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作者・◆YR7i2glCpA 檻の中のバトルロワイアル本編 檻の中のバトルロワイアル本編SS目次・投下順 檻の中のバトルロワイアルキャラ別追跡票 檻の中のバトルロワイアル参加者名簿 檻の中のバトルロワイアル参加者名簿(ネタバレ) 檻の中のバトルロワイアル死亡者リスト 檻の中のバトルロワイアルルール・マップ 檻の中のバトルロワイアル支給品一覧
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作者・Mr.後困る◆L5hImrrPlM氏 スイーツバトルロワイアル本編 スイーツバトルロワイアル本編SS目次・時系列順 スイーツバトルロワイアル本編SS目次・投下順 スイーツバトルロワイアルキャラ別追跡表 スイーツバトルロワイアルの死亡者リスト スイーツバトルロワイアルの支給品一覧 スイーツバトルロワイアルの参加者名簿 スイーツバトルロワイアルのルール&マップ
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作者・◆RJNpFExwIg氏 シンプルバトルロワイアルの本編 シンプルバトルロワイアル・本編SS目次・時系列順 シンプルバトルロワイアル・本編SS目次・投下順 シンプルバトルロワイアル・キャラ追跡表 シンプルバトルロワイアルの死亡者リスト シンプルバトルロワイアルの支給品一覧 シンプルバトルロワイアルの参加者名簿 シンプルバトルロワイアルのルール&マップ
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愛好作品バトルロワイアル 本編 愛好作品バトルロワイアル 本編SS目次・投下順 愛好作品バトルロワイアル の死亡者リスト 愛好作品バトルロワイアル の参加者名簿 愛好作品バトルロワイアル のネタバレ参加者名簿 愛好作品バトルロワイアル のルール・マップ
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作者・◆AgKjRGgzZw氏 本編 超多人数バトルロワイアル本編SS目次・投下順 超多人数バトルロワイアルキャラ追跡表 超多人数バトルロワイアル参加者名簿 超多人数バトルロワイアルネタバレ参加者名簿 超多人数バトルロワイアル死亡者リスト 超多人数バトルロワイアルルール・マップ 超多人数バトルロワイアル支給品一覧 おまけ
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【前回までのあらすじ】 天才ピアニスト銀河進はついに黒鍵のみでチューリップを演奏することに成功したが、血の繋がらない妹に指がカニみたいと嘲笑され円形脱毛症に陥る。 一方、同じく円形脱毛症の暗黒王ジョンはバイト先の後輩に陰から「キムチ」と呼ばれていたことに激怒し、さらに仕事場の空気が気まずくなる。 そして砂場をココアパウダーに変えることにまで成功した暗黒仮面トムは、 調子に乗って荒れに荒れたお肌を異様なほどモチモチに変えてしまった無茶がたたり円形脱毛症に陥る。 はたして彼らの頭皮の行方は? そして最近抜け毛の気になるロンリネスマスクのお肌の微妙な張りの秘訣とは? 物語は激動のクライマックスへ突入! 「なんだよこのおにぎり具が入ってないじゃないか。具をもっと入れろよまったく……あ、具をグッと入れろ」 聖徳太子(ノーパン)は小野妹子と共に遣隋使になった。皇帝煬帝に会うため船で洛陽を目指していたはずだったのだが、いつの間にかバトルロワイヤルという珍奇な祭に参加することになっていた。 「むしゃむしゃ……しかし妹子のやつ……しゃむしゃむ……このバトルロワイヤルに……しゃぶしゃぶ……乗るつもり……しゃぶ……なのだろうか……ゲェーップ」 スポーティーな私に嫉妬して襲いかかってくることもあり得るな――太子はそんな馬鹿なことを考えながら、デイパックを肩にかけ周辺の探索にあたる。 呑気に鼻歌を交えながら、悠々と街路を闊歩するその姿は、どこからどうみても変質者そのものであった――。 「ツナが大好き小野妹子~、枕の中はツナでいっぱい~トゥナイトゥ!」 「畜生っ・・・!! 畜生、畜生っ・・・!!」 ――平山幸雄は、良くも悪くも、いたって普通の人間であった。 例えば、彼の有する瞬間記憶能力。これは日常で役立つことは確かだが、それを彼が使いこなす機会などめったになかった。 いつか知り合いの刑事に唆され、ヤクザの麻雀の代打ちを務めたときも、自らの徹底的な確率主義が災いし、瞬間記憶能力を生かす間もなく彼は玉砕した。 その時に彼は痛感したのである。自分は天才とはほど遠い、ちまちま小銭稼ぎをするしか能のない小者なのだと。 ――以来、しがないギャンブルにかまけること数年……すっかり負け犬根性の染みついた彼に訪れた転機が、此度の鷲巣麻雀であった。が、しかし――。 「なんでっ・・・こんなことがっ・・・!?」 鷲巣邸に向かう途中、目の前に黒い霧が立ち込めたかと思うと、次の瞬間には彼の意識がぷっつりと途絶えた。 そして気がつけば、烏合の衆と共に殺し合いが始まり、現在に至っている。 「俺は麻雀しに来たんだ・・・殺し合いなんて寝耳に水・・・!!」 昭和の怪物と畏怖される鷲巣巌だが、彼はそれなりの覚悟を持ってリスクある麻雀を打つことを了承した。 しかし、勝率イーブンのゲームを殊更忌避する彼にとってすれば、一歩間違えれば即己の死に直結するデスゲームなど、本来ならば御法度。 つまり、ここ数年のしょぼい生活から脱却するための足掛かりになるのではと、半ば冷静さを欠いた判断でもあった。 そこに追い討ちをかける、普通人にとって全く勝算の見込めない殺し合いを強要させられたとあっては、水に浸した紙同然、一触即発の精神状態に追い込まれるのは至極当然のことであろう。 「あぐ、うう・・・くくくっ、くそったれ・・・ありえない・・・断じて・・・!」 何処とも知れぬ薄暗い森の中……開口を吐く不純な日本語の羅列は、皮肉にも彼のその精神状態を最も端的に示していた。 がりがりと近くの樹木をかきむしる姿も相余って、見る者は凡そ常軌を逸しているとしか思えないだろう。 しかし、これこそ通常。 死を目前にして容易く錯乱。これこそ心理の理(ことわり)。 「カカカ・・・そうだ・・・それでいい・・・それが普通・・・存分に狂え狂え・・・!」 ――そんな彼の様子を可笑しそうに笑いながら、しかし器用にも息を潜めつつ、遠巻きに窺う一人の老人がいた。 誰であろう、平山幸雄を地獄へといざなおうとした張本人――昭和の怪物こと鷲巣巌(わしず・いわお)である。 「平山幸雄・・・ククク、あやつは捨て置いても何ら支障はなかろう。むしろ錯乱したあやつを泳がせ、参加者の始末役を一任させるのもまた一興・・・!」 それにいざとなれば――と、鷲巣は背広の懐から黒いノートを取り出しながら、にやりと醜い邪笑を浮かべる。 「デスノート・・・まさかとは思ったが、こんな不可思議な帳面がこの世に実在するとはな・・・」 疑わしい一品だったが、鷲巣巌は既に試し書きを施していた。その証拠に、彼の足下には生気の抜けた瞳をカッと見開き、地べたに這いつくばる少女がいた。 「ククク・・・たしか、梨々・ハミルトンとかいったか? すまんのう・・・わしゃあ、おなごとて容赦はせんタチでな」 (ククク・・・しかしマヌケ・・・実にマヌケ・・・! これだから最近の童は好かんのだ・・・どいつもこいつも緊張感に乏しい・・・! わしが十にもならぬ頃には、どのような不測の事態にも動ぜぬ鋭利な判断力を培っていたというのに・・・!) 『お爺さん、そのノートは?』 『いや、なぁに・・・わしゃあ、ちょいとココが弱くてのう・・・名前をメモせんとすぐ忘れてしもうてな。 すまんが、お嬢ちゃんの名前をこの老いぼれに教えてもらえんか?』 『そういうことでしたらもちろん! わたしは――』 「馬鹿・・・典型的なお人好し・・・! 名前一つにしても利用価値は多分にあるというのに、この体たらく・・・!」 鷲巣はクッククと腹を抱えて笑いをこらえながら、梨々・ハミルトンの亡骸を無情にも踏みにじる。 その姿たるや、まさに外道!! 「クカカカ・・・さぁて、のんびりとはしてられんの。 血湧き肉踊る殺し合い・・・なんとひさかたぶりか・・・! あんなまどろっこしい麻雀なんぞの数倍興ずるわ・・・!」 世界有数の法治国家と化した現代日本において、未だに弱者を弄ぶ残虐非道な殺人ゲームを繰り返していた鷲巣巌。 その高慢なる胸中にあったのは、ただただ己が矜持を満たそうという底抜けの貪欲さと、それに比例して肥大する、潤しようのない砂漠のごとき渇きであった。 ――ぬるい、ぬるすぎる! ――なんと張り合いのない。 ――つまらん。 苦肉の策として考案した鷲巣麻雀も、彼にとって何のこともないただの娯楽となってしまっていた。 殺せども殺せども、戦時の血潮を呼び覚ますことのできぬ苛立ちの矛先は、やがて彼に附帯する僕たちにも向けられたが、それでも叶わぬ欲望の昇華。 ――この殺し合いに参加させられたのは、そんな矢先のことであった。 募り募った鬱憤を晴らす絶好の機会――彼が欲していた殺しの正当性を見事にクリアーしたこの状況は、まさに鷲巣にとって楽園に等しかった。 (さて・・・まずは、どうしたものか・・・) 高ぶる熱情を抑えつつ、鷲巣は現状を冷静に分析し始める。 (・・・デスノートを扱う上での大まかなルールはすでに把握した。 が、どうにも解せん・・・こんな強力な武器を支給するからには、何か相応のリスクがあのガキに付きまとうはず・・・。 デスノートの効力が発揮する鍵は大きく分けて3つ。 1つ目は人間であること。 2つ目は名前と顔が一致すること。 3つ目は記入した死因に矛盾がないこと。 人間にしか効果は現れない・・・つまり地獄人と名乗ったあやつ――アノンには効かないということは自明の理か・・・。 だが、ここで問題となるのはそんなことではない・・・。 わざわざこのような注意書きをせねばならん、もっと他の理由があるということ・・・。 あ゛・・・!? 待て待て・・・? ということは、つまり人外・・・化け物の参加っ・・・!? この殺し合いにっ・・・!? あり得るぞ・・・主催者が人外ならば参加者が人外でないという根拠がどこにあろうか・・・。 そして名前と顔が一致すること・・・これもかなりの曲者・・・! 顔を隠されたり偽名を使われたりなんぞすれば、いざという時に殺せんということっ・・・! 幸いにも参加者名簿があるが、真偽を確かめる術がなくてはどうしようもない。 なるほど・・・このノート・・・強力ではあるが、同時に過信しすぎればいざという時に足下を掬われかねん・・・ということか。 命の危機にさらされたシチュエーションで、はい、効きませんでした・・・では話にならんっ・・・!) 狂気の塊であるかと思われたその頭脳は、しかし常人ではけして辿り着けぬ予測を導き出していた。 これこそ、彼が昭和の怪物と恐れられる最大の由縁である。 柔軟な発想、奇抜な計略、大胆な行動。 狂気ありきの鷲巣などではない――鷲巣ありきの狂気なのだ。 すべては計算により裏付けられし確信から生ずる結果なのである。 (冷静になるのだ。目先のことに捕らわれ、大局を見失ってどうする。 そもそもだ。あの小僧が約束を守るような聖人君子に見えるか? あ? いやいや、見えん見えん! つまり、わしはこの殺し合いを生き延びると同時に、あやつを出し抜く方法をも考えなければならないということ! だが・・・どうやって・・・? この首輪を外す手段は、今のところ皆目見当もつかん。 もし可能性があるとすれば、その手の知識に富んだ参加者の協力を扇ぐしかあるまいが、しかしリスクが高すぎる。 裏切られたりなんぞしたら即アウツ・・・終わり・・・!! …しかしだ。 …何もしないわけにも・・・もちろんいくまい。 目下は信頼に足りる協力者の探索が先決・・・そして直接的な殺傷武器の確保も平行して行うべきか・・・。 しかし、これはこれで面白くなってきた・・・狩るか狩られるか・・・首筋がヒリつくような圧倒的スリルっ・・・! わしは登りつめるぞ・・・このサバイバル・・・帝王はこの鷲巣巌ただ一人・・・!!) 恍惚の笑みをこぼしながら、鷲巣巌はそっとその場を後にする。 そして、淡い鶯谷色の木漏れ日に包まれてゆく森の中に、たった一人取り残された平山幸雄は、ただただ己の不運を呪い続け、涙する――。 「なんてことだ。摂政ともあろう私が道に迷ってしまうとは」 小野妹子を捜す聖徳太子は、スラム街の路地裏を通り抜け、しばらく歩いた先に位置する森の中をうろうろとさ迷っていた。 時折、そこらに生えている雑草を無造作に引っこ抜き、デイパックにひたすら詰め込んでいる。無論、妹子を見つけたら即座に投げつけて嫌がらせをするためだ。 「ツナがないから雑草で妥協してみたが、やはり小石にでもすればよかった……ん?」 太子がちょうど30本目の雑草をむしり取った時、不意に気味の悪い雑音が彼の耳の奥を衝いた。 ……えない……うぐぐ……しょう。 若い男の声。更に言うならば奇声。