約 1,822,940 件
https://w.atwiki.jp/pinkyrings/pages/29.html
ピンキーリングとは、手の指にはめる輪状の装飾品。宝石を付したものもある。稀に足の指にはめるものもある。歌詞や題名などの固有名詞には「指環」と表記されることもある。 素材は主に金属で金、銀、プラチナなどの貴金属が多い。木やアクリルのものもある。 有史以来存在し、はめる指により指輪に意味があるとされる。左手の薬指につける指輪は「結婚指輪」とされ「聖なる誓い」の意味が付される。結婚指輪については右手の薬指につける国や地域もある。古代ローマにおいては印鑑として用いられた。 歴史 起源 現存する最古の指輪は、古代エジプトの墳墓から発見されたもの。 特に第12王朝ごろから指輪に不死を象徴するスカラベを彫り込んだり、台座に止めたデザインのものが目立っている。まだ第18王朝の頃のものは純金製でデザインは単調でずっしりと重く、所有者の名と肩書きが象形文字で深く刻み込まれている。他に象牙、琥珀のものがあり、一般市民の間には青銅、ガラス、陶製のものがあった。 指輪にスカラベを飾る古代エジプトの風習は後に各地に伝わり、古代ギリシャ、エトルリア、フェニキアなどの指輪にもスカラベが見られる。ギリシャではその他台の一部に平らな広い面を持ち、そこに浮彫りの飾りをつけた金指輪も愛用されていた。フェニキアのものはスカラベが認印の用を果たしていた。エトルリアのスカラベは紅玉髄に彫ったものがある。 ローマ人の指輪は特権または階級を示すものとして知られている。共和制時代にはもっぱら鉄製指輪が用いられ、奴隷には禁じられていた。次に元老院議員および限られた高官にだけ金の指輪が許されるようになり、ついには一般市民はすべて金の指輪をはめることができ、奴隷は鉄の指輪をするようになった。そしてユスティニアヌス帝のときこれらの制限は全廃された。指輪を両手にたくさんはめる風習は古代エジプトから見られたが、ローマ人も中指を除く全ての指に2個ずつはめることがあった。 婚約指輪と結婚指輪 婚約指輪はローマの古い時代からあり、初め鉄製であったのが2世紀頃から金製になった。5世紀頃から日常的に結婚指輪を身につけるする習慣が生じ、11世紀頃からは教会の結婚儀式に組み入れられた。現代において婚約指輪はダイヤモンドか誕生石、結婚指輪はシンプルなデザインの金・白金製の甲丸型が多い。ダイヤモンドが用いられた最古の婚約指輪は、神聖ローマ皇帝マクシミリアンとブルゴーニュ公女マリーの結婚の際で、彼らの名と聖母マリアにちなみM字型に配されている。 その他の指輪 thumb|right|200px|教皇[[シクストゥス4世 (ローマ教皇)|シクストゥス4世の指輪(青銅製)。クリュニー中世美術館蔵。]] 欧州の中世を通じて有名な「司教の指輪」は認印の指輪から発達したものといわれ、新司教が就任するとき、恭しい儀式を以って司教杖とともに渡された。7世紀初頭頃から一般的になり、1194年、インノケンティウス3世の時にこの指輪は金製でなんの彫刻も施してはならないことになったが、あまり守られず、後世司教たちの棺から発見された指輪には様々な彫り込みが見られる。 「教皇の指輪」は聖ペトロが漁をする姿を彫り込んだ物でもともと教皇の認印に使われたが(指輪印―インタリオリング)、15世紀半ば頃からは単に信仰の対象としてだけ扱われるようになり、教皇が変わるたびに新しく作り変えられた。「漁師の指輪」の名がある。 15世紀頃から認印に使われる「商人の指輪」が広まり、同じ頃恋人などに贈る「詩銘の指輪」、痙攣を防ぐ為の指輪などが一般にはめられた。 「毒入り指輪」は毒蛇の牙から着想されたもので、殺人や自殺の為に作られ、古くはハンニバルがこれを使って自殺したといわれる。 日本の指輪 日本では縄文後期~古墳時代の地層より指輪と思われる装身具の出土がある。金製、銀製、青銅製、石製、土器・陶器などである。それ以降は指輪を身につける風習がなくなり、16世紀ごろまでほとんど登場しない。その期間に日本国内で指輪の使用された例は、海外文化との接触を表す場合のみと考えられる。近代の指輪を身につける習俗は、明治に入り西洋風の指輪が入って以降に広まった。 用途による分類 ファッションリング服飾を目的とする指輪。小指に嵌めるピンキーリング、卒業校から記念に斡旋されるカレッジ(スクール)リング、スポーツの全国選手権覇者チームが記念に作るチャンピオンリングなど。左手薬指以外に嵌める。 インタリオリング認印付き指輪。嵌めたまま捺すのではなく、捺印の時は外して手に持つ。 婚約指輪婚約するとき(または婚約したあとで)、男性から女性に贈られる指輪(婚約を参照)。 俗に“値段は給料の3ヶ月分”と、デ・ビアス社がCMをした為に根づいたもの。ヨーロッパでは2ヶ月、米国では1ヶ月でCM戦略をとったという。現在日本では、独身男性の平均所得の給料1ヶ月~2ヶ月半分というのが一般的。 通常、左手の薬指にはめる。結婚式当日には、右手の薬指にはめたあとで、式の途中で左手の薬指にはめ直す。結婚した後は、結婚指輪と重ねて左手にはめることもある。 結婚指輪結婚した夫婦がひとつずつはめる指輪。日本では左手の薬指が一般的だが、国や宗教によっては右手の薬指にはめる事もある。昭和40年頃まで日本ではポピュラーでは無かった習慣であるが、生活の欧米化に伴い増加した。また、紐を通して首から下げるカップルもいる。平凡社の「日本人の大疑問」1995年刊によれば、キリスト教で結婚指輪を認めるようになったのは11世紀ころであり、このころから左手の薬指にはめるようになったという。当時左手の薬指の血管は心臓につながっていると考えられていてこの指にはめれば心に愛情が伝えらるというわけである。もっとも、「左の薬指がいちばん宝石の見栄えがするから」という単純な説もある。 指の意味 左手は”想う”力を表す指右手は”現実”の力を表す 自分の意志で現実を切り開く。難関にぶつかってそれを突破したい時などに最適。親指「指導者」を司る。集団のトップを目指すとき困難を乗り越える力を助け与える。また、自分自身を現すとも言われる。 こっそり心に誓いを立てるとき。精神を高め、能力をアップさせる。人差指理想の実現へ前向きに取り組みたい人や、積極性やコミュニケーション力を高めたい人向き。自分の意思で周囲を動かしたいとき、意志を貫きたいときに。 直感力を司る。その目的によって指輪をつければ、ひらめきやインスピレーションが沸くのを助ける。中指直感、霊感を表す。自分の思ったとおりに行動したいとき、特にギャンブルを好む人に。 愛の力。片思いなど成功させたい恋があるときは就寝時だけ着けても助けになると言われている。薬指創造性やインスピレーションを刺激する。アーティストやクリエイティブな分野で活躍したい人にお勧め。宝石のパワーがストレートに現れる。 変化とチャンスの象徴。願いをかなえたい時やお守りに最適。小指表現力を豊かにする。 お守りの意味を持つ誕生石や星座石などをするのに最適な指。 アイルランドに伝わるクラダリングは独自の意味を持つラブリングで、意味合いは上記とは全く異なる 製造 指輪の製造には鋳造(ちゅうぞう)法、手作り(ハンドメイド)、鍛造(たんぞう)法があるが、現在の主流は鋳造法のうち、ロストワックス法と呼ばれる方法である。 ロストワックス鋳造法 蝋型で原型を作成し、石膏、シリカ等の混合耐火素材で作られた埋没剤にワックス原型を埋没する。それを電気炉にて脱蝋し、それによってできた空洞に溶解した金属を鋳込む。冷えて固まった金属を取り出して、磨き等の仕上げを行う。 製品をシリコンゴムで面複写し、そこにワックスを流しこめば複数のワックス原型ができるため小ロットの量産に向いている。この際に元となるマスターモデルは、ロストワックス法で造られる場合もあれば彫金・鍛金で作られる場合もある。 溶解した金属は強い表面張力を持っている場合が多いので、金属を鋳込む際には遠心力や真空吸引、または圧力を利用する必要があり、専用の鋳造設備が必要となる。鋳造は温度設定や鋳込むタイミングが難しく、鋳造する者の経験や鋳造条件によって製品にムラが出やすい。 手作り(ハンドメイド) 指輪の本体にくる部分ははまず地金を小型のローラーで延ばし、必要な長さや幅、厚みの板を作る。その板を丸めて輪を作り、母材よりも低い融点に調整されたロウ(母材の地金と近い金属)を使ってロウ付け(溶接)する。その後、側面や表面をヤスリで整形する。石座や石を留める爪なども地金から整形し、本体にロウ付けしてゆく。タガネと呼ばれる金属用の彫刻刀で唐草や文字などの装飾を行うことも多く、これを彫金と言う。かなづち等で叩いて槌目と呼ばれる模様を入れる技法などは鍛金の応用であるが、指輪の場合は形がリング状と決まっているのであまり多く用いられない。 鍛造法 鍛造は各メーカーによって様々な工程があるが、地金を鍛える過程、例えば圧延や圧縮といった工程が含まれるのが特徴。加工工程や設備、職人の技術レベルによって出来上がる指輪の品質にも差が出る。 (例)職人がハンマーで叩く事によって地金を鍛える方法。 (例)大型の機器を使用し、数十~百トンクラスの圧力をかけて地金を鍛える方法。 大型の機器を使用し、数十~百トンクラスの圧力をかけて地金を鍛える場合は、大規模な設備、職人の数や技術も必要とするので、中小企業では手がけにくい製法である。百トン単位の圧力を加えることで地金を鍛えた場合、高密度・高耐久となる。地金の中の空気は殆ど無く、鋳造に見られる”す”もない。 近代的製法 機械による削り出しでリングを整形する方法もあり、より工業的な手法である。CADデータから光造形法やインクジェット方式等の3Dプリンタで原型を製作し、ロストワックス法で製造するといった技術も進んでいる。チタン等で黒や青などの色づけを行うメッキ、メタルコーティングも流行している。レーザー溶接、レーザー彫刻機の普及も進んでいる。 リングという形状ゆえにダイキャストやプレス加工などが応用が難しく、また大量に消費される性質の商品でもないため大量生産方式はいまだ確立していない。機械化された一部を除いて、職人の手作業による部分が多い。 指輪のサイズ 指輪のサイズの表示は各国により異なっているため、ISO(国際標準化機構)により、ISO 8653として国際的に標準化・統一化が進められている。日本国内においても、ISO 8653に準拠したJIS規格(S4700)が1998年に制定され、2002年より普及が始まっている。しかしながら普及は徐々に進みつつある中であり、混乱を防ぐために現在も、従来からの日本慣習のサイズ表記(JCS=Japan Custom Size)が併用されている。 ISO(JIS)規格表記では、リングの直径が1/3mmずつでとられ、それを基に、最小41mm~最大76mmまでの間で、指輪の内周の値に最も近い整数として表記される。サイズ表記の方法としては、「指輪のサイズは、対応国際規格の番号に続けて、その指輪の測定内周を四捨五入した最も近いミリメートルの整数値で表示しなければならない。」と規定されており、例えば、内周43mmの指輪をサイズ表示する際には、 「ISO8653-43」となる。 ヨーロッパ諸国では、ISO規格か、或いはその数値から40を引いたヨーロッパサイズを採用しており、イギリスではISO規格に準拠して1987年に改訂された、アルファベットを割り当てたスタンダード6820規格を採用している。英国サイズは、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカなどでも用いられている。 サイズをX番と呼ぶことも、X号と呼ぶこともあるが、社団法人日本ジュエリー協会(JJA=Japan Jewellery Association)では、「JISサイズは『○号』、JCSサイズは『○番』と呼ぶことが 間違いをおこしにくい」と、「号」と「番」との意図的な使い分けを推奨している。 目次 トップページ アクセサリー スタイル アクセサリー ジュエリー リング 指輪 ピアス イヤリング ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ メンズジュエリー 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや 外部ウィキ アクセサリー ジュエリー リング 指輪 イヤリング ピアス ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや アクセサリー通販ショップ ダイヤモンドのリング・ピアス・ペンダント・ネックレスなら、セール価格のジュエリー通販ショップ 「アクセサリースタイル」 リング 指輪 イヤリング ピアス ペンダント ネックレス ダイヤモンド 誕生石 メンズジュエリー 加藤夏希 me. 平山あや with me. メンズジュエリー L&Co 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア 引用元サイト このページの情報の一部は、wikipedia 2008/07/22 から引用しています。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/1798.html
