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パラレルワールド 世界から分岐して、平行し存在する世界のこと。 平行世界、平行宇宙とも呼ばれる。 パンドラに置けるパラレル パンドラの箱でもパラレルワールドは存在する。 代表的なのが「学園パラレル」。普段はなんちゃってファンタジー世界のPC達が 近現代の文明(といっても発展しているのは魔法文明ですが)のなかで学園生活を送るというもの。 この様にパラレルワールドは、立ち位置や、時間軸…時間の流れなどが違う物もある。
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武器 防具兜 鎧 盾 肩にかける物 靴 アクセサリー ※パラレルワールドと、それ以外のエリアで性能が異なる装備がいくつか確認されています。 ※あくまでもパラレルワールドでの性能として記載していますのでご注意ください。 武器 種類 名前 Atk Slot 重量 武器Lv 要求Lv 装備職業 備考 片手杖 マイトスタッフR 165 0 0 3 1 マジシャン系アコライト系ソウルリンカー 物理攻撃時SP-1STR+10、INT+4、MATK+100取引不可 両手剣 ムラマッシュ 120 0 0 1 1 ソードマン系 ダメージが50%増加する。精錬不可。 両手剣 バルムン 250 0 100 4 48 ソードマン系 INT+20、LUK+20 防具 兜 名前 DEF Slot 重量 要求Lv 装備職業 備考 クラシックハット 3 0 50 なし 全ての職業 STR+2、MaxHP+300 古い頭巾R 5 0 0 なし 全ての職業 INT+2、SP+50キャスティング時間10%減少 鎧 名前 DEF Slot 重量 要求Lv 装備職業 備考 赤いアオザイ 0 0 50 なし ノービス系を除く全ての職業 全てのステータス+5MDEF+5 青いアオザイ 0 0 50 なし ノービス系を除く全ての職業 全てのステータス+5MDEF+5 白いアオザイ 0 0 50 なし ノービス系 全てのステータス+3MDEF+5 緑色のブリーフ 10 0 10 なし 全ての職業 STR+2、VIT+2、HP+200、MDEF+1物理攻撃を受けた時2%の確率で[気功]Lv5が発動 歴戦のメイジのコート 15 0 0 1 全ての職業 HP+300、SP+30ATK+10、AGI+1精錬不可 スピリチュアルチュニック 38 0 0 なし 全ての職業 凍結しない。MaxHP+800、MDEF+5無属性・水属性攻撃からのダメージ-5% 生きている鎧 67 0 0 なし 全ての職業 HP、SPが自然回復しない。モンスターを倒した時HP60、SP6回復する。装備解除時、SP-100。 盾 名前 DEF Slot 重量 要求Lv 装備職業 備考 抵抗の盾 140 0 0 なし 全ての職業 モンスターからのダメージ-10%物理攻撃を1%の確率で反射する。 古い盾 3 0 70 75 ノービス系を除く全ての職業 MDEF+2物理・魔法攻撃で受けたダメージの5%を2%の確率で反射。 俗世の使者 10 0 0 1 全ての職業 ボス以外のモンスターからのダメージ-25%精錬不可。 肩にかける物 名前 DEF Slot 重量 要求Lv 装備職業 備考 ネオマフラー 5 0 0 95 ノービスを除く全ての職業 MaxHP+10%人間形モンスターから受けるダメージ-10%火属性・水属性・聖属性・闇属性攻撃に対する耐性+5% ラフラー 10 0 0 1 全ての職業 Flee+17無属性攻撃で受けるダメージ-17%精錬不可 安っぽいランニングシャツ 8 0 0 なし 全ての職業 DEX+2、FLEE+10、MDEF+1無属性攻撃によるダメージ-10% シルフのマント 33 0 0 なし 全ての職業 FLEE+13、完全回避+1無属性攻撃で受けるダメージ-15% 靴 名前 DEF Slot 重量 要求Lv 装備職業 備考 探検用シューズ 10 0 0 1 全ての職業 MaxHP+7%、MaxSP+7%精錬不可。 赤いストッキングシューズ 7 0 0 なし 全ての職業 LUK+2、MDEF+1HP自然回復量+10%、SP自然回復量+10%物理ダメージを受けた時、2%の確率で[クァグマイア]Lv3が発動する。 リフレッシュシューズ 20 0 0 なし 全ての職業 MaxHP+17%、MaxSP+8%10秒ごとに、HP+20、SP+3 アクセサリー 名前 DEF Slot 重量 要求Lv 装備職業 備考 ソウルスキルリング 0 1 20 1 全ての職業 パラレルでの初期装備装備する事でパラレルで覚えたスキルを使用する事ができる オールインワンリング 0 0 0 なし 全ての職業 ALLステータス+1詠唱時間-10%詠唱が中断されない[ヒール]Lv1使用可能[テレポート]Lv1使用可能
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ぱられるすぱい【登録タグ VOCALOID は ぱられゆ 初音ミク 曲】 作詞:ぱられゆ 作曲:ぱられゆ 編曲:ぱられゆ 唄:初音ミク 曲紹介 ぱられゆ氏の5作目。 曲名に「パラレル」と付くものはシリーズにしていければ面白いかなって思ってます!(作者コメント転載) メイン・イラスト→茶の間 背景、動画作成→ぱられゆ 歌詞 (投稿動画概要欄より転載) SPY SPY スパイ スパイ なんでも 重大任務との噂で 慌てだす 此処はパラレルワールド 言ってないけど わたし 別の世界から とばされて来た 状況なんです 毎回 運だけはイイ◎ それは確かなんだけど 今夜はさすがにヤバい 不思議だね 彼に似た敵が 長所ばかりが 目についてしまうぞ ヒミツ ひとつ 知れば 独占 したい きもち 恋の 死角 さがし まるで ダメな スパイだって スパイだって 時には私情を 甘くて酸ッパイから 愛に変えてヒットしたい コードネームは0143 スパイだって スパイだって ドギマギはあるよ 苦くて失敗かな 闇にまぎれギュっとしたい コードネームは0143 ハリーアップ×3 ラルタン ハリーアップ×3 ヘイホー ビルからビルへとJUMP! 冷静沈着 華麗な身のこなし からのっ?からのっ?から乗ったは 大胆不敵にパラシューター ってな妄想 あこがれを抱く 期待できない 成り行きなエージェント 平和のためだとか 国家の陰謀論だとか 話 おもいおもい それに明日 バイト スパイだって スパイだって 日常はあるよ 邪魔する者は始末♡ 土日に掛けてデートしたい 今日のネイルは0143 スパイだって スパイだって ドキドキはあるよ 甘くて酸ッパイから 愛に変えてヒットしたい コードネームじゃなく実名で! ハリーアップ×3 ラルタン ハリーアップ×3 ヘイホー コメント 名前 コメント
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マスター・パラレルは、勇者バッテンに登場する架空の人物である。 人物 名前 マスター・パラレル 登場作品 勇者バッテン 性別 男 年齢 67 種族 フィボナリアン? 概要 勇者バッテン?、マルチプル、サイン?を弟子に持つ、通称「夢世界の達人」。 能力と技 使用する魔法陣はカウントの魔法陣。 パワースパイク本来一撃として繰り出される技を、細かい連続技に変換してしまう魔法。 ストームマスター・パラレルが得意とする、風の魔法。 関係のある登場人物 勇者バッテン? マルチプル サイン? 関連項目 勇者バッテン? 勇者バッテンの登場人物一覧
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ぱられるどりーまー【登録タグ Caz あちこあこ は 巡音ルカ 曲】 作詞:Caz 作曲:Caz 編曲:Caz 唄:巡音ルカ 曲紹介 イラストと動画はあちこあこ氏が手掛ける。 歌詞 (PIAPROより転載) 圧倒的美少女ループに 現実感ぶったぎり没頭 君を独り占めしたい 幼馴染み 上等じゃない ツンデレとか挑戦的じゃない 選択肢は君と手の鳴る方へ 夢にまで見てた 世界に胸躍らせ 手に入れたモノは 散財するだけでナニモナイ!? 君と悦楽!極楽!現実逃避して 寝ても覚めても夢 嫁 萌え されど強制!?送還!? ロードしたくない 曖昧 パラレルドリーマー 嘘だまさか完売とか 焦っても時既に遅し 僕は俺はツイテナイ 戦場ではいかなる時も 敵に背を見せたら奇しくも 一瞬の迷いが命取りになるんでしょ 今日も夢を見る 君に会う為なのに いつまでたっても 一方通行 僕はキガキジャナイ!!! だから早く君を束縛!攻略!現実消費して いつもどこでも夢 嫁 萌え だけど強制!?召還!? キャンセルしちゃいたい 迷える パラレルドリーマー 君と悦楽!極楽!現実逃避して 寝ても覚めても夢 嫁 萌え されど強制!?送還!? ロードしたくない 曖昧 パラレルドリーマー 君を束縛!攻略!現実消費して いつもどこでも夢 嫁 萌え だけど強制!?召還!? キャンセルしちゃいたい 迷える パラレルドリーマー 僕は夢見て 彷徨う 孤独な パラレルドリーマー コメント これ好きだ!!! -- 名無しさん (2014-11-30 10 16 01) ギターカッコええ( ノ゚∀゚)ノ -- 名無しさん (2014-12-03 17 23 28) これ大好き。もっと伸びるべきだ! -- 夢兎 (2015-01-30 19 04 37) 名前 コメント
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【※企画ルール】◎1ターンの進行概略 ○ランダムイベント ○行動ターン ○コミュターン ○消費魔力の確認 【令呪ルール】 【戦闘ルール】 ◎地図 ◎陣営▼エクストラ?組 ▼キャスター組 ▼バーサーカー組 ▼アサシン組 ▼ランサー組 【※企画ルール】 ◎1ターンの進行概略 ☆.EX大惨事表を振る……一部のキャラクターに発生します。主人公と摩は確定。 1.ランダムイベント……ランダムイベント表2種類を処理します。 ↓ 2.行動ターン……任意の行動(準備や襲撃)を行い結果を処理します。 ↓ 3.コミュターン……他マスターや自陣営と情報交換や交渉を行います。 ↓ 4.消費魔力の確認……自陣営の魔力消費を確認し、次ターンへ移行します。 ○ランダムイベント 下記の「PC用」と「NPC用」のランダムイベントを1回づつ振り、状況を処理します。 場合によっては戦闘が発生する可能性も存在します。 <ランダムイベント表(PC用)> 0.主人公に幸運が訪れた! 1.他の参加者1名とランダムに遭遇(友好的) 2.他の参加者1名とランダムに遭遇(非友好) 3.GM指定の参加者1名と遭遇(反応もGM判断) 4.他の参加者同士が接触してる場面に遭遇(2者および感情はランダム) 5.何も無し 6.何も無し 7.何も無し ☆ 8.????フラグが立つ 9.主人公が不運に見舞われた! <ランダムイベント表(NPC用)> 0.遠くで主人公にとって幸運な何かが! 1.他の参加者同士が遭遇(友好) 2.他の参加者同士が遭遇(非友好) 3.他の参加者同士が遭遇(中立) 4.他の参加者同士が遭遇(友好or非友好ランダム) 5.他の参加者同士が遭遇(友好or非友好ランダム) 6.何も無し 7.何も無し ☆ 8.????フラグが立つ 9.遠くで主人公にとって不運な何かが! ○行動ターン 準備ターンは以下の5行動のうちから、1つを選んでを行うことができます。 1.情報収集 2.使い捨て礼装の作成 3.サーヴァントへの魔力供給(休息) 4.サーヴァントへの魔力供給(魂喰い) 5.他陣営への襲撃 6.その他 以下、詳細。 <1.情報収集> 他陣営の情報を入手することができます。 判定の基本成功率は「50%」で、そこにスキル等による修正値が追加されます。 成功すると以下の情報を順に得て行きます 1:居場所 2:ステータス+一部のスキル 3:宝具 <2.使い捨て礼装の作成> 使い捨ての礼装を作成することができます。 判定の基本成功率は「マスターの【魔】×2%」です。 礼装は複数を同時に消費する事で、効果を累積させる事もできます。 『使い捨て礼装一覧』 魔宝石 ……消費することでサーヴァンの魔力を20点回復する。 使い魔 ……「情報収集」の成功率を「+15%」する。 唯一使い捨てではないが、使用した「情報収集」の判定に失敗した場合は消費される。 強化符 ……消費することで戦闘時、最終勝率に+5%できる。 タリスマン ……消費することで戦闘結果以外の%判定を1度だけ振り直す事ができる。 <3&4.サーヴァントへの魔力供給> 1:休息 休息を選択する事で、サーヴァントの魔力を回復することができます。 休息した場合、通常の「消費魔力の確認」は行われず、サーヴァントの魔力が 「マスターの【魔】の数値」に等しいだけ回復します。 また霊地で休息する事で、その霊地の格に応じて「回復量:10~回復量:50」の補正が付きます。 この補正は更に「工房」などの効果で上昇します。 2:魂喰い 一般人から魔力を奪うことで、「100点」の魔力を回復できます。 ただし魂食いを行う場合、「50%」の確率で他の全参加者に現在地を察知されることになります。 スキルによって数値が上下する可能性があります。 