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川辺のバザー このページはメンバー同士の物品売買に利用してください。 在庫が確実に手元にある場合のみ書き込んでください。 買い手も現金が確実にある場合のみ購入してください。 売買契約が成立した場合、即項目を削除してください。 身内同士なのでトラブルにはならないとは思いますが最大限の注意を払って取引をお願いします。 あくまでもこのページは一覧です。 実際の取引は当人同士でお話し合いください。 メニュー はと太郎の取引スペース 売ります!装備 商品名 数量 販売単価 s4ロッド 4 あげます +7クワドロプルドラウジーロッド 1 2M 売ります!カード 商品名 数量 販売単価 売ります!収集品 商品名 数量 販売単価 狐の尻尾 113 1k ラッコの毛皮 70 500 アノリアンの皮膚 678 500 蛇模様の髪 150 2k マッチ 5 50k 貝のむきみ 20 800 ダミアーノの取引スペース 買います!|装備 商品名 数量 買取単価 S3シミター +10できるまで 200K kyouの取引スペース 買います 商品名 数量 希望価格 クモの糸 とりあえず閉め 1個2k せれなの取引スペース 買います 商品名 数量 希望価格 鋼鉄の矢筒 100個くらいまで 交渉次第 亡者の牙 30k 交渉次第 亡者の爪 30k 交渉次第 テンプレート あなたの名前の取引スペース 売ります! 商品名 数量 販売単価 現在ありません -- -- 買います 商品名 数量 希望価格 現在ありません -- --
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2011/12/18(土) 【優勝者】nagara RUバザーコン 枚数 カード名 土地(23) 1 森/Forest 4 島/Island 2 山/Mountain 1 竹林の隠遁地、永遠亭/Eientei, Hide Bambooforest 1 博麗神社/Hakurei Shrine 3 広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse 4 天狗様の大滝/Tengu s Mejorfall 1 月の都/City of Moon 4 河童の工場/Kappa s Factory 2 マヨヒガ/Mayoiga クリーチャー(16) 4 小夜嵐のメイド、十六夜咲夜/Sakuya Izayoi, Nightstorm Maid 4 バザーのがらくた漁り/Bazaar Junkhunter 2 永遠と須臾の罪人、蓬莱山輝夜/Kaguya Houraisan, Criminal of Eternal and Moment 3 口の悪い上海人形/Flippant Shanghaidoll 3 愉快な忘れ傘、多々良小傘/Kogasa Tatara, The Cheery Forgotten Umbrella 呪文(21) 4 疾風のトラウマ/Trauma of Gale 1 幻想の風の記者、文/Aya, Phantasm Windreporter 4 奇術「ミスディレクション」/Strange Art Misdirection 2 火水木金土符「賢者の石」/Five Elements Sign Philosopher s Stone 4 魔彩光の上海人形/Eerily Luminous Shanghai Dolls 2 補扇/Auxiliary Fan 3 伊吹瓢/Gourd Ibuki 1 河童の技師、河城にとり/Nitori, Kappa Engineer サイドボード(15) 2 不法投棄の記録/Note of Illegal Dumping 2 帰化/Naturalize 2 病気平癒守/Healsick Amulet 2 地獄の鴉の七日間地上侵略戦争/Seven Day Invasion Wars 1 幻想の風の記者、文/Aya, Phantasm Windreporter 2 紅蓮地獄/Pyroclasm 3 紅霧の記憶/Memory of Crimsonmist 1 口の悪い上海人形/Flippant Shanghaidoll
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急げ! "Chop Chop" 俺の友人のロンがメリーウェザー・セキュリティーの存在にビクビクしてやがる。ナーバスになったロンは非常にウザい。そこでだ、サンディ海岸飛行場に行って、メリーウェザーのネットワークに侵入して、ヤツらの前哨を探し出してヘリでメチャクチャにしてくれ。よし、行け! 急げ! "Chop Chop"概要 詳細 ミッション攻略 動画 概要 メリーウェザーを始末する 詳細 差出人 解除ランク プレイヤー人数 チームのライフ数 トレバー 43 2~4人 1 制限時間 失敗の条件 無し 全滅 時刻 時間帯設定 手配度発生 天候設定 変化 不可 無し 不可 ミッション攻略 1.サンディ海岸飛行場に行け 到着後はメリーウェザーの大部隊との激しい銃撃戦となるので防弾チョッキ等の準備は怠らないように。 2.メリーウェザーを片付けろ 駐機してあるバザード攻撃ヘリを使ってもいいが、この段階で壊してしまうと後で苦労する。管制室にスナイパーが居るので早めに排除しよう、ともかく数が多く、左右に散らばっている為慎重さが必要となる。遠くから狙撃して数を減らす手もある。 3.ラップトップをハッキングしろ 4.ラップトップをハック中の仲間を守れ ハッキングを開始すると向こうもバザード攻撃ヘリを含めた大量の増援が四方から押し寄せて来る 5.バザード攻撃ヘリを盗め ハッキングをしたプレイヤーは管制室を出た所で敵の的になることが多いので、応戦は慎重に。 6.メリーウェザーの前哨に行け バインウッドのアンテナ施設へ 7.メリーウェザーの前哨を片付けろ バザードの誘導ミサイルで飽和攻撃してれば問題無いが、何人かロケットランチャーを所持しているのであまりナメて掛かるのは危険。アラームが鳴ったら旋回して回避行動を取るように。アンテナ施設の周囲を擂鉢飛行で回り続けるように飛ぶとミサイルを回避しつつ攻撃が可能。 8.メリーウェザーの前哨に行け マッケンジー飛行場近くの大きなサイロ周辺に展開している部隊を全滅させる。 9.メリーウェザーの前哨を片付けろ ここにもロケットランチャー所持の兵隊が数人混じってる上、現場に到着するとバザード二機が援軍として現れる。まず先にバザードを片付け、それから地上の兵隊達を始末していこう。 動画 youtubeの動画とURLリンクを記載する所です。
