約 467,837 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/88653.html
ザーヒル(4) イスラム王朝ラスール朝の君主。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/79163.html
ヒルディフォンズ ヒルディフォンズトゥックの別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/61082.html
スヴァンヒルドル スワンヒルドの別名。
https://w.atwiki.jp/ssfate/pages/485.html
No.1021 ヒルデブラント 前のサーヴァント:クルースニク(A) 次のサーヴァント:トラヤヌス データ 関連項目 登場歴 データ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:ランサー ┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:ヒルデブラント 【消費】: 【属性】:秩序・悪 ┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:C(30) 【耐】:B(40) 【敏】:A(50) 【魔】:C(30) 【幸運】:E(10) 【宝】:B(40) ┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【特徴】:英霊、戦士 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ / \ / ‘., / / ‘ / / | ! ! _ i! i! | ! / !. └‐._ ¨ / _ !! ! /| ! ! .j! ./! .「彡 .´} . / 、 、v | ! i! | }! ノ!_∠_v .! ! } .' / , - _ヽ V .i!.__}{____ j! Vィ'_ゞ '´ vN .Lイヽ _ / _ ミヾ Vハ }弋_tッV/ ' リ .| j! 、\ _ __,.__≦ ミ `ヽ八 ‘, ! .j ト 、 ヾヾ ≠ .,`=={≦≧ 、 \!}ム L /! } } } Vヾヽ _ _ / ¨ <_ > _ - ` ‐|!. j_ヽ. _ - / !.レ' / !x≦二ニ≧x.x≦二ニ≧x . / \ L - r≦V} . .Y!\ '´ ノ .Уノ ,イ二ニニニニY二二ニニニム ../ `<!. . . . . V . . . . Y ハ{.{ゝ._`ー‐ 彡 イ イ. /> ´ . . . . `寸-┻-Y ´_ `ヾ! .{ ` < { . . . . . . | 八 ヽ、┓┏‐≦´ , イ . . . . > ´ | | | |´ ∧ .|! ` < . . >≠示=ミァ≦ . . . . . . . / /| | | | _ | .i!_ ,-v ¨Y r‐‐、 / / ( >'⌒).、r ゝ、 \ヽ ./ / .} | | {'´ \ _.。≦≧。._ Vム ー― ァr<ニ{ -!≧v-レ ‐.|-r-≠---- / / / // ノ }‐≠-r ¨Y___/ | | ゞtzzzzzzzzzzz≦////∧///≧szzzzzzz 、キV___!≦! {ニV ムニ|ニ| | r===≠ ゝ /.// /// ∠ { .|二二二○! )================╋=========== . ¨  ̄≫r‐, ! V _.ム=L_|____|_!___________く_彡'/ ゝ.ァ'人 /__/ ヽz! | | ///////////////イ//|≧<//////// |=、} v> V .ム | { }¨`} r‐┼‐‐<ゝ- ' (_ _ _ノ{ ( _ /<¨¨ヽ | | {ZZZZZZZZZ><.////|/////`<ZZZZ } .}ィ.ムヽ V _┣'`ー' ! . . ! ! ! . . . . . . `ー― '¨¨¨¨` -、_ ノ V/ .v | | | ヽニ≠ゝ `i<////i!///>' ´ {. -{ム ムト-' ≦´ Y }¨`! . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .V/ V/ .! ! ! | | ` <> ´ ヽ__〉ィ≦ ア ´  ̄ ̄ `V / リ ` < _____ . . V/ V/}>-- |______r、_ \ `マ / V ` / / {≧s。.V__ ,。≦ニ小=ム ノ/リ< \ 代理AA:・F2エルヴァーン♂(ブロントさん)(FINAL FANTASY 11) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ◆ [[対魔力]]:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効果する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷付けるのは難しい。