チャンキーコング とは、【ドンキーコング64】のキャラクター。 プロフィール 作品別 能力・武器 関連キャラクター コメント プロフィール チャンキーコング 他言語 Chunky Kong (英語) 種族 【ゴリラ】 性別 男 体重 2000ポンド 所属 ザ・コングクルー 初登場 【ドンキーコング64】 【ドンキーコング】以上の凄まじい怪力を持つ【ゴリラ】。 ただし非常に気が小さい上に高所恐怖症。 体重はなんと2000ポンド(900kg以上)。【グラードン】並。(大げさに表現しているだけかもしれないが…)(*1) 英語版においては【ディンキーコング】の兄という設定が存在する。 作品別 【ドンキーコング64】 マッドファクトリーで宙吊りの牢屋に囚われている。2000ポンドを支える宙吊り牢屋って……。 初登場時は「た、たすけてー!チャンキー、たかさコワーイ!」と怯えているのだが、 彼を救出するギミックを発動すると、宙づりになっているオリをそのまま落下させて破壊するという大変乱暴な方法で解放される。 特にダメージを受けた様子もなくけろっとした状態で仲間入りしてくれる。 怖がっていた意味は アクション面ではパンチパンチによる破壊や、重いものの輸送と言った力仕事を担当。 移動速度は鈍いがジャンプ力はそれなりにある。 ひるよるウッドの【ドガドン】戦は彼で戦闘する。 ちなみにこのむちゃくちゃな体重は【キングクルール】戦で判明するものである。 本作のボス戦の大半はステージギミックの発動やTNTバレルをぶつける等、あまりコング達自身の力に由来しない方法でダメージを与えるものなのだが、彼の場合はグレートチャンキーで巨大化して殴り倒すというそのパワーを活かした豪快な戦いぶりが楽しめるため、非常に人気がある。 キングクルールとの最終決戦でもボクシングリングでの戦いでありながら、タル大砲でぶつかったり照明を落としたりバナナの皮で転ばせたり靴の中に入って指を攻撃したりと、まともにボクシングやらない面々が大部分を占める中で、 グレートチャンキーで巨大化しクルールと真正面から殴り合うというトリに相応しい堂々とした出番を用意されている。 本編中では大活躍の彼だが、対戦モードでは全コングの打撃・武器共に攻撃力が統一されている都合上、ただ単に移動速度が遅いだけのキャラクターとなってしまっているため非常に使いづらい。 【スーパードンキーコング3(GBA)】 ファンキーのボート小屋のミニゲーム「ごえい」に彼と思わしきコングがゲスト出演している。 【大乱闘スマッシュブラザーズX】 シールとして登場。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 スピリッツとして登場。 【ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー】 ドンキーとマリオの公開試合のシーンで登場。ドンキーを応援していた。 目を凝らしてみても中々わからないレベルで細かな原作ネタが差し込まれている本作だが、彼の場合、やたらと目立つディディーとディクシーの隣に座っていたのでかなりわかりやすい。 能力・武器 パイナップル・ランチャーパイナップルを飛ばす武器。全ウェポン中で最も高い威力を持ち、他のコングのウェポンだと二発かかるブーザー等も一撃で倒すことが可能。チャンキーコング不在の【ドンキーコング たるジェットレース】では クレムリン軍団の得意武器扱いで登場。 パンチパンチ大きく振りかぶって高い威力のパンチを繰り出す。攻撃に使えるのは勿論のこと、ヒビが入った壁などの障害物が破壊できる。 関連キャラクター 【ディンキーコング】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/ftown/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【クリスマス2021】高本彩花|ひなこい - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【まおりゅう】最強パーティー編成とおすすめキャラ【転スラアプリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) アイプラ攻略Wiki|アイドリープライド - AppMedia(アップメディア) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 (2021年12月6日) - エキサイトニュース マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 【アイプラ】リセマラは必要?当たりキャラランキング【IDOLY PRIDE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ヒシアケボノの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】フジキセキの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【スパロボ30】攻略ルート早見表|ミッション一覧【スーパーロボット大戦30】 - AppMedia(アップメディア) 仲村トオル、共演者は事前に“Wiki調べ” - 沖縄タイムス 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】アップデート情報・キャラ調整まとめ - ポケモンユナイト攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex】シーズン11の新要素と最新情報まとめ【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ゼルダ無双】スッパ(DLCキャラ)の解放条件|おすすめコンボと固有アクション【厄災の黙示録】 - AppMedia(アップメディア) ロストジャッジメント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Among us】新マップThe Airship(エアシップ)の解説【アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) ハーネスについて小児科医の立場から考える(坂本昌彦) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゼルダ無双攻略Wiki|厄災の黙示録 - AppMedia(アップメディア) ウマ娘攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) ゲトメア(ゲートオブナイトメア)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【白夜極光】リセマラ当たりランキング - 白夜 極光 wiki - Gamerch(ゲーマチ) お蔵入りとなった幻の『スーパーマリオ』 オランダの博物館でプレイ可能?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Linux Professional Institute (LPI)は、Linux認定試験LPIC-3のバージョンアップを発表 - PR TIMES ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「ITreview Best Software in Japan 2021」のTOP50に選出 - PR TIMES 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) 【B4B】近接ビルドデッキにおすすめのカード【back4blood】 - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンスナップ攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 富野由悠季「ブレンパワード」作り直したい!ファンを前に意欲(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【スマブラSP】カズヤの評価とコンボ【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) ナレッジ共有・社内wiki「NotePM」が「ITreview Grid Award 2021 Fall」で、チームコラボレーションとマニュアル作成部門において「Leader」を5期連続でW受賞! (2021年10月15日) - エキサイトニュース メモ・ドキュメント・wiki・プロジェクト管理などオールインワンのワークスペース「Notion」が日本語ベータ版提供開始 - TechCrunch Japan ガーディアンテイルズ攻略Wiki|ガデテル - AppMedia(アップメディア) 【ギアジェネ】リセマラ当たりランキング【コードギアス】 - ギアジェネ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) 【ブラサジ】最強キャラTierランキング【ブラックサージナイト】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】鬼滅の刃コラボ情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【SPAJAM2021】第3回予選大会は「クイズ!WIKIにゃんず!」を開発したチーム「かよちゃんず」が最優秀賞! | gamebiz - SocialGameInfo 検索結果における「ナレッジパネル」の役割とは・・・ウィキメディア財団とDuckDuckGoの共同調査 - Media Innovation ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」にて「コラボレーション部門」を受賞! - PR TIMES 【ポケモンユナイト】カメックスの評価と立ち回り【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 「ゼルダの伝説 BotW」のマラソンで23秒? 驚きの速さで完走した方法が話題(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Wikipediaが「中国人編集者の身の安全を守るため」に一部の編集者アカウントをBANに - GIGAZINE 【ドッカンバトル】3.5億ダウンロードキャンペーン最新情報 - ドッカンバトル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) BTS(防弾少年団)のV、8月のWikipedia閲覧数が韓国アーティストで1位!