約 984,772 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/113808.html
シャルロッテフォンザクセンヒルトブルクハウゼン(シャルロッテ・フォン・ザクセン=ヒルトブルクハウゼン) ロシア大公の系譜に登場する人物。 関連: パウルフォンヴュルテンベルク (パウル・フォン・ヴュルテンベルク、夫) エレナパヴロヴナ(2) (エレナ・パヴロヴナ、娘) フリードリヒフォンヴュルテンベルク (フリードリヒ・フォン・ヴュルテンベルク、息子) カール(35) (子) パウリーネフォンヴュルテンベルク (パウリーネ・フォン・ヴュルテンベルク、娘) アウグストフォンヴュルテンベルク (アウグスト・フォン・ヴュルテンベルク、子) 別名: カタリーナシャルロッテフォンザクセンヒルトブルクハウゼン (カタリーナ・シャルロッテ・フォン・ザクセン=ヒルトブルクハウゼン) 別名: カタリーナシャルロッテゲオルギーネフリーデリケゾフィーテレーゼ (カタリーナ・シャルロッテ・ゲオルギーネ・フリーデリケ・ゾフィー・テレーゼ)
https://w.atwiki.jp/toysd/pages/59.html
エリア別 野生のブドウ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39391.html
登録日:2018/05/02 (水) 01 42 33 更新日:2024/09/04 Wed 06 24 57NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ひなたぼっこ提督 グリンメルスハウゼン文書 リヒャルト・フォン・グリンメルスハウゼン 三男 中将 侍従武官 側近 大将 子爵 居眠り子爵 槐柳二 死んだが勝ち組 無能 老人 老害 老獪 貴族 軍務省高等参事官 銀河帝国 銀河英雄伝説 銀河英雄伝説登場人物項目 リヒャルト・フォン・グリンメルスハウゼンは『銀河英雄伝説』の登場人物。 ゴールデンバウム王朝に仕えた軍人で、若い頃はフリードリヒ四世の侍従武官を務めていた。 CV.槐柳二 ■[来歴]■ 銀河帝国の貴族であるグリンメルスハウゼン子爵家の三男に生まれる。 士官学校でも凡庸な成績であり、そのままならありきたりの下級貴族の子弟として飼い殺しになるはずの人物であったが、二人の兄が戦死した事によって子爵家を嗣ぐことになった。 若い頃はフリードリヒ四世の侍従武官を務めており、父帝との仲を取りなしたり、女性の世話をしたり、金銭をめぐるトラブルを処理したりしてフリードリヒ四世からの信認を得ていた。 その為、フリードリヒ四世の即位後は順調に出世し、中将に昇進。 ヴァンフリート星域会戦において12200隻の艦艇からなる一個艦隊を指揮する司令官として参加した。 だが、半分耄碌しているため、総司令官ミュッケンベルガーから軽んじられ、大艦隊を率いているにもかかわらず後方の惑星ヴァンフリート4=2で待機するよう命令された。 ラインハルトがたびたび意見を具申するも取り上げようとせず、ラインハルトを幾度となく逆上させたが、年齢差の壁とつかみ所のない性格でごまかされてしまう。 リューネブルクの進言により、惑星上の同盟軍の基地に攻め込むことになったが、途中でミュッケンベルガーから、艦隊を率いて戦闘に参加するよう命令されたため、引き上げる。 ヴァンフリート星域会戦の後、この功績により大将に昇進。軍務省高等参事官となる。 ただこの出世は名誉や実力を評価してのものではなく、「もはや前線には出まいから昇進させてやれ」という勅命による宮廷と軍部の妥協的産物であり、実際にこれ以降、彼が宇宙に出ることはなかった。 同じ年に起きた第6次イゼルローン要塞攻防戦には風邪を拗らせてしまい、肺炎を発症したため不参加。 明確な時期は不明だが、ケスラーによればこのままでは年を越せるかどうかと言う状況であり、間を置かず病死したものと思われる。 ■[人物]■ 掴みどころのない飄々とした人物。 ラインハルトも当初はグリンメルスハウゼンを無能と忌み嫌っていたが、 彼を嫌うでもなく重んじるでもないグリンメルスハウゼンの飄々とした態度を前にその怒気も空回りをしっぱなしとなってしまう。