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【保有スキル】 ◆ 心眼(真):A 修業、鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、 その場に残された活路を導き出す戦闘論理。 ◆ 騎乗:C 乗り物を操る才能。 大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、野獣ランクの獣は乗りこなせない。 ◆ 勇猛:B 威圧・混乱・幻惑といった能力を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ゛_、 `゛'ー 、、 \ .`'-, 、 ヽ\ヽ 、 .  ̄"'''―- ....,,,_ `''ー..,, `'-, .\. .゛ミ、. ヽ\ ヽ `゛゛''''― ..,,,_ `''-、、 \. \ .゛ \ ヽ ヽ ム ´゛''''― ..,,,_ `''ー、、 \ \ヽ \.ヽ゛ .l `゛''''ー ..,,_ `'‐、、 .\ ゛〈L ヽゝ .l, .___ `゛'''ー-..,,,_ `''-、 .\`ゝ l,  ̄ ̄゛゛゛゛゛゛゛'''''''¬―-- ..,,,,__ `゛'''ー ,,,_`''=x、,_ `'ッ、 `' .゛ .l `゛゛゛"'''―- ..,,,,_, `゛'''ーミ;;ミニ ..,_゛' \ ! `゛゛''''― ..,,,_ `゛''''i `''″ ! . ______________________ `゛゛''¬r-──- " │  ̄ ̄¨¨¨¨二ニ='" ._,,,,..、_ l _,,,.. -‐''''"゛, ー'''''^゛゛,゛ン‐'"゛゛./ } _,,, -'''''"゛ _,,,.. -‐'''″ ,.. ‐'" ,,.彡t | _,, ー'''"゛ ._,,.. -‐'''"´ ._..-''" '~゛.,.彡 l _,, ‐''"゛._,,.. -‐''"゛ _..-'"゛ ,、,x!!'"./ 、 ! _,, -'''',゛,, -‐''''” _..-'"゛ _..-'´ . / ,/,/ / .,i .,! _,, ;;ニニ-''''"´ _..-'" _ / .,// ノ,iレ/ .,/,! .l .| ,..-'´ .,〃゛ ,/ilケ./ / .,| .i{ .! | ,..-'´ ,r'" .,/.|″/ ./ . iリ l ! .,l .! ,..-'″ / ./ . / ./ /!li!│ |! .| ,..-'″ / ./ / / ソ | .,ll .l _..-'´ / / ./ / | リ l _゛''ー ,,、 ,..-'´ / // l l .l゛l ! `゛''ー ..,, _..-'´ / .,i./ . / l .| /,! l `''ー 、, _ / / メ" / l l゛/ ! ! `''- ,, / / .、 ./ ! .レ .l ./ , / .`''‐、、 , .,/ / / l ./ /.i′ ,/゛ `'‐、、 ノl、 / / / // . / `'-、 ,/ .l, ./ / ./ l/ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ◆ 『貫き列ねる守赤盾(ヒルトロート・シルト)』 種別:対人宝具 ランク:B+ レンジ:- 最高捕捉:- [[ランサー]]が仲間を守る際に使用する赤い盾。 生前から今までのランサーの戦いの記録でもあり、一度でも受けた攻撃に対して、高い防御性能を誇る。 相手の攻撃に応じて盾の帯びる属性は変わり、様々に対応して盾は変化する。 ランサーと同時に成長し、盾はランサーが戦えば戦う程にその堅牢さを増していくのである。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ (≧x . `‘≪_≧=- __ . `‘≪三三三≧=- __ `‘≪三三三三≧=- __ `‘≪三三三三三 ≧=- _ ,ヘ `‘≪三三三三三三三≧=- _ /三 \ `‘≪三三三 /ニ/ 三三三三≧=- _____ __ /ニニ三三\ `‘≪三{三{三三三三三三 /三三ノ ̄/三三>ニニ三三三三三\ `‘≪三三三三三三/三三/三 /,r=ニ二三三三三三三三三三\ `‘≪ 三三三 {ニニ/ニニ/ニ}≧=-ニニニニ二三三三三三三\ `‘≪三 l|三ニ{ニニ/三jニニニ≧=-ニニニ三三三三三二\ `‘≪三.iニニ.