約 4,269,730 件
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/1704.html
《バレンタインデー(118)》 イベントカード 使用コスト1/発生コスト2/緑 [!]ブレイク [メイン/相手] 相手キャラ1枚は、ターン終了時までアプローチに参加できない。 このカードが〔ブレイク〕している場合、自分のキャラ1枚を活動状態にすることができる。 (だ、だからぁっ! あけるっつってんの! あんたに!!) 俺の妹がこんなに可愛いわけがないで登場した緑色のイベントカード。バレンタインデーのひとつ。 相手キャラ1枚のアプローチへの参加を封印するブレイク効果、ブレイクで発動した場合自分キャラ1枚を活動状態に戻す効果を持つ。 相手キャラのアプローチを封じられるため、こちらの被害を軽減できる。 ブレイクで発動すれば後続のアプローチを封じ、さらに妨害に回すキャラを確保できる。 実質キャラ2枚のアプローチを止めれる可能性があるため、逆転の糸口となる。 防御カードとしては優秀であり、ブレイクで発動しなくても十分使える。 後にコスト0で発動できる《バレンタインデー(119)》が登場したが、セットで使えばより強力。 カードイラストはアニメージュ2011年3月号の版権絵。フレーバーはドラマCDでの桐乃のセリフ。 関連項目 バレンタインデー 《バレンタインデー(119)》 収録 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 01-118 パラレル 編集
https://w.atwiki.jp/chibicos/pages/387.html
バレンタインデー04・05 ■ランクイン記念品 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 LV 頭: 胴: 脚: 右: 左:
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2467.html
埼玉のとある家で少女は姉の帰りを待っていた。 その日、少女は姉に、自分の思いを伝えるつもりだった。 いつも自分のことを気にかけてくれている、感謝の気持ちもあった。 そんな思いを胸に2月14日のバレンタインデー、少女は姉の帰りを待っていた。 ひなた「ただいま。」 ひかげ「あ、お姉ちゃん、おかえり―。」 姉、ひなたの帰りにひなたは玄関まで出迎えに行った。 ひなた「ただいま、ひかげちゃん。外は寒かったわ。」 そう言いながらひなたは買い物袋を床に置いた。ふと、ひなたはひかげが左手を後ろに隠して、妙にニコニコしていることに気が付いた。 ひなた「どうしたの、ひかげちゃん?」 ひかげ「えへへ、お姉ちゃん、はい、バレンタインデー!」 ひなた「え?」 ひかげは隠していた左手をひなたの前に出した。その手には一口サイズのチョコがあった。 ひなた「これ、ひかげちゃんが買って来たの?」 ひなたはチョコを受け取りながら、そう聞いた。 ひかげ「うん。あんまり、おこづかい無かったからそういうのしか買えなかったけど。」 ひかげは少し申し訳なさそうにうつむいて言った。 ひなた「ありがとう、ひかげちゃん。とっても嬉しいわ。」 ひかげ「本当!」 ひなた「もちろんよ。」 その言葉を聞いて、ひかげは嬉しそうに笑った。 ひかげ「よかった。」 ひかげは姉が喜んでくれたことが嬉しいようだ。 ひなた「それじゃ、お姉ちゃんからもひかげちゃんにバレンタインデー。」 ひかげ「へ?」 ひなたは買い物袋からラッピングされた箱を取り出した。 ひかげ「こ、これ」 ひなた「スーパーで安く売ってたからひかげちゃんに、と思って買って来ちゃった。」 ひかげは“はいっ”と手渡された箱を受け取った。 ひかげ「あ、ありがとうお姉ちゃん。」 ひなた「どういたしまして。さぁ、中に入りましょ、玄関も寒いし。」 ひかげ「うん!」 居間でひなたが買って来た物を冷蔵庫に片付けている間にひかげは箱を開けていた。 ひかげ「うわぁ、おっきい。」 箱の中にはハートの形をした大きなチョコが入っていた。ひかげはそのチョコを見て目を輝かせて見ていた。そんなひかげを見て、ひなたは買って来て良かった、と思うのであった。 ひかげ「ねぇ、お姉ちゃん。」 ひなた「なぁに、ひかげちゃん。」 ひかげ「このチョコ、あとで一緒に食べよう。」 ひなた「え?」 ひなたは片付けている手をおもわず止めてしまった。 ひなた「別にいいのよ、ひかげちゃん。それはひかげちゃんに、と思って買って来たんだから、一人で食べちゃても。」 ひかげ「一人で食べちゃったら不公平だよ。それに一人より二人で食べた方がおいしいし。」 ひなた「ひかげちゃん・・・」 ひなたは心にジーンときていた。普段、おやつなどもほとんどないひかげのために、と思っていたがひかげは自分一人ではなく一緒に食べようと言ってくれている。ひなたはひかげがやさしい子に育ってくれたことが嬉しかった。 ひなた「そうね、あとで一緒に食べましょう。」 ひなたは再び片付けるふりをしながらひかげに背を向け、涙を拭き取ったのであった。 ひかげ「おいしいね、お姉ちゃん。」 ひなた「本当ね。」 二人は大きなハート形のチョコをちょうど半分に割って食べていた。ひかげはここで、自分の思いを姉に伝えることにした。いつもは恥ずかしくて言えないが、いまなら素直に言えるように思えたからだ。 ひかげ「お姉ちゃん。」 ひなた「なに?」 ひかげ「大好きだよ。」 ひかげは顔を少し赤めらせながら言った。 ひなた「私もよ、ひかげちゃん。」 ひかげ「えへへ。」 ひなた「うふふ。」 二人は笑いながらチョコを食べるのであった。 幸せな姉妹のハッピーバレンタインデー。 コメントフォーム 名前 コメント 心がほっこりする話です! -- チャムチロ (2012-10-03 20 54 54)
