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ゴートクラッシャー 種類:Mユニット カテゴリ:ミスティックアームズ BP:3000 SP:- 必要パワー:6 追加条件:なし CN:L 特徴:メカ/カラクリボール テキスト: ※これはSユニットにアタックされない。 【疾風豪快落とし】これと同カテゴリのLユニットがこのユニットからコンビネーションするとき、次の効果を発動できる⇒追加条件を持たない敵軍ユニットを、コンビネーションしたLユニットの合体に必要なユニットの数まで好きな数選び、持ち主のパワーゾーンにダメージにして置く。 フレーバーテキスト 硬く巻かれたその角を、一振りすれば山をも砕く。 イラストレーター:宇井戸 雨樋 レアリティ:ノーマルレア 作品:忍風戦隊ハリケンジャー 収録:七忍の炎陣 自販機専用 再録:クロスギャザー ザ・Wインパクト スターター(アニマルジョイント) カード評価 コンビネーションするユニットによってはゲームエンド級のダメージを狙えるジョイントコンビネーションを持つ。 JCがLのユニットでは珍しくアタックやストライクしなくとも効果が使えるため魔法猫スモーキーでラッシュしたLユニットでも使用可能。他カテゴリでも呉越同舟でMAをつけて使用するのも可能。 特にシンケンオーであれば【ダイシンケン】の効果と自身のストライク、そして素材のユニット分のダメージで7点を狙える。 関連カード 特徴「メカ」関連 MAカテゴリを持つLユニット コメント 天雷旋風神がコンビネーションした場合、飛ばせるユニットは7体でいいんですか? -- 名無しさん (2011-01-17 20 32 09) ↑合体パーツ数の参照は特に指定がないときは好きな組み合わせで選んでいい。なので7体まで可。天雷で7体飛ばす状況ってほぼありえないけどね。 -- 名無しさん (2011-01-18 00 35 55) 名前 コメント
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効果モンスター 星7/闇属性/昆虫族/攻2400/守1500 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った場合、 破壊したモンスター1体をそのターンのエンドフェイズ時に墓地から特殊召喚する事ができる。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 17スレ目 352名も無き決闘者 (ワッチョイ 8154-wxDY)2019/09/10(火) 22 45 57.96ID WobjDHei0 このカードの居場所はほぼ必然として【昆虫族】となる 嘗て禁止カードになった《ゴヨウ・ガーディアン》を彷彿させるなかなか強力な効果を持つモンスター。 だが、よりにもよってレベル6に類似効果かつより早いタイミングで特殊召喚する《ヴァンパイア・レッドバロン》が存在する。 おまけにあちらは帝王ステータス、そのまま使う分には《ブレイン・クラッシャー》の勝ち目はない。 というわけで、このカードの居場所はほぼ必然として【昆虫族】となる。 《共振虫》《共鳴虫》《代打バッター》を擁する昆虫族ではアドバンス召喚も出来ず特殊召喚も出来ないという手札事故はまず気にしなくともよいし、《一族の結束》も使える。 …が、昆虫族レベル7は7体しかいないのにその中に《究極変異態・インセクト女王》がいるという事態。 結局《ブレイン・クラッシャー》の居場所はなく…という事態になりがちだ。 だが近年のカードプールの増加で、《ブレイン・クラッシャー》は中々いい仕事が出来るようになっている。 肝となるのは【B・F(ビー・フォース)】の登場だ。 【B・F】は最強クラスの昆虫族シンクロモンスターとして、レベル12の《B・F-決戦のビッグ・バリスタ》を有する。 こいつのが持つのは貫通効果、墓地の昆虫族を全て除外し相手モンスターの攻守を除外数×500ポイントダウンさせる効果、相手に破壊された時に除外された昆虫族を3体まで特殊召喚する効果の3つ。 また、【B・F】にはレベル5のシンクロチューナー《B・F-霊弓のアズサ》がいる。 《水晶機巧-ハリファイバー》で呼び出してしまえばレベル7とで即シンクロできるのだ。 もうお分かりだろう、レベル7昆虫族の《ブレイン・クラッシャー》は《B・F-決戦のビッグ・バリスタ》を呼ぶのに最適なのである。 上で挙げたようにフィールドに出すことは難しくなく、《一斉蜂起》でリリースの大量確保も可能。 一度フィールドに出せばシンクロで墓地→バリスタで除外→バリスタ破壊されて帰還→シンクロで…のループが組める。 それこそ《デビルドーザー》辺りのコストにして先に除外してバリスタから帰還させたって良い。 やや低めの攻撃力もバリスタの効果と《一族の結束》で十二分に補える(ハリファイバーは除外されるので結束の邪魔にならない)。 「結局効果破壊を防ぐ《究極変異態・インセクト女王》の方が良いのでは?」ここまでではそう考えてしまう方も多いだろう。 だが破壊耐性のせいで《B・F-決戦のビッグ・バリスタ》が破壊されなければループが途切れてしまう可能性もある。 おまけに《究極変異態・インセクト女王》が生み出すのはレベル1・攻守100の貧弱トークンで、タイミングは《ブレイン・クラッシャー》と同じエンドフェイズ。 シンクロを繰り返す【B・F】ではレベル不足である。 また名前が全て「インセクトモンスタートークン」であるのも地味に困りもので、《熾天蝶》《虫忍 ハガクレミノ》のリンク召喚に引っかかる恐れがある。 その点相手のモンスターを奪ってこれる《ブレイン・クラッシャー》ならリンクやシンクロの素材にするためのターゲットの調整も容易。 安心してリンク・シンクロを乱打出来る状況に持ち込めるだろう。 更に重要なのは、《ブレイン・クラッシャー》はアドバンス召喚できるという点である。 実は先ほど挙げた戦術には一つの穴がある。《B・F-決戦のビッグ・バリスタ》を呼び出すと墓地の昆虫族が全て除外され《一族の結束》での強化が消えるのだ。 そう言った時に余ったモンスターで《ブレイン・クラッシャー》をアドバンス召喚してやれば、再び《一族の結束》が機能する。 また条件次第では《夢幻崩界イヴリース》の除去も出来ることは覚えておいて損はないはずだ。 「どちらにしろエンドフェイズに特殊召喚するのでは素材にするには遅い」という方もいるだろう。 だが相手ターン中にシンクロするなら《緊急同調》、リンクするなら《星遺物からの目醒め》がある昨今ではその批判は少々不当なものだ。 《緊急同調》は《B・F-決戦のビッグ・バリスタ》の攻撃力ダウン効果と、《星遺物からの目醒め》は《虫忍 ハガクレミノ》のモンスター破壊時の特殊召喚効果とそれぞれ相性が良く、決して無理矢理な採用という訳でもない。 モンスターを奪っては素材にし奪っては素材にし…を繰り返せば、こちらのリソースを減らさずに相手だけが疲労困憊だ。 ここまでで《ブレイン・クラッシャー》がいかに【B・F】でのサポート能力を発揮できるかお判りいただけただろう。 イラストからは巨大な印象を受ける《ブレイン・クラッシャー》だが、やはり虫。 食物連鎖の掟に従って更に強大な虫を生み出す糧となるのが当たり前なのかもしれない。 17スレ目 352名も無き決闘者 (ワッチョイ 8154-wxDY)2019/09/10(火) 22 45 57.96ID WobjDHei0 しっかり使い道考えられてて入れる意義が存分にある正当評価だ俺も書こうと思ってたけどここまでのは出来ないしいいかな 上級はどうしても、手札事故の危険性、どうやって場に出すかが課題だからな第一に「代打バッター」やミイラの呼び声での手札からの特殊召喚第二に原作で遊戯もよく使っている「墓地に送ってからの蘇生」第三は「ダンディ」「終焉の炎」「ダブルコストモンスター」などの生贄召喚か レベル7闇属性なら七星の宝刀と闇の誘惑に対応する点も活かしたいな手札事故対策に加えて、どちらもコストが除外だからバリスタで帰還できる メタルフォーゼで共振虫破壊してサーチした後ペンデュラムするといいぞオオアリクイクイアリがメタルフォーゼとかなり相性良いから昆虫族混ぜても無理が生じない 評価みて初めて知ったカードだけどイラストキモかっこいいなこれ(褒め言葉) 戦闘破壊したモンスターを自分フィールドに特殊召喚できるモンスターである。 似た効果のモンスターにゴヨウやヴァンパイア、後は該当するカードがちらほらある程度。 その中で、このカードはメインデッキに入るコントロール奪取モンスターで、制限がなくさらに昆虫族のため場に出しやすい。 ブレイン・クラッシャーは場に出すこと自体は容易なのだ。 だが肝心の効果だが、攻撃力が低めなため相手を戦闘破壊が出来ない。故にコントロール奪取ができないというジレンマを背負っている。 それならば戦闘破壊できる相手を選んで破壊すればいいのだ 《ミス・リバイブ/Foolish Revival》 † 通常罠 相手の墓地のモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターを相手フィールド上に表側守備表示で特殊召喚する。 本来なら相手に利する蘇生カードの為ほぼ使われないカードだが、守備表示での蘇生の為、ブレイン・クラッシャーでも戦闘破壊が出来るのだ! リンク全盛のこの時期に守備蘇生させるなんて使えないカードだ!と思うかもしれないがちょっと待ってほしい。 リンクを出すためにも素材モンスター自体は不可欠であり、昆虫族はデッキ破壊も得意なので、相手墓地におちた任意のカードを間接的に奪えるのだ! また、昆虫族はリクルーターも多く《強制転移》でリクルーターと相手を入れ替えれば、こちらの場にはリクル、リクルから出たモンスター、相手のモンスターの三体が自分の場に並ぶのだ。 そうして並んだカードをリンク素材にするならこのカードも使えるだろう リモート・リボーン/Remote Rebirth》 † 通常罠 (1):相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを自分フィールドのリンクモンスターのリンク先となる 相手のメインモンスターゾーンに特殊召喚する。 このカードにてトポロジックや《デコードトーカーエクステンド》、《覚醒の魔道剣士》やゴヨウなどのコンボにつなげるのも良いだろう。 リンクにはサイバース補助が多いため、《リプロドクス》にてブレイン・クラッシャーをサイバース族にするのもリモート・リボーンとつながるだろう。 時代遅れの昆虫と思われたブレイン・クラッシャーだったが、リンクという力を得た結果、ネットのバグのように瞬く間に侵略し、相手に寄生しつつ大型リンクへと変貌を遂げるのだ。 さながら彼は新ルールを最大限に利用したヴレインズ・クラッシャーとも言えよう。 決闘者の諸君もこのカードを使用して、現行ルールが通じる今の時代のうちにこのカードを使いこなそう!! 17スレ目 419名も無き決闘者 (ワッチョイ 7f54-xdkT)2019/09/16(月) 17 15 50.59ID XHJGs46p0 Tag:【B・F】 正当評価
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登録日:2010/03/24(水) 06 04 25 更新日:2024/05/29 Wed 18 11 56NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 1989年 CAPCOM Nintendo Switch PS2 PS4 SEGA SFC Xbox One XboxOne でやッ!! アクション アンドレ アーケード カプコン ゲーム ストリートファイター89 スーパーファミコン セガ ナムカプ ハガー市長 ファイナルファイト ベルトスクロールアクション マイク・ハガー メガCD メトロシティ 旧FF 格闘ゲーム ウゥワァ デヤー ちょうはんざいとし メトロシティ ここは へいわも ちつじょもない。 あるのは ぼうりょくと 死 だけだ。 市ちょう マイク・ハガーは、シティを せいぎあるまちに するため、 きょだいな ぼうりょくしゅうだん マッドギアに、 てっていてきな こうげきを くわえた。 だが、かれをまっていたのは、 もっとも ひれつな ほうふくだった。 1989年のことである・・・ [市長に電話がかかってくる] ハガー「ん、わたしだ マイク・ハガーだ!」 「へっへっへっ 市ちょうさんよ はじめて お耳にかかるなあ おっと きるとこうかいするぜ。 なにせ むすめのいのちが かかっているからなあ。」 ハガー「なに!ジェシカに なにをした!きさまは だれだ!」 「まぁ あせるな。そこにある TVをつければ わかるかもよ。」 [捕われて半裸のジェシカが映る] ハガー「きさまぁ~」 「あんたは やりすぎた。まちは いままでどおり おれたちマッドギアの すきにさせてもらうぜ これ以上 けいさつを かいにゅうさせるなら、 ジェシカのいのちは ないとおもいな。」 ―――――― コーディー「なにっ ジェシカが さらわれただと!」 ガイ「ジェシカ?!」 コーディー「ああ おさななじみだ。 マッドギアめ おれが ぶっつぶしてやるぜ!」 ガイ「なんと ひきょう きわまりない! せっしゃも すけだち いたす。」 (OPより抜粋) 『ファイナルファイト』はカプコンが1989年に販売した横画面横スクロールアクションゲーム(ベルトスクロールアクション)。 スーパーファミコン版CM ファイナルファイト…ファイナルファイト… 出た~!ジャンピングパイルドライバーから… おっと、バックドロップ! ファイナルファイト…ファイナルファイト… Final Fight スーパーファミコンで好評発売中! 手前の少年が固唾を吞む中、エレベーターで屋上に向かうダムドとソドム。 ゲーム画面ではハガーの必殺技が2人に炸裂する姿を実況付きで映している。 システム基板はCPS1。全6面構成、2人同時プレイ可能。 8方向レバーで選択したキャラクターの操作。 アタックボタンで攻撃を行い、ジャンプボタンでジャンプをする。 