約 3,508,074 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19512.html
登録日:2010/09/11(土) 12 19 56 更新日:2024/06/15 Sat 02 29 11 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 2010年 3D映画 アンブレラ社 ウェスカー ソニー・ピクチャーズ バイオハザード プリズンブレイク ポール・W・S・アンダーソン ミラ・ジョヴォヴィッチ 実写版バイオ 日曜洋画劇場 映画 東京都 洋画 深く考えてはいけない 究極のラスボス 脱獄後の人生 鏡さん 『バイオハザードⅣ アフターライフ』とは実写版バイオハザードシリーズの第4作目である。 公開日は日米とも2010年9月10日。 上映時間は97分。 本作はシリーズ初の全編3D映画として制作された。ゆえに3D前提の演出が散見される。これについては一定の評価がなされているのだが… 今作はバイオハザード5からの引用が多く、ゾンビの他にプラーガに寄生されたマジニも登場する。 目次 ◆あらすじ ◆登場人物 ◆登場クリーチャー ◆あらすじ ラクーンシティで起きたバイオハザードが原因で世界中にゾンビが溢れ出してから7年後、数年前に地上最後の安住の地であるアラスカへ向かったクレアたちと別れたアリスは自身のクローンたちを率いて日本、東京の地下にあるアンブレラの研究施設を襲撃していた… ◆登場人物 ○アリス・アバーナシー(ミラ・ジョヴォヴィッチ) 主人公。 アンブレラによる度重なる実験により超人的な運動能力や驚異的な治癒力、さらには超能力まで手に入れる。 同じくアンブレラにより作られた自身のクローンを率いてアンブレラ東京本部を襲撃するところから本作は始まる。 序盤のある出来事が原因で超人的な能力の全てを失ってしまう。でも、なんだかんだで無双ぶりは変わらなかったりする。 本部襲撃時には日本刀や三方手裏剣を使うなど忍者っぽいアクションも披露。 ○クレア・レッドフィールド(アリ・ラーター) ゲーム版からの登場人物。 前作のラストで安住の地と噂されているアラスカへと向かったはずだったが後にアラスカにやってきたアリスに突然襲いかかってくる。 その胸には虫型の謎の装置が… 処刑マジニと1対1でやり合うなどアリスにも引けを取らない。 ○クリス・レッドフィールド(ウェントワース・ミラー) ゲーム版からの登場人物。初登場。 本作ではS.T.A.R.S.ではなく軍人。 生存者たちが立てこもっているロサンゼルスの刑務所の牢屋に何故か投獄されている。プリズンブ… 自分ならゾンビたちに囲まれた刑務所から脱出することが可能だとアリスに自分を解放するように話し掛けるが… ゲーム版と同じくクレアの実兄。 別に脱獄したりはしない。 戦闘面以外では結局役立たず。 テンッテンテン ○ルーサー・ウェスト(ボリス・コジョー) 刑務所に立てこもって救助を待っていたスキンヘッドの黒人。 世界崩壊前はプロバスケ選手で高級腕時計のCMにも出演していた。 仲間思いで突然やってきたアリスやクレアにも親切に対応する。 ○ベネット(キム・コーツ) 刑務所に立てこもって救助を待っていた人物。 世界崩壊前は有名な映画プロデューサーであった。 自己中心的な性格で元部下だった韓国人のキム・ヨンと言う名の腰巾着を従わせて好き勝手なことばかりしているため、ルーサーたちからも嫌われている。 ○エンジェル・オーティス(セルジオ・ペリス=メンチェッタ) 刑務所に立てこもって救助を待っていた人物。 機械の整備に長ける。 脱出用に使用するはずだった装甲車がエンジンを抜かれた状態であり直すには一週間かかるとベネットに言うが… ○クリスタル 刑務所に立てこもって救助を待っていた人物。 女優志望で水泳が得意。 ○Kマート(スペンサー・ロック) 前作でクレアと一緒にアラスカへ行くがその後は行方不明になってしまう。 ○アルバート・ウェスカー(ショーン・ロバーツ) ゲーム版からの登場人物。究極のラスボス。 アンブレラの議長で実質的にアンブレラのトップとして君臨している。 相変わらずの厨二病だがゲーム版以上に小物臭がする。 今回はアリスのライバルキャラ的存在で、兄妹との因縁はほぼない。 今作ではゲーム版そのままの超人的な動きを披露する。 超人的な運動能力の他に驚異的な治癒力も持っており、何度殺されても直ぐに復活する。 しかし、能力を完全に制御しきれてない状態であり新鮮なDNAを摂取することによって肉体と自我を保っている。また爬虫類のような目になっており普段はサングラスで隠している。 前作から役者が変更しており、役者の年齢が26歳とアリスやレッドフィールド兄妹役の役者よりも年下である。でも頭がハザード状態なのは相変わらず。 3D版を見に行っても上映後に3Dゴーグルを使ってウェスカーの真似をしてはいけない。 ○ジル・バレンタイン(シエンナ・ギロリー) ゲーム版からの登場人物。 Ⅱの後にアリスたちと別れて以来、行方不明になっていた。 今作では金髪ロングヘアーになっておりバイオ5の内容を知らないと登場してもジルだとは気づかない。 実は金髪は染めたのではなく、ジル役のシエンナ・ギロリーの元からの地毛の色である。ゲーム準拠かも。 ○クローンアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ) アンブレラに作られたアリスのクローン。 アリスのような超人的な運動能力や超能力を使えるがオリジナルには劣る。 今作では冒頭でオリジナルアリスと共に多数のクローンアリスがアンブレラ東京本部に襲撃するが… ◆登場クリーチャー ○ゾンビ 世界崩壊後、地上の至る所を新鮮な生肉を求めて徘徊している生きた屍。 日本国内で一番最初に感染した女性は中島美嘉が演じている。 押し倒されて噛まれたサラリーマンが羨ましい。 ○マジニ ゾンビの変異型。 ゲーム版では改良型プラーガを寄生された人間の名称だった。 ゲームとは異なり口から寄生虫を出して襲いかかるだけで、ウィルス感染がない以外はゾンビと変わらない。 特に知能が高い描写も皆無で、武器を使う事もない。水中でも活動可能。 ○アジュレ 犬にプラーガを寄生させたクリーチャー。 ウェスカーの指示に忠実なペット。 変化前の姿はゾンビ犬と変わらない。 ○処刑マジニ ギロチンの刃を使った巨大な斧を持った巨漢マジニ。みんなのトラウマ。 ゲーム版と比べると一回り大きな令和以降に登場した某夫人に匹敵する巨体であり、どこからともなく現れて(初登場時はゲームに近くワクワクするが…)その巨大な斧で刑務所の門をポンポンと叩く。頭を撃ち抜かれても挫けずにポンポン叩く。重いトビラを何度も何度もポンポンしたので破壊に成功。 所内にゾンビをなだれ込ませる。 上記とは違いアリス達との戦闘ではゲームに近い威圧感を見せ、一撃はアリスですら気を失ってしまうほど。 斧を投げつけて攻撃したこともある。 今作は前作で不評だった アリスの超人化 クローンアリス を冒頭でまとめて処理することで原作の世界観から逸脱しすぎていた本シリーズを2作目に近い内容に戻している。 ただ冒頭であそこまで適当に全部なかった事にしたご都合主義はまるでソードマスターヤマト…。 最もゲームの方もアレだが… とはいえ、なんだかんだでB級臭が増したとか、稚拙でスカスカなシナリオとか、ゲームキャラの出してるだけ感、アクションが『マトリックス』の出来損ないっぽいとか、背中の「アンブレラ社」とか問題点も多く評判はよろしくない。 余談だがテレビ朝日で長年放送されていた映画番組「日曜洋画劇場」で最後に放送された洋画作品は本作だった。 追記、修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 音声解説をOnにすると監督が原作を観た上でゾンビとマジニを混同している事が判明する。 ついでに、べネットの中の人もサリンズ役でプリズン・ブレイクに出演している。 -- 名無しさん (2013-07-22 20 39 36) ゾンビとマジニを混同 え? -- 名無しさん (2013-07-23 02 57 05) 何の説明もなしに登場するマジニや走るゾンビども、なんとプラーガを摂取しているウェスカー等ツッコミどころ満載 -- 名無しさん (2014-03-19 20 57 21) なんかガタキリバが居るぞww -- 名無しさん (2014-07-19 12 18 04) 弱体化してるはずのアリスが相変わらず無双してるだけなのがな。あれじゃ単に超能力使えなくなっただけで超人のまま変わらん -- 名無しさん (2014-11-24 01 02 01) 因みに向こうでの処刑マジニの名称は「Axeman」。それアウトブレイクFILE2の敵キャラ。 -- 名無しさん (2015-07-10 21 11 35) 登場人物でマジニに襲われて水中に引きずり込まれた女性もいなかったっけ -- 名無しさん (2019-02-17 20 21 04) 序盤のアリス軍団vsアンブレラ。終盤のアリス レッドフィールド兄妹vsウェスカーが本作のハイライト。 -- 名無しさん (2024-06-15 02 29 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/baiolive001/pages/42.html
作成しようと思いましたが、こちらにまとめサイトがございますので参照願います。 http //wikis.jp/15964/index.php?WindowsBioHazard4%2FMOD%A1%A6%B2%FE%C2%A4
