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バレンタインに愛の証 概要 イベント期間2010年2月10日(水) 〜 2010年2月17日(水)メンテナンス前-イベント概要【進行手順】1.下記のNPCからチョコレートクッキーを受け取って下さい。 ※どのNPCからイベント開始しても問題ありません。 ■イベント開始NPC ノマ(クラド) ドロシー(ナルビク) ベアトリックス(ケルティカ) ジゼル(ブルーコーラル)2.該当するNPCにチョコレートクッキーを渡して下さい。 ※指定された男女の組み合わせ通りにチョコレートクッキーを渡さないと、 イベントは進行しません。 ■組み合わせ ノマ(クラド)⇒スキルの達人(クラド) ドロシー(ナルビク)⇒ジケル・ボーンスカル(ナルビク) ベアトリックス(ケルティカ)⇒フルヴィオ(ケルティカ) ジゼル(ブルーコーラル)⇒チェーザレ(ブルーコーラル)【イベントの報酬】チョコレートクッキーを男NPCに渡せば、報酬として「愛の証」が貰えます。・「愛の証」の中身 チョコレートケーキやストライプキャンディなどの回復アイテムに加え、 新規装備アイテム「†バレンタインシルクハット」も含まれています。【注意点】・1日無制限でイベントを行えます。・バレンタインシルクハット(無期限)はイベント期間中、1キャラクター 1個までしか入手できません。・イベント中に入手できるアイテム「不幸の手紙」は 設定上のアイテムですので、特に用途はございません。*詳細 [#detail] アイテム [部分編集] 名前 カウル売値 重量 上限数 備考 チョコレートクッキー 30 愛の証 10 開けずにクエは進められる 取得場所 価格 耐久 硬度 突き 斬り 物防 魔防 魔攻 敏捷 命中 回避 Cri補正 合成回数 条件 交換可否 ルーレット(MR)費用/備考 †バレンタインシルクハット イベント Sell 1 30 25 - - - - - 3-5 3-5 3-5 3-5 MAX 無し 可 通常MR不可銀行/クラブ倉庫/取引可能 床置き 無期限可 OM不可期限(2週間)付きと無期限 ペット倉庫(通常倉庫も可)に預けることでいくつも獲得できるようです。 露店売り・交換可なのでサブから集めることも可能。 愛の証 [部分編集] 愛の証 から出たアイテム 備考 装備 †バレンタインシルクハット 雑貨 キウイシロップ イチゴシロップ チョコ 回避のクッキー 的中のプリン 忘却キャンディ ラブラブ花火 アイスバー リースキャンディ ホーンオブデス チョコボール ベーキングパウダー シュガパウダー のどあめ チョコレートケーキ チョコレートムースケーキ チョコチップクッキー ゾンビパウダー 静寂キャンディ 覚醒の秘薬 リバイブドリンク ストライプキャンディ ハスキーキャンディ 板チョコレート リバイブパウダー 告白チョコレート 情報提供 ※ 情報提供以外の感想、質問等は別の掲示板等をお使いください。 名前 体感で無期限でる確率1%から3%程度ぽぃです。 -- クラメン全員で2086個開封で期限あり93、無期限28でした。 -- 700で5個無期限のち1つはMAX補正・・まぁ運ですね -- メインとサブ6キャラ合計で3000箱開けましたが何も出ませんでした。もう嫌です。 -- 無期限装備状態で無期限2個目出ました。 -- 1キャラで無期限2個もらえました -- 600ぐらい開けて無期限0もうやめる -- 2キャラで500個開封。無期限4つでました。複数とれるみたいです。 -- 500近くあけましたが無制限0ですね -- ルグ 30個程度でCri以外MAXの無期限 -- 猫鯖 イベやると万能薬手に入ります -- 参考になるか分かりませんが、70個空けて無期限1 制限1でました。 -- ガナ 期限付きチョコ帽子A2確認 -- 200個ちょい開けて、一個も無期限出てません。 -- 3キャラで合計100個開封。帽子無期限2個でました -- 露天で無期限売った後、同一キャラで無期限でました -- 80箱中6個。内無期限1つ -- 無期限補正乙だが4個でました -- 倉庫にあずけなくても無期限1キャラで2つでました -- 同じキャラでも1個目を別キャラ交換後 無期限2個めでました! -- XAQC5無期限でました -- 期限付き、床置き消滅 -- インクリ強化でシルクハットA8になりました。 -- 補正はAll5がMAX補正のようです -- 愛の証露店不可です -- 愛の証床おき可。露天販売不可確認 -- ハイ鯖ティティ シルクハットXAQ5でました -- 倉庫に預け箱開けにてシルクハット無期限3個一キャラにて出ました -- 露店で期限つきを見ると、XAQCri全部3〜5っぽいです -- リースキャンディ捨てても消滅しません -- シルクハット無期限床置き可能です。 -- X5A3Q5でましたw(無期限) -- 無期限シルクハット、X5 A5 Q4 Cri5 でした -- 無期限ハット露店確認 -- X5A4Q3の無期限確認 -- サン鯖 X3A3Q4確認 -- 30空けて無期限1期限付き1でそれぞれX4A5Q4 X4A3Q3でした -- バレンタインシルクハット無期限X4A3Q4でました -- XAQ3確認 -- バレンタインシルクハット(期限付き)は床置きで消えました --
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画像募集中 壁:バレンタインハートの壁紙 ピンク 床:バレンタインハートの床 ピンク 壁:バレンタインハートの壁紙 ブラウン 床:バレンタインハートの床 ブラウン [20110125] ガチャ@セルフィ コーディネート・インテリア
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2/13 22 32K 明日は二月十四日、つまり世間で言うあれだ、バレンタインデーである。 まぁ一般的な高校生なら少しぐらい期待をするのが当然の事だろう。 しかし、俺の場合は期待が出来ない。 まず俺自身は一般的だが俺の周りの環境が全然一般的じゃないわけで。 そして我等が団長様がこんなイベントを見逃すはずが無いわけだ。 明日が心配だ…と思いながら眠りの世界に引き込まれていく… 2/14 07 15K 「キョーンくーん起ーきて!」 ぶはっ! ったく少しは静かに起こす事を学んでくれ… 「だってそれじゃぁキョン君起きないもん。」 はいはい、悪ぅございました。 「あ、そうだ。キョン君にこれあげる。はい。」 そういうと妹は俺に… これなんだ? 「チロルチョコだよー、昨日買ったのー。」 チロルチョコを手渡した。 ありがとうなぁ、と言い妹の頭を撫でる。 「ハルニャンにも貰えると良いねぇ」 何でハルヒなんだ。 2/14 07 57K おうハルヒ。 「あぁキョン、おはよう」 今年はどんなイベントする気だ? 「まぁ見てなさい、今年はすごいわよ!」 お前がすごいというと心配だな… 2/14 15 34K そんなこんなであいつがすごいというと恐ろしい事になりそうなわけで。 俺は期待でもなんでもなく恐怖で授業の内容が全然頭に入らなかった。 ガラガラッ 「あら、キョン。早いじゃない。」 まぁ怖いからな。で、今年は何なんだ? 「まぁみんなが来るまで待ってからよ。」 というか長門が居ないぞ?珍しいな… 2/14 3 44K 「よし、これで全員集合ね!」 古泉がドアをくぐるとともにハルヒが飛び上がった。 「では、これより2009年度SOS団バレンタインを開催します!」 ハルヒが高らかに宣言する。 どういうイベントだ、それ。 「じゃぁみくるちゃんと有希!これ着て!で、男子達は外に出ておきなさーい!」 だったら何のために全員到着を待ったんだよ。 さて、これから何が起こるんだろうな。 「僕も怖いです。でもまぁ涼宮さんの思いつきは毎回面白いものなので大丈夫だとおもいますよ。」 2/14 3 50K 「入って良いわよー!」 ドアを開けると、そこに居たのは… …えーと、良く状態がつかめないのですが。 シンプルに説明すると、女子三人がスクール水着を着て立ってるのだ。 まず、これは何だ?今は真冬だぞ。 「これからが面白いところよ。」 そういうとハルヒは掃除道具入れのロッカーから なんとポリタンクを取り出した。 そして俺達に何も言う隙を与えずに… そのポリタンクの中身を頭からかぶったのだ。 「うーんおいしい!」 「えーと涼宮さん、何をなさるつもりでしょうか?」 ハルヒがポリタンクの中身、チョコレートだったのだが、を長門と朝比奈さんにもかけながら答える。 「男子達にチョコレートを食べさせてあげようっていう計画じゃない。」 いや、そこに何でチョコレートを頭からかぶってドロドロになっている女子三人が必要なんだ? 「私たちの体からチョコレートを舐めて良いのよ」 …はい? … … … えーと… 「何?すごい贅沢じゃない。」 いや、突っ込みどころは数え切れないほどあるのだが、まず一つ。 朝比奈さんや長門はどうなんだ? 「えぇっと…恥ずかしいですけど喜んで頂けるのなら♪」 天使が無邪気な笑顔で言い放つ。 長門はどうなんだ? 「別に構わない」 そ…そうか。 とりあえず古泉の方を向く。 ど、どうする? 「どうしましょうか…」 上手い事言って断ってくれ。 「あのですね、涼宮さん。大変嬉しいのですが、私たちはこれほどのことをして頂けるほどの事をしていませんので…」 「何言ってるの、古泉君。古泉君はいつも副団長として頑張ってるじゃない。まぁキョンにはオマケよ。」 「身に余る光栄ですが私たちは一応健全な男子高生なのでこのようなことは少し…」 数分間の言い争いのあと、やっとハルヒは諦めてくれた。 2/14 16 22K さて、やっと部室の掃除(とハルヒ達のシャワー)も終わり、俺達の間に普通の雰囲気が戻りつつある。 「どうせこんなことだろうと思ってチョコレート持ってきましたのでお茶請けにでもどうぞ。」 そう言い朝比奈さんがお茶と小皿を差し出してくれる。 「こんなことだろうと思ってたってどういう事よ?まぁとにかく、みくるちゃん気が利くわね。」 そういいハルヒがお茶をがぶ飲みし、お茶請けを口に頬張る。 「みううわん、こうぇわうぃ?」 「えぇと…」 現代語訳すると『みくるちゃんこれ何?』だそうです。 「あ、そうなんですか?えぇと和菓子で恋しぐれっていう物なんですけど、バレンタイン限定でチョコ餡が中に入ってるんです。」 「おいしいわね、さすがみくるちゃんだわ。」 ゆっくりお茶を飲み、恋しぐれを口に入れる。 うむ、おいしいな。 「ところでみんなもどうせチョコ持ってきたんでしょ?渡しあい大会しましょうよ」 なんだよ、渡しあい大会って… 2/14 16 28K というわけで何故か渡しあい大会である。 まずは朝比奈さんから俺にだ。 「キョン君どうぞ。」 そういい朝比奈さんが俺に綺麗にラッピングされた長方形の箱を渡す。 開けても良いですか? 「どうぞどうぞ。」 中身は生チョコで、中に抹茶が入ったものだった。 「何となくキョン君のイメージかな、と思って。」 ありがとうございます、本当に嬉しいです。 「で、義理?本命?」 おいハルヒ、何でお前が口突っ込んでるんだ? 「だってこれも聞いた方が楽しいじゃない。」 「えぇっと、義理です。ごめんね、キョン君」 いえいえ、むしろ本命でしたら昇天してしまいます。 「じゃ、次は有希から!」 「…」 無言で長門が小さな箱を俺に手渡す。 開けて良いか? コクッ、と長門がうなずく。 長門からのチョコレートはシンプルなトリュフだった。 ありがとな。 「構わない。」 「で、義理?本命?」 ハルヒが同じ質問を繰り返す。 「私は彼に好意を抱いているが、それは彼がいつも良くしてくれるからであり、特別な恋慕で無い。よって強いて言うなら義理であると言える。」 そ、そうか。 「じゃ次は古泉君に皆あげて!」 うぉおい!ちょっと待て、お前からはどうなったんだよ? 「私のはサプライズだから後でよ!」 「じゃぁ、えぇと、古泉君どうぞ。」 「ありがとうございます。」 古泉が微笑を顔に浮かべて受け取る。 「開けてもよろしいでしょうか?」 「えぇどうぞ。」 朝比奈さんが古泉に渡したのは丸い箱だった。 上に薔薇の飾りがついている。何か俺のより綺麗にラッピングされて無いか? ま…まさか本命ですか、朝比奈さん? 「結局キョンも聞いてるんじゃない。」 「えぇっとですねぇ…古泉君中に手紙が入ってるんで読んでください!」 って本命っ?! 「それは光栄ですね。これは何のチョコレートですか?」 お前動じねぇな、古泉?! 「バーボンとかいうお酒が入ったチョコレートなんです。大人っぽい古泉君にぴったりかな?と思って。」 「ありがとうございます。」 「じゃぁ次は有希から古泉君へは?」 長門がまた無言で手渡す。 「これは何のチョコレートですか?」 「ベルギー産のカカオを使用したビターチョコレート。比較的シンプルなものだが味わい深いと聞いている。あなたのイメージにぴったりだと思った。」 『で、義理?本命?』 ハモるな、ハルヒ。 「何よ、あんたこそ。」 「…本命?」 なっ?! な…何故あの長門が首をかしげているんだ自分の言動に自信が無いんだ?! 古泉が今度こそパニクっている。 「…長門さん?」 「彼はいつも私に優しくしてくれている。私は古泉一樹という個体に特別な感情を抱いている。」 「え、何、有希古泉君のこと好きなの?!」 2/14 16 43 さて、長門が古泉を好きなのか?騒ぎも何とか終わり。 ちなみに読者の皆さんも知りたいだろうと思うが、朝比奈さんは真っ赤になってしまい、ハルヒも長門を問い詰めるという始末。 結果 「夜にメールでお返事します。」 という古泉の返答で終止符が打たれたのだ。 「じゃ次は私から古泉君へね!本命じゃないから安心しといて。」 誰が安心するんだ?古泉か? 「だめですねぇ…キョン君。」 「馬鹿」 な?! 「ちなみに古泉君のはザッハトルテよ。理由は…まぁ何となくおいしそうだったからね。 「そうですか。ありがとうございます。」 安心の点はどうなったんだ? 2/14 16 48 さて、チョコレートも大切にバッグに仕舞い終え。 「じゃ、解散!」 っておぉい、ちょっと待て! ハルヒ、俺の分は? 「あんたの?今からあげるわよ。早く一緒に帰るわよ。」 何で一緒に帰る必要性があるんだ? 「黙って着いてきなさい!」 へいへい。 2/14 17 03 さて、今俺とハルヒは黙々と帰路を歩いている。 なぁハルヒ、あの最初にやろうとしてた水着の上からチョコかぶる奴本気だったのか? 「そんなの本気に決まってるじゃない。」 そもそもなんでやろうと思ったんだよ? 「だって面白そうじゃない。それにあんたが焦るの見たかったし。」 そんな無粋な目的かよ… 「何、悪い?」 じゃぁもし俺達がノリノリで舐めだしたらどうするつもりだったんだ? 「多分その時点であんた達の死は確定してたでしょうね。」 そうか、やらなくてよかった。 とか喋っているうちにもう道が分かれる所である。 で、ハルヒ俺のチョコは? 「なぁに期待してんのよ、はい。」 そう言いハルヒがそっけなくチョコをバッグから取り出す。 良かった、一瞬もらえないかと思ったぜ。 「それは大丈夫よ、だって…」 だって? 「もうそれはいいの!義理だからね、義理。」 あぁわかってるよ。 そっぽを向いているハルヒの顔が少し赤いのは気のせいか? 「お返し期待してるわよ!」 はいはい、分かりましたよ。 俺はハルヒと別れ、家に向かった。 2/14 17 25 やれやれ、大変な日だったな。 さて、皆がくれたチョコレートを机の上に並べ、ハルヒがくれたチョコを開けてみる。 小さい四角い箱に入ったおしゃれなものだ。 古泉のとはすごい違いだな、と思いつつあけると箱の中には小さいケーキの様なものが入っていた。 白いクリームがチョコレートムースと思わしきものの上に乗っている。 そしてその上には細いチョコレートで作られたハートが乗せられていた。 すごいな…これ。すごく凝っているのが分かる。 ん?メッセージカードも入ってるのか。 するとそこには『20時にいつもの場所。』とだけ書かれていた。 2/14 17 25H あーもう。思わず照れて義理とか言っちゃったじゃない! そもそもキョンったらあげない訳無いじゃない。 だって、本命なんだから… 何であんな鈍感で平凡な馬鹿男好きになっちゃったのかしら? 手紙入れといたけど来てくれるかな… 考えてもどうにもならないわ! にしてもあれ手作りなんだけど… 結構時間かかったんだからね!わざわざムース作るのだって大変だったんだから… 自分の中ではケーキ屋さんみたいに上手く出来たつもりだったけど…キョンはどう思うかな? 2/14 17 30K つまり20時にいつもの場所、多分集合場所だろ、に向かえば良いって訳だろう。 にしてもあいつ何する気だ? 2/14 19 15H 呼んどいて遅れちゃなんだと思って早く着ちゃった… って早すぎよね。さすがに居ないわよね。 むしろ居たら驚くわよ。 っていうか義理だって言っちゃたし今更告白なんて出来るかな? でもあのケーキとメッセージカードを見れば、さすがのあいつでも本命だってことぐらい分かるはずよ! ちょっとドキドキする… にしても寒い!寒すぎるわ! 可愛いからって理由だけで買っちゃった服を見る。 勝負服なのは良いんだけど寒いのよね。 今着てるのは茶色いワンピース。チェックが基本の模様なんだけど、落ち着いた色合いで、アクセントにフードとかボンボンもついててブーツにも合うしすごく可愛い。 いつもとイメージが違うけど引かれないかしら? キャラにもなくキョンのために編んだマフラーに顔をうずめる。 