約 467,734 件
https://w.atwiki.jp/elslibraone/pages/52.html
無限宮 出現モンスター アイテム 1.反魂水晶 2. 3. 4. 5.腕力の果実 6.戦女神の靴(地獄の箱) 7.耐久の果実 8.魔弓エルス(古代人龍x1、ヴァルキリーx2) 9. 10. 11. 12. 13. 14.隼鷹の剣 15. 16. 階段 A.封印の祭壇 B.南の皿 C.南の皿 D.中心軸 E.中心軸 F.北の皿 G.北の皿 H.異時空 南の皿 出現モンスター アイテム 階段 B.無限宮 C.無限宮 中心軸 (セーブ可) 出現モンスター アイテム 階段 D.無限宮 E.無限宮 I.裏ダンジョンへ(クリア後) 北の皿 出現モンスター アイテム 階段 F.無限宮 G.無限宮 異時空 出現モンスター なし アイテム なし 階段 H.無限宮
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/561.html
【種別】 フレイムヘイズ 【初出】 XVII巻 【解説】 『大地の四神』の一人で、『四神』としての呼称は『雨と渡り行く男』。他者のことも『四神』独自の字で呼称していた。 『皓露の請い手』(こうろのこいて)の称号を持つ、“殊寵の鼓”トラロックのフレイムヘイズ。炎の色は瑠璃色。神器は角ばった石のメダル型の“テオトル”。 彫りの深い顔に大きな鼻、収まりの悪い漆黒の髪、短躯ながら分厚い胸に怒り肩という初老の男。 内に居る者の視聴覚を遮り、遠話や広範囲の自在法の発動をも阻害する豪雨の大結界の自在法『トラロカン』を使用していた。 サウスバレイ曰く、戦が好きでも得意でもなかったと言っていた。 SIII巻収録の外伝『ソロー』においては、「悪霊を討ち払う秘儀を受け継いでいた呪い師」と表現されていた。 十九世紀後半に勃発した、アメリカ大陸を巡る『内乱』を引き起こした『大地の四神』の一人として、南北アメリカ大陸の主要四都市にある外界宿の一つの管理者を務めてきた。 現代になって、フレイムヘイズ陣営と[仮装舞踏会]の全面戦争勃発に際して、ゾフィー・サバリッシュの元を訪れ、[仮装舞踏会]とフレイムヘイズ兵団の行く末を見届けるため、戦場への同行を申し入れた。 その真意は、天地海を仲立ちし動きを誘う「雨の神トラロック」の神官、『雨と渡り行く男』として、『神』として討ち手と契約し悪霊としてこの世を跋扈する“紅世の徒”たちの中で神と呼ばれる“祭礼の蛇”が何を成そうとしているか見定めるためであった。『大地の四神』全体の行動を左右する判定を任されており、彼らの意思は他『三神』の総意となった。 『凪』・『交差点』作戦では、傍観者・同行者としてゾフィーやザムエルやフランソワと共に同じ飛行機に乗り、『星黎殿』より南方百キロの地点に降下。そこに集結したフレイムヘイズ兵団と共に『星黎殿』を目指すが、当然戦いには加わっていなかった。 デカラビアがゾフィーに討滅された直後、『星黎殿』至近に到着した西部方面主力軍の猛攻に加えて、南方防衛線の部隊が接近してくることで窮地に陥ったフレイムヘイズ兵団からいち早く単独脱出するようゾフィーに勧められるが、ゾフィーの目論見に気付いていたセンターヒルはその申し出を断り、後方基地に留まった。 その直後、『神門』の向こう側から何かを感じ取っていた。 そして“祭礼の蛇”の大命宣布を聞き、新世界『無何有鏡』でも行われるであろう“徒”の放埒を譲ることができず、[仮装舞踏会]との戦争に『四神』が加わることを決意した。 [仮装舞踏会]の包囲網内で壊滅・敗走していたフレイムヘイズ兵団の生き残りを逃がすため、大結界『トラロカン』でハボリムの『熒燎原』や遠話の自在法を阻害し、掃討部隊を撹乱しながら、自身は包囲網内で散り散りになっていたフレイムヘイズを救出して回った。その役目を終えてから、シャナやヴィルヘルミナと共にシュドナイの足止めに加わり、彼女らが脱出するためにキアラ達が救援に来るまでの時間を稼いだ。 そして到着したサーレの不可視の糸を自ら断ち切って彼女らの離脱を見届け、自らは彼らの逃走援護のために出来るだけ長く『トラロカン』を維持するため、そしてシュドナイという最悪の敵に「何もさせない」ために足止め役として単身残り、十分程の交戦の後、殺害された。 【コメント】 ☆飛行機乗ってテンション上がってる様子に、軽く萌えた。 ☆『大地の四神』である以上、強力な討ち手だったが、称号から戦い方が当初は想像できなかった。 ☆皓の意味が白いとか光るとかで、契約してる“王”の名前が雨や雷・旱魃の神だから、白い雨かなんか出してそれに効果があるとか推測されていた。 ☆例え本気のシュドナイ相手であっても、「何もさせない」ための戦いでなければ勝つは無理にしても引き分け(というかシュドナイの撤退)ぐらいはできたはずだ。『トラロカン』内での一撃離脱戦法が取れなかったのが最大の敗因か(離脱したら足止めできないし)。 ☆↑センターヒル一人で残ってんのにシュドナイが撤退するわけないだろ。まず一人でまともに戦ったらシュドナイに勝ち目はないっていうのが両者の大前提なんだから。「何もさせない」戦いじゃなけりゃ、センターヒルはシュドナイを撤退させるどころか、自分が隙を見て逃げるくらいしか無理。一撃離脱戦法なんて取っても、戦い続ける以上は殺されるまでの時間が多少長引くだけだから。 ☆シャナとヴィルヘルミナ、マージョリーとか込みでも最初から「勝つ」選択肢は頭になかったからな。その面子の共闘でそれなのに、一人でシュドナイと引き分けとか撤退させるとかなんて到底無理だろう。最大の敗因は戦法どうこうじゃなくて一緒に逃げずに一人でシュドナイと戦ったことだな。まあ、逃げてたら追撃喰らって皆終わってたとのことだから実質そうする以外に詰んでたわけだけど。 ☆多分↑×3が言いたいのは「センターヒルがシュドナイの領域離脱を阻害しようとしなければ、シュドナイは離脱していた」と言いたいんじゃない?それか撤退戦ではなくセンターヒルが元から居座ってる場所にシュドナイが攻め込んだ時を想定してるとか。 ☆「戦が得意でない」って、何の冗談だろう……。 ☆『大地の四神』の他三人に比べれば、直接的な攻撃は得意ではないんだろう。それでも普通のフレイムヘイズと比べた場合は規格外のレベルだがな。 ☆結局、ザムエル・デマンティウスとセンターヒルは、この戦いでこれ以上の犠牲と残存のフレイムヘイズを逃がす為に、犠牲となったのだろうな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『両翼』イルヤンカやメリヒムや『九垓天秤』ニヌルタやウルリクムミとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆アニメ第3期で登場した。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』では、悪党その5として登場している。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、護衛隊の一人として登場している。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/18392.html
グリームヒルド 北欧神話に登場する女性。 シグルズに忘却の魔酒を飲ませて娘グズルーンと結婚させた。 関連: ギューキ (夫) グズルーン (娘) グンナル (息子) ヘグニ (息子) グトホルム (息子) 別名: グリムヒルド クリエムヒルト
https://w.atwiki.jp/teikokuss/pages/1148.html
気配がした。 ヒルデガルドは振り向く。 夜の海に、その姿はうっそりとある。 「・・・・・・」 海坊主、それが最初に思ったことだ。 それは開いた。開いたとしか、いいようが無かった。体に沿わせて畳んでいた花びらのような何か、ヒルデガルドには花びらより、海星の足のように見えたのだが、を開いて見せたのだ。 その中心、花愕の部分には機装甲らしい姿がある。夜の中の影でもわかる。盛り上がった肩と厚い胸板を持つ。いずれも装甲だ。重機装甲だ。 何より重機装甲が、海原ある。水底を踏みしめて、腰から上を覗かせて、その魔道の双眸が鈍く光っている。こちらを、レーヴァテインを、ヒルデガルドを見つめている。 ヒルデガルドは身構える。レーヴァテインに盾を掲げさせ、剣は後ろに流した後の先の構えをさせる。それは直刀であるけれど刃のみはうねる形となっている。炎の模りだ。 そのレーヴァテインへ向かって「海星」はゆっくりと歩きはじめる。押しのけられる水が、腰で白波となる。 『姫様、お退きを』 マルスの声が呼ぶ。だがヒルデガルドはそうしなかった。 その姿はどこから来たのか。 そもそも、先に村を襲った海賊は、機装甲などともなってこなかったではないか。 「・・・・・・」 機装甲は重い。水に落ちれば沈む。多くは流れ込む水に負けて操縦漕の乗り手を殺す。ゆえに機装甲を運ぶことは大きな重荷だった。ヒルデガルドらがこの海賊待ち伏せにたった4機を運び込むのに、どれだけの労苦があっただろう。だが機装甲らが無ければ、海賊討伐はこれほど簡単には行かない。 あの海坊主は動きの不自由な海より現れ、腰まで浸かりながら平然と進んでくる。 「下がれ、マルス」 ヒルデガルドは言う。答えは一つなのだ。 「彼奴は敵だ。海から来た」 『ではなおのこと。お下がりください。マルスリソン!』 マルスは己が息子にして、今も伴って来た青騎士団長小マルスを、そう呼ぶ。小マルスに代わって前に出よというのだ。 「駄目だ。お前たちの機では死ぬぞ」 駆け出しかけたその機、ヒルデスヴァーニが、砂浜を踏んで足を止める。律義者の息子は律儀者だ。 あの敵は海から来た。その示すことは一つ。あの機は海を進みうる。 いま奴を倒せねば、後になって船が襲われるだけだ。 そう。 いま倒さねばならない。 その機はすでにひざあたりまで歩み進んでいた。大きく開いた花びら、というより海星の脚は、何らかの魔術的な役割を果たしているのだろう。 開いたその下で、その機体は右腕を振るう。暗い水面に白い波が弾ける。 何かが飛び来る。 とっさに盾を向ける。 それが打ち付ける。横薙ぎに盾を打って、さらに巻き込むように叩きつけてくる。 「!」 咄嗟に身を逸らした。 機をかすめて、それが風を切り裂いてゆく。ほんのわずか遅れていたら、首を持って行かれていた。 盾に絡もうとするそれを振り払う。レーヴァテイン、神剣の名を受けた重魔道機、簡単に倒されるわけにはゆかない。これは父たる大公ハーラルの機であり、ハーラルの息女ヒルデガルドが失うわけにはゆかない。 ヒルデガルドはまだその力を引き出したとさえ言えない。 敵は腕を振るって、あの武器を引き寄せる。蛇のようにうねり、波しぶきを立てて、あの機の足元に集まる。 『姫、お下がりを!』 マルスの声に、気が途切れる。 奴が腕を振るう。奴の得物が横殴りに叩きつける。 「!」 盾を上げ、打ち弾く。きらめく何かの列が連なり、夜に弧を描いて行きすぎる。鞭に見えて鞭じゃない。それが列成して水面打つ。しぶきを上げて、ふたたび横なぎに飛び来る。 「!」 しくじれば、盾ごと持って行かれそうだ。刃のような何かが、盾を打ち削る。それは鞭に似ているが鞭ではない。対甲棍の棘頭を連ねた、多節の鉄鞭だ。 それが左から右から叩きつける。 それをヒルデガルドは盾を以ち打ち払ってしのぐ。棘頭がまともに当たれば、無事には済まない。 だから、盾を振るって大きく弾いた。 「!」 甲高い音が、操縦漕にも響く。 夜の中に、蛇のようにうねりながら、多節の鉄鞭が弾き飛ばされる。 続いてヒルデガルドは盾を投げ捨てた。 そのまま波を蹴って駆ける。 奴を逃してはならない。 『マルスリソン!援護を!』 魔術でマルスの声が響く。 マルスリソンの、小マルスの乗ったヒルデスヴァーニが、投棍を振りかぶる。夜の中にそれを投じる。 唸りを上げてめぐり飛ぶ投棍に海坊主が向き直る。 「!」 白光がきらめく。打ち弾かれた投棍が、夜の中へ飛び去る。海星は、「花びら」の内側から、小剣を抜き放っていた。 続いて、奴は多節の鉄鞭をヒルデガルドへと振るった。ヒルデガルドも剣を振るった。炎をかたどった、長剣を打ちつける。 「!」 重い手ごたえがある。多節の鉄鞭が、刀身に巻きつく。刃を傾け巻き付いた多節の鉄鞭を引き寄せる。海坊主は抗って強く引き返す。多節の鉄鞭が、夜の中に張り詰める。 ヒルデガルドは剣を、そこに絡みつかせられたままの多節の鉄鞭を引き寄せる。 左腕を伸ばし、鉄の指で、鉄鞭の節を掴む。さらに引き寄せ、ゆるみを作り、剣を引き抜く。じゃらりと音を立てて、多節の鉄鞭の先は海へと垂れ落ちる。 海坊主との間で、鉄鞭はぴんとはりつめる。ヒルデガルドは一歩踏み出した。ついで腕を振るって、鞭をその鉄の腕に絡める。海坊主は退く。ヒルデガルドは一歩進み、進んだ分だけ腕に鞭を巻き取る。一歩、さらに一歩。 海坊主は退く。一歩、さらに一歩と。 だが、その魔道の双眸が光る。 『!』 それは、純粋な力だった。 吹く風の源、燃える炎の根源、大地が台地であるがゆえに育む力、そして水が水ゆえに持つ力。 水が氷となる、そう変化する力、それそのものが、レーヴァテインに押し寄せてくる。 腕に巻き付けた、多節の鉄鞭から。 結。 それは静寂に似ていた。無という方が近い。無を無であると思うことは難しい。 すなわち、己がある。 己を見出した時ここが闇でも無でもないことに気付く。己あって現れる何かのなかに在る。 呼ぶ声がする。それもまた己あってのこと。己の名もまた、己てあって現れるものだ。 囁くように呼ぶ声は、父の声に似ていた。 だが違う。父はそのようなことはしない。 父の声に似た響きでそれは言う。命じているようにも、願うようにも聞こえた。それは言う。力を解き放てと。 もうヒルデガルドにはわかっていた。 レーヴァテイン。 それがもっとも親しんだのは、乗り手たる父、大公ハーラルだ。 目覚め、気付いてしまえば、その囁きはかすむように消えてゆく。機装甲には心ににたものがあるという。祖となった機神にあるものより、ずっと弱いと言われているけれど。 力。 水に沈んでゆく己を感じていた。けれどそれは、ヒルデガルドとレーヴァテインに仇成すものではない。レーヴァテインに力が残されている限り、その力がヒルデガルドの力を高め、助ける。機体の全身に張り付き縛める魔術の氷からも。 この程度の物に、倒されるはずもない。海底に足をつく。レーヴァテインの奥底から、力がみなぎってくる。確かに感じている。魔道の力は、ヒルデガルドも持っているとは聞いていた。宮廷魔道師ガユスは、ヒルデガルドにその手ほどきをしたけれど、魔術師のように上手く扱えるようにはならなかった。 「・・・・・・」 今は、感じる。 力を感じる。水の流れを。 それを押しのけて、迫りくる重い何かを。 咄嗟に剣を振るった。 「!」 重い手ごたえがある。間近を何かが流れるように通り過ぎる。 敵。海坊主そのものだ。水底を踏む脚に力を込めて、ヒルデガルドは左腕に絡めた鉄鞭を引いた。 強く引き返しながら、海坊主は海の中を巡ってゆく。分銅を振り回すように。 その力が、不意に緩む。 ヒルデガルドは構える。レーヴァテインの剣を振るう。 水の流れの助けを受けるのは、海坊主だけじゃない。 「!」 自ら流れに乗るようにして走った剣に、重い手ごたえがある。大きな流れが、レーヴァテインのすぐ脇を行き過ぎる。 煽られるようにして振り向くが、しかし、もう鉄鞭を引く力は無かった。 夜の海は昏いまま、どこまでもどこまでも続いているだけだ。 「・・・・・・」 倒せたとは思えない。だが手ごたえはあった。レーヴァテインは、あれと対等に戦える。たとえ水中であってもだ。 水底でヒルデガルドは振り返り、岸へと歩きはじめる。 これが、おそらくは、父の考えだ。戦士に求められる魔術は、魔術師の物とはちがう。それを身に着けるには、自ら掴み取るしかない。 「・・・・・・」 やがて水面からレーヴァテインの頭が、胸が、現れる。あたりはかすかに明るかった。 それが、レーヴァテインが自ら放つ光、魔力によるものだと気付いたのは、もう少し歩いてからだった。 『姫!』 「大事無い。マルス。奴を取り逃がしてしまったがな」 『・・・・・・御手に収めなられましたか』 しかしながら、とマルスは続ける。 『ご無茶召されまするな!』 思わず、声にして笑ってしまった。 そう。ヒルデガルドは、剣を手にした。むしろ剣に見合う己を見出したということかもしれない。