https://w.atwiki.jp/wiki5_hr/pages/38.html
[バイオハザード2 アポカリプス] 公開:2004 製作:カナダ/イギリス 時間:93 分 [バイオハザード2 アポカリプス]STAFF CAST hr感想 関連情報 購入情報 ゲスト感想 STAFF 監督:アレクサンダー・ウィット? 脚本:ポール・W・S・アンダーソン? 製作指揮:ベルント・アイヒンガー? 撮影:クリスチャン・セバルト?,デレク・ロジャース ? 音楽:ジェフ・ダナ? CAST ミラ・ジョヴォヴィッチ? シエンナ・ギロリー? ジャレッド・ハリス? オデッド・フェール? トーマス・クレッチマン? サンドリーヌ・ホルト? マイク・エップス? ザック・ウォード? ソフィー・ヴァヴァスール? ラズ・アドティ? イアン・グレン? エリック・メビウス? hr感想 前作よりもアクション要素が強化され、ド派手な作品になっている。ミラジョボビッチは良いし、新しく出てきたジル役の女性も綺麗で結構だが原作の雰囲気はどこへ?ってか、あのガチンコファイトは・・・。 関連情報 バイオハザード…シリーズ1作目。 購入情報 バイオハザード II アポカリプス デラックス・コレクターズ・エディション…価格 ¥4,179 (税込) バイオハザード & バイオハザード II DVDツインパック…価格 ¥6,279 (税込) ゲスト感想 この映画に思い入れがあるゲストの方、ひとことご感想をお願いします。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/979.html
バイオハザード ガンサバイバー / Resident Evil Survivor 2000年1月27日 バイオハザードシリーズの一つ、ホラーガンシューティング ガンサバイバーは任意で自分で移動できるので、ガンSTGよりもFPS感覚 『T-ウイルス』に犯されたゾンビ達を相手に『シーナ島』を舞台にした脱出劇 続編 ガンサバイバー2 バイオハザード CODE Veronica ガンサバイバー3 ディノクライシス ガンサバイバー4 バイオハザード HEROES NEVER DIE
https://w.atwiki.jp/pakemon/pages/474.html
その他 小ネタ トロフィー トロフィー解除のコツ BSAAエンブレム BONUS FEATURES FILES FIGURES FILTER 難易度について 用語集 バイオハザードの歴史
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48199.html
登録日:2021/05/27 Thu 16 46 00 更新日:2024/09/26 Thu 21 30 05NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 B.O.W. T-ウイルス みんなのトラウマ クリーチャー ハンター バイオハザード 両生類 亜種 何故かなかなか立たなかった項目 合成獣 怪物 悪役 爬虫類 狩人 首刎ね 今日、研究員のおえら方から新しい化け物の世話を頼まれた。 皮をひんむいたゴリラのような奴だ。 生きたエサがいいってんで、豚を投げこんだら、奴ら、足をもぎ取ったり、 内臓を引き出したり遊んだあげく、やっと食いやがる 飼育員の日誌 より ハンターとはバイオハザードシリーズに登場するクリーチャー。 製薬会社のアンブレラコーポレーションが開発したB.O.W.の傑作兵器で、たびたび改良された品種が登場する。 製造方法は人間の受精卵に爬虫類の遺伝子を入れ込むという手法で、本来相容れない要素をT-ウイルスの能力で可能にしている。 (初期の設定では「ラクーンシティにいたホームレスを誘拐して実験材料に使っていた際に誕生した」という事が攻略本などに書かれていた。) なお、ほぼ同じ製法で蠅の遺伝子を取り入れたキメラというB.O.W.もいる。 後述の特徴故に兵器としての完成度が非常に高く、かつ安価で手に入れられ量産も可能というメリットがある。 2004年に発生したバイオテロ「テラグリジア・パニック」にも相当数のハンターαが投入されるなどベストセラー商品となっている模様。 初代で入手できるスライド(プレゼン資料と思われる)によると、原種であるα型の開発ナンバーは「MA-121」。 目次 特徴 登場作品と亜種バイオハザード(初代) バイオハザード(初代リメイク) バイオハザード0 バイオハザード3 LAST ESCAPE バイオハザード ガンサバイバー バイオハザード ガンサバイバー4 バイオハザードRE 3 バイオハザード アウトブレイク バイオハザード アウトブレイク FILE2 バイオハザード CODE Veronica バイオハザードリベレーションズ バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ 特徴 以下は主に原種である「α」の特徴について述べる。 全身を緑色の鱗で覆われ(*1)、外見も人間と爬虫類の中間のような姿をしている。 両腕は鋭い鉤爪のようになっていて、ゾンビのような噛み付きではなく切り裂いて攻撃する。 性格は極めて獰猛だが、ある程度の知性を有している(初代の設定ではオランウータン程度らしい)。 そのため訓練によって十数種類の単純な命令遂行能力や、仲間との連携攻撃が可能。亜種の一部はカメラでターゲットを記憶・識別する事もできた。 上記の同様の製造法を辿ったキメラは知能が発達せず失敗作となっていることから、ハンターの知性の高さは驚異的なものと言える。 身体能力にも優れ、人間を遥かに超える跳躍力と反射神経を有している。 その敏捷性は低弾速のグレネードランチャーを回避したり、遠距離から飛びかかりすれ違い様に首を刎ねるという芸当も可能にしている。 耐久力も遺伝子操作によって表皮が防弾チョッキ並みの強度と化しており(*2)、マグナムなどの相当な威力の弾を撃ち込まなければ一撃で倒すのは容易ではない。 またクローン技術で量産も可能で、初代における設定ではアークレイ研究所の事故前に少数だがクローン量産されている。 この点から兵器としてのコストパフォーマンスも極めて高いことがうかがい知れ、多くの組織に採用される一因となっている。 反面、爬虫類の影響を受けているのか低温環境下では行動不能になる、硫酸などの化学攻撃に弱いなど欠点も有している。 特に硫酸への弱耐性は原種から多くの亜種に共通しており、ゲーム中では硫酸弾が有効な武器となるケースが多い。 あと、弱点か微妙だがゾンビと違い神経系統は正常なので痛覚がある。(GC版1でダガーナイフを刺すと明確に痛がる描写がある) 登場作品と亜種 バイオハザード(初代) 原種となるαが登場。寄宿舎から洋館へ戻ってきたプレイヤーの新たな敵となり、以後何体とも戦う事となる。説明書などに掲載されたイラストでは犠牲者のものとおぼしき眼球を爪からぶら下げ、後年の爬虫類的な特徴とは違って皮を剥いたゴリラ的な外見となっている(*3)。 ゾンビと違い俊敏な動きで翻弄し、あっという間にダメージを蓄積されて挙句首狩りで即死させられたり、レベッカの救助に間に合わず殺されてしまった経験は誰にでもあるだろう。 研究所に入るとキメラが代替として出てくるため、以後は登場しなくなる。 攻略本のシナリオチャートによると研究所爆破ルートのエレベーター前で追いかけてくる敵はハンターらしい。クリス編だとレベッカとジルはベレッタだけで対処しているが、大丈夫か? 登場シーンではハンターの主観視点のムービーが挟まる。寄宿舎から走って主人公を追跡し、エレベーターをジャンプで軽々と飛び越え、館まで追いかけてくる。 ムービーの締めくくりは鋭い爪の生えた手がドアノブを握って開けるものとなっており、ゾンビとは異質な、高い身体能力と知能を持った敵である事が暗示されている。 初登場でその強さから普通に配置される雑魚敵ながらプレイヤーにトラウマを残した。 だが実は全個体が左手でしか攻撃しない上に攻撃もすべて単発、恐怖の即死攻撃もこちらからダメージを与えない限り絶対に行わないという形で攻撃性能に隙があり、 そこに気付けば回避やナイフ撃破も可能。さらに言えば、コルトパイソンやグレネードガンといった強力な火器であれば一撃で抹殺できるので、「ダメージ覚悟で回避」or「強力な火器で排除」という手段を取れれば、脅威度はゾンビと同等かそれ以下に落ち着く。 とはいえゲーム内にヒントはなく、狭い空間でこれらを回避・対処するのは相当な熟練が必要となる。 セガサターン版ではティックスという亜種が登場。 ダニ(Tick)の遺伝子を組み込んで開発された経緯があり、外見が赤いがそれ以外の性能差は無い。 バイオハザード(初代リメイク) 同じく原種となるαが登場。グラフィックも新たに登場となるが、その恐怖感は色褪せる事なくプレイヤーに焦燥感を与えてくる。 攻撃方法や登場期間は原作とほぼ同じ。一部ステージではドアを蹴破ってくるなど獰猛さに磨きがかかっているものの、ホール裏の墓地と絵画室などにショートカットが追加された関係上、原作と比べて遭遇の機会はかなり減らされている。 あと、マグナムがオリジナル版よりも早く入手可能になったので「マグナムで一発で始末する」という戦法を最初から取れるのはうれしい。 本作で追加されたカウンターは有効だが、ダガーナイフだと苦痛で前進しながら暴れるのですぐ対処しないと逆にダメージを受ける要因になる。 そのほか中途半端に攻撃を与えると激高してやや赤みを帯び、より好戦的になるなど対処が難しい。 