約 1,271,653 件
https://w.atwiki.jp/omf-game/pages/268.html
ルリアLv100覚醒4 HP733攻撃438防御507回避49命中54行動76耐性26 - 名無しさん 2016-11-23 13 49 25 Lv15ロックストライク 158% 3体 48% - 名無しさん 2016-11-23 13 42 03 Lv9ハウリング 87% 4体 68% - 名無しさん 2016-06-25 02 45 34 Lv8ハウリング 88% 3体 66% - 名無しさん 2016-05-15 00 15 03 Lv7ハウリング 89% 3体 64% - 名無しさん 2016-05-04 13 20 59 ロックストライクもLv9になれば範囲一人増えると思ってた!(T_T クリスタル... - 名無しさん 2016-04-25 20 49 16 Lv6ハウリング 90% 3体 62% - 名無しさん 2016-04-13 23 41 25 後衛にしてもハウリングが発動してない気がするのだけど、発動条件とかあるのかな? - 名無しさん 2016-04-13 23 39 53 パッシブスキルだから戦闘開始時にしか判定しないよ - 名無しさん 2016-04-17 18 08 34
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44855.html
登録日:2020/05/04 Mon 23 00 00 更新日:2023/02/05 Sun 00 45 12NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 STAR_WARS SW サーム・セルリアン シスの研究家 ジェダイ スター・ウォーズ ソレス ドゥークー ドゥークーの系譜 ドゥークー伯爵 マスター ライトセーバー ライバルはヨーダ レジェンズ ロリアン・ノッド 凡人 暗黒面の研究者 「きみのマスター、サーム・セルリアンは、きみはこれまでに会ったパダワンの誰よりも優秀な若者だと言っとるぞ」 サーム・セルリアン(Thame Cerulian)とは、スター・ウォーズ・シリーズの登場人物。 カノンとレジェンズに分化して以来、カノン作品には全く登場しておらず、レジェンズ作品のみの登場人物である。 (名前についてサーム、テーム、ターム、テイムと表記ゆれあり。本項ではレジェンズ小説「暗黒の会合」に基づき、サーム・セルリアンと表記する) 【人物】 【来歴】◇前歴 ◇ジェダイの騎士へ ◇ドゥークーのマスター 【その他】 【人物】 銀河共和国の後期に登場したジェダイ。 のちのジェダイマスターにしてシス卿・ドゥークーの、かつての師父だった人物。 現行のカノン設定では、EP2のセリフから「ドゥークーはヨーダ最後の弟子」ということになっているため、 サームの設定は抹消扱いとなっている。 ほぼ裏設定のような人物で、登場する作品そのものが少なく、情報は断片的なものしか残っていない。 しかし、自分の持っていた教科書にいろんなコメントを書き込んでおり、かなりの自信家であった模様。 そして自分の能力を弟子によく伝えられるといきんでいた……ようだが、その弟子というのが他でもない麒麟児ドゥークーだったので、正直才能では弟子のほうがはるかに突き抜けていた。 また、ナイトになってからのドゥークーには、マスター・サームはジェダイとしての能力があまり高くないと思われていたらしい。師父として人間的には敬意を向けられたようだが。 結局、ドゥークーは一人前になってから、改めてヨーダに剣術そのほかを教わることになる。 一方、ジェダイの主流派とは異なり、シスが滅んだと信じておらず、いずれ復活することを予想し、警戒していた。 こちらの警戒心はドゥークーに受け継がれており、ドゥークーもまた自分の弟子クワイ=ガン・ジンにそれを教えていた。 伝統にただ従うのではなく、研究して先に進む姿勢や、暗黒面に対する研究、などといった精神面においては、確かに弟子たちに受け継がれていったといえる。 ライトセーバーの戦闘フォームについては、防御向けの「ソレス」を重点的に磨いた。本人は「ソレスの達人になれる」と勢い込んでいた。 ただ、レジェンズにおいても後年「ソレスのザ・マスター」と称賛されたオビ=ワン・ケノービや、マカシの達人として騎士団を去った後も讃えられたドゥークーとは違って、彼のことを語り継ぐ者は不在だった辺り、剣士として大成することは叶わなかった模様。 瞑想して能力を磨くことも多かったらしい。 総評すると、生前の彼はあくまで平均的な、あるいは平凡なジェダイに過ぎなかったということだろう。 誰もがヨーダやメイス・ウィンドゥやアナキンやルーク・スカイウォーカーのようではないのである。 ヨーダはさすがに少年のドゥークーには「おぬしはまだサームには及ばん」と評していたが、その会話では暗に「いずれサームを大きく超えてしまうだろう」という含意が込められてもいる。 【来歴】 ◇前歴 種族は人間。出身は、後年のハン・ソロと同じくコレリア星系。 生年は不明。 幼児のころにジェダイ聖堂に連れてこられ、パダワン、ナイト、マスター、と昇進する、当時の一般的なコースをたどる。 BBY115(EP1の83年前)には幼年のジェダイ候補生で、ジェダイの学生マニュアルにいろいろ書きこんでいたらしい。つまり生年はそれ以前となる。 子供ながらに好奇心旺盛かつ生意気な性格だったようで、当時のジェダイ最高評議会メンバーだったオモ・ボーリにも球技で挑戦していた。 ちなみに、このオモ・ボーリというのはウォル・カバシャイトという、貝だか寄生虫だかの奇妙な種族。