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IAS/S93-084 カード名:スノーファンタジーナイト 四条貴音 カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1500 ソウル:1 特徴:《音楽》?・《高貴》? 【永】このカードの下にマーカーがあるなら、このカードのパワーを+2000。 【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《音楽》?のキャラならこのカードの下にマーカーとして裏向きに置いてよい。(そうしないなら元に戻す) 【自】相手のアタックフェイズの始めに、あなたはこのカードを前列の中央のキャラのいない枠に動かしてよい。 RR:氷の城とは、真、幻想的なものですね。ですが、どこか私達アイドルと似ているような気がいたします。 レアリティ:RR SP 「アイドルマスター ミリオンライブ! Welcome to the New St@ge」収録 22/06/08 今日のカード。
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ファイナルファンタジーVI ゲーム概要 FFシリーズ第六作。 1000年前の魔大戦以降、魔法の力がなくなり機械文明が発達した世界観。 主人公が明確に決まっていないストーリーになっている。 「きかい」「ひっさつわざ」などの特殊コマンドが強力である。 この作品から女敵の数が目に見えて減ってくる。 しかしこの作品の「ゆうわく」は、従来と違い、喰らったキャラを戦闘不能になるか戦闘が終了するまで混乱させるという効果を持っている。 パーティアタックでもアイテムでも治らない。 味方ではガウやゴゴの「あばれる」をロフレシュメドウという花のモンスターでやると「ゆうわく」を出せる。 これがなんとラスボスにすら効く。自らの「はかいのつばさ」で破壊するラスボスの姿を拝める。 FF6の「ゆうわく」は、文字通り最凶の攻撃である。 敵で使用してくるのが殆ど居ないのが救い。 余談だが欧米版では、倫理規定により一部モンスターの露出が減っている。 ミスティ その他画像 攻撃方法 くろくぬりつぶす:単体を暗闇にする。 サイレス:対象を沈黙にする。 ブリザラ:氷系魔法。 サンダラ:雷系魔法。 ケアルラ:回復魔法。ダメージか回復を受けるとカウンターで使う事がある。 語録 備考 アウザーの屋敷にある絵が実体化したもの。 まほうレベル80と色も含めて同じグラフィック。 このグラフィックの敵は4種類とも、MPが0になると死ぬ為「魔法生物」である模様。 ヴァージニティ その他画像 攻撃方法 ホーリー:聖系魔法。 フレア:無属性魔法。 カッパー:対象をカッパにする。 ケアルラ:普通に使うほか、ダメージか回復を受けるとカウンターで使う事がある。 リレイズ:対象が戦闘不能になったら一度だけ復活させる。 プロテス:防御力アップ。 ブラインドタッチ:暗闇状態にする。 ファイガ:炎系魔法。 ブリザガ:氷系魔法。 サンダガ:雷系魔法。 エスナ:ステータス異常回復。 シェル:魔法防御アップ。 ヘイスト:行動速度アップ。 メテオ:全体にダメージ。ダメージか回復を受けるとカウンターで使う事がある。 語録 備考 ラストダンジョンに登場。魔法のエキスパート。 まほうレベル80 その他画像 攻撃方法 バイオ:毒系魔法。 ポイズン:毒系魔法。 ケアルラ:回復魔法。味方全員にリフレクがかかってると使用。 エスナ:ステータス異常回復。味方全員にリフレクがかかってると使用。 ヘイスト:行動速度を速める。味方全員にリフレクがかかってると使用。 ケアルガ:回復魔法。味方全員にリフレクがかかってるとカウンターで使用。 ケアル:回復魔法。味方全員にリフレクがかかってるとカウンターで使用。 リレイズ:対象が戦闘不能になったら一度だけ復活させる。味方全員にリフレクがかかってるとカウンターで使用。 ファイガ:炎系魔法。敵全員にリフレクがかかってると使用。 ブリザガ:氷系魔法。敵全員にリフレクがかかってると使用。 サンダガ:雷系魔法。敵全員にリフレクがかかってると使用。 ストップ:対象をストップにする。敵全員にリフレクがかかってるとカウンターで使用。 デスペル:魔法効果を打ち消す。敵全員にリフレクがかかってるとカウンターで使用。 ホーリー:聖系魔法。敵全員にリフレクがかかってるとカウンターで使用。 語録 備考 魔法しか使えない狂信者の塔に登場。 通常は攻撃魔法を主に使うが、味方全員にリフレクがかかってると回復魔法を主に使用する。 ミスティと色も含めて同じグラフィック。 ココ その他画像 動画 愛の宣告 ttp //www.youtube.com/watch?v=ZY5rk3_qtik 攻撃方法 カッパー:対象をカッパにする。 ドレイン:HPを吸収する。 ひらてうち:対象を沈黙にする。 愛の宣告:対象者は、使用者に対する物理攻撃を強制的にかばう。 語録 「わたしをまもりなさい」 備考 カイエンの夢の中に登場。 薔薇のエフェクトと「わたしをまもりなさい」のメッセージの「愛の宣告」が印象的。 これを喰らったキャラはココに対する物理攻撃をかばわせられる。 魔法攻撃や特殊コマンドの攻撃では、ココをかばわないのはご愛嬌。 チャーミーライド その他画像 欧米版 IOS版 a world reborn(IOS版海外MOD)版 攻撃方法 死のルーレット:敵味方問わずランダムに一人即死。 スリップシード:威力の高い物理攻撃。 レベル?ホーリー:レベルが現在の所持ギルの一の位の数の倍数の敵に、ホーリー。 こもりうた:対象を眠りにする。 死の宣告:カウント後、即死。 語録 備考 カイエンの夢の中に登場。 ココのような女敵も登場するため、カイエンは欲求が溜まってるんじゃないか。と言われる事がある。 海外版では女神やチャダルヌーク同様に露出が減らされセパレートタイプの水着のような恰好になり 何故か名前がCritic(評論家)という名前にされている。 