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フォース・センチュリー エキスパンション ~王を超える力~ 『ディメンション・ゼロ』フォース・センチュリーの第2エキスパンション。 シリーズ通算第15弾。 塚本 陽子?先生・画による「魔獣軍団長ヴァサーゴ」の禍々しいパッケージが特徴。 2009年4月24日発売。全105+1種類のカードで構成。 1パックあたりの配分は コモン7、アンコモン4、レア1 コモン7、アンコモン3、レア1、シルバーorゴールドorシークレットレア1 のいずれか計12枚になっている。 また、1カートン(16box)に1枚の割合で シークレット「マザーのアバター」(illus. S.of.L)が入っている。 このエキスパンションの特徴はズバリ、 強い こと。 新能力「急襲」が新たなコンボを生む。 「変形ベース」、三度登場。 ここ最近見かけなかった種族が多数帰還。 手放しに強力なレアカード群。 性能、イラストともに値の張りそうなシルバー群。 お待たせしました。六門世界から例のブツが届いてます。 そろそろ歯止めの効かない禁呪。 カード一覧 夢を見るモコロ 機神兵シャトラ ブッゴ・ゴッボ 諜報戦鬼網羅丸? ライトニングホーン・ドラゴン マグマ・ダンサー 機神兵ラセツ マスター無形ブレード 牛魔王ミダス? 誇りの王ボンガ・ボンガ・ボンガ 激発の魔炎バースト? メモリーキューブ・オリオン 機神兵アミダ アニヒレイト・ドラゴン 爆発兵器実験場 機神像 ゲリラ屋のフィールド ドラゴンの山脈? 無常印? ブレイブ・スパーク 真・全軍突撃? イビルアイ・ハンター 魔弓軍団長フルフル? 墓堀公クローゼ? デス・パレード? レディ・アルストロメリア はしゃぐ人形コレット? 髑髏の騎士? 粛清する者アベル? 監獄時計アルカトラズ 騎兵軍団長ヴォラック? カースド? 怠惰の魔煙レイジネス 魔獣軍団長ヴァサーゴ レディ・スネア 高濃度瘴気精製窟? 悪魔の時計館 サーヴァント・サークル? ナイトストーカーズ・クラブ? 魔獣使役 思い出の痛み 明日には本気を出す? ステルス・スティックインセクト? 蒼流星ストームドライブ 七つの海の王子 古物商人クレイン・ホーマー? 波紋の魔氷リップル? アクアリウムベガ? タイラント・タイガービートル? エビプレジデント? シニスターマインド・スピリット? 蒼重星グランシザース ギガント・シーブリーム? 生命の海の魔女 蒼王星キングトライデント 断裂の魔氷クレバス 海上遊技場地下発進基地? まぼろしの船着場 ゲームマスターのアジト? 海底都市中央銀行 侵略者の一撃 Wファイナルキック? ピカレスク・ロマン 雷をまとう乙女? 救護所を守る獅子? 解体工メーリ 聖騎士ホーリー・ブレイカー? ミラーコーティング・ペガサス? ブル・ショット? エヴァンジェリカル・エンジェル? マリーン・ナイト? ネオジェネシス・エンジェル? 掘削工アリサ 戦天使サンダルフォン? 封印する者ゼロ? 監督官マイア 機械竜コンブリオ 武装解体所? 緊急防衛都市 クリスタル・ファクトリー? 悠久の回廊? 現場指揮 エンジェル・スパーク 聖王の選択 カオスビースト・グリンブルスティ ツキヨ・ドリアード? 新生獣U・ユウロビオン? 花園の歌姫 一角鬼ライアン 妖魔の猛者? メーザー・ハイビスカス? 嘘をつくフェアリー 変幻獣バブルゴイル? 神を討つ魔剣の勇者 新生獣S・アンチオン 大巨人スルト 新生獣V・ヴァナジオン 古獣人インペリアル 生命の水面? 融合する大地 暴風の断崖? 妖精の社交場? デベロップ・コロニー? 心に刺さった棘? 風邪ひいちゃうよ? マザーのアバター レアリティ別分布 シルバー 10種 レア 20種(うちゴールド5種) アンコモン 30種 コモン 45種 シークレット 1種 参考 カードセット一覧 参考外部リンク このwikiの外にリンクを貼る場合、以下のようにする wiki 疾風?
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第二回オールジャパンアシュリーフォルガイズカップ(AJAFG杯) アシュリー、ごまあざらし、じすん、ちび春、はちこ、ちゃぴはら、それぞれのリスナー含めたチームで対決したフォールガイズの大会。前回優勝のアシュリーチームの強さが知れたことにより他チームが猛者揃いとなり、ごまあざらしチームが優勝。
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「ゆゆ!ゆっくりしてないにんげんさんがいるよ!」 夕暮れに染まる山を、私は歩いていた。 「なにもってるの!!あまあまさんだったられいむにちょうだいね!!あまあまさんをおいていったらゆっくりしないではやくきえてね!!」 私が手に持っているのはコーヒーゼリー。かつて、一緒に暮らしていたぱちゅりーが大好きだった物だ。 「どぼじでむじずるの゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛」 私はこの山に、そのぱちゅりーを埋めた。他ならぬ、彼女の願いであった。 今日、私達がこの山に訪れたのは、ぱちゅりーの墓参りをするためだ。 一週間に一度、休日を利用して私達はこの山を登る。彼女が永遠にゆっくりしたあの日から、それを欠かした事はない。 「むじずるじじいはゆっぐりじね゛ぇぇぇぇ!!!!」 私の頬を伝う涙は、私がまだ彼女の死を乗り越えていないからであろう。 彼女は聡明であった。ゆっくりらしからぬ程、聡明だった。 心の中では、いまだに信じる事が出来ない。何故。何故、彼女が・・・ 本当は判っている。死因は老衰・・・幸せそうに天寿を全うした彼女の死を、何時までもこうして引き摺り続けるのは、彼女への冒涜であることも。 だが、もう少しだけ、もう少しだけ・・・この悲しみに浸っていたい。 「じね゛ぇぇぇ!!ゆっくりできないじじいはゆっぐりじないでじね゛ぇぇぇぇ!!!!」 この、胸を締め付けるような苦しみに反して、私はどこか、愛おしささえ感じていた。 「ゆ゛ぅぅぅぅ!!!ゆ゛ぅぅぅぅぅ!!!!」 私が・・・彼女を愛していたという、証だから・・・ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「むきゅ、やっといなくなったわね。あのれいむ。」 そう言って顔を出したのは、彼女の娘であり、私の家族でもあるゆっくりぱちゅりーだ。 「れいむなんていたのか・・・。気が付かなかった。悪い事したな。」 「別にそうでもないわ。図々しい子だったし。」 「そうか、帰りにまた会う事があったら、前にお供えしたゼリーをあげないとな。」 「むきゅう・・・野生の子にそんな物をあげたら可哀想よ。舌が肥えちゃうわ。」 この子も、彼女に似て賢い。 血筋・・・ではなく、彼女の教育の賜物だろう。――何故なら、 「むきゅー・・・着いたのかしら?」 