https://w.atwiki.jp/sakiop/pages/148.html
230 名前:山師さん@トレード中 [] 投稿日:2008/10/14(火) 03 40 55 ID 9BmlUSNQ0 そんな事よりよ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。 このあいだ、出勤したんです。出勤。 そしたらなんか、職場がチョコだらけで、、おれはもらえないんです。 で、よく見たら今日は、2月14日なんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、バレンタインデー如きで普段配らないチョコ配るんじゃねーよ、ボケが。 チョコだよ、チョコ。 なんか取引先のOLの集団とかもいるし。課員総出でチョコ配りか。おめでてーな。 よーし私、部長にウイスキーボンボンあげちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、チョコやるから帰れと。 会社ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 取引先の奴と条件を巡っていつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっと自分の席に座れたかと思ったら、隣の後輩が、ホワイトデーが大変だー、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、ホワイトデーなんて、きょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、ホワイトデー、だ。 お前は本当にホワイトデーにお返しがしたいのかと問いたい。 問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、ホワイトデーって言いたいだけちゃうんかと。 バレンタインデー通の俺から言わせてもらえば今、バレンタインデー通の間での最新流行はやっぱり、 自分でチョコ買う、これだね。 人からは1個ももらえず、自分で1個だけ買う。これが通のあり方。 自分で買うから欲しいのが手に入る。そん代わり恋愛への発展がなさめ。これ。 で、ハート型で大きく「LOVE」とかかれているやつ。これ最強。 しかしこれをリーマンが一人で買うと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前は、生保のおばちゃんからもらってなさいってこった。
https://w.atwiki.jp/playstationhome/pages/114.html
目次 2009年02月12日発売 2009年02月12日発売 「バレンタインデー」をモチーフにチョコレートフォンデュをイメージしたTシャツとふわっふわの椅子。男性用2点、女性用2点、家具1点。 画像 アイテム名 メーカー 発売日 価格 threads > 男性 > トップス > バレンタインデー† チョコレートTシャツ(男性) Sony Computer Entertainment 2009/02/12 ¥100 チョコレートフォンデュに浸したマシュマロをイメージしたTシャツ チョコバナナTシャツ(男性) Sony Computer Entertainment 2009/02/12 ¥100 チョコレートフォンデュに浸したバナナをイメージしたTシャツ threads > 女性 > トップス > バレンタインデー† チョコレートTシャツ(女性) Sony Computer Entertainment 2009/02/12 ¥100 チョコレートフォンデュに浸したマシュマロをイメージしたTシャツ(ワンポイント入り) チョコバナナTシャツ(女性) Sony Computer Entertainment 2009/02/12 ¥100 チョコレートフォンデュに浸したバナナをイメージしたTシャツ(ワンポイント入り) Deco > チェア > バレンタインデー† マシュマロチェア(チョコ) Sony Computer Entertainment 2009/02/12 ¥100 チョコレートフォンデュに浸したマシュマロをイメージした椅子
https://w.atwiki.jp/tsundereidayon/pages/574.html
今日、俺は最低の気分だ。 というのも、朝っぱらからコイツ(名前は雪菜というのだが)がとんでもないことをしてくれたからだ。 「…何。まだ朝のこと根に持ってんの?器が小さいわね。」 「常識的に考えると、『バレンタインはバレンタイン司祭が棍棒で撲殺された日』だからって棍棒で殴ってくるお前の方がおかしい。」 そう、この半透明の同居人にひどい目に合わされたのだ。 「あんたに常識なんてあったの?意外だね。」 「俺にだって常識くらいある!じゃあ何だ、バレンタインの日に棍棒で殴るのは常識的なのか?」 「う…そんなのいいじゃない!気にしないでよ!棍棒じゃ嫌だった?釘バットとか角材で殴ったらよかった?」 それ死ぬ。本当に死ぬ。 「そこまでして俺を殺したいか?」 「うるさいっ!」 あちこちからモノが飛んできた。仕方なく学校に避難。 夕方、俺は義理チョコの山を抱えて家に戻ってきた。 「ただいまー。」 ちなみに俺は(霊を除いて)一人暮らしだ。高校生なのに。 「おかえり…何それ。」 「ん?義理チョコ。」 「…そう、よかったわね。」 静かだ。静かすぎて恐い。 「何かあったのか…?」 「何でもないよ!うるさいね!こっちこないでよ!」 …?何考えてるんだ?…ん?台所から甘いけど焦げたような匂いがするのだが…。 「あ!ちょっと!」 彼女は僕を台所へは行かせまいとする。が、僕は振り切って台所へ。 「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁ!消火器、消火器!」 台所で火柱が立っていた。天井に少し煤がついている。…って、呑気に観察してる場合じゃない! 十分後、火はなんとか消し止められた。 「で、何をしたかったんだ?俺を家無しにしたかったのか?」 嫌味が自然に出てくる。 「……。」 「どうした?…え?」 彼女は泣いていた。…確かに彼女は幽霊だが、心は人間のものだ。…ひどいことを言ったのかもしれない。 「だって…だって…!どうせ、あんた、チョコなんて…貰えないでしょ! だから…可哀想だから一生懸命チョコ作って…あげようと思って…。ぐすっ」 「…ごめん…。」 「それに…朝ひどいことをしちゃったでしょ…?そのお詫びにも、と思って…。」 ここまで言われて許さない男がいるか?いや、いない。 結局僕達は予定調和的に仲直りしたのだった… エピローグ 焦げたチョコはビターチョコよりも苦いはずだが、それすら甘く感じたのはなぜだろう。 「ねえ、ホワイトデー、お返しくれるよね?」 「え…ああ。」 「その…手作りじゃなきゃ嫌だよ?」 「ぐ…俺だって…やるときはできるさ!料理だって…!」 (もしかしたらホワイトデー編に続く)
https://w.atwiki.jp/seigeki/pages/1051.html
「AとBのバレンタインデーの会話」 テーマ:A(男)とB(女)のバレンタインデーの会話 B「バレンタインデーです。A君、ギブミー・チョコレート・プリーズ!」 A「逆チョコが欲しいのならば2010年にタイムスリップしてから出直して来たまえ」 B「だが断る!某はA君から今この時この場所で欲しいのでござる」 A「それって、告白と受けとってもいいのかな?」 B「某の欲しいものはチョコレートでござる!A君はチョコのオマケなのです」 A「言っておくが、俺はプレミア付のレア物オマケだ」 B「オマケの癖に生意気な。黙ってチョコに付いてこい!」
https://w.atwiki.jp/bamboo-couple/pages/366.html
132 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/14(木) 23 29 17 ID MY0Kx67u あの年のバレンタインデー前日 椿「ふ~んふ~ん♪珠姫、明日は何の日か知ってる?」 ハイテンションな母に反比例して、引き捲り首をよこに振る珠姫 椿「も~バレンタインデーよっ!ユージ君にチョコをあげる日なのよ~♪」 鍋の回りを踊りながらチョコを指で掬って娘の口に含ませる椿、広がる濃厚な甘さとコクにほころぶタマのほっぺた 椿「どー美味しいでしょ~何てったって南米から直に取り寄せた最高級カカオ豆何だから!」 『カルロスも最初からこれを差し出せば、カルテットを失う事も無かった』と云う呟きの意味を知るには、珠姫は幼すぎた 椿「でも勝負はこれからよっ珠姫!ユージ君のハートを確実にゲット母さん色々用意しちゃいました~♪」 『お酒は媚薬の基本よね~これは昔琉球で献上すれば村が一年間年貢免除になったと云われる三つ首のハブを漬け 込んだの・あとマンドラゴラも外せないわ・それにエリクサ・猿の手・1000年以上前に埋葬された木乃伊の粉末・黄金 の蜂蜜酒・コトリバコも流行りよね~etc』 調理はサバトの様相を見せ、珠姫の表情は限りなく無に近づいて行った 椿「出来たー!」片づけも終わり日常を取り戻した台所で、ハート型のチョコを片手にガッツポーズの母と凍ったままの子 椿「ではお味見をば~♪」 それから暫くしてある病室、痛々しくベットに張り付けられているような椿・・・そばにタマ父 椿「残念だわ・・・もっといろいろ(ユージ君をうちの子にする工作)してあげたかったのに・・・」(つーか死に切れん!!!) そして現代 椿幽霊『なんて事があったのよね~カルロス、で来年こそは期待出来そうなんだからアンタも手伝いなさい~』
https://w.atwiki.jp/rupuiamoesurezyunin/pages/61.html
577 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/01/30(月) 21 06 20 ID 5l1LI31l 気が早いが、ちょっと頭に浮かんだ妄想。 2月のとある日、突然ルキアさんに呼び出される。 「あの、これっ。 うまくできなかったけど・・・」 差し出された手には不器用に結ばれたリボンがついた箱。 それをもつ指にはいくつも包帯が・・・ 「一生懸命つくったんだからね。ちゃんとたべてよっ!」 579 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/01/30(月) 23 37 07 ID veNRt8fx チョコを作るのにあんまり包丁は使わないんじゃないかな…と野暮なツッコミを入れてみる。 ルキアは男子みんなに義理チョコを配りそう。 照れかくしもあってか、本命の俺にも 「はい、チョコあげる♪」 なんてノリで。 で、みんなと同じか…と(´・ω・`)としたところで、 「えへへ…ちょっといい?」 なんて感じで呼び出されて… 580 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/01/31(火) 00 01 54 ID 6gpl/anX ≫579 板チョコを溶かしやすくするために一回刻むんだよ。 刻むっていうか砕くって言う感じかな。 それを湯せんにかけて溶かして、型に流し込む、と。。。 ルキアたんなら、きっと大きなハート型に違いない。 