登場シーンもリメイクされ、より素早く動き回りハンターの狩人らしさが演出されている。 バイオハザード0 原種のαが登場。列車以外の全ステージに出てくるが、各1・2か所ぐらいづつと出番は非常に少ない。 基本性能は初代リメイク版とほぼ同じ。 出現ステージが狭いため機敏な性質も活かせず、出自も曖昧(*4)なため若干影が薄い。 バイオハザード3 LAST ESCAPE 亜種のβとγが登場。どちらもカルロス操作時の病院から出現するようになる。 βは低コストかつ性能アップのため神経系を改良したタイプで、赤く上半身を覆った肉腫と退化した右腕が特徴。20体ほどが陸路でラクーンシティに投入された。 アサルトライフルの攻撃すら瞬間的に躱す敏捷性を有しており、複数で連携しつつ攻撃をしてくる。 出現位置はランダムで、運がいいと最低数しか相手をしなくていい。 攻略本によると「遭遇する者を全て抹殺せよ」という簡単な命令なら遂行できるとのことなのだが、こんなことなら命令するまでもないのでは? γは両生類の受精卵「に」人間の遺伝子を組み込んだ亜種(他と逆)で、ヨーロッパ支部で開発されていた。 直立歩行するオオサンショウウオのような姿で、体色は青緑色で両目が無く口腔部が非常に大きい。 攻撃方法は鉤爪ではなくエッジ状の水掻きで、即死攻撃も首刎ねではなく丸呑みとハンター界でも異彩を放っている。 知能指数は非常に高く(ただし言うことはあまり聞かない模様)、両目が無いにもかかわらず優れた感知能力で敵を見つけ出せる。ゲーム的にはプレイヤーを視認で探知しているが 作中最初の出会いである病院地下では2体がカプセルに入っているが、これは病院関係者が命がけで眠らせて捕獲したもの。 ラクーンシティの市民は伊達ではないという証左の一端である。 バイオハザード ガンサバイバー αが登場。 本作においてトップクラスの危険度を持ったクリーチャー として、プレイヤーの前に立ちはだかる。 理由としては「 一撃の威力が高い(こちらの最大HP200に対し、約30ダメージ) 」こと。 そして「 逃げようとしてもジャンプして一瞬で目の前に回り込んでくる 」ことの2点が挙げられる。 ただし幸い即死攻撃の類は持っておらず、耐久力もやや低い。ショットガンがあれば距離にかかわらず2~3発で倒せるので、遭遇しても慌てずに対処したいところ。 バイオハザード ガンサバイバー4 「ハンターエリート」と呼ばれる、通常種よりも強化された種が登場。 作中のファイルによれば「品評会向けに作られた」との事らしく、通常のαと比べても筋肉質でガッシリとした体つきが特徴。 そのマッシブさ、そして「エリート」の名に違わず、目にも止まらぬ速さのサイドステップで銃撃を回避するなどの動きを見せ、さらにハンドガンではほとんどひるまないなど、耐久力にも優れている。 ただし素早いのは回避行動だけで、全体的な行動速度はむしろ遅め。終盤で登場した時は走ることで難なく無視できてしまったりもする。 ゲーム序盤で中ボスとして2体同時に出現する他、それ以降の場面でもザコ敵として出現するなどその存在感は強め。 中ボス個体出現時にはショットガンも手に入っているはずなので、惜しまず使ってすぐに倒してしまうのが安全。 上述したように終盤でも登場する…が、大抵マグナムかラスボス用の特殊武器で瞬殺されてしまうので、序盤ほどの脅威はない。 また、エリートとは別に下水道で独自進化を遂げた、目のないカエルのような姿に光るイボが特徴の「グリマー」という亜種も存在する。 このグリマーの特徴は「擬態して姿を隠す事ができる」という点。不意に近づこうものなら、飛びかかった後に頭上からゲロを吐きかけるという、不意打ちされたことも相まって極めて不快な気分になる攻撃を仕掛けてくる。 こうすると反撃してやりたくもなるが、終盤での戦闘を考えるとこいつらに弾を消費してしまうのはもったいない。うまく攻撃をかわしてさっさと進んでしまいたいところ。 なお、「水辺(の付近)に出没する」「擬態する」「口から液体を吐いて攻撃する」という習性は本家「4」のノビスタドールに通じるものがあるが、設定的にもメタ的にもどの程度相関があるのかは不明。 バイオハザードRE 3 同じくβとγが登場。 βは姿が大きく変わり、肉腫が無くなり左右の腕のバランスも均一化されているためαと遜色無く見える。 鳴き声も獰猛さが顕著だった旧作と比べ、DJがターンテーブルでスクラッチしたかのような声に変わっており、また顎が昆虫を思わせるそれになっている。 敏捷性は相変わらずで左右前後に動き回り、頭部を破壊すると肉腫が露出して即死攻撃を仕掛けてくる。 登場時期は病院からだが、研究所に入っても登場し続けるため旧作に比べると交戦頻度は高め。 また難易度によって個体数も顕著に変わるため、より難度が増している。 病院のとある部屋では獲物の残骸を切り刻んで弄んでいる個体がいるなど、1の資料で散見された習性が確認できた。 γも姿が大きく変わり、全身が白く頭部と胴体が異常に大きくなっている。 半面腕と足は縮退していて、攻撃方法は口を開いて目の前の対象を丸呑みするか、胴体を振り回す体当たりに限られている。 設定も変更され、βと同じく戦闘データ収集のために実戦投入された旧作と異なり、炎に弱く弱点を曝け出しているため兵器としての価値の低さから廃棄処分が確定していた。 だが、とある研究員の偏執的な愛情から持ち出されたという経緯になっている(*5)。 主に下水道で対峙するハメになるが、通常火器では倒すのに難儀するため、グレネードランチャーの火炎弾を有効利用していきたい。 高難易度では病院地下施設でも登場する。 バイオハザード アウトブレイク バイオハザード アウトブレイク FILE2 1ではγが、2ではμが登場。 また、『OB1』の「零下」シナリオではアンブレラ地下研究施設でハンターαが暴走している。 研究員の命懸けの決死行の末に施設内の冷却装置を意図的に暴走させて動きを封じていた。 γは3で出てきたタイプよりだいぶ小柄に思え、腹が非常に肥大化している。 主に「決意」シナリオの地下浄水施設で登場するのだが、水中では丸呑みの即死攻撃を仕掛けてくるため厄介極まりない。 しかし分岐ルートを別のものにすれば、一切出会わずにクリアーできるため、苦手ならそちらを選ぶ事を推奨する。 なお、なぜ大学の浄水施設にハンターγがいたのかは不明。 μはαを小型化したような姿をしており、実際ほぼ全てのプレイアブルキャラクターよりも体躯が小さく子供のようにも見える。 設定的には攻撃面でαに劣るらしいが、侮っているとあっという間に体力を削られてしまうためスルーするのが得策。 『OB2』の「突破」シナリオではタイラントが道すがらに大抵ボコボコにしてくれるので、可哀想ではある。 なお、どちらにせよ装備中のハンドガンやショットガンを破壊する攻撃を行ってくる場合があり、一部のPC以外は修理が出来ないため非常に厄介。 バイオハザード CODE Veronica 改が登場。 アンブレラ社を離反したアルバート・ウェスカーとライバル会社のH.C.F.が共同開発した亜種で、外見は殆どαと共通。 自走式監視器との連携で効率良くターゲットの殺害を遂行できる運用性の高さから、αより実用性は高いと評価されている。 ロックフォート島でウェスカーの手により実戦投入された。 だが、同じく潜入していたクリス・レッドフィールドを発見すると私怨からターゲットをクリス単体に設定し、ハンターを島中に解き放つ。 更に赤紫色の外見を持つ『スウィーパー』が登場。こちらは爪に毒が含まれており、攻撃を受けると確率で毒状態になる。 バイオハザードリベレーションズ ファルファレルロという亜種が登場。 名前の由来はダンテの『神曲』に登場する12体のマレブランケ(悪魔)の一角で、「軽快なお化け」を意味する。 従来タイプに更にT-Abyssというウイルスを注入したタイプで、青みがかかった体色が特徴。 T-Abyssの注入により擬態能力を有し、周辺環境に紛れる。このステルス性能はかなり高く、肉眼はおろか監視カメラにも映らない。 ただし2種類のウィルスを同居させているせいか制御性に欠けるらしく、従来の首狩りに加えて本来から有している狂暴性からか体当たりなどの攻撃も仕掛けてくる。 ヴェルトロも取り扱いには難儀していたようで、輸送中は1時間毎に麻酔を投与して昏睡状態を維持する必要がある。 ヴァルコイネン・モッキ空港を強行離陸した輸送機の積荷だったようだが、墜落時にも生き残ってケージを破壊して脱走してしまった。 擬態中にジェネシスを使うと居場所を判別出来、擬態中はファルファレルロの周囲の風景が若干歪んでいる。 地面をよく見ると歩いている最中は埃や雪などが舞っているためジェネシス無しでも居場所の推測自体は可能。 …何より最悪なのは、「アメリカ主導の対バイオテロ組織であるFBCがファルファレルロの運用をしていた」(*6)という点だが。 また、本作で語られたバイオテロのテラグリジア・パニックでは上述のようにハンターαが投入されていた。 その際は高層ビルの壁を這いずり上がるような形で登攀し窓をぶち破って屋内に侵入する姿も見せた。 2004年時点で型落ちしているようだが、3週間に渡るFBCとの交戦の末に市街地のみならず対策本部が設置されていたビルをほぼ制圧するなど、数の暴力や閉所での制圧能力は健在である模様。 作中のメイン舞台であるクイーン・ゼノビアにも後半にて大量に投入され、数の暴力で襲い掛かってくることになる。 バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ 「アンブレラ・クロニクルズ」では道中に登場するザコ敵として登場。 