グループでは4ヶ月連続トップ - Kstyle 【イース6オンライン】リセマラ当たりランキング|召喚ガチャの開放条件は? - Gamerch(ゲーマチ) BacklogからNotePMへwiki情報を自動API連携する「Backlog to NotePM」をSaaStainerに掲載開始 - PR TIMES ライザのアトリエ2攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 真女神転生3リマスター攻略Wiki|メガテン3 - AppMedia(アップメディア) タスクも文書もWikiもデータベースもまとめて管理できる「Notion」とは? - ASCII.jp ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が、見るだけ専用ユーザー『無料』の新プランを発表! - PR TIMES 【かのぱず】リセマラ当たりランキング【彼女お借りします】 - Gamerch(ゲーマチ) 【乃木フラ】リセマラの必要はある?【乃木坂的フラクタル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】生放送まとめ|パワフェス2021 - パワプロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) ルーンファクトリー5攻略wiki|ルンファク5 - AppMedia(アップメディア) シャーマンキングふんばりクロニクル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) アーテリーギア‐機動戦姫-攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 簡単操作で自分専用Wikiを構築できるMarkdownエディタ「Obsidian」のモバイル版を使ってみた - GIGAZINE 情報マネジメントツール「Huddler」がwiki機能を刷新 - PR TIMES シェアエコ配送アプリ「DIAq(ダイヤク)」のアンカーアプリで、高層ビル・商業施設の入館方法などお役立ち情報をまとめた「DIAqwiki」を公開 - アットプレス(プレスリリース) 異常熱波のカナダで49.6度、いま北米で起きていること(森さやか) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ツイステ】マスターシェフの攻略~辛味のふるさと~【料理イベント】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ラグナロクオリジン】リセマラは不要?おすすめ職業は?【ラグオリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 白夜極光攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【バイオミュータント】2.02アプデ|アップデート1.4情報 - バイオミュータント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ニーアレプリカントリメイク攻略wiki|ver.1.22 - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】ゴルシウィークはいつから?キャンペーン情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) シーズン66 - 【超速GP】ミニ四駆 超速グランプリ攻略まとめwiki - 電撃オンライン 乃木坂的フラクタル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「こんなことになるとは…」13年前のエイプリルフールについた“嘘”がネットで… ある男の告白(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ウマ娘】DMM版のデータ連携のやり方とメリット【プリティーダービー】 - Gamerch(ゲーマチ) 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki)「Nerve」シードラウンドで総額約3500万円の資金調達を実施 - PR TIMES Nerve - 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki) ローンチカスタマー募集開始のお知らせ - PR TIMES Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) 稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』における「農林水産省攻略wiki説」は本当なのか? - AUTOMATON 無料とは思えない多機能っぷりなWikiインフラ「Wiki.js」レビュー、自前でホスト&外部サービスと連携可能 - GIGAZINE Microsoft Teamsの基本と活用(24) TeamsのWikiを使う - マイナビニュース 『ゲーミングお嬢様』での提起が話題に “企業系wiki”に横たわる問題点とは - リアルサウンド 「エイリアンのたまご」,自動周回機能と公式wikiが登場 - 4Gamer.net 【リゼロス】Re ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories攻略まとめwiki - 電撃オンライン ヌーラボ、プロジェクト管理ツール「Backlog」の絵文字入力の補完機能・Wiki編集の自動マージ機能を修正改善 - PR TIMES Backlog、Wikiにファイル添付が容易にできる機能をリリース -- グローバルバーの視認性改善なども実施 - PR TIMES GK川島、パンチング失点でWiki書き換え炎上 「セネガル代表」「プロボクサー」... - J-CASTニュース
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/910.html
このページでは【スーパードンキーコング】以降の時代のキャラクター、 クランキーコング を解説する。 【ドンキーコング(ゲーム)】の時代の状態は【ドンキーコング(初代)】を参照。 プロフィール 作品別 能力・武器 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール クランキーコング 他言語 Cranky Kong (英語) 種族 【ゴリラ】 性別 男 所属 コングファミリー 声優 『ドンキーコング(アニメ)』 中尾隆聖 初登場 【スーパードンキーコング】 初代ドンキーコングが歳を取って老人となった姿。 説教臭い上に毒舌家で、【マリオ】と張り合っていた頃を美化して話す傾向にある。 ただし口先だけの厄介な老人と言う訳でもなく、アドバイスや強力な薬品の開発でコングファミリーをサポートしたり、それだけに飽き足らず自ら前に立ち元気良く冒険やレースに参加するといった形で、現役のコングファミリー顔負けの活躍も見せる。 孫の二代目ドンキーコングが早々とマリオシリーズの一角に組み込まれるようになって、マリオと堂々と共演するようになってからは張り合っていた設定も曖昧なものになってしまい、現在ではあまり触れられない設定となってしまっている。 作品別 【スーパードンキーコング】 各地のクランキーコングの小屋に登場。アドバイスを選ぶ事ができない上に役に立たない話が多く、本作の時点ではあまり役に立たない。 しかも長話は、Bボタンを押してしまうとスキップされ、その後「長話の最後から3回分」の序盤のヒントのみとなる。Bボタンはただのセリフ送りだと思いやすく、長話をスキップしている事に気付きにくく、序盤のヒントしか言わない仕様だと誤解されやすかった。 長話に付き合っていると、難関とされるボーナスステージのヒントや、有用なテクニックを教えてくれることもある。 説明書では4ページ目で「まだ、こんなものを読んどるとは、なんとヒマなお方じゃ!」と、説明書の存在意義を早々と放棄するような発言までしている……。 オープニングではドンキーコングの100mの鉄骨と思われる場所でレコードを手回ししていたが、ドンキーコングに邪魔をされて怒ってTNTバレルを投げつけている。 エンディングのキャラ紹介では登場する順番を間違えているのか、何度か登場する。 本作のゲーム内容とはまるで関係のないマリオと戦っていた頃の話をする事も多い。 息子の【ドンキーコングJR.】が【スーパーマリオカート】で立派な体躯に成長した姿を見せていた頃から(具体的な年代設定があったのかはともかく)、この時点では恐らくスーパードンキーコングシリーズ自体がマリオシリーズより後の時代の物語として設定されていたのだと思われる。 【スーパードンキーコングGB】 ゲーム内には出てこないが本作の黒幕。 SFC当時の最高技術だからこそSFC版がウケたと主張し、GBの世界でも面白い冒険を行えるように【ドンキーコング】達を挑発、冒険へと向かわせる。 ついでに【キングクルール】に連絡を取ってバナナを盗ませている。 【スーパードンキーコング2 ディクシー ディディー】 ヒントを選べるようになって一気に有用になったが、本作のコングファミリーの例に漏れず有料となった。 小屋にはウィンキーのミニチュアなのか剥製なのかよくわからないものが置いてある。 自分の家にもかかわらず二本の杖で突っ立ってるものの「なんで今回は椅子がないんじゃ!」と微妙にメタい愚痴を吐いたりする。 各ステージにDKコインを隠した張本人で、集めた枚数によって順位ごとに表彰してくれる。 ……のはいいのだが、 彼のすぐそばで40枚中39枚集めたマリオが変わらぬ姿で表彰台に立っており 、この時点で既に「かつてマリオと戦った初代ドンキーが老いた姿」という設定が怪しいものとなっていた。(ただし、プレイヤーキャラクターとしてマリオとクランキーが共演している作品はまだない。) 説明書ではアニマルフレンドのページで「【エクスプレッソ】とウィンキーはどこに行ったんじゃ?」と、わざわざ触れてはいけない点を発言している……。 では、小屋にあるウィンキーっぽいものは一体……? 【スーパードンキーコング3 謎のクレミス島】 本作辺りから今までとキャラクターの方向性が変わり始めており、普通に元気良く運動している。 スワンキーのテントに登場。ポイポイの相手となる。対戦相手なので容赦なく戦おう。 残念ながら本作の説明書にはクランキーの横槍は無く、クランキーからのアドバイスのページも無い。 エンディングでは【バナナクイーン】の巨大なタマゴの殻を被せられて身動きが取れなくなった【バロンクルール】と、そのタマゴの殻の上でくつろぐ主役コンビというシュールな絵面の背景で、【ファンキーコング】の【ターボ スキー】に引っ張られる形でウェイクボードを楽しむというこれまたえらくアグレッシブな真似をしているものの、ファンキーの爆速運転に付いていけず徐々に体勢を崩し、最終的にはサーフボードから落ちて完全にターボ スキーに引きずられてしまう。 その後ファンキーは画面外で事故を起こしてしまったようで、画面外からディクシー達の下へ流れてきたクランキーが「END」と書かれた板を持ち上げるというこれまたなんともシュールな場面で幕が降ろされる。 達成率によってはエンディングのランキング画面にて道着姿で登場。最高の達成率になると素振りを披露する。 【ドンキーコング64】 何故か薬品開発を行う科学者に転向している。 各ワールドのラボに住んでおり、バナナコインを支払って薬を飲むと新アクションを習得できる。 また、バナナメダルを一定数集めることで、レア社初期の作品『JETPAC』のゲームをプレイさせてくれる。 キング"クラッシャー"クルール戦の1ラウンド負けた際のデモで、パンチとキックの素振りをやって手足がつってしまう場面がある。 【スーパードンキーコング2(GBA)】 原作と同じくステージのヒントをくれる。 ボスを倒した時に登場したり、エクスプレッソのレースの担当もしている。 【スーパードンキーコング3(GBA)】 自分が主役のゲームが欲しいと「クランキーの道場」を開いて修行をしている。クランキーを操作して【ブリッスルズ】を跳ね返そう。声は64のディディーの流用。 GBA版では道着を着ているが、道着を着たイラストは用意されておらず、イラストでは『スーパードンキーコング2』のイラストと同じ「杖をついた姿」なので違和感がある。 事実上、SFC版に登場した道着姿のクランキーを操作できる初の機会となる。 【ドンキーコング リターンズ】 各エリアで店を開いている。放置すると寝てしまう。 