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住所 売り物 おすすめ度 売人 備考 グレン雲上1381-6 料理 ★ ・プクリポ・ 安くないや(´・ω・`) アズラン林道379-4 色々? (未確認) モミジ 相場無視の100Gショップ!らしい…(未確認) オルフェアマッシュルーム3046-6 ? (未確認) かぐら オーグリードバザーの半値!・・らしい オルフェアフラワーガーデン10354-1 花、他 ★★ ぷうこ ブラックリリィ、ピュアスノーリリィに特に力を入れているらしい
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作者 夜ねこ 休日の過ごし方(バザール喫茶店編) 休日。 学園が転移して出来たこの世界に、休日出勤などというサラリーマン的なものは存在しない(一部教師除く)。 毎週1度、所により2度は訪れる休日。学園世界において、その過ごし方は様々である。 学園都市や麻帆良、蓬莱など“学生の遊び場”が充実している学園に遊びに行くもの。 購買で依頼を受けたり、自主的にダンジョンに向かったりして“冒険”に明け暮れるもの。 “研究者の楽園”ザールブルグアカデミーで学業を忘れてひたすら研究に勤しみ、議論を戦わせるもの。 そして――― *** 空を仰ぐ。 本日の空色はパステルブルー。春先の快晴の空の色。 やや強くはあるものの、心地よい暖かみを帯びた風が街角を吹き抜ける。 髪があおられ、とっさに帽子が落ちないように手を添えた。 胸元で朱色の大玉ビーズを留めた紐リボンを結び、ホルターネック(首の後ろで紐を結ぶタイプ)のモカブラウンキャミソール。 その上から、髪の色よりも濃い灰色薄手のニットカーディガンを羽織り。 七部丈のデニムパンツと、チョコレート色のコルク底サンダル。強い風にあおられたら落ちそうな生成色ニット編みハンチング帽。 久しぶりの休日らしい休日。 ここ最近は自分が「報道委員」となったために取材や調査、原稿書きに撮影などで休みらしい休みはとれなかった。 もっとも、丸一日の休息がなかっただけで、土日は取材を終えて原稿チェックをしてしまえば仕事はおしまい。 最近は「報道委員」の裏方の手伝いを「選抜委員」が進んでやってくれるようになったため、必ず2回の生ニュース放送をこなす同僚よりは忙しくはないのだ。 久しぶりにできた丸一日の休息に、この世界に取り込まれる前からの友人達と遊ぼうと声をかけてみた。が。 「まったく……この事態に順応していっていることを喜ぶべきなのか、休日に一人遊びに行くことを寂しく思うべきなのか。判断に困るな」 友人の黒い方は「舞島の暴走機関車」と陸上つながりで友情を芽生えさせたらしい。 生身で人を撥ねたり、廊下で人と正面衝突した上逆ギレたりと、妙なところで波長があったのだという。 ……類は友を呼ぶ、の典型だろう。あちらは純粋に短距離走者で黒い方は中距離走者なわけだが。 もう一人の友人の下には、隔週で「彼氏においしい料理を作ってあげたい!」という少女たちが集まり、 おふくろの味を学ぶために研鑽する『0から始める家庭料理』という会を発足しているとのこと。 何人もの弟の面倒を見ている彼女は面倒見がよく、家庭のことなら細かいところまで気がつく良妻賢母の鑑のような少女だ。 そんな彼女を慕い多くの恋する乙女が集って始めた会が今日あるということで、なんだかとても謝られた。 ……ちなみに。 彼女が1から10まで目を離さずに料理を教えたその時だけは、某赤い髪の少女の料理が『口に運べて、飲み込んでも害のないもの』になったあたり本気で凄いと思う。 目を離すと元のとおりになるので根本的な解決にはならないようだが。 ともあれ。 ヒマができ、知人が掴まらないとあって、今日は自分一人の行動。 街を歩けば、この世界に来た当初には見られなかったたくさんの店。 この世界には、おおまかに分けて4つのエリアが存在する。 1つが『学園エリア』。 この世界において最も多い面積を誇る、『学校』の群れがあるエリア。この世界の成立から4ヶ月経った今でも、いつ別の学校が転移してきてもおかしくない場所。 2つ目が『農業エリア』。 この世界の地下にある、食料供給のためのエリア。学園都市と麻帆良、そしてエルクレストとザールブルグの技術力の結晶ともいえる場所。 3つめが『生活エリア』。 この世界の住人が安心して住める場所を確保するエリア。学園同士の隙間でかつ別の学園が転移してくるには狭すぎるだろう土地に作られた生活区域。 なお、生活エリアは住むためだけの場所ではなく、コンビニから病院まで生活に必要なものを調達するための場所でもある。 4つめが『極上生徒会直轄管理エリア』。 この世界の運営を行う組織『極上生徒会』が直接管理している特殊なエリア。『極生』の運営管理に必要な建物や、その下部組織に関する場所だ。 その内訳は中心部であるA区画に9割が集中している。 今いるのはそのA区画中心にある、管理棟の西側に広がる一大試験テナント区画。 土曜日曜は自分の時間を持て余す学生達も多い。 娯楽のある学園に向かう者もあるが、より積極的に自分達の特性を発揮しようとする者たちもある。 そんな人間達が署名を集めて『極生』に直接陳情。己の言い分を極生の曲者たち相手に情熱で通した場所―――通称を『バザール』。 休日だけに開かれる、学生たちが自分の『店』を出すことを許された場所だ。 『他世界への理解を広めることは、学生同士が『隣人への不理解』によって起こす争いを減らすことにも繋がる』という意見が通り、 土日のみに開放される学生専用貸し店舗地帯はつい最近できた場所である。 『バザール』への出店には、『極上生徒会』に届け出て、自分の学校の教員にサインをもらい、『バザール運営事務所』に直接責任者が出頭して許可を得る必要がある。 事務所、と言った通りこのバザールを運営しているのは『極上生徒会』とは関係のない一団である。 『極上生徒会』に負担をかけない、という名目で、『学生の自由意志の尊重』『商業の独立独歩』を確立したのだ。 届け出は場所の使用許可を得るためのものであり、学生が自由な意思によって自己責任によって自由な商売を行うことが認められている場所、それが『バザール』である。 扱う商品は、特殊な石を使ったアクセサリー、世界特有の異世界風味な衣装、空飛ぶ箒、小型モニター、刀剣、銃、喫茶店から、漫研作成の同人誌まで。 危険物や飲食系の店を出すためには、出店前に差し止めを行うこともある事務所の入念な査察が行われ、武器類は売った相手の写真を事務所に提出する義務も存在する。 閑話休題。 職業病、とでもいうべきか。 まだ新しく活気溢れるこの『バザール』の取材には来ていなかった。 そして、この間リポートについて行った際に少し話した執行委員の切れ者ポンチ娘に聞いたことを思い出したのである。 いわく。 「バザールに出店していた<ちびくろ>って喫茶店の金魚鉢白玉クリームあんみつがすごくおいしかったでありますよっ!」 確認したところ、<ちびくろ>は確かにバザールでも人気の喫茶店だ。 