約 1,218,840 件
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/1981.html
セルリアーノ 登場作品 3 セルリアーノ 概要 使用メダロットゲーム版メダロット3・メダロット3パーツコレクション 関連アイテム 概要 ブラックデビルによって生み出された地球のフォーススピリットの一人。 水の力を司っており、半魚人のような見た目通り、深海でも生身で平気で行動できる。 アンダーシェルに祀られているハートストーンを盗み、レイを操ることでアンダーシェルの防衛システムを暴走させる。 また、マーマン学院にも「ウラシマ カイ」として潜入していた。 おそらく防衛システムについて探っていたのだろうと思われる。 使用メダロットはロンガン。 アンダーシェル編ではブラックビートル(カブト版)ブラックスタッグ(クワガタ版)を併用する場面がある。 パーツコレクションではひょうがエリアのボスとして登場。 メダロット博士曰く、メダルになった後のスピリットたちとは交信こそ成功したものの、解放するにはまだ解明すべき事項が多く、ロボトルワールドのボスとして登場するスピリットたちはそれまで得たデータで再現したホログラムだという。 使用メダロット ゲーム版メダロット3・メダロット3パーツコレクション ロンガン×3(3)、ブラックビートル、ロンガン×2(3パーコレ) 使用メダル、「ヒール」×3 戦闘前セリフ 「ニンゲンは 海を よごす」「海に かえりたい・・・」 戦闘後セリフ 「青い海に ぼくたちのいばしょが なくなっていく・・・」「なみの音が とおざかっていく・・・」 関連アイテム Qメダル えが 入った 6角かへい石水の しずくが かかれてる
https://w.atwiki.jp/dotdot/pages/17.html
キルリア 正面 色 コード 色 コード 色 コード [BG] #FFFFFE [Wh] #FFFFFF [Gr1] #C0C0C0 [Gr2] #808080 [Bk1] #000000 [R1] #FF8080 [R2] #FF0000 [R3] #800000 [Gr1] #80FF80 [Gr2] #00FF00 [Gr3] #008000 HR [BG] [BG] [Bk1] [Bk1] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [Bk1] [Bk1] [BG] [BG] [BG] [Bk1] [R1] [R2] [Bk1] [BG] [Bk1] [Bk1] [Bk1] [Bk1] [Bk1] [BG] [Bk1] [R2] [R1] [Bk1] [BG] [BG] [Bk1] [R3] [R2] [R2] [Bk1] [Gr3] [Gr2] [Gr3] [Gr2] [Gr3] [Bk1] [R2] [R2] [R3] [Bk1] [BG] [BG] [BG] [Bk1] [R3] [R2] [Gr3] [Gr1] [Gr1] [Gr2] [Gr1] [Gr2] [Gr3] [R2] [R3] [Bk1] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [Bk1] [R3] [Gr2] [Gr1] [Gr1] [Gr2] [Gr1] [Gr1] [Gr2] [R3] [Bk1] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [Bk1] [Gr3] [Gr3] [R2] [Gr1] [Gr1] [Gr2] [Gr1] [Gr1] [R2] [Gr3] [Gr3] [Bk1] [BG] [BG] [BG] [BG] [Bk1] [Gr2] [Gr2] [Gr3] [Gr2] [Gr1] [Gr2] [Gr1] [Gr2] [Gr3] [Gr2] [Gr2] [Bk1] [BG] [BG] [BG] [Bk1] [Gr2] [Gr1] [Bk1] [Gr2] [Gr3] [Gr1] [Gr2] [Gr1