「ごめんなさい、ぱちぇ達が山を登れたら、お兄さんに運んでもらう必要もないのだけど・・・」 「むきゅ!少しなら私達も自分で歩けるわ!疲れたら遠慮なく言って頂戴!!」 彼女は、街で暮らす野良ゆっくりの群れのリーダーだった。 ・・・彼女達に出会った後に知る事になるのだが、彼女達は全員、賢いゆっくりだった。 それはもう、他のゆっくりとは比べられない程に。 「気にする必要はないよ。それに、もう着いたし。よし、みんな外に出てくれ、一緒にお参りをしよう。」 「「「「むきゅ!わかったわ!」」」」 彼女の他に成体が7人、それに彼女の娘を加えた計9人のゆっくりぱちゅりーが彼女の群れであった。 今、ここにはいない残りのぱちゅりーは、伴侶を見つけて嫁いで行ったのが2人。 ・・・娘を嫁にやる親の気持ちが判る。定期的に会う機会があるのだが、その度に幸せそうな姿を見られるのがせめてもの救いだ。 ・・・もう1人は、彼女と同じ様に、永遠にゆっくりしてしまった。 悲しい事故だった。・・・私は自己嫌悪する。 事故の事ではない。私は・・・2人の死を・・・比べている・・・。 同じ、ゆっくりぱちゅりー。 同じ、家族の様に一緒に暮らしてきた。 同じ、死。 同じ、 同じ・・・同じはずなのに 悼む気持ちは変わらない。 なのに、何故こうも。 彼女を想うと胸が苦しいのか。 何故・・・ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― あくる日の晩、私は、仕事帰りに空腹を満たそうと、飲食店を横目に街を歩いていた。 「ラーメン!・・・は昨日食ったばっかだしなぁ・・・牛丼・・・って気分でもないしなぁ。」 誰に言うのでもなく、独り言をつぶやきながら店を選んでいると、声を掛けられた。 「むきゅー!お兄さん!お腹が空いてるのならここでご飯さんを食べていかないかしら!」 見れば、透明な箱に入れられたゆっくり、と呼ばれる喋るお饅頭がこちらを向いてセールストークしている。 「・・・俺に言ってんの?」 「ええそうよ!お仕事帰りでお腹が空いてるでしょ!!ウチのお店でゆっくりしていってね!!」 ウチのお店?・・・そのゆっくりが乗っている台の横には"ゆっくりしていってね!キャンペーン中!!可愛らしいゆっくりがお客様を接客致します!!" と、書いた看板が立っている。下に小さく"調理・食材の管理は全て人間が行っています。接客するゆっくりは、全て清潔な固体です。ご安心ください。"・・・と注釈してあるが。 「へぇ~、珍しいな。ゆっくりが接客・・・ね。」 「むきゅん!とってもゆっくり出来るご飯さんなのよ!ぱちぇが保証するわ!」 上に掲げてある看板を見上げると、○スバーガーという文字が煌びやかに光っていた。 「ハンバーガーか」 「お兄さんは物知りね!今ならとってもお買い得なクーポン券も付いてくるのよ!!」 「ほほう、いっちょ前に客引き出来るじゃないか。よし!今日の晩飯はこの店に決めたよ。」 「むきゅ!!一名様!!ゆっくりしていってね!!」 ――ゆっくり、そう呼ばれる生命体がこの世に現れてから、十数年が経つ。・・・少なくとも、私の物心が付く頃には、いた。 ・・・というのも、ゆっくりの歴史についてなんて、自分で調べない限り分からないし、知る由も無い。 小さい頃、田舎に帰るたびに野生のゆっくりと追いかけっこしたっけなぁ。今思い返すと、泣き叫びながら逃げてたけど・・・子どもなんてそんなもんだ。 そんなゆっくりが、街でも姿を見かけるようになったのは何時からだっけ・・・ 確か・・・第一次ゆっくりペットブームが去った後に起きた、捨てゆっくり問題ってのを中学生の頃によくニュースでやってたから・・・ 十年以上前か。あの後、増えすぎた野良ゆっくりが、ゴミを漁ったり、家に侵入して荒らしたりする問題が起きて。 一斉駆除されたり、また流行ったりと色々あったな。 今じゃ、収まる所に収まったと言うべきか、程々にゆっくりを飼う人がいて、程々に野良ゆっくりを見かける。 増えすぎれば駆除されて、減ってきたら放置される。まるで犬や猫だな。 ・・・ただ、個人経営ならまだしも、チェーン店でアルバイト?をしてるゆっくりは初めて見た。・・・店長の趣味か? まぁいいや、と自動ドアをくぐる・・・ 「「「「「「ゆっくりしていってね!!!」」」」」」 ・・・びっくりした。いや、店員としてはやる気に満ち溢れていて大いに結構なんだけど・・・。 「お好きな席にお座り下さい。ゆっくりが注文を聞きに参りますので。」 店員に促され、首だけの会釈をしながら席に座る。 辺りを見回すと、そこらかしこにゆっくりが跳ね回っていて、なんというか・・・その・・・凄く一杯一杯だな・・・。 てっきり、そういう訓練を受けたゆっくりがいるもんかと思っていたが、そうでもないらしい。 外にいたあのゆっくりは、手馴れた雰囲気だったが。 「むきゅー・・・い、いらっしゃいませ・・・ご注文はなんでしょう・・・」 しばらく待っていると、足元にメニューを重たそうに頭に乗せたゆっくりがやってきた。 ・・・ゆっくりぱちゅりーだっけ?外にいたのも同じ奴だったな。 「ご苦労様。」 と、言いながら今にも潰れそうなゆっくりを机に乗せる。 「むきゅきゅ・・・ごめんなさい・・・」 謝られた。 「いえいえ、どういたしまして」 「メ、メニューです、ゆっくり注文が決まったら、ゆっくりよ・・・お呼び下さい・・・」 接客もたどたどしい、少し興味が沸いて、このゆっくりに話を聞いてみることにした。 「注文を決めている間、少しお喋りに付き合ってもらってもいいかな?」 「むきゅ・・・」 視線を逸らされてしまった。乗り気でなかったかな? いや、どうやら人間の店員を気にしているようだ。 「・・・サボってると思われたら後で大変か、ちょっとここで待っててね。」 言うや否や、ゆっくりを机に放置したまま、店員の元へ足を運ぶ。 「・・・申し訳ございません。ウチのゆっくりが何か粗相をしてしまいましたか?」 謝られた。 「いえ、そうではないです。少し彼女とお喋りを楽しみたいと思いまして。」 「はぁ・・・」 「彼女の業務の邪魔になるのなら無理にとは言いません。駄目でしょうか?」 「いえ、お客様をご満足させるのが、あの子達の仕事ですから。どうぞ、お構いなく。」 すみません、とお互い頭を下げつつ席に戻る。ボソッと「愛で派の人だったか・・・」なんてつぶやきが聞こえたが、バイトをするゆっくりに興味が沸くのは珍しい事なのかね。 「お待たせ、店員さんも許可してくれたけど、君は嫌かい?お喋りするの。」 目の前にいるゆっくりが首?身体?を必死に横に振っている。否定の仕草かな? 「・・・どうして判ったの?ぱちぇが店員さんを気にしてるって・・・」 「そっちに視線を動かしてたからね。」 むきゅん!と言いながら顔を染めている。なんか可愛いなコイツ 「まだ仕事に慣れてないようだけど、君は入ったばかりなのかい?」 「むきゅ!ぱちぇ達は今日が始めてなの・・・」 ・・・はい? 「えっ、初めてって、研修とかは?」 