【ドンキーコング トロピカルフリーズ】? なんとアクションゲームの操作キャラに昇格。 水中で杖で殴る、「つえジャンプ」でトゲの上を飛ぶ、「デンタル・ポップガン」で遠距離攻撃とやりたい放題。どうしてシリーズが進む度にパワフルになってしまうのだろうか。 GBA版『スーパードンキーコング3』での修行の成果なんだろうか。 【ドンキーコンガ】 OPデモではドンキーコング達が拾ったタルコンガの説明をする。 ゲーム内ではチュートリアルの解説を担当。 【ドンキーコンガ2 ヒットソングパレード】 今回もOPとチュートリアルに登場。 【ドンキーコンガ3 食べ放題!春もぎたて50曲】 今までと同様。 【ぶらぶらドンキー】 ジャングルピックの主催者。会話シーンには出てくるが操作はできない。 【ドンキーコング ジャングルクライマー】 アドバイスをしてくれる。 【ドンキーコング たるジェットレース】 隠しキャラとして登場。全ステータスが★4の高性能キャラで、キングクルールの対となっている。 キャンディーのリクエストのNo.24「クランキーコングにちょうせんよ」をクリアすると使用可能になる。 孫の通常ドンキーの完全上位互換。 とはいえ【ドンキーコング・ネオジェット】には流石に劣る。 【大乱闘スマッシュブラザーズDX】 DKアイランド ジャングルガーデンの背景でシルエットのみ登場。 【ドンキーコング(アニメ)】? コングファミリー陣営の知恵袋的な存在。 孫のドンキーコングに対しては厳しく接しつつもいざというときは身の危険も顧みず助けに行く愛情も見せるが、キングクルール達に騙された際にはあっさり見限ったりと、回によって態度が極端。 クリスタルココナッツは彼の家で保管されているため、しょっちゅうクルール一味に攻めてこられるが、家の周りのデッキには膨大なトラップが仕掛けられている。 日本版の声は中尾隆聖氏が担当。 【ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー】 俳優の公開時に登場キャラクターの1人として名前が公開されていた。 事前に公開されている二代目ドンキーコングのプロフィールによると、本作の彼は二代目の祖父ではなく父親である様子。 事前映像ではマリオと戦う息子を応援する姿を確認できる。 原作の設定は殆どオミットされており、ジャングル王国の国王として登場。 クッパと戦うために戦力を貸してほしいとピーチに同盟を申し込まれるが「息子のドンキーコングとの決闘に勝てば認める」という条件で同盟を許可する。 性格は悪く、ピーチの必死の申し出を鼻で笑ったり「そのまま戦ったのではマリオに勝ち目はないだろう」というハンデで用意したアイテムブロックの中にマメキノコを仕込み、まんまと小さくなったマリオを見て大笑いしたりする場面も。 その一方、ブロックの中にはちゃんと真っ当なパワーアップアイテムも入れていた他、それを利用してマリオが勝利した際にはきちんと同盟を受け入れてコング軍団の戦力を惜しみなく貸し与え、自身も指揮官として参戦するなどきちんと義理は果たしている。 息子であるドンキーとは不仲だったものの、彼が身を挺してコング軍団の命を救ったことで彼のことを認めた。 能力・武器 デンタル・ポップガン入れ歯を放つ攻撃。『トロピカルフリーズ』の2Pモード時のみ使用可能。 元ネタ推測 Cranky+ドンキーコング 関連キャラクター 【ドンキーコング(初代)】 【ドンキーコング】 コメント 若い頃よりやせこけているのは『ドンキーコング3』の殺虫剤入り(?)スプレーの影響だろうか? - 名無しさん (2021-05-19 23 33 06) 名前 全てのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4621.html
ドンキーコング2001 【どんきーこんぐ にせんいち】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイカラー(専用) 発売元 任天堂 開発元 レア 発売日 2001年1月21日 定価 3,800円 判定 良作 ポイント スーパードンキーコングの移植作移植の出来はハードを考えれば破格追加要素はあれど削除要素は皆無 ドンキーコングシリーズ・関連作品リンク 概要 SFC版と異なる点 評価点 問題点 総評 余談 概要 スーパーファミコンで発売された『スーパードンキーコング』のゲームボーイカラー移植作品。 過去にGBで発売されたシリーズを元にしつつ、SFC版に合わせてハンドスラップなどのアクションなどが追加されている。 SFC版と異なる点 SFCとGBの性能差から来る違いは数え切れないほど存在するので、ここでは細部の違いは挙げず、追加・大きく変更された要素を中心に記述する。 オートセーブの採用。原作で問題点として上がっていたセーブの不自由さが大きく改善されている。 オートセーブの採用に伴い、SFC版でセーブポイントの役割を担っていたキャンディーコングの役割が変更。ミニゲーム「キャンディーのチャレンジ」の担当になっている。 キャンディーの小屋でプレイ出来るミニゲームは後の項で述べるボーナスゲームとは異なり、通常のアクションを使用するもので、従来のボーナスステージから流用された物が多い。 原作におけるクランキーのヒントは序盤ステージの物しか用意されておらず、結局のところゲームを進めるにつれて役立たずになりがちだったのだが、今作では序盤以降のステージの情報も教えてくれる様になった。しかも、クランキーの情報で発せられる以降のステージ情報は序盤ステージを攻略している最中にも出て来る様になったので、ゲーム序盤の段階で中盤以降のステージの名称をフライングで知る事も出来る。 ステージ2のマップのキャンディーの店とクランキーの家の位置が交換されている。 スコークス以外のアニマルフレンドは『2』以降におけるアニマルバレルと同様の変身形式に変更された。 ステージ2-1「ウィンキーのどうくつ」の構成が変更。 SFC版オリジナルのコースが前半で、後半はオリジナル。コースがかなり長くなり。それに伴い、一部アイテムの配置が変更されている。 全コースの中で、後述のシール追加による細かい変更はあっても、ここまで大きな変更がなされたステージはここだけである。 移動及び回転問わずタル大砲の速度が全体的に低下した事で、1-5「タルたいほうのたに」や4-1「ふぶきのたに」のタル大砲地帯の難易度が下がった。 空中DKバレルの仕様がコングが2人いる状態で触れても消滅しなくなる2以降と同様の物に変更され、やられた際の保険として扱いやすくなった。 ステージ4-5「トーチライトトンネル」のスコークスが、コンテナを割ったら即画面全体が明るくなる「やみのスイッチトンネル」と同様の仕様に変更され、難易度の大幅低下と目に優しくなった。 エリア6の「どくガストンネル」「やみのスイッチトンネル」の間に新コース「クレムリンのどうくつ3」が追加。 後のGBA版にも移植されていない本作唯一の追加コース。難易度が非常に高いが、スタート直後に3UPできるボーナスステージが隠されている。 「シール」という収集アイテムが新規に追加された。「シール」は一部のコースに存在する緑色の10本バナナの近くにこっそり隠されており、ドンキーのハンドスラップで発見可能。 これに伴い、コースのごく細部が変更されているステージが存在する他、原作では使い道が少なかったハンドスラップも脚光を浴びる事になりコース内の探索要素も強化されている。 このシールは下記の「プリント」から閲覧可能で、ポケットプリンタで印刷することも可能。 メインモードの「アドベンチャー」の他に「ボーナスゲーム」というモードがあり、ここから「ファンキーフィッシング」と「クランキーのミニゲーム」が遊べる。 「ファンキーフィッシング」はエンガードに乗ったドンキーコングを操作し、釣り糸を垂らして魚を釣り上げるゲーム。タイマー制で、同色の魚を一度に複数釣り上げたり、タコのクロクトパスを釣り上げることによってタイマーが回復し、時間経過やゴミを釣り上げて船に入れてしまうとタイマーが減少する。スコアも記録され、同色の魚を連続して釣り上げることで発生する「KOMBO」などの特殊なシステムも存在する。 「クランキーのミニゲーム」は、ドンキーの家からコンゴジャングルとは反対方向の島を辿り、キングクルールの船と戦うという内容。システム的には『ドンキーコング64』で多く収録されている的当てに近い。 これらミニゲームは「ケーブルたいせん」で通信対戦も行える。 「プリント」モードも存在。ゲーム中で獲得したシールをポケットプリンタで印刷できる。 ドンキーキャラがアルファベットを抱えている「アルファベット」の他、指定の背景と共に英数字を印刷する「バナーメーカー」まである。 1周するとオプションに「スターバレルOFF」(SFC版のコンティニューバレル)「DKバレルOFF」が追加される。 これらオプションを適用すると再びゲームの最初から順番にクリアしていく事になる、いわゆる「2周目」以降に相当する上級者向けのやりこみモード的な立ち位置。 また、これらモードではステージ内のシール配置も全て変更される為、本作で完全コンプリートを目指すには、3つのモードを最後までクリアし、かつ全ワールドのキャンディーのチャレンジのクリアやシールをすべて集めなければならない。 BGMは大半が『スーパードンキーコングGB』からの流用。流用されていない曲はSFC版から新規にアレンジされているものが多い。数こそ非常に少ないが、今作初出となる完全オリジナル楽曲も存在している。 評価点 ゲームボーイカラーの性能を考えれば、移植度は上出来といえるレベル。コースもほぼ忠実に再現されており、ゲームボーイの限界に迫ったタイトルと言える。 ボスも、ボスノーティが速くならないなどの問題はあるものの概ね忠実に再現されている。 『スーパードンキーコングGB』に登場しなかったアニマルフレンドも、本作では全員が登場を果たしている。細かい変更・アイテム配置の調整こそあれど、SFC版の要素はほぼ全てが余すところなく移植されていると言ってもいいだろう。 後のGBA版ではボスの行動パターンが大きく変更されているなどSFC版から変更された要素も多く、「オリジナルからの忠実さ」という観点ではむしろGBA版より優っているといえる点もある。 ゲームボーイカラー専用となったためグラフィックレベルが大きく上昇し、GBシリーズ共通の課題であった画面が見づらいという問題もかなり改善されている。 流石にSFC版には遠く及ばないが、マップ画面などの再現度もかなり高い。 ゲームのボリュームの増加。 シールの追加により探索要素が強化されたり、実質3周エンド化、新コースやキャンディーのチャレンジが追加された事によって、ゲーム本編のやり込みがいや密度も原作から大幅に向上している。 原作では性能差の面で冷遇されていたドンキーはハンドスラップにシールを出現させられるという個性が追加された事で、「ステージ探索はドンキーで、ステージ攻略はディディーで」というようにキャラの棲み分けも今作で成されている。 またシールは今作における目玉要素なので、これの入手に強く関わるドンキーは追加ミニゲームでの活躍も相まって移植によってようやく主人公らしい活躍を得られたと言える。 「ファンキーフィッシング」は一見地味な内容だが、なかなかスコア稼ぎが熱いゲームであり、稼ぎだすとなかなかやめられない中毒性を持っている。 後のGBA版でもプレイすることができた。 問題点 BGMの流用は同じSFC版を元にした曲が多いので気にならないものが多いのだが、『GB』でステージ曲用としてアレンジされた「キングクルールの船」はラスボス戦としては若干緊張感に欠ける。 また、クルール戦の途中で流れる偽EDのBGMはSFCとは異なり本物のED曲が流れる仕様になっている為、本作が初プレイの人は騙されやすくなっている。 SEもGB版シリーズの流用が多く、妙にチープ。 DKバレルの騒ぎ声やネッキーの鳴き声を再現しようと頑張っている節はあるが。 アニマルフレンドに変身している間にセレクトボタンで自由に解除が可能だが、再度変身ができない。 このため「ふたたびふぶきのたに」の第2ボーナスに入る難易度が上昇してしまった。 ハードスペックの問題からか、敵が大量に映ると処理落ちしてしまう。序盤の「クレムリンのどうくつ」から処理落ちポイントが散見される。 過去のGBシリーズからアニメーションの枚数をかなり減らしており、相当な無茶移植であることが窺える。