{三/三三二ニニニ≧=-二三三三三三三 \ ー\ニlニ/三三三三二二ニニニ≧=-ニニニニニ三三\ \/三三三三三二二二ニニニニ≧=-ニ三三三\ /三三三三三三二二二二二ニニニニ≧=ニニ三\ /三三三三三三三三二二二二二二二二ニニ≧=‐三\ /三三三三三三三三三三三三二二二二二二二ニ≧=ニ\ /三三三三三三三三三三三三三三二二二二二二二二ニニ\ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ◆『逢し哀する緋槍貫(ドルヒシュテシュン・ハドゥブラント)』 種別:対軍宝具 ランク:B レンジ:1~50 最高捕捉:20人 愛する息子の名を冠し、愛する息子を貫いたランサー愛用の槍。本来はトネリコの槍だが、勇士の血を啜ったせいで変色している。 トネリコとは人間を創造した樹であり、そこから削った槍なのだが、血を吸いとった事で本来の力と反転してしまい、殺戮の為の力となっている。 真名を解放し突き刺す事で、槍を支点に心臓から迸る血潮の如く赤雷が爆発し拡散、周囲の相手を穿つ。 また、息子を殺した事で「同族殺し」の属性が付与されている。かつて共に戦った者、つまりは同盟相手等に最も効果を発揮する。 だが、この宝具をランサーは基本的には使わない。 自身の誉れであると同時に罪であるこの槍を奮うのは、殺した息子に対する侮辱であると捉えている為である。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ /l / l / ,、ヘ / / ', ヘ . { i ',.ハ N .i i } . | ヽ、 i } | l 、} / Ⅵ | i {, l | | i l l N V l | . | ヽ l .} | l` / Ⅵ | l ノノ | 、V l ! . N ゝ ! | } ゝ¨ l } . } l /Ⅵ . | l //, | . N ヽ l | Vヽゝ l | . | V l l , . | } /ム.| . | | レ l | . N l l | } ヾ、 l } } lヽノ ノ /! } } / / | { / o レ l | ∧| { o o ノ l∧ { ヽヽ / /, , } { ヾ ∧ レ ノノ ゝ ` ○ / _ _ < V . < . /, >==, - - 、== ヽヽ . ノ >´ノ三三三ヽ`< ヽ ≦-≦=ニ>( 三三 )<ニ=≧-≧ 〉---〈 ( 三三 ) (三三) 〉--〈 〉-〈 〃 〉 〈 、、 乂=´ `=ノ >-< ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【weapon】 ◆無銘・剣(バルムンク) 元々はとある英雄の持つ魔剣だったが、 奪われた物を奪い取って使用している為に宝具としての真名解放はおろか、元の性能すら失われている。 普段の戦闘では槍ではなく、こちらの剣をメインに使用している。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ,. イ \ ,. ィ ∧ -== フ -‐ / ∧ / __ 〆 ∧ / .,ィ. / / ./ / ∧ , -‐= //-‐ ./ / ., ' .,イ /| ∧. Ⅳ .ト、 i ,イ /イ. /ィ ! ,イ /.Ⅳ ! .∧. l. Ⅵ ヽ _ , ..イ/ / /./ ./ ∨ | | / ,.ィ≦ ! r- -‐´_,ィ. .´ /,イ Vミx、ト、 ト,ィ气 i! .} i .|_,.イ´ .>´ / , ,イ. /弋ミl!. Ⅵ ー==彡 | .∧ |-‐ ´ | .l //./ | ∧ ./イ i l l_/ |ヾ、 /7/ , / ∧ L / /! .|. ├.' | Ⅵ \ / ,イ ,イ ∧ __ / | .|. !/ ! ∨.| | / /. ! / |. ,イ .∧. Y ヾ ! .! i! .| Ⅵ ! , -‐ ´ / /.|. !/ | ' .`ー 一 ´ ,イ/!. Ⅵ /L -‐< ,ィ≦zzz≧ 、 / . / l. ,イ ' / .|! | / .|ィ≦ __ \l三三l/. ,イ ヽ .i / | ー<\ | ./< - ―...  ̄ Ⅵi|lⅣ ___,{. ト、/ 丁 .lイ洲Ⅳ.iミ!ヾ TT / / γ⌒ヽ__ ∧ .∧ _Ⅵli|i / / i , .) Lノ /州洲M洲 | . | |/ . / \ {__ / `ヽ ,ィ┼=ニ王王圭圭王王圭圭王王圭l!沁, \ ', ,.勹 ,イ洲州洲州i! .l, < / /⌒ ( )レ _} __ ヾ ノ `.┼=ニ王王圭圭王王圭圭王王圭圭|!i .i\ヘ \_//洲州洲ア ´ / ___} {-、 -‐ 厂 } `´ゝ ∨ .∨  ̄`Ⅵlil弋_|__Ⅳヽ /洲洲州f /__/ , = 、.` ヾ__,へ 弋_} / |il!ili \} o |洲洲洲ミli ∨ l l 弋 ヾ、 |i \ / ,ィ ,イl三ム レイ洲洲洲ミli ∨ , ゝ、 `^´へ__ゝ \ / `マ三三 | lⅥ州洲洲ミi ∨. ; ;ィ `ー- ィ ! ./ Ⅹ洲洲洲li ∨ '; l k_/ ,ィ >一´ / / . / `マ洲州i. ∨. , \ ,.ィ //./ .