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マジニ市民マジニ 先住民マジニ 武装兵マジニ 巨漢マジニ 寄生体等ケファロ デュバリア ブイキチワ キペペオ リッカーβ ボス処刑マジニ リーパー 巨人マジニ ロケットランチャーマジニ ガトリングマジニ チェーンソーマジニ 同士討ちダメージ マジニ 兵器としての純度が高められた改良型プラーガ「プラーガ・タイプ2」に寄生された人間の呼称。 アフリカ現地の言葉で「悪霊」を意味する。 4で言うガナード、こちらはスペイン語で「家畜」 頭部を破壊しても数秒間活動してから死亡する場合があり、頭が無くなった状態での行動は何をしても阻止できない クリティカルによる頭部破壊は敵の体力に関係なく即死するので便利だが、 狙いすぎるとかえって危険な目にあう場合があることを覚えておいてほしい 素手と片手持ちの武器を持った敵は間合いが近い場合は背中を向けていると必ず掴みかかってくる パートナーがいれば体術の起点になるので弾の節約をしたい時にお勧め シャベル等の両手持ち武器、 先住民の槍、武装兵のスタンロッドは背中を向けてもお構いなしに殴ってくるので注意 市民マジニ 集落、古代遺跡、実験施設を除く全てのステージで登場。 キジュジュ自治区の市民が性能テストのために放たれたプラーガ・タイプ2に感染し、マジニ化したもの。 体力 800 (通常の個体) 1,400 (集会場初期配置の扇動者) 700 (集会場の女性マジニ並びに鉱山のボウガン、火炎瓶、一部のダイナマイト) ダメージ補正 頭 120% 胴 100% 脚 90% 先住民マジニ 集落、古代遺跡で登場。 湿地帯に住んでいる先住民族“ンディパヤ族”が予防接種と偽られてプラーガ・タイプ3の胚を注入されマジニ化したもの。 タイプ2のマジニより身体能力が強化されているが、支配種の持つ肉体を変質させる性質によって 肌は青白く、皮膚も所々裂けてしまっている。 火矢持ちと松明持ち以外は残体力が1/3未満にならないとダウン体術不可。 差異はあるが市民マジニの強化版であり、対処法も市民マジニと同じで構わない。 体力 700 (通常の個体、古代遺跡の初期配置火矢、集落の火矢の一部※1) 600 (上記以外の火矢持ち) 900 (集落初期配置のうち盾持ち以外) 1,500 (古代遺跡の松明持ち並びに右利き固定ケファロ) 250 (固定デュバリア) ダメージ補正 頭 120% 胴 100% 脚 90% ※1上スタート地点右奥の洞窟内から湧く個体、鶏スペース入口及び跳橋手前にキャンピングする個体計3体 武装兵マジニ 実験施設で登場。 トライセルの研究施設を警備する、戦闘訓練を受けたマジニの部隊。 肌の色や変質度合いは先住民マジニと共通しているが、投与されたプラーガのタイプは不明だが、皮膚の変色や一部破損が見られるところからタイプ3と思われる。 稀に倒すと膨れ上がり爆発する個体もいる。最後まで膨れ上がった状態の爆発は、周囲のプレイヤーやクリーチャーを巻き込み大ダメージを与える。 爆風範囲はさほど広くないので避けるのは容易。 手榴弾や閃光手榴弾を投げてくるが、これに攻撃を与えると効力をなさないまま起爆させられる。 攻防どちらも従来のマジニを凌いでおりアンリミテッドでの対処は至難となるだろう。 体力 800 (通常の個体) 250 (固定デュバリア) ダメージ補正 頭 120% 胴 100% 脚 90% 巨漢マジニ 鉱山、監獄で登場 前進しながらの3連続ラリアットとダブルスレッジハンマーを仕掛けてくる。 ラリアットは大きく踏み込んでくるので遠距離にいても油断ならない。 ダブルスレッジハンマーのモーション中は怯みにくくなるので注意する事。 通常のマジニより怯みにくいので何発も撃ちこむ必要がある。 鉱山では感知式爆弾、監獄では手榴弾を固定ドロップ。 ドロップするアイテムは固定アイテム扱い(救済に関係なし)。 ごく稀に通常の弾薬やハーブをドロップする事がある。 ちなみに、倒すと膨れ上がり爆発するので気をつける事。 また、他のマジニたちに比べて膨れ上がっても小柄な為、途中で爆発させるのが難しい。 体力 4,000 ダメージ補正 頭 120% 胴 100% 脚 90% 寄生体等 宿主の人間が深刻なダメージを受けたため、寄生体が露出して直接肉体の制御を行っている状態。本来プラーガは光に弱いが、トライセルによって改良が加えられたため、閃光手榴弾などの強烈な光を受けなければ日中でも活動可能。固定と確率の2種類が存在する。最大で3体まで同時に出現する。マジニが寄生体(キペペオを除く)に変異した場合、撃破扱いにはならないので、コンボと撃破数にはカウントされない。その為コンボが切れる直後で銃殺で倒そうとした場合に寄生体に変異して、コンボが切れる事があるので注意。