ここだけ見ると我儘な孫をのらりくらりかわすお爺さんに見える不思議 その後、無駄だと諦観したのか、嫌悪感も削がれたのか、徐々に愚痴りつつも極端な批判をすることは無くなった。 その上グリンメルスハウゼンは昇進が留め置かれていたジークフリード・キルヒアイスの昇進を支援したため、ラインハルトとしては半ば不愉快なことに謝意を示さざるを得ないほどであった。 凡庸な自分と比較して若くして才能溢れるラインハルトに多大な羨望と一種の期待感のようなものをもっていたのか、 ヴァンフリート星域会戦が終わった後は、武勲を立てながら昇進を果たせなかったキルヒアイスの昇進を推薦したり、 いずれ貴族たちと対立するラインハルトのために自分が生涯をかけて記録した貴族たちの秘密をつづった文書を贈呈したりした。 ■[能力]■ 自他ともに認める無能な人物で、軍部や宮廷では「居眠り子爵」「ひなたぼっこ提督」などと呼ばれている。 有能な軍人とはとてもいえず、周囲から重く用いられるようなことはなく、現在の地位も皇帝であるフリードリヒ4世との長年の交友関係故。 実際ラインハルトも当初は「あんな老人が生存しているのは、酸素の浪費だ」と陰口を叩くほど嫌っていた。 その評価も決して間違ってはいないのだが、全くの凡人かというと、そうは言い切れない所もある。 まず第一に彼は作中の登場人物の中で最も早くラインハルトの野心と能力を見抜いていたという点(この時点で見抜いていたのは、他には皇帝のみと思われ、門閥貴族でも高い見識と政治力を持つリヒテンラーデですら本編開始後を待たなければならない)。 これは恐らく侍従武官として長年宮廷の内部を見てきた経験と76歳という年功による「炯眼」であった。 グリンメルスハウゼンは自分が無能だと知っていたが故に、他の門閥貴族のような先入観なくラインハルト・フォン・ミューゼルという若き天才を見つめることもできたのだろう。 「若さというものは、すばらしゅうございますな。陛下、あの若者を見ておりますと、心からそう思います。この世に不可能などないように見えますな」 という彼のラインハルトに対する評価が、グリンメルスハウゼンの門閥貴族らしからぬ人物鑑定眼を示している。 第二に彼は「自他ともに認める無能者」として他人に侮られていたため、結果として宮廷内の様々な秘密が手に入るという不思議な能力を持っていた。 つまり、宮廷の陰謀家たちも、野心も能力もなくただ口が堅いだけの無能者の前で、あえて秘密を隠す必要性を認めなかったのである。 その結果、彼が老境に達する頃には、貴族社会や宮廷、それに軍部のありとあらゆる秘密の詳細が彼の手元に集まっていたのだ。 加えて言えばその無意味とも思える会話は相手に自分の秘密を自然と口にさせてしまう不思議な話術が含まれていたようであり、秘密が集まっていることを伝えられたキルヒアスは「自分とラインハルトの野心すら引き出されてしまうのではないか」という本能的な恐れを抱きグリンメルスハウゼンとの会話を打ち切らせることになっている。 第三に彼はゴールデンバウム王朝が遠からず滅びることを予め知っていたか、あるいは確信を込めて予測していた点である。 恐らくグリンメルスハウゼンは長年フリードリヒ四世の側近として仕えていた中で、皇帝がゴールデンバウム王朝の終焉を望んでいた事を、口頭か、あるいは長年にわたる知己から理解していたのだろう。 死後『グリンメルスハウゼン文書(*1)』をラインハルトに託したのも、皇帝の真意が奈辺にあるか知り抜いていたからこそだと思われる。 追記・修正は将来、覇王になる人物からの悪口をのらりくらりかわす人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ある意味、銀河帝国で一番敵に回すと恐ろしい人物 -- 名無しさん (2018-05-02 02 27 27) 銀英伝で一番好きなキャラ。彼の飄々とした様にラインハルトがあっぷあっぷさせられる姿は、いくら軍事的才能があっても所詮ガキでしかないというのを良く描けていたと思う -- 名無しさん (2018-05-02 04 38 10) たぶん、この人の功績は皇帝の友人でい続けたことだろう。