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登録日:2016/05/16 Mon 19 25 22 更新日:2023/04/23 Sun 07 01 24NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 1991年 PS2 SS STG TAITO Yack. アーケードゲーム ゲーム サガフロの人じゃないよ シューティング セガサターン タイトー ハードSF バッドエンディング? ブラックフライ プロジェクト・ガンフロンティア マニア向け メタルブラック 仙波隆綱 名曲揃い 地球割り 最終平和兵器 横STG 殿堂入りSTG 渡部恭久 演出系STG 記念碑的作品 最終平和兵器。 戦闘準備完了。僕らは、もう、引き返せない。 ■PROJECT GUN FRONTIER 2 『METAL BLACK』はタイトーが1991年9月から販売を開始したアーケード用横スクロールシューティングゲーム(横STG)。通称メタブラ。 元アニメーターである仙波隆綱が率いた「プロジェクト・ガンフロンティア」の二作目だが、第一作の『ガンフロンティア』との繋がりは一切ない。 美麗なグラフィックと、お抱えの音楽集団ZUNTATAによる名BGMを組み合わせた演出に定評があるタイトーのSTGだが、 本作はタイトーSTGの路線そのものを「演出系」として確立させた作品として評価されている。 完全にマニア向けに突っ込んだその作風は、インカムを度外視してアート作品を仕上げたようにも思える。 その評価 インカム面では同年にコナミがリリースした、明るくノリが良くてわかりやすい作風の『XEXEX』の後塵を拝する。 「STGとしてはぶっちゃけ凡庸じゃね」「演出過多、ゲームの癖が強すぎ」という批判もあり、大ヒットとはいかなかった。 仙波氏によると「営業部からは販売時期的対抗機種となったK社STG(多分『XEXEX』)と同数が販売展開した報告を受けたものの、実際にはK社STGを複数稼働させる店の方が多かったらしい」とのこと。 しかし、『ダライアスII』におけるハードSF路線の設定と『ガンフロ』における気合の入った演出を融合させ、更に進化させたその作風は、シューター達に衝撃を与えるには十分なものだった。徹底的にハードに仕上げられた『メタブラ』はコアゲーマー、即ちほぼ全てのシューター間で次第にカルト的に評価されていく。 『XEXEX』は『ゼクセクス』で、グラディウスシリーズの長所を受け継ぎながらオタク向けに舵を切り、硬派な連中からは受けが悪かったために、『XEXEX』ファンの中には「メタブラがいなければもっと人気が出たのに」と悔しがる者もいるとか。 「印象的な演出が連続するアドバタイズデモから一面ボーナス終了までがこのゲームの6~7割」とかいうネタ交じりの絶賛(?)もある。 ZUNTATA所属の渡部恭久(Yack.)による音楽の評価も高い。 リリカルでメロディアス、繊細な旋律の音楽は、それまでの「STGといえば元気でノリの良い曲」という固定観念を完全に打ち砕いた。 特に一面曲の「Born to be Free」は、2chゲーム音楽板の「みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100」7位、「みんなで決めるシューティングゲーム音楽BEST100」1位に輝いている。ちなみに2017年のツイッターZUNTATA曲投票では、2500超のZUNTATA全曲中6位入賞。 1992年のゲーメスト大賞ではベストVGM賞2位、ベストシューティング賞3位、ベスト演出賞2位に輝いた。 演出賞以外の全部門で『XEXEX』に負けたことは言うな 業界においても、『メタブラ』は多くの影響を与えた。『レイフォース』や『ダライアス外伝』がああなったのも本作の影響である。 タイトーの路線変更に反発して辞めていった『Gダライアス』の開発チームが起こした会社・グレフは、本作の遺伝子を引き継いだゲームを幾つか制作している。というかグレフ社長の丸山博幸は冗談抜きで「メタブラに人生を狂わされた男」と言っていいかもしれない。 同人弾幕STG『東方Project』の作者・ZUNも多大な影響を受けたことをインタビューで語っており、実際に作品中でも多数のオマージュを行っている。 STG史を語る上では外すことのできない一作と言えよう。 小規模なチーム、外注並の低予算でも、STGを安定して開発出来る環境の整備を考えた「プロジェクト・ガンフロンティア」。 『メタブラ』の製作期間は7か月(『ガンフロ』から4か月短縮。当初は3か月で作れと言われていた)しかなかったが、予算と人員は少しだけ増やしてもらうことができ、仙波氏としては楽しく仕事が出来たらしい。 ただ、タイトー上層部的にはなんやかんやあったようで、結局仙波氏のプランは社に根付くことなく、本作を持ってプロジェクトGFは解散となった。 この中途半端に成功してしまったプロジェクトGFの末路が、その後タイトーが没落路線に行くことを暗に示している気もしないでもない……。 かつて存在していた仙波氏のサイトには、アーケードゲーム全盛期だったころのゲームクリエイターの過酷なる実情が(細部をぼかされながらも)記されている。 ゲーム本編とはあまり関係ないところだが、アニヲタ・ゲーヲタにとっては一見の価値ありの興味深い資料なので是非閲覧してほしい。 (*1) ストーリー 西暦2042年。伴星ネメシスによってオールトの雲が2600万年ぶりに刺激され、彗星群が発生。 核ミサイルによる彗星群迎撃計画「星の嵐作戦」により、地球への彗星落着は阻止されたものの、アステロイド帯に突っ込んだ彗星の1つが数十万個の隕石雨を生み出してしまう。その数たるや、全ての核ミサイルを使用しても到底対処しきれるものではなかった。 大陸に落ちる隕石は「最低限」の迎撃に留まり、人類滅亡こそ免れたものの、海は干上がり、雨も止み、地球は生態系が崩壊した赤い星となってしまった。 更に時を同じくして、正体不明の侵略者「ネメシス」が出現し、人類に攻撃を開始する。 地球の文明機器と融合し、圧倒的火力のビーム兵器を用いる奴らの前に地球軍は各地で敗退、人類は滅亡を待つのみだった。 抵抗は水面下で続いていた。科学者たちはネメシスのエネルギー源となる物質を「NEWALONE」と称し、解析に成功したのだ。 軍はこれを利用した対抗兵器「CF-345 ブラックフライ」を開発。そして量産した2万機のブラックフライによる大反攻作戦計画「メタルブラック (METAL BLACK)」を推進する。 しかし、政府は唐突にネメシスに対する停戦和平協定を結ぶ。 被害の拡大を恐れ、妥協という名の平和に逃げた政府の手でメタルブラック計画は永久凍結され、ブラックフライも封印された。 西暦2052年6月22日。地球は静寂の時を迎えようとしていた。 そんな中、メタルブラック・テストパイロットの1人であったジョン・フォードは、基地の地下30階に封印されたブラックフライを強奪。 全てを敵に回し、単身でネメシス本拠地があると言われる木星へ飛び立っていったのだった―― 設定 97年発売のアレンジサウンドトラック『METAL BLACK -The First-』のブックレットには詳細(すぎる)設定が記載されている。 ……のだが、同じ文章が二重に掲載される致命的な誤植が存在し、設定の一部は完全に闇に葬られてしまった。 量が多すぎてとても書き切れないので、気になった人はウィキペディアやファンサイトを参照してほしい。 ◆ネメシス ブックレットに意味が3つも記載されている。 1.彗星群の原因になった恒星 2.軍による敵の呼称 3.敵の本拠地とされる木星軌道上の彗星核 ◆ネメシス仮説と伴星ネメシス 1980年代に論文発表された実在する仮説。周期的な大量全滅の原因として、太陽系にもう1つの恒星を仮定。 その重力が2600万年周期でオールトの雲を刺激して彗星群を発生させるのではないかというもの。 ちなみに伴星とは、連星になっている天体の暗い方のこと。 ◆ネメシスの敵 隕石雨落下後に出現した知的異星人……? NEWALONEをエネルギーに使っていること以外、特別なテクノロジーは保有していないが、地球文明の機器と融合して自己強化していく能力を持つ。 一方で、妙に兵器同士の近距離戦を好んだり、わざわざ敵戦力が厚いところに突っ込んだりと、謎の行動を見せる。 そのくせ地球政府との和平に応じるなど、知能があるのかないのかよくわからない。 ◆NEWALONE 「不慣れな孤独、ニューアローン」。愛称として「ニューロン」とも呼ばれる。 隕石雨落着後から大気圏内と宇宙空間で観測され始めた物質。他の「NEWALONE」を探し求めるように密集と拡散を繰り返す性質がある。 ◆メタルブラック計画 the Military Enforce Totalwar for Absolute Liberty (完全なる自由のための軍事的総力戦): Beam Lesson Aircraft Carrier (作戦遂行のために必要なビーム兵器・パイロットの育成・戦闘機・母艦の開発): Kill off (今作戦の最終目的、敵の殲滅) 量産化されたブラックフライ2万機と空母編隊を中心とした反攻計画。無理やりな当て字だがカッコいいので問題はない。 ◆CF-345ブラックフライ “CF”はネメシスの技術を利用したことを表す「Copy Fighter」の略。 空間に漂うNEWALONEと水素原子を取り込み、半永久的に戦闘が可能な超高性能戦闘機。 全長24.02 m、全幅15.29 m、全高3.62 m、総重量45,160 kg。 