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染料類 [#z64e87ad] 染料類 名称 説明 価格 スタック 販売場所 備考 確認Ver ブルーカララント 青色の万能染料 99 1.19 レッドカララント 赤色の万能染料 99 1.19 イエローカララント 黄色の万能染料 99 1.19 ブラックカララント 黒色の万能染料 99 1.19 グレイカララント 灰色の万能染料 99 1.19 ブラウンカララント 茶色の万能染料 99 1.19 グリーンカララント 緑色の万能染料 99 1.19 ホワイトカララント 白色の万能染料 99 1.19 パープルカララント 紫色の万能染料 99 1.19 草布染料(ブラウン) 草布用の茶色染料 99 1.16a 草布染料(グレイ) 草布用の鉛色染料 99 1.16a 草布染料(サンド) 草布用の砂色染料 99 1.16a 綿布染料(オリーヴ) 綿布用の緑褐色染料 99 1.16a 綿布染料(ヴァーミリオン) 綿布用の朱色染料 99 1.16a 綿布染料(メイズ) 綿布用の薄黄色染料 99 1.16a 綿布染料(セレスト) 綿布用の空色染料 99 1.16a 帆布染料(セピア) 帆布用の朽葉色染料 99 1.16a 帆布染料(フューシャ) 帆布用の赤紫色染料 99 1.16a 帆布染料(ドラブ) 帆布用の茶褐色染料 99 1.16a 帆布染料(ウォード) 帆布用の紺色染料 99 1.16a 別珍染料(レイヴン) 別珍用の濡羽色染料 99 1.16a 別珍染料(バーガンディ) 別珍用のブドウ色染料 99 1.16a 別珍染料(クリーム) 別珍用の藤黄色染料 99 1.16a 別珍染料(フォレスト) 別珍用の深緑色染料 99 1.16a 亜麻染料(ローズ) 亜麻用のバラ色染料 99 1.16a 亜麻染料(スマルト) 亜麻用の花紺青染料 99 1.16a 亜麻染料(ヘンナ) 亜麻用の赤茶色染料 99 1.16a 亜麻染料(キャメル) 亜麻用のラクダ色染料 99 1.16a シープ革染料(グレイ) シープ革の黒灰色染料 99 1.16a シープ革染料(トープ) シープ革のモグラ色染料 99 1.16a ドードー革染料(ブラック) ドードー革の墨色染料 99 1.16a バッファロー革染料(スートブラック) バッファロー革の黒色染料 99 1.16a バッファロー革染料(レッドオーカー) バッファロー革の樺色染料 99 1.16a バッファロー革染料(オックスブラッド) バッファロー革のエンジ色染料 99 1.16a バッファロー革染料(モスグリーン) バッファロー革の苔色染料 99 1.16a バッファロー革染料(デザードイエロー) バッファロー革の淡黄色染料 99 1.16a バッファロー革染料(ラセットブラウン) バッファロー革の黄褐色染料 99 1.16a トード革染料(ビスタ) トード革のスス茶色染料 99 1.16a ナッキ革染料(ビリジアン) ナッキ革の青緑色染料 99 1.16a ボア革染料(ブルー) ボア革の青色染料 99 1.16a ボア革染料(レッド) ボア革の赤色染料 99 1.16a ボア革染料(ブラウン) ボア革の茶色染料 99 1.16a ボア革染料(ベージュ) ボア革の薄茶色染料 99 1.16a ダイアーモス(ブラウン) 染色苔の一種。茶色染料の原料 99 1.16a ダイアーモス(グレイ) 染色苔の一種。鉛色染料の原料 99 1.16a ダイアーモス(サンド) 染色苔の一種。砂色染料の原料 99 1.16a ダイアーモス(オリーヴ) 染色苔の一種。緑褐色染料の原料 99 1.16a ダイアーモス(ヴァーミリオン) 染色苔の一種。朱色染料の原料 99 1.16a ダイアーモス(メイズ) 染色苔の一種。薄黄色染料の原料 99 1.16a ダイアーモス(セレス) 染色苔の一種。空色染料の原料 99 1.16a ダイアーモス(セピア) 染色苔の一種。朽葉色染料の原料 99 1.16a ダイアーモス(フューシャ) 染色苔の一種。赤紫色染料の原料 99 1.16a ダイアーモス(ドラブ) 染色苔の一種。茶褐色染料の原料 99 1.16a ダイアーモス(ウォード) 染色苔の一種。紺色染料の原料 99 1.16a ダイアーモス(レイヴン) 染色苔の一種。濡羽色染料の原料 99 1.16a ダイアーモス(バーガンディ) 染色苔の一種。ブドウ色染料の原料 99 1.16a ダイアーモス(クリーム) 染色苔の一種。藤黄色染料の原料 99 1.16a ダイアーモス(フォレスト) 染色苔の一種。深緑色染料の原料 99 1.16a ダイアーモス(ローズ) 染色苔の一種。バラ色染料の原料 99 1.19a ダイアーモス(スマルト) 染色苔の一種。花紺青染料の原料 99 1.19a ダイアーモス(ヘンナ) 染色苔の一種。赤茶色染料の原料 99 1.19a ダイアーモス(キャメル) 染色苔の一種。ラクダ色染料の原料 99 1.19a スケイルバグ(グレイ) 貝殻虫の一種。黒灰色染料の原料 99 1.19a スケイルバグ(トープ) 貝殻虫の一種。土竜色染料の原料 99 1.19a スケイルバグ(ブラック) 貝殻虫の一種。墨色染料の原料 99 1.19a スケイルバグ(スートブラック) 貝殻虫の一種。黒色染料の原料 99 1.19a スケイルバグ(オックスブラッド) 貝殻虫の一種。鋤ム油色染料の原料 99 1.19a スケイルバグ(レッドオーカー) 貝殻虫の一種。樺色染料の原料 99 1.19a スケイルバグ(モスグリーン) 貝殻虫の一種。苔色染料の原料 99 1.19a スケイルバグ(デザードイエロー) 貝殻虫の一種。淡黄色染料の原料 99 1.19a スケイルバグ(ラセットブラウン) 貝殻虫の一種。黄褐色染料の原料 99 1.19a スケイルバグ(ビスタ) 貝殻虫の一種。スス茶色染料の原料 99 1.19a スケイルバグ(ビリジアン) 貝殻虫の一種。青緑色染料の原料 99 1.19a スケイルバグ(ブルー) 貝殻虫の一種。青色染料の原料 99 1.19a スケイルバグ(レッド) 貝殻虫の一種。赤色染料の原料 99 1.19a スケイルバグ(ブラウン) 貝殻虫の一種。茶色染料の原料 99 1.19a スケイルバグ(ベージュ) 貝殻虫の一種。薄茶色染料の原料 99 1.19a
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プロフィール 概要 長所 短所 基本戦術 通常技/カウンターバースト 特殊技ショートコンボ 必殺技 強化必殺技 超必殺技 連続技 勝利メッセージ コメント ?plugin=ref serial=35 プロフィール 見た目に反して技は凶悪!?時空パトロール隊員参戦!! "シュレーディンガー"という組織に所属している隊員。未来から来た謎の多い女の子。相棒の名前は"マウちゅう"。 エンデとが同僚で同じシュレーディンガー所属 時空パトロール隊 隊員。 だがエンデとはまったくの正反対な性格のタイプで思い込みが激しい上に勝手な単独行動が多くエンデも手を焼くほど。 名前 フィン 年齢 9歳 職業 タイムパトロール隊員 身長 140cm 体重 23kg 血液型 不明 誕生日 10月15日 サイズ ひみつ CV 金田朋子 概要 前作では隠しキャラ扱いでファントムブレイカー探しに明け暮れていた。 今作では最初から使用でき、探しているファントムブレイカーが一向に見つからない=見つからないのは自分自身が実はファントムブレイカーだからという結論に勝手に達し相変わらず思い込み単独行動をする。 見た目と持っている万能光線銃の名前が「JJアップル」からしてすでにそうだが攻撃関連に色々なアニメや特撮などのパロディ要素が多い ロングレンジ:トリッキー型。 余談だが当初XBOX360を意識したデザイン衣装にする予定だったがハードメーカーに却下されたため現在のデザインに決定されたとか。 長所 •遠距離が得意。ミサイルの制圧能力が高い。 •遠距離キャラではあるが全体的にスピードが高く,接近戦も強い。 •飛び道具や設置との同時攻撃や,起き攻めが強力。 •多段ヒットする攻撃を多数持つため,ゲージ回収能力が物凄く高い。 •ゲージ消費技が強い。ゲージ回収能力も相まってすごく強い。 •空対空,空対地、地対地など様々な場面から運送コンボを入れる事が出来る。 •大量の飛び道具や多段ヒット攻撃を相殺させテンションゲージを上げる事で、一発逆転を狙える。 •何気にハードスタイルでは体力・気絶耐性ともにかなり高い。 短所 •小技以外の発生が遅く。全体的にリーチが短い。その為、中距離戦に不安がある。 •長所であるテンションゲージの上げやすさも勝敗が安定しないという欠点を生む。 •技の判定自体はそこまで強くは無く、判定のぶつけ合いでは一方的に負ける事が多い。 •ミサイル,ドリル,ビームといった強力な技を数多く持つが、隙が大きいため迂闊に使うとヤられる。 基本戦術 遠距離キャラクター…と見せかけた超近接キャラ。 •遠距離 基本的にはミサイルを撃ちまくる。相手が近づいてこなければひたすらミサイルを撒き続ける。 バッタが強いこのゲームでは対地制圧のねずみ爆弾は意味が薄い。 ミサイルを避けて近づいてきたら溜めたゲージで拒否るか、近距離戦に移行。 狙えそうな状況ならミサイルと同時に突っ込んで同時攻撃を狙い、近距離に持ち込む。 ※対エンデ戦では飛び道具を跳ね返すシールド技を相手が持っているためミサイル反射には常に意識して立ち回ること。 •近距離 ミサイルも爆弾も撒けない距離で,基本的にはこの状況。 事前にミサイルや爆弾を置いておけば有利な立ち回りを展開できる。 発生が速くリーチの長い2L,判定の強いJM,J2M,飛び道具のJH,落下攻撃のJ2Hを主に用いる。 延々とバックJH 二段ジャンプJHで逃げつつ攻撃という芸当も可能。 J2HやJ2Mが高速表裏中段となるため,対択の2Lを当てて66Mで画面端に吹き飛ばしたり,ドリルでゲージ回収しつつ攻め継続したり。 打撃のみではこのキャラの強みを活かしきれないため, 近距離での揉み合いの最中もいかにしてミサイルや爆弾を撒くかは意識しよう。 ひたすらバッタしながら各種空キャンを混ぜたJSPを振り回し続けるという戦法があり、ハードスタイルを選択した場合これが主力になる。 2L,5L,6Lといった通常技からは全て66Lに繋ぐ。コンボにもなるしガードさせて不利にならない。ステキ。 •中距離 リーチの長いキャラの先端の間合いで,フィンが最も苦手とする間合い。 ミサイルを撒けば殴られ,リーチも短く反撃も難しいため。 相手が飛び込んでくるようなら6LSP,上りJL,空中投げ,後ろJM等で撃退。 最も無難なのはハイジャンプだが,相手も当然それは意識しているのでいずれ狩られる。 近距離に持ち込むには2度の相殺判定を持つJ2Mやガードさせても状況が悪くならない66Lで突っ込む。 起き攻め 画面端に追い込めたら,4HSを置いてミサイルとドリルを重ねるとほぼガークラ。ゲージも70%程回収できる。 あとはそれをループするだけのクソゲーに持ち込む。対策を知らない相手はバーストやオーバードライブ以外ではまず抜けられない。 カウンターバーストには注意。全段相殺された上にテンションMAXのガー不を貰う事になる。冷静に裏回って対処。 4HSを撒く前にミサイルを出しておくと,上から逃げられる心配も無く安心。対応策は一応あるがリスクを伴う。 ゲージが無い時や、相手が4HSの対処法を知っているようならばJ2MorJ2HorJSP重ねとスカし2Lによる中下表裏4択をかける。 これはハイジャンプで逃げられてしまうが、こちらも着地からハイジャンプする事で近距離空対空に持ち込める。 画面中央では素直にミサイルを出しておく。これだけで次の攻防がかなり有利になる。 切り返し 基本的には仕様に忠実にハイジャンプで逃げるか,ガードキャンセル移動やプロテクションを使って逃げる。 ハイジャンプをリーチの長い技で落とされる場合、SP溜め相殺からのハイジャンプが安定。 暗転から発生保証がついてそうな4HSが強力。ほぼノーリスクで相手の攻めを拒否できる。 確実に反撃を行いたい場合にはガードキャンセル6HSを使う。 カウンターバーストの性能は良くなく,相殺を取ってもリーチの長い打撃を持たないが, 上手く使えばカウンターバーストで消費した以上のゲージを反撃で回収できるため,狙う所では狙う。 技解説 通常技/カウンターバースト コマンド 判定 備考 5L 下段 下段方向つま先蹴り。リーチがそこそこあり立ち下段なのでゆさぶりに使いやすい。 5M 上段 上方向に両手パンチ。2段攻撃で2段目が逃げジャンプ防止として機能しやすい。1段目ヒット時ジャンプキャンセル可能でガード時は不可だが必殺技レベル以上であれば1段目をキャンセルすることが可能。 5H 上段 熊の絵をした飛び道具を放つ。遠距離攻撃ではあるが終わり際熊が回転する部分になると攻撃判定が存在しなくなる。反射技で反射される点には注意。 2L 下段 下段キック。発生が早いのでコンボ始動に。 2M 下段 自身が横回転移動しながらしっぽで攻撃。少しばかり移動する。 2H 下段 5H同様の飛び道具。こちらも熊が回転する部分になると攻撃判定が存在しなくなる。こちらも5H同様に反射には注意。 5SP 上段 ハンマー打ち上げスイング攻撃。打ち上げなので一見対空として使えそうだが上方向への攻撃判定がまったくない。2段攻撃だが密着しすぎると2段目が当たらない。 jL 中段 斜め下方向キック。出が早い。固めや起き攻めに。 jM 中段 ハンマーを振り下ろす攻撃。若干出が遅いが下方向に判定長め。 jH 上段 熊の絵の飛び道具を斜め下方向に撃つ。地面に反射する性質があり撃つ高さによって反射する高さも変わる。前ジャンプから出すとフィンの近くに飛び道具反射を置いた感じに着地できる。こちらも熊が回転する部分になると攻撃判定が存在しなくなる。 jSP 中段 空中版ハンマー打ち上げスイング攻撃。出は遅いが下方向にも判定が強いので引き付ければ2段攻撃しめくりも相殺にも強い。今作では受身可能になった。 66L 上段 突進左ストレート。ガードさせて微不利程度のため,仕切り直しに用いる。ヒットすると相手を浮かし、距離次第でJLが繋がる。 66M 上段 突進右ストレート。ヒットさせると相手を画面端まで吹き飛ばす。有利に立ち回るためにとても重要。単発ダメージが高い。 66H 上段 ドリル。出が少々遅いが7Hitするためゲージ回収能力が非常に高い。ジャンプキャンセル可能なため、攻め継続やコンボに使える。 ゲージ回収は魅力的だがガードさせて不利。加えてスリップシフト、プロテクション、ハイジャンプキャンセルのどれからも反撃確定。 M+H 地上投げ 地面からネコの手のギミック攻撃。ヒット後はゆっくりした浮きになり画面端であれば追撃が容易。オーバードライブ、強化必殺技、超必殺技であれば直後キャンセル可能。 空中でM+H 空中投げ フィンの目の前でネコの手のギミック攻撃。硬直がわりと長めだがキャンセル空中カウンターバーストがつなげやすい。加えてオーバードライブでキャンセルも可能。 特殊技 6L 上段 LLLショートコンボ3段目と同じような上段パンチ。しゃがまれていると当たらないが判定がそこそこ強い。5Lからつなげ可能。 6M 中・中 しっぽで一回転しながらの2ヒット中段攻撃。2Lからゆさぶりとして機能がしやすい。ヒット時ダッシュ攻撃つなげ可能。 6H 中・中 ハンマーを打ち下ろす攻撃。出は若干遅いがそれなりにリーチがあり中段。クリティカルヒットすると地面たたきつけが発生する。ゲージ行動のみでキャンセル可能だがヒットしても即受身が可能なためオーバードライブ攻めか4H+SP置きくらいしか機能しない。 J2M 中段 尻尾で回転攻撃。二度の相殺判定を持つため長物持ちへの基本対策。めくりにも使える。強い。 J2H 中段 急降下キック。表裏中段が狙える上,空キャンジャンプ可能。判定が強い。 勿論素早く着地したい時に便利だし,地対空に相殺を取りたい場合にも使えるので便利。ヒット時は吹き飛びやられになる。 ショートコンボ コマンド 判定 備考 LLL 下段・上段・上段 1段目の下段後などにしゃがみLや6M中段とまぜると判定翻弄しやすい MMM 上段・上段・中段 すべてが多段ヒットしガード耐久値を削りやすくはあるが2段目の出が遅くはあるので割り込み行動に注意 HHH 上段・上段・上段~ クマのアイコンような弾を飛ばしまくる。3段目以外しゃがまれると当たらず近すぎると弾が当たらない。その上3段目の出が極端に遅い。攻撃を当てにいくより牽制ばら撒きで近寄らせない使い方が理想だがダッシュ相殺狙いには注意。 必殺技 技名 コマンド 備考 びびびビーム 6+SP 銃から掴み判定の衝撃波のエフェクトを出す(ガード可)。弱は上に向けて 強は下に向けて攻撃判定が発生し。ヒット後叩きつけ攻撃を行うロック技。威力が結構高い。強弱の使い分けで対地,対空が行える。当てると位置を入れ替えるので,端背負いでは狙っていく。 マウちゅうボンバー 4+SP ネズミ型爆弾が相手に向かって歩いていく 弱は上に放り投げ手前に落ちる。強は遠くへ投げる。最大3匹まで画面上に設置可能。ミサイルがでている間には出せない。ミサイルの穴を埋める対地設置技。地上設置時にフィンが攻撃されると爆破してしまうが攻撃判定は無くならないので相手の攻撃が引っかからない程度の間合いで隙有らば撒いていく。 まるちぷるミッソー 2+SP 弱はミサイル3発、弾速遅め高誘導 強はミサイル4発、弾速早め低誘導 同時に2発まで出せる。ゲージ回収能力と制空能力が高い。撃ってから突っ込む。真上への対空に使う事も可能。出が遅いので基本遠距離以外で使うのは危険。 強化必殺技 技名 コマンド 備考 ハートキャッチびびびビーム 地面→真ん中と攻撃判定が出る。ヒット後3回叩きつけて放り投げる。受身不能で威力が高いのでコンボパーツとして役立つ。 マウちゅうボンバー6 名前に有るとおり爆弾が6匹になる。弱版、通常版を出していても使うことが可能。ガードクラッシュを起こしやすいので起き攻めに役立つ。 まるちぷるミッソーEX 弱版と通常版性能を一緒にした合計7発のミサイル弾道になる。こちらもミサイルが相手に向かうまでが遅いので懐に入り込まれないよう注意。 超必殺技 技名 コマンド 備考 ディメンションき~っく♪(クイック) H+SP 飛び上がっての雷光ドロップキック。異常に発生が早く空ガ不可。地上では確定ガークラ。取り合えず当たる位置でぶっぱなせば当たる。近距離で出せば勝手に表裏になるオマケつき。判定そのものは強くないため,相手の攻撃とカチ合うと負ける事も多い。また,軌道の特性上至近距離への反撃に使う事ができない。ハード版と比べると使いにくい印象。名前のごとく、某ライダーの必殺技以外のナニモノでもない ごっついワニワニビーム(ハード) H+SP 超威力のレーザーキャノン砲を放つ飛び道具系の超必殺技。一瞬で相手まで届く上に発生が早く、技後の硬直時間も短い、さらに出始めに無敵時間があるという優秀な技。