] [Gr3] [Gr2] [Bk1] [Gr1] [Gr2] [Bk1] [BG] [BG] [Bk1] [Gr1] [Gr2] [Bk1] [Wh] [Bk1] [Gr2] [Gr3] [Gr2] [Bk1] [Wh] [Bk1] [Gr2] [Gr1] [Bk1] [BG] [Bk1] [Gr2] [Gr1] [Gr3] [Bk1] [Gr2] [R2] [Gr3] [Gr2] [Gr3] [R2] [Gr2] [Bk1] [Gr3] [Gr1] [Gr2] [Bk1] [Bk1] [Gr2] [Gr1] [Bk1] [Wh] [Bk1] [Gr1] [Wh] [Gr3] [Wh] [Gr1] [Bk1] [Wh] [Bk1] [Gr1] [Gr3] [Bk1] [BG] [Bk1] [Gr2] [Bk1] [Bk1] [Wh] [Bk1] [Gr1] [Gr1] [Gr1] [Bk1] [Wh] [Bk1] [Bk1] [Gr2] [Bk1] [BG] [BG] [BG] [Bk1] [Gr1] [Wh] [Bk1] [Bk1] [Gr2] [Gr2] [Gr2] [Bk1] [Bk1] [Wh] [Gr1] [Bk1] [BG] [BG] [BG] [BG] [Bk1] [Bk1] [Gr1] [Wh] [Gr2] [Bk1] [Gr2] [Bk1] [Gr2] [Wh] [Gr2] [Bk1] [Bk1] [BG] [BG] [BG] [Bk1] [Gr2] [Gr2] [Bk1] [Gr2] [Wh] [Wh] [Bk1] [Wh] [Wh] [Gr2] [Bk1] [Gr2] [Bk1] [BG] [BG] [BG] [Bk1] [Wh] [Wh] [Gr1] [Bk1] [Bk1] [Gr3] [Bk1] [Bk1] [Gr1] [Wh] [Wh] [Bk1] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [Bk1] [Bk1] [Bk1] [Bk1] [Gr2] [Gr3] [Gr2] [Bk1] [Bk1] [Bk1] [Bk1] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [Bk1] [Gr2] [Bk1] [Gr2] [Bk1] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [Bk1] [Gr1] [Bk1] [Gr1] [Bk1] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [Bk1] [Gr1] [Gr3] [Gr1] [Bk1] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [Bk1] [Bk1] [Bk1] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG] [BG]
https://w.atwiki.jp/c-atelier/pages/1590.html
__ _ (☆= ) ( ☆) (ー゚*ル (_爪゚ー゚) (∞_,)~ c(,,_ っ'っ 名前:ジルリアム・バレンタイン 職業:? 性別:♀ 年齢:誘拐当時:8歳(レッドの3つ下 生きていれば現在17歳) 種族:じぃ族(A耳) 初登場:Recipe 31 『メインディッシュ・beef-Twilight and Dawn-』 本編 252 補足 レッドの妹、あだ名は「リア」 じぃ種だが母親の「A耳」を受け継いでいる。 それを気にしていたのか、ずっとレッドがプレゼントした(再会フラグ付き)帽子をかぶっていた。 兄妹そろって錬金術が好きだったが、妹は常に、後にアカデミーで天才と称されるレッドのさらに先を行く天才だった。 ある日突然現れた悪党「トリスメギストス」に誘拐され長らく生死不明であったが、最近になって生存が判明。 