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バトルフィールド バッドカンパニー2 - Xbox360 発売日 2010/03/11 価格 7,665円(税込) ジャンル FPS 発売元 EA 人数 1人 オンライン人数 最大24人 対象年齢 CERO 審査予定 公式サイト http //battlefield-jp.com/bc2/ 攻略wiki Battlefield Bad Company 2@wiki 関連記事 6種類のゲーム内アイテムがアンロックされるLimited Editionが登場。そのムービーとスクリーンショットを掲載 EA,コンシューマ機向け「バトルフィールド:バッドカンパニー2」を,2010年春に発売すると発表。 雰囲気はBattlefieldそのもの。「Battlefield Bad Company 2」のマルチプレイについてEA DICEがみっちりレクチャー EA,バトルフィールドシリーズ最新作「BF 1943」と「BF:Bad Company 2」を発表
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バトルフィールドシリーズリンク 本編 関連作品 特徴 シリーズ共通の問題点 本編 機種 タイトル 略称 概要 判定 ナンバリング Win バトルフィールド1942 BF1942 偉大な大規模FPSのシリーズ先駆者。最盛期は100万人もがプレイした。 良 PS3/360 バトルフィールド1943 BF1943 DL専売。『BFBC』を基にした、初代のリメイク。2023年4月28日販売終了。オンラインモードは同年12月8日サービス終了。 Win バトルフィールド ベトナム Vietnam 決して出来は悪くないが、ひたすら重いことが全てをダメに。 なし バトルフィールド2 BF2 スポーツ系FPSとリアル系FPSの長所を融合させたFPSゲームの歴史に残る名作。 良 PS2/360 バトルフィールド2 モダンコンバット BF2MC 『BF2』がベースとなった、家庭用ゲーム機オリジナルタイトル。米軍または中国軍の兵となり話を進め、最後の敵を倒し世界平和のために戦う。1人プレイを快適にする「ザッピング」を採用。瞬時に他兵士への操作切り替えが可能に。 Win バトルフィールド2142 BF2142 『BF2』がベースの作品。『BF2』のバランスの悪さが改善されている。遠い未来を舞台に空中戦艦や巨大ロボット等の新要素でさらに白熱した戦いが巻き起こる。 良 PS3/360/Win バトルフィールド3 BF3 FPSプレイヤーよ、これが戦場だ!新世代のFPS到来を見せ付けた一作。 良 PS4/One/PS3/360/Win バトルフィールド4 BF4 新要素「Evloution」でダイナミックに変化するフィールドが特徴。コンシューマで初の64人対戦を実現。現代戦『バトルフィールド』の集大成と言える作品。 PS4/One/Win バトルフィールド1 BF1 第一次世界大戦を舞台にした作品。総力戦の名に恥じないスケールの戦場がここに。 良 バトルフィールドV BFV シリーズの原点ともいえる第二次世界大戦を舞台にした作品。有料DLCやプレミアムパスが廃止。無料DLCを配信する「タイド・オブ・ウォー」が登場。 PS5/XSX/PS4/One/Win バトルフィールド2042 BF2042 『BFBC』以降は毎回搭載されていたキャンペーンが廃止され、オンライン専用となる。クラス制が廃止され、固有能力を持ったキャラから選ぶスペシャリスト制が導入される。しかし、数え切れないほどの問題を抱えており、シリーズファンからの評価は過去最低に。 シリ不 スピンオフ PS3/360 バトルフィールド バッドカンパニー BFBC シングルプレイ用のストーリーモードも充実させたスピンオフ。Frostbiteエンジンの導入で、建物や樹木等のあらゆるものを破壊・倒壊することができる。DL版は2023年4月28日販売終了。オンラインモードは同年12月8日サービス終了。 なし PS3/360/Win バトルフィールド バッドカンパニー2 BFBC2 『BFBC』の続編。DLCで『Vietnam』のリメイク版をプレイできる。DL版は2023年4月28日販売終了。オンラインモードは同年12月8日サービス終了。 良 PS4/One/PS3/360/Win バトルフィールド ハードライン BFH 警察と犯罪者の抗争が焦点の異色作。開発は『Dead Space』で知られるVisceral Games。カジュアルなゲーム性が特徴で、『Call of Duty』シリーズに近い作風となっている。 拡張パック Win バトルフィールド1942 ロード・トゥ・ローマ RtR 『BF1942』の拡張パック。 バトルフィールド1942 シークレット・ウェポン SW バトルフィールド2 スペシャル・フォース SF 『BF2』の拡張パック。 バトルフィールド2 ユーロフォース EF バトルフィールド2 アーマードフューリー AF バトルフィールド2142 ノーザンストライク NS 『BF2142』の拡張パック。 オンラインゲーム(F2P)(*1) Win Battlefield Play 4 free 『BF2』がベースのF2Pタイトル。2015年7月14日にサービス終了。 Battlefield Online 『BF2142』をベースに『BF2』をリメイクしたF2Pタイトル。現在はサービス終了。 Battlefield Heroes カートゥン調のコミカルなF2Pタイトル。2015年7月14日にサービス終了。 iOS/Android Battlefield Mobile シリーズ初のスマホ版。海外でベータテストが行われたが、正式なサービスには至らず。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 Win Codename Eagle 『バトルフィールド』シリーズの原型にあたる作品。第一次世界大戦を題材にしており、『BF1』の先祖でもある。 PS4/One/Win スター・ウォーズ バトルフロント 元々はEAの別ブランドの作品をDICEが手がけた作品。『スター・ウォーズ』EP4~6の戦場を体験。ルークやダースベイダーを動かせる。 スター・ウォーズ バトルフロントII 上記の続編。初期の課金システムはゲーム史に残るであろう炎上を引き起こした。 特徴 スウェーデンのデベロッパー「Digital Illusions CE (現:EA DICE)」の代表作で、実在もしくは架空の戦争をテーマにしたFPSゲームシリーズ。 歩兵以外にも陸海空の兵器が戦場に登場し、プレイヤーがそれら乗って戦闘に参加できることが特徴で、他のFPSに比べてマップが広めに作られている。 シリーズ共通の問題点 人数が少ないとゲームとして成り立たない 『BF』シリーズ全般に言えることだが、FPSの他タイトルに比べるとマップが巨大なぶん、ゲームルール次第では人数が少ないと侘しいゲームとなり盛り上がりに欠けてしまう。 また、旧世代機版では広いマップであっても24人しか接続できない為この問題が非常に顕著である。 これはコンクエストでの話で、チームデスマッチ及びキャプチャー・ザ・フラッグでは適度に人数が少ない方が熱い戦いになりやすい。 メンバーやマップしだいでつまらない展開になりやすい どちらかのチーム間で参加してる面子のプレイヤースキルが極端に偏っていると、一方的な展開になりがちで片方のチーム人が流れたり、やる気がそがれてしまい自然に人が抜けてしまい上記の問題も併発する。自チームが不利な状態から始まると、同時プレイ人数が通常のFPSより多い分その傾向が顕著。 上記の通りパーティーゲー要素が強めなためつまらない試合はとことんつまらなくなりがち。マップ構造の問題やデスを恐れて試合の勝利条件に絡まないプレイヤー・待ち伏せプレイヤーも一時期かなり横行していた。 特に後者は『BF』シリーズは後々登場するスポット機能やマップが広大な分、他のFPSゲームに比べて有利に働きがち。そういったプレイヤーの多さから「芋(*2)」なる造語が生まれたほど。