洋館事件のシナリオは勿論のこと、ラクーン市壊滅事件やアンブレラ終焉のシナリオにも登場する。 ラクーン市壊滅事件では原典と違ってαが登場する。決して使いまわしとは言わないように 素早い動きでこちらを翻弄してくる...のだが、実はジャンプして空中にいる間に攻撃されると即死するという重大な欠点を抱えている。 この仕様を知っていればぶっちゃけハンドガンでも倒せるので脅威度は低め。 「ダークサイド・クロニクルズ」では「忘却のゲーム」のシナリオでハンター改が登場。 「ジャンプ中に攻撃されると即死する」という欠点は克服されており手強くなっている。 「オペレーション・ハヴィエ」のシナリオではハンターγが登場し、水辺で襲いかかってくる。 なぜ正規の商品として開発されたわけではないγが登場するかは不明だが、安価で市場に流出したのを購入したのかも知れない。(*7) 追記・修正はハンターを倒してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アンブレラ社開発商品の中では初めて成功したB.O.W。だが、テロには投入されるものの、戦場で活躍しているという話はさっぱり聞かないので、やっぱり閉所や建物内での運用が一番向いているのだろう。戦場ではタイラントやU-8みたいな大型B.O.Wの方が使い勝手が良いのかもしれない -- 名無しさん (2021-05-27 17 12 40) ていうか、意外なことに今まで項目無かったのね。 -- 名無しさん (2021-05-27 17 13 12) 指摘されてるファイルなんかは無いんだけど、ゲーム的にもそんなに耐久力高くないのが欠点。オリジナル3が顕著だけど、それ以外でも回復あまり気味だったらハンドガン対処で十分だったりする。 -- 名無しさん (2021-05-27 17 41 20) 商品として考えて車で例えたらカローラとか言われてたな。大衆向けの安定した製品って意味で -- 名無しさん (2021-05-27 18 21 29) ↑4 ベースがベースだけに意外と環境に左右されるのかしら? -- 名無しさん (2021-05-27 18 59 13) 受精卵に爬虫類の遺伝子ってことはキメラみたいに女性を実験にしてたのかと思ったけど、実験体のホームレスって女性だったんだろうか -- 名無しさん (2021-05-27 19 23 17) 暴走しないのは良いですね -- 名無しさん (2021-05-27 19 26 55) 性能以上に安価なのが商品としての売りらしい 一体数十万前後? -- 名無しさん (2021-05-27 19 32 19) ↑6オペラクハンターとかいう害悪 -- 名無しさん (2021-05-27 19 33 55) ↑4 -- 名無しさん (2021-05-27 19 52 24) 良い性能をしてるのにリベレーションズを最後に出番が無くなったんだよな。バイオ世界はB.O.Wの廃れ流行りが激しいのか? -- 名無しさん (2021-05-27 20 43 48) 安価、性能良し、知能良し。商品として見たらぶっちゃけコイツだけで良くない? -- 名無しさん (2021-05-27 20 48 44) 人間レベルの知性を有したまま人外の耐久力と身体能力を持たせられるプラーガとかCウィルスが出回るようになっちゃったからなぁ -- 名無しさん (2021-05-27 20 55 22) これ量産すればいいじゃん、の結果がテラグリジアとなります。 -- 名無しさん (2021-05-27 20 56 22) 昔は皮をひんむいたゴリラ≠ハンターと言われていてキメラ説・エリミネーター説・まだ見ぬ別のBOW説とかがささやかれていたけど、今だと公式設定として皮ゴリラ=ハンターで確定なのかな? -- 名無しさん (2021-05-27 21 46 11) アンブレラクロニクルでは大群が3-2のボスに抜擢されてるけど本作のハンターは馬鹿正直に近づいてくるから狙いやすい上にショットガンのカモにしやすく、しかもジャンプ中に撃たれると即死するからとても弱い -- 名無しさん (2021-05-27 21 52 56) プラーガやCウィルスなら人間を後から異形の怪物に作り替えられるわけだから、ぶっちゃけ受精卵を改造するなんて手間のかかることしなくて良いんだよね -- 名無しさん (2021-05-27 22 49 02) ダークサイド・クロニクルズではハンターに代わる次世代主力B.O.Wとしてアヌビスという新型B.O.Wが開発され、のちの時代でもリッカーβやタイラントの方が出てくるから、やはりハンター系列には何かしらの問題というか、段々他の新型B.O.Wに性能的に見劣りする部分が出てきて廃れたのかもしれない -- 名無しさん (2021-05-27 23 34 50) 目的地まで輸送する手間とコストと危険性が馬鹿にならないぐらい高いんだろうなあ。リベレーションズではファルファレロ輸送させようとした飛行機がファレロの暴走?で破壊されてたし。 -- 名無しさん (2021-05-27 23 55 54) クローンで増やせて制御できる程度の知能がある傑作。こいつとハイエンドモデルのタイラントだけでいい気もするが、アンブレラのBOW開発は新人類作る実験の建前だからしょうがないね。 -- 名無しさん (2021-05-28 00 19 06) ↑3 プロジェクトクロスゾーンだったかで『6』時点のレオンが『1』のタイラントT-002と対峙して「確かに初期BOWの傑作だろうが、今更そんな旧式を引っ張り出されてもな」とか言うくだりがあるぐらいたし、改良は徐々にされていてもタイラントの亜種ほどの性能向上は見込めないままコンセプトそのものが時代遅れになったのかもしれないね。タイラントと違って擬態出来ないし -- 名無しさん (2021-05-28 00 32 09) テラグリジアに出てきたのはαだったけど、ガンサバイバー4で出てきたハンター(エリート)が本来の実戦配備形態だったんだよね。でもコストの問題、あるいはαで必要十分と見なされたのか、結局売られているのはβやエリートでなくαという。もしくはより高級モデルとしてβやエリートがあるけど、ヴェルトロの連中は質より量でαを選んだのか -- 名無しさん (2021-05-28 02 15 41) ハンター自体は優秀だけど、最近のbowは平然と火器を扱うから相対的にハンマーの需要が少なくなっている気がする -- 名無しさん (2021-05-28 07 59 50) RE 3でこちらの体力十分あるから行けると思ったら普通に即死攻撃するようになっていたからビビりました -- 名無しさん (2021-05-28 10 58 03) 商品として見るなら20年前の型落ちだからな 今はb.o.w.の人型兵士まで実践投入されるご時世だから -- 名無しさん (2021-05-28 11 30 10) ファルファレルロは透明になる代わりに即死攻撃はしてこない。透明+即死は流石に自重してるらしい(なおリベ2) -- 名無しさん (2021-05-28 17 58 29) 雪山での活動は旧ハンターにもできるぞ、アンブレラクロニクルズでハンターが雪原を走っていくシーンがある -- 名無しさん (2021-05-28 21 43 02) いろいろやってきたけどプラーガとかよりも即死攻撃持ちのハンターの方が脅威度は上だったな。用途にもよるがこいつらが型落ちになることはないよ。というかテロに使うのに適しているBOWだな。 -- 名無しさん (2022-02-18 11 37 10) ↑逆に軍隊とかでは使えなさそう。強さとかの前に「化け物なんざ軍に配備するな」って反発感情凄そうだし、一匹でも逃げたら大惨事だし。 -- 名無しさん (2022-05-25 23 58 27) どちらかというとワニっぽいこいつを「皮をひん剥いたゴリラ」と表現した飼育員 -- 名無しさん (2022-12-01 23 13 24) ↑6ラクーン事件とほぼ同時期にほぼ人間型&銃を使いこなす&人間の隊長の命令に従って動くという条件を既にクリアしていたUTユニットとかいうオーパーツ -- 名無しさん (2022-12-26 02 23 57) 人間の兵士が銃火器装備したのを比べてどこが優れてるのかわからない -- 名無しさん (2023-01-11 17 51 42) 銃弾を何発も撃ち込まないと倒れない+生身の身体能力が人間の比じゃない+見るからに怪物なので敵を威圧するにも十分っていうだけで十分使い出はあると思うよ。ゲームじゃ地方警官に倒されてるって?プレイヤーが操作してる時点で普通の人間じゃないから… -- 名無しさん (2023-01-11 18 32 18) ↑NPCですらない病院のモブに捕獲されてる時点で兵器としての性能はどうなんだ?というツッコミが3の時点でされてたね…。 -- 名無しさん (2023-01-11 22 01 51) ↑あそこは院内の設備だけでTワクチンを完成させてしまうような変態病院だから…… -- 名無しさん (2023-01-27 06 35 08) 火器を装備した人間はまずその火器含めたその他諸々の装備を支給する必要があるし給料だって払わないといかんし死んだら社会保障も必要だし……で金かかるからね。ハンターはそれよりはどう見ても安くすむし、性能をオペラク準拠あたりで考えるならそこら辺の警官あたりじゃ勝てないスペックはありそうだし -- 名無しさん (2023-04-22 09 34 51) RE版がゴリラ爬虫類顔ではなく虫が混ざったような顔になってるのってノミで作ったティックスのデータの応用で爬虫類だけじゃなく昆虫も混ぜたからだったりするのかな -- 名無しさん (2023-05-23 00 22 46) ダムネーションでリッカー使うならハンターのがいいじゃんって思ったけどお高いのかな? プラーガ式制御法使うならテキトーなゾンビに餌やり続けるだけで作れるリッカーのがコスパ高いのか -- 名無しさん (2023-12-05 17 16 13) ↑ダムネーションのリッカーはCGモデルから察するに、「5」でトライセルが繁殖可能なB.O.W.として改良したリッカーβだと思う。「5」の後にトライセルは倒産してるから、余ったリッカーが[だいぶ昔にアンブレラが作ったハンター]よりも安価で横流しされてるとか? -- 名無しさん (2024-05-11 23 44 39) 知能が高く強いが、高価で暴走の可能性があるタイラントよりも、安価でそれなりの知能と戦闘力のあるハンターの方が汎用性が高いと思う。 -- 名無しさん (2024-07-07 17 21 21) 型落ちしたら型落ちしたで大量生産されて余ったハンターがより安い値段でバイオテロ組織に流れていくという地獄 -- 名無しさん (2024-09-26 21 30 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1354.html