しかしGBA版、IOS版では海外版でも日本版同様下半身裸の見た目にされており名前はAlluring Rider(魅惑の騎手) という名前にされている、下半身裸で騎乗位の体勢で跨っているためこちらは的確な名前である IOS版ではsfc版よりも多少胸が大きくなり下半身の描写も細かくなっているためFF6シリーズ内では 最も卑猥な見た目になったかもしれない 海外のIOS版MODのa world rebornでは跨っている女性が下半身だけ裸なのに疑問を持ったのか上半身まで裸にされ完全に全裸の姿にされた シヴァ その他画像 攻撃方法 リフレク:魔法を反射するバリアを張る。味方に使用。 ブリザト:氷系魔法。カウンターでも使用。 ブリザラ:氷系魔法。 ブリザート:氷属性ダメージ。 語録 「あなた方は誰……?」 備考 ガストラ帝国の魔法を搾り取られた幻獣の一人。 イフリートと交互に登場する。 チャダルヌーク その他画像 チャダルヌークの本体。この状態の時に攻撃を仕掛けるのがセオリー 欧米版 攻撃方法 ゆうわく:対象を永久混乱に陥れる。女神時のカウンター。 死の口付け:カウント後、即死。女神時のカウンター。 こもりうた:単体を眠りにする。女神時のカウンター。 ポルターガイスト:スリップにする。女神時のカウンター。 フラッシュレイン:氷&水属性攻撃。悪霊時に使用。 サンダガ:雷系魔法。悪霊時に使用。 語録 「この絵の女は、わしがいただいた……」 「そう簡単には返さないぜ……」 「死ぬまで味方をなぐりなさい」 備考 幻獣「ラクシュミ」の絵にとり憑いてた悪霊。 女神の姿と悪霊の姿を、交互に入れ替える。 悪霊の姿の時はオッサンである。 女神の時に攻撃すると、手痛いカウンターが飛んでくる上にHPも悪霊時に比べて高いので 悪霊の時に攻撃を仕掛けるのがセオリー。 めがみ その他画像 欧米版 攻撃方法 サンダラ:雷系魔法 サンダガ:雷系魔法 フラッシュレイン:氷&水属性攻撃 こもりうた:対象を睡眠に陥れる。 ゆうわく:対象を永久混乱に陥れる。 愛の宣告:対象者は、使用者に対する物理攻撃を強制的にかばう。 クラウディヘヴン:全体に死の宣告がかかる。これ以降はこの戦闘の間、HP0になるとゾンビになるようになる。 クエーサー:全体に防御無視ダメージ。青魔法。 語録 「死ぬまで味方をなぐりなさい」 「私を守りなさい」 「死しても呪いは消えぬ!」 備考 かつて魔大戦を引き起こした三闘神の一人。 ケフカに力を吸い取られた状態。 戦闘時は強制的に「はさみうち」で戦う。 「ゆうわく」「愛の宣告」「クラウディヘヴン」などの状態異常が極悪で、同じ三闘神である魔神や鬼神に比べると強く感じる。 HPが他の三闘神ほど高くないのが救い。 まりあ 左の女が「まりあ」 ちなみに右の男は「ねむり」 その他画像 攻撃方法 ホワイトウィンド:全体にHP回復 アレイズ:戦闘不能から完全回復 やすらぎ:対象を睡眠に陥れる。 やすらぎ(死に際):即死攻撃 語録 備考 ラスボスの第三形態のパーツの一つ。 全ての属性攻撃を吸収する。 なおゲーム中では「まりあ」という名前を確認する事は出来ない。 「ザ・コンプリート」などの攻略本のみで確認可能。 ちなみに第三形態の後ろにある女が「まりあ」である。 ラスボスのパーツって、名前あったんだ∑(゜д゜;)知らんかった! -- おにゃほにゃ@管理人 (2006-10-22 11 56 37) とりあえず解説入れときました。攻略本などで確認可能です。 -- 名無しさん (2006-10-24 00 45 03) シルビューヌ その他画像 攻撃方法 ゆうわく:対象を永久混乱に陥れる。 愛の宣告:対象者は、使用者に対する物理攻撃を強制的にかばう。 語録 「死ぬまで味方をなぐりなさい」 「わたしをまもりなさい」 備考 アドバンス版のみ登場。 女神のクラウディヘブンには「死しても私の愛は消えぬ」みたいなセリフがついてたきがします(うろ覚え) まりあの名はPS版おまけでも確認できます -- 最後に6やったの何年前だww (2008-06-22 16 28 49) 「死しても呪いは消えぬ!」では。 -- 名無しさん (2009-01-14 09 18 30) ドット絵としては小さく描かれているがチャーミーライドの上の女性をよく見ると露出した下半身を下のモンスターの背中に擦りつけているように見え、さらに頭を上に上げているためオナニーをしているどころか正直絶頂してイっているように見えるんですよね、 -- 名無しさん (2013-07-13 03 25 54) (上の追記)揚句に鞭まで持っているので、非常に卑猥な見た目であるためチャーミーライドは海外版では修正されても当然のモンスターの1体なんですよね、ドットであり当時とはいえむしろ全年齢ゲームなのによくこの見た目で日本は通ったなと思いますw -- 名無しさん (2013-07-13 03 31 22) FF6下ネタ大すぎ! -- 名無しさん (2018-01-26 18 31 48) 海外MODのa world reborn版のチャーミーライドは若干ドット絵の描き直しをされて全裸にされ乳首まで露出したためもはやFF6というよりはサキュバスクエストなどのセックスRPGに出てきそうな女モンスターになってしまったw -- 名無しさん (2021-09-09 09 44 11) 名前 コメント ファイナルファンタジーVI(召喚)
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Pixivファンタジア ■概要 イラストSNS「Pixiv」で年1度行われるarohaJ氏主催のファンタジーイラスト投稿企画。 毎回大まかな世界設定などは投稿されるが基本は「てきとうでいいのよ」 人物、ギルド、風景、アイテム、生物など多岐にわたるファンタジー世界観を構築する。 ■PC(作成順) ワディ・サラーム ケツァル・サラーム/シン・ナンナ・スーク 源 雷覇 業平/龍騎(りゅうき) 源 雷覇 頼平/慧緑(けいろく) 狂い咲きのホムラ 永劫の書庫守 バフォメット シェシャク・セブンスヘブン 劣火 クロイヌ 焔喰いの 烈火 サルファ