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バトルフィールド バッドカンパニー 【ばとるふぃーるどばっどかんぱにー】 ジャンル FPS 対応機種 Xbox 360プレイステーション3 発売元 エレクトロニック・アーツ 開発元 EA DICE 発売日 【360】2008年6月26日【PS3】2008年8月28日 定価 【360】7,140円【PS3】7,329円 レーティング CERO C(15才以上対象) 廉価版 【PS3】EA BEST HITS【360】プラチナコレクション 各2,940円 判定 なし バトルフィールドシリーズ 概要 シングルプレイ ストーリー(シングル) 登場人物(シングル) 評価点(シングル) 問題点(シングル) マルチプレイ 評価点(マルチ) 問題点(マルチ) 総評 余談 戦争なら俺達に任せとけ! 概要 『バトルフィールド』シリーズのスピンオフ。ファンからは『BFBC』『BC1』と呼ばれ親しまれている。 本家シリーズは元々マルチプレイ重視であり、シングルプレイは「練習用」という位置付けで特にストーリー性はなかった。 しかし、本作はそのシングルプレイにも力を入れた作品となっている。 シングルプレイ ストーリー(シングル) ある失態が理由で軍刑務所へ収監されるはずだったプレストン・マーロウ二等兵はアメリカ陸軍第222大隊所属"B"中隊へ配属される。通称「バッドカンパニー」と呼ばれるこの部隊は、軍のはみ出し者が集まる部隊と言えば聞こえがよいが、正規兵を割きたくない危険な任務を押し付けられる使い捨ての兵力であった。早速紛争地域へ送り込まれるバッドカンパニーは、敵兵士の中にある有名な傭兵団がいることを突き止める。彼らは報酬を金塊で受け取っており、それを証明するように、倒した兵士のポケットからは金塊が収められていた。続けて発せられた命令にバッドカンパニーの面々は喜び勇んで戦地へと向かう。目的はもちろん、敵が抱える金塊だった。 登場人物(シングル) プレストン・マーロウ B中隊の新人、階級は二等兵。認識番号は000BFH008ME008。シングルプレイモードでのプレイヤーキャラクター。軍人の家系で自身も軍に憧れ入隊したものの派兵先のヨーロッパで退屈な日々を過ごし、暇潰しで操縦したヘリコプターを軍将校の車に激突させたことでB中隊送りとなる。B中隊の中では比較的常識人。 サミュエル・D・レッドフォード マーロウ達の所属する隊の隊長で階級は軍曹。彼自身は問題を起こしておらず、早期退役と退職金を条件にB中隊へ志願した。律儀な性格で部下思い。任期は残り3日で退役後に自家製ボートでクルージングする夢を描いているものの、部下の起こす問題に振り回されることに。 ジョージ・ゴードン・ハガード・ジュニア 通称「ハグ」で、階級は伍長。認識番号は000BF1942002BF2005。爆発好きが災いし、自軍の武器庫を爆破させたことでB中隊送りとなっていた。部隊のトラブルメーカーでレッドフォード曰く「イカれたヤツ」 テレンス・スウィートウォーター 通称「スウィーツ」で、階級は二等兵。認識番号は0BFMCPS2005MC360006。軍のコンピュータにウィルスを侵入させる悪戯が発覚してB中隊送りとなった。おしゃべり好きで軽率な性格。レッドフォード曰く「役には立たないが、しゃべる相手が必要ならそいつが最適だ。」セルダリスタン語を話すことができる。 M・1・J マイク・ワン・ジュリエットの略。無線での状況の報告、軍からの指示を伝達する通信担当官。一切姿を見せないが、その美声からスウィーツが「ミス・ジュライ」と呼んでいる。 評価点(シングル) 金塊を巡る愉快なストーリー 戦争を題材としたFPSのキャンペーンモードは悲壮的で重たい話が多いが、本作は正規軍を追われた主人公たちB中隊が金塊を求めて軍を離反してまで勝手気ままに行動するという破天荒なストーリーとなっている。 仲間たちも個性的な性格をしているため、おしゃべりを聞いているのも楽しい。 広大なフィールド シングルプレイもバトルフィールドの特徴である広大なフィールドと多彩なビークルを楽しめる。 戦車・バギー・ヘリはもちろんのこと、ゴルフカートまで乗ることができる。 フィールドはミッションの進行具合によって制限されることもあるが、非常に広大で自由度が高い。 オブジェクト破壊 壁、建物、木々などのオブジェクトが破壊可能。建物内に篭っている敵も壁を破壊して隠し場所を奪ったり、進行ルートを作ったりなど。ただし建物が倒壊することはない。 特にマルチプレイではゲームが進行するほどステージが荒廃していく。 その後のシリーズでも受け継がれ、発展していった要素。 特に本作以降は建物が倒壊するようになる。 問題点(シングル) ストーリーモードの難易度が低い 死んでもゲームオーバーではなく、マルチプレイのように死ぬと特定ポイントにリスポンする仕様。 そのため、何度やられようとも突撃を繰り返していればいずれは敵を殲滅させられる。 また、味方は不死身な上、敵は一旦狙うとずっと同じ目標に攻撃を続けるため自分は攻撃されない。なのである意味乗り物に乗らない方が安全かもしれない(全員が乗り込むため)。 ただし、乗り物はリスポンしないため、失うとかなりの距離を歩かされることも。 また、相手AIもあまり賢くないので、装甲車に隣接しても銃座から降りないで(射撃もせず)こちらを見ていたりする(こちらは車体後部にある穴から撃てる)。 実績・トロフィーにかかわるアイテム集め ストーリーとは関係ない金塊が、マップ上に落ちている。最初は傭兵団のマークが近くにあるのでわかりやすいが、徐々にヒントがなくなっていく。 一応ルートとは関係ないところに敵、マップにマーカーがあるためある程度探しやすくなっている。 使用する武器もマップ上においてある場合がある。マップ上にマーカーがあるが金塊と同じものなので、どっちなのか行ってみないとわからない。 また、これらの収集状況が何故かセーブデータではなくインストールデータと紐付されており、これによって削除して再インストールを行うと失われてしまう(*1)(*2)。 そのためマップの隅々まで探す必要があり、ストーリーに集中できない。 ストーリーについて 続編をにおわす終わり方をするが、続編の『BFBC2』では一切語られない。 中盤同行するあるキャラクターも同じく、別れてから安否すら語られない。 また一部、音声では明らかに「ロシア」と言っているのに字幕が「東欧」となっている。何に配慮したのかは不明だが、少なくとも日本語圏において東欧とロシアではイメージが明らかに異なるため、話がややこしくなっている。 マルチプレイ シングルプレイ後のストーリーとなり、ロード中のブリーフィング画面ではその後の金塊争奪戦が予想されるテキストが表示される。 US、RU、MEC軍の3つに分かれての争いとなる。どの軍になるかはマップとマッチングの空き人数次第で、選ぶことは不可。 サーバーにはランクとアンランクの2種類がある。 アンランクでは点数は表示はされるものの、成績として反映されない。キル数は表示もされないし成績にもならない。はじめはランクのほうで頑張ろう。 評価点(マルチ) シングルプレイ同様、ほとんどのオブジェクトが破壊可能。地面も車輪がはまるんじゃないかと思うくらいえぐれる。 「伏せ(匍匐)」削除 いわゆる「芋」と呼ばれるキャンプ行為防止のためと思われる。 『BF3』からは復活したので『BC』シリーズの特徴となった。 EA独自のサーバーを使用することにより、12vs12の計24人対戦ができた。当時としては多い対戦人数であった。 ただし、日本時間毎週火曜18時にサーバーのメンテナンスが行われるため、メンテナンス終了(通常1時間程度)までプレイ不可能。メンテナンス時間になると強制的にサーバーから追い出される。 本作から新ルール、「GOLD RUSH」が登場。金塊の入った箱をめぐり、金塊を奪う攻撃側とそれを阻止する防衛側に分かれて争いあう。 攻撃側はチケットがあり、死ぬことで減っていく。攻撃側はチケットがなくなる前に目標を攻撃し、すべての目標を破壊することが目的となっている。 防衛側はその逆で、すべての目標を守り切り、攻撃側のチケットを0にすることが目的である。ちなみに、防衛側はチケットそのものが無いので幾らでも死ねるが、死んだら防御が薄くなるため、死にまくっていいものでもない。 目標は拠点ごとに2つずつあり、2つとも破壊することで次の拠点に移る。その際攻撃側のチケットがある程度回復する。続編以降のように全回復はしない。 続編以降は「RUSH」という名前に変わったもののルールはほぼ変更なく、ナンバリングタイトルの『BF3』以降も採用されている。 リリース直後はこのルールしかなかったが、のちに無料DLCで伝統ルールの「CONQUEST」が追加された。何故かゴルフ場マップがある(*3)。 マルチプレイでは従来のランク制に加え、最大ランク50の元帥になるとスキルレベルという、ランクとは別のレベルが可視化されるようになる。 このレベルは1~50まで割り振られ、小さいほど順位は高くなる。1日1回レベルは更新され、マルチプレイの内容により上下するようになっている。レベル1は世界中で1人のみ。 様々な要因で上がるが、特に敵プレイヤーのキルにより上がるということが原因で弊害も起きてしまっている。詳しくは後述。 兵科は5種類あるが、それぞれ声やしゃべり方が違う。偵察兵の変に間延びした「モーションセンサーアウェーイ」はプレイヤーの間では語り草である。 