約 281,156 件
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/169.html
ここの刹那は幸せそうで良いな 眼鏡「それはそうだ。彼には我々という」 匙「磐石なサポートがついているからね」 ポニテ「僕たちが彼の側を離れない限り」 武士道「少年とマリナの幸せは守られている!」 刹那「お前らがいない方が幸せになれる気がするんだよ、俺としては!」 ポニテ「さーてと、じゃあ今晩も女狐行って来るから遅くなるよ」 マリナ「行ってらっしゃい。帰り道気をつけてね」 ブシドー「このところ毎晩女狐だな」 眼鏡「スメラギさんとすっかりいい仲になったようだな」 ポニテ「まあね。もう喪神なんて呼ばせないぞ!テヘ」 匙「キモいよゴミポニテ。それより模型子ちゃんはどうするの?」 ポニテ「そうなんだよねー、彼女も可愛いし僕困っちゃうなー。テヘ」 刹那「匙ではないが…何だか殺意が湧くな」 眼鏡「…で、どこまでいった?お互い、いい大人なんだし当然ヤルことヤッたんだろう?」 ポニテ「いやだなー。クジョウとは文通交際さ」 刹匙眼「「「……」」」 ポニテ「やっぱり言葉でお互い深くわかりあわなきゃ、ってクジョウが言うんだよ。 それって僕との事を大切に考えてくれてるって事だよね。テヘ」 刹匙眼「「「…………」」」 ポニテ「今日も女狐に手紙を届けに行くんだよ。ついでに挨拶としてシャンパンタワーの差し入れもね。テヘ」 匙「ね…ねえ、やっぱ模型子ちゃんとお付き合いしたらどうかなあ…」 ポニテ「どうしたんだい?匙くん。そんな眼に涙いっぱい溜めちゃって。クスクス」 ブシドー「うむ、文通は良いものだ」 刹那「マリリンの手紙………///」 眼鏡「それをどうするつもりだ?」 刹那「防腐処理を施して、額に入れて飾っておく!もちろん、デジタルデータにもしておく!」 眼鏡「フッ……君は本当にマリナ馬鹿だな」 刹那「ありがとう、最高の褒め言葉だ」 刹那「…最近アニューとはどうなんだ?」 ライル「ん?今まで通りさ。ただ、リヴァイヴ…義兄さんに認めてもらったよ」 刹那「それはよかったな。おめでとう」 ライル「サンキュ。まぁ、結婚するにも金がなぁ~。まだ当分先になりそうだ」 刹那「…貯金か、俺の口座にはどれぐらい入っていただろう…」 マリナ「刹那の口座には一万円も入ってないわよ。ガンプラに使って貯金しないんだから」 刹那「…い、一万も…ない?…一万も…?」 ライル「おいおい、いくらなんでもそれはないだろ」 刹那「…ふ、ふふふ…俺は…ガンダムにはなれない…」 マリナ(本当は私の口座の方に貯金してるんだけど…まだ内緒ね) マリナ「ふぅ…」 刹那「大丈夫か、マリリン。そろそろ疲れてきたろうし休んだ方が良い」 マリナ「いいえ、子供達が作ってくれた詞だもの。もっといい歌になるように…歌わないと……ゴホッ」 刹那「やっぱりもう喉が限界だ、休もう」 マリナ「大丈夫よ、刹那こそ外に出掛けていいから…ね?」 刹那「っ………」 ソーマ「あら、珍しいお客さん……」 刹那「喉にいい飲み物とか…食べ物とかあったら教えて欲しい」 ソーマ「喉?あ、さっきから聴こえるこの歌…」 刹那「そ、そうだ」 ソーマ「じゃあはぷてぃがいいわ!」 刹那「え」 ソーマ「丁度沢山作り置きがあったの。これを持って行ってあげるといいわ!」 刹那「や」 ソーマ「ね、早く!」 刹那「その」 ソーマ「いってらっしゃ~い」 マリナ「~♪………あら、刹那。早かったのね」 刹那「いや…まあ」 マリナ「あら?それはタンブラー?」 刹那「ぐ…」 マリナ「ん?」 刹那「俺は…」 マリナ「刹那?」 刹那「俺はマリナをおおおおっ!!」 ゴクリ 刹那「はぷてぃ!!」 マリナ「刹那!?誰か、誰か救護班をっ……!!」 眼鏡「準備に抜かりは無いな?」 ブシドー「勿論だとも。涅槃に行くこと間違いなし!」 匙「一週間後が勝負所だね」 ポニテ「いやあ、早く幸せを降り撒きたいね。僕はいつでもHAPPYさ」 匙「(今だ真実に気付いてないなこいつ…うん、めんどいしほっとこう!)」 マリナ「うふふ、楽しみね。刹那喜んでくれるかしら?」 眼鏡「そのためのサプライズだとも。万全の体制で挑もう!」 ブポ匙マ(セ)「「おー!(ですぅ)」」 ブシドー「GN粒子の散布が終わったぞ」 匙「よし、これで盗み聞きの心配はないね」 眼鏡「一週間後に控えた刹那の誕生日計画。マリナを仲間に加えたが我々の真の目的は…」 匙「わかってるよ。コッソリ刹那とマリナさんのLOVE×2サポートミッションだね」 ブシドー「マリナもまさか仲間のはずの自分がサプライズされる側に居ること等気付くまいよ」 ポニテ「いやいや、みんな笑顔で過ごしてくれるように頑張ってサポートしようじゃあないか!」 匙「誰だお前……コホン。そうだね僕たちこそ」 眼ブポ(セ)「「サポートマイスターだ(ですぅ)」」 刹那「ブルッ…何だ…寒気が…」 アレルヤ「では今日は家庭でもできるチョコムースの作り方をお教えします」 ハレルヤ「いいか、何処にでも売ってる生クリームと板チョコとバニラエッセンスを用意しろ!」 アレルヤ「まず板チョコを細かく刻みます」 ハレルヤ「ヒャッハハハ!この時チョコが硬いから包丁で指なんか刻むんじゃねえぞぉ!」 ダンダンダン アレルヤ「そして刻んだチョコを湯煎で溶かします」 ハレルヤ「ふきんを敷くのを忘れるな!火傷で御愁傷様何てされても責任持てねぇからなぁ」 アレルヤ「次に生クリームを作ります。生クリームの素と牛乳を掻き混ぜながら溶かしたチョコを投入します」 ハレルヤ「チョコは少量ずつ入れろ!間違っても泡立てないように気をつけろよ。混ざりが悪くなるぜぇ」 アレルヤ「生クリームの中にチョコを入れ終えたらバニラエッセンスを少々入れます。そして…」 ハレルヤ「これまで溜まっていた欝憤を込めて泡立てろぉ!液状のクリームを固形に固めてやれ!!」 アレルヤ「そして出来上がったのがこちら、チョコムースです。これを生クリームに付いてきた容器に入れて」 ハレルヤ「生クリームの容量で搾り出せぇ!!」 模型子「先生がキ◯ーピー3分クッキングに出てますよ」 アニュー「あらホントね。」 クリス「メモメモ…」 リボンズ「マリナさん、これをあげるよ。某所から仕入れた逸品さ」 つトランザムライザー∞ マリナ「リボンズさん、これは何かしら?」 リボンズ「なぁに、ドリンクですよ。こうかばつぐん!のドリンクです」 マリナ「ありがとう。飲んでみるわね……コクコク」 リボンズ「(ニタリ)計 画 通 り」 リジェネ「うわぁ。凄く悪そうな笑顔だぁ」 トランザムライザー∞とは… 刹スメスレのリボンズが作った超強力な精力剤…の筈が イノベが飲むと何故か身体が成長してしまう副作用付きの魔法のお薬 ヒリング「トランザムライザー∞…これさえあれば私もボンッキュッボンッなナイスバディに!!」 アニュー「…私の胸も…チラッ」 模型子「…??」 ルイス「それならプリップリン体操よっ!!」 ミレイナ「ですぅ!!」 ネーナ「あれキツイよぉ~」 刹那「マリリン、巨乳は俺もうお腹いっぱいだよ、だからそのままでいいんだ…」 スメラギ、フェルト、ルイス「「「ナニか言った?」」」 刹那「ひー饅頭怖い」 ポニテ「ニヤニヤ」 ブシドー「…その破廉恥な笑いは止めろカタギリ!止めろと言った!」 ポニテ「お、穏やかじゃないねぇ!ボインちゃんが嫌いな男なんていないよ!」 刹那「マリリン…大丈夫?レモンティー作ったけど……」 マリナ「ハァ…ハァ……」 刹那「大丈夫!?顔が赤いよ…!」 マリナ「か……体がほてるの……」 刹那「熱があるの?でもそんなに熱は……」 マリナ「大丈夫…熱はないわ……ただ……」 刹那「ちょっと待ってて。氷枕持ってくるから……」 刹那の裾を握るマリリン。 マリナ「体が……疼くの。お願い……この疼きを止めてくれないかしら……? (涙目で顔を赤らめながら、息粗く空いた手を胸に置く」 リボンズ「フフフ…効果は抜群なようだね……」 プツン リボンズ「只がブラックアウトしただと!?」 マリナ「はい、三回回ってわん!して」 刹那「クルクルクル、わん!」 マリナ「はい、偉い偉い。これはご褒美よ」 つ マリリン特製クッキー 刹那「わ~い。モグモグ」 マリナ「ほ~ら、これを取ってきなさ~い」ポーン 刹那「ワンワン!ハフハフ」 マリナ「偉い偉い、良く出来たわね!ナデナデ」 刹那「エヘヘ」 眼鏡「何だか幸せそうだな」 リボンズ「ぬ~…こんなはずじゃなかったんだけどな……でも、これはこれで……」 マリナ「ナデナデ」 刹那「ハフハフ」 ボールが飛んでくる ポーン、コロコロ 刹那「わふ?」 マリナ「どこから飛んできたのかしら」 コーラ「バウワウ!」 カティ「こら、パトリック!よその人に吠えるんじゃない」 マリナ「このボール、カティさんのだったんですか」 カティ「取って頂いてありがとうございます。まあ私のというより夫のなんですが」 コーラ「わん!」 カティ「おや、そちらもご亭主の散歩でしたか?」 マリナ「え?いえ、私達まだ結婚してません」 カティ「そうでしたね。でも、今からちゃんと躾をするのも大事なことですよ。 うちなんて夫の散歩が終わったら犬のパトリックも散歩に連れて行かなければいけない。 一緒に済ませられればいいんですけど、私の取り合いになって散歩どころじゃなくなるんです。 ではそろそろ失礼します。さ、行くぞパトリック」 コーラ「わふ!」 コーラ夫妻去る マリナ「あの人達はエイプリルフールだからというわけじゃなさそうね」 刹那「クフン?」 セツニャ「オレの立場って一体何ニャ…?」 マリリス「セツニャ君の背中が寂しそう…」 マリナ「えい!それ!」 刹那「ああ!!!」 眼鏡「ゲームセット。今回もマリナの勝ちだ」 ポニテ「相変わらず卓球が鬼強いね」 マリナ「よーし次もいきましょう刹那。体が何だがほてっちゃってしょうがないわ!」 刹那「俺は体が持たないよマリリン…」 「刹那、朝よ。起きて?」 刹那「う……ん…おはよう、マリリ…ン?そ、その首輪、何?」 マリナ「刹那、私ね、ずっとあなたを……飼ってみたかったの」 刹那「飼う…?どうしたんだよマリリン、何かおかしいよ!」 マリナ「おかしい事なんて何もないわ。ただ、私はあなたが思っているほど綺麗な人間じゃないというだけ……幻滅でしょ?」 刹那「マリリン…そんな事無い!俺はマリリンが好きなんだ!」 マリナ「…こんな私でも愛せるというの?歪んだ形でしか人を愛せなくて、 今だってあなたをメチャクチャにしたいと思っている、この私を?」 刹那「マリリン…それ、貸して」 マリナ「え?」 パチン 刹那「これで分かってもらえるのかな。例えどんな人間だったとしても、俺はあなたが好きだ」 マリナ「刹那……!」 刹那「愛しているよ、マリリン…いや、マリナ……」 匙「いつ今日の日付に気付くかな?」 ポニテ「しかし、今日だけにしておくには少々勿体ないくらいいい話になってるねぇ」 リボンズ「マリナさんはどんな時でも全力投球だからね。そんな所も好きなんだけど」 眼鏡「珍しいタイプの音声サンプルが取れた…これは貴重だ」 眼鏡「ん、まて、奴はこの風習を知らないのではないか?刹那は世間知らずのガンダム馬鹿だ」 匙「いいんじゃね?」 ポニテ「放っておきなさいよ」 リボンズ「くっくっく、面白い事になりそうだねえ」 プルルル、プルルル ポニテ「もしもし、カタギリで…あ、模型子ちゃん?」 模型子「ポニテさん、私やっぱりあなたのこと諦めます」 ポニテ「…え?」 模型子「スメラギさんと、お幸せに」 ポニテ「え?じょ、冗談だよね。あっそうか、エイプリルフールだもんね、ウソだよね。ねえ?!」 模型子「さ、さよなら」 ガチャ 模型子「先輩、だめですー。すぐウソってバレちゃいました」 アニュー「ビリーさん、結構鋭いのね」 ポニテ「模型子ちゃん…そんなあ…あああ…うわーーーん」 匙「お前スメラギさんを選んだくせに何泣いてるんだよ」 ブシドー「カタギリよ、実は私は貴様が大嫌いだったのだ。斬って捨てる」チャ… ポニテ「ちょ、止め…あ、四月馬鹿か。なら僕をバッサリ斬ってくれ」 ブシドー「然らば、斬り捨てぇ~御免~!」斬!…パサリ… ポニテ「……あ、あぁっー!僕のポニテがぁー!」 ブシドー「フハハ!まるで落ち武者ではないかカタギリ!」 ポニテ「酷いよグラハム!あんまりだよ!鬼!悪魔!ガンダム馬鹿!身長詐称!上げ底!」 ブシドー「ヌヌヌ…この私を愚弄するかッ!待てぇい!」 ポニテ「助けて~クジョウ~模型子ちゃん~叔父さん~」 刹那「お前は誰だ?」 マリナ「あら新しい方?」 匙「ポニテの親戚さん?」 眼鏡「照会出来んな、誰だ?」 ポニテ「僕の本体はポニーテールか!」 匙「ところでさ、エイプリルフールって確か午前だけだよね」 ポニテ「うん、厳密にはね」 マリナ「まぁ!」 斯く斯く然々 刹那「そう…だったのか……」 マリナ「ごめんなさい、騙したりして……」 刹那「いや…悪いのは気付けなかった俺のほうだ」 マリナ「そんな事無いわ!調子に乗った私が悪かったのよ…とにかく、それを外しましょう?」 刹那「……」 パチン 匙「名残惜しそうだね」 ポニテ「あぁ、名残惜しそうだ」 匙「刹那、このまま犬になりたいの?」 刹那「きゅーん、きゅーん」 ブシドー「情けない、大和男子としての矜持はないのか?!」 刹那「くーん」 匙「日本人じゃないからない、ってさ」 ポニテ「刹犬語わかるのか?」 匙「いやテキトー」 眼鏡「確かに人間より犬の方が色々有利だな。マリナに抱きついて色々なところをペロペロ出来るし」 刹那「ピクッ」 ポニテ「あんなとことかそんなとことかペロペロ出来るのか?」 刹那「ブシューーー!」 眼鏡「…犬になりきれなかったようだ」 刹那「お、俺は人間だぁ!ハァ…ハァ…」 眼鏡「ヒトの感情を取り戻したか、刹那」 刹那「危うく心まで犬になるところだった……」 マリナ「刹那ー、夕食にしましょうー!」 刹那「はーい!今行くよマリリーン!」 匙「まぁ、今でも十分犬だよね」 ポニテ「勿体ないなぁ…あんな美人のバt」 匙「……4月馬鹿ってことにしてやるよ、クソポニテ」 セツニャ「ゴロゴロ……」 マリナ「ふふ、今日はやけに甘えちゃってどうしたのかしら?」 セツニャ「ペロペロ……」 マリナ「きゃっ。くすぐったいわ……やめて~」 セツニャ「ニャ~~」 マリリンのお尻に猫パンチ連打 マリナ「うふふ、痛い痛い。ナデナデ」 刹那「ぐぬぬ……」 セツニャ「ご主人様は渡さニャいニャ。ニャリッ」 ブシドー「ガンダムを所望する。一番最初の300円ガンダムだ!300円だと言った!」 模型子「はい、どうぞ師匠」つ ブシドー「うむ。…む、水中用ザクか…よい造形だ。やるではないか」 アニュー「あ、あのモコちゃん?仕事中にガンプラ作るのはよくないと思うなぁ」 模型子「す、すみません。つい誘惑に…」 ブシドー「公私混同はいかんぞ。今は勤労に励むべきだと言わせてもらおう」 模型子「すみません…」 アニュー「ブシドーさん?あなたのプラモ代のツケが貯まってるんですけど。50万ほど」 ブシドー「…ら、来月には払う…払うと言った…」 アニュー「先月もそう言ってましたよね?」 ブシドー「…………」 ??「遅いわね……」 ライル「よう、待ったかアニュー。早かったな…ところでどうした眼鏡なんかかけて。お前目悪かったか?」 アニュー?「は?失礼ですが…人違いじゃないですか?」 ライル「何言ってんだよ…あ、分かった今日がエイプリルフールだからだろ? 残念、それは午前中だけだ…それに、こういう時にジョークはキライだぜ!?アニュー…」 アニュー?「!ちょっ、ちょっとやめて下さい!離して…!」パーン!⊂彡☆)) ライル「はぷてぃ!」 秘書「先生、お待たせしてすいません!お車の用意が…その男は?」 アニュー?「さあ?春だからかしら…心配ないわ、行きましょ…」 アニュー「ゴメン、遅れちゃって…どうしたの?その頬っぺた…」 ライル「ア、アニュー…だよな?今度こそ…い、いやこれはその、な、なんでもねぇ…」 (どうなってんだ!?…そういえば少し感じが違った様な…) アニュー「??…変なライル」 ヒリング「ねえねえリヴァイヴ、最近アニューが増えたって噂を聞いたんだけど」 リヴァイヴ「エイプリルフールだからって、言って良いことと悪いことがありますよ?」 ヒリング(…チッ) リボンズ「いいや、嘘じゃないよ。本当の話さ」 ヒリング「え、マジ!?」 リボンズ「フ、冗談さ…あれ、リヴァイヴは?」 リジェネ「すごい勢いで走っていったよ」 リヴァイヴ「全てのアニューを独り占m…じゃなくて保護しなければ!」 ―プトレマイオス前― フェルト「…あ、猫!おいでおいで」 セツニャ「…にゃあ~」 フェルト「よしよし、可愛いね。抱っこしてあげる。よいしょ」 セツニャ「にゃう~(フッ、モテ猫はツラいにゃ)」 人生~楽ありゃ苦~もあるさ~♪涙のあとには虹も出る~♪とくらぁ セツニャ「んにゃにゃ!(この声はニャイスガイにゃ!)」ピョン フェルト「あ!待って猫ちゃん!…あっ…」 ラッセ「お、お前か。俺の帰りを待っててくれたのか?嬉しいねぇ」 セツニャ「にゃ~にゃ~(ニャイスガイ、見てくれにゃ。俺の肉球!)」 ラッセ「…お、おいおい、そんなに擦り着くなよ。くすぐったいぜ」 フェルト「…ラッセさんに…負けた…」トボトボ
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/102.html