\洲ミi. ∨. , 、 ̄ _ / / ` <i ∨. , | 、__ `ヽ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【来歴】 ドイツの叙事詩『ヒルデブラントの歌』に登場する英雄。 ヒルデブラントという名は古高ドイツ語と古ノルド語を由来としてあり、『Hild』は戦い。『brand』は剣を意味する。 ベルンのディードリッヒ王に仕える為に、妻子を置き去りに旅立った。 30年後、ヒルデブラントが帰郷してみると、息子であるバドゥブラントが領地を治め、侵略者と軍を率いて戦っていた。 軍を率いるヒルデブラントとバドゥブラントは、互いの家系を尋ねあった。 近親者との殺し合いを避ける為である。 バドゥブラントは、自身がヒルデブラントの息子であると名乗る。 ヒルデブラントは驚き、自身が父親であると名乗る。 だが、バドゥブラントは認めなかった。自身の父親は、既に死んだと聞かされていたからである。 こうして父子は出逢い、殺し合った。 決着の決着後、ヒルデブラントを父として認めたバドゥブラントは満足そうに息を引き取る。 その後ヒルデブラントは息子を殺した自責の罪に耐えきれず、衰弱死してしまった。 ヒルデブラントの盾にはかつて倒した戦士の顔が刻まれる。 息子であるバドゥブラントも、父親の盾に顔を刻まれたのだ。 ┝━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【聖杯への願い】 妻子ともう一度会い、捨ててしまった事への謝罪。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【性格】 一人称は「俺」。 決闘厨というわけではないが、正々堂々とした戦いを望み、自らの勝利を些かも疑うことはない。 無論闇雲に勝利を誤信しているのではなく、そこには生前から積み上げられてきた経験から導かれる 勝利への方程式が存在する。 しかし、過去の件から『凡百に倒されるようでは息子への示しがつかない』という強迫観念めいた感情を抱いているため、 心なしか、実際よりも自分の戦力を過大評価しがちになっている。 自己犠牲精神が強く、戦闘においては果敢に前線へ出ようとする。 特に孤立している者に対しては、自らの身を削っても助けることを憚らない。 これは過去の後悔によるもの。 仲間であれ敵であれ、誰の助けも得られない者を自分までもが切り捨ててしまえば、その者は決して救われ得ない。 ならば見捨てるわけにはいかないではないか。 一般に言う若者(20代以下)に対して甘い節がある。 息子を殺してしまった負い目だろうか、同じような若い芽を摘むことに戸惑いがあるのだろう。 同様に家族を捨てたような行動をする輩に対しては当たりが厳しい。 しかしそれは自分と同じ過ちを犯さないようにと心配ってわざと厳しく接しているのであり、彼なりの優しさ。 それ以外にも様々な部分で不器用。 根は善良で世話焼きだが、温厚な部分を表に出そうとしないので、どうしても偏屈に思われがち。 基本的には抱え込むタイプ。 誰の目にも見えないところで戦って、戦ったことすら誰にも告げず、褒賞を求めることもしない。 息子を殺したときもそうだったのだ。自分が為したことなど、敢えて誰かに語る必要も無い。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【備考】 『逢いし哀する緋槍貫』はなにがなんでも使わないという訳ではない。 確実に使わないと倒される状況になるか、マスターとの信頼関係が高ければ使用する。 但し、マスターだろうと聞かれて教えるのは『貫き列ねる守赤盾』のみ。 ラーグルフという剣を持っており、[[セイバー]]適性もあるのだが息子への贖罪の為にランサーとなっている。 あの時の槍を持ち、自らの罪を忘れないように。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 関連項目 ディートリッヒ・フォン・ベルン(弟子、主君) 登場歴 七つの家で聖杯戦争・第四次(第三シリーズ) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 【R-18】気楽に安価・あんこでFate その2【鯖鱒wiki】 (484~) ◆iyJ02X80tgyM 月下悪童鬼行 イディス(ダイジェスト)( 400~610) やる夫短編集 【R-18】見切り発車の精霊氷原騎行【Fate/GO】(ディートリリィとヒルデブロントさん) (237~264) やる夫短編集 【FGO】幕間の物語【鯖鱒wiki】 幕間の物語 不和を不和とて、残すべからず 1( 3898~) 2
https://w.atwiki.jp/teikokuss/pages/1181.html