ただし攻撃判定が発生する頃には無敵が切れてしまう上に、途中で潰されると不発に終わってしまうので、ガードキャンセルからの反撃に使う場合は多段技を重ねられている状況では無闇に使わない事。 連続技 2L 2L 2M 66M 画面端に飛ばす。ミサイルを只管撒く仕事に戻る。 5M 5M 5M 66M 2L 2L 2M 66H ゲージ回収。ジャンプキャンセルでの攻め継続や,後述のいろいろなコンボに。 5M 5M 6M 66H J2H jc J2H 中段の連続。地味なダメージアップを図れる。 J2H 2Lor5L 5L 66B J2Hがヒットした場合に繋げる事が出来る。ミサイルか爆弾を撒く仕事に戻る。 J2H JS 66C JB JC~… J2Hからの高ダメージ空中運送コン且つゲージ回収。安定したレシピがよくわからない。 6H+SP 6H+SP 割とあらゆる状況から,画面端以外で繋がる。ガードキャンセルからダメージを取りたい時に。 4HSP ミサイル 66H 確定ガークラからゲージ回収70%程の連携。爆弾が当たった場合ダウン中の相手に爆弾が当たるので、ドリルで拾う。 ミサイル 4HSP 66H 4HSPが若干出遅れるが状況によってはこちら。ミサイルで確実に上を塞いで4HSをガードさせる。 4HSP 5MM 66H 4HSP 6H 6H (6H) 当たっていた場合。高ダメージ。 勝利メッセージ VSソフィア 打倒ファントムに燃える若人!実にすばらしい心がけでした! VS閑 ファントムの封印?特異点?も、もちろん、フィンはご存知ですよ!ト、トーゼンです……。 VSエンデ いつもいつもフィンをバカにするから、こうなるのです!ザマーミロなのです! VSガイト イワユルひとつのゾンビキャラ!?売れセン狙いもほどほどにしなさい、です! VS美琴 ファントムブレイカーになるというのであれば、情状酌量の余地はあります! VS稚 えっ、九紋ファミリーの方!?こりゃまた、し、しつれいしましたーっ! VS柚葉 藤林流はカッコいいですっ!宇宙忍者よりカッコいいですっ!20億3000万倍くらい! VS蓮 熱血というのは実に古臭いものですねー!おまけに汗臭いです。 VS芽衣 アイドルが反魂宝珠を!?うー、これはスキャンダル! VS刻夜 戦う社長!?それってスターク的な何かですか? VS唯月 正義の味方だとー!フィンとかぶってるじゃないですかー!死刑っ! VS莉亜 復讐?復讐は3日以内という掟は、この時代にはまだないのですか? VS心愛 判決、ズバリ死刑でしょう! VS影霧 なぜファントムに加担するですかー!全く解せません。謎すぎです! VSインフィニティ お前はもう、死刑です。 VSフィン アイアム偽物などノーサンキューですー! VS梨深 ここはあなたの来る場所ではないですよー! VS紅莉栖 世界線違いです!いますぐお帰りなさいです! VS白美琴 さささささ、元の世界へ強制送還です。バハハーイ!バハハーイ! VS影琉 おろろ?スカベンジャーのようでもあり、スカベンジャーのようでもなし……。どゆことです? コメント 名前
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KATHARINE O HARE 年齢 17歳(1939年) 身長 167cm 誕生日 3月13日 階級 少尉 使い魔 アライグマ茶色の毛に覆われているが、顔だけが白い。尻尾は黒と茶色の縞々模様。作中では動物の種類について明言されておらず、他に[[レッサーパンダ 島田フミカネによるキャラクターデザインの段階ではアビシニアンを使い魔として描かれた。 所属 リベリオン合衆国海軍航空母艦レキシントン所属第3戦闘中隊 通称 「クラッシャー(壊し屋)・オヘア」 ストライカーユニットビヤスター バッファロー作中においてサイクロンの新型エンジンに換装して魔力3割増。 史実ではF2A-1はライト R-1820-34 サイクロン 9(950馬力)で、改良型のF2A-2はR-1820-40 サイクロン 9(1200馬力)。 史実ではフィンランドにおいてB-239(F2A-1のフィンランドへの輸出型)のライト R-1820-G5 サイクロン 9(950馬力)を、ソ連から捕獲したシュベツォフ M63(1100馬力)やM62(1000馬力)に換装した例もあり。 F4F ワイルドキャット見た目は不恰好ですが、悪い飛行脚じゃありません。頑丈だし、旋回性能も悪くありません by レキシントンの航空指揮官の中佐 使用武器ブローニングM2 12.7mm機関銃 45口径のリボルヴァーM1917リボルバー? その他リベリオン出身のおてんば娘。能天気。とにかくよく物を壊すが、「新しいの買えばノープロブレム!」と本人はまったく気にしない。 飛行学校での訓練期間からスオムスに転属までにストライカーを63機壊す。 腰まである長い金髪に肉感的なボディ。 ばかでかいという形容が似合う胸。 リベリオン海軍の礼服や冬季飛行服を粋に着こなす。 陽気で快活。 底抜けに楽天家。 テキサスの田舎娘 by レキシントンの艦長 南部の粗忽者 by レキシントンの艦長 カウガール by レキシントンの艦長 南部のひょっとこどっこい by レキシントンの艦長 お前はいつも大変だな。リベリオン人。 by ビューリング 声優 井坂瞳 イメージモデル エドワード・H・オヘア (1914-1943)所属 アメリカ合衆国海軍航空隊 愛称 「ブッチ」 撃墜数 12 アメリカ海軍の最初のエース。 シカゴの「暗黒街の帝王」アル・カポネの顧問弁護士をしていたエドワード・J・オヘアの息子。 ニューギニア沖海戦において、レキシントンに雷撃しようとした一式陸上攻撃機9機をF4F ワイルドキャット1機で迎撃して5機を撃墜し、議会名誉勲章を授与される。 ジョン・サッチと共にサッチ・ウィーブを編み出す。 レーダーが装備されたF6F ヘルキャットの夜間戦闘機型であるF6F-5Nの開発に関わる。 アメリカ海軍のギアリング級駆逐艦のオヘア(DD/DDR-889)の艦名は彼に由来した。 シカゴ・オヘア国際空港は彼を記念して現在の名称になった。 資料鈴木五郎『撃墜王列伝―大空のエースたちの生涯』(光人社NF文庫、2003年) 鈴木五郎『戦闘機A(エース)風雲録―第一次・二次世界大戦の撃墜王たち』(PHP文庫、2004年) 『Scale Aviation 2008年11月号』(大日本絵画、2008年) キャラクターデザインちょっと田舎の典型的アメリカンガール。アニメのシャーリーとかぶらないよう、ややギャルっぽい造形にしました。 by 島田フミカネ 出典 『スオムスいらん子中隊』/『スオムスいらん子中隊ReBOOT!』/WORLD WITCHES 2018
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【検索用 えんとろーるいんこいんらんとりー 登録タグ VOCALOID え ささき はね 初音ミク 曲】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ささき はね 作曲:ささき はね 編曲:ささき はね 絵:❒み ら❒/14号 映像:みうのしん Tak. 唄:初音ミク 曲紹介 未練たらたら、たらりらって 曲名:『エンドロール・イン・コインランドリー』 ボカコレ2022春ルーキー参加楽曲。 歌詞 (本人コメントより転載) さっき濡らした枕は 君を忘れるように踊ってる 注ぎ込んでしまった「深い後悔」 誓い合った 「相思相愛」 誰かの忘れ物 片っぽの靴下 ぐるぐる回るコインランドリー 君はいないのに 香ってくる君の香り 鼻が詰まっても分かるんだ ふらふら頭を駆け巡っていく 君とのメモリー、それってアイロニー? 枕が乾かないうちに 朝が来てしまうな 午前は四時 ロンリースモーキン 君と過ごした街 今は一人日々をたどり、ウォーキン 乾ききった ピロートーク まるでエンドロール そうだなこんな風 流れてく to be continued からのシーズン2 なんてないのにな 君とじゃなきゃ 演じられないのにな 予報じゃ「雨と風」 錆びついた 成れの果て ラストシーンは真夜中 香っていた あの花 チクタク時が過ぎてく 夜の懐古に香るラズベリー 無くした片っぽの場所は 涙ごしでも分かるんだ 未練たらたら、たらりらって 歌っても戻れないそんなディスティニー 真っ暗なテイクを前に 朝が来てしまうな ぐるぐる回るコインランドリー ああ忘れたいのに 花が香って枯れるんだ ふらふら頭を駆け巡っていく 君とのメモリー、それってアイロニー? 嗚呼、僕の抜け殻に 染み付いて離れないよ さっき乾いた枕は 君を忘れたように嗤ってる 終わりが近づいて「深い後悔」 「エンドロール・イン・コインランドリー」 なんて名前はどうかな その時はそうだな 最後に君の名前を コメント 名前 コメント
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人物/スヴァローグ 翠竜の国将軍。「竜翼団」団長として、国境の守備に当たる。 優れた武人にして指揮官。また、カモシカ村を含む辺境の土地の領主でもある。 堂々たる体躯の持ち主で、竜の羽飾りのついた兜がトレードマーク。 名前の由来はスラヴ神話の太陽神から。 見かけによらず、信心深い(無節操にあれこれ神頼みしているという説もある)