「けんしゅう?ぱちぇには判らないけど、人間さんのお仕事を手伝うと、後でご飯さんが貰えるって聞いて・・・」 「もういやだなんだぜぇぇぇ!!!はやくごはんさんをもってくるんだぜぇぇぇ!!!!」 大声がする方に視線を移すと、黒い帽子を被ったゆっくりが泣きながら騒いでいた。懐かしい、小さい頃、よく追いかけっこをしたゆっくりまりさだ。 「こんなはなしきいてないんだぜぇぇぇ!!!はやくまりさにあまあまさんをもってくるんだぜぇぇぇ!!!!!」 ・・・初めて、って言うのは嘘じゃないらしい。・・・というか、ここにいるゆっくりって特殊なゆっくりじゃないんかい! 「はなぜぇぇぇぇ!!!ゆっぐりできない゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛」 ・・・あっ、店員さんに連れて行かれた・・・ ・・・・・・・。 「ゆ゛ぴゃあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」 「ごべんなざい゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛」 「おじおぎはゆっぐじできな゛い゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛」 ・・・断末魔が・・・あれ、さっきのゆっくりの声だよな? 「むきゅー・・・」 「・・・君達ってさ、そういう訓練を受けたゆっくりじゃないのかな?」 「・・・ぱちぇ達は野良ゆっくりよ、まりさ・・・もう少しの我慢だったのに・・・」 ・・・これは酷い。 「詳しく聞かせてもらえるかな?」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ・・・わーぉ・・・ 聞いた話を整理すると、ここで働いているゆっくりはみんな野良ゆっくりで、ろくな説明も受けずにいきなり現場に放り出されるらしい。 仕事成り立たないだろっ!って突っ込みたくなったが、周りの客はそれでいいらしく、思い思いに仕事が出来ないゆっくりを虐め・・・ 虐めてるよ・・・くそっ、そういう店かよぉぉぉぉ・・・・・・ ・・・ここにいるゆっくり達は、労働の対価として仕事が終わればご飯を分けてもらえるらしいが、あの途中退場したまりさは貰えないだろうな・・・てか、生きてんのか? つまる所、ゆっくりが働く珍しい店だと思って入ったこの店は、仕事に不慣れなゆっくりを小突きながら食事を楽しむ店だったって事だ。 店のイメージダウンに繋がるんじゃないかとも思ったが、野良のゆっくりに対する感情なんてたかが知れてる。はぁ。 「・・・ありがとう。じゃあ・・・悪いけど、このベーコンレタストマトバーガーのセットのサイドメニューはポテトで飲み物は・・・」 「むきゅー・・・ごめんなさい、もう一度・・・」 「言うのが早かった?ごめんね。えーっと、ベーコン、レタス、トマト、バーガーの、サイドメニューは・・・」 「むきゅきゅきゅ・・・」 ・・・ですよねー。 「びー、える、てぃー、って言うのを2つ貰えるかな。」 「むきゅ!わかっ・・・かしこまったわ!!!」 ・・・空しい。 「お待たせ致しました。こちら、BLTの単品がお二つになります。ご注文は以上でお間違いありませんか?」 あぁ、物を持ってくるのは人間なんだ。そりゃそうだよなぁ。ゆっくりって手足ないし。 「・・・あの、すみません。」 「はい?」 「ゆっくりを使うのって、逆に疲れませんか?なんでゆっくりなんか・・・?」 「申し訳ございません、本部の意向でして・・・」 ・・・ですかー。 「判りました、スミマセン・・・」 「いえいえ、ごゆっくりどうぞー!」 ・・・帰ろう。さっさと食ってさっさと帰ろう。 「ありがとうございましたー!!」 ・・・ふう。 「むきゅ!お兄さん!」 外に出ると、入り口で客引きをしているゆっくりに声を掛けられた。 「ゆっくりできたかしら?」 「ゆっくりは・・・どうかねぇ、ハンバーガーは美味しかったよ。ご馳走様。」 そう言いながら、透明な箱にポンポンと手を置く。 「むきゅん!また、ゆっくりしていってね!!」 「おー。(多分もう来ないけどなー)」 コイツだけ、妙に手馴れてるんだよな。 店内で生き残ってるのも、殆どゆっくりぱちゅりーだったし、他のに比べて頭がいいって話は本当だったんだ。 店のすぐ横で、一服すべくタバコに火を着ける。 ゴミ捨てに勤しむ店員さんと目が合ってお辞儀された、お辞儀を返し、心の中でご苦労様です。とつぶやく。 ・・・非日常な体験をして少しテンションがおかしかったのか、店員さんにふとした疑問をぶつけてみる。 「あの外で客引きしてるゆっくりは、他のとは違うんですかね?」 「え?あぁ、いえ、アイツも他と一緒ですよ。そこらへんから集めた野良の内の一匹です。」 「にしては手馴れてるなーと、あなたもそう思いません?」 「ですね、あそこまで賢い固体ってのはなかなかいませんからね。アイツに限らず、アイツが連れて来た他のパチュリー種も。」 「・・・というと?」 「店内に居るぱちゅりー種は、アイツが連れて来たんですよ。」 ・・・そういや、店内にいたゆっくりって、ぱちゅりーが殆どだったな。 「ほーほー、経験者なんですかね?こういうのの。」 「・・・いや、元飼いゆっくりとかじゃないんですか?だってこの後、生き残ったのも全部潰しちゃいますし。」 ・・・・・・は? 「・・・えっ?彼女達って、ご飯が貰えるから仕事してるんですよね・・・?」 しまった・・・という顔をして、慌てて店員が取り繕う。 「い、いえ、まぁ表向きはというか・・・ほら、野良に餌をあげると条例違反ですし・・・」 ・・・世知辛いな、頑張った挙句、待っているのは死・・・か。 「あぁ、確かに・・・条例違反ですけど・・・」 「えぇ、すみませんが、そういう決まりですので・・・」 店員さんの目には、私がどこかのゆっくり愛護団体に見えるのか、居心地が悪そうにそそくさと店内に戻ろうとしている。 ・・・街に住むゆっくりは、その日の糧を得るもの難しいのだろう。 というのも、たまに見かけるゆっくり達はまるで、浮浪者のような姿をしているし、ゴミを漁るのだって、他に食べ物がないからだ。 ・・・ゆっくりには、今まで関心すら持っていなかったが、こうして人間と一緒に共存?しようと頑張っている姿を見ると、なんだか可哀想に思えてくる・・・。 ・・・・・・。 「あの、何度もすみません――」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ただいま・・・」 自宅に戻り、電気を付ける。 ただいまと言った所で、誰もいない我が家。一人暮らしを始めてからどのくらい経ったっけ? ・・・でも、もう一人じゃない。 「窮屈だったろ、今出してやるからな。」 モ○バーガーの袋に入れてもらったある物を、袋から取り出していく。 「むきゅ・・・」 「むきゅん・・・」 「むきゅきゅ・・・」 「むきゅ?」 