ジャバの宮殿で天井に張り付いていた(らしい)「ゴーエム」という個体がいる。 BBY124(EP1の92年前)にはジェダイとして外交条約締結に大きな業績を上げ、BBY115~103年にかけて最高評議会メンバーを務めていた。 また、弟子にはサシー・ティンがいる。 長寿な種族だったようで、マスター・ボーリが没するのはEP1の十年前と意外に近くまで生きている。ただ、最後は「非業の死」を遂げたらしい。 サーム本人は子供のころの日記に「球技でマスター・オモに勝った」と記していたらしいが、ドゥークーは「マスター・サームはあの球技についてあんまり理解していなかったようだが……」とぼやいている。 ◇ジェダイの騎士へ 「マスター・アンスケッチと揃えの衣装というのは嬉しいが、このパダワンの髪型は、むずがゆいな」 やがて少年期を抜けると、サーム・セルリアンはジェダイマスター、アンスケッチ(Unskette)のパダワンとなった。 (名前からして「スケッチなし」、姿は設定されていないことの洒落だろうか) アンスケッチは正規ルートでジェダイとなり、マスターとなった典型的なジェダイで、宇宙で様々な外交任務をこなしながら、弟子を養育していった。 一方、彼らの時代は共和国の衰退期にも重なっており、 フォース感応者の子供を発見してもその親に石で追い払われたり 鎖分銅の殺し屋に殺されかけたり コリコイド(ドロイディカやトライファイタードロイドを制作した種族)の紛争に巻き込まれたり と苦労もした。 幸い、コリコイドの事件は見事解決でき、師弟はそれで名声を博したようだ。 ただしコリコイドには、以前からジェダイに対する悪感情があり、サームたちの活躍から間もなく、再び険悪な関係になったそうである。 そしてBBY103(ドゥークーが産まれる一年前)、サーム・セルリアンはジェダイナイトの昇進試験に挑戦。 各試験で充分な素質を示し、ヨーダたちの立会いの下、晴れてパダワンを卒業して、ジェダイナイトに至った。 ただ、同期の何人かは落第しており、その一人について 「不公平だ! でなきゃローグルが落第なんかするもんか!!」と書き残している。 サームは年を追うごとに頭角を現していき、やがてマスター、最高評議会メンバーへと順当に昇進していった。 ◇ドゥークーのマスター 一方で彼はフォースの暗黒面や、古代のシスが残したホロクロンについても興味を抱いており、独自に研究を開始していた。 マスターともなるとジェダイ公文書館の禁書指定区域にも立ち入りができるため、彼は正式に禁書を閲覧し、シスに関するホロクロンも借り出して研究を行っていた。 サームは時に「歴史研究家」とも言われているが、それは彼の「すでに過去のものとなっていたシスを研究する姿勢」から来たのかもしれない。 もっとも、サームはシスがすでに滅んだ過去のカルトとは思っておらず、いずれ復活すると考えていた。つまり彼は、いずれ復活するシスと戦うことを考え、備えていたようである。 (ダース・プレイガスによると、二百年ほど前に当時のシスマスター(プレイガスの先々代)が暗黒面を発露させたことがあるらしく、サームはどこかでそれを感じたのかもしれない) ところでサームはBBY89(EP1の57年前)までにはマスターに昇進し、当時のジェダイの子供たちのなかでももっとも突き抜けた才能を持っていた少年、ドゥークーをパダワンを迎えた。ドゥークー当時13歳である。 一番弟子というわけではなく、ヨーダに「これまでのパダワンの中でも飛びぬけている」と評しており、以前にもそれなりの数の弟子を取っていた模様。 しかし本格的に師弟となる直前、サームは重要な任務を急に与えられてコルサントから出ており、その留守の間に、ドゥークーと彼の友人だったロリアン・ノッドが、サームの宿舎でシスのホロクロンを発見してしまう。 その結果、ロリアンが暴発してしまい、一波乱起きることになった。 戻ったサームは正式にドゥークーをパダワンに取り、彼を指導。 新たな弟子は急速に才能を開花させ、わずか七年後のBBY82、二十歳になる時には昇進試験を突破してジェダイナイトに昇格。 やがて彼はクワイ=ガン・ジンを弟子に取り、いつしかマスターにまで昇進していった。 しかしサームは、いつのころかは不明だが割と早い段階で亡くなったらしい。 ドゥークーがナイトに昇進したころまでは生きていた(最高評議会メンバーだった)のだが、それからほどなく没したようだ。 BBY115にジェダイの幼年生徒であったことから、仮にBBY115当時十歳と仮定すると、BBY82当時は43歳となる。 かなり乱暴な計算になるが、あまり長生きはしなかったようである。 【その他】 「暗黒の会合」では回想シーンにて名前のみわずかに登場。 ドゥークーは17~19歳ぐらいの時期で、そのころはまだパダワンであったようだ。 「思索の好きなドゥークーよ! 今夜これをよく考えるがよい」 「きみのマスター、サーム・セルリアンは、きみはこれまでに会ったパダワンの誰よりも優秀な若者だと言っとるぞ。自分を信じる必要はない。わし、この偉大なる、誰よりも強いジェダイマスターのヨーダが、きみを信じとる。それで十分かな?」 詳細は不明だが、ジェダイ騎士団とは別の、コレリア出身ジェダイからなる互助組織『グリーン・ジェダイ』(*1)に所属していたらしい。 ジェダイ騎士団および評議会とは距離を置く一団(もしくは結社)で、独自の戒律を持し、銀河共和国よりも故郷コレリアへの奉仕や貢献を優先したという。 それで、評議会や騎士団主流派からは異端視され、論争や対立も引き起こしていたようだ。 といっても、メンバーの一人であるサームも、最高評議員なんてのをやっていたように、完全に決裂していたわけではなく、広い意味でのジェダイの一派、という立ち位置だった模様。 苗字のセルリアンとは空色、もしくは濃い青色のこと。 詳細は項目参照。 レジェンズの分類となった資料を研究する方々の追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 日の当たらない分野の一般的な人物も、英雄に影響を与えた、という意味で妙にロマンを感じた次第です。次はジョカスタ・ヌーか、ソーラ・バルクの予定です。 -- 作成者 (2020-05-04 23 03 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/257.html