バイオハザード 0 part41-188~195 188 :ゲーム好き名無しさん:2008/09/01(月) 19 21 41 ID m1I0Bkop0 バイオ0予約した者です。 一応書きあがったけどアホみたいに長くなってしまった・・・orz 最後に超絶要約を載せるので勘弁してやってください。 以下しばらくバイオ0↓ 189 :biohazard 0:2008/09/01(月) 19 25 14 ID m1I0Bkop0 物語の発端は、ラクーンシティ郊外、アークレイ山地でしばしば起こる怪事件であった。 集団で人を襲い、人を「食い殺す」という凄惨な犯行に、事態を重く見たラクーン市警は特殊部隊「S.T.A.R.S.」を投入。 主人公「レベッカ・チェンバース」は、この「S.T.A.R.S.」ブラヴォーチームの新米隊員である。 この部隊の出動と時を同じくして、ラクーン市内の森の中を走る列車内で、大量のヒルが乗客を襲い、 列車内の乗員・乗客全員が死亡する、という事件が起きていた。 この事件の影に、白装束を纏った青年の暗躍があったことを知る者はいない。 「S.T.A.R.S」ブラヴォーチームは怪事件の頻発する現場へとヘリコプターで向かっていたが、 突如起こったエンジントラブルにより、森の中に緊急着陸する羽目に。 ブラヴォーチームのリーダー、エンリコ・マリーニの判断により、部隊はそれぞれの隊員が単独で周囲を調査することになった。 探索を続ける最中、レベッカの目の前に現れたのは、先ほどの事件の舞台となった列車であった。 レベッカはその中へと単身乗り込み、調査を開始する。 列車内には壮絶な光景が広がっていた。 死者が横たわった座席を脇目に、列車の奥へと移動するレベッカ。 ふと、通路に落ちているものを拾い上げたレベッカに、突如として息絶えていたはずの男が立ち上がり、次いで一人、また一人と立ち上がり、襲い掛かる。 手にしたハンドガンでゾンビを倒すものの、この異常な事態に困惑するレベッカであった。 尚も探索を続けるレベッカ。またひとつ死体を発見し調べる彼女の背後に、一人の男が現れる。 彼女に銃を向けるその男は、23人虐殺の容疑をかけられた元海兵隊員、ビリー・コーエンだった。 護送中に何者かの襲撃を受け、その混乱に乗じて逃亡し、この列車内へと逃げ込んでいたのだ。 彼女が列車に乗り込んだのは、ビリーの発見・確保が目的であった。 あなたを逮捕する、と告げるレベッカに、ビリーは皮肉めいた言葉を残し、姿を消してしまう。 呆気にとられたレベッカを驚かせたのは、窓をぶち破って飛び込んできた、血まみれのエドワードであった。 ブラヴォーチームの同僚であり、先輩でもあるエドワードは、レベッカに危険を告げ、力尽きる。 次いで飛び込んできたケルベロスの襲撃を退けたレベッカは、列車後方の探索に移るのであった。 190 :biohazard 0:2008/09/01(月) 19 27 15 ID m1I0Bkop0 先に進むと、再びビリーに遭遇。共同戦線を提案する彼に、レベッカは若干意地になって、単独での調査を続行。 探索を続けるレベッカは、食堂車両の座席に老人が座っているのを目にする。 近づいて声をかけ、肩を揺すると、老人の首はゆっくりと半回転し、ごろりと下に転がり落ちた。 あまりの光景に絶句するレベッカ。しかし、既に息絶えているはずの老人はぐにゃぐにゃと形を変え、再び人の形を成していく。 (擬態マーカス。ヒルの集合体が人の形をとり、襲い掛かってきます。本編中しばしば登場) 迫る敵を撃退するも、崩れ落ちたヒルたちはなおレベッカに襲い掛かり、彼女の身体を覆い尽くす。 その時、飛び込んできたビリーが銃弾を放ち、窮地を救った。 この件を機に、レベッカは「ビリーを監視する」という名目のもと、2人で協力するようになる。 契約を交わした2人。だが、窓ごしに彼らの目に移ったのは白装束の青年の姿。呼応するように、再び動き出す列車。 異常な事態は加速していく。 先に進む為、列車の上に上って活路を探すレベッカ。切断されたケーブルを繋ぎなおし、電力を復旧させるが、 沸いてきたヒルに驚き、天井に空いていた穴から車内に落ちてしまう。 カギが詰まってドアが開かず、閉じ込められたレベッカを救出する為、移動するビリー。 そのビリーの行方を塞いだのは、巨大サソリ・スティンガーだった。 道中で拾った猟銃を駆使してこれを撃退したビリーは、レベッカにアイスピックを渡して脱出させ、合流を果たす。 列車後方に備え付けられたフックショットを回収し、列車の上を中を走り回った2人は、操縦室にたどり着いた。 このまま暴走させていては、やがて列車は脱線し、大惨事になりかねない。 2人は協力して列車の緊急停止にとりかかった。 緊急停止の操作は成功するものの、列車は止まりきらず、建物に突っ込んでしまう。 何とか列車を脱出し、その先に続く通路を抜けて辿りついた先は大広間。 彼らがたどり着いたのは、アンブレラの幹部養成施設だった。 彼らを出迎える大きな肖像画。その絵を見てレベッカは驚かされる。 肖像画に描かれたそれ、ジェームズ・マーカスと、列車内で襲ってきたヒル集合体の顔が同じだったからだ。 館内に響くマーカスの所内放送。2人は養成所内の探索を開始する。 同刻、彼らを監視する2人の男がいた。 アルバート・ウェスカー、そして、ウィリアム・バーキン。(ウェスカーはシリーズを通して度々登場。ウィリアムは2で登場します) 彼らが研究していた「t-ウィルス」が、今回の猟奇的殺人に絡んでいることに気付き、原因を調査していたのだった。 監視カメラのモニター越しにレベッカ、ビリーを監視していたが、突如モニターの画面が別の場所を映し出した。 そこに移ったのは白装束の青年。彼はヒルを統率し、目の前で擬態マーカスを作り出した。 「洋館に、そして列車にウィルスをまいたのは私だ。私はアンブレラに復讐する」と青年は告げる。 191 :biohazard 0:2008/09/01(月) 19 28 24 ID m1I0Bkop0 養成所の探索を進めるには、紋章の付いた鍵を回収することが必要と判明。 協力して仕掛けを解き、鍵を回収するレベッカ。しかし直後に巨大ムカデ「センチュリオン」が現れ、レベッカを拘束。 ビリーはグレネードランチャー、ショットガン等を使って立ち回り、レベッカを救出する。 感謝の意を述べるレベッカ。この頃から、レベッカはビリーに対し信頼を深めていく。 講堂の仕掛け、次いで二対の像と天秤の仕掛けを解いた2人は、肖像画の下から現れた地下への入り口へと歩を進める。 たどり着いた先は行き止まりだったが、天井近くに通れそうな穴を発見。レベッカはビリーの手を借りて、先に進む。 穴は拷問室に繋がっていた。生々しく残る跡に表情を歪めるが、部屋の中に設置された電源パネルを操作し、道を塞ぐ障害を取り除いた。 しかし、レベッカの行動を監視していた白装束の青年がエリミネーター(猿ベースのB.O.W.)を放ち、レベッカは襲撃されてしまう。 飛び掛ってくるエリミネーターを回避するも、足元が崩れ下層に落下。宙ぶらりんの状態に。 通信機でレベッカの危機を察したビリーは、別ルートからレベッカの救出に向かう。 一方、ウェスカー、ウィリアムの2人は、白装束の青年の正体を突き止める。 その真実は信じがたいものであったが、この件が明るみに出てしまえば、アンブレラは崩壊してしまう・・・・。 私はアンブレラを捨てる、と告げるウェスカー。しかし、「t-ウィルス」を超える生物兵器「G-ウィルス」も完成間近な今、 アンブレラを捨てることは研究を捨てることであるため、ウィリアムはこれを渋った。 こうして2人は決別。ウィリアムは施設の爆破を画策していることを告げ、ウェスカーと別れる。 あわや落ちそうになっていたレベッカを、駆けつけたビリーがギリギリのところで救出。 礼を言うレベッカに「約束を守っただけだ」と答えるビリー。しかし、彼が仲間思いな人物であることは、 これまでの探索を通してレベッカも気付いていた。 本当に彼は23人もの人間を虐殺したのか?冤罪を疑う彼女は、ついにビリーに真実を求める。 192 :biohazard 0:2008/09/01(月) 19 30 16 ID m1I0Bkop0 事件の1年前、ビリーはアフリカの内紛を鎮圧する為の部隊に所属していた。 