ヒルデガルド 「オスミナ王国内で移動は、難しくなっております」 トーラスがそう示す。立ったまま、組み椅子の真ん中に置かれた、地図に向けて指し棒を向ける。トーラスはカイネの街のフィンゴルド公館で、間者を裁いている男だ。 ヒルデガルドは組み椅子の一つから、指示される卓の地図を見る。トーラスは続ける。 「街道には封じが作られ、行商、流民などはすでに封じられて行くも来るも叶わず、とどめ置かれているとのこと。破ろうとしたものが封じにかかり、捉えられておるようです」 フィンゴルド公館の二階にある面談室の一つに、ヒルデガルドらは集まっていた。ヒルデガルド、マルス、それに在カイネ公印預かり役ボーランが卓を囲む組み椅子に着き、示す役としてのトーラスが立つ。 ヒルデガルドは組み椅子から問い返す。 「おるようす、というのは?」 「手下のうち一ノ繋ぎを動かすのは危うくなっております。二の繋ぎより先を探りに送らせております。封じ抜きには三ノ繋ぎを。抜きようさえわかれば、より近い手のものを送り込めます。しかし今は叶わずにおります」 一ノ繋ぎとは、トーラスから直に指図が向かうものであり、二ノ繋ぎとは、一ノ繋ぎが動かすものだ。ほとんどは二ノ繋ぎまでに収まる。三の繋ぎとなると、使われている方はほとんどなぜそうしているのか知らされすらしない。 トーラスは金髪を後ろになでつけ、秀でた額を露わにしている。だがより目立つのは冷たい青の瞳だ。その風貌通り、手際よく物事を進めていた。フィンゴルドが国の体裁を整えてからこちらに、腕を振るい始めた層のものだけある。とはいえ、物事はどこから漏れるともしれぬ。十全は無い。 オスミナ国内の動きは、少しは知れてきていた。カイネの街に最も近いオスミナ軍勢は、街よりやや河口奥の西岸にある軍船砦だった。丘を取り囲む石積みの壁と掘り込みの港を持つ軍船砦は、明らかにいくさ備えといくさの動きをしていた。軍船砦からフィンマルク湾への出航はほとんど見られなくなった。 彼らは下流に封じを立て、小舟を巡らせている。軍船砦からヴィルミヘ河の上流に軍船を向かわせていることはわかっていた。報せの通船も戻ってきてはいるらしい。ただ報じる中身までは漏れてこない。軍船砦にどれだけの軍船がいるのかも良くうかがえない。兵隊にも詳しくは知らされていないらしく、外には聞こえてこない。 そして軍船砦にはもう一つの役割がある。 「オスミナ東岸諸侯軍勢は、軍船砦の浮橋をすでにわたっております。一ノ繋ぎが直にこれを確認しました」 そう。大河ヴィルミヘの河口近くは、川幅も広く、また遠くは帝國北方辺境都まで遡上する外洋船すらある。 河口付近に常設の橋はなく、機装甲などを渡すには、通船に寄るか、浮橋を作るしかない。軍船砦の大きな任は、浮橋を作り、これを守ることだ。 「渡河の際の東岸勢にムリヤ公の旗印を確認しております」 ムリヤ公爵については、フィンゴルド側もそれなりに知っていた。一言で言えば貴族らしい厳しい男だった。しかも公爵家は、東岸貴族の筆頭だけあって、オスミナ屈指の豊かさを誇っている。 「概算したところ、諸侯勢はおよそ三千と見ております。機装甲は三十程度。砲は二門を確認しています」 「少ないな。東岸勢五千とも聞いていたが」 マルスが問う。トーラスは帳面を手にうなずく。 「三千の数は、陣立ての移動を実見しての概算です。こちらの方がより実態に近いのでしょう。五千の動員力が無いというより、動員したさいの影響が大きくまた、西岸への移動も困難なのでしょう」 オスミナはヴィルミヘ河によって東西を分けられた国だった。西岸、そしてヴィルミヘ河沿いは古くより開拓が進んでいたが、東岸奥深く、フィンマルク湾を巡るあたりの開拓が進んだのはそれほど古くはない。人族によるヴィルミヘ河東岸の開拓が大きくなったのは、そこに先んじて、巌族が鉱山集落を営んでいることが知られるようになったからだ。巌族は良鉄をつくる。鉄は国に欠かせない。 それだけに巌族との交渉から得られるものは大きく、大きいだけに争いも長く凄惨なものがあった。 ゴーラ帝国は巌族をゴーラの紐帯の中に数えてはいたが、必ずしも合い判りあってとは言えない。 オスミナ東岸勢が新興でありながらそれなりの力を誇っているのは、その豊かさがあった。 オスミナ諸侯を集めて軍を成す、諸国にもみられる王国軍だった。もちろん王国封土を守るのがその任だ。東岸勢なら巌族との抗争もあり、もちろんフィンゴルドとの国境争いもある。 オスミナ西岸勢もまた五千を呼号していた。西岸は、オスミナの伝統的な封土であり、開拓と農業が進んでいる。 さらにオスミナ王権は、直属の兵力を養っている。国境警備にあたる騎士団と、近衛騎士団の二つだ。このうちフィンゴルド国境配置の騎士団は動いていないことがわかっている。 国王勢は一万とも呼号されていたが、さすがにそこまで多くは無いだろうと、フィンゴルドでは考えていた。もちろん真実のところはオスミナしか知らぬことであるのだが。 マルスは腕組みをする。 「合わせて一万五千から、二万の間。おそらく二万には届かぬ」 「機装甲は二百程度、火砲は二十門あたりであろうと考えています。これに加えて、オスミナ勢は弩を好んで使います。機装甲の持つもの、機卒に牽引させるものが火砲を増勢していると考えています」 「・・・・・・」 フィンゴルド軍と比べても、オスミナ軍はそれなりの数を持っている。