どうやら同組織の幹部になっているらしいのだが・・・ 人物相関 キャラ キャラとの関係 初遭遇 レッド 兄 誘拐され生き別れに Recipe 31 『メインディッシュ・beef-Twilight and Dawn-』 登場作品 Recipe 31 ├『メインディッシュ・beef-Twilight and Dawn-』 Recipe 60 ├錬金30 まじかる?どか~ん Recipe 153 ├星の行方 第一話 └東風の旅人-第7話 Recipe 154 └東風の旅人-第8話 Recipe 155 ├星の行方 第二話 └星の行方 第三話 Recipe └東風の旅人-第9話
https://w.atwiki.jp/ifneverland/pages/337.html
ボルホコ山を住処とするバードマンたちの勢力。 一度は人間の勢力に敗れ占領されたが、魔導世紀531年に英雄スカイフォークによって自治権を取り戻し、 その頃にミルリアを名乗り始めた。 世襲制であり、スカイフォークの血族が代々国王につく。 バードマンたちは自身をコリーアの末裔と信じるほどに熱心なコリーア教徒であり、 魔導世紀998年に神の使徒アイラが降臨すると、彼女を新君主として歓迎。 それと同時に軍団名を「翼騎軍ミルリア」から「神翼兵ミルリア」に改めた。 拠点 ボルホコ山 君主 『フォース』ほか ブルマク 『愛しき邪悪』ほか アイラ 所属武将 『フォース2』 クールクム ジャールガ タレル アイラ(イベント加入) 『愛しき邪悪』 クールクム ジャールガ タレル ブルマク 登場作品 スペクトラルフォース スペクトラルフォース2 スペクトラルフォース~愛しき邪悪~ 純情で可憐メイマイ騎士団 スペクトラルフォース聖少女外伝 スペクトラルフォース3~イノセントレイジ~ ネバーランド研究史 いつかこの手が穢れる時に -SPECTRAL FORCE LEGACY-
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/759.html
《魔王ベルリア(まおう )/Belulia》 異名 時を歪ませし邪悪なる存在 年齢 不明 性別 男 種族 魔族(?) 嫌いな物 光、希望、勇気 人物像 聖王国を狙う魔王。 ダークリアとシャドウリアと言う者を手下にしている。 過去 ディーヴがまだ生まれてない頃、王国を襲い、人々の命を奪った恐れられている魔王の中の魔王。 当時のキュウカはまだ幼く、力を使いこなすことが出来なかった。 それを狙い、一度聖紅蒼王国を滅ぼした形跡がある。 聖邪界には東に海王ポセイドン、西に勇星アルテミス、北に水愛輝ヘルメス、南に太陽神アポロが存在し、世界を守っていた。 彼等はそれぞれの役目を果たし、大魔神戦争にて魔の力を縮めることに成功したはずだったが、唯一偉大な魔力を封じ込めることが出来なかったのがベルリアだった。彼は子供の頃、軍の中の兵士だったが、戦争に負けた後、逃亡した。 魔族で生き残っている者が他に一人もおらず、それは自分自身だけであった。 彼は生きていくことさえ苦難だった。戦争に負け仲間は一人もいなくなってしまったし、別の国に行ったとして、自分が魔の存在だと知られたら今度こそ本当にそれが最後となってしまうからだ。 しかしその後、自分の足下に雷が落ちる。誰もいない闇の中、自分は死んだのだと思っていた。 だが、それは違う。誰もいない筈の暗闇で、ある者から声を掛けられる。 姿は見えないが、その声の正体は魔神であった。聖邪界に存在する、もう一つの存在―――――それが魔神だ。 魔神はこう言った。お前は選ばれし魔の王、即ち――――魔王になるのだ、と。 彼の本当の力の始まりはそこからだったのである。 気づいたときはかなり時が経ち、魔の存在は滅んだと聖紅蒼王国に言い伝わっていた。 彼は知った。あの時の戦争の“神”と、聖王国の“神”は繋がっていると。その“神”とは、時の女神キュウカのことであった。 また、聖邪界の神にとって、中心的な聖域が聖紅蒼王国(今で言うディーヴ王国)だった為、国自体を滅ぼすことを決意。 結論として彼は王国を襲ったのは、神という存在が許せなかったからである。 また、ダンテに、前世の記憶と魔力が宿っているらしい。 キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【敵キャラクター(ゲスト)②】へ戻る