刹那「最近、うちに来客が激しい」 録音「あぁ、みんなしてマリナさんをお母さん呼ばわりして楽しんでるな」 刹那「何故こうなるんだ。俺はマリリンと二人きりで幸せに暮らしたいだけだというのに 百歩譲ってあいつ等との暫定共同生活状態に甘んじているとしても!!」 録音「あ~…あれだ、いい人の周りには自然と人が集まるって言うじゃないか。 あんたらがいい人だっていう証拠とか?」 刹那「…マリリンは女神だし俺はガンダムだから仕方ないと?」 録音「え?あ~…うんそう、女神でガンダムだから仕方ないさ」 刹那「そうか…女神でガンダムだからか…」 録音(よくわからねぇ…) 刹那「だが…マリリンがみんなに慕われるのは嬉しいんだが……ボソボソ…」 録音「んあ?何?なんか言った?」 刹那「…俺だけのマリリンじゃなくなるからそこが嬉しくない…」 録音(……ガキみてぇなこといってるぞこの兄ちゃん。ああ、兄さんはこいつのこういうとこが面白かったんだな) 刹那「…なんだ?人の顔をジロジロ見て…」 録音「いや、あんたは本当に弄りたくなる性格しているなと思ってさ」ニヤニヤ 刹那「…気持ち悪い奴だ」 録音「それにマリナさんとの仲は鉄板だろ!!この間もにゃんにゃんしようとしてたじゃないか! も~うっかり入っちゃってごまかすの大変だったんだぜ………あ」 刹那「…………そうだったな(ビキビキ」 録音「 録音inデュナメス「うちの弟はちょっとそそっかしいところがあるんだよ」 眼鏡「『ちょっと』…?相当そそっかしいと僕は見ているが」 眼鏡「僕がセラフィムさんだ」 匙「僕は筑前煮さんだ」 マリナ「お母さんですよ~」 ブシドー「我が名はブシドー!東の国よりこの地に参った!」 ポニテ「僕はビリー・カタギリ改め、ビリー・李・ノリエg」 匙「語呂が悪いんだよ!そのポニテ本当に引っこ抜くぞ」ガシッ ポニテ「ごめんなさい!!?」 眼鏡「せっかくこれだけ人がいるんだ。刹那に擬似お父さん体験をしてもらおう」 刹那「俺がお父さんだ!」 沙慈「新作のはぷてぃ入り筑前煮の味見をしてください」 ビリー「お願いだよー僕とクジョウの仲を取り持ってよー」 眼鏡「お父さん、エロゲが欲しいので買い物に行きましょう。全年齢対象版なので問題ありません」 クリス「じゃあ私も買い物連れてってよ、新しい欲しいの」 ルイス「私もアクセサリ欲しい。買って買って買って!」 フェルト「ハロの調子が悪いの・・・メンテナンス代ください」 ヨハン「肩揉みでもしましょうか?いえ別に何か期待してるわけじゃないですよ」 ミハエル『あ、親父か?また補導されちまったから迎えに来てくれ!』 ネーナ「あたし将来パパと結婚するの!言い寄る女は全員殺す」 コーラ「今日デートだからさちょっとだけ金くれよ。 こないだあげたって?あの子とは別の子なんだよ☆」 ミレイナ「お金ないんですか?ダメ親父ですぅ」 ブシドー「父上、剣術の稽古をお頼み申す。干渉、手助け、一切無用!いざ、うおりゃああああああ!!!」 眼鏡「どうだお父さんというものは?」 刹那「俺は・・・お父さんにはなれない・・・」 マリリン「ねぇ、パパ。一緒に買い物についてきてくれないかしら?」 刹那「ユニヴァァァァァァァァァス!!!!!」 マリリン「ふふ、行きましょ?あ・な・た(はぁと」 腕を組む。 刹那「あぁ…こんなに嬉しい事はない………も、少し頑張ってみよう…」 眼鏡「流石マリリンだな」 マリナ「うふふふ…」 眼鏡「何を笑っているんだ?」 マリナ「刹那がね、将来いいパパになってくれそうだなと思って…」 眼鏡「…僕には『父親』という存在に対し共感できないが刹那では少々頼りないのでは?」 マリナ「ん~…なんというか、一生懸命なところがいいなって思うのよ」 眼鏡「ほう」 マリナ「…もうちょっと積極的になってくれたらもっと嬉しいんだけど/// クリスマス以来結局今まで通りだし」 眼鏡「つまり…ご無沙汰で寂しいと?」 マリナ「そうn…え?や、やだ私ったら何を言ってるのかしら!!今のは忘れて!ね?ティエリア!!」 眼鏡「しっかり録音させていただきました」 マリナ「あ~んティエリアったら~!」 眼鏡「今も録音中です。貴重な今後の参考資料として取り扱いいたします」 マリナ「んもう~」 刹那「眼鏡…マリリンと随分と仲良くしやがって…」 匙「嫉妬は見苦しいよ刹那」 ミレイナ「セイエイさん、お父さんになりたいのなら うちのパパを参考にするですぅ」 ソーマ「私のお父様も参考にしていいぞ」 刹那「なるほど、実際のお父さんを参考にすればよいのか! で、イアンとセルゲイはどんなお父さんなんだ?」 ソーマ「貴様!お父様の名前を呼び捨てにするな!! スミルノフのおじ様と呼べ!!」 刹那「…ごめんなさい。スミルノフのおじ様はどの様なお父さんですか?」 ソーマ「よろしい」 ミレイナ「パパの事は呼び捨てでいいですぅ。セイエイさんに ヴァスティのおじ様と呼ばれてもキモ…変なだけですぅ」 刹那「…そ、そうか」 ソーマ「では話を続けよう。お父様は優しくて寛大で包容力があって 責任感も強くて仕事熱心で、とにかく素晴らしい人だ!」 ミレイナ「パパはママとラブラブですぅ。うちにいる時はちょっとだらしないけど 仕事中はカッコイイと思いますぅ。あと見た目も若いですぅ」 刹那「ふむふむ…二人とも、お父さんは好きか?」 ソーマ・ミレイナ「「大好きだ(ですぅ)」」 刹那「ええ話や…(ホロリ)ミレイナとソーマのような娘がいて イアンとスミルノフのおじ様は幸せ者だな!」 ミレイナ「ありがとですぅ」 ソーマ「そう言ってもらえると、私も嬉しい…///」 刹那「俺も頑張って良いお父さんにならないと」 ミレイナ「てゆーか、お父さんになるにはまず結婚ですぅ 未婚の父は世間体が悪いですぅ」 刹那「!?……………orz」 ソーマ「それを言っちゃおしまいだ」 獣達はとっくに冬毛に生え変わってるんだろうな セツニャ「……太ったニャ?」 ハムドー「太ったな」 マリリス「……太っちゃった……」 ティエラビット「……太りそうだ」 動物達も色々大変なのです。 眼鏡「というわけでマリリンからのメッセージだ」 マリナ『あ~ん刹那、私と、パパになれることもっと積極的に…ね?』 刹那「『パパになれること』!!?ままままままマリリン!!!!」ジタバタ 眼鏡「うむ、効果覿面。さて、編集し直してエロゲ音声に組み込むか」 マリナ「そろそろ寝ようかな…」 刹那「ねねねね寝ようか!!!!!ドキドキドキ (ぱ、パパ、パパ…ぱぱぱ)」 マリナ「寒いからくっついて眠ろうね」 刹那「がんだむ!!!!(はい)」 マリナ「はいみんなこっちにね。セツニャ。マリリス、ハムドー、ティエラビ。みんなあったかい…v」 刹那「うん…あったかい…ね…」 リボンズ「やれやれ」 翌日、寝返りを打ったマリリンに押し潰されて固くなったハムドーとマリリスとティエラビの姿が! 眼鏡「なんて鬱展開はどうだ?」 刹那「やめれっ!」 マリリン「はい、皆ご飯よー」 セツニャ「ムシャムシャ」 ハムドー「カリカリ」 マリリス「モグモグ」 ティエラビ「カジカジ」 ハムドー「お代わりをもらおう。もらおうと言った!」 マリリン「うふふ、よく食べるね……はい」 刹那「あぁ…餌をあげてるマリリンも美しい……ボタボタ」 眼鏡「要するに、マリリンがやる事は何でも美しいんだな」 刹那「何を今更。(キリッ」 眼鏡「やれやれ。君は本当にマリナ馬鹿だな」 刹那「ありがとう、褒め言葉だ」 マリナ「今日も雪が降ってる…冷えるわね…くっついてあったまろうかな…?」 刹那「そうだね。(セツニャをだっこする)」 マリナ「(ピト、刹那を後ろからギュウ)えへへ。あったかい…」 刹那「がんだむ!(今度はおれなんですね!!)」 ブシドー「寒いときは乾布摩擦に限る!!!!ゴシゴシ」 マリナ「今日は寒いから鍋物にしましょうか」 刹那「がんだむ!」 マリナ「水炊きにおでん、キムチ鍋もいいわね。刹那はどれが食べたい?」 刹那「がんだ…む…がんだむ!」 マリナ「そう、じゃあおでんにしましょう」 刹那「がんだむ~」 マリナ「うふふ。刹那ったら」 眼鏡「なんと、30年位寄り添った夫婦のようなツーカー振り」 匙「ティエリア、つっこんでもいいかなあ。 それを言うなら“連れ添った”だよね?」 眼鏡「…!!…俺は…僕は…私はー!!!」 ブシドー「拙者は…それがしは…我輩はー!!!」 眼鏡「ブシドー茶化すんじゃない!!うああ、俺としたことがああ!」 刹那「ティエリア落ち着け。お前は間違ってなどいない。 俺とマリリンはこの先何十年も、“寄り添い”ながら“連れ添う”のだ」 マリナ「…刹那…」 刹那「(ビクッ)マ、マリリン、今の、聞いて…?」 マリナ「(モジモジ)刹那、今の言葉どういう意味なの?それって、もしかして」 刹那「あうあうあう…(シュポー)(←顔真っ赤)」 ポニテ「刹那いきなりピンチ!」 匙「…それを言うならチャンスだろう」 リボンズ「ピンチを越えればチャンスがやってくる……必ず抑えてみせる!」 リジェネ「いきなりどうしたんだい、リボンズ」 リボンズ「いやね、昔の血が騒いだのさ」 刹那「マ、マ、マ、マ、マリリン……お、お、俺……」 マリリン「……モジモジ」 匙「何?この中学生の告白」 ポニテ「初々しいねぇ」 ブシドー「この気持ち…まさしく…ピュア!!」 眼鏡「言っとくが、こいつら21と29だぞ?」 刹那「け、け、けっ…けっ…けっ………」 マリリン「………モジモジ。ガンバッテ…」 ポニテ「いきなり婚約って気が早過ぎないかなぁ」 ブシドー「昔のニホンでは婚姻してから、仲を深めるのが普通だった。問題はない」 匙「それに、現状がもーカップルみたいなものだしねー」 眼鏡「録音、録音」 リボンズ『録音、録音。ニヤニヤ』 刹那「けっ…決起しよう!!!」 匙「………」 ポニテ「…………」 ブシドー「……………」 眼鏡「………………」 リボンズ『…………………』 マリリン「え……あ、あの……刹那?」 刹那「(し、しまった………」 匙・ブシ・ポニ・眼鏡・リボ・刹那「「「「「「(((((やっちまった………」」」」」」 マリリン「……もぅ……私はいつでも良いのに……」 ハムドー「決起しよう、君とダンスを踊る事を!!」 セツニャ「せんで良いニャ」 刹那「……これだ!」 眼鏡・リボンズ「おっ?」 ガバッ 刹那「マリナ、俺は決起する!君に相応しい男になると!」 マリリン「せ、刹那ぁ……」 おーーーー……… 刹那「だから……もう少し待ってて。自信がつくまで……」 マリリン「うん……分かったわ……私、待ってるから…ずっと…」 刹那「マリナ……」 マリリン「ソラン……」 ポニテ「さて、女狐にでも行くかねぇ」 匙「あ、僕も付き合うよ」 ブシドー「フェレシュテにでも行くかな」 眼鏡「貯まったエロゲでも解消するかな」 リボンズ『ふふ…しっかり撮らせてもらったよ…頑張れ、刹那君…』 ブシドー「ガンダム?」 刹那「がんだむ」 ブシドー「ガンダム!」 刹那「が~んだむ」 ブシドー「ガンダームッ!!」 刹那「がんだぁぁぁぁぁぁぁむっ!!!」 マリリン「はいはい、クッキーならまだまだあるから喧嘩しないの」 ブシドー「ガンダム」 刹那「がんだむ♪」 ポニテ「穏やかじゃないねぇ」 匙「っていうか、マリナさん何者だよ」 翻訳 マリナ「ただいま~おやつにガンダムクッキーを買ってきたわ。」 ブシドー「(シュタタ、ズサーー!←スライディング)これは私のものだ!!!」パシッ ガンダムくっきーを手にする 刹那「貴様!!独り占めする気か!!!?」 ブシドー「武士は一瞬の隙が命取り!!!ハハハハハハ」バリッ 封を開ける 刹那「がんだむは俺だ!!それは俺のものだ!!!!」 ブシドー「まだまだ修行が足りぬというもの!!ハハハハハハバリバリムシャムシャ」 刹那「俺のがんだむくっきぃぃぃーーーー!!!!」 セツニャ「にゃーん、にゃお、んにゃん」 マリリス「カリカリコリコリ」 ティエラビット「ぴょんぴょんぴょん」 マリナ「不思議ね、この子達なぜ人間の言葉が話せるのかしら」 匙「いや今は話してないし」 眼鏡「不思議なのはあなたです」 刹那「女神だ。やっぱりマリリンは女神だ。ボタボタ」 刹那「くっ…最近便秘気味だ…」 サジ「そういう時はバナナを食べればいいよ」 刹那「バナナ…」 ブシューーーーー サジ「鼻血じゃなくてウ○コを出しなよ」 ポニテ「(ふふふ…)マリナさんもおひとつ如何ですか?バナナ」 刹那「ポニテ、お前何を!!」 マリナ「ありがとう、頂くわ(皮をむきむき)」 眼鏡「おおっマリナが太いものを咥える瞬間か…!!」 匙「わくわく」 刹那「こら、ティエリア!匙、お前まで(ツツー ポタポタ)」 匙「刹那だってもう想像で鼻血の先走りが」 刹那「先走り言うなー!マリリン待ってくれ。そういうことは皆の前では控えてくれ。 こいつらが、今どんな目でマリリンを見ているか…あれ?」 おもむろに皿とナイフフォークを取り出しバナナを一口ずつ切って食べるマリナ 刹那「…」 眼鏡「…」 匙「…」 ポニテ「…」 マリナ「うーん、甘くて美味しい。あら?どうしたの、皆」 匙「流石姫育ち。上品さパネェ…」 リボンズ「えー…もしもし。問屋さんですか?ええ…」 リジェネ「どうしたんだい、リボンズ?」 リボンズ「ちょっとね。…はい、お刹那家にうまいぼう全種類1000本お願いします。 はい、代金はアレハンドロの口座から……」 リジェネ「うまいぼう?」 リボンズ「うまいぼう。あれならくわえる以外に食べようがないだろう?ふふ……」 録音「よーっすジャマするぜ。」 刹那「ロックオンか。よくきたな。」 録音「今日はマリナさんの入れたお茶がのみたくなってさ。毎日いいよな。お前がうらやましいぜ。」 刹那「そうか…?フフフ…」 マリナ「いらっしゃい。録音さん。録音さんの好きなお茶入れるわね。」 録音「すみませんねぇ。あ、土産だよ。」 刹那「何だ?」 録音「今日はバナナかってきたぜ」 刹那「・・・・・・。」 録音「え、えっ…?なんかかお怖っ…今日は大丈夫だよね 殴られないよね…何もしてないはず…」 眼鏡「まさに天性のタイミングの悪さの持ち主だ」 ビリー「刹那はとんでもないエロ男だな! 棒状の物をくわえていると何でもエロい妄想をするんだろうね… 例えばそれが、キュウリでも千歳飴でもコッペパンでもね!! ああ嫌だ嫌だ、欲求不満の男の子は嫌だねぇ… 君、もしマリナと同級生だったら放課後にマリナの リコーダーを舐めたり体操服のにおいを嗅いだりするタイプだろ?」 刹那「うおおおおおおおおおおおおお!! 貴様を殺して俺も死ぬうううううう!! 」 眼鏡「刹那落ち着け!包丁を持ち出すんじゃない、殺傷沙汰だけはやめてくれ!!」 ビリー「ひぃー!助けてくれー!!」 ブシドー「マリナ、出番だ!」 マリナ「はいっ!ゴロゴロしたい~♪」 刹那「はっ!…俺は今まで何を……」 サジ「マリナさんの歌は凄いね」 マリナ「刹那も落ち着いた事だし、おやつの時間にしましょうか」 全員「はーい」 録音inデュナメス「おいおいおい!!さっきまで修羅場だったよな!! そんなアッサリ流していいのか、いろんな意味で!!」 リボンズ「まだお刹那家に届かないのか、うまい棒は…」 リジェネ「ヤフオクのメール便がまだ届かないみたいにヤキモキするねぇリボンズ。」 録音「はぷてぃ!はぷてぃ!はぷてぃ!はぷてぃ!はぷてぃ! おお、本当にどれだけエロワードを言っても全てはぷてぃ!になるんだな」 刹那「あのな、字面でははぷてぃ!だけどな、俺達にはモロに聞こえてるんだぞ?」 録音「え…マジすか…」 刹那「ああ、マジだ。と言うわけで」 録音「ぎゃあああああああああ」 リボンズ「うまいぼうはまだかい!?」 リジェネ「落ち着きなよ、リボンズ」 リボンズ「ハァハァ…あの子がうまいぼうを咥える様を、刹那君がそれに悶える様を早く見たいのさ…… ソース味もあるから、時によってはペロペロ……録画の用意は出来てるってのに…」 リジェネ「君は本当に刹マリ厨だね、リボンズ」 リボンズ「ありがとう、褒め言葉だよ」 ずんぼり様のキャラが崩壊しつつある… リボンズ「アリー、頼むね」 アリー「ああ。始末してくるぜ」 リボンズ「全く…誰がキャラ崩壊してるって言うんだろう。 僕はただ、あの子達の行く末を見守りたいだけなのに」 リジェネ「人、それを『キャラ崩壊』と言うのさ」 リボンズ「そうかい?別にアバババババって言ってる訳じゃないんだよ?」 リジェネ「原作ではあの子達の行く末…とか絶対言わないだろう?」 リボンズ「寧ろさっさと氏ねって態度だね」 リジェネ「だからさ。まぁ、僕はそんな君は嫌いじゃないよ、リボンズ」 リボンズ「ありがとう。では引き続きイオリアの計画を遂行するとしようか」 ~お台所~ トントントンッサクッ マリナ「痛!」 ガラッ 刹那「どどどどどうしたマリリン!?」 マリナ「あ、刹那。包丁で指を切っちゃってね。こうしておけば平気よ」指をパク 刹那「何を言ってるんだ!傷口からバイキンが入ったりしたら大変だよ。消毒しないと…指を見せて…」 眼鏡「早速薬箱を持ってきたぞ」 刹那「ナイスだティエリア!消毒薬とカットバンを出してくれ。 あわわ…まだ血が出てる!取りあえず拭き取って…ハッ (こ、この場合は指を舐めた方がいいのか? 指を舐める…?さっきまでマリリンが舐めてた指!?…つつつつつまり間接k…)」ブシューーーー マリナ「せ、刹那!大丈夫?」 眼鏡「このタイミングの何処に鼻血を出す要因が!?」 ポニテ「真っ赤な台所ってなんか恐いねぇ…」 匙「今夜は筑前煮の中にレバーでも入れようか」 アレルヤ「うわぁ!久々に隣の部屋から血が流れ込んできたよマリー!」 ソーマ「騒いでないで掃除を手伝え」 アンドレイ「(何故たまに家に帰ってくる度に何か起こるんだこのマンションは…)」 マリナ「今日はレバーとホルモン焼きよ。」 刹那「わぁ。うまそうだ。(ん…?ま、まさかお俺にせ精力をつ、つけようと…!?!ままりりん!////)」 マリナ「(刹那は鼻血の出すぎね。いっぱい血を作って健康になってね)」 窓ガラスに息を吹きかけ、曇った場所に相合い傘を描き そこに刹那とマリナの名前を書くリボンズ様 リボンズ「ふふふふふ…」 リジェネ「楽しいかい、リボンズ」 リボンズ「ああ。とてもね」 リボンズ「……カチカチ」 もんジイ「よし、せつなとマリリンを配合するのじゃな?」 ニアはい いいえ リボンズ「……ニヤリ」 リジェネ「楽しいかい、リボンズ」 リボンズ「凄く、ね。見て見て。キングレオが生まれたよ」 リジェネ「王道だね。後はロックちょうをお勧めするよ」 リボンズ「言われるまでもないさ」