敵や味方が死ぬとその装備を拾えるが、拾っても元の兵科のままの声でセリフをしゃべる。 ちなみに死ぬと同時に装備の入ったバッグが死んだキャラから突然現れて地面に落ちる。 見た目もそれぞれ違い個性的であるものの、軍による違いはない。 偵察兵はギリースーツを着ており、プレイヤーからはよく「モリゾー」と呼ばれている(*4)。 なにげに続編以降では誰がしゃべっても同じである。 勝つとやたら陽気なジングルが流れ、たまに褒めるアナウンスも流れる。負けると残念そうなジングルと共に、たまに罵倒するアナウンスが流れる。 特に「RUSH」では目標への反応がやけに感情が入っている。例えば防衛側の場合、爆弾が仕掛けられると焦り、解除すると安堵のため息をつく。 以降の作品ではアナウンスは淡々としている。そのためマルチプレイも本作はどことなくコメディチックである。 問題点(マルチ) マルチプレイはBFシリーズの常としてマップが広大故に、人数が揃わないと単調になる。 シリーズ共通の問題点についてはこちらを参照のこと。 デスマッチルールは一切ない。「GOLD RUSH」「CONQUEST」共にある程度ルールの理解が必要であるため、遊ぶ敷居が高くなっている(*5)。 フレンドリーファイア(*6)(以下FF)は常にON状態となっている。マッチ検索にハードコアモードという項目があるものの、特に違いはない。本作以降はハードコアモードのみFFONになっている。 この2つの要因によって、常に味方を攻撃しTK(*7)する人がよくみられる。連続してTKを行うとキックされるが、過疎化した今は大抵すぐ戻ってくる。それどころかキックされないようにTK後敵をキルしてまたTKにいそしむ人もいる。 本作は発売から時間もたっているうえ、サーバーブラウザがないため、まともにマッチングすることが少なく、したとしてもベテラン兵たちにより一方的に蹂躙されているチームに入る場合が多い。 本作はリスポン(*8)位置がほぼ固定されているため、マップによってはリスキル(*9)が容易になっている。 特に狭いマップは顕著にみられ、開幕後の行動如何ではゲームが成り立たなくなってしまう(リスキルによりゲームを抜ける人が多くなってしまうため)。 上述のスキルレベルは、自分よりレベルが上のプレイヤーのキルで大幅上昇、下のプレイヤーでも微量に上昇という要素があるため、たとえ格下でもリスキルでキル数を稼げば上昇する。 さらに10001キル実績、1ゲームで52キル勲章など、リスキルが横行する要因の1つになっている。 実績・トロフィーの中には高難易度のものが含まれる。特に「全勲章を集める」が難しい。 勲章はマルチプレイ中の行動によってもらえるゲーム内実績のようなもの。何度もとれる褒賞と一度しか取れない勲章とワイルドカードがある。 2つ例として挙げると、水上ボートで敵を通算50回ロードキル(*10)する「水上ジャンプ」は、ボートの出番はもとより、水面を移動する敵はさほどいないため、談合以外では狙ったとしても相当困難である。 1ゲーム中に52キルする「フルデッキ」は大抵52キル前に勝敗がついてしまう。相当うまくなければリスキルでもしなければ52キルは不可能。 続編以降はこのような高難易度の実績はなくなった。 修正されなかったバグ 攻撃側のマップに設置されている火砲は、ある操作によってクールタイムを無視してまた発射できるようになる。 火砲の弾は1発で重戦車を大破させるほど強力かつ重戦車大の範囲に攻撃できるため、火砲バグを使うと一瞬でバランスが崩れる。 一方的な展開への対抗手段と見れるかもしれないが、熟練プレイヤーは開幕後即火砲をつぶす(*11)。特にシングルプレイではできないのでなおさら放置されたのが謎である。 アンロックしてないガジェットがある装備を拾った場合、元の装備やほかの装備を拾っても、ガジェットが死ぬまで使えなくなるバグがある。 体力を回復しようとして突撃兵のガジェットを拾うと起こることが多い。衛生兵のを拾うようにしよう。 総評 ストーリーモードやオブジェクト破壊等、『BF』シリーズに新風を吹かせた本作。 それ故に実験的な要素も多く、次回作以降への課題も多く残った。 しかし、ストーリーモードのコメディチックな要素は次回作以降なりを潜めたため、本作の雰囲気を再び求める声も多い。 余談 続編の『バトルフィールド バッドカンパニー2』が発売済み。こちらはPCでも発売され、32人対戦も可能となった。家庭用版は24人対戦。 自社開発のゲームエンジン「Frostbite」が採用されたのはこの作品からである。 なお、続編の『BFBC2』ではマルチプラットフォーム対応と、破壊表現に改良を加えた「Frostbite1.5」が採用されている。 なんと、アメリカでTVドラマ化が決定!と報道されて以降音沙汰なしである。 様々なゲームのパロディを詰め込んだPVが話題となった。なお、本編はそこまでパロディが詰め込まれていない。 + ニコニコ動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3912583 2023年12月8日に本作『BFBC』と続編『BFBC2』及び初代のリメイク『BF1943』のオンラインモードがサービス終了した(参照)。 以降はオフラインのキャンペーンモードのみが遊べるようになった。
https://w.atwiki.jp/vipfps/pages/5.html
バトルフィールド 公式サイト デモ版ダウンロード 1942 1942シークレットウェポン 概要:第二次世界大戦の戦史に残る22の戦場を広大なプレイフィールドとして再現したファーストパーソンシューティングゲーム。プレイヤーは枢軸軍もしくは連合軍の一兵士として参戦し、軍の勝利を目指す。 基本的操作 アクション キーボード/マウス 進行方向 マウス 前進 W 後退 S 左/右に移動 A/D メイン攻撃 マウスボタン1 拡大/サブ攻撃 マウスボタン2 武器を交換 マウスホイール 車両乗降 E 得点欄表示 Tab 出撃画面表示 Enter マップ表示 M ミニマップの拡縮 N ポーズ P ヘルプ表示ON/OFF T 無線通信1-8 F1 - F8 推奨動作環境 CPU :Pentium® III 800MHz以上 メモリ :256MB以上 ハードディスク :1.3GB以上の空き容量 グラフィック :DirectX 8.1互換のビデオカード ビデオRAM 64MB以上(最低32MB以上) サウンド :DirectX 8.1互換のサウンドカード CD-ROM :16倍速以上 入力装置 :マウス、キーボード DirectX :DirectX 8.1
https://w.atwiki.jp/xboxone/pages/31.html
Battlefield 4 (BF4) http //www.battlefield.com/jp/battlefield-4 2014/09/04発売 全面戦争 自由自在に戦い、栄光を掴め 桁外れのスケールで繰り広げられる全面戦争が展開。 新しいマップ、乗り物、武器に加え、これまでを凌駕する「破壊」を楽しむことが可能。 あなたの得意なプレイスタイルで勝利への道を切り拓け。 「バトルフィールド 4」の圧倒的スケールと超大規模な戦闘は、 他では絶対に味わうことができないはず。 攻略wiki Battlefield 4 名前 コメント すべてのコメントを見る
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バトルフィールド2 BATTLEFIELDシリーズ最新作『 BATTLEFIELD 2 』 今度はその舞台を、現代戦に移してアメリカや中東諸国連盟、中国の各兵士達が入り乱れて、 最新鋭の武器や30以上の兵器を駆使して世界各地で熾烈な戦いを繰り広げる。時代設定は現在から4~5年先。 多数の陸海空の兵器は最新のグラフィックで描かれており従来シリーズと比べてパワーアップ。 オンライン対戦では接続人数にあわせてマップの規模が3段階(16、32、64人用)に変化する他、 新たにチーム内で簡単に分隊を作成して、分隊ごとに行動を取れるようになる。 更にこの分隊に指示を与え、戦略的な戦いを進める事が可能な「コマンダーモード」も装備。 戦いに貢献すると各種の勲章を与えられ、新しい武器が使えるようになるスコアシステムも新たに採用。 ■公式サイト 公式(米) 公式(日) ■レビュー amazon ■関連サイト BF2初心者用FAQ集(FAQ) (E)EmpireBF2(ニュース) BF2JPN(ニュース) 2ch BF2スレ 暫定FAQ(テンプレ) BATTLEFIELD2 Wiki(テンプレ) 武器性能一覧 BATTLEFIELD JAPAN(リンク集) BF2-分隊まとめサイト(Tips) 補足テンプレ(ランクアップ・アンロック必要ポイント表、VCの設定、バトルレコーダー使用法) ■関連記事 4gamer.net バトルフィールド2