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/10030.html
56 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/12/05(金) 07 31 36.77 ID 7EuzbT2x0 質問なんだが リアルリアリティーって何か納得できないものを納得するためのものであってゲームデータを書き換えるためのものじゃないよな? 昨日のコンベでリアルリアリティーガーとうるさい奴がいたんだが... 57 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/12/05(金) 07 37 33.50 ID i9fKD4VA0 さらにいうと、魔法やら超能力があってあたりまえのTRPG世界で 「その描写はリアルじゃない」 「その方法はリアルじゃない」 と言う連中を笑い飛ばすために、リアル(現実)のリアリティ(現実性)と 似たような言葉をくっつけてる。 リアルリアリティが足りないとか真剣に言ってたとしたら、頭がどこかおかしい。 58 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2014/12/05(金) 08 03 28.26 ID KtKPhv6j0 [1/2] 自分で「リアルリアリティ」って口にしてたのかよ…(絶句) 59 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/12/05(金) 11 08 32.35 ID rdYf/avM0 問題は言っていることがおかしいことじゃなくて、有利にデータを書き換えようとしたことだよな。 60 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/12/05(金) 11 18 16.27 ID l++6sIyP0 [1/2] そもそも「(卓ゲ的な)リアルリアリティ」の時点で「ゲームのルールよりも現実世界のリアリティを優先して ゲームのプレイを阻害しているアレな行為や言動」と言う意味なのに、それを声高に叫ぶとは… 87 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/12/05(金) 18 27 34.97 ID shHKwm000 [1/2] リアルリアリティは原典だと「それっぽい嘘」ってな意味合いなんだけどな 時代とともに意味も変化するんだろうか スレ403
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/704.html
ベルリア王国 解説 レルン地方の南部に存在する国家。 王都はランヴァーナ。 大陸公路上に存在しており、ブレニア内海を挟む西方諸国と中原諸国間の貿易拠点として古い歴史を持つ。 またミルフェや南方諸国とも街道で繋がっており、レウィニア神権国程ではないが各地の情報が集まる中継地点となっている。 中原一帯を管理する二つのマーズテリア大神殿の一つが存在しており、責任者である大司教の他に神殿の方針を決定する元老院の一人である枢機卿が暮らしている。 王都にマーズテリア大神殿が存在する事もあり、約七十二万の国民の半数以上がマーズテリア教徒。 雑感・考察 名前
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/1176.html
Illustration:ミユキルリア カードリスト 妖怪『火焔の車輪』 恨弓『源三位頼政の弓』 神の加護 『スターソードの護法』 凶兆のオーラ 雷矢『ガゴウジサイクロン』 浸水『船底のヴィーナス』 焔星『十凶星』(PR.062) 九天の彷徨(PR.122) ネクロファンタジア(PR.140)