武装はIRG-00重金属粒子砲一門と、20mm化学レーザー砲。補助武装としてSAAM-90E ピラニアミサイル112発を搭載する。 その形状はとにかく「適当」、下手をすれば「醜悪」。 「とりあえず重粒子砲にコクピットと推進器つけてカバーで覆いました」と言わんばかりで、その醜さ故に「黒蝿」と揶揄される。 大気圏離脱用のブースターをつけると更に不恰好に。この歪なデザインも本作のテーマを如実に示している。 なお正式な型番は自機である試作機は"CF-345TD"、量産型は"CF-345IS"であるがゲーム中では自機は小さく判別しにくく、量産型はバッドエンドしか登場せず 一見違いはないように見えるが、後年フィギュア化され機体後部のエンジン回りが大きく異なっている。 このフィギュアシリーズでは自機・量産型のみならず大気圏離脱用ブースターを付けた自機のブラックフライも立体化されている。 ダミーストーリー 宇宙海賊ワイルドリザードに蹂躙された地球、 反撃の手段は妥協の平和によって永久に封印された。 地球が死にかけていたまさにその時、今一度の反撃のため、 最終平和兵器「メタルブラック」が闇を解き放ち蘇った! ゲーム雑誌やセガサターン移植版の取説に記載されているこのストーリーは、実は真っ赤なウソ。 「ハードSF路線は保守的な社の上層部や今の業界にはウケない」と判断した仙波氏が、上層部を騙して開発許可を取るために用意したプレゼン用シナリオなのだ。 『ガンフロ』の敵役だったワイルドリザードを出して、あたかも『ガンフロ』の流れを汲むような活劇系だと思わせている。 ちなみに実際のゲーム中のデモは全て英語だが、これもプレゼンと違うことをパッと見で分からなくするため。 だが、広報を通じて外部に流出し報道されてしまったばかりか、何故か移植版取説にもこっちが記載されるという本末転倒な事態になってしまった。 後年、ゲーメストが仙波氏に正しいストーリーに基づいた漫画化を打診し、コミックゲーメスト紙上にて連載されたが、人気が振るわず打ち切られた。 仙波氏の画風がかなりリアルな劇画だったことも影響しているのかもしれない。一説にはタイトー側に話を通していなかったため、とも。 ゲーム内容 独特なシステム 8方向レバーと2つのボタンでブラックフライを操作する。自機の移動スピードは固定。 メインショットは標準で連射機能を備えているが、ショットボタンを押し続けると砲身冷却のために連射速度が低下するため、最大火力を出すなら連打する必要がある。お察しの通り連射機能搭載の筐体では常時フルパワー状態。 弾は真正面にしか飛ばず拡散もしないが、自機の上下部分には僅かな当たり判定が生じている。 パワーアップアイテムは存在せず、代わりに画面外からふよふよ飛んでくるNEWALONEを取得する。 NEWALONE蓄積によって自機のビームレベルが6段階刻みで上昇し、メインショットの威力が変動する。 ビームレベルは難易度ランクの上昇にもつながっており、レベル3が自機の火力と敵の耐久力の兼ね合いで最も易しくなる。 ただし、レベル上昇に従ってショットの当たり判定も大きくなる。高レベル状態では自機の殆ど後方まで覆うようになり、これを使った「腹撃ち」が生死を分ける状況も多い。 ビーム解放ボタンを押すと、レベルに応じた持続時間中、高威力な収束ビームを放つ。 一度発砲するとビームレベルがゼロに戻るまで解除できない=暴発させるとビームレベルがチャラになるため、細心の注意を払うこと。 MAXレベルでは画面全体に攻撃判定のある拡散ビーム(要は無敵時間のないボム)が炸裂するが、ボタンを押しっぱなしすると長時間持続する収束ビームを放てる。 解放ボタンにまで連射機能をつけている筐体には注意。収束ビームがどうやっても撃てない。 各ROUND(ステージ)終点のボス戦では、ボスも画面上のNEWALONEを吸収、蓄積具合に応じて強力な攻撃を繰り出してくる。 定期的にMAXビームを放ってくるが、ここで自機のMAXビームをぶつけるとビーム同士が干渉し、連打合戦となる。ボスに打ち勝てば大ダメージを与えられるが、負ければ圧殺。 目安として干渉時に敵のビーム出力よりこちらの出力が高い場合は干渉球が青色に、逆に低い場合は赤色に変化する。 ROUND1、3のクリア後には一人称視点のボーナスステージが入る。移動する敵をセンターに捉えてスイッチボタンを押せばピラニアミサイルが掃射され、敵を撃ち落とす。敵を全滅させればボーナス点。 このミサイルと回避行動をとる敵機の動きが凄まじくクール。流石は『逆シャア』でメカ作画監修をしていた仙波プロデュースである。 ストーリー設定では上記の通り主人公はあくまでジョン・フォード一人で、奪われた機体も1機のみなのだが、 セールス上の都合からか、実際のゲーム上では二人同時プレイが可能。2P側は設定上では存在しないはずの「2機目」である緑色のブラックフライを操作する。 アーケード版の販促用パンフレットのイラストやセガサターン版のパッケージ絵でもよく見るとブラックフライが2機描かれている。 批判の原因 主に3つ。 1.自機の微妙な使いづらさ 2.敵キャラ出現が散発的でメリハリがなく、爽快感に欠ける 3.演出面以外で機能していないシステム(演出を除くと凡庸すぎる) 移動速度が遅いのに前方にしか弾が飛ばない、レベルによって変化する火力、初めから最後まで続く淡々とした敵出現パターン……。 ビーム解放・干渉についても、大抵は最大解放とMAXビームしか使わないし、死に物狂いの連打で干渉勝ちしても特典は何もない(殺しきれないと拡散ビームを失っている分危険だし、勝てても次ROUNDの開幕が危険)。ボーナスステージも慣れてくると無駄に長く、だれる。 前述の開発期間の短さのために細部の作り込みが追い付かなかったのだろう。後発のフォロワーはこうした指摘を上手く勘案して実装していく。 敵キャラの攻撃が嫌らしい上に、アルゴリズムのランダム性が強いのも難易度を上げている。 パターン化しづらいばかりか、前後左右から容赦なく出てきて斜め2WAY弾や6WAYビームを出して飛び去って行く敵には本気で殺意が湧く。 敵の出現位置・タイミング自体はほぼ固定なのでクリア自体が運ゲーという程酷くはないが、攻略する上では理不尽な事故死に悩まされる事になるだろう。 序盤からやや陰険な初見殺しもあり、ROUND1のヤドカリ中ボス出現時に逃げる方向を誤って空母に文字通り圧殺された人は多いはず。 ただ、こうした欠点こそあれど、「クソゲー」とか「微妙ゲー」とか面と向かって罵倒されるほど酷いわけではない。断じてない。 初心者でも実行しやすい1コインクリア指南を上げているサイトもあるため、物おじせずに是非とも挑戦して頂きたい。 素晴らしき演出 各ROUNDではシーンが移行するたびに、現在流れているBGMの題名が表示される。 楽曲名はいずれも、そのステージで描かれるストーリーを示唆するものとなっている。このさりげない演出も魅力の1つ。 石川勝久(ばびー)担当の効果音も楽曲の一部なので、まずはプレイ動画を一覧してみよう。 地下30階へ一目散に階段を駆け下りるジョン・フォードの足音をバックに、世界観や「NEWALONE」が説明されるアトラクトデモ。 音楽と完全に連動したオープニングを乗り越え、ブラックフライは壊滅したビル街の間を縫って飛んでいく。 隕石落着で完全に干上がった東京湾上空を、迎撃に出てきた友軍の戦闘機を撃ち落としながら進むROUND1。撃破されたボスの凄まじいエフェクト。 ブースターを吹かし、虎の子のピラニアミサイルを撃ちまくりながら引力圏を離脱するボーナスステージ。 前方からネメシスの敵、後方からは地球軍が放った核ミサイルに挟まれながら、二つの月を望んで飛ぶROUND2……。 作品を通して描かれる終末観と人の業。 廃墟化した地表や放棄されたコロニーの描写や、環境汚染や人種差別に基づくコードネームをつけられた敵ボスたち。 時に悲しく、時に滑稽に、時に壮大に奏でられる、シーンごとにマッチしすぎているBGM。 未だに語り草となっているトゥルーエンディングの幻想的な光景、そして最終ROUNDで力尽きたときの壮大な罠であるバッドエンディング―― ●戦いの真実と最終決戦 第二の月、廃棄コロニー、ワームホールを超えて木星軌道にたどり着いたジョン。 しかし、そこには敵の本拠地などは存在しなかった。ここに至って、ジョンはこれまで政府が流した情報が全て欺瞞だったことを悟った。 真実を知ろうとして飛び立った彼は、最初から嘘の中で戦っていたのだ。 後年の仙波氏インタビューによると、「ネメシスの敵」は水星から飛来したケイ素生命体であり、軍の和平は 「時を経て大気が循環し、再び雨が降り出せば、ケイ素生命体の奴らは湿度に負けて撤退するはず」という目論見によるものだった。 つまりジョンの決起は全くの無駄骨だった、ということになってしまったのだが……。 銀河系の中心部を見るジョンは、突如として不思議な空間へ誘われ、ラストボス・Ωゾーンと対峙する。 実体を持つのか持たぬのか、NEWALONEを生み出す謎の存在・Ωゾーン。各ROUNDボスBGMのメドレーに乗せて展開する戦いの背景では、様々なビジョンがコラージュされて映る。 吼え狂う恐竜達の化石 松明を振りかざした猿人 流れゆく鋼鉄の機械 ミサイルランチャを担いだ兵士に迫る攻撃機 無数の機械のゴミと千切れた人形の頭 そして、全てを見通すようにこちらを見るオッドアイの猫―― ●バッドエンディング THE DEATH OF ONE SOLDIER CAUSED A COUP OF THE MILITARY. TWENTY THOUSAND MASS PRODUCED "BLACK FLY" FLEW INTO THE SKY AREA OF NEMESIS. ジョンの死によって決起した軍は、2万機のブラックフライを木星へと発進させた。 