約 650,500 件
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カウンターフリーダム 2005年度CS予選名古屋C第3位デッキ デッキ名:桃色片想い メインボード 枚数 色 ナンバー カード名 収録 6 UNIT 3 赤 U-65 ギラ・ドーガ 7th / BB3 / TS1 3 白 U-S101 フリーダムガンダム(ハイマットモード) DB5 2 CHARACTER 2 白 CH-S71 キラ・ヤマト DB5 17 COMMAND 3 赤 C-1 撤退命令 1st / 5th / BB1 2 赤 C-3 作戦の看破 1st / DS2 / BB1 / TS1 3 赤 C-7 密約 1st / DS2 / BB1 / TS1 2 赤 C-8 サラサ再臨 1st / DS2 / BB1 3 赤 C-29 逆襲のシャア 7th / BB3 3 赤 C-47 嫉妬 11th 1 赤 C-54 脅迫 12th 7 OPERATION 3 赤 O-2 内部調査 1st / DS2 / BB1 1 赤 O-4 転向 1st / 5th / BB1 2 赤 O-C11 加速する狂気 BB3 1 紫 O-1 凌駕 14th 18 GENERATION 8 赤 G-* 赤基本G 10 白 G-* 白基本G サイドボード 枚数 色 ナンバー カード名 収録 2 白 C-S29 敵軍の歌姫 11th 1 赤 O-4 転向 1st / 5th / BB1 1 赤 O-12 摂政の演説 3rd / BB2 2 赤 O-43 虚偽の報告 9th 3 赤 O-56 騙まし討ち 12th 1 赤 O-C1 コスモ・バビロン 6th / BB3
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赤単サイコミュ 2003年度CS予選中四国A第2位デッキ デッキ名:西田赤単改〔MII〕 メインボード 枚数 色 ナンバー カード名 収録 6 UNIT 3 赤 U-89 パーフェクト・ジオング DS3 3 赤 U-98 キュベレイMk-II(エルピー・プル機) 9th 3 CHARACTER 1 赤 CH-5 エルピー・プル 1st / 5th / BB1 1 赤 CH-9 イリア・パゾム 1st / 7th 1 赤 CH-10 プルツー 1st / BB1 18 COMMAND 3 赤 C-3 作戦の看破 1st / DS2 / BB1 / TS1 3 赤 C-7 密約 1st / DS2 / BB1 / TS1 3 赤 C-8 サラサ再臨 1st / DS2 / BB1 2 赤 C-23 ハマーンの嘲笑 DS2 / BB1 3 赤 C-29 逆襲のシャア 7th / BB3 3 赤 C-39 戦士、再び…… 9th 1 赤 C-42 女帝退場 BB2 7 OPERATION 3 赤 O-2 内部調査 1st / DS2 / BB1 2 赤 O-4 転向 1st / 5th / BB1 2 赤 O-C1 コスモ・バビロン 6th / BB3 16 GENERATION 16 赤 G-* 赤基本G サイドボード 枚数 色 ナンバー カード名 収録 2 赤 C-12 尊き御言葉 2nd / BB2 2 赤 C-42 女帝退場 BB2 1 赤 C-C1 鉄仮面 6th / BB3 2 赤 C-C5 里帰り 7th 3 赤 O-12 摂政の演説 3rd / BB2
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カウンターサザビー 2002年度GT第6位デッキ デッキ名:黒赤カウンター メインボード 枚数 色 ナンバー カード名 収録 3 UNIT 3 赤 U-70 サザビー 7th / BB3 1 CHARACTER 1 赤 CH-37 シャア・アズナブル 7th / BB3 19 COMMAND 3 黒 C-1 核の衝撃 1st / 5th / BB1 / TS1 3 赤 C-3 作戦の看破 1st / DS2 / BB1 / TS1 3 赤 C-7 密約 1st / DS2 / BB1 / TS1 3 赤 C-8 サラサ再臨 1st / DS2 / BB1 1 赤 C-23 ハマーンの嘲笑 DS2 / BB1 3 赤 C-29 逆襲のシャア 7th / BB3 