彼という心中を理解してくれる友がいたおかげで皇帝は孤独になりきらずに暴君に落ちなかったと考えれば銀英伝の歴史も大きく変わっていただろう -- 名無しさん (2018-05-02 05 02 25) 実は皇帝直属の秘密諜報機関のトップだったのではないかと勘繰りたくなる -- 名無しさん (2018-05-02 05 55 56) こういう、一見無能の老害のようで実は長年の経験からくる人間力を底に秘めている、というような奥行きのある人物像ってすごく好きだわ。あのラインハルトが不本意ながら一目置かざるを得ないというのもおいしい -- 名無しさん (2018-05-02 19 56 00) 皇帝に頼めばいくらでも楽で旨味のある地位を得られたろうに何で前線指揮に拘ってたんだろう? -- 名無しさん (2018-05-03 15 46 14) ↑働きたかったんじゃないの? 無能を自覚していたから、皇帝の縁故で入る役職なんて名前だけの閑職だろうし。前線で艦隊率いていれば邪魔者扱いでも何もさせないというのはあり得ない。最後まで皇帝の役に立ちたかったのかも -- 名無しさん (2018-05-04 15 53 23) ↑2銀河帝国の衰退を見越していたからこそ、無能な自分にアップアップする人間たちを見て楽しんでいたかったとか -- 名無しさん (2018-05-04 15 57 54) もう少し長生きしてローエングラム王朝に登用されてたらどんな地位に就いてただろう? -- 名無しさん (2018-05-04 16 56 52) 長生きしていたr -- 名無しさん (2018-05-04 17 38 35) 長生きしていたら、 名誉元帥とかにして一兵も指揮しない地位につけて飼い殺しにしたんじゃない? 内乱で旧貴族が絶滅した訳じゃないから、不満逸らしに使える -- 名無しさん (2018-05-04 17 44 23) ↑3 むしろ逆に、宮廷の腐敗から離れたくて前線を志願したということもあるのかも。あるいは自分に何ができるのか確かめたかったとか -- 名無しさん (2018-05-04 18 21 46) この人、ラインハルトだけでなく周囲の人間も振り回されているのは面白い。副官が「金髪の孺子」と発言したら、「悪口は関心せんなぁ」とか言って絶句させたのは面白い -- 名無しさん (2019-02-03 18 37 44) この人と皇帝の青春時代を外伝で見てみたい -- 名無しさん (2019-09-29 18 50 19) この人とフリードリヒⅣ世の関係は、ラインハルトとキルヒアイス、ミッターマイヤーとロイエンタールのような友誼だったのかも -- 名無しさん (2019-10-24 21 54 15) 武官として無能、ではあるんだが「野心がない」「口が硬い」「良い意味で行動力に乏しい」あたり侍従や従者としては無茶苦茶優秀。人材の使い所をある意味間違っている。 -- 名無しさん (2022-01-19 02 39 03) もしもヤンと出会うことがあったらすごく仲良くなっただろうなあ -- 名無しさん (2022-09-29 00 19 32) ↑1↑7 「余はこの際、ヤンを麾下に加えたいと思っている」「どのような地位をもって報いるのですか?過少であれば~」に対して、「ふむ、ゴールデンバウム王朝史編纂室顧問とかでどうですかな」とか提案して周囲を唖然とさせそう。しかもなぜかうまくいって、二人してひなたぼっこしてそう。 -- 名無しさん (2023-02-06 07 32 35) 無能者に見えて掴みどころのない老人。若い頃は別として、老いたヤンがこんな感じになったかもしれないと思わせる人 -- 名無しさん (2023-09-21 10 01 01) 長生きしてたらラインハルト派閥に肩入れしてたかなあって言うと、たぶんフリードリヒ4世に殉じて中立を誇示してそうなのがキャラ立ってる。 -- 名無しさん (2024-08-27 09 31 09) 曲者食わせ者 -- 名無しさん (2024-09-04 06 19 47) ↑ミス続き 曲者食わせ者で途方もない真価を秘めているが飄々として憎めないご老体というのは田中芳樹キャラの定番の一つ。あとこの人とケーフェンヒラー老人が十分に才能を発揮できる立ち位置にあったらラインハルト登場を待たずに歴史は変わっていたかな -- 名無しさん (2024-09-04 06 24 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/111399.html