他参加者は、魂食いを行った組へ「敵対的介入」を行うかどうか選択することが可能です。 「敵対的介入」が選択された場合、その相手との戦闘が発生します。 この戦闘に敗北した場合は魂喰いは失敗となり、勝利した場合は成功となります。 <5.他陣営への襲撃> 読んで字のごとく。 対象を選定した上で、戦闘を開始します。 ○コミュターン 自陣営や他陣営のうち面識がある、あるいは拠点の位置を知っている相手と交流をはかれます。 ただし必ずしも友好的な接触になるとは限りません。 ことに他マスターとの接触の場合、その場で攻撃を仕掛けられる可能性も十分に考慮すべきでしょう。 ○消費魔力の確認 各英霊は強力な力を有する代償として、活動に要する消費魔力が存在します。 ターン終了時および戦闘終了時に消費魔力を確認し、供給不足があればキャラクターシートに記載します。 魔力に関してのルールは以下の記述を参照。 <貯蔵魔力> サーヴァントにはそれぞれ「貯蔵魔力」が設定されています。 「貯蔵魔力」は「サーヴァントのレベル×3」点を上限として、最大まで保有した状態で召喚されます。 サーヴァントは戦闘や宝具の使用、あるいは現界を維持するだけでこの「貯蔵魔力」を 消費していきます。消費魔力の計算、及び供給不足によるペナルティに関しては以下を参照。 <消費魔力の計算方法> 英霊がターン中に戦闘を行わなかった場合、ターン終了時に「マスターの【魔】-(英霊のレベル÷2)」の計算を行い、 これがプラスであれば「貯蔵魔力」にその分だけ加算され、マイナスであればその分だけ減算されます。 この時、「聖杯からのバックアップ」として「マスターの【魔】」とは別に「+20点」分の補正が入ります。 英霊がターン中に戦闘を行った場合、戦闘終了時に「英霊のレベル+使用したスキル数×10」だけ 「貯蔵魔力」から消費されます。 宝具を使用した場合は、さらに宝具ごとに設定されただけの魔力の消費が発生します。 <「魔力供給不足」によるペナルティ> 「魔力供給不足」による-値が「-20」蓄積するとごとに、英霊のレベル以外の各パラメーターは「-10」されます。 このペナルティは累積します。(ただしパラメーターは0未満にはならない) この「魔力供給不足」によるマイナス値が「-100」を超えた場合、英霊は現界維持が不可能となり、 「そのターンの終了時」(戦闘終了時ではない)に完全に霧散し消滅します。(相打ち覚悟での宝具の全力開帳は可) 【令呪ルール】 サーヴァントに対する絶対命令権。3画まで存在。 以下の使用法が存在します。 1.サーヴァントがメインで参戦している場合、勝率に+30%。 サブ参戦している場合は+15%。 2.戦闘におけるランダム選択ステータスの振り直し。 3.サーヴァントのステータス全てに「+10」。 4.任意のタイミングで使用し、英霊に即座に「+100」の魔力を供給。 5.戦闘に敗北時、令呪2画を消費することで、聖杯戦争から脱落せずに戦闘から離脱可能。 複数陣営での参戦の場合、「両者が完全に協力する意志があれば」、陣営で合計して2画の消費で撤退できます。 ただし撤退時に、どちらかの陣営がもし相手側を見捨てるつもりがあり、そう宣言した場合、 双方の陣営が2画を消費して撤退せねばなりません。 この状況でもし2画を消費できず、代替の撤退手段も無い場合は敗退します。 ~☆追加ルール~ 6.最低保障確立の突破。 7.認める範囲での自由な使い方 令呪使いきり後の現界ルール 1.マスター側から供給を切らない限り、マスターからの魔力供給は続く。 2.ただし、その供給量は-10されるものとする。 3.聖杯からの供給は打ち切られる。 4.マスターはサーヴァントに対する命令権を失う。 なお、令呪は合計3画。 令呪をすべて失ってもサーヴァントは消失しませんが、マスターはサーヴァントに対する抑止力を失います。 今作では、【所有者自身が同意すれば、令呪の移譲は可能である】とします。 また、複数のサーヴァントと契約した場合、令呪は共用となります。 【戦闘ルール】 <戦闘に使用するデータ> 基本的に戦闘には3名までのキャラクターが参戦することになります。 「メイン戦闘キャラの数値+他のキャラの数値合計/2(切り上げ)」が戦闘で使用する『戦力』となります。 戦闘に参戦しないキャラクターは「タイミング:常時」のスキルのみ、使用することが可能です。 戦闘の基本は、彼我の「『戦力』の数値差+スキルの効果」を加味した上での【ダイス勝負】となります。 使用するパラメーターは【筋】【耐】【敏】【魔】【運】【宝】の6つのうちから、3つを相互に決定して使用します。 <戦闘の手順> 『セットアッププロセス』 1.双方のステータス確認後、メインサブの決定。 2.「タイミング:セットアップ」のスキルを使用。 (GM操作側陣営が使用→安価操作側陣営が使用の順で行うこと) 『メインプロセス』 1.【使用パラメーター】1つをプレイヤー側が決定。 2.【使用パラメーター】1つをGM側が決定。 3.最後にダイスでランダムに使用するパラメーターを残り4つから1つ決定。 4.彼我の3つの【戦力値】を比較し、<戦闘結果表>から勝率を計算。 5.各メイン発動スキルの効果を確認。 (GM操作側陣営が使用→安価操作側陣営が使用の順で行うこと) 『クリンナッププロセス』 1.「タイミング:クリンナップ」のスキルを使用。同時に令呪によるブーストの有無を確認。 (GM操作側陣営が使用→安価操作側陣営が使用の順で行うこと) 2.以下の<戦闘判定表>にのっとり勝率を計算。 3.最終的に勝率が0%以下または100%以上でなければ、ダイス判定で勝敗を決定します。 <戦闘判定表> 3戦力の劣位 =確定敗北 1引分、2劣位 =1~20 で勝利(=20%) 1優位、2劣位 =1~30 で勝利(=30%) 2引分、1劣位 =1~40 で勝利(=40%) 戦力引き分け...=1~50 で勝利(=50%) 2引分、1優位 =1~60 で勝利(=60%) 2優位、1劣位 =1~70 で勝利(=70%) 2優位、1引分 =1~80 で勝利(=80%) 3戦力の優位 =確定勝利 ※合計戦力が1大きいごとに、勝率+1%、低い毎に-1%。 ※両陣営の最大レベルを比較。高い方に「高い方のレベル-低い方のレベル」%の勝率補正が付きます。 ☆<EX条件クリア> クリア数×1%の最低勝利保障が付く クリア数を消費することで、消費した数×5%を勝利確立に加算する。 一部キャラクターにはEPに関するスキルがある。 クリアしなくても、ペナルティは無く、条件の先延ばしも可。 ◎地図 /\森/\森 | 森/\/\/\森/\森 i/\/\/\/\森/\森/\森/\森/\/\森/\/\/\ i 森/\森/\森 //\/\/\/\/\/\森森/\森森/\森 ノ /森/\/\/\森/\{ 摩法科学校 } 森森/\森/\森森/\森 ( , - ' 森 /\森/\森 森/\森 森/\森\森 ヽ / { 戦神館学園 } i 中 / { ダイス博物館跡地 } 小 )ヽ i { バー・ボマーロック } / .`ー-、_ ノ 大 / . . . . .`て_ { 摩愉古墳 } ( . . . . . . . .) 中 ヽ . . . . . . ( { 空港 } 要 i . . . . . . . \ { ダグバ男爵のおいしいカレー店 }―-、___ノ . . . . . . . . ). . . . . . . . . . . . . / . . . . . . . . . . . / 小. . . . . . . . . _, -一'´ { スーパー銭湯『○ゆ』 } { 国産カブトムシ博物館 } . . . . . . . / 小. . . . . . . / { 宇宙戦艦 } . . . . . . / _ __ { バルカン半島着火部秘密基地 } { オクタヘドロン支部 }. . . . . . .`i_( ヽ _, --一'´ . .ヽ /`ー-、 . . . . . . . . . .( /. . . . . . .`ー-、 ( . . i. . . . . . . . . . .ヽ ( . . . . . . . . . .`ー-、 ) . . | . . . . . . . . . . . `´ . . . . . . . . . . . .`ー' . ./. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . i /⌒ヽ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ ( . . .ヽ . . . . . . 海 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \ノ . ./ `ー - - 、. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ./ ー 、. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ./ ` ー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . /} . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ( ◎陣営 ▼エクストラ?組 ┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】: 沙耶 【レベル】:40 【アライメント】:魔王・善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:30 【耐】:30 【敏】:20 【魔】:40 【運】:40 【宝】:20┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ ≠ー ´ ̄ ̄ ̄` / \ ′ / ’ / /{ \ \ i / | ’, \_ノ 八 / 、 / |´ \ ー―=' / \ r___,イ \{ ,≠= ` =≠、八∧ 、 > }| ヽ゚ ゚!| ', { /! | 八 --ァ ノ ! | ヽ / | ', > _ < | リ / , |八 \-‐' ー=、/ / ∧ / / ! / ー― ニニ= _彡ヘ| ', / / } | | | ’, / / / , r=/~ヽr、¨ ヽ ! | \ / / ‘ }ノ¨ー、ノ| \ノ | ; ヽ / / , 八 ー= __{ | 、 \ ’, / / ! \ | , \ ! / / 八__ .. <_ >=- ..__ノ . \ | / / / / { 八 \,┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○〈星降る夜の王〉の権化 (種別:一般 タイミング:効果参照) 魔王〈星降る夜の王〉としての力。 の影響で大幅に弱体化してはいるが それでも人間には十分脅威な力を持っている。 ・瞳の権化 運命を見抜く力(視覚的にではなく、感覚的に。いわゆる先見の眼) GM側からある程度の情報を入手できる。(ただし、中身はGMが指定) ・心臓の権化 一度まで死亡を無効化する ・肉体の権化 強靭な肉体と精神を得る 【筋】【耐】に30追加する。(修正済み) ・翼の権化 常することができ、野外で飛行する場合時速60kmを出すことができる。 任意のタイミングで敏を30追加する。 ・血の権化 1シナリオに1回まで、HP、残魔力を全回復させる。 何らかの事情で部位を損失した場合、その部位に対応した権化を失う。 又、沙耶が望めばその部位を譲歩することが可能。だが… 人の身に耐えられるかはどうかは分からない。 ○邯鄲 本来は夢の世界でしか使えない力を使うことが出来る。 広く浅く自らの望む現象を引き起こす。現状では力が弱く、フレーバー。 ・戟法(げきほう) :3 ・楯法(じゅんほう) :3 ・咒法(じゅほう) :4 ・解法(かいほう) :2 ・創法(そうほう) :2超古代兵器所持(魔王のパーツ) 11つ子┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【使い捨て礼装】┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:エクストラ?┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:無銘? 【レベル】:60 【アライメント】:秩序/悪┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:20 【耐】:20 【敏】:50 【魔】:60 【運】:10 【宝】:50┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:悪蠅魔 【貯蔵魔力】180/180 【魔力供給の不足】:なし┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ -─-- , < / > 、 / / / \ / / / 丶 // | / / / / / ̄ ヽ ____/ | ,' i //_ / ハ / / j i{ |l |l / / / ___ / l | __l__{ノ /| /ハ! |l│/l l/ / / / / | | ( , -‐一' /|/ ∧', i Nハ、从{ / / /l / / j l! )ノ / ̄レノ { ∧\l fT ぅ、\l/ ,ィLレイノ/// l} '^V´ / ({_ノ ヽ.∧ ど辷ソ {∨ 二、彡'ノjハノjノj ∨ヽ/{_ノ {\ `∧ ', 込ソ^i く{ ___|ノ从{ jハ } } _ ' 。/l | \ 《__ノ{__》 ∨-jハ,/ /\ ー‐'’_,. へ-、-「ヽ}ハ) / /V / ‘ーく_\ T´\〈_n ∨ 厶-‐ ‐- \\ ヽ∧ ∨ ノ`ヽ `ヽ | ヽ } j\__|__ /く{ハ│_____ \\ |// / `ヽ. /___ノr1 j/ ───、____ ̄ヽ!一´| -──-- | /く二Jノノ 〈_  ̄{ |ト、 }'´ ̄ ̄ ̄`ヽ! /、二二´ へ、 / __//ト、.ヽ|__,.ィ´ ̄ ̄\| /\.__ _//  ̄ // /| ヽ | l |. _/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / \! l ト、 |  ̄ / / /| ハ ヽ | '. \. ノ______/___/ イ '⌒ヽ_L }__/´| | ∧`ー丶、 /____ ̄ ̄ x< / | | ∧\ \ ̄ ̄ ̄ ___x≦/´ / ∨ \ | /| l } ヽ \ / ̄ ̄/ ̄ ̄ ノ} i V | o o | / ' ,. 〈  ̄ /\l l } │ |\ ___/┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 様々な物が悪魔という概念。 蝿の王や一般的な悪魔のイメージが混ざり合い、現れたモノ。 気をつけなければならない、どのような姿をとろうとも、悪魔には変わりはしないのだから。 【スキル】 ・その名はべんぼう 悪魔的な本質。出合った人物の弱み瞬時に見抜く悪魔的な本質的。 綺麗な物は見過ごせず、その魂を汚したくなる。 彼(彼女)の気分次第で触れたくないところにズカズカと踏み込み、 状況や人物によっては〈非友好的接触〉に切り替わる。 自身のステータスを任意で、『エキストラ』に変更することができる 以下スキルがいくつか┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 不明┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓ 【名前】:壇狩摩 【レベル】:40 【アライメント】:混沌/中庸 【EP】:0┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫ 【筋】:10 【耐】:10 【敏】:10 【魔】:40 【運】:60 【宝】:-┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ // / ヽ 、 / // ,ィ ヽ wk \ / / / /l ヽ .ヽ^~li ヽ l ' /イ/ l / l/_ l_ V . i_, l i ヽl l , / l/ / l/ l i rッ_ヽl lヘ l __l _ l , l N l/ / Vl N ヽl ,匁イ'l ト. l l Vゝ ヾl ヾハ l/、 lヘ l l V -ヘ l ´ ` ノ/ V l il _, ィ lハ l ヽ ´ゝ ̄_-フ / / ハl l ol l ハl_\ ,ィ / / r 、 l l / l _ / //乂リo 〉 ヽ il o l / / \//l / __,ィ//\ l --〈 /{ O Y l l -= ´ 7////l ヽk ヽ / l- _ l l lミミ ´ ///// i \ /、 i ; l Y/\_ _ _/ .///// l l Y / l l.//∧ \ / l ////// i ヽ .、 l / / l.///∧ ヽ , l / ////// lヘ l l / / V.///ム \ l l / ////// , l l / / / V////l \ i / ////// l /  ̄ フ/ ノ, ‐' ヽ / l////∧/ } //////l l /_ ノ-'- ´. /_ / l.////∧ / ///////l ノ - ´  ̄ ) l/////∧ l///////l / / /__ l /////∧┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○軍法持用・金烏玉兎釈迦ノ掌:EX (種別:一般 使用タイミング:特殊 消費魔力:40) 壇狩摩の持つ異能にして、一種の空間操作。固有結界に近い。セットアップ含めた処理の前に使用できる。 また、無駄に戦域全てに適用される。 自分以外の敵味方全てのキャラクターを擬似的に“将棋の駒”に当て嵌め、 その行動をブースト・或いは束縛する。 ただし誰がどの駒に当て嵌まるかは、狩摩自身にも分からない。 自陣営に関しては2回振って好きな方を選べるが、この場合の自陣営は完全に狩摩の個人的な感性に左右される。1 奔王:全ステータスとレベルが+202 獅子:筋・耐・レベルが+153 麒麟:敏・魔・レベルが+154 猛牛:耐・魔・レベルが+105 飛車・角行:筋・敏・レベルが+106 堅行:筋・耐・レベルが+57 横行:敏・レベルが+58 金将:変化なし9 銀将:レベル・敏・魔が-510 鉄将・銅将:レベル・敏・魔が-1011 桂馬:レベル・筋・耐が-1012 仲人:レベル・魔・敏が-1513 香車:レベル・筋・耐が-1514,5 歩兵×2:全ステータスとレベルが-20 ○盲打ち:EX (種別:一般 タイミング:メインプロセス) ・ターン行動でランダム襲撃を行う ・戦闘時、最初のステータス選択をランダムで行う ・そもそもターン行動自体をランダムで決める ・接触した相手への反応をランダムで決める ☆ ・大惨事表を成功させる 以上のうちどれか1つ以上の条件をそのターン、或いは前のターンで満たしている場合、 自身の勝率に+20%の補正を載せる。 3つ以上の条件を満たした場合、勝率補正は+40%となる。 また、このキャラクターは常に5%の最低勝率保証と、1%の最低敗北率保証を持っている。 ☆ EPでこれ以上勝率は加算されない。 ○天運:EX (種別:一般 使用タイミング:常時) 運がいい。ただそれだけであり、それだけなので対策のしようもなく、手に負えない。 この能力は狩摩が意識せずとも、脱落していても発動する。 最終的な勝利(≒少佐陣営の打倒)に必要と思われる場面で発動するが、 自身が直接参加している戦闘には一切使用できないひねくれた幸運。 天運を使用できる最大値は3。 ☆ EPを3つ消費することで天運カウンターを1つ回復させる。 ・釈迦ノ掌の発動時に同時発動。敵陣営の駒の決定ダイスも2回振って1つを選ぶようになる。 ・自陣営が関わらない結果となったランダム遭遇を・ランダムイベントを振り直す。 ・戦闘以外、かつ自陣営が関わっていない判定で、成功して欲しいものを振り直す。☆ ・EX大惨事表を振らせる 以上の効果のうち1つで発動可能。 ☆??:E~EX 霊地の格に依存するスキル。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【礼装】 【聖杯】今回の起動には関わってないない聖杯。そもパラレルライン軸では箱が機能している。だが、高い神秘を持つ杯はターンの開始に100の魔を補充する。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ▼キャスター組 ┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:グラハム・スペクター 【レベル】:50 【アライメント】:混沌・善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:40 【耐】:30 【敏】:20 【魔】:30 【運】:30 【宝】:―┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ / / ´ / / . | .ハ , .7  ̄| / / i ハ _/ ./ . . . |. _ ′ / i ' 小 . ノ. . . . . . . .| | . .|ヽ i i/ / . / / ./ / i Y彡i| . . . .>、.| . .| ハ./ ., ' / ./ ./ .| i .V . . i . . .へ . . >i . イ // .i V . i . .i ./// . . . ./ / /,イ i .リ V . . .{/// i {>/ , i / /<´,イ / ,’ i i . . . . ヽ/ .V,ィ'i/ | i| ,イ ./ /弋ァァ |/ .//| ∧ . . . . . . . >V . . . i ィ i..|Vi.V /..| イi./ ` / / ./>.、 .∧ . .//} i イ V . . |i.|,ィ|イi..| ` .V/ . |/ i |' ,ィ.イ | / . . . . . . ` .ー--ァ .∧ . . .Vi} V .V . . . . . iハ ヽ. 、 _ ゙ '´ ,イ .| .{ . . . . . . . . . . . . / .∧ . ./// V_ ...-‐ . .ヽ . . . . . . . ヽ|\ ` .二二_ア´.イ . /| i . . . . . . . . . . / .∧ . ./// V . . . . . . . . . . ヽ . . . . |/i ` .、 . <|/ .// . レ . . . . . . . / ,.ィ ∧ . ./// V . . . . . . . . . . . . . V . . . . { i `ー ´ |/ |/ . . . . . . / .>、 / . . ∧ . ./// V . . . . . . . . . . . . . . .V . . . .| i / . . . . . . ィ ´ . . . . . . . . ` . . .、 ,. ' . . . . . ∧ . ./// V . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ . . | ヽ ./. . . . /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ /. . . . . . . ∧ . ./// V . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヾ|ヽ、 ,イ. . ./. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ハ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ◯無情なる破壊者:A (種別:一般 タイミング:常時/クリンナップ) 戦闘時、自陣が任意で選択したステータスに「+10」する。 また一度の戦闘に1回だけ、使用パラメーターの確定後、ステータスのランダム選択を振り直すことができる。 物を破壊する事にこの上ない喜びを覚える天性の破壊者。 彼にとって戦闘も「破壊行為」に当たるため極めて高い戦闘力を持つ。 . バカ ○勇猛:A (分類:一般 タイミング:メインプロセス) ステータス比較で【筋】が選択された場合、自陣の数値に「+10」する。 同時に、自陣が受ける数値的ペナルティーを「10」点分軽減する。 バカなので威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、バカなので格闘ダメージを向上させる効果もある。 ◯BACCANO! (種別:一般 タイミング:特殊) 何らかの形でキャラクターと接触した場合、遭遇が「友好」か「非友好」かランダムで決定する。 これはランダムイベントの結果による遭遇でも適用され、イベント表の結果より優先される。 尚、このスキルの効果で一度「友好」接触となったキャラクターに対して「非友好」接触が 発生した場合、それを「中立」にする事もできる。(一度に付き1回だけ) 気ままに自侭に今日を生きる。明日を生きる。明後日なんて知らないね。 乱痴気騒ぎの馬鹿騒ぎ。ただ楽しく生きればそれで良い!大惨事ステータス43 家族や自分の身体的特徴になんらかのコンプレックスを抱いている。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【使い捨て礼装】┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:キャスター┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:エドガー・ライス・バローズ 【レベル】:30 【アライメント】:混沌・善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:10 【耐】:10 【敏】:20 【魔】:10 【運】:30 【宝】:40┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:星星星 【貯蔵魔力】90/90 【魔力供給の不足】:┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ x< / ヽ \ ヽ ∧ ,ィ ´ / { } l| | }! l! }ハ. / { | l! | リ | リ }! / / リ / ヽ { \ } / /\/ ;ィ / / 、 \ /\ /\__/ ∨{〈\∧ ∠ノ \ / \/ };ハl V´Τ゙ヽ ____/ | l! ‘。 }! ) | / | l{ レく___ _| /\ ∧/Vハ / } l| /\/ \/ ∨{ { | このERBが金やチヤホヤされるために l| /\/ }l=-‐_斗ャ ヾ}l |. \∧|__ ({ jリr f忖,ノ jリ !'⌒ 小説を書いていると思っていたのかッ!. ∨ /、_,ァ ニ==ミミン二彳 ゞ'^ | |. ⌒V\{` く f忙j_,ノ/ ヽ ̄ |、/ \_人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人_/ ^∨ヲ ^' ̄ 一{ }lト、 ノ U |人 ≫ ≪ ヽ \ \{_j | 〈丙、 ≪ その通りに決まっているだろうがァ―z__ッ!!!! ≫. \ 。 , ―一'⌒ヽ l \ \ ≫ ≪ \‘。 /¨¨¨¨ ̄__∧ |\ ⌒ /⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y\. ノ「 ゚。 │ /⌒ヽ'´ l_ | | } { | 「`V { _| │ |l ! ‘, \ │ | ′. |l l \ \ ー一' ノ j /. | \ \ ー‐一 ノ ′ \ \ 、 ー―==' / l |.. _ \ \__ヽ \ / } l | /二 ≧、\ ー  ̄{「 ` ̄ ̄ /,ィ´ l |. / ∨ \ 、_ リ ({_) // / { i r―=ミ ゚, \___{{ー_____/ / /┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○陣地作成:E (種別:執筆 タイミング:ターン行動) 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。 ……が、キャスターは魔術師ではないため、自分にとって最適な”執筆環境”の形成が可能。 陣地にいる限り、道具作成スキル効果は+1される。 ○道具作成:C (種別:執筆 タイミング:ターン行動) 魔術的な道具を作成する技能。 キャスターは魔術師ではないが、極めて速筆であった。 行動を消費せず、1ターンにつき1作品の「小説」を完成させる。 また礼装を作成する代わりに1作品の「小説」を完成させても良い。 ○軍略:C+ (種別:一般 タイミング:特殊) 二度の大戦を陸軍少佐、新聞特派員として生き延びた経験と軍事的才能。 「対軍」以上の宝具の対象となった際、一度だけその数値的な効果を半減する。 ○黄金律:C (種別:一般 タイミング:常時) 人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命ではなく、自らの力でどれほどの財産を 築き上げる事ができるかという能力。 キャスターは小説を執筆し続ける限り、一生金銭で困ることはない。 また、召喚時点でキャスターは未発表の「小説」を5冊保有している。 ○カリスマ:B- (種別:一般 タイミング:特殊) 作家としての天性の才能。 キャスターの執筆した小説を読んだ者は、その魅力の虜になる。 「小説」1冊を譲渡することで、初対面での接触を「友好的」に変更する。 ただしこの効果は『大冒険判定』における接触には適応されない。 ◯自己保存:B+ (種別:一般 タイミング:常時) このキャラクターは戦闘に参加できない。 代わりにマスターが存在する限り暗殺を含めた害を受ける事はなく、また戦闘から撤退する際に 「令呪1画分」でマスターを逃走させることができる。 自身はまるで戦闘力がない代わりに、マスターが無事な限りは殆どの危機から逃れることができる。 彼は「作家」であるため、自分自身が物語に直接関わることを好まない。 同時に「主人公は艱難辛苦を受けるべきだが、そう簡単に死んでもいけない」という分かりやすい 信念のもと、「主人公(マスター)」が逃げやすい状況も意識せずに作り出せる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【Weapon】 ○『小説』 秘境に赴いた美男が、悪漢から美女を救うという冒険活劇。 生前でさえ陳腐と言われたが、それを払拭する程の魅力に溢れている。 ひとたびページをめくれば、誰しもがその物語に夢中になることだろう。 未発表の完全新作である為、商品としては文字通り値千金。 一切の神秘を持たないが、礼装1つと同価の交渉材料として機能する。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○『聖なる杯の下で(アンダー・ザ・グレイル・オブ・フェイク)』 ランク:C 種別:対人宝具 タイミング:特殊 消費魔力:30(あるいは「小説」1本) キャスターが現在進行形で書き続けている新たな物語。 荒唐無稽な幻想と冒険とで現実を塗りつぶす、一種の固有結界。 主人公として選ばれた人物は、冒険を一つ潜り抜ける度に、男は紳士的で屈強な戦士、 女は貞淑で美しい乙女へと成長する。 この宝具はキャスターが定めた「主人公(マスター)」を対象とする。 対象は毎ターン開始時にレベルと全能力値が「+5」される。 その代償として『大冒険』判定を行い、その結果を受ける必要がある。 これを拒否した場合、全ての効果は完全にリセットされてしまう。 この効果を受けている間は、対象のキャラクターは「英雄」として扱われる。 生前の単行本数から最大で60冊、60ターンまで累計可能。 最終的には全能力+300という馬鹿げた英雄が誕生するわけだが、決して忘れ去られることのないヒーローを 作り出したことこそ、近代最高の大衆作家であるキャスターの成し遂げた偉業なのだ。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【大冒険判定】 ・0:サービスシーンだ! 美女と一夜を共にする:魔力プラス20% ・1:蛮人の集団と遭遇! 種族の差を越えて友情を結ぶ:好きな種類の礼装+1 ・2:突如として未知の怪物が出現!:魔力マイナス10% ・3:なんということだ……ここは古代の遺跡だったのか!:魔力プラス10% ・4:仲間が遠い遠い国の話をしてくれる。:魔力プラス5% ・5:冒険百連発! 新たなる地への旅立ちだ!:ランダムで居場所が変動 ・6:危ない! 美女が悪漢に攫われたぞ! 助けねば!:魔力マイナス20% ・7:大冒険の末、見事に財宝を手に入れた!:好きな種類の礼装+1 ・8:現れる新たな登場人物! 敵か、味方か!:次ターン、ランダムで参加者と強制接触 ・9:開催地に人知れず迫り来る危機!救えるのは君だけだ!:次ターン行動不能 一回休み 尚、同じ結果が連続した場合、強制的に上か下に1つずらすこと 【魔王と勇者の物語】 沙耶と共にいる場合のみ選択可能。 両者共通の目的として大惨事表を振り、可能ならば出来事と組み合わせる。 この大惨事表はルールにあるように、達成しなくてもいい。 ・0:何処か神秘的な場所を見つける:魔力プラス20% ・1:野生のエネミーが現れた!宝箱を落とした!:好きな種類の礼装+1 ・2:突如として未知の怪物が出現!:魔力マイナス5% ・3:なんということだ……ここは古代の遺跡だったのか!:魔力プラス10% ・4:エネミーの大群が現れた!!:魔力マイナス5% ・5:冒険百連発! 新たなる地への旅立ちだ!:ランダムで居場所が変動 ・6:魔王がさらわれた!助けにいくのだ勇者よ!:魔力マイナス20% (50以下で無消費) ・7:大冒険の末、見事に財宝を手に入れた!:好きな種類の礼装+1 ・8:現れる新たな登場人物! 敵か、味方か!:次ターン、ランダムで参加者と強制接触 ・9:開催地に迫る恐怖を知る!救えるのは君達だけだ!:次ターン××との遭遇。 尚、同じ結果が連続した場合、強制的に上か下に1つずらすこと┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ▼バーサーカー組 ┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓ 【名前】:薙切えりな 【レベル】:30 【アライメント】:秩序・善 【EP】:1┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫ 【筋】:10 【耐】:0 【敏】:10 【魔】:50 【運】:20 【宝】:―┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ -‐- 、,,,_ -―弋( /~-ミ `ヽ、 / ⌒\ヽゝ  ̄ ̄  ̄二 ー-、 / / // \ `ヽ、 `ヽ \ / / / / j { ヽ \ \ヽ / / / l l l l ゙、`ヽ、 ヽ ヽ} / / / / l i い i\ \ \ ノ\ ! / / l l ! l 、゙、 l \ ヽ `ー-‐ノ j / l l l l 人 ト、 ヽ ヽ 、ヽ ヽ ̄ l l /{ l l /l l ト ゙ 、! l `、 、 、 トハヽi l l / l l ハ | } \\j 、 ト i } }} } l {//{ l / V l ノ /ト \斗‐l l } j ノ l 〈{ 人 l/―-\ __ ! / j/ へ\l∧ l / _ l / ト、゙、 lzzZ云く\ {/ ∥ xf卮戎∧ l l/ミ/ _ \ ニ彡 イ/ \\ト 弋沙)ヾ ヽ( / (シ /ノ}ノノ/ ヽ┴-、 l { / { l `トミ``冖 ""` ハ弋 ̄ ̄\-、_メ \ Y〈 いl l l  ̄ { ハ 〈~\  ̄ _ ヽ } \ `l l__ノノノ メニ彡イ\ ⌒'" ̄ ヽ lト \`ミl l-‐へ -;;;ァ /ー=彡 l l`ト ...___ {{ ヽ \l l__} イ い\ l l } \ \ l\ い \ヽ いノ ` ー1八~<__ l l \ `''ーミx__乂__ \/ / ヾ、 / ∨ l Tj j-、 ヽ__ ミ{ -- ―/厂 / \ _ / } l ノ l/ 「 \_メ // l /⌒} /⌒Y / l l ノ l / // l_ /__ヽ{/ ∠}__ / l l } / // / 「 ̄ ̄ ̄ /⌒/  ̄ ̄ヽ } } /l / / \i {__/ /-‐ ┘ / l l / / r―} /{_[ヾミ /ニニニ 7 / j l/ //l 「 廴 --― /⌒ノ7⌒ヽ \ / / / / { / / ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○調理術:E+ (種別:一般 タイミング:効果参照) このキャラクターは、礼装作成の際に、以下の表の使い捨て礼装を確実に作成出来る。 このキャラクターが作る料理は見た目はおいしそうである。 但し、この礼装は必ず3ターン後に破棄しないと… カレーだけはまともに作れる。 『【○調理術】使い捨て礼装一覧』 懐石? ……食べたサーヴァントの魔力を10点回回復させる。 カレー ……「情報収集」の成功率を「+50%」する。 満漢全席?……食べたキャラは次のターン終了時まで、最終勝率に5%加算される。 イタリアン?……食べたキャラは戦闘結果以外の%判定を1度だけ振り直す事ができる。 ターン終了時、賞味期限切れの礼装が強化される。 また戦闘時、所持している「使い捨て礼装」を任意の数だけ消費することで、自陣の勝率に 「消費した礼装の数×10%」の補正を得る。 ○土地の管理者 開始時に好きな場所に陣取ることができ、 自陣営に行われる情報収集判定の成功率を「-20%」し魂食いの暴露判定の成功率を「+20%」する 大惨事ステータス 26:超方向音痴 ひとりだと1d6で6を出さないと目的地に到達できない。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【使い捨て礼装】┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:バーサーカー┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:正義の味方という概念? 【レベル】:60 【アライメント】:秩序・善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:50 【耐】:50 【敏】:50 【魔】:10 【運】:20 【宝】:30┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:無添加 【貯蔵魔力】180/180 【自前魔力】180/180 【魔力供給の不足】:┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ /| __,, ----, / イ´ -=キ ∧/ ヽ _ ダイエットとエクササイズの為に正義の味方をしている者だ。 | .i ,, ソ 好きな言葉は低カロリー。よろしく頼む ヽl _, '´ ミ、 ヽ ∨ヽ''´ / _ ヽrz |` ∨.‐-=,,_ ∠イラ ' )| ヽ 〈.ヒナ ` ´ r' リ `ヽ´`ヽ ヽ 〈 / /. /. `ー- 、 r‐ 、 \ r ア / /. /. \ ヽ ヽ、 > / /. /. ∧\ ノ ´/ X / 〕.´ヽ〈./===、 ∧ニム, 〈 / ,X. {ヾ `メ .ヾ |ニニム, Y`ヽ '/l .| . \ . . .{ \. .|ニニニム l } 〈'/| | \. { \. .|ニニニム ∧. } /. | ノ ヽ| /\._ _ _ _ ノニニニニム ヘ .∧ノ' . | /. ∨. /ニニニニニニニニニニニニニム ヽ l/. レヽ. /} .|ニニニニニニニニニニニニニニア \_┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○狂化:- (種別:一般 タイミング:常時) 本来は狂化されるはずなのだが、彼の場合はある物に執着してるだけで問題は起こらない。 そう、ダイエットである。とにかくダイエットだ!とにダエ。 ダイエット的行動を取ることでダイエットカウンターが一つ乗り、消費することでステータスに「+5」の補正を加える 後、デブは許さない。敵陣営にデブ(バーサーカー視点)がいたら最終勝率に20%を加える。 人が痩せれば質量は減っていき、0に近づいていく。 21gとなり、それでも削っていき、計測非可能の粋に達し、その果てに”自分”は何処に有るのか・・・ 後デブは死ね ○超ダイエット術:E (種別:一般 タイミング:常時) ダイエット→カロリー消費したい→エネルギーいらない→魔力供給必要なし!むしろ放出するために来たのだ! 自前の魔力180点持っているが、自前魔力がマイナスになると、サーヴァントは消滅する。 ○キッチン補正(陣地作成):B (種別:一般 タイミング:常時) 料理力:80。料理を極める者はダイエットに通じる。ダイエットに通じる者は格闘に通じる。 戦場がキッチンに関するならば、ステータスに+20の補正を加え、勝率に「+10%」の補正を加える。 それは拳法と料理を極めた最強の拳法、セガ○ル拳。キッチンは戦場と化す。 バーサーカーがえりなに料理を指導し付き添うことで ダイエット 懐石のみ『消費することでサーヴァントの魔力を50点回復する』に変更する。得意料理は低カロリー食 ○心眼(真):B (種別:一般 タイミング:常時) ランダムステータスを戦闘中一度だけ振り直し可能。 振り直しを使わなかった場合、代わりに自陣の勝率に「5%」の最低勝率を保障する。 修行・鍛錬において養われた戦闘を有利に進めるための洞察力。 わずかな勝率が存在すればそれを生かすための機会を手繰り寄せる事ができる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 リバウンド・オブ・ウェイト 「 背後より 刺す 徒労 」 (種別:医学 タイミング:常時) ランク:A+ 種別:対人宝具 タイミング:クリンナップ 消費魔力 50 シナリオ中一回限り、自身が何らかの形で関わる戦闘の結果、敗北したサーヴァントがいた場合、 令呪の残数に関わらず、そのサーヴァントを「死亡」扱いにする。 ただし、そのサーヴァントは3ターン経過後に自動で復活する。 復活までの間、そのサーヴァントはいかなる干渉も受けない。 それは魔術とか呪いとか超越した、医学現象っぽいなにか ダイエットという行為に付随する、リバウンドという負の側面によって形作られた宝具。 何らかの結果を齎す物ではなく、何の益も齎さない先送り。未来へ負債を押し付ける行為。 故に彼のサーヴァントはこの宝具を忌避しており、基本的にこれを使うことはないだろう。 以下不明┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ▼アサシン組 ┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓ 【名前】:潮田渚 【レベル】:10 【アライメント】:秩序・悪 【EP】 1┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫ 【筋】:0 【耐】:0 【敏】:0 【魔】:30 【運】:0 【宝】:―┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 、___ 、__ ヽ ≧o。 __ `¨¨ヽー-\ `ヽ、 / < 。o≦ `¨¨¨¨¨≧o。、 / / ̄`ヽ. / _ -――--ミ ヽ{ `¨¨¨≧=- 、_/ / / ≧=‐ァー‐ ⌒ヽ< `¨¨/ ,/ / 〈 ヽ \ / ,/ / / / ヽ} ‘, ’,. / / / / / | ‘, ‘,.. / / ,/ / / / ! ‘, ‘, / _ / ,/ / / .イ | ‘, ‘,. // | /| / |/ / / / ∧ | | ‘, Ⅵ i! ,/ _ 斗‐七¨¨ヽ / /_/ ! | { | ‘, ∨ /! ! /__ / ./| / ./`ヽ! | | ! ‘,{ { |ィf笊¨¨㍉/ ムイ/__ |/\ | | ト、| / Ⅵ / | 乂 . ノ 芹ミメ、 | | / ∧ ∨ / | ー‐ ら_ソ ! ! / / ヽ、∨!∧ '''''''''' У ー ′/ /,! レ'´ ` ∨ ∧ u. '''''''/ イ / ! ,/ \{、 ゝ _, ,.′/ ,/ |/ | \ 。o≦! ムイ. /{ -‐=≦ _ / ‘, /}\ __ 。o≦ニ≧x} \ ! } ‘,_.. ,′ `ヽニニニ} `ヽ、 V! Ⅴー---ミ_ ,′ ∨ニニ} 厂¨¨¨¨ヽ、 Ⅴニニニ} ヽ ,′ Vニニ} / {/////,∧、 Vニニニ} , ,′ Vニニ} /ハ ∨>==く \Vニニニ} ∧ } / Vニ=}/ニ ∧ }////ハ ∨二二} / ∧ ∨ / ∨二ニニ= ∧ }/////∧ }ニニハ /,∧ ‘, / }ニニニニニ∧ }///// ∧ }ニニニ} / | ∨ / {ニニニニニ,∧}//////,∧ }ニニニ} |┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ◯一般人 (種別:一般 タイミング:常時) 何処にでもいる無力な一般人。 見た目相応、歳相応の身体能力しかなく、戦う事などとても出来ない。 ◯殺しの手練:A+ (種別:暗殺 タイミング:特殊) 「サーヴァント」以外のキャラクターと「友好的」な接触を取る度に、その対象に「暗殺カウンター」を1個与える。 「友好的」な状態で行動を共にしている場合は、その状態で1ターンが経過する毎に「暗殺カウンター」を1個与える。 相手と接触している状態であれば、任意のタイミングで「暗殺カウンター」を全て取り除ける。 その際、「取り除いた暗殺カウンターの数×10%」の暗殺判定を行い、成功すれば対象を「死亡」させる。 失敗した場合、即座に対象と戦闘を行うことも出来、その戦闘においては敵陣の勝率に 「-取り除いた暗殺カウンターの数×5%」のペナルティ修正を与える。 少年が生まれ持って備えた天性の才覚にして、殺し屋としての暗殺技巧。 一切の殺気を帯びない一撃を、標的の急所へと正確に突き立てる。 ○運否天賦 (種別:一般 タイミング:常時) ランダムで発生した出来事を、できるだけ自分の望む展開に持っていくことができる能力。 幸運も不幸も等しく与えられる物であるが、それをどう活かすかは本人次第である。 だが、偶然起こりえることは変えようが無い。大惨事表53:あやしい家系世間に公表できない怪しい家に生まれる『あなたの行動・目的は家にとって常に利益をもたらすことになる』 一つ礼装が持ち込める┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【使い捨て礼装】┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ▼ランサー組 ┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:最後の大隊 【レベル】:50 【アライメント】:秩序・狂┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:30 【耐】:30 【敏】:30 【魔】:30 【運】:30 【宝】:―┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ γ´ \ γ´ヽ `ヽ /i i ヽ j 辷≧x∨ ./ .i! i ∨ q i゙ーi |i i! i! .∨ _ __ | .|}kj |i i! i! i /i /ヽ ノヾー 彡ノ/、 |i i! i! ノ! |r x i | i | ____/ i .`ヾ彡/ i___ ーi| ,i!≦三二 、ー, 、‐ヾ | i /| ミ彡ノ .j`ヽ ./ | / \ / .iヽ>o。 _./ 弋 弋 て・孑 〈 辷彡 ノ .j\;/ i! ≧≠/ ヾ、 ノ .| ´i`ヽ ヽ _jー‐ ┘| | i! ヽ‐=≦/ rf i≧=≦ ノ三》`¨¨ | >o。.ー=彡∥ .)rf .| | \ / ./| | i!、,!i ./ ヾ ヾメ ノ三刈 | ヾメ .∥ .γ⌒ヾメ、 ,| | 、__i___ノi!| | i!i!i!i / ∧ ヾメヾ弋__ ,〈 i! \ / .ヾ`゙| | ¨`゛| `゙i!i!| |,i!i!i!ii. / ∧ 辷 `ヾ㌢ / j i! \____,、! |≦三 |二≡=i!i| |i!i!i!i!i! ー=≦三三≧=彡ミ≧≠ / / r―-- Jヽ ヽ `ヾ\ | .|=≦三三i| |ノ卅从\i!,、 ミ三二彡´ \ ー=≦´/ \ | .∧ 少ーx´ーzx .|三三三i!j| |i⌒ヽ ヾii!i!i!´ ノノヽ .\ ./ / ̄i`゙ | | ∧f´ γ´ ゝ-zx´≧=ーo。. ノノ| ∨ ji!ヾ彡 \ .\ // .| | | ∧ ! 廴ヾ≧三三≧ヾー i´゙i! ミメ\ ゝ- Y | | | ∧ヾミメ_k少ー‐γ三三/´≧ーo。. ヾ ゞ、 .\ ==孑i! | | | ヾミメ二彡 /; ; ; ;//>孑j三三三≧ i ヾメ ミマ \ ヽ |i | .J |i!三三三三 i; ; ; // 弋n∩fj三三┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ◯軍団:A (種別:一般 タイミング:常時) 自身の「同名」のキャラクターが自陣に参戦している場合、1体に付き「+10%」の勝率補正を得る。 またこのスキルを持つキャラクターは「トループ」として扱い、「対軍」「対城」の種別を持つ宝具の対象と なった場合、その数値的な効果を「2倍」にする。 一糸乱れぬ統率を誇る軍集団。 彼らは同じ狂気を共有しており、数が増す程に互いの性能を高めていく。 ◯吸血鬼:B (種別:一般 タイミング:クリンナップ) ランダムで選択されたステータスに対し、自身の数値を「+10」する。(サブ参戦なら結果的に「+5」) 少佐達の技術によって人工的に生成された「死徒」。 ただし純正の存在ではないため、機能的には完全とは言い難いが、それも数が揃えば 常人など歯牙にも掛けない魔人の軍勢と化す。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:ランサー┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:インノケンティウス8世 【レベル】:30 【アライメント】:秩序・悪┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:0 【耐】:0 【敏】:0 【魔】:40 【運】:50 【宝】:30┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:聖聖聖 【貯蔵魔力】90/90 【魔力供給の不足】:┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ .′ ./ /レ′ \ ヽ .′ , ィムイ ヽ | } { > ´ | {、 ゚。 V .' /! ゚。r.ミ } .._ 、__.ィ二ヽ}.イ `! }|‐- y' ̄ ̄`Yzzz{ fTヽ H .j .} ゝ..___ノ |ゝ--- '/./ ヽ .,、 _ .〉 レ′ `Tハ ./ ヽ|ヽ `¨¨二¨” / | ゚ /! r┤ ヽ ノ .ト、 . -ヘ  ̄ 三三¨T二 --イ\ _ ィ´ |ー-- .___,オL_. - イ| ヽー-ミ、 _. -‐  ̄ / マー----/ ,| \ .| \ > ._ー- ´ / \ ./ { ヽ{ ヽ `ー-----ミ、 i ヽ/ .ハ \ | \ | / 〈 | ヽ | ヽ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○対魔力:B (種別:一般 タイミング:常時) 敵陣のBランク以下の「分類:魔術」であるスキルを無効化する。 またAランク以下の「分類:魔術」の数値的効果を「半減(端数切り捨て)」する。 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 宝具と彼自身の肩書きの「加護」により、通常より遥かに高い対魔力がもたらされている。 ○教皇特権:EX (種別:一般 タイミング:特殊) 「キリスト教圏」に属する英雄に対して、「令呪1画分」に等しい強制力を持った「命令」を下せる。 拒否する事もできるが、拒否した場合は対象に対して全てのステータスを「-10」する ペナルティを永続的に与える。(このペナルティは如何なるスキルの効果よりも優先される) このスキルは「3回」まで使用できる。 キリスト教の最高位聖職者としての称号と、それに伴う強力な権限。 魔女狩りや異端審問を活発化させ、その他様々なスキャンダルにまみれているランサーだが、 その肩書きに伴う影響力が及ぶ相手には絶大な効果を持つ。 .シ モ ニ ア ○聖職売買:A (種別:一般 タイミング:ターン行動 消費魔力:30) ターン行動時、使い捨て礼装の作成を判定なし(自動成功)に行える。 何らかの対価を持って聖職の位階や霊的な物事を売買するためのスキル。 本来は金銭であるが、魔力を対価にする事で物品に「奇跡」を与える擬似的な道具作成スキルとして機能する。 ◯黄金律:A (種別:一般 タイミング:常時) 「◯聖職売買:A」を使用した際、作成される礼装の数を「+1個(合計2個)」する。 身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。 大富豪でもやっていける金ピカぶり。一生金には困らない。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 不明┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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パラレル・ライフ C 自然 (2) 呪文 ■自分の山札の上から1枚をマナゾーンに置く。 ■《パラレル・ライフ》を1枚自分の墓地から選び、手札に戻す。 フレーバーテキスト 違う世界には、その世界での幸せがある。 収録 巡界編第1弾 作者 天照 評価・意見 名前 コメント
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俺「ストライクウィッチーズなの!」 454-482 作者 パラレルワールド 454 :パラレルワールド[]:2010/11/30(火) 17 58 26.59 ID pHpgjnYB0 あらすじ 突然、2010年の東京に飛ばされてしまった宮藤。 そこで俺と出会い短い時間だが、一緒に過ごすことになる。 2人は打ち解け、その生活を楽しんだがついに帰る方法が見つかった。 俺は隠そうとしていたが、宮藤にはバレていて涙の別れとなったはずだが… 第3話「再会?」 ――その頃、ストライクウィッチーズの世界では ミーナ「まだ見つからないのね…」 坂本「その時の状況はどんな感じだったんだ?」 ゲルト「何回も言ったが、ストライカーを撃墜されて海に落ちた。その後すぐに応援が来てネウロイを撃破。 そして、宮藤を探したが…」 シャーリー「見つからないってわけか」 457 :パラレルワールド[]:2010/11/30(火) 18 03 20.17 ID pHpgjnYB0 坂本「負傷していたわけではないのだろう?」 ゲルト「あぁ、だから泳いででも生きてると思ったんだが」 ゲルト「どうすればいいんだああああああああああああ」 ミーナ「落ち着きなさいトゥルーデ、どこか岸に辿り着いているのかもしれないわ」 シャーリー「そうだ、不謹慎な話だが死んだなら付近で見つかるはずだ」 ゲルト「だったら何故帰ってこない!あれからもうかなり経つぞ!」 ゲルト「はっ!もしや良からぬ輩に…」 その時、海岸の辺りで謎の発光があった。 シャーリー「ん?何か海岸の方が光ってないか?」 坂本「本当だな、何かあるのか?」 ミーナ「これは…宮藤さんだわ!」 ミーナがその能力で確認する。 しかし、反応は1つではなかった。 460 :パラレルワールド[]:2010/11/30(火) 18 08 34.66 ID pHpgjnYB0 ゲルト「なんだと!?すぐに…」 ミーナ「待って!もう1つ反応があるわ。誰かはわからないけど…」 ゲルト「そいつが犯人だな!取り押さえにいくぞ!」 坂本「私達も行こう!」 ――――――――――――――――――――――― 宮藤「ん…ここは…」 宮藤「海岸…基地の近くの…ってことは」 そう、宮藤は無事に帰ってくることができた。 しかし、たった今まで一緒に居た人が思い浮かび少し寂しくなる。 宮藤「俺さーん!ありがとーございましたー!」 これだけ大きな声で叫べば、きっと俺さんにも届くだろう。 そう思った矢先。 俺「呼んだ?」 宮藤「へ?」 振り返るとなんと俺がいた。 宮藤は、帰ってきたのだ…おまけ付きで。 461 :パラレルワールド[]:2010/11/30(火) 18 13 29.52 ID pHpgjnYB0 あの瞬間、本来なら宮藤だけ飛ばすはずだったのに 何故か俺まで一緒にこちらに飛ばされてしまった。 気付いたら海岸にいて、宮藤も倒れていたが目を覚まさないようなので 1人で付近を探索していた。 俺「しかし俺まで来てしまうとは…」 宮藤「予想外でしたね…」 俺「とりあえずどうしようか?」 宮藤「一旦基地に戻りましょう、事情を説明すれば俺さんも置いてもらえるはずです」 何事も起きなければいいが… というか、何て説明すればいいんだ? 「違う世界から来ました!」とか言って信用してもらえるだろうか? まあその辺は宮藤が証人になってくれるはずだ。 俺「あ、髪に砂がついてるぞ。払ってやるよ」 宮藤「ありがとうございます」 俺が手を出して、砂を払おうとした瞬間 右前方から何かが砂煙を上げて近づいてきた。 463 :パラレルワールド[]:2010/11/30(火) 18 18 15.47 ID pHpgjnYB0 ゲルト「宮藤から離れろおおおおおおおおお」バキッ 俺はバルクホルンの全力で放った一撃に吹っ飛ばされた。 数回転したあと、状況を把握しようと周りを見渡す 俺「いってえ…一体なにが」 ミーナ「早く取り押さえて!」 弁論の余地もなく一瞬で縛り上げられ宮藤とも引き離された。 そして、尋問が始まった。 ミーナ「あなたは何者ですか?どうして宮藤さんと?」 俺「だから、何回も言った通りだって」 ミーナ「違う世界から来た…こんなのを信じろと?」 エイラ「雰囲気からして怪しい奴ダナ」 ゲルト「さっさと自白したらどうだ」 リーネ「この人が芳佳ちゃんを…発砲許可を…」ジャキン ミーナ「待ちなさいリーネさん、とりあえず話を聞きだしましょう」 465 :パラレルワールド[]:2010/11/30(火) 18 23 23.28 ID pHpgjnYB0 こんなやりとりを何回か繰り返した後、宮藤が向こうからやってきた。 これでようやく解放されるのか… 宮藤「待ってください、その人は悪い人じゃないんです!」 ――――――――――――――――――――――― こうして俺の疑惑は晴れ、宮藤と共に何があったかを説明した。 皆半信半疑という感じだったが、何とか納得してくれた。 で、俺の処遇に関する話になった。 ミーナ「どうしようかしら…一般人を置いておくというのもねぇ」 ゲルト「私は、こんなどこの馬の骨ともしれん奴を認める気はない」 坂本「一応だが、何かの役に立つか調べてみたらどうだ?魔力はそこそこあるみたいだぞ」 すると、どこからともなく鳥が現れて喋り始めた。 鳥、正確には鷹だがかなり大きい。 鷹「さよう、こやつはウィッチとしての適正が高い。十分な戦力になり得るであろう」 俺「あ、さっきの鷹じゃん」 ゲルト「な、なんだこいつは!」 466 :パラレルワールド[]:2010/11/30(火) 18 28 27.39 ID pHpgjnYB0 ルッキーニ「とりー!」 シャーリー「鳥…というか鷹だな」 エーリカ「こやつって…俺のこと?」 鷹「うむ。我は俺の使い魔である。」 全員「「「「ええええええええええ!?」」」」 俺まで絶叫してしまった。 なんせいきなり使い魔宣言されたんだから。 ミーナ「どうやら落ち着いたようね…」 エイラ「で、お前はいつ契約したンダ?」 俺「多分こっちの世界に来てすぐのアレかな…森を探索してる時に」 あの時、1人で探索していた俺は森でこの鷹と出会った。 いきなり喋るもんだから、こっちもかなり驚いた。 で、いきなりケツをつつかれたかと思ったら消えるし… 今思えば、あれは契約ということだったのか。 468 :パラレルワールド[]:2010/11/30(火) 18 33 18.90 ID pHpgjnYB0 坂本「知性があり、話す使い魔というのは聞いたことあるが…」 シャーリー「ここまでペラペラ喋るやつは見たことないな」 ペリーヌ「しかし大きいですわね…」 リーネ「芳佳ちゃんぐらいあるんじゃ…」 ミーナ「話を戻します、俺さんは男性ですがウィッチとして飛べるということなの?」 鷹「あぁ、試してみるといい。」 そういうと、俺の使い魔はすうっと消えていった。 あいつがよく喋るせいで何か置いてきぼりを食らってしまった。 ミーナ「それならあの使い魔の言う通り、明日飛行テストをしてみましょう」 ミーナ「その結果で俺さんの処分を決めます」 坂本「今日はもう解散だ、各自好きにしてくれ」 坂本「部屋は…宮藤、案内してやれ」 宮藤「わかりました。俺さん、部屋に案内しますね」 俺は宮藤に連れられ、宛がわれた部屋に向かった。 469 :パラレルワールド[]:2010/11/30(火) 18 38 35.75 ID pHpgjnYB0 宮藤「ここが俺さんの部屋です」 俺「ただいまー」ガチャ 宮藤「おかえりなさい…って、随分昔のことみたいですね」 俺「それにしても広い部屋だな」 宮藤「確かに俺さんの部屋に比べれば…」 俺「それは俺が甲斐性なしということか!」 宮藤「冗談ですよ」クスクス こうして、何とか無事に1日を終えた。 一時はどうなるかと思ったが… とりあえず明日だな、頑張ってテストを成功させよう。 そして迎えた翌日。 ハンガーには、ストライクウィッチーズ全員が集合していた。 みんな”パラレルワールドから来た俺”というのに、興味があるのだろう。 坂本「今回は飛行テストを行う。ストライカーはこれを使え」 俺「了解」 ミーナ「シャーリーさん、先導をお願い」 シャーリー「あいよー」 471 :パラレルワールド[]:2010/11/30(火) 18 43 08.12 ID pHpgjnYB0 ミーナ「それでは飛行テスト始め!」 ウィッチーズが見守る中、飛行テストが始まった。 ブロロロロロロロロロ シャーリー「ほー、一応ちゃんと飛べるみたいだな。ついてこれるか?」 そう言って、シャーリーは少しスピードをあげた。 俺は今のスピードが精一杯だったのに、もう上げれる余裕はない。 そんな時、頭の中に声が響いた。 鷹(力を抜け、体を楽にしろ。ストライカーと自分を完全に一体化させろ。 そしてイメージするのだ。自分が飛んでる姿や描く軌道を。) 言われたとおり、リラックスする。 すると、不思議なほどに楽になり、体に魔力が浸透するような感覚がした。 途端、スピードも簡単に上げられた。 まったく、使い魔ってのはすごいんだな… シャーリー「驚いた、なかなかやるじゃないか」 そうして、少しの間飛んだ後坂本少佐から声が掛かった。 坂本「そこまでだ!2人とも降りて来い!」 472 :パラレルワールド[]:2010/11/30(火) 18 48 19.92 ID pHpgjnYB0 ミーナ「変則的な軌道はまだまだだけど、ちゃんと飛べるわね」 坂本「はっはっは、しっかり鍛えてやるからな」 エーリカ「そういえば俺の固有魔法って何なの?」 俺「一言で言うなら…物に魔力を込めることができる。こんな感じだ」 ペリーヌ「それが何の役に立つんですの?」 俺「そうだな…坂本少佐、弓とかありませんか?」 坂本「それなら鍛錬用のが部屋にあるはずだが…」 俺「貸してもらえませんか?」 坂本「いいぞ、取ってこよう」 俺は、昨晩に固有魔法のこともある程度聞いていた。 使い魔によると、物に魔力を込められるらしい。 色々と条件はあるらしいが、とりあえず弓がいいと言われたのでそれを選択した。 ――――――――――――――――――――――― 俺「では、撃ちます」 俺は矢を番え、弓を引き絞る。 そして矢に魔力を込めていく。 473 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/11/30(火) 18 48 59.32 ID lmHKC7tpP リンク「同類か」 474 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/11/30(火) 18 49 46.61 ID AdyPKIhY0 ハイラルの勇者自重www 確かに魔法の矢使うけどwww 479 :パラレルワールド さるでした[]:2010/11/30(火) 19 00 08.30 ID pHpgjnYB0 ――魔力充填完了、発射! ヒュン ドッパァァァァァァァン 坂本「海が…」 宮藤「割れましたね…」 エイラ「おい見てミロサーニャ海が」 サーニャ「見てるわエイラ」 シャーリー「すげーな…」 ゲルト「しかし、発射に10秒もかかっていたら戦場では蜂の巣だろう」 ペリーヌ「その間動けない、シールドも張れないとなると役立たずですわね」 そこまで言わなくても、と思うが大方事実であり この能力は実戦ではほとんど使えないだろう。 ミーナ「だったら誰かに守ってもらえばいいんじゃないかしら?」 坂本「そうだな。まあその辺は追々考えていこう。」 こうして、戦力として認められた俺は正式にストライクウィッチーズに入隊となった。 俺自身もどう使うか考えないとなぁ… ま、あの使い魔もいるし大丈夫か。 480 :パラレルワールド[]:2010/11/30(火) 19 02 55.73 ID pHpgjnYB0 その夜、珍しく食堂でシャーリーと2人になった。 シャーリー「で、結局宮藤とはどこまでいったんだ?あっちじゃ同棲してたんだろ?」 シャーリーが肩を組んで聞いてくる。 …柔らかいものが腕に当たっている。 狙ってるのかそうじゃないのかしらんが、こっちはドキドキしっぱなしだ。 なるべく平静を装って、質問に答える。 俺「だから何も無かったって何度も言っただろ?」 シャーリー「そう隠さずに、ほらほら」ニヤニヤ シャーリー「宮藤もけっこう懐いてるみたいだしな」 どうにか答えをはぐらかしていると、噂をすれば何とやらで 宮藤が来てしまった。 これはマズい気が… 宮藤「ちょっとシャーリーさん、何してるんですか!」 シャーリー「ん?俺と親睦を深めようと思って」 宮藤「だ、だったら肩を組む必要は…」 シャーリー「別にいいだろ?」 481 :パラレルワールド[]:2010/11/30(火) 19 04 30.24 ID pHpgjnYB0 そう言いながら、さらに強く組んできた。 当たってます!当たってますよシャーリーさん! なんていうかもう俺の頭の中は、真っ白だった。 宮藤「だめです!俺さんも嫌がってるじゃないですか!」グッ シャーリー「別に嫌じゃないよな、俺?」 宮藤「だーめーでーすー」グイグイ 引き剥がそうとする宮藤と、離すまいとするシャーリー。 シャーリーはわかっててからかってるよな、絶対。 そうこうしてるうちに、夜は更けていった。 俺はこれからどうなるのだろうか… 次回予告 一人前に戦えるように、訓練する俺。 そんな中、ネウロイがやってきていよいよ俺の初陣となる。 果たして俺は無事に戦場から帰れるのだろうか… 第4話「初めての空」
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俺「ストライクウィッチーズだってね」 355-377 作者 パラレルワールド あらすじ 突然、2010年の東京に飛ばされてしまった宮藤。 そこで俺と出会い、短い時間だが一緒に過ごすことになる。 2人は打ち解けその生活を楽しんだが、ついに帰る方法が見つかった。 ところが俺まで飛ばされてしまい逆に宮藤の世界へ。 運よく使い魔と契約し、ウィッチとして認められた俺はストライクウィッチーズに入隊。 ビビリながらも何とか初戦をこなす。 エーリカや宮藤と一緒に帰省も済ませ、過ごしていたある日… 第6話「異変」 ―――ブリタニア 俺「ただいま…で合ってるかな?」 エーリカ「楽しかったねー!」 宮藤「そうですね!」 まるでちょっとした観光旅行だな。 そんな簡単にして良いものか… まあ副作用は無いみたいだし、大丈夫だろう。 357 :パラレルワールド[]:2010/12/08(水) 20 07 27.14 ID dGR+Olt60 またしても海岸に到着した俺達を迎えたのは、お留守番のウィッチ達だった。 帰る時間は告げていたので、待ち構えていたのだろう。 ゲルト「よく帰ってきたな!宮藤、ハルトマン!」 俺「…俺は?」 ゲルト「どうでもいい」 俺「ひどくないか?」 ミーナ「ふふ、俺さんもおかえりなさい」 ゲルト「冗談だ、冗談。真に受けるな」 リーネ「芳佳ちゃん大丈夫だった!?」 ルッキーニ「うじゅー!お菓子ー!」 ワイワイ ガヤガヤ こうして賑やかに出迎えてもらうと、改めて俺はここに居るということがわかる。 今までは俺は明確な”居場所”なんて見つけられなかった。 クラスでも、学年でも、学校でも、バイト先でも。 それが、始めて「ここに居ていいんだ」と思えるような所に出会えた。 359 :パラレルワールド[]:2010/12/08(水) 20 12 11.05 ID dGR+Olt60 おっと、感傷に浸っている内に涙が出てしまったようだ。 拭おうとするも間に合わず、 宮藤「俺さん泣いてるんですか…?」 エーリカ「トゥルーデが苛めるからー」ヨシヨシ ゲルト「す、すまない!別に苛めるつもりではなかったんだ…」 俺「いや、違うんだ。別に悲しくて泣いてたんじゃない」 シャーリー「じゃあどうして?」 そう聞かれて、俺は自分自身の生い立ちを説明した。 そして感謝の気持ちを伝えた。 それが俺なりの誠意だった。 エイラ「オマエ、悲しい人生送ってきたんダナ」 サーニャ「泣けてきます…」グス ルッキーニ「アタシが友達になってあげるね!」 坂本「はっはっは、良かったじゃないか俺!」 あれ…?何か俺哀れまれてる? こういう事じゃなかったんだが、まぁいいか。 361 :パラレルワールド[]:2010/12/08(水) 20 17 16.75 ID dGR+Olt60 ミーナ「基地に帰りましょうか」 ストライクウィッチーズは、大量のお菓子と共に基地に帰還した。 そして俺は、また訓練の日々が始まった。 ――――――――――――――――――――――― ある日の、休憩時間のこと。 エーリカ「ねー俺ー。ちょっと元の世界行ってお菓子買ってきてよ」 俺「あれだけあったのにもう無くなったのか!?」 他の面子を見ても、首を横に振る。 どうやら1人で大量に食べていたようだ。 だからって俺を使うな。 というか、パシリ感覚でパラレルワールドを行き来させるなよ… 俺「ダメだ、食べてばかりじゃ太るぞ?」 エーリカ「私どれだけ食べても太らないもーん」 リーネ「へ、へー。そうなんですかー」 ミーナ「いいわね、本当に羨ましいわ…」 若干数名の背後に黒い影が見える。 いつの時代も女性の悩みの種は尽きないんだな。 そんなどうでもいいことを考えていると、今度は俺の話題となった。 363 :パラレルワールド[]:2010/12/08(水) 20 22 18.14 ID dGR+Olt60 坂本「それにしても、俺も強くなったな」 ゲルト「まあ私にはまだまだ及ばないがな」 シャーリー「ま、少し動きは固いかも知れないが十分一人前だろう」 鷹「うむ、だがもう少し固有魔法の使い方を考えるべきではないか?」 俺「ビックリした…唐突に出てくるなよ」 鷹「すまない。しかし今のままでは駄目なのはわかっているだろう?」 もちろん俺だって、守ってもらう以外の方法を考えている。 だからってそう簡単に思いついたら苦労しない。 鷹「それなのだが…魔力を限界まで溜めなくても撃てるのは知っているか?」 俺「え?普通に限界まで溜めるもんだと…」 鷹「実は調整できるぞ。」 俺「そんなの聞いてねえよ…」 鷹「うむ、言い忘れておった」 俺「ただの言い忘れかよ!!」 364 :パラレルワールド[]:2010/12/08(水) 20 27 47.11 ID dGR+Olt60 宮藤「まあまあ、落ち着いてください俺さん」 エイラ「そうダゾ、使い魔に怒ってどうするンダ」 ペリーヌ「これで少しは役に立ちますわね」 ルッキーニ「他には何かないのー?」 ルッキーニが、鷹の背中に飛び乗りながら聞く。 鷹の方も満更ではないのか、好きなようにさせている。 …羽はモフモフで気持ち良さそうだな。 鷹「まだあるぞ。なんと複数同時に魔力充填も可能なのだ」 俺「ふーん、まぁこれで少しは…他には?」 鷹「我の知る限りには無い。あるとすれば、それはお主が考え出した方法であろう」 そう言って、鷹は消えた。 言い忘れは有力情報でチャラにしておこう。 ちなみに、あれから練習用の弓では…ということになり特注で弓を作った。 神話に準えて、2本の弓――アポロンとアルテミスを。 その時突然、サイレンが鳴り響いた。 ウーーーーーーーーーーーウーーーーーーーーーーー 367 :パラレルワールド[]:2010/12/08(水) 20 32 42.10 ID dGR+Olt60 坂本「なんだと!?今日はネウロイの予報はなかったはずだぞ!」 ミーナ「とりあえず、私と美緒は司令室へ。他は全機出撃よ!」 「「「「「了解!」」」」」 突然の出撃だったが皆慌てることなくハンガーへ向かう。 俺ももう慣れたもので、愛用の弓と矢筒を担ぎ走る。 俺「出撃!」 ブロロロロロロロロロロロ 坂本『ザザ…みんな、聞こえているか』 ゲルト「あぁ、大丈夫だ」 坂本『今回は少々厄介だ…そこから北の方向にネウロイ、およそ100体』 俺「100だって!?」 ミーナ『大編隊よ…大型から小型まで、かなり居るわ』 ミーナ『私達もすぐに向かうから、それまでの指揮はトゥルーデが執ること。いいわね?』 ゲルト「わかった」 シャーリー「それにしても100体とは多いな…」 368 :パラレルワールド[]:2010/12/08(水) 20 37 19.20 ID dGR+Olt60 エイラ「しかもこの先はロマーニャダゾ…」 ルッキーニ「絶対通さないからね!」 サーニャ「私達の未来を守りましょう」 しばらくして、ネウロイと交戦する前に中佐と少佐が合流した。 どうやら敵は相当進むのが遅いようだ。 ミーナ「おかしいわね…あれだけ戦力があるなら一気に戦ってもそこそこ戦えるはずなのに」 ペリーヌ「陽動という可能性はありませんの?」 坂本「ああ、レーダーは他に映ってなかったし故障もしていなかった。」 宮藤「見えてきました!」 ゲルト「今は目の前の敵に集中しよう!」 こうして、戦闘が始まった。 ガガガガガガガガガ ペリーヌ「ちょこまかと…トネール!」バリバリバリ エイラ「上ダナ」 サーニャ「うん」ドシュドシュ 369 :パラレルワールド[]:2010/12/08(水) 20 42 28.45 ID dGR+Olt60 エーリカ「多すぎだよー」ガガガガガ ゲルト「勲章が飛んでくると思えばいい!」ガガガガガガガガ エーリカ「むーりー」 坂本「あの大きいのは私がやろう…烈風斬!」ドォン 流石はストライクウィッチーズ、数は多いといえども余裕すらあるようだ。 しかし、そこに基地から連絡が入った。 連『ザザ…こちら基地、応答願います』 坂本「どうした、何かあったのか?」 連『そちらとは逆方向から基地に向かって、ネウロイが1体進行中です』 ミーナ「速度は?」 連『これもまた通常より遅いですが、10分後には到達すると思われます』 ミーナ「陽動だった…?いえ、とにかく援軍を送るわ」 連『了解』 そこで通信が途切れた。 どうやらあまり悠長にしている時間はないようだ。 371 :パラレルワールド[]:2010/12/08(水) 20 47 31.46 ID dGR+Olt60[ 俺「俺に行かせてくれ」 ミーナ「え?でも…」 俺「大丈夫。1体なら固有魔法でどうにかなるし、こっちもあまり戦力を削られたくないだろ?」 坂本「少し心配だが…仕方が無い、お前に任せよう」 ゲルト「危なくなったら無理せず逃げるんだぞ!」 俺「了解」 皆の視線を背に受け、俺は基地に向かって飛び始めた。 およそ5分、間に合うだろう。 基地を越え、しばらく飛んでいると前方にそれらしき物体が見えた。 敵は気付いていない…先制攻撃だ。 俺「魔力充填開始」 矢を番え、弓を引き絞る。 待つこと数秒。 俺「魔力充填50%、発射!」ヒュン ドォン パリィン 俺が放った矢は、ネウロイを一撃で粉砕した。 そして基地に連絡をいれようとしたその時、上空から何かが降りてきた。 373 :パラレルワールド[ 372了解、ありがとう][]:2010/12/08(水) 21 00 03.85 ID dGR+Olt60 俺「ウィッチ…いや、ネウロイか…!?」 体はネウロイのように漆黒に染まっているが、形はウィッチのように人型をしている。 攻撃の気配もないし…なんだあれは。 銃を構えたまま警戒していると、突如それが声を発した。 ネウ子「私は…戦う気はない…」グニャ そう言って、自らのコアを露出させた。 思わず撃ちそうになってしまったが、堪えて問う。 俺「お前は何者だ、敵か?」 ネウ子「敵じゃない…知らせに来たの…」 俺「知らせに?何を…」 ネウ子「これは罠…危ないから…逃げて…」 俺「これが罠だったと?しかしもうネウロイの姿は無いらしいじゃないか」 ネウ子「私もアイツも…感知されない…」 その時、目の前のソレがビクッとした。 何かに反応しているようだ。 俺「どうした?」 ネウ子「ダメ…逃げて…私も敵わない…」 374 :パラレルワールド[]:2010/12/08(水) 21 03 38.48 ID dGR+Olt60 空から同じようなものが降りてくる。 しかしそれは禍々しい感じがする。 形は男か…さっきのがネウ子だとしたら、これはネウ男かな。 ネウ男「はっ、こんなとこに居やがったのか裏切り者め」 ネウ男「そっちは初めてだな、よう。よろしくなー」 わけがわからない。 こいつもネウロイなのか?じゃあ何故片方を裏切り者と? ネウ男「じゃ、死んでもらうわ」シュン ネウ子「させないよ…」バシッ 突然ネウ男が俺に向かってビームを放つ。 呆気に取られて動けないでいると、そこにネウ子が割り込んできた。 それもシールドをはって。 ネウ男「ちっ、邪魔すんなよ裏切り者風情が!!」 ネウ子「あなたは…逃げて…」 逃げてと言われて逃げるほど俺は落ちぶれちゃいない。 どうやらこのネウ子は、とりあえず味方のようだ。 味方を、しかも女の子を放っておくなんて出来るわけないだろ? 375 :パラレルワールド[]:2010/12/08(水) 21 07 20.28 ID dGR+Olt60 俺「よくわからんが食らえ!」ガガガガガ ネウ男「それがどうした」ヒョイ ネウ男「今度はこちらからいくぞ」 俺は奴に向けて銃を撃った…はずだ。 しかし、それが当たらなかったどころか 気が付けば眼前にネウ男が迫っていた。 ネウ男「おらぁ!」ドカッ 俺「ぐはっ」 腹に受けたパンチはたった1発だ。 なのに、凄く重い。 一瞬意識を持っていかれそうになるが、なんとか繋ぎとめる。 追撃しようとするネウ男を、ネウ子が妨害する。 ならばその隙を狙って… 俺「魔力充填20%、発射!」ヒュン ドォン 煙がかかって見えない。 俺「やったか!?」 376 :パラレルワールド[]:2010/12/08(水) 21 10 03.54 ID dGR+Olt60 しかし、ネウ男には傷一つ付いていなかった。 ネウ男「もういいや、とっとと死ね」ガシッ ネウ子「きゃっ」 俺「ぐっ…」 俺達は、一瞬の内に首を掴まれた。 このままでは…息が… ネウ男「冥土の土産に教えてやろう」 ネウ男「俺が…まあ一応そこの出来損ないもだが、何故これほど強いのか」 ネウ男「それはな…お前のせいだよ、俺」 俺達は、今までは他のネウロイと同じだった。 ある時交戦区域の海中で膨大な魔力が観測された。 その時は突然で逃したが…俺達はそれを使えると思い、注意して観測し続けた。 すると予想通り、海岸で魔力反応があった。 その魔力を取り込んだのが俺とそこの出来損ないだ。 ま、実験台って奴だな。だが強くなるなら文句はねぇ。 ちなみに1回目より2回目の方が魔力が多かった。 だから俺の方が強いってわけだ。 377 :パラレルワールド[]:2010/12/08(水) 21 12 15.35 ID dGR+Olt60 よく考えてみろよ? 世界間を移動する、なんて大技が魔力を消費しないわけないだろ? 普通ならそのまま発散するところだが…有効利用してやったよ。 俺「そんな…じゃあ俺のせいで…」 ネウ男「安心しな、すぐにお仲間もそっちに送ってやるよ」 ネウ男「じゃあな」シュン 俺「ぐああああああああああああああ」 俺達は下に投げつけられたあと、2人とも足を撃ち抜かれた。 ネウ男「そのままもがき苦しんで、海の藻屑になるんだな」 ネウ男「ハーッハッハッハッハ」 俺は薄れ行く意識の中、手を伸ばす。 何か暖かいものに包まれるような感触があった。 そして2人は…海に落ちた。 次回予告 俺のせいで、強化ネウロイが出現してしまい、 さらに罠にかかって俺とネウ子は撃墜される。 俺の運命は、そしてネウ子とは一体――― 第7話「私にできること」
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俺「ストライクウィッチーズね!」 943-958 作者 パラレルワールド 第2話「わたしにできること」 次の日から、俺は宮藤が元の世界に帰れる方法を探すために奔走し始めた。 たとえ怪しい書物でも何かヒントがあるかも、と思い図書館を調べた。 しかし、魔法に関する書物なんて真面目なものは一切なかった。 そりゃそうだ、ファンタジーをマトモに研究するやつはいないからな… しかし、違う方向性からヒントは得られそうだった。 俺「パラレルワールド…?」 俺「そうか、そういう扱いになるんだな。じゃあこの本と…これも借りてくか」 思わぬ収穫が手に入り、喜んでいた俺は同時にあることに気がついた。 俺「そうか…もし方法が見つかれば、宮藤はあっちに帰るんだよな」 当たり前だ、元々あっちの世界の住人なんだし。 仲間や家族に会えないのも寂しいだろう。 俺は、この生活に忙しいながらも楽しさを感じていたのだ。 そんなことを考えていたのを悟られまいと、普段より明るく玄関のドアを開けた。 945 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 17 41 35.00 ID Ei4u+a7P0 俺「ただいまー!今日はいい情報が手に入ったぞー!」 宮藤「あ、おかえりなさい」カチカチ そこには、すっかりパソコンにはまった宮藤がいた。 俺「…ずっとやってたのか?」 宮藤「はい!あ、このゲーム面白いんですよ!」 そう言って、笑いながらアレコレ説明してくれる宮藤。 俺の悩みを1発で吹っ飛ばしてくれた。 俺「全く…悩んでた俺が馬鹿みたいだな」 宮藤「?」 そうだ、今を楽しもう。 いつ終わるかわからない生活だけど、くよくよしてたって仕方が無い 俺「で、宮藤。情報収集はどうした…?」 宮藤「いやぁついゲームが楽しくて…」 俺「まぁ今まで見たこともないだろうからな、ほどほどにな?」 甘いだろうか? でも、こんなに楽しそうな宮藤を目の前にして「禁止!!」なんて言えるわけがない。 何となくわかるはずだ。 946 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 17 46 08.01 ID Ei4u+a7P0 宮藤「じゃあご飯にしましょう!」 俺「お、今日もうまそうだなー」 あれからすっかり現代に馴染み、炊飯器やガスコンロ。果ては洗濯機まで使い方を覚えた。 俺・宮「いただきます」 俺「うん、うまい。これは良いお嫁さんになるな」 宮藤「もう、何言ってるんですか///」 叶わぬ願いだろう。 だけど、この一時でもいいからその夢を見たい。 食事を終え、俺は今日発見したパラレルワールドについて説明し始めた。 俺「パラレルワールド…つまり、平行世界ってやつだな」 宮藤「なんですかそれ?」 そうだな…例えばの話だが、宮藤は”この世界”では俺に見つけられて俺と暮らしてるわけだ だが、”宮藤が俺に見つけられなかった世界”も存在するんだ。 エヴェレットの多世界解釈や、超ひも理論など物理学の世界でも論じられている。 ま、SFの平行世界と物理学のとはちょっと違うんだがな… 947 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 17 49 05.13 ID Ei4u+a7P0 要するに”宮藤の元いた世界”は存在するわけだ。 つまり、宮藤がこの世界に来たように、何らかの方法であっちの世界に干渉する方法もあるはずなんだ。 宮藤「よくわからないです…」プスプス 俺「しまった、少し難しかったか」 無理もない、まだ中学生程度の年齢なんだから。 過去は今ほど教育も充実してないだろう。 俺「まぁ方法はこれから見つけるから安心するには早いが、1歩前進ってところかな」 宮藤「私も頑張ります!」 ――――――――――――――――――――――― そして日曜日。 俺はとある服屋に来ていた。 御用達のユニ○ロである。 ウィーン 店「いらっしゃいませー」 950 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 17 51 34.14 ID Ei4u+a7P0 さて、あれぐらいの背丈だから… このシャツでいいかな。 ズボンも買わないといけないけど、前試しに俺の履かせたら 「なんかもっさりしてて動きにくいです、いやです!」とか言うし… ま、なるべく動きやすそうなの買っていくか。 あとはコートとマフラーと… 店「8500円になります、女物ですがよろしいですか?」 俺が着るわけねーだろ。 俺「はい」 こうして、無事服を購入することができた。 早速帰って、試着させる。 宮藤「わぁー、ありがとうございます!」 俺のセンスがいいのではなく、素材がいいからだろう。 今風の格好をした宮藤はすごく可愛かった。 宮藤「やっぱりこのズボンは何か…」 俺「我慢しなさい!」 宮藤「はーい」ショボン 俺「じゃあ、行こうか」 宮藤「どこにですか?」 952 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 17 55 30.88 ID Ei4u+a7P0 俺「まだろくに外に出てなかっただろう?街を軽く案内するよ」 宮藤「やったー!わーい!」 そんなに喜んでくれると、朝から服買いに行った甲斐があるってもんだよ どうするかな…まぁ適当に連れて行って…帰りは外食でもいいかな… 宮藤「さ、早く行きましょうよ」 俺「わかったわかった」 俺「ほら」スッ 無言で手を差し出す。 伝わらないようだ。 俺「手だよ、手。…迷子になったら困るからな」 宮藤「エヘヘ…暖かいです」ギュッ 俺「うるさい!早く行くぞ!」 宮藤「怒らないでくださいよー」 953 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 17 57 27.80 ID Ei4u+a7P0 ――――――――――――――――――――――― 1日中遊び倒した俺達は、最後のファミレスから出た。 俺「ふー、うまかったな」 宮藤「今度ハンバーグ作ってみますね!」 ファミレスのハンバーグ定食がよほど美味しかったようだ。 今度…か。 俺「なぁ宮藤」 宮藤「なんですか?」 俺「今、楽しいか?」 宮藤「もちろん楽しいですよ。ちょっと寂しい気もしますけど…俺さんのおかげです」 俺「そうか…ならいいや」 宮藤「なんですかもう!はっきりいってくださいよー」 俺「食べ物のこととなると、急に元気になるから食いしん坊だって言いたいんだよ」 宮藤「ひどいです!」プンプン 俺「そう拗ねるなって…」 954 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 17 59 12.54 ID Ei4u+a7P0 そうか、楽しいなら良かった。 俺もすごく楽しかったよ。 でもな…そろそろお別れみたいだ。 やっぱり、そんな夢みたいなこと許してもらえるわけなかったんだ。 こんなにもあっさり見つかるなんて思いもしなかった。 このまま見つからないってことにすれば、まだこの時間は続くんじゃないか? 宮藤も楽しそうだし、いいんじゃないか? 定番だな、悪魔の囁きなんて。 まぁ、既に決意したし準備もしてあるから遅いがな。 簡単に説明しておくと、魔力の込められたものを媒体にして世界を移動するみたいだ。 その際、魔法陣が必要みたいだが… 何故宮藤はこの世界に飛ばされたんだろうか? それはわからないが「偶然もまた必然である」という言葉もあるぐらいだ。 きっと、何か理由があったんだろう。 955 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 18 02 15.24 ID Ei4u+a7P0 宮藤「ただいまー」 俺「ただいま、宮藤は何気に初ただいまじゃないか?」 宮藤「ほんとですね!うれしいなー」 俺「さて、もうこんな時間か…風呂入って寝るか」 宮藤「はい!」 風呂から上がり、寝ようとしているところに宮藤が待ち構えていた。 宮藤「あの…今日一緒に寝ませんか?」 宮藤「その、ソファじゃ寒いだろうし、暖房もないし…」 何かを予期したのだろうか? 全く変なところで勘が鋭いやつだ。 ま、最後ぐらい良い思いしたってバチは当たらんだろう。 俺「いいぞ」 宮藤「じゃ、じゃあどうぞ…」 俺「久しぶりだなー、お、暖かいな」 宮藤「暖めておきました…」エヘヘ 957 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 18 03 42.39 ID Ei4u+a7P0 俺「ありがとうな、寒くないか?」 宮藤「はい、今日は1人じゃないですから」 宮藤「ねぇ、俺さん。もしかして帰る方法が見つかっちゃいましたか?」 俺「なっ!なんでそれを…」 宮藤「バレバレですよ、あんな風に無理に明るく振舞ったり、時折寂しそうにしたり」 俺「そうか…黙って別れようかと思ったがバレてたとはな」 宮藤「俺さん、私…」 俺「言うな。いいか?宮藤はこの世界の住人じゃない。それにお前には待ってる人達もいるだろう?」 俺「だから、今日でお別れだ。じきに儀式が発動するから、お前はそのリングを持っていれば帰れるはずだ。」 宮藤「俺さん…今までありがとうございました。」 宮藤「わたし…俺さんのこと…ぐすっ」 宮藤「ぜったい忘れません…ひっく」ポロポロ 俺「あーあ、やだな。俺涙脆いから、絶対貰い泣きするんだよ」グシグシ 袖で顔をこすっても、涙は止まらない。 声も震えてきた。 だけど、ここで弱音は吐けない。 だってこれが最後なんだから。 958 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 18 05 26.59 ID Ei4u+a7P0 俺「こちらこそ、今までありがとうな」 宮藤「はい、またどこかで…」 フォォォォォォォォォォン キィィィィィン 魔法陣が光り始め、リングが共鳴している。 俺「じゃあな」 宮藤「はい」 そういうと、宮藤はおもむろに顔を近づけてきた。 そして、何か唇に柔らかいものが触れたな…そう感じた瞬間。世界は反転した。 次回予告 無事儀式を発動させ、帰れることになった宮藤。 別れ際に残るあの感触は…? そして、宮藤は無事元の世界に辿り着けるのか…? 第3話「再会?」