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/190.html
刹那「マリリンに和服を着せたら凄く似合うだろうなぁ……」 リボンズ『お殿様、お戯れを~~とかね』 ポンデ獅子『チラッと覗かせるうなじや、乱れた和服はたまんねぇな!』 リボ獅子『この変態さんめ☆』 刹那「貴様ら…失せろっ!」 マリナ「えっ……ビクッ」 刹那「あ……」 マリナ「………ごめ…んね…ポロポロ」 刹那「マリリン……違うんだ、マリリ~~ン!!」 眼鏡「……刹那はどうしたんだ?白目で体育座りなんかして…」 匙「さぁ……」 ポニテ「しゅ、修羅場の臭いがするねぇ」 ブシドー「これが私の望む道…修羅場の道だ!!」 ポニテ「…お、穏やかじゃないねぇ…」 刹那「………ブツブツ」 匙「どうしよう…さっきからずっと独り言を…」 ポニテ「うーん…声を掛けづらいねぇ…マリナさんはどこか行っちゃったし…」 ブシドー「…駄目だ、屋上にもいなかった…」 眼鏡「こんな時僕等が力になれないとは…ああ、ヴェーダ…僕は…」 刹那「………ブツブツ」 マリナ「あ、あの…刹那…」 刹那「!マ…マリ……リン……俺は……」 マリナ「さっきはごめんね。急に声を張り上げるからからびっくりしちゃって… いろいろあって疲れてたのよね…?でも…もう一人で悩まないで…だって私達…」 刹那「…いや、謝るのは俺の方だ…俺が…その…」 マリナ「いいのよ刹那。もういいの……」ギュッ 刹那「マリリン…いや、マリナ……」ギュッ 匙・ポニ「「ウワアァァン…!よかった…よかったよおおお!!」」ヒシッ ブシドー「うむ。雨降って地固まる、か…これにて一件落着!」 眼鏡「……よかった…本当に…しかしマリナは今までどこに?」 ソーマ「私が匿っていた」 眼鏡「君か。だが、先程邪魔した時には来ていないと…」 ソーマ「姉様の気を落ち着かせるのに時間が必要だったのでな。 全く!姉様の前でなければぶん殴ってやりたいところだ!全く…!」グスッ マリナ「刹那……」 刹那「マリナ……」 ポンデ獅子『…どうした!?これ以上無いチャンスじゃねえか…何故この女の唇を奪わねえ? 皆の前だから怖気づいてんのか?』 刹那「…黙れ…黙れ黙れ黙れーー!貴様を駆逐するーー!!」 マリナ「ど、どうしたの刹那!?落ち着いて…!」 匙・ポニ・眼・ソ「「「「わー!やめろーー!!」」」」 ブシドー「うむ、今は悩め少年…何時の日か己の邪心に……」 夜。刹那の胸に顔を埋めながら横になるマリリン。 刹那は彼女の頭をなでなでしている。 刹那「マリリン…昼は本当にごめん」 マリナ「ううん…何かあったんでしょ?でなければあんな事言わないもの…… 私は刹那を信じているから…刹那も私を信じて……」 刹那「マリナ……(かと言って、ポンデ獅子の事を言ってもなぁ…前、一緒に夢には見たけど……」 マリナ「どうしたの?」 刹那「いや……何でもないよ。大丈夫」 マリナ「そう……言えないの?」 刹那「そういう訳じゃないよ」 マリナ「好きな人の心を読めないほど鈍感じゃないわ。 私に心配をかけさせたくないから言えないの?それとも…」 刹那「……俺は決してマリナを裏切らない。約束する」 マリナ「分かったわ……私、あなたを信じるわ。 (……せめて、私が安心させてあげたい……) ……ねぇ、刹那」 刹那「何?」 マリナ「私を……抱 ドタンバタン 眼鏡「何をするかっ!」 匙「よく聞こえないんだよ!」 ポニテ「君だけよく分かるなんて不公平じゃないか!」 ブシドー「静かにしないか!少年に気付……か……れ………」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 刹那「……何をしている、貴様ら?」 眼鏡「……総員撤収!」 刹那「逃がすかー!」 ドタバタドタバタ マリナ「もぉ……皆タイミングが悪いんだから…… ……わ、私、とんでもない事を言いそうに………///」 ブシドー「………」 刹那「ん?どうかしたのか?」 ブシドー「む、少年か。実は雨を見ていた…」 刹那「雨?」 ブシドー「昔からいうではないか。『雨も滴る良い男』と」 刹那「…いや、初耳だ」 ブシドー「ならば少年は一つ賢くなったというわけだな」 刹那「………」 マリナ「あら?刹那たちは何処へ行ったのかしら?」 眼鏡「さっきまで居た筈だが?…ん?」 マリナ「外から声が…?」 ブシドー「フハハハ!さあ雨よ!その滴で私たちを濡らしてみせろ!」ビチャビチャ 刹那「もっとだ!もっと降れ!もっと俺たちを水浸しにしてくれ~!」ビシャビシャ ポニテ「服が身体に張り付く感触が堪らないねぇ!アハハ!」バシャバシャ 匙「はぁ~!早くこの濡れた服を脱ぎ捨てたいよ!」ビショビショ マリナ「…あ、あぁ…」フラフラ~ 眼鏡「マリリン!?しっかりするんだ!」 マリナ「『雨』じゃなくて『水』よ…もう」フキフキ 刹那「……すまない」グッショリ マリナ「ふふ…落ち込んでる刹那って、何だか犬みたい」 刹那「い…犬!?」 眼鏡「本編やせっ様はネコっぽいのにな。まったく、従順に調教されたものだな(フキフキ)」 刹那「ちょ、調教!? (マリリンが俺を(はぷてぃ!)したり(はぷてぃ!)言って(はぷてぃ)踏ん☆¥×♂&♀)ブッシャァァァァ」 マリリン「キャア、刹那! 大変、このタオルを鼻に詰めて…!」 刹那「マ、マリリン、それ詰めるのはキツフガフガ」 眼鏡「おや、至近距離で出されたものだから、マリナもややテンパってるようだな(フキフキ)」 匙「君、わざとだろ…(フキフキ)」 ブシドー「……む、あの三人は早々に引き上げたか…気合が足らんと言った!」 ミレイナ「……あの~つかぬ事を聞くですぅ。そこでいったい…」 フェルト「見ちゃ駄目。行きましょ……」 ブシドー「フフフ…見たか!あまりの漢振りに驚いたか行ってしまったわ…照れずともよい…ハハハハハ!」 刹那「そういえばブシドーの奴まだ戻らないな…」 匙「さあ?それよりブシドーに乗せられたせいで風邪ひいちゃったよ…ズズ」 ポニテ「は、ハクション…!なんであんな事したんだろうねぇ…」 眼鏡「……冷静に考えれば分かるものだろ。奴に毒され過ぎだ」 マリナ「まあまあ、そんな事言わないの。そろそろご飯の支度をするから呼んでくるわ」 ライル「ちょ、ちょっと待てアニュー!そのバケツいっぱいの水を何に使う気だ!?」 アニュー「水が滴ればいい男に見えるって聞いたの」 ライル「そこまでだ、そこまでだよアニュー…」 アニュー「き、きゃっ!」 ライル「危ねぇっ!」 ドシーン アニュー「いたた……ライル?」 ライル「 バケツに犬神家のように頭を逆さに突っ込んでいるライル。 雨に濡れた子犬のようにこ刻みに震えていた。 アニュー「ライルーーー!!!」 ニール「マジで危ない嬢ちゃんだな、オイ」 ライル「ば、バケツが抜けない!?」 アニュー「こんなのをどこかで見たような…?」 ニール「ああ、SFCの」 ライル「どうでもいいから早く助けてくれ!」 アニュー「大丈夫よ、どう動けばいいか私が指示するから」 ライル(それが一番怖いんだよ!) ニール「口に出さなきゃ伝わらないぞ」 アニュー「そっちじゃないわ」ガンガン ライル「ひ、響くからやめてくれ!」テクテク アニュー「そこの梯を昇って」 ライル「梯?あぁ、これか……」 アニュー「あ、そっちは違……」 ヒュウウウウ ライル「おわー!?」 ニール「ん?」 ブスッ ピンポーン マリナ「あら、誰かしら?」 ポニテ「あ、マリナ、僕が出るよ」 タッタッタ、ガチャ ポニテ「はいはーい、どなたでs…ギャー!」 匙「今のポニテの悲鳴!?」 ブシドー「カタギリ! 気を失っている…。貴様、何者だ!」 ??「……」 刹那「顔を包帯まみれにして、さては強盗か? マリリンに危害を加えに来たなら駆ち…」 ??「ま、待ってくれ、刹那!」 刹那「? その声、ライルか?」 ライル「あぁ、ポニテがいきなり倒れたもんだから、言葉を失っちまったよ…」 刹那「そりゃ、そんな包帯まみれじゃ…ていうか何で頭頂部にデュナメスのシールドが刺さってるんだ?」 アニュー「あ、あの、事の発端は私で…」 ライル「いいんだ、アニュー。んな事より刹那、ブシドー! 兄さんを助けてくれ!」 アニュー「…という訳でして」 マリナ「成程。それでライルさんはあんな大怪我をして、ニールさんは…」 ハロ「ロックオン! ロックオン! カラダノハンブングッシャリ!」 ニール「う、ぐぁ…魂が抜け出そうだ…」 ライル「うぅ…兄さん、ゴメン、ゴメンよ!」 アニュー「ライルの方は私が応急処置をしましたけど、ガンプラとなると力が及ばなくて。 私、販売専門で知識しかないから…」 匙(あの包帯巻き付けただけにしか見えないのが応急処置? てか、応急処置で済ましていいレベルなの、あれ?」 ライル「頼む、刹那! 後でいくらでも殴られるから、兄さんを直してくれ!」 ニール「刹那、ライルを怒らないでくれ、今回は油断してた俺も悪い…」 刹那「ロックオン…分かった、俺に任せろ!」 録音『ありがとう、刹那!』 マリナ「刹那、素敵よ!」 刹那「え、ホント、マリリン!」 匙「いいから始めなって。そしてライルは病院池」 ブシドー「少年、頼まれたはいいが、ここまで損壊してると、補修するのは不可能だぞ」 刹那「そうだな。やっぱり移し変えるしかないか。ボディは俺が用意するとして、あいつの協力が…」 眼鏡「話は聞かせてもらってる! そしてボディも用意させてもらった!」 刹那「おわっ! 驚かすな!」 マリナ「あら、ティエリア、今までどこへ? 用意って?」 眼鏡「実は次世代のガンプラ開発を名目に、父上と一緒にロックオンへのプレゼントの新しいガンプラを作成していてね。 それが先程完成したのです。早速役立てるとは行幸だ」 刹那「な、何だそれ! ロックオンたちに俺が頼まれた事だぞ! 俺の見せ場取るなよ! マリリンに良いとこさせろよ!」 匙「そのまま黙ってれば株上がったのに…」 ブシドー「小さい、小さいぞ、少年!」 マリナ(ふふっ、でもお友達のために頑張ろうとしていた、貴方は十分かっこよかったわよ、刹那) ライル「ハァ、兄さん、大丈夫かな。アニューも帰っちまったし、心細いな…。 しかし、この病院、治療がペンチでシールド引っこ抜いて、薬塗って病室に送るだけってどうなんだよ。 『あんたの生命力も半端ないから』とか言って(コンコン)あ、はーい」 刹那「あー、ライル、俺だ…」 ライル「刹那!? 兄さんは!?」 眼鏡「安心しろ、無事だ。今ここに連れて来てる」 ニール「よ、よう、お前こそ大丈夫か?」 ライル「兄さん! 良かった…。ありがとな、お前ら! 入ってくれよ!」 刹那「あ、あぁ」ガチャ ライル「皆、兄さ…ゲェー! なな何だよ、その人間サイズのガンプラ!」 刹那「何って、その…デュナメス」ゴリゴリ ライル「名前訊いてんじゃねぇ! 何だ、そのデカさ!」 眼鏡「イオリア社長と共に開発した次世代ガンプラの試験作、1/10ガンダムデュナメスだ! ホビーショーとかだと人間サイズのが展示してあるだろ。あれを組み立てで再現できるんだ」ゴリゴリ ライル「こんなもん組み立てる根気のある奴いねぇよ! てかさっきから何でゴリゴリ押してんだ!?」 刹那「どうも、重心高過ぎて稼働が犠牲になったみたいで…」ゴリゴリ ニール「殆んど体が動かないんだわ」ゴリゴリ 眼鏡「正直欠陥品だったな、さ、ロックオン、ここに座って」 ライル「んなモン、兄さんの体に使うなよ! 信じて任せてみりゃこれかよ!」 眼鏡「つべこべ言うな。元々は君の過失だろ。では我々はお暇しよう」 刹那「じゃ、じゃあ、お大事にな。兄弟水入らずでハハハ」バタン ライル「おいコラ…ハァ、兄さん、大丈夫なのか」 ニール「あぁ。元々の体は後日用意してくれるそうだからな。それにこの体も悪くないぜ」 ライル「何でだよ?」 ニール「だって久しぶりじゃないか。お前と同じ目線に立って話すのは、さ」 ライル「…そうだな、たまには悪くないな」 ニール「だろ?」 眼鏡(どうだ。やはりあのボディを使ったのは間違いじゃなかっただろ) 刹那(いいのかなぁ? 組み上げてる時は楽しかったけどさ) マリナ(だ、大丈夫よ。二人とも幸せそうだし) ブシドー(あぁ、私もこの手で組み上げ、ガンダムやフラッグやスサノオをこの腕で抱き締めて幸せになりたい!) 匙(仮に稼働したとしても、人間大の人形が一人で動くって完全にホラーだよね) クリス「あんたたち、病室の外で何やってんの?」 ポニテ「う~ん…あれ、僕は一体…あ、そうだ! 皆、怪しい包帯男が…誰もいない!? ちょ、皆、僕を一人にしないでくれよ! 怖いから!」 後日談 ニール「ん。面会時間も終わりか、又来るぜ」 ライル「あぁ、心配かけてすまないな」 バタン ニール「随分暗いなぁ……ライト点けねーのかよ? ……こんな時は……ここだ、ここ。ポチットナ」 目がピカー ニール「おー、見える見える」ガシャンガシャン 爺さん「歳をとると小便が近くなってかなんわい……おっ?」 ……シャン 爺さん「空音かの?遂にボケt……」 …ガシャン……ガ…ン 爺さん「………気の…せいじゃない……」 ガシャン…ガシャン クルッ ピカー 爺さん「ぎぇぇええええええ!!!!!プラモが歩いてるー!?」バタン ニール「マジで!?怖ぇーーー!」 ガシャガシャガシャガシャ 子供「ぎゃー!デッかいデュナメスが走ってるよぉー!」 若者「パネェ、マジパネェよ!!」 次の日 ナース「ライルさん、お熱を…」 ライル「おっ。……何かクマが出来てんな、大丈夫か?」 ナース「あ…実は昨日動く巨大プラモデルが出まして…大騒ぎしてたんです。 以前の動くガンプラといい…この病院、何かに憑かれてるのかなぁ…あ、ごめんなさい!」 ライル「いやいや……(巨大プラモ?まさかな…」 眼鏡「ちょっと秋葉まで散歩に行ってくる」 マリナ「あ、私も行っていいかしら?興味があるのよ、秋葉原」 眼鏡「ん、あぁ。構わないが」 ―秋葉原― マリナ「…昼間なのに混んでるわね」 眼鏡「あぁ。アキバだからな」 マリナ「…変わった服を着てる人がいるわ。あれがこすぷれ?」 眼鏡「いや、あれはただの服装に無頓着な人間だ」 マリナ「そう、見分けるのは難しいわ。……あら?あれは…?」 ??「司馬懿よ、今宵も朝まで12人の妹たちと戯れようぞ!手ほどき頼む!」 ???「はは。今宵も女心を学びに学びましょうぞ陛下」 マリナ「あれはこすぷれね。…でも、暑くないのかしら?」 眼鏡「………」 ????「IDで資金も貯まったし、エロゲ三昧だ!フォンドゥヴァオゥ!!」 マリナ「…あの人、お仕事はいいのかしら?軍服を着てるけどこすぷれ衣装よね」 眼鏡「………(な、何故今日は変な客がこんなに…)」 マリナ「あら?人だかりが…」 オタクA「スゲー、魏延のコスプレだよ」 オタクB「でも兜が何か違うし、魏延は羽織も着てないぞ」 オタクC「無双6の予想図じゃね?」 オタクB「あ、なるほどー」 ブシドー「ええぃ、オタク風情が私の行く道を阻むな!」 オタクD「……にしてもよく出来てるなぁ、この仮面。相当やるな、お主?」 ブシドー「これはコスプレではなく自前だっ!」 ギャーギャー 眼鏡「……さ、めいどかふぇにでも行こうか」 マリナ「そ、そうね……」 眼鏡「マリナさんも一緒なら執事カフェの方がいいか…」 マリナ「まあ、秋葉原では執事も売っているのね。私は実家でしか見た事なかったけど」 眼鏡「……スタバはどうですか?(マリナさんは本物の姫だからなあ…)」 刹那「…無性に眼鏡を殴り飛ばしたい…」 ──とあるメイドカフェ ブシドー「暑い、暑いと言った!アイス珈琲を所望する!」 メイド?「お帰りなさいませ。ご主人様ー……え、はわわ…!?なんでここに… 」 ブシドー「む、これは奇遇だな…まあそうあせらずともよい。普通に客として接してくれ」 メイド?「はい、すみません師しょ…」 ブシドー「それを言うな。ここではただの客だ…それよりここで働いてる事を奴は知らぬのか?」 メイド?「あはは…つい…あ、でもポニテさんには絶対ナイショですよ!」 ブシドー「…構わんが…理由を知りたいと言った」 メイド?「…それは……」チラッ↓ オタク甲「あの野郎…!俺達のメイ子ちゃんに……!」 オタク乙「でもよ。あの仮面外人かなり強そうだぜ……」 オタク丙「それに今師匠って言いかけなかったか!?まさか…」 オタク甲「言うな…もう何も言うな……」 ポニテ「えっ!…今日は別のバイトで休み!?」 アニュー「ええ…ごめんなさい。あの娘いろいろバイト掛け持ってるみたいで…」 ポニテ「僕には言えない事なのかい…?いやいや…なにを想像してるんだ…!バカバカ!僕のバカ!」ポカスカ! アニュー「(話すなって言われたけど……」 マリナ「ありがとう、ティエリア。今日はとても楽しかったわ(微笑む」 眼鏡「いつも世話になっているからな。これくらいは当然な事だ」 マリナ「さ、帰りましょ(手を引っ張る」 眼鏡「あ、あぁ……(刹那に見られたら滅殺されるな…しかし、何故今日は変な奴が……?」 マリナ「そういえば今日は23日よね…セールやってるはずだから、晩御飯買って帰りましょ」 眼鏡「(23……2…3…にぃ…さん……あぁ、そうか」 マリナ「刹那、今日ねティエリアさんに面白い所へつれていってもらったのよ」 刹那「ん、むぐむぐ(脳量子派-ティエリアこの野郎-)」 ポニテ「へえ~穏やかじゃないねえ」むぐむぐ 匙「ティエリアはめいどきっさに通いてんの?」むぐむぐ 眼鏡「この桃という果物は美味しいのだが、汁気が多くて(脳量子派-お前が思ってる様な事は何も無い!-)」 マリナ「さすがに経済特区ね、執事やメイドがあんなに安く売ってるだなんて」 刹那、ポ、匙、眼鏡「「「「????」」」」 マリナ「実家では、執事もメイドも住込みか同じ敷地内に家があるの。 