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【作品名】バトルフィールド3 【ジャンル】FPSゲーム 【先鋒】LAV-25with工兵1六人&工兵2六人 【次鋒】M1128with工兵1六人&工兵2六人 【中堅】スプルート-SDwith工兵1六人&工兵2六人 【副将】T-90with工兵1四人&工兵2四人 【大将】M1エイブラムス戦車with工兵1四人&工兵2四人 【共通設定】 【属性】工兵1 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】FIM-92 スティンガー:携行式対空ミサイル、戦闘機をロックオンして発射する、ロックオンに2,3秒かかる 半径10mの爆発を起こし、爆発半径5mの範囲だと共通防御力を持った兵士が即死する威力 直撃させれば手榴弾64個同時爆破でも傷つかない壁に穴を開けられる拳銃でも、エンジンや翼に数十発撃ち込んでも軽傷な飛行機を一撃で破壊する威力 最大射程500m以上、弾速は携行ミサイル並み、残弾2発、1発毎にリロードに4秒かかる PP-2000:サブマシンガン、一発で手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる威力 射程500m以上、弾速は秒速360m程度、装弾数105発、20発撃つ毎に2.5秒のリロードが必要 秒間20連射程度の発射速度 【防御力】手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられるアサルトライフルの連射が全身に直撃しても無傷 双眼鏡や4倍率にしたスナイパーライフルで太陽を直視しても平気 【素早さ】鍛えた成人男性並、1mの跳躍が可能 【属性】工兵2 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】FGM-148 ジャベリン:携行式対戦車ミサイル、戦車をロックオンして発射する、ロックオンに2,3秒かかる 一度上昇してから落ちるような独特の軌道でホーミングする 屋根のある場所で発射すると自爆する 半径10mの爆発を起こし、爆発半径5mの範囲だと共通防御力を持った兵士が即死する威力 直撃させれば手榴弾64個同時爆破でも傷つかない壁に穴を開けられる拳銃でも無傷の、M1エイブラムス戦車を二発で破壊する威力 最大射程500m以上、弾速は携行ミサイル並み、残弾2発、1発毎にリロードに4秒かかる PP-2000:サブマシンガン、一発で手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる威力 射程500m以上、弾速は秒速360m程度、装弾数105発、20発撃つ毎に2.5秒のリロードが必要 秒間20連射程度の発射速度 【防御力】手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられるアサルトライフルの連射が全身に直撃しても無傷 双眼鏡や4倍率にしたスナイパーライフルで太陽を直視しても平気 【素早さ】鍛えた成人男性並、1mの跳躍が可能 【名前】LAV-25with工兵1六人&工兵2六人 【属性】装甲戦闘車両with軍人 【大きさ】全長6.39m全幅2.50m全高2.69m重量12.80t その車両の中に工兵1と工兵2が二人ずつ乗っており、車両の上に残りが乗っている 【攻撃力】榴弾砲:自身を二発程度で破壊可能な戦車砲 射程数km以上、弾速は秒速300mほど、1撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 機銃:一発で手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる威力 射程数km以上、弾速は秒速500mほど、100発撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 秒間5連射程度の発射速度 【防御力】手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる拳銃の連射でどこを撃たれまくっても無傷 【素早さ】時速30km程、反応は軍人並み 【名前】M1128with工兵1六人&工兵2六人 【属性】戦車駆逐車両with軍人 【大きさ】全長7.56m全幅3.164m全高2.82m重量20t その中に工兵1と工兵2が二人ずつ乗っており、車両の上に残りが乗っている 【攻撃力】主砲:自身を二発程度で破壊可能な戦車砲 射程数km以上、弾速は戦車砲、1撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 【防御力】手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる拳銃の連射でどこを撃たれまくっても無傷 【素早さ】時速30km程、反応は軍人並み 【名前】スプルート-SDwith工兵1六人&工兵2六人 【属性】戦車駆逐車両with軍人 【大きさ】全長7.07m全幅3.152m全高2.72m重量18t その中に工兵1と工兵2が二人ずつ乗っており、車両の上に残りが乗っている 【攻撃力】主砲:自身を二発程度で破壊可能な戦車砲 射程数km以上、弾速は戦車砲、1撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 【防御力】手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる拳銃の連射でどこを撃たれまくっても無傷 【素早さ】時速30km程、反応は軍人並み 【名前】T-90with工兵1四人&工兵2四人 【属性】戦車with軍人 【大きさ】全長9.53 m車体長6.86 m全幅3.78 m全高2.23 m重量46.5 t その戦車の中に工兵1と工兵2が乗っており、戦車の上に残りが乗っている 【攻撃力】125mm戦車滑腔砲:自身を二発程度で破壊可能な戦車砲 射程数km以上、弾速は戦車砲、1撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 機銃:一発で手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる威力 射程数km以上、弾速は秒速500mほど、100発撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 秒間5連射程度の発射速度 【防御力】手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる拳銃の連射でどこを撃たれまくっても無傷 【素早さ】時速30km程、反応は軍人並み 【名前】M1エイブラムス戦車with工兵1四人&工兵2四人 【属性】戦車with軍人 【大きさ】全長9.83m、車体長7.80m、全幅3.66m、重量54.45t その戦車の中に工兵1と工兵2が乗っており、戦車の上に残りが乗っている 【攻撃力】120mm戦車滑腔砲:自身を二発程度で破壊可能な戦車砲 射程数km以上、弾速は戦車砲、1撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 機銃:一発で手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる威力 射程数km以上、弾速は秒速500mほど、100発撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 秒間5連射程度の発射速度 【防御力】手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる拳銃の連射でどこを撃たれまくっても無傷 【素早さ】時速30km程、反応は軍人並み 参戦 vol.113 455-457 vol.114 638 :格無しさん:2014/08/26(火) 23 18 26.00 ID EWz6OKiI 久しぶりに考察だが、これで合ってるっけ 不可思議なダンジョン考察 トルネコの攻防上位互換版なので、トルネコの大冒険シリーズその上 バトルフィールド3 バトルフィールド4 ほぼ同じ能力のwar rockと同じ、war rockと引き分けなので war rock=バトルフィールド3=バトルフィールド4 バレーボール考察 NBA LIVE 2003とほぼ同じなのでそれと= 639 :格無しさん:2014/08/27(水) 14 23 37.82 ID qY5ClLCN 手榴弾64個同時爆破攻防>手榴弾32個同時爆破攻防の差で バトルフィールド3=バトルフィールド4>warrock にならないかな?