860 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4943-H0Jl)[sage] 投稿日:2017/11/08(水) 22 02 11.36 ID eWZHPGuO0 対セルリアン兵器魚ア雷(通称魚雷ちゃん) 概要 セルリアン戦争中期に発生した高耐水性セルリアンに対応する為に作り出された対潜特攻兵器 旧人類の狂気の結晶とも言えるアライ兵器群の先駆けでもある 誘導装置に四肢を切断したアライグマのフレンズの幼体(通称アライちゃん)を使用する 背景 大戦中期に発生した高耐水性セルリアンは水中を唯一絶対安全圏としていた旧人類並びにフレンズを絶望の底に叩き落とした 主に海中にあるサンドスタージェネレーターや保管庫、兵器製造施設が破壊された また、対潜兵器はこの時代にはもう既にロストテクノロジーとなっており早急な対潜兵器の開発を余儀無くされた 陸海空で攻勢を強めるセルリアンに対し全く役に立たない上数だけが多いアライグマのフレンズ、通称アライさんを兵器として前線に投入する事となった(アライ対策局の局長であり大戦初期の英雄でもあるパークのアライさんが提案したとも言われているが定かでは無い) 結果 多数のアライちゃんの命と引き換えに(生還率ほぼ0%)何とかセルリアンの攻勢を食い止めたが大量の資源や設備を失った為、前述のアライ兵器群の開発が進む事となった 地ア雷 ss その他へ戻る
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/369.html
キルリアン・フィルター(Kirlian filter)は、サイオン濃度と活性度を可視化する為のレンズフィルターである(*1)。 キルリアンは旧ソ連の電気技師の名前で、意味合い的にはコロナ放電現象による発光現象を撮影した写真のことである。 作中ではコロナ放電とサイオンの関連性は語られていない。 登場巻数 4巻 コメント すげぇレンズだよなこれ、どんな素材で出来ているのかは勤は考えているのかな? - 2015-03-09 16 09 11 まあ考えてなくても話は問題ない。ガンダムだってミノフスキー〇〇で説明したことにしちゃうしSFはそんな感じで全く問題ない。 - 2015-03-11 00 24 44 アンティナイト的な何か…なわけないね - 2015-03-11 20 30 45 非物質を可視化できるんだから凄いよね - 2015-03-13 22 16 20 光も非物質じゃんよ - 2015-03-14 11 37 32 この単語見て真っ先にうしおととらを思い出しました - 2015-09-26 17 21 17 これをハイスピードカメラにつけたら起動式とか魔法式とか盗撮し放題じゃね?やろう - 2015-09-26 18 53 35 あくまで見えるのはサイオンだろ? そこに書かれてる起動式とかは見れないだろ。 - 2015-09-26 22 00 25 キルリアン・フィルターの設定は実在するのではないいでしょうか? - 2017-03-29 12 08 35 少なくともそのモデルはウィキペディアにも書いてありましたよ - 2017-03-29 12 09 29 もちろん現代科学では否定されていますが、キルリアンさんは実在の人物です - 2017-03-29 12 12 26 旧ソ連、感応石が神経細胞、ブースターが脳味噌とか考えると角膜細胞とかなんだろうか (2021-09-11 19 09 48) 用語 魔法
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/982.html
No.281 - キルリア03(キルリア) 作品名:ポケットモンスター 作者名:二代目まとめあき 投稿日:2008年10月31日 画像情報:640×480px サイズ:122,096 byte ジャンル:人外,片目,テンプレ未使用 キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2008年10月31日 テンプレ未使用 ポケットモンスター 二代目まとめあき 人外 個別き 片目
https://w.atwiki.jp/16seiten/pages/328.html