2つのボタンを同時押しすると、体力を少し消費して無敵効果のある必殺技を繰り出す。 【目次】 【概要】 ◎基本攻撃 ◎キャラクター紹介【プレイヤーキャラクター】コーディー(CODY) ガイ(GUY) マイク・ハガー(MIKE HAGGAR) 【雑魚キャラクター】ブレッド、ダグ ジェイク、シモンズ J、TWO-P アクセル、スラッシュ G.オリバー、ビル・ブル、ワン・フー ハリウッド、エルガド ポイズン、ロキシー アンドレ一家 【ステージボス】ダムド ソドム エディ.E ロレント アビゲイル ベルガー ◎テクニックパンチはめ 固め投げ(地上) 固め投げ(ドロップアタック) バックジャンプボディプレス 投げ無敵/引っこ抜き 宝石錬金 余談ポイズンの性別について 『ストリートファイター』との関係 【続編】ファイナルファイト2 ◎キャラクター紹介 【プレイヤーキャラクター】源柳斎(げんりゅうさい)マキ(MAKI) カルロス宮本(Carlos) マイク・ハガー(MIKE HAGGAR) 【新生マッド・ギア】ウォンウォン フレディ ブラッケン フィリップ ロレント 烈 【派生作品】マイティファイナルファイトストーリー 【概要】 ベルトスクロールアクションの傑作と呼ばれ、アーケードで大ヒットを飛ばし、後に複数の家庭用ハードに移植された。 大勢迫ってくる敵を単純な操作でぶっ飛ばすことができ、その爽快感は他のアクションゲームを凌駕していた。 スーパーファミコン版は容量の都合によりガイや4面や2人同時プレイがカットされたにも関わらずキラーソフトとなり、ハードの売り上げにも大きく貢献した。 後に逆にコーディを削除してガイを入れた「ファイナルファイト・ガイ」も発売された。 更に後年にメガドライブ拡張機種であるメガCD版の「ファイナルファイトCD」が発売 こちらは3人で遊べる上、2人同時プレイも可能というシステム的にはオリジナルに近い仕様だったのだが 操作性およびグラフィックの悪化等により劣化移植の扱いを受けてしまっている。 次世代機を持っていないプレイヤーの要望を受け、SDキャラ化させた「マイティファイナルファイト」がファミコンで発売された。 続編として1993年に「ファイナルファイト2」が、1999年にアーケード用3D対戦型格闘ゲーム「ファイナルファイトリベンジ」が作られた。 その人気は衰える事を知らず、稼働から30年以上も様々な媒体に移植され続けている。 ゲーム自体の難易度は非常に高めで、敵が一人ひとり癖のある動きをしてくるため完璧なパターン化は難しい。 本作の人気絶頂期には、ゲームの高難易度ゆえに発生した、いわゆる「連コイン」と呼ばれる行為がゲームセンターで問題となった事もあった。 だがゲームに仕込まれた幾多のテクニック(下記参照)を知ることでより先に進むことができ、敵の配置を覚えてスクロールの加減を行えれば安定して進むことが出来る。 そのため圧倒的な人数で攻めてくる敵とステージの長さに反して、慣れれば1コインクリアも可能である。 高度なアドリブ能力と冷静な状況分析能力が求められ、スコア争いも奥が深いゲームに仕上がっている。 元々ストリートファイターの続編として作られていたこともあってか、この作品からストリートファイターシリーズに参戦したキャラクターも多い。 GBA版やアプリ版ではZERO3版コーディーやZERO版ガイが逆輸入された(グラフィックとステータスの違いだけでモーションは同じ)。 ◎基本攻撃 コンビネーション アタックボタンの連打でコンボを繰り出す。 コンボの締めとなる打撃が当たると敵をダウンさせることが出来る。 コンボ投げ 前述のコンビネーション中に締めの打撃の直前の攻撃が当たった瞬間に、レバーを背後方向に入れてアタックボタンを押すと敵を投げて締める。 つかみ 敵にある程度接近した状態でレバーが入っていれば自動的につかむ。 つかみ打撃や投げをここから繰り出すことが出来る。 ハガーは敵をつかんだまま歩ける。 ジャンプ攻撃 ジャンプ中にアタックボタンを押すと、いわゆる飛び蹴りを放つ。 各キャラとも長いリーチを持ち、一撃でダウンに持っていけるが威力は小さい。 武器攻撃ナイフ:ガイ、ハガーは投擲武器として使い捨て。コーディーのみ近接時に手持ち武器として刺突攻撃が可能。 日本刀:リーチが長めの日本刀。ガイが使う場合のみ更に攻撃判定が広くなり、一方的な壁ハメが可能になる。 鉄パイプ:上記刃物より攻撃力は低いがリーチは長い。ハガーが使う場合のみ攻撃力が刀と同等に、更に素早く振り回せる。 道中に落ちていたり、敵が落としたりした武器を拾い使用する事ができる。 武器での攻撃はパンチなどの通常攻撃に比べるとスキはあるが攻撃力がやや高くリーチも長い。 当てると必ず相手のダウンを奪えるので大量の敵を相手にするとき有効。 ドロップアタック ジャンプ中にレバーを↓に入れてアタックボタンを押すと各キャラ固有のドロップアタックが出る。 当たり判定が大きく、コーディーとガイは固めに使える。 ハガーはバックジャンプと組み合わせることで、進行方向とは逆の方向に敵を跳ね飛ばせる。 メガクラッシュ 必殺技。Aボタン・Bボタン同時押しで発動し、一定時間無敵になって周りを攻撃できる。 ただし攻撃が敵にヒットした際に体力を微量に消費する。のけぞり状態でも使えるので、どちらかと言えば緊急回避に近い。 バックジャンプ ジャンプボタンを押した瞬間にレバーを後ろに入れると、通常より速く長いジャンプが出来る。 素早い移動に便利な他、ここから出すドロップアタックは敵が反応しづらい。マニュアルになく隠し技に近い。 バックジャンプ中にコーディーは膝蹴り、ガイは肘落とし、ハガーはボディプレスしかできない。 ◎キャラクター紹介 【プレイヤーキャラクター】 コーディー(CODY) ナイフの使い手でマーシャルアーツの達人。オールマイティなバランスキャラ。 ゲーム中のデモ画面に表示されるプロフィールに「このゲームのしゅじんこう。」と明確に表記されている。 パンチが得意で、平均的な能力を持ち扱いやすい。近距離でナイフを振ると、投げずに刺すことが出来る。 自称「普通には生きられない男」。それでもこの頃は真面目な好青年だったのだが……。 メガクラッシュは「ダブルキック」。 ガイ(GUY) コーディーのジム仲間のスニーカー忍者。前述の通りマッドギアには何の因縁もないが義侠心からこの戦いに参加した。 歩行スピードやジャンプが最も速く、壁に向かってジャンプして蹴ってジャンプしている際に蹴りを出すことで三角蹴りを繰り出すことが出来る。 反面、攻撃力と防御力が低いが日本刀の攻撃範囲が広い。GBA版リメイクではでは防御力が高く調整された。 SFC版では容量が足りない為にリストラされる憂き目にあい、後にコーディーの代わりに彼を入れた『ファイナルファイト・ガイ』が発売されることになった。 『ストリートファイターZERO』シリーズには主人公のコーディを差し置いて1作目から出演を果たす。 メガクラッシュは「旋風脚」。『マイティファイナルファイト』や『ファイナルファイトリベンジ』では手裏剣も使う。 マイク・ハガー(MIKE HAGGAR) 通称“戦う市長”。 本作の主人公的存在。元ストリートファイターのくせに市長。 元プロレスラーの国会議員が実在するのだからストリートファイターの市長が居ても別に不思議ではない。ないのだ。(*1) ドロップアタックで出せるフライングボディアタックなどのプロレス技を駆使して戦う。 通常投げのバックドロップの他に敵をつかんでから「ジャンプ→アタック」と入力することで高威力のジャンピングパイルドライバーを出すことが出来る。 さらに鉄パイプを素早く振ることが可能。大勢に囲まれてもメガクラッシュ「ダブルラリアット」により全方位かまわずぶっ飛ばす。 ただ攻撃力は最も高いが、全てにおいてスピードが遅く防御力も低い。リーチは長いが押し寄せる敵を止められない。 最も扱いづらいキャラクターだが、ファイナルファイトの爽快感と醍醐味を体言化しているのは彼と言っても過言ではない。 エンディングで妻とは死別していることが明らかにされている他、同社の『マッスルボマー』シリーズにも出演している。 【雑魚キャラクター】 詳しいプロフィール詳細はマッドギア/スカルクロスの項目を参照。 ブレッド、ダグ 何の特徴もない雑魚。シャツを着た白人がブレッド、スキンヘッド黒人がダグ。 ジェイク、シモンズ ベストを着た雑魚。弱いくせに跳び蹴りをする。 青い服を着たヒゲ面がジェイク、黄色い服を着たサングラス黒人がシモンズ。 J、TWO-P 見た目は弱そうだが、ボクシングが得意なパンク雑魚。軽快なフットワークで素早く動き回って、殴りかかってくる。 青のバンダナと黄色の上着、青のジャージを着用した金髪がJ。ツーピーはサングラスと橙色の上着と緑のジャージを着用したモヒカン男。 アクセル、スラッシュ ライダースーツを着た大柄な雑魚。通常攻撃はガードしてしまう。阿部さんやケンシロウに見えるとか言ってはいけない。 非常に攻撃力の高いハンマーナックルや蹴り技で攻撃してくる。出現したら速やかに投げ技で潰そう。 アクセルは灰色の服と赤のバンダナを着用した長髪の男。スラッシュは焦げ茶色の服を着用した短髪で褐色肌の男。 G.オリバー、ビル・ブル、ワン・フー 肥満体の雑魚。しかしダッシュからの頭突き攻撃は脅威。 複数一斉に画面外からジェットストリームアタックをしてくる。 青いズボンがオリバー、灰色のズボンがビル、緑色のズボンがワン。 ハリウッド、エルガド ナイフ使いの長身痩躯の雑魚。しかもスライディングキックやジャンプナイフ突きまで使う。 ハリウッドのみ体力が低いが火炎瓶を投げる赤い服のタイプがいる。 画面外からジャンプ攻撃してきたり、異常に立ち直りが早く倒れた次の瞬間には起き上がっている。 オレンジ色の服と帽子がハリウッド。薄黄色の服とヘアバンドのヒゲ面がエルガド。 『ストリートファイターZERO』シリーズではロレントの部下として登場する。 ポイズン、ロキシー アーミーハットにタンクトップにホットパンツを着用したパンクスギャル。空中殺法が得意。 一見すると巨乳ギャルに見えるが……アメリカ版では(詳しくは後述)。 後にポイズンは『ストリートファイターIII2nd』シリーズにサブキャラクターとして登場する。 『ウルトラストリートファイターIV』ではプレイアブルまで昇格し、『V』にもDLCで続投。 ロキシーも『V』のアビゲイルのストーリーにてサブキャラクターとして登場している。 ちなみに髪色がオレンジの方がロキシーで、ピンク色の方がポイズン。 アンドレ一家 長男アンドレ、弟のアンドレJr.、パパのF.アンドレ、祖父のG.アンドレ、叔父のU.アンドレがいる。 もはや中ボスと断言してもいいくらい最強の雑魚。アンドレ・ザ・ジャイアントがモチーフ。どう見ても2m以上ある。 巨漢で掴み技、ヒップドロップ、体当たり、パイルドライバーなどダムドに肉薄する戦闘能力と体力を持つ。 特にハガーの天敵で、安全に出せる技がジャンプキックくらいしかない。3面中盤の地下プロレス場はハガーにとってだけ全面屈指の難所。 SFC版のシリーズで一家全員登場するのは『ガイ』のみで、一作目ではF.アンドレが未登場、『2』ではF.アンドレとU.アンドレが未登場、『タフ』ではアンドレのみ登場。 服の色以外は全員クリソツだが五つ子ではない。 『III2nd』シリーズ以降はヒューゴー名義となり、同シリーズや『ウルIV』などにてプレイアブルキャラクターとして登場する。 【ステージボス】 ダムド 1面ボス。 金髪グラサンのレゲエ風でちょっとオラウータンっぽい顔の大柄な黒人。ダムド様。 ジェシカを誘拐し上記のデモで手の込んだ宣戦布告をした。 体力が高い以外は普通だが大柄な体格に似合わず身が軽く、体力が減ると一旦建物に逃げて口笛で雑魚を呼ぶ。 跳び蹴りしながら復帰してくるので注意。ストロベリー・サンデーが大好物(SFC版の説明書より)。 ソドム 2面ボス。 リングで待ち構える勘違いアメフトサムライ。日本刀の二刀流で向かってくるので非常に攻撃力が高い。 その上通常の打撃技に対して異常に高い防御力を持っており、掴みからの打撃か投げを決めないとごくわずかしか体力を奪えない。 武器の日本刀は奪えるが、素手になると当たり判定の広いタックルを使って奪い返してくるので非常に厄介。 ここからボスは起き上がりに長~い無敵がつくようになることも相まって多くのプレイヤーの壁となった。なお、このボスステージのリングのみ雑魚キャラクターが登場しない。 『ストリートファイターZERO』では刀を十手に持ち替えて日本文化を思いっきり勘違いしたエセサムライとして登場。(*2) しかし『ZERO3』の彼のエンディングでは日本人組を凌駕する「カミカゼアタック」なる侍魂をみせ、ナッシュに”彼こそ本物のサムライ”と認められた。 エンディングが若干カオス?『ZERO3』ならたまによくあること エディ.E 3面ボス。 マッドギアと手を組む悪徳警官。警棒の威力が痛いが、かと言って近寄れば掴み殴りをしてくる。 体力が減るとこちらから逃げるように移動し、間合いを取って使いだす高威力かつ射程が広い拳銃が脅威。 なお開幕に吐き落とす噛みかけのガムは、体力を大きく回復し、かつ満タン時に食べると高得点(こんなモン食ったら逆に体力低下しそうなもんだけど…)。 銃撃はフレンドリーファイヤする判定で、流れ弾が当たったザコ敵が即死したりする。好物は血のしたたるステーキ。 ロレント 4面ボス。 元軍人。ボスの中では一番背が小さい。 エレベーターを縦横無尽に飛び回り、手榴弾を投げてくる。 意外と棒術によるリーチも長いので注意。また飛び蹴りや投げ技も使う。 その動きを捕えるのはかなり難しい。防御力が低いのが唯一の弱点か。倒されるとなんと手榴弾で自決する。 SFC版と『ファイナルファイト・ガイ』には登場できなかったが、続編の『ファイナルファイト2』の5面ボスとして再登場した。 彼も『ストリートファイターZERO2』からストリートファイターシリーズにプレイアブルキャラクターとして出演。 それを皮切りに『CAPCOM VS SNK 2』『ストリートファイター×鉄拳』『ウルトラストリートファイターⅣ』にも出演するなど出番はそれなりにある模様。 アメリカ国民を全員軍人にすることで究極の国防と平和を目指す。 