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登録日:2010/03/28(日) 17 34 05 更新日:2024/01/10 Wed 22 14 28NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 BATTLEFIELD BF DICE EA FPS ゲーム シリーズ項目 デデンデッデッデンデン バトルフィールド バトルフィールドとはEA Gamesより発売されてるFPSゲームシリーズである。 BFの略称が一般的である。 ■シリーズ一覧 バトルフィールド1942 BF1942。記念すべき第一作。舞台は第二次世界大戦。発売から8年経った今でも高い人気を誇る。 拡張パックは『The Road to Rome』『Secret Weapons of WWII』の2つ。 バトルフィールド ベトナム BFV。二作目。舞台は勿論ベトナム戦争。ヘリが強いらしい。黒歴史扱いを時々受ける。日本兵は出ないのにテーマ曲に「突撃ーッ!!」の叫び声が入ってる。 バトルフィールド2 BF2。三作目。現代アジアの架空戦争が舞台。BF1942と同じく今でも人気のある作品。 コンボラ!やサカタハルミジャン!など革命的な単語を生み出した。 拡張パックは『Special Forces』『Euro Force』『Armored Fury』の3つ。 SFを導入すると、SFの装備を無印でアンロック出来る。 SFの装備は性能の良いものが多いので買うならSFをオススメする。 しかし他の2つの拡張パックの装備は導入しなくても無印でアンロック出来る。 バトルフィールド2142 BF2142。四作目。未来の氷河期における架空戦争が舞台。 二脚戦車や飛行空母等、SF色が高く異色の作品。 拡張パックは『Northern Strike』のみ。 ■以下、家庭用コンシューマでも発売されている作品。 バトルフィールド2 モダンコンバット BF2MC。BF2を元にしているがオリジナル。舞台はアジアや中東。 バトルフィールド バッドカンパニー BFBC。BF2MCの後継で、現代の架空戦争が舞台。シングルプレイにストーリーを持たせた初めての作品。 形兆の兄貴とは関係無い。 バトルフィールド1943 BF1943。太平洋戦争が舞台。BF1942のリメイクと言う位置付け。ダウンロードのみの販売。値段も1500円で少しボリューム減か。だが二次大戦好きとしてはかなりオススメしたい。 バトルフィールド バッドカンパニー2 BFBC2。BFBCの続編。建物の倒壊などが強化されている。シングルプレイも映画のような映像や展開が楽しめる。 バトルフィールド3 BF3。バイポットなど銃器のカスタマイズの多様化、制圧射撃の効果、戦闘機など多様な兵器など、新要素をふんだんに盛り込んだ。 バトルフィールド4 BF4。3よりも密度が増し、初心者でも熟練者でも楽しめるようになった。とある勇者はC4爆弾を4輪バギーにくっつけて、戦車の懐でスイッチを押して自分も相手も昇天させるとか。 バトルフィールド ハードライン 犯罪組織と警察の市街地などでの戦いがメインとなっている異色作。 テーマなだけありシングルプレイのストーリーは海外の犯罪テレビドラマ風になっている。 マルチプレイでの市街地のど真ん中でライフルやショットガンの弾が飛び交う様はまさに西部警察もかくやなコンクリートウェスタンの様相を呈す バトルフィールド1 WW1(第一次世界大戦)をテーマとした作品。ゲーム性を重視しているだけあり塹壕戦などの泥臭い要素は薄くいつものBF。それでも、騎兵や銃剣突撃などこの時代ならではの要素も豊富。 シングルプレイは戦争に参加したそれぞれの人物達にスポットを当てた短めのストーリーが複数用意されている。 バトルフィールドⅤ 初代と同じくWW2(第二次世界大戦)をテーマとした作品。 全体的にBF1に近い形で作られており、グラフィックやキャンペーンは良質。 一方で、芋推奨な武器(*1)の追加や自動回復の制限など兵科ごとの役割分担がより厳しくなったことは不評。 バトルフィールド2042 近未来が舞台となる作品。シリーズ初となる128人同時対戦、スペシャリスト制による兵科廃止等の新要素が特徴だった。 初期は過去作品に携わった開発者ですら呆れるほどの崩壊したゲームバランスや、やたら多いバグやホバークラフトがビルの壁を登る等中々インパクトのある光景が広がっていた。(*2) 現在はバグも大分落ち着いた上でスペシャリスト制かつ兵科制というシステムに変更されたが、最初期からの問題点であるMAPが広すぎる問題等は残ったままであり前途多難となっている。 ■特徴 豊富な兵科 作品によって数や種類は変わるが、幾つかの兵科を選択出来る。勿論兵科によって武装も変わる。 状況や戦場に合わせた選択が重要。 因みに、どのFPSでも使われる芋砂と言う単語が生まれたのもバトルフィールドである。 搭乗兵器 戦車から戦闘機、戦艦など様々な兵器に搭乗が出来る。個人的には多数の人間が乗り、連携の重要な戦艦が熱い。 拡張ゲームパック 上で少し触れている通り、各作品で1~3つ程の拡張パックがある。 マップや搭乗兵器が増えたり、登場勢力が追加されるのが主である。 MODによる楽しみの広がり コンシューマ展開していない作品はMODを導入することが出来る。MODは技術さえあれば誰でも制作できる。 既存のマップを改造したり、BFを基礎として新しいマップを作ったり、ゲームの基本的ルール(陣取り合戦)を大幅に変えたりなど、MOD制作の自由度も高い。 ある意味BFのゲームエンジンを利用した全く別のゲームを作ることも出来る。良質なMODの存在がBFの人気を持続させている。 特にBF1942で多く、今なお愛されている要因でもある。 Aniota BFの項目発見 Aniota 追記・修正を要請する △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 自作MODについては日本のゲーム会社は学ぶべきだよな。 -- 名無しさん (2013-09-12 19 14 36) 4のレッカー主人公としては影薄い。それにラストミッションでの選択肢の中に自身が犠牲になる…が無いのもアレだわ。どうせなら四つ目の選択肢でそのまま乗り込んでチャンをぶっ倒すがあればなぁ… -- 名無しさん (2014-03-12 01 13 22) 国家レベルで発禁になるほどとはね(笑) -- 名無しさん (2014-03-23 05 21 53) 発禁にしてもあそこの人たち割るから意味ないんだよなぁ -- 名無しさん (2014-03-26 21 33 12) 最新作はけいどろ。 -- 名無しさん (2014-07-10 07 08 56) 絶対正義のアメリカ、創作だとやたら強いロシア、4で覚醒した中国。次は何処の国が参戦すんのかね… -- 名無しさん (2014-09-05 02 11 27) ↑国なんて関係なかった -- 名無しさん (2015-02-07 13 15 53) ↑×2まさかの警察Vs犯罪組織と言うGTAみたいな展開。 -- 名無しさん (2015-09-03 17 18 49) ↑HLは外伝だから4の続編ではないです。ファイナルスタンドの流れからして5では近未来になる模様。それより日本出してほしいわ。 -- 名無しさん (2015-09-03 21 05 31) クソダサいなんちゃって近未来が多い中ビックタイトルのBFがまさかのWW1をメインに据えるとか言う大冒険に出て俺歓喜 -- 名無しさん (2016-06-14 03 21 02) BF1はあくまでWW1モチーフなだけであって塹壕戦の泥臭さとは無縁で、ちゃんといつものBFしてる -- 名無しさん (2016-09-14 11 37 44) 名前 コメント