死にゆく赤い地球から飛び立つ無数のブラックフライ。その光景はさながら、死骸から生まれた黒蝿が一斉に羽化するが如く。 設定を知らなければ一見するとたった一人で敵に立ち向かった英雄の行為を無駄にしないための一斉蜂起によるある種のハッピーエンドにも見える。 しかし木星には何もない。彼らもまた、ジョンの後を辿る運命なのである。 ●トゥルーエンディング WAS ITS PHANTASM THE LAST ATTACKING OR ITS LAST MOMENTS AND WAS THIS FOR REAL OR WAS I DREAMING NOBODY KNOWS YET… 凄まじい断末魔と視覚的ノイズを発して消滅するΩゾーン。その最後に映ったのは、真っ二つに割れる青い地球だった。 全てが終わった後、ジョンは大海原のビジョンを見る。水平線上で輝く太陽は、日の出か、それとも落日なのか。 そもそもこの光景は現実なのか、それとも夢か幻か? 知るものはいない……。 ネメシスとはなんだったのか? 地球の自殺遺志だったのか? ジョンは母星にトドメを刺してしまったのか? 政府は何故、欺瞞情報を流したのか? 政府は全てを知っていたとでも言うのか? しかし、ジョンが旅立った時点で地球は赤く死にかけていた。ではあの青い地球は? 最期の大海原は? 知るものはいない……。 ただ、やはり後年のコンティニュー誌における仙波氏インタビューによると、ジョンの決起は全くの無駄だったというわけではなく、 Ωゾーンを倒したことが「何かを得て、何かを変える」ことに繋がったという。 設定を知ってから遊び直すと全く違った印象を受けてドハマりし始める、まさしく演出系STGと呼ぶにふさわしいゲームなのである。 今から遊ぶには ●PC:Taito Legends 2 海外専売のパソコンソフト。『ガンフロンティア』『レイフォース』『ダライアス外伝』『クレオパトラフォーチュン』『奇々怪界』『プチカラット』『影の伝説』『カダッシュ』などを始め、39本のソフトを完全移植(流石にアーケード基板特有の機能は再現できていないが)。 連射機能などはサポートされていないが、そこはコントローラや連射フリーソフトなどを導入すれば何とかなる。 タイトーファンなら是非とも入手したい一品だが、高額な(低需要なので仕方ないが)輸入業者を介するか、米Amazonなどで個人輸入するしかない。 ●PS2:タイトーメモリーズ上巻 エターナルヒッツ 25個のタイトーゲーを収録した超お得ソフト。上巻は巫女さんアクションの名作『奇々怪界』、STGスキルが求められる『パズルボブル』、横スクロール2Dアクションの名作『ラスタンサーガ』、サイコな世界観に定評のあるメルヘンベルトスクロール『プリルラ』、キャラものブロック落としの白眉『プチカラット』、墜ちものパズルの傑作『クレオパトラフォーチュン』を始め、『サイバリオン』『グリッドシーカー』『ダライアス外伝』といった名作STGも盛りだくさん。 ただし、初期版とPS2 the Best版は遅延やバグ多数なので購入しないように。最後発のエターナルヒッツ版を選ぶこと。 また連射機能がないため、出来れば連射コントローラも揃えておきたい。 ●セガサターン版 こちらもほぼ完全移植。ただし中古価格は高騰している。 ●イーグレットIIミニ版 久々の家庭用移植。起動時の警告表示が削除されている以外は完全移植で連射機能も完備。 アーケード復刻ゲーム機の中ではやや値が張るのがネックだがその分、モニター縦横切替、8方向/4方向切替可能レバー搭載等と中々気合の入った作り。 ●PS4/Switch版:アーケードアーカイブス イーグレットIIミニ版と同じく起動時の警告表示削除以外は完全移植。入手しやすさを考慮すると今家で遊ぶならほぼこれ一択だろう。 連射機能(秒間15、20、30連射)搭載はもちろんのこと、殆ど違いはないが海外版も収録。 キャラバンモードでは6面スタートも実装されているのでエンディングを含めた6面の演出を手軽に味わえる。 少々シビアだがトゥルーエンディングを見る事も可能(*2)なので腕に自信のある方は挑んでみるといいかも。 ●Windows(Steam)/XboxOne/XSX/XSS版:メタルブラック Sトリビュート シティコネクションによるSS版ベースの復刻移植プロジェクトである「Sトリビュート」シリーズの1本。 元々、PS4/Switch版も発売される予定だったが、発売時期のバッティングとユーザーの混乱を考慮の上、PCとXbox系列のみでの発売になった。 販売価格もアケアカの販売価格に近い800円と安価。 外部出演 ●スペースインベーダー インフィニティジーン どう見てもNEWALONEなパワーアップアイテムが登場。更に有料機体としてブラックフライが参戦。 収束ビームを思わせる出っ放しのビームを放ちアイテム取得で円錐状に範囲が拡大、敵弾やビームに当たることで干渉を発生させる。干渉によって発生した球は敵や敵弾が当たり続けているとどんどん大きくなっていき(同時にチェインも上昇)、ビームを外すか一定時間が経つと前に飛ばすことが可能。この球が画面外に出ていくまでレーザーが止まる=無防備になるが、稼ぎにはかなり向いている。 ●グルーヴコースター ZUNTATA生誕祭において、アバターとしてブラックフライと「Born to be free」のアレンジ版[BEFORE TEN ORB」が収録 こちらも演出系音ゲーの名を冠するだけあって、ROUND1の流れをほぼ再現。最後には地球に見立てた「青い球」が真っ二つに割れる演出も。 ●ダライアスバースト クロニクルセイバーズ タイトーコラボDLCとしてインターグレイ、X-LAYと共に参戦。(システム的な意味で)バースト機とジェネシスシルバーホークのご先祖様である ショットは高威力で連射力も高いが常に正面にしか飛ばず、無属性のため貫通・弾消し機能がない。バーストゲージがビームゲージとして機能しており残量に応じてショットの威力と当たり判定が強化される。但しゲージ回復はカウンターバーストか、もしくはニューロンを取得するしか無い(雑魚が落とす他、ボス戦で自動的に出現する。原作同様1個につき10点加算)。それ以外は撃ち込みによる回復はおろかバースト回復ルールにおいても一切回復しない。 バーストボタンを押すことでゲージを消費してビーム解放を行い、短押しで自機を中心に広範囲を攻撃する拡散ビームを(倍率ボーナス2倍、最高32倍。ランク=スコアレート上昇無し)、長押しすると少しためて収束ビーム(倍率4倍、最高64倍)を発射する。収束ビームのみ敵のバーストビームに重ねることでカウンターバースト(倍率6倍、最高96倍)が発動する。拡散、収束共にバースト属性のため殆どの敵弾を消せるので防御面でも重宝し途中中断も可能。 赤・緑アイテムによるパワーアップがなく装備状態に縛られないので(ゲージ管理ができれば)常に高火力、ビームもスコア倍率が大きく制圧力もなかなか高いので稼ぎ力はかなりのもの。弱点はショットの斜め・上下方向への攻撃及び敵地形に対する貫通力が皆無(腹撃ちは一応出来るが、当たり判定が小さい)で、更に頼みの弾消しと貫通攻撃がゲージ制のビーム解放しかない事。攻守ともに自然回復なしのゲージに依存しているため、常にビーム解放後のニューロン回収を意識した立ち回りが要求される。 ●太鼓の達人 アーケード版『10』、後にPS Vita版『Vバージョン』に「Dual Moon」が収録。 『Vバージョン』では譜面が新しくなっており、曲後半をかけて最後の譜がゆっくり迫ってくることでROUND 2背景の月を再現。 難易度おにだと終盤にもう一つ遅めの譜が現れ、本物の月を再現している。 ●アリス・ギア・アイギス サウンドトラック予約、発売記念の「ZUNTATA特別任務」の一つ「メタルブラック」ステージで「Dual Moon」と「time」が使用された。 ステージ背景に月っぽい衛星が見えるものが設定されていたり、ボスがΩゾーンの虚空から球を出す攻撃を再現したりと、原作を意識した演出が見られる。 プロデューサー兼開発Dの柏木氏曰く「(ゲームの仕様で)猫出したりできないけどDual Moonはループしないから苦渋の決断でtimeを入れさせてもらった」とのこと。 ■GOOD BYE △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サガフロンティアの敵役だと思ったら違った -- 名無しさん (2016-05-16 21 23 03) 悪はさった! -- 名無しさん (2016-05-16 22 41 37) あのラストは何だったのか? -- 名無しさん (2016-05-16 23 35 18) ↑破壊と再生じゃなかった?OPデモで砂漠だった地球がグッドEDでは朝焼けの海になってるし -- 名無しさん (2016-05-16 23 49 05) ラスト描写について軽く追記。 -- 名無しさん (2016-05-17 00 11 55) 本当にすごい作品、としか言いようがない。ゲーム部分がちょい雑なのは残念ではあるが、それを差っ引いても壮大な魅力がある。現存するファンサイトがどれもこれも濃い内容なのが笑える。 -- 名無しさん (2016-05-17 00 17 31) このページの演出も評価したい……開いていきなり「最終平和兵器。」の掴みはとても秀逸だった -- 名無しさん (2016-05-17 00 55 02) ブラックフライ、すげぇ不細工だわ。実にイイ, -- 名無しさん (2016-05-17 02 45 27) ラスタースクロール表現のすさまじい作品のひとつだったな。同社のガンフロンティア、ダライアスIIもすごかったが、この作品もバリバリだった。 -- 名無しさん (2016-05-17 05 11 40) ブラックフライ普通にかっこいいと思うんだが、僕がおかしいだけだろうか… -- 名無しさん (2016-05-18 00 35 58) ↑そんな君はオリジナルサントラのジャケットを見てみよう。あの絶妙に崩れたブラックフライはキモ美しいぞ。 なんというか、戦闘機というよりはモーターボートって気がするんだよなブラックフライは。いかにも無理やり飛んでる感じで「飛行機として」美しくない。 -- 名無しさん (2016-05-18 00 42 08) ↑見てみた。兵器の残骸はなんか独特の美しさがあって好きだ。 -- 名無しさん (2016-05-18 01 35 13) 仙波氏のインタビューによると軍の和平は大気循環で大量の雨が降ることが予想されててネメシスはケイ素生命体だから高湿度に耐え切れず撤退することが予測されたことによるものだったらしく主人公の反逆は無駄だったらしいね -- 名無しさん (2016-05-18 14 30 03) ブラックフライはダラバーCSだと拡散ビーム以外にナナメ攻撃の手段がないのを除けば中々クセが少なくて使いやすい。バーストカウンターも簡単に決められるし。 -- 名無しさん (2016-06-04 00 24 06) しかしショットの威力がゲージに依存し、ただ単に敵を倒しただけじゃゲージが回復しないから拡散、収束ビーム撃った後のフォローが重要になる -- 名無しさん (2016-06-23 22 40 10) ↑雑魚の大群は拡散ビーム撃ちながらのカミカゼアタックかませばビーム撃ちながらニューロン拾えるけどボス戦ではゲージを意識しての立ち回りがいるからそれがまた楽しい -- 名無しさん (2016-07-21 11 44 11) 1面の演出が強く支持されてるけど、個人的に2面の「月」を遠く背景に戦ってたのに目の前にもう一つちゃんとした月が見えて来て「!?」ってなるのがすげえ好き。表示されるBGMタイトルもストーリー演出の一部になってるんだよね -- 名無しさん (2017-01-09 14 22 05) 大気の循環で雨が云々言ってる仙波氏のインタビューって出所どこか知ってる人いる?ずっと気になってるんだけど -- 名無しさん (2017-10-12 18 12 29) ↑たしかコンティニューvol1 -- 名無しさん (2018-02-24 09 34 14) STGヒストリカで立体化されて知ったが試作機と量産型って微妙に形状違ったんだな -- 名無しさん (2018-05-28 14 03 31) 「むき出しのプラズマ発生機とガイドレール、おかげでだらしなく伸びた鼻面の根本に、ついでのようなコクピット。この醜い機体に、ジョン達パイロットは「黒蝿」の蔑称を贈った」 -- 名無しさん (2018-05-28 16 28 31) こんなゲームを高校1年生に与えたらダメだ。おかげで人生狂ったわ(いいがかり) -- 名無しさん (2020-06-18 16 31 57) 他のタイトルみたくiTunesでサントラ配信してほしい。アレンジ版なら売ってるけど、やっぱ原曲が聴きたいのよなぁ -- 名無しさん (2021-11-09 15 22 22) 最初のサントラ(サイトロン版)のジャケットアート、「ブラックフライ号のガワを割ったら中身が本当にハエ」という絵面は衝撃。深読みせざるを得ない。 -- 名無しさん (2022-08-29 19 28 58) アーケードアーカイブスで発売されて一気に敷居が下がった。ぜひ若人にもプレイして欲しい。 -- 名無しさん (2022-11-25 00 01 33) アーケードアーカイブス発売記念で仙波さんが動画(アーケードアーカイバー)出演してたが、やっぱりあのトゥルーエンドの意味は明かされず。ただ「ゲームの中で表現されたものからプレイヤーが受け取ったものが答え」(意訳)と言ってたから、これからも明かされることはないのだろうなぁ -- 名無しさん (2022-11-25 14 58 46) 名前 コメント
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ゾンビは最も古いアンデッドの一種。死者の復活という、黒魔術が持つ特質の最も基礎的な部分を代表する存在で、大抵は腐敗しかかった人間の死体として登場する。他のアンデッドと同様に彼らは恐怖の対象であり、その外見のみならず、大抵の武器攻撃に対して強い耐性を持つことで恐れられている。他のアンデッドほど理性的ではない上に動きは遅いが、低次の意識と周囲に対するおぼろげな知覚を持つ。驚異的な回復力を持つとはいえ、戦闘能力は比較的弱い。だが彼らの腕力は強力である。また、ゾンビは群れを作る傾向を持つ数少ない存在である。小さな群れにとどまらず、大群を形成することもある。死人が歩き回るような場所でさえ、ホーントや幽霊は特定の領域に留まり滅多にそこから離れないのだが、ゾンビは大抵どこへでもさまよい群れを成す。ゾンビはときどき、周辺の人が住む場所へ現れることもあるが、これは他のアンデッドにはほとんど見られない行動である。 Hammeriteやその末裔は、長い歴史の中でアンデッドの大群と戦った経験を持ち、Builderによって祝福された最高の武器を製造することができる。祝福された武器はアンデッドを打ち破り、通常の武器に傷つけられることがない。正規の人間兵士や、動物でさえゾンビに勝つことは難しいところだが、Hammeriteの戦士は自らの武器でゾンビの体を粉砕できる。 このページはDark Wikiから画像を引用しています
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ブラックモンブラン 竹下製菓株式会社(佐賀県小城市)が製造する、当たりくじつきのチョコレートクランチアイス。 九州と中国地方の一部で販売されている。 定価80円。 歴史 故竹下小太郎会長が、アルプス山脈の最高峰モンブランを訪れた時に「あの山がアイスだったら…。チョコをかけて食べたらうまいだろうな」と思い、アイスクリームの最高峰を目指して昭和41年に誕生。 当時、社名を書いただけの商品が一般的で、独自の商品名をつけるのは珍しかった。 水に着色料と甘味料を加えて固めただけの商品が大半だったのに対して、ブラックモンブランはバニラアイスをチョコクランチで覆った高級感が子どもたちの目を引いた。 以降ロングセラーとなっている。 パルシステムで、6本入りのファミリーパックがあったので購入。 販売されている地域では超メジャーなアイス。 その安めの価格設定から子供たちに大人気なのは容易に想像できる。 しかもおいしい。 関連項目 この項目のタグ 佐賀県 食べ物 タグ「佐賀県」「食べ物」がついた項目 ブラックモンブラン
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ブラック企業 427 名前:水先案名無い人 :04/12/21 09 09 49 ID FYk0aqc1 「内定が欲しいか―――ッ!?」 「オオオオオオッッ!!!!」 「ワシもじゃ ワシもじゃみんな!!」 全企業入場!! 名門は生きていた!! 更なる研鑚を積み走る凶…が甦った!!! 三菱ブランド!! 三菱○動車だァ――――!!! 教育産業はすでに我々が完成している!! 家庭教師の○ライだァ――――!!! 食い付きしだい売りまくってやる!! 事務機販売 大○商会だァッ!!! 借金の取立てなら我々の歴史がものを言う!! 消費者金融業 サラ金 武○士!!! 真の美容を知らしめたい!! ドモホルンリンクル ○春館製薬だァ!!! ブラック表彰式は4階級制覇だがタチの悪さなら全階級オレのものだ!! 大阪の冷凍機 大○冷機工業だ!!! シロアリ対策は完璧だ!! わくわく登山 サ○ックス!!!! 銀玉の大・フィーバーは私の中にある!! パチンコ業界の神様が来たッ ダイ○ム!!! スイミン時間の少なさなら絶対に敗けん!! 50万円のカイミン見せたる 訪問販売 ○八真綿だ!!! 商工ローン(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 激務のプアー・サラリーマン S○CG(商○ファンド)だ!!! 在日産業界から炎の居酒屋が上陸だ!! 真心サービス モン○ローザ!!! ルールの無い経営がしたいから内定取り消し(入社誓約書提出後)をするのだ!! プロの特許取得を見せてやる!!S○L!!! お口の恋人とはよく言ったもの!! 地獄のノルマが今 社員をアッパクする!! 韓国系企業 ○ッテだ―――!!! IT業界こそが地上最先端の代名詞だ!! まさかこの会社がきてくれるとはッッ トラ○ス・コ○モス!!! 救われたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! 総裁はエル・カンターレ(仏陀の転生) 幸○の科学だ!!! オレたちは派遣業界最忙ではない全企業で最忙なのだ!! 過労死泣きたい クリ○タル!!! コンビニの本場は今や日本にある!! オレを脅かせる奴はいないのか!! セブ○イレ○ン・ジャパンだ!!! ヤバァァァァァいッ説明不要!! 高離職率!!! 平均年齢31歳!!! ○士ソフトABCだ!!! 英語は実戦で使えてナンボのモン!!! 超駅前留学!! 駅前からNOVAの登場だ!!! 