「むきゅー・・・」 「むry」以下省略 計8匹のゆっくりぱちゅりーだ。 ・・・あの後、閉店まで待って、結局生き残った・・・仕事をやり遂げたのは、ぱちゅりー種だけだった。 気に入ったので、良かったら譲ってくれませんか?と尋ねたところ、二つ返事で了承された。 ゆっくりなんて飼った事もないし、エゴと言われればその通りなのだが、どうしても放ってはおけなかった。 「・・・お仕事お疲れ様。えーっと、ゆっくりしていってね?」 「「「「「「「「ゆっくりしていってね!!」」」」」」」」 「むきゅ・・・?ここはどこかしら?」 「あー、俺の家。えーっと・・・」 「お兄さんの・・・?お兄さんはお客さんではなかったのかしら。」 もっともな疑問です。 「うん、そうだったんだけど・・・その、君達の仕事ぶりに感動してね、譲ってもらったんだよ。あのお店から・・・」 「「「「「「「「・・・・・・。」」」」」」」」 反応がない。ちょっと無理があったかな? 「むきゅー・・・ゆっくり理解したわ・・・あのね、お兄さん」 8匹いるゆっくりぱちゅりーの内、私と会話をしているのは1匹だけだ。他の7匹は少し下がった所で整列?している。 「なんだい?」 「・・・お仕事の対価を貰いたいのだけど・・・」 ものすごく申し訳なさそうな顔をして、ゆっくりは言う。 「あぁ、ごめんごめん!!おなか空いたよね!はい!これがご飯だよ!」 そう言って、私はモス○ーガーの袋から、譲ってもらったお礼とばかりに買い込んだハンバーガーを出す。 「「「「「「「「・・・・・・・。」」」」」」」」 「・・・袋開けないと食べられないよね!!ごめんごめん!!」 「「「「「「「「・・・・・・。」」」」」」」」 あれ?もしかしてゆっくりって・・・コレ食べられない? 「あー・・・もしか「むきゅー!お兄さん・・・」」 「おぉ、なにかな?」 「ゆっくりありがとう!・・・でもね、ぱちぇ達はここじゃご飯さんは食べないの。」 そっかそっか、そりゃ家に帰ってから食べるよな。普通。 「・・・あのさ、ちょっといいかな?」 「むきゅー・・・なにかしら・・・?」 怯えてるのか・・・これは。 「君達がよければ、ここに住まないかい?」 あのお店からゆっくりを引き取ると決めた時に、飼えるなら飼おうという決心はした。 それが衝動的な行動だったとしても、一応は、分別の付いた大人であると思いたい。飼うからには、責任をもって。 「むきゅー・・・」 なんか焦ってる・・・とても喜んでいる風には見えん。 「あのね、怒らないで聞いて欲しいのだけど・・・」 雲行きも怪しい。 「ぱちぇ達は、お家におちびちゃんを残してきてるから、お兄さんの家には居られないの・・・。」 そりゃ、今日初めて会った間柄だもんなー。信用・・・え? 「・・・えーっと、ごめん、もう一回言ってくれるかな?」 「むきゅん・・・ごめんなさい、お兄さんの好意は嬉しいんだけど、お家でおちびちゃんがお腹を空かせて待ってるのよ・・・。」 あぁ、そういう事か。 「なら、一緒におちびちゃんを迎えに行こうか。」 「「「「「「「「むきゅ!!」」」」」」」」 え?なにこの反応。 「むきゅん!!だ、大丈夫よ!ぱちぇ達は自分で帰れるわ!!」 ・・・話が掴めない・・・ 「遠慮なんかしなくてもいいんだよ?」 「ち、違うのよ!!むきゅー・・・むきゅー・・・」 困ってる・・・なんでだ・・・あっ 「ごめんね!!ちょっと、5分くらい待っててもらえるかな!?」 急いでパソコンの電源をつけ、グーグルにこう打ち込む。 "野良ゆっくり" ・・・・・・。 検索結果の一番上に出てきたのは、"【ヒャッハー】野良ゆっくり駆除スレ536匹目【虐殺だァー!】"・・・だ。 恐らく、私の機嫌を損ねないように、なんとかこの窮地を脱しようとしているんだろう。 人間は、野良ゆっくりにとって、危険な存在なのだから・・・・・・。 「・・・お兄さん・・・?」 物凄く不安そうな声。予想は当たってたみたいだ。 「・・・・・・ごめんね。」 「むきゅ・・・?」 「いきなりこんな所に連れて来られて、怖かったよね。・・・ごめん。」 「そ、そんな事ないわ!!」 一度気が付くと、一生懸命私の機嫌をとろうとしているのが判る。うかつだった。 「・・・でもね。」 でも、現実問題として・・・ 「外はもう暗いし・・・家から君達のお家までの道のりって・・・判るかな?」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 街灯に照らされた道を歩き、街灯に照らされてない公園へとたどり着いた。 「怖っ・・・夜の公園怖っ・・・」 街灯一本に照らされた夜の公園は、中々ホラーな雰囲気を醸し出している。 これでブランコがギィギィ揺れているものなら、間違いなく帰路に着くだろう。 ・・・用事がなければ。 「むきゅ、この公園よ!」 前に抱えたリュックサックから、半分だけ顔を出してそう声をあげるのは、私が保護・・・半ば攫って来たゆっくりぱちゅりーである。 あの後、どうしたものかと情け無い顔で悩んでいる私に、ぱちゅりー達はある提案をした。 ● ● ● 「・・・みんなで相談する時間が欲しいのだけど・・・」 提案というか、完全に怯えちゃってます。本当にごめんなさい。 「・・・うん、判った。」 既に、元々無い信頼をマイナス地点まで持っていってしまっている私は、せめて、彼女達が怯えないように優しく声を掛ける。 ・・・嘘。落ち込んでいて流されるがままだ。 ・・・・・・。 「人間さんにお家の場所を教えるのは・・・」 「でも、私達は捕まっちゃってるし・・・」 「子どもを見捨てるわけには・・・」 「でも・・・」 「・・・・・・」 盗み聞きをするつもりはないのだが、ちょくちょくショッキングな会話が聞こえてきて、更に落ち込む。 「・・・隣の部屋・・・は無いから、玄関にでも行っておけばよかったなぁ」 都会の一人暮らしといえば、大半がワンルームな訳であって、狭い部屋の反対側まで移動しても、彼女達の会話は聞こえてしまうのだ。 「むきゅー・・・でも、あのお兄さんは、ゆっくりできる人間さんだと思うわ・・・」 お? 「ぱちぇがお仕事をしている時、優しくしてくれたもの・・・」 ・・・という事は、あの子は店の前で客引きをしていた子か、注文を聞きに来た子かな? 「そうね。あの人はゆっくりできる人かも知れないわ。」 一人だけ他のゆっくりと違って、人間さんって言わないんだよなぁ。なんでだろう。 「あなた達がそう言うなら・・・」 「どうせ助からない命だし・・・賭けてみるのも・・・」 肯定意見も出ているみたいだ、ちょっと傷つく事を言っているけど・・・ 「お兄さん。」 「は、はい!」 「私達のお家は、ほにゃらら自然公園と言う所にあるのだけど、ご存知かしら!」 「あぁ、その公園なら知っているよ。」 この近くに、公園は一つしかないしね。 「みんなで行ったらお兄さんの迷惑になるし、私だけそこへ連れて行って欲しいの。」 迷惑? 「それは全然構わないけど、いいのかい?