だが帝國に対して十分とも言えない。 オスミナ、また隣接のカルマル王国のいずれもが「帝國」の北方辺境に領土を奪われた国でもあった。帝國にとってはヴィルミヘ河、ヴェルガ河の河口を押さえる国々である。よって両国とも河沿いの領土を帝國に奪われ、カルマル王国に至ってはヴェルガ側沿いの純然たる国内流域はごくわずかとなっている。 オスミナにとっても同じくだった。古代魔導帝國の砦であったという王城から、それほど離れぬ先に帝國との国境がある。 おそらく帝國の侵攻は、これまでと同じように、ヴィルミヘ河沿いの領地を奪うものなのだろう。オスミナにとっては、ありえるいくさであった。 「・・・・・・」 オスミナ勢にフィンゴルド勢を合わせれば、相応の力となる。しかしオスミナにとっては、ゴーラ勢を国内に入れることはそれなりの代償を必要とすることでもある。 だがフィンゴルドに、あるいはゴーラ帝国に向けて、救援を求める使者は出されていない。南岸四王国はゴーラであってゴーラではない。救援は湧いて出るものではなく、戦費あるいはそのための補いは少なからずある。 南岸四王国が独立と王権を守ろうとすれば、帝國の影を使わざるを得ず、しかし実際に帝國に来られても困る。オスミナがフィンゴルドに、あるいはゴーラに救援の使者を送ってこないことには、それなりの考えがあるのだろう。 同じようにフィンゴルドのヒルデガルドらが、オスミナに知られぬようにこのカイネの街にあるのは、フィンゴルドなりの考えがあるからだ。それはフィンゴルドのみではない。ヴィーキアも細作使いのうまさで知られている。すでにカイネの街で、あるいはオスミナでそれらは動き回っていよう。ゴーラ宰相ノルテンショルドもまた同じく帝國の、またゴーラ諸国とオスミナの動きを探るため手のものを放っているのは間違いない。 ヒルデガルドは言う。 「ムリヤ公の東岸勢が西岸に移った、すなわちオスミナの動員可能な戦力はすべて西岸に移り、帝國軍との戦闘に備えている」 そしてヒルデガルドはすでに決めていたのだ。 「これ以上、わたしがカイネの街に留まり、指図を行うは手遅れを招きかねない。わたしは自ら海岸偵察を行い、上陸適地を見出す」 「それは危のうございますっ!」 ボーラン伯は声を上げ、組み椅子の一つから立ち上がる。 「マルス、お前が代わってゆくべきことであろう。なぜ止めぬ!」 マルスは重々しく顔を上げる。 「フィンゴルド軍勢の上陸について、どれほどのことまで叶うか、大公殿下に献策するは右府将軍が務め。誰に代われようか」 「だが・・・・・・」 「座られよ、ボーラン伯」 ヒルデガルドが言うと、うう、とうなるようにして、ボーラン伯は組み椅子の一つへと腰を下ろす。ヒルデガルドは言った。 「大公殿下はわたしをして右府将軍とされた。その時よりわたしは右府将軍であって、大公女はそれに次ぐものに過ぎぬ。右府将軍たることはこのヒルデガルドをして任じたものだが、生まれはそうではない」 ボーラン伯は席に座り直す前に、片膝をつき、首を垂れる。 「出過ぎたことにございました。右府将軍閣下」 ヒルデガルドは応じる。 「ボーラン伯、進言は忌憚なく申されよ。聞く耳を失うようならば、わたしの器もそれまでのものだ」 そしてさらに続けた。 「正直に言えば迷いはある。オスミナという国がこの事態にどう応じ、いくさの行方を知ることは大事ではある。しかしより以上の大事は、オスミナが国の守りを全うし得なかった時のことであろう」 そしてこのカイネの街は、軍勢のための繋ぎとしては良いところであるが、軍勢そのものを乗り込ませるのに向いた街ではない。 「カイネの街が上陸にふさわしくないならば、我がフィンゴルド勢の上陸にふさわしい海岸を選ばねばならぬ。トーラス」 トーラスは立ったまま頭を垂れる。 「はい閣下」 「献策は読んだ。バルタ、クリュガル、リボウ、いずれかの海浜村落が適切であるとのことだが」 「バルタが最も大きく、河口砂嘴の奥に港があります。港は海浜街道へ向けて接合道を持っております」 「しかし東岸の、さらに小河川の東側だ。かの港湾はもともと、河川の東側に荷を送るためと見える。軍勢の上陸にはふさわしくなかろう」 「・・・・・・は」 「だが、ことの進展によっては、二ノ線として押さえねばならぬところかもしれぬ」 地図を見つつ、ヒルデガルドは続ける。 「実見なしに献策はできぬ。わたしが直に見る。我が手下は伴うが、それだけでは足りぬ。トーラス」 「はい」 「実見にあたり、現地を詳しく知る繋ぎのものを用意せよ。二ノ繋ぎより下で構わぬ」 「はい閣下」 「しかし、東岸にお前が作っている繋ぎのものも知っておかねばならぬ」 「・・・・・・はい」 トーラスの答えはわずかに遅れる。ヒルデガルドはその姿を見上げて言った。 「わたしが草の根を引き抜くようなことをすると考えているか」 「いえ」 「我がフィンゴルドの真の敵は帝國。そして帝國は内戦を終え、いまや南岸王国をうかがうようになった。これよりのちゴーラと帝國の関わりはこれがもとになる。