燃えるような赤毛のウェーブヘアーを靡かせる軍服姿の女騎士。 十二神具を管理してきたキルリアン家の令嬢。 自分にも他人にも厳しく、近寄りがたい印象を受けるが、信頼を寄せる相手には気さくな一面も見せる。十六聖天 とは以前から十二神具絡みで親交があり、とくに若手の女性陣から「お姉さま」と慕われている。だがエクスカリバ ーとだけは公私ともにソリが合わない。 キルリアン家の者のみが使える指揮棒の魔方器「キルリアンズ・ロッド」によって、かつてキルリアン家に仕えた四 十万騎の英霊『キルリアンズ・グローリー』を指揮することができる。 英霊の躰にはあらゆる物理攻撃が通用せず、またその武器は肉体ではなく魂に重大なダメージを与える。リーナ自身 も英霊の武器を借りて、霊馬『モールニヤ』を駆り戦うことができる。 実は巨乳だがコンプレックスをもっていて、いつもサラシを巻いている。 また、感動系の映画やTV番組で号泣してしまうが、人前で涙は見せまいと見る時は一人で見る。 ミハイル・キルリアン 「物質主義」のドミトリエフ キルリアンズ・ロッド 十二神具 モスクワ大氷結 キルリアン家
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/981.html
No.281 - キルリア02(キルリア) 作品名:ポケットモンスター 作者名:二代目まとめあき 投稿日:2008年10月31日 画像情報:640×480px サイズ:120,847 byte ジャンル:人外,片目,テンプレ未使用 キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2008年10月31日 テンプレ未使用 ポケットモンスター 二代目まとめあき 人外 個別き 片目
https://w.atwiki.jp/magoriatcg/pages/518.html
アリィ・ルルリアント・法月(- ほうげつ) アリィ・ルルリアント・法月 キャラクターカード 属性:知 使用代償:[白白白] MHP:500 [武]:200 [敏]:400 [知]:500 [器]:300 [穏]:0 作品名:車輪の国、悠久の少年少女 特殊能力1:狡猾な罠 使用代償:[白] このキャラが攻撃しているバトル中に使用する。 相手バトル参加キャラに100ダメージを与える。あなたの手札を1枚破棄する。破棄した場合、そのキャラを除くキャラ1体に100ダメージを与える。(1ターンに1回まで宣言可能) 特殊能力2:死のプログラム 使用代償:[赤] 味方キャラ1体をあなたのダウン置き場に置く。置いた場合、キャラ全てに穏-200する。(1ターンに1回まで宣言可能) 「暴力はいいぞ阿久津。 人間の本質を暴いてくれる」 Version/カード番号 Ver4.0/0304 レアリティ U コメント コメントの入力。必須ではない。 エースにする時は エース使用時の使い方を入力。必須ではない。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42259.html
登録日:2019/06/14 Fri 23 18 24 更新日:2024/03/04 Mon 18 12 22NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 FE FEヒーローズ PAR様 エトルリア ジェネラル セシリア ダグラス パラディン パーシバル ファイアーエムブレム ワンマンアーミー ヴァルキュリア 大軍将 封印の剣 将軍 江口拓也 騎士軍将 魔道軍将 ベルンの三竜将にだって負けないんだ・・・ぜったい ●概要 エトルリア三軍将とは、ゲーム『ファイアーエムブレム 封印の剣』に登場する将軍達である。 本作の舞台であるエレブ大陸の中でも最古の歴史と最大の国土を誇るエトルリア王国の将軍たち。 宰相ロアーツらがクーデターを起こした関係で敵として戦う機会もあるが、最終的には全員仲間入りする。 設定上はいずれも高潔で優秀な人物ばかりだが、ゲームのステータス的には敵方の幹部であるベルン三竜将には遠く及ばない。 1人は実際に彼らに対抗できるほどの能力を持つが、残り2名は敵の幹部以前に、 自国のジジイやモブにすら完敗 しているので話にならない。 ちなみに上記は13章の民家の少年モブのよくネタにされるセリフ。 エルフィンとの支援会話における彼の反応は、同じ忠義でもそこには質に差があることをうまく物語っている。 ●各将軍の詳細 ダグラス ○初期値と成長率 ジェネラル LV10(敵時)→LV8(味方時) HP 46(60) 力 19(30) 技 13(30) 速さ 8(30) 幸運 11(20) 守備 20(30) 魔防 5(5) 体格 17 移動 5 属性 雷 槍A斧A ○所持品 銀の斧 銀の槍(味方時) ○支援相手 ララム、エルフィン、ギース、イグレーヌ、パーシバル、セシリア ●人物評 エトルリア軍を束ねる三軍将の中でも最高位に当たる【大軍将】。 国王モルドレッドへの忠誠心は何より篤く、彼の身を案じてやむなくベルンに下る。 反乱を鎮圧し国王の安全が確保されるまで自軍のあらゆる説得にも応じない。 ミルディン王子の暗殺事件以後、すっかり意気消沈した国王を気遣っている。 しかし実際にはダグラスが密かに王子を守り、養女のララムに任せ西方三島へと逃がしていた。 いずれ戦争が終わり王子(エルフィン)が国に戻った際にはパーシバルら若い世代に後を託したいと考えている。 「熊先生」と呼ばれることがあるが、これは田亀源五郎作のエロ漫画「俺の先生」に出てくるダグラスみたいな顔の教師が元ネタ。 当時はFEに限らずホモネタが流行しており、特にFEにはビラクやレックスといった風評被害を受けたネタキャラが大人気だったこと、 さらに当時の2ちゃんねるで大流行していたAA「チラシの裏にでも書いてろ、な?」の元ネタだったことで知名度があったこと、 ダグラス自身は作中で結婚している描写がないこと(ララムは実の娘のようにかわいがっているがあくまで養女である)などもあって当時のプレイヤーの間に広まっていった。 さすがに最近ではすっかり下火となった呼称……というか、これを使っている人がいたらもう立派なオッサンである。 