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青山メインランドはオーナー様よりお預かりした資産運用型マンションのお部屋を中心とした賃貸管理業務全般をおこなっています。 青山メインランドは1室から1棟まで5,000戸以上の管理物件から希望物件をご紹介できます。 青山メインランドはマンション経営/マンション投資を提供しています。 青山メインランドは東京都内、横浜・川崎エリアを中心に中古マンションの買い取り業務を行っています。 青山メインランドは自社ブランドマンションとして資産運用型マンション「メインステージ」の開発を行っている。 安定的に駅近の立地やクオリティーの高い設備など品質の整った物件を市場へ供給し続けている青山メインランドです。 自社ブランド「ランドステージ」シリーズを中心にファミリーマンションの分譲を行なっている青山メインランドです。 商号 株式会社青山メインランド 本店 東京都千代田区内神田1丁目7番6号 北大手町ビル本社へのアクセス 資本金 1億円 事業内容 不動産の企画開発、売買、販売、仲介および不動産資産の運用、管理 代表者 代表取締役社長 西原良三 設立年月日 昭和63年4月1日 決算期 3月31日 主要取引金融機関 みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、 東日本銀行、八千代銀行、興産信用金庫、城北信用金庫、 商工組合中央金庫(順不同) 主要取引会社 松井建設 株式会社 株式会社 植木組 南海辰村建設 株式会社 住協建設 株式会社 大和小田急建設 株式会社 坂田建設 株式会社 東急建設 株式会社 飛島建設 株式会社 (順不同) 所属加盟団体 一般社団法人全国住宅産業協会 公益社団法人東京都宅地建物取引業協会会員 住宅産業信用保証株式会社会員 公益財団法人東日本不動産流通機構会員 公益財団法人日本賃貸住宅管理協会 東京商工会議所会員 首都圏中高層住宅協会 登録商標【36類】 MAINLAND(登録第4318033号) メインステージ(登録第4326523号) ランドステージ(登録第4342134号) グランステューディオ(登録第4611921号) 電話番号 03-5281-4911(代) メールアドレス amlinfo@aml.co.jp ホームページ http //www.aml.co.jp/ 青山メインランド 青山メインランド資産運用型マンション 青山メインランドマンション投資 青山メインランドマンション経営 青山メインランド都内マンション 青山メインランド不動産投資 青山メインランド資産形成 青山メインランド賃貸マンション 青山メインランド分譲マンション 青山メインランド社宅 青山メインランド採用
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グリーンランド共和国 国旗 外交用コメント テスト -- 名無しさん (2024-06-22 16 40 01) 名前 コメント
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~夜・帰り道~ 真紅「ほらスグル、キリキリ歩くのだわ!」 キン肉マン「はいはい…まったく、足腰も立たないぐらいダメージを受けているのに態度だけは相変わらずなんだからーっ!」 ミート「…本当に王子とソックリだよなぁ…真紅さんって…」 真紅「何か言ったかしら、ミート?」 ミート「い、いえいえ何でもございませんよ!」 キン肉マン「しかし、次の相手は雛苺ちゃんか…正直、あの娘が戦えるとは思えんのだがのう…」 真紅「雛苺を甘く見てはいけないのだわ。ああ見えて、彼女もまたローゼンメイデン…………あら?」 雛苺「真紅~!お疲れ様なの~!カッコよかったの~!」 真紅「雛苺!」 バッファローマン「よう、キン肉マン!キン肉星王子がお人形さんをおんぶとはいいザマだな!」 キン肉マン「バッファローマン!お前にだけは言われたくないぞ!」 雛苺「真紅よりヒナの方が高いの~!ヒナの方が偉いの~!」 真紅「(ムッ)スグル!肩車して頂戴!ああ、これでも高さが足りないのだわ!ミート!!」 キン肉マン「真紅もまだまだ子供だのう…」 バチィン! キン肉マン「おわっ!」 雛苺「真紅~!お疲れ様なの~!カッコよかったの~!」 真紅「雛苺!」 バッファローマン「よう、キン肉マン!キン肉星王子がお人形さんをおんぶとはいいザマだな!」 キン肉マン「バッファローマン!お前にだけは言われたくないぞ!」 雛苺「真紅よりヒナの方が高いの~!ヒナの方が偉いの~!」 真紅「(ムッ)スグル!肩車して頂戴!ああ、これでも高さが足りないのだわ!ミート!!」 キン肉マン「真紅もまだまだ子供だのう…」 バチィン! キン肉マン「おわっ!」 真紅「ざ…戯言なのだわ!」 キン肉マン「そ、そうじゃそうじゃ!バッファローマン、お前のキン肉バスター返しは超人強度1000万パワーあってこそのもの!!」 ミート「精神的にも肉体的にもローゼンメイデンの中で一番幼い雛苺ちゃんができるわけがないーっ!!」 バッファローマン「フン、信じないなら信じないで構わんぜ。痛い目を見るのは貴様のほうだからな、真紅」 雛苺「真紅には負けないの~!!」 バッファローマン「それじゃ、一週間後を楽しみにしているぜ!あばよ、キン肉マン!そして真紅!」 雛苺「バイバイなの~!」 ハハハハハハハハ…! キン肉マン「ふ…ふん!きっとキン肉バスターを使われたくないからハッタリかましに来たんじゃ!」 真紅「キン肉バスターほどの必殺技を、あの雛苺が破れるはずがないのだわ!」 ミート「……………」 ~同時刻・ロッカールーム~ ロビンマスク「金糸雀のダメージは軽いそうだ。明日一日眠っていればすぐにでも回復するだろう」 蒼星石「そう…良かった…」 ロビンマスク「やはり姉妹として少しやりすぎたと思った所があったか?」 蒼星石「いや、リングの上で手加減をする気は無いよ…。でも、重傷を負わせることも望んではいない」 ロビンマスク「フ…どうやら己を見失うことも、甘くなることもないようだな…。取り越し苦労だったか…」 ロビンマスク「先に駐車場で待っているぞ。着替えたら来い。ホテルに帰ったらミーティングだ」 バタン… 蒼星石「ふう…ちょっと、今日はハリキリすぎちゃったかな…」 蒼星石「ねえ…どう思う、翠星石?」 キィ… 翠星石「やるですね…。翠星石がロッカーに隠れていたことも感づいていたですか…」 蒼星石「うん、モンゴルマンの得意技だとロビンメモに書いてあったからね…そんな気がしてたんだよ…」 翠星石「モンゴルマン…?翠星石の師匠はラーメンマンですぅ!」 蒼星石「あ、知らないのか…。それならそれでいいけど…」 蒼星石「それより、何の用だい?まさか奇襲して僕を一週間後のリングに上げないつもりかな?」 翠星石「へん!そんなセコい真似をしては師匠に絶縁されてしまうですぅ!」 翠星石「翠星石はただ、今日の試合がどういうつもりだったかを聞きに来ただけですぅ!」 翠星石「チビカナ相手にあの容赦の無い戦い方…悪行超人にでもなってしまったですか!?」 蒼星石「ああ…やっぱりそう映っていたのか…。お客さんも怖がらせちゃったかな…?」 翠星石「真面目に答えるですぅ!」 蒼星石「別に金糸雀が憎いわけじゃないし、大怪我を負わせたいわけじゃないよ」 翠星石「じゃあ…」 蒼星石「ただ、僕は負けられないんだ。特に真紅には…。それがマスターであるロビンマスクの願い」 蒼星石「だから一切の甘さを捨て、勝利に向かって邁進する…。相手が誰であろうと関係ない」 翠星石「そうですか…。それはつまり、次の試合でも…」 蒼星石「うん、手加減は絶対にしないよ。翠星石がギブアップしないなら、再起不能にしても決勝へと駒を進める」 翠星石「その覚悟があるですか…。…上等ですぅ!」 ガシィッ! 翠星石「翠星石も全力で蒼星石を倒しに行くですぅ!お互い、悔いの残らない試合にするですよ!」 蒼星石「勿論だとも!」 ~そうして、一週間の時が流れた~ ~金糸雀も水銀燈も試合のダメージから回復し、各々のミーディアムとしばらくの休日を満喫していた~ ~だが…決戦の時間近の蒼星石、翠星石、真紅、そして雛苺には休まる暇など存在しない~ ~勝利を掴むため、一分一秒の時間を惜しんで己の力と技を磨いていたのである~ 蒼星石「ペンデュラムバックブリーカー!」 ロビンマスク「ロビン戦法No.1 獲物は逃がすな!その技からはロビンマスク死のコースに連携できるぞ!」 蒼星石「ハイ!」 翠星石「フライングレッグラリアートですぅ!」 ラーメンマン「ほう、大分空中戦にも慣れてきたな。次っ!」 翠星石「飛刀龍尾脚ですぅ!!」 キン肉マン「♪牛丼一筋三百年~、美味いの早いの安っすいの~」 真紅「横で変な踊りを踊るんじゃないのだわ。せっかくのティータイムが台無しだわ」 ミート「やれやれ、キン肉ハウスが牛丼と紅茶の香りでカオスな匂いだよ」 雛苺「お腹すいたの~!」 バッファローマン「そう慌てるんじゃねえよ。さて、ここにお前の大好きな花丸ハンバーグ(手作り)がある」 雛苺「早く食べたいの~!」 バッファローマン「おっと、そう簡単には食べさせねえ。飯が食いたいなら、このオレを倒してから食うんだ」 雛苺「うにゅ~!そんなの無理なの~!」 バッファローマン「無理なんかじゃないさ。実際、お前はオレを上回るポテンシャルを秘めているんだ」 雛苺「ポテ…?」 バッファローマン「来ないならこっちから行くぜ、雛苺!ハリケーンミキサー!!」 雛苺「キャアアアッ!!」 バッファローマン「(食欲…生命の危険…そして、幼く物心のついていない思考………つまり、獣性!)」 バッファローマン「(雛苺は、オレたち猛獣超人が生まれながらにして備えている獣性を目覚めさせる条件を手にしている!)」 