オスミナも、他の南岸王国も、事と次第によっては戦場となる」 「は」 「今までの通りに事は進められぬ。お前のつくり、育てた繋ぎ、これよりのフィンゴルドに大きな役割を果たすものだ。無為に使い捨てるような真似はできぬ」 「承知いたしました」 「たとえオスミナが王権が敗れたとしても、ゴーラは守り、守らねばならぬ。ゴーラを守ることが、すなわち紐帯を持つものらを守るという事でもある。今までのこと、今のこと、そしてこれよりありえるすべてのことに備えねばならぬ。トーラス」 「は」 「先の指図の他に、これまで通り調べを続けよ。足りぬことあらば忌憚なく上げよ」 「は」 「ボーラン伯」 「はい、閣下」 「ボーラン伯は、街の中の策について進めよ。カイネの街は、来るべき帝國との戦いにおいて大きな役を果たす。ゴーラの民であるという意気を盛り立てよ。場合によっては義勇軍を作らせても良い。ゴーラのものとして紐帯の義により、オスミナを助けると。トーラスの手のものとあわせはかりごとを探れ」 「は」 ボーラン伯に続いて、立ったままのトーラスも首を垂れる。 「マルス、我らは手下と共に行く。その備え成せ。行き、またこのカイネの街へ戻る。街役人に上手い言い訳を作らねばならぬ」 「妙齢の娘を伴い、また戻るわけですからな」 少し冗談めかした様子でマルスは応じる。 「ボーラン、おぬしならいかがする」 「ぬしが考えろ。わしは知らん。役得ばかり得ておるではないわ」 「はははっ」 マルスは声を上げて膝を叩く。憮然としていたボーラン伯も、それを横目で見て、鼻で笑う。それから笑い始める。 ただトーラス一人はわれ関せずと言った風に手元の帳面を見ているのだった。 というわけで、設定気味の話ですけど、まあいいでしょうw
https://w.atwiki.jp/gods/pages/104460.html
ヒルデバドゥス イルディバルドの別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/102466.html
ゴデヒルド(2) フランスのノルマンディー公の系譜に登場する人物。 サン=ソヴール・デヴルー修道院の修道女。 関連: リシャール(6) (父) ゴデヒルド (母)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/69584.html
ヒルデブランド グレゴリウスナナセイの別名。
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/2796.html
『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』に登場し、500万DL記念の期間限定で実装された星5ランサー。 ステータスはATK寄りで、星5槍ではヴリトラ、ロムルス=クィリヌス、カルナに次ぐATKを持つ。 Aが2hit、Qが3hit、EXが5hit、更にクラススキル「騎乗」持ちであるため、NP効率は良好。 属性は中立・善・天。 スキル 【スキル1】魔力放出(炎) B CT 7-5 Busterカードと宝具威力を1T強化する。 Busterの強化倍率は持続1Tとしては少々物足りない。 宝具威力アップ効果とは乗算であるため宝具ダメージは最大43.75%アップするので、可能な限り宝具使用時に合わせて使用したい。 【スキル2】原初のルーン CT 8-6 敵単体に3Tのクリティカル発生率と1Tの宝具威力ダウンの効果をもたらす。 クリデバフは3T持続かつ最大50%と効果が大きい。 一方で宝具デバフは倍率・持続共に不十分のため単体では効果を期待できない。 2020/8/5の強化クエストにより、NP20-30%獲得が追加された。単体槍のNP獲得はガレスに続く2人目。 【スキル3】英雄の介添 C → C++ CT 7-5 回復と3T持続するスター集中に加え、強化後ならば3Tのクリティカルバフを任意の味方に付与する強力なスキル。 特筆すべきはスター集中の3T持続かつ最大3000%という数値。スター集中率が極度に低いバーサーカーでもライダーから星を奪えるほどの超倍率である。 回復量やクリバフの数値もそれなりに高い上に最短CTは5という取り回しの良さも魅力。 味方を誰でもクリティカルアタッカーに出来る強力なスキルだが、自身に使うのもいいだろう。 星5ランサー第4位のATKと良好なNP効率、強化済み宝具を備えているため、メインアタッカーとしての適性は高い。 宝具「 死がふたりを分断つまで (ブリュンヒルデ・ロマンシア)」 宝具は〔愛する者〕特攻付きのBuster単体宝具。 そのため自前のB2枚と組み合わせてバスターブレイブチェインが可能。 〔愛する者〕特性は〔王〕や〔性別〕と違い、対象の原典のエピソードとの直接の関わりがなく、 〔神性〕や〔騎乗〕のようなクラススキルでもないため、事前情報なしでは判りにくい。 対象はほとんどが男性鯖であるが、男性ならば全員というわけではない。 また、牛若丸、沖田総司〔オルタ〕、牛若丸〔殺〕、謎のヒロインXX、秦良玉、ブラダマンテ、ガレスのような例外の女性鯖もある。 同一人物であってもヴラド三世〔狂〕、ランスロット〔剣〕、ギルガメッシュ〔術〕、ヘンリー・ジキルは特攻対象だが、 ヴラド三世〔槍〕、ランスロット〔狂〕、ギルガメッシュ〔弓〕、ハイドは特攻対象外という例もあるため注意。 特攻対象には「魔力放出(炎)」と合わせて運用すれば高いダメージを叩きだせる。 宝具強化済みであるため、特攻対象外の相手であっても火力は上々。似たような特攻を持つ玉藻の前〔ランサー〕より高いダメージとなる。 もう一つの宝具効果は全体スター発生率50%アップ3T。全体に付与できるものとしては効果が期待できる数値で、「英雄の介添」との相性は悪くない。 余談だがこのスター発生率効果は実装時 3% という明らかにバグのような数値だったのだが、何故か長きに渡り放置され実装から約11か月後の1月11日のメンテにて30%に修正された。 + 〔愛する者〕特性持ち一覧 Class Rare Name 剣 5 アーサー・ペンドラゴン〔プロトタイプ〕 シグルド ディオスクロイ 4 ジークフリート ラーマ ランスロット ガウェイン 柳生但馬守宗矩 ディルムッド・オディナ 蘭陵王 渡辺綱 妖精騎士ガウェイン 3 ガイウス・ユリウス・カエサル ジル・ド・レェ フェルグス・マック・ロイ ベディヴィエール 1 イアソン 弓 5 ニコラ・テスラ ナポレオン 超人オリオン 4 エミヤ アシュヴァッターマン カラミティ・ジェーン ゼノビア 3 ロビンフッド 俵藤太 ウィリアム・テル 2 パリス 1 アーラシュ 槍 5 カルナ ブラダマンテ 妖精騎士ランスロット 4 秦良玉 カイニス パーシヴァル 3 クー・フーリン ディルムッド・オディナ 宝蔵院胤舜 2 武蔵坊弁慶 ガレス 騎 5 イスカンダル オジマンディアス アキレウス オデュッセウス ネモ 4 坂田金時 坂本龍馬 ハベトロット カイニス 3 牛若丸 赤兎馬 マンドリカルド 2 ゲオルギウス 1 バーソロミュー・ロバーツ 術 5 諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕 4 ギルガメッシュ 3 クー・フーリン ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス ジェロニモ 1 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 殺 5 “山の翁” 4 エミヤ〔アサシン〕 新宿のアサシン 牛若丸 3 ヘンリー・ジキル&ハイド 狂 5 坂田金時 ヴラド三世 クー・フーリン〔オルタ〕 4 ベオウルフ 讐 5 平景清 3 アントニオ・サリエリ 分 5 沖田総司〔オルタ〕 降 4 謎のヒロインXX エネミー キリシュタリア、妖精騎士ランスロット 総評 サポートもメインアタッカーも高い次元でこなせる強力なランサー。 とにかく「英雄の介添」が運用の肝となるため、優先してスキルレベルを上げていきたい。 フレンドと協力し、二人のブリュンヒルデで延々集中率をアップさせ続けるという荒業も可能。ただし、この場合はスターの供給手段がいささか限られる。 いくら「英雄の介添」が強力とはいえ、ブリュンヒルデ自身の星出し能力はせいぜい中の上程度な点には注意。パーティ内に継続的な星出し要素は組み込んでおきたい。 相性の良いサーヴァント サポーターとして運用するならば、カルナ、クー・フーリン〔オルタ〕、シグルドといったスター集中スキルを持たないアタッカーと組ませたい。 メイン運用の場合は定番の孔明やマーリン以外にも、ブリュンヒルデに不足している攻バフ、星出し、NPを補えるエリザベート・バートリー、アンデルセン、パールヴァティー、ワルキューレ、 物足りないBバフ、回復、宝具デバフを重ねることで恩恵を高められるナイチンゲールとの相性が良好。「原初のルーン」に合わせて宝具を使用すればOC100でも敵の宝具ダメージは90%ダウンする。 相性の良い概念礼装 NP効率が高いため礼装の自由度は高い。 何をつけてもそれなりに機能するが、アタッカー運用ならゴールデン相撲~岩場所~、月の勝利者、リミテッド/ゼロオーバー、トリック・オア・トリートメントといったATKのステータスが高く、攻撃やクリティカル威力を上昇させる前のめりな礼装が理想。 介添の効果中はクリティカルでNPが溜めやすいので、黒の聖杯もいいだろう。デメリットも回復で相殺できる。 サポーターとして「英雄の介添」を最大限に活かすなら2030年の欠片を始めとするスター獲得系が良いが、2030年の欠片はATK補正がないので ATK補正があるカルデアを導く乙女、至るべき場所、壬生狼、チア・フォー・マスターなどの方がサブアタッカーも務められて有効な場合もあるだろう。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/36984.html
レーヒルーバダハ(レーヒルー・バダハ) ロイガレの別名。