https://w.atwiki.jp/ifneverland/pages/287.html
ボルホコ山を住処とするバードマンたちの勢力。 一度は人間の勢力に敗れ占領されたが、魔導世紀531年に英雄スカイフォークによって自治権を取り戻し、 その頃にミルリアを名乗り始めた。 世襲制であり、スカイフォークの血族が代々国王につく。 バードマンたちは自身をコリーアの末裔と信じるほどに熱心なコリーア教徒であり、 魔導世紀998年に神の使徒アイラが降臨すると、彼女を新君主として歓迎。 それと同時に軍団名を「翼騎軍ミルリア」から「神騎兵ミルリア」に改めた。 拠点 ボルホコ山 君主 『フォース』ほか ブルマク 『愛しき邪悪』ほか アイラ 所属武将 『フォース2』 クールクム ジャールガ タレル アイラ(イベント加入) 『愛しき邪悪』 クールクム ジャールガ タレル ブルマク 登場作品 スペクトラルフォース スペクトラルフォース2 スペクトラルフォース~愛しき邪悪~ 純情で可憐メイマイ騎士団 スペクトラルフォース聖少女外伝 スペクトラルフォース3~イノセントレイジ~ ネバーランド研究史 いつかこの手が穢れる時に -SPECTRAL FORCE LEGACY-
https://w.atwiki.jp/6war/pages/1119.html
概要 ドルリア砦の戦いとは、アルファ684年、バルディゴス討伐連合軍とルディック帝国軍の間に起きた戦いである。 ここでは、前哨戦となった戦いも併せて表記する。 戦闘に至るまでの背景 ▲684年6月における勢力図 連合軍の侵攻をしったバルディゴスは、ルディック帝国の兵力を総動員して迎撃の態勢をとったが、皇帝の地位を簒奪した直後ということもあり、当初の想定程の兵力は集まらなかった。 それでも、テレサ、ケルスティン等優秀な内政官が連合軍の侵攻ルートを想定し、分散していた防衛軍を一点集中させることで、連合軍と互角に戦える兵力を集結させることに成功した。 帝都にあるルディック城への道は天然の山地に阻まれ、数少ない街道にはドルリア砦、レッド・ロウ砦という拠点がその道を塞いでいた。 バルディゴスはドルリア砦にガリィ、ゾニバリーという歴戦の将を派遣、レッド・ロウ砦にはジョロスとカルディスを派遣する。 この時、新参者でありながら重要な指揮を任されたカルディスは、周囲にその才能と存在感と認めさせると同時に、どこか危険な野心の香りを匂わせていた。 そのため、一部の諸将は彼の抜擢に不安を抱くが、バルディゴスはカルディスの野心を飼いならす自信があったのか、彼に軍勢を任せた。 対する連合軍は、ドルリア砦へゴル(アゾル国)を総大将にライグ(リューグ国)、キャルス(イージル国)、サリーア(ゾリメック国)、メスロー(シャリアル国)、ディアル(シーザルス国)を派遣、レッド・ロウ砦には盟主ボルゾック(バルド国)を総大将に、レイディック(ロードレア国)、マラ(ゲーリー国)が向かった。 両軍の戦力 攻撃側 守備側 バルディゴス討伐連合軍 軍勢 ルディック帝国軍 総兵力59000 兵力 総兵力32000 ゴル 総指揮 ガリィ ライグ 軍師 バロム 主要参戦者 アゾル国 ゴル ラディア リヴァ ガリィ ゾニバリー バロム ★ゴルディア ★ゴズ リューグ国 ライグ バロゥド ファルザ ★ゼノス シャリアル国 メスロー ケリス ドラグゥーン ギディス フォール イージル国 キャルス レニース ギラス ゾリメック国 サリーア グルディア ★シーザルス国 ★ディアル ★ルーディア ★ヴィルガス ★オルリア ★は前哨戦となるガズス砦、ジース砦の戦いにのみ参戦した将。ゴルディア、ゴズは前哨戦で戦死、ゼノスはドルリア砦ではなく、本国に後退(これはカルディスの命令による)。シーザルス国軍は、ジース砦の戦い終了と同時に、ドルリア方面から、レッド・ロウ砦方面に移動している為、ドルリア砦の戦いそのものには参戦していない。 戦闘経緯 ドルリア砦への道中には、更に二つの小砦が存在していた。 6月18日、前哨戦としてはじまった第一の砦ガズス砦の戦いにおいて両軍は激突、これより長きにわたってはじまる蜉蝣時代の最初の激突となる。 