル新田辺 京田辺市田辺津田35 近鉄新田辺駅又はJR京田辺駅下車すぐ UFOキャッチャーやパチスロが数台有る程度 ユーイング 京田辺市田辺中央5-2-1アルプラザ京田辺3F JR京田辺駅下車すぐ近鉄新田辺駅下車徒歩5分 マスターズボウル新田辺 京田辺市田辺津田35 近鉄新田辺駅又はJR京田辺駅下車すぐ 2014年3月閉店 京丹後市 店舗名 所在地 交通 備考 アミューズメントパークタカラ島峰山店 京丹後市峰山町字新町1606-1エール峰山店(峰山マイン)4F 京都丹後鉄道峰山駅下車徒歩30分丹海バス試験場前又は新町下車 プラザアピア峰山 京丹後市峰山町菅376 京都丹後鉄道峰山駅下車徒歩20分丹海バス菅下車すぐ 城陽市 店舗名 所在地 交通 備考 namcoアルプラザ城陽店 城陽市富野荒見田112アルプラザ城陽4F JR長池駅下車徒歩5分 バッティングセンターJoy 城陽市観音堂甲田55 JR長池駅下車徒歩10分 旧:バッターボックス城陽 スーパーボウル城陽 城陽市奈島長尾17 JR山城青谷駅下車徒歩10分 タイトーレンタリースシステム利用店2017年12月31日より隣接するパチンコ屋と共に改装の為休業中。松原興産HPから削除されたので実質閉店でよろしいのでは。 こどものひろばレインボーランド 城陽市平川室木85イズミヤ大久保店3F 京阪バス大竹下車すぐ近鉄大久保と久津川の間 2016年6月現在店舗は閉店確認済み(跡地は別テナントが入居済み)規模が縮小してるものの、その後1Fにアミューズメントコーナーが新設されている イズミヤ大久保店内アミューズメントコーナー 城陽市平川室木85イズミヤ大久保店1F 京阪バス大竹下車すぐ近鉄大久保と久津川の間 ガチャガチャとトレーディングカードアーケードゲームのみ。2023年3月31日にイズミヤ大久保店は閉店しました 木津川市 店舗名 所在地 交通 備考 アミュージアム木津川店 木津川市州見台1-1ガーデンモール木津川2F JR平城山駅下車徒歩15分 前施設キッズサーカスの場所をそのまま引継いだ感じで2018年4月20日オープンキッズサーカス時代には無かった子供向けのキッズパークも併設 開放倉庫山城店 木津川市山城町椿井畑岡40-1 JR棚倉駅下車徒歩20分 UFOキャッチャーのみ。パチスロは撤去されました ユーアイランド 木津川市木津町大字相楽小字城西15アルプラザ木津店2F 近鉄山田川駅下車すぐ ジョイパーク木津店 木津川市相楽城西15アルプラザ木津2F 近鉄山田川駅下車すぐ タイトーFステーション イオンモール高の原店 木津川市相楽台1-1-1イオンモール高の原4F 近鉄高の原駅下車すぐ 地図によっては京都府と奈良県の県境にお店がある様に表示されるこのお店が存在するのは京都府側で奈良県ではないので注意 モーリーファンタジー高の原店 木津川市相楽台1-1-1イオンモール高の原4F 近鉄高の原駅下車すぐ 地図によっては京都府と奈良県の県境にお店がある様に表示されるこのお店が存在するのは京都府側で奈良県ではないので注意 遊キッズ愛ランドイオン高の原店 木津川市相楽台1-1-1イオンモール高の原4F 近鉄高の原駅下車すぐ 2015年11月14日オープンイオンの公式HPでは店舗は存在無し、遊キッズ側の公式HPでは店舗有りとなっているただイオン側は最新の店内フロアーマップも掲載しているので既に撤退又は閉店と認定 キッズサーカス(KID'S CIRCUS) 木津川市州見台1-1ガーデンモール木津川2F JR平城山駅下車徒歩15分 2018年3月4日閉店 長岡京市 店舗名 所在地 交通 備考 こどものひろばレインボーランド 長岡京市開田4-7-1イズミヤ長岡店2F 阪急長岡天神駅前すぐ 福知山市 店舗名 所在地 交通 備考 あそVIVA 福知山市字堀下高田2346 JR・京都丹後鉄道福知山駅下車徒歩20分 福知山集中豪雨災害の影響で2014年8月17日から休業中だったが同年11月29日に再オープン。ただしメダルコーナーは復活されず廃止となった AVIX福知山店 福知山市東羽合町149 JR・京都丹後鉄道福知山駅下車徒歩10分 2016年8月31日でゲームセンター部分は一旦休業、同年9月9日より2Fへ移動し再開2FへはプリクラとUFOキャッチャーのみの設置でそれ以外の機器は撤去された(ゲーセン跡地部分にはスターバックスコーヒーが2017年1月26日オープン) モーリーファンタジー福知山店 福知山市岩井79-8イオン福知山店2F 京都丹後鉄道荒河かしの木台駅下車徒歩10分 旧:ファンタジーアイランド… 舞鶴市 店舗名 所在地 交通 備考 キッズ・ワールド バザールタウン舞鶴店 舞鶴市伊佐津200-5さとうバザールタウン舞鶴 JR・京都丹後鉄道西舞鶴駅下車徒歩3分 主にキャッチャー系と子供向けゲームのみだったが、2018年2月頃から艦これやチュウニズムが各2台ずつ導入されている太鼓の達人1台、プリ機も数台有 ドライブインダルマ 舞鶴市字丸田822-1 京都丹後鉄道東雲駅下車徒歩40分 営業時間は早朝から夕方。店内にはジュークボックスやゲーム筐体なども置いてあるドライブイン的には今では貴重になったうどんやラーメン等の自販機が現役稼動している事でマニアの間では有名なお店 namcoらぽーる店 舞鶴市南浜町12-8エール東舞鶴店3F JR東舞鶴駅下車徒歩2分 主にキャッチャー系、子供向けカードゲームがゲーセン内外に多数台有。プリ機は4台太鼓の達人、シンクロニカ共に2台で1play200円設定。時期によりごく稀に変動有(2018年2月現在)旧:ナムコランドらぽーる店 マリンボウル 舞鶴市字北吸247 京都交通三宅団地下車すぐ レゲーが放置されてる状態で中にはまともに遊べないゲームも有ったが後に撤去等が進み、ある程度整理はされたボウリングのレーンの半分は手書きレーンが残ってたが、これも今は壁で覆ってあり見る事は出来なくなった 宮津市 店舗名 所在地 交通 備考 namcoミップル店 宮津市字浜町3012宮津シーサイドマートMipple5F 京都丹後鉄道宮津駅下車徒歩10分 旧:ナムコランドミップル店 向日市 店舗名 所在地 交通 備考 PLABO京都南店 向日市森本町佃15-7 各社バス国道東土川下車すぐ 2014年5月閉店 ファインワールド 向日市寺戸町小佃14イオン向日町店3F 阪急東向日駅下車すぐ 開業から33年続いたが建物老朽化により2015年5月31日閉店現在テナント付きマンションを跡地に建設中でテナント部分にイオンが入居する計画がある アミパラ京都南店 向日市森本町佃15-7 各社バス国道東土川下車すぐ 2014年7月4日オープン、多種多様の機種があり本格的なゲームセンターになっている。2019年12月閉店 八幡市 店舗名 所在地 交通 備考 室内遊園レインボーランド 八幡市八幡一ノ坪23-1イズミヤ八幡店1F 京阪バス御幸谷下車徒歩5分 キッズUSLANDファミレ八幡店 八幡市八幡源氏垣外1-4ファミレ八幡3F 京阪八幡駅下車徒歩20分 K-CAT 京八幡店 八幡市美濃山ヒル塚31-1 京阪バス水珀又は御幸谷下車 運営会社の自己破産により2015年1月25日閉店 ビービーカフェ八幡店 八幡市八幡南山76 2017年7月31日閉店インターネットカフェ以外にもパチスロ、ビリヤード、カラオケ、ダーツ、麻雀格闘倶楽部など設置していた あひるのたまご八幡店 八幡市欽明台北3-1スーパーセンタームサシ八幡店2F JR松井山手駅下車徒歩20分 2018年頃閉店 その他郡部 店舗名 所在地 交通 備考 ジョイパーク 相楽郡精華町精華台9-2-4アピタ精華台店西館2F 奈良交通バス光台一丁目または国立国会図書館前下車 モーリーファンタジー久御山店 久世郡久御山町森南大内156-1イオン久御山店2F 京阪バスまちの駅イオン久御山店前下車 PRIZE SPOT PALO 久御山店 久世郡久御山町森南大内156-1イオンモール久御山2F 2021年11月12日オープン完全キャッシュレスのクレーンゲーム専門店 アミパラ久御山店 久世郡久御山町森大内337イオンタウン久御山内 遊キッズ愛ランドイオン久御山店 久世郡久御山町森南大内156-1イオンモール久御山2Fスキッズガーデン 京阪バスジャスコ久御山前下車 2015年10月31日オープン2017年12月現在ではイオンの公式HPでは店舗は存在無し、遊キッズ側の公式HPでは店舗有りとなっているただイオン側は最新の店内フロアーマップも掲載しているので既に撤退又は閉店と認定 VIVACE久御山 久世郡久御山町大字森小字大内301イオンタウン久御山内 京阪バスジャスコ久御山前下車 2019年1月閉店
https://w.atwiki.jp/tv-drama/pages/403.html
大政 絢(おおまさ あや、1991年2月4日 - )は、北海道滝川市出身のファッションモデル、女優。アクターズスタジオ札幌本部校を経て、現在はスターダストプロモーションに所属している。 宮崎あおいや堀北真希、夏帆など、多くの女優を発掘したBS-iのプロデューサー、丹羽多聞アンドリウ氏に見い出された多聞チルドレンの一人で、BS-i制作のショートドラマ『TOKYOかしましガールズ』で初ドラマにして主演デビュー。その後も『恋する日曜日』シリーズや『ケータイ刑事 銭形シリーズ』6代目(銭形海)、『東京少女 大政絢』など、多数の作品で主役を歴任する。 2010年1月期のTBS系ドラマ「ヤマトナデシコ七変化♥」でヒロインに抜擢される。 特技はテニスで、中学時代の部活動はソフトテニス部。 趣味は、カラオケやプリクラ。 姉と弟がいる。 フレンドリーな性格で、有末麻祐子や岡本あずさ、北乃きい、真野恵里菜、岡本杏理、谷村美月、中別府葵、波瑠、水沢エレナ、山下リオ、山田優などと仲が良い。 2008年9月16日、「今は恋愛より仕事をとる気持ちは大きい」と10代の女優として心境を語った。
https://w.atwiki.jp/dcc_goudoushi/pages/52.html
参加要項 参加にあたって 当合同誌はドリクラスレ有志が企画・発行する「ふたば☆ちゃんねるドリクラスレ」の同人誌となります。 また、代表責任者としてくそあきが企画進行をさせて頂きます。 描きあきに限らず、様々なとしあきに参加して頂けると幸いです。 募集する内容は以下になります。すべて1ページ(1枚)からご参加いただけます。 ドリームクラブ、及びドリームクラブの派生作品を元としたイラスト・漫画・企画ネタなど。 ドリクラスレのネタや派生キャラを元としたイラスト・漫画・企画ネタなど。 ドリクラスレで書かれた「手書き」。 自作ドリームクラブグッズの委託及び展示。 ※許可のない人物写真・キャプチャー、オフィシャル画像の単純なコラ等はNGとさせて頂きます。 ※過去にスレ等に投稿された作品をご提出いただく場合、作者ご本人と証明できた場合のみOKとさせていただきます。 ※また一般向けの合同誌となりますので、成年向けの内容はNGとなります。 ※自作の立体物の展示等、提案・企画の相談も承ります。 原稿のフォーマットにつきましては原稿の規定をご確認下さい。 また、当合同誌では「手書き」を募集しています。 手書きでの参加にあたっては当wikiへのメンバー登録は必要ありませんので、登録はちょっと…という方や、 漫画やイラストは無理だけど…という方も、ご参加いただけると幸いです。 もちろん参加登録頂いた方も「手書き」でも参加可能です。 こちらも、詳しくは原稿の規定をご確認ください。 スケジュールに関して 参加受付と原稿の受け渡しに関しては、以下を締め切りとさせていただきます。 どりあき4 参加募集 6月初旬まで(予定) 原稿受け渡し 6月15日(予定) メンバー登録に関して 参加の場合、当wikiへの メンバー登録 を行ってください。 この時に入力して頂く情報は以下となります。 ※前回ご参加いただいた方に関しては、再登録は不要ですが必ずこちらよりご連絡ください。 ※手書きのみの参加の方は、参加の必要はございません。ご登録を行わないようにお願いいたします。 ・メンバーID(半角英数字) 当wikiでのログインIDとなります。ログインの際に使用致します。 ・メールアドレス 当wikiの登録時の承認申請、及び通知、当方からの連絡に使用されます。※フリーメール等でも問題ありませんが、有効なメールアドレスをご登録下さい。 ・パスワード(半角英数字) 当wikiでのログインパスワードとなります。ログインの際に使用致します。 また、「管理者へのメッセージ」の箇所に、この他に以下の情報を追記して下さい。 管理者へのメッセージ ・連絡用のお名前 当方からのご連絡等で使用します。「としあき」では分からなくなってしまうので、必ず「としあき」以外の固有の名称をお送りください ・ハンドルネーム wikiのメンバー一覧に載せる際の名称(※「としあき」OK) ・ペンネーム 合同誌に載せる際の名称 ※「としあき」OK) ・作品の種類 イラスト or 漫画 と、ページ数or枚数(※予定でOK) 以上の情報を入力して送信頂くと、wikiから自動的にメールが送信されます。 そのメールに書かれているアドレスをブラウザで開くことで当wiki管理者へ承認申請が完了しますので、 こちらをお忘れないようにお願いいたします。その後、承認が行われますと再度wikiから自動的にメールが送られます。 ⇒ メンバー登録はこちらから ※入力例 登録された情報について 申請情報に不備があった場合、再度ご登録し直して頂く場合がございます。またメンバーの承認まで少々お時間がかかる場合がございます、あらかじめご了承ください。なお、携帯からですと正常に登録申請が行われない場合があるようです。極力PCからの登録をお願いいたします。 もしwikiや合同誌にホームページ等のURLの掲載をご希望の場合は、メンバー登録の後に別途メールでその旨とURLをお送りください。 ご入力頂いたメールアドレス宛に、原稿のやり取りなど必要事項のご連絡を差し上げる場合がございます。メールアドレスは当wikiの管理人であるくそあき・及び編集あきが責任をもって管理し、当合同誌の制作進行に関わるご連絡以外では使用致しません。 なお、何らかの理由により参加を取りやめたい場合は、こちらからご連絡下さい。 献本について 当合同誌では、もし収益が出た場合にはこちらを 日本赤十字社 を通して、 全て寄付させて頂く方針となっております。 以上から参加の際に原稿料などをお支払いすることはできませんが、代わりに完成した本の献本を行わせて頂きます。 ※なお、収支に関しては収支報告をご確認下さい。 献本の受け渡しに関しては、以下の方法にて行わせて頂きたいと思います。 ・イベント会場での受け渡し ふたば学園祭9(予定)の当サークルスペースにてのお渡しとなります。受け渡す場合はサークルスペースでその旨お伝え頂き、「wikiに登録した連絡用のお名前」+「その他の情報」の2点でご本人か確認させて頂きます。 ・郵送 ゆうパック、もしくは メルアド宅配便 (※匿名送付可)でお送りさせていただきます。 ※使用するサービスは変更される場合が御座います。また、該当サービスへのご登録が必要になりますので予めご了承ください。 ※受け渡し方法については、イベントが近くなりましたら再度確認させていただきます。
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/74.html
「兄貴の義務を果た」す ってなってるよ -- (名無しさん) 2010-11-14 04 46 53 兄妹と見抜いたって言ったのは御鏡経由だから、社長が本物かどうかわからなくね -- (名無しさん) 2010-11-14 05 04 57 原文が「兄貴の義務をはたしてんだよ」なので、引用を正確にしようとすると「た」までしか入れられない -- (名無しさん) 2010-11-14 09 55 06 論点6は「付き合って」って言ったことに対する京介のドン引きだろ。あそこは桐乃の反応が明らかに他と違った -- (名無しさん) 2010-11-15 03 05 29 論点8は既に次巻の予想だろ。まぁ、自分の気持ちを整理できて、妹として生きていくことに決心がついたからじゃね?多分、黒猫の告白も了承してると思う。 -- (名無しさん) 2010-11-16 02 38 36 論点1にC説書いといたよ。 -- (名無しさん) 2010-11-16 20 35 25 いや、確かに読み方は二通りあるが、桐乃の意図は一つなんだからC -- (名無しさん) 2010-11-16 22 12 43 4巻の最後だってさっぱりした顔してなかったっけ?完全に割り切れたか疑わしい。ただ黒猫告白は了承してそう。 -- (名無しさん) 2010-11-16 22 44 46 ↑4巻と7巻では気持ちの区切りが違うからな。割り切り方も違う -- (名無しさん) 2010-11-17 02 14 55 「論点9 京介は「どうしてほしい?」といつ述べたのか?」を追加しました。 -- (名無しさん) 2010-11-17 10 16 58 ↑「どうしてほしい?」って聞いたのは京介じゃなくて桐乃だよね -- (名無しさん) 2010-11-18 05 29 28 ↑修正サンクス -- (名無しさん) 2010-11-19 15 32 14 司法試験の解答例風に書かなくていいですよ。読みにくくなってるし。>解答例風にアレンジしてる人 -- (名無しさん) 2010-11-19 15 39 24 1C -- (名無しさん) 2010-11-19 16 07 42 傍点はダブルミーニングであることが多いっていうけどそうか? 単なる強調の方が多いと思うが -- (名無しさん) 2010-11-19 16 08 46 ↑4 司法試験風にアレンジしてるやつがいるじゃなくて、最初から司法試験風に書かれてるな。まあ不満なら書き直してOKかと。 -- (名無しさん) 2010-11-19 16 10 17 「論点6 気持ち悪いみたいな顔をした「あのとき」とはいつのことか」の内容を簡潔に書いておきました。 -- (名無しさん) 2010-11-19 17 09 23 (京介の他に盗用について聞いているかも知れない人物にあやせがいるが、もしあやせがそのことを聞いていたとしたらフェイトが生きているのがおかしいため) サラッと何言ってやがるwww -- (名無しさん) 2010-11-19 18 46 13 論点4について C説を押すわ。計画がタイトだと言うけど、打ち上げの次の日に来たって事は、打ち上げの日に彼氏のことを言っておかないといけないってことだろ?始めからこんな計画立てるのは桐乃の性格からしたら不自然。だとしたら、黒猫との関係を知って衝動的にこの計画を思いついたと考えるのが自然 -- (名無しさん) 2010-11-20 16 11 57 論点8の京介の「いいよ」って台詞は、自分も「なぜうざがられても、妹の世話を焼くのか」と言う答えを出すのに苦しんだ経験から、「無理に答えを出さなくてもいい」という意味が込められていると思う。 -- (名無しさん) 2010-11-20 18 46 00 論点4はCが一番自然だと思う。 桐乃のキャラ的にDはないかな。 -- (名無しさん) 2010-11-21 01 56 44 論点4のDとかギャグだろ。 -- (名無しさん) 2010-11-21 02 08 09 論点8は普通にA説の気づいてないだな。B説は無理があるわ -- (名無しさん) 2010-11-21 02 20 21 論点4はAだと思ったんだが、人気無いな。コミケの時点で「二人で会ってた」とか言ってるんだから、それより前から計画はあったんじゃないか。 -- (名無しさん) 2010-11-21 03 32 03 論点4は計画を御鏡にいつ話したかによるな。嫉妬させようと思って桐乃が意味深に振舞っていただけって可能性もある -- (名無しさん) 2010-11-21 22 16 23 論点8はA+Bだと思うけど。桐乃の気持ちにうっすらと気付いてるけど、兄妹なんだからそれはないって自分で否定してる気がする -- (名無しさん) 2010-11-23 10 24 23 論点4はBかCだな。瀬名との会話の内容から、その時点では計画は発動してなかったと考えられる -- (名無しさん) 2010-11-23 17 43 56 物語としては論点4のDはギャグかもしれんが、現実には一番あるパターンなんだよな・・ -- (名無しさん) 2010-11-24 13 48 44 論点4のD 最初に京介が仲を邪魔しようとしたのに桐乃が冷たく切り捨てたのは、京介が黒猫と裏でイチャイチャしてたのにノコノコあらわれて御鏡に絡んでむかついたからじゃね 好きだから余計に許せなかったんだろ -- (名無しさん) 2010-11-24 19 06 20 論点7の『どうしてほしい?』って、P254の『…あんたは、どうして欲しい?』のとこのことでしょ? -- (名無しさん) 2010-11-28 21 44 44 俺の目にはp254にそのような文章は見えないが -- (名無しさん) 2010-11-29 00 45 02 いやいや、P253の最後で京介が「―どうするつもりなんだ」って聞いて、その次のページの1行目にこのセリフがあるでしょ、少なくとも俺の持ってる再版では。 -- (名無しさん) 2010-12-01 02 41 07 初版だと「―どうするつもりなんだ」なんてないし、そこにつながりそうにないな。まさか大幅に変わってる? -- (名無しさん) 2010-12-01 03 51 11 初版持ってるがそんなこと書いていないな。重要な部分の印象がかなりかわりそうだが…再版買って確かめる必要があるのか… -- (名無しさん) 2010-12-01 07 33 44 Wikipediaでも「第2巻は版によって麻奈実の誕生日が違う」なんて話題が出てたし、結構修正入っているのかもな -- (名無しさん) 2010-12-01 13 26 38 再販だとそんな修正入ってたのか。今度確かめてみよう。 -- (名無しさん) 2010-12-01 13 57 56 手元の再版ではp254に桐野の「どうして欲しい」があるね。これは抜けちゃいかんだろう。 -- (名無しさん) 2010-12-01 17 42 16 コミで偶然会ったフェイトの台詞p167「お久しぶり―でもないか」も論点2のA説を支持するような。 -- (名無しさん) 2010-12-01 17 53 32 ラノベ板スレでの検証の結果、初版と再販ではpp253-254の文章が変更されていることが確定。 -- (名無しさん) 2010-12-02 02 33 33 初版はあんたはどうして欲しいってもうえらいストレートなんだな。しかし京介が桐乃にてめーなんて言ったこと他にあったか?完全にブチギレてやがるw -- (名無しさん) 2010-12-02 06 47 33 ↑桐乃が「どうして欲しい?」とハッキリきいたのは再版ですよ。初版じゃありません。 -- (名無しさん) 2010-12-02 08 11 48 再販だと桐乃の「鼻で嗤う」はカットされたんだ。京介が切れたのは態度じゃなく桐乃が彼氏、キスしたことを強調するためかしら?桐乃の怒りがでてて好きだったんだけどなあ。 -- (名無しさん) 2010-12-02 10 37 28 しかし読み比べてみると、修正後は会話に無理があるな。 -- (名無しさん) 2010-12-02 11 35 37 論点1はA節でしょ。誤魔化すために勘違いって言ったんだから何も矛盾しないよ。 -- (名無しさん) 2010-12-02 15 45 43 ↑↑言うほど無理はないと思う。 -- (名無しさん) 2010-12-02 17 02 50 桐乃がp279 「文句あるに……あるに! 決まってるでしょ……!」って言ってるけどこれってどこに対して言ってるのか議論の対象にならない?あとp275「もう…遅いよ…」ってのは何に遅いと言ってるのかとか。個人的に前者のは5巻p290、京介のセリフの最後、文句あっか!にかかってると解釈してるんだがどうだろうか? -- (名無しさん) 2010-12-02 17 38 03 追加された「…どうするつもりなんだ」ってのも良く解らんな。 -- (名無しさん) 2010-12-02 19 20 13 フェイトが生きているのがおかしいため ←さりげなく凄いこと書いてるなwww -- (名無しさん) 2010-12-02 21 58 11 p279 「文句あるに……あるに! 決まってるでしょ……!」は、p277地の文『文句あっか畜生!』を京介のセリフ扱いすると自然につながると思う -- (名無しさん) 2010-12-02 23 25 01 「論点9 京介はいつ桐乃が誰と付き合おうと勝手だと言ったのか」に反対説を加え、A説・B説の二説としました。 -- (名無しさん) 2010-12-03 00 21 47 京介が「いいよ」以降の言葉をどういう意味で言ったのかは確定できませんが、桐乃は次のように解釈したのではないでしょうか?「いいよ=もうお前の気持は十分に分かったから、それ以上無理に言わなくてもいいよ」「兄貴の義務を果たしてんだよ」=「本当は俺もお前を(恋愛として)好きだけど、口には出せないから、兄貴として振舞っているんだよ」と。そうでなけれれば、あの大騒動の後に桐乃があんなに機嫌を直して平穏な状態に復帰できるはずはないでしょう。黒猫は桐乃からこのような解釈を聞いて自分もいよいよ正面から京介にぶつかるべき時が来た、と考えたのだと思います。ちなみに大騒動のときに母親が京介と桐乃の関係を疑うような発言をしたことで、桐乃義妹説の展開の可能性が少し強まったように個人的には思います。自分は実の姉がいて、学生時代によく二人きりで映画や買い物に出かけたし、腕を組んで歩いたりもしましたが、普通の親はそれで「謹慎」を連想することはないでしょう。むしろ「謹慎」ということは全く念頭に浮かばないのが一般的な主婦=母親であるはずです。あんな常識的主婦にすぎない京介たちの母親が「謹慎」を思い浮かべたということは、やはり何か背景があるのではないかと感じたのですが・・・。 -- (名無しさん) 2010-12-03 01 39 24 ↑桐乃がどう受け取ったかというのは、もう8巻を待たないと解らないとは思うが。ていうか、ここのコメントそんな長文も載せられるんだ。 -- (名無しさん) 2010-12-03 02 43 25 ↑↑桐乃がすっきり顔してたのは、ある意味吹っ切れたからだと思うが。つまり失恋的な意味で。母親が妹に手を出したとすぐに思い浮かべたのに理由がありそうなのは同意 -- (名無しさん) 2010-12-03 02 52 05 桐乃義妹説もあちこちで聞くけど、項目として挙げといた方がいいのかな?先の展開予想みたいに荒れるかもしれないけど・・・ -- (名無しさん) 2010-12-03 08 12 44 ↑↑↑↑桐乃は尋常でない美形、そして京介以外の身近な人物には桐乃→京介の恋心がバレている描写がある(例:沙織とのチャット・桐乃帰国時の黒猫の質問)。また、京介は2ちゃんねるのスレで言われているように、地味系モテメンリア充である可能性が高く、自宅に複数の女性を招き入れている。母親視点で見れば浮気者で女性に対して見境のない人物に見えても仕方がないうえ、妹からのアタックを回避できそうにないように見えるのではないのだろうか。「ついに」はその辺の意が含まれている可能性がある。 -- (名無しさん) 2010-12-03 10 06 36 ↑↑↑↑↑↑↑地の文をセリフ扱いするのは無理があるんじゃないか?桐乃が京介の真意読み取ったと考えても -- (名無しさん) 2010-12-03 12 11 04 ↑↑↑↑↑↑あそこの場面は、京介から「兄貴の義務を果たしてんだよ」と言われて、桐乃は兄弟としてしか見てもらえてないと悲しんでたように見えたわ。その後も泣きじゃくってたし。で、すっきりした顔って描写は、気持ちを吹っ切ったというより、吹っ切ろうとしている感じなのかなと考えてた。そんな簡単に吹っ切れるようなもんでもない気がするし、そんな簡単に吹っ切れるんだったら、決してあなたの妹以上に好きだとは言っていない黒猫の告白も安っぽくなってしまうし -- (名無しさん) 2010-12-03 12 21 33 ↑↑↑↑桐乃義妹説は妄想/高坂桐乃にあるよ。 -- (名無しさん) 2010-12-03 14 22 29 桐乃はこれまでの人生で京介だけを見て生きてきたのでしょう。京介がどうしても自分を妹としてしか見てくれないと分かったということでしたら、とても黒猫と電話で話をし、打ち上げをやり直そうという気持にもなれなかったのでは??桐乃は京介が異性としても自分を愛してくれていると(仮に桐乃の悲しい勘違いだったとしても)感じ取ったのでなければ、あの場がとりあえず収まるとは思えないんですよね。御鏡を見送る時にも桐乃は京介とならんで見送りに出てきていましたよね。これも自分の気持ちは受け止めてもらえたという思いがなければ、到底京介と一緒に見送りなんてできないと思うのですが。・・・自分はだからこそ逆に7巻のラストに衝撃を受けたんです。桐乃がかわいそうすぎると思って。。「俺の妹がこれほどかわいそうすぎるわけがない」という8巻を願わずにはいられません(><) -- (名無しさん) 2010-12-04 02 20 35 ↑それは考えずらいから。いいよで一瞬期待してるけど兄貴の務めで号泣してる。打ち上げでやり直そうって言ったりスッキリした顔したのは本人の中で京介への気持ちにある程度踏ん切りつけようとしてるからだとおもうが と釣られてみる -- (名無しさん) 2010-12-04 07 33 13 論点9のB説は、京介の「そんなにいうなら勝手に──」「………………知るか」が、桐乃の「だって、誰と付き合おうがあたしの勝手なんでしょ? あんたが言ったんじゃん」の後だからおかしい気がする -- (名無しさん) 2010-12-04 14 34 39 ↑そういやそうですな。前後が逆になってる。ちょうど別の説(p.74)を思いついたのでこれをB説として入れ替えておきますね。 -- (名無しさん) 2010-12-04 15 50 11 論点4に意見として偽彼氏訪問計画は「今度紹介してあげよっか?あたしの彼氏」の後で立てたと予想(思ったより嘘発言の効果があったため嬉しくなってエスカレート)→この時点では偽彼氏としてと御鏡に告げる。 打ち上げで黒猫と京介の会話聞いてショック+暴走→ここで「兄貴の事はもういいから彼氏として来てと言う。」 この時点で桐乃は御鏡を彼氏にする決断をした。 彼氏として付き合ってて、いきなり有無を言わさず切り捨てられて「僕の役目は終わり」やら「彼氏のふり」やらそんな言葉は出てこないかと… 偽彼氏訪問計画は存在していたからこそ御鏡は桐乃のいきなりの切り捨てを理解し「彼氏のふり」などフォローする言葉が出てきた。 -- (ナナシ) 2010-12-05 00 21 02 論点5のB説の別名は、下手すると作者のことを言っているようにも見えるなw -- (名無しさん) 2010-12-05 06 08 24 ↑言われてみれば確かにw -- (名無しさん) 2010-12-07 15 03 06 論点9は普通に書き忘れじゃないのか?説はどれもちょっと強引すぎる -- (名無しさん) 2010-12-07 20 36 45 ↑「論点9 京介はいつ桐乃が誰と付き合おうと勝手だと言ったのか」のA説を「作者の記述忘れである説」とする説明を加えました。 -- (名無しさん) 2010-12-08 14 55 51 コレ書いた人すごいな。文法が法律家チックだ。 -- (名無しさん) 2010-12-10 16 05 50 京介はいつ桐乃が誰と付き合おうと勝手だと言ったのか という京介の言葉はp254の「はぁ? てめーのことだろうが。なんで俺に聞いてんだよ」という言葉が同じ意味として双方受け取っていたのではないかと個人的な意見 あと論点5だが 黒猫から桐乃がそのことの詳細を聞いて知っていて そのことがさらに京介一直線を加速させたのではないかとこれも個人的な意見 -- (名無しさん) 2010-12-11 00 55 17 論点4はA説の「本当の彼氏に頼むから」(p75)から始まったっていうのが時期的には正しいと思うけど、『偽彼氏計画』ではなく本当に付き合うつもりで会ってたんじゃないかと思う。6巻最後の告白は逃げ道を残した本告白で、京介の反応を見ようとした。しかし引かれたため、偽告白に変更、デートを通して京介は自分に恋愛感情を持っていないことを感じ、京介への思いをふっ切るため彼氏を作ろうと思った。コミケの時点ではまだ決心がつかず、御鏡と会っていることを京介に知られたくなかったので、出会ってしまったことに異常に驚き、御鏡の説明を遮った。打ち上げの際に黒猫と京介の会話を聞いて、暴走し心の整理がつかないまま御鏡と付き合うことを決める。桐乃の彼氏ができた発言に黒猫が切れたのは嘘ではなく本当に桐乃が御鏡 -- (名無しさん) 2010-12-11 17 25 46 ミスッタ↑の続き と付き合おうとしていると気付いたから。黒猫はその前に桐乃を見習って自分の気持ちに素直になることにしたと言っているから、自分の本当の気持ちを無理やり抑えようとしている今の桐乃に対するいら立ちから。P280の桐乃の発言『あのときは気持ち悪いみたいな』のくだりでの『いまさら』は京介を諦める決心をした直後だったことによる発言。偽彼氏だったと告白した後の御鏡の微妙な反応(少しだけ寂しそうに等)もただの偽彼氏ではなかったことによるもの。 以上が自分の解釈 -- (名無しさん) 2010-12-11 17 42 54 ↑「もう・・・遅いよ・・・」の発言の真意を説明しようとすると、やっぱこんな感じにの解釈になっちゃうよな。個人的には、胃がキリリンしちゃうんで、御鏡と本気で付き合おうとしてたとは思いたくないんだがなぁ。 -- (名無しさん) 2010-12-12 06 06 04 大幅に都合よく解釈するなら、もともと偽装計画は存在していて、「もう遅い~」はもともとは京介だけに紹介するつもりだったのを(打ち上げで暴走し?)両親にまで紹介してしまったため、御鏡が寂しそうだったのは御鏡→桐乃への気持ちはガチだったため、って捉えることもできるわな。両親の反応みて -- (名無しさん) 2010-12-12 10 29 56 ↑ミスった続き。これだともし両親にも偽装ばらしてる場合にはかみ合わなくなるけど、確か両親にはばらしたかどうかは記述ないよな?最悪桐乃がもともと御鏡を利用しただけで、御鏡はうすうすそれを感じ取ってた、って解釈もできるなw -- (名無しさん) 2010-12-12 10 41 39 ここの米は同じやつが投稿してるのか?少し落ち着けw -- (名無しさん) 2010-12-12 16 44 39 御鏡偽彼氏事件は途中までどうとでも取れるような流れだったけど、最後に桐乃たちが彼氏などの話は全部嘘、御鏡にはすでに心にきめた「人」がいるを元に考えると絞れる気がする。「もう遅い」ってのは黒猫と京介の関係を知ってからのことで、それまでのどんびきされたから京介の気持ちを諦めようと御鏡に寄ったとはちょっと考えづらいかな。おそらく桐乃が仕組んだであろうデート中の描写や特に階段のシーンの桐乃のふるまいは明らかに京介の気をひこうとしてるのがわかるから -- (名無しさん) 2010-12-12 17 30 11 御鏡は桐乃と全く同じ面と真反対な面でできた「光り輝くものの鏡」だと思う。自身が女装したり兄がいたりなどから彼の心に決めた人が兄貴だとしたら、御鏡事件で唯一何もかも知ってるような振る舞いをしたのも納得がいく。暴露した桐乃をみて寂しそうにしたり、その後に役目は終わった、知ってほしかったんですね発言も御鏡自身なにか思うところがあったのでは -- (名無しさん) 2010-12-12 17 43 52 「もう・・・遅いよ・・・」っていうの、確かに手遅れっぽく聞こえるけど、これは見方を変えれば二つの意味があるよ。つまり”安堵しながら”言っていた可能性もある。まったく同じ言葉でも、喜の状態の時と、哀の状態では言葉の意味がまるで違ってくるからね。まぁ、本当に手遅れだった可能性も否定できぬが・・・w -- (名無しさん) 2010-12-13 13 41 14 ↑あそこは本音がぽろっと出たんだろ。安堵とは違うんじゃね -- (名無しさん) 2010-12-13 13 53 26 「論点6 気持ち悪いみたいな顔をした「あのとき」とはいつのことか」に新説を加え、ABCの三説として整理して記載しなおしました。 -- (名無しさん) 2010-12-13 15 31 20 ↑おいおい過去のとって・・・無駄に考えだしたらきりがねーぞ。なんでもかんでもダブルミーニング説いれりゃいいってもんじゃねえw普通に冒頭の告白だろ -- (名無しさん) 2010-12-13 15 36 46 ↑まあ、こういう説もある、ということで。なので「A説が有力」と書いておきました。 -- (名無しさん) 2010-12-13 16 14 43 論点6…幼い頃、桐「お兄ちゃんのお嫁さんになる!」京「やめろよ、気持ち悪い」的会話があって、それが桐乃のトラウマになってた…と、勝手に解釈して読んでました…。 -- (ねぷ) 2010-12-14 17 52 20 論点8の兄貴の義務については6巻 105p 赤城との会話の中で 妹が泣いたら、泣きやませるのが兄貴の仕事でーと言っている。 -- (名無しさん) 2011-01-04 02 36 53 論点4のD説については、桐乃の態度が冷たく激しいのもそれまでの京介の他の女性に対する態度を考えれば自然だと思えるし、それにコミケでの瀬菜と桐乃の会話や、黒猫と京介の玄関前での話を聞いたすぐ後とその次の日っていう急なタイミング考えるだけでも、兄を取られると思った桐乃が以前から(ここが曖昧)利用できると考えた御鏡を使った嘘の計画としか考えられないかと。黒猫が桐乃に対してあんだけ怒りを露わにしたのも、桐乃が京介の事大好きなのを黒猫が痛いほど理解しているからこそで、気を引く為にそんなことする桐乃へのガキ発言に繋がるわけだし。 -- (名無しさん) 2011-02-03 23 20 26 そもそも兄貴ラ大好き桐乃の本音暴露発言まで疑い出したらキリないな。 -- (名無しさん) 2011-02-04 14 20 40 論点6のD説について、なりふり構わず御鏡を捨てたなら、『これで僕の役目はおしまいです。…ですよね?(p281)』に対して『うん…そう…だね(p281)』と即答するのは不自然だと思います。 -- (名無しさん) 2011-02-16 18 19 39 そういや、あやせがプリクラ持ってた謎は論点じゃないの? -- (名無しさん) 2011-02-22 19 52 29 EBSブースで京介が見ていた「アクセを買っていった女の子」は桐乃だったのでは? 渡してくれた500円を換えて『大切にします』 -- (名無しさん) 2011-03-04 17 39 40 あやせがプリクラ持っていたのは、桐野が捨てたか落としたかしたものだと思う。 -- (名無しさん) 2011-03-07 19 56 37 ↑続き 京介は投げつけられたプリクラを”ツーショットプリクラ”としか認識してないし、あやせにちゃんと確認したか聞かれたときも、してないと言ってる。つまり、投げつけられたプリクラは京介と桐野のツーショットプリクラとは限らない。桐野はプリクラを投げつけた後、本当の彼氏に頼む発言をしてるし、投げつけたのは御鏡と桐野のツーショットプリクラだったんじゃないかと思う。その場合いつ撮ったのかが問題になるけど、桐野の告白以降だろうから、告白からデートまでの間ってことになる。まあ、この意見は全部桐野と御鏡が兄への想いを吹っ切るために本気で付き合おうとしていたこと前提なんだが、”ツーショットプリクラ”って書き方やあやせの反応的に一番しっくり来るかなと -- (名無しさん) 2011-03-07 20 23 36 論点8は恋愛感情があることを前提としていて、違う考え方が多くあることを無視しているので修正。 -- (名無しさん) 2011-03-09 08 37 12 京介の俺なら変装は絶対みやぶる。これははたして伏線だろうか -- (名無しさん) 2011-03-09 19 37 58 論点5だけど、フェイトにが京介の携帯電話の番号をもってる -- (名無しさん) 2011-03-12 05 27 51 ↑ごめん、ミスった。論点5だけど、フェイトに京介の携帯電話の番号教えたのは桐乃だって記述がどっかにあったはずなんだが。たぶん3巻か5巻・・・後で確認してみる -- (名無しさん) 2011-03-12 05 30 18 ↑5巻だね。妹空2の編集作業のときに云々だったはず -- (名無しさん) 2011-03-15 15 10 13 論点5…からはちょっとずれますが、あのときの桐乃の毒吐きは、ワザとなんじゃなかろうか。せめてコソコソしてればいいものを自分から声をかけてしまう京介。フェイトさんの近況まで知ってたりするし。黒猫の「同人ゴロよ」は悪態だよね。こういうときの二人は息が合う。 -- (名無しさん) 2011-08-01 21 28 33 7巻って地の文のフォントがなぜか2種類あって、しかもヘンな具合に混在してるんですよね。ちなみに4版でもフォントの混在なおってなかった。 -- (名無しさん) 2011-08-01 21 30 11 論点4の偽装計画はC案の打ち上げ後だと思う。単語ブツ切りで理由は言わない、主張も曲げずに、ただ激情のまま御鏡に「彼氏のふりをしろ」と告げてしまう。で、御鏡はなんの抵抗もみせず了承したんじゃないか。桐乃としては、断られて当然くらいの扱いのはずなのに、どこか当てが外れた、のかもしれない。で、追い詰められっとアホなことをしでかす妹はどんどん引くに引けなくなっていく。 -- (名無しさん) 2011-08-01 21 31 31 御鏡がなんで協力したのかといえば、ぶっちゃけ惚れてるからでは。京介は(器用な)勘違いをしていると思われる。彼は『こんな恋愛がしてみたい』と言ったのであって、「本当の恋を知りました」ではない。京介思うところの「心に決めた恋人」用に作ったであろう、『世界で一つしかない(by桐乃)』『確かに無駄に凝ってる(by黒猫)』もんを、京介が考える「気持ち悪いレベルのキモオタ」は、簡単に三次元の女なんかにあげるのか? 『僕には無理です。到底つとまりません』なんて言う御鏡は、ことによったら、京介以上の大ウソつきだ(まぁ本命は実はみやびで、りんこりん用は一つしか作ってないが、みやびちゃん用は山のように作ってたとかいう可能性はあるのかもしれないがw)。 -- (名無しさん) 2011-08-01 21 32 19 母親がキンシンを思い浮かべたのは、部屋に堂々とシス×シスがあるせいじゃ? …でもこういうのって隠すとかえってヤバいのか。だから出しとくしかなかったんだろうか。あ、おんなじ理由で8巻のプリクラ冷蔵庫+携帯なんだろうか。なんにしろプリクラが見つかってんのだけは確実だしw あとこっちがどう母に伝わってるのか分からんのだが、一年ほど前の「いかがわしいブツ」は京介のという建前なんだよな。 -- (名無しさん) 2011-08-01 21 35 19 黒猫が桐乃の行動を恋心と思ってるかどうかちょっとあやしい。桐乃のキス発言を「お子様」と断じたのは、桐乃の気持ちを「子供っぽい独占欲」と見てて、「恋」と思ってないからじゃない? -- (名無しさん) 2011-08-01 21 37 18 9巻で藤真社長登場。京介がわからなかったのはA説の補強に見えますが、桐乃がさらっと「あんたも会ったことあるでしょ?」と言うのは、京介が「いや、絶対別人だろ!」と断定してくる可能性を考えるとリスキーな気も。ただ、文章で見ると確かに発言の感じとか大分雰囲気が違うと思う。 -- (名無しさん) 2011-09-11 12 35 04 ↑×2の「黒猫が桐乃の行動を恋心と思っているかどうかちょっとあやしい」について。個人的には、黒猫は桐乃の言動/行動を恋心とは思っていないと思う。根拠としては、(1)「好きよ……あなたの妹が、あなたのことを好きなくらいには」(5巻 p217 8行目)(2)「好きよ……あなたの妹が、あなたのことを好きな気持ちに、負けないくらい」(7巻 p245 7行目)上記の黒猫の台詞から、桐乃の京介に対する感情を推し量った場合、(1) 頼りになる先輩(桐乃的には身内に対する信頼/好意?)(2) 恋愛感情ってことになると思われるので。また、7巻で桐乃が御鏡と付き合っていると言って、黒猫が激怒したのも、自身の恋心を、安易な対抗心と稚拙な独占欲と同列に扱われたような気がして……、ってのもあるかも? -- (名無しさん) 2011-10-06 00 13 51 ↑いや、それは1,2ともに恋心と認識してるだろうよ。 -- (名無しさん) 2011-10-12 15 00 44 というかどんだけ自分勝手なのよ黒猫ェ -- (名無しさん) 2011-10-14 20 51 13 あやせの持ってたプリクラは、エロ本チェックした母親から -- (none) 2011-10-19 22 36 07 母親から、母親が京介が付き合ってると思ってる麻奈美経由で、あやせに渡ったのかと思ってた。 -- (none) 2011-10-19 22 38 37 あやせがプリクラ持ってるのは桐乃があやせに自慢したときにあやせがコッソリ拝借したものだと思うよ。京介がいないところでは桐乃は京介のことばっかり話すからね(6巻p77参照) -- (名無しさん) 2012-09-26 12 03 19
https://w.atwiki.jp/drsx2/pages/171.html
後半戦/4ターン目後手 <<4ターン目先手 4ターン目転校生>> 「待ってゴクソツ!!」 「……よ よう……、白河さん……」 「……髪のびたね」 「あはははは、彼氏なんていないよ いるわけないじゃん」 「で……でも……」 「あれは番長グループが勘違いして言ってるだけ」 (……って事は勘違いされる対象はいるのか……) (しばらく見ないうちに変わったな…… 何か……色が白くなった……つーか……) (髪も少しのびてるし…… 何つーか……) 「き……キレイになったよな」 「……えっ?」 「キレイだよ お前」 「 」 「 」 「何それ ……バカ」 ボフッ 「……何すんだよ」 「あははっ!!それっ!!」 「お前なぁ~」 「さっきの勘違いって話さ あれ、ゴクソツの事だから」 「えっ……?」 「だから 彼氏って話」 「前に二人で撮ったプリクラ見られてさ それで……何か勘違いされて……」 「でも久しぶりに会って……やっぱり思ったよ」 「私ね」 「ゴクソツのこと」 「大好き」 パジャマなゴクソツ fin ~ご愛読ありがとうございました。ゴクソツ先生の次回作にご期待下さい~ 生徒会陣営、投了です!