獣の発するそれである。 「ひえぇ~~~。幽霊が出るなんて聞いてないよ!?」 おっかなびっくりしながら、太子はジャージの裾を強く握り締める。 みるみるうちに汗ばんでゆく両の手のひら。 彼はようやく気が付いた。ここは殺し合いの場であるということ。そして、まともな武器も持たずふらついている自分は、他の参加者にとって恰好の的だということに――。 「ちくしょ~~こんなところでリタイアするわけにはいかんだろ。妹子に嫌がらせするまでは死んでも死にきれんわ」 無様に震えながらも、彼は背負っているデイパックに手を伸ばし、がさがさと中を漁り始める。やがてそこから取り出したのは、鳥のクチバシを模した先端が特徴的な短い杖だった。 「とりゃ、とりゃ! どっからでもかかって来んしゃい!!」 【スラム街近郊の森/1日目/06 30】 【平山幸雄@アカギ】 [状態]:錯乱 [装備]:なし [道具]:空気ピストル@ドラえもん/SWORD@カードキャプターさくら [思考] 第一行動方針:うぐぐ・・! 基本行動方針:逃げろ・・・とにかく逃げろっ・・・! 【鷲巣巌@アカギ】 [状態]:健康 [装備]:デスノート [道具]:ERASE@カードキャプターさくら [思考] 第一行動方針:首輪を外せる知識を持った人物の捜索 第二行動方針:殺傷武器の確保 基本行動方針:サバイバルを制する 【聖徳太子@ギャグマンガ日和】 [状態]:健康 [装備]:封印の杖@カードキャプターさくら [道具]:なし [思考] 第一行動方針:小野妹子 第二行動方針:正月は芋しか食べねえ 基本行動方針:ツナ 【梨々・ハミルトン@吉永さんちのガーゴイル 死亡】 Back 闇に舞い降りた天才医師 時系列順で読む Next 反旗 Back 闇に舞い降りた天才医師 投下順で読む Next [[]] GAME START 平山幸雄 Next GAME START 鷲巣巌 Next GAME START 聖徳太子 Next GAME START 梨々・ハミルトン GEME OVER
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作者・◆jZCpcbFowc 主催進行役・白宮雨雲 裏方・『時空研究局』 ――――――――鬨を超えろ。 ――――――――己が過去を変えろ。 ――――――――今日ここに神はなく、あるのは希望だけだ。 ――――――――さあ、始めようか。 時間跳躍バトルロワイアル・SS目次 時間跳躍バトルロワイアル・参加者リスト 時間跳躍バトルロワイアル・参加者リスト/脱落者表示 時間跳躍バトルロワイアル・脱落者詳細 時間跳躍バトルロワイアル・ルール、マップ
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作者は◆PKyKffdMew 2012/10/8 スタート NNWバトルロワイアル・本編目次 NNWバトルロワイアル・参加者名簿
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バトルロワイアル出典支給品 【イングラムM10サブマシンガン】 中川典子に支給。 本家バトルロワイアルで桐山和雄に支給された。 『ぱららららら』という独特の発砲音でおなじみ。 【ヴァージニア・スリム・メンソール】 菊地善人に支給。 月岡彰の部屋に山積みになっている輸入煙草。 大東亜共和国では簡単に手に入らない代物だが、現代日本では一箱440円ほどで購入可能。 【草刈り鎌】 鈴原トウジに支給。 バトルロワイアル作中で相馬光子に支給されていた鎌。 稲刈にでも使われるような普通の鎌であるが、殺傷能力は十分にある。 【青酸カリ付き特殊警棒】 式波・アスカ・ラングレーに支給。 原作バトルロワイアルで、榊祐子に支給された。 警棒事体は、通販で手に入るようなありふれた特殊警棒。 しかし、おまけとして小さな小ビンがくっついており、充分な致死量の青酸カリが入っている。 ステルスに徹すれば虐殺も可能な、『灯台の悲劇』の元凶。 【戦闘実験第六十八番プログラム報告書】 船見結衣に支給。プログラムに関わる様々な情報を記載した冊子。 どんな目的で行われるか、どのクラスが巻き込まれたか。プログラムに関わる情報が色々とつめ込まれている。 その中には、『七原秋也』がどのような人物か。