先陣を務めたのはシャリアル国の猛将ギディス、それに対する守備隊の指揮官は、ルディック国のゴルディアであった。 武勇に自信を持つゴルディアは砦から討って出るが、これを待ち構えたギディスは、まずゴルディアの副将ゴズを討ち取るとゴルディアを挑発、彼を誘い出して退路を断ち矢の雨を食らわせて討ち取った。 砦に撤退したルディック軍に対して、ギディスはわざと退路を残した状態で包囲、敵軍の撤退を黙認するという一面も見せた。 ただし、このことが殲滅戦を命じていたメスローの怒りを買い、ギディスがこの数年後に突然病死したことから、両者の対立と暗殺説がささやかれている。 続いて6月23日、ジース砦をリューグ国軍、イージル国軍が包囲していたが、ジース砦には後に蜉蝣時代最強の男とも呼ばれることとなるゼノスが立て籠もっていた。 当時はまだ小部隊の無名な指揮官に過ぎなかったゼノスであったが、寡兵ながら鬼神の如き突撃で二国の軍勢を撃退する。 キャルスの救援要請に真っ先に応じたのがシーザルス国軍であり、国主ディアル、軍師ルーディア、猛将ヴィルガスを含めたこの精鋭部隊がジース砦へと向かう。 猛将ヴィルガスとゼノスが壮絶な一騎打ちを始めるが、それこそがディアルの策であった。 この砦でもっとも重要な将がゼノスであることを見抜いていたディアルは、偶発的に見せたこの一騎打ちによって、ゼノスを指揮官から一介の猛将へと引きずり出し、指揮官不在のジース砦を自らの指揮で難なく攻め落とす。 ゼノスは囲みを突破して後退していくが、そこにカルディスからの使者がたどり着き、彼は何故かドルリア砦ではなく、本国へと撤退することとなる。 こうして、ドルリア砦攻略戦への道は開けた。 その直後、ジース砦で戦っていた筈のシーザルス国軍が、今度は一転してレッド・ロウ砦の戦いに現れることとなる。 これは、総指揮官であるボルゾックが、いざ戦いが近づくと自分の指揮に不安を覚え始め、少しでも兵力を増強したいと考え出し突然発生した命令である。 ドルリア方面軍は、自分達の戦いが目前に迫っている為、この突然の命令を拒否したが、ディアルは一夜にして合流を果たし、レイディックはその進軍速度に感心した。 シーザルス国軍を移動させたとはいえ、兵力で勝っていた連合軍は、そのままドルリア砦への攻撃を開始した。 イージル国主キャルスが先陣を申し出るが、先の前哨戦での戦いから既に彼の将としての力量に不安を持った諸将は、その申し出を受けながら、彼を補佐する形で後続部隊を布陣させる。 仁君で知られるゴルやサリーアが戦いが始まる前から真剣にキャルス救出の策を立てている姿を、この時点ですでに乱世の到来を予期していたメスローは冷笑を浮かべて見守っていた。 7月2日早朝、陽が昇ると同時に始まったドルリア攻略戦、イージル国軍はレニース、ギラスという二人の武将が突撃を敢行するが、砦を落とせずに戦いは昼を迎える。 攻め疲れたイージル国軍の一瞬の隙をついてドルリア砦からゾニバリーの軍勢が出陣。 この攻撃にひるんだイージル国軍は四散、ギラスはゾニバリーに挑むものの討ち取られて戦死する。 この報告を聞いたイージル国軍本陣は撤退が献策されるが、他の国主への体面を考えたキャルスは全軍の再編成と突撃を決定。 しかしその瞬間にアゾル国軍がゾニバリー軍を側面から遮断、そのままドルリア砦へと向かう、更にシャリアル国軍も加わり、砦から打って出たゾニバリーの軍勢は分断されて各個撃破される。急いで砦に戻ろうとするゾニバリーだが、待ち構えたのは後に「風の舞姫」と呼ばれることとなるラディアであった。 彼女の剣技によってゾニバリーは討ち取られ、ガリィ、バロムは急ぎ撤退していく。 占領したドルリア砦で行われた戦勝の宴において、姫の様な衣装を纏ったラディア(本人は固辞したが、ゴルが用意させた)の登場に、各国の将軍が持て囃すが、シャリアル国主メスローと軍師ケリスだけは、ラディアが後の障壁になると認知していた。 戦いの結末 ドルリア方面軍は、そのまま進軍、レッド・ロウ砦の戦いで友軍が勝利するとの報告を受けると、決戦の地となるルーズの戦いへと赴いた。