ベタといってしまえばソレまでだが、 その一本気さがたまらない(^^) 581 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/01/31(火) 00 07 11 ID hsw5nHpu ≫579 製菓用の塊タイプのチョコは、湯煎にかけて溶かす前に 包丁で細かく刻む場合が多い、と野暮なツッコミの上塗りをしてみるテスト。 しかもそういうチョコはガチガチに固いから(カボチャ切るときのあのやりにくさを想像してもらえれば)、 手を滑らせて怪我してしまう可能性は意外と高かったりする。普段から料理し慣れていない人ならなおさらね。 ええ、去年の経験者は語りますよ・・・OTLルキアタンハケガシナイデネ 595 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/01/31(火) 23 26 12 ID 4E/JMKcL 放課後、ルキアに呼び出されたおまい。 ルキア:「・・・〇〇(おまいの名前)・・・。」 おまい:「?・・・ルキア・・・どうしたんだ?急に・・・。」 ルキア:「あの・・・こ、これッ・・・。」 おまい:「えっ、これ・・・チョコ・・・?くれるの?」 ルキア:「・・・うん・・・。あ、ただ・・・。」 おまい:「?」 ルキア:「そ、その・・・あ、あたしとつきあって!」 おまい:「!!!」 突然のことに黙り込むおまい。・・・すると 「・・・待ちなさい」 おまい・ルキア:「!?」 声がしたほうを見ると、シャロンが、体をわなわなと震わせながら、立っていた。 その手には、チョコレートの箱が強く握り締められていた。 シャロン:「ルキア。私が思いを寄せている男性に、私よりも先に告白するなんて、あんまりですわ。 私を出し抜いてまで、そのひととつきあいたいの?」 ルキア:「別に、そんなつもりじゃ・・・。でも、シャロンが何と言おうと、あたしは〇〇君が好き! だから、〇〇君には、あたしとつきあってほしいし、あたしのチョコを受け取ってほしいの!」 シャロン:「そんなこと、させませんわ。〇〇さん。 私は、この世のなかで一番あなたを愛しています。ですから、私とお付き合い下さい。 チョコは、私のものだけで十分ですわ。」 ルキア:「だめよ!そんなの!〇〇君、あたしとつきあって!」 おまい:「・・・・・。」 597 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/01/31(火) 23 40 35 ID bj6zcsFN ≫595 両手に花でウハウハ ってのは冗談で、問答無用でルキアを取る。 600 名前:584 2006/02/01(水) 03 20 11 ID C0bsRx51 ≫595 俺もシャロンには悪いが、その場でルキアたんをギュッと抱きしめる。 ルキアたんが「そんなに強く抱きしめられたら苦しいよ・・・。」と言うくらい抱きしめる。 だって、それくらい好きなんだもんw俺はルキアたんオンリー。他なんて目がいかない。 604 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/02/01(水) 14 24 49 ID FH3lQQmw ≫595 萌えた・・・ ツンデレのシャロンもいいけど、漏れはやっぱりルキアたんを選ぶよ。 ルキアたん可愛いよルキアたん(;´Д`)ハァハァ 605 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/02/01(水) 19 09 06 ID q4Zgfinq ≫595 ヤベェよもう 萌え死にそうだ でもやっぱりルキアたんを選ぶかなぁ 606 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/02/01(水) 21 44 27 ID IRHdArxR ≫595 どさくさに紛れて「ルキアの方がいい!」と言って胸に顔をうずめる 694 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/02/06(月) 22 16 18 ID SE/jFWsD 「ハア・・今年も0個か・・・」 バレンタインにとぼとぼ帰ってるおまいら。 ルキア「○○忘れ物だよ。」 ○○ 「へ?ああ有難う。カバン忘れて帰るなんて末期だな俺・・・」 ルキア「どーしたの?元気ないけど」 ○○ 「今日の収穫0個。これでわかるだろ?」 ルキア「やったあ!」 ○○ 「この、人の不幸を・・・」 ルキア「怒んない怒んない♪、はいカバン。じゃあね」 ○○ 「ちぇ」 その後部屋に帰った後カバンの中からルキアたんのチョコを発見して鼓舞したおまいらだった。 695 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/02/06(月) 22 41 32 ID 3iN7WF3W (゚Д゚)! 697 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/02/06(月) 23 05 23 ID WXompKS5 萌死 698 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/02/06(月) 23 09 42 ID S1pEwILk (゚д゚)!! 699 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/02/06(月) 23 10 16 ID T8qHAHmU ルキアたんかわいいよかわいいよルキアたん 700 名前:名無したんはエロカワイイ 2006/02/06(月) 23 17 46 ID OXCCxuvR ≫695 ≫698 こっち見んなwwwwwwwwwwwwwwww ≫694 それマジでいいよ~お礼にルキアたんをデートに誘わないと!
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1052.html
~基地・ハンガー~ 俺「うっし、昼間の哨戒任務終わりっと。後は暇だし、シャワーでも浴びて昼寝と洒落込もうかねぇ~♪」 ワイワガヤガヤ 俺「ん?あそこに居るのは・・・・・・整備員の奴等か。何の話をしてんだ?」 整備員A「おい、今年はどうなると思う?」 整備員B「お、俺・・・今年はカールスラントに住んでる彼女からチョコレートを貰うんだ///」 整備員C「うぉ~!!良かったじゃねぇか!!」 整備員A「ちぇ、お目出度いこったな。ああ~俺もチョコやクッキー何かが欲しいぜ」 整備員D「お前ら~整備の仕事忘れてんぞ~。ちゃっちゃとすませて酒でもたらふく飲もうぜ~」 整備員達『う~す』 俺「(ちょこれーとやくっきー?彼女に貰う?何のこっちゃ分からんなぁ・・・まあ俺には関係ないか。さてシャワー浴びに行こう)」スタスタ ~基地・食堂~ 俺「ふぁ~・・・さっぱりして体が温かくなったら急に眠気がきたなぁ・・・とりあえず水飲んで寝よう」ガチャ 『リーネちゃん、ボールに氷・・・』 『きぃ~!!な、なんですのこれ!!』 『お、落ち着いて下さいペリーヌさん!!』 俺「ん~?何やら調理場が騒がしいな。仲良し三人娘が何かしてんのかねぇ?ちょっと声でも掛けてみるか」スタスタ 俺「よぉ、芳佳ちゃんとリーネちゃんにクロステルマン中尉。そんなに騒いでて何をしているのかな?」ヒョコッ 三人『ひゃあ!?お、俺さん(中尉)!?』 俺「(クンクン)何だか甘くて旨そうな良い匂いがするなぁ~。午後のおやつでも作ってるの?」 ペリーヌ「ちょ、ちょっと俺中尉!!食堂の入り口に男子禁制と書いてある張り紙を見ませんでしたの!?」 俺「へ?そんな張り紙ありましたか?」 ペリーヌ「誰にでも見えるように大きな字で書いてましたわ!!」 俺「いやぁすみません、ちょっと眠気で気付きませんでした」 ペリーヌ「私達は明日のバレン・・・むむぅ!?」ムグムグ リーネ「(ペリーヌさん言っちゃ駄目です!!)」 俺「明日のばれん・・・・・・?ばれん何なの?」 宮藤「え、えっとぉ・・・その、ごめんなさい俺さん!!今日は何も聞かずに出てくれませんか?」 俺「ん~・・・・・・やれやれ、芳佳ちゃんのお願いなら気になるけど仕方無いね。分かったよ、んじゃ邪魔してごめんなお三方」 宮藤「あ、ありがとうございます!!でも俺さん、明日は楽しみにしていて下さいとだけ言っておきますね!!」 リーネ「すみません俺さん・・・」 ペリーヌ「ムグムグゥ~!!」 俺「まあ何か良く分からんけど・・・・・・とにかく楽しみにしとくさ。んじゃ上手く作れるように頑張ってくれよ~」バタンッ 宮藤「ふぅ~・・・な、何とか誤魔化せたかなぁ?」 リーネ「多分大丈夫だと思うよ、芳佳ちゃん。でも俺さんには悪い事しちゃったね」 ペリーヌ「男子禁制の張り紙を見ない俺中尉が悪いと思いますわ。まったく、あの飄々とした所がハルトマン中尉とそっくりで対処がし辛い・・・」 エーリカ「ペロッ、これはチョコレート!!」ヌウッ ペリーヌ「ひぃっ!?は、ハルトマン中尉!?」 宮藤「は、ハルトマンさんいつの間に!?」 リーネ「(飄々としてる・・・うん、何となく分かったかも)」 エーリカ「やっほ~♪呼ばれた感じがしたから来てみたよ~。それで私が誰に似てるの?」 宮藤「あはは、ペリーヌさんが俺さんとハルトマンさんは飄々とした所が似てるって言っただけですよ」 エーリカ「え?わ、私が俺君に似てる?本当に?」 ペリーヌ「お二人の掴み所の無い性格は本当にそっくりですわね」 エーリカ「・・・・・・えへへ、そっか。私俺君に似てるんだ♪///」ボソッ リーネ「どうかしましたか?」 エーリカ「ううん、何でも無いよ♪それで三人は明日のアレに向けてチョコレート作りかな?」 宮藤「はい!!真心込めて作ってます!!」 エーリカ「うんうん、言い事だよミヤフジ。料理に上手い下手いは二の次、大事なのは食べさせる相手への愛だよね」 ペリーヌ「ハルトマン中尉の場合は腕前が壊滅的ではあり、ムグムグ!!」 リーネ「あ、あはは~ペリーヌさん辞めて下さいね~」 エーリカ「?まあとにかくお菓子作り頑張ってね♪余ったら私が食べてあげるよ~。じゃね~」タタタッ ペリーヌ「っはあ!!り、リーネさん!!貴女先程から何をなさいますの!?」 リーネ「ペリーヌさんは少し発言に気をつけた方が良いです」プンプン ペリーヌ「怒りたいのは私の方ですわ!!大体貴女も・・・」ガミガミ 宮藤「トッピングも綺麗に~♪」 エーリカ「(にひひ~♪お菓子作り、私も挑戦してみようっと♪)」 ~俺の部屋~ 俺「ふぃ~・・・昼夜ぶっ続けの哨戒任務は流石にこたえるぜ」ドサッ 俺「しっかしまぁ・・・すれ違う男の整備員や研究員はそわそわしてるし、女の衛生兵さん達は浮かれたような感じがするしで今日はおかしいなぁ」 俺「まっ、気にせず眠りま(コンコン)・・・・・・居ませんよ居留守ですよ~」 坂本「(ガチャッ)今日は良い天気だな俺!!さて私と1つ、訓練でもどうだ!!」 俺「すみません坂本少佐、俺は既に睡眠モードへ移行しました。よってベッドから動けません、と言いますか動きません」 坂本「ほぉ~私と訓練をしたくない、と言うのだな?」 俺「俺は正直者だ、したくありません!!」 坂本「・・・・・・ならいい」 俺「へぇ?」 坂本「なら私一人で孤独にこっそりと寂しく訓練するか・・・・・・」 俺「ちょっ、あれ?美緒?」 坂本「邪魔して悪かったな俺・・・それでは夕飯頃にまた」グスッ 俺「フゥーハハァ!!何だか急に元気が湧いて来たぞぉー!!眠気も吹き飛んだし、美緒と一緒に訓練したいなぁ~!!」 坂本「訓練、一緒にしてくれるのか・・・・・・?」ウルウル 俺「やりますやらせて下さいやらないといけない気がします!!(か、可愛い!!瞳を潤ませた美緒可愛いっ!!)」 坂本「はっはっは!!それでは早速行こう!!」 俺「!?」 坂本「いやはや、ミーナに言われた通りにしてみたが本当に俺が動くとはな!!今度から使わせてもらうか!!」 俺「(ヴ、ヴィルケ中佐が犯人かぁ~・・・・・・(本当にありがとうございます!!お陰で脳内美緒写真館に新しい一枚が増えました!!)」ニヘラ 坂本「どうした?顔が緩んでるぞ?何か良い事でもあったか?」 俺「いやいや、何も~・・・あ、さっきのをさ、ちょっと下から俺を見上げる感じでもう一回してくれないか」 坂本「?まあ良いぞ、少し待て・・・・・・こんな感じか?」ウルウル 俺「すぐにしてくれて、素直な可愛い美緒が大好きだぁ!!うひゃぁ~お~持ち帰り~♪」ガシッ!! 坂本「わわっ!?///こ、コラッ離さんか!!///いきなり抱き着くのは辞めろ!!///」ジタバタ 俺「嫌です~。もう本当に美緒は可愛いなぁ、可愛い過ぎて俺頭がおかしくなりそうだ」スリスリナデナデ 坂本「むむむ///か、可愛いなんて良く平気に言えるな///」 俺「俺からしちゃ美緒のやる事なす事何もかもが全部可愛いよ。こうやって抱き着いたら何だかんだ言いながらも、静かに腕に収まってくれる所もな」ナデナデ 坂本「なっ!?///う、うるさい!!それは仕方無いだろう!!///」 俺「ん?」 坂本「・・・・・・い、居心地が良いから仕方無いだろうと・・・言っているんだ馬鹿者・・・///」ゴニョゴニョ 俺「え?ほ、本当か?///」 坂本「に、二度は言わんからな///」ギュッ 俺「あ、そ、そうか・・・あ、ありがとう嬉しいよ///」ギュッ 坂本「///」 俺「///」 ミーナ(能力使用中)「あらあらうふふ。美緒も俺さんも若いわ~、二人ともああ見えて意外に初なんだから見てて微笑ましいわねぇ」クスクス ミーナ「・・・・・・はぁ、私なに覗きみたいな事してるのかしら。人肌が、恋しい」 数時間後・ ~基地・食堂~ シャーリー「なぁ俺・・・その顔、どうしたんだ?」 俺「え?俺の顔がどこかおかしい?普通の顔だと思うけど」ニヤニヤ エイラ「気持ち悪い位にニヤニヤしてるゾ。つかやっぱり気持ち悪イ」 俺「酷い言い方ですねユーティライネン中尉。ちょっと傷付きますよ」ニヤニヤ ルッキーニ「にゃはは!!ニヤニヤお化けだ~♪」 坂本「・・・・・・」ニヤニヤ ペリーヌ「少佐?口元を押さえてますが、体調でも優れないのですか?」 坂本「だ、大丈夫だ問題ないぞペリーヌ!!・・・・・・ふふふ、頬に俺からの・・・」ニヤニヤ ペリーヌ「?」 シャーリー「あ、そう言えばさぁ~明日はバレンタインデーだなぁ」モグモグ 宮藤・リーネ・ペリーヌ『!?』 俺「ばれんたいんでー?」 坂本「バレンタインデー?」 エイラ「何ダ、少佐と俺はバレンタインデーを知らないのカ」 二人『まったく知らない』キリッ シャーリー「知らないのかぁ。んまぁ簡単に説明すると親しい人物や恋人に花やガード、お菓子なんかの物をプレゼントする日なんだ」 エイラ「ちなみに今はチョコレートをプレゼントするのが主流になってるゾ」 俺「へぇ~親しい人物や恋人に贈り物をねぇ・・・」チラッ 坂本「ふむ、親しい人物や恋人に贈り物か・・・」チラッ 二人『///』 宮藤「もぉシャーリーさん!!何でバレンタインデーの事お二人に言っちゃうんですか~」 シャーリー「えっと・・・もしかして二人には秘密にしてたか?」 宮藤「坂本さんと俺さんに知られないまま、私とリーネちゃんにペリーヌさんの三人でプレゼントして驚かせる作戦をたててたんです」 シャーリー「あはは~そいれは悪かったよ。ほらエイラも謝ろうか」 エイラ「私は何も言って無いゾ~。シャーリーが勝手に言っただけで私には関係無いかんナ~♪」モグモグ シャーリー「あ、お前ズルいぞ!!エイラだってプレゼントの詳細を話したじゃないか~!!」 エイラ「こっまかい事は~気にしなイ~♪」 シャーリー「この~!!」 ルッキーニ「私も遊ぶ~♪」 ワイワイガヤガヤ 俺「・・・・・・よし」ガタッ 坂本「・・・・・・よし」ガタッ 二人『(俺に・美緒に)』 二人『(何かをプレゼントしよう!!)』 ~俺サイド~ 俺「プレゼントと言ってもだ、何をプレゼントすれば良いんだ?」 俺「美緒が喜びそうな物ぉ~・・・・・・美緒が喜びそうな物ぉ~!!」 俺「扶桑人形?和菓子の詰め合わせ?訓練に使えそうな道具?」 俺「・・・・・・ハッ!!確かユーティライネン中尉が『ちなみに今はチョコレートをプレゼントするのが主流になってるゾ』って言ってたな!!」 俺「あれ、ちょい待ち・・・・・・ちょこれーとって何だ!?ぐぁぁぁ!!外国に来てんだから覚えろよ俺ぇ~!!」ガンッガンッ!! バルクホルン「煩いぞ!!誰だ廊下で騒いでいるのは!!」 俺「ああ!!バルクホルン大尉!!良かった少し助けて下さい!!」ガシッ バルクホルン「お、おお?な、何だか分からんが・・・言ってみろ」 俺「ちょこれーとってなんですか!?人の名前かなんかですか!?それとも花の名前ですか!?」 バルクホルン「お、落ち着け俺中尉!!チョコレートなら・・・(ゴソゴソ)ここにある!!見るなりなんなりしろ!!」 俺「貴女が神か!!ではちょこれーとを見させていただき候う・・・・・・ふむふむ、これは洋菓子ですかな?」 バルクホルン「洋菓子だ」 俺「なるほどなるほど。えっと、ちょこれーとは分かったけど・・・・・・プレゼントはこのままやればいいのか」 バルクホルン「プレゼント?もしかしてバレンタインデー用のプレゼントか?」 俺「あ、はい・・・」 バルクホルン「プレゼントする為にはこのままでは駄目だ。これは市販の板チョコだからな。俺中尉は手作りをプレゼントしたいのだろう?」 俺「そう、ですね」 バルクホルン「ならば(ゴソゴソ)これを俺中尉に授けよう!!」ドンッ!! 俺「ん?何ですか・・・・・・こ、これは!!『チョコで作る貰ったら嬉しいお菓子大☆全☆集☆』ですって!?」 バルクホルン「ふふふ、これを読んで作ればどんな相手も喜ぶ事間違いなし!!」 俺「おお・・・あ、貴女はまさしく俺の神だ・・・」 バルクホルン「ふっ、ついでに聞いてみるが材料はどうした?」 俺「あっ・・・・・・考えてませんでした」 バルクホルン「だろうと思った・・・・・・今夜21時、調理場にある右上の棚を見てみるがいい。俺中尉の望む物があるかもしれないな」 俺「!?・・・バルクホルン大尉、いえ神よ。俺は、俺は必ず成し遂げます!!救って下さり、ありがとうございました!!」タタタッ バルクホルン「・・・・・・頑張れよ俺中尉。そしてクリスと宮藤も私の作った物を喜んでくれるだろうか。ふふふ、ははははは!!」 ミーナ「トゥルーデ、少しうるさいわよ」 バルクホルン「あ、すまん」 ~坂本サイド~ 坂本「む~・・・俺にプレゼントか・・・今まで考えた事が無かったな」 坂本「だが更に仲良くなるために丁度良い機会だ」 坂本「・・・・・・ひ、昼間のも良かったがあれとは違う親睦も///」 坂本「お、おほん!!えっとあいつは甘い物が好きだから・・・和菓子の詰め合わせは喜ぶだろうか?」 坂本「いやここはロマーニャだ。和菓子なんて簡単に手に入る訳が無い。ではどうする・・・・・・」 エイラ『ちなみに今はチョコレートをプレゼントするのが主流になってるゾ』 坂本「チョコレート・・・そうか!!甘い洋菓子のチョコレートをプレゼントしよう!!材料は・・・・・・宮藤達の余りを貰うか」 坂本「さあプレゼントする物は決まった。しかしチョコレートを使った菓子等作った事が無いぞ。そもそも私は料理の経験があまり無い」スタスタ 坂本「(クンクン)ん?この匂い・・・・・・チョコレート?整備員達の調理場からするな」 ???『生クリームは少し多めに容れたら甘くなるかなぁ・・・・・・』 坂本「(こんな時間に誰が作っているんだ?まあ私も作るから言えたような義理では無いが・・・・・・)」ヒョコッ ???『よいしょ・・・混ぜて混ぜて愛情込めて~♪』クルクル 坂本「(あれはハルトマン?何故ハルトマンがこんな所で?)」 エーリカ『クルクルクルクル~♪』ピタッ 坂本「ん?ハルトマンの動きが止まっ『そこに居るのは誰だ!!(シュビッ)』おわっ!?」 びちゃっ・・・ジュゥゥゥゥ(壁が溶ける音) 坂本「(か、壁が溶けている!?は、ハルトマンは何を投げたんだ!?)」 エーリカ「あれ?なんだぁ坂本少佐か~。どうしたのこんな時間にここに来てさ~」 坂本「あ、いや・・・・・・ただ通り掛かっただけだ。ハルトマンこそここで何をしている?」 エーリカ「えへへ、見られちゃったし秘密にしなくて良いね。坂本少佐も知っての通り、明日はバレンタインデーでしょ?だからチョコのお菓子を作ってるんだ~」 坂本「そうなのか、なるほど」 エーリカ「うん、そうだよ♪あ、さっきはチョコ投げちゃってごめんね。服とかに付いてない?」 坂本「だ、大丈夫だぞ(チョコで壁が溶けるだと!?馬鹿な、ハルトマンのチョコは強酸性なのか!?)」 エーリカ「良かったぁ~。そうだ、坂本少佐はどうなの?バレンタインデーで誰かにあげないのかな?例えばほら、幼馴染みの俺君とかにさ」 坂本「ん・・・あ、ああ。一応俺に作ってあげようとは考えているんだ。だが私はチョコを使った菓子を作った事が無くてな・・・どうしようかと考えていた」 エーリカ「ふむふむ・・・(やっぱり坂本少佐は俺君にあげるんだ。私がここで助言をしなかったら坂本少佐はチョコを作れないかな・・・・・・)」 坂本「うむむ・・・こう言う時に一般的な知識が足りない自分が悔やまれるな、はっはっは!!」 エーリカ「(・・・・・・馬鹿だな私って。こんな事を考える人だと嫌われちゃうよね)坂本少佐」 坂本「ん?どうした?もしかして私が菓子作りの邪魔だったか?」 エーリカ「ううん、そのね、私と一緒に作らないかな?お菓子の種類と作り方ならこの本に書いてあるし、材料も有り余ってるんだ」 坂本「ほ、本当か!?」 エーリカ「本当だよ~。ささっ善は急げ!!お菓子作りをしましょう♪」ニギッ 坂本「う、うむ!!何分初めてな事だからな、お手柔らかに頼む!!」 エーリカ「まずは何を作るか決めよう!!参考にする本は『チョコで作る貰ったら嬉しいお菓子大☆全☆集☆』だよ」 坂本「ふ、ふむ。どれが良いか分からんが・・・・・・あ、これは喜ぶか?いや待て、此方の方が喜ぶかもしれん・・・」 エーリカ「(凄く真剣な顔・・・ふふっ、坂本少佐は本当に純粋な人だね。私はこんな純粋な人に嘘をつこうとしてたんだ、ダメダメだよ)」 坂本「がとーしょこら?ちょこぱい?・・・・・・扶桑語に吹替えしてくれ」ムムム エーリカ「私的にこれなんか坂本少佐にも簡単だと思うけどなぁ~」 坂本「む?・・・・・・おお!!これなら私にも出来そうだ!!ハルトマンは頼りになるな!!」 エーリカ「まあねぇ~♪決まった所で調理開始~!!(うん、純粋な坂本少佐とは真っ向からぶつかろう。勝ち目はあるか分からないけど私も頑張る!!絶対に負けられない!!)」 坂本「わ、分かった!!」