揺れる水面にはレーヴァテインの放つ魔力の光が淡く投げかけられている。手には長剣を、もう一方の腕には巻きつけられたままの鉄鞭がある。その主は、今は昏い沖合に姿を消している。 レーヴァテインの放っていた魔力の光は、またたき、やがて吸い込まれるように消える。 「!」 機体が軋り、「変わって」行くのがわかる。魔力の放出のために、あえて自ら開いていた甲を、自ら閉じてゆくのだ。レーヴァテインにそのような仕掛けがあることは、教えられてはいた。今まで使いこなせなかっただけだ。ヒルデガルドは振り返る。 「・・・・・・」 あの海坊主に、自在に海を進む力があるとしても蓄えた魔力の限りにおいてのはずだ。どこか沖合に船がいて、あの海坊主を送りだし、また迎え入れているのだろう。 「なるほどな・・・・・・」 ヒルデガルドは思う。一国を成すには、機神の力が要る。それは機神ほどの魔力をもってしか成しえないことが多くあるからという。 機神をもたぬ大公国、フィンゴルドは他の大公国をして格下以外の何物でもない。あのような挑発をもって、力を確かめようとするのはむしろ当然かもしれない。その名をとどろかせる武威のハーラルの継子がどれほどの力をもっているのかと。 「・・・・・・」 ヒルデガルドに、自負なりの力があったことに安堵していた。だが同時に、一人の顔を思い浮かべていた。 ミアイル。あの子にその力があるだろうか。 疑う己に彼へのうしろめたさを感じながら、ヒルデガルドは再び岸へと振り返る。 今は進むことしかできない。
https://w.atwiki.jp/niseweb_exvsfb/pages/122.html
正式名称:YMT-05 HILDOLFR パイロット:デメジエール・ソンネン コスト:1000 耐久力:300 変形:× 換装:○ 地走型BD モビル形態 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ザクマシンガン 80 7~112 10連射(20発)可能なマシンガン。4セットよろけ サブ射撃 30cm(サンチ)砲 6 96 後サブ射撃 ザクII 呼出 1 9~104 マシンガンを15連射する。3ヒットよろけ 特殊射撃 スモークディスチャージャー 100 - 発動中は誘導を切り続ける 特殊格闘 タンク形態に変形 - - タンク形態に移行 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 ショベルアームユニット NNNN 204 4段格闘 派生 叩きつけ N前 121 バウンドダウン 前格闘 キャノン発射→体当たり 前 81 横格闘 キャノン発射→体当たり 横 81 後格闘 体当たり 後 80 BD格闘 回転殴り BD中前 113 バーストアタック 威力 備考 ザコめぇ!! 残りは何処だぁ!! 248231 タンク形態 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃1 対戦車焼夷榴弾(HEAT/I) 1 115 メイン射撃2 徹甲弾(AP弾) 2 115 メイン射撃3 対空用榴散弾(type3) 1 14~150 一定距離で弾が拡散 サブ射撃 通常榴弾(HE弾) 6 94 後サブ射撃 ザクII 呼出 1 9~104 マシンガンを15連射する。3ヒットよろけ 格闘 砲弾切替 - - 特殊射撃 スモークディスチャージャー 100 - 発動中は誘導を切り続ける 特殊格闘 モビル形態に変形 - - モビル形態に移行 バーストアタック 威力 備考 ザコめぇ!! 残りは何処だぁ!! 248231 解説 攻略 射撃武器(モビル形態) 【メイン射撃】ザクマシンガン [撃ち切りリロード 3秒/80発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 3.0(0.15×2)×10][補正率 40%(-3%×2)×10] 両腕に装備したザクマシンガンを撃つ。10連射(20発)可能で4セットよろけ。 【サブ射撃】30cm(サンチ)砲 / ザクII 呼出 レバーN:30cm(サンチ)砲 [撃ち切りリロード 9秒/6発][属性 実弾+爆風][ダウン][ダウン値 2.5(2.0/0.5)][補正率 70%(-20%/-10%)] 弾頭80ダメージ、爆風20ダメージ。 レバー後:ザクII 呼出 [撃ち切りリロード 10秒/1発][属性 アシスト+実弾][よろけ][ダウン値 4.5(0.3×15)][補正率 40%(-4%×15)] ザクIIが自機の左前方に出現し、ザクマシンガンを15連射する。 誘導を切られるまで銃口補正が掛かり続ける。3ヒットでよろけ。 【特殊射撃】スモークディスチャージャー [時間リロード 10秒/100カウント][クールタイム 8秒][効果時間 5秒] 発動中は自機への銃口補正、射撃・格闘の誘導が一切掛からなくなる。 F91のM.E.P.E.やデスヘルのジャマーなどと異なり、発動中に被弾しても被ダメージが増えることはない。 【特殊格闘】タンク形態 変形 格闘(モビル形態) 【通常格闘】ショベルアームユニット ショベルアームで上から殴打→左から殴打→右から殴打→左腕で殴り飛ばす4段格闘。 1段目から前派生で車体を横にして左腕のアームで叩きつける。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 殴打 65(80%) 65(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┣前派生 叩きつけ 121(68%) 70(-12%) 2.7(1.0) バウンド ┗2段目 殴打 97(68%) 40(-12%) 2.2(0.5) 回転よろけ ┗3段目 殴打 135(56%) 55(-12%) 2.5(0.3) 回転よろけ ┗4段目 殴り飛ばし 204(26%) 70(-15%)×2 3.5(0.5×2) ダウン 【前格闘】キャノン発射→体当たり 自機の右後方にキャノンを撃ち、その反動を利用して機体側面で体当たりする。 原作でザクの腕パーツをキャタピラに巻き込んで轢き倒したシーンの再現。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 体当たり 81(70%) 15(-5%)×6 3.0(0.5×6) ダウン 【横格闘】キャノン発射→体当たり 自機の後方にキャノンを撃ち、その反動を利用して機体側面で体当たりする。 基本的に前格と同じだが、こちらは若干回り込む。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 体当たり 81(70%) 15(-5%)×6 3.0(0.5×6) ダウン 【後格闘】体当たり 車体前方で体当たりする単発格闘。視点変更あり。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 体当たり 80(80%) 80(-20%) 2.0(2.0) 半回転ダウン 【BD格闘】回転殴り 時計回りに回転しながら両腕のショベルアームで殴りつける。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目(1hit) 回転殴り 30(90%) 30(-10%) 1.0(1.0) よろけ ┗1段目(2hit) 回転殴り 57(80%) 30(-10%) 2.0(1.0) よろけ ┗1段目(3hit) 回転殴り 113(70%) 70(-10%) 2.5(0.5) ダウン 射撃武装(タンク形態) 【メイン射撃1】対戦車焼夷榴弾(HEAT/I) [撃ち切りリロード 8秒/1発][属性 実弾+爆風][炎上強スタン][ダウン値 2.2(1.5/0.7)][補正率 60%(-25%/-15%)] 「次は焼夷榴弾でビビらせる!」 弾頭70ダメージ、爆風60ダメージ。 【メイン射撃2】徹甲弾(AP弾) [撃ち切りリロード 11秒/2発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.5][補正率 70%] 「APFSDSを装填!」 