世界中で玉石混交色んなものを(図々しくも)奢ってもらったり分けてもらったりする彼女が、『すごくおいしかった』と称するデザートも気になった。 気になると止まらない好奇心旺盛な連中の集まりが報道委員であり、性質の悪い自分の性を再認する。 食事で人の集まるだろう時間を少し外せば待つ時間もなく済むだろうと、レンガ造り外装の<ちびくろ>に到着。 木製の扉を開けると、採光用の大きな窓から陽光を取り入れた落ち着いた雰囲気。そして流れるのはジャズピアノの有線音。そして 「えぇい貴方では話になりません、店長を呼びなさい店長をっ!」 うわぉ。 本当にあんな風な叫び方をする人がいるんだなー、と思っていると。 「この暴挙、許しませんっ! こっちにも店長をお願いしますっ!」 二人目が出現。 いきなり大混乱の様相を呈してきて、実にイベントに事欠かない休日に、私こと氷室鐘は出会った。 *** 店内で騒いでいた二人は、半泣きのウェイトレス少女が呼んだやけに渋い店長が出てくると状況が一変。 店長に少し話をすると、彼はいぶし銀な笑みを浮かべて頷く。 そして店の奥に店長が引っ込んだことで落ち着いたらしい二人は、周囲の視線が自分を向いていることを知り、俯いて恥ずかしそうに奥のテーブルに引っ込んだ。 氷室はその二人を追いかけ、テーブルの前に立ってたずねる。 「相席しても構わんかね?」 「あ、どうぞどうぞ……って、あなたは報道委員の氷室さんっ! まさか今の顛末の取材にっ!?」 わたわた、と慌てるのは海原○山二号。 全面的に休日であるにも関わらず、ボタンダウンの白ワイシャツと緋色のタイ、そして黒のローブ。 落ち着いた深めの青みを帯びた緑色の髪の大人しそうな少女である。 さっきまで海○の人並みに声を荒げていた人物には見えない。 苦笑して、氷室は首を横に振る。 「残念ながら、今日はオフでな。 それに、この世界ではこんな事件は日常茶飯事。紙面にするほどのことでもないだろう」 「ならば何の用です、氷室 鐘さん。 私たちに張り付いているのがあなたの仕事でないとするのならば、何の用があって声をかけるのですか?」 そう少し不機嫌に、少し頬を染めたまま言うのは○原一号。 黄色のサマーセーターに長袖ワイシャツ、紺のスカート。 暗い蒼瑠璃色の髪と、空色の瞳の……少、女? うん、少女少女。パイルでつつかれるのヤダ。 やれやれ、と肩をすくめて氷室は答えた。 「そうつんけんしないでくれ。取材ではないし、紙面にはしないと誓ってもいい。 ただ、私が報道委員なんかをやっているのは好奇心に忠実すぎるせいでもあってな」 「……つまり、別に取材ではないが気になるから教えろ、と?」 「そうとも言うな、シエル嬢。 どうしても邪魔だ、というのなら立ち去るが?」 そう意地悪く笑った氷室を見て、シエルと呼ばれた娘ははぁ、と溜め息をついた。 「好奇心旺盛すぎて事件に首を突っ込もうとする人間を止めるのが難しいのは、身をもって知っていますからね。 大したことでもないですし、マユリさんが問題ないなら私は構いませんが―――どうです?」 「あはは……ちょっとお恥ずかしいですが、氷室さんはこれを断ると調査という名目で聞き込みを開始してしまいそうですし。 だったら、話してしまった方がいくぶんか楽ですよ」 話を振られたマユリ―――マユリ=ヴァンスタインも苦笑しながらそう答える。 心外だな、と言いながら肩をすくめ、氷室は自分の席を引いて椅子にかけると、お勧めを受けた金魚鉢白玉クリームあんみつ(小)を注文。 一口水を飲んで、それで、と好奇心を隠した様子もなく彼女は問う。 「私の知る限り、マユリ嬢もシエル嬢も実に聡明な女性だと記憶している。 その二人があそこまで怒る事態だ、店員がなにか失礼でも働いたのか?」 「まさか。不埒なことをするウェイターがいたなら即席ながら問答無用で火葬しますよ。 これでも教会を守るシスターの端くれですから」 「……さらっと怖いことを言わないでくれ。いや確かにシエル嬢に手を出そうとするのは実に命知らずな行為だと思うが」 「そんなことはありませんよ。手を出したのが誰であれ、不逞な輩は残らず成敗。それが主の御心であり、その代行を成す私の使命というヤツです」 笑顔でそう言い切るシエル。 彼女はテンペストで逃げようとする輝明学園のウィザードを黒鍵と呼ばれる投擲用細剣で打ち落としたり、 弾丸を見て避ける性能の高速機動戦用4枚羽ヘリを、飛び道具のみで叩き壊すバケモノである。 執行委員連中から一目置かれていたり、お節介で『異界よりもの』を潰すのを手伝ったりするシエルに手を出すのは、自分専用の墓穴を掘るようなものだ。 「では、何をあんなに怒っていたのだ?」 「この店の隠れメニュー『バダミ・チキン』を頼んだらへーぜんと『そんなメニューありませんけど』とか言うからですっ!」 『バダミ・チキン』。 シナモンやクミン、ゴマなどを効かせ、ナッツやレーズンを加えたインド式チキンカレー。 月桂樹の葉や桂皮の香りが食欲を誘う、あっさりとした鶏と、コクのあるナッツがアクセントの、実に美味いカレーである。 思考が硬化した氷室に向けて、マユリもまた訴える。 「そうですよ! あたしがマスターの『まかないおむすびセット』を頼んだ時も同じこと言われたんですっ!」 『まかないおむすびセット』。 マスターが手ずから握る塩・梅・鮭の3種のおむすびとたくあん、そして至福の煎茶がついた日本人の心的なまかないメニュー。 頭が痛くなってきたのを自覚しながら、氷室はたずねる。 「……つまり、裏メニューはありません、と言われたことで怒っていたと?」 「な、なんですかそのかわいそうなものを見る目はっ!? 本格インドカレーを出してくれる上日本人の味覚に合うカレー出してくれるところなんてそうそうないんですよっ!?」 「いや、汝の国籍はフランスだろ?」 「そうですよっ! 置いても型崩れしない上、口に入った瞬間においしくほどける絶妙な力加減! 握り固めて作る『おにぎり』ではなく、空気を柔らかく含みながらご飯粒同士を優しく結びつけたまさに『おむすび』! ファー・ジ・アースのどこにも、あれほどの日本人の魂のようなおむすびを出してくれるところはなかったんですよっ!?」 「汝の国籍はドイツな上イギリス住まいのはずだがな?」 まぁそのへんは今さらだ。 大きく溜め息をつきながら、氷室は呟いた。 「さすがはシエルインドとオムスビテイカー、といったところか……」 「ど、どこからあの化け猫の馬鹿発言をっ!?」 「今ではもはや誰も知らない私の二つ名をどこでっ!?」 「報道委員、というよりも私の情報網と人間観察趣味を侮ってもらっては困る。 ある程度の有名人のことなら、大抵は頭に入っている。和美と比べられたら流石に劣るがな」 そんなことを言っていたら、さっきシエルにしかられておどおどしていた少女ではない男性ウェイターが3人の注文したものを運んでくる。 カレーとおむすびを見て笑顔でいっただっきまーす! と唱和する二人を見ながら、鐘も掌に乗るサイズの金魚鉢に入った白玉クリームあんみつを躊躇なく口に運んだ。 *** カレーとおむすびと金魚鉢が1つのテーブルに並ぶ光景。 それもこの店ではそう珍しい光景ではない。なにせホットケーキから刺身まで、頼まれればなんでも出してくれる喫茶店「ちびくろ」である。 事前予約さえあれば満漢全席すら出してくれる喫茶店なため、同じテーブルに珍妙な組み合わせがあっても特に気にされないのだ。 炊いたあんの甘ったるいほどではない上品な甘さと、逆に甘さを控えたひんやりミルクアイス。 もちもちした雲のような白玉と、さくさくと口の中に心地よい食感を残す三色寒天に、生と缶詰が入り混じったフルーツ類。 これは文句なく美味いな、と氷室は思う。今度グルメ紙面担当の森にでも言っておこう、と考えながら、目の前の二人に視線を戻した。 「しかし、汝らは知り合いだったのか? やけに意気投合していたようだが」 「意気投合、と言いますか……あたしがザールブルグでお借りした魔導書を公園のベンチで読んでたら、落とし物を拾ってくれたのがシエルさんだったんです」 マユリはお恥ずかしい、と言いながら頬を染める。 シエルはそうそう、と笑いながら続く。 「その時お腹が鳴っちゃって、マユリさんにおむすびを頂いたのが始まりでしたっけ。 何もないところから炊飯器と炊きたてご飯が出てきた時は感動したものです」 「その後月衣についてすごく熱心に聞かれましたっけ」 「仕方ないじゃないですか、月衣が私にもあればいつでもどこでもカレーが出せるんですよ? そんな魔法のような能力が目の前にあるのに、気にならないわけがないじゃないですか」 シエル、月衣をカレー庫扱い。他に入れるもんはないのか、他に。 人同士がどう繋がっているかはわからぬものだな、と思いながら氷室はすくった寒天を一口。 シエル。 本名不明。学生として学校に入り込んではいるものの、本当は高校生ではない(もちろん禁句)。 もとは『聖堂教会』と呼ばれる西洋系宗教における『代行者』―――彼らの主の御心を具現する者たちのうち、異端審問官であり『埋葬機関』の一員。 ……なんて情報を持っていても、氷室にはイマイチ意味がわかっていないのだが。 彼女がこの世界に来るまでの常識は、魔法などない(と本人は思っている)世界の日本のもの。 そんな物騒な言葉が並んでいたところで、あまり現実味がない。 氷室にとって現実感がなくとも現実だと認識できるのは、目にしたものだけ。 その点……シエルがパイルバンカーだの細身の剣だのを使ってバケモノ狩りをしているのを見た以上、彼女がトンでもビックリ人間なのは現実の話なのだ。 マユリ=ヴァンスタイン。 こちらは本名。ドイツ人の父と日本人の母を持ち、魔法使いたちの学校『ダンガルド魔術学校』でトップの成績の魔術師。 が、14にして何故か日本の秋葉原にある輝明学園分校高等部に任務で行った挙句、ダンガルドを破門されて復帰するというウルトラCをやらかした少女。 ……こっちは、聞くだに涙の出そうな話である。 とはいえ、その能力は折り紙つき。彼女の魔法はあらゆる敵意を焼き払い、あらゆる悪意を押し流す。 その光景を映像のみとはいえ見たことがある身としては、あれが人間によって起こされているとは想像し辛いながらも信じるしかないものだった。 彼女らは、それぞれ氷室のもといた環境からは考えることの出来ない能力を持っている。 この世界に来ることがなければ、話すこともなかっただろうこの状況を思うと、実に縁は異なものと思う。 氷室がそう思っていたところ、マユリがそういえば、とおむすびを飲み込んで言った。 「氷室さん、この間銭形さんと揉めてましたけどどうしたんですか?」 マユリの言葉にむぐ、と白玉をのどに引っ掛ける氷室。 とんとんとん、とあわてて胸を叩く氷室に、尋常ではないものを感じあわてて水を渡すシエル。 「あ、あぶないですよマユリさんっ! お餅ノドに引っ掛けて主の御許に向かうご老人が毎年何十人いると思ってるんです!」 「……そ、その心配も少しズレてはいないかねシエル嬢。 まったく、いきなり何を言い出すのかと思えば」 「ごめんなさいっ! だ、大丈夫ですか氷室さんっ!?」 あわてて涙目で謝ってくるマユリを見て、ふぅ、と溜め息。 「あれは揉めていたというか一方的に絡まれたようなものなのだが。 彼女のクラスメイトに記事にするための話を聞いていたのだが、プライバシーの侵害だ、と言われてな」 「誰に何を聞いたんです?」 「満潮少年に、子どもの頃のことを聞いていた。 おそらくはあの話の先に巡嬢が言って欲しくない過去の話があったのだろう。残念なことをした」 氷室の言葉に、あはははは、と笑ってごまかそうとするマユリ。 シエルは呆れたようにスプーンを口から引き抜いて一言。 「そういうのは趣味が悪い、というんですよ氷室さん」 「性質の悪さは自覚しているよ、シエル嬢。しかし、コレばかりは性分でな。なかなか押さえが利かなくて困っている」 そう彼女がパイナップルを口に運びつつ言った時。 「あれ? じゃあ、巡さんがホイッスルをくわえた時にあわてて走っていかれたのは、何か理由でもあったんですか?」 マユリが言った一言に、氷室はぴたり、と動きを止めた。 シエルが不思議そうにマユリに聞く。 「へ? そんなことがあったんですか?」 「はい。なんだかとても急いでらっしゃったので、何かあったのかと思ったんですが。 特にその日はその後大きな事件があったようなことはなかったですし、氷室さんは今仰った分にはあそこでまだ巡さんとお話されたかったみたいですし。 なにかあったのかと思ったんですけど……って、あれ? 氷室さん、どうかしました?」 内心この娘、侮れん……っ!と思いながら、内心の動揺を抑え氷室はHAHAHA、とアメリカンライクに答えてみる。 「な、なんのことかなマユリ嬢。別段私は巡嬢から逃げたりなど……」 「逃げたんですか?」 超☆墓穴。 マユリもシエルも不思議そうな表情をする中、氷室はあわてて言いつくろおうとする。 「いっ……いやいや。そもそも逃げたというのは言葉のあやでな?」 「氷室さん。汗、すごいですよ?」 「はっはっは、ちょっと暑いなぁ! 冷房を点けてもらわねば―――」 「とか言いながらなんで窓開けようとするんですかっ!? 外は風ちょっと強いからやーめーてー……っ! 怒られます! 一緒に座ってる私達まで怒られちゃいますからやめてくださいー!」 シエル、氷室を後ろから羽交い絞め。マユリと目で語る。 マユリ、何よりも先に月匣展開。3人と机と椅子を一瞬で喫茶店内から隔離する。 日本代表すらまだ会得していないだろうレベルのアイコンタクトをやってしまう彼女達に乾杯。 その後もばったんばったんと一通り暴れた後、3人はそれぞれの椅子に座る。 シエルが切り出した。 「で。どうしたんです氷室さん。 あなたがあんなに取り乱すなんて、非常に珍しいことだと思いますが」 「……失礼をした。 まさかマユリ嬢にそこまで見られていたとは思わなかったゆえ、少し自分を見失った」 「少しどころの話ではなく見失っていたように見受けましたが。 ここには私とマユリさんしかいないんです、さっさと吐き出して楽になっちゃいましょう」 シエルはそう言うと、楽しそうに笑う。 氷室はおそるおそるマユリを見てみる。そちらには、やはり好奇心に目を輝かせたマユリがこちらを見ている。 黙っていたところで方や異端審問の専門家、方や言葉のプロである魔術師。逃れられるとは到底思えない。 こういう場合は、特殊な能力を持つ森を呼んでそれまでなんとか話をそらし続けるのが彼女の常套手段。 しかし、月匣なんて異界に閉じ込められてしまえば彼女が助けを呼ぶのは不可能だ。 二人とも意外と策士だ。 両手を挙げて、降参の意を示す。 おそらくはこの二人ならば言っても酷いことにならないだろう。どちらも人の弱みを握ったところでどうこうする類の人間ではないはずだ、と判断。 氷室は、両手を組むと某司令みたいな格好で口元を隠し、言った。 「……私はな、巡嬢の能力が恐ろしいのだ」 「能力って言いますと? 確か、巡さんは普通の女の子だったはずですけど……」 「普通ではない。彼女は確かに恐るべき能力を保有している。 私にとっては鉄板ぶち抜いたり海割ったり竜巻起こしたりロボット一刀両断したりという直接的な脅威に対する怖さよりも、はるかに強力な恐怖を与える能力だ」 そう言った彼女の声は、震えてすらいた。 氷室の様子にただならぬものを感じたのか、マユリとシエルの顔が険しくなる。 銭形巡。 磯野第八中学に通う女子中学生。 ただそれだけの、特殊な能力など何も持たない積極性と暴走性のあるだけの人間の少女。 マユリのように魔法を使えるわけでも、シエルのように聖典や概念武装を扱えるわけでもない、普通の女の子。 にも関わらず、氷室のこのおびえよう。この様子は洒落や酔狂などではけしてない、と二人は判断した。 氷室は報道委員であり、本人自身の情報収集力も非常に高く、また『軍師』なんて呼ばれるくらいには慎重だ。 ならば彼女の証言の信頼性は疑うべくもない。 証言次第では銭形巡への対処を考えなければならない、と再び目で語るシエルとマユリ。 真剣な表情で、マユリがたずねた。 「……話はわかりました。 教えてもらえますか、その恐ろしい能力というのを」 氷室は一瞬逡巡して―――答える。 「わかった……その、力、とは」 「その力、とは?」 「ね―――――『猫使い』、だ……っ!」 氷室ががたがたと震え、今にもその能力を思い出しているかのようなその答えに、唖然とする二人。 そんな二人を置いてけぼりに、今にも泣きそうな氷室が語り続ける。 「わ、私は子どもの頃に野良猫に引っかかれたことがあってな。 雑菌が入ったせいで3日ほど熱でうなされ続け、その間化け猫に延々と追いかけられる夢を見続けたせいで、生は、生の猫だけは……っ!!」 嫌な過去の思い出が甦ってきたのか、うわぁんやめてくれぇぇぇぇっ! と崩れ落ちる氷室。 要は、猫のぬいぐるみやネコっぽいナマモノ、ネコ耳少女などは平気であるものの普通の猫というのは氷室鐘にとって大きすぎる弱点で。 その猫たちを自由自在に扱える『猫使い』の能力を持っている巡は、氷室にとっての天敵、ということのようだ。 目の前でがたがた震えている少女を見て、マユリとシエルが同時に溜め息。 「まったく……どんなバケモノみたいな答えが出てくるかと思えば」 「あはは。でも意外です、氷室さんにも怖いものがあるんですね」 「ぐすっ……どんな人間だって、苦手なものの1つや2つあるだろう。 それから、二人とも。くれぐれも、このことは内密に頼みたいのだが。でなければあいや某少年のコネを使ってでも『忘れて』もらうことになるぞ」 「そこまでするんですかっ!?」 涙目の氷室が言った一言に、マユリが驚く。 当然だ、と言って彼女が続けた。 「私は、世界に情報を伝える仕事に私なりに責任感と誇りを持っている。 情報員が弱点を握られていることの恐ろしさは、知っているだろう?」 情報、というのは人間社会において非常に大きな力だ。 巨大な力や権力を持った存在を倒す、という言葉に「ペンは剣よりも強し」という言葉もある。 ゆえにこそ、情報を多く持つ者には、常に権力者の目が光る。 もしも。この世界において一番広範に情報を行き渡らせられる力を持つ『報道委員』が、暴力・権力に屈することがあってしまえば。 それは『この世界に絶望を捨てる言葉を広める』という、氷室自身が共感した、報道委員の意義にしてリーダーの理念が永遠に失われることになる。 それだけの覚悟がある、と言った氷室に、やれやれ、とシエルが溜め息をついた。 「……わかりました。そもそも私は、人の弱みを誰かに言って楽しむ趣味はありませんしね」 「そんな趣味、あたしにもありませんよ。これは、ここだけの秘密、ということで」 「助かる。 ……礼と言ってはなんだが、知りたいことができたら連絡してくれ。手が空いていたら、どこよりも早く正確な情報を提供することを約束しよう」 2人の言葉に安堵したように溜め息をついた後、氷室はそう言った。 それはもう『どんな手を使っても、な』という言葉が続きそうな感じの小悪魔の笑みを浮かべながら。 それにマユリは苦笑して。 シエルは頼りにしちゃいますよ、と頷いた。 fin. おまけ 「あ、すみませーん! 今度はカノム・チン(カレーを入れたフォーみたいな感じのタイカレー)1つー!」 「わたしはシェフのおすすめおむすび3点盛りを5種類でー!」 「……この店は、どれほどのレシピがあるのだね」 バザール内店舗『ちびくろ』。 頼めばなんでも出てくるので、近くまでいらしたらぜひお越しくださいませ。 ← Prev Next →
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No.2616 未来水妖バザー 條件:にとり1 使用:充填 咒力:2 從以下2種效果中選擇1種 檢視自己牌組最上方2張牌,將其中1張加入手牌,餘下的牌放到牌組最下方。 除了『異變』之外,持有屬性的支援卡1枚放到棄卡區。