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【作品名】バトルフィールド4 【ジャンル】FPSゲーム 【先鋒】T-90with工兵1四人&工兵2四人 【次鋒】T-90(焼夷弾発射可能)with工兵1四人&工兵2四人 【中堅】M1エイブラムス戦車with工兵1四人&工兵2四人 【副将】M1エイブラムス戦車(サボット弾発射可能)with工兵1四人&工兵2四人 【大将】M1エイブラムス戦車(焼夷弾発射可能)with工兵1四人&工兵2四人 【共通設定】 【属性】工兵1 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】RPG-7V2:対戦車ロケット弾 半径10mの爆発を起こし、爆発半径5mの範囲だと共通防御力を持った兵士が即死する威力 直撃させれば手榴弾64個同時爆破でも傷つかない壁に穴を開けられる拳銃で無傷なM1エイブラムス戦車を4発で破壊する威力 最大射程500m以上、弾速はロケット弾並み、残弾4発、1発毎にリロードに4秒かかる PP-2000:サブマシンガン、一発で手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる威力 射程500m以上、弾速は秒速360m程度、装弾数105発、20発撃つ毎に2.5秒のリロードが必要 秒間20連射程度の発射速度 【防御力】手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられるアサルトライフルの連射が全身に直撃しても無傷 双眼鏡や4倍率にしたスナイパーライフルで太陽を直視しても平気 【素早さ】鍛えた成人男性並、1mの跳躍が可能 【属性】工兵2 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】FIM-92 スティンガー:携行式対空ミサイル、戦闘機をロックオンして発射する、ロックオンに2,3秒かかる 半径10mの爆発を起こし、爆発半径5mの範囲だと共通防御力を持った兵士が即死する威力 直撃させれば手榴弾64個同時爆破でも傷つかない壁に穴を開けられる拳銃でも、エンジンや翼に数十発撃ち込んでも軽傷な飛行機を一撃で破壊する威力 最大射程500m以上、弾速は携行ミサイル並み、残弾2発、1発毎にリロードに4秒かかる PP-2000:サブマシンガン、一発で手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる威力 射程500m以上、弾速は秒速360m程度、装弾数105発、20発撃つ毎に2.5秒のリロードが必要 秒間20連射程度の発射速度 【防御力】手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられるアサルトライフルの連射が全身に直撃しても無傷 双眼鏡や4倍率にしたスナイパーライフルで太陽を直視しても平気 【素早さ】鍛えた成人男性並、1mの跳躍が可能 【名前】T-90with工兵1四人&工兵2四人 【属性】戦車with軍人 【大きさ】全長9.53 m車体長6.86 m全幅3.78 m全高2.23 m重量46.5 t その戦車の中に工兵1と工兵2が乗っており、戦車の上に残りが乗っている 【攻撃力】125mm戦車滑腔砲:自身を二発程度で破壊可能な戦車砲 射程数km以上、弾速は戦車砲、1撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 機銃:一発で手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる威力 射程数km以上、弾速は秒速500mほど、100発撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 秒間5連射程度の発射速度 【防御力】手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる拳銃の連射でどこを撃たれまくっても無傷 【素早さ】時速30km程、反応は軍人並み 【名前】T-90with工兵1四人&工兵2四人 【属性】戦車with軍人 【大きさ】全長9.53 m車体長6.86 m全幅3.78 m全高2.23 m重量46.5 t その戦車の中に工兵1と工兵2が乗っており、戦車の上に残りが乗っている 【攻撃力】125mm戦車滑腔砲:自身を二発程度で破壊可能な戦車砲 射程数km以上、弾速は戦車砲、1撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 焼夷弾:射程数百m、弾速は秒速50m程度、1撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 直径10m程度の範囲を焼夷弾の炎で焼き尽くす 機銃:一発で手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる威力 射程数km以上、弾速は秒速500mほど、100発撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 秒間5連射程度の発射速度 【防御力】手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる拳銃の連射でどこを撃たれまくっても無傷 【素早さ】時速30km程、反応は軍人並み 【名前】M1エイブラムス戦車with工兵1四人&工兵2四人 【属性】戦車with軍人 【大きさ】全長9.83m、車体長7.80m、全幅3.66m、重量54.45t その戦車の中に工兵1と工兵2が乗っており、戦車の上に残りが乗っている 【攻撃力】120mm戦車滑腔砲:自身を二発程度で破壊可能な戦車砲 射程数km以上、弾速は戦車砲、1撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 機銃:一発で手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる威力 射程数km以上、弾速は秒速500mほど、100発撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 秒間5連射程度の発射速度 【防御力】手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる拳銃の連射でどこを撃たれまくっても無傷 【素早さ】時速30km程、反応は軍人並み 【名前】M1エイブラムス戦車(サボット弾発射可能)with工兵1四人&工兵2四人 【属性】戦車with軍人 【大きさ】全長9.83m、車体長7.80m、全幅3.66m、重量54.45t その戦車の中に工兵1と工兵2が乗っており、戦車の上に残りが乗っている 【攻撃力】120mm戦車滑腔砲:自身を二発程度で破壊可能な戦車砲 射程数km以上、弾速は戦車砲、1撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 機銃:一発で手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる威力 射程数km以上、弾速は秒速500mほど、100発撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 秒間5連射程度の発射速度 サボット弾:射程数km以上、弾速は戦車砲の数倍、1撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 威力は120mm戦車滑腔砲と同等 【防御力】手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる拳銃の連射でどこを撃たれまくっても無傷 【素早さ】時速30km程、反応は軍人並み 【名前】M1エイブラムス戦車(焼夷弾発射可能)with工兵1四人&工兵2四人 【属性】戦車with軍人 【大きさ】全長9.83m、車体長7.80m、全幅3.66m、重量54.45t その戦車の中に工兵1と工兵2が乗っており、戦車の上に残りが乗っている 【攻撃力】120mm戦車滑腔砲:自身を二発程度で破壊可能な戦車砲 射程数km以上、弾速は戦車砲、1撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 機銃:一発で手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる威力 射程数km以上、弾速は秒速500mほど、100発撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 秒間5連射程度の発射速度 焼夷弾:射程数百m、弾速は秒速50m程度、1撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 直径10m程度の範囲を焼夷弾の炎で焼き尽くす 【防御力】手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる拳銃の連射でどこを撃たれまくっても無傷 【素早さ】時速30km程、反応は軍人並み vol.114 638 :格無しさん:2014/08/26(火) 23 18 26.00 ID EWz6OKiI 久しぶりに考察だが、これで合ってるっけ 不可思議なダンジョン考察 トルネコの攻防上位互換版なので、トルネコの大冒険シリーズその上 バトルフィールド3 バトルフィールド4 ほぼ同じ能力のwar rockと同じ、war rockと引き分けなので war rock=バトルフィールド3=バトルフィールド4 バレーボール考察 NBA LIVE 2003とほぼ同じなのでそれと= 639 :格無しさん:2014/08/27(水) 14 23 37.82 ID qY5ClLCN 手榴弾64個同時爆破攻防>手榴弾32個同時爆破攻防の差で バトルフィールド3=バトルフィールド4>warrock にならないかな?
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バトルフィールド3 【ばとるふぃーるどすりー】 ジャンル FPS 対応機種 プレイステーション3Xbox 360Windows 発売元 エレクトロニック・アーツ 開発元 DICE 発売日 2011年11月2日 定価 オープン価格 プレイ人数 1人~64人 レーティング CERO D(17才以上対象) 廉価版 【PS3】PlayStation3 the Best【360】プラチナコレクション【Win】EA BEST HITS 全て2013年7月11日/3,675円 判定 良作 バトルフィールドシリーズ 概要 特徴 Frostbite2エンジン シングルプレイ マルチプレイ CO-OPモード 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 Feel the Battle! 概要 前作『2』から数えて6年のブランクを経てリリースされた大人気本格戦場FPS。 『バッドカンパニー2』に続きPS3/360/Winの3プラットフォームでの発売となる。 西暦2014年の中東・中央アジアを舞台にアメリカ海兵隊による武装勢力PLRやロシア軍との武力衝突を描く。 『バトルフィールド バッドカンパニー』シリーズより採用されたFrostbiteエンジンがリニューアルされ、パワーアップしたグラフィックにより迫力ある破壊表現が実現された。 PCシリーズファンの5年越しの待望と新世代の戦場を待ちわびる家庭用ゲームファンの期待を受けて、国内外のメディアからも大きく注目を浴びた。 特徴 Frostbite2エンジン ゲームエンジンがFrostBite2にアップグレードされた事によりグラフィックの写実性が増した。砲撃とともに巻き起こる土煙、焼けてむせ返るような火災の様子から、木々から漏れる陽光の照り返しまで細かい描写も戦場に華を添える。 画質の向上にとどまらず物体の挙動までが細かくなっており、銃を撃てば薬莢が舞い散り、人物の動作モーションはかなり改善されており、兵士が屈んだり伏せたりする動作や柵等を飛び越えるアニメーションもがより自然な挙動をするようになった。 特筆すべきは破壊表現で、戦闘に巻き込まれた樹木が倒れたり、建物の壁が吹き飛んで穴が開き破片は四方へ飛び散り、崩壊する建物に巻き込まれると押しつぶされて死ぬなどといった環境の変化がよりパワーアップしており(*1)、戦場が変化することで常に新しい試合展開が生まれるゲーム性を生み出している。 + 参考動画 シングルプレイ 今作では家庭用機もセールス対象である為、シングルシリーズも力が入れられている。 作風がコメディ路線の『BFBC』シリーズとは異なり、シリアス路線となっている。 『バトルフィールド』シリーズらしく戦車や戦闘機など登場兵器も豊富で、どんな兵器でも簡単操作で使える『BF』シリーズの特色は健在。 ストーリー アメリカ海兵隊第1海兵師団第1偵察大隊 ヘンリー・ブラックバーン軍曹は、テロリズムの疑いを受けて尋問を受けていた。その内容はロシアの小型核爆弾が、彼の手に渡っていたとの疑いによるものだった。尋問の中で過去を遡り、イランでのPLR掃討作戦から始まる全ての出来事、核爆弾はどこ行ったのか、ブラックバーンは何を行ったのか…話の中で浮かび上がる一人のロシア人の存在…その場に居合わせた兵士たちの視線を交えて語られる。 マルチプレイ 広大かつバリエーションに飛んだ新たな戦場の数々 砂漠地帯にある燃え上がる製油所、緑あふれる起伏に飛んだカスピ海近くの平原、パリの市街地と地下鉄駅…などといった、野戦/市街戦など多種多様のシチュエーションが登場。 Win版では最大64人対戦に対応したマップが登場。 歩兵専用のマップサイズもあるが、車両も交えた戦闘用マップともなると端から端まで歩くのに結構な時間がかかるほど広大。 更にパワーアップした銃器や登場兵器の数々。 銃器と搭乗兵器はカスタマイズが可能。バッドカンパニーシリーズにあった要素だが、選択肢が大幅に増えてより細かいカスタムが可能になった。 Battlelog 今まではマルチプレイのスコアや階級などはゲームクライアント内蔵のブラウザによって管理されていたが、インターネットブラウザ上で稼働する Battlelog によって管理される事となった。 CO-OPモード シリーズ初となるCO-OPモードが追加された。2人プレイでシングルやマルチとは全く異なるシチュエーションを協力しながらクリアしてゆく。 評価点 グラフィック ある程度の画質であっても、少し見た程度では余り気にならない程美麗になっている。 Win版で高画質の環境となるとそれなりの性能のを持つPCを用意する必要があるが、プレイだけであれば推奨スペックでミドルクラスのグラフィックカードを積めば設定次第で快適にプレイ可能である。 対抗馬には『Crysis』に使われたCryEnigine等があるが、遠景の表現など美麗さで劣らないクオリティ。 光の表現などもより現実に近くなり、ライティング等も発売から数年たったゲームと比べても劣らない。 強化された銃器描写 『BFBC』では銃撃を行ってもスライドが動かない、薬莢が出ない、銃が左右反転しているといった旧来のFPSでありがちな不自然な点が多く、リロード時のモーションも共通といったやや手抜きが目立つものだったが、今作では弾切れ時とまだ残弾が残っている場合とでリロードモーションが異なっていたり、銃声は実銃から録音した物だったりとかなりこだわっている。 その上『BFBC』でのロシア軍の銃器はマイナーどころが多かったが、今作では実際にロシア軍での使用例が多いAK-74MやAS VALといった有名銃器を登場させたことがミリタリーマニアを唸らせた。 『BFBC』シリーズより広くなったマップ Win版の『BFBC』シリーズにおいては家庭用が主眼だった為、ゲームエンジンの制約でフィールドの大きさに限りがあり、シリーズの特徴とも言える登場兵器が活かしきれなていなかった。 しかし、今作においては『BF2』以来の、PCシリーズのファンが待ち続けた既存のFPS作品とは一線を画す広大な戦場が復活した。 Win版では『BF2142』以来5年ぶりの最大64人対戦が実現。家庭用では最大24人となっているが、それでも戦闘機が飛べる程度広い。 チームの連携と戦術に焦点を当てた魅力ある要素 シリーズ伝統のチーム間の連携を重視するスタイルは未だに健在。 過去作に比べるとキル以外の支援ポイントがもらえる機会が多いので、アンロックも解除しやすくなっている。 本作では銃撃を受けると、被弾にかかわらず掠めただけでも視界が歪み、構えている照準がぶれるようになった。 これにより他のFPSならごり押しできるような局面でもピンチになってしまう為、より慎重な行動が求められる。また味方の制圧射撃も意味のある行為として成立する。今までのFPSにはなかった要素である。 ナンバリングタイトル作品に恥じない兵器の数々 『BF2』から登場していなかった戦闘機が再び登場。発売前に公開されたPVで大迫力のドッグファイトを繰り広げ、ナンバリングに恥じないシリーズの復活を印象づけた。ただし、家庭版では制限あり(後述)。 銃器や車輛のカスタマイズの自由度 今作からは銃を使いこむ事によってアクセサリーが解放されていき、装着部位の制限のみで自由に付け替えが可能になった。 自分の拘りを反映させたマイ銃を作れる。他のFPS作品においてもここまで出来るものは余りない。 カービン銃にレーザーサイトや消音器を付けて特殊部隊風にドレスアップしたり、スナイパーライフルにドットサイトを付けて接近戦も対応できるようにしたりと、プレイヤーの望む物ができる。一部の銃は兵科を問わず装備できるので、偵察兵でも接近戦に対応するためにサブマシンガンやショットガンを持たせたりと兵科に囚われない対応をすることが可能となった。 車輛も使い込むことで武装が解放されていく。自分の愛着のある兵器にアクセントを持たせ更なる活躍ができるようになった。 Battlelogの使い勝手 BattlelogのUIのおかげで、既存作品の内蔵クライアントブラウザのインターフェースの使いにくさなどや操作性の悪さから解放されることとなった。 Battlelog上においては、銃器/登場兵器の兵装のカスタマイズが出来るようになった為、カスタマイズの為だけに態々ラウンドに参加する必要がなくなった。 賛否両論点 シングルプレイ 『CoD』に対抗するために今作も実装されている。『CoD』を露骨に意識しており、主人公ブラックバーンの過去の出来事を追体験するという全体の流れからして既視感に溢れている上、主人公が妄信するロシア人が登場したり、別のキャラクターを操作する場面では核爆発に巻き込まれる、テロリストに公開処刑される、上空から航空支援を行うステージ等、かなり『CoD』で見たような構図が多い。 その上、フランスが大規模テロの標的になったり、ロシア人の悪役をヘリから突き落として殴打する、列車にいる敵を追う、最終盤に目の前でラスボスに仲間を撃ち殺されるといったシーンが発売時期が重なった『MW3』とモロに被ってしまっている。 また、日本語版はCEROの問題なのかプレイヤーキャラが敵を殴りつけるシーンで痣があまり出ない上に効果音がショボい、ナイフで敵の首や胸を切りつけたのに血が一滴も出ないといったシーンも違和感が強い。 難易度に関わらずQTEがシビアな部分がある上、失敗すると説明を聞きなおす羽目になる場面もある点が多いことははストレス要素が強い。 アンロックも特にはないのでマルチプレイが目的なら無視すればよい。 ただ、ストーリーラインは地味ながらも、核と世界のパワーバランスをめぐる重大な決断を前に一人の人間がどのような決断を下していくか、そして直面する冷酷な現実という物を淡々と描いており、その最後の最後では派手めな戦闘が繰り広げられたり、特殊部隊が主役であることが多いFPSで敢えて選抜射手であるとはいえ一般の海兵隊員を主人公にしたり、悪役であることが多いFPSのロシア側にも主人公がいる点、リアルな戦闘機のステージやHALO降下のシーンを再評価する声も多い。 全体的にはちょっと地味だがリアルさが増したCoDと言った感じであろうか。 「EAは『CoD』を煽り散らしていた割にそちらに寄せてしまったのは残念。個性が際立っていた『BFBC』シリーズ路線の方がバトルフィールド的にも向いていたのでは」という意見もある。 次回作の『BF4』のシングルは今作の登場人物をアッサリと退場させるストーリーの評価が低い上、進行不能バグや視点のズレによるバグが多すぎてまともにプレイできない場合もあったため、それも踏まえて今作のキャンペーンを再評価する声も多い。 『BFBC2』から変更された破壊表現 壁に穴を空けたり、建物を壊してゲームが長引くとマップの形が変わった『BFBC2』と比べると壊せる物が減ってしまっている。 ただ、『BFBC2』ではゲームが長引くとオブジェクトの大半が破壊済みで遮蔽物が無くなり試合が膠着状態になる事がしばしばあった。 『BFBC2』だとRushモードのMCOMも建物の崩壊に巻き込めて破壊できるので攻め側に有利になりすぎる点もあり、仕方がない面もある。 問題点 ゲームの安定性 初期には、ゲーム中にクライアントの問題による接続不良やクラッシュが頻発した。後にパッチで改善している。 次回作の『BF4』も同様の問題が起きている。 Originクライアント(Win版)の問題 Win版で起きた問題。ゲームをプレイするにはOrigin専用のクライアントにログインする必要があるのだが、『BF4』のマルチプレイサーバが幾ら正常であっても、Originが死ぬとオフラインすらプレイできなくなる。同業のSteamはオフラインでもできるゲームがあるというのに…。 Battlelog周りの不具合 ゲーム中の戦績が正常に反映されない、アンロックしたはずの武装やアクセサリが設定できないといった同期の不具合による問題が少なからずあった。 Win版はバトルログからマルチプレイのマッチングを行わなければならないので、ブラウザの不具合等が起きると実質プレイ不可能となる。 銃器間のバランス セミオートスナイパーライフルの強さ。スナイパーライフルの分類はセミオートとボルトアクションに分かれるが、セミオートはダメージがやや劣る物の攻撃の隙が少なく射程の差が余りないので手数で欠点を補える。ヘッドショットを狙えばワンショットキルも狙えるのでボルトアクションの優位性があまりない。 しかも、セミオートはカスタム次第で接近戦においてもある程度戦えるので、ボルトアクションの立つ瀬がないと言わざるを得ない。 銃のカスタム項目に赤外線ナイトビジョン(IRNV)スコープが加わったが、明るい昼間でも問題なく使用できてしまう上に人間だけがくっきり写る。もちろんトンネル内など視界の悪い場所でも性能をいかんなく発揮し、赤外線を発さないはずの据付兵器や地雷までハイライトされて見えるという壊れ性能で、猛威を振るった。アップデートで幾分弱体化されたが、それでもIRNVの優位性は大きかった。 USAS-12というフルオートショットガンにフラグ弾(範囲攻撃の榴弾)を組み合わせると、ショットガンなのに距離を選ばない万能銃のできあがり。撃たれた方は隠れても爆風ダメージと制圧効果のせいで一方的になぶられ放題になるため、スキルが低いプレイヤーでも容易に暴れられる事態になり、ウサフラと呼ばれ忌み嫌われた。後にパッチで調整を受けている。 他にもM26MASSのバグでショットガンなのに離れても異様な威力と精度でヘッドショットを狙える(*2)などショットガン関連のバグと修正が多かった。 戦闘機の脅威再び 『2』以来の戦闘機実装だが、やはり本作でも猛威を振るう存在となった。 前作より飛行速度が落ちたうえで対空手段においては選択肢が増えたものの、戦闘機の度重なる強化により『BF2』程ではないが脅威となっている。 一たび敵の戦闘機にエースパイロットが乗り込もうものなら対地用ロケットポッド装備で対空はおろか対地の車両を破壊するなど全ての任務をこなし、尚且つロックオンジャマーやフレアを駆使して地上からの攻撃はほとんど当たらない。対抗手段は敵を越える戦闘機乗りしかいないという有様である。通常は歩兵に対してはそれ程脅威で無いのであるが、場合によっては歩兵を機銃かロケットで狩って来る猛者も現れる為、こうなっては制空権を取ったチームが有利になる始末なので猶更タチが悪い。 流石に次作の『BF4』ではこの脅威の元凶であったロケットポッドがオミットされて凶悪具合は減った。 アンロックの多さ 銃器やカスタマイズ要素はアンロックしていく必要があるのだが、その数が非常に多い。 その兵科で使える武器は兵科のレベルに応じてアンロックされるが、銃のアタッチメントはその銃を使い続けることでアンロックされていく。 つまり新しい銃はアイアンサイトしかない状態で、そこから銃ごとに使い込んでいく必要がある。 後に追加コンテンツで装備のアンロックを行うパックが発売されてはいる。 ラジオコマンド機能(Win版) Win版は『BF2142』以来のラジオコマンド機能がパッチで実装されたが、レスポンスがひどく指定したはずの音声すら流れないことはザラ。幾ら好評だったシステムでも使い勝手がお粗末では意味がない。 マップデザインの不備 マップによっては一方的に有利になりがちな場所が散見される。 マップが全体的に狭く侵攻ルートに限りがある「Metro」の地下鉄駅や、攻める側が前線陣地を維持しにくいDLCマップの「Gulf of Oman」はアメリカ側が不利な場合が多く、ユーザーからの評判も良くない。 味方陣地には敵航空機に対抗する為の対空砲が置かれているが、これが敵味方問わず使えてしまう。敵に乗り込まれると、発進前の味方飛行機やリスポンしたばかりの味方を片っ端から撃たれ放題という目も当てられない状態になる。しかもこの砲座は破壊できない。 とあるマップでは海上にある味方陣地の対空砲で沿岸の占領地点を狙えてしまうので、歩兵が思うように動けない状態にすらなってしまっている。 パッチにより侵入不可のエリアの拡大などで対処されている。 その他シリーズ共通の問題点 こちらを参照。 総評 数多くのFPS作品が存在する今現在、過去作の長所を損なうことなく今現在最高の技術でグラフィックもスケールも大幅にスケールアップした本作品。 一たび銃弾が飛び交い、戦車の砲弾が炸裂し、戦闘機の爆音が轟くマルチプレイの戦場に入り込めば、かつてのファンがそうしたように夜を忘れるほど没頭することは間違いないだろう。 予算が許すのであれば、やはり64人対戦が可能なWin版をお勧めしたい。 ただ、シングルプレイでも楽しめない訳ではないが、それを目的で買うとするならボリュームとしては不十分なので、別の作品を買った方が良いといえる。 余談 『メダルオブオナー』の海外限定版の早期購入特典にβテスト参加権が同封されており同シリーズのファンの反感を買った。 同作のマルチプレイはDICEが制作を担当しておりその絡みではあると思われるが、同作は『バトルフィールド』とは全く別のブランドである。 この作品に使われているゲームエンジン(Frostbite2)は、同時期に発売されたEAのレースゲーム『Need for Speed The Run』にも採用された(*3)。 今作と『BF4』は2014~2018年まであった実銃の版権問題で架空銃の多いSF系や過去戦の作品が増え、現代戦がほとんど出ていなかった時期に現代戦FPSとして重宝されており、プレイヤー接続数も多かった。 また、10年後に発売された『バトルフィールド2042』では本作をイメージした「BF3ポータル」も実装されたが、この作品が酷評であったこともあり『BF3』と『BF4』にプレイヤーが回帰してしまうといった事態も起こった。