テレーゼフォンザクセンヒルトブルクハウゼン(テレーゼ・フォン・ザクセン=ヒルトブルクハウゼン) バイエルン王の系譜に登場する人物。 関連: フリードリヒ(74) (父) シャルロッテツーメクレンブルクシュトレーリッツ (シャルロッテ・ツー・メクレンブルク=シュトレーリッツ、母) ルートヴィヒイッセイ(6) (ルートヴィヒ1世、夫) マクシミリアンニセイ(2) (マクシミリアン2世、息子) マティルデカロリーネフォンバイエルン (マティルデ・カロリーネ・フォン・バイエルン、娘) オソンイッセイ (オソン1世、息子) テオドリンデシャルロッテルイーゼ (テオドリンデ・シャルロッテ・ルイーゼ、娘) ルイトポルトフォンバイエルン (ルイトポルト・フォン・バイエルン、息子) アーデルグンデフォンバイエルン (アーデルグンデ・フォン・バイエルン、娘) ヒルデガルトフォンバイエルン (ヒルデガルト・フォン・バイエルン、娘) アレクサンドラフォンバイエルン (アレクサンドラ・フォン・バイエルン、娘) アーダルベルトフォンバイエルン (アーダルベルト・フォン・バイエルン、息子) 別名: テレーゼシャルロッテルイーゼフォンザクセンヒルトブルクハウゼン (テレーゼ・シャルロッテ・ルイーゼ・フォン・ザクセン=ヒルトブルクハウゼン) テレーゼシャルロッテルイーゼフリーデリケアマーリエ (テレーゼ・シャルロッテ・ルイーゼ・フリーデリケ・アマーリエ)
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4540.html
【名前】 ガンマイザー・ファイヤー 【読み方】 がんまいざー・ふぁいやー 【声】 大原さやか真山明大 【登場作品】 仮面ライダーゴーストセイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記 【初登場話】 第28話「爆現!深淵の力!」 【分類】 ガンマイザー 【特色/力】 高熱の火球を放つ攻撃、炎を自在に操る能力 【色】 紫 【対応する英雄】 織田信長 【モチーフ】 炎、目玉? 【詳細】 祈りの間に座するモノリスのうち紫色のものが変化した、炎の力を持つガンマイザーの戦闘形態。 属性を考えると恐らくジャベルが変身した眼魔ウルティマを乗っ取り、眼魔ウルティマ・ファイヤーへと変貌させた謎の存在の正体。 炎属性のガンマイザーとして高熱の火球を発射する攻撃方法の他、自ら炎となって相手の攻撃を受け流す摩訶不思議な能力も見せる。 その姿は怪人化した眼魔や、眼魔スペリオル、眼魔ウルティマとも違う異質なもので、その名の通り炎のような装飾を持ち、 体のあちこちに目玉のような意匠がある。 機械的な印象を与える女性の声で話すが、普段はアデルに擬態した「アデルファイヤー」と呼ばれる人型の状態で行動する。 それに伴い声もアデルと同じ男性のものへと変化した。 グレートアイを守護し、近づこうとするものを排除するガンマイザーとして長い間眼魔世界に存在していた。 アドニスとも当初は意思疎通を行っていたようだが現在は交流が途絶しており長らく表立った行動をしていなかった模様。 しかしイーディスが開発したアイコンドライバーGを得てグレイトフル魂となったゴーストを危険視し他のガンマイザー達と共に再び活動を開始する。 アドニスを殺し、新たな大帝として君臨するアデルの支持に従いアラン/仮面ライダーネクロムやタケルらを排除しようと動く。 大量の眼魔コマンドに眼魔スペリオルを引き連れ、人間の世界に逃げたタケルらを追撃するが、ディープスペクターゴースト眼魂を使い、 ディープスペクターへと強化変身を遂げたスペクターの猛攻に圧倒されオメガドライブ ディープスペクターを食らい爆散。 だがその直後何事もなかったかのように眼魔の世界の祈りの間へと帰還した。 その後第30話にて再登場。ビルズの嘘情報によって乗り込んできた仮面ライダー達を迎撃するも、3大ライダーのトリプルライダーキックを受け大爆発を起こした。 しかし31話で再び祈りの間にて復活している。 ガンマイザーは不滅の存在であり、いかなる攻撃も完全に滅することはできない。さらに他のガンマイザーと合体することでその能力をより強化することが可能であり、 ガンマイザー・グラビティと融合してタケルを完全消滅に追い込むが、大天空寺の皆の思いを受け復活したタケルはムゲン魂の力に覚醒。 光り輝くゴーストの攻撃を受け、グラビティと分離させられそのまま次の攻撃によりプレートを真っ二つにされ爆散した。 本来であれば再び眼魔の世界にて復活するはずが、ムゲン魂の攻撃で致命傷を負ったガンマイザーは復活できず、グラビティ共々モノリス自体が消滅してしまった。 第35話で再び現れるも、それはガンマイザー・リキッドが眼魔スペリオルを能力で偽装したもので、 ファイヤー自体が復活したわけではなかった。 しかし根源の力とつながったアデルによって第43話にて倒されたはずの全てのガンマイザーが復活。 44話にてデミアプロジェクトの要であるサーバー本体を守るため復活したガンマイザー・ウィンドと共にライダー達を迎撃する。 だがウィンドと合わせてもムゲン魂に叶わず、そこへマコトとアランも変身して加勢したため劣勢となり、ネクロムデストロイを受け爆散した。 アデルがグレートアイと接続したことでムゲン魂の力を持ってしても完全に滅することができなくなっており、 第45話、46話でも復活しゴーストらのまえに立ちふさがり、第48話ではアデルがタケルらと和解したため彼を見限り、 他のガンマイザー達と共にアデルの肉体を乗っ取ることでパーフェクト・ガンマイザーへと変化する。 ムゲン魂のカナシミブレイクを受け撃破されるも、フレイヤごとグレートアイを取り込むことでグレートアイザーへと変化。 ゴーストとの最終決戦の末、オメガドライブ オレを受け爆散。 全てのガンマイザーは滅び去った。 【セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記】 アスモデウスが率いる怪人軍団の一員として登場。 ゴースト出身怪人は他にも青竜刀眼魔や眼魔コマンドなどが登場。 【余談】 戦闘形態を見せた初のガンマイザー。 ジャベルに干渉した時期も含めれば活動時期はガンマイザーの中では最も長く、復活回数も多い。 対応する英雄は「火縄銃」から織田信長とされる。
https://w.atwiki.jp/vocamylist/pages/420.html
https //www.nicovideo.jp/watch/sm34716577 投稿者 SEVENTHLINKS ボーカル flower・初音ミク 登場回 順位 マイリスト数 #14 26 235
https://w.atwiki.jp/gatotsu_gosen/pages/31.html
キャプテンマイケルのギャラリーまとめページです 最新 キャプテンマイケルその6 キャプテンマイケルその5 キャプテンマイケルその4 キャプテンマイケルその3 キャプテンマイケルその2 最旧 キャプテンマイケルその1
https://w.atwiki.jp/gods/pages/110882.html
ベルンハルトモーリッツフォンエーンハウゼン(ベルンハルト・モーリッツ・フォン・エーンハウゼン) 神聖ローマ帝国のナッサウ=ジーゲン伯の系譜に登場する人物。 関連: マグダレーナ(4) (妻)
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4914.html
「ワカレロー!クッツケー!」 【名前】 パーンマイナソー 【読み方】 ぱーんまいなそー 【登場作品】 騎士竜戦隊リュウソウジャー 【登場話】 第15話「深海の王」 【所属】 ドルイドン 【属性】 半人半獣型モンスター 【分類】 マイナソー/磁石目パーン科 【発生元】 DONじろう 【願望】 恋人に振られて悲しい 【武装】 なし 【鳴き声】 「ワカレロー!」「クッツケー!」 【分布】 別れの港 【経験値】 469 【幻獣モチーフ】 パーン 【その他のモチーフ】 ヤギ、バフォメット 【経験値の由来】 磁力 【詳細】 DONじろうのマイナス感情から誕生し、幻獣「パーン」の伝説を司って実体化したマイナソー。 パーンとは蹄を持つ草食動物のような下半身と人間の上半身を持つギリシャ神話に登場する神のことで、ヤギの角を生やしているとされる。 その伝承を司りながらも、ヤギの要素が全面に押し出された姿をしており、胸部にはヤギの白骨化した頭部を持ち、胸部がヤギの頭とされる悪魔「バフォメット」を思わせる姿をしている。 このマイナソーを生み出したDONじろうは磁石を用いた実験を撮影し、それを動画として配信している男性。 いわゆるYouTuber。 それなりに知名度があるようだが私生活は良いとはいえず、恋人から別れを告げられ落ち込んでいたところを、ドルン兵を伴って現れたクレオンの体液を摂取させられ、このマイナソーを作り出した。 そんなDONじろうから生み出されたこのマイナソーは磁力を操り、頭部のヤギのような角から磁力ビームを照射する。 このビームにあたった人間は、「絆」に反応して反発する性質を持つようになり絆が強ければ強いほど離れ離れになってしまう。 この時マイナソーは「ワカレロー!」と叫ぶが、逆に「クッツケー!」と鳴きながら逆の性質を持つ磁力ビームを照射し、 周囲の物体に中心となる人物とは違う極の性質を与えて吸着させてしまうことで動きを封じると言った芸当も可能。 鳴き声を聞く限り、恋人が一方的に「好きな人ができた」と別れを告げたことにより仲睦まじい恋人同士を妬む気持ちが芽生えたのだろう。 その気持がこのマイナソーの能力に反映されていると思われる。 つまり「お前達(他のカップル)も別れてしまえ!」。 それはそれとして、「クッツケー!」とも叫んでいるところを見ると恋人との別れに納得がいっておらずよりを戻したいという気持ちも少なからずあるのだろう。 DONじろうからクレオンが作り出すと共に町中に出現し、恋人たちに磁力ビームを照射して遠くへ跳ね飛ばしていたが、 そこへカナロが駆けつけ、リュウソウゴールドへとチェンジして応戦する。 リュウソウゴールドの駆使するモサブレードによる接近戦、モサチェンジャーの銃撃に手も足も出ず、ビリビリソウルで強竜装を纏ったゴールドのファイナルサンダーショットが発射されるが、 それを車同士をくっつけ盾にすることで防ぎ、爆炎に紛れて逃げることに成功した。 このマイナソーを生み出したクレオンだったが、ガチレウスから何も考えず街で暴れさせていただけというのを見抜かれ制裁を受けそうになる。 しかしその場を「作戦があるはず」としてマイナソーを連れて逃げ出したクレオンは、たまたま街中でカナロとオトに遭遇。 彼らのやり取りをこっそり見ていたことで、オトに目をつける。 そして街で再び暴れ始め、今度は恋人同士ではなく母娘を離れ離れにしてしまったため、駆けつけたリュウソウジャーはマイナソーの行為に怒りを覚えパーンマイナソーへ突撃。 竜装して戦闘を行うリュウソウジャーの攻撃に跳ね飛ばされてしまうが、陸のリュウソウ族の手は借りないとするカナロと他のメンバーが揉めている間に磁力ビームをコウへ発射。 強い絆で結ばれたメンバー同士だったため磁力の中心となったコウ、そして過去に起きた同族同士の確執から絆など無いとするカナロだけがその場に残り、 他の4人はそれぞれ別々の地点に飛ばされてしまった(飛ばされてしまった地点については余談にて)。 その場に残されたコウとカナロだったが、カナロはパーンマイナソーの能力で反発が起きないことを利用しそのまま倒してしまおうと突撃。 しかし磁力を宿した周囲の鉄柵を引き寄せられ動きを封じられてしまう。 すぐにコウがディーノスラッシュを発動しカナロにくっついた物体を弾き飛ばしたことで難を逃れ、 自分を助けた理由を聞いたカナロに対し、コウは屈託なく「同じリュウソウ族だから」と答え、海も陸も関係ないとする彼の言葉が心を動かしたのか二人の間に一瞬だけ反発が生まれた。 絆が生まれそうだと感じたクレオンは二人が手を組む前に、人質に取ったオトを連れてくることで動きを牽制しそのまま倒してしまおうと考え、ドルン兵に命じてコウを痛めつけさせる。 それを必死に堪え、時間を稼ぐことで反撃のチャンスを見出そうとするコウの姿を見たクレオンは、DONじろうの元に残していたドルン兵に指示を出して彼を痛めつけ無理矢理生体エネルギーを放出させ、 それを吸収したマイナソーは一気に成長を果たして巨大化。 それと同時に飛ばされた地点から各々のパートナー騎士竜に乗って他のメンバーが帰還してくる。 彼らが巨大化したパーンマイナソーを攻撃しようとしたところを、人質のオトを守るためコウはキシリュウオーを呼び寄せ彼らの攻撃をかろうじて引き止めるのだった。 そんな中クレオンはキシリュウオーをビリビリソウルの力で攻撃させようと命令し、それを受けたカナロはノビソウルを発動してキシリュウオーの尻尾を伸ばして動きを封じた後、ビリビリ強竜装の攻撃でキシリュウオーへ雷撃を発射。 カナロが命令に従ったことで満足したクレオンは素直にオトを返そうとしたが、そこへ現れたガチレウスが約束を守ろうとしたクレオンを非難してゴールドの自死を命令。 「やむを得ん。オト、お前が消えてくれ」 その言葉を聞いたカナロは、なんとオトに向けてモサチェンジャーを発砲。 発生した爆発でオトは海へと吹き飛ばされてしまうが、それはわざと攻撃に巻き込んでオトをクレオンの手元から離し、事前に呼び寄せていたモサレックスがオトを飲み込むことで保護するというカナロの作戦だった。 これによって人質が解放され、磁力ビームの効果で竜装合体も阻害されていたが、先程のカナロの攻撃はノビソウルでティラミーゴのしっぽを伸ばしてキシリュウオーの体に巻き付け電撃を流すことで体に帯びた磁力とは逆向きの磁界を発生させ、磁力の効果を失わせるものだった。 カナロの言葉を信じたコウはすかさずキシリュウオーファイブナイツへと合体。 その圧倒的な力に追い込まれていき、その場から逃げようとしたが海中から飛び出したモサレックスの尻尾に叩き切られたことで爆散した。 カナロ曰く、モサレックスが参戦したのは「オトを怖がらせた報い」なんだとか。 なおガチレウスは形勢逆転すると共にこのマイナソーへの興味を失ったのか背を向け立ち去ってしまっていた。 クレオンはマイナソーに対して「こら、逃げるなー!」と叫んでいたのだが… 【余談】 モチーフは上記にもあるがギリシャ神話に登場するパーン。 半人半獣型のようだが二足歩行して人形なだけで、人間らしさはない。 マイナソー共通の胸部にモンスターの顔があるというデザインの通り、ヤギの頭部が胸にくっついているのだが、白骨化している上に、パーンマイナソーの体はよく見ると筋繊維がむき出しになっているかのような部分があちこちにある。 白骨化した頭部を含めると、ヤギ繋がりで悪魔のバフォメットをデザインに組み込むことを考えた結果、 悪魔であるバフォメットの恐ろしさに合わせ、皮を剥いだヤギが全体のモチーフになっているのかもしれない。 その姿はヤギの白骨を着用した悪魔のようでもある。 なおよく見ると右耳に赤い「N」、左耳に青い「S」のイヤリングをつけており、磁石のS極とN極を表している。 頭の角の先端も右が赤色で左が青で、「N極が赤、S極が青」というのは一般常識としても知っている人が多いと思われるが、 その由来に関しては管理者が調べたところはっきりしたものは見つからなかった。 パーンモチーフの怪人は少なく、天装戦隊ゴセイジャーにてヒドラと組み合わせたヒドラパーンヘッダーのロー・オ・ザー・リーくらいと珍しい(採用は実に9年ぶり)。 パーン単体であればこのパーンマイナソーが初となる。 なお磁力ビームを受け日本中に飛ばされてしまったリュウソウジャー達であったが、それぞれ飛ばされた地点は、 メルト→北海道 アスナ→沖縄 トワ→鳥取 バンバ→京都 となっており、アスナが一番反発した距離が長いことになる。次点でメルト。 つまり、コウとアスナの絆が最も強いのではないかと考えるファンもおり、合流が遅れた上当初はコウ達を下に見ていたトワとバンバの兄弟の反発距離が若干短く、バンバに至ってはさほど離れていなかったというのも考察材料としては美味しいところである(ともに戦うメンバーとして絆はあるということではあるが)。 そして目の前でマスターを失い、3人スタートであったことから、メルトとアスナがコウと強い絆で結ばれているというのは当然であろう。 