全員で行かなくても」 「えぇ、子どもの無事を確認できたらもう、一度、子どもと一緒にお兄さんの家に連れて行ってもらって、後は自分達の足で帰るわ!!」 「判った!子どもも心配しているだろうし、そうと決まれば早く行こうか!」 「お願いするわ!むきゅん!」 ・・・これも後になって判る事だけど、普通のゆっくりは一回行って帰ってきた位じゃ道なんて覚えられないらしい。 人間が歩いて10分"も"掛かるほど遠い場所なんか、特に・・・。 こうして私とぱちゅりーは、彼女達の家があるという公園にやってきたのあった。 「・・・どうする?不安なら私はここで待ってよっか?」 気が付けば、彼女達に対しての一人称が、俺から私になっている。 少しでも不安を和らげるために、編み出した苦肉の策だ。 「そこまで気を使ってくれなくてもいいわ、私達は、あなたを信用することに決めたんだもの!」 ・・・彼女達と接していると、ゆっくりが駆除される理由が判らなくなってくる。 「・・・ごめんね。」 「むきゅ!謝らないで!・・・私達のお家は花壇さんの中にあるわ・・・」 "立ち入り禁止!!花を踏まないで!!"の看板がでかでかと立っている花壇に、入るのは気が引ける。 んな事言ってる場合じゃないか。 「ごめんなさい、花壇さんの中にお家を作れば、人間さんに見つかる可能性も低くなると思って・・・」 あれ?人間さん? てっきり、人間さんって言わない子を連れてきていると思っていたけど・・・見間違えたかな? 「いやいや!すんばらしい自衛手段だと思うよ!うんうん!」 花壇を整備している人にごめんなさいをしつつ、なるべく花を踏まないように足を進めていく。 ・・・自然公園と銘打っているだけあって、花のエリアを抜けたら、木々が蔓延る魔境が見えてきた。 ・・・正直帰りたい。怖い。 「むきゅ、もうすぐ着くわ!」 「お?じゃあリュック外に・・・」 ・・・あ、やべ。外に出そうとしたのに、リュックの中に落としちゃった・・・ 「ご、ごめん、今すぐ出してあげるから!!」 「むきゅきゅ!!ゆっくり出来ない人間さんが来たわ!!」 お? 「これは早くお家に帰らないと!!」 お? 「むきゅきゅきゅ!ぱちぇは人間さんなんかに捕まらないわ!!むきゅー!!」 ・・・あれは、ぱちゅりーかな?なんか言ってたけど・・・ 怯えさせてごめん。 「・・・と、それどころじゃない、早く助けないと!!」 ・・・・・・。 「むきゅー・・・酷い目にあったわ・・・」 「本当にごめん。」 「いいの、あなたは悪くないわ。ここまで連れて来てくれて、本当にありがとう。」 ・・・野良が駆除される理由が本当に判んない。 「・・・むきゅ、こっちよ、ゆっくり着いてきてね。」 「あ、うん。」 ・・・ぱちゅりーの案内に従って、道無き道を行く、少し前に怯えさせちゃったゆっくりが跳ねて行った方向とは別だったに、ちょっと安心した。 「むきゅー・・・」 木の根元に穴が開いている。ここがお家なのだろうか? 「どうしたんだい?」 「いないわ・・・子どもが。」 ・・・なんとも言えない空気。 「むきゅう・・・ごめんなさい。ぱちぇ達の帰りが遅かったから・・・」 恐らく、亡くなってしまったであろう、子どもに向けられたその言葉は、グサグサと私に胸に突き刺さってます。 「・・・ごめんね、私が勝手なことをしたばっかりに・・・」 「むきゅー・・・・・・」 弔いの気持ちを込めて、黙祷を捧げる・・・。 「どぼじでおうぢの前に居るのー!!?」 お? 「さっき、ぱちぇのおうぢは向こうにあるっでいっだでしょー!?!?!」 あれは・・・さっきの 「むきゅ?・・・ぱちゅりーなの!?」 ・・・どっちの台詞だ? 「むきゅー!?お母さん!!?人間さんに捕まっちゃったの!?」 なるほど、・・・え? 「むきゅー・・・生きてたのね、良かったわ・・・。」 「帰りが遅くて心配したんだから・・・!」 ・・・生きてた? 「人間さん、お願いだからお母さんを放してくれませんか?」 放してくれと言われても、ぱちゅりーは私の目の前にいる。 「・・・むきゅ、ぱちぇの話を聞いてね。」 ・・・・・・続く
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PREV:第9話 中編 NEXT:みんなでキャンプ 前編 ストーリー あ、丁度いいところに! ??? 【プレイヤー】、ちょっとお願いがあるんだけど 自然の守護者 チュリン 手伝って欲しい事があるんだよねだから…この後、暇? 自然の守護者 チュリン ね、いいでしょ?どうせフリーなんだから付き合ってよ 自然の守護者 チュリン はい、けってーい 自然の守護者 チュリン 実は今、ボクね…… 自然の守護者 チュリン ……あー 自然の守護者 チュリン ちょっと場所を変えようか 自然の守護者 チュリン …うん、ここなら大丈夫かで、相談なんだけどさ 自然の守護者 チュリン ……待ていきなり訪うのはともかく家主を無視して話を進めるな 水の守護者 カイト だってここセキュリティしっかりしてるし、いいかなって…まぁ、グレン以外には、だけど 自然の守護者 チュリン …最後の例外を何とかしてなくしたいよ… 水の守護者 カイト それで? セキュリティがしっかりしていない場所ではできない話なのか? 水の守護者 カイト うーん、まぁ、そんな感じ 自然の守護者 チュリン 実は…ボク、ストーカーに狙われているみたいでさ… 自然の守護者 チュリン ファンなんじゃないかなさほど気にする必要はないだろう守護者なら多少は仕方ない 水の守護者 カイト うーん…そういう感じじゃないと思うんだよね 自然の守護者 チュリン もっと執拗というか…視線がねっとりしてるというか… 自然の守護者 チュリン …それは…うむ、あまり気持ちのいいものじゃないな 水の守護者 カイト でしょ?…で、捕縛しようと思ってさ 自然の守護者 チュリン 暇そうな誰かを捕まえて手伝ってもらおうかと 自然の守護者 チュリン それで、【プレイヤー】が選ばれたわけか 水の守護者 カイト カイトは暇? 自然の守護者 チュリン 生憎と忙しいよ本の取材があったせいでスケジュールが押していてね 水の守護者 カイト この後もeスポーツの研究会があるんだ 水の守護者 カイト …ゲームじゃん 自然の守護者 チュリン そう、ゲームさけれど、ただの遊びでも真剣にやればそれだけにとどまらない 水の守護者 カイト つまりは、そういう事だ 水の守護者 カイト フッ…まぁ、チュリンにはちょっと難しかったかな? 水の守護者 カイト ……………………… 自然の守護者 チュリン …チュリン何故スマホを取り出すのかな? 水の守護者 カイト 今の言い方にボクをバカにするニュアンスがあったからさ 自然の守護者 チュリン あ、グレン?何かカイトがデュエルしたいって言っ―― 自然の守護者 チュリン 待たせたな!!さぁデュエルだ!! 火の守護者 グレン 怖っ!?え、なに、建物の前にでも立ってたの!? 自然の守護者 チュリン たまたま通りかかったところだぜさぁ、デュエルしようぜカイト!! 