要するにアウターヘブンを作ろうとしているらしい。 アビゲイル 5面ボス。モヒカン刈りの大男。マッドギア随一の怪力の持ち主であり、同時にマッドギアでは最も頭が悪い。 モーションはアンドレの使い回しだが、ほぼ即死の投げやダッシュパンチを使う理不尽なまでの強敵。体力も異常に高い。初心者はここでコンティニューを繰り返す。 SFC版ではバランス調整でさらに強化され、プレイヤーキャラクターと同等の掴み間合いで吸い込み投げを仕掛けてくる。 ボスキャラクターでは唯一『リベンジ』には登場しない。 後に『ストリートファイターV』シリーズにプレイアブルキャラクターとして登場する。 ベルガー ラストボス。 表向きはメトロシティの大企業の社長だが、マッドギアの総帥でもある。巨大企業の総帥であると同時に、マッドギアを裏から操っている。 連発式のボウガンを使い、最初は車椅子に乗りながらジェシカを盾にしているが、車椅子を破壊されると攻撃が通るようになる。 尚、ベルガーを攻撃すると人質のジェシカが悲鳴をあげるが、これによるペナルティは一切ない。構わず殴れ。 瀕死になると突き落としてくださいといわんばかりに窓際でピョンピョン跳びながらボウガンを連射するだけになる。 ちなみにボウガンの矢はタイミングを合わせれば通常攻撃で打ち落とせる。 ◎テクニック パンチはめ コンビネーションの際に投げに繋がる打撃を出すまでに背後に振り返り、その打撃を空振りさせることで ジャブ→ジャブ→ボディーブロー(空振り)→ジャブ→ジャブ…… と一方的に攻撃を加え続けることが出来る。 ただし攻撃中の背後はほぼがら空きなため、敵を誘導して上手くまとめて行うのが理想。 一定以上の連打力と正確なレバーさばきを必要とし、はめを外すと敵のカウンターをまともにもらってしまう。 連付きボタンがあれば攻撃連打ボタンを押しっぱなしにしてレバーをガチャガチャするだけでそれっぽく出来るので楽。 ゲームバランスを壊しかねないテクニックだが、実際にはパンチはめを行い続けること自体がかなり難しい。 加えて、これさえ出来ればクリアが安定するというものではないため、結果的に本作の「有効なテクニック」の一つとしてとどまっている。 なおハガーは攻撃スピードが遅く1回攻撃を当てるたびに振り向く必要があり、実用的でない上に敵からの攻撃を非常に受けやすい。 これがハガーでの攻略が難しい原因の一つでもある。 『ストリートファイターZEROⅢ』ではコーディのスーパーコンボ「ファイナルデストラクション」として採用された。 固め投げ(地上) 打撃を1~2発当てて相手を硬直させ、その隙に一気に近寄ってつかむ。 ここから投げに持っていったり、つかみ打撃を仕掛けたり出来る。 前後の動きだけで可能な安全性の高いつかみであり、攻撃をガードする敵などはここから片付けてしまうのがベスト。 固め投げ(ドロップアタック) コーディー、ガイのドロップアタックは敵をダウンさせることなく移動攻撃を行える。 これを利用し、ドロップアタックを当てて固めると同時につかむ。 地上固めに比べより短い時間で固めてつかめるのが利点。 バックジャンプと組み合わせることで強さが増す。 バックジャンプボディプレス ハガーの重要テク。前述のバックジャンプから素早くドロップアタックを出す事。 背後の敵は無防備に近づいてくるので多くの敵を巻き込める。投げナイフも弾くので安全。 敵が散ったらとにかくこれを出して状況を落ち着かせるのだ。 アクセルはガードしてくるがむしろチャンス、掴んでしまおう。 投げ無敵/引っこ抜き このゲーム、一見無防備に見える投げ技の最中は実は無敵判定になっている。更に、投げた方向に敵がいる場合はその敵もまとめてダメージを受け、強制的にダウンする。 よって囲まれた際は率先して投げを狙うのも良い。ただし投げ終わった後に無防備な隙(*3)が発生するので注意が必要。 ハガーのみ仕様が若干異なり、投げ動作のモーションが完全に終わるまではもちろん、投げ終わった後も一定時間無敵時間が続く。 代わりに、無敵時間継続中はつかみに移行できないようになっている。 この仕様を知らないと、バックドロップ及びジャンピングパイルドライバー後に近くにいる敵を直接つかんで投げようとした際につかむことができず、一方的に攻撃を食らう羽目になる。 逆にこの仕様をフルに活かすと、初回のコンボ投げさえ成功させてしまえば、最速でアタックボタン連打が続く+アタックボタンの攻撃範囲内に敵がいる限り「無敵時間がほとんど切れないまま、一方的に殴っては投げ」を繰り返せる。 このテクニックを「引っこ抜き(*4)」と呼ぶ。ハガーのスピードでは後半面で速やかにこれに持ち込めないと命がない。 宝石錬金 アイテムコンテナ(*5)の他、シャンデリアなどに入ってるアイテム(主に回復用の食品の類)はコンテナオブジェクトが破壊される瞬間にレバーかジャンプボタンの入力が有ると金塊や宝石に置き換わる。 この2つは得点アイテムの中でも高い得点を得ることができるため、スコア稼ぎの他エクステンドに用いられ、この技を使うだけでもスコアが跳ね上がる。 また必然的に回復アイテムを取れなくなるので「回復アイテムを取らない縛りプレイをする」という事にもなり「上級プレイの証」ともなってゲーマーからは好評を得た。 ちなみに回復アイテム自体はライフが満タンの時に取るとスコアが入る様になっているがそれで得られる得点は微々たる物。 ただし入力受付タイミングがたった2フレームと非常にシビアで、プレイ中はレバガチャに賭けるしかない。 ゲーマー御用達のゲーセンなどでは筐体に「錬金ボタン(*6)」が用意されている店・筐体も存在し、オブジェクトから安定して金塊・宝石を出せる様にされていた場合も有った。 余談 ポイズンの性別について アメリカでの稼働時に女性を殴ることが差別や虐待の様に感じるという抗議があり、「実はあれ、男」とカプコンが返事したのでポイズンはニューハーフということになった、という話がある。 日本でも女性のままだいや男性だと度々議論が起こり、公式でも『ストリートファイター×鉄拳』にて女性と表記されたかと思えば『鬼武者Soul』では無表記だったりと曖昧。 ただエロ方面では使い勝手がいいのでストII系の薄い本では大抵シーメールキャラで登場する。 上記の抗議エピソードはあきまん氏など当時の公式サイドの人物がソースのため「当時カプコンの何某かがクレームにそういう返事をした」というのは確かなようだが、 一方で現状の公式ではポイズンの性別に関しては「これまでもこれからも回答を持たない」としているため、少なくとも公式作品では「性別不明」が正式である。 『ストリートファイター』との関係 もともと『ストリートファイター』の続編という事で開発されたのだが、あまりにもゲーム性が変わりすぎたので別IPとしてリリースされたというのは有名な話。 【続編】 ファイナルファイト2 前作『ファイナルファイト』でコーディー、ガイ、ハガーの3人の活躍によって壊滅させられたマッドギア。 しかしマッド・ギアの残党が「世界征服計画」の声明を出したことから、市長マイク・ハガーは不安に陥っていた。 そんなある日、市長の元にガイの師匠「源柳斉」の娘であるマキから電話が掛かる。 マッドギアの残党が、今度はガイの婚約者であるレナと、レナの父にしてガイの師匠である源柳斎を誘拐。 ハガーとレナの妹であるマキ、そしてたまたま居候していたカルロス・宮本の3人が救出しに行く事となる(*7)。 前2作では不可能だった2人同時プレイが可能になり、コンティニューの際もステージの途中からプレイ再開可能になった。 連続攻撃の最終段やジャンプキックを防御されることがなくなったため、前2作よりも遊びやすくなっている。 ◎キャラクター紹介 【プレイヤーキャラクター】 源柳斎(げんりゅうさい)マキ(MAKI) 本作の主人公で赤いセクシー痴女。ガイと同じ武神流のくノ一にして源柳斎の次女でレナの妹。源柳斎とレナが誘拐された時は外出していたため難を逃れた。 前作のガイと似たような性能で、三角跳びが可能なスピードタイプ。ただし攻撃力が3人の中で最も低く、パンチのリーチも短い。 コンティニュー画面で捕まって水処刑されている場面ではハガーが鉄手錠、カルロスが縄でグルグル巻きに対して2本の紐で手首を頭上で縛られているのみで十分拘束されているあたり設定上も比較的非力な模様。 メガクラッシュは「烈風脚」。トンファーを速めに振ることができるが、ボス戦では力不足感が否めない。 後に漫画『さくらがんばる!』、そして『CAPCOM VS. SNK 2』『ストリートファイターZERO3↑↑』に登場。 カルロス宮本(Carlos) 南米から来た青いケンシロウ風の謎の日系人。ハガーのもとで居候をしており、今回の事件でハガーと共に参戦する。影が薄い。 跳び蹴りやパンチのリーチが長いバランス型。前作のコーディーのようにナイフを手持ち武器として使うことが可能。 趣味は刀のコレクションでゲーム中も刀を背負っているが、メガクラッシュの時以外は素手で戦うという謎のこだわり。 メガクラッシュは「乱れ斬り」。 マイク・ハガー(MIKE HAGGAR) 前作から唯一続投となったキャラクター。得意武器は鉄パイプから何故か角材になった。 ほとんど前作と同じだが、パイルドライバーはスクリューパイルドライバーに変更。 また、投げ無敵が無くなった代わりに今作では敵を投げた後すぐに次の敵を掴んで投げられるようになった。 総合的に見るとバランス調整がされて戦いやすくなっている。メガクラッシュは「ダブルラリアット」。 【新生マッド・ギア】 マッド・ギアの残党が集まって生まれた組織。本拠地は日本で、香港とヨーロッパに支部がある。 ウォンウォン 1面「香港」のボス。 香港の暴力団からも一目置かれている弁髪の巨漢。ボディブローと手に持った包丁が武器。 画面外から不意打ちでエルボードロップをしてくる。 フレディ 2面「フランス」のボス。 アメリカ海兵隊崩れの巨漢で、空港の格納庫のシャッターの奥から現れる。 飛び膝蹴り以外の攻撃パターンはアンドレとほぼ同じで、強力な突進が脅威。 何故か背景にガイルがいるが、加勢してくれるわけではない。 ブラッケン 3面「オランダ」のボス。 怪力自慢の巨漢で、牢屋を蹴破って現れる。また巨漢かよ攻撃力がとても高い。 画面外からの跳び蹴りやダッシュストレートが得意技で、プレイヤーを後方へ投げ飛ばすこともある。 非常に凶暴だがこう見えてマザコン。伝書鳩をペットにしている。 フィリップ 4面「イギリス」のボス。 今まで分かりやすい巨漢続きだったのに、唐突に現れるピエロ。 表向きは世界中を旅するサーカス団の団長だが、裏では違法商品の密売をしているらしい。 これまでのボスと違い俊敏に動き、リーチも長くスライディングなど移動攻撃も完備。 ただし耐久力は低いので、ダメージ覚悟で一気に攻めるが吉。 ロレント 5面「イタリア」のボス。SFC版の前作と『ガイ』には登場できなかったので、AC版の前作から引き続き登場。あの自爆は何だったのか 前作と同様に残像を見せながら常に素早く走り回り、棒で攻撃してくる。 さらに回転しながら飛び蹴り、三角飛び蹴り、背負い投げなど多彩な攻撃をする。 体力が残りわずかになると手榴弾をばら撒く発狂モードになる。 烈 ラスト「日本」にいる新生マッド・ギアのボス。初代『ストリートファイター』のハゲ拳法家とは関係ないらしい。 歌舞伎役者のような風貌をしている大男。過去、武神流関係者と何かあったらしい。 対戦前に縦5mはあろうふすまが開いていく演出で登場し、竜巻旋風脚で襲いかかってくる。 八艘飛びのように軽やかに跳び周りながら旋風脚を放ち、しかもつかんでもすぐに離されてしまうため、投げ技が通用しない。 倒すとベルガーと同じく画面外に落下するが、単なる一軒家の屋敷なのでベルガーのような滑落死デモはない。 尚、ソドムと違い一応ちゃんと日本人である。 【派生作品】 マイティファイナルファイト まさかのファミコン版ファイナルファイト。 SFC版でさえ容量が足りなくてガイが省かれたというのに、本作ではコーディー、ガイ、ハガーがそろい踏み。 キャラが2頭身にデフォルメされていて、2人同時プレイはできない。 AC版とはキャラの技、ステージ構成、イベント、BGMと全て違うので、いわばフルリメイク作品。 本編のシリアスから一変、コミカルに描かれた敵味方とのやり取りが特徴的。 また、本作はベルトスクロールアクションだが経験値によるレベル制が導入されている。 敵を倒して経験値を一定量獲得するとレベルアップして各種能力がアップしたり、必殺技を修得出来たりするようになる。 言ってみれば「くにおくん」シリーズに近い。 ストーリー 巨大都市・メトロシティ。 そこの市長であるマイク・ハガーの娘、ジェシカは飛び抜けた美しさと明るさで、街の人達の心の支えになっていた。 だが、そんな彼女を自分一人のものにしようと企む者がいることに気付いた人間は、まだ誰もいなかった。 ???「愛しのジェシカちゃんが私のものとなるのも当然の事なのだよ…」 数日後…ハガーの元にジェシカが何者かにさらわれたとの報せが! ハガー「なにー!? ジェシカがさらわれただと! やい、コーディー! お前の仕業か!」 コーディー「な、何バカなことを言ってんだよ! こんな事をするのはマッドギアの奴らしかいないぜ! なあ、ガイ!」 ガイ「さ、然様! 一刻も早くお助けしなければ、大変なことに!」 ハガー「話は決まった! 早速娘を助けに出発だ!」 こうして三人の愛(?)を賭けた戦いが始まったのであった。 コーディー:けんかのてんさいで おもいパンチと かれいなナイフさばきが ぶき 主人公。生まれながらのケンカの天才で、ナイフを扱わせたら右に出るものがいない。 マーシャルアーツを技の中に取り入れてはいるが、現在はほとんど自己流のケンカスタイルで闘い、スピード、パワーの両方に最もバランスが取れている。 3人のプレイヤーの中では初めてゲームをする人におすすめ。これと言った得意な技はないが、経験を積み重ねることによって技を体得していく。 (マイティファイナルファイト・説明書) ガイ:すばやいうごきと たさいなわざでせめる にんじゃの ちをひく かくとうか 武神流忍法39代目伝承者。現代に生きる忍者の末裔。素早い動きと多彩な技で攻撃する。アメリカには武者修行をするためにやって来た。 