後は料理人さんや侍女、侍従に使用人がもっといたのだけれど ここでは秋葉原に行けば皆そろうのね」 眼鏡「いや、マリナさん、あれは一日だけ、いや時間だけの執事なんです」 マリナ「まあ、便利なのね」 眼鏡「そ、そうですね…」 ポニテ「何か…」 匙「壮大に間違ってる」 ブシドー「本物の姫だからな、ええぃ!桃というのはどうしてこう汁気が、羽織がぐちゃぐちゃになった!」 眼鏡「刹那、お前はマリナさんと結婚するという事がどういう事かわかってるのか?」 刹那「どういう事って…」 眼鏡「姫様に掃除洗濯やらせてこの身分違いが!」 刹那「はっ!orz」 マリナ「あら、家事を自分でやるのもいいものよ」 姫様の普通【敷地が東京23区くらいは余裕であり、森や平原が広がっている。 玄関から車で10分はかかるでかいお屋敷。 やっと家に着いたと思ったら使用人の家だった。 また車で10分、途中で鹿を見る。 やっと到着、使用人がずらっと「お帰りなさいませ」】 友達が来た時に出した、滅多に食べられないごちそうとして つ カップラーメン 刹那「マリナ…すまない。俺が至らぬせいでこんな暮らしを…」 マリナ「いいえ。あなたと一緒なら私はどこでも着いて行きます」 刹那「マリナ……」 マリナ「ソラン…冷えます。一緒に毛布に包まりましょう」 刹那「あぁ……暖かい…(マリナを後ろから抱きしめる」 マリナ「あなたの体温を直に感じられる…こんな嬉しい事はないわ…(刹那の腕に顔を埋め、腕を握る」 リボンズ「貧しくても幸せに暮らしそうだよね」 リジェネ「まるで山内一豊と千代だね」 その二人は誰? 眼鏡「ヴェダれ」 刹那「ピピピ……」<◎><◎> 刹那「貧乳の妻とフケ顔の夫だと!?ティエリア、どういう事だ!?」 眼鏡「いかん。アンサイクロVedaのままにしていたか」 眼鏡「――と、言う訳だ」 刹那「千代というのは夫が貧乏な時から良く支えてきた賢妻なのか」 眼鏡「さらに機転も効く。理想的だな。20世紀のニホンの国語の教科書にも載っていたらしいぞ」 刹那「なるほどな……待て、この一豊って奴…妻に尻に敷かれている気がするんだが……」 眼鏡「何だ?お前、自分が亭主関白だとでも思っていたのか?」 匙「HAHAHA、へそがコーヒーを沸かすぜ!」 ポニテ「向き合わなきゃ、現実と」 匙「お前も現実と向き合ってどっちかに絞れよ。でないと、一生喪神だよ」 武士道「私としては、今のままのカタギリのほうが頼れるがな」 匙「有名なエピソードとしては、貧乏だった新婚時代、千代は持参金を持たされていたんだけど、どんなに暮らしが苦しい時も それを生活費には使わず、一豊に立派な馬を買うために使い、一豊はそれで男を上げたのだそうだよ」 ブシドー「ふうむ、なんという大和撫子の鑑」 ポニテ「今で言ったらマリナが刹那の為に(本物の)ガンダムを一機ポンと買ってあげるようなものか?」 マリナ「ムリだわ…アザディスタンの国家予算ではガンダムを買えるような余裕はないもの …ごめんなさい、刹那。私に甲斐性がないばっかりに…ぐすん」 匙「あーあ、ほらポニテのせいで泣いちゃった」 ポニテ「ご、ごめんよ、そんなつもりじゃ…オロオロ」 眼鏡「マリナ、泣くな。ガンダムや馬がなくとも君は刹那を幸せに出来る」 マリナ「本当?どうすればいいのかしら」 眼鏡「…ボソボソ…」 マリナ「刹那、ちょっとこっちに来て」 刹那「マリリン!なんだい?」 マリナ「刹那は私のガンダム王子よ(ほっぺにチュウ)」 刹那「!!! …お、俺が!俺だけが!ガンダム王子だ!! シュポ----------」 ポニテ「刹那、耳と鼻と頭のてっぺんから蒸気を吹き出してるぞ」 匙「新しいパターンだな。今回は鼻血はナシか」 刹那「アンド ブシュ------------」 眼鏡「やっぱり鼻血も吹くのか」 マリナ「きゃーーー、ごめんなさい、刹那。こんなつもりじゃなかったの」 ブシドー「マリナ、謝ることはない。流した鼻血の分だけ刹那は幸せなのだ。 この鼻血はお前が刹那を幸せにした証なのだ」 ポニテ「グラハ…じゃないブシドー、何かっこいいこと言ってんだよ。掃除手伝ってくれよ」 匙「鼻血が幸せ…ってかっこいいかぁ?」 ネーナ「にぃにぃ!」 留美「お兄様」 アニュー「兄さん」 眼鏡「……むぅ、どれもイマイチ乗らんな…もっと妹らしく言えんのか?」 ネーナ「殺すわよ、糞眼鏡☆」 刹那「妹か…俺は一人っ子だったからな…」 マフラーをグイグイ 刹那「ん?」 マリナ「お兄ちゃん、ご飯食べよ?(微笑む」 刹那「………ブシャァァァァァァァァァ」 バタン 眼鏡「むぅ…お姉さんキャラの『お兄ちゃん』か…新しいな」 アニュー「私だって相応のお姉さんなんだけど」 眼鏡「ん?ドジッ娘はお呼びでないぞ」 アニュー「ドジッ娘じゃないわ!ただ、ちょっとだけ、無意識においたしちゃうだけで…」 眼鏡「(それをドジッ娘というのだ」 クジョウ「なによ!私だって妹キャラやメイドだってできるのよ!」 マネキン「………」フルフル クジョウ「どうしたのマネキン?そんな、梅干しを食べたような顔して?」 マネキン「…い、いや…なん…でも…ない…」フルフル ライル「兄さん」 録音inデュナメス「なんだいきなり?」 ライル「言ってみただけさ」 アニュー「お兄さん」 録音inデュナメス「え?」 リヴァイブ「お兄さん」 リボンズ「兄さん」 リジェネ「お兄さん」 ヒリング「お兄ちゃん」 ブリング「兄さん」 デヴァイン「兄さん」 録音inデュナメス「な、なんなんだお前ら?」 リボンズ「今日はにいさんの日だからね」 リジェネ「手近なにいさんを呼んでみたのさ」 アニュー「私達、お兄さんとかいないから」 イノベイド×10.000「「「「「「「「「「「「「「ニイサン、ニイサン、ニイサン、ニイサン、ニイサン」」」」」」」」」」」」」」」 録音inデュナメス「うわああああ!」 ハロ「ニイサン、ニイサン」 リヴァイヴ「…あ、アニュー…僕は…僕は……」 大使がそわそわしながらこちらを覗きこんでいます。 リボンズ「向こう行って金のエンジェルでも探してなよ」 大使「もう見つけたよ!しかも三つね!」 リボンズ「嘘っ!?」 大使「えんじぇぅ、私の黄金パワーを見くびってはいけないよ」 リボンズ「銀のエンジェルも見つけないと許さないよ」 大使「え~銀~」 リボンズ「文句言ってると刹那にセブンソードで特攻させるよ」 刹那「俺を引き合いに出すな」 リボンズ「ともかくエンゼルは金と銀そろってなきゃだめなの!」 大使「えんじぅ~…」 リボンズ「早く探しに行った行った」 リジェネ「さすが鬼畜さに定評があるリボンズだね」 リボンズ「ふふ、褒め言葉だよ」 刹那にひざ枕してもらうマリリン。 マリナ「すぅ……」 刹那「ナデナデ」 マリナ「ん………ふふ。刹那、大好きよ」 両手で首を引き寄せ、唇を重ねる。 刹那「俺もだよ……」 マリリンの体を抱き起こし、肩口を掴んでそのまま服を―― 眼鏡「起きろ。白い春を見る準備をするぞ」 刹那「ハッ!?ゆ、夢?寝て?いたのか??」 匙「何よだれを垂らしてるんだよ。きったない」 刹那「悪かったな(フキフキ」 マリナ「はい、クリスさんから頂いた桃よ」 ブシドー「うむ、頂こう」 ポニテ「そろそろスイカの季節だねぇ」 マリナ「ふふ、買っておきますね」 全員「いただきます」 眼鏡「そういえば七夕が近いな」 匙「笹買ってこなきゃね」 匙「さて、とそろそろ出かけるね」 マリナ「あら、ルイスちゃんとデート?」 匙「あ、はい。今日は同伴なんですけどね。急にゴメンなさいマリナさん 晩御飯は外で食べてきます。」 マリナ「そんな、いいのよ。ルイスちゃんによろしくね」 刹那「お前ら付き合ってるのにまだ通ってるのか? 男なら仕事辞めて俺と一緒に暮らそうぐらい…第一あいつお嬢様だろ!?」 匙「君にだけは言われたくないよ…じゃあ行ってくるね」 眼鏡「さて、僕もイアンの家に行ってくる。セラフィムさんと夏の祭典の打ち合わせをしなければならないのでな 今夜は徹夜になるかも知れない」 マリナ「あらそうなの…でも、出来上がったら私に一番に見せてね!楽しみにしているわ」 刹那「マリリンは見ちゃらめぇーー!絶対に駄目!!」 眼鏡「フッ…何も【はぷてぃ】な作品とは限らんぞ。行ってくる」 マリナ「じゃあ今日は四人で…あらどうしたの二人とも…それに…」 ポニテ「やぁごめんね。今日は会社の同僚と飲みに行く約束をしててね… 悪いけど今日は遅くなるよ。…彼も連れてね」 グラハム「すまない。一度は断ったのだが……」 刹那「ちょおま…仮面……」 グラハム「あえて言おう!今日の私はグラハム・エーカーであると!…では行ってくる」 ポニテ「ま、まあ細かい事はいずれ話すよ…行ってきます」 マリナ「ふふ、行ってらっしゃい……めずらしいわねこんな事…晩御飯何がいいかしら?」 刹那「………(マリリンと二人きり…マリリンと二人きり…マリリンと(ry」 マリナ「…どうしたの刹那?…そうねえ…簡単なので悪いけどオムライスでいい?」 刹那「!あ、うんうん!オムライス食べたい食べたい!」コクコク マリナ「クスクス…刹那ったら子供みたいよ…今作るわね…」 マリナ「さ、できたわ…食べましょ刹那…」 刹那「………(おかしい…あまりにもうまく行き過ぎている…これは…」 マリナ「…どうしたの刹那?お腹、減ってなかった?」 刹那「!あ、ああああ…ご、ごめん。ちょっと考え事を…」 マリナ「フフ、おかしな刹那…さ、召し上がれ」 刹那「い、いただきます…」 刹那「ふぅ…ごちそうさまマリリン(…考えすぎか」 マリナ「ごちそうさまでした。どう、おいしかった?」 刹那「ああ、とても…マリリンの作ったものならなんでも…」 マリナ「…お上手ね…あら、顔にご飯つぶ付いてるわ…」つパクッ 刹那「マ、マママママリリン!?(いかん…抑えろ…抑えろ俺!!」 マリナ「ご、ごめんなさい…その、つい……///」 刹那「……マリリン」 マリナ「……刹那」 刹那「………///」モジモジ… マリナ「………///」ソワソワ… ──隣の部屋 ライル「オイオイ…二人ともかれこれ30分くらいあのまんまだぜ……」 ハレルヤ「かぁー煮え切らねぇな!強引に押し倒してズギュウウウン!しちまえよズギュウウウン!って」 マリー「ちょ、ちょっといい加減やめなさいよ二人とも…覗き見なんて…」オドオド… 録音「そうだぜお前ら。特にライル…この前ひどい目に遭わされたのにまだ懲りてないのか?」 ライル「……そんな事言って…この前は兄さんだって覗いてたろ!? それにひでえよな皆。俺残して逃げちゃうんだもんなあ……」 録音「う、それを言うな…とにかく、俺は知らないからな…」 ハレルヤ「固ぇ事言うなよ録音。ちょっと見守らせてもらってるだけだっての!」 アニュー「こんばんはー!ライル来てますかー!」 ライル「!わ…バカ…!」 ハレルヤ「…いきなり耳元でデカイ声出すんじゃねぇよバカ女ぁ!」 アニュー「!何よ…失礼ね!何度呼んでも返事がないから聞こえるように呼んであげたんじゃない!」 ワーワー! ギャーギャー! マリー「ちょ、ちょっと皆…!落ち着いて……」 録音「あーもーわかったからお前ら暴れんなよ……」 ガチャ! バターン!! 刹那・マリナ「「 ライル「はは、こんばんわ……」 ハレルヤ「よ、よお。こ、これは別に覗いてた訳じゃねぇんだぜ…たまたま…」 ゴゴゴゴゴゴ… マリナ「#……あなた達…!」 マリー「ごめんなさい!姉様…本当にごめんなさい!」ペコペコ マリナ「もう…! 知 ら な い !!」プンプン! ライル「ず、ずびばぜんでじだ…」バタ… ハレルヤ「づ、づえ゛え゛…ごのおでざばが…」プスプス… 刹那<◎><◎>「 アニュー「……固まってるわ…完全に…」 録音「あーあー言わんこっちゃねえ……しかしマリナさん…あんなに強かったのか…!?」 リジェネ「…まさか彼女があれほど…ねえリボンズ……」 リボンズ「ふつくしい…ふつくしいよマリリン…闘う君も素敵だ…ボタボタ」 リジェネ「こんどは格闘美女萌えかい?」 リボンズ「チャイナドレスにお団子ヘアー…黒髪の彼女にはよく似合いそうだね…」 リジェネ「少し高飛車な感じに『大したことの無い男だわ…』なんて言わせてみたいね…フフフ」 リボンズ「よくわかっているじゃないかハハハ、こやつめ!」 リジェネ「ハハハ!……でも、そんなのいたような?」 リボンズ「えっ?…気のせいだよ。僕がそんな逸材を見落とすと思うかい?」 留美「へっ…へっくしッ!」 ネーナ「どしたアルかお嬢様」 留美「……バカにしてんの貴方!?」 ネーナ「すいません…何となく」 ヒリング「くっ、まずいわ! リボンズがどんどん変態的なカプ厨になっていく! 何とかしないと…」 ブリング「トランザム(別に好きにさせればいいと思うがな。実害はないし)」 デヴァイン「トランザム(そもそも、自分だってアンルイ厨していただろうに)」 ブリング「トランザム(成り済まし等、手段を選ばないやり方でカプを成就させようとしていたな)」 デヴァイン「トランザム(あれはあれで危険だった。またアレが再発したら面倒だな)」 ブリング「トランザム(人の振り見て我が振り治してもらいたいものだ…)」 デヴァイン「トランザム(全くだ)」 ヒリング「何言ってんのか、よく分かんないのに、何故か腹立つわね、こいつら…」 刹那「マリリンと二人きり…なのに、ブシドーがテーブルの上に置いていった仮面に見られてる気がして落ち着けない」 お刹那マイスターマリナ 刹那がマリリンの御主人様とな マリナ「御主人様、御命令を……えっ…分かり…ました……精一杯務めさせていただきます……」 リボンズ「あー、やっぱり鼻血を噴いたか」 むしろマリリンがお刹那さんの達人、ご主人 刹那(マ…マリリンから命令…! いかん! 抑えろ…) マリナ「う~ん、そうね…。刹那、命令です。一緒にお買い物に行きましょ」 刹那「え?…あ、あぁ、了解(嬉しいような…拍子抜けなような…)」 セツニャ「御主人様のマイスターは俺一匹だけだニャ!」 刹那「いたたた!痛いから引っ掻くな!」 マリリス(パパ『が』マイスターじゃなくて、パパ『の』マイスターって意味じゃないのかな…)
https://w.atwiki.jp/mhxtawiki/pages/239.html
剣士 大剣 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 太刀 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 片手剣 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 レギーナレイピアロゼ 05`33`25 ストライカー 昇竜撃Ⅲ 絶対回避【臨戦】 ラウンドフォースⅢ 見切り+2 砥石使用高速化 連撃の心得 超会心 ネコの短期催眠術 ネコの乗り上手 ねいぶ 画像 2位 レギーナレイピアロゼ 06`44`13 ストライカー ラウンドフォースⅢ 絶対回避【臨戦】 昇竜撃Ⅲ 見切り+2 攻撃力UP【小】 連撃の心得 超会心 ネコの解体の鉄人 ネコの研磨術 しげ子 画像 3位 デイズアイ 06`52`95 ストライカー ラウンドフォースⅢ 昇竜撃Ⅲ 絶対回避【臨戦】 見切り+2 連撃の心得 会心撃【属性】超会心 ネコの短期催眠術 ネコの乗り上手 とーに 画像 双剣 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 サラマンダー 05`50`60 ブシドー 獣宿し【餓狼】Ⅲ 見切り+2 火属性攻撃強化+1 連撃の心得 会心撃【属性】超会心 ネコの研磨術 †うに† 画像動画 ハンマー 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 狩猟笛 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 ランス 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 ガンランス 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 スラッシュアックス 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 幻視のバロール 06`16`50 ストライカー 剣鬼形態Ⅲ エネルギーチャージⅢ トランスラッシュⅢ 業物 超会心 回避距離UP 白疾風の魂 ネコの特殊攻撃術 ネコのかかってこい YOSSAN 画像動画 チャージアックス 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 轟盾斧【騎虎】 07`11`13 エリアル 絶対回避【臨戦】 見切り+2 攻撃力UP【小】 弱点特効 砲術師 飛燕 ネコの投擲術 ネコの砲撃術 竹ノコ 画像 画像 操虫棍 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 ガンナー ライトボウガン 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 黎明弩【鷹ノ眼】 06`24`55 ブシドー 絶対回避【臨戦】 見切り+3 攻撃力UP【中】 貫通弾・貫通矢UP 弾道強化 ネコの暴れ撃ち 夜宵雛見 画像 画像 ヘビィボウガン 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 グレン=ダオラ 03`24`68 ブシドー 絶対回避【臨戦】 見切り+2 挑戦者+2 貫通弾・貫通矢UP 弾道強化 ネコの起上り術【大】 ネコの暴れ撃ち Angeline 画像 弓 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 勇猛と光明の凄烈弓 05`23`61 ブシドー アクセルレインⅢ 攻撃力UP【小】通常弾・連射矢UP 装填数UP 特定射撃強化 弱点特効 ネコの暴れ撃ち ネコの千里眼の術 とおる。 画像 ニャンター 猫 順位 武器名 タイム サポート スキル 食事 HN NN 備考 1位 隻眼Sネコ羽扇 05`26`33 ファイト ブーメラン上手の術 会心強化の術【小】 防音の術 地上最強の術 ネコの採取術 ネコの投擲術 田辺 キングマンボ 画像 2位 隻眼Sネコ羽扇 05`37`00 ファイト 地上最強の術 会心強化の術【大】 会心強化の術【小】ブーメラン上手の術 ネコの投擲術 ネコの運搬の超人 フェイ 焔 画像
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/197.html
ガンダムの前で愛を誓う!「ガンダム×T&Gウエディング」挙式希望カップル募集中! ttp //www.gundam.info/topic/2851 <募集期間> 2009年7月11日(土)~7月26日(日) <応募条件> ・ガンダムをこよなく愛するカップル ・8月31日迄に挙式が可能な方(披露宴は別日程でも可能) ・既婚カップルでも子持ちカップルでもOK ・記念挙式OK ・年齢制限なし ・現地までの交通費はお客様ご負担となります。 ・当日のマスコミ取材をご了承頂ける方 刹那「あのガンダムの前で挙式だって!?何としても当選しないと!」 眼鏡「これは…サポートとしてまたとない好機!ヴェーダ、僕に力を!」 リボンズ「録画体制は万全だよ…楽しみだねフフフ」 ブシドー「あのガンダムと挙式だと!?何としても権利を手に入れる!」 ポニテ「いや、そういう意味じゃなくて…聞いてる?ブシドー」 ブシドー「聞く耳もたん!」 マリナ「何か食べたい物ある?」 ポニテ「ハーゲンダッツ」 匙「スイカバー」 眼鏡「バニラ」 ブシドー「小豆」 マリナ「見事にアイスばかりね…刹那は?」 刹那「マリナ」 マリナ「(なんて言ってくれないかなぁ……」 刹那「ガリガリくん」 「年下の男の子」が何度聞いてもマリリンとお刹那さんに聞こえるんだぜ… 大使「寂しがり屋で生意気で憎らしいけど好きなの☆」 リボンズ「黙っていろ!この金ぴかが!」 アレハンドロ「ははは、そんな、照れるじゃないか」 アレハンドロ「むう、少しばかりはしゃぎすぎてしまったか。もっとエレガントに振る舞わなければ」 リボンズ「GジェネのPVでトールギスⅡの隣にいたからって、影響されないでくださいよ」 ブリ・デヴァ「♯………(ムカッ!」 ポニテ「女って化粧をすると人間そのものが変わるんだよね。 昔クジョウと同棲してた時に、寝起きの顔を見たけど凄まじかったよ……」 匙「ポニテの癖に何だか生意気だぞ!」 ポニテ「あーれー」 刹那「………まさか、マリリンも……いや……マリリンに限って…… でも……いつも俺より早く起きるし……悶々」 イオリア「君達、どうでも良いから仕事してくれたまえ」 アニュー「~~♪」 録音inデュナメス「お、なんか嬉しそうだな。何かあったのかい?」 アニュー「えっ?…え、えぇ。もう少しで私のガッデスが発売されるんです」 録音inデュナメス「そいつは。楽しみだな」 アニュー「はい。…ライルと、一緒と一緒に作ろうって約束してるんです」 録音inデュナメス「アイツは幸せ者さ」 アニュー「私も、幸せですよお兄様?」 録音inデュナメス「ハハハ!」 ライル「…っふぁ、ふぁ…ぁ…はっくしょいぃ!!」 アレルヤ「ひぃ!?…き、汚いよライル…」 ライル「あ、わ、悪い…ハハ…」 マリリンマンソン マリリンマリリン 刹那「………ニヘヘヘ」 眼鏡「笑うな。気持ち悪い」 マリナ「…笑えない冗談だわ……」シクシク… 刹那「マ、マリリン!?…何故泣く…?」 匙「……そりゃ当然だろ…て言うかマリリン・マンソンがどういう人だか知ってる?」 刹那「い、いや…何となく響きがカッコいいかなって……」 ポニテ「アメリカのデスメタル歌手だよ…しかも思いっきりハードな……」 刹那「 クラウザーさんみたいなのか…… アリだな。 リボンズ「………と。カタカタ」 リジェネ「ギャップ萌えだよね、リボンズ」 リボンズ「ありすぎだけど、それが良いんだよ(ニヤリ」 マンソン化したマリリン「ゴラァ!刹那、てめえじゃ濡れねえんだよ!」 刹那「どうしたんだマリリン、普段はUVケアくらいしかしないのにそんな顔真っ白に塗って!」オロオロ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 眼鏡《◎》《◎》「……ぶわっはっはっはっは」 匙「何一人で爆笑してんのさ?」 ポニテ「ヴェーダさんは時々気味が悪いねえ」 ブシドー「教えろ!教えろと言った!」 リボンズ《◎》《◎》「く、やるなティエリア・アーデ!」 リジェネ、ヒリング、リヴァイブ(金目)「「「ぶわーっはっはっはっはワロス、ワロス!!!」」」 ブリング(金目)「(わかるか?デヴァイン)」 デヴァイン(金目)「(私にもわからん)」 刹那(金目)「………シクシクシク」orz ブシドー「軽率な発言でマリナを悲しませるとは…見損なったぞ、少年!!そこに直れ!」 刹那「…ああ、咎は受ける。気の済むまで殴ってくれ…」 マリナ「やめて、二人共!」 刹那「マ、マリリン…」 マリナ「ウソ泣きよ☆だって刹那がイジワルな事言うんだもの…ちょっと拗ねてみただけよ」 刹那「マ゛、マ゛リ゛リ゛ン…おれ…お゛で…ごべん゛な゛ざーい゛」エグッ! マリナ「あらあら、泣く事ないじゃない…」つハンカチ 匙「やれやれ…でもマリナさんメタルなんか聴くのかな…」 ポニテ「少し…いや、かなり意外だよねぇ…」 眼鏡「ああ…音楽の知識は深そうではあるがな…」 ライル「アニューとセッションしてみたらベースで頭をカチ割られたでござるの巻」 ニール「『ライルの病院生活 ○日目』ってとこか」 ライル「シャレになってないぜ、兄さん」 蹴ったサッカーボールが股間に直撃して入院 ボーリングの球を顔面に受けて入院 ボーリングの球を顔面に受けて入院その2 スピンのかかった打球を股間に受けて入院 雪だるまに潰されて入院 New!→ベースで頭をカチ割られて入院 マリナ「尺八?」 匙「日本の古楽器ですよ。これです」 マリナ「まぁ。どうやって演るの?」 匙「咥えて、吹くんですよ」 マリナ「んっ…大きい……」 匙「もうちょっと奥まで…そう」 マリナ「ムグムグ」 匙「そのまま吹いて下さい」 マリナ「ぷす~~~」 匙「あらら…ちょっと難しかったかな」 マリナ「……ぷはぁ……結構大変なのね…」 匙「ほらがいっていうのもありますよ。楽器とはちょっと違いますけど」 マリナ「ぶぉ~~ぶぉ~~~」 刹那「匙め……マリリンと……妬ましい」 リボンズ「後で君も尺八を吹いてもらいなよ。そうしなよ!」 マリナ「ぷ~ぷぉ~~」 刹那「何だこれは?」 眼鏡「ピアニカだな。吹いて演奏するキーボードみたいなものだ」 マリナ「ヤエルが持ってきたのよ。初めて見る楽器だったから今日一日貸してもらっているの」 刹那「へぇ……」 マリナ「刹那も弾いて……吹いて?みる?」 刹那「面白そうだな、やって……ハッ!?」 マリナ「?」 刹那「(これは……濃密な間接キス!?そして…マリリンのだだだ唾液が………」 ブシャァァァァァ 眼鏡「………今のどこに鼻血を吹く要素があった!?」 匙「クソポニは好きだった女の子の笛をこっそり吹いてそうだよね」 ポニテ「お、穏やかじゃないねぇ。酷い言いがかりだよ…」 刹那「…ふ、笛を吹くのか?」 匙「舐めるとも言うね」 クジョウ「あっはは!十文字君、ヘタレなビリーが笛を舐めるなんて無理よ」 匙「あ、スメラギさん」 ポニテ「ク、クジョウ…君は僕を信じてくれるんだね?嬉しいよクジョ… クジョウ「笛を握ったまま何もできないのがオチよ」 模型子「…ポニテさん…凄く、気持ち悪いです…」 ブシドー「カタギリよ!なんと破廉恥な男か!見損なったぞ!」 ポニテ「うっ、うわぁああん!」 ブシドー「十文字と聞くと仮面ライダーが思い浮かぶな」 マリナ「あれは一文字ね。私はシャドームーンとアマゾンが好きよ」 ブシドー「影のあるダークヒーローと野性的なライダーが好みか」 マリナ「え、えぇ……//(刹那もああなってくれれば……」 ブシドー「私はやはり、ブラックRXだな!」 マリナ「何か分かる気がするわ」 刹那「ブシドーの奴……マリリンと何、仲良さそうに……ギリギリ」 リボンズ「ポニテ君にキツい態度取ったり、刹那君を誘惑しようとしたり、 この頃のスメラギ・李・ノリエガの行動は少し前の物からまた変化しているね」 リジェネ「ヤンデレはルイスと被るから、ツンデレ路線でポニテ君の気を引こうとか?」 リボンズ「ふむ、それもあるね。でも、せっ様とよりを戻して対応が以前に戻った、というのもありうるよ」 リジェネ「あぁ、確かに。どっちなんだろう…?」 リボンズ「真実がどのようなものか、それはこの先のネタ師の投下次第さ」 リジェネ「とりあえず、スメポニ派ももこポニ派もまだまだ安泰じゃないってことは確かかな」 リボンズ「そうだね。そして、もう一つ確かな事はその両者にも一つの共通認識があることだよ」 リジェネ「フフフ、そうだね」 リボリジェ「「そう簡単に喪神脱却されたらつまんないよねー!」」 ポニテ「穏やかじゃないねぇぇぇぇっ!!」 模型子「キャッ! び、びっくりしたぁ」 スメラギ「ちょっとビリー! いきなり叫ばないでよ。張り倒すわよ!」 ブシドー「……ブワッ」 刹那「うわ!いきなり何を泣いてるんだよ」 ブシドー「感動した……感動したぞ、と言った……」 刹那「本か?何々……SAMURAI!だって?又変な日本かぶれの本を……」 ブシドー「邦題は『大空のサムライ』だそうだ。まさに私にピッタリなタイトルではないか……」 刹那「何かちょっとカッコイイタイトルだな」 ブシドー「名パイロットの手記だ。私も負けていられん!是非とも手記を……」 刹那「やめい。これ以上副業を増やしたら怖いオッサン達が査察に来かねないぞ」 ブシドー「手出し、干渉無用!」 刹那「いや、意味が違うから!」 マリリンのガールズバンド… イアン「ギター、ベース、ドラムの権威で、キーボードもこなせる。おまけに歌も上手でそのうえ美人だ」 リンダ「アナタ、ちょっとこっちでお話しましょうか…」 イアン「痛たたた!耳を引っ張らんでくれ!」 ライル(アニュー、なんでそんなにロックなんだ…?) アニュー ♪ベケベケ…♪ヴォンヴォン… 録音「おーうまいじゃんか!ライルがいってたのと全然違うな」 アニュー「そ、そうですか///お義兄さんに褒められると何か照れますね…ハハ」 ライル「何で俺とセッションした時だけベースがすっぽ抜けるんだよ……」 ソーマ「(アニューがメンバーにいると聞いて心配になったが…全然上手いじゃないか…) よし、私も負けられん!」♪デケデケドコドコドムドムダダダダ!ドシャーン☆ アレルヤ「ソーマ・ピーリス…本当にドラムス初めて叩いたのかい……!?」 ハレルヤ『あぁ!?この程度なら当然だろ!超兵があれぐれぇの事できねぇでどうする!』 マリナ「……驚いたわ!みんな本当に初心者なの?これなら早くセッションに行けそうね!」 アニュー「ええ、まあ知識としてはあったんですけど…実際に音あわせまでするのは…」 ソーマ「(そ、そんな///姉様のお美しい歌声と旋律があってこそ…)はっ!?…いかんいかん… …それよりもう一人のメンバーはどうしたのだ?」 アニュー「おかしいわね…この場所と時間は教えたのだけど…」 ガチャ… 模型子「すすすすみません!遅くなりましたー!!」ペコペコ… アニュー「もうっ!遅刻よ。罰としてお昼ご飯おごりね」 マリナ「まあまあいいのよアニューちゃん。何度かお会いしたと思うけど、こうしてゆっくりお話するのは初めてね… マリナ・イスマイールです」 ソーマ「ソーマ・ピーリス…パートはドラムよ。よろしく…」 模型子「は、はい///あ、あの私…今の店では「模型子」って呼ばれてます…本名はゴメンナサイ…今は…」 マリナ「よろしくね模型子ちゃん!」 匙「いいなぁ…和気あいあいとしてて…」 ポニテ「だねぇ…すぐ近くに模型子ちゃんがいるのに入り込む余地がないよ…何話してんだろ?」 刹那「くそ…!せめて俺にも楽器が出来れば…俺は…バンドマンになれない……」 ルイス「沙慈…どうしてそんな女の子だらけの場所にいるの…?」 ルイス「…と、いう訳なんです…私、匙の事が……」 カティ「何故その場で真意を問わなかった…?大体以前の事も結局は早とちりだったのだろう…」 クジョウ「でも面白そうね…ねえ、私達もバンド組まない?」 カティ「……何か裏がありそうだが…バンドか…懐かしいな……いや独り言だ…気にしないでくれ…」 クジョウ「ルイスは?交差点君を振り向かせられるかもよ…ウフフ…」 ルイス「沙慈がどういうつもりかしらないけど…私、やります!」 クジョウ「決まりね。カティはどうする?あなたがいてくれると心強いけど…」 カティ「ふぅ……あまりにも短絡的過ぎて心配になってきた…いいだろう。久しぶりにやるとするか… ただし、やるからには厳しく行くぞ。覚悟はいいな?」 クジョウ「当然!(…小娘ちゃん…あんたにだけは負けないわ……」メラメラ… カティ「……何故だ?クジョウから黒い何かを感じる……」ピキーン!! ルイス「あ、ママまた寝癖が……」 刹那「ぐ……俺達も何か演るぞ!」 匙「何をするんだよ」 刹那「それは……」 ブシドー「フフフフフハハハハハハ!!」 刹那「遂に狂ったかッ!」 ブシドー「アレがあるではないか、私達には……アレが!」 刹那「アレ……だと……!?」 ブシドー「ミュージック、スタート!」 セツニャ「ポチっとニャ!」 チャララ~~ ブシドー「(ガバッ!」 刹那「!」 ブシドー「(ババッ!」 匙「すっ……裸に!?」 ブシドー「YATTA!YATTA!さぁ、お前達も一緒に!!」 刹那「や……」 匙「やっ……」 バッ、ババッ 刹那・匙「YATTA!YATTA!」 クジョウ「だからぁ!言い出しっぺは私なんだからリードヴォーカルは当然ワ・タ・シ!…そうよねルイス!?」 カティ「……何度いえばわかる。確かに悪いとは言わんが、リーサ…今の酒焼けした声ではとても…やはりここは私が…」 ルイス「あの、一ついいですか?」 カティ「何だ?」 ルイス「誰がリードヴォーカルを務めるにしても、今のままでは音が足りないと思うんです… 一人メンバーに加わってくれそうな人がいるんですけど、呼んでみてもいいですか?」 カティ「ほう、興味深いな。どういった知り合いだ?」 ルイス「詳しい事情は来たら話します。普段は折り合いが悪いけど、こういうの絶対好きだと思うし… あ、それに歌唱力はチーママはもとよりカティママとも良い勝負だと保証しますよ」 クジョウ「へ、へぇ…言ってくれるじゃない…!」ヒクヒク… ???「ふーん。まさかあの娘自ら私に頼んでくるとはねえ…ま、いいわ。面白そうだし………あたしの歌を聴けぇー!」 フェルト「この流れなら言える……! 抱き締めて、銀河の果てまでー! キラッ☆」 ミレイナ「歳的には私の方が……痛い痛い痛い痛いですぅ!」 ルイス「という訳で、メンバーが四人に増えたのですが…」 カティ「くっ……やはり時代には勝てないのか?だが、パトリックはいつも聴いてくれているのに………」ブツブツ クジョウ「あのね…メンバーになってくれたのは嬉しいし… あなたが音楽に詳しいのも頼もしいし… 作詞作曲をしてくれるのも有りがたいけど…」 絹江「けど……なに?」 クジョウ「歌詞の意味が全然分からないのよ!!曲の乗りがいいだけでしょ!!この歌!!」 絹江「ハァ!?あんたセンス無いんじゃないの!?私の歌にそんなこと有り得ないわ!! それに作詞作曲なんてこんなサービス滅多に無いんだからね!!」 クジョウ「それを言えば誰でも喜ぶと思わないで!!」 ルイス「……見事にバラバラ」 マリナ「お夕飯ができましたよ~」 刹那「マ、マリリンマリリン!今夜はなんだ?」 マリナ「今日は夏野菜たっぷりのシチューよ」 刹那「…マリリンのシチュー///」 ソーマ「…ね、姉様の手料理…久しぶりだ///」 ブシドー「フハハハ!手塩にかけた野菜がゴロゴロしておるわ!ワハハ!」 匙「さて、食器出さないと」 アニュー「あ、私手伝います」 模型子「…うぅ~ん、大勢で食べるなんていいですねぇ」 ポニテ(あぁ~模型子ちゃんと食事なんて久しぶりだよ) 眼鏡「ム、何をぼさっとしている?邪魔だ」 ポニテ「ゴ、ゴメンよ!」 匙「邪魔なんだよクソポニ。パンを切るくらいしろよ」 ブシドー「私はパンよりも白米を所望する!所望すると言った!」 マリナ「ふふっ、今夜はいつもより賑やかね」 ライル「…ふぅ~ふぅ~ズズズ…」 アレルヤ「ろ、録音…確かに今夜はそれそれおかずを持ち寄ろうって話したけど…」 ライル「んぁ?…アレルヤは醤油は嫌いか?なら塩か味噌はどうだ?」 アレルヤ「いや、そうじゃなくて…」 リヴァイヴ「…アニュー…折角お兄ちゃんがイカ飯を作ったというのに…」 ライル「…ズズズ…ぷはぁ、もう1つ食うか」ビリビリ ヒリング「…クンクン…イカ飯の匂いがする…」 リボンズ「え?そんな匂いするかい?」 ヒリング「うん。…クンクン…こっちかな」 ガチャ リヴァイヴ「ヒリング?リボンズも」 アレルヤ「ちょ、ちょっと!人の家に何勝手に!」 ライル「…ズズズ」 ライルの部屋inヒリング「やだあ!この部屋イカ臭~い!!!」 ライル「な、ナニを言い出すんだこのイノベ娘は!」 アレルヤ「確かの男の一人暮らしだからね」 ライル「お、お前までそう言うか!」 リヴァイブ「ヒリング、イカめし食べる?」 ヒリング「食べる、食べるvわ~い」 リヴァイブ「リボンズもいかがですか?」 リボンズ「イカだけに…」 リヴァイブ「は?」 リボンズ「いや、なんでもないよ。僕も戴こう」 ヒリング「イカめし最高」 ライル「俺の部屋がイノベでみっちり…」 ブリング「私達も忘れないでくれ」 デヴァイン「…………」コクコク リヴァイブ「ブリング、デヴァイン、さ座ってくれ君達の分のイカめしだ」 ブリング&デヴァイン「「戴こう」」 アレルヤ「イカめしってイノベイドほいほいなんだ…」 録音inデュナメス「やめろ!そんな事を言うと…」 ドドドドドドドドドドドドドドド リボンズ「ハハハ、随分さもしい晩飯を ジャーン ジャーン 留美「リボンズ様ぁ!こんな所にいらっしゃったんですのね!」 リボンズ「げえっ、留美!」 留美「ん?そこなるは…ライル・ディランディに電池ですわね」 アレルヤ「あぁ!?」 ライル「何か用かよ?」 留美「随分貧相なご飯ですわね……よろしい、私が本物の料理を見せてやりますわ」 ライル「へ?」 リボンズ「え?」 ジャーン ジャーン 紅龍「御呼びですか、お嬢様」 留美「この者達のリクエストに沿った、最高の料理を作ってやって下さいな」 紅龍「畏まりました」 ヒリング「アタシ、大王イカのイカ飯!」 アレハンドロ「エンジェル、こっくりさんを知っているかい?」 リボンズ「?…ええ、知ってますよ」 アレハンドロ「一部地域ではエンジェルさんと呼ぶらしい。これはまさに― リボンズ(金目)「虫酢が走りますね。ヴェーダを使ってソ連の核ミサイルを『一部地域』に打ち込んで、情報統制もかけておきます」 アレハンドロ「―運命ではないか。…え?」 ヒリング「ねーリヴァイヴ、ソ連ってなに?」 リヴァイヴ「かなり昔の国名ですね。セルゲイ・スミルノフが有名になるかなり前からロシアに変わってます」 リジェネ「年寄りはつい『ソ連』って呼んでしまうものなんだよ」 マリナ「うーん、何か体が痛いわ……」 刹那「昨日夜遅くまで音合わせしてたからな」 マリナ「楽しかったからついオールをね……」 刹那「オールも若い頃はいいけど、そろそろ無茶は……」 ピシッ 刹那「あっ!」 マリナ「そう……そうよね。私もオバさんなんだから無理をしてはいけないわよね……」 刹那「あ、あ、こ、言葉のアヤで……」 マリナ「思わず口に出るという事はそう思っている、という事でしょ?」 刹那「う……ち、違うんだ……」 マリナ「オバさんはオバさんらしくゴロゴロしてるわねッ!」 刹那「マリリン!落ち着い……」 バチーン マリナ「女性にそんな事言うなんて信じられないわ!」 刹那「 眼鏡「ぬ?マリナはどうした?そろそろ朝ごはんを……」 刹那「 眼鏡「………やれやれ。又何かあったのか」 クジョウ「…の、喉痛い…っ…」 カティ「…身体中が痛い…」 リント「おやおや、困りますねぇ、こんなことでは」 リジェネ「ねぇ、彼女最近怒りっぽくなってない?」 リボンズ「心配かい?僕は寧ろいい傾向だと受け止めているけどね」 リジェネ「何でさ?」 リボンズ「以前はめったな事では怒りをあらわにしなかったよね確かに マリリンが生来優しい性格もあるだろうけど、刹那君や喪男達にどこか遠慮がちだった気がするんだよね それが最近特に刹那君には喜怒哀楽をはっきり示すようになった これはもう潜在的に彼を相手として意識しているということだよね」 リジェネ「所帯染みてきたって事?キスはおろか手もまともに握れないのに!?」 リボンズ「それは刹那君が世界遺産級のヘタレだからね… …もしかしたら急にバンドを始めたのも彼女なりに捌け口を探しての事かもしれないよ…?」 リジェネ「バンドといえばスメラギ・李・ノリエガもいきなり始めたよね…何かと対抗意識激しいよねこの人」 リボンズ「ルイス・ハレヴィもそうだけど、ある意味ラテン系の血だよね……ウチにもいるだろう?そういうのが……」 リジェネ「…ああ、みなまで言わなくていいよ…来ちゃうから…」 シーリン「怒る、という事は感情を表に出す。つまり自分を相手に見せると言う行為。 つまりそれだけ彼に心を許しつつあると言う事ね」 マリナ「そんな……私は前から許しているつもりなのに……」 シーリン「頭ではそう思っていても深層心理では意外と違うものよ。もしくは…関係が一段上がった、かしら?ニヤニヤ」 マリナ「…………///」 シーリン「彼だって悪気は多分無いんだから許してあげたら?」 マリナ「…………(横向いてプーッ」 シーリン「やれやれ……ま、まだ時間あるからゆっくりしていきなさい」 マリナ「ありがとう、シーリン」 クラウス「最近マリナさんがよく来るようになったせいか、シーリンが余り構ってくれなくないなぁ…… たまには、ライルや池田でも誘って飲みに行くか…」 シーリン「あら…クラウス、どうしたの?そんな顔して……もしかして妬いてるのかしら?」 クラウス「そんなんじゃないさ。君と姫の絆は分かってる」 シーリン「いつもごめんなさい」 クラウス「いや、良いさ。こういう道に関しては君が先輩だからな。アドバイスしてあげて欲しい」 シーリン「ありがとう。でも…無理していない?」 クラウス「…………少し」 シーリン「ふふ……そんなクラウスが私は、大好きよ?」 クラウス「シーリン……」 抱き合ってキスをする二人。 マリナ「……あ、あの……私、帰ります……///」 バタン タタタタタタ シーリン「……ちょっと刺激が強かったかしらね」 クラウス「今のは演技か!?」 シーリン「本心による演技よ。さ、マリナも帰ったし…店を開けましょ」 プラモのモ子ちゃん ポニテ「これは僕もとうとう脱喪フラグ…!(おおおおおお穏やかじゃないねえっ」 匙「舞い上がりすぎ。刹那みたいになってんじゃねーよクソポニテ」 刹那「ロックオン、アニューって色々楽器が出来るそうだな。お願いがあるんだが」 ライル「ん?」 アニュー「え?バンドの指導をして欲しい?」 刹那「いつまでたってもなかなかマリリンとの仲が進展しない。うまく愛の言葉を言えないんだ。 しかし歌に乗せればスムーズに気持ちを伝えられるのではないかと思って…」 ライル「というわけなんだ。刹那の頼み、聞いてやってくれないか」 アニュー「わかったわ、刹那さんとマリナさんの為ですものね。一肌脱ぎましょう」 ライル「脱ぐだってぇ?!待て!そういうことは俺と2人っきりの時だけにしてくれ!」 アニュー「何勘違いしてるのよ、ライルのバカ!///刹那さん達の為に骨を折りましょうって言ってるの」 刹那「有難う、恩にきる」 アニュー「ところでバンドってことは他のメンバーもいるのよね?楽器構成はどうなってるの?」 刹那「俺がボーカルだ。他のメンバーは隣の部屋で待機している。楽器は各自で用意してもらった」 アニュー「そう」 ガチャ アニュー「皆さん、楽器は何…を…」 匙「僕は爪切り」(プチン、パチン) ポニテ「冷蔵庫」(バタン、バタン) ブシドー「牛(ぶもー)と大蛇(シャー!)」 アニュー「(フルフルフル…)楽器持ってきた人がいないじゃない…これでどうしろと…」 眼鏡「僕はキーボード担当だ」 アニュー「(ホッ)良かった、まともな人が1人だけ…」 眼鏡「(カタカタカタカタ…)」 アニュー「そっちかーい!!」 刹那「実は俺にも奏でられる楽器があるんだ」 録音inデュナメス「なんだ、得意なもんがあるなら皆の前でやってみせりゃいいじゃないか?」 刹那「う~ん、笑わないで聞いて欲しい」 録音inデュナメス「やってみろよ、笑ったりなんかしないさ」 刹那「いくぞ」♪~♪♭♭♪♪~♪#~♪###~♪♪♪♭~♪♪∫∫~ 録音inデュナメス「すごいじゃないか刹那、お前にこんな特技があるなんて」 刹那「おかしくないか?」 録音inデュナメス「聞き惚れたぜ、ただ難を言えば…」 刹那「うん」 録音inデュナメス「…ワールドミュージック系だな」 刹那「それはどういう意味だ?」 録音inデュナメス「女子十二楽坊系だ」 刹那「(ロックとセッションは無理っぽい…)」orz ティエリア「ロックバンドに三味線が入ってもいい。オーケストラにギターが混ざってもいい。音楽とはそういうものだ」 刹那「ティエリア…!」 ティエリア「教える側も教わる側も難易度が跳ね上がるが」 刹那「…わかった。諦める」 アニュー「楽器の替りにPCのキーボードを持って来たあなたが言う台詞じゃないわ」 眼鏡「ふしゅー」 アニュー「まあいいわ。一度引き受けたからにはその“楽器”を使ってアレンジさせてもらおうじゃないの」 ライル「流石俺のアニュー…漢前だ」 アニュー「で、歌はどれ?」 刹那「これが歌詞だ。勿論俺の作詞だ」 アニュー「どれどれ…“マリリンその星の瞳で見つめられた時から俺はお前にフォーリンラブ 流れるようなしなやかな黒髪アイニーヂュー 赤い唇アイウォンチュー”…え、えーと…まあいいか、本人がこれを歌いたいなら。 で?曲の方は?メロディーはどんな感じなの?」 刹那「ない」 アニュー「え?」 刹那「作曲などという高度な技術は我々にはない」 アニュー「(フルフル)…つまりそれも私にしろってことね?」 ライル「すまない、面倒なこと頼んじまって」 アニュー「はい、曲作ったわよ。そこのキーボード担当!」 眼鏡「俺?」 アニュー「せっかくパソコンあるなら活用しなきゃ。ほらこれを入力して」 眼鏡「なるほど、プログラミングしてパソコンに主旋律を演奏させるのか」 アニュー「これなら他が駄楽器…いえ打楽器だけでもなんとかなるわ」 匙「ええ?爪切りは打楽器じゃないよ」 ポニテ「冷蔵庫も打楽器じゃない」 ブシドー「牛とヘビもだ」 アニュー「ていうかどれも楽器ですらないわよ!でも打楽器的にしか使えないでしょう?」 匙ポニブシ「「「はーい」」」 アニュー「じゃ、演奏してみましょう。さんはい」 眼鏡「エンター!」 ちゃーららーららららー♪ アニュー「はい、爪切り!」 匙「(パチンパチン)」 アニュー「冷蔵庫、遅れないで」 ポニテ「(バッタン、バタン)」 アニュー「ここで牛!」 ブシドー「マスラオ、スサノオ、カミーユ!」 マススサカミ「「「ぶもーーーん」」」 アニュー「すかさずヘビ!」 ブシドー「ハマーン!」 ハマーン「シャシャーーー!」 ライル「す…凄い…ちゃんと曲になってる。アニュー、凄すぎるぞ」 匙「先生、もう切る爪がありません。これ以上切ったら深爪しちゃいます」 ポニテ「先生、こんなに冷蔵庫を開け閉めしてたらエコに反します」 アニュー「弱音を吐くんじゃありません!その楽器を選んだのはあなた方でしょう! ガラスの仮面をかぶれば、演奏出来ない楽器などありません!マヤ!!」 匙ポニ「「月影先生!」」 ライル「わからない…なんだかもうよくわからない…」 アニュー「さあ、いよいよボーカルよ。歌うのです!刹那!!」 刹那「♪流れるような~しなやかな黒髪~アイニーヂ…だめだ!恥ずかしくって歌えない!///」 アニュー「(………ブチ!………)」 ライル「あ」 匙「あ」 ポニテ「う」 ブシドー「うわ」 アニュー「…刹那…。一体誰のためのバンドだと思ってるのよーーー!!!!」 バキ!ドカ!グシャ! 刹那「ご、ごめんなさい。紫の髪の人…」 リヴァイヴ「…ア、アニュー…一体何があったというんだ…」 ヒリング「ストレス溜まってんじゃないの?あの娘も色々ありそうだし」 リヴァイヴ「…昔はあんな娘じゃなかったのに…育て方を間違えたのだろうか?…」 ヒリング「さぁね。ほら!夕食のイカを買いに行くって約束!」 リヴァイヴ「…うぅっ…イカんともし難い…」 ティエリア「と、とりあえず楽器を決め直すとしようか。沙慈は歌も頼む。刹那と分担してくれ。刹那がもたない」 刹那「すまない、そうしてくれ」 沙慈「なんで僕が?」 ティエリア「仮面ともやしを前面に押し出すのもな…。あと、お前はそろそろいいところ見せないとNice boat.になる」 沙慈「た、たしかにそうだね。ありがとう」 アニュー「普通にやれるじゃないですか…」 ライル「15日間培った芸人根性がそうさせるんだろ。俺にボケさせろ、ツッコミを入れてくれってな」 刹那「ありがとう」 ライル「いや誉めてねぇよ!」 マリナ「皆遅いわね……折角鰻丼なのに……モグモグ」 ソーマ「全くけしからん奴らだ!姉様の飯を食べないなどと……モグモグ」 アレルヤ「あの…僕たち、お邪魔してしまってすみません。モグモグ」 マリナ「かまいません。一人より二人、二人より三人ですから。モグモグ」 ラッセ「…ふぅ、一人で鰻食っても…って、来てたのか」 セツニャ「にゃ~ぅ!ニャイスガイ!良い匂いがするにゃ!」 ラッセ「へへっ、流石に鼻が効くな。どうだ?国産天然鰻だぜ?」 セツニャ「ニャハハ!この匂い堪らんにゃ!」 ラッセ「ほらよ、お前さんの分だ」 録音「クンカクンカ…なんかいい匂いがするなぁ。上から」 ライル「ほら兄さん、鰻だぜ」 録音「俺食えないぜ?ガンプラだしよ」 ライル「お供え物さ。…あむっ…ムグムグ~」 録音「これ、スーパーで買ったろ?」 ライル「あぁ。安売りしてたからさ。ムグムグ~」 録音「…人革産じゃないだろうな?」 ライル「そうだけど?腹に入れば同じさ」 録音「…ま、まぁな…」 ライル「こりゃ美味いぜ」
https://w.atwiki.jp/mhxtawiki/pages/30.html
剣士 大剣 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 太刀 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 片手剣 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 双剣 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 崩天刃ヤッカオンカム 01`45`66 ストライカー 血風独楽Ⅰ 絶対回避【臨戦】 狂竜身 見切り+2 鈍器使い 弱点特効 超会心 招きネコの幸運 ネコの短期催眠術 ネコの乗り上手 トレミー 画像 ハンマー 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 狩猟笛 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 ランス 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 ガンランス 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 スラッシュアックス 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 チャージアックス 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 操虫棍 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 ガンナー ライトボウガン 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 ヘビィボウガン 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 グラン=ダオラ 01`09`20 ブシドー 絶対回避【臨戦】 見切り+3 貫通弾・貫通矢UP 弾導強化 弱点特効 ネコの医療術 ネコの暴れ撃ち †ぞの† 画像 2位 THEフェイス 01`49`43 ブシドー 絶対回避【臨戦】 見切り+2 弱点特効 通常弾・連射矢UP 超会心 ネコの射撃術 ネコの手配上手 迷い 画像 画像 弓 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 勇猛と光明の凄烈弓 01`45`15 ブシドー アクセルレインⅢ 通常弾・連射矢UP 特定射撃強化 弱点特効 集中 ネコの暴れ撃ち ネコの釣り上手 シエスタ 画像 ニャンター 猫 順位 武器名 タイム サポート スキル 食事 HN NN 備考 1位 隻眼Sネコ羽扇 01`46`06 ファイト 地上最強の術会心強化の術【小】 ブーメラン上手の術 会心強化の術【大】 ネコの投擲術 ネコの休憩術 フェイ 幽 画像
https://w.atwiki.jp/mhxtawiki/pages/182.html
剣士 大剣 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 太刀 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 片手剣 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 レギーナレイピアロゼ 05`57`43 ブシドー ラウンドフォースⅢ 南風の狩人 斬れ味レベル+1 剛刃研磨 アイテム使用強化 ネコの秘境探索術 ネコの短期催眠術 ネコの乗り上手 Pinkie 画像 画像 双剣 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 ハンマー 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 狩猟笛 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 ランス 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 ガンランス 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 ディープフィッシャー 14`19`01 ストライカー 竜の息吹Ⅲ 絶対回避 絶対回避【臨戦】 水属性攻撃強化+2 耳栓 耐震 心眼 鈍器使い ネコの投擲術 ネコの不眠術 gimlet 画像 画像 スラッシュアックス 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 チャージアックス 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 操虫棍 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 ガンナー ライトボウガン 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 ネビュラシュトローム 04`10`50 ブシドー 絶対回避【臨戦】 水属性攻撃強化+2 連発数+1 特定射撃強化 弾薬節約 ネコの暴れ撃ち ネコの研磨術 ジャック 画像 ヘビィボウガン 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 あしひきの山砲の御車 04`58`71 ブシドー 絶対回避【臨戦】 水属性攻撃強化+2 貫通弾・貫通矢UP 装填数UP 特定射撃強化 弾薬節約 ネコの暴れ撃ち ジャック 画像 弓 順位 武器名 タイム スタイル スキル 食事 HN 備考 1位 ニャンター 猫 順位 武器名 タイム サポート スキル 食事 HN NN 備考 1位 隻眼Sネコ羽扇 06`40`00 ファイト 地上最強の術 会心強化の術【大】 ブーメラン上手の術 耐震の術 ネコの採取術 ネコの投擲術 フェイ 不動 画像