借金はオレのもの 債務者には思いきり振り込み思いきりタカるだけ!! 事業者金融業界統一王者 ロ○ロ(日○) 自分の良心を試しにお宅へ伺いましたッ!! 犯罪スレスレ 浄水器販売!!! トークに更なる磨きをかけ ”マスコミじゃないよ”中○出版が帰ってきたァ!!! 今の自分に未来はないッッ!! 医療機器日本○ーリン!!! 中国四千年の料理が今ベールを脱ぐ!! 関西から ○将だ!!! カモの前でならオレはいつでもスナイパーだ!! 燃える商魂 アー○ビバン 秋葉原に登場だ!!! 俺の儲けはどーしたッ 大豆の価格 未だ上がらずッ!! 騙すも脅すも思いのまま!! グーバリーだ!!! 特に理由はないッ 都銀が強いのは当たりまえ!! 東京三菱にはないしょだ!!! 日の下没落! UF○銀行がきてくれた―――!!! 研修で磨いた実戦カルト!! ソフトウェア産業のデンジャラス・ライオン M○Tだ!!! マスコミだったらこの会社を外せない!! 超A級出版社 ぎ○うせいだ!!! 超一流ドライバーの超一流の運転だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ ルートセールスの鋼鉄人!! ○藤園!!! 軍隊式訓練はこの会社が完成させた!! 住宅業界志望者最後の切り札!! オン○ックスだ!!! 若き有望企業が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ ゾォ―――ッスッッ 俺達は君を待っていたッッッ光通○の登場だ――――――――ッ 関連レス 430 名前:水先案名無い人 :04/12/21 11 33 08 ID vQQbqPaT 伏せすぎてよーわからん コメント 名前
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ブラックリスト 今までの確認者 - 人 ホスト名は、することによって載せるかを決めます HN IPアドレス ホスト名 なにをしたか? ゴキブリ 60.33.230.134 ---- 荒らし
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(O)エリオプス 2頭身で歯は無い。 習得メダスキル 熟練度 効果 かくとうぜんかい なぐる メダスキルを使用したメダロットの格闘系攻撃力をアップする。 属性 性格 なぐる うつ がむしゃら ねらいうち 症状 テクニック Lv5 Lv1 Lv5 Lv1 まもる せっち なおす とくしゅ おうえん ぼうがい Lv1 Lv1 Lv1 Lv1 Lv2 Lv1 (O)アマガエル系 メダルトランスフォーム表 第1段階(初期) 第2段階(Lv20) 第3段階(Lv40) 第4段階(Lv60) (O)ツノガエルぼうぎょきょうか (O)ヒキガエルなぎはらい (O)アマガエルかくとうぜんかい (O)マッドパピーえんかくきょうか (O)イモリこうげきぜんかい (O)エリオプスかくとうぜんかい (O)サラマンダーぜんたいチャージ ※(O)マッドパピー又は(O)サラマンダーメダルのレベル60以上かつ熟練度うつ80以上で(O)エリオプス 習得リーダースキル 効果 ダイレクトターン 相手の攻撃が頭部パーツ以外に当たるようになる。
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特撮『ウルトラマンレオ』の終盤エピソード「円盤生物編」における黒幕であり、 地球から1000万km離れた宇宙空間に存在する悪魔の惑星。 『ウルトラマンブレーザー』や『GUNDAM EVOLVE』のED曲は多分関係ないと思う。特に前者は「ブレーザー」に寄せただけだろうし ヤプールと双璧を成す昭和ウルトラシリーズにおける「物語を通して侵略を行った敵」である。 ブラック指令から水晶玉を通して指令を受け、地球侵略やレオ抹殺のための怪獣「円盤生物」を次々に送り込み、 地球を危機に陥れただけでなく防衛チームMACを壊滅に追い込み、さらにゲンと親しかった人々が死ぬ発端となった元凶でもある。 + 「円盤生物」解説 レオ後期における「円盤生物編」(「恐怖の円盤生物シリーズ」とも)に登場した怪獣群の総称で、 いずれもブラックスターから地球に飛来し、侵略活動及び障害となるレオの抹殺を目的として活動していた。 円盤生物はブニョ以外は超獣のように何らかの生物と宇宙生物を合成した生体兵器とされており、 共通して「円盤形態」と呼ばれる飛行形態への変形能力と、縮小能力を備えている。 これを利用して悟られることなく地球に侵入・潜伏を可能としており、 さらに奇襲的に巨大化して破壊活動を行ったり、逆に縮小して身を潜めるなど神出鬼没な戦術を取り、 この能力で防衛隊不在の人類やレオを苦しめた。 本来はブラック指令の指揮に従い侵略活動を行うが、個体差はあるものの総じて知能は高めで、 民間人を巻き添えにする形で正体が分からない変身前のレオを狙う盤外戦術を行ったり、 無力な生物を装って少年に匿われて身を隠していたアブソーバやトオルの心の闇に付け込んだノーバなど、 場合によっては人を利用した侵略作戦を自発的に行うこともあった。 宇宙人に生体兵器として使役されて力押しで侵略を行う怪獣は多数登場するが、 中でも円盤生物は単純な殺戮だけでなく心理戦まで用いる工作・暗殺に特化した連中であり、 当時の予算不足の真っただ中でも「見た目は控えめでも演出で印象を残す」という制作陣の奮闘により、 愛嬌がある怪獣も多いウルトラシリーズの中でも特に恐ろしい勢力としてファンに強い印象を残した。 ブニョとブラックエンド以外の円盤生物は基本的に浮遊できるため、レオキックなどの格闘技は威力が受け流されてしまい効果が薄く、 円盤生物を相手にした場合の決め技はほぼ光線技となっている。 また、『ウルトラマングレート』にも円盤生物の肩書を持つ「UF-0(ユーエフ・ゼロ)」という怪獣が登場するのだが、関連は不明。 円盤生物はサタンモアを除いて共通して海洋生物の意匠を備えているという特徴がある。 番外扱いされているUF-0やロベルガーも例外ではなく、カニのような爪やエイのような頭部などを備えている。 しかし、ウルトラマンレオにより手駒の円盤生物は次々と倒され、 最強の手駒であるブラックエンドも敗北し、ブラック指令まで子供達により集団リンチで倒されたため全ての手札を失い、 最後は自らレオを倒さんとするかのように地球へ急接近するが、 レオのシューティングビームによって木端微塵に砕け散り、その野望に終止符が打たれた。 + 考察 詳細な正体や来歴を明かす事も無くレオに倒されたため謎の多いブラックスターだが、自発的に地球に飛来するような描写や、 『メビウス』でエンペラ星人がブラックスターの破片から新種の円盤生物ロベルガーを作った事実などから、 一連の「円盤生物編」における騒動はブラックスターに住む知的生命体が起こしたのではなく、 ブラックスター自体が円盤生物の改造・生産能力を持つ惑星サイズの巨大円盤生物だったというのがファンの間での定説となっている。 『レオ』劇中でも小型円盤生物を格納していたサタンモアやブラックテリナが登場しており、 ブラックスターがその超巨大な同類だった可能性は決してゼロではない。 ただし公式では『メビウス』の円盤だけにDVD特典である外伝小説『ザ・ウルトラマンメビウス』作中でそう推測された程度で、 円谷プロ公式で「ブラックスター=円盤生物」と明言された事は無く、現状はあくまでもファン発祥の噂・考察の類である事は留意されたし。 なお、「地球から1000万km」というブラックスターとの距離の設定は「宇宙の遥か彼方」というニュアンスだったと思われるが、 むしろ宇宙的に見ると地球からむっちゃ近い。 流石に月や静止衛星軌道よりは外側だが、地球から一番近くの惑星である金星ですら最接近時の距離は4200万km程であり、 距離1000万kmは完全に太陽系内である。 この点からも、ブラックスターは天然の惑星などではなく、移動前線基地として太陽系内に侵入し、 地球の近場に陣取っていたと考える方がやはり自然である。 MUGENにおけるブラックスター カーベィ氏の製作したキャラが公開中。 本体は投げ無効だがガード不可で、円盤生物をストライカーとして呼び出して攻撃を行う。 呼び出せる円盤生物は通常カラーでは3体までだが、7P~11Pは画面内に出せる円盤生物が5体までになり、12Pでは制約が無くなる。 なお、一部円盤生物はハメ防止のため召喚に制限がある。 + ストライカー解説 【必殺技】 A:ブラックドーム ↓+A:アブソーバ B:デモス ↓+B:ブラックテリナ(テリナQがある場合召喚不可) X:ブラックガロン(0.2ゲージ消費) ↓+X:ブリザード(0.2ゲージ消費・相手が凍結時召喚不可) Y:ハングラー(0.2ゲージ消費) ↓+Y:サタンモア(0.2ゲージ消費・リトルモアがある場合召喚不可) 【超必殺技】(1ゲージ消費) Z:ブラックエンド ↓+Z:ブニョ(スリップオイルがある場合召喚不可) C:ノーバ(一定間隔でダメージを与えつつ飛び道具を無効にする雨を降らせる・雨がある場合召喚不可) ↓+C:シルバーブルーメ AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 出場大会 「[大会] [ブラックスター]」をタグに含むページは1つもありません。