枚数が減ったとは言えGBのアクションゲームとしては水準を大きく上回る滑らかさであり、プレイに支障を来すほどではない。 「オンボロ工場」は本作だと薄暗くなる程度に明度が落とされるだけで、非常に易化している。 しかし、「やみのスイッチトンネル」は何も見えなくなるほど真っ暗になる。原作とは違い、薄ら足場や、敵、コングたちが見えることもない。更に、オン・オフバレルの「ON」の制限時間がかなりギリギリに設定されてしまっているため、RTAやTASもかくやというほどの動きを半強制的に求められる。 結果的に原作の難関ステージ「ふぶきのたに」は前述のタル大砲の速度低下の件もあり、「やみのスイッチトンネル」は実質的に本作の最高難易度を誇るステージとなってしまった。 総評 ハード性能上、変更点や劣化点は避けられないため、オリジナル版をそっくりそのままとはいかないが、ハード性能の限界に迫ると言って差し支えないほどのクオリティを保っており、十分遊べる出来になっている。 しかし、3年後により完成度の高いGBA版が発売されたこともあり、今から本作をプレイする価値は薄くなってしまっているのが実情である。 余談 本作は出来そのものは良質ではあるが、「移植作でありながらその旨がはっきり打ち出されなかった」点が問題視され、イメージダウンに繋がってしまった 本作がSFC版『スーパードンキーコング』の移植であることを窺わせる要素は公式ホームページのスクリーンショットくらいであり、パッケージ等には一切記載されなかった。 海外では、日本の2ヶ月前の2000年11月にSFC版の原題通りに『Donkey Kong Country』のタイトルで発売されていた。 なぜ日本だけこのような販売戦略になったのかは不明だが、タイトルに関しては『スーパードンキーコングGB』のタイトルが既に使用されていたため、混同を避けるためと思われる。 海外版ではゲーム起動時のレア社ロゴの後に言語選択画面が表示される様になっている。 3DSのバーチャルコンソールではゲームボーイで発売されたドンキーシリーズの殆どが配信されているのだが、ゲームボーイ最終作である今作だけは配信されなかった。 もっとも、同ハードではNEW専用だが移植元のSFC版初代がバーチャルコンソールで配信されているので、3DSで初代SDKが遊べない事は無い。
https://w.atwiki.jp/jpops/pages/15079.html
ファンキストをお気に入りに追加 ファンキストのリンク #bf Amazon.co.jp ウィジェット ファンキストの報道 FUNKISTに3年前脱退したギタリスト・ヨシロウが復帰(コメントあり) - ナタリー V長崎:「勝手に作った応援歌」がJ1昇格を後押し - 毎日新聞 - 毎日新聞 染谷西郷(FUNKIST):『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』【週刊ファミ通Face完全版】 - ファミ通.com ウワサのFUNKIST、メジャーデビュー - BARKS ファンキストとは ファンキストの37%は白い何かで出来ています。ファンキストの34%は知恵で出来ています。ファンキストの13%は純金で出来ています。ファンキストの5%はミスリルで出来ています。ファンキストの5%は夢で出来ています。ファンキストの4%はやらしさで出来ています。ファンキストの2%は理論で出来ています。 ファンキスト@ウィキペディア ファンキスト Amazon.co.jp ウィジェット 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ファンキスト このページについて このページはファンキストのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるファンキストに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2329.html
スーパードンキーコング2 【すーぱーどんきーこんぐつー】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 レア 発売日 2004年7月1日 定価 4,571円(税別) プレイ人数 1~4人 セーブデータ 3個(ERPROM) レーティング CERO 全年齢(全年齢対象) 周辺機器 GBA専用通信ケーブル対応 判定 劣化ゲー ポイント 音楽の大幅劣化追加ボス「ケロゾーン」が登場ボスとの再戦が有料化 ドンキーコングシリーズ・関連作品リンク 概要 問題点 賛否両論点 評価点 総評 余談 概要 1995年にSFCで発売された『スーパードンキーコング2 ディクシー ディディー』のリメイク作品。 基本システム・ステージ構成(*1)などは原作のままだが、フィールドマップやコングファミリーのグラフィックなどが書き換えられていたり、ミニゲーム・ボスなどの追加要素がある。 問題点 音楽の大幅劣化 GBA音源であることを考慮してもあまりに出来が悪い。GB『ドンキーコングランド』の方が頑張っていたと言われるほどである。 特に屈指の名曲であった茨ステージと空耳で有名なジャングルステージは、人によっては曲の最初から酷いと感じるほど。 OPの演出がSFC版に比べて明らかにショボい上に社名ロゴが飛ばせない。(ボタン連打で早送りはできるが。)使われていたBGMも削除されている。 「ランビといっしょ」でキングBから逃げる際に流れる曲が「ラン、ランビ、ラン!」ではなく、何故か「スクリーチレース」でレースの際に使われる曲である「バッドバードのラグ」になっている。(*2)サウンドテストではちゃんと収録されているのでBGMの設定ミスである可能性が高い。『ドンキーコングランド』でもBGMの設定ミスと思われるステージが存在する。 森ステージのBGMの曲名が「かぜのこうざん」。どう考えても「かぜのもり」の間違いである。 SFC版では微妙なアレンジ違いだったボーナスステージ開始前のBGMと、スワンキーのクイズショーのBGMが全く同じ曲になってしまった。 ディディーやディクシー、敵キャラクターのボイスが差し替えられており、SFC版のプレイヤーは違和感を感じる。特にボスに驚くコングたちの叫び声の違和感が凄まじいことになっている。 KONGパネルやバルーン取得時などのSEをGBA版前作から流用しており、SFC版とは異なるものが当てられてしまっている。 ……が、SFC版のSEをそのまま収録したもの(コイン取得時など)の多くがかなり酷い音割れを起こしており、結果的に前作を流用したおかげでマシになっているという本末転倒な事態になっている。 また、ステージごとに異なっていたミスした時のBGMが、ディディーかディクシーで異なるだけになってしまった。 爽快感の減少 1と同様にマップが広大になり、移動スピードも遅くなっているため、マップ移動のテンポがやや悪くなっている。 ローリングアタックで敵を倒した際の加速がSFC版に比べて弱まっている。 チームアップ時、跳んで上に乗るモーションが追加された。 長いモーションではないが、チームアップを使う機会は多いため、SFC版に比べてややテンポが悪くなっている。 その他、全体的にスピードが減少。 特に「コースターレース」はコースターの最高速度がかなり低下し、落下死の可能性が低くなった代わりにDKコインの入手が難しくなった。 そのうえ、中間部にコンティニューバレルが追加されたが、よりによってコンティニュー時は最下位から始まるためにDKコインは入手不可能。そのためDKコインの取得がことさら面倒になってしまった。本来ならプレイヤー救済のための要素が完全に足かせになってしまっている。 ディディーとディクシー2匹で居る時に操作キャラを入れ替える際の固有モーションが削除された。 SFC版ではディディーはディクシーを両手で上に放り投げる形で、ディクシーはディディーを上に蹴り上げる形で自分が前に出て来るものだったが、GBA版では操作される側になる方は、前方にいる現在操作している方を飛び越え、後ろに下がる方はタルで発射された時の体を丸めたモーションで後ろに下がるようになっている。 GBAリメイクに共通だが、戦闘前後にクランキー・一部ステージでキャプテンクルールとの会話シーンが追加されており、これも正直蛇足と言える。 一度倒したボスとの再戦にバナナコインが必要 一度クリアしたボスステージは、バナナコイン10枚を消費しないと再挑戦できない。 再戦時はボスを倒すまでの時間を競うタイムアタックモードに変化する。クリアタイムに応じて景品がもらえる。 『1』と『3』ではタダでボスと再戦できるのだが、本作ではこの仕様のせいでボスとの再戦が自由にできなくなってしまっている。 面倒な収集要素 前作にあった写真は今回も健在で、前作以上に面倒になっている。 敵から入手するものは倒す条件がなくなった代わりに特定の敵からしか入手できなくなった。多くはステージの道中にいるものの、一部は隠れた場所にいる事もあり、探すのが面倒。 前作同様、ミニゲームのクリアによっても写真が手に入るが、ファンキーのミニゲームは前作より難易度が高く、クランキーのミニゲームも難しめ。(*3) 写真の入手法はリンクリーから教えてもらえるが、1ページにつきバナナコイン10枚と高額。 クランキーのミニゲームで必要な羽が各コースに1枚ずつあるのだが、どこにあるのかゲーム内ではノーヒント。ボーナスやDKコインを見つける過程で見つかることも多いが、一部は見えない場所にあったりなど非常に分かりにくい。 ほとんど意味のないDKコインの増量 DKコインの枚数がSFC版から29枚増えている。(*4)その内の15枚はスクラップブックのページを埋める毎に1枚、残りの14枚はファンキーとクランキーのミニゲームをクリアする毎に1枚もらえるのだが… リンクリーからもらえる15枚の内、1枚はリンクリー以外の全ての写真を手に入れることが条件。 ファンキーとクランキーのミニゲームを全てクリアすることでそれぞれ写真が一つ手に入るため、残りの14枚も存在意義がない。 セーブされる情報の問題 プレイヤーの状況は記録されないようで、再開時は必ずディディーだけになる。 普通にプレイする分には問題ないが、タイムアタックをする際にはタイムロスの要因となり、地味に不親切。 ニューゲームが不可 本編のデータ消去は可能だがミニゲームなどのハイスコアは消去不可。 前作GBA版では初期化用のコマンドが存在していた。 賛否両論点 ワールド6「クロコブルグ」に巨大な赤い怪獣のようなマッチョのワニのボス「ケロゾーン」が追加された。 ボスステージにあたる「さいかい!ドンキーコング」は、SFC版ではイベント(*5)が起こるだけでボスがいなかったが、GBA版ではボス追加に伴ってステージの内容自体が変わったにもかかわらずステージ名が変わっていない。しかもドンキーは一瞬たりとも登場せず、なぜ最終エリアに行くのかが分からなくなってしまっている。「SFC版同様のドンキーが連れ去られるイベント→ボス戦という流れにする」という手段も取れたはずだが…。 砦ではなく最初から戦艦に捕らわれており、キャプテンクルールの戦艦に向かっていると考えれば納得できなくもないが、それでもドンキーが登場しないならステージ名を変えるべきなのは明白であり、中途半端な変更と言わざるを得ない。 またこのケロゾーン、「世界観から浮いたデザイン」「パターンを覚えると弱い」「ネーミングセンス皆無」と評判が悪く(*6)、グラフィックの質も微妙。ついでに他のボスに比べてやたらしぶとい。 ワールド2のボスだった「クリーバー」を武器として使用することもある。ただしこちらのクリーバーは攻撃手段の一つでしかないからか、耐久力は1発に落ちている。 とはいえパターンを覚えるまではそこそこ強く、SFC版ではボスがおらず拍子抜けだった「クロコブルグ」におけるボス枠を埋めてくれたのは確かである。 ステージ順の入れ替え。 今作のワールドマップは前作同様に原作から完全新規の物に差し替えられているのだが、例によってステージの順番が原作とは異なるエリアが登場。 該当するエリアはワールド6「さんちょうのとりで クロコブルグ」。同ワールドのコース2から4は原作では「かぜのこうざん」「クラッシュエレベーター」「こおりのみずうみ」の順だったが、GBA版では「クラッシュエレベーター」「こおりのみずうみ」「かぜのこうざん」に変更された。 