バッファローマン「ウオオオオオ!!」 雛苺「…うにゅ~っ!!」 ヒュンッ! バッファローマン「ハッ…き、消えた…?」 雛苺「後ろなの~っ!!」 バッファローマン「ゲェッ!!フルネルソン!?い…いや、それだけじゃねえ!そのままスープレックスに入れば…!」 雛苺「ドラゴンスープレックスなの~~~っ!!」 ズドォン!! バッファローマン「グオオッ!!」 雛苺「花丸ハンバーグ~っ!!」 ガツガツガツガツ… バッファローマン「(し…信じられねえ…!このオレ様の巨体を、いとも簡単にドラゴンスープレックスで投げ飛ばしやがった…!)」 バッファローマン「(いけるぞ…!最初は諦めていたオレだが、勝利への欲望がムクムクと鎌首をもたげて来やがったぜ~っ!!)」 雛苺「ハンバーグ美味しいの~!」 ~そして、決戦の日はやってきた~ 実況『ここ、田園コロシアムは前回にも増して異様な熱気に包まれています!』 実況『それもそのはず、今日はアリスゲームの準決勝戦!前回壮絶な勝利を勝ち取った蒼星石、真紅の戦いの日なのであります!』 実況『また、それぞれ2000万パワーズの弟子という形になる翠星石、雛苺の戦いぶりにも注目したいところです!』 実況『果たして今日はどんな死闘が繰り広げられるのか…。観客席は赤、青、緑、黄の四色で埋め尽くされています!』 実況『さあ、運命のゴングは今から一時間後!蒼星石vs翠星石の双子対決から開始されます!』 ~赤コーナー・選手控え室~ 蒼星石「…ふぅ…」 ロビンマスク「よし、この辺でウォーミングアップは終わりだ。後はイメージトレーニングに専念しなさい」 蒼星石「了解、マスター」 ロビンマスク「………お前は必ず勝てる実力を身につけている…。敗北があるとするならば…」 蒼星石「………双子の姉という情に流され、攻撃の手を緩めてしまった時だけ…」 ロビンマスク「そうだ。その意識を忘れるな。リングに上がった以上、お前たちは敵同士なのだ」 蒼星石「大丈夫だよ。手加減はしない…そう、約束したからね…」 ~青コーナー・選手控え室~ 翠星石「このお香…嗅いでいると気分が安らいで来たですぅ…」 ラーメンマン「中国四千年に伝わる秘伝の香だ。戦いの前に、荒ぶる心を落ち着けるのに丁度良い」 翠星石「でも、そんなことで良いですか?戦う前から戦意喪失なんて冗談じゃねぇですよ?」 ラーメンマン「蒼星石は今や親兄弟を倒すことも躊躇わない修羅と化している…。それに修羅の心で立ち向かえば、共倒れは必須だ」 ラーメンマン「必要なのは無我の境地。菩薩の心だ。決して憎むことなく、怒ることなく、風や水のごとく相手を制す」 翠星石「わかったですぅ!」 ラーメンマン「では、瞑想を続けよう…。肩の力を抜き、座禅を組むんだ」 実況『さあ、蒼星石と翠星石。似ているようで正反対、正反対のようで似ている二人が今、リングインしました!』 アナウンス『赤コーナー!“冷酷な青き詩人”蒼星石~~~ッッ!!!!』 蒼星石「………」 サッ ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!! ロビンマスク「うむ、行ってこい!」 アナウンス『青コーナー!“緑のツンデレ大旋風”翠星石~~~ッッ!!!!』 翠星石「今の翠星石は…無敵ですぅ!」 ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!! ラーメンマン「無駄な力が一切抜けている…。上手く行ったようだな…」 実況『両者共にリング中央で握手を交わし…』 蒼星石「手加減は…」 翠星石「お互いになしですよ…!」 カァーン!! 実況『今ゴングが鳴ったぁっ!!』 実況『さぁ…どちらが先に仕掛けるか!今は互いに様子を伺っているというところでしょうか!』 蒼星石「(…何だか翠星石から異様な雰囲気を感じる…。迂闊に攻めるのは危険だ…)」 翠星石「フフ…仕掛けて来ないようですね…。なら、こっちから行くですぅ!」 実況『先に動いたのは翠星石の方だーっ!決して速くはないが、滑らかなフットワークで蒼星石に接近します!』 蒼星石「この動き…!」 ロビンマスク「気をつけろ、蒼星石!既にそこは翠星石の間合いだぞ!」 蒼星石「えっ…?」 翠星石「超人102芸、とくとお見舞いするですよ~っ! 胡蝶の舞!!」 ユラァッ… ラーメンマン「フ…見せてやれ、翠星石!」 蒼星石「クッ…リズムの読めない動きだ…!嫌な予感がする…止めなければ!」 実況『あーっと!ここで蒼星石が動いたーっ!翠星石に向かって果敢にライナータックルを仕掛けます!』 翠星石「無駄ですぅ!胡蝶を捕らえることは…できないですぅ!」 実況『翠星石、空中に舞い上がってこれをひらりと避けるーっ!そして…』 翠星石「心突錐揉脚!」 蒼星石「ぐあっ!!」 実況『蒼星石の胸に回転を加えたドロップキックーーーっ!!たまらず蒼星石はよろめくっ!!』 翠星石「まだまだっ!お次は百戦百勝脚!!」 蒼星石「うぐっ!!」 翠星石「烈火太陽脚!!」 蒼星石「うあああっ!!」 実況『こ、これは空中を縦横無尽に駆け回る跳び蹴りの嵐ーーーっ!!ラーメンマン得意の空中殺法が蒼星石を攻め立てるっ!!』 蒼星石「くぅ…つ、捕まえられさえすれば…!」 ロビンマスク「落ち着け、蒼星石!攻撃されることを拒むな!攻撃を受ける一瞬、相手の動きもまた止まる!」 蒼星石「りょ…了解…!」 翠星石「果たしてそう簡単にできるですかぁ~っ?それっ、飛翔龍尾脚ですぅ!」 蒼星石「あづっ…!ふ、ふふ…でも捕らえたよ…!」 実況『あーっと!今まで自在に飛び回っていた翠星石が捕まってしまったーっ!!ここから蒼星石の反撃が始まるのかーっ!?』 蒼星石「ペンデュラムバックブリーカー!!」 翠星石「ゲホッ…!」 蒼星石「そしてそこから繋げるのはーっ!」 実況『蒼星石!ペンデュラムバックブリーカーで怯んだ翠星石を抱え上げるーっ!そしてこの体勢はーーーっ!!』 蒼星石「タワーブリッジ!!」 グワッキィッ!! 実況『極まったぁーっ!!タワーブリッジ!!“リングの詩人”と異名されるロビンマスクの美技を完全再現しています!!』 翠星石「うぐぁっ!!た…確かにこいつはかなりキツイ…ですぅ…!」 蒼星石「さぁ!ギブアップするんだよ、翠星石!タワーブリッジから逃れることはできない!!」 翠星石「…お…お断り…ですぅ…」 メキメキメキメキ… 蒼星石「これでもまだ強がる気かい!?」 翠星石「ぐぅぅ…!…こ、こんなもん…屁のツッパリにもならんですぅ…!」 メキメキメキメキ… 蒼星石「これ以上やったら翠星石の体は真っ二つになってしまうんだよ!それでもいいのかい!?」 翠星石「た…試してみたら…どうですか…?…まさか、やれねーことはないはずですよね…?」 蒼星石「…クッ…!」 ロビンマスク「何をボーッとしている、蒼星石!!早くやってしまえ!!相手はどんな打開策を考えてくるか分からんぞ!!」 ラーメンマン「フハハハ!残念だったな、ロビン。既に翠星石は脱出のための布石を揃えている」 ロビンマスク「何!?」 翠星石「それでは、奇跡の脱出劇をお見せするですぅ!」 蒼星石「そ…そんなバカな!タワーブリッジは完璧に決まっているハズ………ハッ!翠星石の長い髪の毛が…!」 サワサワサワ… 実況『こ…これはーっ!翠星石の髪がロックしている蒼星石の腕の間に入り込み、潤滑油代わりとなっているーっ!!そしてーっ!』 翠星石「闘龍極意・ネコジャラシですぅ!」 実況『脱出不可能のはずのタワーブリッジから脱出ーーーっ!!まさに中国四千年の神秘!信じられない脱出方法です!!』 蒼星石「タ…タワーブリッジが…!」 ロビンマスク「いかん!スペシャルホールドが破られ、茫然自失状態となってしまっている!!」 翠星石「では今度はこっちのスペシャルホールドを見せてやるですぅ!いくですよーっ!!」 グワッキィッ!! 翠星石「美来斗利偉割腹折り!!またの名を機矢滅留・苦落血(キャメル・クラッチ)ですぅ!!」 実況『あ、あーっと!出たーーーっ!!ラーメンマンの代名詞、キャメル・クラッチ!!これこそ脱出不可能だーーーっ!!』 翠星石「真っ二つにしたり、ラーメンにしたりする気はねぇですぅ…。ただ、このまま落とさせて貰うですよ!」 ラーメンマン「蒼星石の性格だとギブアップはしないだろう…。少々強引だが、こうする他はあるまい…」 ロビンマスク「……………」 ラーメンマン「(しかし何故、ロビンマスクは黙っている…?まさか、まだ手があるのか…?)」 蒼星石「………っ…!」 翠星石「…ハッ…!こ、声が…極められていて喋れない蒼星石の声が聞こえるですぅ…」 蒼星石「(く…苦しい…。いっそのこと…一思いに大技で気絶させてくれ…)」 翠星石「く…苦しみが伝わってくる…!こ、これ以上キャメル・クラッチを続けるのは…可哀想ですぅ…」 ラーメンマン「い、いかん、翠星石!その声に耳を傾けてはーーーっ!」 実況『おーっとぉ、これはどうしたことだーっ!?翠星石、キャメルクラッチを解除したぞーーーっ!!』 翠星石「フィニッシュホールドは九龍城落地(ガウロンセンドロップ)ですぅ!」 実況『翠星石、蒼星石を肩車した状態で天高く舞い上がり…反転!これはプリズマンを撃破した九龍城落地だーっ!!』 ラーメンマン「い、いかーん!今すぐその技を解除して脱出するんだーっ!!」 翠星石「へ…?は、はいですぅ!」 蒼星石「おっと、逃がさないよ」 ガチィッ! 翠星石「ぐえっ!…く、首が四の字固めにロックされて…!」 蒼星石「敵の技の勉強不足…そしてリングの上でも捨てきれない優しさが、翠星石…君の敗因だよ」 実況『あーっと!ほとんど体勢が変わっていないのに、攻守が逆転するーーーっ!!この技はーーーっ!!』 蒼星石「ロビン・スペシャル!!」 ゴキィッ! 翠星石「ガハッ…!」 ズン… カンカンカァン!! 実況『あーっと、ここでゴングが鳴ったーーーっ!!蒼星石、またも策略を使った逆転勝利です!!』 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! ロビンマスク「フ…、よくやったぞ、蒼星石」 蒼星石「ありがとう…。でも、今回ばかりは…少し疲れたよ…」 ロビンマスク「だろうな。相手はラーメンマンの技を会得した翠星石だ…。楽には勝てまい…」 ラーメンマン「翠星石!」 翠星石「…し…ししょ…う…」 ラーメンマン「喋るな!今、医務室に連れて行ってやる!」 実況『1ブロック準決勝は蒼星石の勝利!続く2ブロック準決勝は真紅vs雛苺!開始は一時間後となります!』 ~青コーナー・選手控え室~ 実況『蒼星石、またも策略を使った逆転勝利です!!』 真紅「…決勝まで難なく駒を進めたのだわ…、恐ろしい相手…」 キン肉マン「相手の隙や油断を見逃さない計算され尽くしたファイト…この私でも勝てるかどうか…」 真紅「決勝では苦戦することになりそうね…」 ミート「二人とも!今から準決勝ですよ!まずはそのことを考えてください!」 ~赤コーナー・選手控え室~ 雛苺「お…お腹すいたの~…昨日からちょっとしか食べてないの~」 バッファローマン「何、心配いらねえ。真紅を倒したらたんまり食べさせてやるさ」 雛苺「ホント!?ヒナ、がんばるの~!」 バッファローマン「おお、期待してるぜ。何なら瞬殺でも構わんぞ!」 ~一時間後~ 実況『いよいよ準決勝第二試合、ゴング間近です!』 実況『先の試合は目にも留まらぬ攻防の嵐!決着は蒼星石の勝利という形でつきました!』 実況『美しい技と策略の数々でこれまでの対戦相手を圧倒してきた蒼星石!まさしくロビンマスクの生き写しと言ってよいでしょう!』 実況『しかし、第二試合はこれとは対照的に白熱した試合展開が予想されます!』 実況『歴史は繰り返すのか、塗り替えられるのか!田園コロシアムにてキン肉マンvsバッファローマンの伝説の戦いの再現が今!』 実況『可憐なドール二体の形をとって行われようとしています!』 アナウンス『赤コーナー!“無邪気な頭蓋割り人形”雛苺~~~ッッ!!!!』 雛苺「がんばるの~っ!」 ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!! バッファローマン「負けるんじゃねーぜえ、雛苺!!」 アナウンス『青コーナー!“奇跡を起こす幸せ人形”真紅~~~ッッ!!!!』 真紅「負けないのだわ!!」 ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!! キン肉マン「真紅~!相手は雛苺ちゃんじゃ!やりすぎないようにな~!」 ミート「王子!油断は大敵ですよ!真紅さんも!」 実況『両者共にリング中央で握手を交わします。』 雛苺「ごめんなさい、真紅。瞬殺させてもらうの~」 真紅「えっ…?」 カァーン!! 実況『今ゴングが鳴ったぁっ!!』 雛苺「ハリケーンミキサーなの~っ!」 バキィッ!! 真紅「うぐあっ!!」 実況『あーっと!開始早々雛苺のハリケーンミキサーが真紅を高々と打ち上げたーーーっ!!』 実況『な、なんと!雛苺の可愛らしい縦ロールが逆巻き、いつのまにかロングホーンと化しているーーーっ!!』 実況『そして重力に従い落下してくる真紅目掛けて…』 雛苺「二発!!」 バキィッ!! 雛苺「三発!!」 バキィッ!! 雛苺「トドメはバッファロー雪岩落としなの~っ!!」 実況『雪崩式フロントスープレックスでマットに叩きつけるーーーっ!!』 キン肉マン「し…真紅!!」 真紅「あ…うあ…、す…凄まじい威力なのだわ…」 実況『マットに沈んだ真紅、何とか立ち上がるが早くも足元がふらついているぞーっ!!』 バッファローマン「ドォ~ドッドッド!!まずは挨拶代わりだ!!」 キン肉マン「た…戦えないなんて思っていたが、とんでもねえ!あの小さな体に秘められたパワー…バッファローマン並だ!」 雛苺「真紅~!大人しく寝ていて欲しいの~!!」 ガキィッ! 実況『再び雛苺、真紅へと向かって襲いかかり頭部を両脚で挟み込むーーーっ!!そのまま反り返ってーーーっ!!』 雛苺「フランケンシュタイナー!!」 真紅「うぐぅっ!!」 実況『フランケンシュタイナーでコーナーポストの鉄柱に叩きつけたーーーっ!!これは痛い!!』 ミート「パ…パワーだけじゃない!こんなテクニック、バッファローマンにはない…まさか天性のものなのかーーーっ!?」 バッファローマン「そうだ!その調子だぜ雛苺!!休ませる暇を与えるなよーっ!!」 キン肉マン「真紅!受けてばかりじゃ駄目だ!攻めるんじゃい!」 真紅「わ…わかっているのだわ!」 実況『真紅!反撃とばかりに高く跳躍し…』 真紅「肉弾エルボードロップ!!」 雛苺「うにゅっ!?」 実況『雛苺の頭にエルボードロップを叩きつけるーーーっ!!これは効いたかーーーっ!?』 雛苺「痛いの~!も…もう怒ったのよ~!」 バッファローマン「おっと、下手に猛獣に手を出せば手痛い反撃を食らっちまうぜ~っ!!」 実況『あーっと!雛苺、空中の真紅の体を抱え上げ…再び反り返る!!これはーーーっ!!』 雛苺「超人十字架落としなの~っ!!」 ズドム!! 真紅「ゲホッ…!」 実況『超人十字架落としが炸裂ーーーっ!!再び真紅、マットに沈むーーーっ!!』 実況『つ…強い!強すぎるぞ雛苺!かつての悪魔超人時代のバッファローマンを思わせる強さであります!!』 真紅「う…うう…」 キン肉マン「い、いかん…!このままでは…!」 バッファローマン「さあ、雛苺!一思いにトドメを刺してやれい!!」 雛苺「わかったの~!ハリケーンミキサーなの~~~っ!!」 実況『もはや猛牛と化した雛苺が再び真紅に襲いかかるーーーっ!!ハリケーンミキサーだーーーっ!!』 真紅「こ…こうなったら使うしかないのだわ…!幸い、ハリケーンミキサーは頭を前に突き出す技…!」 ガシィッ! 真紅「こうやって捕まえてしまえば、簡単にキン肉バスターの体勢に入れる…!!」 実況『あーっと真紅、雛苺の体を抱えあげて天高く舞い上がったーーーっ!!この体勢はーーーっ!!』 キン肉マン「ダメじゃ、真紅ーーーっ!!バッファローマンの忠告はハッタリではなかったのじゃーーーっ!!」 バッファローマン「ドォ~ッドッドッド!!もう遅いわーーーっ!!」 雛苺「真紅に算数を教えてあげるの~!」 真紅「さ、算数…?」 雛苺「こうやって~、6を引っくり返すと…」 グルゥッ! 雛苺「9になるのよ~!!」 実況『なんとーーーっ!!真紅がかけていたキン肉バスターが引っくり返され、雛苺がかけている形となるーーーっ!!』 実況『これはバッファローマンのキン肉バスター返し!!相手の十倍のパワーが無ければ不可能とされる技だーーーっ!!』 真紅「あ、ああ…っ!!」 雛苺「キン肉バスター…破れたりなの~っ!!」 ズドォォォン!! 真紅「ガハッ…!」 実況『真紅、再びマットに沈むーーーっ!!今度は立ち上がれるのかーーーっ!?』 真紅「(…い…意識が遠のいていく…)」 真紅「(キン肉バスターの威力もさながら…自分の技を返されるというのは酷い絶望感なのだわ…)」 ???「…! …!」 真紅「(…誰かの声が聞こえるけど…もう無理なのだわ…)」 真紅「(もう立ち上がることは…できない…)」 水銀燈「何やってんのよぉ、真紅ぅ!早く立ち上がりなさぁい!」 真紅「(す…水銀燈…!?)」 キン肉マン「水銀燈!ウォーズマン!!」 ウォーズマン「…フ…どうしても来るといって聞かなかったものでな…」 水銀燈「私に勝った貴女がこんな所で倒れるなんて許さないわよぉ!立ちなさい、真紅!!」 真紅「(…不思議…)」 真紅「(絶望感が消え…まだまだやれる気がしてきたのだわ…!)」 実況『な…なんとーーーっ!!真紅、まだ立ち上がるーーーっ!!一体何が彼女の体を突き動かすのかーーーっ!!』 真紅「耳元で騒がれちゃ…オチオチ寝てもいられないのだわ…!」 水銀燈「真紅ぅっ!!」 バッファローマン「ドォ~ッドッドッド!!立ち上がりやがったか!!そうこなくちゃ面白くねえよな!!」 雛苺「ヒナも、なんだか体の奥がカッカカッカしてきたの~!さすが真紅なのよ~!」 バッファローマン「よおし、雛苺!ハリケーンミキサーだ!!もう殺すつもりで、やっちまえ!!」 雛苺「了解なの~!!」 実況『あーっと!雛苺のハリケーンミキサーが再び真紅へと襲いかかるぞーーーっ!!対抗策はあるのかーーーっ!?』 真紅「くっ…!」 キン肉マン「恐れるな、真紅!相手が攻撃してくる時こそ、最大の隙はあるのだ!!足を狙えっ!!」 真紅「足…!?…わかったのだわ!!」 実況『真っ向から立ち向かったーーーっ!!雛苺の足元目掛けてタックルを繰り出し…抱え上げるーーーっ!!』 真紅「キン肉バスターに次ぐ第二の必殺技…!!」 実況『雛苺を抱え上げたまま空中に跳躍ーーーっ!!そして空中で雛苺の体を反転させれば…』 バッファローマン「ゲェーッ!あの体勢はーーーっ!!」 ウォーズマン「おお、あれこそキン肉マンオリジナルの至高のスペシャルホールド!!」 真紅「キン肉…ドライバーーーーーッ!!」 ドォォォンッ!! 雛苺「う…うにゅ~…」 雛苺「…ゲホォッ…!」 ズン… カンカンカァン!! 実況『あーっと、ここでゴングーーーっ!!雛苺KO!!真紅、逆境にも負けずに奇跡の逆転勝利ーーーっ!!』 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! 水銀燈「やったわね!真紅!」 真紅「水銀燈の応援があってこそなのだわ」 ウォーズマン「…フ…いつの間にか仲良くなってるな…」 キン肉マン「これが友情パワーというものじゃい!ローゼンメイデンにもしっかり芽生えとるぞ!」 水銀燈「ハッ…!…そ、そんなわけないじゃなぁい!…か、帰るわよぉ、ウォーズマン!くんくんの再放送が始まっちゃうわぁ!」 ウォーズマン「…やれやれ、素直じゃないな…。じゃ…あばよ、真紅、キン肉マン…おめでとう」 雛苺「…う、うにゅ~…残念なの~…」 バッファローマン「ドハハハ!まぁ、いいじゃねえか!久々にオレも楽しめたぜ!そら、立ちな!」 雛苺「次は真紅には負けないの~!」 真紅「その時はもっと強くなってお相手するのだわ」 キン肉マン「さあさあ、何をやっとるんじゃ二人とも!観客の皆様がお待ちかねだぞ!」 バッファローマン「手でも振ってやりな」 雛苺「応援してくれてありがとうなの~!」 真紅「決勝戦でも頑張るのだわ!」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! 実況『さあ、いよいよアリスゲームも大詰め!決勝戦を残すだけになりました!』 実況『決勝戦はなんと蒼星石vs真紅!かつて第20回超人オリンピック決勝のロビンマスクvsキン肉マンが脳裏を過ぎります!』 実況『かつてはキン肉マンが下馬評を覆して勝利を手にしましたが、今回はどちらも実力伯仲!まったく予想もつきません!』 実況『勝利するのは蒼星石か、それとも真紅か!決勝戦は一週間後!因縁の地、東京国立競技場で予定されています!』 実況『それでは皆様、また来週お会いしましょう!!』 その3へ⇒
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雷が轟く中、白馬に乗ったメガール将軍が、岩山の上に立つドグマの基地に来た。 メガール「テラーマクロの命を受けてやって来た。通るぞ!」 メガール将軍が、テラーマクロの元に来た。 メガール「帝王テラーマクロ、命によりここに参上しました」 親衛隊「メガール将軍!ドグマ怪人ことごとくスーパー1に敗れ、ファイブハンドを奪う作戦も失敗した。この責任をどう取るつもりだ!腹を切れ!メガール将軍!」 メガール「黙れ!卑しくも俺はドグマの将軍、お前達の指図は受けぬ!」 テラーマクロ「メガールよ、お前はワシのために死ねるか?」 メガール「もちろんでございます。人間社会に絶望して自殺しようとしていた私を救ってくれたのはテラーマクロ。その時から、私めの命はあなた様のものでございます」 テラーマクロ「余のために死ね!メガール!」 メガール「ははー!我がドグマの前に立ちふさがるスーパー1を例え相打ちになろうと!必ず倒してごらんにいれましょう!」 テラーマクロ「良く言ったメガール。ドグマの神、カイザークロウに勝利を誓うがよいぞ」 扉が開き、カイザーグロウの神像が出てきた。 メガール「ドグマの神、カイザーグロウよ。このメガールに力を与えたまえ・・・」 カイザーグロウの神像の目から放たれた光線を、メガール将軍は浴びた。 メガール「俺は人間が憎い!俺を醜い体にした人間が憎い!スーパー1が憎い!」 テラーマクロ「行けえ、メガール将軍!お前の憎しみをスーパー1にぶつけるのだ!」 怪人墓場の決闘!メガール将軍の最期 一也がVジェットに乗って、谷モーターショップに向かう。 谷「お、来たな」 一也「親父さん、緊急の用って何ですか?」 谷「一也、このお嬢さんがな、お前に尋ねたいことがあるそうだ」 妙子「池上妙子と申します」 一也「沖一也です」 妙子「沖さんは国際宇宙開発研究所に勤めていたんですよね」 一也「ええ、事情があって小さい頃から研究所にいたんですよ」 妙子「それでは、この人の消息をご存じないでしょうか?」 妙子が、自分と一人の男が写っている写真を出した。 一也「さぁ・・・この人は?」 ハルミ「妙子さんの婚約者なんですって」 一也「婚約者?」 ハルミ「うん」 妙子「はい、奥沢正人と言います。正人さんは5年前に城南大学の研究所から宇宙開発研究所に派遣されたんですが・・・1か月後に消息を絶ってしまったんです。宇宙開発研究所であの人の身に何かあったんです。あたしにも連絡をせずに姿を消さなれければならなかった何かが・・・あたしは5年間、正人さんの消息を調べてきました。だけど、何も分からない・・・生きているのか、死んでいるのかも分からない・・・!」 一也「池上さん、ジャンパン宇宙研究所の黒田所長に会ってみましょう」 一也、妙子、ハルミの3人が、ジャパン宇宙研究所に向かった。 しかし、3人が着いたのと同時に研究所から爆発が起こった。 まず一也が先に研究所に飛び込んだ。 一也「所長!所長!」 部屋の中で、黒田所長が倒れていた。 一也「一体これは!」 黒田「何者かが爆弾を仕掛けたんだ・・・」 一也「所長、奥沢正人という人を知っていますか?」 黒田「奥沢正人・・・!」 一也「知ってるんですね!奥沢さんはジャパン宇宙研究所がアメリカに派遣した研究員だったというのは本当なんですか?」 黒田「一也君・・・奥沢の事は、宇宙研のタブーなんだよ・・・」 妙子とハルミも部屋に入ってきた。 一也「話して下さい、この人は奥沢さんの婚約者だったんです。この人のためにも話して下さい」 黒田「一也君、奥沢君は本部の秘密研究員だったんだ」 一也「秘密研究員?一体何の研究を?」 黒田「改造人間の研究だよ」 一也「何ですって!?」 黒田「一也君、5年前にも宇宙開発研究所で改造人間の手術が行われていた。それに志願した若き研究員がいた、それが奥沢くんだったんだよ・・・ 手術は100%パーフェクトに完了するはずになっていた。だが、技術の未熟さと計算ミスのために変身メカに大きな狂いが生じてしまった。 手術は失敗した・・・・改造人間ナンバー1に変身すべき奥沢君が姿を消したのはその翌日だった・・・」 妙子「かわいそう・・・あの人がかわいそうよ・・・」 妙子が、奥沢の写真の入ったロケットを取り出した。 ハルミ「妙子さん、それは奥沢さんとの思いでの品なのね」 妙子「婚約した時に、このロケットを2つ買って・・・それぞれの胸に付けたの」 ハルミ「それじゃあ、奥沢さんも同じロケットも?」 黒田「一也君、奥沢くんは確か、東京にいるはずだよ!」 一也「東京に!?」 黒田「実は10日ほど前、彼から電話があった。何でも今では理想国家・・・ぐわぁ!!」 黒田が倒れた。その背中に短剣が刺さっていた。 天井に、短剣を持ったドグマファイターが張り付いていた。 ドグマファイター達が下りてきた。 ドグマファイター「奥沢正人の消息を調べるな!知ろうとする者は命が無いぞ!」 一也「何だと!」 一也がドグマファイターと戦う。 一也「時限爆弾!」 一也が一体のドグマファイターを部屋の外に蹴りだし、その直後にドグマファイターは自爆した。 一也「奥沢正人の消息はドグマが握ってる!ハルミ!池上さんを頼む!」 ハルミ「ハイ」 一也が外に出ていくドグマファイターを追う。 谷、チョロ、ハルミ、妙子の4人はジープに乗っていた。 谷「妙子さん、このジープには一也を追跡するレーダーが付いているんだよ」 一也の近くの草むらからドグマファイターが飛び出してきて、 手槍を持った6体のドグマファイターが一也の周りを囲むように、走り出した。 ドグマファイター「沖一也!ドグマ渦巻き拳法だ!」 ドグマファイターが手槍を一也の足元に刺すと、そこが爆発した。 飛びのいた一也を狙って、ドグマファイターは次々に手槍を投げる。 それをかわして飛び上がった一也にドグマファイターが手槍を投げるも、一也は手槍を受け止めた。 一也が投げ返した手槍が2体のドグマファイターに突き刺さり、倒れてから爆発した。 残るドグマファイターも一也が投げ返した手槍が刺さり、爆発した。 そこに白馬に乗ったメガール将軍が来た。 メガール「沖一也!我がドグマの前に立ちふさがる唯一の男!今こそ貴様と雌雄を決するぞ!」 メガール将軍の乗る白馬が一也へ迫る。 メガール「我が馬よ!ドグマの宿敵、沖一也だ!蹴り殺せ!踏みつぶせぇ!!」 一也は白馬の蹴りをかわし、飛び蹴りでメガール将軍を白馬から蹴り落した。 一也「待て!メガール将軍、奥沢正人さんを知ってるな?」 メガール「そんな男は知らん!死ね沖一也!」 メガール将軍が腰のサーベルを抜き、一也に切りかかって来た。 一也は、メガール将軍の腕を受け止め、坂のの向こうに投げ飛ばした。 すると、黒い煙が立ち込め、ドグマ怪人・死神バッファローが出てきた。 一也「その姿は!?」 死神バッファロー「ドグマ怪人・死神バッファロー!」 一也「もしや貴方は、奥沢さんではないのか!?」 死神バッファロー「知らん知らん!そんな男は知らん!沖一也、死神バッファローのショルダータックルを受けてみろ!」 一也が死神バッファローのショルダータックルを受け、弾き飛ばされた。 一也「うわ!」 ナレーター「死神バッファローのショルダータックルは30tの衝撃力があった! 一也「行くぞ!変身!」 一也が、仮面ライダースーパー1に変身した。 スーパー1「仮面ライダースーパー1!」 死神バッファローは白馬に乗っていた。 スーパー1「来い!ドグマ怪人死神バッファロー!」 死神バッファロー「貴様に相応しい墓場に案内してやる!」 スーパー1「何だと!?」 死神バッファロー「俺についてこい!」 死神バッファローが白馬で去っていく。 スーパー1「ブルーバージョン!」 スーパー1がブルーバージョンに乗り、死神バッファローを追う。 その途中、死神バッファローにメガール将軍の姿が被った。 