義と人情に厚く、正義と友情のためならどんな不利な状況でも飛び込んでいく。 身のこなしとレベルの上がり具合の早さは3人の中で最も早いが、技の威力は低いので、耐久力のある敵には苦しい闘いを強いられそう。 得意技はバック転して高速で蹴りを打ち出すソニックキック。 (マイティファイナルファイト・説明書) ハガー:ごうかいな はかいりょくをほこる プロレスわざをつかう ねっけつしちょう メトロシティの熱血市⻑。 現役は退いたものの豪快な破壊力を誇るプロレス技は今も健在で「まだ若者には負けん。」と今でも鍛錬を怠らない。 パワーは3人中最高で、威力はあるが、スピードが最も鈍く、また、レベルアップも最も遅い。 得意技はフライング・パイルドライバー。 (マイティファイナルファイト・説明書) ダムド「オレがこの街を仕切っている事を知らねぇってのか?ザコで弱っちい奴だと思ってんのか?」「ゆるさん!」 アビゲイル「マッドギアのクイズ王とは俺のことだ」「やるな!賞品は俺様の熱ーいキスだー!」 ソドム「我らソドム3兄弟」「その減らず口をぶった切って分からせてやる!」 ポイズン「妹ができました」 ベルガー「人間だったらとっくに死んでいたぜ。でも俺はサイボーグだ、これくらいじゃびくともしない」 エディ.E&ロレント「ハブられました」 「あんたは やりすぎた。このこうもくは いままでどおり おれたちマッドギアの すきにさせてもらうぜ。」 …なんてことにならないよう、追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\デヤー/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガイの「なんとひきょうきわまりない!せっしゃもすけだちいたす」ってセリフが好きだww純粋な正義感や義侠心だけで友人のために一肌脱いでくれるという好漢。 -- 名無しさん (2013-09-24 01 13 07) ゲームセンターCXでの有野のこのゲームに対するツッコミが秀逸だったな。「こいつら悪いのに電車のんねや」とかアンドレの扱いとか。 -- 名無しさん (2013-11-06 17 40 25) ストファイの漫画だと男だったなポイズン。冒頭の半裸のジェシカにはお世話になりました -- 名無しさん (2013-11-07 01 27 44) ガイ弁がツボだったwww -- 名無しさん (2013-11-16 09 48 11) ッテンッテンテテテェーン♪「ヴェーッハッハッハ↑ヴェーッハッハッハ↑」「オ゙ア゙ア゙オ゙ォ゙ー!!!」 -- 名無しさん (2013-11-16 10 43 24) 後年のコーディーはどうしてあぁなった -- 名無しさん (2014-02-26 10 55 33) これは何時までたっても飽きないゲームだな -- 名無しさん (2014-03-13 17 22 14) ベルガーはファイナルファイトの格ゲーでラスボスになってたな。 -- 名無しさん (2014-03-13 17 33 30) ハガーの「デヤー!」はなんか癖になる -- 名無しさん (2015-07-27 00 23 26) 本当の意味での初代ストリートファイターだと思ってる。SEとか敵の吹っ飛び方とか車破壊ボーナスステージとかめっちゃ似通ってるし -- 名無しさん (2015-11-08 22 02 32) アビゲイルがやたら強かった思い出。高い高ーいやりに寄って来られるのがキツイ -- 名無しさん (2016-06-08 08 18 51) 「はじめてお耳にかかるなあ」じゃね? -- 名無しさん (2016-09-05 23 44 26) アンドレ勿論強いが慣れたプレイヤーにとってはナイフ使い(ハリウッド エルガド)とオカマパンクス(ロキシー ポイズン)の組み合わせの方が怖く感じる事も。両者とも素早い動きで死角に回り込んでくる攻撃のリーチも長い。とくにナイフ男は油断すると多彩なダウン攻撃とナイフにチクチク刺されて嬲殺しにされるだろう。 -- 名無しさん (2016-09-06 00 17 40) 後半では敵の攻撃力が高くなるので、体力満タンでも二、三回食らっただけで瀕死になるのでキツいが、そのシビアさが良い -- 名無しさん (2017-05-09 16 39 25) 「マイティ ファイナルファイト」では完全コメディ化。 -- 名無しさん (2017-12-07 19 07 49) エンディングまで1000円近くかかると思うと燃費の悪いゲームだわ。 -- 名無しさん (2018-03-25 19 01 02) ガイっ別のゲームからのゲストギャラでしょ……ってなるぐらい今じゃクロス系では染まってるよね -- 名無しさん (2019-01-08 22 12 44) コンティニューによる継続前提の死ね死ね金払えゲーなのに何故ここまでハマるんだろ。金がかかって仕方がないけどさ。 -- 名無しさん (2019-04-04 19 14 37) 1Coinクリアを目指すのだ。コーディーなら何とかイケる。ハガーはグロい。 -- 名無しさん (2022-06-17 19 27 46) ハガーの引っこ抜きってそういう仕様だったのか… -- 名無しさん (2023-01-08 07 30 42) 2はつまんなかった。けどお家で気軽に同時プレイができるという理由だけで友達とよくやってたなあ -- 名無しさん (2023-07-16 00 45 53) ベルスクにメガクラッシュ(これ自体はSTGに存在した)を取り付けるというアイディアが画期的だった印象がある -- 名無しさん (2023-11-24 00 07 30) 名前 コメント
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ファイナルファイト タフ 【ふぁいなるふぁいと たふ】 ジャンル ベルトスクロールアクション 対応機種 スーパーファミコン メディア 24MbitROMカートリッジ 発売元 カプコン 発売日 1995年12月22日 定価 9,800円(税別) プレイ人数 1~2人 レーティング CERO B(12歳以上対象)※バーチャルコンソール配信時のレーティングを記載 コンテンツアイコン 暴力、犯罪 配信 バーチャルコンソール【Wii】2009年12月8日/800Wiiポイント(税5%込)【WiiU】2014年10月29日/823円(税8%込)【New3DS】2016年11月21日/823円(税8%込) 判定 なし ポイント 盛大なコレジャナイ感新要素の多くが噛み合わずまさかのパンチはめ(事実上)削除『1』の壁は高すぎた…ひとつのゲームとしては楽しめる ファイナルファイトシリーズ 概要 ストーリー システム 操作システム アクション その他システム キャラクター 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 後年の作品において 一部の敵キャラクターについて 概要 ベルトスクロール型の『ファイナルファイト』シリーズとしてはシリーズ最終作品。 海外版のタイトルは『Final Fight 3』でナンバリング作品の扱いとなっている。 今作ではハガーとガイの他に新キャラクター2名を追加して4人の中からキャラクターを選ぶことが可能で、『ファイナルファイト2』同様に2人同時プレイもできるようになり、ダッシュ移動などの新システムが追加されている。 ストーリー ハガー達の活躍によりマッドギアは壊滅、メトロシティも一見すると平和になったかのように見えた。しかし、マッドギアほどの大規模な組織こそ無くなったが、逆に小規模な組織を形成する悪党共を統率する存在がなくなってしまったのも事実で、次第に街が乱れ始める。中でも、ここ最近になって急速に力を付けてきたマッドギアの元下部組織「スカルクロス」の存在は再び市民を不安と恐怖に陥れるのには十分であった。そんな折、修行の旅に出るため、長年ハガーの元から離れていたガイがメトロシティに戻ってきた。2人が談笑をしている最中、留置所がある方向から大規模な爆発が起こる。ハガーの元に訪れた女性刑事・ルシアから留置所が謎の集団による襲撃を受けている旨を聞かされた2人はルシアと共に急ぎ留置所に向かおうとするが、そんな3人の元にディーンと名乗る青年が現れ、「案内する」と同行を申し出る。この事件を発端に、スカルクロスとの新たな闘いが幕を開けることになる。 システム 本項でシステムや操作方法に関して触れている個所があるが、ボタン操作に関してはオプションで設定を変更することが出来るため、ここでは押すボタンを直接記載する場合はデフォルトのボタン配置(攻撃 Y・ジャンプ B・エクストラジョイ(*1) A)に準じて表記する。 操作システム ダッシュ移動 左右同じ方向に2回十字キーを入れると、押し続けている間ダッシュで移動することが出来るようになった。 ダッシュ中に攻撃をすればダッシュ中専用の攻撃が出せる他、ダッシュジャンプからの攻撃も可能。キャラクターによっては打撃の特定段をキャンセルしてダッシュできる為、コンボ要素として使うこともできる。 一部のキャラクターを除いてダッシュ中でも必殺技(メガクラッシュ)を繰り出すことが出来る。 ただし、ダッシュ移動中の急停止は出来ないので、特定の地点に止まりたい場合は多少早くボタンを離す必要がある。 シフト移動 LまたはRボタンを押しながら移動することで十字キーの入力に影響されずに向きを固定しながら移動が出来る。そして、シフト移動中に今向いている方向に対して後ろに当たる方向に十字キーを2回入力するとバックステップが出来る。 キャラクターごとの差はあるが基本的に素早く距離を稼げる上、バックステップ中は攻撃を受け付けない無敵時間が存在するので、上手く使えば敵に囲まれている状態から脱出したりする事も可能。 アクション コマンド技 本作では新たにコマンド入力で特定の技を出すことが出来るようになった。 キャラクターによって1~4つのコマンド技を持っている。 各キャラクターの技コマンドは後述のキャラクターの項で紹介する。 スーパーメガクラッシュ 画面下に新たに「スーパーメガクラッシュゲージ」が追加された。 このゲージは敵に攻撃を当てることで溜まり、最大になると一定時間ゲージに「SUPER」の表記がされ、この間は「スーパーメガクラッシュ」という、強力な技を繰り出すことが可能。 スーパーメガクラッシュを繰り出すか、一定時間の経過でゲージは0になり、再び溜め直す必要がある。 武器システム キャラクターごとに得意武器が明確に設定されており、その武器を該当キャラクターが拾った際には武器による連続攻撃が可能になっている。 ただしディーンのみは例外で、得意武器であるハンマーを投げてしまうのは変わらず、敵に当たった時のダメージが増えるだけになっている。 掴み方向の概念の導入 これまでの真正面で掴むだけでなく、背後からも掴むことが出来るようになった。 掴んだ方向によって繰り出せる技が変わる為、敵を掴んだ時に下+Yボタンで掴む向きを入れ替えることが出来るようになっている。 なお、掴みからスーパーメガクラッシュを繰り出すキャラクターについては、真正面から掴む必要がある。 その他システム ルート分岐 プレイ中の一部のステージでは特定の条件を満たすことでプレイするルートが分岐するようになった。 特定地点への接触や特定のオブジェクトを破壊したりなどが主な条件となっており、場合によってはステージのショートカットやボスとの戦闘を回避出来たりなど、影響は小さくない。 更に特定の分岐はエンディングにも影響を及ぼすものとなっている。 「AUTO 2P」モード このモードを選ぶと、コンピューターをパートナーにして擬似的な2人同時プレイが可能になっている。 ただし、このパートナーは自分からアイテムを拾いに行くことはない(*2)上、スコアによるエクステンド(残機追加)もあまり望めないため、最終ステージに行く前には大体脱落してしまっていることが多い(*3)。 このパートナーの強さはオプションの「PARTNER LEVEL」でWEAK・NORMAL・STRONGの3段階から選ぶことが可能になっている。 雑魚敵のカラー 同じ敵の色違いが出現するようになっている。 なお、色によって性能や攻撃手段が変わることはなく、あくまで見た目の差異に留まっている。 体力回復アイテムの扱い 従来作では体力回復アイテムを拾った時に体力が満タンであった場合はスコアが入っていたが、1メモリでも減っている場合はどんなに回復量が大きい回復アイテムであってもスコアは加算されなかった。 本作では体力回復アイテムを拾うとその時の体力に関係なくスコアが加算されるようになった。 これにより、スコアのために体力満タンで回復アイテムを拾い、その後敵にダメージを貰ってしまった…といったことは起こらなくなり、本当に必要な時に拾いに行けるようになったと言える。 キャラクター ※コマンド技とスーパーメガクラッシュのコマンドの十字キー入力部分はテンキー表記で、コマンドはキャラクターが右を向いている時のものとなり、対戦型格闘ゲームの必殺技同様に左向きの時は入力が反転する。 ガイ シリーズお馴染みとなった武神流忍術第39代目の伝承者。単発での攻撃力はそれ程ではないが、素早く移動して攻撃が出来る扱いやすいキャラクター。多段ヒットや他の敵を巻き込む性能にも長けており、時間当たりの攻撃力も随一。武器はヌンチャクを得意とし、装備時は連続攻撃が可能。ガイのみ壁に向かってジャンプし、壁に接した時に再びBボタンを押すと壁を利用しての三角飛びが可能。 技名 コマンド 備考 足払い正拳突き(あしばらいせいけんづき) 後ろ掴み中2+Y Yボタンで追撃が2回まで可能 通し(とおし) 236+Y 千拳唯打掌(せんけんいだしょう) 正面掴み中632+Y スーパーメガクラッシュ ハガー シリーズお馴染みのメトロシティの市長で、元ストリートファイター。通称「戦う市長」。マッドギアを壊滅させてからも市長職を続けており、本作では齢50を超えているのだが、その筋力は衰えるどころかますますパワーアップしている。攻撃速度も移動速度も遅いが、それを補って余りあるパワーが持ち味。武器は鉄パイプを得意とし、装備時は連続攻撃が可能。 