【メイン射撃3】対空用榴散弾(type3) [撃ち切りリロード 7秒/1発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 .(.×)][補正率 (-5%×)] 「次 タイプ3! 信管ゼロ距離!」 弾頭90ダメージ、補正率%、ダウン値。 【格闘】砲弾切替 メイン射撃の武装をノーモーションで切り替える。 切り替えと同時に「カチッ」と音が鳴り、車体中心が光る。 行動不能な状態(よろけやダウン中)でも瞬時に切り替え可能だが、 一応これも行動なのでダウン起き上がり直後に行うと無敵時間が切れるので注意。 【サブ射撃】通常榴弾(HE弾) / ザクII 呼出 レバーN:通常榴弾(HE弾) [撃ち切りリロード 9秒/6発][属性 実弾+爆風][ダウン][ダウン値 2.5(2.0/0.5)][補正率 60%(-30%/-10%)] モビル形態より弾頭の補正率が10%悪いので少しダメージが伸びづらい。 弾頭80ダメージ、爆風20ダメージ。 レバー後:ザクII 呼出 [撃ち切りリロード 10秒/1発][属性 アシスト+実弾][よろけ][ダウン値 4.5(0.3×15)][補正率 40%(-4%×15)] ザクIIが自機の左前方に出現し、ザクマシンガンを15連射する。 誘導を切られるまで銃口補正が掛かり続ける。3ヒットでよろけ。 【特殊射撃】スモークディスチャージャー [時間リロード 10秒/100カウント][クールタイム 8秒][効果時間 5秒] モビル形態と同様。 【特殊格闘】モビル形態 変形 バーストアタック ザコめぇ!! 残りは何処だぁ!! コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 射撃始動 サブ≫サブ 162 N格闘始動 後格闘始動 BD格闘始動 タンク形態始動 焼夷弾≫AP弾 184 焼夷弾≫AP弾≫AP弾 219 焼夷弾≫サブ≫サブ 185 AP弾≫AP弾 196 サブ≫サブ 148 サブ≫AP弾 163 覚醒中限定 A覚/B覚 覚醒 A覚醒 攻撃補正110% 防御補正110% B覚醒 攻撃補正102% 防御補正120% 外部リンク したらば掲示板2 - ヒルドルブ Part.4 したらば掲示板2 - ヒルドルブ Part.3 したらば掲示板2 - ヒルドルブ Part.2 したらば掲示板2 - ヒルドルブ Part.1
https://w.atwiki.jp/psoemu/pages/536.html
Nativeエネミー ヒルデベアのULT種 近~中距離で仕掛けてくるのがギゾンデになり、撃たれたらほぼ回避不能になった 単体ならモーション中に妨害すればいいが、複数のときは要注意 また、ゲートの外に逃げ込んでもギゾンデは飛んでくる。厄介 動きがかなり速いので、攻撃に夢中になってうっかりパンチを食らわないようにすること 弱点はEP1では光、EP2では氷。Ver.2では雷 EP3では一見能力は低い様に見えるが、乱撃を持っており攻撃アクションカードも使うことが出来る ハンターズ相手にはかなりの脅威となるが、その特性上アークズ相手にはコスト相応の力を出すのはかなり難しいだろう。 EP3 ランク コスト HP AP TP MV レジストカラー ライトカラー 攻撃対象 属性 特殊能力 S 5 13 4 3 3 赤 青・赤・黄・紫・緑 スラッシュ・複 原生エネミー・テクニック可 乱撃・弱気
https://w.atwiki.jp/gods/pages/25216.html
ヒルデモダー エルダーマザーの別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/109443.html
ウィルフヒルド ウルフヒルダの別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/67655.html
スヴァンヒルド スワンヒルドの別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/112046.html
ヒルテボルト オーストリアのグルク司教の一。