チョロ「親父さん、兄貴がすごいスピードで走ってますよ」 谷「任せとけ!おーし行くぞ!」 スーパー1は、多数の十字架が立つ採石場に来た。 十字架に血が垂れてきて、その角にドグマ怪人・ハチンガル、カニガンニー、カマキリガン、アリギサンダー、スネークコブランの首が出てきた。 スーパー1「これは」 十字架の傍に、メガール将軍が出てきた。 メガール「仮面ライダースーパー1!ここはお前に敗れ、恨みを抱いて死に果てたドグマ怪人の墓場だ!」 スーパー1「ドグマ怪人の墓場!?」 メガール「スーパー1よ、今こそ怪人たちの恨みを晴らしてくれるぞ!」 スーパー1「黙れメガール!ドグマが悪の王国を目指し、人間を苦しめる怪人を製造しなければ、こんなことにはならなかったんだ!」 メガール「スーパー1よ!貴様は美しい!貴様には醜い怪人の悲しみが分かるまい!」 スーパー1「メガール!悪いのはドグマの心だ!人間の世界に君臨しようとする、貴様たちドグマの陰謀だ!」 メガール「黙れ黙れ!俺は貴様が憎い!宇宙開発用改造人間として人間どもの期待を一身に集めている貴様が憎い、死ねスーパー1!」 ドグマ怪人の首が浮き上がり、スーパー1に向かっていく。 スーパー1は向かってくる首をかわしていき、カマキリガンの首を受け止め、地面に叩きつけた。 カマキリガンの首は爆発、続いてツタデンマ、アリギサンダーの首も爆発した。 メガール「行くぞスーパー1!」 メガール将軍がサーベルで切かかるも、スーパー1は白羽取りで受け止めた。 スーパー1「メガール将軍!なぜ俺を憎む?なぜ人間を憎む!」 メガール「うるさい!」 メガール将軍は尚も、サーベルで切りかかるが、 スーパー1の打撃で倒れ、妙子の写真が入ったロケットが落ちた。 スーパー1「メガール将軍!そのロケットは・・・奥沢正人さんはあなたなんだな!本当のことを言うんだ!」 メガール「俺が奥沢正人だ・・・この俺こそ!宇宙開発用改造人間第一号になるべき人間だったのだ!手術が失敗して野獣のような体になってしまったこの俺の悲しみを!お前なんかに分かってたまるか!」 スーパー1「奥沢さん、あれから研究が進み、あなたの変身メカは直るんだ」 メガール「嘘を付け!」 スーパー1「嘘ではない!俺の姿を見れば、分かるはずだ。貴方は手術を受ければ、俺と同じようになれるんだ!」 メガール「もう遅い!手遅れだ・・・」 スーパー1「手遅れではない!それに奥沢さん、妙子さんは今でも貴方を愛しているぞ!」 メガール「妙子が・・・・」 そこへ妙子たちが、やって来た。 メガール「妙子・・・」 妙子「正人さん・・・」 妙子とメガール将軍、いや奥沢が互いのロケットを取り出す。 スーパー1「妙子さんはこの5年間、毎日あなたを探していたんだ」 ハルミ「奥沢さん!妙子さんのひたむきな愛を分かってあげて!」 谷「奥沢くん!もう一度出直すんだ!」 奥沢「妙子・・・」 スーパー1「奥沢さん!妙子さんを見てもまた人間を信じないのか?」 親衛隊「テラーマクロ、メガールが裏切りましたぞ!」 テラーマクロ「メガールにはまだ、人間の心がすこーし残っていたようじゃな」 親衛隊「直ちに我らの手で!」 テラーマクロ「待て!メガールに余は裏切れん。メガールの脳には服従カプセルが埋め込んであるのじゃ」 テラーマクロの椅子に付いた鈴が音を鳴らすと、奥沢が苦しみだした。 奥沢「うわーーーーっ!」 ハルミ「スーパー1、奥沢さんの頭の中から鈴の音が聞こえるわ」 スーパー1「テラーマクロだ。テラーマクロが鈴の振動音でメガール将軍を支配してるんだ」 メガール「カイザーグロウの神よ!守りたまえ!」 奥沢、いやメガール将軍が黒煙と共に死神バッファローに変身した。 スーパー1「親父さん逃げるんだ!」 谷「よし分かった、頼んだぞ!妙子さん来るんだ!」 谷達がその場から離れていく。 死神バッファロー「俺はドグマの将軍にして、ドグマ怪人・死神バッファロー!死ねえスーパー1!行くぞぉ!」 死神バッファローがタックルでスーパー1に突っ込んでいく。 妙子「正人さん!」 妙子が谷を振りほどいていった。 谷「妙子さん!行っちゃいかん!」 妙子「止めてーー!!止めてーーー!!」 妙子が死神バッファローの前に立ちふさがった。 スーパー1「危ない!」 死神バッファローは止まる事無く、その角で妙子の体を貫いた。 奥沢の写真が入ったロケットが地面に落ちた。 妙子「ああーー!!あぁ・・・」 スーパー1「妙子さーん!」 スーパー1が妙子の元に駆け寄る。 妙子「正人さん・・・あぁ・・・」 妙子が、息を引き取った。 スーパー1「妙子さん!?妙子さん!妙子さん!!」 「おのれ死神バッファロー!貴様はもう人間ではない!来い!ドグマ怪人!!」 スーパー1と死神バッファローが戦う。 死神バッファローは鎖付き鉄球を取り出し、スーパー1へ投げつける。 スーパー1は鉄球を受け怯みながらも、飛び上がる。 死神バッファローはそこを目がけて鉄球を投げるも、スーパー1に蹴り返され、自分が鉄球を受けた。 そこへ、スーパー1の正拳突きが連続して炸裂し、死神バッファローが倒れた。 スーパー1「よし、チェーンジエレキハンド!」 スーパー1はその隙に、エレキハンドにチェンジする。 スーパー1「エレキ光線発射!」 エレキハンドが放ったエレキ光線が炸裂し、死神バッファローの角の先端が砕かれた。 スーパー1「今だ、とーっ!スーパーライダー閃光キック!!」 スーパーライダー閃光キックが炸裂し、死神バッファローが吹き飛んだ。 死神バッファロー「うわーーーーっ!ドグマよ永遠なれぇぇ!!」 死神バッファローは、奥沢正人の姿をだぶらせながら大爆発した。 ドグマ怪人の十字架も共に爆発していった。 戦い終わって、一也はメガール将軍、奥沢が遺したロケットを拾う。 ロケットには妙子の写真が入っていた。 一也(妙子さんの写真だ・・・メガール将軍は心の何処かで妙子さんを愛していたんだ・・・許せないのはテラーマクロだ・・・は!) ロケットの蓋の裏には、地図が書かれていた。 一也「これは・・・テラーマクロのアジトを示す隠し地図だ・・・妙子さん、あなたの大切な人を悪魔の使いにしてしまったテラーマクロを俺が必ず倒します!」 一也がブルーバージョンでアジトに向かう。 ナレーター「行く手には死が待ってるかもしれなかった・・・沖一也は決意も新たに最後の戦いに向けて疾走を開始した!!」 (つづく)
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318 :フィンランドスキー:2012/02/19(日) 00 03 55 酔った勢いで考えてみました ~夢幻会が魔王軍(ダイの大冒険)に転生しました~ 魔王ハドラー(嶋田) 勇者アバンに倒された直後に覚醒。その後、大魔王バーン手により復活をとげると同時に 超魔生物へと改造され、240時間貫徹モーマンタイなスーパー管理職へと進化する。 今日も世界征服のため、書類整理に追われる。 大魔王バーン(近衛) 燃えを愛する魔王軍の元締め。「これが余のメラだ」に満足したので、魔王軍を結成した後 とりあえず仕事(世界征服)はハドラーに丸投げ。 冥竜王ヴェルザー(伏見宮) 同人誌製作に魂を燃やす竜族の王。かつて一応、竜の騎士であるバランが討伐に赴いたのだが 入稿前夜の修羅場を目にすると、そのまま何もせず帰って行ったらしい。 ミストバーン(東条) 影の薄い東条さんは、ここでも影役・・・だったのだが、バーンの身体は近衛がとっとと 取り上げてしまったので、代わりにオリハルコン製チェスのキングの身体を貰った。 この世界でも、悪魔の目玉を使った2ch・・・もとい無線ネットワーク構築に余念が無い。 キルバーン(辻) 魔王軍の金庫番にして最大派閥MMJの元締め。こちらでは死神姿が本体であり、黒の核晶は 戦略兵器として別途保管。魔界では女子高の創設に力を入れていたらしい。 ロン・ベルク(倉崎) 魔剣?魔槍?そんなことより飛行機だっ!と、いうことで魔王軍を出奔することなく 飛行機設計に命を懸けるオッサン。顔の傷はない。 しかしながら、この世界で完成したのは、なんとストライカーユニットだった。 魔力を持つ物なら男女に拘らず誰でも使用できるが、ズボン着用が必須である。 ヒュンケルやラーハルトも愛用しており、彼らのビキニ・パンツ姿を映した映像は 魔界の腐のつくご婦人方の間で高値で取引されている。 もちろん夢幻会内部では非常に不評であったため、人間は女性のみが使用可能となっている。 クロコダイン(杉山) 百獣魔団長。本能のままに動く百獣魔団に苦労している。魔王軍全ての再編を検討中。 ザボエラ(永田) 嶋田さんを超魔生物に改造した。絶対に過労死しない超魔ゾンビを開発中。 フレイザード(古賀) 鬼岩城の両肩に46センチ三連装主砲を装備した。 ヒュンケル(非転生者) 不死騎団の副団長。団長は養父のバルトス。ストライカーユニットとビキニパンツ愛用。 バラン(非転生者) 竜の騎士にして超竜軍団長。アルキード王国で処刑される寸前に、奥さんのソアラや息子の ディーノとともに魔王軍に救出された。ラーハルトを養子に迎えた時には、奥さんに大いに 誤解されたらしいが、ハドラー達の取り成しで事なきを得る。 最近、息子のディーノが引篭もり気味なのがチョッと心配。 ディーノ(ダイ:元主役) ヴェルザーから貰った同人誌に嵌ってしまい、引篭もりのニート道を驀進中。 ラーハルト(非転生者) バラン夫妻の養子、ディーノの義兄。こちらもストライカーユニットとビキニパンツ愛用。 ヒュンケル×ラーハルト本は魔界で開催されたコミケで売り上げ1位を誇った。 スミマセン、眠いんでここまで。