技名 コマンド 備考 バイオレントアックス 236+Y ファイナルハンマー 正面掴み中632+Y スーパーメガクラッシュ ディーン ハガー達の前に突如現れた青年。元ストリートファイターで、スカルクロスに対して異常なまでに復讐心を燃やしている。ハガーと比較するとややパワーで劣るものの、その分移動速度や攻撃速度は速い。どちらかと言えば投げをメインに攻撃するタイプだが、地面に叩き付ける系統の技が多く他の敵を巻き込みにくい。ハンマーを得意武器としているが、ハンマー自体が1回投げて使い切るタイプの武器であるため、電撃を纏って威力が上がるだけで連続攻撃は出来ない。 技名 コマンド 備考 イカヅチ 49+Y つかみかかり 236+Y バックブリーカー 後ろ掴み中8+Y エルボードロップ バックブリーカー中22+Y バックブリーカーの追加攻撃 スクラップダンク 正面掴み中28+Y スーパーメガクラッシュ ルシア メトロシティ市警、特殊犯罪課に所属する敏腕女性刑事。かつて起きた汚職事件に関わった際にハガーと知り合い、以降は良き友人となっている。また、コーディーとも古くからの友人関係にある。移動速度がガイの次に速くパワーもあるが、武器を振う速度が遅めになっている。脚を使う割には通常攻撃のリーチが短めで、コマンド技やスーパーメガクラッシュも若干入力しにくく出した後の隙も大きい。警棒を得意武器とし、装備中は連続攻撃が出来る。 技名 コマンド 備考 トルネードスピナー 623+Y ファイヤースピナー ジャンプ中236+Y ハードヒットニー 226+Y スーパーメガクラッシュ 評価点 『2』の問題点を改善した 『2』では敵味方共に攻撃力が低すぎたことでいたずらにプレイ時間が延び、操作しているプレイヤーが疲れるのが先か、クリアが先かと言わんばかりの状態となっていたが、本作では攻撃力が『2』に比べて高くなっており、逆に敵の攻撃力はそれ程高くないのでゲーム難易度は幾分下がった。 さらに敵の体力と防御力も全体的に抑えめになっており、こちらの攻撃手段が大幅に増えていることから、戦闘が作業的になっていた点が大きく改善されたのは大きい。 『2』の雑魚敵の体力はステージごとにほぼ固定値を取っていたが、本作では敵によって差別化が図られている。 プレイヤーキャラクターの性能強化によるテンポの良いプレイ感覚 パンチ攻撃・投げの他にダッシュ攻撃や必殺技・スーパーメガクラッシュ等の導入により、プレイヤーキャラクター側の性能が大幅にアップしており、上記の通り敵の体力が全体的に低めになっているため、より爽快感溢れるプレイが可能になっている。 ダッシュ攻撃や必殺技は格闘ゲームのようにキャンセルして出せるようになっているため、様々なコンボを作り出すことも可能。使いこなせるようになれば耐久力の高い敵やボスさえも体力満タンから一気に畳みかけることも出来る。 新たに追加された攻撃手段はいずれも攻撃力が高めになっているため、群がる敵を次々となぎ倒していける。 操作自体もそれほど複雑ではないため、初心者でも遊びやすい。 操作キャラクターの増加 シリーズの人気キャラクターであるガイとハガーに加え、新キャラクターとしてルシアとディーンが加わって4人になった。 コンボが強力で扱いやすいガイ・高威力かつ扱いやすい投げと判定の強いパンチ持ちのハガー・リーチが短い代わりに基本性能が良いルシア・強力な必殺技と背後投げを持つ反面癖の強いディーンと性能面でも個性付けされており、キャラクター選びの楽しみも増えたといえる。 前述の「AUTO 2P」モードとも相性が良い。性能が控えめとは言え、友達を家に呼ばずとも豊富なキャラクターで二人プレイが出来るのは本作の醍醐味である。 豊富なルート分岐 攻略の幅が広がり、周回プレイによる探索の楽しみが増えた。 ルート毎にボスも異なるため、前作までに比べるとボスの種類が多くなっている。 攻略難度も変わるため、腕に合わせたプレイが可能。 賛否両論点 新システム 『ファイナルファイト』(以下『1』)は基本操作は簡単ながらもプレイヤーの技量次第で「パンチはめ」などのテクニックや様々な立ち回りを楽しめるようになっていた。 しかし、本作に追加されたシステムはその真逆を行くものであり、「『ファイナルファイト』らしくない」とする否定的な意見もあれば、逆に「このシステムによりアクションの幅が広まり、ゲーム性が深まった」と好意的に見る意見もある。 軽快なダッシュやコマンド技など、言うなれば別シリーズのベルトスクロールアクションに近い操作感である。『ファイナルファイト』シリーズの名を冠するにあたって、賛否両論が吹き出すのもやむを得ないところであろう。 問題点 パンチはめの削除 『1』で猛威を振い、『2』でも使いづらくなったが残っていたテクニックである「パンチはめ」だが、本作では向きを変えて出すパンチがやたら遅くなっており、向きを敵のいる方に戻す前に敵が復帰してしまっているため、パンチはめが実質削除されてしまっている。 普通に繰り出す連続攻撃の際は全く問題ないのだが、パンチはめの要領でやると成立しないようになっている。 本作は攻撃力が高く、パンチはめなしでも問題なくクリアが出来るゲームバランスになっており、ゲーム単体としては問題ないのだが、"シリーズの象徴"とも言えるテクニックを否定することにはやはり反感の声が大きかった。 余談になるが、『1』のGBA向け移植作品である『ファイナルファイト ONE』(以下『ONE』)発売に合わせて行われた『ファミ通』のインタビューにて「パンチはめがなければ『ファイナルファイト』ではない」との旨の発言をスタッフがしていた。ならば「『ファイナルファイト』シリーズ」に属する作品である本作でもそのスタンスを貫いて欲しかったものである。 新キャラクターの魅力が乏しい ガイやハガーのインパクトに勝てというのは酷かもしれないが、『2』のカルロスに輪をかけて魅力・インパクトに欠け、印象に残りづらい。 ディーンは投げが地面に叩きつける格好なので他の敵を巻き込みにくく、ダッシュ攻撃も4人の中で唯一多段ヒットしない等、性能面で不遇ぶりが目立つ。おまけに「スカルクロスの協力を拒んだら報復を受けた過去」がある以外は何者なのかも特に語られないので、取って付けた感が否めない。 ルシアはその露出度が高い服装や繰り出す技などから別の意味で印象に残るかもしれないが、それらの要素をキャラクターの魅力として良いものかどうか…。 こういう部分は個人の感性というのもあるので一概に言い切れない部分も確かにあるのだが、ネットなどの媒体で本作に触れた中でキャラクターに関して好意的な意見がほとんど見られないというのもまた事実であり、少なくとも「魅力あるキャラクター」とするのは難しいと言わざるを得ない。 実際プレイすると、ガイが断トツで扱いやすくクリアが容易。比較して新キャラクターでのプレイはその癖のある性能からストレスを感じることも。 コマンド技の格差 出しやすさと使い勝手を備えた技が猛威を振るう一方、コマンドがやや個性的であったり、技の隙が大きすぎたりと、使えない技も多い。このため、技を使わないほうがクリアしやすいというキャラクターまで出てきてしまう。 更に、コマンドによっては立ち回りの中で図らずもコマンドが入力されるように動いてしまい、Yボタンを押したら技が暴発した…ということも起こりかねない。 スーパーメガクラッシュも使い勝手が分かれる。基本的に無敵かつ超高威力ではあるものの、入力難度や性能に格差があり、終わるとすぐに無敵が無くなってしまうため、安易に出すと却ってピンチになることも。使い所は選ぶべきである。 それでいてスーパーメガクラッシュゲージは時間経過でなくなるため、使いたい時に使えないこと、使わぬべき時に使えることが多々ある。ゲージストック制であったら話は違ったのだが…。 仕掛けの乏しさとアイテムのバランスの悪さ 前述の通り、ルート分岐や限定ボスなど、マップの多さという意味での仕掛けは豊富なのだが…。 しかしマップの個性という意味での仕掛けは『2』以上の乏しさで、本作では地雷などが仕掛けられていたりなどはなく、グラフィック以外は何も変わらない平地で戦い続けるのみ。強いて仕掛けらしきものを挙げるなら、縦に移動する場面が1回とドラム缶が転がってくる個所が1つ(3度転がってくる)あるくらいか。 せっかく機敏なダッシュやジャンプが実装されたのだから、それを活かすようなマップ構成があっても良かったのではないだろうか。 また、アイテム(ドラム缶など)の配置も相変わらず少なく、あっても得点アイテムであったり、ほとんど回復が見込めない回復アイテムしか入手出来ないこともある。 ステージ1では回復アイテムが一度も出てこないのを筆頭に、それ以外のステージにおいても、ボス直前エリアの最初の方に僅かに回復するアイテムを出したっきりで敵が多く出現する長い距離を進ませて漸くボス戦に突入させたりなど、やや理不尽な難易度の上げ方になっている。 回復アイテムの他にも、アイテムの少なさ故にせっかく設定された各キャラクターの得意武器も出て来る回数が数えるほどしかないため活かしきれておらず、一度も得意武器を使うことなく最後までクリアということも多々ある。 処理落ちが起こりやすい アニメーションのパターンや表示オブジェクト数が増えたことなどが影響しているのか、2人同時やAUTO 2Pモードでのプレイでは頻繁にスローがかかる。 シューティングゲーム等では弾避けに有利になることもあるが、本作ではコマンドの入力タイミングがズレる等、デメリットの方が大きい。 一人プレイではあまり起こらないとはいえ、ウリの一つであるAUTO 2Pモードの爽快感を下げてしまうのは残念。 難易度設定による変化の乏しさ 本作でもオプション画面にて難易度がEASY・NORMAL・HARD・EXPERTの4種類用意されているのだが、難易度による変化は敵の積極性が増したり好戦的になっていく程度で、難易度変化によって敵数が変化するのはEASYのみ。 難易度を最高にしてもNORMALより敵が増えたり、より強い敵に差し替わっていたりすることもないため、よりたくさんの敵と戦いたいという人には物足りない仕様になっている。 『2』の時のように2人(オート2P時も同様)プレイ時にも敵数がさらに増えるということもない。むしろ頻繁に処理落ちが発生してしまうためかえって遊びにくくなってしまうという悪循環も…。 詐欺くさい敵の各種判定 『1』のように理不尽な判定は幾分減ったが、一部の敵には依然として強力な判定が残っている。 素早く小柄な上に長時間無敵の移動技を多用する敵、非常に投げ間合いの広い敵、突進の判定が『1』のアビゲイルの如く異様に強いボスキャラクターなど、敵の攻撃を防ぐという面で見ると前作より難度が向上した箇所も見られる。敵の食らい判定が小さめなことと相まって、当たり方によっては、こちらの連続攻撃に割り込まれるという事態も。 タイミングによってはさながら「食らい投げ」や「当て身投げ(*4)」のようにしか見えなかったりと、プレイしているうちにイライラが溜まってきかねない。 総評 ファン心理を抜きにして本作を見れば、単体としては遊べる作品であり、少なくともクソゲーと言われるほどではない。 だが、新システムがそれまでのシリーズの「簡単操作で爽快アクション」に真っ向から衝突するようなものであったこと、その代わりにシリーズの特徴でもあったパンチはめが事実上不可能にされていること。 加えて、魅力に乏しいキャラクターなどの様々な要素が噛み合わさって、初代を知るユーザーから失望を買うこととなってしまった。 勿論、『1』とマップと登場する敵以外の基本的な物が何も変わっていないというのでは、それはそれで「マンネリ」を指摘されてしまうのだが、本作の場合はそのマンネリ打破のためのシステムが噛み合わず、結果として余計にコレジャナイ感を強めてしまったと言える。 逆に、新システムを受け入れることができたり、本作が初めて『ファイナルファイト』シリーズに触れる作品であったりすれば、十分に楽しめる作品ではある。 余談 本作が発売された時にはもはやプレイステーションやセガサターンが主要ハードになりつつある頃であったためか出荷数が抑えられていたようで、本作はプレミアが付いており、中古でも万越えはザラにある状況であった。 バーチャルコンソールで配信されたことで幾分かは落ち着いたように見受けられる。 後年の作品において 『ストリートファイターV』にて、2019年8月5日のアップデートでルシアがまさかのSEASON4の追加プレイアブルキャラクターの1人として参戦している。 ただし、デフォルトの髪型や服装が変更されて、所持する武器は警棒ではなくトンファーになっている。 また、同作では日本語ボイスが関西弁になっている(*5)。 今作におけるガイの新技である通しは、『ストIV』にてガイのセービングアタックとして、『V』ではガイの師匠である是空のVリバーサルとして実装されている。 一部の敵キャラクターについて 本作にはセクシーな格好の女性敵キャラクター「メイ」が登場し、俗に言う「幸せ投げ(*6)」など個性的な技を使うが、海外版でもその姿が一切差し替わっていない。 古くは『1』のAC版で「ポイズン」と「ロキシー」という女性敵キャラクターに関してのゴタゴタがあり(詳細はAC版ファイナルファイトのページを参照されたし)、それ以来、海外版では『SFC版1』・『ガイ』・『2』・『ONE』のいずれも、女性の姿をした敵キャラクターは男性に差し替えられている。海外ポリコレに対する配慮の草分けと言えるだろう。 そんな本シリーズにおいて、特に女性的な「メイ」がそのまま販売されたのは異例中の異例といえる措置であるが、そうなった理由は不明である。