火の守護者 グレン 何時間でも相手になってやるぜ! 火の守護者 グレン …おい、チュリン 水の守護者 カイト じゃ、ボク達忙しいんでバイバーイ 自然の守護者 チュリン デュエマ・スタートだ!! 火の守護者 グレン で、作戦なんだけど… 自然の守護者 チュリン うーん、聞かれるとマズイから【プレイヤー】、もう少し近くに寄って 自然の守護者 チュリン 多分、今も尾行されてる気がする…何でって? 気配かな?まぁ、それはいいから 自然の守護者 チュリン この先にね、ちょっと面白い植物があるんだ 自然の守護者 チュリン 学者先生が言うにはもの凄く珍しい古代種?っていうのらしいんだけど… 自然の守護者 チュリン これを利用してストーカーを捕まえる予定 自然の守護者 チュリン さ、手を繋いでボクの通った所だけを歩いてきてね、行くよー 自然の守護者 チュリン うん、ここでいいよ後は待つだけ 自然の守護者 チュリン 言ってみれば、さっき通ってきた道自体が自然の罠みたいなものだからね 自然の守護者 チュリン あ、【プレイヤー】が何をするか? 自然の守護者 チュリン そんなのは簡単!…獲物が罠にかかるまでボクの暇つぶしに付き合ってよ 自然の守護者 チュリン 勝利時 ぐはぁ~…強い~ 自然の守護者 チュリン っていうか、アレだよストーカーが気になって集中力が―― 自然の守護者 チュリン ぐわああああああああ!! 謎の男 ――あっ、来たぁ!! 自然の守護者 チュリン きゃああああああああああ!! 謎の女 え、二人目!? 自然の守護者 チュリン な、何だ、このツタは!?体に巻き付いてきて…ぐっ!! 謎の男 う、動けない…それどころかどんどん体に巻き付いていく……!! 謎の女 あー、ガッツリ捕まってるねそうなると一人じゃ逃げられないよ? 自然の守護者 チュリン 古代、巨大な動物とかを捕食していたんじゃないかっていわれてるんだよ、それ 自然の守護者 チュリン さ、お話しようか君達は何者かな? 自然の守護者 チュリン クッ……ここまでかここまでするのか!? 謎の男 …いや、いろいろしてきたのはそっちでしょうが 自然の守護者 チュリン そう、こっちだ!!その全てを無視してあらゆる技能を隠しやがって!! 謎の男 ……?えっと、無視はまぁともかく技能ってのはデュエルの? 自然の守護者 チュリン 別に隠してる事なんて何もないのに 自然の守護者 チュリン …フッ、そんな事言って散々隠してきたくせに… 謎の女 …いや、だから… 自然の守護者 チュリン 忘れたとは言わせない!! 謎の女 そう!! 我々からの大量の電話、メール、手紙のありとあらゆる催促を無視した事!! 謎の男 忘れたとは言わせない!! 謎の女 ……えっと…… 自然の守護者 チュリン 弱小とはいえ我がデュエマ専門の出版社……そのアンケートを完全無視しただろ!? 謎の男 忘れたとは言わせない!! 謎の女 ……………………あ~…… 自然の守護者 チュリン ……何か、ちょっとした冊子ぐらいある長~~~~いアンケートを渡されたような…… 自然の守護者 チュリン え、じゃ、なに君ら、ボクにアンケートを書かせるためだけに……? 自然の守護者 チュリン そんな事をして何になる!?どうせ書きはしないくせに!! 出版社の男 だからあなたを観察し、こちらが知りたかった事を勝手に調査してるのよ!! 出版社の女 密着取材を始めてからすでに二週間……辛かった……マジで…… 出版社の男 生活費は経費にならないと言い渡されたこの仕事……その結果が拘束とは…… 出版社の女 ……なんか……ごめん 自然の守護者 チュリン 面倒だからってさすがにちょっと……その悪かったかな反省する 自然の守護者 チュリン じゃ、じゃあ……!! 出版社の男 アンケート!!書いてくれるのね!? 出版社の女 え、やだ 自然の守護者 チュリン …………………… 出版社の男 これはひどい 出版社の女 だって…面倒臭いよ…デュエルの技能とかそういうのなんていちいち考えてないし 自然の守護者 チュリン あ、いい事思いついた!【プレイヤー】、代わりに書いてよ 自然の守護者 チュリン いいのいいの、テキトーでボクとしたデュエルの想い出とかそういうのでさ 自然の守護者 チュリン いっぱいあるでしょ?何なら今から一杯すればいいしだから、それで……ね? 自然の守護者 チュリン ……ま、まぁ何もないよりはいいのではないかと…… 出版社の男 ハイ、決まりー! 自然の守護者 チュリン …【プレイヤー】、そんな不安そうな顔しないでよ 自然の守護者 チュリン 大丈夫、書き終わるまで何度だってデュエルするからさ……ね? 自然の守護者 チュリン …とりあえず、このツタから解放してください… 出版社の女 敗北時 【プレイヤー】の負けだぁぁあああぁぁぁあ!! 自然の守護者 チュリン あー、いいデュエルだったね 自然の守護者 チュリン …………………… 自然の守護者 チュリン まだ、来ないか…いつもならグイグイ近づいて来るんだけれど… 自然の守護者 チュリン 今日は【プレイヤー】がいるせいかな? 自然の守護者 チュリン ま、しばらくしたらどうせ近づいて来るかなもう一戦しようか! 自然の守護者 チュリン PREV:第9話 中編 NEXT:みんなでキャンプ 前編
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第一回オールジャパンアシュリーフォルガイズカップ(AJAFG杯) アシュリー、こまめマネ、ごまあざらし、じすん、それぞれリスナー9人を含めたチームと星野弘司ミラクル社会人の罪人たちで対決したフォールガイズの大会。 アシュリーチームの緑スキンはクラウンと取らないともらえないため皆大会に向け必死に練習した結果、猛者揃いの他チームを抑え無事優勝。
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フォース・センチュリー エキスパンション ~禁じられし邂逅~ 『ディメンション・ゼロ』フォース・センチュリーの第一エキスパンション。 シリーズ通算第14弾。 パッケージは安達 洋介氏の「鬼哭神機サラスヴァーテイン」。 2009年1月24日発売。全105+1種類のカードで構成。 1パックあたりの配分は コモン7、アンコモン4、レア1 コモン7、アンコモン3、レア1、シルバーorゴールドorシークレットレア1 のいずれか計12枚になっている。 また、1カートン(16box)に1枚の割合のシークレットレアは「エビカクテルロボ」である。 ベーシックパックに続き「結合」や、「禁呪」、 そして補給を中心としたベース関係の能力を持つカードが収録されている。 内容 新たな隊列召喚の登場 相手を選ばない結合ストラテジー 3のみだった禁呪に1、2が登場 バニラユニット強化は続く? 補給能力がさらに… etc... カード一覧 強襲戦鬼炸裂丸? 侵略の魔炎インヴェイド 機神兵フドウ サンダークラップ・ガール 消えない涙トゥペケンヌペ ゴロロローン? 