約 1,974,075 件
https://w.atwiki.jp/pokesilyouset/pages/5.html
小さな森で、初めて救助を成功したミナミとパタ。 だが、ミナミには帰る場所が無くなってしまった。 そこで、パタはミナミをつれて遠い所へ ミナミを暮らせる場所があったのです。 第2話 結成!救助隊フェザース 「ここだよ!ミナミっ!」 小さな森から出て、なぜか私達がやって来たのは小さなお家だった。 とりあえず、パタが言ってた場所なのだろうか・・。 でも、なんか嬉しい! だって、自分が人間なのにポケモンの本能で言うとシッポをふるぐらい嬉しいっ!! 「・・・あ、ミナミ、気に入っているみたいだね。丁度ナイスタイミングだし、今日からここに住むといいよ^^」 「ありがとーっ!パタッ!」 「あっ、そろそろ本題に入ってもらおうかな・・?」 「え?本題?」 パタは、深呼吸をしてから、ミナミに言った。 「・・えーとね。実は、ここの所・・最近、色んな所に自然災害が多いんだ・・。」 「自然災害・・?んーつまりキャタピーちゃんのような?」 「うん、それに自然災害のおかげで多くのポケモン達が苦しんでいるんだ。」 「そりゃあ、気の毒ねー。」 「うん。・・・・だから。」 「だから?」 「・・・だから、おいら、そんなポケモン達を助けたい!そしてポケモン達が安心して暮らせる世の中にしたいんだよ。」 「・・・・。」 「だから、ね・・?一緒に救助隊やらない?ミナミなら、きっと世界一の救助隊が出来るはず!そう思ってるんだっ!お願い!おいらと一緒に救助隊やろうよっ!」 「・・・・。」 ミナミは無言のまま。 それに対し、パタはまた話始めた。 「・・・昔ね、つまりおいらが小さい頃ね・・大好きだった人が自然災害で死んじゃって・・おいらは・・・。」 「・・・・。」 「おいらは・・あの人の言葉が忘れなかった。『立派な救世主になれ。』・・なんて。」 「・・救世主。」 「うん、元々、大好きな人の救助隊の一員だったから・・。そして、もう一つ、あの人が言ったんだ。 『きっと、お前が助けてくれるもう一人の救世主が見つかる』 それを信じて、探した。だから、多分、きっと、ミナミがおいらが助けてくれる救世主だって・・・。」 「・・・・パタ。」 「だからっ!お願いっ!ミナミ・・!おいらと一緒に救助隊やろうよっ!そして世界一の救助隊になろうよっ!」 「・・・しょうがないわね、パタの言葉、なんかある意味感動しちゃったから・・・・やる。」 「・・・よしっ!決まった!今日から・・ミナミとおいらは仲間だっ!よろしくねっ!!」 「うん、よろしく、パタ。」 「そうだっ!じゃあ救助隊名をつけようよ!!じゃないと、結局名無しじゃ困るもん!」 「・・そうだね。」 「ミナミ、名前つけてもいーよっ!」 「えっ!私?!・・・じゃあ、『フェザース』でいいかな・・?」 「『フェザース』・・・いい名前だねっ!よし決定!」 「早?!(ここの管理人のストーリー性がないの・・?)」 管理人が本当にストーリー性がないのか、読者のみなさんのご想像にお願いします。(おい 「・・じゃあ、救助隊『フェザース』!がんばるぞーっ!!」 「おーっ!!」 「あっ、ちなみに、ミナミ、リーダーよろしくー。」 「え?!また私っ?!・・しょうがないなー・・。」 「えへへ・・だって、ミナミじゃないと駄目なんでもんー。」 「お前、いちいち甘えすぎだってーのっ!!(怒」 こうして、ミナミとパタは 救助隊『フェザース』を結成。 そして、救助隊生活が始まりました・・・。
https://w.atwiki.jp/dangerousssms/pages/39.html
デスコック ■キャラクター名 デスコック ■性別 男 キャラクター設定 屈強な体格に黒コートの中年男性。本名不明。 どこからどう見ても料理人には見えないが、コックを自称している。 フランスの魔人外人部隊で訓練を受け様々な戦闘技術を身に着けたとされるが、 初戦闘と同時に深刻な精神異常が発覚、除隊されている。 調理技術は全くない。 特殊能力 『陸ガメのステーキ』 不死能力。細胞一つ、血液一滴からでも完全な肉体を一瞬にして再生する。 再生の起点は自由に決定できる。 プロローグSS プロローグSS 参加者一覧に戻る
https://w.atwiki.jp/arian-saga/pages/152.html
ジョウ 第2話 活動記録 【←前の話】【一覧に戻る】【次の話→】 翌朝、モーガンに依頼板まで連れられていく。 一通り依頼の受け方を教えて貰い、モーガンを見直す。 ロイドと合流し、魔物退治の依頼を受けることに決める。 戦力を調達するため「メイジ」を探すことに決める。 ロイドがリコリスの勧誘に失敗して落ち込んでいたため、ロイドに春が来たものと勘違い。 リコリスを説得に行き、そこでアルトの先約があることを知る。 断るアルトにモーガンをけしかけてリコリスを徴発。 ジョウとロイドにモーガンとリコリスの二人を加えてパーティを結成。依頼に出発した。 依頼の内容は邪悪化した侯爵を退治するというもの。 戦いの中倒れていく仲間達。 苦戦の末、ジョウはなんとかヴァンパイアアコライトとの一騎打ちを制し依頼を成功させた。 ラインに帰ってきたとき、有名な冒険者アークが神殿に来ていたのでサインを貰った。 ジョウはギルド"ブルー"を設立することを宣言。 メンバーにロイドとリコリスを加え、更にモーガンを勧誘するも用事があるからと断られる。 モーガンと再会することを約束し別れた。 【←前の話】【一覧に戻る】【次の話→】 【関連】
https://w.atwiki.jp/fistados/pages/38.html
「デスコット/ディアノソルト(Death-cot、 dianosort)」とは、死神をデフォルメしたものをモチーフにした人形のこと。500年ほど前から神界でブームとなっており、3人に1人はこのデスコットの何らかのグッズを持っている。このマスコットシリーズはパブリクが著作しており、各ガルデの問屋を通して販売されている。パブリクの公式キャラクターにもなっている。 グッズ 神界の死神ではなく、地上の死神をモチーフにデザインされているため、鎌を持っている。鎌が基本であるが、花やラッパを持っているバージョンもあり、特に孫の手を持っているものは非常にレア。 キーマスコット キーチェーンが付いた手のひらサイズの人形。一体f.550(日本円で約600円)で販売されている。デスコットグッズでは最も人気が高く、入手困難。鎌は塩化ビニール、本体は布で作られ綿が詰められている、いわゆる地上のマスコットと同じ製法。 マグカップ デスコットの顔がプリントされているマグカップ。一個f.870(日本円で約950円)。死神は飲食をしないためマグカップ自体珍しいが、グッズコレクションのほかペン立てや嗜好飲食に用いられる。 ぬいぐるみ ビニール加工と立毛加工の2種類が販売されており、小(f.1020)・中(f.1200)・大(f.1570)・特大(f.2000)の4種類がある。 高さ120cmもある特大は2000体限定であるが完売。小と中にはご当地(ガルデ)限定のものもある。
https://w.atwiki.jp/anzeal2/pages/56.html