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ヘビークラッシャー 紹介 国伝説4からショップで購入可能 キャラクター特徴・使用感 機動力が低い代わりに中距離でのダウン追撃性能の高さを持つ。 通常でもスキルでもダウン追撃が連続で入るため、崖際のダウンからドロップや瀕死相手へのKOも狙える。 接近されると切り返しが難しいため単独より集団行動を取りたい所だが、機動力の低さから取り残されやすい点に要注意。 なお、スキルのクールタイムが他と比べて長いため、確実に当てていきたい。 基本動作 ハイジャンプ可1段・ダッシュ不可ステップ可・カウンター不可 D→D→D 右手→左手→両手の順番でビームを放つ。 射程は槍より短い。 3段目はダウンさせる。仮に3段目をガードされても 敵を少し押す(離す)ことができるため 2段目がガードされたら3段目に繋げ体勢を立て直すことも可能である。 溜めD 腕を切り替えて、ミサイルを右→左→リロードの順番で発射する。 Dを押し続けている限り、ミサイルを撃ち続ける。 大きな特徴は槍ぐらいの射程でダウン追い討ちが可能である事、どのタイミングでもキャンセルが出来る事。 出始めが遅い、左右を打つ度に短いリロードが入る事、発射中は方向転換出来ない等のデメリットが存在する。 それらを差し引いても、優秀な技である。 ジャンプD 両手で敵を叩き潰す。(アームハンマーのように) この技でもダウン追い討ちが可能。 パラディンと違い、ハイジャンプが出来る為、使い勝手はさらに良好。 ちなみにハイジャンプでジャンプDをだした場合は立ち状態の敵を ダウンにもっていくことが可能である。 更に、ハイジャンプDならば木の壁の向こう側の敵に攻撃が当たる。 なお、このヒーローで捕虜を救うにはこれしか手段がない。 ※ダッシュD、カウンター攻撃は存在しない。 武器スキル S+D 両手からミサイルを最大8発撃つ。 溜めDと違い、射程が伸びている事、リロードの隙がない事が特徴。 純粋に溜めDの強化版。 武器スキルをもう一度押すと攻撃を中断することもできる。 鎧スキル A+S+D 溜め動作からのショルダータックル 相手を吹き飛ばす。更にスタン状態のままダウンをさせるためダウン時間が長い性質を持つ。 ヘビークラッシャーでは唯一の近距離切り返しスキル。 吹き飛ばし距離が追撃しやすい間合いになっているので(ヘビクラだけだと)コンボの起点にもなりうる。 兜スキル A+D 両手を顔の前に持ってくるモーションからの全方位バリア。 ドロップやスキルを含めたガード不能攻撃以外を完全に無効化。 効果は8秒前後、発動中は周囲にオレンジ色のバリアが表示される。 ヘビークラッシャーの技は基本隙が大きめなので、相性は抜群に良い。 マントスキル A+S 屈み、何かを解析後、背中からダウン追い討ちが可能なミサイルを6発発射する。 一番近い敵を追跡する性質があるが、武器スキルよりも射程である為思いの外当てにくい。 逆にダウンしてる相手に使えば連続で入るが、爆風は自分自身にも当たるため距離に注意。 レベル達成クエスト +不可能への挑戦 重い装備を全身に装着したヘビークラッシャー。 全身を押さえ付ける重さに肩が痛く流れる汗さえ拭くことができない、疲れてだるい。 だがその道と選んだことは誰の強要でもない自らの選択であることを、そのため耐え抜くことができるということを見せようとします。 あなたが決してやり遂げることができないだろうと考えた皆に、必ず証明してください。 +基礎体力訓練 朝早く起きて手首と足首に砂袋をつけてリュックサックにはレンガを入れたまま毎日登山をする。 初めにはせいぜい1kgの重さに過ぎない砂袋と一枚だけのレンガの重さにも手に負えなかったが、時間がたつほど綿毛のように軽く感じられる。 +切ない記憶 一ヶ月という短期間に勃発した宇宙戦争は、両勢力ともに消耗戦となり結局休戦を宣言して戦争は終わった。 だが短期間だったことを忘れてしまうほど、戦争の爪痕は大きなものでした。 その後、各方面で復旧に向けた動きは活発となり、周りは次第に戦争があったことすらも忘れてしまうかのような、いきおいでした。しかし、心の中に残っている辛い記憶だけは時間が経つほど、より一層鮮明になっていくのでした。 +強い男になるために 幼い時期から病弱だったあなたは、いつも友人たちから冷やかしにあっていました。 毎日忙しいご両親の代わりをして、あなたを世話していたのはいつも兄でした。 元気でスポーツに万能だった兄はあなたの自慢であり、友人たちはそのような兄を持ったあなたを羨んでいました。 そのような兄を奪った戦争の後、あなたは変わることを決意します。 あなたを守るために戦場を出て行くという話を残して行った兄がこれ以上あなたを心配しないように強い男になると…… +Lv50 +Lv60 +Lv70 +Lv80 +Lv90 +Lv100
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登録日:2010/04/25(日) 04 34 09 更新日:2024/05/28 Tue 01 10 59NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 GGG MAP兵器 アニヲタWikiで最も熱い項目 ガオガイガー グラーフアイゼン ゴルディオンクラッシャー ゴルディーマーグ ハイパーツール バックアップはこまめに 光になぁれぇええええええ!! 勇者 勇者シリーズ 勇者王ガオガイガー 勇者王ガオガイガーFINAL 勝利の鍵 固定ダメージ 天罰光臨 必殺技 必殺技項目 惑星破壊兵器 承認 最終兵器 架空の武器 檜山修之 殺意の塊 決戦兵器 熱すぎる5分30秒 待ってたぜ… この項目を! ボルティングゥッ!ドライバァァァァッ! 「予測通り、立て逃げ項目に編集中のタグが付きました」 「我ら勇気ある者。最大の使命を果たす時がきた!!総員、フォーメーションG発令!!」 『了解!!』 何ィ!? 「スワン君、冥殿から託されたキーを!!」 「イェッサー!」 『人類の叡知と勇気ある追記・修正の下に……ゴルディオンクラッシャー……発動!!』 承 認 これが勝利の鍵だァァ!! 「超翼射出指令艦ツクヨミ展開」 「極輝覚醒複胴艦ヒルメ展開」 「最撃多元燃導艦タケハヤ展開」 「総員、宇宙装備にてクシナダに乗船せよ!」 「最終調整、忘れんなよ!」 「項目への愛を核として毎日のように追加、追記・修正されるアニヲタWiki。でも、一度に大量の項目が消えたら、Googleからのキャッシュを必要とすることをアニヲタWikiの項目が教えてくれたの」 「急ぐんだ、時間が無い」 「ツクヨミ・ヒルメ、ドッキングします。続いてタケハヤ、ドッキングします」 「全出力接続完了!」 「クシナダ、分離!」 「凱!コネクターはもともとガオファイガー用に開発されとるんじゃがな」 「後は、ガッツで補え!」 「了解!よっしぁぁぁ!!クラッシャァァコネクトォォ!ゴルディオン…クラッシャァァァァ!!」 《ゴルディオンクラッシャー》…正式名称《グラヴィティ・ショックウェーブ・ジェネレイティング・デビジョン・ツール》 アニヲタWikiの敵、立て逃げ項目を迎撃するために開発された人類最後の切り札である 「これで勝ったつもりですか?もう間もなく誰かが立て逃げ項目を追記・修正します」 「いや、もう遅い!」 「自治民!」 「ESミサイル発射!」 「Jアーク!」 「ゆけ!ガオガイガー!」 「凱兄ちゃん!」 「頼むぞ!勇者!!」 「立て逃げ項目を!」 「愛の無い項目を!」 「ぶっこわせ!」 「ぐわぁっ、すげえ項目だ!ねじれ切れちまいそうだぜ!」 「全ての……Gストーンを……」 「全ての……勇気を……!」 「受け継いで……下さい」 「頑張って!」 「負けないで……」 「勝利を……掴み取れぇ……」 「ガッツ、ダッゼ……」 「凱。やっちゃえぇぇぇっ!!」 「俺は一人じゃない!!Wiki民は一つだぁぁぁ!!うぉぉぉぉぉぉぉ!!光に……なぁぁぁぁれぇぇぇぇぇぇっ!!」 「Wiki民の……勝利だ……」 △メニュー 項目変更 項目が光になる前に バックアップを -アニヲタWiki- 『ゴルディオンクラッシャー』、正式名称「グラビティ・ショックウェーブ・ジェネレイティング・ディビジョン・ツール」。 Zマスター級(=惑星規模)の超大型敵性体に対する決戦兵器として開発された、ディビジョンフリート3艦によって構成される超巨大なディビジョンツールである。 コネクト名は『クラッシャーコネクト』。 概要 端的に言えばゴルディオンハンマーのそれを拡張したものだが、その効果範囲はゴルディオンハンマーの比ではなく、惑星サイズの物体すら完全に消滅させることが可能であるため、三重連太陽系に向かおうとするGGGに対し国連がNoを突きつけ投降勧告した。 本ツールは 『ディビジョンⅦ 超翼射出指令艦ツクヨミ』 『ディビジョンⅨ 極輝覚醒複胴艦ヒルメ』 『ディビジョンⅧ 最撃多元燃導艦タケハヤ』 の三艦から構成され、起動にはフォーメーションGを発令、発動キーである【勝利の鍵】をセーフティ端末に差し込むことで発動される。 ヒルメが重力衝撃波フィールドを形成するヘッドの上部、ツクヨミがヘッド下部、タケハヤが緩衝ユニット兼スーパーメカノイド接続部としてそれぞれ変形を開始。 ドッキングに伴い乗組員は偵察/脱出艇クシナダに乗船する。 基部となるタケハヤからコネクト部が展開され、ここにマーグハンド装着状態のガオファイガーが接続する予定だった。 しかし、地球での戦いでゴルディーマーグが大破する事態が発生。 AIブロックを直接組み込む事で制御を行う形として、急遽コネクター部の改修が行われたが、今度は肝心のガオファイガーがソール11遊星主に敗れ大破。 結局、ピサ・ソールとの最終決戦ではジェネシックガオガイガーが使用することとなったが、マニュピレーターの規格が地球のものより一回り大きい上、異文明の遺産であるジェネシックに合うはずもなかった。 このため、クラッシャーコネクトする際にコネクター部を文字通りクラッシュ。 生機融合体であるエヴォリュダー・ガイの力により、自身の神経系をゴルディオンクラッシャーの制御ユニットへ強引に接続することで使用した。 まさに火麻参謀の言う通り、規格の違いなどの障害を「ガッツで補った」わけである。 性能 ヘッド上部、ヒルメの船体が八基の重力衝撃波フィールド形成ユニットへと分離。 全長20km。全高全幅10kmの直方体型衝撃波フィールドを展開する。 これを敵に叩きつけることで、対象に超極小時間内に無限に近い加速度を与え、光子レベルの結合崩壊を誘発させるのである。 実際の使用時には惑星サイズどころか恒星サイズを誇ったピサソールをも完全に光へと変換し消滅させることに成功した。 理論上これに耐えうる物質は存在せず、単純に出力だけを見てもディビジョン艦三艦のGSライドと直結されたレプトントラベラーの全出力という、膨大で過剰とも言えるエネルギーを得ており、これにより発生する光子変換効率はゴルディオンハンマーとは比べ物にならない。 加えて、重力衝撃波フィールドを除いたツール自体のサイズも直径1kmという巨大なサイズであり、このツールに対する防御は困難というレベルを超える。 しかもジェネシックガオガイガーが使用した際には、ジェネシックオーラによるダメ押しでさらにパワーアップしているというとんでもないもの。 これ程の破壊力を有するツールであるため、当然ながらセキュリティ及びセーフティは厳重かつ万全の態勢が敷かれ、【勝利の鍵】は宇宙開発公団とアメリカGGGに分割管理され、更に起動時は声紋照合も必須となっている(本編では事務総長の鍵はスワンに託されている)。 ちなみに、普段はブローチとして偽装されている【勝利の鍵】。 赤と緑の二つのキーはGストーンとJジュエルを構成していた結晶体で、無限情報サーキットであるこれらを利用することで様々な照合データが組み込まれている。 故に、この【勝利の鍵】を複製したりすることは実質不可能である。 人類を地球ごと消し去るわけのわからない武器であるが構造上の弱点はもちろん存在する。 重力衝撃波フィールドはヒルメから分離した八つの部位から成り立つため、フィールドが完成する前に一つでも部位を破壊すれば発動を未然に防げ、重力衝撃波さえなければディビジョンフリートの破壊自体はそんなに難しいわけではないらしい。 …が、こんなもん事前に知らないと成り立つわけがないので、どう考えても現実的な対抗手段ではない。 派生 シルバリオンクラッシャー ゴルディオンクラッシャーをキングジェイダーが使用したときに成立するツール。つまりシルバリオンハンマーのゴルディオンクラッシャー版。 覇界王~ガオガイガー対ベターマン~で覇界王キングジェイダーが使用。 ゴルディオンクラッシャー自体はソール11遊星主戦で失ったが、クシナダを核にトリプルゼロで勝利の鍵ごと複製した。 ただしゴルディマーグは先に覇界の眷属としてGGGと戦い、敗北し正気に戻ったあとはGGGに合流していたため、 トリプルゼロの力を利用してキングジェイダーの頭部をドッキングさせて使用した。 GとJの力を共振させ大きく出力を上昇させているため、ゴルディオンクラッシャーより更に威力が高い。 劇中ではさらにタチが悪いことにキングジェイダー・ゴルディオンクラッシャー双方にトリプルゼロ(ザ・パワーより遥かに大出力なザ・パワーの原液)がアホみたいに満ちているため更にケタ外れに威力が強化された『覇界シルバリオンクラッシャー』として使用されており、 果てに部位破壊をしてもトリプルゼロを利用して再生するため弱点を克服している。 (とはいえ再生に若干の時間がかかるため、1つでも破壊し続ければ重力衝撃波の展開はその間だけでも止められる) プロテクトリフレクサー 対ゴルディオンクラッシャー用対抗ツールとして開発された新型ディビジョンツール。 対遊星主動乱のGGG地球追放事件の後、国連評議会によって旧GGG反乱の可能性が懸念された為、本カウンターツールが開発された。GGGの処分が解かれ地球に帰還した後は覇界の眷属との戦いに備え楊博士や高之橋博士、アルエットや帰還した雷牙博士らの手によって更なる改修を受け『究極の楯』として完成した。 本ツールは 『ディビジョンVI 無限連結輸槽艦ミズハ』 『ディビジョンX 機動完遂要塞艦ワダツミ』 『ディビジョンXI 諜報鏡面遊撃艦ヤマツミ』 の三艦から構成され、起動にはフォーメーションPを発令。 列車形態のミズハが輪になりそのなかにヤマツミ・ワダツミを埋めた形をとり、新型ディビジョン三艦のレプトントラベラー三基の出力で巨大な反射鏡のような物体を形成。 ミズハの遠大な艦体が構成する輪の内部で、空間が歪曲反転され、ディバイディングドライバーに用いられている空間湾曲技術で、輪の入口と出口をねじ曲げて直結させており、どの様な強大な攻撃であろうとも空間を捻じ曲げて100%反転させ、攻撃してきた対象に叩き返す。 