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守り手 "Defender" メリーウェザーは好きなように人を殺す。命を自由にした、究極の規制緩和だ。俺の仲間がヤツらに標的にされている。彼はこのイカれた話から自分を守る法律がある、メキシコに戻らないといけない。空港で彼を拾って、砂漠の飛行場まで連れて行ってくれ。そこに飛行機が待っている。必要ならガレージにあるものを使ってくれ。 守り手 "Defender"概要 詳細 ミッション攻略 動画 概要 マーティンの友人を飛行場まで護衛する 詳細 差出人 解除ランク プレイヤー人数 チームのライフ数 マーティン 70 1~2人 1 制限時間 失敗の条件 無し 全滅・友人死亡 時刻 時間帯設定 手配度発生 天候設定 21 00固定 不可 無し 不可 ミッション攻略 1.ヘリコプターに乗れ 用意されている2機のバザードに乗り込む。ソロの場合はどちらを使ってもよい。 2. 空港でマドラッゾの友人に会え 3. マドラッゾの友人を飛行場まで送れ 友人はマベリックに乗って待っており、接近すると目的地へ向けて飛び始める。向かう先はサンディ海岸飛行場。 道中、追っ手のヘリや地上からの追撃がある。敵のヘリは空港の東と西から1機ずつ、北から2機、山を越えたあたりで1機と合計5機出てくる。 敵のヘリはこちらが射程距離に入っていかない限り、友人の追跡を優先して単純な直線飛行を続ける。そのため、友人を先行させて自身は少し後ろをついていき、友人を追う敵ヘリを後方からミサイルで攻撃すれば簡単に撃墜できる。解除ランクの割にはきわめて楽なミッションであり、報酬も多い。ただし、たまに敵ヘリが護衛対象にぶつかる程接近する事がある為、考え無しに撃つと巻き込んでしまう点にだけは気を付けよう。 「敵フロガー、俺バザード。楽勝〜」と舐めてかかると痛い目を見る。不用意に接近すると敵ヘリはこちらに銃撃を浴びせてくるので簡単に死ねる。「敵のエイムは鬼エイム」の法則を思い知ることになる。 もしも死んでしまったら、当たり前だがバザード無しの状態で復活する。敵も護衛対象もはるか空の上。見送るしかない。自前のバザードがあったとしても、とても間に合わない。(いるならば)相方の健闘と、友人の運に期待しよう。 ヘリの他、VINEWOODサイン上のアンテナ施設にはロケットランチャーを持った敵兵が二人居る。ただ、攻撃してくることはあまりないため影が薄い。 難易度あるいはプレイヤーのランクが影響して、敵のヘリが2機編隊だったり、バインウッドの山の向こう側にも敵のヘリが出るときがある。強盗アップデート後は友人のヘリのスピードが調整され、敵がこちらとぶつかりやすくなった。また、山の向こうにも必ず敵ヘリが出現するようになった。 同時に、初期配置のバザードが街中に出現して車になぎ倒されてしまったり、空港に行くと友人がおらず、見当外れの場所から飛び始め、救援が間に合わずに落とされてしまうなどのバグも発生している。 サンディ海岸飛行場には逃走用と思しきシャマールが待機している。破壊してもミッションに支障はない。 動画
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わんだーばざーる【登録タグ VOCALOID わ スポーツデンキデパート 曲 鏡音レン】 作詞:スポーツデンキデパート 作曲:スポーツデンキデパート 編曲:スポーツデンキデパート 唄:鏡音レン 曲紹介 はじめまして、スポーツデンキデパートです。はやく大人になりたい気持ちを歌にしました。 Illust 月面宇宙軍 歌詞 (YouTube概要欄より転載) みんなが寝静まる頃 トンネル向こう側に ひなびた町はずれの 不思議エンターテイメント ふゆのあぜみち過ぎれば マスコットが待ってる 今宵一夜限りの 幻のマーケット ウララだって ロココだって はぐれメタルの剣だって ソニアだって カグヤだって そこではなんでも揃ってるの〜 ずっと僕 ここにいたいな夢のワンダーバザール ぎゅっと お駄賃 握りしめ 僕もショッピングするのー 華やぐ街の人々 おしゃれ身を纏い 大人たちは自由に ひととき楽しむの アギトだって ヒドラだって エクスカリバー2だって エルフだって ゼウスだって いつかは必ず全部買えるもん ずっと僕 ここにいたいな夢のワンダーバザール もっと お駄賃 あーればな あれもこれも買えるのに きっと僕 またいけるかな 夢のワンダーバザール ふっと めざめた夢の途中 はやく大人になれるかな コメント 名前 コメント
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ヒューメイン研究所襲撃 "The Humane Labs Raid" ヒューメイン研究所に侵入し、ファイルを奪って脱出しろ。EMPを作動させたら、チームの半分がナイトビジョンを装着して突入し、残りの半分は攻撃ヘリで増援部隊を食い止めろ。その後、ヘリチームが地上チームを回収する。 ヒューメイン研究所襲撃 "The Humane Labs Raid"概要 詳細 ミッション攻略地上チーム2名 パイロット ガンマン エリートチャレンジ達成項目エリートチャレンジ攻略詳細 ミッションtips 動画 概要 ヒューメイン研究所へ突入し、ファイルを奪い脱出、並びに追跡部隊を撃破する。 詳細 解除ランク 12 プレイヤー人数 チームのライフ数 4人 E 2,N 1,H 0 手配度発生 制限時間 有 無し 時刻 時間帯設定 天候設定 固定 不可 不可 報酬 ランク JP RP 報酬額 イージー(*1) 15 $472,500 ノーマル $945,000 ハード $1,181,500 ミッション攻略 役割ごとに行動が違うので別々に解説する。 地上チーム2名 本ミッションの地上チームは強盗専用コスチュームからでも銃撃・爆撃のダメージを1/4に抑える「ヘビー戦闘服 」 が選択可能となっている。地上・水中での移動速度は落ちるが生存率はかなり上がるので是非ヘビー戦闘服を着用して挑もう。 本ミッションの地上チームはピストル(*2)、信号拳銃、特殊カービン(*3)、ポンプ式ショットガン(*4)、手榴弾、粘着爆弾が支給される(プレイヤーが元々所持している武器も使用可)。武器が支給されるミッションは「終了時にミッション開始前の弾薬数に戻る」という仕様であり、ミッション中は惜しみなく弾薬を使える。 1.ワルキューレのところに行け 全員でアラモ海北岸の隠れ家へ向かい、ワルキューレに乗り込む。副操縦士席をガンマンに譲るため、地上チームは左右ガンナー席に乗ろう。ガンマンがガンナー席に乗ってしまった場合はなんとかして降りてもらおう。 近くに居る赤い服を着たNPCを殺すとミッション失敗になるので注意。 この際クイックリスタートするとワルキューレの前でリスタートでき、大幅な時間短縮になる。 2.降下地点まで行け 降下地点まで飛ぶ。 3.パラシュートで研究所の駐車場に着地しろ ワルキューレが降下地点まで到達したら研究所の駐車場へ向けてパラシュート降下。かなりの高度から降下することになるので、パラシュートの展開を遅らせて降下にかける時間をなるべく縮めよう。 4.コントロール・パネルを爆破して扉を開け ヒューメイン研究所の駐車場の目標ポイントに集合後、爆発物(*5)を使ってゲートのコントロールパネルを破壊する。 ナイトビジョンを付けるよう指示される。研究所に入れば自動的に装着されるが、アクションメニューのアクセサリーから装着して起動しても良い。 5.施設内を進んで研究所に行け 研究所内は狭い通路が続いている。画面左下のミニマップで進路を確認しつつ先へ進もう。敵はほとんど単独で向かってくるので、ミニマップで出現方向を確認していれば対処は難しくない。 武器はアサルトショットガンがオススメ。室内での距離適性がバツグンで敵を一撃で倒せる。 