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ステータス基本パラメータ 衣装 ボイス 入手方法 備考 コメント ステータス 基本パラメータ 変化前 変化後 【ファンタジーサーカス】愛島セシル No. 270 TOTAL DANCE VOCAL ACT 特技 JUST PERFECTのスコア2.5%上昇 レア度 SR Lv40 3081 683 1099 1299 サブ特技 LIFE60%以上でクリア時+12000スコア 属性 スター MAX 3920 900 1410 1610 メインスキル スターのACTパフォーマンス50%上昇 編集 衣装 ボイス 1 サーカスはまるで魔法のような不思議なことで溢れています。 2 フラフープは回すのが難しい。慣れることも必要です。 入手方法 スペシャル撮影:ショータイム!ファンタジーサーカス(2018/5/16~2018/5/31) 備考 コメント
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102 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/20(火) 04 17 25 ID ??? 「困」とはちょっと違うけど、話題無いみたいなんで投下してみる。 以前リプスレにも書いた話しだけど、一応こちらにも。 15年前、コンベに個人参加してた時の話。 そこでは未体験者歓迎卓で自分が知らないシステムばかり遊んでたんだが、その時も自分以外は知らない面子だった。 セッション序盤にGMとPL陣がファンタジー作品とかの雑談で盛り上がったんだが、 そのうち特定作品(スレイヤーズです)をクソミソに評価する流れに。 「ドラゴンを呪文一撃とかリアルじゃないよね」等々。 で、スレイヤーズの大ファンな俺はスゲー困りましたw 思わず『ファンタジーでリアルって何さっ!?』と突っ込むか、 厨全開で『いや、あの作品の世界観はですね(ry』と反論・解説しそうになったが、 俺一人が我慢すればいいかと思い、その場は適当に相槌して、 話しを振られても「ええ、そうかもしれませんねー(超笑顔)」でかわすことにした。 セッションは成功してゲーム自体は楽しめたんだが、 『コンベなんかでの不特定多数がいる場では、特定作品のネガティブネタや話題は極力避けよう!』 と心に堅く誓った、いやホントに。 ここまではリプスレで書いた内容なんだが、 その雑談が終わるまでの体感時間は長く苦痛だったのも事実。 自分が耐え切れずムギャオる可能性もあったから、 ・「その話題は打ち切ってくれよ~」オーラを発散する ・卓の皆にその旨ぶっちゃける ・他の話題に誘導するか、セッション進行を促す とかした方が良かったのかと自問自答。 空気悪くするリスクもあるけどね……。 ちなみにそのコンベは以後も参加してたけど、嫌な思いに遭遇したのはこの時だけ。 111 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/20(火) 06 23 33 ID ??? 102 唐突に俺スレイヤーズ好きなんですよとか言い出せば良かったんじゃないかな。それも満面の笑顔で。 普通の連中だったら取ってつけたようにスレイヤーズをフォローするか、そうでなくてもその話題やめるだろ。 それでも叩き続けるならもう諦めるしかないが、好きな作品に突っ込まれたからって気分を害するというのもちと大人気ないな。 アンチはこれだから~とか笑って流せるくらいの余裕が欲しい。 112 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/20(火) 06 24 47 ID ??? 106 >スレイヤーズの何が好きなのか? TRPGのプレイイング考察には直接関係ない命題だねぇ。 一応答るなら「自分は面白いと感じた」から。 ちなみにアニメ化前の話しなんで声優は関係無し。 102の『スレイヤーズ』という記号は、人それぞれの好きなモノと置き換えて貰えれば。 例えば 106氏の好きなものなら何でも。 117 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/20(火) 07 38 15 ID ??? スレイヤーズ以前に、宮崎駿の「セーラー服が機関銃持って走り回っているようなアニメを~」って批判が あったくらいだからな 別に珍しいってわけでもなかった 今ほどラノベ自体が量産されてなかっただけで 125 名前:NPCさん[] 投稿日:2009/10/20(火) 08 50 36 ID NZNz6nY4 102 無難な対応は「・他の話題に誘導するか、セッション進行を促す 」なのかな。 上は気がつくとは限らないし。 あと、呪文一発でドラゴンが沈んで何が悪いってD Dユーザーが言ってました(最近のは沈まないけどね)。 127 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/20(火) 09 04 15 ID ??? 125 スレイヤーズって、要するにドラゴンを一撃で倒せる超高レベルキャラが主人公で、 主な敵は超高レベルキャラよりも更に圧倒的に強い、魔王級の存在とその配下って話だからな。 後、人間同士だと魔法の使い方を始めとする戦い方の上手い奴が単純にレベルが 高い奴よりも強いって扱いだし。 ……確か、一時期この作品みたいに色々と魔法等の能力を応用して使うのをTRPGの製作サイドの人間が 推奨した頃もあったが、実際にそういうのをゲームに持ち込むと処理が色々面倒になったりしたで、 「こういう能力なら〇〇な事ができそう」って感覚で能力を応用する事は非推奨って方向に業界がシフトしたと 聞いた事があるなあ。 132 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/20(火) 09 12 58 ID ??? 127 業界じゃなくてF社の一部じゃないか? スレ242