実際の使用時にはゴルディオンクラッシャーよりも更にケタ違いに大威力・高出力な『覇界シルバリオンクラッシャー』に対して使用されたが、全てを光にせんとオービットベースに向けて放たれた全重力衝撃波を完全に100%反転させ、覇界王キングジェイダーに叩きつける事に成功した。 スパロボにおいて 文字通りジェネシックガオガイガーの最強武器であり、出てくるたびにぶっ飛んだ威力と消費ENを誇る。 専用ツールでありながらガオファイガーでは使用できない(というかガオファイガー自体がこの時使えない)。 3αでは15段階改造が解禁されると攻撃力が5桁に乗るというぶっ飛びぶり。 Wで威力こそ下がったが全ユニット中最高レベルの火力(最大改造で約9500)を誇る。 3αにおいては通常の合体攻撃同様に、ゴルディーマーグを含む小隊が隣接しているか、 ガイの小隊にゴルディーマーグがいることが使用条件で、MAP兵器版もしくは全体攻撃版が存在するが 「複数回使用にゴルディーマーグが耐え切れない」という理由で1回の戦闘で1度しか使えない。 ちなみにゴルディーマーグはコネクトされた状態で使用される。 Wではゴルディーマーグが出撃しない関係上ENが許す限り何度でも使える。 その為一度の戦闘で何度も何度もゴルディーマーグがぶん殴られてはシステムを書き換えられている。火力を犠牲にした結果がこれだよ! なおWにおけるゴルディオンクラッシャーのカットインはヴァルザカードに次いで長く、なんと圧巻の1分越え。 解禁時期が遅いので使えるのは実質2話だけだが、スタッフ気合い入れすぎである。 この発動シーンの時のBGMはディバイディングドライバーとか言わない これが勝利の鍵だぁ!!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゴルディオンクラッシャーのとんでもさはもちろんのこと、勝利の鍵を本当に出してしまったことにも驚いた。 -- 名無しさん (2013-10-31 23 21 41) Zマスターには有効だろうけどゾヌーダみたいな小型の超強力な敵に対してはどうなんだろうなコレ。そもそも地球上じゃ使えないけど。 -- 名無しさん (2013-11-04 18 55 15) ↑でか過ぎて振り下ろすくらいの動きしか取れないからな。多分、接近されたらシールドも張れないだろうしボコられれ終わりじゃね? -- 名無しさん (2013-11-04 18 58 16) Zマスター級の敵を前提にした武器だということを君達は忘れてはならない。 -- 名無しさん (2013-11-05 00 47 59) Zマスター級の敵を迎撃するために作られた人類最後の切り札である ってナレーションが言ってるからな まぁゾヌーダも十分それクラスの敵だけどさ -- 名無しさん (2013-11-05 08 56 04) ゾヌーダはゴルディオンモーターを吸収してるから多分クラッシャーでも倒せない -- 名無しさん (2013-11-11 03 01 11) ↑まぁ、公式で吸収されたと明言されてるのはグランドプレッシャーだし大丈夫でしょう -- 名無しさん (2013-11-11 09 04 41) きっとこれもウサリンMk-Ⅱが使ってくれる。 -- 名無しさん (2013-11-15 08 59 09) クラッシャー・ヘル・アンド・ヘブンというロマン技 -- 名無しさん (2013-12-14 18 27 46) 仮にZマスターに使った場合、クリスタルまで破壊しちゃうんだよなこれ… -- 名無しさん (2013-12-14 20 14 20) でもこれ使ってもオーボスには勝てる気がしないのがなんとも…。ウサリンMk-Ⅱもそうだけど、プラネットバスター(通常出力で地球型惑星を破壊可能)やらデスマルク(太陽系から宇宙の中心まで届く黄金銀河を破壊可能なミサイル)などギャグよりのゴルドランに出てくるご都合兵器に比べると、トンデモ科学のソレっぽい設定付けてるガオガイガーがしょぼく感じるのはなんでだろう。演出は遥かにこっちのほうが格好いいのに…。 -- 名無しさん (2014-01-11 10 22 31) ↑まぁ、ある意味でそれがガオガイガーらしいとは思う。今回はジェネシックオーラ込みだからこれだけの威力になってるが、ガオファイガーだったらどこまでかわからんし -- 名無しさん (2014-01-11 11 34 56) 直撃した描写が弱いからパルパレ~パーの大軍相手に軽く振ってたけど、多分面積範囲外にもショックウェーブは出てるはず。仮にゾヌーダーに使うとして恐らく触れなくてもエネルギーは伝わるものと思われるしエネルギー量で言えば通用するはず。…多分。あと、スパロボw見てない人はこれの演出は必見。…えっ?地球に光の柱が立ちまくった?大丈夫、冥王様って言う迷惑仲間がいる。 -- 名無しさん (2014-01-26 03 23 22) ↑3 それって結構当たり前なんじゃないかな? キチンとそれっぽい設定を付けるという事はその分制約を課す訳だしね。荒唐無稽な兵器の方はそんな物関係なくいくらでも強化出来る。例えばゲッターやグレンラガンにそれっぽい説明なんか無理だろ? -- 名無しさん (2014-01-26 06 19 19) ↑安っぽい批判が大好きなだけの奴なんざほっとけって -- (2014-03-06 02 50 38) ↑え? -- 名無しさん (2014-03-06 04 04 18) 国連の、老いぼれどもはそれで行かせようとしなかったのか。太陽系自体が滅亡しかかってるのに。まあ、最終回で死んでるだろ。 -- 名無しさん (2014-03-06 07 49 42) ↑日本語でおk -- 名無しさん (2014-04-11 20 54 47) 遂にモンハンで実装 -- 名無しさん (2015-01-21 21 44 40) 何度考えてもガオファイガーとしてのコネクト名「クラッシャーコネクト」じゃないよなぁと思えてしまうんだ -- 名無しさん (2015-04-03 14 49 20) ↑いや、ゴルディオンハンマーが「ハンマーコネクト」なんだから、ゴルディオンクラッシャーは「クラッシャーコネクト」でしょ? -- 名無しさん (2015-06-15 21 26 41) 装甲ぶち抜いてるしあれじゃクラッシュ・コネクト -- 名無しさん (2015-07-20 07 30 51) ↑偶然、文字通りのクラッシュコネクトになったんでしょうね。↑2の人が言ってる通り元からクラッシャーだからクラッシュコネクトだったと思います。 -- 名無しさん (2015-08-30 11 02 19) ジェネシックガオガイガーにとってゴルディオンクラッシャーはジェネシックオーラをスケールアップさせる武器になったんじゃないか。 -- 名無しさん (2015-10-08 12 23 06) なに理論とかそんなこと考えてんだロマンだろロマン! -- 名無しさん (2015-10-10 09 13 53) スパロボWではジェネシック・ガオガイガーの参戦時に遊星主がZマスターを復活させて差し向けてくるのだが、なぜかゴルディオンクラッシャーは使われず最終決戦まで温存される。 ↑13ゴルディオンクラッシャー解禁後は冥王星宙域が舞台になるから地球に光の柱が立つことはないぞ。 -- 名無しさん (2016-01-10 19 36 53) これだけすごいのに、イデオンガンの前には圧倒的にかすむという、第三次α世界の怖さたるや…… -- 名無しさん (2016-04-28 00 56 07) スパロボWじゃENが許す限りMAP版も含め連発できる究極の技。ただMAP版は味方ごと巻き込むため、フリーダムのハイマットフルバーストやテッカマンイーベルのリアクターボルテッカー、ヴァルザガードのエクサノヴァシュートには劣る(味方ごと巻きもむタイプでも使い勝手にいたってはデスサイズHのビームサイズ(MAP)に若干劣っている) -- 名無しさん (2016-05-09 07 11 47) 最新鋭の地球製の武器なんだが、それを実際に使ったのが最古でかつ異星の機体というのが皮肉だな。 -- 名無しさん (2016-05-23 21 34 46) スパロボWの件だけど、システムは一度書き換えれば済むんじゃなかろうか?w まさかガイ兄ちゃん、律儀に使用後にシステムを復元させてるのか?w -- 名無しさん (2016-06-24 08 58 35) ↑あ、でもWindowsの復元ポイントみたいに、使用後に自動的にコネクト前の段階までロールバックする機能がついている可能性も否定できんな。 -- 名無しさん (2016-06-24 09 00 17) ↑2大きさが合わないんだよ -- 名無しさん (2016-06-24 15 31 51) ↑いや、それはわかる。でも、クラッシャーのOSは書き換え済みなんだから、別に使うたびに書き換えしなくてもいいだろう、とw -- 名無しさん (2016-06-24 15 51 41) クラッシャーコネクトってやむを得ずだったのな その辺の説明スパロボで無かったから何でわざわざそんなデザインなのかと -- 名無しさん (2016-07-27 09 17 19) 3αは安全評議会から託されたキーを!になってるから承認から戦闘アニメに組み込めなかったのかな -- 名無しさん (2016-07-27 09 50 21) 最近始まった小説を読む限りやっぱクシナダとゴルディーAI部分以外消滅したっぽいな。ピサソールのフィールドとジェネシックのエネルギーに耐え切れなかったのかな? -- 名無しさん (2016-10-23 09 28 30) ↑本来Zマスター級(惑星級)が対象なのもあってその二つに耐えきれなかったのかも -- 名無しさん (2016-10-23 09 34 11) 分離して廃棄したんじゃないかな?どう考えても独立した推進システムはないだろうし…。 -- 名無しさん (2016-11-02 19 39 09) 最後あたりで最も頑丈であろうゴルディの部分が砕けてたしねぇ -- 名無しさん (2017-04-16 08 00 12) たぶんたぶんWでは、クラッシャーを使うたびにゴルディーが「いてぇ!!」と心の中で言ってるような気がした。 -- 名無しさん (2017-04-16 09 00 59) 3αのゴルディは瞬時にAIをクラッシャーに移してぶっ壊されて発動してるのかな -- 名無しさん (2017-09-04 15 19 10) 覇界 -- 名無しさん (2018-07-06 12 52 59) ↑ ミスった。覇界勢が使わないといいな…残骸レベルでも修復できるっぽいからあっち側からこじ開けるのに使いそう -- 名無しさん (2018-07-06 12 54 09) ↑同感だな……。多分向こうの手にまだあるだろうから、使われる可能性は否定できない……。ピサ・ソールも一撃で光にできるんだから、それが地球に使われたら……(*1))) -- 名無しさん (2018-07-06 14 55 15) ↑艦載級のプトテクトウォールの出力なら波動は抑え込めそうだけどクラッシャーそのものは防げないよな絶対。中破するにしてもガオファイガーとガオガイゴーの出力を臨界まで引き出したガトリングドライバーかディバイディングドライバーが必須だと思う。それでも地球全体を守り切れるかは不明だ。GストーンとJジュエルは勇気の力次第で無限大の力を発揮するとはいえザ・パワーの力に比べるとブラックホールの中に小指大の反量子ミサイルを撃った程度かもしれないし(多数のベターマンの力をもってしても難しい気もする) -- 名無しさん (2020-02-10 12 52 40) 予言的中したぞおい… -- 名無しさん (2020-03-08 17 21 03) ↑…………………そっかー、使われちゃったかー(汗 -- 名無しさん (2020-03-08 18 13 00) 発動して地球を光にされるのが先か、それともキングジェイダーと覇界ジェネシックを倒すのが先か、、、! -- 名無しさん (2020-03-08 20 49 39) ヤベー奴に一番ヤバいツールがががが…! -- 名無しさん (2020-03-08 20 52 38) ガオベタは読んでないんだが……これ、ザ・パワーの大本のバックアップ付きで使用した場合、エネルギー切れ無し+高速復元で永久に振り回せたりする? -- 名無しさん (2020-03-08 21 02 09) ↑ありえそう……汗 -- 名無しさん (2020-03-09 09 34 37) 久々にスパロボで見られるぞ -- 名無しさん (2021-07-16 19 56 52) ↑大丈夫? シルバリオン無限に振り回してこない? -- 名無しさん (2021-07-16 20 30 34) ↑1,2 あ……そ、そうだったよな。30に覇界王が参戦ということは、覇界王キングジェイダーとシルバリオンも……。きっと、新ディビジョン艦を護衛&規定ターン以内に特定位置に移動ってミッションがあって、それに失敗するとシルバリオン発動でゲームオーバーという流れかな。……そうであってほしい(祈 -- 名無しさん (2021-09-02 14 42 50) 一々GGG側の技術対応がやばすぎる。いや、心配はごもっともだし結果防げたので素晴らしいの一言。 -- 名無しさん (2021-10-26 10 00 06) ↑30横から済まんがスパロボWの戦闘演出の話だろ。実際にプレイして演出見てたら忘れるはずもないが確かに地球に光の柱が立つぞ。エアプっぽい発言に見えたから言わせてくれ、そしてあの戦闘アニメは俺も是非見てほしい。ゼオライマーも関係ない地球にメイオー攻撃炸裂させる。戦闘アニメだから場所はどこだろうとお構いなしにな。木原マサキはともかくGGGは地球に恨みでもあるのか? -- 名無しさん (2021-10-26 10 02 48) ガンドロワの攻撃を無効化できるのか? -- 名無しさん (2021-12-08 23 26 12) これもツールと言う名の武器。 -- 名無しさん (2024-05-28 01 10 59) 名前 コメント