観音開きのドアが進路上にいくつかある。行き止まりだと思ったらとりあえずドアに触れてみよう。 6.キーパッドの1つへ向かえ 途中からこの指示が出る。 7.キーコードを同時に差し込め 2人同時にキーカードを入れないと解錠できないドアがある。失敗してもペナルティは無いので何度でもチャレンジできるが、失敗リアクションがあり連続で通すことはできないので相手の状態をよく見よう。成功するとムービーに移る。 8.エレベーターに向かえ ファイルのある部屋の近くにエレベーターがある。来た道を戻らないように。エレベーターから降りると目の前に敵がいるので注意。 以降ワルキューレに合流するまで、ワルキューレ側からは地上チームの現在地がわからなくなる。 9.冷却トンネルに向かえ オフラインのミッションでマイケル達が侵入した水中トンネルへ向かう。入り口は潜って左下にある。 リブリーザーが自動で取り付けられる。アクションメニューのほか、十字キーの左でも装着可能。 10.トンネルを抜けてビーチで合流しろ 最初はプールを垂直に潜り、マーカーが示す横穴を目指す。視界が非常に悪いのでマーカーを目印にしよう。 リブリーザーは脱出まで十分間に合うだけ用意されているので、焦らず道なりに泳ごう。 ヘビー戦闘服を着ている場合は早く泳げないが、それでもリブリーザーが不足するほどではないので気にしなくて良い。服装設定が保存済みコスチュームの場合は他の服に着替えたりアクセサリーからネックレスやスカーフを着けるとベストが外れ早く泳げるようになる。特に「強盗 ドゥームズ・デイ」アップデートで追加されたスキューバギアをコスチュームセットに用意してあれば、リブリーザーの装着は不要な上に泳ぐスピードが更に上がるので非常に有用。但しスキューバギア自体の値段が高いので、あくまでも用意出来ればの気持ちで良い。 強盗用コスチュームで着替えられない場合は一人称視点で泳ぐと若干だがスピードを上げることが出来る。 11.信号弾を発射してワルキューレに乗れ 海に出たら海面まで浮上し、すぐ近くの海岸へ向かう。 ワルキューレ側からは地上チームの現在地がわからないので、信号拳銃を使って居場所を伝えよう。花火ランチャーなどを使ってもいい。(パイロットが慣れている場合、既にビーチで待機してくれている事も多いが。) 海岸はワルキューレを着陸させるには角度がきつく狭いので、端の方で大人しく待機する。無闇に近づいてローターに巻き込まれないよう注意しよう。 パイロットの操縦に不安がある場合、ビーチの一番高い所から登って岬のそれなりに平らな部分にヘリを誘導すると着陸が簡単になる 12.ヘリコプターを排除しろ ワルキューレに合流するとメリーウェザーのバザード部隊が追撃してくる。左右ガンナー席で対処しよう。 13.待ち合わせ場所に行け 敵のヘリ部隊を全滅させるとランド・アクトダムにパイロットが向かってくれる。到着したらムービーが入りクリア。 なお目的地にいる雇い主を機銃や機関砲で撃ち殺したり雇い主の車を破壊するとミッション失敗になるので注意しよう。 パイロット 本ミッションのパイロットは手榴弾、粘着爆弾が支給される(プレイヤーが元々所持している武器も使用可)。武器が支給されるミッションは「終了時にミッション開始前の弾薬数に戻る」という仕様であり、ミッション中は惜しみなく弾薬を使える。 1.ワルキューレのところに行け 地上チームと同じ。 パイロットは運転席以外の座席に座ることはできない。 2.メンバーを乗せて降下地点まで飛べ 高度を上げてヒューメイン研究所の遥か上空へ向かう。マーカーが出ているのでそれに向かって飛べば良い。この事をよく分かっていないパイロットも多く、研究所に低空で侵入してしまう事も多い。ミニマップのマーカーは最初は研究所の上を指し示しているのだが、一度研究所に低空で侵入してしまうと何故か研究所の下を間違って指し示すようになる。 3.メンバーが降下する間 高度を維持しろ EMP起動後、高度を下げて研究所周辺で待機。 4.警備を食い止めろ 地上と上空に断続的に敵が出現する。地上チームが侵入したゲートに増援部隊をたどり着かせないよう言われるが、仮に敵がゲート付近に来てもミッション失敗にはならないので安心して良い。 パイロットは副操縦士席のガンマンが迎撃しやすいようにワルキューレを操縦しよう。副操縦士席の大口径砲は水平より上方向を撃てないので、敵の頭上を取るように高度を調整すること。また、大口径砲は射程が短いため適切な距離まで近付いてあげないと火力を発揮できない。 地上部隊はメサ3に乗っており、ホーミングランチャーなどは携行していないので一方的に蹂躙できる。メサ3は必ず正面ゲート付近を通過するので、ゲート付近を攻撃しやすいように飛行してあげるとよい。研究所の敷地内にも歩兵が出てくるが、こちらも対空兵器は持っていないので気にすることはない。 第2波からバザードが追加される。威力の高いミサイルを撃ってくるので出現したらバザードの処理を最優先させること。地上の歩兵やメサ3は正直どうでもいいので完全無視でもいい。相手のミサイルを避ける為、真正面から向かい合わないように。バザードの正面に入らず、それでいて機首はバザードに向けて旋回する。一番大事なのはミサイルを喰らわないことなので、ガンマンにとっては迷惑だが回避を優先すること。 地上チームが地下へ向かうと、ワルキューレ側からは地上チームの現在地がわからなくなるが気にしなくて良い。 5.地上チームを回収しろ 脱出した地上チームを回収する。地上チームは研究所付近の海岸にいるのでそこに着陸してメンバーを拾う。ワルキューレ側からは地上チームの現在地がわからない(ミニマップに表示されない)ので、地上チームの信号拳銃などを頼りに目視で探さなければならない。ただし地上チームの待機ポイントは毎回同じなので、過去にプレイしたことがあるなら合図などアテにせず最初から待機しておけば良い。 地上チームが待機している海岸はワルキューレを着陸させるには角度がきつく狭い。ローターに巻き込まないよう注意。 敵の地上部隊は追ってこれないので、取りこぼしがあっても無視してよい。 6.ヘリコプターを排除しろ 地上チームを回収すると敵のヘリ部隊が追撃してくる。 全滅させないと先に進めないので、副操縦士席の大口径砲を頼りに迎撃しよう。 7.メンバーを乗せて待ち合わせ場所まで飛べ 敵のヘリ部隊を全滅させるとランド・アクトダムに向かうよう指示される。 待ち合わせ場所に着陸したらクリア。 ガンマン 本ミッションのガンマンは手榴弾、粘着爆弾が支給される(プレイヤーが元々所持している武器も使用可)。武器が支給されるミッションは「終了時にミッション開始前の弾薬数に戻る」という仕様であり、ミッション中は惜しみなく弾薬を使える。 1.ワルキューレのところに行け 地上チームと同じ。 ガンマンは大口径砲が使える副操縦士席へ搭乗することをオススメする。地上チームが副操縦士席に乗ってしまった場合はなんとかして降りてもらおう。