また、聖戦の系譜の敵将「ランゴバルト」にそっくり。そのためどちらかを先にプレイするとその印象が手伝ってしまい、キャラの認識に齟齬が出てしまう。 ●支援会話 王子であるエルフィンや他の軍将と、エトルリアの内情や今後の展望について語る内容が中心。 ダグラス自身が自分を「古い価値観の男」と認識していることや、ミルディン王子が生還すればモルドレッド王が譲位するという見立てから 「国王とともに退き、新世代に国を託す」という信念を持っており、セシリア、パーシバルには「戦が終わったら新しい世代に後を託す」という話になる。 パーシバルには「ふけこまれるのは まだ早い」と諫められてつつも、最後は受け入れる。 セシリアからは「(戦後処理で大変なのはこれからなのに)それを我々に押しつけて自分だけ楽しようなどと・・・ ダグラスどのはそのような方だったのですか?」と物怖じしない態度で引き留められる。 ギースとの会話では暗殺者の目をそらすために海賊である彼の船を通じて王子を逃がしたことが判明し、何とか彼の功績に報いようと付きまとう働きかける。 ナバタの里の安全保障を求めるイグレーヌに対しては、臣下の一存での約束はできないまでも貴族達を説得できるよう努力することを誓う。 誠実な性格なのだが非常に頑固であり、王子と呼ぶな、吟遊詩人にかしこまるのはおかしい、と諭すエルフィンに「王子でなく ただの吟遊詩人であるあなた様に仕えましょう」と言って呆れられたり ギースにはエルフィンを助けてくれた礼を改めてしたいとしつこく付きまとい「だんな・・・あんたもしつこいな」「あんた絶対 道で1Gひろったら衛兵に届けるタチだろ」と煙たがられたりとその頑固さは度を越えている。 相手の都合さえ考えずに理想を押し通そうとするその頑固ぶりは、あくまでも「騎士としての道」に従うタイプの忠義の持ち主と言える。 一方で親バカ補正なのか、ララム相手にだけは普段の威厳ある態度が嘘のように甘々なパパ全開になり 炊事役になった際に西方三島のみんなを苦しめ、エキドナに「やめな」と即答された毒物彼女の弁当を戦場のど真ん中で苦もなくたいらげたりもする。 ●性能 シーマ、ハンニバル、ゼーベイアの系譜を継ぐ「面倒な加入条件を経てやっと仲間になるわけありジェネラル」キャラであり、おそらくその最後。 上記の事情から16章で敵として出現し、倒さずにクリアすれば16章外伝で加入 強制出撃となる。 16章ではタイミング的に多くの増援に混ざって突撃してくるので誤って倒す・倒されないよう注意。 ララムやエルフィンには攻撃してこないので、彼らをうまく配置すれば足止めが可能。 現在では宝を回収し尽くした宝物庫に誘い込んで彼らで蓋をする作戦が定石化されているが、 かつては「扉を開けるタイミングを計ってダグラスが追い付けないようにする」「ほそみの剣を持たせた盗賊や反撃をしない弓兵などを囮にする」などの方法も取られた。 またララムとエルフィンの他、三軍将の残り二名、クレインで会話することは可能だが、前述の通り説得は不可能。 それどころか返しの敵ターンで攻撃してくるので、余裕のある状況でなければ会話は非推奨。セシリアあたりだと状況が悪いとあっさり死ぬ。 外伝へのフラグと会話をする事そのものは無関係だが、会話内容(*1)から倒してはいけない敵というのはそれとなく察せられる。 が…ここまで外伝フラグが 味方の 重要人物を生存(16章までの外伝フラグに関わるのはリリーナ、エルフィン、ソフィーヤ。3人とも開始時から味方。)させたり、 それに加えての規定ターン以内に制圧というものだったため、前情報無しではそうと気づかずにダグラスを倒してしまって外伝フラグを折ったというケースや、 急がなければならないという先入観から宝物庫・デルフィの守り・秘密の店(*2)を諦めてしまったという話もある。 またここではツァイスも加入するが彼の存在は出撃準備の時点では確認できない上、マップの左上の隅にちょこんといるだけで動かないので忘れがち。 ノーリセットプレイでミレディを出していないと、ここで21章外伝のフラグも折れるという二段構えである。なお14章冒頭ではツァイスが16章の戦場である王都アクレイアに向かうという会話がある。 …ちなみに同章のボスが三竜将 末席 のナーシェンなのだが、 ノーマルでさえダグラスに力以外に劣るステータスがなく、ハードに至っては全て勝っているあたり格の違いを見せつけられてしまっている。 力と守備の初期値が高く、守備なんかは期待値でも自軍のトップ3に入るほど高いのだが、 代わりに速さと魔防が壊滅的なので使うのは相当厳しい。特に速さは全キャラ中ぶっちぎりのワースト。 上級職Lv8でありながらたったの8であり、あのバースさんが初期ステでCCしたのと同値。 というかCCどころか序盤で下級Lv1とかLv2で加入するキャラでもこれ以上の速さのキャラは普通にいる。 特効武器や魔法の射程に入れば追撃されて即死しかねないし、物理系でもあまりに回避が低いため上級職相手だとそんなに長くは持たない。 また成長率は軒並み低いので最終的には守備はともかく長所であった力ですら平均程度に留まる。技も低く武器の命中も高くないので、攻撃を当てるのも一苦労。ほそみのやりやキラーランスが手放せない。 しかもパーシバルと違ってハードブーストがかからないので守備以外全敗する。HPや力すら負けている。 強制出撃の16章外伝でもマップが広い上に魔法系の敵が大半なので足手まといになる。 ただ真エンディングのために外伝に行くまでは殺さないでおこう。 同じく筆頭かつジェネラルのマードックどころか 同職で因縁のあるロアーツと比較しても圧倒的に劣り、レベル20期待値でやっとノーマル版の彼の能力を少し超える程度。 初期値でタイマンしようものなら 追撃を食らい 、ハードに至っては期待値でも守備1高い以外勝る能力がないという始末。 ハードだと僅かとはいえ必殺を受ける可能性があり、有利な斧を持っても追撃からの必殺であっさり葬られる事さえある。 パーシバルとの支援によると「昔ほどの力は出せていない気がする」とのことなので、若い頃はもっと強かったのかもしれない。 それにしたって宰相のジジイより弱いのはどうなのか ただ封印はマップが広いため、仮に能力が高くてもミレディがいる限り待遇はあまり変わらなさそうである。 ただし、サカ編に進んだ場合はハードでも速さは高いが攻撃力が低い敵ユニットが多いので、他にジェネラルが居ない場合即席の壁役としては活躍できる。 アーマーキラーや魔法や竜騎士の不意打ちには注意が必要だが。...あれ、意外と脆くね? クラスチェンジ縛りでも貴重な壁役になれる。 また支援と装備の関係で作中最高の守備40になれる。 方法はギースとパーシバル以外のメンバーと支援A+Bまで進め、アルマーズを持たせること。 ゼフィールのエッケザックスやマードックのトマホークをカキーンすることが可能なのはダグラスのみ。 守備カンストはドーピングなしでは難しいが、武器レベルの方は最初から斧Aなので達成するのは容易。 なお味方になった際に なぜかレベルが下がる 。ステータスは据え置きなのでむしろありがたいが… ロアーツのステータス(ノーマル→ハード) ジェネラル LV10 HP 50→59 力 21→26 技 13→17 速さ 12→13 幸運 13→15 守備 20→23 魔防 11→13 体格 16 パーシバル CV:江口拓也(FEヒーローズ) ○初期値(ノーマル→ハード)と成長率 パラディン LV5 HP 43→51(75) 力 17→20(30) 技 13→16(25) 速さ 18→20(35) 幸運 12→15(20) 守備 14→15(20) 魔防 11→13(10) 体格 12 移動8 属性 闇 剣A槍A斧C ○所持品 銀の槍 銀の剣(15章) ○支援相手 ドロシー、クレイン、ララム、エルフィン、セシリア、ダグラス ●人物評 エトルリア軍において事実上トップの実力を誇る【騎士軍将】 ベルン軍によるオスティア侵攻時にはセシリアと共にリキア軍を援護しており、ロイは「すごい気迫」と圧倒されていた。 ミルディン王子に対する高い忠誠心は国民の間でも有名。 国王を人質にとられダグラスと共にベルン軍に加わっていたが、王子の生存とクーデターの真相を知ったことでリキア同盟軍につく。 仲間になったステージではロイと会話が出来る。 ●支援会話 エルフィンや他の軍将と国の今後を語るほか、ドロシーに戦い方について助言をするなど真面目な内容が多い。 厳格で近寄りがたい性格と顔をしているが、ドロシーとの支援では軍を率いた経験のある上官として理想的な振る舞いをし、 クレインからは「少しは表情をださないとつくり方を忘れてしまいますよ」とからかわれるなど人格的にも理想的な騎士。 頑固一辺倒のダグラスと異なり割と柔軟性のある性格のようで、エルフィンから「吟遊詩人に敬語を使うのはおかしい」という指摘を暗にされてからは 「一介の吟遊詩人に話しかける」という体裁で会話をするなど、あくまでも相手のことを慮った忠義が見て取れる。 ●性能 黒騎士の系譜を継ぐキャラの内の一人。戦闘グラフィックも黒。最初は敵として登場。 13章と15章でララムもしくはエルフィンで会話すると仲間になる。 三軍将唯一の強キャラ、というか 本作の初期上級職屈指の強さ。 彼だけまるで烈火のキャラのよう。 成長率はHP以外低いもののマーカスとゼロットよりは伸びる上、元が強いので最後まで活躍できる。 また、ハード15章ではブーストがかかり圧倒的な強さを発揮する。通称PAR様 仲間になったその足で敵の騎兵&傭兵軍団(*3)に単身突っ込んでもたいした傷もなく運悪く鉢合わせしたガレットもろとも殲滅してくれる程。 体格も優秀でパラディンの中ではノアと並んで最高。さらに言えば技以外は 初期値の時点でノアのLV20期待値とほぼ同等の能力。 武器レベルは剣・槍ともにAとほぼ完成されており、さりげなく斧もCになっているのが嬉しい所。 武器レベルもどれも高いため、少し頑張れば神将器三刀流も可能。 何気にEDでの二つ名が八神将の一人バリガンと同じなのでマルテを使わせてあげるのも良いだろう。 最大の長所は物理系最高レベルの魔防で、ソシアルナイト上がりはレベル20期待値ですらパーシバルの初期値に届かない。 その異常な初期値は加入時のステージボスより全ステータスが高いところから始まり、守備以外は三竜将ナーシェンとほぼ互角。 アルカルドには全体的な数値で劣るが速さでは大きく勝っているため、仮に平地でタイマンしたなら初期値でも追撃を出して勝ってしまう。 Lv20の期待値に至ってはHP、速さはカンスト、力もカンストに0.5及ばないだけというバランスブレイカーで 本人のステータス自体は 叩き上げのどのソシアルよりも強く 彼の期待値を超えるのはロイと下級加入のハードブースト組ぐらいしかいない。 その高すぎる魔防により、期待値でハードブルーニャのフィンブルを2回耐えられる唯一の物理職キャラとなっている。 育ち切った彼ならば一人でベルン三竜将全員+その主君を討ち取ることも容易。FEでは珍しい肩書に負けない戦闘能力の持ち主である。 そもそもハードが異常すぎるだけで、ノーマルですら十分強いためクラスチェンジ縛りではエースとして活躍し、通常プレイでも加入直後から余裕で前衛を任せられる。 ただしハードブーストは15章で加入した時のみ。13章時点ではかかっていないので一応注意。もっとも、13章での説得自体軽いやり込みの域だが。 こういったこともあって序盤から使う必要があるアレン・ランス以外の存在意義を完全に食ってしまいがちで、特にソシアル系のユニット評価における大きな壁となる。 唯一の難点は支援相手の質。 他の2将軍は言うに及ばず、それ以外も再行動役や不遇なスナイパー系である。 この点では支援でさらに強くなるアレンやランス、今作屈指の強キャラと支援が組めるトレックに劣る。 只、単体でも十分強いので単騎で遊撃要員として使うと割り切ればあまり支障はない。どうしても支援を生かしたいならブーツを履かせた再行動役辺りが無難か。 アルカルドのステータス(ノーマル→ハード) パラディン LV10 HP 48→56 力 20→23 技 14→18 速さ 13→15 幸運 13→16 守備 16→18 魔防 10→12 体格 11 セシリア CV:行成とあ(FEヒーローズ) ○初期値と成長率 ヴァルキュリア LV1 HP 30(60) 魔力 11(35) 技 7(45) 速さ 10(25) 幸運 10(25) 守備 7(20) 魔防 13(25) 体格 6 移動 8 属性 理 理A杖C ○所持品 エイルカリバー リライブ ○支援相手 ロイ、リリーナ、サウル、エルフィン、パーシバル、ダグラス ●人物評 三軍将の一人【魔道軍将】 ロイやリリーナに戦い方を教えた師匠であり、チュートリアルでは彼女の指南を受けることができる。 ロイにとっては「彼女の教え子だった」というコネのおかげでエトルリアに救援要請を出すことができ、 ベルンによる制圧一歩手前だったリキアを救うことができたというベルン動乱における陰の功労者。 さらにロアーツ一派によるクーデターの際には国王の安全よりも国の未来を優先し、ベルン軍に抵抗した。 リキア支援に難色を示したモルドレット国王に直訴し(先輩であるパーシバルも同行させて)強行する、クーデターが起った際は圧倒的不利な状況でもかなり長い間持ちこたえるなど、かなりの辣腕を誇る。 …ストーリー上では。 一方で三軍将の中ではまだ若輩者であり、ダグラスからは「お前は弱い 戦う力がない」と言われてかなり厳しく指導されていたことを、 エルフィンからは「(一連の暗殺事件に)巻き込みたくはなかった」と言われるなど、エトルリアの内情をめぐる話では若干蚊帳の外になりがち(*4)。 このキャラクターは現在でも熱心なファンやアンチがおり、日夜「敵」と気炎をあげており、様々なサイトで編集合戦になったり、 5ちゃんねるや二次裏などで不毛な論争が始まったりしやすいキャラクター。 そういったことに興味がない読者の皆様は、彼女が有能かどうかはどうかご自分の目で見極めていただきたい。本項目がその一助となれば幸いである。 ●支援会話 また世代交代を語るダグラスに対して素直に頷かず、発破をかけるような言い方をする。 その強気な物言いは王子が相手だろうと変わらず、彼を根負けさせ逆に従わせるほど。王子が「こわいね あいかわらず」というくらいなので相当強気なのだろう。 このように上下関係のある間柄でも「正しいと思うこと」を優先するキャラクターであり、特に明確に世代が分かれているダグラスとは16章での会話でも描かれているように「忠誠」に対する考え方は完全に異なっている。 ロイやリリーナに対しては師として的確な助言をするほか、ナンパをしてきたサウルを軽くあしらったりもするなど、 指導者としての才やオトナの女性としての器量をふんだんに見せる。同じく大人の女性であるイグレーヌが「陰のある女性」なら、こちらは「陽の女性」といったところ。 一方でパーシバルが相手の時は相応に後輩らしいキャラクターになる。 ●性能 紅一点にして本wikiでは唯一の個別項目持ち。 よりにもよって砂漠マップの14章で強制出撃。 ソフィーヤはステータスはともかく砂漠で足を取られないのでまだしも、 こちらは騎馬なので外伝解放に向けて急ぐ自軍の足を引っ張り、仕様上「サイレス」「スリープ」などの的になりやすく、 攻略の定石を知らないとドラゴンマスターや山賊軍団に追いつかれて弱いイメージを加速させるというのがまたひどい。 その能力は一言で言えば下級の初期値(低い)に上級の成長率(当時はまだ低い)。 同レベルのモブにも負けるほど弱く、クラリーネとは比較にもならない。 漫画版でもおばさん扱いや自信満々で挑んでの敗北などネタには事欠かない。 本作のイラナイツの代表格とされる。というか素のステータスが低いので普通はどうしてもそうなる。 本サイトではセシリアを使えるキャラクターだとする記事があるが、他サイトなんかを見れば分かる通りもう20年以上前のゲームで固定観念を覆せていないということが物語っている。 ただし初登場時のやられっぷりや加入後の初マップ、次回作の魔道軍将がセシリアと正反対の登場シーンと場面を選ばないぶっ壊れた実用性を誇ることなどによるイメージが悪いだけで、 実際は初期上級職組の中では運用を工夫すれば全然使える部類。特にクラスチェンジ縛りではクラスの便利さと魔法系上級職の少なさ(理魔法では唯一)から地位が向上する。縛りプレイで強いってまったく誉め言葉になってない気もするが…… そもそも就いてるクラス自体が「移動力8で杖と両用武器を使える」とかなり強力で、しかも武器レベルが高い上に魔力もクラリーネ以上。 魔力が低いのなら「リライブ」「リカバー」などを持たせれば解決する(*5)。特に「リカバー」はほぼトルバドール系のための杖。 主に「走れる回復役」として運用し、暇なら間接攻撃のアウトレンジや救出を利用した運搬等でサポートするだけで十分に活躍は見込める。 ただ正直、たいそうな肩書に対してやっていることがちょっとショボいのはある。 ヴァルキュリアLv1にも関わらず理Aである。CC直後はEのはずなのだが…どれだけ壊れる壁に向かってファイアーを打ったのだろうか 彼女の使うエイルカリバーの魔法自体は威力高い、命中高い、特効付きという非常に強力な魔導書なので、こっちが本体とか三軍将とか言われることも。 頑張って使いこめば「フォルブレイズ」を使いこなしたり、移動力8から射程10の「サンダーストーム」を撃てたりとなかなか愉快なことができる。 逆に下級職から経験を積んでる筈の杖LVはCと微妙。最初からリブローなどの長射程杖が使えないのは少々痛い。 ちなみに『烈火』時代の魔道軍将はパント。 移動力はセシリアの方が高いがそれ以外はパントの初期値>セシリアのLV20期待値というほど圧倒的な差がある。 セシリア・パント共に詳細は個別項目を参照。 初期値からクラスチェンジボーナスを引いた数値 HP 26 魔力 8 技 5 速さ 8 幸運 10 守備 5 魔防 10 体格 5 追記 修正 そして 編集!▼ この三つが アニヲタwikiの末尾にある決まり文句さ▼ 暇すぎる時間だって つぶせるんだ・・・ぜったい▼ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ベルンの三竜将に負けるはずがないんだっ(なお現実は非情な模様)。 -- 名無しさん (2019-06-15 08 26 51) 「味方の上級職は設定上の強さとゲーム上の強さが合ってない」という時代の名残だな -- 名無しさん (2019-06-15 10 48 37) 大陸一の弓騎士(笑)のことかーっ!! -- 名無しさん (2019-06-15 17 40 13) セシリアとパントは描写で窺える将軍としての能力と実際に使ってのユニットとしての能力が対照的 -- 名無しさん (2019-06-15 23 19 22) ↑4一応パーシバルで三竜将相手どれるから間違っちゃいないw -- 名無しさん (2019-07-29 20 18 36) ↑3 その人は「実は実家のプロパガンダ」ってフォローされたからまだマシだったり。FEHでは普通に強いみたいだし -- 名無しさん (2019-11-22 20 03 16) ↑でも人によっては「そんな事してまで公式で弱かった扱いしないで欲しかった」という声もあったり。シナリオ上とシステム上の強さが違うならシナリオ上でも弱かった事にしよう、って事だから。 -- 名無しさん (2020-05-24 08 49 09) まだ育成途中だったのだろうか? -- 名無しさん (2022-08-06 16 30 55) 烈火の剣のパントさんがいないのが、不思議でした。 -- 名無しさん (2022-08-27 17 21 11) ゲーム上の都合での能力設定なわけでここまで嬉々として書かれると相当寒いな -- 名無しさん (2023-06-08 23 05 13) ダグラスを宝物庫に誘い込んでララム(エルフィン)で蓋をする戦術を最初に思い付いたプレイヤーはエラい。 -- 名無しさん (2023-07-21 13 27 59) 昔からいるけど終盤のボスと自軍ユニット比較して笑ってるのクソ寒い。ダグラスはそれ差し引いても悲惨だけどさ(セシリアはクラスが強いから全然使えるしパー様は言うまでもなく) -- 名無しさん (2023-11-06 19 38 35) ↑セシリア擁護も行き過ぎると本当にお寒い…擁護するのはいいと思うけど、ここ以外でこんな強引に擁護してるサイト見たことない またどうせ編集で差し戻されるんだろうけど -- 名無しさん (2023-12-10 10 19 20) い、一応杖持ちが育っていなければ状態異常回復杖を使えるっていう強みはあるから・・・ひたすら杖を振らせて鍛えるっていうのがよくわからない初心者には有効だから・・・ -- 名無しさん (2023-12-10 10 46 56) ↑×2 -- 名無しさん (2024-02-27 03 52 48) 間違えた 強引な擁護だとか言い出すならセシリア単体の記事とかでも主張すれば?少なくとも悲惨な上級と違ってクラス自体は恵まれてるからハードはまだしもノーマルは「使える」方だよ。 -- 名無しさん (2024-02-27 03 54 47) 杖使いとして運用しようにも武器レベルが半端過ぎる せめてリブローくらいは加入時点で使えませんかね -- 名無しさん (2024-02-27 04 28 49) リブローは最初使えずがっかりしたな。ただセシリアはイラナイツ扱いはあんまりされてないダグラスとどっちが強いか評価が分かれる程度はあるわけで、強いとは言えないが登場マップなんかでの過小評価はあると思う -- 名無しさん (2024-03-02 05 26 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wizardsandgears/pages/114.html
◆ヴァルリア・ケープ ヴァニラ・スパイスの姉。真っ黒な服を纏い、「いかにも」な魔女っぽい格好をしている。クラスはブラスト。 妹と違い積極的に外には出ず、家の研究室に篭って研究をしているらしい。 熱心に戦闘データ、ミュータント、クエストデータ等を集めているが用途は不明。 もしかしたら、ただの趣味なのかもしれない。 家に篭っている割には好戦的で、エイミーと戦った際には、その剣を指で受け止めてみせた。 常に「プレッシャー」を放っており、相手を疲れさせる戦術が得意。