約 2,960,005 件
https://w.atwiki.jp/avocadolocomoco/pages/152.html
レラティア領における領旗に関する法律 目次 第1章 総則 (第1条) 第2章 領旗 (第2条―第3条) 附則 第1章 総則 (目的) 第1条 本法は、レラティア領における領旗等を定めることを目的とする。 第2章 領旗 (領旗) 第2条 次の制式による旗を、レラティア領における領旗として定める。 図画による指定 コマンドによる指定 /give @p minecraft banner 1 0 {BlockEntityTag {Patterns [{Color 4,Pattern gru },{Color 11,Pattern flo },{Color 15,Pattern cs },{Color 15,Pattern ms },{Color 7,Pattern sc },{Color 14,Pattern mc }]}} (シンボル旗) 第3条 次の制式による図画を、レラティア領旗を掲示する代替として、用いることができる。 図画による指定 附則 (2024年5月3日) (施行時期) 第1条 この法律は、公布の日から施行する。 2024年 5月 3日 レラティア領法のページに戻る レラティア領のページに戻る
https://w.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/91.html
F750B型/ラティオス級汎用フリゲート(FF) 備考 分類 フリゲート(FF) 前級 F750型/ミラアンセス級打撃フリゲート 次級 F750C型/アトラル・ネセト級汎用フリゲート 詳細↓ 新たな汎用戦闘艦規格「MMS-2」に基づいて建造されたフリゲート。F750型の派生型で、対水上打撃力と引き換えに指揮通信能力や近接戦闘能力が強化されている。 発展型エクスカリバーシステム、コマブロC4Iシステムに加えて、コマブロ化された従来型エクスカリバーシステムを搭載しているのが特徴。 クラフタリア同盟統合海軍は比較的早い時期に発展型エクスカリバーシステムを導入したものの、応答速度や互換性に難がある点から、周辺国では導入が見送られていた。 このため、周辺国との軍事作戦を展開する際にシステム面での連接が限定的なものとなってしまう問題が発生し、老朽化した在来型エクスカリバーシステム搭載艦、パルキア級をいつまでも運用するという状況が続いていた。 この状況を打破するために少数が導入される予定であった本級だが、パルキア級などの老朽艦、あるいは戦没艦の置き換えを目的として6隻が調達された。 それ以外にも、3連装FC機関砲の装備やレーダー配置の見直しなど様々な改良が行われている。 統一歴180年頃には周辺国の艦艇も世代交代が進んだことから本級の存在意義は薄れ、マングローヴ級無人コルベットへと代替されて、全艦が退役している。 備考 全長 165m 全幅 21m 満載排水量 8580t 機関 PE N4200 ネザー機関×2 PE X1050電動機 ×2 CONLAN方式 合計出力 40MW(電動機)/60000HP(ネザー機関) 最大速力 33ノット 乗員数 90名前後 満載排水量 約-B/ 8580t 武装 CCM8C2 245-525弾頭コマブロ可変装薬式先進TNT砲システム ×1 CBSAM-1 対空対水上両用コマブロ拡散砲 ×1 VLS-7D LSAM 240CB コマンドブロック式対空VLS(射程延伸型) ×2(全方位対応) VLS-7D SUM 324CB コマンドブロック式対潜VLS(射程延伸型) ×2 VLS-7D SSM コマンドブロック式艦対艦VLS ×6 CBFCMG 3連装FC機銃 ×2 艦載機 CSH-5 ×1 QSH-6(無人哨戒ヘリ) ×1 C4Iシステム ARWS-M5C コマブロC4Iシステム EWS-M2X 第2+世代型エクスカリバー戦闘システム EWS-M3G 第3.5世代型エクスカリバー戦闘システム RS-FCS ver10 mod1 レーダー MEAR-47F 複合多機能レーダー SLR-185D 長距離捜索レーダー AMR-5X journey対mobレーダー ソナー CBS-120C2 コマンドブロック式対潜ソナー 同型艦 艦番号 艦名 分類 状況 FF-763 ラティオス(二代目) 退役済み FF-764 ラティアス(二代目) 退役済み FF-765 ジラーチ(二代目) 退役済み FF-766 デオキシス(二代目) 退役済み FF-767 エムリット(二代目) 退役済み FF-768 ユクシー(二代目) 退役済み 合計 0隻運用中
https://w.atwiki.jp/fantacratia/pages/23.html
ファンタ=クラティアにおけるねぎとろ・ばずーかさんのプライベートウィキスペースです。 WIKI自体編集自由ですが、個人用のページを設けさせて頂きました。 自分の作品についてこちらに説明する、メモページやメモコメントページとして使うなど自分の好きな様に使用してください。
https://w.atwiki.jp/mallow/pages/38.html
※ ナノカ=ラメント=スターニートの2nd-PCです。 ※ 第6話「蒼海のジュエル」終了後のDATAです。 人名事典・ラティア=Es=ロスベルクへ [キャラクター名]:ラティア=Es=ロスベルク [外見]:年齢28歳 性別(女性) [外見]:身長160cm前後。体重はそれなり。髪の色:翠色、瞳の色:蒼色、肌の色:白+薄化粧。 [外見]:いつも黒い着物姿(喪服)の肉感的な美女。張りのある通りのよい声。ユルい表情。あたま悪そう。 [外見]:亡き夫(オジュロー=ロスベルク伯爵)の形見の品(巨大な斧)を愛用している。 ■設定■ ロスベルク島の領主、オジュロー=ロスベルク伯爵の後妻。ザニアより6歳年上の義母。第1話で夫を失い、未亡人となった。 基本性格「ええちち」=「エロい」+「えげつない」+「チョイワル」+「直情家」。 どこぞの由緒正しき某王家(殺意高め)の傍流の末裔で、先祖伝来の殺人術48奥義を継承している、らしい(本人談)。 オジュローにベタ惚れ。まだ彼の前妻(ザニア少年の実母)存命中から「愛人志願!」と迫ってた。でも前妻とは仲良かったよ?w 前妻の死後、オジュローと正式に結婚してからは全く浮気してない。‥‥誰も信じてないが。普段の言動って大事だね。 元気な子・可愛い子が好き。その子が泣いたらもっと好き。うわーコイツ最悪だ! ある意味、この女の存在自体がトラップ。 登場話数:第4話「鋼の歌を止めろ!」、第5話「レイド島攻防戦」 [キャラクター名]:ラティア=Es=ロスベルク [CL]:4 [種族]:ヒューリン(ネヴァーフのハーフブラッド) [メインクラス/サポートクラス]:ウォーリア/モンク [累積成長点/残余成長点]:196/100(ナノカと共通) [NEXT]:40 ■成長履歴■ ライフパス:<ハリケーンブロウ>取得 種族:<ハーフブラッド「アックスマスタリー」>取得。 Lv1:ウォーリア/:モンク<▽ボルテクスアタック><カバーリング><インビジブルアタック> Lv1:ウォーリア/:モンク<▼インテンション><ハリケーンブロウ:1⇒2>を取得。 10 ⇒ Lv2:ウォーリア/モンク:<ハリケーンブロウ:2⇒3><エナジーフロウ>を取得。 20 ⇒ Lv3:ウォーリア/モンク:<ハリケーンブロウ:3⇒4><エナジーフロウ:1⇒2>を取得。 