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/171.html
/ ... \ -< / / / / .ヽ \ .ヽ / .. / ./.. i | | ヽ 、_ヽ_ ノ ./ / .. ./ / ノ .ハ ヽ ハ ー─、ヽ i i ... | / / /ノ ヽ .. .. ヽ .. ト .ヽ | | | ./ i / \ .. .. . i!. .. iハ .| ノ ノ | .| ハ├───、ヾ 川 、i /ノ ノ ノ / | .. |/ V=t=〒= 、 )i /イ ハ/`ー `ー=_/ | ハ ...| 弋zリ_ ノ /ハ .iノ `ーi─r´ ̄人ヾ_ヽ_,  ̄ ヽ | i ヽ、 - 、 _ イ ヾ // ト- -、 ノ iリ / ハ _,,_;;-.''/ |;;;イリ ヽ \ - | ハiリヾ i >- _ _| / \ ̄ \ ` フ ─ ´ / \  ̄ ̄ ̄\ / ./ \ \ i、 / \ \ | ヽ. / \ \ .| / ヽ 名前:グラハム・エーカー 性別:男 原作:機動戦士ガンダム00 一人称:私 二人称:君 口調:丁寧語/やや武士的 AA:機動戦士ガンダム/機動戦士ガンダム00/男キャラ/グラハム・エーカー.mlt 世界経済連合(ユニオン)のエースパイロット。文武両道で眉目秀麗。 ガンダムに魅了されたパイロット。 戦闘中に突拍子のない発言をよく行う。 友人のビリー・カタギリが開発に携わったユニオンフラッグをはじめとするフラッグ機に好んで搭乗する。 2ndシーズンでは、ガンダムシリーズお約束の彼によく似た仮面の男(通称「ミスター・ブシドー」)が登場する。 バレバレとは言ってはいけない。 また、やる夫・ブシドーは「グラハム夫」と呼ばれることもある。 劇場版でも登場するが… ちなみにファンに対し監督は彼について「あれで生きてたら気持ち悪い」と 意味の深いコメントを残している。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia スパロボWiki ガンダムWiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 機動変態グラハムSEED DESTINY 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 大西洋連邦大統領の息子 主 第1話 まとめ あんこ 完結 異世界転生したいやる夫のお話 オリジナル 魔術系オカルトが好きな一年生 常 まとめ 予備 完結 キル子は、朱の空に想いを伝えるようです オリジナル 帝国陸軍中尉異国の歩行戦車パイロット 常 まとめ 完結 奏世謳紀ヴォーカリオン オリジナル 通常兵器パイロットの中ではエース 常 まとめ 完結 入速出邸の住人はフリーダムなようです オリジナル 優れたエージェントにしてガンダム馬鹿 常 まとめ 完結 引き籠りの長門有希はリトルバスターズを結成するようです サモンナイト2 カザミネ枠。ナノハ議長の紹介で加わったリィンバウム人の剣士 常 スレ やる夫Wiki あんこ 完結 やる夫がロボ戦記に参戦するようです オリジナル やる夫達のチームメイト、現役アメリカ軍人 常 まとめ エター やる夫は五竜亭の常連客のようです ファンタジーRPGクイズ 騎士・フンバルト役。武士道ならぬミスター・騎士道騎士道に関するクイズを出す 常 まとめ エター DQB2 大魔王と破壊神シドーとからっぽの島 ドラゴンクエストビルダーズ2 鍛冶屋 準 まとめ R-18 あんこ完結 悪役仕えの奮闘記お嬢 それは死亡フラグ!! オリジナル 王子 準 まとめ 予備 安価 あんこ完結 あなたはギャラルホルンに入隊するようです 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ギャラルホルンの隊員でSAU駐留軍としてアーブラウ防衛軍や鉄華団地球支部と対峙する 準 まとめ あんこ 完結 俺の屍を越えてゆけ ~新速出一族の歴史譚~ 俺の屍を越えてゆけ 不動泰山役 準 まとめ やる夫Wiki 完結 東風谷早苗と秋夜の奇跡 オリジナル 素晴らしき七人の1人戦闘時はミスター・ブシドー 準 まとめ rssやる夫Wiki 完結 元リア充のぐだ子は召喚獣に人権のない世界に放り込まれるようです サモンナイト1 カザミネ枠 準 スレ やる夫Wiki あんこ 完結 やる夫達は王道を突き進むようです オリジナル 連邦軍大尉 準 まとめ 予備やる夫Wiki 第一部完 やる夫で進む機動戦士ガンダムOO 機動戦士ガンダム00 本人役 準 まとめ R-18 あんこ完結 やる夫でパワフルプロ野球なマイライフのようです 実況パワフルプロ野球 やる夫の父、元アメリカ軍人 準 まとめ 完結 やる夫とマナと聖剣と 聖剣伝説2 ゲシュタール役 準 まとめ 完結 やる夫は怪獣の狩人になるようです。 ウルトラシリーズ 地質学者兼最高のフラッグファイターある事情で金属生命体に 準 まとめ R-18 安価あんこ 完結 傭兵団やってます byやらない夫 オリジナル 傭兵 準 まとめ エター 49歳のやらない夫は妻からメカ娘を託されたようです Z.O.E Dolores, i オリジナル配役、巨大ロボの初音ミクに一目惚れする まとめ 完結 仮面ライダーグゥレイトォ 仮面ライダーG 織田大道役、敵組織のリーダー主にミスター・ブシドーのAAで登場 脇 まとめ 完結 翠星夫がスライムのようです ドラゴンクエスト5 勇者の血を引く男 脇 まとめ 完結 天聖 -Reincarnation- オリジナル キャラバン隊の商人だったが冒険者に転身 脇 まとめ 予備 R-18 完結 ブラザーレンジャー オリジナル 悪の組織・「新鮮組」の幹部 脇 まとめ 完結 ほぼ日刊英雄()をつくる オリジナル スピカ家の自由騎士 脇 まとめ 安価 あんこ完結 マミさんと世界樹スレ 世界樹の迷宮II 諸王の聖杯 やる夫達のライバルパーティ所属のブシドーミスター・ブシドーのAAでの出番もあり 脇 まとめ rssやる夫Wiki 完結 Xross Of The Metatron クロスオーバー クロスによりミクに誤解される まとめ 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/123.html
ヒリング「今年は逆チョコってのが流行りらしいのよね♪」 リヴァイヴ「あげませんよ」 デヴァイン「興味がないな」 ブリング「……………」←全員分用意してるけど渡す勇気がない 刹那「そわそわ…」うろうろ´∀` マリナ「どうしたの?刹那?」 刹那「エヘヘ…」 リボンズ「今日のために撮影専用オートマトンを新調したよ。」 オートマトンs「わきゃわきゃ」 リジェネ「ハート型だーかわいー」 マリナ「………あら?」 マリリン型チョコと刹那型チョコ。10分の1 マリナ「こんなチョコレート作った覚えないんだけど……ま、いいわよね」 リボンズ「チョココーティングはかじられたからナシにしたよ」 リジェネ「べとべとするしね」 リボンズ「まァ…夜のお楽しみって奴だよ……夜の、ね…フフフ…」 リジェネ「ふ。君は本当にエロゲ脳だね、リボンズ」 リボンズ「ありがとう。褒め言葉だよ」 リジェネ「それにしても…あんな精巧なチョコ、どうやって一日で作ったんだい?」 リボンズ「それは企業秘密だよ、フフフ……」 アレルヤ「おはよーマリー。お腹空いたー」 ソーマ「おはよう。休みの日だからといってダラダラするな!シャキッとしろ」 アレルヤ「はーい。あーまだちょっと眠い…」 ソーマ「これを飲んで眠気を覚ませ」 つはぷてぃ アレルヤ「もうすっかり目が覚めたよ」 ソーマ「い・い・か・ら・飲・め!!これを飲まなければ今日1日は飯抜きだ」 アレルヤ「わ、わかったよ、飲むよ……いただきます (ゴクゴク)…………ん?いつもと微妙に味が違うような……」 ソーマ「そんなはずは…」 アレルヤ「う~~~~~~ん。あっ!いつもよりココアの味がする!!」 ソーマ「!?…た、たまたまだ、たまたま!たまにはそういう日もある!! ああそうだ、ココア味噌の配分を間違えただけだ!! 今日がバレンタインだから、いつもよりココアを多めにしたわけじゃないからな!! 違うからな、絶対に違うからな!!勘違いするなよ!!」 アレルヤ「うん。これ美味しかったから、もう一杯飲みたいな」 ソーマ「……ああ。一杯と言わず、好きなだけ飲め。 貰い物のチョコクッキーもあるから、それも一緒に食べるか?」 アレルヤ「うん。ありがとう」 カティ「今日は休みだ。各々、想い人にチョコを渡してくるといい」 リント「まぁ。毎日頑張ってくれていますからね。これくらいはいいでしょう」 スメラギ「ありがとう!せっ様にチョコを渡してくるわ!」 タタタタタタ リント「フム…ポニテ君争奪は終わったのですかねぇ」 カティ「は?」 リント「いやいや、こっちの話ですよ」 リヴァイヴ「(さて…僕は……」 ルイス「………」 リヴァイヴ「(観察だ……」 ◎ ◎ カティ「ハレヴィ嬢。お前は渡す相手はいないのか?」 ルイス「………別に」 リント「ツンデレですねぇ。カティママは渡す相手は決まっているのでしょう?」 カティ「馬鹿な事を……渡す相手などいない」 リント「おやおや……」 カティ「(『既に渡した』からな……」 ルイス「……行ってきます」 リヴァイヴ「(ほう……どうなるかな?」 カティ「あぁ……健闘を祈る」 ルイス・ハレヴィはどこに行くのか? 匙、小熊はチョコを貰えるのか? 果たして、憎悪の炎に身を包ませるのは…… 次回!『お刹那さんち、血のバレンタイン』にチャンネルセット! リジェネ「何やってるんだい、リボンズ」 リボンズ「次回予告だよ」 ???「くらえ匙!チョココーティングしたフリスクだ! ふひひひ、いくらでもあるわよ、バルカンでフリスク撃ちまくり!」 ルイス「……何やってるんだろう…私」 『女狐』を出たルイス。 しかし、肝心のチョコは渡せないまま…。 もっとも、渡す相手は匙でなく、リジェネなのだが…。 ルイス「……やっぱり、引きずってるのかな…?」 あの時、あんなシーンを見なければ…と、過去を見るルイス…。 お刹那×匙と勘違いしてからというもの、 営業スマイルにも鉄面化してるのが自分でも感じていた…。 もう自分は本気の恋も出来ないのかもしれないとも…。 ルイス「…匙の馬鹿」 そして、ルイスはフリスクを食べて、 66の行動を取る。 ……誰もいない公園で。 ルイス「……馬鹿みたい」 一人、公園で涙目になるルイス…正確にはもう一人いたのだが…。 アンドレイ「……フ…フリスク…うめえ…フヒヒ…(がく」 誤射で命中してたアンドレイが倒れていた…。 その頃のロシア某所 パング「セルゲイ、その歳で鼻血を出すとはな」 セルゲイ(鼻栓)「さすがにキロ単位のチョコレートは危険だったか」 パング「しかしまだ『VE』の部分が丸々残っているぞ」 眼鏡「ふっ僕は嫁に逆チョコを送るので貰えるもらえないの心配などまったくない。 やはり3次元の愚民どもは下らないな」 タッタッタッタ ミレイナ「はぁはぁ、やっと見つけたですぅアーデさん。 はい、これバレンタインのチョコですぅ」 眼鏡「なっななななな…これこここここれこれは僕にか!?」 ミレイナ「アーデさん以外に誰がいるんですか?ふふふ、変なアーデさんですぅ」 眼鏡「も、貰ってやらないこともない。言っとくが僕には嫁がいるんだからな!ってあれ」 ミレイナ(はるか遠く)「あっクロスロードさんこれバレンタインのチョコですぅ」 匙(はるか遠く)「チョコ!?僕にはルイスがいるんだからね!惚れては駄目なんだからね!」 ミレイナ(はるか遠く)「何言ってるです?義理ですぅ」 眼鏡「……僕には義理って言わなかった!僕には義理って言わなかった!! だが僕は嫁たちがいる、嫁たちがいるんだ……(ブツブツ」 刹那「マリリン、あいつには義理でもチョコはやらんでいい。あいつには3次元の愛は重すぎる」 マリナ「まあ理解を拒まれてしまうのね」 アレハンドロ「…おかしい…未だに私の所へチョコが来ない。何故だ?」 アレハン型チョコ リボンズ「…………ちょっと出かけてくる」 リジェネ「もみ消せる範囲内でお願いするよ」 リボンズ「…大丈夫、YVモニターを叩くと爆発するように仕掛けてくるだけだから」 いらないなら溶かしてチョコレートフォンデュをして皆で食べたらいいね! アレハン「熱っ!熱ちちっ!」 リジェネ「おや。ちょこだとおもったらこーてぃんぐしたあれはんさまだったよ」 リボンズ「そうなのかい?ぼくにはなにもきこえないよ」 アレハン「マイエンジェル!随分と手荒な…あちちっ!HELP、HELPーーー!!!」 リボンズ「なにかそらみみがきこえるなぁ」 リジェネ「うん。きのせいだったみたいだよ」 アレハン「リ、リボンズ貴様ぁぁぁ!!!」 リボンズ「そんな物言いだから器量が小さいのさ。 アレハン、あなたは良い刹マリの幸せの一材料だったよ」 グツグツグツ リボンズ「貰ったチョコから、チョコフォンデュを作ったよ」 マリナ「まぁ、美味しそうね。ありがとう」 ポニテ「あと少しで今日が終わる…早く早く」 匙「ルイス遅いな…何かあったのかな?…もしかして仕事で変な親父に捕まってるんじゃ!」 喪神教会のものですがポニテを借りに来ました。 模型子「ポニテさん、行っちゃ嫌です……クイクイ」 ポニテ「え?じゃ、遠慮しとこうかな」 匙「僕はどこでも喪男かよ。ケッ」 午前0:00 ポニテ「やった!ついに日付が変わったぞ!これでもうどこへ出かけても大丈夫だぁ!」 ブシドー「うむ、では早速焼きそばパンを買ってきてもらおうか」 ポニテ「合点承知!」 表 模型子「ポニテさん!」 ポニテ「や!……やあ。こんなところで奇遇だね。マンションに何か用なのかい?」 模型子「いえ、その、チョコを作ったんです。食べてください!」 ポニテ「いやあ、嬉しいけど……もう日付変わっちゃったし……」 模型子「え?」 ポニテ「ほらもう0時~」 午後11:35 部屋 刹那「あの時計狂ってないか?」 ブシドー「私が進めておいた!」 ポニテ「!!」 模型子「受け取っていただけないんですか(ショボン)」 ポニテ「いや!そんなことないよ!ありがとう!大事に食べるから!」 模型子「(ホッ)よかった」 ポニテ「は……ははは……ちなみに……ぎ、義理チョコだよねぇ?」 模型子「それは……食べて判断してください。(赤面)それじゃ帰りますね!」 ポニテ「あ、それじゃ……あうあうあうあう」 リボンズ「刹那とマリナの蜜月がまだおきないじゃないか…!!!イライラ」 リジェネ「リボンズ。眉間にしわが。」 マリナ「刹那、すこしこっちに来てくれる?」 刹那「なんだ、マリリン(ドキドキドキドキ)」 マリナ「少し遅くなってしまったけどバレンタイン 受け取ってくれる?」 刹那「も、もちろんだとも(しかしこの大きなミスドの箱は…)」 マリナ「開けてみて、刹那の物よ」 刹那「あ、ああ…(なんだろう、がさごそ)こ、これは!」 マリナ「うふふ、チョコ味のドーナツ全種類よ キャンペーンで安かったから沢山買えたわ」 刹那「マ、マリリン…」 マリナ「私の気持ちはこんなにあるの、遠慮なく食べて」 刹那「(ガンダーム!)」ボタボタボタ マリナ「あら、鼻血なんか出して、ふいてあげる。 まだ鼻血だすには早すぎるわ」 マリナのいい匂いのするハンカチで鼻血ふかれるお刹那 刹那「(俺は、俺は今死んでもいいかも。いや、死の先に神はいない! 神は俺の目の前にいる!ガンダム!)」 リボンズ「よしよし…そのままベッドに直行して…ふ、ふふふ。 ボタボタ」 リジェネ「リボンズ。君も鼻血が。チョコの食いすぎではないね。」 ポニテ「クジョウも来ない、模型子ちゃんも来ない …はは、は、嫌いだ、昔から嫌いだったけど、やっぱりバレンタインデーなんて どぅわいっっっっっ嫌いだーーーーー!!!!」 ブシドー「模型子、カタギリにあげるチョコの首尾はどうなっている?」 模型子「やっとガンダムの片足が出来ましたー!」 ブシドー「こ、これは何と素晴らしい出来!しかし素晴らしすぎてもう日付が変わりそうだぞ?」 模型子「でも、あのスメラギさんて人に勝つには全身全霊を込めたチョコでなければ…。 手抜きは許されません!たとえ日付が変わろうとおおお!!」 ブシドー「(いかん、眼の色が変わっている…。 それに日付が変わってしまったらチョコをあげる意味がない。うーむ」 模型子「模型子のーっ模型子によるーっポニテさんの為のーっガンダムチョコーーーー!!(カーン、カーン)」 ブシドー「模型子、模型子。…だめだ、しばしも休まず槌打つ響きがうるさすぎて聞こえていない。 こうなったら奥の手しかあるまい。 ブシドォォォォォォ…トランザム!!」 ピンポーン 刹那「はい、誰ですか?」 スメラギ「お邪魔するわよ。ビリーいる?」 ポニテ「え?ク、クジョウ?」 スメラギ「今晩は。どうしたの?しょんぼりした顔して。あの可愛い娘はどうしたの?」 ポニテ「い、言うな…(グサグサ)」 スメラギ「やっぱりね。若い女の子は気まぐれなのよ。すぐに他の男に目移りするんだから。 こんなことだろうと思って慰めに来てあげたわ」 マリナ「スメラギさんの持ってる袋『GODIVA』って書いてあるわ」 匙「何ー?本命仕様の高級ブランドじゃないか!」 刹那「スメラギさん、ビリーに本気だったのか?」 匙「ありえん!絶対にありえん!!」 スメラギ「はい、これがあなたへのチョコよ」 つ■ 匙「おっとぉ?高級チョコ『GODIVA』の袋から出てきたのは100円の板チョコだーー!!」 刹那「匙、嬉しそうだな」 眼鏡「多分あの袋に入っていた本物のゴディバのチョコは 本命中の本命せっ様の胃袋に収まっているのだろう」 おもむろにコートを脱ぐスメラギ バサッ マリナ「まあ、大胆な服///」 眼鏡「流石スメラギ・李・ノリエガ。胸の大きさによほどの自信がなければ、 あれほど胸元の開いた服は着れんな」 板チョコを自分の胸の谷間に挿し入れ艶然と微笑む スメラギ「さ、ビリー…どうぞ」 ポニテ「ククククク…クジョウ…(お、おっぱおっぱいおっぱいおpp)」 眼鏡「チョコの安さをラッピングの魅力で覆い隠してしまった!技あり!!(そして使える!)」 刹那「(もしマリリンが同じ事をしたら…マリリンの胸元…マリリンのむ)ぶしゅー!!」 マリナ「刹那、どうして?!」 匙「放っておけよ#」(超低音) スメラギ「どうしたの?ビリー。遠慮はいらないわ。さあ、食・べ・て」 ビリー「(いいのかな?いいのかな?いいんだよね?)いただき」 ブシドー「ブシドォォォォォォ…トランザム!!」 ドサドサッ!! スメラギ「きゃっ、ちょっとあなた達、どこから落ちて来たのよ?!」 ブシドー「トランザムでちょっと模型子の部屋から瞬間移動して来た」 匙「トランザムにそんな機能ついてたっけ?」 刹那「いや…ないと思う」 眼鏡「それ以前に生身だよな、あいつ」 模型子「きゃー!師匠!ポニテさんの為のガンダムチョコが粉々に砕けちゃいましたー」 ポニテ「模型子ちゃん」 模型子「その声…やだっポニテさん///…きゃー心の準備がー!!」(ジタバタ) ブシドー「カタギリ、聞け!模型子はな、お前へのチョコに想いを込めすぎて14日以内に届けられそうになかったのだ。 そこで強制的に私が模型子をここに連れて来た。チョコが割れたのはひとえに私の責任。 模型子のことは許してやってくれい!!」 ポニテ「模型子ちゃん…(じーん)」 模型子「こんな、みっともないチョコでごめんなさい」 ポニテ「いいんだよ、模型子ちゃん」 スメラギ「…あーあ、もしかして私の負け?」 ポニテ「あ、いや…クジョウも、嬉しかったよ。2人ともありが…」バタン! 模型子「ポニテさん!大丈夫ですか?」 スメラギ「ビリーしっかりして」 刹那「そういやあいつ、今日1日『バレンタインなんて』って拗ねて飯を一口も食ってなかったっけ」 ブシドー「なるほど、それなら話は早い。2人とも、そのチョコを渡せ」(パキンパキン) チョコを砕いてポニテの口に詰める ブシドー「こうすればチョコで血糖値が上がり、そのうち眼が覚めるであろう」 眼鏡「ポニテ…人生初のバレンタインチョコを意識がない内に味わうはめになるとは」 匙「もらえるだけいいじゃないかああぁぁぁ!!!!!」 アレルヤ「元気出して。来年のバレンタインはチョコ貰えるといいね」 サジ「黙れクソ電波」 ブシドー「フフフ、ついに十体目のMGガンダム2.0が完成したぞ」 匙「十個も同じの作ってよく飽きないね。ていうか、もの凄く暇なんだね」 ブシドー「…さて昨日のチョコでも食べるとするか。どれから食べるか」ガサゴソ 匙「…!!な、なんだよそのチョコの数!三十個は軽くあるだろ…」 ブシドー「模型子と商店街のおばちゃんや女子高生達から貰った。貰ったと言った!」 匙「……ち、畜生…」 夜の公園で 匙「サンドーバーッグにー浮かんでー消えぇるー 憎いーリア充たーちのー顔めがーけー 叩け!叩け!!叩け!!!」 ルイス「ちょっと、匙」 匙「わっ、ル、ルイス!!」 ルイス「これ」つ紙袋 匙「何?…あ、チョコ?」 ルイス「別にあんたの為に買ったものじゃないから」 匙「え?」 ルイス「余ってたからあげただけだから、勘違いしないでよね!じゃ!」 匙「…ルイス…(じわっ)」 眼鏡「ほほう、何と言う正統派ツンデレ」 マリナ「良かったわね、匙くん」 匙「うん、ありがとう…ぐすっ」 刹那「さあ、もう家に入ろう」 ブリング「ルイスさん」 ルイス「あら、ブリングさん。預かったチョコはちゃんと処分しておいたわよ」 ブリング「ありがとうございます」 リボンズ「ふーむ、彼女は本当にツンデレなのか、はたまた処分しただけなのか」 リジェネ「本当に処分するだけなら別に彼にあげなくてもいいわけだしね」 リボンズ「男にとって女心は永遠の謎だな。だからこそ面白い」 リジェネ「てゆーか、あれ本当は僕達がもらえるはずのチョコだったんじゃない?」 リボンズ「あっホントだ!」 マリナ「さあ、熱いコーヒーを入れますから 皆で戴いたチョコを食べましょう」 刹那「むぐむぐ、マリリン、俺はマリリンの事が世界一好きだ!」 マリナ「あらあら、私も刹那の事が一番好きよ」 刹那 ボタボタボタ ブシドー「うむ、美味い物だなチョコというものは」 ポニテ「うん、いい物だよ、クジョウのおっぱいチョコ…」 眼鏡「僕もコーヒーを戴こうか。今日はバレンタイン・イベントばかりだった」 匙「皆チョココーティングのフリスクだったよ…」 リボンズ「むぐむぐ、ねえリジェネ」 リジェネ「なんだいリボンズ」 リボンズ「ピエール・エルメ、それほどでもないね」 リジェネ「少ししか入ってないしね」 ミレイナ「アーデさん、何か面白いゲームを貸してくださいですぅ」 眼鏡「これはどうだ?噂を流せば現実になるという内容で…」 刹那「噂を流せば現実なるだと!?マリリンマリリンマリリンマリリンマリリン!!」 サジ「ルイスルイスルイスルイスルイス!!」 ビリー「模型子クジョウ模型子クジョウ模型子クジョウ模型子クジョウ模型子クジョウ!!」 ブシドー「ガンダムガンダムガンダムガンダムガンダム!!」 リボ・リジェ「「刹マリ刹マリ刹マリ刹マリ刹マリ!!」」 リヴァ・ヒリ「「アンルイアンルイアンルイアンルイアンルイ!!」」 留美「リボンズ様リボンズ様リボンズ様リボンズ様リボンズ様!!」 アレハンドロ「信頼信頼信頼信頼信頼!!」 眼鏡「…言いたい事は何となく分かるが、まあ落ち着け」 ミレイナ「皆さん欲望にまみれた獣みたいですぅ」 マリナ「何だか今日はお客さんが多いわね」 ポニテ「模型子ちゃんのチョコ美味しいよぉ。パリポリ」 ブシドー「そうか。良かったな!パリポリ」 ポニテ「これが、人の愛情の味なん……って、え?」 ブシドー「どうした?パリポリ」 ポニテ「ブシドー…それ、何だい……?」 ブシドー「もこから貰ったチョコだ。美味いぞパリポリ」 ポニテ「(もこ!?)そ、そう…なんだ……」 ブシドー「しかし、美味いと言った!才能があるな、彼女は」 ポニテ「(やっぱり義理チョコか……はぁ……)」 模型子「おはようございますっ」 アニュー「おはよう。昨日は渡せた?」 模型子「はい!師匠の手助けもあって、渡す事ができました!」 アニュー「そう。よかったわね」 模型子「先輩はどうだったんですか?」 アニュー「あ、お客様がいらっしゃったわ」 模型子「あっ!話すり替えちゃダメですー!」 ライル「パリポリ。美味ぇ……義理でも美味ぇよぉ……」 ハロ「フシアナ、フシアナ」 節穴・・・一途なお刹那さんならフシアナさんトラップにかかりそうだな 夢が現実になるおまじないですとか言って釣ればw 刹那「あのポンデ獅子が現実になるのか!?いやだーいやだー!」 リボンズ「仕方ないね……違って、妄想が現実になるんだよ」 刹那「ももももも妄想!?」 ぽわわわわわわ マリナ『お帰り、刹那。ごはんにする?お風呂にする?それとも…わ・た・し……?』 刹那『マ、マリリンがいい……』 マリナ『あ…んんっ…だめよ、こんな所じゃ……ちゃんと、ベッドの上で……ね?』 刹那『構うものかよ!モミモミ』 マリナ『あん……仕方のない子ね……いいわ、ここで…… リボンズ「うん。久しぶりに血の海に沈んだね」 リジェネ「リボンズ。フシアナトラップは解除しておいたからね」 リボンズ「ありがとう」 ポンデ獅子「刹那…刹那よ…」 刹那「また出たな、暴れる獅子よ」 ポンデ獅子「どうだった?マリナからのチョコの味は」 刹那「(なんだ?今日はあまり挑戦的じゃないな) ああ、美味かったさ。元々ミスドのドーナツは好きだし、 何よりマリリンの気持ちがこもっているし」 ポンデ獅子「フ…フフフ…かかったな、刹那」 刹那「何のことだ?」 ポンデ獅子「貴様が昨日食べたドーナツの中にはポン・デ・ショコラや ポン・デ・ダブルショコラも入っていただろう」 刹那「ああ…確かに」 ポンデ獅子「ポン・デ・リングは俺のたてがみ。俺の体の一部を食べたお前は 体の中に俺を、つまり肉欲にまみれた本能を自ら取り入れたことになる」 刹那「何だと!?」 ポンデ獅子「その本能はじわじわとお前の理性を喰らい尽くし、 もうじきマリナを[はぷてぃ!]すことになる」 刹那「ポンデリングにそんな罠が仕掛けられていたとは…」 ポンデ獅子「ムダな抵抗はやめて、さっさとお前もマリナを食っちまうことだな」 刹那「いやだあああ!」 刹那「肉欲のたてがみNOOOOOO!」 ガバッ! 刹那「ハァ…ハァ…ハァ…夢か」 眼鏡「妙な寝言だな」 マリナ「もう、刹那ったら。日曜日とは言ってももうお昼よ。お寝坊さん」 マリナ「ブランチにミスドのドーナツ買いに行きましょ?」 刹那「え?ミスド?…だめだ、マリリン。危険だ!!」 マリナ「何を言っているの?ミスドに危険なことなんてないわ。じゃあ私1人で行って来るわね」 刹那「待って、マリリン。1人でなんて余計だめだ。マリリンは俺が守る」 匙「刹那大袈裟だなあ」 マリナ「ポンデリング下さいな」 ヨハン「へい!らっしゃい!今揚げたての食べごろだよー」 ミハエル「お姉さんと同じでね」 マリナ「え///」 ヨハン「恥らう姿がいいねえ、お姉さん。ハニーチュロスをおまけしちゃうよ!」 ミハエル「美人のお姉さんにはこいつもサービスするよ!!」 つポンデライオンのマスコット マリナ「まあ、かわ」 刹那「出たーーー!!」 バキ! マリナ「刹那、何をするの?」 刹那「マリナ、こいつは毎晩俺の夢に出てくる恐ろしいヤツなんだ!!」 マリナ「あら、ポンデライオンちゃんが出てくる夢なら私だって見たいわ」 刹那「だっ…駄目だ!マリリン食われちまうぞ!!」 マリナ「何を言っているの?大丈夫?刹那」 その頃厨房で アリー「(ブツブツ)せっかく賄い作ったってのに、ヨハンもミハエルもなんで来ないんだ。 おーい、お前ら昼飯食わねぇのかー?今すぐ来ねぇと(スゥ) (大声)食 っ ち ま う ぞ ーーーー!!」 店内 アリー「食 っ ち ま う ぞ ーーーー!!」 刹那「ぎゃーーー!やっぱりー!!」 刹那、マリリンの手を掴んで逃走 ぴゅー ヨハン「ありぁとうございやしたー…」 ミハエル「変な客だったなあ」 刹那「ヒィ、ヒィ…マリリンを食わせてたま…るかっ…!」 マリナ「ハァハ………きゅるる」 刹那「マリリンのお腹の音……っ、ブシュウウウウウウ」バターン マリナ「刹那?刹那!大変…っ、もしかしてお腹が空き過ぎてるのね…!?」 「特にO型の血が不足していま~す」 マリナ「………?」 刹那「マリリ………ハッ!マリナっ!」 マリナ「良かった、やっと気がついたのね?お腹空いたのでしょう?これ…」 刹那「マフィンに…煎餅に…クッキー、ビスケット!?何故こんなに沢山…」 マリナ「ごめんなさい、おやつみたいで。でも血が不足している時は甘いものが良いと思って」 刹那「俺が気絶している間に…俺の為を思って…?マリリンっ…!」ガシッ マリナ「せ、刹那ったら…道のど真ん中よ…」 刹那「俺、もう鼻血出さない…、出さないから!」 マリナ「いいのよ刹那…。刹那が出した分、私の血であなたを助けるから…。 ほら、また出てるわ。拭きましょ?」 刹那「ウゥッ…マリリン…!」 匙「うわあ…。道路のど真ん中でよくやるなあ。シュールな光景だなあ…」 刹那「ピーナツでも食べるか」 ガサガサ、ポロポロ…ポテ 刹那「あ」 ハムドー「痛た…知っているか青年!時代劇等に相手を殺さない為にみねうちなどがある。 しかし現在のような医療機関がない時代だと場所によっては一生残るような傷になることもあるのだ」 刹那「……」 ハムドー「また会おう」 ガサガサ 刹那「待て、お前はいつからピーナツの袋の中にいた?そして戻ろうとするな!」
https://w.atwiki.jp/vip_oreimo/pages/318.html
805 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/23(水) 00 11 28.95 ID PAJrQtZY0 [2/7] 千円札を両替し、ICカードを取り出して出撃準備完了でござる! 「拙者が選ぶは、もちろん百式でござる!」 沙織・バジーナ、百式、出るでござる! 久々なので肩慣らしにそれ程難易度の高くないステージを選び、CPUを撃破していく。やはり百式は扱いが難しくなったでござるなぁ…… 何度か同じステージコースを選び練習していると、不意に声が聞こえてくる。 「おい、あいつ1人見たいだし、乱入しようぜwww」「2対1wフルボッコwww」 どうやら向かい側の2台に座ったようでござるな。 「こ、これはヤバイでござる……!」 というのも、このゲームは乱入による対戦ができるのでござるが、拙者は今協力者がいないので味方はCPUなのでござるよ。当然、プレイヤーが乗るのとはパワーがダンチなわけで…… マダオワランヨ! テンキョーケーン! アタレー!…………… 「やめてよねwww2人が本気をだしたら、1人が2人に勝てるはずないだろwww」 806 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/23(水) 00 13 16.86 ID PAJrQtZY0 [3/7] ーーーしばらく前ーーー 「フッフッフ、この風、この肌触りこそゲーセンよ!」 ご機嫌いかがでござるか?拙者、沙織・バジーナは絶好調でござる! 何を隠そう、久々にゲームセンターでゆっくりと遊べるのでござるからなぁ!今日は諭吉さんを崩してしまいますかな……! 「ガノタの拙者がやるは1つ、エクストリームバーサスでござるよ!」 エクストリームバーサスというのは、正式名『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』という、2対2のモビルスーツ対戦ゲームのことでござる! ここは穴場で、台数は8台もあり、あまり人がこないので対戦が起きにくいので練習には最適なのでござるよ! 807 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/23(水) 00 14 46.29 ID PAJrQtZY0 [4/7] とまぁ、意気込んでプレイしていたらフルボッコにされたでござる…… 「うぅ……グスン」 こうもボロ負けしてしまうと悲しいです…… と、拙者が悲しみにくれていると、 「少女!そう気を落とすな!」 と声。驚いて顔を上げると、そこには 「やぁ、私はきょ……ミスター・ブシドー。ご覧の通り侍だ」 オタクスタイルの拙者も、「変態の間違いでは?」と言いたくなるような、陣羽織と仮面に金髪のカツラを被った青年がいました…… 808 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/23(水) 00 15 57.97 ID PAJrQtZY0 [5/7] 「アタレー!wwwwww」「うへへwwあ?乱入者?」 「よ、よろしくお願いするでござる!」 「援護は任せたぞ、少女!」 拙者は今、先程の変……侍と共にリベンジマッチに挑むところでござる。別に、挑もうとは思っていなかったのでござるが、「これは宿命だ!」など、結局は言いくるめられてしまった…… 拙者が再び百式を選び、ブシドー氏はスサノオを選んだようでござるな。 「いざ尋常に、勝負!!」「いくでござる!」「楽勝www」「返り討ちにしてやんよwww」 ーーーーー 拙者が射撃で敵を牽制しつつ、ブシドー殿が切り込む。即席にしてはかなりのコンビネーションで、見事勝利したでござる! 809 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/23(水) 00 17 28.44 ID PAJrQtZY0 [6/7] 「本当に、感謝でござる!」 「何、センチメンタリズムな運命を感じただけさ」 フッ、と微笑むブシドー氏は中々決まっているでござるな。 「おっと、そろそろ帰らねばならんな。口惜しさは残るが私とて人の子だ……」 「そうでござるか……また会いましょうぞ!ブシドー氏!」 「あぁ、さお……バジーナ殿」 あれ、今「沙織」と言おうとした……?いや、聞き間違えでござる……よな? 「そういえば、ICカードの登録名も『ブシすけ』……。どこかで聞いた気が……」 後日、知り合いの部屋で仮面やら陣羽織やら金髪のカツラやらが見つかるのはまた別のお話。 ーーーー終われーーーー