早く来てよ… 2/14 19 45K やばい、このままじゃ遅刻する。 自転車で急いで家を出る。 あー寒い、顔に冷たい風が当たる。 っていうかハルヒはこの寒い中待ってるのかよ? ご苦労なこった。 2/14 19 55K はぁ、ギリギリで時間より前だ。 そこにはもうハルヒが立っていた。 俺にはまだ気付いてないみたいだ。 にしてもいつもとイメージが違うな… 寒空の中一人寒そうにたたずんでいるハルヒは何となくいじらしくて、可愛くて。 いつものことを忘れて思わず守ってやりたくなった。 2/14 19 56H 「おいハルヒ」 あ、キョン! 「なんのようだ?」 なんのようだとは何よ、せっかく人が告白してやろうと思ってるのに… 「で、どうした?用が無いんなら帰るぞ。」 キョン、チョコ食べた? 「いや、開けただけだ。飯の前だったからな。」 あっそ。 背中に回してある手の中にあるマフラーを握り締める。 キョン… 2/14 19 58K 「キョン…」 なんだ?ハルヒのイメージがいつもと違う気がする。 お前なんかいつもとイメージ違わないか? 「へっ?!あぁ…何?変だとでも言いたいの?」 いや、なんだ、結構似合ってるぞ。 さらにポニーテールにすれば最高だが。 2/14 19 58H ななな何よ結構似合ってるって! いきなり話の腰を折るから何かと思ったのに! でも似合ってるか…嬉しいかも。 それで、さ。 「なんだ?」 はい。 とマフラーを手渡す。 2/14 19 59K マフラー…? なんだ、俺にくれるのか? 「うん。」 いつもと違ってハルヒがしおらしい。 そしてすごく可愛い。 ありがとな。 思わずそういいハルヒを抱きしめる。 2/14 20 00H 「ありがとな。」 そこで私が告白を始めようとした瞬間 ギュッ へっ?! 何これ、あったかい… 今、私キョンに抱きしめられてるの?! 2/14 20 00K 思ったよりハルヒが反抗しないな、珍しい。 にしてもいつもの態度からは想像がつかないが、意外と華奢な体つきをしているな。 あーあったかい。 2/14 20 00H って、こうしてる場合じゃないわよ! でさキョン。 「ん、なんだ?」 私、キョンのことが、好きだから… 2/14 20 01K 「私、キョンのことが、好きだから…」 って、え? 今なんて言った? あのハルヒが俺のことを好きなのか? 2/14 20 02H …キョン? キョンが黙りっきりだ。 やっぱりこんな私じゃダメなのかな? 思わず涙が溢れ出す。 2/14 20 02K 俺が放心して黙り込んでいるといきなり俺の胸の中にいるハルヒが泣き出した。 お、おいハルヒ大丈夫か? 「だって、キョン私のこと嫌いなんでしょ?」 だ、誰もそうだとは言ってない。 それに…俺はお前のことが好きだ。 2/14 20 03H へっ?! 今度はこっちが驚く番。 キョンが…私を? 「あぁ」 そういい今度はもっと強く、でも優しく、キョンは私を抱きしめてくれた。 2/14 20 14H さて、今私たちは手を繋いで歩いている。 告白が受け入れられてすごく嬉しいし、幸せだ。 キョンは私のあげたマフラーを首に巻いてくれている。 ずっと大切にするとも言ってくれた。 2/14 20 15K 冷たいものが繋がれた手の上に落ちる。 何かと思って上を見てみると 「あ、雪だわ!」 暗い空からは雪が降っていた。 それはまるで俺達を祝福してくれているかのようで。 俺は隣にいるハルヒと立ち止まって、ずっと降ってくる雪を眺めていた。 (朝比奈さんから古泉にあげたチョコレートに入っていた手紙には「これからも神人退治頑張ってください♪」とだけ書かれていたらしい。ドンマイだ、古泉。まぁお前には長門が居るけどな。で、何て返事したんだよ?!) (え、返事ですか?「雪が降り始めましたね。有希も私の元へ、来てくれませんか?」と返事しましたが。) (それってOkなのどうなの?って長門お前の家に行ったのか?!) (今居ますけど。) (ってそこで何してんだよ?!) (別に座って喋ってるだけです。ところでそちらはどうなったんですか?涼宮さんと。) (あぁ、告白されて付き合った。) (そうですか。おめでとうございます。 (乱入。古泉一樹、私の告白をどうするつもり?) (いいですよ。) (ありがとう(照)) (いえいえ、それほどでもありませんので。) (っていうかなんなんだ?この括弧つきの空間は。) (オマケですね。) (ついでに古泉一樹、私のことはどうするつもり?) (長門さんが良ければメチャクチャにしてあげますが?) (推奨する。) (っておい、これR-18にするつもりねぇぞ!) 終。
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105 名前:ボクっ子バレンタイン2-1[] 投稿日:2012/02/13(月) 23 52 07.56 ID VF6S4H9N0 [3/4] 梓「タカシタカシっ!!明日バレンタインだねー♪」 タ「そーだなー」 梓「ボクねボクね、トリュフが良いなっ!!」キラキラ タ「えっ」 梓「タカシ勿論、ボクの為にチョコ作ってくれるよね?」 タ「普通女の子が渡すもんじゃ無いの?」 梓「ボクもチョコ食べたいよっ!!」 タ「えー……」 梓「作ってくれないんだ……」シュン タ「誠心誠意作らせて頂きます」 梓「わーい、チョコだチョコだーっ!!」 タ「俺チョコとか作った事無いんだけどなぁ…」 梓「え?そうなの?」 タ「一般的な男子は、チョコなぞ作った事は無い」 梓「へ、へー……そうなんだ(まぁタカシが菓子作れないの知ってたけどね)」 タ「まぁ、グーグル先生にでも頼るなかな…」 106 名前:ボクっ子バレンタイン2-2[] 投稿日:2012/02/13(月) 23 52 26.95 ID VF6S4H9N0 [4/4] 梓「あ、あのさータカシー」ボウヨミ タ「ん?どうした梓?めっちゃ不自然な笑顔を浮かべて」 梓「うるさいよっ!!…丁度ボクも友達にあげるチョコを今日作るんだけどさ…一緒に作らない?」ドキドキ タ「はぁ!?梓が料理!?対家庭用家電品決戦兵器(byタカシ)のお前が!?」 梓「しつれーだよっ!!もう料理位できるよっ!!(チョコだけだけど!!)で?やるの!?やらないの!?」ズズイッ タ「近い近いっ!!やる、やらせて頂きますっ!!」 梓「ほ、ホントにホント!?」 タ「嘘ついてどうすんだよっ!!」 梓「ふ、ふんっ///タカシがごちゃごちゃ言うのが悪いんだよっ!!(やったーっ!!)」 タ「はいはい…じゃ、材料買いに行くか」 梓「そ、そうだねっ、荷物持ちを頑張れば、ボクが義理チョコあげても良いんだよ?義理だけどねっ!!義理っ!!」ニッコニコ タ「ワーイウレシイナー」 梓「もっと嬉しがれーっ!!」バキィッ!! ガラガラッ、バタン 田「仲良すぎワロタ」 友「あれで付き合って無いとか更にワロタ」
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919 :横槍ですまない[sage]:2009/02/14(土) 00 47 50.84 ID twY9oIDO 赤「遂に来たか…」 【聖バレンタイン】 赤「この日は、ただでさえ給料の少ない(貯金は別として)俺にとっては苦しい日だ。」 赤「主に一ヶ月後」 赤「しかし!この赤には秘策がある!」 【先週】 桃「ふーん…」 赤「まーた雑誌ばっかり読んでんのな」 桃「うるさいわね、それよりこれ見なよ。」ポイッ 赤「逆…チョコ…?辛いのか」 桃「はぁ、んなわけないでしょ…男が女に渡す事よ」 赤「ふーん…」 桃「もらう側になるのも良いかもね~」 【回想終了】 赤「たまには桃も役に立つな、お陰で今年はホワイトデー無し!」 赤「さあ作るか、えーっと確か桃の雑誌に…」 青「なん…だと…」コソコソ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/02/14(土) 23 45 25.27 ID twY9oIDO 【青の場合】 青「というわけで、これはどうすべきか教えてもらいたい。」 白「…私に?」ピコピコ 青「うむ、渡さない方が良いのか…」 白「渡せば良いと思うよー、赤喜ぶだろうし。」ピコピコファファファ! 青「いや、しかし渡せば赤が苦しむ(金銭的な意味で)のでは。」 白「赤の作ったチョコと交換で良いじゃん、お互い嬉しそうだしね。」ピコピコホシヲモコエテミセヨ! 青「///成る、程」 白「私から言えるのはそれ位かな」ピコピコイイデストモ! 青「うむ!頑張って渡してくる、有難う!」タタタ 白「はーい…」ウゴゴゴゴ… 白「ゴルベーザは強いな~」ワタシヲシツボウサセルナ 赤「これ以上、失う物など~もう無いから~」スタスタ 青「あ、赤っ!」ダダダ 赤 (うわぁ、いきなり目の前で仁王立ちされた。赤は逃げられない!) 青「こ、これをっ」サッ 赤「あ、有難うございます」(青の先制攻撃!) 青「そ、そのだな…あの、 赤「まあ、大した物買えませんけど来月に期待してください。」(おお赤よ、先を越されるとは情け無い) 青「ち、違う!」 赤「ヒィイ!?」 青「あ、いや…その…チョコレート、作ってただろう…」 赤「え、えぇまあ」(間違いないっ!貰えないのを想定して自分で作った哀れな奴と思われている!) 青「ホワイトデーは別にいいから、えと、そのかわりに…赤の作ったチョコとこここ、交換して欲しいんだが…」 赤「あ、そういう事ですか、良いですよ!」(イエ゙エ゙アアァァァァ!!) 青「そ、そうかありがとう」(赤の手作り…///) 【台所】 赤「青さんのはこれです。」ヒョイ 青「う、うむ」(包装も巧い、ハート型だったら嬉しいな…文字も入れてて)ホワホワ 青(あ、赤これは一体…?)[ILOVEYOU] 赤(青にだけ特別だよ) 青(赤…///) 赤(好きだよ…青)ホワホワ 青「~ッ!!」ボムッ 赤「あのー、青さん?」 青「た、確かに受け取ったぞ!///」ダダダ 赤「…何か情けなく感じる、きっと青は気を使ってるんだけど心の中で俺を甲斐性無しとか(ry 【青の部屋】 青「…むう、流石にそれは無いか。」シュン 青「…おいしい」モグモグ オチ無し ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/02/14(土) 06 24 56.30 ID Qn1EuEAO 【2月14日って?】 赤「ん? その日はな、女性が男性にチョコを渡す日なんだよ。 チョコと一緒に自分の気持ちも伝えるんだ。 ……まぁ、今年は男性から女性へ渡す『逆チョコ』なるものがあるらしいがな …………ハァ」 青「……あぁ、バレンタインだな。今まで縁もゆかりも無かったが……… 今年は? 勿論赤にわt…って! な…何を言わせるんだっ! 今年も何にも無いぞっ! 絶対に!」 桃「えっ? 男がアタシにスイーツを貢ぎまくる日に決まってるじゃないっ! ……はっ? アタシからスイーツを渡す? そんなことするわけないでしょww そんなのチョコの無駄よっ!」 黄「ん~? えっとねー………んっと…その………… ……あれ? その日…何かあったっけ? え~っと………あっ! もしかして桃の誕生日!? いや、なんとなくそんな気がしたのっ! だって…毎年そのくらいの時期になると、桃の部屋がチョコレートだらけになってるんだもん! アレ、プレゼントじゃないの? わかんないやっ!」 緑「…………14日? ……………………………………………… ……………………………………………… ……………………………………………… ………………………煮干しの日」 黒「まとめると…… 『女性が男性にチョコを渡して告白してでも青さんには縁が無くて 男性がチョコを誕生日の桃さんに貢ぎまくって桃さんの部屋が チョコレートだらけになる煮干しの日』 ってことですねっ! 勉強になります!」 意味なしおわれ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/02/15(日) 10 35 29.52 ID XzR/iIUo ソワソワ 赤 「 ソワソワしてどうした ?」 男幹部 ( 以下男 ) 「 あ、赤さん、実はこれを……」 赤 「 チョコレート ?」 男 「 えぇ 」 赤 「 なるほど、男幹部さんモテそうだし 」 男 「 い、いえ 」 赤 「 謙遜しなくてもいいって 」 男 「 あの、食べませんか ?」 赤 「 さすがに送った人に悪いんで……」 男 「!! いえ、勿論、私も食べますが残してしまいそうでしたので 」 赤 「 もしかして毒味要員 ?」 男 「 違いますよ、言い方が悪かったようですね、味は保証します 」 赤 「 本当にそういうことか、ならいただきます 」 男 「 ありがとうございます、では半分 」 ガサガサガサ 赤 「 こちらこそありがとう 」 パクッ 赤 「 ウマ 」 男 「 はい、よくできています 」 赤 「?」 男 「 こちらの事です 」 赤 「 あ、あぁ、ごちそうさま、それじゃ、行くとこあるんで 」 男 「 手伝って頂いて有難うございました、いってらっしゃい 」 男幹部 ( 味見した時より美味しく感じましたね )
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【 澪と梓の場合 】 梓「澪先輩ってお菓子作りとか得意ですか?」 澪「最近は作ってないなぁ」 梓「やっぱり食べてばかりだからそんなに 梓「今年のバレンタインは手作りチョコに挑戦しようと思ってるんですけど、 澪先輩も一緒に作ってくれると心強いと思ってですね」 澪「待って、さっきなにを言いかけたの?」 梓「大丈夫です、澪先輩の分も作りますから」 澪「分け前の心配をしてるんじゃないんだよ」 梓「今回は唯先輩に普通に普通のチョコを渡してギャップ萌えを狙おうと思って」 澪「いつも何をどんな風に渡してるんだ」 梓「なかなか私ごと食べてもらえなくて大変なんですよ」 澪「逆になんで食べてもらえると思ったんだ」 梓「しかし『向かおうとする意志』さえあれば、 今は避けられていたとしてもいつかはたどり着くでしょう? 向かっているわけだから……」 澪「そうか」 澪「何言ってんだお前」 梓「澪先輩ならわかってくれると思ったのに」 澪「ムギのほうがそういう色恋沙汰に協力してくれそうじゃないか?」 梓「だって……」 澪「……?」 梓「だって だって♪」 澪「!?」 I m 恋のパティシエ 甘さ控えめなあなたに 自家製のソースかけちゃお♪ ずっと見てるのに あなたはなぜ気づかないの 味見したくなったら言ってね♪ 梓「ほっぺがおちるよ♪」 澪「やかましい!!」 梓「そんな恋のパティシエに相談してみようと思ったんですよ」 澪「誰が恋のパティシエだ」 梓「ちょっ…笑わせないでくださいよwww」 澪「笑うな!!」 梓「わかりました、これから帰って自分で何とかしてみます」 梓「……澪先輩も頑張ってくださいね、律先輩にあげるチョコ」 澪「なっ……」 バタン 澪「……何の話がしたかったんだアイツは」 ガチャ 梓「あの、自家製のソースってもしかして 澪「帰れ!!」 【 純と菫の場合 】 菫「チョコ作ってきちゃいました!」 純「おお、さすがリアルメイド」 菫「直ちゃん、喜んでくれるかな……」 純「私には?」 菫「もうチョコなんか作ったの久しぶりで……」 純「私には?」 菫「それより先輩たちのバレンタインはどんな感じなんですか?」 純「どうって?」 菫「表向きの軽音部はゆるい感じでライブの評判も良くて校内の人気者ぶってるけど 女子高ならではのドロドロした恋愛関係が渦巻いてると聞いたので」 純「誰に何を吹き込まれたの」 菫「えっと、お姉ちゃ……紬お嬢……お姉様から」 純「お姉様って言い方はなんかエロいからやめようよ」 菫「軽音部は雰囲気もゆるければ下の口もゆるいって……」 純「やめろ!!」 菫「そういえば卒業した軽音部の先輩たちが来るって聞いたんですけど」 純「なんかバレンタインだから遊びに来るとかなんとか言ってたね」 菫「先輩たちってみんなストーカーなんですよね?」 純「ムギ先輩っていつもどんな話してたの?」 菫「純先輩は誰のストーキングをしてるんですか?」 純「してないよ!!」 菫「でも梓先輩は憂先輩のお姉さんを付け狙ってるそうですし、 憂先輩は実の姉に異常な執着を見せているし」 純「改めて聞かされるとなんかアレだなぁ」 菫「私に言わせれば姉萌えなんてファンタジーなんですよ」 純「兄萌えは?」 菫「ヘドが出ます」 純「………」 菫「あっ、あの! 軽音部の部長は貧乳じゃないといけないって伝統は本当なんですか?」 純「部長に聞いてきなよ」 菫「押し倒されるところでした」 純「………」 【 律と澪の場合 】 澪「律って料理は上手だよな」 律「料理 も 得意なんだよ」 澪「お菓子作りとかも得意なんだっけ?」 律「滅多に作らないけどな」 澪「あっ、なんか急に甘い物が食べたくなった」 律「その辺にハチミツあったよ」 澪「私はプーさんか」 律「体型が?」 澪「癒し系なところが」 律「でもプーさんはああ見えてちゃんと自活してるんだぞ」 澪「名前がプーさんの癖にな」 澪「まるで私が自立できてないみたいな物言いじゃないか」 律「だってまだクマのぬいぐるみと寝てるんだろ?」 澪「さては私と毎晩一緒に寝てるクマちゃんに嫉妬してるんだな?」 律「クマちゃんて」 澪「それより私は甘い物が食べたいんだよ」 澪「チョコっと甘い物が」 律「また太るぞ」 澪「寝る前に食べた分の運動すれば大丈夫だよ」 澪「……寝る前の運動って別にいやらしい意味じゃないからな!?」 律「わかったから落ち着け」 澪「落ち着いた」 澪「チョコは?」 律「なんでそんなにチョコが食べたいんだ」 澪「いや、なんか急に甘い物が食べたくなってさ、ちょうどバレンタインも近いし……」 澪「そうだよ、今日バレンタインじゃないか!」 律「もうすぐできるから大人しく待ってろ!」 【 唯と梓の場合 】 梓「唯先輩、今日って何の日だと思います?」 唯「生理?」 梓「そうじゃなくて」 唯「ちょっと遅れてるだけじゃないかな」 梓「生理から離れてください」 唯「少し頭を整理するね」 梓「何か急に甘い物が食べたくなったんですよ」 唯「妊娠したの?」 梓「また間違った知識をややこしい感じに覚えたんですね」 梓「妊娠した時は酸っぱい物が食べたくなるんですよ」 唯「そっか大変だね、まだ若いのに……」 梓「私の話じゃなくて」 唯「そっか、じゃあね~」 梓「本題に入りますけど、今日ってバレン 梓「えっあっ、ちょっ 【 澪と紬の場合 】 紬「澪ちゃんって後輩の子から毎年アホみたいにチョコ貰ってたじゃない」 澪「アホみたい!?」 紬「下駄箱の中にチョコがみっちり詰めこまれてるのはもちろんの事、 休み時間に席を空けるたびに机やカバンの中にチョコが増えていくんでしょ?」 澪「そんな漫画みたいな話があるか」 紬「ヒマさえあれば可愛らしい後輩からチョコを手渡されて」 澪「えっ、なんで怒ってるの?」 紬「そのアホみたいな顔して貰ったチョコって毎年どうしてるの?」 澪「アホみたいな顔って」 紬「全部食べたの?」 澪「いや、全部はちょっと……」 紬「えっ、まさか捨ててたの?」 紬「バレンタインに貰ったチョコを 捨 て て た の !?」 澪「声が大きいんだよ!!」 紬「まあそれはどうでもいいんだけど」 澪「どうでもいい話で私の評判をややこしくしないでくれ」 紬「貰ったチョコ全部食べてたらさすがに身体がおかしくなるものね」 澪「ぜんぜん食べないのも悪いから最低でも一口は食べてたけど」 紬「後輩の子をとっかえひっかえつまみ食いしてたのね」 澪「チョコの話だよな?」 紬「私はそこまで誰かを想った事も想われた事もないから、 こんなに愛されてる澪ちゃんがちょっとだけ羨ましくて……」 澪「ムギだってみんなに好かれてるだろ」 澪「好かれてるかどうかって、バレンタインにチョコを貰えたかどうかじゃないんだぞ」 紬「それで純心な下級生が澪ちゃんのことを想って作ったチョコを 関係ない私が横取りして味わってみるのが夢だったの」 澪「恋の話は?」 【 唯と和の場合 】 和「そうそう、野良犬で思い出したけど今日ってバレンタインじゃない」 唯「どうやってそこから思い出したの?」 和「これ、唯に渡そうと思ったんだけど受け取ってくれる?」 唯「チョコ? くれるの?」 和「欲しい?」 唯「欲しい!」 和「じゃあそこに這いつくばって三回まわってワンって鳴いてみて」 唯「そこまでして欲しくはないよ」 和「じゃあ全裸に首輪だけつけて犬の真似を……」 唯「なんで要求がエスカレートしてるの」 和「唯、もしかして怒ってるの?」 唯「いや、怒ってるっていうか……」 和「生理? ねえ生理なの!?」 唯「やめろ!!」 和「飼い犬に手を噛まれた気分だわ」 唯「今のって私が悪いの?」 和「お詫びにこれをあげる」 唯「和ちゃんがバレンタインにチョコくれるなんて珍しいね」 和「私だって唯にお世話になってるもの、色んな意味で」 唯「……?」 唯「開けてみていい?」 和「どうぞ」 唯「わぁ……」 唯「………」 唯「海苔だ……」 和「焼き海苔よ」 唯「チョコは?」 和「誰がチョコをあげるって言ったのよ」 唯「まぁ…うん……こんな時どんな顔したらいいんだろう」 和「そういう犬、見た事あるわ」 唯「和ちゃんっていつもどういう犬を見かけてるの?」 【 紬と菫の場合 】 紬「ねえ菫」 菫「なんでしょう」 紬「私が大学を出たら、そろそろ琴吹の家を出て一緒に暮らそうか」 紬「誰にも縛られないで、二人で自由に暮らすの」 菫「えっ、イヤだけど……」 紬「………」 紬「そういえば昨夜チョコ作ってたのよね」 菫「直ちゃんの?」 紬「私のは?」 菫「ないけど……」 紬「………」 紬「私と直ちゃん、どっちが好き?」 菫「えっ、直ちゃんだけど……」 紬「オナ?」 菫「なお!!」 紬「直ちゃんで」 菫「うん」 紬「オナを」 菫「してないよ!!」 紬「こんな子だけど、これからもよろしくね」 直「はあ……」 菫「いたの!?」 【 憂と直の場合 】 直「平沢先輩のお姉さんって頭のネジがちょっとアレだって聞いたんですけど」 憂「誰が言ってたのか後で聞かせてね?」 直「平沢先輩の背中にもネジが取り付けられてるんですか?」 憂「妙な日常漫画の読みすぎじゃないかな」 憂「直ちゃんって私の幼なじみに似てる気がする」 直「それって前に生徒会長やってたメガネの人ですか?」 憂「先輩がロボみたいだとかキテレツな物言いをしてくるところがよく似てる」 直「キテレツだけに」 憂「殺す気ナリ」 直「まあそんな冗談は置いといて」 憂「笑いごとじゃないんだよ」 直「平沢先輩も誰かにバレンタインのチョコを渡したりするんですか?」 憂「うん、お姉ちゃんには毎年作ってるよ」 直「そういう機能もあるんですね」 憂「今年は軽音部のみんなにも作ってきたんだ」 直「大量生産もできると」 憂「待って、ちょっと待って」 直「なにか深刻なエラーですか?」 憂「直ちゃんって私の事なんだと思ってるの?」 直「えっ、料理も楽器も気づかいもできて、自分の事より他人の事を優先に考えられて、 誰よりも笑顔が素敵で、私にとって憧れの先輩だと思ってますけど」 憂「直ちゃん……」 直「あの、それで実は私も平沢先輩にチョコ作ってきたんです」 憂「えっ、本当に?」 直「どんなに頑張っても平沢先輩みたいにうまくできませんけど、 それでも平沢先輩に受け取ってもらいたくて……」 憂「ううん、嬉しい……私は直ちゃんに距離をおかれてるみたいに思ってたから そんなふうに思ってくれてたなんて本当に嬉しい」 直「私、不器用ですよね……照れ隠しさえうまくできない……」 憂「でも私はそんな不器用なところを含めて、直ちゃんが好きだよ」 直「平沢先輩……」 憂「大丈夫、自分の弱さを知ってる人は他の誰かを思いやる心も持ってるんだから」 直「私もいつか、後輩から目標にされるような先輩になれるでしょうか…… 平沢先輩のような、私なんかよりずっと人間らしいロボに」 憂「お前……」 2
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男プレーヤーキャラが女キャラにチョコを貰った場合 女プレーヤーキャラが男キャラにチョコを渡した場合 バレンタインで好感度が高い場合 男プレーヤーキャラが男キャラにチョコを渡した場合
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《公開済》SNM002577 シナリオガイド 公式掲示板 バレンタインシナだと思った? 残念(ある意味)戦争です 担当マスター 逆凪 まこと 主たる舞台 エリュシオン ジャンル コメディ 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2014-02-03 2014-02-05 2014-02-09 リアクション公開予定日 募集時公開予定日 アクション締切後 リアクション公開日 2014-02-20 - 2014-02-16 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) 【ラブサイド】愛を叫ぶ! +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 【ラブサイド】愛を叫ぶ! ▼キャラクターの目的 【ラブサイド】愛を叫ぶ! ▼キャラクターの動機 世界の平和のために、そしてあの人のために愛を叫ぶよ! ▼キャラクターの手段 折角のバレンタインを邪魔するなんて許せないよ! リア充じゃなくったって、リア充になるための重要な一日だって言うのに…… こうなれば、思い切り、あの人への愛を叫んでやる! ……でも告白する勇気は無いから、校舎裏で叫ぶよ 思いの限りを叫べば、その思いはぴゅあには通じてくれる筈! 「○○さん大好きだーーーーー!」 【ヘイトサイド】リア充爆発しろ! +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 【ヘイトサイド】リア充爆発しろ! ▼キャラクターの目的 【ヘイトサイド】リア充爆発しろ! ▼キャラクターの動機 バレンタイン? なにそれ美味しいの? ▼キャラクターの手段 バレンタインなんて、企業の策略だ 非リアへの暴力だ、そうだろ? 湧き上がるヘイトの力を思う存分発散してやるぜー!! 目に付いたカップルにチョコレート弾をお見舞いしてやるぜ! チョコ塗れになって台無しになってしまえー! 【ラブサイド】今流行の友チョコ +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 【ラブサイド】今流行の友チョコ ▼キャラクターの目的 【ラブサイド】今流行の友チョコ ▼キャラクターの動機 あれもラブ、これもラブ ▼キャラクターの手段 これもラブって言ってしまえばラブだと思うことにして 私は友達にチョコをあげることにする いつもお世話になってることへの感謝とか これからもよろしくねってことで、手作りしてみたよ いつまでもお友達でいてくれると嬉しいなー……なんて 【ヘイトサイド】ツンデレなんかじゃねーよ +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 【ヘイトサイド】ツンデレなんかじゃねーよ ▼キャラクターの目的 【ヘイトサイド】ツンデレなんかじゃねーよ ▼キャラクターの動機 何でもかんでもツンデレだと思うなよ!? ▼キャラクターの手段 カップルっぽい相手に強引にナンパを仕掛けてやるぜ 気まずくなってバレンタイン台無しになってしまえ! ……は? 横恋慕とかそういうのじゃねーし! チョコとかくれなくていーし! ツンデレでもねーよ! か、勘違いすんなよな! その他補足等 [部分編集] 【タグ:SNM エリュシオン コメディ 正常公開済 逆凪 まこと】
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ステータス基本パラメータ 衣装 ボイス 入手方法 備考 コメント ステータス 基本パラメータ 変化前 変化後 【ハピネスバレンタイン】寿嶺二 No. 215 TOTAL DANCE VOCAL ACT 特技 ライフ回復ノーツを2個追加 レア度 SR Lv40 3028 1076 1276 676 サブ特技 LIFE80%以上でクリア時+17000スコア 属性 スター MAX 3850 1380 1580 890 メインスキル スターのVOCALパフォーマンス50%上昇 編集 衣装 ボイス 1 バレンタインチョコレートドーナッツ、腕によりをかけて作ったよ! 2 君がぼくのことを大好きって言ってくれたら、ぼくごとチョコレートをあげちゃう☆ 入手方法 スペシャル撮影:チアフルハピネスバレンタイン(2018/2/13~2018/2/28) 撮影(2019/2/6~) 備考 コメント
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【作品名】カウボーイビバップ 【ジャンル】スペースオペラ 【名前】フェイ・ヴァレンタイン 【属性】賞金首 【年齢】77歳 【長所】コールドスリープをした23歳当時の身体 【短所】当時の記憶と個人情報が失われ、詐欺師に多額の借金を肩代わりされた vol.1