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ゾンビ 種族:不死者 登場作品:神のラプソディ、天結いキャッスルマイスター 解説 何かを求めて彷徨う不死体。 雑感・考察 天結いでは「彷徨う死体」名義でも登場。 元ネタはブードゥー教の司祭が用いる呪術で蘇った死体。 多くのファンタジー作品に登場する知名度の高い怪物だが、エウシュリー作品ではそのものずばりの名称ではあまり登場していない。 ただしゾンビの類は初期の作品から多数登場している。 名前
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ブラックメイル(ブラックメール) メダロット一覧 ⇒ は行 - 1・PE - 2 - R - カード - 4 - 弐CORE - 7 - 8 - 9 - S 悪魔型メダロット(DVL) 登場作品:1 PE 2 R カード 4 弐CORE 7 8 9 S + ブラックメイル【目次】 機体概要デザインについて 呼称について 機体説明メダロット、メダロットパーフェクトエディション メダロット2、メダロットR メダロット4 メダロット弐core メダロット7 メダロット8 メダロット9 メダロットS 登場人物としてのブラックメイル漫画「メダロット」 漫画「メダロッターりんたろう!」 漫画「メダロット2」 アニメ「メダロット」 関連機体 機体性能メダロット メダロット2・メダロットR メダロット カードロボトル メダロット4 メダロット弐CORE メダロット7 メダロット8 メダロット9 機体概要 「黒い鎧」と「黒い贈り物」の意を持つ悪魔型メダロット。 モデルはヤギのような外観をした悪魔「バフォメット」。 頭部・右腕・左腕、どの部位も相手に致命傷を与えるほどの破壊力を持っており、多くの登場作品で名実共に最強クラスの格闘機体と言える。 デザインについて 頭パーツがティンペットに比べてやけに細長いが、メダロットSへの登場が発表された際に公開されたほるまりん先生の設定画によると、 「頭パーツの内側には電極がびっしりと付いていて、メダロットに痛みを与えることで暴走させて強大なパワーを発揮させる」 という何処のアイアンメイデンだと突っ込みたくなる裏設定が書かれていたことが発覚したが、コレが公式に組み込まれているか否かは不明である。 だが何の因果か後の作品に、酷似した設定を持つパーツとメダロットが登場している。 ちなみに、アイカメラは口の中に隠されていて、漫画版作中ではその発光が見られる。 アイカメラのメカディテールを描写する様になった、漫画版メダロット2での登場シーンや、バリエーション機体のブラックメイルXを見るとわかりやすいだろう。 呼称について カードロボトル以外のゲームでは「ブラックメイル」呼称が使用される。 逆にゲーム以外の媒体では「ブラックメール」呼称が使用される事が多い。 一々拘る人も殆どおらず、不都合も全く無い為か、この事柄に関する誤情報も多い。 当wikiにおいても混在して使っていたため、混乱が生じた。 一応管理人(編集者注 当時)の手元等にある資料で調べてみた結果はこちら。 + ブラックメイルorブラックメール、媒体別呼称リスト ゲーム初代メダロット(GB) ブラックメイル メダロットキャラ 攻略ブック ブラックメール メダロット(漫画)第3巻 ブラックメイル メダロッターりんたろう!第3巻 ブラックメール メダロットコレクション(フィギュア) ブラックメール アニメメダロット(無印)第1話「動け!ポンコツメダロット」 ブラックメール メダロットR最強キャラブック ブラックメイル 漫画メダロッターりんたろう!メダロットR第2巻 ブラックメイル メダロット カードロボトル(と攻略本2冊) ブラックメール ゲームメダロット4(と最強キャラブック) ブラックメイル メダロット・navi(漫画) ブラックメイル メダロット弐CORE ブラックメイル ※このwikiでは「ブラックメイル」でリンクを張っています。 (ブロッソメイルがいるんだから「メイル」の方が落ち着くかと。) ▲ページ上部へ▲ 機体説明 メダロット、メダロットパーフェクトエディション クリア後に登場する裏ボス的な存在としてで初代メダロットから登場。オオカミおとこ(ワーウルフ)が使用する。 『ゴースト』という超強力な格闘攻撃、しかも後にも先にも当機体唯一の行動を繰り出してくる。 その破壊力は盾・戦車パーツを付けていない相手なら一撃で機能停止or瀕死状態にしてしまうほど。 脚部はロボロボ団アジトでのイベントで入手できるが、 戦闘回数がメガネを渡す前と後の2回と限られているため、1本のソフトでは一式揃えられない。 リメイクの「パーフェクトエディション」では、セレクト本部9階のシュート宝箱がデビルボディに変更。 他サイコーじいさんも使用する為、割と簡単に一式揃う。 この頃から圧倒的な威力の高さ、装甲の高さで多くのメダロッターの心を掴んだ機体である。 もうお馴染みとなった回数1威力99の頭部パーツの「デビルボディ」が圧倒的。 腕部の方は威力はあるものの非常に遅く、あまり強いとは言えない。運用にはソーラーパワーなどの補助チャージが必須に成る。 脚部は地味だが、器用貧乏が多めな二脚の中では屈指の性能を誇り、戦車に次ぐ程の装甲と二脚最速の推進を持つなど実はかなりの高性能パーツ。 攻撃パーツの成功は一桁だが命中率は割と高い。相性の良いデビルメダルは1パーツに付き+10の補正がかかり、全攻撃「がむしゃら」なので機動値の半分も加増されるからだ。 特に右腕で「がむしゃら」というのが貴重、左腕をサムライセイバーにすると無難に強い。初撃を充填の早い格闘ビームで乗り切り、補助チャージをウケて右手がむしゃらを打ち込み、タイミングを読んでトドメに頭部叩き込む。 ▲ページ上部へ▲ メダロット2、メダロットR 専用エフェクトを作る手間を省くためなのか、それとも単に性能の区別をつけなかったのか、メダロット2~弐COREではハンマー攻撃に変更されている。 しかしその威力は相変わらず。 メダロット2ではソフト単体での入手は不可能なので、初代からのパーツ転送を利用しよう。 メダロットRでは、にせヒカルが使用してくる。 メダロット4 ゲームクリア後のイベントでオロチ?の実験機の一体として登場。 ベルゼルガやブロッソメイルと共に、暴走して研究所から脱走。 登場してすぐにイッキ達に倒されてしまうが、後にリュウトウ学園地下でロボトル可能となる。 その際は何故かやる気満々。 ベルゼルガやブロッソメイルより強いは禁句。 性能の変化としては、初代メダロットの時と比べ各装甲が30台と大幅に下がったことと、両腕の装甲以外の性能が大きく強化されたことが挙げられる。 回数1威力99の頭部は健在だが、強化されたとはいえ両腕は装備パーツ辺りに換装する方が現実的か。 今回もかなりの性能で、射撃でいうサムライ級のポジションではあるものの、正直それと比べ大きく見劣りする感は否めない。 最もこれに関してはサムライブラストの方が異常なのだが。 ▲ページ上部へ▲ メダロット弐core メダリンクとパーツンラリーの表彰式直前に限り、コウジが僚機として2体使用する。何処で手に入れたし。 本作では頭部の性能が(恐らく回数1では実戦的でないと判断されたためか)回数2威力62に変更されている。 威力は相変わらずダントツだが、速度面を考慮すれば他の機体に軍配が上がるだろう。 ▲ページ上部へ▲ メダロット7 15年ぶりにゴースト行動を引っ提げて再登場。 月面において後継機のベルゼルガともども大量に出現する。 これだけ聞くと恐ろしいことこの上ないが、ゴーストのメイン効果(チャージ%を威力に加算)をCPUでは活かしにくく、 効果無しでは平均的な格闘機体といった程度でしかない威力に鈍重さもあって、特に脅威には感じないだろう。 頭部は再び威力99・回数1に戻され、さらにメダルの相性によって威力は3ケタに達する。 ただし非常に動きは遅く、装甲も薄い。 ドライブブースト等の移動や充填冷却強化と組み合わせることにより、その十分に性能を発揮できる。 メダロット8 メダガチャで入手出来る他、DLCのロボトルグランプリZに登場するメダロッター、ベイビーが使用する。 基本的なわざはメダロット7のものを踏襲しており、メダロット8での新要素、脚部特性としてブラッドステインを備えている。 破壊力に優れたブラックメイルにはうってつけである。 また、メダロット8にてバリエーション機のブラックメイルXが登場した。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 クレーターにて野良メダロットとして登場。 基本的なわざと脚部特性はメダロット8のものを踏襲している。 また、メダロット9以降の作品では本作からの新要素ヘヴィパーツに両腕が該当するため、ブレイクとブレイクハンマーにはくれぐれも注意しよう。 ▲ページ上部へ▲ メダロットS ピックアップガチャで入手可能な期間限定初期ランク☆3メダロットとして登場。 また、メインストーリー第1部「はじまりの物語」では、暴走前のパラレルデウスのお供として登場。 この光景には、漫画版メダロットでのビーストマスターとのチームを思い起こされたという人も少なくないだろう。 技と脚部特性はメダロット9までのものを踏襲している。 本作ではプレイアブル解禁されたメダルイーターを始め、コラボメダロットのナインズリーダーやMark.06Sなど、過去作以上にゴースト使いが多く登場しているが、パーツ単位で使える左腕ゴーストは依然として当機とデビルアームXのみであり、また男性型で非ヘヴィパーツのゴーストは未だに当機の特権である。 同じく男性型の頭部ゴーストであるジェノソーザーとは、回数の違いとヘヴィパーツか否かで差別化されている。 純正だと鈍足なのがどうしても気になるので、補助役を入れるか、充冷値の高い脚部と換装すると良い。 