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ワールド オブ ファイナルファンタジー マキシマ ストーリーRPG ATB 6,264円(税込)10.7GB これは、新しい「ファイナルファンタジー」の大きさ 新しい世界のはじまり たくさんの出会いの物語 2016年10月に発売された『ワールド オブ ファイナルファンタジー』のパワーアップ版、『ワールド オブ ファイナルファンタジー マキシマ』がNintendo Switchに新登場! 歴代FFキャラクターの「レジェンド」や「ミラージュ」と呼ばれるモンスターが多数登場し、冒険をより一層楽しく盛り上げてくれる! さらに今作では、主人公レェンとラァンがレジェンドになって戦える、アバターチェンジ機能を搭載! 歴代FFの英雄になってバトルを楽しもう! メーカー スクウェア・エニックス 配信日 2018年11月6日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 対応言語 日本語, 英語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, イタリア語, 韓国語, 中国語 レーティング CERO B セクシャル, 犯罪 WOFFセールで始めたんだけどノリがきつい 台詞回しと仕草が戦隊モノのギャグシーンを見てるような気分にさせる 読みにくいフォントのひらがな多用なところも含めてかなり子供向けなんだな 最初のボス倒したけどこれはダメかもしれない ストーリー自体に期待して先に進もう -- 名無しさん (2019-05-19 12 12 38) 名前 コメント
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12 :名無しより愛をこめて:04/06/21 22 11 ID ZFghiiUR ところで、このスレのウルトラQダークファンタジーの扱いは? 13 :藤原時生 ◆Jj9VOzH7iM :04/06/21 23 21 ID 9G3oZf7m 黙殺 15 :名無しより愛をこめて:04/06/22 22 33 ID h8OQo3A4 13 いくらなんでも、黙殺はいかんと思う 今日の放送を見てから、考えては? 16 :名無しより愛をこめて:04/06/22 22 52 ID h8OQo3A4 13 それか、他の作品に共通する点を見つけて 解釈するということで 18 :名無しより愛をこめて:04/06/22 23 01 ID YHvvF+P1 13 ワロタ 21 :名無しより愛をこめて:04/06/23 01 37 ID 7GM+aiWb 今日のウルトラQダークファンタジー あの、隕石はノワール星のラグストーンになる前の隕石? 39 :名無しより愛をこめて:04/06/28 17 05 ID xpegWCYI この間のウルトラQダークファンタジー あれは、どっかの悪の組織の作戦? 40 :名無しより愛をこめて:04/06/28 17 11 ID EjEvCM3e 39 おまいさん、毎度そうやってネタ振りするようだけど、 全国ネットでもなく放映時間も地方によってマチマチだったり、2~3週遅れだったり する番組なんだから、せめて 「こんな話でこういう展開だった」と解説してくれるくらいの配慮が欲しいぞ。 その上で「『すごかが的に』こういう説が立てられない?」と来ればなお結構なんだが。 ただまる投げに振られても、なかなか食い付けないぞ。 41 :39:04/06/28 17 49 ID xpegWCYI 40 勉強になりました、すごかかがを読み直そうと思います。 67 :名無しより愛をこめて:04/07/01 08 54 ID NF45Q98u おとといのウルトラQダークファンタジー 闇の鏡からやってきた住人の話だったけども その、闇の鏡はミラーワールド? 68 :名無しより愛をこめて:04/07/01 08 59 ID jGRi+tZS 67 俺が思うに・・・いや先に貴君の意見を聞こうじゃないか。 69 :名無しより愛をこめて:04/07/01 14 36 ID 3BMMEqV4 ミラーワールドと他の鏡ネタってつなげたくなるけど、 毎度のことながらライドシューターとあれが置かれている異空間の存在が邪魔になる罠。 70 :名無しより愛をこめて:04/07/01 15 17 ID x6QXiliv 67 真面目な話、「○○って××なの?」と聞かれても、こっちは設定でっち上げてるだけで設定決める権限があるわけじゃないんだから、正直困る。 せめて「○○は××だと思うんだけど、どうでしょう?」ぐらいにして下さいな。できればそう考える根拠もつけて。 71 :名無しより愛をこめて:04/07/01 21 37 ID WWEHxn3y 既にもともとのQ厨はいなくなってる気がするので、 振られたネタが気に食わない時はスルーすればいいんじゃないのか? 72 :名無しより愛をこめて:04/07/02 16 28 ID JU4JF2Xd 70 議論の叩き台になるような説が無いと反応できないよね。 それが稚拙だろうがなんだろうが、面白ければ住人も食いつくだろうし。 73 :名無しより愛をこめて:04/07/03 17 12 ID YLvefIhG ところで柳田は野暮ですよね。 http //book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1086846830/l50 74 :名無しより愛をこめて:04/07/03 18 27 ID PDYuXZo8 73 消えろ。 79 :名無しより愛をこめて:04/07/07 06 25 ID 9G7DCO99 きのうのウルトラQダークファンタジーですが、このスレでは疑問、質問は受け付けておりません。 