前作では多くのワールドでコース順の入れ替えが行われた事に対して今作は1つのワールドだけコース順が変更される形が取られていたのだが、例によってこちらもこちらで賛否が分かれているようだ。 評価点 OPによるストーリー導入部が追加されたことで、ドンキーがどのような形でさらわれたのかが分かるようになった。(*7) リンクリーやファンキーの所に行かなくても、いつでもセーブやワールド移動が可能になり、バナナコインを消費する必要もなくなった。 セーブ時に残機数とバナナコインの枚数も保存されるようになった。特に残機が保存されるのは嬉しい点である。 「ロストワールド」は、各ワールドで一度ステージを出現させておけばどのワールドから入っても出現させたステージをプレイできるようになり、『ドンキーコングランド』とほぼ同様の仕様に変更された。 SFC版では、ワールド2~6ごとに決まったステージにしか入れなかったため、他のステージに行きたい場合はわざわざ移動する必要があった。 難関ステージ「アニマルランド」のコンティニューバレルの位置が見直され、最難箇所の直前から再開できるようになった。 ボーナスステージの「みんな やっつけろ!」で倒す敵の数が分かるようになった。 総評 シリーズのファンから特に高い人気を誇る『2』のリメイクという事、同じGBAでリメイクされた初代の完成度もあって期待は高かったが、BGMを筆頭に、ハードのスペック差という理由で擁護するのも難しい程に大きな劣化点が随所に目立つ、残念な作品となってしまった。 単純な完成度で見ても、同じハードで製作された筈の前作よりもなぜか劣化した操作性、目玉となる筈だった追加要素の多くもことごとく裏目に出てしまっているなど、風呂敷の広め方を誤った典型的な微妙リメイクゲーである。 リメイクとして純粋に評価できる点もあるにはあるのだが、本作の完成度や評判の低さを払拭できるかと言われると首を傾げざるを得ないところであり、現在ではSFC版がWii・WiiUやnew3DSのバーチャルコンソール、およびSwitchの『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』で配信されているため、今からわざわざこのGBA版をプレイする意義はあまり無いだろう。 余談 タイトル画面の背景は沼地のエリアのためワールド3「船のはかば クレムクエイ」の一幕と思われる。実はこの背景は日本版のみに採用されているもの。北米版では船上での一幕である為、これはSFC版のパッケージの構図を基にしている模様。欧州版は船倉での一幕で、GB版のパッケージ構図でほぼそのまま流用している具合。販売地域毎にタイトル画面の背景が違う理由は不明である。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/10532.html
ドンキーコンガ3 食べ放題!春もぎたて50曲 とは、【ニンテンドー ゲームキューブ】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター 収録楽曲 関連項目 リンク コメント 概要 ドンキーコンガ3 食べ放題!春もぎたて50曲 ふりがな どんきーこんがすりーたべほうだい はるもぎたてごじゅっきょく ハード 【ニンテンドー ゲームキューブ】 メディア 8cm光ディスク ジャンル リズムアクション 発売元 任天堂 開発元 任天堂ナムコ プレイ人数 1~4人 発売日 2005/03/17 (日本) 値段 4,386円(税別) レーティング CERO 全年齢対象 対応機能 タルコンガ 使用ブロック数 5 シリーズ ドンキーコングシリーズ 【ニンテンドー ゲームキューブ】向けに発売されたドンキーコングシリーズの1本。 【ドンキーコンガ2 ヒットソングパレード】の続編。今回もタルコンガは同梱しておらず、日本国内でしか販売されていない。 そのタイトル通りに50曲を越える全57曲を収録しており、任天堂とナムコの【ファミリーコンピュータ】のBGMも演奏できる。ただし、FCのBGMは非常に短い傾向にあり、中には数十秒で終わってしまうものも。 他には【ファンキーコング】をメインキャラとして迎えていたり、「リズムバナナの木」の収穫という明確な目的も新たに追加されている。 同時期に発売した【ドンキーコングジャングルビート】とはセーブデータとの連動要素があり、そちらの音色を使って演奏する事もできる。 本作で3作品続いていたドンキーコンガシリーズは終わりを迎えることになる。 ストーリー ある日、ドンキーたちは遠くの島に 巨大なリズムバナナの木が生えているのを見つけました。 リズムバナナの木は音楽を養分として育つ不思議な木で、 ドンキーたちのタルコンガの演奏で大きくなったようです。 それを聞いて、ふとドンキーは思いました。 「あれだけデッカイってことは、当然実のほうも……」 「デッカクなるのう」クランキーの答えにドンキーは大喜び。 「おいみんな! あれ食べてみたいと思わないか?」 こうしてドンキー、ディディー、ディクシーの3匹に、 「ミ~もこの話にのりマ~ス!」と 話を聞きつけたファンキーも加わり、 リズムバナナ大作戦がはじまりました! ゲームシステム ※基本的なシステムは【ドンキーコンガ】と【ドンキーコンガ2 ヒットソングパレード】と同じ。 リズムバナナ島本作の目的である「リズムバナナの木」がある島。タルコンガを演奏して日数を進め、100日経過で収穫可能となる。収穫はスーパータル大砲を使った「タルタルアタック」というミニゲームでドンキーを直撃させて行う。タルコンガを叩いて左右のパワーゲージを中央で止め、手拍子で発射。射出中はタルコンガを叩くことで左右に調整できる。左右に揺れるリズムバナナの木にドンキーを直撃させればリズムバナナを収穫できる。なお、収穫にはT(チップ)が必要。 ファミコン音楽本作にはファミリーコンピュータの往年の名作のBGMが収録されている。最初はほとんどが選べず、本作で演奏する毎にどんどん解禁される仕組みとなっている。 SHUFFLE前作までのCOOLモードの代わりに追加されたモード。金色のDKマークが付いた曲で選ぶ事ができる。流れてくる音色がランダムで変わるアドリブ力を試される譜面。通常より多くのTを貰える。 トライアルランダムで出題されるお代をクリアするモード。クリアすれば「ペアバッチ・チャンス」が始まり、絵柄を揃えればバッチを入手できる。 その他変更点 バトルのスロットは「トランプ・スロット」という名前に変わっており、絵柄には【スターフォックス アサルト】の5人のキャラクターが使われている。 コンサートでは1Pがドンキー、2Pがディディー、3Pがディクシー、4Pがファンキーを操作するようになった。 アドリブ広場ではフルーツが出てくる。 ミニゲームはタルタルアタックがあるためか廃止。 アドバイスは「ファンキーニュース」に変更。 キャラクター 【ドンキーコング】 【ディディーコング】 【ディクシーコング】 【クランキーコング】 【ファンキーコング】 【バナナフェアリー】 【フォックス・マクラウド】 【ファルコ・ランバルディ】 【クリスタル】 【スリッピー・トード】 【アンドリュー・オイッコニー】 収録楽曲 J-POP扱いのアニメ主題歌は「J-POP」に移行している。 ジャンル 曲名 アーティスト 備考 J-POP 花 ORANGE RANGE 君にBUMP ケツメイシ Happy Days 大塚愛 ロコローション ORANGE RANGE ignited -イグナイテッド- T.M.Revolution 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』OP START 愛内里菜 『名探偵コナン』OP 青春狂騒曲 サンボマスター 『NARUTO』OP バカサバイバー ウルフルズ 『ボボボーボ・ボーボボ』OP リライト ASIAN KUNG-FU GENERATION 『鋼の錬金術師(2003年)』OP GO!!! FLOW 『NARUTO』OP これが私の生きる道 PUFFY TOMORROW 岡本真夜 『セカンド・チャンス』OP アニメ 来て来てあたしンち 平山綾 『あたしンち』ED めざせポケモンマスター 松本梨香 【ポケットモンスター(アニメ)】OP オラはにんきもの 矢島晶子 『クレヨンしんちゃん』OP CHA-LA HEAD-CHA-LA 影山ヒロノブ 『ドラゴンボールZ』OP タッチ 岩崎良美 『タッチ』OP 明日になったら… 山寺宏一 林原めぐみ 【ドンキーコング(アニメ)】?OP バナナ天国 山寺宏一 林原めぐみ 『ドンキーコング(アニメ)』ED TV ドレミファだいじょーぶ B.B.クィーンズ 『はじめてのおつかい』テーマ曲 ファイアーエムブレム 【ファイアーエムブレム 封印の剣】CM バラエティ ヨーデル食べ放題 桂雀三郎 with まんぷくブラザーズ マツケンサンバⅡ 松平健 いい湯だな デューク・エイセス 女性ボーカルのカバー版 ゲーム 大乱闘スマッシュブラザーズDX 【大乱闘スマッシュブラザーズDX】OP こちら★モナピザ 【まわるメイドインワリオ】挿入歌 ジャングルビート 【ドンキーコングジャングルビート】BGM スターフォックス 【スターフォックス アサルト】BGM DONKEY S GROOVE オリジナル 本作のテーマ曲 クラシック アイネクライネナハトムジーク モーツァルト ウィリアム・テル ジョアキーノ・ロッシーニ 見よ、勇者は帰る ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル 童謡 手のひらを太陽に 宮城まり子 BINGO 英語の童謡 ジャズ エンターテイナー スコット・ジョプリン ラテン ラ・クカラーチャ メキシコ民謡 ファミコン スーパーマリオブラザーズ(地上BGM) 近藤浩治 【スーパーマリオブラザーズ】の「地上BGM」 MAPPY 『マッピー』BGM ドルアーガの塔 『ドルアーガの塔』BGM 星のカービィ 夢の泉の物語 【星のカービィ 夢の泉の物語】の「白黒(ゲーム・ボーイ)面の平地の面」→「面クリア時の踊り」 ドクターマリオ 【ドクターマリオ(ゲーム)】の「FEVER」 DigDug 『ディグダグ』BGM スーパーマリオブラザーズ(水中BGM) 近藤浩治 『スーパーマリオブラザーズ』の「水中BGM」 バルーンファイト 【バルーンファイト】?の「バルーントリップ」 パルテナの鏡 【光神話 パルテナの鏡】の「オープニング」 ドンキーコング 【ドンキーコング(ゲーム)】の「オープニング」 スーパーマリオブラザーズ3 近藤浩治 【スーパーマリオブラザーズ3】の「アスレチックBGM」 ドンキーコンガ オリジナル 【ドンキーコンガ】の「ドンキーコンガ」のFC音源アレンジ マリオブラザーズ 【マリオブラザーズ】の「オープニング」 ドンキーコングJR. 【ドンキーコングJR.(ゲーム)】?の「オープニング」 クルクルランド 【クルクルランド】の「オープニング」 ゼルダの伝説 近藤浩治 【ファミリーコンピュータ ディスクシステム】?の起動音→【ゼルダの伝説】の「タイトルBGM」→「地上BGM」→「トライフォースファンファーレ」 PAC-MAM 『パックマン』BGM 謎の村雨城 近藤浩治 【謎の村雨城】の「ゲームスタート」→「城下町BGM」 SkyKid 『スカイキッド』BGM XEVIOUS 慶野由利子 『ゼビウス』BGM アイスクライマー 【アイスクライマー(ゲーム)】の「ゲームスタート」 関連項目 【ドンキーコンガ】 【ドンキーコンガ2 ヒットソングパレード】 【ドンキーコングジャングルビート】 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4894.html