機神兵ビシャモン? インフェルノ・ガンナー 希望の仔トゥィンクルスター? ほとばしる泉シンプイ? 防空戦鬼紫電? 機神兵カンノン ムンダ・ムンダ? 鬼国戦記サラスヴァーテイン? トロ-ル発祥の地? 三十三万三千三百三十三幻堂 発掘兵器教習場? オリオンの助言 覇者のオーラ 勇気の刃? 発進!? 禁断の魔煙フォビドゥン 喜ぶ人形エマ 諜報軍団長カイム? レディ・シュガー ブラッド・フラッグ イビルアイ・ブレイカー 死霊軍団長ビフロンス タングリング・パペット? 夢路の淑女シャローン 降魔拳士シュナイダー イビルアイ・ナイト 闘技軍団長フォラス? レディ・ソロウ ドリーム・シャッター? ヘルズゲート・ライブ・ホール? ホラーハウス・ランド? 真っ暗闇の部屋 冥王の刻印 滅びの波動 貴婦人の微笑 具現化する影? 青果商人パラキート・トム オーシャンボーイ? 夕焼けの海の魔女 蒼海星ネプチューンロッド? ギガント・シーラカンス ターミネイト・ターマイト 蒼天星エーギルセイバー 鮫の王レッドアイ 天空都市防衛隊長イーグルジョー? テレポイント? 蒼冥星ネーレウスハーケン ISE・エビブラック 希望の岬の魔女 モーン・モス 産卵科病棟 超常現象対策本部? 海兵隊訓練場? ダークサイド・ソウル 蛇神襲来? ランデブー? 宿敵の絆 聖騎士ホーリー・パルチザン 市街地を守る獅子? 光の柱の乙女 突貫工リリア ソルティ・ドッグ 聖騎士ホーリー・ウィップ アブソリュートロウ・エンジェル 計測工キラ 聖王アレキサンダー パーフェクトオーダー・エンジェル ブルー・ムーン 塗装工アーニャ 月明かりの曲刀の乙女? 戦場を駆ける獅子? 次世代天使研究所 クリスタル・アリーナ ロストメモリー・ベースメント? 聖女のオーラ だから、がんばれる? 究極の一手 共同作業 大和撫子? 妖魔の薬剤師 新生獣M・マイトネリオン? カオスビースト・ククルカン 昼寝するフェアリー? 歌う花園のキャッツポー 新生獣D・ダームスタチオン 妖魔の賢者 冥府の餓狼スカーフェイス 指揮するフェアリー? 新生獣F・フェルミオン? クラスター・ホウセンカ? 大巨人マーズ・イーター カオスビースト・ズゥ 混沌の獣の巣 刀匠の穴蔵 超進化植物園 超戦士の咆哮 準備運動? ジュニアの悪戯 妖魔の秘術? レアリティ別分布 シルバー 10種 レア 20種(うちゴールド5種) アンコモン 30種 コモン 45種 シークレット 1種 参考 カードセット一覧 参考外部リンク このwikiの外にリンクを貼る場合、以下のようにする wiki 疾風?
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47. sm3008688 2008年04月16日 03 48 投稿 魔理沙とアリスとパチェリーと小悪魔で夫婦☆ごっこ マイリスコメント: まりありぱちぇこあシリーズ第三弾!! このシリーズ、魔理沙とアリスシリーズ並みにスラスラとお話を書けてしまうw 自分と話の内容のベクトルがぴったり一致しているのだろう 投稿者コメント: 魔理沙とアリスとパチェリーと小悪魔シリーズ第3弾! 第2弾のパチュリー総攻めは、ちょっとアレだったので、今回は多少控えめ。口直しの塩辛を1箇所に投入してあります。 注記>>本動画中、耐え切れなくなったらピチュンして下さい☆目を逸らしたら3機ぐらい持ってかれちゃってください☆塩辛で1機回復 タグロック:ゲーム・東方(カテゴリ)・作者は健常者シリーズ 東 方 魔理沙 パチュリー アリス 小悪魔☆ 仲良し四人組? 夫婦ごっこ☆ 夫婦☆ごっこ(念押し) こあ:想像してみてください こあ:歯を磨いているとき、 こあ:もし、これがパチュリー様の歯ブラシだったら・・・・・・ 間接キス こあ:わたし、今日はとっても機嫌がいいんです☆ こあ:なんでかって? こあ:想像してみて下さい☆ ぱちぇ:こぁ、誰と話しているの こあ:Z軸方向に向かって、 知らない人とです ぱちぇ: え・・・知らない人がいるの? ぱちぇ:怖い こあ:だ~いじょうぶですよ~☆ こあ: パチュリー様は私が守りますから(抱きつき!) ぱちぇ:う、うん こあ:(はぁ~、パチュリー様の匂い最高☆) こあ:(この場でビン詰めにして、後でめいっぱい、吸い込みたい~) こあ:(ぐへへへへ、自重しろ私 自重、自重、自重) こあ:(次長、課長、部長、社長?) ぱちぇ:ねえ、こぁ ぱちぇ: 最近練習していることがあるの ぱちぇ:あなたで試してもいい? こあ:ハイ!構いませんよ☆ こあ:私の身も、心も、すべてパチュリー様のモノですから☆ ぱちぇ:じゃあ両腕を広げて こあ:ハイ!(ズパッ!) ぱちぇ:2インチの筆は魔法のスティック (コチョコチョコチョコチョ) こあ: やぁ~ん、まるで絵を描くようなプロの筆さばき☆ ぱちぇ:服は脱がんでもよろしい! こあ:パチュリー様にも、このような 素敵趣味があったとは・・・・・・ こあ:けど、わたしたちに このプレイはまだ早いと思います ぱちぇ: 魔理沙が本を持ってくときに撃退するワザよ こあ:それは魔理沙さんが喜びそうですね~☆ こあ:私なんか、さっきからドキドキがト・マ・ラ・ナ・イ☆ ぱちぇ:よーし!やってみるわ! 紅 魔 館 魔理沙: よし、誰もいないようだな(きょろきょろ) 魔理沙:へっへ~、今日も本を借り放題だ アリス: 魔理沙ぁ~、大丈夫なの~? 魔理沙:大丈夫だよ 魔理沙:いざとなったら話し合い(弾幕合戦)だ アリス:・・・・・・あのね、魔理沙、 アリス:暴力は、イケナイと思うんだ アリス:だって優しい魔理沙が、私の魔理沙だもん☆ (しがみつきっ!) 魔理沙: アリスがそう言うなら、 弾幕はやめるよ アリス:うん!魔理沙大好き! 魔理沙: では、弾幕合戦にならないように、 コッソリと見付からないようやろう こあ:それでは、さっきと 変わらないじゃあ、ないですか? アリス:あわわわわ! アリス:見付かっちゃったよ!魔理沙! ぱちぇ:図書館の入り口の前で あんなに騒いでいたら分かるわよ ぱちぇ:それで、また本を盗みに来たわけね? 魔理沙:いやいや、無断無期限貸出なだけだぜ ぱちぇ:ふふふふふふふふふっ ぱちぇ:ナニを言っても無駄よ ぱちぇ:こぁ、押さえつけなさい こあ:ラジャー! アリス:魔理沙は私が守る! アリス:パ、パチュリー・・・・・・ アリス:私が代わりじゃあ、だめ? ぱちぇ:いいわよ ぱちぇ:じゃあいくよ ぱちぇ:面相筆で微細なタッチ (こちょこちょこちょ) アリス:にゃはははははは! アリス:もう、くすぐったいの弱いんだからやめてよ~ ぱちぇ:だから、くすぐっただけで脱ぐな! こあ:あちらは、 勝手に盛り上がってますね~ こあ:どうです、魔理沙さん こちらはこちらで楽しみません☆(断言) 魔理沙:え、遠慮しときます こあ:口ではそう言っていても 身体は・・・・・・ 魔理沙:やめて~ ぱちぇ:わお☆ ぱちぇ: イッツ、ファーンタスティック☆ アリス:(ドッキドッキドッキ) アリス:ハッ! アリス:助けなきゃ、まずいかな? 