左右ガンナー席でも戦うことはできるが、パイロットや機体に負担がかかる。ナイトビジョンが支給されるが、ヘリに乗ると装着は出来ないので使用したいならヘリに乗る前に装着しよう。最も夜とは言え敵は十分視認出来るので使用するかはお好みで。 2.降下地点に行け 降下地点まで待機。 3.メンバーが着地するまで待て 地上チームのパラシュート降下が完了するまで大人しく待つ。 4.警備を食い止めろ 敵の増援は地上チームが侵入したゲートを目指して押し寄せてくるが、副操縦士席の大口径砲なら素早く殲滅することができる。 パイロットの意思をよく汲み取り、どの敵を攻撃しようと動いているか考えること。基本はバザードが最優先。 ガンカメラの視界は狭いので、ミニマップもよく見て敵の位置を確認しよう。 左右ガンナー席に搭乗している場合、正確な射撃が必要なだけでなく敵からの反撃を受けやすい。 5.地上チームを回収しろ パイロットのお仕事なので特にすることはない。 6.ヘリコプターを排除しろ 敵のバザードが追撃してくるので、先程と同じように迎撃する。 7.待ち合わせ場所に行け 地上チームと同じなので省略。 エリートチャレンジ達成項目 11 00以内にクリアしろ ワルキューレのダメージを2%以下に抑えろ WASTEDなし エリートチャレンジ攻略詳細 ワルキューレまでの移動~地上チーム + 動画 2045 ノース・コンカーAveから開始する事を推奨する。 地上チームは予めスキューバスーツを着用していると冷却トンネルを素早く通り抜けられる。 ワルキューレまでの道中はヴィジランテでアラモ海を一直線に飛び越えると時短となる。上級者向けのテクニックなので、安定性を求めるならハクチョウドラッグなどで地上を走行することを推奨。 + ヴィジランテによるジャンプのルート練習 + ハクチョウドラッグによる地上走行 ガンマン + 動画 ヘビースナイパーMk2(高性能スコープ、さく裂弾付き)、近接地雷を主に使用する。 ガンマンは個人車両をハクチョウドラッグといったバイクに設定しておく。 通常プレイとは異なり、地上チームがヘリから研究所に降下する際にガンマンも地上に降りてヘリを迎え撃つというスタイルが基本となる。 地上に降りた後、バイクを要請して研究所南の山の尾根を走り、途中でバザードのスポーン地点に近接地雷を予め5つまとめて仕掛けておく(動画を参照)。おそらく近接地雷を仕掛けたタイミング付近で南からバザード1機がスポーンし飛んでくるが、このバザードは本攻略法ではパイロットが撃墜する予定なので気にせずにさらに尾根をバイクで南下する。 デイビス・クォーツ採石場の東から南辺りの尾根にバイクで到達したタイミング付近で採石場南の尾根からバザード1機がスポーンし飛び立つのでヘビースナイパーMk2のさく裂弾で撃墜する。スポーンした時点ではこのバザードはミニマップ上に表示されていないので忘れないように。ヘリの音や目視で注意を払うこと。 採石場南のバザード1機を撃墜したら、さらにバイクで南下してパーマ-・テイラー発電所の正面ゲート地点で待機する。発電所の正面ゲートまでの道中はエリア外判定となっている為、エリア外に入ってから14秒以内に正面ゲートまで到達する必要がある。 地上チームがワルキューレに乗り込んだタイミングで最後のバザード群が出現。バイクで正面ゲートからランド・アクト貯水池周辺の高地まで南下する。ミッション目標が「ヘリコプターを排除しろ」となった時点でエリア外判定は無くなる。エージェント14が「行くぞ 急げ(原文や音声はLet's go. Let's go.)」と言ったタイミングでスタートすると丁度良い。 貯水池周辺の高地に到着したら、北から味方のワルキューレを追ってやってくるバザードをヘビースナイパーMk2のさく裂弾で全て撃墜し、ワルキューレに乗り込む。 パイロット + 動画 ヘビースナイパーMk2(高性能スコープ、さく裂弾付き)、近接地雷を主に使用する。 地上チームとガンマンが降下後、研究所北にあるバザードのスポーン地点に近接地雷を予め5つまとめて仕掛けておく(動画を参照)。 近接地雷を仕掛け終えた後、研究所西の山の上に着陸し、南からやってくるバザード1機をヘビースナイパーMk2のさく裂弾で撃墜する(動画では勝手にバザードが墜落してしまっているが)。 地上チームが冷却トンネルを通過している間に研究所東の砂浜に着陸し待機しておく。ガンマンが撃ち漏らしたバザードが来る可能性や、地上チームが多少手間取って他のバザードが普通に増援として出現する場合もあるので警戒は怠らないこと。 地上チームを回収した後は、ランド・アクト貯水池周辺の高地に陣取っているガンマンの所へ真っ直ぐ向かい、ガンマンがバザードを全て撃墜したらガンマンを回収する。 動画ではスピードを重視しているが、基本的にミサイルは喰らわないように。着陸は丁寧に。 ミッションtips ストーリーミッション「モンキー・ビジネス」 でもヒューメイン研究所を襲撃する。予習としてモンキー・ビジネスをプレイしてみても良いかもしれない。(侵入経路は全く逆であるが) EMPを発動させると、何故か研究所だけではなくサンアンドレアス全てが停電する。これは「フラッシュライト・自然光以外のあらゆる光源を消去するフラグ」がオンになるため。分かりやすい例として敵が乗り付けるメサが挙がる。バザードのライトは独立しているのか、難易度増加を防ぐためなのか通常通り点灯する。 ミッション終盤の待ち合わせ場所で、ムービーシーンに入るか入らないかのところで雇い主の車を破壊すると、雇い主達は空気椅子のような格好で去っていく。(タイミングを間違えるとミッション失敗になるので野良ではやらないように。) ミッション開始時に自滅してリスタートすると、ワルキューレのある場所から開始されるので大幅にショートカット出来る。ただし妨害と思われかねないので行う場合はホストの許可を取ってからにしよう。 バザードの機銃は機体の向きに関係なくこちらへ向けて発射するが、エリートチャレンジの都合でワルキューレに当たることはほぼない(銃口が明後日の方向を向く)。 動画 前「ヒューメイン研究所襲撃:EMP配達」へ 次「ドラック強奪 白粉」へ 強盗ミッションのメインページへ 前作GTAV(GTA5)の情報・攻略wikiはこちら 当サイト公式X(旧Twitter)はこちら→https //twitter.com/GTAVIwiki ※アフィリエイト広告を利用しています。 Amazon Music Unlimited 1億曲聴き放題 1ヶ月間無料体験 Amazon Kindle Unlimited 200万冊読み放題 1ヶ月無料体験
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わしのハートバザールには108式まであるぞ water アイ コレクター さいはてのうた ジギタリス はらいそ 海の底の空 北風と太陽