ドンキーコング トロピカルフリーズ 概要 前作からの変更点・特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 ドンキーコング トロピカルフリーズ(Nintendo Switch) 概要(Switch) 変更・評価点(Switch) 問題点 総評(Switch) 余談 ドンキーコング トロピカルフリーズ 【どんきーこんぐ とろぴかるふりーず】 ジャンル アクション 対応機種 Wii U 発売元 任天堂 開発元 Retro Studios 発売日 2014年2月13日 定価 5,700円(税別) 判定 良作 ポイント 4年振りの続編にして初のHDドンキー ディクシー クランキー、プレイアブル参戦 前作よりマイルドだが難易度は高め 前作から変わり映えする点やWii Uらしさはない ドンキーコングシリーズ・関連作品リンク 概要 『ドンキーコング リターンズ』のシステムを継承した続編。 新たな敵、ザ・スノーマッズに占領されたドンキーコングアイランドを取り戻すため、ドンキーコングとその仲間達が立ち向かう。 基本システムはほとんどそのままに、HDハードに舞台を移したことによる映像クオリティが大きく向上した。 敵やステージ構成が変わったことにより、前作とはまた違ったものも長く楽しめるようにもなった。 前作からの変更点・特徴 お助けキャラクターとしてディディーコング以外にも『スーパードンキーコング3』以来の復活となるディクシーコング、初のプレイアブル化となるクランキーコングが追加。 ディディーコング:前作と同様バレルジェットによる滑空を行う。水中ではバレルジェットで素早くダッシュする。 ディクシーコング:ポニーテールスピンによって少しだけ高くジャンプ(2段ジャンプ)出来るようになる。水中ではポニーテールダッシュで激しい水流を突破出来る。 クランキーコング:アクションボタンで杖を突き立てホッピングすることで、ダメージ床をノーダメージで飛び越えられる。水中では杖で前方の敵を攻撃、他の体当たり攻撃に比べて低リスクで敵にダメージを与えられる。 ちなみにクランキーが冒険に参加したことで、ショップの店員はファンキーコングにチェンジした。 ゲージを溜めて行う新スキル「コングパウ」。 バナナを100本集めることで発動できる必殺技。画面内の敵を瞬時に全滅させ、アイテムに変えてしまう。パートナーコングによって効果が変わる。 ディディーコング:敵をライフバルーンに変えてしまう。 ディクシーコング:敵を黄色ハートに変え、体力を上限以上(最大8まで)に確保出来る。 クランキーコング:敵をバナナコインに変化させる。 ルートが分岐するステージでは、前作ではカギを買うことにより異なる分岐へ進むことができたが、今作では分岐点のステージの隠しゴールへ進むことにより違う方向へ進むことができる。 WiiUに合わせてゲームパッド操作に対応。前作と同じ操作にも対応しており、使用可能な操作コントローラのタイプは多い。 水中ステージが復活、かつてとは違って一部の敵はドンキー単体でも攻撃可能。 パートナー次第では一部出来ることも変わる。 前作『リターンズ』であった「吹く」アクションがなくなり、今作ではそれに代わり、『マリオUSA』のような「引き抜く(引っ張る)」アクションが登場した。 このアクションはアイテムの取得はもちろん、仕掛けを作動させるのにも使う。 また、一部の敵は樽などと同じく持って投げつけることができるようになった。 ファンキーコングの店ではアイテムを「まとめ買い」できるようになった。『リターンズ』では、アイテムを1個ずつ繰り返し買う必要があったため、これにより買い物の際のストレスも減少。 これにより、品揃えからバルーンの3個、7個まとめ売りがなくなり、バルーン1個が3コインで固定となっている。 一部のアイテムの効果が変更。 バナナジュース:『リターンズ』から引き続き登場したアイテム。前作では敵や障害物に当たった時のダメージを数回まで無効化したが、今作ではダメージを受けそうになるとそれを無効化して一定時間無敵になるというものに変わった。 クラッシュガード:『リターンズ3D』から登場した乗り物へのダメージを無効化するアイテム。前作では2回まで乗り物へのダメージを無効化できたが、今作では乗り物にも耐久力が設定されたことにより(後述)、無効化効果は1回のみとなっている。また、見た目がバナナジュースの色違いから盾に変わっている。 体力アップ:『リターンズ3D』では1ステージで3個まで持ち込めたが、今作では使えるのは1ステージで1個まで。 BGMの作曲者がスーパードンキーコングシリーズに参加していたDavid Wiseになった。 前作より前の時点(2009年)でレア社を退社していたため、参加を望むファンも多かったが、今作で久しぶりに参加することとなった。 カメラ演出のパワーアップ。 ステージの特定の場面でカメラが動く、ダイナミックなステージ演出がさらに映える。 これまではドンキー達が冒険に出るストーリーだったが、今回は奪われたドンキーコングアイランドを取り戻すための冒険であり、故郷に近づくにつれ難易度が上がっていくという面白い仕様になっている。 各エリアのモチーフも多彩であり、海岸からサバンナまで種類は非常に様々。 評価点 相変わらずステージの完成度は高く、難しいがどのステージもやりごたえがある。 ステージ1はいきなり新要素の水中パートが登場するなど、とてもステージ1とは思えないバラエティ豊かな構成となっている。しかしこの時点での難易度はおとなしめ。 体力はリターンズ3Dとは違いハート2個に戻り、そういう意味での難易度は元に戻った。 今作では水中のステージが復活し、それに合わせてブレスゲージが追加された。これまでとは違う感覚の水中ステージなので新鮮味はある。 ブレスゲージがなくなるとダメージを受ける。水面に出られない場所は各所に設けられている酸素供給ポイントで息継ぎしながら進んでいくことになる。 前作と同じく、残機は裏技などを使わずともステージを進めていれば簡単に増えていくので、難所の再チャレンジも容易。 サポートアイテムがリターンズ3Dの要素を含めて追加された他、アイテムが1ステージにつき3個まで持ち込めるようになり、初心者救済処置が充実している。 ただし、一部アイテムはリターンズ3Dのものと比べて効果や使用制限が見直されており、ヌルくなり過ぎないようになっている。 トロッコやロケットバレルにも耐久力(体力)が設定された。通常時と同じくハート2個で、1回までなら敵や障害物に当たっても耐え、ハートを取って回復も可能。 前作までは、乗り物に乗っている場合は敵や障害物に当たると残り体力に関わらず即死であったため、これにより乗り物のステージにもゴリ押しがより通用するようになった。 ただし、壁やレールの先端などの進行不可能な物に当たったり、穴に落ちると即死なのは変わらず。 サポートするキャラクターが増えたことで、ステージやボス攻略にある程度戦略性が生まれた。 ボス戦前の反応もそれぞれのコングで異なるので、コアなファンなら全てのリアクションを見たくなる。 ステージ演出、ギミックのバラエティ豊かさ。 基本的にどのステージも感覚が異なり、何かしら新しい要素やギミックが次々とお目見えするため、プレイしていて飽きが来ない。 トロピカルフリーズというタイトルからステージ全てが氷モチーフかと言えばそんなことはなく、メインの敵キャラが寒帯に住む動物がモチーフな以外はこれまで通りモチーフも豊かである。 立体的なカメラ演出。 前作以上にカメラワークが三次元的になっており、より見やすく迫力ある演出となっている。 特に序盤で言えばタル大砲に入って上にあがっていくところでカメラが左下視点になるので、プレイ感覚としても見やすくなっている。 やりこみ要素は前作と変わらず、KONGパネルやパズルピースが各ステージ毎に隠されており、やりがいがある。 特にタイムアタックの利便性がはるかに上がり、オンラインランキングに対応・パートナーコングの指定も可能・タイムアタックだけロードが異常に早いなどストレスフリー。 ボス戦の完成度の高さ。 2D視点ということで相変わらず、攻撃方法などはレトロゲームによく見られた構成であるが、その古典的な部分を非常に突き詰めた内容となっているためかなり難しい。 そのボスもかつてのドンキーコングシリーズに比べるとリターンズともどもかなりタフ、非常に多彩な敵の猛攻を避けたうえで規定回数ダメージを与えなくてはならない。 各ボス戦では戦闘前にパートナーコングを選ばせてくれるため、このパートナーが駄目ならコイツで…と攻略方法を毎回考えて挑むことが出来るのも魅力。 David Wise氏の良質なBGMは相変わらずの高クオリティ。 リターンズと同じく過去作のアレンジもあるが、新規楽曲も多く用意されており、聞き飽きない。前作と比べステージ固有曲が異常に多く、サントラが出ていないのが惜しまれる。 一部のステージでは進行状況に応じて音楽がシームレスに変化する仕掛けもあり、こちらも好評。 人気楽曲である「とげとげタルめいろ」もアレンジされており、何気に種類も豊富である。 また、一部のボス戦のBGMはこれまでと違うメタル風の曲になっている。合わないと思いきや実際はバトルの雰囲気やボスの猛攻に絶妙にマッチしておりこちらも中々評価が高い。 後述に記される問題点の筆頭である長いロードに対して、実際あまりしつこく言われないのは、彼の楽曲のおかげなのかもしれない。 コントローラ選択の幅が非常に広い。前作の基本操作方法であったリモコンとヌンチャクも可能。 HD画質なので映像が全般的に綺麗。 プロデューサーが豪語していただけあって、毛の表現は特にレベルがあがっている。OPムービーは特にそれが感じられる。 賛否両論点 マイルドになったとはいえ、死に覚えゲーであることに変わりはない。 ただし先のステージ展開は相変わらず気になる構成になっており、「ここをこうすればクリア出来そう」と思わせてくれる点は『リターンズ』と同様。 難しさも、「理不尽さ」というよりも「製作者の思惑にしてやられた」という要素のほうが強く、根気強く挑んでいれば必ず活路が見えるレベルではある。 また、救済処置が増えたので、前作より攻略のハードル自体はかなり低くなっている。 前作では搭載されていた「おてほんプレイ」が本作では未搭載。 つまり、何度死のうがプレイヤー自身の手で攻略しなければ先に進むことはできない。 ただ、前述通り難易度は前作と比べればマイルドであり、敵や障害物の位置や動きも完全に固定なので、覚えて繰り返し挑めばクリアはできる難易度にはなっている。 救済措置が増えた故に、「そこまで甘えさせてあげない」という製作者なりの抵抗だったのかもしれない。 大体の登場キャラクターも前作と変わらない。大雑把に言えばディクシーとファンキーが増えた程度。 敵キャラはティキ族からザ・スノーマッズに変更(*1)されたが、相変わらず馴染みのあるクレムリン軍団ではない。 前作に比べれば同じ動物モチーフなので違和感は軽減されたと言えるが、やはりシリーズプレイヤーとしては寂しいチョイス。 アニマルフレンドも相変わらずで、復活を遂げたものも新規に追加されたものもいない。 特に前作にはなかった水中ステージが復活したと聞いてエンガードの再登場を待ち望んだ人も多いのではないだろうか。しかし残念ながら今作でも未参戦となってしまった。 問題点 ロードの遅さ。 長所から一転して長い所のロードは本当に長い。ゲームのスタート後、ステージ選択後、クリア後はやや待たされる。 特にゲーム開始時のロードの長さは、上空から雲を割って入る演出と相まって「大気圏突入」と揶揄されるほど。 アップデートで若干改善されたという噂も出たが実際はいじられておらず。ダウンロード版は理論上ディスクメディアよりロードが短くなるはずだが、大きな差があるとの報告はない。 ステージ選択時も、マップをキャラのマークが移動するのみであった前作と違い、今作ではドンキー達がマップ上を直接移動する。このため、遊びたいステージを選ぶ際にも時間がややかかってしまう。 原作となっているスーパードンキーコングシリーズのような感覚が蘇ったという意味では良い演出ではあるのだが…。 しかも、第6面(最終ワールド)のドンキーコングアイランドでは、ステージ選択はすべてタルから発射され渡っていく。全方位360度に張り巡らされているステージの位置もあって、遊びたいステージを選ぶときに迷いがち。 後述のSwitch移植版でロード時間に関しては改善。 新ハードになったわりには代わり映えがない。 『スーパーマリオ 3Dワールド』のようにMiiverseの投稿が表示されるといった、直接連動する機能もない。『3Dワールド』以上に攻略法を教えてもらいたい場面が多いのだが。 WiiU独自のコントローラであるゲームパッドを活かしている部分は一切ない。むしろ不便さが際立つ。 操作に十字ボタンモード、スティックモードのどちらかしか選べない。どのボタンにどのアクションを割り当てるといった細かい設定はできない。 モニター表示もテレビモードかゲームパッドモードしか選べない。どちらかを選ぶと片方がブランク(真っ暗)モードになる。