余談だが、頭パーツの攻撃回数が1回であることは、ほとんど全ての登場作品と同様。 しかし、本作ではパーツの育成機能とそれに付随する数値のインフレにより、(当然ではあるのだが)威力値99というほぼ全ての歴代作品でのお約束が崩れることになってしまった。 ▲ページ上部へ▲ 登場人物としてのブラックメイル 漫画「メダロット」 セレクト隊本部ビル上でのタイヨウとの決戦の際、ビーストマスター・ヒールエンジェルと共に登場。 某内戦国の民間人を匿う為に例外的に作り出された兵器、という説明がされている通り、確かな強さを誇り、その力は自分のパーツをも傷つけるほど。 この設定から後年のサクリファイス攻撃が作られた可能性もあるが、ブラックメイルのパーツは一度もサクリファイスと設定されることはなかった。 攻撃によって傷ついた装甲をヒールエンジェルによって修復してもらっていたが、うっかりセレクトビルの怪電波発生装置を破壊。 ビルと一体化しているビーストマスターは怒り、この機体を頭から噛みちぎってしまう。 劇中では「国のエライ人がメダロット社に無断でメダロットを開発していた」話があることから、たぶんこの機体もそういう経緯で作られたのだろう。 ▲ページ上部へ▲ 漫画「メダロッターりんたろう!」 上記の「軍事用に開発された」設定を反映して登場。 鮟倉専務?が無断でメダロット社からXメダルと共に持ち出し、 りんたろうたちと海馬竜のロボトルに乱入し、舞台となっていた原子力戦艦いろは丸を真っ二つに破壊。 機体能力だけでなく、Xメダルの力によるものなのか、 ハスケのドギーを食べ、メダルやパーツの属性を取り込み何倍にも増幅させた攻撃、 さらにナノマシンで構成されたボディはダメージを受けた装甲を自力で再生させるというトンデモ兵器と化す。 圧倒的な力 再生能力に絶体絶命のりんたろうだったが、 カンタロスに海馬竜の愛機マッハマッシヴの右腕「チャンバラソード」とバフサク?の愛機クマの左腕「プレッシャー」を装備させ、 プレッシャーの重力弾をソードで高速で斬り裂き、ショットガンのように弾を拡散させ、 再生不可能になるまで相手をバラバラにし、この機体を海に沈めた……かと思われたが…… ▲ページ上部へ▲ 漫画「メダロット2」 中学生メダロッター坂本苑絵?のメダロットとして登場。 世界限定で666機生産されたらしい。 だが、あっさりとイッキのメタビーに倒されている。 イッキはカンちゃんの話を聞いていて彼女のブラックメイルを思い出して、そのブラックメイルはメダルとの相性が悪かったのか、メダルが育っていなかったから弱かったのかと述懐している。 余談であるが、666とは獣の数字と呼ばれ、俗に悪魔や、悪魔主義的なものを指す数字とされる。 悪魔型であるこの機体に掛けたのだろう。 ▲ページ上部へ▲ アニメ「メダロット」 ロッカーズのメダロットとして、なんと第一話から登場。 しかも2体いる上にヘルフェニックスのおまけつきでイッキとメタビーの初ロボトル相手となった。 ゲームでの性能や初めてのロボトルを考慮すると、とんでもない相手なのだが、メダロッターの腕が悪かったのか覚醒したメタビーによって全員あっさりと葬り去られた。 その後、30話目にて再登場する。 密かにゴッドエンペラーに先駆けて、メタビーのメダフォースを直撃しつつも耐えた(※)がマスターであるロッカーズも巻き込まれてノックアウトしたため結局敗北した。 ちなみにアニメスタッフは製作時にブラックメイルがゲーム上で非常に強い機体であることを把握していなかったらしく、旧公式ページでそのことに関するエピソードが掲載されていた。 ※劇中描写は目を回しており気絶しているのは明白、機能停止してはいないが、どのみち行動不能。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 DVL(悪魔)型メダロット一覧 ブラックメイル バフォメット、亡霊操る悪魔 ベルゼルガ ベルゼブブ、破壊と再生の悪魔 パカット パ行の破壊の悪魔 ブロッソメイル 血塗られし深紅の悪魔 ブラックメイルX 銀色のバフォメット。蓄えた力が仇になる…… ゴシックメイツ あくまで女子学生、抱えたヤミに御用心 漫画版メダロットでのチームメイト ビーストマスター 『ごちそうさまでした』 ヒールエンジェル 直し続けたけど不憫な方 類似モチーフ 大悪魔(ADV)型メダロット グレイン メダロット界最上位の大悪魔 ボソン 極限の絶望を与える大悪魔 メダを……喰ってる……? ビーストマスター ブラックメイルの首をひとかじり ブラックメイル メダロッターりんたろう!にて喰ったメダロットの力を増幅 初号機S 暴走してチャージゲージを丸呑み 第10使徒S 今度の使徒は喰われるどころか喰らう側 ボスメダロット キャラクターオールスターズ 『メダロット』世界のボス一覧 シリーズを彩る数々の強敵 ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット 「ブラックメイル」(男) 頭部 デビルボディ DVL-01 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 60 5 99◎ 1 犠牲 がむしゃら ゴースト 右腕 デビルハンド DVL-02 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 50 0 40◎ 16 16 犠牲 がむしゃら ゴースト 左腕 デビルアーム DVL-03 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 50 0 40◎ 16 16 犠牲 がむしゃら ゴースト 脚部 デビルレッグ DVL-04 装甲 推進 機動 格闘 射撃 索敵 能力 タイプ 80 40 35 8 0 20 犠牲 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット2・メダロットR 「ブラックメイル」(男) 頭部 デビルボディ DVL-01 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 60 5 99◎ 1 破壊 がむしゃら ハンマー 右腕 デビルハンド DVL-02 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 50 0 40◎ 16 16 破壊 がむしゃら ハンマー 左腕 デビルアーム DVL-03 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 50 0 40◎ 16 16 破壊 がむしゃら ハンマー 脚部 デビルレッグ DVL-04 装甲 推進 機動 格闘 射撃 索敵 隠蔽 能力 タイプ 80 40 35 8 0 20 30 破壊 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット カードロボトル 「ブラックメール」 頭部 デビルボディ 装甲 威力 充填 属性 価格 タイプ 特殊 5 7 4 犠牲 400 がむしゃら 犠牲攻撃 効果 このデビルボディを使って攻撃したときは、攻撃が終了した後に、 2ダメージを受けなければいけない。 右腕 デビルハンド 装甲 威力 充填 属性 価格 タイプ 特殊 5 5 3 犠牲 400 がむしゃら 犠牲攻撃 効果 このデビルハンドを使って攻撃したときは、攻撃が終了した後に、 2ダメージを受けなければいけない。 左腕 デビルアーム 装甲 威力 充填 属性 価格 タイプ 特殊 5 7 4 犠牲 400 がむしゃら 犠牲攻撃 効果 このデビルアームを使って攻撃したときは、攻撃が終了した後に、 2ダメージを受けなければいけない。 脚部 デビルレッグ 装甲 機動 属性 価格 タイプ 特殊 5 26 犠牲 400 二脚 犠牲威力+1 効果 デビルレッグを付けているメダロットのその他のパーツが、 「犠牲」属性ならば、そのパーツの威力が+1される。 ▲ページ上部へ▲ メダロット4 「ブラックメイル」(男) デビル型メダロット にくを きりさき ほねを たつ!! 頭部 デビルボディ DVL-01 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 30 20 99◎ 1 速度 がむしゃら ハンマー 右腕 デビルハンド DVL-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 12 66◎ 16 18 速度 がむしゃら ハンマー 左腕 デビルアーム DVL-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 4 70◎ 16 18 速度 がむしゃら ハンマー 脚部 デビルレッグ DVL-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 45 24 20 30 29 2 速度 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット弐CORE 「ブラックメイル」(男) 頭部 デビルボディ DVL-01 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 55 9 62◎ 2 破壊 がむしゃら ハンマー 右腕 デビルハンド DVL-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 30 12 31◎ 7 10 破壊 がむしゃら ハンマー 左腕 デビルアーム DVL-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 30 6 60◎ 9 13 破壊 がむしゃら ハンマー 脚部 デビルレッグ DVL-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 能力 タイプ 55 28 12 48 19 9 破壊 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット7 名称:ブラックメイル (パーツ性別:男) アルバム 黒山羊の頭と黒い翼をもつ悪魔を模したメダロット。