ゲリラ部隊の集落を発見、制圧を目的に、彼らの部隊はジャングルの行軍を決行。 だが、アフリカの過酷な環境、そして度重なるゲリラの襲撃により、部隊はビリーを含め、わずか4人となってしまった。 そして、ジャングルを抜けた4人はようやく集落を発見。 そこにいた人々を見て、彼らは愕然とし、そして怒りを覚える。 住んでいたのはごく普通の人々。ゲリラの集落などではなく、彼らは偽情報に踊らされていたのだ。 狂気に取り付かれる隊員達。集落の人々全員を引きずり出して中央に集め、銃を向ける。 ただ一人ビリーのみが隊長を止めに入るが、殴り飛ばされ、人々が血祭りにあげられる無残な光景を見ることとなった。 話を聞いたレベッカは、あなたも撃ったのか、と彼を問い詰める。 だが、ビリーは何も答えない。ビリーを信じるレベッカは、護送車のMPを殺したのは彼ではなく、化け物だったのでは、 彼のみが逃げ切れたのではないか、と尋ねる。 答えず、ビリーは自分に残された選択が、捕まるか逃げのび続けるか、どちらかしかない、とだけ呟いた。 一通りの会話を終え、2人は探索を再開する。 「忠誠・服従・規律」と刻まれた3枚のレリーフを回収し、3階の装置に設置すると、 大きな音を立てて養成所が揺れ始めた。(Disc1ここで終了) 外に出てみると、地形が大きく変わっていた。2人が解除した装置は、養成所と研究所を繋ぐ道を開く為のものだったのだ。 研究所の閉じられた入り口を開く為、レベッカを外に残し単独で進入するビリー。 中には礼拝堂、そしてそこから繋がる小部屋しかない。小部屋を探索し外に出ようとするビリーを襲ったのは、 天井を突き破って現れた巨大コウモリ「インフェクティッドバッド」だった。 193 :biohazard 0:2008/09/01(月) 19 31 17 ID m1I0Bkop0 インフェクティッドバッドを撃退し、敵が現れた天井の穴からフックショットで脱出したビリー。 エレベータの電力を復帰してレベッカと合流後、先へと進んでいく。 研究所内はいくつか特殊なドアがあり、ヒルのオブジェをはめ込むことで開錠するという、変わったものであった。 先へ進む為、二人は階上と階下にそれぞれ別れ、同時に探索を進めていくことになる。 マーカスが使っていたと思われる所長室。その中に、若かりし頃のマーカスの写真があった。 写っていたマーカスの姿は、白装束の青年によく似ている。青年はマーカスの孫、あるいは子供だろうか? だが、落ちていたファイルには「所長はひどい人間不信であり、子供はおろか既婚者でもない」との記述。 はたしてマーカスと青年の関係は・・・・?真相は未だ見えないまま、探索は続く。 研究所の中にはロープウェイ乗り場があった。どうやら研究所の外に繋がっている、ということで、 連絡を取り合い、2人は再度合流する。 探索の途中見つけた入力・出力調整コイルを設置し、電力を回復させる。 ようやく脱出・・・・と思われた矢先、ロープウェイの上に潜んでいたエリミネーターの襲撃を受ける2人。 飛び掛ってきたエリミネーターと組み合っていたビリーが、足場から落下してしまう。 更に電力が再び落ち、残されたレベッカは擬態マーカスの襲撃を受ける。 ビリーの安否は気になるがどうすることも出来ず、彼女は電力を復活させ、1人ロープウェイに乗り込んだ。 工場のターンテーブルに乗り込み、1人調査を続けるレベッカ。 と、奥の扉から人が歩いてくる音が。とっさにドアの死角に身を隠すレベッカ。 足音の主はエンリコだった。レベッカと再会したエンリコは、当初の目的であった事件付近の洋館調査に向かうぞ、と指示。 しかし、ビリーを探さなければ・・・・。レベッカはビリーと合流後、後を追って洋館に向かいます、と告げた。 レベッカの行動に少々呆れ顔を見せるも、エンリコは銃を構えなおし、1人洋館を目指して去っていった。 これが最期の会話になってしまうことを、2人はまだ知る由もない。 194 :biohazard 0:2008/09/01(月) 19 32 52 ID m1I0Bkop0 エンリコと別れたレベッカは、エレベータで下層に向かう。 そのエレベータを待つ間に、レベッカはプロトタイラントの襲撃を受けるもこれを撃退。 エレベータから更に階段を使って下へ下へと降りていくレベッカ。廃棄用水路の行き止まり地点で、ついにビリーを発見。 気絶しているビリーを介抱するレベッカ。だが、2人の前に転がっていたのは、おびただしい数の白骨化した死体。 マーカスの実験対象として扱われ、廃棄処分された人々の成れの果てだった。 ビリーはその光景を見て、マーカスに激しい怒りを覚える。 合流した2人はクリーチャーを撃退しながら、キーアイテムを回収していく。 カードキーを使って進んだ先の部屋には、白装束の青年が待ち構えていた。 2人の目の前で変態し始める青年。その姿が肖像画のマーカスに移り変わる光景を見て、驚きを隠せない2人。 マーカスはついに真実を語り始める。 10年前、スペンサー(アンブレラ創始者)と手を組んでいたマーカスは、彼らが発見した「始祖ウィルス」を ヒルに投与し、生物兵器「t-ウィルス」の完成にこぎつけた。 この研究成果がマーカスの発言力を強め、組織の支配権を奪われることを恐れたスペンサーは、 当時マーカスの元について研究に携わっていた、ウェスカー、ウィリアムの2人を味方につけ、マーカスを殺害。 しかし、マーカスが可愛がっていたヒルたちが、マーカスの体内に侵入し、彼のDNAと長い時間をかけて結合することに成功する。 こうして生まれ変わったマーカス(肉体の支配権はヒルのほうにありますが)は、アンブレラに復讐する為、t-ウィルスをまいたのだった。 全てを語ったマーカスは更に姿を変え、醜い女王ヒルの姿となって2人に襲いかかる。 マーカスが落とした鍵を使い、2人は大型のリフトに乗り込んで脱出を図る。が、ウィリアムによって起動された施設爆破のカウントダウンが始まってしまった。 地上に繋がる倉庫まであとわずか、というところで、復活した女王ヒルに再び追いかけられる。 リフトを破壊され、倉庫に投げ出される2人。武器を構えてラストバトルに挑む2人は、堅い絆で結ばれていた。 ある程度のダメージを与えたところで、差し込んだ日光に苦しみ始める女王ヒル。弱点に気付いたレベッカは、ビリーのサポートを受け、倉庫の天井を開放。 女王ヒルは酷く弱りながらも、長く伸びた尾で2人を殴りつけ、最後の抵抗に出る。が、吹っ飛ばされたレベッカのそばに、マグナムリボルバーが落ちていた。 すかさずビリーに放り投げ、ビリーがとどめの一撃を放った。女王ヒルは粉々に砕け、リフト搬入口に落ちていく。 崩壊が始まった施設を2人が脱出すると、施設は爆音を立て、消滅した。 命からがら脱出した2人は、洋館の見える丘に出る。 ビリーは銃を放り投げ、その場に座り込んだ。その彼がつけたドッグタグを、レベッカは取り、自分の首につける。 これからあの洋館に行かなくては、とレベッカ。2人は敬礼を交わし、洋館へと向かう彼女をビリーは見送る。 レベッカは振り返らない。その背中に、ビリーは(レベッカの真似をして)親指を立て、ありがとう、と呟くのだった。 biohazard 0 end (ストーリーはバイオ1へと続きます) 195 :biohazard 0:2008/09/01(月) 19 44 33 ID m1I0Bkop0 超絶要約 人食いゾンビの事件を解決する為に派遣されたスターズの新米隊員レベッカは、道中で 23人殺しの罪に問われているビリーに遭遇、いろいろあって協力することになる。 一方事件の黒幕・白装束の青年は、10年前に殺されたアンブレラ社員マーカスとヒルの融合体であり、あの手この手で ウェスカーたちアンブレラ組を困らせる。めんどくさくなったウェスカーは退社。残ったウィリアムが後始末することに。 同様にマーカスは自分の敷地をうろうろしているレベッカとビリーを倒そうとするも、返り討ちに。最期は太陽にこんがり焼かれてバラバラにされます。 ビリーの無実を信じるレベッカは、事件後ビリーを逃がし、問題の洋館へ。 おおむねこんな感じです。なお道中のボス戦はほぼ全部ビリー担当で書いてますが、これはビリーのほうが 体力が多く楽だからです。特にシナリオに違いは現れません。 キャラ解説も需要あれば主観交じえて書きます。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/11938.