1 赤 C-42 女帝退場 BB2 2 赤 C-C1 鉄仮面 6th / BB3 8 OPERATION 3 赤 O-2 内部調査 1st / DS2 / BB1 2 赤 O-36 隠された翻意 BB1 3 赤 O-C1 コスモ・バビロン 6th / BB3 19 GENERATION 8 黒 G-* 黒基本G 11 赤 G-* 赤基本G サイドボード 枚数 色 ナンバー カード名 収録 2 黒 C-22 黒い覇道 DS2 / BB1 / TS1 3 黒 C-27 ジオン掃討作戦 5th / BB2 1 黒 C-Z18 シャクティの祈り 10th 1 赤 C-23 ハマーンの嘲笑 DS2 / BB1 1 赤 C-38 宇宙を統べる者 9th 2 赤 O-4 転向 1st / 5th / BB1
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ターンXギレン 2003年度CS予選関東B日程A第3位デッキ デッキ名:カンチX(ホテルサンロードVer.) メインボード 枚数 色 ナンバー カード名 収録 3 UNIT 3 茶 U-70 ターンX BB1 3 CHARACTER 3 緑 CH-76 ギレン・ザビ 8th 20 COMMAND 3 緑 C-4 女スパイ潜入! 1st / 5th / BB1 3 赤 C-3 作戦の看破 1st / DS2 / BB1 / TS1 3 赤 C-7 密約 1st / DS2 / BB1 / TS1 3 赤 C-8 サラサ再臨 1st / DS2 / BB1 2 赤 C-9 捕獲兵器 1st / 6th / BB1 3 赤 C-10 アクシズからの使者 1st / DS2 / BB1 3 茶 C-2 宝物没収 3rd / BB2 7 OPERATION 2 赤 O-2 内部調査 1st / DS2 / BB1 2 赤 O-36 隠された翻意 BB1 3 茶 O-5 発掘道具 3rd / BB1 / TS2 17 GENERATION 5 赤 G-* 赤基本G 6 茶 G-* 茶基本G 3 紫 G-1 月面民間企業 6th 3 紫 G-3 ジオン兵士残党 7th / BB3 サイドボード 枚数 色 ナンバー カード名 収録 2 赤 C-C5 里帰り 7th 2 茶 C-8 月のマウンテンサイクル 6th / BB3 1 赤 O-36 隠された翻意 BB1 2 赤 O-C1 コスモ・バビロン 6th / BB3 3 茶 O-51 地球光 8th
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. 100 グロリア 106 ロンディーネ 107 アーラ 114 110 アヴェリア 117 ロッカ 118 デニム 119 ドラムダイ 120 ベルタⅡ 121 グレイヴ 122 ルーチェ 123 エステート 124 ファルチェ 125 スパディーノ 128 アニーマ 129 プルヴィア 130 アルメ 131 ブロッカ 132 138 スパルタクス 139 プラエトー 140 コンスル 141 アッピア 144 チタニウム 145 アクロポリス 147 グラフィック 149 アレックス 150 バビロン 151 マグネット 153 アートマ 157 アジャンタ 160 ブラフマ 161 2015SS 162 2015SS 163 2015SS 164 2015SS 166 2015SS 167 2015SS 168 2015SSアレシア 169 2015SSユリウス 170 2015SS 203 テトラオーネ 500 501 701 グーフォ 702 α 711 716 アクイラ 719 720 746 749 α ロング 750 α ショート 751 753 754 764 オタルダⅡ 766 ヴェロニカ 767 イーデオ 769 イリーアデ 770 オメロ 771 オディッセーア 775 ヴェロニカ ショート 777 キケロ 778 アルグス 779 デルフィ 780 ディオ 781 782 783 トラヤン 784 プラトン 786 ヘシオド 794 グーフォX 795 796 798 799 800 クロヴィス 801 カルタゴ 2015AW 802 ハンニバル 2015AW 803 ロンギヌス 2015AW 804 カシウス 2015AW 806 ガイウス 2015AW 以下広告
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臥薪嘗胆 [部分編集] ガンダム・ザ・ガンダム編 OPERATION O-102 緑 1-1-0 U (自動D):敵軍効果によって、敵軍本国が回復する毎に、このカードの上にコイン1個を乗せる。 (自動A):全ての自軍ユニットは、+X/+X/±0を得る。Xの値は、このカードの上にあるコインの個数と同じとする。 相手の回復効果に対応して自軍ユニットをパンプアップするオペレーション。 コインが乗る条件は「回復する毎に」。 つまり、抱擁で15点回復した場合もディアナ帰還で1点回復した場合も、乗るコインの個数は同じく1個。 コイン1個毎に+1/+1/±0なので、とりあえず1つでもユーリ・ケラーネや背水の陣並の効果が、2つ乗れば総攻撃をも超える効果が期待できる。 例えば緑ウィニーなどは、回復効果によって本国を水増しされた場合にできるだけ早くそれを削り直し、相手の逆転を防ぐ必要があるわけだが、それに対する十分な手助けとして機能するだろう。 ただし、例えばコスモ・バビロンなど、厳密には「回復する」効果では無い効果に対しては無力。 また、相手が回復してくれなければ全く意味の無い効果である。友情コンボが前提という点は、弱点だと言える。 読みは「がしんしょうたん」。
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316【エビルドラゴン】 (295)ティアマット + (315)スケイルカースドラゴン (340)金鉱石獣 + (820)ディアボロス 318【マグマドラゴン】 (350)ロードドラグーン + (579)闇の鳥 (350)ロードドラグーン + (698)パンドラの箱 580【サンダーバード】 (220)心霊鳳凰鳥 + (569)パズズ (570)バビロン + (779)エターナルチャンピオン (578)光の鳥 + (579)闇の鳥 (579)闇の鳥 + (904)アズライール 630【ラスボスの霊】 (226)ゴッドガルダ + (629)タナトス (238)ハイパーキマイラ + (629)タナトス (620)死霊降臨 + (904)アズライール 777【フォルトゥナ】 (775)ネメシス) + ミラービースト (776)ヴィーナス + (第四の騎士) (776)ヴィーナス + (パンドラの箱) オーヴァーロード (97)マハリタ + (789)ルシファー 839【阿修羅真王】 黒衣の剣士 + (838)シヴァ ダークガディス + (838)シヴァ 905【オールドワン】 (886)ハデス + ダイアモンドビースト (904)アズライール + ダイアモンドビースト 906【クトウルフ】 (390)ラー + (904)アズライール 907【ニャラルトホテプ】 (720)エメス + (904)アズライール (720)エメス + (886)ハデス (720)エメス + (830)ドーン
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「「「「ポエ~~~~~~!!!」」」」 現在、騒音部はより多くの新入部員を勧誘する為、三つのグループに分かれていた。 グループ分けは以下のとおりである。 ミクトラン(7期)、リーゼロッテ、DIO、水銀燈 通称、天上王とバビロンの魔女と究極生物と薔薇乙女組 カービィ、ジャイアン、ニンフ、バカ王子 通称、歌うの大好き組 クライシス皇帝、ドイツの青年、マイク、騒音お姉さん、井坂先生 通称、皇帝と愉快な仲間達組 そして今回は天上王とバビロンの魔女と究極生物と薔薇乙女組の話である 「はぁはぁ流石にちょっと疲れたな……」 「後十分は歌わないと死人に逆戻りだぞ。ミクトラン」 「なん……だと……」 (いい加減騙されてる事に気づきなさよ……) 「太陽とは素晴らしいものだな!WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」 そんな天上王とバビロンの魔女と究極生物と薔薇乙女組。 「ちょっと誰か倒れてるわよぉ」 「アレは……光太郎!」 運悪く騒音部の歌を聴いた為、気絶していた南光太郎を発見する一行。 「しっかりしろ!誰にやられた?」 自分達の歌で気絶したとは夢にも思わないだろう。 「う~ん君達は?」 「気がついたか。私だミクトランだ」 「ミクトラン?確か放送であったAVの出演者……」 「違う!そっちとは別人だ!」 意識を取り戻した光太郎は周りを見渡す。 「それにしても何故君は俺の名を?」 「前回の殺し合いで情報を交換した事があるだろう?それともまさかこの天上王の顔を忘れたか?」 「前回の殺し合い?」 「そうか……その様子だと貴様はあの光太郎とは別人か……」 困惑する光太郎にミクトラン(7期)は話し出した。前回の殺し合いの事や、放送で流れたミクトランの事など。 「まさか……この殺し合いが前にも開かれていたなんて……」 「ところで光太郎、私達の仲間にならないか?」 「誘いは嬉しいが俺ははぐれた仲間達を探さないと」 「そうか……では最後に私がここで会った危険人物について教えておこう」 「危険人物?」 「ああ私をいきなり襲ってきたバイクに乗った変態達だ」 「バイクに乗った変態?」 ミクトランはプラシド達の事を話し出した。 「間違いない!クライシス帝国の怪人だ!」 「クライシス帝国とはなんだ?光太郎とやら」 尋ねるリーゼロッテに光太郎はクライシス帝国の事を話し出した。 「成る程クライシス帝国か……いいだろう主催者を殺すついでにそいつらも殺してやろう」 「まさか今回の殺し合いにも奴らがかかわっていたとは……」 (何故かしら?なんか間違ってる気がするわぁ) こうして情報交換を交わした光太郎は、宿屋の仲間を探す為にその場から去っていった。 【一日目・16時30分/神奈川県/天候・晴れ】 【南光太郎@仮面ライダーBLACKRX】 【状態】ぶっちぎり 【装備】リボルケイン@仮面ライダーBLACKRX 【道具】支給品一式 【思考】 基本:ぶっちぎる 1:クライシス、そして主催者め!許さん!! 2:宿屋の仲間を探す 3:クライシスの怪人ラミアを倒す 4:クライシスの怪人不気ーポップも倒す 5:クライシスの怪人のバイクに乗った変態達も倒す 6:それにしてもさっきの騒音は一体…… ※7期とは別人です ※アシェンの名をラミアと勘違いしています ※ブギーポップもクライシスの怪人だと勘違いしています ※プラシド達のこともクライシスの怪人だと勘違いしています ※7期の世界を知りました ※ミクトラン(7期)達と情報交換しました ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「「「「あっ」」」」 彼らは気がついた。そう騒音部に光太郎の言っていたクライシス皇帝が居た事に。 「おのれ!このDIOを騙すとは!クライシス皇帝め!」 「この天上王が騙されていただと……」 「この私を利用するとは……」 「「「クライシスめ!許さん!!!」」」 (もうなんか疲れたわぁ) 彼らは歩き出す。そう打倒クライシス帝国のために!。 「でも歌は歌わなければ……でないと死人に逆戻りだからな」 「すまない。あれ嘘、本当は語尾にフリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェと付けないと死人に逆戻りだ」 「なん……だと……フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ……」 (だから嘘だって気づきなさいよ……) 【一日目・16時30分/神奈川県/天候・晴れ】 【ミクトラン(7期)@テイルズオブデスティニー】 【状態】健康 、ヤクルトまみれ、薄着(禁止行為のため) 【装備】マイク、ソーディアン・ベルセリオス@テイルズオブデスティニー 【道具】支給品一式 【思考】基本:主催者共とミクトラン(8期)とクライシス皇帝を殺す 1:他の騒音部員にクライシスの事を伝える 2:べジータ等の7期の仲間たちと合流したい 3:他の参加者と会ったらミクトラン(8期)と勘違いされないようにする 4:クライシスの怪人プラシド達は絶対に許さない 5:光太郎から聞いたクライシスの怪人を警戒 ※語尾にフリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェと付けないと死ぬと思い込んでいます ※プラシド達をクライシスの怪人だと思っています ※光太郎と情報交換を行いました 【リーゼロッテ・ヴェルクマイスター@11eyes】 【状態】不老不死、ノーパン(公式設定) 、ヤクルト中毒(手遅れ) 【装備】なし 【道具】支給品、奇跡を起こすヤクルト×4500 【思考】基本:クライシス帝国と主催者を皆殺しにする 1:他の騒音部員にクライシスの事を伝える 2:飛燕は絶対殺す 3:光太郎から聞いたクライシスの怪人を警戒 ※プラシド達をクライシスの怪人だと思っています ※光太郎と情報交換を行いました 【DIO@ジョジョの奇妙な冒険】 【状態】究極生命体、邪悪の化身、全裸 【装備】スタンド『世界(ザ・ワールド)』 【道具】支給品一式、石仮面、エイジャの赤石、ベース 【思考】基本:世界の支配するため主催者とクライシスを潰す 1:ミクトラン達と行動し、主催やクライシスと戦う 2:スネークとフランクは殺す 3:他の騒音部員にクライシスの事を伝える 4:光太郎から聞いたクライシスの怪人を警戒 ※七期とは別人です。 ※プラシド達をクライシスの怪人だと思っています ※光太郎と情報交換を行いました 【水銀燈@ローゼンメイデン】 【状態】健康 【装備】背中の黒い羽 【道具】支給品 、ヤクルト×4980 【思考】基本:主催者共をジャンクにする 1:光太郎から聞いたクライシスの怪人を警戒 2:飛燕を警戒 3:クライシス関係ない気がする…… ※光太郎と情報交換を行いました
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ここはとあるビルのエントランス部、そこでは異様な光景が広がっていた。 なんととぐろを巻いた頭をした男が、胸元からへそのあたりまで開いた衣装をまとった、妖精のような風貌の少女に押し倒されているのだ。 男の名はソフトン、バビロン真拳の使い手兼ソフトクリーム屋のバイトをしている男である。 そんな彼は今、自分より明らかに非力と言える少女によって押し倒されてしまっていた。 「(な……か、身体がうまく動かない……!)」 それは、目の前にいる少女が彼に『動きを制限する魔法』をかけたからだった。 そして彼に魔法をかけた少女の顔は異様なほどに紅潮しており、明らかに異常と言える状態であった。 それ故にソフトンは彼女に対して、全力で相手するのをためらってしまったのも原因だった。 「やっと大人しくなったナ、これからたっぷりと愛し合おうナ」 また、彼を押し倒している女性の名前はナナナナ、『道化のアリス』の二つ名を持つ、悪戯好きな少女である。 「ふふふ……ナナナナ、これが欲しかったのナ……でもぉ……まだフニャフニャで柔らかいのナ……」 「だから……"奉仕"してあげるのナ」 そういうと彼女はソフトンのズボンに手をかけ、無理やりはぎ取ろうとしていた。 このままでは健全な青少年に到底お見せできない光景が広がろうとしていたが、そこに救いの手が現れた。 突如としてガラス張りの壁が砕け散り、何者かが飛び込んできたのだ。 「公然ワイセツ!」 その声が聞こえるとともに、ソフトンのズボンを下ろそうとしていた痴女の頭に強烈な一撃が加えられたのである。 「こんな場所でそんないかがわしいことするなんて、先生許さないわよ!」 彼女の頭を殴ったのは、魚雷に女性の顔と手足が生えたような姿をした謎の生命体だった。 彼女の名前は魚雷ガール、伝説のボケ殺しの一人である。 「……ってソフトン様!一体何があったんです!!というか、その女は誰ですか!?」 そして、ソフトンにゾッコンLOVEな乙女でもある。 そんな彼女は今、凄まじく混乱していた。 何故ならば先ほど少女を全力で殴ったせいで、気絶した少女の顔がソフトンの股間に押し付けた姿になったからである。 ……まあ要するに、どう見てもアレをしているようにしか見えない状態になったからである。 「ああ……魚雷殿、身動きが取れなくなって襲われそうになっていたんだ。助けてくれて感謝する」 しかし当のソフトンについては、自分がいまどういう状態になっているのかを意に介することなく、普通に彼女に感謝の言葉を述べた。 「……無事で何よりですソフトン様!」 それに対して魚雷ガールは、ソフトンの一切迷いのない言葉から追及するのをやめることにしたのだった。 「しかし……無理やり襲おうとするなんて、とんでもない女ですねコイツは!」 しかしそれでも、魚雷ガールとしては先ほどの少女に対する怒りは収まってはいなかった。 「いや……先ほど戦ってみて感じたことなのだが、どうやら彼女は『何か別の意志に操られていた』らしい」 「おそらく先ほどの行為は、彼女の意志ではないはずだ。まずは彼女が目覚めるまで、待つとしよう」 ただしソフトンは、そんな彼女の怒りに反して少女のことをフォローした。 彼女は何か別の人に操られていたのではないか、とそう言ったのだ。 「承知しましたわソフトン様!それなら彼女に非はありませんわね!」 そしてその言葉を受けた魚雷ガールは、あっさりと手のひらを返した。 こうして二人は、まずは彼女が目覚めるまで待ち、その後話を伺うことにしたのだった……。 そして数分後…… 「あいたたた……とんでもない一撃を食らったナ……」 先ほど魚雷ガールに全力で殴られた少女が、頭を押さえながら目を覚ました。 またその姿は先ほどの妖精風の姿とは打って変わって、頭から猫耳が生えた姿に変わっていた。 更に言うと上はビキニ風の衣装、下はホットパンツと、割と煽情的な衣装になっていたのである。 「……やっと目覚めたようね、いきなりで済まないのだけれど、さっきのことについて説明してくれないかしら?」 「まだ頭が痛む中頼むのも申し訳ないが、説明してくれると助かる」 そして彼女が目覚めたのを確認した魚雷ガールと、やっと動けるようになったソフトンが彼女に対して質問をしていた。 それに対して彼女は、とても申し訳なさそうに説明を行った。 「……ああ、さっきのレ〇プ未遂のことについてだナ……あれは本当に済まなかったナ……」 「イデア…さっき妖精風の見た目に変わっていたけれども、ナナナナはそういった力を使えるのナ……」 「強大な力を得られるけれども、元になった誰かの影響を必ず受けることになって……あの姿の場合は、ずっとムラムラして、止まらなくなってしまうのナ……」 「必死に我慢すればするほど、余計にひどくなっていって……あんなことをしてしまったのナ……」 「……でも、先ほどの一撃でイデアが解除されたから、今はもう大丈夫ナ!普段のナナナナは、絶対そんなことしないから、安心してほしいのナ!」 先ほどのあの行為は、自分がその時使っていた力による影響を受けたものであって、自分の意志でやったわけではないと、そう説明をしたのだ。 「そうか、やはりアレは、自分自身の意志ではなかったという事か……」 「……仕方ないわね。やったことはあまり許されることじゃないけど、ソフトン様は許しているみたいだし仕方ないわね」 「でも次同じことやったら、さっきのアレだけじゃすまさないわよ!気を付けなさい!」 そして彼女の説明を受けた二人は、一応は彼女のことを許すことにしたのだった。 その後、一通り説明を終えたナナナナはあることをしていないことに気づき、急いでそれを行った。 「……そういえば名乗り忘れていたのナ。ナナナナの名前は、ナナナナというのナ」 それは、まだ自己紹介をしていなかったということだった。 「私はソフトン、普段はソフトクリーム屋のバイトをしている」 「私は魚雷ガール、絶対におふざけは許さないわよ!」 それに対して、二人とも自己紹介を行った。 「ソフトンに魚雷ガールなのナ、分かったナ!……ところで"もう一人"いる気がするんだけれども、気のせいかナ?」 しかしナナナナは、それに対して少し釈然としない様子で返していた。 "もう一人、誰かがいる"……彼女はそう感じているのだ。 「……確かにもう一人いるにはいるけど、私がここにいる限り出てくることはないわよ」 そしてナナナナの疑問に答えたのは、魚雷ガールだった。 彼女は少し驚きながらも、"もう一人の存在は、自分がいる限り現れることがないこと"を彼女に説明したのだ。 「……分かったのナ、そちらにもいろいろと事情があるみたいだし、詮索するのはやめるのナ!」 それに対してナナナナは、魚雷ガールのその言葉を受けてこれ以上詮索するのはやめることにした。 そうして一通り話をした後、唐突にナナナナは彼らにある質問をした。 「……ところで二人は、これからどうするつもりナ?ナナナナは主催者のことが気に入らないから、あいつらをぎゃふんと言わせるつもりナ」 自分は主催者に立ち向かうつもりだけど、二人はどうするつもりなのかと、そう質問をしたのだ。 「私はバビロン神の意思に従い、主催者たちに裁きを下すために戦うつもりだ」 「私も同じで、あの主催者たちをボコボコにぶちのめす予定よ」 そして彼女の質問に対して、ソフトンと魚雷ガールは自分たちも主催者たちに立ち向かうつもりだと、そう答えた。 「……どうやら君も私たちも目的は同じらしい。ならばともに戦うべきだと思うのだが、君はどうしたい?」 こうしてお互いの目的が同じだとわかったところで、ソフトンがナナナナに対してともに行動しないかと提案をしてきた。 それを受けてナナナナは強く頷き、同意を示していた。 ……なおその提案に対して魚雷ガールは先ほどの件を含めて少し難色を示していたが、ひとまず納得することにしたのは完全に余談である。 そして行動を共にするという事が決まった彼らだったが、突如としてナナナナから衝撃の一言が送られることとなった。 「ナナナナも、心強い仲間が欲しいと思っていたところナ!じゃあ、これからよろしくなのナ!ソフトン……いや、"パパ"!」 ……この後、魚雷ガールから「ソフトン様のことをパパと呼ぶなんてふざけすぎ!」という言葉とともに強烈な一撃をお見舞いされたのは言うまでもない……。 【ソフトン@ボボボーボ・ボーボボ】 [状態]:健康 [装備]:― [道具]:基本支給品、ランダム支給品×3 [思考・状況]基本行動方針:主催者たちに、バビロン神の裁きを下す。 1:バビロン神の意思に従い、帆高と陽菜を含む参加者を救う。 2:愛を踏みにじり、あまつでさえ殺し合いを始める主催者たちに裁きを下す。 3:この少女(ナナナナ)の持つ力が気になる。 [備考] 参戦時期は無印終了後から真説までの間。 頭の色は、アニメ版と同じくピンク色です。 その他、制限により黒太陽の力は使えず、またバビロン神の召喚は行えません。 ナナナナの説明から彼女を「別の人間の魂を憑依させる」真拳使いだと思っています。 【魚雷ガール@ボボボーボ・ボーボボ】 [状態]:健康 [装備]:― [道具]:基本支給品、ランダム支給品×3 [思考・状況]基本行動方針:帆高と陽菜を救った上で、主催者たちをぶちのめす。 1:帆高ちゃん、何か辛いことがあったの?!先生に話してごらんなさい! 2:陽菜ちゃん、あなたはもっと自分を大切にしなさい! 3:ソフトン様を襲ったこの女(ナナナナ)を監視する。 [備考] 制限により『OVER』に変化できません。 また飛行能力が著しく制限されています。 【ナナナナ@Alice Re Code】 [状態]:健康 [装備]:『色欲の妖精』のイデア・レコード@Alice Re Code [道具]:基本支給品、ランダム支給品×2 [思考・状況]基本行動方針:打倒主催 1:このイデア……やっぱりいろんな意味でアブナイナ……。 2:このソフトンという人、とてつもない力を宿しているナ、とても気になるナ! 3:魚雷ガールの中にいる人が、すこし気になるナ……。 [備考] ソフトンおよび魚雷ガールを『イデアの元となった誰か』と認識しています。 また、魚雷ガールの中にいる『OVER』の存在に気づいています。 【『色欲の妖精』のイデア・レコード@Alice Re Code】 アリスにのみ引き出せるとされる、異なる次元に存在する力であり、 想像力を働かせながら使うことでそれに合わせた姿に変身できるとされている。 なお、この『色欲の妖精』については「夏の夜の夢」に登場する妖精の女王がモチーフになっており、 相手の動きを鈍くするなどの能力があるがその代償として、 『とてつもなくエッチな気持ちになる』というデメリットが存在する。
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名前 “財貨枢機卿”アレキサンダー PL cielx クラス/レベル ミッショナール/30、アウトロウ/1、プリースト/7 HOT 英雄の導き手 性別/年齢 ♂/29 種族 人間 身長/体重 183cm/67kg 瞳/髪/肌 青/金/白 紹介 若くして帝国の中枢、財貨枢機卿まで上り詰めた聖職者。なお、枢機卿であると同時に大司教でもある。 財貨省は帝国の財政全てを司る聖省であり、1つの決済で小国が買い取れるほどの金が動くことも珍しくない。つまり、世界中の金の流れを彼が掌握しているといっても過言ではない。 若い立場ゆえ政治的基盤がしっかりしておらず目立った動きを見せることはなかったが、現状が悠長な動きを許さないと悟ったのか最近になって積極的な行動を起こし始めた。 因みにマクシミリアン枢機卿とは思想から何から徹底的に違うらしく、枢機卿会議で彼と意見が一致することはほとんどない。 登場履歴 第99話「崩壊の狼煙」PC参加 第100話「強さの意味」PC参加 第101話「生まれ堕ちる世界」PC参加 第102話「生まれ出ずる絆」NPC参加 第108話「枢機卿暗殺計画」PC参加 第109話「バビロンの復活」NPC参加 第114話「蒼月の戦騎」PC参加 第121話「二つの炎」PC参加 名前 コメント すべてのコメントを見る