魔理沙:ア~リ~ス~た~す~け~て~ 塩 辛 時分の花を誠の花と知る心が 真実の花になお遠ざかる心なり ただ、人ごとに、 この時分の花に迷いて やがて花の失するをも知らず 世阿弥 魔理沙:はう~、アリス~ アリス:大丈夫? 魔理沙:アリスがいてくれるから平気だぜ アリス:魔理沙・・・・・・ ぱちぇ:ま、魔理沙 お詫びといってはなんだけど ぱちぇ:この本をあげる 魔理沙:くれるの? こあ:プレゼントを贈られるとは パチュリー様は、やっぱり 魔理沙さんが好きなんですね 魔理沙:え~と・・・・・・ 「魔理沙へ 前からとっても好きでした。 あなたがいるというだけで、 私は幸せな気分になります。 話しかけられた時は、心臓が ドキドキしっぱなしです。 私の想い、 あなたに届くといいな☆ by パチュリー」 ぱちぇ:あ、最後の 「いいな☆」の「な」のところが アクセントになるから アリス:パチュリーは、あんなにも 魔理沙のことが好きなんだ 上海:すごいね~ 蓬莱:侮れないね~ 魔理沙:パチュリー・・・・・・ ぱちぇ: がんばって、200ページ書いたの 残り199ページ、読んでみて ぱちぇ: 私の想いに応えてほしいな ぱちぇ:さもなくば、 うなぎを投げつけるわよ ぱちぇ:こぁ、うなぎを獲ってきて こあ:えっと、 私がうなぎを捕まえようとすると 服の中に入ってきちゃうんですよ こあ: パチュリー様が私の悶えるさまを、 ジッと見てくれているのでしたら 喜んでやりますよ~ アリス:私もパチュリーみたく 想いを告げるべきかしら アリス:・あ、あのね、魔理沙 魔理沙:ん? アリス:魔理沙愛してる☆ アリス: この気持ち、誰にも負けない自信があるわ アリス:へへ・・・・・・、 改まって言うと、照れちゃう、かな 魔理沙:こ~いつ~ (お鼻をツンッ☆) 魔理沙: 可愛いこと言うな~、アリスは 魔理沙:それで? 「可愛い」のご褒美が 欲しいんだろう☆ アリス: うん、ご褒美期待してるの 魔理沙:じゃあご褒美☆ アリス:ああん、魔理沙ぁ 魔理沙&アリス:ちゅっ☆ ぱちぇ:わ、私もご褒美欲しい (クイクイ) 魔理沙:パチュリーちゃんは どこに「ご褒美」が 欲しいんですか? (クスクス) ぱちぇ:も~、焦らさないでよ こあ:ハッ! うなぎを獲る支度をしている間に 出遅れた! こあ:パチュリー様 (息をフ~) ぱちぇ:やあん☆ こあ:フフフフフフ こあ:悪いですが、魔理沙さん パチュリー様を攻めさせたら、 私の右に出る者はおりませんよ こあ:何故なら、パチュリー様は 将来、私と結婚するからです!! ぱちぇ:こぁがお嫁さんに来るの? アリス: 私は魔理沙のお嫁さんになる~☆ 魔理沙:アリスと夫婦だ~ アリス:それで、魔理沙の為に 美味しいものい~ぱい作るんだ☆ 魔理沙:私はそれを食べて、 「アリスの手料理は、いつも とっても美味しいよ!」 って言うんだね☆ ぱちぇ:私も魔理沙のお嫁さんに なりたいな 魔理沙:え? アリス:そうね、 三人で夫婦になっちゃいましょう こあ: む、私が完全にスルーですね こあ:こーなったら、 妄想で、ぱちぇ分を補給だー ぱちぇ:なにをやっている! ぱちぇ:あなたはあなたで好きよ こあ:パチュリー様・・・・・・ こあ:では! こあ:肉体言語で応えてー!! ぱちぇ:なんでそーなるの~ END ← →
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シュリーク(Shriek)/ フランシス・ルイーズ・バーリソン (Frances Louise Barrison) (キャラクター名、マーベル) 初出:"Spider-Man Unlimited Vol. 1 #1" (1993年3月) 種族:人間(能力の由来は不明、ミュータントの可能性あり) 概要 カーネイジがニューヨークで大虐殺を行うクロスオーバー"Maximum Carnage"で初登場。 詳しいオリジンは描かれておらず不明。 子供の頃から母親や周囲の人々に迫害を受けて育ち、他人を強く憎んでいる。元はロックバンドのおっかけをしていたらしい。 "Maximum Carnage"での初登場の時点で犯罪者を収容する精神病院、レイブンクロフトに収容されていた。ここでサイコパスの殺人鬼、カーネイジことクレタス・カサディと出会い、「殺人」という趣味が合ったため意気投合した。最初にレイブンクロフトに収容されていた理由は明らかにされていないが、カーネイジと仲間になった理由からおそらく殺人を犯したものと思われる。二人して精神病院を脱獄し、冗談か本気か「夫婦」を自称しながらニューヨークで狼藉の限りを尽くす。 このクロスオーバーでは、他にドッペルゲンガー、デモゴブリン、キャリオンと仲間になり、擬似的な「家族」を形成した。 根っから殺人鬼のクレタスと違い、心の奥底では癒しと救済を求めているように描写されている。 このクロスオーバーでは、ヒーローたちの奮闘により「救済」を見いだし、再びレイブンクロフトに収容された。 Carnage カーネイジの冠タイトル"Carnage"(2010年9月〜)で登場した時には精神も回復の兆候を見せていたが、カーネイジやドッペルゲンガーの起こした騒動に巻き込まれ、再びコスチュームを纏ってシュリークとなった。しかし新たなシンビオート共生体となったスコーンに倒された。 能力 能力の由来は明らかになっていないが、音波を使って攻撃する。 Maximum Carnageでは両手から超音波を発して攻撃していたが、後に口から発するように描写が変更された。 また音波で周囲の不特定多数の人々の精神に影響を与え、怒りや恐怖や絶望を増幅し、攻撃的な人格にできる。
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チュリュグディ 東シベリアのエヴェンキ族の創世神話に登場する怪物。 片目片足片腕。 ジャブダルに退治された。
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チュリネ ◆カード情報 基本情報 HP:50 タイプ:草 弱点:炎×2 抵抗力:水-20 逃げる:1 たねポケモン 《チュリネ (BW1)》 → 《ドレディア (BW1)》 ワザ 草 マジカルリーフ 10+ コインを1回投げオモテなら、10ダメージを追加し、このポケモンのHPを「10」回復する。 ポケモンデータ No.548 / ねっこポケモン 高さ:0.5 m / 重さ:6.6 kg 水分と 栄養の 豊富な 土を 好むので チュリネの 住む 土地は 作物の 育ちが 良い。 ◆考察 HPが低いので、ドレディアの進化前として使うならできるだけベンチで育てたい。 ◆関連項目 関連カード 《ドレディア (BW1)》 収録パック ホワイトコレクション ◆Q A Q: A: