約 1,974,138 件
https://w.atwiki.jp/boonkeinohinanjo/pages/61.html
(,,゚Д゚)魔界激震神話大戦GIKOのようです ▼第2話「霊盟」 1 名前:拳王 ◆QP91zo8lHclw [] 投稿日:2011/02/14(月) 00 14 53.06 ID 1b5OrqVi0 [1/5] 投下します。 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00 17 23.78 ID covGhwyZ0 !ninja 3 名前:拳王 ◆QP91zo8lHclw [] 投稿日:2011/02/14(月) 00 19 09.46 ID 1b5OrqVi0 [2/5] http //www35.atwiki.jp/boonkeinohinanjo/m/ まとめ 現在荒らし活動中です 俺は荒らしでも作者でも天を握る 4 名前:拳王 ◆QP91zo8lHclw [] 投稿日:2011/02/14(月) 00 22 21.02 ID 1b5OrqVi0 [3/5] あらすじ 魔界から現れる、悪意を倒し続ける青年が居た 青年は悪意を倒す為 今日も戦い、断ち続ける。 第2話「霊盟」 5 名前:拳王 ◆QP91zo8lHclw [] 投稿日:2011/02/14(月) 00 28 50.14 ID 1b5OrqVi0 [4/5] ここは樹海前のボロアパート、人の気配は少なく。 もちろん周りに家も少ない。 (,,゚Д゚)「……」 あの戦いから2時間、彼らは終始無言だった。 今まで何年間も悪意を退治してきたが勝てないような悪意は居なかった。 まったく歯が立たなかったことに余程ショックを受けているのだろう。 ∵「ギコ、もうすぐ着くぞ」 ついに沈黙は破られた。 (,,゚Д゚)「ああ」 ∵「おい、あいつらが心配する!元気だしな!」 (,,゚Д゚)「……」 あしどりが重く感じたビコーであった。 6 名前:拳王 ◆QP91zo8lHclw [] 投稿日:2011/02/14(月) 00 33 33.74 ID 1b5OrqVi0 [5/5] なんか疲れたからゆっくり投下するわw てめぇらの支援なんかはなっから期待してねーし (これで可哀相な作者と思われて叩きのネタにできるな(笑)) 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00 37 39.38 ID djTz+qHmO 今日は投下が多いな 支援 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00 39 36.83 ID Xvd3iCk+O なんか疲れたからゆっくり支援するわw てめぇの投下なんかはなっから期待してねーし (これで可哀相な奴と思われて叩きのネタにできるな(笑)) 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00 45 23.32 ID qDFB3pRa0 支援 10 名前:風神 ◆NG/XXXVpWybj [sage] 投稿日:2011/02/14(月) 00 52 55.61 ID G/ttXWFw0 支援! 皆さん支援しましょう! 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00 56 24.32 ID 9g72aRgy0 やべー、まず 1が見えねー Next … Not printed yet
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/1455.html
ファーストコンタクトより、3時間前 4月1日 05:10 扶桑皇国 横須賀 扶桑皇国空軍第二兵器工廠 タッタッタッタッ・・・・・・・ タッタッタッタッ・・・・・・・ 宮藤「はあっ、はあっ、はあっ・・・・・・!!」 私は今、逃げている。 目の前の脅威に成す術がない私は、地に足を付け、走って逃げている。 宮藤「それにしても、なんで・・・・・なんで、こんな所に・・・・・・!?」 キュオオオン!! ガキンッ!ガキンッ!ガキンッ! 宮藤「っく・・・・・・!」 目の前から来る「それ」は、向かってくる。 六つの足を持った、まるで蜘蛛みたいな「それ」は、その一歩一歩を確実に踏みしめながら、向かってくる。 ガキンッ!ガキンッ!ガキンッ! 宮藤「このままじゃ・・・・・このままじゃ・・・・・・!!」 私は焦りだした。 宮藤「・・・・・はっ!あれは・・・・・・!?」 私は「あの」ストライカーユニットを見つけた。 旧式の訓練用だけど、藁にもすがる思いで、私はそれを穿く。 宮藤「お願い・・・・・動いて・・・・・・!!」 あの時と同じだ・・・・・・一度、翼を失ったあの時と同じだ。 違う事があるとすれば、何度、力を込めても、ストライカーユニットは 「まったく」動いてはくれない事だ。 宮藤「お願いだから・・・・・動いてよぉ・・・・・・!!」 ポロポロと出てくる涙。 恐怖と悔しさが入り混じった涙。 ヒュンッ! 宮藤「あっ・・・・・・。」 バキィッ!! そして、「それ」の足が、私の体を打ち上げた。 私の体は少し空中を舞った後、地面に落ちる。 ドサッ! 宮藤「う・・・・・うう・・・っ・・・!」 ガッ!ギリギリギリギリ・・・・・・・!! グシャアッ!! 「それ」・・・・・・「ネウロイ」は、私の足から脱げたストライカーユニットを踏みつぶすと、 悠々と私を見下ろしていた。 分かっていたはずだ。 なのに、私はすがってしまった。 最後の希望に。 でも、現実は甘くない。 私はもう・・・・・・ 空を飛べない。 SW1945~2012 第2話 「宮藤 芳佳」 宮藤・・・・お前、魔法力は・・・・・・? いいんです! みんなを守れたから・・・・・! 願いが叶ったから・・・・・・! そうか・・・・・ ありがとう、宮藤・・・・・ だが、私たちは2人とも飛べないぞ? 大丈夫です!私たちは・・・・・・・・ 1946年 3月31日 05:30 扶桑皇国 横須賀近郊の山村 宮藤の家 チュンチュン・・・・ チュンチュンチュン・・・・・ 宮藤「ふあぁ~・・・・・んん~っ!」ノビノビ スズメが鳴いてる。 そう言えば、みっちゃんが拾ってきた、あの小鳥はちゃんと飛べてるのかな? 宮藤「っと。さて、朝御飯の準備準備っと・・・・・・。」 1945年7月、ロマーニャの最終決戦で魔法力を使い果たした私は、軍を退役し、 再び扶桑へと帰ってきました。 この8ヶ月の間で、私は16歳になり、今も実家の診療所の手伝いを続けています。 私の周りは、相変わらずでしたが、世界の状況は大分変わってきたみたいです。 パラパラ・・・・・・・・ 宮藤「え~っと、『連合軍は3月30日、帝政カールスラント本土を占領するネウロイの軍勢に対して実施した「オペレーション・テュール」を 完遂。軍の被害は最小限に留められると共に、カールスラント本土の奪還に成功した』・・・・・・・・。」 宮藤「やぁったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」バンザーイ!! 芳子「うるさいねぇ!!いくら嬉しいからって、そう叫んでばかりじゃ、喉が潰れちまうよ!?」 清佳「芳佳!新聞なんてさっさと畳んで、早く朝御飯食べなさい!今日も早いのよ!」 芳子「はぁ~。やっぱり、新聞なんて、採るんじゃなかったかねぇ・・・・・・。」 あはははは・・・・・怒られちゃった。でも、本当に、本当に嬉しいんです! ミーナさんやバルクホルンさん、ハルトマンさん・・・・・カールスラントの皆さんの故郷が、こうして戻ってきたんですから! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1945年7月にロマーニャ公国で行われた「オペレーション・マルス」。 その成功を皮切りに、世界とネウロイの勢力図は一気に変化していった。 同年8月から12月に掛けてオストマルク、ダキア、スオムス等の欧州諸国の奪還及び完全掃討に成功。 翌年の1月には帝政カールスラントの国土奪還作戦「オペレーション・テュール」を発動。 そして、同年3月30日に、作戦は成功。この作戦成功に伴い、欧州全土の奪還が完了したのである。 そして、世界各地に点在していたネウロイの軍勢も、各国軍の奮闘や派遣された統合戦闘航空団各部隊の活躍により、その勢力を縮小していき、 1946年3月においては、小規模のネウロイの残党が、各国の軍に対して小競り合いを仕掛ける程度に治まっていた。 戦火が治まっていく一方で、連合軍は、ネウロイの侵攻で蹂躙された欧州全土の国土回復復興支援計画「レコンキスタ」の5月からの始動を宣言。 世界各国でルートが制限されていた船舶や飛行機による海外貿易、一般人による旅行等も軍の監視を条件に緩和された。 世界は「戦争」から「平和」へと、徐々にその道を歩みだし ネウロイとの大戦は終結しつつあった。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 同年 同日 16:00 扶桑皇国 横須賀 扶桑軍横須賀基地 軍用倉庫 宮藤「みなさん!!お菓子の差し入れです!!」 診療所で手伝いを終えた私は、今日も、基地のみんなにお菓子の差し入れを持ってきました。 扶桑軍整備兵1「おおっ!来た来た!!」 扶桑軍整備兵2「実家の手伝いがあるんだし、別に無理しなくてもいいんだよ?」 宮藤「大丈夫です!無理なんてしてませんから!」 そうは言ったものの、今日は朝から患者さんが立て続けに来ていて、結構大変でした。 正直に言ってしまうと、かなり疲れています。 ちょっと眠くなってきました。 ウトウト・・・・・・・・ 扶桑軍整備兵1「そう言えば、ストライクウィッチーズの仲間達はどうしてるんだい?」 宮藤「ふぇ・・・・・・?あ、ああっ!?そ、そうですね・・・・・・」 いけないいけない!本当に寝るところだった。 それにしても、「仲間達」かぁ・・・・・・・・。 連合軍第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」・・・・・・。 私と坂本さんが抜けた後、「ストライクウィチーズ」は解散する事なく、今も空を飛び続けています。 ネウロイの脅威が完全に消えた訳ではないので、気を抜けない状況には変わりはありませんが、 世界が平和へと向かって進んでいることもあり、みんなの心にも大分余裕が出てきたみたいです。 また、みんなに会いたいなぁ・・・・・・・。 「へぇ、手紙が毎週来るんだ・・・・・・」 「はい!この間なんか、ミーナさんの誕生日にですねー・・・・・・」 「あのスペードのエースの歌かぁ!一度でも良いから、聞いてみたいなぁ・・・・・・・」 「シャーリーさんとバルクホルンさんのプレゼントがまったく同じものだったらしくて・・・・・・」 「ははっ!仲が良いねぇ・・・・・・・」 30分後 扶桑軍整備兵1「よっし、休憩、終わり!!作業に戻るぞ~!!」 扶桑軍整備兵2「それじゃあね、宮藤さん!」 宮藤「頑張って下さいね!」 随分、話し込んでしまいました。 さてと、明日も早いし、早く家に・・・・・・・。 宮藤「あれは・・・・・・・?」 詰所を出ようとした私の目に「あるものが」移りました。 宮藤「ストライカーユニットだ・・・・・・・。」 訓練用に使われている零式脚だ。 二人の整備兵さんによって運ばれている「それ」は、少し旧式の物でした。 宮藤「・・・・・・。」 私の夢は叶った。 私には、もう魔法力は無い。 それに、私のこれからの人生に、もう魔法力は必要ない。 治癒能力も使えなくなったけど、そんなの、技術や知識でいくらだってカバーできる。 だからこそ、今も診療所で私は頑張っているんじゃないか。 宮藤「ああっ、もうっ!!私ってば、考えすぎだよ・・・・・・。」 きっと疲れているからだろう。 だから、こんな事を考えるんだ。 宮藤「少し、眠ろうかな。夕飯までには、時間があるし・・・・・・。」 そう思って私は、さっきまで整備兵さん達が座っていた椅子の一つを借りて、 少し仮眠を取ることにしました。 宮藤「・・・・・・すーぅ・・・・・・・すーぅ・・・・・・・」 1946年 4月1日 04:50 宮藤「んっ・・・・・あれ・・・・・・・・?」 倉庫の窓から見える、暗い空。 どうやら、そのまま寝てしまったようだ。 しかし、マズイ・・・・・・・!! 二人ともカンカンに怒っているに違いない! もう、寝てるだろうけど・・・・・・・。 宮藤「ど、どうしよう!!?早く家に帰らないと・・・・・・・!!」 慌てた私は、倉庫を出て、そのまま基地の正門に向かった。 すると、その時であった。 ガシャーン!! 宮藤「な、なに・・・・・・・今の音・・・・・・・!?」 私は、音のする方向を見た。 「第二兵器工廠」 と、書かれた建物からだ。 宮藤「・・・・・・・」ゴクン・・・・・・・・・ 基地の人だろうか? いや、違う。 じゃあ、誰? わからない。 宮藤「・・・・・・見に行ってみよう。」 そうして、私はその建物の中に入っていった。 20分後 冒頭の続き 宮藤「うう・・・・・・う・・・」 お腹が痛い。 打ち上げられた時の箇所が痛み出してきた。 打撲程度のモノだろうが、私の動きを止めるには十分すぎる。 意識も薄れてきた。 私はこのまま殺されるのだろうか? キュオオオオオオン!! ネウロイは声を上げる。 それにしても、このネウロイはどうやって、此処に来たのだろう? 扶桑の軍だって、警戒ぐらいはしてるはずなのに。 なのに、このネウロイは横須賀の基地のど真ん中に現れた。 警報も鳴っていない。 一体、どうなってるの? 宮藤「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」 キュオオオオオオ・・・・・・・・・・ 宮藤「止まっ・・・・・・た・・・・・・・?」ガクン ふと、ネウロイは声を上げるのを止めた。 そこで、私の意識は落ちた。 ???1「状況は?」 ???2「ランドS型の停止を確認。リモートコントロール、正常に作動中です。」 ???1「そうか・・・・・それにしても、どういうことだ?」 ???3「俺に聞くな!!その鉄屑が急に暴走して、『こっち』まで来ちまったんだよ!!」 ???1「まったく・・・・・『現地住民』まで巻き込むなんて・・・・・・。」 ???2「どうしますか?」 ???3「殺しちまえば良いだろう!?こいつはネウロイを見てる!! もしかしたら、『トビラ』の存在まで・・・・・・!!」 ジャキン!! ???4「待て。殺すのは得策じゃない。」 ???3「ああっ!?テメエは「3年目」だろうが!!そんな奴が、俺に指図すんじゃねえよ!!!」 ???4「落ち着け。もうすぐ、此処の兵士が来る。この娘の体から、お前がトチ狂って撃ち込んだ『50AE』の弾丸が見つかってみろ。 それこそ、取り返しがつかないだろ?第一、殺せば必ず痕跡が残る。」 ???3「ぐうっ!?」 ???1「・・・・・他に良い策があるのか?」 ???4「・・・・・・・・この娘を連れていく、『俺達の世界』に。」 ???3「はぁ!?何言ってんだお前!?」 ???4「落ち着けって、言ったろ?日本の何処か適当な場所に捨て置いとけば、それでいい。東京辺りでいいだろう。」 ???1「そんな不確実な方法で大丈夫か?」 ???4「大丈夫だ、問題ない。目が覚めて、事の次第を喋っても、俺達の世界じゃおとぎ話にもならんだろう。」 ???2「・・・・・・向こうで、この娘が『トビラ』を見つけたら?」 ???4「『トビラ』の大体の位置は特定できているんだろう?何度も言うように、問題はないさ。」 ???1「・・・・・良いだろう。」 ???3「(くそっ!!・・・・・・こんなガキ、生かす必要あるかよ!?)」 ???1「何か、不服か?」 ???3「・・・・・・いや、無い。」 ???1「では、一度戻ろうか。『我々の世界』に・・・・・・・。」 宮藤「・・・・・・・・・。」グッタリ そして、3時間後のファーストコンタクト。 宮藤「ううっ・・・・・・・」 俺「どうやら、生きてるみたいだな。」 僕「とりあえず、救急車!!レスキュー隊!!誰でも良いから、きてくださぁぁぁぁぁぁぁぁい!!」 俺「携帯使えよ・・・・・・・・。」 僕「そ、そうですね!!僕とした事が・・・・・・・!!」 連絡後。 俺「はぁ・・・・・。それにしても、たまんねぇなぁwwwこのスク水美少女!!一体何者よ!?空から落ちてきたのかな!?シータ的なさぁ!?」 僕「知りませんよ!!それに僕は、こう言った、恥じらいを知らない女性が嫌いなんです!!」 俺「なんだよ、なんかの事故かも知れねえだろ?冷たい事言うなよ?」 僕「はぁ・・・・・・救急車が来るまでに、僕の説教でも聞きますか?」 俺「勘弁してくれよぉ!こんな朝っぱらから・・・・・・!!」 僕「その朝っぱらから、スク水少女見て欲情してるのは、どこの誰ですか!?さっきまで、ナーバスだった癖に!!」 俺「欲情なんかしてませんー!!言い掛かりをつけないで下さぁ~い!!」 僕「そうですか?ズボンのとある一点がもの凄い盛り上がりを見せているんですけど?」 俺「言わんといてぇ!!///めっさ、ハズかしぃ!!///」 僕「はぁ・・・・・・。」 第2話終了
https://w.atwiki.jp/anzeal2/pages/49.html
第2話OP4 OP3「闇の葬儀人」 シーンプレイヤー:PC4、ナイトフレア 他のPCは登場不可 ※ 奈落の怪人【ラッテンフェンガー】と遭遇し、彼の呼び出したエキストラ魔物たちを薙ぎ払う展開です。 残念ですが、奈落の怪人には逃げられてしまいます(結界を張っていても突破されます)。 夜の七瀬市に、人知れず戦いの音が響く―― 想定外の場所で怪物の大群と遭遇し、キミは苦戦を強いられていた。 一匹一匹はそれほどでもない。だが‥‥ 数が多すぎる! 奈落の怪人:「どうした。その程度かね、クエスター?」 勝ち誇ったように告げる。 奈落の怪人:顔に仮面。黒マントにタキシード姿の怪しい人物が、絶え間なく怪物の群れを召喚し続けている。 ナイトフレア:「‥‥こうなると不器用な我が身が呪わしいな」 ナイトフレア:「他のクエスターのようにできることが多くはない」 ナイトフレア:「ただ、叩き潰すしかない ナイトフレア:「‥‥敵の中心はあそこか‥‥ならば、そこを叩く」 ナイトフレア:《スーパージャンプ》! 奈落の怪人:「!」 ナイトフレア:「くらえ!」 だが、ナイトフレアの一撃は、怪物の群れに遮られてしまう! 爆散する怪物の群れ! 奈落の怪人:「やるじゃないか、クエスター‥‥ 名前を聞いておこう」 ナイトフレア:くそ、《トール》使えばカバーアップされないのに!w ナイトフレア:「浅い‥‥ やはり他のクエスターのようにはいかないな」 ナイトフレア:「通りすがりのアンパンマンだ。覚えておけ」 > 奈落の怪人 奈落の怪人:「アンパンマン‥‥ 良い名だ。我が好敵手に相応しい」 奈落の怪人:「だが、この私、“奈落の騎士”【ラッテンフェンガー】の偉大なる力、この程度と侮ってもらっては困るぞ?」 ぱちり。怪人が指を鳴らす。キミを包囲していた怪物の群れが、距離を詰めてくる。 ラッテンフェンガー:「光栄に思いたまえ。この私の計画の礎となる名誉をキミに与えよう」 ラッテンフェンガー:「その身に宿したマナを、そのシャードを奈落の闇で喰らい尽くしてくれる!」 ラッテンフェンガー:「‥‥ククク」 ナイトフレア:「逃げられたか」 ラッテンフェンガー:「いや、それはもう少し後だ」 “ラッテンフェンガー”と名乗ったその人物は、まるで指揮者のように手を振り上げる。 すると、怪物の群れ(エキストラ。宣言のみで倒せます)が、一斉にキミへと飛びかかってくる‥‥! キミの姿が怪物の群れの中に飲み込まれ、消えてしまうと、彼は高笑いする。 ラッテンフェンガー:「そうとも。神話の力を受け継ぐクエスターといえど、この、私の力の前では赤子も同然‥‥ッ!」 ラッテンフェンガー:「この力だ‥‥ この力さえ、あれば‥‥!」 ラッテンフェンガー:「世界が、このブルースフィアすべてが、私の元に平伏すだろう‥‥!」 ラッテンフェンガー:「‥‥フフフ」 軽く俯き。 ラッテンフェンガー:「ハハハハハ‥‥」 仮面に片手を当てて。 ラッテンフェンガー:「ハハ、ハハハハハハ‥‥ッ!」 夜天を見上げるように、高らかに嗤う。 ナイトフレア:「別に倒れてはいない」 ナイトフレア:「‥‥倒すのに少し手間取っただけだ」 ラッテンフェンガー:「‥‥なん‥‥だとッ?!」 ナイトフレア:じゃあ演出でチェンジルーンしますかー ナイトフレア:ルーンメタルの装甲の隙間から炎をあげるぜ ナイトフレア:「そろそろお前の手品も見飽きてきた」 ラッテンフェンガー:「フフ。流石はクエスター。我が好敵手だ、アンパンマン」 ラッテンフェンガー:「こんな雑魚どもでは、貴様相手に時間稼ぎにもままならんか。では、これではどうかな‥‥ッ!」 ラッテンフェンガー:巨大な奈落の怪物(エキストラ。ラッテンフェンガー退場後は宣言のみで倒せます)を召喚! ラッテンフェンガー:「ハハハハ! せいぜい、こいつと遊んでいてもらおうか、クエスター・アンパンマン!」 ラッテンフェンガー:「私は行くよ。次なるステージへ!」 ククク。笑みを堪えつつ。シーンから退場! ナイトフレア:では奈落を倒して クエスト「奈落の陰謀を阻止する」を獲得! ナイトフレア:「ラッテンフェンガーか。あれに好敵手のコネを取らなくてはならないとはな‥‥」 シャード:「別の内容でもいいよ。でもコネクションは取れ」 ナイトフレア:「正直コネの内容だとか些細なことだな」 シャードは沈黙した。だが、キミの心には新たな使命が宿っていた。 この街を。奈落の陰謀から護るのだ‥‥! シーンEND ナイトフレア:ラッテンフェンガー‥‥ 恐ろしい敵だった(主に相手にするのがしんどい的な意味で!)w 神姫:アムロ声の変態ですね~ > 顔に仮面。黒マントにタキシード姿。 第2話OP4
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1439.html
ファーストコンタクトより、3時間前 4月1日 05:10 扶桑皇国 横須賀 扶桑皇国空軍第二兵器工廠 タッタッタッタッ・・・・・・・ タッタッタッタッ・・・・・・・ 宮藤「はあっ、はあっ、はあっ・・・・・・!!」 私は今、逃げている。 目の前の脅威に成す術がない私は、地に足を付け、走って逃げている。 宮藤「それにしても、なんで・・・・・なんで、こんな所に・・・・・・!?」 キュオオオン!! ガキンッ!ガキンッ!ガキンッ! 宮藤「っく・・・・・・!」 目の前から来る「それ」は、向かってくる。 六つの足を持った、まるで蜘蛛みたいな「それ」は、その一歩一歩を確実に踏みしめながら、向かってくる。 ガキンッ!ガキンッ!ガキンッ! 宮藤「このままじゃ・・・・・このままじゃ・・・・・・!!」 私は焦りだした。 宮藤「・・・・・はっ!あれは・・・・・・!?」 私は「あの」ストライカーユニットを見つけた。 旧式の訓練用だけど、藁にもすがる思いで、私はそれを穿く。 宮藤「お願い・・・・・動いて・・・・・・!!」 あの時と同じだ・・・・・・一度、翼を失ったあの時と同じだ。 違う事があるとすれば、何度、力を込めても、ストライカーユニットは 「まったく」動いてはくれない事だ。 宮藤「お願いだから・・・・・動いてよぉ・・・・・・!!」 ポロポロと出てくる涙。 恐怖と悔しさが入り混じった涙。 ヒュンッ! 宮藤「あっ・・・・・・。」 バキィッ!! そして、「それ」の足が、私の体を打ち上げた。 私の体は少し空中を舞った後、地面に落ちる。 ドサッ! 宮藤「う・・・・・うう・・・っ・・・!」 ガッ!ギリギリギリギリ・・・・・・・!! グシャアッ!! 「それ」・・・・・・「ネウロイ」は、私の足から脱げたストライカーユニットを踏みつぶすと、 悠々と私を見下ろしていた。 分かっていたはずだ。 なのに、私はすがってしまった。 最後の希望に。 でも、現実は甘くない。 私はもう・・・・・・ 空を飛べない。 SW1945~2012 第2話 「宮藤 芳佳」 宮藤・・・・お前、魔法力は・・・・・・? いいんです! みんなを守れたから・・・・・! 願いが叶ったから・・・・・・! そうか・・・・・ ありがとう、宮藤・・・・・ だが、私たちは2人とも飛べないぞ? 大丈夫です!私たちは・・・・・・・・ 1946年 3月31日 05:30 扶桑皇国 横須賀近郊の山村 宮藤の家 チュンチュン・・・・ チュンチュンチュン・・・・・ 宮藤「ふあぁ~・・・・・んん~っ!」ノビノビ スズメが鳴いてる。 そう言えば、みっちゃんが拾ってきた、あの小鳥はちゃんと飛べてるのかな? 宮藤「っと。さて、朝御飯の準備準備っと・・・・・・。」 1945年7月、ロマーニャの最終決戦で魔法力を使い果たした私は、軍を退役し、 再び扶桑へと帰ってきました。 この8ヶ月の間で、私は16歳になり、今も実家の診療所の手伝いを続けています。 私の周りは、相変わらずでしたが、世界の状況は大分変わってきたみたいです。 パラパラ・・・・・・・・ 宮藤「え~っと、『連合軍は3月30日、帝政カールスラント本土を占領するネウロイの軍勢に対して実施した「オペレーション・テュール」を 完遂。軍の被害は最小限に留められると共に、カールスラント本土の奪還に成功した』・・・・・・・・。」 宮藤「やぁったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」バンザーイ!! 芳子「うるさいねぇ!!いくら嬉しいからって、そう叫んでばかりじゃ、喉が潰れちまうよ!?」 清佳「芳佳!新聞なんてさっさと畳んで、早く朝御飯食べなさい!今日も早いのよ!」 芳子「はぁ~。やっぱり、新聞なんて、採るんじゃなかったかねぇ・・・・・・。」 あはははは・・・・・怒られちゃった。でも、本当に、本当に嬉しいんです! ミーナさんやバルクホルンさん、ハルトマンさん・・・・・カールスラントの皆さんの故郷が、こうして戻ってきたんですから! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1945年7月にロマーニャ公国で行われた「オペレーション・マルス」。 その成功を皮切りに、世界とネウロイの勢力図は一気に変化していった。 同年8月から12月に掛けてオストマルク、ダキア、スオムス等の欧州諸国の奪還及び完全掃討に成功。 翌年の1月には帝政カールスラントの国土奪還作戦「オペレーション・テュール」を発動。 そして、同年3月30日に、作戦は成功。この作戦成功に伴い、欧州全土の奪還が完了したのである。 そして、世界各地に点在していたネウロイの軍勢も、各国軍の奮闘や派遣された統合戦闘航空団各部隊の活躍により、その勢力を縮小していき、 1946年3月においては、小規模のネウロイの残党が、各国の軍に対して小競り合いを仕掛ける程度に治まっていた。 戦火が治まっていく一方で、連合軍は、ネウロイの侵攻で蹂躙された欧州全土の国土回復復興支援計画「レコンキスタ」の5月からの始動を宣言。 世界各国でルートが制限されていた船舶や飛行機による海外貿易、一般人による旅行等も軍の監視を条件に緩和された。 世界は「戦争」から「平和」へと、徐々にその道を歩みだし ネウロイとの大戦は終結しつつあった。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 同年 同日 16:00 扶桑皇国 横須賀 扶桑軍横須賀基地 軍用倉庫 宮藤「みなさん!!お菓子の差し入れです!!」 診療所で手伝いを終えた私は、今日も、基地のみんなにお菓子の差し入れを持ってきました。 扶桑軍整備兵1「おおっ!来た来た!!」 扶桑軍整備兵2「実家の手伝いがあるんだし、別に無理しなくてもいいんだよ?」 宮藤「大丈夫です!無理なんてしてませんから!」 そうは言ったものの、今日は朝から患者さんが立て続けに来ていて、結構大変でした。 正直に言ってしまうと、かなり疲れています。 ちょっと眠くなってきました。 ウトウト・・・・・・・・ 扶桑軍整備兵1「そう言えば、ストライクウィッチーズの仲間達はどうしてるんだい?」 宮藤「ふぇ・・・・・・?あ、ああっ!?そ、そうですね・・・・・・」 いけないいけない!本当に寝るところだった。 それにしても、「仲間達」かぁ・・・・・・・・。 連合軍第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」・・・・・・。 私と坂本さんが抜けた後、「ストライクウィチーズ」は解散する事なく、今も空を飛び続けています。 ネウロイの脅威が完全に消えた訳ではないので、気を抜けない状況には変わりはありませんが、 世界が平和へと向かって進んでいることもあり、みんなの心にも大分余裕が出てきたみたいです。 また、みんなに会いたいなぁ・・・・・・・。 「へぇ、手紙が毎週来るんだ・・・・・・」 「はい!この間なんか、ミーナさんの誕生日にですねー・・・・・・」 「あのスペードのエースの歌かぁ!一度でも良いから、聞いてみたいなぁ・・・・・・・」 「シャーリーさんとバルクホルンさんのプレゼントがまったく同じものだったらしくて・・・・・・」 「ははっ!仲が良いねぇ・・・・・・・」 30分後 扶桑軍整備兵1「よっし、休憩、終わり!!作業に戻るぞ~!!」 扶桑軍整備兵2「それじゃあね、宮藤さん!」 宮藤「頑張って下さいね!」 随分、話し込んでしまいました。 さてと、明日も早いし、早く家に・・・・・・・。 宮藤「あれは・・・・・・・?」 詰所を出ようとした私の目に「あるものが」移りました。 宮藤「ストライカーユニットだ・・・・・・・。」 訓練用に使われている零式脚だ。 二人の整備兵さんによって運ばれている「それ」は、少し旧式の物でした。 宮藤「・・・・・・。」 私の夢は叶った。 私には、もう魔法力は無い。 それに、私のこれからの人生に、もう魔法力は必要ない。 治癒能力も使えなくなったけど、そんなの、技術や知識でいくらだってカバーできる。 だからこそ、今も診療所で私は頑張っているんじゃないか。 宮藤「ああっ、もうっ!!私ってば、考えすぎだよ・・・・・・。」 きっと疲れているからだろう。 だから、こんな事を考えるんだ。 宮藤「少し、眠ろうかな。夕飯までには、時間があるし・・・・・・。」 そう思って私は、さっきまで整備兵さん達が座っていた椅子の一つを借りて、 少し仮眠を取ることにしました。 宮藤「・・・・・・すーぅ・・・・・・・すーぅ・・・・・・・」 1946年 4月1日 04:50 宮藤「んっ・・・・・あれ・・・・・・・・?」 倉庫の窓から見える、暗い空。 どうやら、そのまま寝てしまったようだ。 しかし、マズイ・・・・・・・!! 二人ともカンカンに怒っているに違いない! もう、寝てるだろうけど・・・・・・・。 宮藤「ど、どうしよう!!?早く家に帰らないと・・・・・・・!!」 慌てた私は、倉庫を出て、そのまま基地の正門に向かった。 すると、その時であった。 ガシャーン!! 宮藤「な、なに・・・・・・・今の音・・・・・・・!?」 私は、音のする方向を見た。 「第二兵器工廠」 と、書かれた建物からだ。 宮藤「・・・・・・・」ゴクン・・・・・・・・・ 基地の人だろうか? いや、違う。 じゃあ、誰? わからない。 宮藤「・・・・・・見に行ってみよう。」 そうして、私はその建物の中に入っていった。 20分後 冒頭の続き 宮藤「うう・・・・・・う・・・」 お腹が痛い。 打ち上げられた時の箇所が痛み出してきた。 打撲程度のモノだろうが、私の動きを止めるには十分すぎる。 意識も薄れてきた。 私はこのまま殺されるのだろうか? キュオオオオオオン!! ネウロイは声を上げる。 それにしても、このネウロイはどうやって、此処に来たのだろう? 扶桑の軍だって、警戒ぐらいはしてるはずなのに。 なのに、このネウロイは横須賀の基地のど真ん中に現れた。 警報も鳴っていない。 一体、どうなってるの? 宮藤「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」 キュオオオオオオ・・・・・・・・・・ 宮藤「止まっ・・・・・・た・・・・・・・?」ガクン ふと、ネウロイは声を上げるのを止めた。 そこで、私の意識は落ちた。 ???1「状況は?」 ???2「ランドS型の停止を確認。リモートコントロール、正常に作動中です。」 ???1「そうか・・・・・それにしても、どういうことだ?」 ???3「俺に聞くな!!その鉄屑が急に暴走して、『こっち』まで来ちまったんだよ!!」 ???1「まったく・・・・・『現地住民』まで巻き込むなんて・・・・・・。」 ???2「どうしますか?」 ???3「殺しちまえば良いだろう!?こいつはネウロイを見てる!! もしかしたら、『トビラ』の存在まで・・・・・・!!」 ジャキン!! ???4「待て。殺すのは得策じゃない。」 ???3「ああっ!?テメエは「3年目」だろうが!!そんな奴が、俺に指図すんじゃねえよ!!!」 ???4「落ち着け。もうすぐ、此処の兵士が来る。この娘の体から、お前がトチ狂って撃ち込んだ『50AE』の弾丸が見つかってみろ。 それこそ、取り返しがつかないだろ?第一、殺せば必ず痕跡が残る。」 ???3「ぐうっ!?」 ???1「・・・・・他に良い策があるのか?」 ???4「・・・・・・・・この娘を連れていく、『俺達の世界』に。」 ???3「はぁ!?何言ってんだお前!?」 ???4「落ち着けって、言ったろ?日本の何処か適当な場所に捨て置いとけば、それでいい。東京辺りでいいだろう。」 ???1「そんな不確実な方法で大丈夫か?」 ???4「大丈夫だ、問題ない。目が覚めて、事の次第を喋っても、俺達の世界じゃおとぎ話にもならんだろう。」 ???2「・・・・・・向こうで、この娘が『トビラ』を見つけたら?」 ???4「『トビラ』の大体の位置は特定できているんだろう?何度も言うように、問題はないさ。」 ???1「・・・・・良いだろう。」 ???3「(くそっ!!・・・・・・こんなガキ、生かす必要あるかよ!?)」 ???1「何か、不服か?」 ???3「・・・・・・いや、無い。」 ???1「では、一度戻ろうか。『我々の世界』に・・・・・・・。」 宮藤「・・・・・・・・・。」グッタリ そして、3時間後のファーストコンタクト。 宮藤「ううっ・・・・・・・」 俺「どうやら、生きてるみたいだな。」 僕「とりあえず、救急車!!レスキュー隊!!誰でも良いから、きてくださぁぁぁぁぁぁぁぁい!!」 俺「携帯使えよ・・・・・・・・。」 僕「そ、そうですね!!僕とした事が・・・・・・・!!」 連絡後。 俺「はぁ・・・・・。それにしても、たまんねぇなぁwwwこのスク水美少女!!一体何者よ!?空から落ちてきたのかな!?シータ的なさぁ!?」 僕「知りませんよ!!それに僕は、こう言った、恥じらいを知らない女性が嫌いなんです!!」 俺「なんだよ、なんかの事故かも知れねえだろ?冷たい事言うなよ?」 僕「はぁ・・・・・・救急車が来るまでに、僕の説教でも聞きますか?」 俺「勘弁してくれよぉ!こんな朝っぱらから・・・・・・!!」 僕「その朝っぱらから、スク水少女見て欲情してるのは、どこの誰ですか!?さっきまで、ナーバスだった癖に!!」 俺「欲情なんかしてませんー!!言い掛かりをつけないで下さぁ~い!!」 僕「そうですか?ズボンのとある一点がもの凄い盛り上がりを見せているんですけど?」 俺「言わんといてぇ!!///めっさ、ハズかしぃ!!///」 僕「はぁ・・・・・・。」 第2話終了
https://w.atwiki.jp/555hensinkonpuri-to/pages/63.html
2話 宇・宙・上・等(9/11) 脚本:中島かずき 監督:坂本浩一 暴れまくるオリオン・ゾディアーツを相手に、仮面ライダーフォーゼとなって、 様々な戦法を試みる弦太朗。 敵を倒すには、ゾディアーツスイッチを取り上げて“オフ“する事だと判明し・・・。 秘密のロッカーから月面基地“ラビットハッチ“を訪れた弦太朗はいたく感動、 学園を怪物から守るための部活“仮面ライダー部“を立ち上げる。 弦太郎と賢吾も少し仲良くなった!?
https://w.atwiki.jp/axispowers/pages/43.html
ドラえもん第2話 ドラえもん第3話(1)はこちら!! 戻る 感想はこちらでどうぞ!! すごい怖いジャイアン、スネ夫 -- 晏子 (2024-03-04 11 27 03) ぎゃーみんなこわくなってる -- 晏子 (2024-03-04 11 39 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sousaku-mite/pages/318.html
Top 【シェア】みんなで世界を創るスレ【クロス】 地獄世界・「殿下と侍女長」 第2話 殿下と侍女長 第2話 「服着るから許して欲しいにゃ!」 侍女長が慌てた様子で指をパチンと鳴らすと、石山の影からメイド服が飛んで来た。 飛んで来た、とは言ったが、実際には侍女長の使い魔である魑魅が持って飛んで来ただけである。 一つ眼の小鬼に蝙蝠の羽根を生やしたような魑魅は、低級の畜霊が成れの果て。 殿下のPSPくらいしかない身体で、重そうにメイド服を運んで来た。 「キー、これ重いキー。早く受け取って欲しいキー」 キーキーと甲高い鳴き声混じりで喋る魑魅からメイド服を受け取ると、侍女長はメイド服を広げてみた。 「下着が無いにゃ。下着も持って来いにゃ」 「キヒー、人使い荒いキー」 「うるさいにゃ。頭から囓られたくなかったら早く行けにゃ」 くわっ、と侍女長は犬歯(猫歯?)の鋭い口許を見せつける。 「キキー。胸のパッドは6枚でいいキー?」 それを聞いて地獄の殿下は吹き出した。 「んにゃ?!人前でそのことを言うにゃ!馬鹿魑魅!……てか8枚にゃ」 枚数の訂正にまた殿下が吹き出す。 「んじゃ取って来るキー」 魑魅はパタパタと羽ばたいて上昇し、見るまに地獄の雲いにまぎれてしまった。 地獄の殿下は腹を抱えてうずくまっている。 もはやゲームどころでは無い。 抱腹絶倒、ここに極まれり。 「じ、侍女長。お前、胸パット8枚も付けてるのか」 「……乙女の悩みにゃ。餓鬼が口出すんじゃないにゃ」 侍女長は顔を赤らめてエプロンの胸元を隠した。 >>52ではスレンダーと表現したが、要するに貧乳なのだった。 胸に自信が無いのに、むやみに全裸なりたがったり服を着ている時は巨乳に見せたがったりするのは、 ひとえに夜魔ゆえの性である。 悲しい。 取りあえずメイド服を着た猫又侍女長であったが、超ミニのスカートがピラピラしていて、 いわゆる"はいてない"状態のそれはヤバかった。 チャタレー夫人と四畳半襖の下貼りくらいヤバかった。 「キヒヒ、絶景ですキー」 いつの間に戻ってきたのか、魑魅が"はいてない"侍女長の足下に立って、スカートの中を見上げていた。 「下着を渡せにゃ」 「どうぞキー。グエッ」 下着を受け取ってすぐ、侍女長は魑魅を踏んづけた。 「タダ見してんじゃねーニャ。お前は忠誠心てもんが欠けてるにゃ」 「いや、お前だって欠けてるっつーの」 殿下のつっこみ能力はこうして日々研鑽されてゆくのであった。 上へ 殿下と侍女長 第1話 殿下と侍女長 第3話
https://w.atwiki.jp/tokua/pages/3.html
攻略法まとめ。 1、ニダーの不思議な冒険~10、ニダー戦記攻略法 11、平壌の落日~20、ペーパーボーイズ攻略法 21、ケンチャナヨ大冒険 廃墟の三人~30、ハン板ゲー攻略 31、双子のキムとノム(ニダーの不思議な冒険外伝)~40、在日レジスタンス攻略 41、在日レジスタンス続編~48、長崎ちゃんぽん大冒険攻略
https://w.atwiki.jp/originalriderinkago/pages/55.html
(「場面」は準備中) 「仮面ライダーRUIN」第2話プロットライン (ライター:管理人) 登場人物 千堂疾風(23) 『MESSIAH』首領の息子。主人公 道野教(17) 高校生2年生。 道野正(47) 道野教の父親。交通事故により死亡している 『MESSIAH』首領 秘密結社『MESSIAH』 首領 毒茸型怪人ステデマッシュ 秘密結社『MESSIAH』 幹部怪人 蠍型怪人トリスコーピオン 秘密結社『MESSIAH』 幹部怪人 戦闘員 秘密結社『MESSIAH』 構成員 話のあらすじ 『MESSIAH』は世界征服を目論む秘密結社である。その魔の手は人々の日常へと忍び寄り、着々と世界征服計画を進行させつつあった。 とある製薬会社で開発された毒薬「ダリアンDD」。極少量でも100人の人間を死に至らしめるその毒薬もまた、『MESSIAH』の息がかかったものであった。 関係者を実験の失敗に偽装して殺し、「ダリアンDD」を持ち去ろうとする『MESSIAH』の怪人。 しかし、それを阻む者が現れる。『MESSIAH』から脱走し、今は『MESSIAH』を倒すためだけに戦いを繰り広げる改造人間・千堂疾風……仮面ライダーRUINである。 研究室で毒茸型怪人ステデマッシュと戦いを繰り広げる仮面ライダーRUIN。 優勢に立ち、ステデマッシュにとどめをさそうとした仮面ライダーRUINであったが、その一撃は、蠍型怪人トリスコーピオンの毒針によって防がれた。 かつての同僚であるトリスコーピオンに、組織に戻るよう諭される仮面ライダーRUIN。「ダリアンDD」を手に、仮面ライダーRUINは一時的に撤退する。 街の中で身を隠しつつ、『MESSIAH』の動向を探る千堂疾風は、通りがかりの高校生・道野教と出会う。 父親を亡くして以来人と接する機会を無くしていた道野教は、行き場のない千堂疾風に自分の姿を重ね、彼に積極的に話しかけるのであった。 そこに現れる『MESSIAH』の戦闘員、トリスコーピオン。千堂疾風は道野教を守るため、仮面ライダーRUINへと変身してトリスコーピオンと戦う。 だが戦闘の最中、仮面ライダーRUINは一般人の巻き添えを出してしまう。 それに怒りを示す道野教。彼女の父親・道野正の語った仮面ライダーとは異なる、人を守る戦いをしない仮面ライダーRUINの姿に、道野教は反射的な怒りを隠せなかったのである。 隙をついたトリスコーピオンの毒針により傷をうけた千堂疾風は、道野教を連れて再び逃げ出すのであった。 道野教宅に避難した千堂疾風は、彼女が父親から聞いたという、”仮面ライダー”の話を聞く。 一人だけの戦いに早くも絶望し掛けていた彼は、『MESSIAH』との戦いに身を投じること新たに決意するのであった。 道野教を人質に取られてのステデマッシュとトリスコーピオンとの戦いにも勝利し、仮面ライダーRUINはバイクに跨って街中を駆け抜けていく。 場面 <場面1> (以下準備中)
https://w.atwiki.jp/anzeal2/pages/51.html
第2話ミドル1へ OP5「予兆」 シーンプレイヤー:PC1、八坂盾玲次郎 他のPCは登場不可 ※ 同級生の友人、水本奏の様子がおかしいことに気付くシーンです。 少し前の出来事(普通)⇒現在(様子がおかしい)という流れです。 それは。ほんの少し前の出来事。つい先日の何気ない会話。 キミの友人であり、同級生でもある少女「水本奏」(みなもと・かなで)は、 来るべき「秋の文化祭」に向けて、フルートの練習に余念がなかった。 キミは知っている。 亡き母親の形見である古びたフルートを、彼女はとても大事にしていた。 水本奏:「えへへ。母さんはね。わたしが演奏すると、いつも笑顔になってくれたんだー」 水本奏:「今から考えると、もう自分が病気で長くないって分かってたんだと思う」 水本奏:「わたしもフルートを好きになって、嬉しかったんだね」 玲次郎:「それで、今でもずっと吹いてるのかい?」 水本奏:「うん。だから‥‥ だからね」 水本奏:「わたし。いつも母さんに届けるつもりで、演奏してるんだ」 水本奏:「“この音はどう?”“この解釈でどうかな?”とかね。心の中で話しかけながら」 水本奏:「天国に居る母さんが、笑顔になれるように。祈りながら」 玲次郎:「‥‥そうか」 うらやましいな、と思った。 玲次郎:彼女は“捨てず”にいられたのだから。 水本奏:「最近は、それだけでも、ないんだ‥‥ けどね?」 ちょっと照れて。キミをちらちらとみる。 水本奏:「届くかなぁ」 ふふ。フルートをぎゅっと。 と、まぁ。そんな感じで。にこやかにほほ笑む彼女だった。 それが先日までの「当たり前の光景」。 ** ** ** ‥‥今の彼女は明らかに異常だった。 水本奏:虚ろな目をして、ふらふらと登校している。今にも倒れそうな様子。夢遊病っぽい? 水本奏:その手には、禍々しいオーラを放つ怪しげな【笛】が握られている。 玲次郎:「!? 水‥‥本?」 すれ違っただけだが、思わず本人かと疑おう。 水本奏:「あ」 キミの姿を見つけて。ゆっくりと近寄ってくる。ふらふら。 水本奏:「玲次郎くんだー おはよー」 いつもの彼女らしくない、空っぽの笑顔。 玲次郎:「あ、ああ、うん、おはよう。‥‥どうしたんだ、顔色が優れないが‥‥」 水本奏:「ああ、気にしないで‥‥ ちょっと寝不足、な、だけ‥‥」 水本奏:「だいじょうぶ‥‥ 身体は、もんだい、ない、から‥‥」 ふらふら~ 水本奏:「だい、じょうぶ‥‥」 ふらふら~と登校。 そのとき。キミは気づいた。 彼女の歩いてきた道に。‥‥彼女のフルートが落ちている! いつもは大事に専用の袋に収めて、鞄の中に丁寧にしまってあるのに! なぜか、今朝だけ無造作に放り込んだまま、無頓着であった様子だ。 玲次郎:応対してはみたものの、目前のありえない光景に心は奪われている。 玲次郎:(バカな‥‥い、いや、そうだ、なにかの間違いだ‥‥) 水本奏:まったく振り返る様子もなく。そのままふらふらと去って行く。 玲次郎:そのままフルートを一旦拾いにいこう。道を戻る。 玲次郎:で、後ろから彼女に声をかける。「水元!」 玲次郎:走りよってそっと辺りから見えないようにフルートを渡そうとする。 水本奏:「‥‥ダメっ!」 振り払う。 水本奏:キミの動作を、“自分の手から【笛】を取り上げようとしている”と誤解した様子だね。 水本奏:「これは“あのヒト”にもらった大事なモノだから! キミでもダメッ!」 そのセリフと共に。キミは彼女にうっすらと奈落の気配を感じた。 玲次郎:「ま、待て! 水本、大事なモノって――」と走りかけた足が停まって。 玲次郎:「‥‥奈落、だと」ぞっとしたまま、立ち尽くした。 キミの戸惑いを支えるように。シャードが輝く。 クエスト「奏を救う」を獲得! 玲次郎:「‥‥いいや、悪く考えるな」 玲次郎:「僕が上手くやればいいんだ、僕が‥‥」と決意固めて、 玲次郎:そうして一呼吸すると、拳を握り締めて走り出す。彼女の後を追う為に。 玲次郎:――為さねばならぬ、ことの為に。 シーンEND GM:‥‥なぜだろう。れーくんの台詞がいちいちフラグに見えるw 陸堂:これは^^ GM:ほい。以上でOPは終了ですの! GM:おつかれーw ナイトフレア:おつー GM:とりあえず、PC間コネクションを変更したいヒトは今のうちにどぞw ナイトフレア:思った以上にラッテンフェンガーがひどかった 陸堂:お疲れ様でしたー 玲次郎:お疲れでーす GM:んー 皆に余裕があるなら、ミドル1で戦闘前の演出だけやっちまおうかなぁとは思うが。どーじゃろ? 神姫:神姫はok GM:あ、でも回線が不安定なんだよなぁ。 GM:無理はしない方がいいかしら? ナイトフレア:んむー 陸堂:自分はOKですが無理は禁物かもですね GM:よし。では今週はここまで。 GM:次回は来週でござる。 一同:お疲れ様でしたー 第2話ミドル1へ