どんな人生を歩んできたかも当然含まれる。 彼らが奪われた“日常”が事細かに写真付きで記されているのは、何かの皮肉も込められているのだろう。 ………もう取り戻せない優しい日々を嘲笑うかのように、写真の中で生きていた彼らは、幸せに生きていた。 【デリンジャー】 菊地善人に支給。 原作バトルロワイアルでは月岡彰に支給されていた。 非常に小型のため持ち運びしやすく、フィクションなどではもしものときの備えとして隠し持っているガンマンも多い。 装弾数は二。予備弾薬は付属していないが、同型の弾丸があれば装弾可能である。 【ブーメラン】 御手洗清志に支給。 V字型をした全長40センチメートルほどの投げ棒。 『アボリジニ辺りの村内狩猟チャンピオンが使えば風邪でふらふらしているカンガルーくらいは仕留められる』程度の代物らしい。 原作ではヒロインの中川典子に支給されたが、特に役に立ったことはなかった。 【ブローニングハイパワー9ミリ】 前原圭一に支給。 原作では内海幸枝に支給され、その後七原秋也の手に渡った。 装弾数13発。9mmパラベラム弾使用。 13発という装弾数の多さは開発当時は画期的であり、そのことから『ハイパワー』と名付けられた。 信頼性は高く、世界の50カ国以上の警察が採用している。 【防弾チョッキ】 鈴原トウジに支給。 バトルロワイアル作中で織田敏憲に支給されていたものである。 作中では幾度も織田の命を救っており、その防護性能はなかなかのもの。 【弓矢】 切原赤也に支給。 原作バトル・ロワイアルにおいて川田章吾が自作した弓矢。 弓で支給品1枠、矢で支給品1枠という扱いだった。 なお、それなりに実践に耐えうるように作られている。 本当にただの中学生かよ、川田…… 【レミントンM31RS】 七原秋也に支給。 バトルロワイアルにおいて川田章吾に支給されていた、ポンプアクション式のショットガン。 一撃で元渕恭一(男子二十番)の右腕を消失させるといった活躍を見せた。 【ワルサーP99】 真希波・マリ・イラストリアスに支給。 原作バトロワでは、沼井充に支給された。弾数は15発(初期のモデルのみ16発)。 ドイツが警察用ピストルとして採用している拳銃。 露出した撃鉄を持たないハンマーレス構造が特徴であり、指による触感で撃発可能な状態かを確認する仕様になっている。
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バトルロイヤル企画 ◆k5Y/BkYMOA こんばんは、皆様。 私はディートハルト・リート、報道関係の仕事についているしがない一人の男に御座います。 唐突ですが皆さんは、バトルロワイヤル、と言う物をご存じでしょうか? バトルロイヤルとはプロレスでの試合形式の一つのこと。 大勢のレスラーがリングへと昇り、敵味方関係なく戦い合うことです。 強いレスラーを倒すために手を組んでも良し、その相手を背後から襲うもよし。 その企画で、勝利者と呼べるのは、最後に残ったただ一人のみ。 ……ここまで勿体ぶって言えば、もう既に気づいているでしょう? 知らぬ間に嵌められた銀色に輝く首輪、閉じ込められた小部屋、唐突に聞こえ始めた私の声……この圧倒的な立場の違いを。 レスラーは貴方、リングはその外、勝利条件は最後の一人。 オーナーは我々、観客席は目にも届かぬ場所、勝利条件は優勝者を当てること。 唯一の違いは、貴方には『参った』がないこと。 命が果てなければ敗北にはならず、命を奪わなければ勝利になりはしない。 さあ、始めましょう。 今から電子ロックと魔術による封印を同時に解きます。 目の前の何の反応も示さなかった扉が、ようやく開き始めます。 貴方は脚元のデイパックを手に取り、その脚で大地のリングへと踏み出しなさい。 ルールブック、武器、食糧、地図、一部を除いた戦う人間の乗った名簿、その他の備品。 それが貴方の持ち札、後は自らの力と知恵のみ。 では六時間後、またお会いできることを祈って…… 主催 【ディートハルト・リート@コードギアス 反逆のルルーシュR2】 黒幕 【?@?】 [備考] ※参加者は三畳ほどの(一部例外あり)小屋に一人ずつ閉じ込められていました。 ※聞こえたのは声のみで映像はありません。 ※ルールブックには、放送と首輪の効果が書かれています。 ※地図と名簿は共に紙、名簿には52名の名前が載っており放送で残りの12名の名が発表されます。