漏れは(こんな理由で)こう考える、といった意見なら大歓迎です。 185 :名無しより愛をこめて:04/07/28 03 20 ID gsiUZe5i さっきやってたウルトラQ、 助さんSUP説とか、アンドロイド製造会社(?)ULTZと 忍風館OBのつながり(水忍のデータを・・)とか、 その気になればいくらでも妄想が暴走しそうなんだけど・・・ 186 :名無しより愛をこめて:04/07/28 05 08 ID gsiUZe5i 全国ネットでもなく放映時間も地方によってマチマチだったり、2~3週遅れだったり する番組なんだから、せめて 「こんな話でこういう展開だった」と解説してくれるくらいの配慮が欲しいぞ。 という 40さんのご指摘もっともでした (というか、いっときしつこいQ厨がいたのを忘れてました) 今日の話は、スケさんの中の人がやってるラーメンやのバイト 「小町」(顔がハリケンブルー変身前)に主人公のさえない男が惚れる しかしそのコはULTZという組織がラーメン屋に貸し出していたらしい アンドロイドで・・・という話でした。 どうせだから「前日譚だった」という解釈をしてみる。 ULTZがセミ人間のダミー団体だったことに気づいたラーメン屋の オヤジは、小町結婚後新たに雇い、情が移ってしまった小町2号を連れて、 オルグが引き起こした混乱に乗じて逃亡、SUPに拾われ、 別の町でカレー屋を開店、オルグ・ジャカンジャとの戦いの 後方支援に。一方小町2号は危険なプログラムを解除された上で 人間としての記憶を植え込まれ、忍風館で訓練を受けることに。 北海道の小町1号は相手の男の洗脳に成功。 男は血も涙もない侵略者の尖兵として荒らし・煽り等の 悪事に手を染めていったとか・・・ 187 :名無しより愛をこめて:04/07/28 05 13 ID gsiUZe5i ↑あんまし面白くなかった。特に最後の三行は余計だった。ごめん 188 :名無しより愛をこめて:04/07/28 18 51 ID BKMWRgTJ 187 どんまい、がんばれ。 191 :名無しより愛をこめて:04/07/29 07 59 ID JL5iOj6r 185 スケさんSUP説は結構前から言われてる 村上社長の就任時期とスケさんの留守の時期が かぶってる、きっとスマートブレインがらみで 情勢が緊迫していたからに違いないとか 192 :185-186:04/07/29 16 32 ID XIdpv8w+ 191 あ、それを思い出して、「新たな証拠発見」のような感じでした 188 恐縮です 524 :名無しより愛をこめて:04/08/20 02 08 ID sYDW4DvW 今週のウルトラQの話(「密やかな終末」未放送の地域の人ごめんなさい)、 「X星人の女はなぜか全員水野久美」の説明として使えないだろうか? X星でも同じような新人類開発があったのだが、新人類はあるタイプの 男性と合体するとアポトーシスを起こすので、旧人類のうち女性全員と 男性の一部だけが水野久美に置換され、残った男性は休戦もしくは奴隷化 というところで落ち着いたと。
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ライトニングリターンズ ファイナルファンタジーⅩⅢ 2017/04/21 ⅠもⅡもプラチナトロフィーをゲットしたので いよいよⅢ?にも手を出してみることに。 とりあえずホープと箱舟で再開したところまで進みましたが ストーリーがついていけません( ・ω・)
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西へ 飛行戦艦を飛び立ったセイバートリィの中では、帝国と並ぶ大国・コスモス連邦への旅もそっちのけで、ステラを皆で取り囲んでいた。コックピットでの番を命じられたヴィーノを残してカーゴスペースに全員が集まっている。 皆の関心事は唯一つ。 彼女が根拠の無い自信の持ち主だと誰でも知っている。問題はその前。 ・・・・・・何をもう一つだって? シンはどう尋ねたものか考えあぐねている。 そもそも、ステラは種石がどんなものかちゃんと分かっているのだろうか? シンの疑問を他所に、ステラに笑顔を向けて尋ねるのはハイネとキラだった。二人とも浮かべた笑顔が気持ち硬い。 「あー、お嬢ちゃん。もう一つ知っているとは、何をかな?」 ほえっと見上げるステラが今度はハイネの隣のキラを見る。 「君は種石の在り処を知っているの?」 「おい、俺が先だぜ?」 会話を横取りされたハイネと、口出しされたキラが睨みあう。 シンはようやくできた隙間を縫って口を開いた。拾ったガラス玉のような暁の種石を取り出す。 「ステラ・・・種石ってこれだよ? 本当にもう一つ知っているのか?」 「だって、ステラあの女の人知ってるよ。ネオとね、キスしてるのみたもん」 噛み合わない会話はいつものことだったけれど、どう解釈したら、こういう返事になるのかシンは分からなかった。それでも、ステラのおしゃべりは続く。 「夜ね、一緒にお泊りしてた! でね二人なのに一緒のベッドに寝てて、『あんあ~ん!』て―――」 「ちょちょちょっ、何を言い出すんだ、君は」 慌てたアレックスが、ステラの口を塞いで抱え込む。なぜ抱きかかえられることになったのか分からないステラがキョトンと見上げると、ミーアのきれいな人差し指がステラのかわいい唇に当てられた。 「それ以上は言っちゃ駄目よ。アレックスは恥かしがり屋だから」 気を取り直してシンは尋ねる。 「ネオって・・・」 「うん。アウルとスティングと一緒に夜、尾行して・・・・・・」 「じゃなくてさ。アプリリウスで俺、会ったよな。えっと、変な仮面した金髪の男」 「仮面に金髪?」 ぴくりとハイネが反応するが、アレックスから怪訝な視線を向けられてすぐに居住まいを正す。 「そう言えば、ネオと言う名前だったわね」 思い出したのはシンだけではなかった。ステラが誘拐された酒場でアレックスもミーアも会ったことがあったのだ。 そしてシンはある可能性を思いついて、止める間もなく口を付いて出ていた。 「もしかして、ステラたちはコスモス連邦出身なのか?」 「うん!」 嬉しそうに返事をされても、シンは笑顔を浮かべて喜ぶことができずにただ、ステラを抱きしめていた。 ステラはコスモス連邦の人間だったんだ。 マリューの恋人らしいネオも、アウルもスティングも連邦の人間なのだろう。帝国と連邦を行き来している商人というネオに引っかかりを覚えながらも、シンはそれを何と表現していいのか困っていた。ただ、アレックスもキラも表情を硬くしてステラを見つめていることに、なんとなくわざと気づかないようにしている自分に気がついてしまった。 「よし、じゃあ、お嬢ちゃんが道案内だな!」 「うん!」 ハイネの明るい声に答えるステラがミーアに連れられて男連中の輪から連れ出される。カーゴスペースのドアの向こうに消える二人をシン達は見送って、二人が消えた後、今後の予定を話し合うことになった。 一つ、連邦の議事堂へ向かうこと。 一つ、種石を手に入れること。 目的は帝国と連邦の衝突を止める為で。 「種石を追っている余裕はないぞ」 「分かっているよ。でも、種石を使われたら帝国に勝ち目は無いよ」 ジロリとキラに告げられて、シンはアプリルの状況を思い出す。兵器として種石が使われたら、さしもの帝国が誇る高速飛行艦隊でも無事では済まされない。 「人工種石の成否如何だろうが・・・」 「俺の感触だと、完成一歩手前だな」 「ハイネ様はどうしてそのように思われるのですか?」 ラクスの疑問にハイネは白い歯を見せながらシンを見て格好をつけた。 「帝都の研究所と王宮に忍び込んで無事だったのは俺くらいだってね。勿論、お宝もゲット」 忘れてた。ハイネは研究所を荒らし、王宮で一緒に抜け出してきたのだ。最後の部分をアレックスに向けて誇らしげに宣言する彼を、アレックスは当然面白くなさそうに受け止めている。 「ああ、そうだ。あの新型飛行石、早速使ってみろよ!」 ハイネの話題の矛先がシンからアレックスへと移って、何のことか当然分かっている彼が尚更嫌そうな顔をする。どうやら、こういう賑やかなタイプが苦手らしい。しかも、そういう苦手なタイプに好かれるらしい。今も、無駄に肩に腕を回されて、顔を覗き込まれている。 「そんな、いきなり換装できるか! ちゃんと性能を調べてからじゃないとこいつには」 「大丈夫大丈夫。同じ帝国製どうし、愛称ばっちりだって」 当然のように話すハイネに一瞬鋭い視線を向けるアレックス。 キラもラクスもハッとして彼を見るから、シンも気がついてしまった。 おそらく彼は、帝国の人間。 シンは内心嬉しかったけれど、国を滅ぼされたラクスや敵国出身のステラのことを考えると素直に喜ぶことはできない。そもそも、空賊とは自由人なのだ、一度空賊として空に上がった者に国境線はない。 「分かった分かった。シン、操縦を教えるからお前も手伝え」 ハイネにベタベタされて、アレックスが会話を速く終わらせたいのがありありと見えた。 肩の腕を外して歩き出す。そして、勝ち誇ったハイネが宣言した。 「それじゃ、まず俺の町へ行こうぜ!」 ディオキアには帆を広げた船と、丘には飛空艇が停まっていた。 入り江からなだらかに丘へと発展した町は随分と活気があり、青空に白いかもめが飛び、町並みは白く潮の香りがする、なんとも絵に描いたような港町だった。 セイバートリィをターミナルに停めた後、シン達はハイネの案内で港町に繰り出す。 「ハイネさん! お久しぶりです」 「旦那、いい食材が手に入ったんだ。ちょっくら寄ってかねぇか」 「ハイネ。せっかく帰って来たんだ。また調停役を頼むよ」 「きゃー、ハイネー。かわいい子連れてるじゃない!」 終いには黄色い悲鳴すら浴びているが、軽く手を上げて笑顔で応対している。とにかく、俺の町と言うだけだって、ハイネはどこでも人気者だった。ぞろぞろと連れられて歩くのか恥ずかしいほどに。 分かんない人だよなあ。 空賊なのに、町の人気者で。それでいて、どうも町の実力でもあるようである。シンはどうも慣れない視線の山にステラの手を引きつつも、一歩送れて、気持ちアレックスとミーアに隠れるようにして歩く。 「着いたぜ」 シン達の前には港町で通り過ぎたどの店や家よりも大きな邸宅が待ち構えていた。なだらかな坂道の上にあるそこから後を振り向くと、港町が一望できる。 「まずは上手い飯と酒だな!」 酒と聞いて途端に腹の虫が目覚める。シンは何となしに手をお腹に当てると、隣からきゅるるとお腹が鳴るのが聞こえた。ハズカシそうに、ちょっと怒ったように両手をお腹に当てるステラ。 主人が留守にしていたとは思えない程整った邸宅の中で、並べられた料理にシン達は目を輝かせた。 話はハイネのとり止めもない話題から始まって、すぐにもう一つの種石のことに移る。連邦へと乗り込むに当たって準備をするために立ち寄ったに過ぎないのだ。のんびり休暇を楽しむわけではなく、キラが口火を切り、ラクスが優しく尋ねる。 けれど、ステラは一言短くこう答えたのだ。 「ステラ知らない。でも、ネオ知ってる」 またネオだ。 「ネオ様ですか・・・ステラの育て親でしたでしょうか?」 「こんなことなら、マリューって人に聞いておけばよかったね」 キラが眉を寄せる。 「あの時、それを聞くのは無理だっただろう」 「でも彼女も種石を知っていた。研究しているとも言っていた」 キラの後悔を、詮方なきことだとアレックスが止めるけれど、キラも簡単には引き下がらない。やっぱり、空賊と元将軍はどこまで行っても仲が悪い。 「二人とも言い争っている場合ではありませんわ。わたくし達には時間がありません」 ラクスは二人の間を仲裁しようとするほど、変わったのに。 シンはアレックスとキラに話しかける彼女を見る。キラもアレックスも彼女の前でダラダラと言い争いをする気にはなれないらしく、言い合いがすぐに止まる。 「ネオがどこに居るのかステラは知っているのか?」 「ステラ別行動だから、ネオ達の行き先知らない」 しゅん、と項垂れた彼女を見てシンはしまったと思う。彼女は仕入れに出かけてしまったネオ達に置いて行かれてしまったことを思い出した。 