ちなみにメンバー同士の絆に焦点を当てたエピソードであったが、パーンマイナソーを生み出したDONじろうは、 恋人から一方的に別れを告げられクレオンの体液を摂取する、パーンマイナソーを巨大化させるためドルン兵に痛めつけられる、マイナソーを倒して体調が元に戻るという3場面しか登場していない。 磁石を駆使した科学実験が売りのようだが、龍井ういがチェックしていたあたりそれなりに名の知れた動画配信者であったと見ることができるが、 恋人には振られ(しかも好きな人ができたという一方的な理由)、怪物に襲われ痛めつけられるというまさに踏んだり蹴ったり。 パーンマイナソーを巨大化させる際に彼を痛めつけていたドルン兵はいつの間にか姿を消していたが、どこへ消えたのだろうか。 とりあえず強く生きていただきたい。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/5013.html
【名前】 ガンマイザー・タイム 【読み方】 がんまいざー・たいむ 【声】 真山明大 【登場作品】 仮面ライダーゴースト 【初登場話】 第31話「奇妙!ガンマイザーの力!」 【分類】 ガンマイザー 【特色/力】 時間操作 【色】 ターコイズブルー 【対応する英雄】 ツタンカーメン 【モチーフ】 時計 【詳細】 「時間」の能力を持つターコイズブルーのモノリスが変化したガンマイザー。 ガンマイザー・ファイヤー等の人型戦闘形態を取るタイプや、ガンマイザー・ブレード等のように武器形態を取るタイプとは異なり、 歪んだ幾つもの時計が球体となった事象を司る非人間型の現象系ガンマイザー。 時間を自由自在に操る能力を持ち、時間を加速することによる高速移動や、 対象の時間を巻き戻すことで大人を子供に変えてしまう等の行為が可能。 普段はアデルの姿をコピーした"アデルタイム"の姿で行動する。 この姿でも時間加速による高速移動が可能。 第31話で眼魔世界から開いたゲートを通して幾つものプラズマを放ち、それに当たった多くの人間の時間を巻き戻して子供に変えてしまう。 時間を巻き戻された人間は、プラズマがヒットした瞬間は急激に若返るが、それ以降も緩やかに若返りが進行していき、最終的には生まれる以前に戻って死んでしまうとされる。 幾つものゲートが開かれ、それらはすべて破壊されたものの逆行現象は止まらず、ツタンカーメンの協力を得たゴーストグレイトフル魂によって若返りは解除され、 子供化していた大人たちはみんな元の姿に戻ることが出来た。 第38話ではアデルが他のガンマイザーと共にアデルタイムの状態で呼び出し、ゴーストグレイトフル魂が召喚したツタンカーメンと交戦。 ツタンカーメンを高速移動で翻弄し撃破した 第42話までにゴーストムゲン魂との戦いで多くのガンマイザーが倒された中でも生き残った3体に含まれていたが(残りはエレクトリックとオシレーション)、 アデルが自らの眼魂を砕いてアバターを消し去るのを見て「新しい強い感情を確認。それが意思と呼ぶもの」と口にしていた。 第46話ではこれまで倒された全てのガンマイザーが復活するのに合わせ、初めてその本当の姿を披露。 第48話でタケルらと和解したアデルを見限り、他のガンマイザー達と共に彼の肉体を乗っ取りパーフェクト・ガンマイザーへと一体化するも、ムゲン魂のカナシミブレイクを受け爆散。 しかしCマコトが持っていたディープスペクターゴースト眼魂に潜ませていたバックアップから全固体が復活。 フレイヤごとグレートアイを取り込むことでグレートアイザーへと進化する。 最終話にて命を燃やすゴーストオレ魂のオメガドライブオレを受けグレートアイザーが消滅したことで全てのガンマイザーが滅びることになった。 【余談】 スーツが存在しない非人間型かつ、事象を司るタイプのガンマイザー。 他にはグラビティ、マグネティック、エレクトリック、オシレーションが存在する。 これら5体のガンマイザーは、物理学において重要な要素からモチーフが選ばれているようだ。 対応する英雄はツタンカーメンだが、彼は謎の死を遂げた後ミイラ化された上でピラミッドに埋葬され長い時間を過ごしたことで選ばれたと思われる。 この名称はゴースト超全集の紹介にあるもので、公式サイトでは紹介されなかった。 スーツが存在しない上記のグラビティからオシレーションまでのガンマイザーも同様。