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コンデムド サイコクライム - CONDEMNED PSYCHO CRIME CONDEMNED PSYCHO CRIME(コンデムド サイコクライム) - Xbox360 メーカー:セガ 発売日 2006/8/31 公式サイト 攻略WIKI無し 実績解除 テンプレ 家ゲー板より ■詳細 タイトル:コンデムド サイコクライム CONDEMNED PSYCHO CRIME 機種:Xbox360 種類:サイコロジカルスリラーアクション 発売:セガ 開発:MONOLITH(代表作:FEAR) ■公式 http //sega.jp/x/condemnd/ http //www.xbox.com/ja-JP/games/c/condemnedpsychocrime/ http //www.lith.com/home.asp ■前スレ http //game13.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1165017283/ ■関連スレ 【XBOX360】コンデムド 攻略【あうぅあうぅ】@家ゲACT攻略 http //game13.2ch.net/test/read.cgi/goveract/1156973075/ Condemned Criminal Origins @PCアクション http //game14.2ch.net/test/read.cgi/gamef/1143794444/ 【ホラー スリラー】怖いゲーム 第二夜【ミステリー サスペンス】@家ゲ http //game13.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1193131655/ ■攻略サイト http //www.xbox-c4.com/pc/xbox360/condemned/ 続編であるCondemned 2 Bloodshot(2008/1Q発売予定)のOfficial Site(音量注意) http //condemned2.sega-europe.com/en/index.html ちなみに、2のボックスアート http //www.amazon.com/gp/product/images/B000XJO7A2/ref=dp_image_0?ie=UTF8 n=468642 s=videogames ■ Condemned 2、残虐描写を削除 ttp //www.360gameszone.com/?p=1222 ■ Condemned 2 Bloodshot プレビュー@E3 2007 ttp //www.360gameszone.com/?p=1107 ■ Condemned 2 Bloodshot 開発者インタビュー ttp //www.360gameszone.com/?p=724
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ファイナルラップ / Final Lap ナムコ 1987年 AC ポールポジション系のレースゲーム 対戦も出来る 移植 FC 収録 ナムコ・コレクション Vol.1 PCに収録 関連 ファイナルラップ2 ファイナルラップ3 ファイナルラップR ファイナルラップツイン ファイナルラップ2000 ファイナルラップ スペシャル
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【種別】 武器・武装・ライダーカード 用語 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディエンド チノマナコ ディエンド変身態 【用語】 ファイナルアタックライド 【よみがな】 ふぁいなるあたっくらいど 【登場話】 第2話~ 【仮面ライダーディケイド】 ライドブッカー ブックモード (ライダーカードホルダー)ライダーカードカメンライド アタックライド フォームライド ファイナルフォームライド ファイナルアタックライド ケータッチコンプリートカード ファイナルカメンアタックフォームライド ディケイドライバー ライドブッカー ブックモードからファイナルアタックライドのカードを出し、ディケイドライバーに挿入して発動するライダーカードの種類の一つ。 仮面ライダーディケイド単体での必殺技の発動やファイナルフォームライドで変形した各仮面ライダーとの連携技、そしてカメンライドで変身したライダーの必殺技を発動させる。 カードに描かれているのは平成ライダーの紋章。 カードの色は黄色。 カード使用時の演出は、 カードを入れると、左からスライドしながら、黄色で中央にFINAL ATTACKRIDEの文字が表示され、「ファイナルアタックライド」と発声 その表示が上に向かうと同時に、その下にライダー名が小さく黄色・英語で表示。 ディケイドの場合は、バックルを閉じると、黄色でそのライダーのマークが大きく表示され、下に黄色と白で仮面ライダーの名前が表示。ファイナルアタックライド ディケイドならMASKED RIDER DECADE、ファイナルアタックライド クウガならMASKED RIDER KUUGA MASKED RIDERの部分は、その後に続くライダー名(DECADEなど)より小さい。 同時に、さらにその下に黄色でFINAL ATTACKRIDEと表示。 ライダー名の頭文字が3回、その後ライダー名が発声される(「ディディディディケイド」、「ククククウガ」など) ディエンドの場合は、自動的にマーク表示・発声が行われて、トリガーを引く事で必殺技が発動。 コンプリートフォームの場合、カードを入れた後ベルトを押し込む事で文字&マーク表示、発声が行われる。表示されるライダー名は召喚されたフォームの物。ベルトを押し込んだ時の文字表示では、フォームを除くライダー名の部分だけが大きく表示される。 第31話ではディエンドに渡されたカメンライドディエンドのカードでファイナルアタックライドを発動させた。 【仮面ライダーディエンド】 ライダーカードホルダーライダーカード ライダーカードカメンライド アタックライド フォームライド ファイナルフォームライド ファイナルアタックライド ディエンドライバー 【カードの効力】 仮面ライダーディケイド カード名称 攻撃 使用話 ファイナルアタックライド ディケイド ディメンションキックを発動 第2話、第5話、第6話、第8話、第18話、第28話、第29話、オールライダー対大ショッカー、完結編 ディメンションスラッシュを発動 第5話 ディメンションブラストを発動 第12話、鬼ヶ島の戦艦 強化ディメンションキックを発動 第31話、完結編 ファイナルアタックライド クウガ クウガゴウラムとの連携技、ディケイドアサルトを発動 第3話 ファイナルアタックライド キバ キバアローとの連携技、ディケイドファングを発動 第5話、オールライダー対大ショッカー コンプリートフォームの状態でキバの必殺技「ファイナルザンバット斬」を発動 第22話 ファイナルアタックライド リュウキ リュウキドラグレッダーとの連携技、ディケイドドラグーンを発動 第7話 コンプリートフォームの状態で「バーニングセイバー」を発動 第21話 ファイナルアタックライド ブレイド ブレイドブレードとの連携技、ディケイドエッジを発動 第9話 カメンライド ブレイドでライトニングブラストを発動 第10話 コンプリートフォームの状態でブレイドの必殺技「ロイヤルストレートフラッシュ」を発動 第25話 ファイナルアタックライド ファイズ ファイズブラスターとの連携技、ディケイドフォトンを発動 第11話、オールライダー対大ショッカー カメンライド ファイズでクリムゾンスマッシュを発動 オールライダー対大ショッカー コンプリートフォームの状態でファイズの必殺技「フォトンバスター」を発動 第21話、第29話 ファイナルアタックライド アギト アギトトルネイダーとの連携技、ディケイドトルネードを発動 第13話 カメンライド アギトでライダーキックを発動 第14話、第26話 コンプリートフォームの状態でアギトの必殺技「シャイニングクラッシュ」を発動 第27話 ファイナルアタックライド デンオウ デンオウモモタロスがディケイドライナーを発動 第15話 コンプリートフォームの状態で電王の必殺技「デンカメンスラッシュ」を発動 第24話 ファイナルアタックライド カブト ゼクターカブトとの連携技、ディケイドメテオを発動 第17話 カメンライド カブトでライダーキックを発動 第18話 コンプリートフォームの状態でカブトの必殺技「ハイパーライダーキック」を発動 第21話 コンプリートフォームの状態でカブトの必殺技「マキシマムハイパーサイクロン」を発動 第26話 ファイナルアタックライド ヒビキ ヒビキオンゲキコとの連携技、ディケイドウェイブを発動 第19話 コンプリートフォームの状態で響鬼の必殺技「音撃刃・鬼神覚声」を発動 第23話 ファイナルアタックライド アマゾン 仮面ライダーアマゾンがガガの腕輪を装備し、スーパー大切断を発動。 第29話 ファイナルアタックライド ディエンド 仮面ライダーディケイドが仮面ライダーディエンドと協力技ディメンションシュートを発動。 第31話 仮面ライダーディエンド カード名称 攻撃 使用話 ファイナルアタックライド ディエンド ディメンションシュートを発動 第10話、第14話、第21話、第27話、第29話、オールライダー対大ショッカー ファイナルアタックライド キバ キバアローとの連携技、ディエンドファングを発動 第11話 ファイナルアタックライド ブレイド ブレイドブレードとの連携技、ディエンドエッジを発動 第13話、オールライダー対大ショッカー チノマナコ ディエンド変身態 カード名称 攻撃 使用話 ファイナルアタックライド ディエンド ディメンションシュートを発動 第25話 【関連するページ】 その他のカード アタックライド アタックライド オートバジン アタックライド クロックアップ アリゲーターイマジン アントロード フォルミカ・ペデス オルタナティブ カイジンライド カッパ カメンライド カメンライド アギト カメンライド カブト カメンライド キバ カメンライド クウガ カメンライド デンオウ カメンライド ヒビキ カメンライド ファイズ カメンライド ブラック カメンライド ブレイド カメンライド リュウキ ガガの腕輪 クリムゾンスマッシュ ケータッチ コンプリートカード シャイニングクラッシュ シュバリアン シームーンファンガイア ジャーク将軍 スワローテイルファンガイア スーパーアポロガイスト スーパー大切断 ソーンファンガイア タイガーオルフェノク ダークローチ チノマナコ ディエンド変身態 ディエンドエッジ ディエンドファング ディエンドライバー ディケイドアサルト ディケイドウェイブ ディケイドエッジ ディケイドトルネード ディケイドドラグーン ディケイドファング ディケイドフォトン ディケイドメテオ ディケイドライナー ディケイドライバー ディメンションキック ディメンションシュート ディメンションスラッシュ ディメンションブラスト デンカメンスラッシュ ドラゴンオルフェノク ハイパーライダーキック バケガニ変異体 バケネコ バッファローロード タウルス・バリスタ バーニングセイバー パラドキサアンデッド ファイナルアタックライド ファイナルアタックライド(コンプリートフォーム) ファイナルアタックライド アギト ファイナルアタックライド アマゾン ファイナルアタックライド カブト ファイナルアタックライド キバ ファイナルアタックライド クウガ ファイナルアタックライド ディエンド ファイナルアタックライド ディエンド(パワーアップ) ファイナルアタックライド ディケイド ファイナルアタックライド デンオウ ファイナルアタックライド ヒビキ ファイナルアタックライド ファイズ ファイナルアタックライド ブレイド ファイナルアタックライド リュウキ ファイナルカメンアタックフォームライド ディケイド ファイナルザンバット斬 ファイナルフォームライド フィロキセラワーム フォトンバスター フォームライド ボスローチ マキシマムハイパーサイクロン ライダーカード ライダーキック(仮面ライダーアギト) ライダーキック(仮面ライダーカブト) ライトニングブラスト ライドブッカー ガンモード ライドブッカー ソードモード ライドブッカー ブックモード レイドラグーン ロイヤルストレートフラッシュ ロブスターオルフェノク 仮面ライダーV3 仮面ライダー クライマックスヒーローズ 仮面ライダーアマゾン 仮面ライダーオーガ 仮面ライダーケタロス 仮面ライダーサガ 仮面ライダーサソード 仮面ライダースーパー1 仮面ライダーダークカブト 仮面ライダーディエンド 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム 仮面ライダーディケイド 激情態 仮面ライダーヘラクス 仮面ライダーリュウガ 仮面ライダーレイ 仮面ライダー歌舞鬼 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編 十面鬼ユム・キミル 巨大邪神14 強化ディメンションキック 必殺技 暗黒龍ドラグブラッカー 武器・武装 用語 疑問・質問・その他/ファイナルアタックライド ディエンド(パワーアップ)の件 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第2話 第30話 第31話 第3話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 音撃刃・鬼神覚声
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BODY ☆ ミッションスキル 艦隊戦スキル 発動条件 2 敵を故障にすると獲得GPが中UP 生産時間 必要Lv 必要G - 10 生産 ドロップ 売却 クラッシャーゲイン×3 ダウジングロッド×1 木曜中級 備考 -