上記を含めて片方を選ばせる必要性がない。 ステージの数が減少。 前作『リターンズ』では72面(『リターンズ3D』では80面)あったステージが、今作では63面と若干少ない。なお、これはいずれもボス面、裏面を含めた数である。 裏面だけを見ると『リターンズ』の1面に対し今作では3面と増えてはいる。ただし『リターンズ3D』では裏面が9面に増えているという点からすれば大幅な減少になるので、物足りなさを感じてしまう人もいるだろう。 その代わり1つ1つのステージは前作よりも密度が高い。ところどころ演出が過剰とも言えるくらいになっており、常にプレイヤーを飽きさせない作りにはなっている。 このためなのか、中間ポイントの数も大分増えている。 ボーナス面が単調になってしまった。ステージの個性が活かされていたスーファミシリーズに対し、本作は数パターンが収録されているのみである。当然、異なるコースにおいても同じものが登場するため変わり映えがせず、コース内容によっては違和感を覚える場合もある。 全体的にディクシーの性能がやや万能すぎて、他のコングは必要とされる部分が少なめ。特にディディーの有用性が限りなく低い。 全ての面で通用するわけではないが、ほとんどの難所はディクシーと組んで高くジャンプすれば、楽に解決してしまう。 前作から継続登場したディディーの「高度をあまり下げずに水平移動できる」というバレルジェットの特性は、ディクシーの「ジャンプ中に好きなタイミングで少し上昇できる」というポニーテールスピンに完全に食われており、ディクシー以上に必要とされる場面はほとんどない。 クランキーの「杖を使って高くジャンプし、トゲのある床や敵も踏める」杖ジャンプは他の二匹にはない独自の要素を持つため、ステージによっては有用。ただし、落ちそうになった際のリカバリーと言う点ではディディーよりも見劣りする。 コングパウの効果などを考慮しても、やはり上位なのはディクシーである。最大8ライフまで増やせる点は、兎にも角にもライフを削られやすい本作では圧倒的な長所となる。 一方、水中では敵のみならず一部障害物の排除まで可能なクランキーが最も頼りになる。 ディクシーはポニーテールダッシュによって激しい水流を突破することが可能になるので、探索の面ではクランキーよりも頼りになる。 しかし、ディディーの特性は水中での制御の難しさと噛み合わせが悪く、タイムアタック以外ではディクシーに見劣りしてしまう。 例によってやたら不便なサウンドテスト。 何故か例によって1ワールド4曲までと言う謎の縛りが設けており、そして何故か1ループとちょっとで次の曲に行ってしまう。名曲揃いなのに頑なにこの仕様を曲げないのは理由でもあるのだろうか。 総評 前作と同じ完成度の高く、やりごたえのあるゲーム。ステージの完成度はお墨付きであり、更にHDにより進化したグラフィックや、満を持して参加したDavid Wise氏のBGMがそれを彩る。 キャラクターが増えたことでプレイ感覚にもある程度の新鮮味は添えられている。 悪く言えば『New スーパーマリオブラザーズ U』のような変わり映えのなさがあるものの、前作をやりこんだ人なら楽しめるゲームであろう。 ロードの長さや若干調整不足の点があるのは否めないが、リターンズを楽しんだ人であればまた違った世界を堪能出来る作品となっている。 リターンズだけでは物足りないというプレイヤーならば、決して損はさせないゲームにはなっている。 ドンキーコング トロピカルフリーズ(Nintendo Switch) 【どんきーこんぐ とろぴかるふりーず】 ジャンル アクション 対応機種 Nintendo Switch 発売元 任天堂 開発元 Retro Studios 発売日 2018年5月3日 定価 5,980円(税別) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント Switch向けに大幅な最適化 概要(Switch) 18年5月3日にNintendo Switchへの移植作が発売された。 移植はオリジナル版を製作したRetro Studios自身が担当している。 基本的な内容は同一だが以下の追加・変更要素がある。 変更・評価点(Switch) 『リターンズ3D』の「ニューモード」に相当する低難易度モードとして「ファンキーモード」が追加された。当然ながら『リターンズ3D』同様オリジナルモードも搭載している。 過去作や『マリオカートWii』でお馴染みファンキーコングで遊べるようになる。もちろんオリジナル版同様ドンキーたちでもプレイ可能だが、オリジナル版からライフが1増加し、二人いる状態では最大ライフ6となる。 ファンキーコングは単体での無限ローリング、空中での2段ジャンプ ホバリング、水中ダッシュが可能で、水中では酸素が無限となる上にトゲが無効なので大幅に難易度が緩和される。 事実上初心者への救済キャラではあるのだが、ファンキーはドンキーたちでは取れない攻略ルートでの強行突破やよりテンポのいいアクションで遊べるため、上級者であっても速攻クリアなどまた違ったプレイスタイルで遊ぶこともできる。 ただしドンキーコングと違って2P操作キャラ(ディディ―コング、ディクシーコング、クランキーコングのいずれか)はファンキーコングの背中に掴まることはできないため、2人協力プレイ時は注意。 また、このモード限定で強力なお助けアイテムも購入可能。 本作の、というよりはSwitch本体の利点だが携帯モードでいつでもどこでも気軽にプレイできる。 オリジナル版は最大時60fpsで描写されていたが、状況によってはフレームレートが低下する場面が見受けられた。これに対し本作は携帯モードでもほとんど60fpsのままプレイが可能。 ドック挿入時には当然フルHD画質で描写され、オリジナル版よりも美しいグラフィックながら常時60fpsのままプレイが可能になる。もちろんおすそ分けプレイにも対応。 WiiU版最大の問題点であったロード時間が大幅に削減されており、極めて快適にプレイできるようになった。 以上のように追加要素+フルHD化がなされているのだがデータ容量の圧縮技術も進歩しており、オリジナル版の11.4GBから6.6GBと実に4割も軽くなっており、保存メディアへの負担も少ない。 細かい変更点としてはドンキー達の一定時間一切操作せずにいると取る待機モーションが変わっており、WiiU版では3DSで遊んでいたのが本作ではswitchで遊ぶというハードの進化が反映されている。 ディディーを連れているとおすそわけプレイを行い2人で遊ぶ途中でディディーがドンキーにいたずらをする、ディクシーだとJoy-Conを奪い1人で遊ぶ傍らドンキーがうらめしそうにディクシーを横目で見つめる、クランキーはドンキーが1人switchで遊んでいる傍ら新聞を読み、ドンキーがおすそわけプレイを誘うが断り、仕方なく1人で遊んでいると「いつまで遊んでおるんじゃ」と言わんばかりにドンキーを新聞で叩いて叱りつけるという、switchやキャラの特徴もしっかり反映されている。 問題点 主な追加要素はファンキーコングがプレイアブルキャラとして使えるようになったことと、それに伴ってファンキーコング操作時限定(*2)でショップ店員がファンキーバードならぬトークスという名のキャラに差し変わるぐらいで、『リターンズ3D』のようにステージが追加されたということはない。 そのため、WiiUのオリジナル版をすでにプレイ済みのユーザーにこちらも購入させる力があるかは微妙な所。 総評(Switch) 『リターンズ3D』同様良移植と言える一作。 特にオリジナル版からロード時間が改善されたのは大きく、面白さはそのままに快適なゲームプレイが可能になった。 今からプレイするのであれば間違いなくこちら一択だろう。 余談 おまけのイラストにヒヨコを掴んでトゲ地帯を下っていくという、『スーパードンキーコング2』のパラシュート パニックを思わせるような描写が存在する。 もしこれが採用されていれば新規のアニマルフレンドとして登場していたかもしれない。 クランキーのホッピングアクションが得意という特性について、実は過去に『ドンキーコング64』にてディディーがスプリングテールを取得する際の台詞で触れられていて、今作でのプレイアブル化に伴いその設定が発掘される事になった。 Switch版については発売を前にした2018年4月13日、同月18日に「よゐこのドンキーコングでバナナ生活」としてよゐこの2人がプレイした動画がYoutubeの任天堂公式チャンネル等で配信された。 これは前年に配信された「よゐこのマイクラでサバイバル生活」の続編とでもいうべき内容であり、これ以降、任天堂が発売する新作タイトルの一部をよゐこがプレイする動画が「よゐこの○○で○○生活」と題して配信されることが多くなった。 内容としてはSwitch版を2人でプレイして4つのお題に挑戦する、というものであり、新要素のファンキーモードを用いてプレイを行っている。
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/2139.html
黒船ファンク / KUROFUNE FUNK 【くろふねファンク】 ペリーです。ペリーです。ワタシの名前をおぼえておきなサーイ。開国するまで何度でも言うヨ?ペリーです。 黒船ファンク / KUROFUNE FUNK 他のBEMANIシリーズへの収録 収録作品 ロング版収録 関連リンク ポップンミュージック18 せんごく列伝で登場した楽曲。担当キャラクターはぺるりさん。 個人解禁イベント「ポップン風雲録」で登場したイベント隠し曲。 ぺりーでぇす! / ブタパンチ BPM 160 5b-14 N-21 H-32 EX-40 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA × 27→【エクラル途中】23 38 46 1853年に黒船が来航し、200年以上鎖国していた日本の開国を迫った軍人・ペリーをモチーフに、日本人からの視点で描かれたペリーのイメージもあってか、面白おかしく陽気でファンキーな曲調で楽しい。歌詞の構成も前作のゴルゴンゾーラと同じくネタ的要素と比較的真面目な要素が入り混じっており、ロングサイズでは曲の冒頭からオチありだったり、ゲームサイズでは10回だったのが37回も「ペリーでぇす!」と叫んでいたりと一度聞くとインパクトに残るほどの曲だ。 ハイパーは比較的長めの階段が頻発。ファンクならではのトリッキーなリズムや一定リズムの中に混じる不意打ち的なズレ押しが一癖あり。中盤の階段や交互+同時複合がレベルの割にはややきついが、終盤でゲージを稼ぎやすい。EXは赤~白までの規則性のある階段など、右手で処理せざるを得ない押しづらい箇所が多く、右手を使いやすい印象がある。譜面配置としても海賊(EX)と傾向が似ているためか、どちらかというと指押し向けの配置が多く、特に終盤の8・9の配置が取れないと厳しいか。 他のBEMANIシリーズへの収録 REFLEC BEAT collete Summerにおいて、2013/08/21より追加配信された。黒船にちなんでか、曲名またはアーティスト名に「黒」「Black」「96」等と付く曲のみを1プレイ中にプレイすることで、「コレットフィッシング」で開始時に「ペリーでぇす!」というボイスが流れる。この際、黒船が来ている島で釣りを行うことで常時プレイ可能となる。 ブタパンチ(片岡)関連の曲としては初の他機種への移植曲でもある。文字通り、他の機種に「開国」したといえる。 groovin !!ではSPECIAL譜面が登場。2014/07/08~2014/07/31の期間のパステルワンダークエスト「常夏の海」で、停泊している黒船をタッチし、プレー終了時に解禁されたが、2014/08/22から通常販売で「リフレ」を使って購入可能。 ポップン19のタウンモードにて、テリー66がこれによく似た歌詞の曲を着メロにしていた事が確認された。替え歌なのかまったく別の曲なのかは分からないが。 収録作品 AC版 ポップンミュージック18 せんごく列伝からの全作品 CS版 ロング版収録 pop n music 18 せんごく列伝 AC・CS pop n music portable & うたっち pop n music うさぎと猫と少年の夢 Original Soundtrack 20th Anniversary Edition 関連リンク ブタパンチ 楽曲一覧/ポップンミュージック18 せんごく列伝