その禍々しき必中致命のゴースト攻撃からはいかなる者も逃れられない。 頭部:デビルボディ (DVL00-M-1) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 95 7 99◎ 5 1 1 がむしゃら ゴースト 右腕:デビルハンド (DVL00-M-2) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 90 19 51◎ 12 1 がむしゃら ゴースト 左腕:デビルアーム (DVL00-M-3) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 90 14 61◎ 2 2 がむしゃら ゴースト 脚部:デビルレッグ (DVL00-M-4) 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 245 8 20 27 42 29 二脚 4 3 2 4 2 2 3 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 名称:ブラックメイル (パーツ性別:男) アルバム:No.063 型番:DVL00 黒山羊の頭と黒い翼をもつ悪魔を模したメダロット。その禍々しき致命のゴースト攻撃からはいかなる者も逃れられない。 頭部:デビルボディ 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 150 7 99◎ 8 2 1 不可 かくとう / がむしゃら ゴースト 右腕:デビルハンド 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 110 17 41◎ 11 5 防御可能 かくとう / がむしゃら ゴースト 左腕:デビルアーム 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 110 14 49◎ 5 6 防御可能 かくとう / がむしゃら ゴースト 脚部:デビルレッグ 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 275 11 33 23 二脚 回避可能 ブラッドステイン 4 4 2 4 2 2 2 4 4 脚部特性:ブラッドステイン パーツを破壊する毎に威力性能+3。 ※最大+15。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:ブラックメイル (パーツ性別:男) アルバム:No.079 型番:DVL00 黒山羊の頭と黒い翼をもつ悪魔を模したメダロット。その禍々しき致命のゴースト攻撃からはいかなる者も逃れられない。 頭部:デビルボディ 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 140 7 99◎ 3 3 1 不可 かくとう / がむしゃら ゴースト - 右腕:デビルハンド 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ わざ 140 12 65◎ 7 3 防御可能 かくとう / がむしゃら ゴースト ○ 左腕:デビルアーム 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 140 9 72◎ 4 2 防御可能 かくとう / がむしゃら ゴースト ○ 脚部:デビルレッグ 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 215 22 39 31 二脚 回避可能 ブラッドステイン 4 4 2 4 2 2 2 4 4 2 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ は行 - 1・PE - 2 - R - カード - 4 - 弐CORE - 7 - 8 - 9 - S
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ゾンビビ パラメータ 初期コマンド 覚える技 ゾンビビ 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 コマンドサンプル【ゾンビのゲロ】型(コマンド潜在) ゾンビビ パラメータ 属性 土 HP 229-242 クラス ☆☆☆ 攻撃 33-35 種族 アンデッド 素早さ 25-26 EX(レバー式) ゾンビビナイト→ゾンビビパーティ 入手方法 ゾンビ(Lv10)でクラスチェンジ CPU対戦時アイテム ゾンビパウダー 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ 1 ミス ミス こうげき 2 ミス こうげき ゾンビのゲロ 3 ★→★★ ★★→★★★ 毒のツメ 4 こうげき 毒のツメ 喰いつき 5 こうげき! 喰いつき 喰いつき 6 毒のツメ 腐ったにおい 猛毒のツメ ※ゾンビから進化した場合、コマンドは継承 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! 毒のツメ 猛毒のツメ 喰いつき ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 腐ったにおい 異常 ゾンビのゲロ EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ 技変化 無効 ミス ゾンビビ 出現条件 ☆クラス合計 7~12 クラスチェンジ派生 解説 ゾンビがクラスチェンジした姿。 頭身が上がってより怖くなった。ミス時に目玉が飛び出るのも相変わらずである。 トカイを初めとして、何かと召喚される事の多いモンスターでもある。 【ゾンビのゲロ】は相手単体を対象として、中確率で麻痺状態+低確率で猛毒状態を与える無分類技。 単独ボス戦においては麻痺状態が入れば丸々1ターン稼ぐ事ができ、猛毒状態が入れば毎ターン20%ずつダメージも入れられる事から著しく輝く性能となっている。無分類技である点も強味で、暗闇状態等で封じられる事がなく、【いつわりの反射壁】等一部バリアの貫通も行える。 但し、猛毒状態の方は低確率なので中々決まらないと言う事も。もし、早急に猛毒状態を与えたい場合には【猛毒のツメ】型、あるいは別のモンスターと使い分ける必要があるだろう。 有力なのだが、技が技なだけにモーションがダントツで汚い。使うならその点での覚悟が必要。 【猛毒のツメ】は倍率200%程度で攻撃し、中確率で猛毒状態を付与する毒属性物理攻撃。 ゾンビビの技の中では威力はトップだが、レベル10でも80ダメージ程度にしかならないので、技のダメージはおまけ程度の気持ちで使おう。 EX技は自分の場の空いている場所全てにゾンビビを召喚するというもの。下位EXだと体力が半分、上位EXだと体力75%のゾンビビが登場する。 魔皇トカイの技とは違い、ターン経過で退場することはない。 猛毒状態を与える技は既に相手が毒状態でも猛毒にする事ができるので、【毒のツメ】や【喰いつき】が残っていても問題はない。 ちなみに【こうげき!】と【喰いつき】では、後者の方が若干威力が高い。 ☆3となり体力は上がったが、相変わらず技の威力は低めなので、毒・猛毒状態を駆使する戦術で戦わせると良い。 この形態で新たに覚えた技はどちらも持久戦を後押しする技となっている。 そしてEX技により何度倒しても復活し、数で圧倒していく戦い方はまさにゾンビといえる。 採掘レアを必要とするアイテム「腐った邪葡萄のタネ」は、このモンスターまたはゾンビに持たせるとHPがアップする効果がある。 性別は男性のモンスターである。 コマンドサンプル【ゾンビのゲロ】型(コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ 1 ゾンビのゲロ ゾンビのゲロ ゾンビのゲロ 2 ゾンビのゲロ ゾンビのゲロ ゾンビのゲロ 3 ゾンビのゲロ ゾンビのゲロ ゾンビのゲロ 4 ゾンビのゲロ ゾンビのゲロ ゾンビのゲロ 5 ゾンビのゲロ ゾンビのゲロ ゾンビのゲロ 6 ゾンビのゲロ ゾンビのゲロ ゾンビのゲロ 【ゾンビのゲロ】は専用技の中で一番軽い。 【こうげき!】よりやや重い程度の重さに当たる。 # ★ ★★ ★★★ 1 ミス ミス (省略) 2 ★→★★ ためる or こうげき! 3 ★→★★ ★★→★★★ 4 ★→★★ ★★→★★★ 5 ★→★★ ★★→★★★ 6 ★→★★ ★★→★★★ 2リールは【ゾンビのゲロ】で埋められるが、容量自体はそれほど大きくない。 【猛毒のツメ】等で戦わせるつもりなら、残り容量に注意して育てる必要があると言える。