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 BIOHAZARD GUN SURVIVOR タイトル BIOHAZARD GUN SURVIVOR バイオハザードガンサバイバー 機種 プレイステーション 型番 SLPS-02553 ジャンル ガンシューティング 発売元 カプコン 発売日 2000-1-27 価格 5800円(税別) タイトル BIOHAZARD GUN SURVIVOR カプコレ 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86749 ジャンル ガンシューティング 発売元 カプコン 発売日 2001-3-22 価格 2800円(税別) タイトル レシュキューショットブービーぼー&バイオハザードガンサバイバー試遊キット 機種 プレイステーション 型番 SCEG-5602 ジャンル 体験版 発売元 ナムコ / カプコン 発売日 価格 非売品 バイオハザード 関連 Console Game SS BIO HAZARD PS BIO HAZARD BIO HAZARD DIRECTOR'S CUT BIOHAZARD 2 BIO HAZARD DIRECTOR'S CUT DUAL SHOCK Ver. BIOHAZARD 2 DUAL SHOCK Ver. BIOHAZARD 3 LAST ESCAPE BIOHAZARD GUN SURVIVOR BIOHAZARD 5th Anniversary Special Package "Nightmare Returns" N64 BIOHAZARD 2 DC BIOHAZARD 2 Value Plus BIOHAZARD 3 LAST ESCAPE BIOHAZARD -CODE Veronica- BIOHAZARD -CODE Veronica- 完全版 GC biohazard BIOHAZARD -CODE Veronica- 完全版 biohazard 0 BIOHAZARD 2 BIOHAZARD 3 LAST ESCAPE BIOHAZARD COLLECTOR'S BOX biohazard DOUBLE FEATURE biohazard 4 Wii biohazard 4 Wii edition バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ biohazard 0 biohazard BIOHAZARD THE DARKSIDE CHRONICLES BIOHAZARD CHRONICLES VALUE PACK Handheld Game GB BIOHAZARD GAIDEN 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42940.html
登録日:2019/09/28 Sat 02 21 42 更新日:2024/07/30 Tue 08 33 36 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1998年 そして誰もいなくなった どっちもどっち アンブレラ イギリス ゾンビ タイラント ネタバレ項目 ノベライズ バイオハザード モンスター娘 ラノベ 内ゲバ 外伝 孤島 小説 集英社 飼い犬に手を噛まれる 黒歴史 『バイオハザード 北海の妖獣』とは、バイオハザードシリーズの小説のタイトル。 1998年にジャンプジェイブックスより刊行された。なお、発行日がちょうど『バイオハザード2』の発売日と同じ日である。 のちに角川ホラー文庫等で出版されたシリーズの小説と違って挿絵があり、扉絵にはプロローグの漫画も描かれている。 著者は朝倉究、挿絵は坂本眞一。 設定的に1と関連している描写があるものの、本作の内容がゲーム本編と矛盾する描写があり、登場人物がほぼ本作オリジナルキャラクターのみであるため、今となってはその後のシリーズとは繋がっているかどうかは不明である。 その一方では、『舞台が孤島』、『外界と隔離された場所での生活』、『黒幕が名門貴族』、『遺伝子工学で生まれた天才』と、 『バイオハザード CODE Veronica』に通ずる要素が多数登場しており、本作が後の作品に影響を与えた箇所もあるかもしれない。 ドラマCD版と同じく、シリーズには欠かせない用語であるアンブレラが作中では「アンブレラ薬品」と呼称されている。 【あらすじ】 舞台は北の孤島、ガディウォール島。 主人公ノルス・シーラックは過去の出来事から安住の地を求めて世界中を旅していた。 ガディウォール島行きのフェリーに乗り込んだノルスはふとしたキッカケで女子学生のレインとケイトの2人と同行する事ととなり、レインの伯父が住んでいるガディウォール島を訪れたのだが、そこでノルス達はゾンビの襲撃を受け、その最中にケイトが崖から落ち行方不明になってしまう。 ケイト捜索のためアンブレラの研究所に忍び込んだノルスとレインは、ビアズレー家が行なっている異常な研究を目の当たりにするのであった…… 【用語】 ガディウォール島 北に浮かぶ孤島。 レインの故郷であり、漁師達が村で代々暮らしている。漁が盛んだった頃は人口が5000人以上であったが、現在は300人程度にまで減っている。 外界との交通手段は基本的にイギリスとの間を移動するフェリーのみで到着まで約5時間かかる。 島を統治しているビアズレー家の出資で病院や港などのインフラが設置されており、電力発電所からの電力を村に配電している。 また、20年前にアンブレラの研究所が森に建設され、そこで行なわれているT-ウイルスの研究が原因でゾンビが島で目撃されるようになった。 この頃から島の人々はゾンビの存在に気づいていたが、前述の通りガディウォール島の村はビアズレー家に頼り切っている状態であった事に加え、数世紀に渡って維持しているビアズレー家の威光によって誰も表立って追求しようとはしなかった。奇しくもラクーンシティに近い状態だったと言える。 ビアズレー家 ガディウォール島を統治している名門貴族。 500年前に建てられたビアズレー城に住んでおり、現在はミレーヌ・ビアズレーが十七代目の当主となっている。 先代の当主は強大な権力を持った領主であり、城を拠点にして敵国を次々と滅ぼしていたが、18世紀初頭に民衆の蜂起で専制君主制が崩壊した事でビアズレー家は衰退に追いやられた。 現在は世間的には単なる大地主の富豪となっているが、島内ではイギリス特有の階級意識を持つ島民に畏敬の念を持たれている。 実は脳生理学や細菌分析学などの生化学に精通している大家でもあり、近年では遺伝子研究にいち早く着手してアンブレラとのコネを築いている。 N(ネオ)・Tウイルス ミレーヌが開発した改良型のT-ウイルス。 作中では詳しく説明されなかったものの、「感染した生物に著しい知能低下をもたらす」という致命的な弱点を持ったT-ウイルスの欠点を克服しているらしく、後述のミレーニアのように「命令に従う事が出来るだけの知能」を維持した安定性重視のB.O.W.がN・Tウイルスの産物となっている。 CRW 英国陸軍の対テロリスト部隊。 正式名称は「カウンター(C)・レヴォリューション(R)・ウォーウイング(W)・チーム」……今で言うと厨二病っぽいネーミング。 対テロリストであるだけに「テロリストに対しては、たとえそれが子供でも確実に息の根を止めるまで容赦なく弾装一個分を撃ち込むこと」が鉄則となっているが、隊員だった当時のノルスはアイルランドの事件でテロリストの子供を撃つのをためらい、直後にその子供が自爆して部隊が壊滅してしまった。 【登場人物】 ノルス・シーラック 本作の主人公。 元軍人で逆立った髪と鍛えられた体格が特徴。(*1) 後述の理由で超人的なゲーム本編の主人公達に匹敵するほど生身の戦闘能力が高く銃器の扱いにも長けている。 かつては対テロリスト専門部隊「CRW」に所属していたが、2年前にアイルランドで起きたIRAによる国連の要人誘拐事件で要人の救出に失敗した上に自身のミスで仲間を死なせてしまった事が原因で軍を除隊して現在に至る。 ※ネタバレ 目的地に辿り着いた後は成り行きでビアズレー家およびアンブレラの野望に関わる羽目になり、地獄のような惨劇の中で元凶であるミレーヌ一派を倒し、もう1人の生還者であるレインと共にボートでガディウォール島を脱出して生還。 レイン・ルーベンス 本作のヒロイン。 髪型がブラウンのショートボブでやや巨乳。 イギリスにある聖ルチア女学園の女子学生であり、幼い頃に両親を亡くして伯父に育てられた。 現在は寄宿舎暮らしで3年ぶりに伯父に会いに行くために生まれ故郷のガディウォール島へと帰郷する事になるのだが… ※ネタバレ 3年ぶりに戻ってきたガディウォール島がクリーチャーの巣窟と化しており、そこで伯父や親友を失ってしまい、自身も元凶であるミレーヌ達に捕まってしまうが、最終的にノルスに救出された。 ケイト レインのルームメイト。 ブロンドの巻き髪と黄色のパーカーが特徴の少女で彼女もやや巨乳。 レインと比べると好奇心旺盛の明るい性格でボーイフレンドがいる模様。 上述の通り、中盤でゾンビに襲われ、逃げる途中で崖から転落して行方不明となってしまう… ※ネタバレ 崖に落ちた後はかろうじて一命を取り留めたようであったが、その際に運悪くミレーヌ達に拉致されてしまい、自分を救出しにビアズレー城に乗り込んだノルスと再会したが、既にゾンビ化していた上に両目を抉られていた。ちなみに彼女の両目はスープの具にされ、ミレーヌが嫌がらせ目的で目玉入りのスープをレインに差し出していた。…当然ながらレインはその場で絶叫。 最期は、変わり果てた姿を見かねたノルスの手で射殺された。 なお、生前に自慢していたボーイフレンドの存在はケイトの見栄から出た嘘である。 物語の途中で黒幕に捕まってウイルスの実験台にされる点では『CV』のスティーブ・バーンサイドの先駆けとも言える。 ベイル レインの伯父。 孤児となったレインを引き取って実の娘のように育てていた。 現在はレインと離れて暮らしている。 中盤でレインと再会したが、その時点でアンブレラの差し金に撃たれて致命傷を負っていた。 元は軍人であり、20年前にT-ウイルスの存在を知った上に森で偶然ゾンビを目撃した事が原因でアンブレラに目をつけられ、以後追っ手から逃れるために島中を転々としながら生活していた。 最期はレインに看取られながら息を引き取った。 ポール レインの幼馴染である青年。 ガディウォール島生まれで物心がつく前に孤児となって漁師の老人に引き取られたのだが、13歳の頃に老人が亡くなって現在は天涯孤独である。前述の経緯からベイルを親のように慕っている。 