30 ⇒ Lv4:ウォーリア/モンク:<ハリケーンブロウ:4⇒5><エナジーフロウ:2⇒3>を取得。 ■ライフパス■ リィンフォースから選択 出自:「特別な血統」 特徴:「不思議な技」(<ハリケーンブロウ>を取得) 境遇:「遺言」 運命:「自分との戦い」 ■能力基本値【能力値】■ 特徴や種族スキル、クラス、装備により修正済み。フェイトを+3点成長。 筋力:16【7】 器用:12【5】 敏捷:9【5】 知力:9【3】 感知:9【3】 精神:9【3】 幸運:9【3】 HP:49+20 MP:37 フェイト:8 行動値:4 移動力:9m ■戦闘■ スキルや装備で修正済み。 [命中判定]:3d6+1 [攻撃力]:2d6+16 [回避判定]:2d6+3 [物理防御/魔法防御]:17/3 [危機感知]:2d6+3 [エネミー識別]:3d6+3 [アイテム鑑定]:2d6+3 ※ 2MP<カバーリング>(敵のダメージロール直前):至近・単体が受けるダメージを自身に適用。 ※ 3MP<インビジブルアタック>(マイナーアクション):直後に行う白兵攻撃の命中判定のダイス+1個。 ※ 3MP<ハリケーンブロウ>(メジャーアクション):「1点以上の実ダメージで、最大25mまで離脱&移動を強制」な白兵攻撃を行う。 ※ XMP<エナジーフロウ>(自身のダメージロール直前):武器攻撃のダメージをX点増加(最大+15点)。 ※ -<ボルテクスアタック>(自身のダメージロール直前):1シナリオ1回まで。白兵攻撃のダメージ+4d6。 ■取得スキル■ 「▼」は封印中の自動取得スキル。「▽」は使用可能な自動取得スキル(プリプレイで解放済み)。 (ライフパス):<エナジーフロウ> (種族スキル):<ハーフブラッド:アックスマスタリー> (ウォーリア):<▽ボルテクスアタック><カバーリング><インビジブルアタック> (モンク):<▽インテンション><ハリケーンブロウ:5><エナジーフロウ:3> ■装備■ 準備金は10,663G 武器・盾(16/16) 防具(13/16) 一般アイテム(23/23) 両手:「オジュローの戦矛斧」(14) 攻撃力+14 命中値-4、行動値-2 特殊:「バックラー」(2) 防御力+1 頭部:「魔性面」(2) 防御力+3 武器攻撃ダメージ+2 【精神】-1 胴体:「ブレストプレート」(10) 防御力+10 回避値-3 行動値-2 補助防具:「護りの指輪」(1) 防御力+3、回避値+1 装身具:「警告の青水晶」(1) 1シナリオに1回、危機感知判定に自動的にクリティカル。 一般アイテム:ドレス「喪服」(1)×2、MPポーション(1)×5、HPポーション(1)×8 一般アイテム「バックパック」:冒険者セット(5) 一般アイテム「ベルトポーチ」:香水(1)、上等な衣服(1) 一般アイテム「道具入れ」:MPポーション(1→0)×5 所持金:G ※ 「オジュローの戦矛斧」のデータは「ポールアックス」のものを使用しています。亡き夫の形見の品です。 トップページに戻る PCデータバンクに戻る
https://w.atwiki.jp/senjounokizuna/pages/1769.html
ナラティブガンダム B装備” RX-9/B アナハイム社が開発したサイコフレーム試験機 有線式遠隔攻撃端末を装備している 基本データ 兵種 前衛/射撃型 出撃可能地域 地上:○宇宙:○ アーマー値 296 コスト 300 バランサー/よろけ/基礎バランサー 80/240/中 着地硬直 28f オーバーヒート時の回復速度 ? 再出撃レベル LV2 支給ポイント 200支給ポイント 勢力戦「ナラティブバトル」にて連邦貢献ポイント750達成にて先行支給される。 REV4.25にて「有線式大型ファンネル」の武器名称が「有線式遠隔攻撃端末」に変更された。 Rev.4.29にて正式支給。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 【戦場の絆】カバパンの新機体インプレッション【ナラティブガンダム B装備】【BNAM公式】 ■メイン 武器名 弾数 ダメージ ダウン補正値 リロード速度 対拠点能力 備考 4連装ミサイル・ランチャーA 20/4連射 密着 11?最長 16? 40低2:5発中2:6発高3:8発 10cnt ? ロック距離250m射程252m 4連装ミサイル・ランチャーB 24/4連射 密着 17最長 31 100低1:2発中1:3発高1:3発 11.5cnt ? ロック距離200m射程203mフルオート 《4連装ミサイル・ランチャーA 》 1トリガーあたり4発のミサイルが連続してロックオンした敵に向かっていく。射撃時に微硬直あり。 誘導性があり敵機との距離が離れるほど誘導による命中率があがる。横方向には敵の横歩きに刺さるぐらいにはなるが、その距離は相手の機体/セッティングによりまちまち。上下方向には強い誘導性があり上昇/下降のみでの回避は弾を引きつけてから落差をつけて行われないと外れにくい。 ただしロック距離と射程がほぼ同じであり、最長ロック距離付近だといくら誘導性が高くとも、敵に後方へ避けられると弾が消えてしまい届かないといったこともある。 近距離ではジュアッグのメイン武装のように誘導なくまっすぐ飛んでいくため、硬直を打ち抜く立ち回りとなる。 ミサイルはばらけることなく飛ぶためよろけも取りやすい。 集まった敵にロック送りしながら連射することで複数の敵によろけをとることもできる。 ダウンまでの蓄積ダメージは高いがよろけをとる前に踏み込まれる場合もあるため、間合いの取り方が重要。 また、純粋な火力はやや低めな点にも注意がいる。 4発それぞれにダウン値が存在しているため、敵のバランサーダメージの蓄積量によってはかなりダメージが下がる(一発高火力のものは敵がダウンさえしていなければ例えマシンガン一発でダウンしそうなバランサーでも満額のダメージが入るが、本武装はミサイル一発でダウンしてしまう)。 特に中バランサー以下には2セット射撃しても全段命中することはなく、かなり安めのダメージになる(誘導で2セット目が当てやすいという点は利点だが)。 純粋な敵射撃型と互いにノーマークで前線に火力支援をしようとすると分が悪い。 さらに輪をかけてマガジン火力も実はかなり低い。仮に1発で15ダメージを取れたとしても15ダメ×20発=計300ダメしか出ない。 これは射撃型のメインとしては総弾数5発のバズーカ型とほぼ同値でありかなり低め。上述の蓄積バランサーでダメージが余計に下がることを考えると場合によっては近距離型のマシンガン程度まで総火力が落ちてしまう(無論リロードはこちらの方が長い)。 これでは前に出ない分だけ味方の負担を大きく上げてしまう結果となるので、出来ればリロード時間等を自分のペースで管理できるタイマンか、必要なタイミングでしっかりとタックル等でダウンを取れるように心がけよう。 反面、敵射撃型とのタイマンはかなり分がいい。 こちらは誘導兵器でかなり早めに射撃が出来るため、例え先に飛んでしまい着地が取られそうでも射撃さえできれば敵に ①射撃硬直を晒してメインを交換し合う。 ②射撃の機会を断念して敵の着地を見逃す。 という(障害物が無ければ)射撃での負けなしじゃんけんのような状況を敵に強要できる。 とはいえ、本機は最高コストに匹敵する高コスト機である。単純にメインを交換し合うだけではコストが割に合わないので『不利がついても五分近くまで持ち込める』という認識でいよう。 なお、敵機がバックブラスト機体の場合はこの限りではない。場合によってはメインの交換どころかこちらが一方的に反撃されるはめになる。キュベレイなどの硬直の小さなファンネル持ちの相手も厳しい(空中での発射時に合わせてファンネルを撃つことで低リスクに攻撃されてしまう)ので、それらを相手取る場合には、サブによる牽制などをしっかりと行いたい。 《4連装ミサイル・ランチャーB 》 ミサイル・ランチャーAと同様に1トリガーあたり4発のミサイルが連続してロックオンした敵に向かっていく。こちらも微硬直あり。 Aより弾数は多いがリロードは長くなる。 射程距離が短くなりさらにはほぼ誘導しないため、比較的近距離で相手の硬直を打ち抜く戦い方となる。 (弾の特性的には無~微誘導のバズーカを4連射する認識である) Aには無い特性として最大射程(レーダーの枠)あたりで爆発し爆風の攻撃判定が出る。そのため置き撃ちを狙った戦いもしていく必要がある。 (確認した限りではレーダー円から敵機の光点2つ分外側程度の位置で爆発する模様) 1発でよろけ2発または3発命中で相手をダウンさせるため、瞬間火力はミサイル・ランチャーAより高いがダウンさせるまでの蓄積ダメージは低くなる。 (最も、メインAは2セット使っているので弾持ちはこちらの方が圧倒的に良い) 乱戦にも爆風のお蔭でAに対して比較的適性がある。 本武装を扱うに当たり特に注意しなければならないのが『他の置き撃ち前提武装以上に、なるべく平地が多く障害物の少ないステージを選ぶこと』がある。 というのも、本装備は4連射の内で複数の弾を敵にぶつけなければならないため置き撃ちをするにはやや機体を横に振って射撃しなければならない。 そうなると必然的に扇形に弾をばら撒くことになるのでその範囲に障害物があると遮られてしまうのは勿論、命中の仕方によっては敵を障害物の裏に押し込んでしまい、複数の命中を期待することが出来ないからだ。 一応、北極基地の背の低い建物越しでも爆風を当てることはできる程度に上下の判定はある。が、4連射する関係上で1発目を狙った場所に飛ばせたとしても、2発目以降は自由落下に入ってしまい実質無駄弾になってしまう。 タクラマカン砂漠のような緩やかな傾斜が連続する地形もあまり得意ではない。 幸い、ロック距離は普通の射撃型メイン程度はあるので置き内に拘らず取るべき所ではしっかり赤ロックで着地を取ろう。 ■サブ 武器名 弾数 ダメージ ダウン補正値 リロード速度 対拠点能力 備考 有線式遠隔攻撃端末 4/2発同時 固定 15 60低1:3発中1:4発高1:-発 10.0cnt ? 射程155m強制よろけ 60mmバルカン砲 24/4連射 固定 9 120低1:2発中1:2発高1:3発 8.9cnt ? 射程140mフルオート 《有線式遠隔攻撃端末 》 バックパックに付いている大型の攻撃端末2つが敵機に向かい、強制よろけ属性のあるビームを撃つ武装。 任意に撃てるタイプではないため、ビームが撃たれるタイミングを見計らう必要がある。 端末自体にも攻撃判定があり、1発強制よろけかつ足を止めずに撃てる特性を利用し、十字砲火や味方の斬りこみへの布石など活用の幅は広いが、攻撃端末は左右斜め上に射出されてから相手へと向かうので、自機に突撃してくる敵への対処はしづらい。接近されない立ち回りが必須となる。 低い建物であれば壁越しに攻撃することも可能。 攻撃端末が折れ曲がる時とビームが発射される時に強い銃口補正がかかるため誘導性は高い。 場合によっては相手の背後から当たることもある。 本装備の最大の利点はメイン武装と連携が取れる点にある。 サブでブーストを強制し、メインを着地に刺すという攻撃手段は単純ながら非常に強力。本機は最高コスト射撃型にふさわしい機動力を有しており、下手な機動力の敵ではまさしく一方的な展開になる。 タイマン時はメインと本武装でじっくりと攻めて行きたい。 非常に強力な武装だが、注意点もかなり多い尖った武装でもある。 まず、2回しか撃てない割にリロードはやや長い。 メイン武装も射線にかなりの制約があるので、敵の近距離型が詰めてきてもこれを2セット命中させただけでダウンが取れませんでしたとなると、睨み合いになってしまう(敵が200コストを超える機体にもなると、ダメージが中々に痛いので美味しい展開ではあるが、低コスト機はそうもいかない)。 そういった意味では純粋なファンネル搭載機のように『障害物越しでも問題なし』とはいかない。メインと合わせるにはかなり開けた地形である必要がある。 また、メインAを装備しているときは咄嗟のダウン取りにも苦労することになり(複数機を纏めてはもはや論外である)、前線の味方が切られているのにカットできないなんてことも。 トリガーから攻撃までやや長く時間がかかるので咄嗟の自衛には使いづらい。最悪、前ダッシュで端末の間をすり抜けてくるなんてこともあるので過信は絶対にやめよう。本装備はファンネルとは異なり、2セット連続で射撃する事は出来ない(端末が2つしかないので当然と言えば当然だが)。距離の管理はしっかりと。 攻め手としては強力な反面、汎用性はかなり低いと言っていい。 どれだけ自分の土俵で戦えるかは腕の見せ所である。 ノーロックで撃つと端末が地面へと向かったのちビームを発射する。 Ver4.24以前は「有線式大型ファンネル」だったがVer4.25にて「有線式遠隔攻撃端末」に名称変更された。 過去に性能の変更や追加・削除に伴う装備名の変更はあったが、名称のみの変更は前例がない。 《60mmバルカン砲 》 連邦機体定番の自衛用武装。 自機の自衛はしやすいが、この機体ならではの特徴が乏しくなる。 ただ、リロードの速さは見逃せないメリット。 141m以上で赤文字表示になる。 メインAと合わせれば咄嗟のダウン取りに、 メインBと合わせれば近めの射程に対しての自衛力の補充に、 と良くも悪くも普通のバルカンとして役に立つ。 有線端末が攻撃手段であれば、本武装は自衛やカットに役立つ。 メインが弾切れの際も射撃戦で手堅くカットができるのはやはり大きい。 ■格闘 武器名 ダメージ ダウン値連撃回数 備考 ビーム・サーベル 12→20→28(理論値12→25→44) 50→60→ダウン?回 合計威力 60 追尾距離 59m タックル 30/40/50 1発ダウン 旋・硬・跳・走・機:30歩・推・装:40突:50 《ビーム・サーベル》 射撃型の格闘武装のため与えるダメージは低めだが、有線式大型ファンネルを活用した戦い方もあり。ただ、機体カテゴリーと機体コストを考慮すると積極的に斬りに行くものではない。 《タックル》 肩付近に大型ファンネルがある為なのかタックルモーションは跳び蹴りとなっている。 ■セッティング セッティング名 アーマー値 ダッシュ速度 ダッシュ時間 ダッシュ距離 ジャンプ速度 旋回速度 硬直時間 タックルダメージ 歩行速度 備考 旋(旋回) 296 251km/h 2.3cnt ? 195km/h 13.8rpm 28f 30 110km/h 硬(硬直減) 298 249km/h 2.2cnt ? 193km/h 12.4rpm 24f 30 110km/h 歩(歩行) 305 249km/h 2.3cnt ? 193km/h 12.4rpm 28f 40 132km/h 跳(ジャンプ) 290 244km/h 2.2cnt ? 214km/h 12.4rpm 29f 30 110km/h 走(ダッシュ) 275 271km/h 2.4cnt ? 188km/h 12.4rpm 30f 30 110km/h 機(機動) 270 261km/h 2.3cnt ? 206km/h 12.9rpm 29f 30 110km/h 推(ブースト) 308 237km/h 2.5cnt ? 184km/h 12.0rpm 28f 40 110km/h 突(タックル) 310 230km/h 2.2cnt ? 178km/h 11.6rpm 28f 50 110km/h 装(装甲) 345 218km/h 2.2cnt ? 169km/h 11.6rpm 28f 40 110km/h 旋・硬・歩セッティング 開けた地形であれば歩セッティングでも戦えないことはないが、有線端末を装備していれば歩き合いになることはかなり稀だろう。 高い耐久値はなかなかに魅力だが、本機の機動力であれば機動寄りセッティングで被弾を減らしてしまう方が有用だろう。 跳・走・機セッティング 基本的にはこちらを選びたいところ。 サブに有線端末を装備した場合、自衛力は機動力で賄うしかない。 推・突・装セッティング 非推奨。 耐久値が欲しいならほかにいくらでも選択肢がある。 ■支給(コンプリートまで14200) 順番 武器名 ポイント 初期 4連装ミサイル・ランチャーA有線式大型ファンネルビーム・サーベル旋回セッティング - 1 硬直減セッティング 600 2 歩行セッティング 600 3 ジャンプセッティング 800 4 60mmバルカン砲 2000 5 ダッシュセッティング 800 6 機動セッティング 1000 7 ブーストセッティング 1000 8 4連装ミサイル・ランチャーB 5000 9 タックルセッティング 1200 10 装甲セッティング 1200 まとめ 連邦軍2機目の300コスト射撃型機体。 メインは誘導の強いミサイルと誘導は弱い物の威力に優れたミサイルの2種類が存在し サブには連邦機体ではよく見るバルカンと連邦側の射撃型では初のファンネル系武装を持つ。 武装の性質的にも高い機動力を活かし一定の距離を維持した状態で射撃を当てていく戦い方を求められる。 ただし、安易に距離を取って撃てば良いと思って使っていると味方に負担をかける場合も多いので気を付けたい。 周囲の障害物には注意しておこう。開けた地形ではサブとメインを駆使して一方的に攻めることができる反面、障害物の多い地形ではミサイルの射線が遮られてしまいまともに戦うことも難しくなる。 本機は強力な機体だが、万全に戦えるかはかなり地形を選ぶ。 例え遮蔽物が『全体的には少ない』ステージであっても、交戦予定エリアの障害物はどうか?と常に考えておこう。 いずれにせよ、本機で戦うに際し重要なのはしっかりと『弾を当てる相手を選ぶこと』。 特に初期装備ながらメインA+有線端末の組合せは距離を取って誘導任せに適当な相手に弾を垂れ流せば割と簡単に0落ち+高スコアが達成できてしまう。 タイマン時であればそれでも構わないが2マンセル以上の、特にタンク護衛でそれをやってしまうとメインのダメージの関係から全弾当てたのに敵は余力を残して健在という非常にマズイ事態がかなりの高頻度で起きてしまう。 (ダウン値の関係で5セットしかないメインを2セット敵に撃ちこんでも、高バランサーでもなければ90程度のダメージで済んでしまう。そして、昨今のジオン軍前衛機は中バランサー以下がかなり多い。タックル追撃が出来る低バランサーのザクII(S)も高頻度で見かける。タックルダウンなら当たり前だが50しかダメージが取れない。本武装は連射武器である) サブ射撃でダウンも取れないためリロードの時間稼ぎも難しい。と、敵を撃破できていない限りは本当に味方を囮に的当てをしているだけという事態になってしまう。 ミリ残りの敵の撃破や最低限の格闘やタックルを使っての立ち回りを塾考すること。 装備の組み合わせ(参考までに) メインA+有線端末 支給時の組み合わせ。やることは単純でサブで敵を動かしてメインを刺すというシンプルながら対策の難しい戦い方ができる。 敵の機動力が低かったり、射程の短い機体であれば一方的な展開になることも。 端末を嫌って敵が斜め後ろにダッシュすればミサイルがしっかりと刺さるため、敵からしたら積みに近いような状況になる。 反面、純粋な射撃型としてはやや扱いが難しい。 咄嗟にダウンを取って枚数有利を作ったり、メインの手数と火力でゴリ押し等も難しいので乱戦になるシチュエーションはかなり分が悪い。 そういった意味ではややタイマン向けと言えるだろうか。せめて2マンセル程度で動きたい。 メインA+バルカン メインのダウン値を補う組み合わせ。無理に格闘やタックルを狙わずともカットやダウンが取れる。 反面、武装の取り扱いにはかなりの注意がいる。 弾速の遅いメインでは後手後手に、低威力のバルカンでは火力不足にと適切に使わなければ『何で射撃型?』となってしまう。お互いを適切に使っても、気が付けば両方弾切れなんてこともある。 ミサイルの誘導を生かして撃てるタイミングではしっかりとダメージを稼いでいこう。 メインB+有線端末 メインAと組み合わせた場合に比べて、こちらは爆発を生かした範囲攻撃が主軸になる。 端末を飛ばしながらメインの爆発を広範囲にばら撒けば敵は生きた心地がしないだろう。 反面、空中にいる敵機へのカットにはかなりの注意がいる。しっかり狙おう。 また、お互いのリロードもやや長い。撃てる弾の数だけ長いといえばその通りだが、後衛機の弾切れ時は前衛はかなりしんどくなる。 歩きで削ればいいではなく、しっかりと撃破できるところまで当てて、メインの弾切れ前には撃破できるところまで持ち込みたいところ。 メインB+バルカン メインサブ共にダウン値の高い組み合わせ。 どちらもしっかりと当てれば1トリガーでダウンまで持ち込める。カットに関しては射線さえ通っていれば困る必要はまずないだろう。 反面、ワンチャンスでの火力はやや低い。 格闘にメインを重ねてダメージを伸ばしたり、メインでヨロケを取って味方に斬りかかってもらうといった連携は難しい。 そういった意味ではマンセル時等で『力量差で圧倒的有利』というのは実は考え物。味方がタイマンでしっかり仕留められると信頼できて反対側へ移動できるならいいが、敵一機の撃破に二機がかりで手間取ると反対側で味方が枚数不利、なんてことも起きてしまう。 カットとダウンで常に枚数有利を作り続けられる広い視野が求められる。 じりじりと有利を作って行こう。 その他 試験機ということもあってか部分的に装甲が外されている為に内部フレームが剥きだしになっているのだが 少なくとも戦場の絆においては耐久が低いといった事はない。
https://w.atwiki.jp/fantacratia/pages/25.html
ファンタ=クラティアにおけるシルクロードのプライベートウィキスペースです。 WIKI自体編集自由ですが、個人用のページを設けさせて頂きました。 自分の作品についてこちらに説明する、メモページやメモコメントページとして使うなど自分の好きな様に使用してください。
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/2569.html
ふと右を見ると視界に入るのは黒髪の頭。 自分が今顎を乗せているのは人の肩。 服越しに感じる背中は暖かくて、ある程度筋肉が付いてるという事が服越しからも分かった。 これらの状況を総合して考えてみた。 …自分は見知らぬ男性にオンブされている? 「うわぁ!えっ!?ちょっ?」 赤面して慌てだすスバル。 その様子からは先ほどの戦闘の勇ましさは微塵も感じられない。 彼女だって年頃の少女。 若い男性にオンブされたら当然恥ずかしいだろう。 そんな彼女の様子を知ってか知らでか声をかけるブチャラティ。 スバルが恥ずかしがっている事に多分彼は気が付いていない…… 十五歳の少女に対して『トイレが無いから穴を開けた。誰も見てないからそこで用を足せ』と平然と言ってのけた男だ。 女性に対するデリカシーなど彼には関係の無い事なのだろう。 「起きたか」 「はい。え~っと、貴方があたしを助けてくれたんですか?」 問いかけに対してブチャラティは返事を返さなかった。 スバルはそれを肯定として受け取る。 「もう一つ聞きますね。倒れてる親子はどうなったんですか?」 「俺が救急車を呼んでおいた。見る限り命に別状はないだろう」 その返事を聞いて安心するスバル。 だが、一つの事を思い出し戦慄する。 「ちょっと待ってください!あの親子は狙われてるんです! あたしが戻って警護しないと!」 先ほど襲ってきた男。 彼の脅威は早々忘れられるものではない。 スバルは必死な口調でブチャラティに訴える。 「大丈夫だ。ヤツが君やさっきの親子を襲う事は無い……永遠にな」 スバルは安堵した。 しかし心の底で何かが引っかかっている。何かが。 しばしの思考。 そして彼女は理解した。 ブチャラティの言った“永遠”という単語、そして先ほどの沈黙。 つまり彼は―― 「貴方は…貴方はあの男を……」 声が震えてここから先が言えない。 彼の返事がどうであれ、言ってしまったらもうあたしの中では確定事項になるだろう。 自分を背負っている男、彼が人殺しであるということは。 できれば返事を聞きたくはないと思った。 だけど真実を知る義務がある。見てみぬ振りをして生きてゆく事などスバルには不可能であった。 なのでスバルは勇気を振り絞って尋ねた。 「殺し…ましたね?」 言ってしまった。 ドラマの刑事達が現実にいたら常にこんな思いをするのだろうか? 心臓の鼓動が止まらない。 先ほどの戦闘よりも汗が酷い気がする。 怖い怖い怖い 目の前にいる恩人であろう人が、あたしを助けるために人を殺したと考えるのが怖い。 犯罪者とはいえ、自分の弱さの所為で人が死んだというのは認めたくない。 体が震えて足に力が入んない。 お願いです……早く返事をしてください。 私の心が潰れてしまう前に。 男の人が私を背中から降ろす。 降ろした後に振り返りあたしと対面する。 あたしの身長より高い位置から私の顔を見つめてくる目はとてもまっすぐだった。 「ああ、俺がヤツを始末した」 “始末”この言葉を聞いた途端、あたしの目の前が真っ黒になった。 やっぱり目の前の人はあの男を殺したのだ。 あたしからこの人に何と言うべきなのだろう? この人殺し?助けてくれてありがとう? 違う。 そんな事を言うべきではない。 今、最優先で聞くべきことはこれだ。 「なんで…なんでその人を殺したんですか?」 「何でだって?俺はギャングでアイツは抗争中の組織の組員。 この世界にいる以上、殺し殺されは当然だろ?」 人を殺したことを平然と肯定された事に焦りの色が隠せないスバル。 初めて会うタイプの人間に対して何と言っていいのか分からなかった。 「でも……」 なんとか反論しようと口を開いたが言葉が出ない。 そんな彼女に対してブチャラティは問いかける。 「俺に噛み付くのもいいんだが仲間のほうは大丈夫なのか? さっきから寝言で『ティア』って名前をずっと呼んでたぞ」 ブチャラティの言葉にハッとするスバル。 目の前に出てきた男と謎の能力。そして、その男を屠り去ったもう一人の男 生まれて初めて出会う事態の連続に彼女はパートナーの危機を忘れていた。 「ごめんねティア。今すぐ向かうから」 この場にいない彼女に謝罪して、デバイスに魔力を込める。 込めながらスバルはブチャラティを見た。 さっきの男の話が本当なら、ティアもまだ負けては無いだろうが結構ピンチなはず。 しかし、あの男に負けてしまったあたしだけで行っても大丈夫なのだろうか? 先ほどの敗北が軽く心に住み着いてしまっている。 この男の人。 あたしが勝てなかった相手に無傷で勝利したらしい。 戦力としては申し分ないだろう。 ―――だけど この男が再び相手を殺さない保証は無い。 あたしは気絶していたせいか、ショックは受けたものの今では少し落ち着いてきてる。 でも目の前で人が殺されるのを見たら? 別に人が死ぬのを見たことがあるわけではない。 実際にあたし達の職場は人の生死を賭けたものだ。 当然、全ての人を助けられるわけでもなく、今までに何度も挫折しかけたがその度に立ち上がってきた。 だけどやはり殺人は別物だと思う。 人が人を殺す。 それは悪人相手でもあたしは許せるものでは無いと何となくだが感じている。 それでも……ティアの安全には変えられないのかな? 最低なエゴだって事は自分でも分かってる。 だけどやっぱりパートナーとして友人として彼女を見殺しにするわけにはいかない。 覚悟を決めたスバルはブチャラティに話しかける。 「今からさっきのヤツの仲間のところにいくんですけど……一緒に来ますか?」 「そりゃ、俺としては是非とも付いて行かせて貰いたいが……いいのか? さっきも言ったが俺は人殺しだぜ?」 「殺人を許す気にはなりません。けど、なんとなく貴方はいい人だと思うんです だから……できれば次は殺さないでくれませんか?」 強い意思を瞳に宿らせたスバル。 ブチャラティはその瞳の中に確かな正義を見た。 ジョルノやミスタ、トリッシュにフーゴ。そしてアバッキオとナランチャ。 かつてのチームメイト達とよく似た瞳の輝きを―― 「分かった、出来る限り殺さないように努力はしよう。 ……おっと、そういえば自己紹介がまだだったな。 俺の名はブローノ・ブチャラティ。まぁ好きな風に呼んでくれ」 「あたしはスバル・ナカジマです。よろしくお願いしますねブチャラティさん」 そう言って自分の右手を差し出すスバル。 ブチャラティに協力を取り付ける。それも極力殺しは無しでという好条件でだ。 完璧というわけではないが、ある程度上出来であった交渉に満足げな顔は隠し切れなかった。 差し出された右手を掴むブチャラティ。 「じゃあ、行きますね!」 今度は逆にスバルに背負われるブチャラティ。 想像してほしい。 身長180センチ近い二十歳の男性が155センチの少女に背負われる姿を。 正直滑稽なんてレべルでは無かったのだが悲しい事に本人たちは至って大真面目だ。 こうして夜の街をスバルは走って行く。 背中にブチャラティを乗せて。 ☆ ★ ☆ スバルに念話を送ったティアナはサーレーと対峙していた。 周りには倒れている隊員が五人、サーレーの足元には隊長。 計六人を完全に人質をとられている状況にあるティアナ。 動くに動けない彼女に対してサーレーは余裕の表情で話しかける。 「いい加減話してくれてもいいんじゅあねぇか? 大丈夫、お前の仲間にも絶対に危害は加えないぜ?」 不利すぎる彼女にに交渉を持ちかけるサーレー。いや、これは交渉などではない。 教えなきゃ仲間の命も保障しないという只の脅しだ。 「あのさぁ。俺は女とやりあうのとかあんまし好きじゃないんだよ。 喋ってくれたら誰にも怪我させないからさ。いいだろ?」 前半の軽い調子から急に声のトーンを変えるサーレー。 恐らく前者は本心であろう。 しかし、彼の本性が現れたのは後者である。 やりにくい相手でも敵であるならば容赦しない。 ミッドチルダへと来る前は只のチンピラであったサーレーだが、ギャングとしての資質は十分にあったようだ。 「あなた頭脳が間抜け?こっちも仲間に手出しされて物凄く腹が立ってるの。 今更そんな脅しに屈するとでも思ったわけ?」 先ほどまで挑戦していた時間稼ぎは既に諦めている。 彼女がどんな質問をしようとも相手は親子の居場所を教えろの一点張り。 いつ仲間に手出しされてもおかしく無いこの状況だったので、相手の気を引こうと挑発をするティアナ。 「ワリィが挑発に乗る気はねぇぜ? 一度調子に乗りすぎて痛い目に遭っちまったからな」 ティアナの挑発にも至って平然とした様子で返事をするサーレー。 自身のスタンドに対する絶対の自信。 己の精神力を糧としているスタンド使いにとっては自分の能力に自身を持つのはとてもプラスとなる。 だが、行き過ぎた自信は判断力を鈍らせて敗北へとつながる。 グイード・ミスタとの戦いで得た経験を元に彼は慎重になった。 今の彼には油断も慢心もほとんど無い。 ――そう、ほとんどないという事は一応は持っている事となる。 残念ながら人間の本質というものは生涯変化しないというのが普通だ。 つまり彼がいくら改めようとしても、何処かに隙は出来てしまうのである。 この場合の彼の油断は、倒した隊員達をクラフト・ワークで地面に固定しなかった事。 ティアナの銃口がこちらを向いていなかったので全く警戒しなかった事だ。 銃口を背後へ向けるティアナ。 明らかに不審な行動であるのにサーレーはそれを気に留めない。 ゆっくりと引き金に手をかけるティアナ。標準は自分の真後ろにある家。 出来る限り目立たないようにコッソリと溜めていた魔力弾。 今までのスローな動作とは真逆、神速で引き金を引いたティアナ。 オレンジ色の魔力弾が銃口から発射されターゲットへと飛ぶ。 サーレーが飛んでゆくそれに気が付いたときはもう手遅れ。 火事によって脆くなった家がその衝撃に耐え切れるわけも無く…… 失敗した達磨落としの如く着弾地点から見事に崩れ去った。 発生した煙に紛れ込むティアナ。 これでサーレーは完全に彼女の姿を見失う事になる。 普通ならそこで彼女を探そうと血眼になり煙の辺りを凝視するであろう。 それでも彼は慌てない。 罠の可能性を懸念して彼女を迎撃する体勢をとる。 冷静にスタンドを発現させて小石を拾わせた。 只の小石であろうとも近距離パワー型が投げれば必殺の兵器へと変わる。 彼のスタンド、クラフト・ワークの精密動作性は他の人型に比べるとやや劣るのだが、人間に小石をぶつける位なら容易い。 続く膠着状態。 もし気絶している隊員が目覚めたとしても何も出来ないであろう緊迫感。 どちらが先に折れるのか? そんな疑問は考えるまでも無かった。 煤まみれの姿で家から飛び出すティアナ。 髪の毛も肌も真っ黒で目も当てられない姿になりながらもデバイスを構える彼女を小馬鹿にするサーレー。 「おいおい。策も無しに燃え盛る家に突っ込んだのかよ? お前こそにクサレ脳みそなんじゃないか?」 反論の余地が無い。 だからティアナは言葉ではなく行動で示した。 デバイスから放たれる魔力弾達。 先ほどの一撃からごり押しではどんなに魔力を込めようと無駄だと悟った彼女は、威力を殺してでも連射に集中する事にした。 少しの時間差はあるといえど視界のほぼ全てを覆う魔力弾。 その光は真夜中であるはずの庭を明るく照らし上げた。 目の前に迫る橙の壁。 サーレーはあくまでも冷静に手に持った小石を大きく振りかぶり――――― 思いっきり上へと投げ飛ばした! 不思議そうな顔をしながらも勝利を確信した笑みを浮かべるティアナ。 彼女はまだ理解していなかった。スタンド、クラフト・ワークの能力を。 自分の魔力弾が何故草程度に止められたのかを。 空中五メートル程の位置で制止する小石たち。 石を投げ終えた直後にクラフト・ワークはサーレーの背後に回る。 そのまま寝そべった人を腕の中に収める形、いわゆるお姫様抱っこの体勢でサーレーを抱えたクラフト・ワーク。 完全に腕の中にサーレーを収めた後、ゆっくりと膝を曲げる。 魔力弾の到達まで残り数秒。 関節の限界まで膝を曲げきったクラフト・ワーク。 そして、曲げいた足の力を全て使って………跳躍した。 足を伸ばしきったポーズのまま中を舞う。 小石の上に着地。 ほぼ同時に丁度一メートルほど下を魔力弾が駆け抜けた。 「残念だったなぁ! ところでお前らの隊長は大丈夫なのかな?さっきの魔力弾がモロに当たっちゃったんじゃないの?」 攻撃をかわした余裕。 敵の切り札を完全に潰した高揚感が彼を饒舌にさせた。 調子に乗り切ってるサーレーを見ながらティアナは冷たく言い放つ。 「大丈夫よ。非殺傷設定にはしてるし、気絶してるから痛みも感じてないんじゃない? むしろいい目覚ましになったかもしれないわね」 冷たく言い放った彼女の様子に酷く驚くサーレー。 見るからに甘ちゃんだったさっきとは違う。 コイツは俺を倒すために味方を切捨てる覚悟がある! 彼は心の中でティアナの評価を修正した。 「それと……アンタの能力は大体分かったわ。 “物を空中に固定する”こんな感じの能力でしょ?」 「さぁな。自分のスタンド能力をそうそうばらして貰えるとでも思ったのか?」 いつに無く真剣な顔をするサーレー。 スタンド能力を解除して再び重力に縛られた小石と共に落下してゆく。 ふわり、ジャンプするときと似たようなポーズで地上に戻ってきた。 ん? 何かが違う気がする。 目の前の女の姿はさっきと全く変わっていない。 だが、景色に致命的な違和感を感じる。 このモヤモヤの正体は何だ? そこで気が付いた――― いないのだ。 奴らの隊長も、気絶していた連中も。 あの女が助けたのか? いや、ありえない。 ヤツはずっと俺と対面していた。 仲間を助けるために動き回れるはずが無い。 やっぱりヤツの仲間か? 訳がわかんねぇ…… ★ ☆ ★ ここからは家に突入後の出来事をティアナ視点で振り返りたい――― 燃え盛る家の熱があたしに襲い掛かる。 バリアジャケットは防火服として働いているが暑いものは暑い。 でも、ここで出て行くわけには行かないんだ。 ヤツの能力は謎。 人型をしてた事とスタンドと呼ばれた能力である事。 草を毟る動作の素早さから、人間を遥かに凌駕していることは分かった。 だけど、ファントムブレイザーを止めたアレがなんなのか見当も付かない。 これから総合したあたしのやるべき事は三つ。 近接戦闘が得意なスバルが来るまでの時間を稼ぎつつ、隊員を救助する。 ……そして、やつの能力の謎を解き明かす。 頭の中で作戦を組み立ててゆく。 あたしの手駒。相手の思考、戦力。倒れていた味方の位置。 現在の情報を些細な事まで叩き込み整理する。 出来た。 ただしこれは大きな賭け。 この作戦が成功してもあたしの魔力は間違いなく空っぽになる。 だから、救助成功からスバル到着までにグループの皆が起きないと終わりだ。 けど……この男を見逃す訳には行かない。 煙に紛れて脱出。 近くにある木の陰に紛れてフェイクシルエットを発動。 同時に、煙で隠れている隊員たちをデバイスから打ち出されてゆくワイヤーで釣り上げる作業を開始。 魔方陣から生まれてきた自分の幻影を再び家の中に潜入させる。 ふと自分の腕を見てみた。 煤まみれである。 幻影に煤は付けただろうか? いや、絶対に付けていない。 アイツはそれを不審に思うだろか? ……分からない。 だけど、万全の姿勢でこの作戦は行わなくてはならない。 意外な盲点に気が付いて大慌てで自らの幻術に煤を付けた。 煙が薄れてゆくのを確認。 既に隊長以外の全隊員の救出に成功したが、隊長は男の足元なので気づかれずに救出できない。 だが、それは承知済み。 隊員を救出した事を悟られないため、幻影を隊員達が倒れていたのと逆方向から脱出させる。 相手が馬鹿にしてくるが無視。 あたしだってその位は気が付いてるに決まってる。 かなり舐められたものだ。 幻影の魔力弾を打ち出す。 低威力とはいってもこれだけの量を一気に打ち出すのは至難の技。 普通の魔導師なら違和感を感じるだろう。 普通の魔導師だったら…… 「お前もスタンドが見えるんだな」 さっきあの男が言ったセリフだ。 何気ない発現であろうそれに、男の素性を一つだけ見つけることが出来た。 “お前も”という事は普通の人には見れないが、一部の人には見ることが出来るという事だ。 その一部というのは誰であろうか? 状況的に考えてあたし達チームしかありえない。 では、あたし達チームと一般人の違いは? これも簡単な問い。答えは魔法が使えるということだ。 つまり、あの男は魔道師相手にスタンドを見せた事が無い。 魔導師との戦闘は今回が初めてであるという事だ! だからこの時ばかりはリアリティよりもハッタリを優先させた。 その賭けは成功。 まさか避けられるとは思わなかったが時間稼ぎになったので結果オーライ。 隊長も問題なく救出に成功。 ……あとスバルの救出待ちね。 安心しすぎて気が抜けたか、魔力が底を尽きたのか幻影が消えた。 「!?」 慌てて何とかするも既に手遅れ。 どうやら相手側に気付かれちゃったみたいね…… ★ ☆ ★ 急に目の前から溶ける様に消えていったティアナ。 サーレーは理解した。 さっきから自分は幻影に踊らされていたということを。 「はめやがったな畜生!」 イラついた様子で庭木に八つ当たりするサーレー。 怒りに任せたクラフト・ワークの一撃。 当然哀れにも殴られた木は真っ二つとなった。 「俺が見た限りだと親子を連れたヤツは裏から出たって事だよな?」 返事をするものは誰もいない。 気にせずに自己解決により家の裏手へと回ろうとするサーレー。 魔力は空。体術には自信が無い。 状況は圧倒的に不利、いや、自殺以外の何者でもない行動であった。 それでも時間稼ぎのため、隠れていた木の陰から飛び出して彼の前に立ちふさがったティアナ。 ティアナの姿を確認したサーレーが吼える。 「おい!また幻影だとはいわねぇよな?」 「ええ、もちろん。あたしは本物よ?」 返事を聞いて満面の笑みを浮かべるサーレー。 彼の笑顔にティアナは体が硬直してしまう。 笑顔では隠しきれない……むしろ笑顔によって内なる怒りが強調されているようだった。 「さっき女とは戦いたくは無いって言ったがな前言撤回だ。 今はお前をぶん殴りたくてたまらねぇ!」 叫ぶやいなや、ティアナの腹にクラフト・ワークによる右ストレートが決まった。 「がっ!ごほっ!ごほっ!」 「大丈夫、死なない程度に遊んでやるよ。 俺の怒りが納まるまではな!」 咳き込みながら、胃袋の中身を吐き散らすティアナ。 だが、サーレーは許す気配が無い。 「おらぁ!もう一発ッ!!」 今度も腹。 胃袋の中には吐き出すものが残ってないティアナは次に吐いたものは血であった。 「ふぅ、女をいたぶるのは趣味じゃなかったんだが案外楽しいかもしれねぇな」 下卑た笑いが顔に張り付いているサーレー。 「あん……た…最低………ね…」 息も絶え絶えになりながらも屈することなくサーレーを罵る。 (ごめんねスバル。今はあたしがサンドバッグになって時間を稼いでるけどそろそろ限界みたい。 あぁ、あたしの夢は結局叶わないのかな?ごめんね兄さん……) もう何発殴られたか分からない。 バリアジャケットがあろうとも近距離パワー型の力には耐え切れない。 ボロボロのティアナに止めを刺そうと右手に力を込めるクラフト・ワーク。 「あばよ!あんたみたいな美人は出来ればプライベートで関わりたかったぜ」 死が近寄ってくる。 覚悟を決めたティアナは目を離さない。 これが彼女の最期の抵抗。 飛んで来る拳。 死の間際には世界がスローに見えるという話は本当だったらしい。 実際は光速で飛んできてるであろうそれがハッキリと視認できた。 ゆっくり、そして確実にあたしに訪れる死。 賭けはどうやら負けみたい――― 視界の右側に何かが映った。 スローモーションであたしの視界の中央にやってくるそれは人の腕。 そして、その腕があたしの眼前に迫っていた死を食い止める。 助かった。 その事を確認すると共に世界がスピードを取り戻す。 朦朧とした意識の中で見たもの。 それは、こちらへ駆け寄ってくる友の姿。あの男と対峙する謎の男。 現状を把握しようとするも頭が働かない…… 『スバル……怪我…しな…い………でね……』 伝わったかどうかも分からないメッセージを最期にあたしの意識は途絶えた。 To be contenued…… 戻る 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/fantacratia/pages/22.html
ファンタ=クラティアにおける刹那さんのプライベートウィキスペースです。 WIKI自体編集自由ですが、個人用のページを設けさせて頂きました。 自分の作品についてこちらに説明する、メモページやメモコメントページとして使うなど自分の好きな様に使用してください。
https://w.atwiki.jp/irosumass/pages/604.html
▽メニュー一覧 オリジナルキャラクター 詳細 「映画カートゥーンブレイブ外伝第2弾」のラスボス(一応ネタバレ)。 太った体で、黒いスーツやシルクハットを身に纏っているドブネズミの教授。 劇中での活躍 王位を乗っ取る作戦を考え、フィジット・オーゾンに命令してキャッピーを誘拐させる。そして自分の隠れ家に彼を連れ込むと「マウストリア女王そっくりのロボットを作れ。でなきゃ命はないぞ。」と脅迫し、強引にロボットの開発に着手させる。その後、キャッピーをマリオ達が助けに来たのだが、そのマリオ達さえも捕まえてありとあらゆる罠を仕掛けた処刑台に拘束し口封じしようとする。 そしてロボットが完成すると部下達と共にバッキンガム宮殿に乗り込んで本物の女王とロボットをすり替え、偽物の女王に「ラティジャミンに王位を譲る」と宣言させる。しかし休戦協定締結を願う創造の神ミハールによりナーヤ達が倒され、マスター勇者が死亡し、カートゥーンブレイブは打ち切り、これによってラティジャミン一味の計画は狂った。 その後、世間の関心がトゥーン・シルヴァニア国から究極の救世主へと移り、カートゥーンブレイブが打ち切られた事に絶望してしまい、落ちぶれて、ブラッドサッキング・コープスのボスになってしまう。 変わり果てたラティジャミンの姿であるスウィート・ラットルは「All Infinity and Beyond Go」のヒロインのフィオラ姫を狙っており、「スタービリヤード」「スタータコヤキ」などの残酷な方法で幾多の惑星を滅ぼしてきた。
https://w.atwiki.jp/pokemon_nejitu/pages/127.html
大会内容 概要 大会名:パンクラティオン2015 秋 定員数:16名 開催日:11/21(土)22 00~ 公式ask(質問、要望はこちらへどうぞ) http //ask.fm/ponkra2015 エントリーシート https //docs.google.com/spreadsheets/d/1HAyxP59VObteO7KH7ixdffpQaZ1el442WRmWH7YsB5Q/edit?pli=1#gid=42720582 バトルビデオ 第一試合Aカード 〇セガガ&そうた-×タケム&ミン MN9W-WWWW-WW34-SL4L 第一試合Bカード 〇キョウ&みき-×うどん&×90 59QW-WWWW-WW34-SVNN 第一試合Cカード 〇オオワダ&タヒザ-×オーク&せえち AJQW-WWWW-WW34-V52Q 第一試合Dカード 〇しき&しろもん-×エイト&ひのと L23G-WWWW-WW35-XABX 第二試合Aカード 〇セガガ&オーク-×ひのと&そうた GZ2W-WWWW-WW34-SL5G 第二試合Bカード 〇タケム&キョウ-×みき&うどん TMRG-WWWW-WW34-TW5B 第二試合Cカード 〇タヒザ&×90-×エイト&しき L64W-WWWW-WW35-XAAG 第二試合Dカード 第三試合Aカード 〇しき&タケム-×そうた&オオワダ 4GZW-WWWW-WW35-XA9G 第三試合Bカード 〇セガガ&ひのと-×うどん&タヒザ 2LJW-WWWW-WW34-SL6Z 第三試合Cカード 〇キョウ&エイト-×せえち&しろもん DZ7G-WWWW-WW34-TWH3 第三試合Dカード 〇ミン&オーク-×みき&×90 切断によりBVなし 第四試合Aカード 〇キョウ&せえち-×セガガ&うどん TR2G-WWWW-WW34-SL7U 第四試合Bカード 〇タケム&エイト-×しき&ひのと H7RG-WWWW-WW35-XA8R 第四試合Cカード 〇オオワダ&ミン-×オーク&そうた LE9G-WWWW-WW34-VAQ6 第四試合Dカード ○タヒザ&×90-×みき&しろもん 7P6W-WWWW-WW35-5F4P 決勝戦 〇セガガ&キョウ-×タヒザ&タケム 7X3G-WWWW-WW34-SL8M 大会形式:【スイスドロー】 試合方法:【マルチバトル】【フラットルール】【8パートナーズ】 参加者全員のフレンド登録を事前にお願いします。 オメガルビー、もしくはアルファサファイアのロムでのみ対戦できます。XYのロムでは参加できません。 同じ「どうぐ」を複数のポケモンに持たせることはできません。 図鑑No.が同じポケモンを2匹以上使用することはできません。 レベルが51以上のポケモンはレベルが50に制限されます。 1試合ごとにポケモンの「レベル」「わざ」「持ち物」「個体値」「努力値」は変更しても構いません。 カロスマークがついていないポケモンも使用可能です。 自分のスコアは自己管理でお願いします。順位の項目は主催の方で管理します。 戦闘前、及び戦闘中の打ち合わせや指示は禁止とします(マルチの良さを損なう為) 改造と取り逃げはダメ!ゼッタイ! その他細かい仕様はレート戦に準拠します。 以下のポケモンは使用できません。 無:ガルーラ/ドーブル/ポリゴン2/ラッキー 炎:ウインディ/エンテイ/バシャーモ/ファイアロー/ヒードラン/リザードン 水:カメックス/ギャラドス/ゲッコウガ/スイクン/ニョロトノ/マリルリ/ミロカロス 電:サンダー/ボルトロス(化身)/ボルトロス(霊獣)/ライコウ/ロトム(火)/ロトム(水) 草:キノガッサ/ナットレイ/フシギバナ/モロバレル 氷:無し 闘:ローブシン 毒:無し 地:ランドロス(化身)/ランドロス(霊獣) 飛:トルネロス(化身) 超:クレセリア/サーナイト 虫:ウルガモス/ハッサム 岩:テラキオン/バンギラス 霊:ゲンガー 竜:ガブリアス/ボーマンダ/ラティアス/ラティオス 悪:キリキザン/サザンドラ/ズルズキン 鋼:ギルガルド/クチート/メタグロス 妖:トゲキッス/ニンフィア 8パートナーズについて: 1.好きなポケモンを8匹用意し、登録を行います。登録は当日21時以降に行って下さい。 2.対戦の際は登録したポケモンの中から6匹を選び、パーティを編成して下さい。 補足: インターバル(休憩時間)は3分です。 3分以内に必ず編成を終わらせて下さい。 マルチバトルの方法:※順位が1位/3位/5位/7位の人がホストになります。 1.PSSメニュー(GTSなどのコマンドがある画面)を開きます。 2.【対戦】→【遠くの人と対戦】→【四人で対戦】【フラットルール】→を選び【決定】を押します。 3.【友達/知り合いの 誰か】を選択して下さい。 4.ホスト以外のプレイヤーは、指定されたプレイヤーのところへのりこめー^^ 5.バトルボックスを選び、画面が切り替わったら6匹の中から3匹を選んで試合開始です。 予選: スイスドロー形式で合計4戦行い、上位4名のプレイヤーが決勝に進出できます。 不戦勝について: 参加者の人数が4の倍数でない時は、ペアの作成前に不戦勝の判定が行われます。 判定はダイスで行います。参加者全員でダイスを振り、上位1~3名のプレイヤーが不戦勝扱い(1回休み)になります。 不戦勝のプレイヤーには勝ち点3が与えられます。(得失点差は加算されません) 同じプレイヤーが2回以上不戦勝の対象に選ばれることはありません。 第3試合終了の時点で決勝進出が決定したプレイヤーは、第4試合で優先的に不戦勝の対象に選ばれることがあります。 順位について: 試合に勝つと、勝った方のチームに勝ち点3が加算されます。 引き分け時は双方のチームに勝ち点3が加算されます。 試合終了後、残ったポケモンの数は得失点差として計算されます(より多くのポケモンを残して勝つことで、順位を上げることができます) 順位はまず勝ち点の数で判定が行われ、その後得失点差数で判定が行われます。 それでも順位が決まらない場合は当事者同士でダイスを行い、順位を決定します。 ペアの決め方について: 1戦目の組み合わせは完全にランダムです。参加者全員でダイスを行い、数値の大きかった順に順位が決定されます。 2戦目以降は試合後の順位を元にペアが決定します。 ペアの組み合わせは1戦ごとに毎回変化します。 ペアの組み合わせは1位+16位/2位+15位/3位+14位/4位+13位/5位+12位/6位+11位/7位+10位/8位+9位で固定です。 連続で同じ人とペアになった際は、ペアの入れ替えが行われます。入れ替えの判定は16位の人から順に行われます。 対戦カードの決定方法について: シーケンス方式を採用。 対戦カードは1位チームvs2位チーム/3位チームvs4位チーム/5位チームvs6位チーム/7位チームvs8位チームで固定です。 試合時間と降参について: 1試合あたりの制限時間は30分です。 試合時間が30分を越えた場合は『その時点で残っているポケモンの数』で判定を行います。 『残っているポケモンの数』が同数だった場合は引き分けになります。 試合中に降参を選んだ際は選んだ側の負けとします。また『残っているポケモンの数』は0で計算されます。 故意のTODは禁止です。 決勝戦: 上位4名によるマルチバトル一本勝負です。 パートナーの組み合わせはランダムで決定します。 優勝賞品について: 粗品が進呈されます。 バトルビデオについて: ホストプレイヤーは試合終了後にBVを保存し、ask.fmにバトルコードを投稿して下さい。 大会終了後にこちらのwikiにバトルコードを全て転載します(大会中にネタばれが発生するのを防ぐための措置です) ホスト以外のプレイヤーの方も、念のためコードを保存していただけると助かります。 モジパーティでの注意点: 入室上限が32名の為、複数のタブや窓を利用した迷惑行為は控えるようお願いします。 入室する際のNNはトレーナー名を使用してください。