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バトルフィールド バッドカンパニー2 【ばとるふぃーるどばっどかんぱにーつー】 ジャンル FPS 対応機種 プレイステーション3Xbox 360Windows 発売元 エレクトロニック・アーツ 開発元 DICE 発売日 2010年3月11日 定価 7,665円 レーティング CERO D(17才以上対象) 廉価版 ULTIMATE EDITION【PS3/360】3,980円完全版【PS3】2,800円 判定 良作 バトルフィールドシリーズ 概要 シングルプレイ ストーリー 登場人物 評価点(シングル) 賛否両論点(シングル) マルチプレイ 評価点(マルチ) 問題点(マルチ) 総評 余談 もはや戦場に、隠れる場所はない。 概要 『バトルフィールド』シリーズの外伝作品の1つ。前作『バッドカンパニー』の直接的な続編。 ストーリーは前作と同じメンバーが活躍し、マルチプレイはマップや破壊表現がさらに進化した。 シングルプレイ ストーリー 1944年、太平洋戦争中。日本軍が開発したという秘密兵器の情報を探るためにアメリカ軍による特殊作戦「オーロラ作戦」が実行された。しかし、その作戦は公になることなく、歴史の闇へと葬り去られた。 現代では共産主義の台頭により、世界中で紛争が起きていた。 B中隊ことバッドカンパニーのメンバーは軍規を犯したものの、結果は軍の利益になったということで何とか存続し、シベリアで特殊作戦の任務に就いていた。 そして、ひょんなことからロシア軍の秘密プロジェクトを知ることになったB中隊はこれを追っていくことに。 登場人物 基本的には前作と同じ。 プレストン・マーロウ 前作同様プレイヤーキャラクターとなる。階級は二等兵。認識番号は000BFH008ME008。軍人の家系で自身も軍に憧れ入隊したものの派兵先のヨーロッパで退屈な日々を過ごし、暇潰しで操縦したヘリコプターを軍将校の車に激突させたことでB中隊送りとなる。B中隊の中では比較的常識人。 サミュエル・D・レッドフォード マーロウ達の所属する隊の隊長で階級は軍曹。彼自身は問題を起こしておらず、早期退役と退職金を条件にB中隊へ志願した。律儀な性格で部下思い。前作での行動が原因で退役を延期させられている。 ジョージ・ゴードン・ハガード・ジュニア 通称「ハグ」で、階級は伍長。認識番号は000BF1942002BF2005。爆発好きが災いし、自軍の武器庫を爆破させたことでB中隊送りとなっていた。今作では爆破のスペシャリストとしてその知識を披露する場面もある。 テレンス・スウィートウォーター 通称「スウィーツ」で、階級は二等兵。認識番号は0BFMCPS2005MC360006。軍のコンピュータにウィルスを侵入させる悪戯が発覚してB中隊送りとなった。おしゃべり好きで軽率な性格。レッドフォード曰く「役には立たないが、しゃべる相手が必要ならそいつが最適だ。」 フリン B中隊を輸送するヘリのパイロット。ヒッピー風で平和主義者。タバコ好き。 評価点(シングル) スケールの大きくなったストーリー 旧日本軍の開発したという秘密兵器を巡って、極寒のシベリアから南米の密林や砂漠地帯など様々なロケーションでの戦闘が繰り広げられる。 序章では第2次世界大戦中の日本を舞台にしている。 マルチプレイでも使用できず、ここでしか使うことのできない武器も登場する。 賛否両論点(シングル) コメディ要素の減少 前作は金塊を巡る破天荒な話だったが、今作はB中隊のメンバーも任務に忠実。軽いジョークなどを交わす場面もあるが前作を知っているとおとなしいと感じる。 一本道なステージ だだっ広いマップを自由に動けた前作と違い、今作では他のFPSと同じスタイルの縦長なマップを進むようになった。 その代わり、前作のようにリスポンせずに中断ポイントからの再開となる。 他社製戦争ゲームへの冷やかし 「スノーモービルは女の乗り物」「ハートビートセンサーをつけたチキンな特殊部隊」「カウボーイハットを被って戦争したがる奴がいるか?」といったもろに『CoD』を茶化すセリフがある。 ただし、これは『BFBC』シリーズの「味付け」ともいえるもので、前作『BFBC』リリース前のプロモーションビデオには、様々な他社製ゲームのネタをふんだんに仕込んだものがあった(詳細は前作の項目参照)。 マルチプレイ 評価点(マルチ) 進化した破壊表現 前作では壊せなかった家屋の屋根や柱も破壊可能に。 破壊が進行すると最終的には建物が倒壊し、中にいる人は押し潰されて死ぬ(味方も巻き込む)。 戦場の様相も刻一刻と大きく変わり、また戦略的に倒壊を狙ったり環境の変化に対応するといった楽しみが増えた。 フレドリーファイア(FF)廃止 ハードコアモードなどの専用モードでのみONになった。 スポットの仕様向上 ボタン1つで敵の位置を知らせることができるようになった。索敵にも便利。 ただし、スポットを連打しすぎると一定時間スポットできなくなるオーバーヒートが発生する。 BFBC2 Vietnam 有料ダウンロードコンテンツ。 『バトルフィールド ベトナム』のリメイクに近くなっており、当時のマップが出てくる。 モーションセンサーやトレーサーガンといった珍兵器近代兵器が出ないため、純粋な撃ち合いを楽しめる。 ビークルに乗ると1960年代当時の流行歌がラジオで聞ける。 兵科は『BFBC2』に準拠する。 問題点(マルチ) シリーズ共通の問題点についてはこちらを参照のこと。 一方的な展開になりやすい フレンドと組んだ状態だと次ゲーム突入時にシャッフルされずにそのままなので、人数や戦力に偏りが生じやすい。 コンクエストでは全拠点を押さえられるとベースレイプになることも多く、特にLAGUNA ALTAでは基地の出口が細いためこうなってからの逆転は非常に難しい。 ヘリ無双 『BF2』の戦闘機ほどではないが、上手い人の乗った戦闘ヘリ(アパッチ・ハボック)は手がつけられない。 トレーサーガンや対空機銃など対抗手段はあるが、どちらもヘリの乗り手や特殊能力によってはどうにもならない。 陣営ごとの兵器・マップ格差 据付対空砲がアメリカ軍とロシア軍で全く性能が違い、アメリカのVADSはほぼ間断無く連射できるのに対して、ロシアのZSU-23-2は8発撃つごとにインターバルが発生し、連射速度も遅い。 マップが対称ではないので、それぞれのマップで有利不利が発生し常に議論のタネになってきた。 総評 前作からストーリーや破壊表現を順当に進化させ、遊びやすくなった本作。 『BC』シリーズの特徴であるシングルプレイのボリューム破壊表現がナンバリングタイトルに導入されたことで役目を果たしたのか。 B中隊のキャラクター達は相当な人気で、本編のストーリーのできの不安もあって『BFBC』シリーズの新作を求める声は多い。 しかし、今のところ続編の製作発表は無いのが現実である。 余談 旧日本軍が登場するので作中に日本語が出てくるが、『BF1942』よりもおかしな日本語が出てくる。 爆弾に「危機」と書かれていたり(恐らく「危険」の意味か)、基地の壁に唐突に「上野」と書かれていたり。 また、史実では配備に至らなかった「四式自動小銃」が普通に配備されていたりする。 今作はWin版もリリースされているが、元々『BFBC』シリーズのコンセプト自体「コンソール市場向けにデザインされたマルチプレイと、ちゃんとしたシングルプレイモードを含んだ作品」として位置付けられていた。 その為、コンセプトに合せて戦場マップもスケールダウンされていることから「これまでの『BF』シリーズをプレイしていたPCユーザーには到底受けないだろう」というDICE側の見解もあってかWin版は発売する予定すらなかった。 だが、予想に反してWin版を要望する声が大きかったため、PCユーザー向けの調整を施した上でPS3/360/Winの3機種での発売となった。 2023年12月8日に本作『BFBC2』と前作『BFBC』及び初代のリメイク『BF1943』のオンラインモードがサービス終了した(参照)。 以降はオフラインのキャンペーンモードのみが遊べるようになった。
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このページでは、Win用ソフト『バトルフィールド2』と『バトルフィールド2142』の2作品について紹介しています。 バトルフィールド2 概要 特徴・評価点 問題点 総評 余談 バトルフィールド2142 概要(2142) 特徴・評価点(2142) 問題点(2142) 総評(2142) 余談(2142) バトルフィールド2 【ばとるふぃーるどつー】 ジャンル FPS 対応機種 Windows 発売元 エレクトロニック・アーツ 開発元 Digital Illusions CE 発売日 2005年5月7日 定価 オープン価格 プレイ人数 1~64人 判定 良作 バトルフィールドシリーズ 概要 アジア・中東を舞台にアメリカと中東諸国連合(MEC)・中国の架空の近未来の戦争をモチーフにした作品。 通称『BF2』で、世界中のプレイヤーが寝食忘れるほどプレイした一作でもある。 シリーズの良所を受け継ぎながらも遊びやすさを向上させ、DLCマップコンテンツやアンロック武器や実績など後のシリーズや、他のFPSにも影響を与えたシステムをシリーズで採用した初の作品でもある。 発売初週で100万本のセールスを達成し、全世界でもヒットを飛ばした。 特徴・評価点 舞台は現代へ 今までのシリーズは史実の戦場を舞台にしていたが、本作では中国や中東国家等を舞台としている。 架空なのにリアリティを感じる陣営とアジア・中東のバラエティ豊かな戦場が登場する。登場兵器にはM1A2エイブラムスやMi-28ハヴォックといった現用兵器が登場。最新の機器を搭載した兵器が追加され過去のシリーズとはゲーム性がガラリと変化している。 シリーズ伝統の操作性 コンバットシミュレーターの様にマニアック過ぎずに操作性はコンパクトながらも、スポーツFPSの如くサクサク遊べながらも大味すぎずといったバランスを保ち続けてるのは特筆に値する。 クイックラジオチャット これまでのシリーズはファンクションキーの組み合わせによるクイックラジオを使用していたが、今回はクイックラジオボタンに当たるキーを押しながら任意のレスポンスをマウスであわせる事で直感的に応答ができるようになった。 また味方や敵に対し照準を合わせながらクイックラジオボタンを押すと、味方への状況報告や支援の要請を状況に応じて適した音声を発信するようになった。この事でよりプレイヤーがアクションに集中でき、言語の通じない他国プレイヤーとの間でも意思疎通の負担が大幅に軽減された。 『BF3』でもWin版のユーザーの要望によりパッチで実装された機能である。 シリーズで初めてのボイスチャットも搭載されてより細かいコミュニュケーションもバッチリ取れる。 分隊と司令官システム 1チーム最大6人まで分隊を組む事が可能。より味方との連帯が重要になった。 分隊の一員になったプレイヤーはチームの分隊長からリスポーンする事ができるので、分隊の戦略的重要性は高い。 司令官は、各チームより一人ずつ味方の投票で決まる。 司令官になったプレイヤーは専用コンソール画面を開く事が出来、分隊に指示を出したり、敵の位置を味方に送信したりできる。 さらに、絶大な威力を誇る「砲撃要請」や、回復と弾薬補給のできるコンテナを投下する「物資投下」に加え、指定エリアの敵を味方に表示する「UAV偵察」等の権限を持っている。直接戦闘参加することは難しいが、これらの支援が勝敗にも直結する。 ランク制・アンロックシステム マルチプレイをする際に、プレイヤーは始めに個人プロフィールを作成、新兵からスタートする事になる。 ゲーム中に敵を倒したり、回復・弾薬補充等、味方に有益な行動をすると貢献度に応じてポイントが与えられ、貯まると階級が上昇する。同時に任意のアンロックを解除でき特典として新たな武器を入手できる。 また、これとは別にチャレンジも存在する。指定された条件(*1)を達成するとバッジ(例えるなら実績)が入手でき、昇進に必要なポイントも大量にもらえる。 全プレイヤーの成績を記録したスコアボードもあって、世界中の兵士のランキングが表示される。これらの要素はプレイヤーのやる気と挑戦心を刺激し、やり込ませる作りになっている。 大幅にグレードアップしたグラフィック 新たなグラフィックエンジンRefractor 2を使用した事で、過去作と比べても大幅にクオリティが向上した。 銃器の細かい部分や車輌の外装品までも細かく仕上げられている。 ただし、それなりのマシンスペックは要求される。 非常に多いプレイ人口 一時期は国内サーバーも接続困難な状態が続いたほど。 現在はブームも収束し、国内には僅かなサーバー残すのみである。 世界には未だ多くの稼動サーバーが存在して満員のところも多く、日本人プレイヤーも海外サーバーに拠点を移している事も少なくない。 MODの多さ 『BF1942』にも劣らず『BF2』のMODは多い。マルチプレイ主体のものが殆どだが、中にはシングル専用のもあったりボリュームがある。 特に、『BF2』に収録されていない実在の陣営の兵器を追加するものや、リアル調整のMODが人気を博し、一時期はカスタムサーバーも数多く立てられた。 問題点 それなりのマシンスペックを要求される 推奨マシンスペックは当時でのミドルスペック以上を要求される。相応のグラフィックカードやCPU、メモリを搭載しないと快適に遊べない。それでも『Vietnam』よりは改善された。 グレネードが猛威を振るい過ぎている 他のFPSに比べるとグレネードが投げやすく、補給が容易なのでお手軽な攻撃手段として過剰に使用される傾向にある。 マップによっては、雪合戦と揶揄されるグレネードの投げ合いによるこう着状態でまともに突撃できないところも。 極端な兵器の性能差 銃器、兵器間の性能差が余り良くない。多少パッチ調整は入ったものの、基本的にアンロック武器の性能が良い為、一部デフォルト武器が死に装備と化している。 一例を挙げると、M249は製造元のFN社が訴訟を起こしても可笑しくないほど弾道がバラける。立射時には先端を塞いだホースから水を飛ばすような弾の飛び方をするため、好んで使用するプレイヤーは少ない。 他の例では、現実では特殊部隊で使われるなど性能に定評のあるMP5が、精度最悪のダメ銃として調整されている。 逆にアッパー調整過ぎて困る例として、中国軍の戦闘機J-10の運動性が良すぎる為、アメリカ軍のF35Bは旋回性能に劣るのでケツに食いつかれたら振り払うのがほぼ不可能。肝心の地対空手段も貧弱極まる為拍車をかけている。 強力すぎる航空機 元々シリーズでは航空兵器は強力であったが、今作ではバランスブレイカーになるほどの脅威。 ヘリも強力であるが工夫次第では何とか歩兵で対処する事も不可能な訳ではない。 しかし、ジェット戦闘機は捕捉困難な速度で飛行し、地上からの迎撃は困難を極める。搭載武装も異常なほど高火力で、スプラッシュダメージを持つ機銃や地上兵器をほぼ一発で吹き飛ばす爆弾など、地上兵力ほぼ全てに対し脅威となる。 更に戦闘爆撃機のクラスター爆弾は範囲・威力共に異常に高く、下手すれば味方すら巻き込みかねない。機体が上空を通り過ぎるだけでも冷や汗モノである。 迎撃しようにも、数少ない対抗手段である対空車両の出現するマップがかなり限られている上に、陣営ごとに使い勝手の差が激しい。固定対空ミサイルは熟練したプレイヤーならばロックされる前に破壊可能な木偶の坊のごとき扱い。 よって、航空機最大の敵は航空機であり、味方にスキルの高いパイロットが居なければ一方的に蹂躙されるだけとなる。上記のグレネードと並んでゲームバランスを悪くしている一因であり、一部のユーザーから航空機マップが嫌われる理由の一つでもある。 ちなみに本作の反動からか、以降の『BFBC2』までの現代戦をモチーフにした作品では、一部を除いて操縦できる戦闘機は登場していない。『BF3』では戦闘機が復活したがバランスはだいぶ改善されている。 チートの横行 プレイ人口が多い分、不埒なプレイヤーが多くチートツールやスピードハックを利用した不正が多かった。 不正防止ツールが予め導入されているがいたちごっこの状態だった。 アンロックに必要なランクポイント アンロックのために高ランクを目指すともなると膨大なポイントを必要とするため、逆にそれに嫌気が差してしまうプレイヤーもいる。 シリーズ共通の問題点 こちらを参照のこと 総評 スポーツ系のFPSの取っ付き易さ・スムーズさに、リアル系FPSの特徴を破綻なくそしてハードルを上げずに融合させたFPSゲームの歴史に残る名作であるだろう。 FPS作品を語るユーザーなら引き合いに出すほどメジャーであり、『BF』シリーズの一つの到達点とも言える作品で未だに多くのプレイヤーから支持を受けている。 余談 本作のMODの一つであったProject Realityは2015年5月25日に、有志の手によりスタンドアローン版のゲームとなった。 というのもゲームマッチングサービスであるGameSpyが終了したことにより実質前作や本作などのネット対戦が不可能になった為である。 『BF2』のゲーム的な要素を、現実寄りにチームでの連携を重視したプレイを行う様にアレンジした内容。根強いファンが多い為、開発チームの手により今でも開発が続いておりアップデートも行われている。 しかし、DICEから正規の許可を得て居る訳ではなく今の所黙認されている状況である。 バトルフィールド2142 【ばとるふぃーるどにいちよんにー】 ジャンル FPS 対応機種 Windows 発売元 エレクトロニック・アーツ 開発元 Digital Illusions CE 定価 オープン価格 プレイ人数 1~64人 判定 良作 バトルフィールドシリーズ 概要(2142) 2140年代の地球に再び氷河期が訪れ分厚い氷河が大地を覆い、資源や土地を奪ってしまった。 ヨーロッパ連合(EU)とアジア連合軍(PAC)によって残された土地と資源を巡り生存をかけた戦争が始まる。 架空の未来が新たな戦場となり、戦闘ロボット・空中戦艦・光学迷彩等進化したハイテク兵器が多数登場する。 『BF2』のシステムを継承しながらもバランスの悪さが改善され、新要素で更に白熱した戦いが架空の未来の戦場上で巻きおこる。 特徴・評価点(2142) 未来戦争にふさわしい兵器の数々 SFという設定から通常ありえない兵器が登場した事でこれまでの戦術が大きく変わっている。 装甲・火力に優れた二足歩行ロボ・バトルウォーカー、多数の兵士を運び戦闘機・輸送機を搭載した巨大な空中戦艦タイタンが登場し、兵士が運用する装備もドローンや光学迷彩装置など、実在の兵器が登場するBFシリーズの慣れしたんだユーザーを大いに驚かせた。 『BF2』から改善された戦闘バランス 『BF2』に比べればゲームスピードが若干低下して、兵器間のバランスも『BF2』を踏まえて調整されていて航空優勢の一方的な展開にならなくなった。歩兵も兵科が減った代わりにアンロック装備のバリエーションを自由に組み合わせる事で状況に応じて柔軟性に応じた対応ができるようになった。 新規追加されたタイタンモード タイタンモードはこれまでの陣取り主体だった『BF2』のモードとは違い、チーム双方の拠点である空中戦艦タイタンをどちらかのチームが破壊するまで戦うモードである。 敵タイタンを艦内の中央にある反応炉を破壊するか、ミサイルサイロから打ち出されるミサイルで破壊すると勝ち。前者は早く破壊できるが、後者には時間がかかる。但し反応路を破壊するには戦艦を覆うバリアと内部のセキュリティシステムを破壊して反応炉を直接攻撃する必要がある。最初にフィールドのミサイルサイロを占拠して敵タイタンのバリアを無効化してから、次にタイタン内部のセキュリティシステムを破壊する必要がある。 防御側にとってタイタンを守りを固めると攻撃側が攻めるのは困難だが、ミサイルサイロからの攻撃も防がないとならない為攻撃と防御のバランスが重要視される。 タイタンの反応炉を破壊した際に艦は爆発を起こし脱出することになる。タイタン破壊から脱出まで見事生還した際の快感は格別である。 問題点(2142) 行き過ぎたアンロックシステム 今回のアンロックシステムは必須ともいえる基本的な装備にまでアンロックが掛けられているため、まともな戦力になるにはそれなりにランクを上げる必要があり必須ポイントも相当な量とプレイ時間を必要とする。バッジを取得する事で多少軽減できるが取得を狙ったプレイスタイルをせざるをえなくなる。後続作品や他のFPSでも少なからず真似ている作品も出ているが、極端な差異は出ない様になっている。 独特の世界観 2142は未来戦争と言う性質上、架空の兵器しか登場しないためリアルさを求める層にはやや受け入れがたい部分がある。 MODの少なさ 上記の問題にも関係してくる。今作は現在や過去を舞台にした架空の設定ではないので製作者が少なくMODの供給量は少なかった。 シリーズ共通の問題点 こちらを参照のこと 総評(2142) 大まかな点は『BF2』に近いが、同作で上げられた問題点が改善されており遊びやすくなっている。 未来戦という背景を生かしてハイテクガジェットや空中戦艦という、2010年台後半から流行しているのSF路線のFPSの走りの様な要素も多いがシリーズの中でもかなりの独自性持っている。 しかし、当時のユーザーは現代戦を好む層が多く『BF2』から移行が中々進まずセールス的にも『BF2』比べると奮わなかった。 それでも、敢えて未知の分野に挑んだDICEの敢闘と後の作品に生かされたシステムや要素も多いことからシリーズの歴史に名を刻むにふさわしい作品だろう。 余談(2142) 本作の発売前に開発元のDigital Illusions CEがEAの買収を受けて完全子会社(*2)となり、以降はEA DICEと名を変え存続することとなった。
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更新日時 2009-12-03 07 25 46 (Thu) まだバトルフィールドを知らない人たちへバトルフィールドとは?ゲームモード 戦闘地域 時間設定 戦闘人員設定 バトルフィールドに行く前に バトルフィールドの流れ バトルフィールドに行くには 初めてのバトルフィールド その他バトルフィールドで大事なこと バトルフィールドを覚えたら コメント まだバトルフィールドを知らない人たちへ バトルフィールドとは? バトルフィールドは専用のマップで3vs3の小規模~24vs24の最大48名による中規模までの団体戦が楽しめる競技的な内容の戦闘マップです 所属する国に関係なくすべてのプレイヤーが参加可能 所属する国に関係なくPT・SQを編成することが可能 1試合につき、6~48人までのプレイヤーが参加可能 参加者全員の基本能力が一律レベル50相当にそろえられる ゲームモード 現在 デスマッチ があります 戦闘地域 現在 アグロスハイマ があります 時間設定 20分 30分 40分 50分 戦闘人員設定 プレイ開始には各陣営で半数以上の参加者が準備を完了している必要があります 6vs6 12vs12 18vs18 24vs24 バトルフィールドに行く前に 本気でやる人はPOTを購入しておきましょう バトルフィールドの流れ 待合ルームに入る(なければ作成する) 戦場に入場後PT・SQを編成し、バフをする 戦闘開始 死なない様に気をつけながら相手を倒す(+1点)、聖人クリスの霊薬をとる(+2点) 既定の点数の獲得すること、または制限時間の終了時に点数の多かった方が勝利 試合終了 戦績に応じ、名誉ポイント、英雄の勲章、報奨金が獲得される 待合ルームに戻る バトルフィールドに行くには バトルフィールドへはレゲンシャインの西側、軍事地区にいるバトルフィールド管理人(3367,637)を通じて移動します。なお、バトルフィールドへの移動は戦争チャンネルでのみ可能です 初めてのバトルフィールド すぐにPTを組みましょう その他 バトルフィールド待機中のチャットルームから、一般、シャウト、その他のチャットへの切り替えは、ESCキー、ENTERキーの順で行います バトルフィールドで大事なこと 一方的なゲームにならないよう、楽しく遊ぶためにはウォリアーが偏らない様にすることが大事です(状態回復を廻しきれない少人数同士の戦いではバトルフィールドの仕様とレベルキャップの相乗効果により、HPが高くスタンを持ったウォリアーの強さが際立つ内容になっています) 一人で突っ込まない 地形を利用しよう バトルフィールドを覚えたら 内容 コメント @wikiの編集方法が分からない方はこちらから情報提供をお願いします。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2010/02/09 Tue 23 40 58 更新日:2020/06/15 Mon 22 45 59 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 BATTLEFIELD BF BF2 Battlefield2 DICE EA FPS PC ゲーム コンボラ! サカタハルミジャン! ダダンダッダッダンダン バトルフィールド バトルフィールド2 バトルフィールド2とは、スウェーデンのDICEが開発し、エレクトロニック・アーツが発売したPC用FPSゲーム。 略称はBF2。 初期作1942が第二次世界大戦、前作のベトナムがベトナム戦争を舞台としていたが、今回は現代を舞台としている。 様々な兵器が登場し、そのほとんどを操縦できる。 登場勢力はアメリカ海兵隊(USMC)、中東連合軍(MEC)、人民解放軍(CHINA)の3つ。 なお、中東と中国が交戦するマップは無い。いずれのマップも、アメリカ海兵隊が片側の勢力となる。 マルチ対戦が基本であり、一応マップごとに舞台背景などはあるのだがシナリオなどは無い。 シングルプレイもあるがプレイヤー以外がAI操作となるだけで基本的にマルチと変わらない。 兵科は7つあり、それぞれ特徴のある装備を有する。 特殊兵 カービン銃を主装備とする兵科。 C4を装備しており、破壊活動に向いている。 軽車両はC4一つ。装甲車両やコマンダー施設は二つ貼り付ければ吹き飛ばせる。 近接から中距離までオールマイティに使え、初心者にも扱いやすい。 しかしC4厨のウザさは異常。 狙撃兵 スナイパーライフルを主装備とする兵科。 所持しているクレイモアは、背後を守る心強い味方。 『志村ー、うしろうしろ!』な事態を未然に防いでくれる。 最近のオンラインは過疎化を乗り越えた歴戦の兵ばかりであり、 古参スナイポ達は距離関係なくHSをかましてくることがある。 突撃兵 歩兵の典型のような兵科。 主装備はアサルトライフル。 アタッチメントにグレネードランチャー(GL)装備しているため、代わりに手榴弾を装備していない。 ボディアーマーを標準装備しているためダメージが他の兵科よりも軽減される。 GLは放物線を描いて飛翔するので、距離にあわせて目盛りでエイムしなければいけない。 発煙手榴弾も装備しており、案外使える。ただし分隊内での連携を密にしなければ効果は少ない。 援護兵 分隊支援火器を主装備とする兵科。 弾薬の補給が出来るアモパックはコンボラ合戦には欠かせない存在。 補給はチームワークスコアが獲得できるため、衛生兵と並んでスコアが取りやすい。 分隊支援火器は多くの弾数を持っているため、手軽に弾幕を形成出来るが、 集弾性能は高くないので過信してはいけない。正直撃ち負けることが多い。 アモパックは自らの弾薬も補給できるので、援護兵は実質弾数無制限状態。 工兵 ショットガンを主装備とする兵科。 魔法のレンチを持っており、それで戦車や戦闘機、果ては崩壊した橋まで修理してしまう。 工兵が乗車した車両の周囲は修理ゾーンとなるため、近接している友軍車両は自動でダメージを回復する。 また対戦車地雷を持っており、これが敷設された上を通る車両は一発でお釈迦になる。 この地雷は友軍には遠目でも見えるのだが、気付かないで通ると友軍車両も破壊してしまう。 その場合はチームキルになってしまう。 衛生兵 アサルトライフルを主装備とする兵科。 同じくアサルトライフルを装備する突撃兵とは違い、ボディアーマーは着ていない。 衛生兵が所持する衛生パックは味方の体力を回復する。 分隊には必ず一人はいなければならない存在。まぁ分隊長がなることが多いけど。 ショックパドルという便利なものを装備しており、 これを使うと即死以外は例えヘッドショットされても蘇生できる。 ついでにショックパドルは生きてる者に放つとショック死させられる。 なぜかAIは近接においてこれを使う。 …実はナイフより多少リーチが長いとか。 対戦車兵 サブマシンガンを主装備とする兵科。 最大の得物は背負っている対戦車ミサイル。 歩兵の中では最も戦車撃破能力に長けている。 またその対戦車ミサイルは誘導できるので、対人においても効果が高い。 しかも当たったら即死判定で蘇生不可。 歴戦の猛者には戦闘機も落とせる者もいるという。 AT分隊の無双っぷりを一時期よく聞いていた。 というか自分もかなりハマっていた時期があった。 ゲームの特徴として、分隊とコマンダーシステムを導入したことにより、コミュニケーションの緊密さが増し、現代戦を感じさせてくれるようになった。 またBFシリーズが一貫してきた自由度も受け継がれている。 ゲームの目的は相手方のチケットをゼロにすることであるが、補給や回復が評価されるようになり直接戦闘をしなくてもチームへの貢献が出来るようになった。 そしてMOD制作の敷居もツールの提供などで低くなっており、有志のMODが多く作られている。 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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【過去のバトルフィールド】 アドリブ劇上演時に設定されたバトルフィールド履歴です。 ・病院 ・宇宙ステーション ・倉庫(ピクルスとどこでもドアとゴリラの脳みそのある倉庫) ・図書館 ・酒場 ・幼稚園 ・大学 ・平安時代 ・プール ・カレーの中 ・体内
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バトルフィールド ベトナム 【ばとるふぃーるどべとなむ】 ジャンル FPS 対応機種 Windows 発売元 エレクトロニック・アーツ 開発元 Digital Illusions CE Canada 発売日 2004年3月18日 定価 7,980円 プレイ人数 1~64人 判定 なし ポイント ひたすら重い事が全てをダメにした周囲の環境も追いつかなかった側面も バトルフィールドシリーズ 概要 問題点 評価点 総評 備考 概要 戦場アクションの代表作『バトルフィールド』シリーズの2作目。 1作目の『バトルフィールド1942』は第二次世界大戦が舞台だったが、本作は舞台をベトナム戦争に移してアメリカ軍、南ベトナム、北ベトナム、ベトコンと4陣営の兵器などが登場。ケサンの戦い、テト攻勢等の主だった戦闘がプレイできる。 今作の開発はDigital Illusions本家ではなく、当時カナダのオンタリオにあったDICEカナダスタジオが担当している(*1)。 問題点 処理の重さ 一部の戦場は密林などが舞台のため、草や木の膨大なオブジェクトを描写するため非常に重くなってしまった。もし、性能の良いグラフィックエンジンか『1942』程度の軽さであればまた評価が大きく変わったかもしれない。当時としては高いマシン性能を要求されたのも要因の一つだろう。 ネットコードの処理も良くなくマルチプレイはかなり重かった。後にパッチなどで改善された。しかし当時はブロードバンド回線の性能も今ほど高くないためやむを得ない側面もある。 日本サーバーが少なかった。『BF1942』の知名度が圧倒的で国内での宣伝は殆ど無いのでプレイヤーが少なかった。何より『バトルフィールド2』の販売が間近であったことも影響がなかったとは否めない。 バランス面 武装したヘリコプターが非常に強力で戦闘機の爆撃以上に強力であり、登場マップは猛威を振るいヘリレイプ状態となる場合があった。 アメリカの対戦車兵が強かった。LAWの使い勝手良すぎるので対車両だけでなく、銃より対人ロケランを使ってくるプレイヤーも少なくなかった(似たような点は後続作品でもあるが)。 ベトコン側の特徴である設置用トラップが余り使いどころがない。普通に銃撃ってるほうが良い。通常ルールだと味方に対しても作動や危害を加える上に、仕掛けられてるものがUIに表示されないので下手に使えば味方を殺すことに…。 評価点 グラフィックがかなり美麗になっており、ジャングルだけあって下草や木等もかなり書き込まれている。その分重くなっているのだが 前作の『1942』よりパッチも含めればシリーズでも一、二の多さの兵器が登場する。 前作での不便な点も改良されており、グラフィックに関しても向上している。問題点さえなければ…。 登場兵器などのボリュームやできる事で言えば『1942』と同等か後続作品以上の幅の広さ。 アメリカ軍はヘリを中心とした機動戦術がフィーチャリングされている。兵員輸送や地上攻撃のみならず、操作が難しいものの船舶や装甲車をワイヤーで吊り下げてヘリボーンを行えると言った自由度の高さは後の作品にも無い要素である。 今いち使いにくかったラジオコマンドも使いやすくまとめられている。 シングルのAIの性能が向上したが、あくまでシングルはマルチのオマケ程度のもの。 乗り物にはラジオが付いており、当時の流行曲や地獄の黙示録でお馴染みの『ワルキューレの騎行』までもが流せるので雰囲気はバッチリ。 総評 大ヒット作の2作目ということで出来は悪くなかったが、処理の重さが足を引っ張ってファンから避けられてしまった。 それさえなければ名作・良作であると評価する層も居なくはない。 公式側からもパッチは多く出されてテコ入れされたのだが振るわず、毛並は良いはずなのに親元からも認知してもらえない忌み子のような存在となってしまった。 備考 スタッフの記事やインタビューでは、PCシリーズ作品を語る際は本作が飛ばされてしまう。 シリーズの発売順は『BF1942』→『BF2』→『BF2142』→『BFBC2』なので、本来『BF1942』の次に本作が来るはずである。 しかし『BattleField BadCompany 2』のDLC 「BadCompany 2 Vietnam」が発表された時、PVにはOPにも使用された『Fortunate Son』が使われ、タイトルに近作のロゴが使用され多くのファンを驚かせた。完全に無視されていた訳ではなかった訳で、積年の無念も多少は晴れたであろう。
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上位バトルフィールドジラートの幻影アークガーディアンHM アークガーディアンMR アークガーディアンTT アークガーディアンEV アークガーディアンGK 神威 プロマシアの呪縛 アトルガンの秘宝
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バトルフィールド2 公式サイト デモ版ダウンロードはこちらの今すぐダウンロードをクリック 概要:全世界で大ヒットを記録し続けるBFシリーズのテーマは、第二次世界大戦、ベトナム戦争と移り変わり、いよいよ現代戦へと突入。 基本操作 ゲームメニュー Escキー 移動 W / S / A / D メイン/サブ攻撃 左/右クリック リロード R 武器変更 Fまたは(1~8) ジャンプ Spaceバー ダッシュ (一定時間) 左Shiftキー しゃがみ 左Ctrlキー 伏せ Z 拾う G パラシュート 9 ビークル使用 E ビークルの搭乗部位変更 F1~F8キー チャット J チームチャット K 小隊チャット L ラジオ Q / T / V 投票(賛成/反対) PageUp / Downキー 拡大マップ表示 M マップ表示方法変更 N スコア表示 Tabキー スポーン画面表示 Enterキー 小隊画面表示 CapsLockキー カメラ変更 C ポーズ P スクリーンショット撮影 PrintScreenキー 必須動作環境 CPU : Pentium® 4 1.7GHz以上 メモリ : 512MB以上 HDD: 2.3GB以上の空き容量 ビデオカード : DirectX® 9.0cに対応し、ビデオRAM 128MB 以上 CD-ROM速度 : 16倍速以上のCD-ROMドライブ DirectX : DirectX 9.0c以上 その他 : 入力装置:マウス、キーボード 要求スペックが高いため、なかなかみんなで楽しめない・・・。
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バトルフィールドとは? バトルフィールドとは米国海兵隊対日本海軍が旗で表された拠点を 奪い合うゲームです。拠点の位置はゲーム画面とミニマップで確認できます。 兵士は自軍が支配している拠点から出撃することが出来ます。 ほとんどの拠点にはビーグルも配置してあるので戦略的に有利に なれるように使います。なお敵軍の本拠地や、空母を支配することは出来ません。
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+ 目次 目次 バトルフィールド基本 5番目の航海日記 最期のコロシアム 静かな地獄の炎 パープルクラブ 神々の楽園 霜風の推奨渓谷 プラズマシールド 光のプリズム 空虚 金鉱 スコープ 量子 古代の召喚陣 魔法の分解機 祝福 バトルフィールド 基本 初期状態から所持しているフィールド。 全てのダイスの基本攻撃力を増加させる。基本攻撃を行わないダイスには適用されない。(例:棘) 初期値 アップグレード 基本攻撃力増加 2.00% +0.15% 価格 - 5番目の航海日記 モンスターを倒した際、確率でSPを2倍獲得できる。 メインクエストで獲得可能。既に所持している場合は、500ダイヤに変換される。 初期値 アップグレード 確率 10.00% +1.00% 獲得条件 メインクエストor 500ダイヤ 最期のコロシアム 7秒毎に通路へ[砂]を設置し、モンスターの移動速度を下げる。[砂]の効果は重複する。 メインクエストで獲得可能。既に所持している場合は、500ダイヤに変換される。 初期値 アップグレード 移動速度減少 20.00% 獲得条件 メインクエスト33or 500ダイヤ 静かな地獄の炎 一定時間毎にモンスターの現在HPの1%分ダメージを与える。 亀裂、吹雪などの被ダメージ効果が適用されるかは不明。 雷雲のダイスは、特性「落雷」を適用した場合にのみ反応する。 初期値 アップグレード ダメージ間隔 2.50s 不明 獲得条件 4100トロフィーPの報酬 パープルクラブ フィールドのランダムな2マスに設置されたダイスの基本攻撃速度を上昇させる。バフを受けるマスは30秒毎に変更される。 フィールド下のゲージによって変更への残り時間が示される。 初期値 アップグレード 基本攻撃速度上昇 50.00% 不明 獲得条件 500ダイヤ 神々の楽園 フィールドのランダムな2マスに設置されたダイスのクリティカル確率を上昇させる。 初期値 アップグレード クリティカル率上昇 40.00% 不明 獲得条件 9700トロフィーPの報酬 霜風の推奨渓谷 20秒毎に通路上の全てのモンスターを凍らせる。ボスを凍らせた場合、スキル発動へのカウントダウンが停止される。 ダイスを合成する毎に、凍結のクールタイムが短縮される。 初期値 アップグレード 合成時のクールタイム短縮 2.00s 不明 獲得条件 3500トロフィーP+レジェンダリーパス プラズマシールド 自分のフィールドに対するデバフスキルを確率で無効化する。「デバフスキル」とは、ボスのスキル、暗殺、怪盗などが含まれる。 ボスの[咆哮]や[変更]など、複数ダイスを対象とするスキルは、1回のみ判定が行われ、成功すると全てのダイスを防御する。 初期値 アップグレード 防御確率 10.00% 不明 獲得条件 1000ダイヤ 光のプリズム 相手に効果を与えるスキルの効果を、確率で2倍にする。 初期値 アップグレード 確率 15.00% 不明 獲得条件 1000ダイヤ 空虚 7秒毎に先頭のモンスターを中心に空虚エリアを生成する。エリアは5秒間持続し、その間クールタイムは減少しない。 空虚エリアに触れているモンスターは、ダメージを受ける際に追加ダメージを受ける。 初期値 アップグレード 追加ダメージ 50.00% 不明 獲得条件 1000ダイヤ 金鉱 モンスターを1体倒す毎に、一定量のゴールドを獲得する。 対戦モード(クイックマッチ)、協力モードでのみ効果が発動する。 対戦モードのクラスが5以上でないと効果は発動しない。 初期値 アップグレード ゴールド 1.00 不明 獲得条件 500ダイヤ スコープ フィールドのランダムな2マスに設置されたダイスが、確率でその出目数分の敵を追加で攻撃する。スコープのダイスとの違いは、クリティカル確率を上昇させない点である。 初期値 アップグレード 追加攻撃確率 10.00% 不明 獲得条件 1000ダイヤ 量子 フィールドのランダムな1マスが[原子核]に変化する。[原子核]にダイスを設置することはできない。 [原子核]は、隣接4マスに位置するダイスと位置を交換できる。(クールタイム2秒) 原子核の周辺8マスにあるダイスは基本攻撃力が増加する。 初期値 アップグレード 基本攻撃力増加 5.00% 不明 獲得条件 1000ダイヤ 古代の召喚陣 フィールドのランダムな2マスにランダムな1出目のダイスを召喚する。召喚先にダイスがある場合は、元々存在するダイスを消滅させる。 初期値 アップグレード 召喚クールタイム 45.00s 不明 獲得条件 1000ダイヤ 魔法の分解機 フィールド下にダイスをドラッグすると、そのダイスを消滅させ、出目数分のランダムなダイスの出目を1増加させる。(クールタイム100秒) 出目の増加先が不足している場合、過剰な出目は消滅する。 初期値 アップグレード クールタイム短縮 0.00s +2.00s 獲得条件 1000ダイヤ 祝福 デッキの一番左に位置するダイスの召喚・生成確率を増加させ、基本攻撃力を10%増加させる。 デッキの一番右に位置するダイスの召喚・生成確率を減少させる。 アップグレード後も確率の増減は調整可能。 初期値 アップグレード 召喚等確率の増減 ±5.00% +0.50% 獲得条件 1000ダイヤ