中盤でケイトが行方不明になった事をベイルに伝えていたが、その行動が原因でアンブレラの差し金に殺害されてしまった。 ミレーヌ・ビアズレー 本作の黒幕。 名門ビアズレー家の当主を務める17歳の少女であり、銀髪と金色の瞳が特徴。 今は亡き父親から受け継いだ会社と後述の才能によってアンブレラ第一研究開発部長(ぶっちゃけ幹部)という役職に就いている。 容姿端麗でまるで物語の世界から抜け出してきたようなお姫様と言える美少女であるが、その本性は高飛車で子供じみた残虐性を持ち、自分以外の人間を見下しているエゴイストである。 その性格は彼女の研究方針からも見て取れ、N・Tウイルスを開発するためなら人体実験も一切躊躇わない容赦の無さを見せており、相当数の人間が検体として犠牲になっている。 彼女の正体は、父親が開発した遺伝子組み換え技術で誕生した優性人間で、『CV』のアレクシア・アシュフォードに近い天才児と言える。(*2) ミレーヌの場合は脳のポテンシャルが常人以上に活性化しており、成長と共に脳内の情報が拡張してやがて脳をコンピュータとリンクできる電脳技術と言える「DNA遺伝子型の相互書き換えプログラム」を生み出す事に成功していた。 その能力で軍の最高機密であるノルスの経歴を調べ上げる等の便利なハッキングが可能となり、その気になれば軍事用コンピュータを乗っ取って世界中に核攻撃を仕掛ける事すらできる模様。 ※ネタバレ 終盤で自身の最高傑作であるミレーニアを差し向けてノルスを始末しようとしたが、あと一歩のところで執事のギリアムを筆頭した部下達に裏切られ、追い打ちと言わんばかりに役職の解任を告げられてあっけなく全てを失ってしまった。 実は被験体となった際にギリアム達の手で密かに悪魔的な性格に目覚める細工を施されており、その事を知らずに彼らの掌の上で踊られる形で「歪んだ頭脳でしか生み出せない発明」を行なっていたのである。 人為的に性格を歪められた道化だった事実を突き付けられた上に研究成果を横取りされて崩壊寸前のビアズレー城に置き去りにされたミレーヌは、失脚のキッカケを作ったノルスから大事なものを奪おうとレインを射殺しようとしたが、ノルスの返り討ちで逆に自身が射殺されてしまった。(*3) ミレーヌの父親 ビアズレー家の前当主。故人。 生前は自身が興した会社でアンブレラと共同経営していた。 実はアンブレラの総帥オズウェル・E・スペンサーの知り合いであり、アンブレラが創設される際にビアズレー家の生化学研究を提供してスペンサーを支援していた。 ギリアム ビアズレー家の執事。 肩まで伸ばした金髪と整った顔立ちが特徴のイケメンであり、基本的にミレーヌに忠実である。 また、人並み以上の戦闘力の持ち主でもあり、45口径のリボルバー(キングコブラ)を難なく扱い、元軍人のノルスと互角にやり合えるほどの体術を披露している。 ※ネタバレ おっと、お姫さま気どりはこれで終わりにしてくれませんかね。元・アンブレラ第一研究開発部長、ミレーヌ・ビアズレー 実はもう一人の黒幕。 (ギリアムが直接関わっていたかどうかは不明であるが)ミレーヌの人格形成に悪影響を及ぼした元凶であり、彼女を「自分達が出来ない研究を代行可能な天才児」に仕立て上げて影で操っていた。主人であるミレーヌに対しては忠義など全く無く(*4)、内心では「脳みそだけ不気味に発達した失敗作」と見下していた。 やがてミレーヌがアンブレラの頂点に立つために暴走を始めると、自身と同じくミレーヌに不満を持つ人間達を集めて謀反を画策。その準備として独自に開発した「脳内情報書き換えプログラム」で密かにミレーヌの記憶から研究成果の情報をデータディスクにコピーして、ミレーヌの番犬であるミレーニアの弱点を把握していた。 悪戯が過ぎたようだな、ミレーヌ。おとなしく会社の言いなりになっていれば、こんなことにはならなかっただろうに…… (*5) 終盤でゾンビの襲撃とノルスの介入でビアズレー城が崩壊した際には全ての責任をミレーヌに押し付け、ミレーニアの動きを止めて逃走。 その後、ヘリで脱出しようとした(*6)が、ノルスの妨害で墜落してしまい、その時の衝撃でデータディスクが破損してしまった。 かろうじて生き延びたものの、アンブレラへの手土産にするはずだったビアズレー家の研究成果を失ってしまい、計画を妨害されたことへの憤怒と憎悪からノルスを殺そうとしたが、最期はミレーヌが事前に仕掛けたトラップで再び動き出したミレーニアの爪で胴体を真っ二つに引き裂かれて死亡した。 ノルスの介入がキッカケで破滅したものの、それ以前の内部抗争の顕在化も敗因だったのが皮肉と言える。 こうした背景を踏まえるとミレーヌとギリアムのどっちが悪いかといった単純な問題ではなく、どちらも上手く立ち回る姿勢があれば、もう少し上手く組織を存続出来るような流れになっていたかもしれない。 更に皮肉だったのは、アンブレラものちに内部抗争で内側から崩壊してしまったという事実であろう。 ビアズレー家はアンブレラの始まりから終わりまでの縮図とも言えるかもしれない。 【登場クリーチャー】 ゾンビ T-ウイルスに感染した人間のなれの果て。シリーズではお馴染みのザコだが、本作では20年前からガディウォール島で目撃されている。 終盤ではビアズレー城にいた使用人やセレブ達もゾンビ化してしまった。 ケルベロス(ゾンビ犬) T-ウイルスでゾンビ化したワンちゃん。 作中では2匹登場しており、レインに襲いかかろうとしたところをベイルのショットガンで狙撃されてあっけなく死亡。 男性型モンスター N・Tウイルスで生まれたクリーチャー。 屈強な肉体で醜悪なゴリラの姿をしているが、赤茶色の毛皮で覆われており、両手がカマキリっぽい鉤爪となっている。 ぶっちゃけエリミネーターとキメラを1つにしたような不気味なデザインとなっている。 女性型モンスター こちらもN・Tウイルスで生まれたクリーチャー。 男性型と比べると人間の近い姿をしており、全身が短い銀の体毛で覆われていて長い尻尾が生えている。 ミレーニア 本作のラスボス。 N・Tウイルスとクローン技術で生み出した最高傑作のクリーチャーであり、ミレーヌの忠実なる分身。 ミレーヌの遺伝子が使われているため、彼女と同じ銀髪と金色の瞳で人間に近い姿をしているが、鋭い鉤爪と牙が生えている上に右胸にはむき出しの心臓が付いている。早い話が女タイラント。 「鉤爪と牙による戦闘力」と「銃弾をたやすく回避できるほどの俊敏性」を有しており、腕時計型の発信機によるコントロールで完全な制御が可能となっている。 ※ネタバレ B.O.W.としては成功例と言えるクリーチャーであるが、発信機が弱点となっており、終盤でミレーヌを裏切ったギリアムが発信機を破壊した事によって活動を停止してしまった。 だが、ミレーヌが死亡した後、彼女の死に呼応するかのごとく活動を再開していた。 実はミレーヌはあらかじめ電脳技術の応用で自身の記憶をミレーニアの脳にコピーしており、ミレーヌが死亡した時にミレーニアの中の記憶が覚醒するようにプログラミングされていたのである。 そして、ノルスの妨害で脱出に失敗したギリアムを惨殺した際には… ……私を陥れた罪、その体でつぐなってもらったわ ミレーヌの記憶を受け継いだミレーニアは人間と同等のレベルに知能が発達してミレーヌと同じ声で人語を操れるようになっていた。 私はミレーヌ、そしてモンスターミレーニア。この頭脳とこの肉体で、私を陥れたすべての人間に復讐してやる! 実質的にミレーヌ本人の復活と同然の現象を起こせたものの、その時点で地位も権力も失った怒りで狂気に飲まれており、良くも悪くも人間と同じ思考を受け継いだ故にタイラントとは別の形で暴走状態に陥ってしまった。 生き残っていたノルスも殺そうとしたが、死闘の末に45口径のリボルバーを至近距離で全弾撃ち込まれて上下真っ二つとなって海に落下。 クライマックスでは上半身だけになりながらも、ノルスとレインが乗ったボートにしがみついてあがくが、最期はボートのイカリを脳天に叩きこまれて今度こそ死亡した。 結論から言えば、ジェームス・マーカスやアレクシアの要素を1つにしたようなラスボスと言えるが、2人は曲がりなりに研究成果を後世に残せたのに対し、ミレーヌは長年の苦労も研究成果も主人公のせいで完全に闇に葬られるという惨めなものであり、バイオハザードシリーズにおけるマッドサイエンティストの中では最も悲惨な運命と言えよう。 追記・修正は、ガディウォール島を訪れてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ミレーヌってもしかしたらアレクシアやウィリアムに強い劣等感を持っていたんじゃないかな -- 名無しさん (2019-09-28 13 55 15) 「アレクシアが生まれたのは1971年であるが、仮に本作の時系列が『1』に近い時期(1998年)であれば、ミレーヌが生まれた年がちょうど1971年になる。」ミレーヌが17歳なら1981年にならない…? -- 名無しさん (2019-09-29 13 00 14) ↑修正しました。 -- 名無しさん (2019-09-29 14 09 41) ヴィレッジのドミトお姉さんはミレーヌとミレーニアの要素を1つにしたようなキャラだと思う -- 名無しさん (2021-06-05 19 41 58) CRWって実在する部隊(第22SAS連隊の即応対テロ部隊)なんだな。 -- 名無しさん (2022-02-12 13 20 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/original-biohazard/pages/19.html
僕らのバイオハザード