第2話ミドル5へ ミドル4「七瀬市の危機」 シーンプレイヤー:ナイトフレア GM:さて。どんなシーンにするか希望はありますかね、ナイトフレア? 「ミドル戦闘その2」にするかい? ナイトフレア:しないよw ナイトフレア:とりあえずヒロイン【水本奏】を探さないとな。 GM:ほむ。では「水本奏の居場所が高校の屋上であることを知る」(任意の能力値で目標値10)判定、としておこうかw ナイトフレア:じゃあまあ理知だな。情報収集判定扱い? GM:情報収集扱いで ナイトフレア:ん。おk。《事情通》と《教育成果》のせて。#2d6+3+2+2(ダイスを振る)出目「5・6」で達成値18。 GM:‥‥出目いいよな。ヒーローw ナイトフレア:お前が言うな!w ナイトフレア:じゃあ、色々情報かき集めて統合、彼女が学校にいることを突きとめた。 GM:OK。では、他のPCは登場判定不要だ。宣言のみで好きなタイミングで合流していいよん。 GM:ほい。では「ミドル戦闘その2」のMAPに「水本奏」がユニットとして出現しました。良かったね!w GM:なお、七瀬市は既に各地で怪物騒ぎが起きつつあります。急げ! ゲルヒルデ:れっつらごー 佳和:「よし、急ごう!」 玲次郎:「やはり‥‥ あそこだったのか」 ゲルヒルデ:「何か心当たりが?」 玲次郎:「いや‥‥ ずっと前に、ね」 玲次郎:「屋上で、彼女の演奏を聴いたことを思い出したんだ」とゲル子への返事で、布石でっち上げおく! ゲルヒルデ:「2人の思い出の場所、なのデスね」 GM:おお! それは良いな!w 玲次郎:「ああ。‥‥“天国の母さんのために”か」 OPの彼女の台詞を思い出しつつ。 ナイトフレア:「高校が見えてきた。気をひきしめろ」 GM:既に校舎への道筋は、怪物の群れで埋め尽くされている! シーンEND 第2話ミドル5へ
https://w.atwiki.jp/js4056ak/pages/13.html
密室船の攻略ヒントです。 ステージ1のヒント アイテムをきちんと集めましょう。ロッカーの中からはみ出しているものに書いてある文字にも注意。 ステージ2のヒント 此もアイテムをきちんと集めること。見つけにくいものもあるかもしれませんが 、カジノをよく調べましょう。 ステージ3のヒント 恐らく、最も難しいステージです。金庫の鍵は船の操縦室であることをすれば見つかるはず。この手のゲームに無駄な存在はほとんどありません。調べられるものはすべてヒントになり得ます。 ステージ4のヒント みんなを捜し、犯人のトリックを暴きましょう。 どうしてもクリアできないという方の為に、完全攻略法を用意しました。 本当にすべて書いてあるので、自分の力でクリアしたい、という方は見ない方がいいです。 密室船完全攻略法
https://w.atwiki.jp/bemanilyrics/pages/118.html
ポップデスコ/popdod/AKIRA YAMAOKA 頭痛が痛いのは ヘッドクラッシュ!バラ色~ おなかが痛いのは ストマックパンチ! ぴゅぅぴゅぅ 患者:「先生、心臓が痛いのだ」 医師:「あ~どれどれ・・・ハハハ・・・」 患者:「先生、それはセクサルハラーです」 医師:「キミ、この鼓動は恋だよ」 患者:「マジゲスカ!」 この恋に効く薬は YO-JINですLOW-JINです SORE SORE SORE みんなでおどりましょうよ 舞舞! デスコ デスコ 追いかけてく デスコ デスコ 大宮まで デスコ デスコ 追いかけるな デスコ デスコ オラの故郷へ
https://w.atwiki.jp/wiki16_novel/pages/35.html
第2話 実験 ガタン! 「放せっ!邪魔だ」 ドアが開いた途端、狭い部屋に大きな声が響いた。 「早く手を放せ!ふざけるな。何をする気だ」 一人の男が2人の大男にガッチリと捕らえられている。 無理やり部屋に連れてこられたようだ。 「しぃーーーーーっ」 白衣の男が口元に人差し指を立ててやってきた。 「静かにしようね」 まるで子供をしかるときのような口調だった。 「誰だお前は」 「君が秋田君だね。君には協力してもらいたいことがある」 「だからお前は誰だって言ってるだろ」 白衣の男は質問を再び無視して話を続けた。 「君は自分が死刑囚だということを知っているね。助かりたくはないかい。 もし私の実験に協力してくれて、うまく行ったら釈放してあげるよ」 「ふざけるな。そんなことができるわけないだろ。そんなことよりこいつら何とかしろ。早く手を放せ」 白衣の男は左手で顎を撫でるような動作をしながら言った。 「実験に協力してくれるなら今すぐ放してもいいよ」 秋田も一瞬、躊躇した様子を見せたがすぐに切り替えした。 「隣で拘束されてる俺のシンボルも連れて来い。そうしたら協力してやる」 「O.K.連れてくるよ。あっ、ちなみに私の名前はFou。覚えなくてもいいよ」 Fouは大男のうちの1人に向き直って、軽くうなずくような動作を見せた。 するとその大男も軽くうなずいた。 「すぐ来るから君には実験について説明しておく。簡単だから安心していい。 君はほとんどあそこに入って立ってるだけでいい」 そう言って、ロッカーのような形をしたものを指差した。 ガタン! 再び部屋のドアが開いた音だ。 急に大きな音がした割には誰も驚かなかった。 来るのが分かっていたからだろう。 小さなシンボルが大きなシンボルに捕らわれて入ってきた。 秋田は自分のシンボルを一瞥するとこう言った。 「それだけで釈放なんておかしい過ぎる。本当は何をする気だ」 「あれ?珍しいねえ。普通はシンボルが来た途端に暴れだすものなんだけど・・・フフフ。 ま、君の能力じゃ仕方ないね。確か爆発させる能力だっけ? こんな部屋でやったら自分も巻き添えになってしまうものね・・・フフフ」 Fouは微笑をうかべた。 「話をはぐらかすな。何をする気だと言ってるんだ」 秋田はFouを真剣に見つめている。騙されないようにと探っているようだ。 それに対し、Fouは面倒くさそうな表情を浮かべた。 「分かった分かった。真面目に話すよ。私の実験の目的は回帰を観測すること。 さっきは立ってるだけと言ったけど正確には回帰してもらいたいんだよ」 怒ったように早口に秋田は言った。 「嘘をつくな。それでもわざわざ釈放するという条件をつけるほどじゃないだろ。 給料を払えば死刑囚にしなくてもいくらでもできるだろ」 「無理だね。回帰を観測することは人体実験として扱われる。運悪く私は医者ではなく科学者なんだよ。 科学者には人体実験は許されていない。しかし、そんな理由はどうでもいい。 実験に協力するのか、しないでそのまま死刑になるのかどっちにするんだ。早く決めろ」 秋田はたじろいだ。確かにその通りなのだ。 実験に協力しなければ確実に死ぬ。協力すれば助かるかもしれない。 しかし、実験で何をされるか分かったものではない。怖い。 それでも秋田にとって選択の余地はなかった。 「わ、わかった。協力する」 「さて、準備完了」 部屋のスピーカーから声が聞こえた。 どうやら隣の部屋からマイクで話しているらしい。 何をされるか分かったものではない。 再びシンボルとも離され、体も拘束され身動きをとることもできない。 しかし、秋田は覚悟を決めていた。 たとえ死んだとしても可能性にかけてみる価値はあると。 再びFouの声が響いた。 「今から回帰してもらうんだけど、一つ言い忘れてたいたよ。 回帰は回帰でも強制回帰だから。その方が観測しやすいからね」 「えっ!」 秋田は驚いた様子を見せた。 「つまり、死なない程度に君のシンボルを刻むだけだから。 今まで9人やったけど全生きてるから大丈夫だよ」 驚いた表情がみるみるうちに恐怖へと変わっていった。 「いやっ、いやd・・」 プチン! スピーカーが切られ、Fouの元に秋田の声は届かなくなった。 モニターには観測用の箱の中で暴れている秋田の姿が映っている。 「ま、9人とも精神崩壊しちゃってはいるけどね」 この実験の存在はもちろん公にはなっていない。 公的な記録では死刑囚は通常通り死刑になったことになっている。 知っているのは一部の人間だけ・・・
https://w.atwiki.jp/al2midgard/pages/51.html
第2話OP4へ OP3「漆黒の騎士」 シーンプレイヤー:“ストームブリンガー”エル 他のPCは登場不可。 ※ いつものアレです。 さて。エクスカリバーの“青の”シェルリィから「奈落討伐」の使命を託されるシーンなんだが‥‥ 特に希望するシチュエーションって、あるかい? デフォルトだと「宿屋に宿泊中。深夜にコインが輝き‥‥」ですね。 エル:では賭場でいい調子で勝っているところにコインが震えたことに気付き、自室に引き上げる。 エル:「いいところだったのに」 エル:「久しぶりね」 呟きつつ、話を聞こう。 “青の”シェルリィ:『‥‥エルよ。お主の使命を果たす時が来た』 “青の”シェルリィ:『真帝国の胎から生まれし、空を飛ぶ巨大な漆黒の鯨“シュヴァルツ・ヴァルフィッシュ”』 “青の”シェルリィ:『そこに秘められた、絶大なる破壊の力‥‥ 奈落の影が見える』 “青の”シェルリィ:『背後に、奈落の手の者が潜んでいよう』 “青の”シェルリィ:『エルよ。彼の巨大戦艦へと乗り込み、奈落を倒すのだ』 エル:「巨大戦艦‥‥?」 その言葉を聞いて身体中の血が震える。 エル:「了解。私向けのようね」 “青の”シェルリィ:『ウィンカスターへと向かうのだ。そこに、お主の運命が‥‥』 ざざっ “青の”シェルリィ:なぜか、その姿が一瞬ゆらぐ。何者かの妨害だろうか? エル:コインをチョップ。 “青の”シェルリィ:『心せよ! 黒き鯨を護る、漆黒の刃に心せよ‥‥ッ!』 “青の”シェルリィ:ぷつん。急に姿を消した。 エル:「‥‥‥‥」 エル:「‥‥まあ、いいわ。奈落には神鳴る天罰を」 エル:部屋に宿賃を残し。早速、ウィンカスターへと飛んでいきましょう 遥かな空へと飛び立つ、一人の少女。 奈落を追い求める、神の稲妻―― クエスト:「奈落を倒す」を獲得しました。 シーンEND ーーーー 第2話OP4へ
https://w.atwiki.jp/anzegm/pages/52.html
GM:かくして、運命の扉は開かれた。 GM:では第2話「女神覚醒」を開始いたしましょうか。 エルロック:ほーい 紋:はーい カナタ:おー 秋彦:あいさー GM:今回の話は、第1話の数日後を想定しています。 OP1「覚醒(偽)」 シーンプレイヤー:PC1、筧秋彦 他のPCは登場不可 ※ 妹が増えました。やったね! 秋彦:やったね! 紋:しょっぱなからwww 新しい朝が来た。ロンデニオンは今日も日本晴れだ。 だが、そんな朝の平穏は。一人の少女の悲鳴で破られた。 秋彦:「グッドモーニング俺…さて、今日もあげていこうぜ…」 秋彦:「って、何だ!?」 秋彦:ドタドタと寝巻き姿で出て行くよ GM:ハドソン夫人は朝食準備で忙しい。エルロック氏たちは例によって例の如く。やはり忙しい。 GM:なので、この時間帯は、いつも君たち兄妹が2人で過ごす頃合だったのだが‥‥ GM:妹はるかの部屋のドアをノックしつつ開けると、彼女の寝室には異常が発生していた。 秋彦:「どうした、はるか!? 猫か? 異星人か? それとも曲者か!?」 GM:なぜか寒い。とても寒い。まるで真冬のようだ。 GM:あ、今の本来の季節は夏の終わり頃なので。 秋彦:「うおっ、さむっ!どういう事だ。おーい、はるかやーい」 GM:悲鳴を上げた本人であるはずのはるかは、未だにベッドで寝ているらしい。 GM:すやすやと兄ビジョンに反応あり。‥‥ただ。いつもより布団の膨らみが大きい気がするね。 GM:幼いころ、猫とか拾ってきてこっそり抱き寝してたときもこんな感じだった、かも。 秋彦:「寝言か…?いやいや、何にしても異常事態だよな」と膨らみに気づいて 秋彦:「これは……悪い、はるか。緊急事態だ!」ガバッ GM:そこには。安らかに寝息をたてる妹の姿が。‥‥2つ。 GM:一方は見覚えのあるパジャマ姿。 GM:もう一方は‥‥肌色だ。発育いいな。うん。カメラからはキミの後頭部が邪魔なので大丈夫!w 秋彦:「これは……そうか、夢を見てるのは俺だったんだな…」 秋彦:と部屋を出ようとするが、足の指を途中でタンスにぶつける GM/はるか(パジャマ姿):「ん‥‥ 兄さん?」 ふと目覚め。 GM/はるか(肌色):「んー、兄さん‥‥こんな朝早くに‥‥あふ」 大きな欠伸をこらえ切れず。 GM/はるか×2:ふと視線を合せて。「???」 秋彦:「痛ぇぇぇぇ!夢じゃない!どういう事だっ?!」ゴロゴロとのたうち回っています GM/はるか(パジャマ姿):「っ!」 瞬時に真っ赤になって。 GM:直後。はるか(パジャマ姿)はキミを廊下の壁のシミにした。 GM:ドアが激しい音を立てて閉じる。中では悲鳴やら嬌声やら。あわただしい。 秋彦:「この蹴りは……は…るか…」ガクッ ** ** ** GM:意外なことに。突然、妹が増えてもハドソン夫人は動じなかった。 紋:エラーハとか普通にあるしなぁ。> あまり驚かない 紋:一般人には関係薄いだろうけど‥‥w GM/ハドソン夫人:「まぁ。それじゃ名前は?」 予備のエプロンドレスを着せかけつつ。 GM/はるか(元肌色):「はる‥‥ん‥‥なつ‥‥ そう、“なつき”ですっ!」 秋彦:「何かすみませんね、居候が増えちゃって」 GM/ハドソン夫人:「にぎやかでいいわね」 にっこり。「頑張って、おにいちゃん♪」 GM/なつき:「頑張ろうね~ お兄ちゃんっ♪」 にへら。 GM/はるか:ぎりり。歯ぎしり。 秋彦:(お兄ちゃん…懐かしい響きだ…はるかにもこんな頃が)と、 秋彦:にやけそうになったけどはるかさんのオーラが怖いのでキリッと GM:どうやら、検証してみると、“なつき”には「はるか」としての記憶もあるらしいね。 紋:はるかが病んでるw カナタ:まあ、もう一人の自分なんて出てきたら、誰だって病むとおもう‥‥ GM:だが、はるかは最後まで“なつき”の存在を受け入れようとはしなかった。 GM/はるか:「‥‥気持ち悪い」 そのまま食堂を後に。 秋彦:「うーん、弱ったな……ハドソンさん、はるかとは俺が後で食事運んで話してみるよ」 GM:ハドソン夫人はあらあらと笑顔。「お年頃だものね」 GM/なつき:「ねえ、お兄ちゃん」 甘えた口調で。「はるかイジワルでね、部屋に入れてくんないの」 GM/なつき:「だから、お兄ちゃんの部屋で寝てていい? 邪魔しないからさ」 上目遣い。 秋彦:「いやいやいやいや。ナニを言ってるんですか、なつきさん!」思わずさん付けですよw GM/なつき:「なんかすごく眠いんだよね‥‥」 あふぅ。 紋/はるか:「…………」 ぎりぎりぎりぎりぎり。 秋彦:「あのー、ハドソンさん……」 GM:今日も、キミの日常生活は刺激に満ちていた。 秋彦:胃が痛くなる系のな!w はるか様は機嫌斜め。キミに甘える“なつき”の存在が許せないが、文句は言えない‥‥という感じ。 なつきは割と子供っぽい印象があるが、かなり計算高い面も? 熱心に兄攻略法を研究している。 増えた原因は定かではない。あの悲鳴も謎。その夜の出来事は2人とも記憶にないらしい。 シーンEND 次へ進む