「心配しなくても、きっとすぐに会えるわよ」 「うん・・・」 隣に座っていたミーアが慰めがてら、甘い飲み物をステラのコップに注ぐ。 「辛気臭い話はここまでにしようぜ。折角の飯がまずくなる、今日は英気を養って張り切ってネオ探しと行こうぜ」 その後、主であるハイネのオンステージが敢行され、ラクスが歌って盛り上げた。二人がデュエットする姿をきつい眼差しで見つめているキラを見つけて溜息をつくと、同じようにアレックスも眉を潜めている。 何だ? シンが暫く観察していると、キラとアレックス二人が同時に頷いてデュエットに乱入するではないか。酒が飛び、類まれなラクスの歌声にまるで合っていない拍子を取るアレックスにハイネとキラがすかさず酒をぶちまけていた。 それは、嵐の前の静けさならぬ、嵐の前の祭り。 ハイネとキラが意地の張り合いで飲み比べをしている横で、酔っ払ったラクスがアレックスに絡んでいる。眠りに落ちる寸前のアレックスに水を渡すミーアを見て、シンは妙に安心するのだった。 翌日。出発は午後一番と決められた。 昨日、夜遅くまで騒いでいたのだから当然である。 飛空艇を失ったハイネも同乗しての大所帯。買出し組みになると思っていたシンは、ヨウランとヴィーノを従えたアレックスに呼び止められて、セイバートリィの換装を手伝うことになった。 そう言えばそう言われていたっけ。 ポン、と繋ぎを渡されて袖を通すとさっそく油の匂いが鼻をついた。言われるままに渡された飛空艇の部品を言われるままに置いていく。どうやら分解そのものはヨウランとヴィーノの仕事らしく、シンはアレックスと二人でせっせとパーツを布で擦りながら部品の説明を受ける。 「ひび割れとか、錆びや塗装が浮いている所があったら言えよ」 一つ一つの部品に向き合うアレックスの目は真剣だった。エンジンと動力部が半分ばらされた所でヨウランに呼ばれて腰を上げる。 「アレックス! OKなんだけど」 「分かった」 シンにはさっぱりのパーツが山のように目の前に並べられて、これ全部の埃や汚れ、油をふき取るのだと思うと気が遠くなる思いだった。よしっと、気を取り直して一番大きな装甲へ手を伸ばすと、いきなりアレックスに呼ばれた。 「ちょっと来い。シン」 手招きされ、覗き込んだ機関の中心には青白く光る飛行石があった。 「普通の飛行石よりちょっとグリーンがかった色してんだよな。エメラルドブルーって奴?」 殊更慎重に心臓部を指でなぞるアレックス。光を映しこんだ瞳が飛行石と同じ色になっていて、息をするのも忘れてしまう。 「しゃべってないで換装始めるぞ。シンもちゃんと見とけよ」 本当に似ていると思う。 普段は空賊である彼がこうして真剣な表情を見せると、記憶の中の姿とどうしてもだぶる。 アスランが望んだ人生を生きる彼。 帝都の空を見上げて、遠い目を向けていた兄。 二人はとても似ていて、似ていない所もいっぱいある。けれど、一緒に居るとあの頃に戻ったみたいで懐かしさがどうしても抜けない。こうやって一緒に飛空艇を弄っている事なんて、本当に憧れた光景なのに。 「よし。接続OKだ。軽く回せ」 気がついたら、飛行石の色が若干青みがかったものに変わっていて不思議な色を放っていた。低い振動が機体に触れている自分にも伝わってくる。物凄いエネルギーを生む場所なのに熱は伝わってこない。 「この感じを覚えておけよ。これからこいつの基本になるから」 「ちょっと、出だしもたつく感じですね」 その微妙な違いはシンには分からなかったけれど、溢れる光がなんとなく種石に似ているような気がして身震いする。 「シンもちゃんと身体に刻んでおけよ。計器に頼らなくても機体の調子を肌で感じられるようにならないと、一人前の空賊になれないからな」 「分かってるよ!」 「こいつにはまだ無理かもなー」 一歩先を行くヨウランやヴィーノが羨ましかった。 ただ純粋に、空を飛んでいられたらどんなにいいだろうと思う。本当にこのまま空賊見習いのまま居られたら。 けれど、シンはもう気づいてしまっていた。 自分は帝国の為に、いつか、ここを離れて行く。 「もう少し回しておいてくれ。馴染むのに時間が掛かりそうだ。それとピッチも頼むぞ」 指示を出してアレックスが飛空艇の中に消える。 「アレックス、めちゃくちゃ嬉しそうだな」 「まあな。これで、帝国の奴らに出し抜かれなくて済むわけだろ」 マルキオ教や王墓でのことを言っているのだろう。 従来は飛空艇が飛べない空域を突然飛行戦艦で乗りつけた帝国軍を、忸怩たる思いで見つめていたのかも知れない。 「あの人、スッゲー負けず嫌いだからな~」 「そうそう」 そういえばアスランも相当な負けず嫌いだったと思い出す。下町のちょっとしたゲームの得点でさえ負けるのを嫌がったほどだ。 「でも俺は心配だよ。あのハイネって人さ、やたら慣れ慣れしいじゃん? この新型飛行石の件もあるし、ここの所不発続きだし、相当鬱憤が貯まってると見たね」 「ってことは・・・荒れるな」 ヨウランとヴィーノが急に小声で真剣になる。 「空は快晴なのに、飛行は大荒れってね」 「ああ~、試運転とか言って限界までやりかねね~」 「ミーアが上手く手綱を引いてくれるといいんだけど・・・」 と、思い出したようにヴィーノが顔を上げる。 「ミーアと言えば、あの王女様! アレックスに気があると思わね?」 シンもヨウランもヴィーノの発言に目を丸くする。 「最近さ、ずっとアレックスのこと目で追ってるんだよ。あれは絶対恋しちゃったって瞳だね」 「ええっ、あの王女様、俺達空賊を毛嫌いしてたじゃん?」 シンは突然の展開に口を挟むことができない。 ちょっぴり、驚きつつも、そうかもしれないと思う自分がいて心中は複雑だ。二人が仲良くやってくれればいいに越したことはないけれど。 「ばーか。あの熱~い視線に気づかなかったわけ? そういう所にロマンスは生まれんだよ。なっ、シン!」 「は!?」 何が何だって? ヨウランとヴィーノが納得して頷いているけれど、さっぱりシンには分からない。 口をパクパクしたまま二人を見ると、接続した計器で飛行石の光度や振動、エネルギー伝達率などを調べている。下世話な話の中でもびっしりと書き込まれたメモリと数字にシンは目を瞠る。 こんな僅かな違いが分かるようになるだろうか。 ラクスの熱い視線とやらも分からなかったのに。 「シンも覚悟しとけよな。そんな鈍感だと何時までたっても半人前だぜ?」 「熱い視線は関係ないだろ?!」 俺も半人前かよと抗議をするヨウラン。 どうせ出て行くのだから別にいいんだ、とは思えなかった。 俺も結構負けず嫌いだったなと、シンは幼心にも兄に追いつこうと必死だった頃を思い出した。 天中を太陽が通り過ぎる時間。 かもめの群れに混じって、セイバートリィは港町・ディオキアを飛び立つ。新型飛行石を確かめるように慎重に飛ぶアレックスがハイネの野次を完全にシャットアウトしている。行き先は帝国と連邦の航路や空路、陸路を考えて商隊が寄りそうな街に向かうことになっている。 限られた時間内にネオを探し出せるかどうかは運次第。 まず最初の目的地は、数年前に連邦に飲み込まれた新しい玄関口。 そして、シン達がいよいよ連邦領空へと迫る時、イザークは帝都の北側の軍港で大きく武装を換装中の旗艦を見上げた。 「人工種石内臓か・・・」 「大丈夫なのかねえ」 フェイスのディアッカと共に、巨大な軍事工廠を歩く。 ヴェサリウスも補修の為ドックに入っており、次に出征があるとすれば今見上げている旗艦になるだろう。第2軍はいわばイザークに与えられた軍であり、帝国軍旗を戴いているものの、その軍事作戦は一個軍の域を出ない。 次の相手はコスモス連邦。 そうなれば、複数の軍団を引きつれ戦場へ赴かねばならないだろう。作戦も大規模となり、ヴェサリウスでは任が重い。正真正銘、己の旗艦・ヴォルテールの艦全体を覆う通信設備がものものしい。虎の子の飛行要塞ゴンドワナも含めて、各艦が急ピッチで補修点検、武装強化を図っている。 第13艦隊から得られたデータを元に、ついに実践投入される人工種石。 主な用途はシードに対する防壁だと聞いた。 目の前で次々にシードの嵐に消えていく友軍を脳裏に思い浮かべる。貴重な犠牲の元に帝国は技術を完成させた。あの艦隊を持って行けと言った兄の思惑がどこにあろうとも、優しさや正義感だけで国を治めることはできない。 「ご報告します」 ディアッカの纏う鎧より幾分簡素な鎧の兵士が走って来て、さくっと膝を折る。 「アプリル東部地帯で発見された飛空艇の破片は、殿下が護衛を命じた飛空艇と判明しました」 「やっぱりか。ご苦労だったな」 フェイスマスターに報告して、すぐに去っていく。イザークとディアッカの前に全身を鎧で覆ったもう一人のフェイスマスターが立っていた。 「何しに来た。貴様は、兄上からシンを守れと命を受けているはずだが」 新調した兜で隠されているが、男のものとは思えない声だった。 「殿下。私はその役目を返上したいと臨時独裁官殿に申し上げに来た。勿論、承諾して頂けた」 この女のふてぶてしさには定評があった。 目的の為には手段を選ばず、向上心を隠そうともせず、ここまで上り詰めた異国の女。イザークはカガリのそういう所を認めていた。中途半端な情など、上に立つものには邪魔になるだけだと常々思っているからだ。 だが、身内となると話は別だった。 頭では分かっていても、弟を放り出して帝都に帰って来たという事実が重く圧し掛かる。今、帝国はこの女の力を必要としているのは確かだ。亡き陛下から与えられた彼女の艦隊を遊ばせておくわけにはいかない。 分かっているから、感情の捌け口がない。 たった今、シンの行方が途絶えてしまったというのに。 「ふん。連邦との開戦が近くて居ても立ってもいられないか。こちらに用はないが?」 「おい、イザーク・・・」 「せっかくシン・アスカ殿下のことをお伝えに来たのだが、聞きたくないと言うのなら、潔く引き下がるとしよう」 「カガリ、俺が代わりに聞くからさ」 それは困るとディアッカが慌てて引き止める。 イザークには兜の中でカガリが笑っている顔が予想できた。不器用で復讐しか考えていない女だが、妙に義理堅い所があることも知っている。任務を途中で放棄するにはそれなりに理由があってのことだろうとは予想がついたが、まさか、こんな理由だとは。 弟君は『最速の空賊』と共に居る。 最近、耳にした言葉だった。そう、シホが確かそんな事を言っていた。 「まさか、真っ赤な飛空艇に乗っていると言わないだろうな」 「・・・よくご存知で」 灰燼と帰したアプリルの東部地帯で遭遇した紅い飛空艇。艦橋を掠めてあっという間に上空へと飛び去っていった空賊。 「なるほど。あれは挨拶代わりという事か、ディアッカ。お前が言っていた空賊とやらも同じか?」 「その件に関しちゃ、俺はお前に言わなきゃならないことがある」 ディアッカがイザークに向き直る。 言いたい事を言い終えたとばかりに、フェイスマスター・カガリが黒いマントを翻して去っていくのを待ってディアッカが口を開く。 「お前はアイツに会うべきなのかも知れない」 「アイツ? 誰のことだ」 ディアッカは答えずに、換装中のヴォルテールを見上げる。 「確かめたわけじゃないさ。でも確証はある」 だが、その実、本当はもっと先の空を見ているのかも知れなかった。らしくないディアッカの態度に、イザークは彼も口に出していいのか戸惑っているのだと悟った。 「・・・・・・深紅の空賊、だ」 シンが弟子入りしていると言う、最速の異名をとる空賊。 帝都の少年達が空賊に憧れているのは知っている。アスランもシンも口には出さなかったが、空を自由に飛びまわる空賊に憧れを抱いていたのに気づいていた。だからだろうか、余計に空賊という存在が面白くない。 しかし、イザークはいつものように突き放すことができずに、妙な胸騒ぎを覚えるのだった。 戻る 次へ 新展開とは名ばかりの幕間が続きます。次こそは!
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それはただほんの少し「王道からはずれて」はいるが、それでも世界を笑いながら駆け巡った奴らの物語。 状況:1話書くよ! バトロイファンタジー・アストレイ/1話?