なお、変異した際所持している武器は消滅する。この為ダイナマイト等の爆発系の武器は爆発せずに消えてしまうのでダイナマイト持ち敵を爆死させる方法が使えなくなるので注意。また固定寄生体持ちは総じて、手榴弾の爆発を直接当てたり、変異防止体術や落下ダメージで体力が0になると寄生体が出ないまま死ぬ。ちなみにフィニッシュブローで倒すと変異せずに頭が破裂して倒せる。 ケファロ 実験施設以外の全てのステージで登場 名前の由来はアフリカ産の塊根性植物ケファロペンタンドから。 各種寄生体に言える事だが、変異前のマジニより怯みにくいので何発も撃ちこむ必要がある。 近付いただけでも切られてダメージを受け、高威力の叩きつけ攻撃もあるので中~遠距離から攻撃しよう。 ライフルの寄生体撃ち時のダメージ+補正もない。撃ちやすい胴体狙いでOK。 早歩きしてる時に、下半身を撃ち続けると転倒し、そこからダウン体術が可能。 ただし、先住民マジニより変異した個体は同じく残体力が1/3未満にならないとダウン体術不可。 体力 3,000 ダメージ補正 触手の付根 120% 胴、触手 100% 脚 90% デュバリア 古代遺跡、実験施設で登場 名前は多肉植物の属名から取られている。 噛みつきか体当たりで攻撃してくる。 噛み付かれると一発DYING。 外殻に銃弾は通用しないので下半身を撃って弱点を露出させてから攻撃しよう。 足にアーマーを付けたものもいるのでその場合は後ろから撃とう。 ケファロと同様、変異防止体術で変異させず倒すことが可能。 強敵なので出来ればこれを活用したい。 感知式爆弾を使うと吹き飛んでくれる。手榴弾の爆心部分でもよい。 閃光手榴弾、閃光グレネード弾で一撃死、 高台には登ってこれないのでどうしても倒せないようなら高台を利用するといい。 変身中でもダメージは通るのでハイドラ密着撃ちや、 閃光手榴弾等で瞬殺する事が出来る。 ダウンさせてもすぐ立ち上がる為、ダウン体術不可。 仮に膝を着かせても体術のコマンドは出現すらしない。 ただし、ウェスカーの迅速移動やFBの巻き込みは可能。 固定デュバリア持ちは、ダウン中やジャンプ中、転倒するモーション中、プレイヤー又はパートナーが羽交い絞めされている状態に攻撃して体力を0にすると変異せずに頭が破裂して倒せる(ショットガンとマシンガン以外の武器で倒した場合はヘッドショット(頭粉砕)扱い)。 体力 6,000 ダメージ補正 変身中 上半身 50% 下半身 45% 変身後 外殻内部 250% 胴 100% 脚 90% 肉片 10% ブイキチワ 集落で登場 プレイヤーに飛びかかってしばらくの間拘束する攻撃を行なってくる。 ダメージは極少量だが拘束中はゆっくりと移動する以外の行動が出来ないので、敵に囲まれている状況だと危険。 ある程度の時間が経過する、パートナーに助けてもらう、敵の攻撃を受ける事で拘束は解除される。 単独では大したことはない相手だが、別の敵との戦闘中に遭遇すると動けない間に追撃をもらう可能性もあり非常に危険。 また、パートナーアクションによる救出は体術とカウントされる。 体力 200 キペペオ 集落で登場 名前はスワヒリ語で「蝶」を意味し、細い骨組みに薄い被膜を貼り、それをはためかせて飛翔する。 ゆっくり近寄ってきて掴んでHPを削ってくる。 的が小さく動きも素早いので狙いが付けにくい上、ヘリに攻撃をしかけるなど意外に侮れない攻撃力を持っているため、無為にHPを削られる危険性が高い。 混戦中の遭遇も脅威となる。 閃光手榴弾、閃光グレネード弾で一撃死。 出現直後は閃光も効かない完全無敵状態なので注意。 デュバリア同様の条件下で固定キペペオ持ちを倒すと寄生体が出ない他、天井の下で倒した場合も出てこない。 体力 1,000 ダメージ補正 触手 150% 胴 100% 羽根 30% リッカーβ 実験施設で登場 近距離では爪、中距離では長い舌による攻撃、さらには高いひるみ耐性と隙が無い。 さらに繁殖能力向上により一度に大量に出現するため、状況によってはリーパーに匹敵するほどの強敵。 敵の数が多い場合、一度攻撃を喰らうと次々と押し寄せてきてなぶり殺しに遭う為、 何より接近させない事が重要となる。 ショットガンで一気に吹き飛ばしたい所であるが、 ある程度至近距離から発砲しなければ怯まず、 大勢のリッカーβ相手に、ショットガン単体での攻撃は、あまり有効ではない マシンガンの連続照射の方が有効である場合もある。 即死攻撃の圧し掛かりは喰らってしまうと手榴弾等の爆風やパートナーの助け無しでは脱出不可。 ソロならばその時点でゲームオーバー確定。 弱点はむき出しの心臓で、グレネード硫酸弾、冷凍弾、感知式爆弾が有効。 体力 900 ダメージ補正 心臓 400% 頭 110% 胴 100% 前足 70% 後足 80% ボス 全て回復アイテムをドロップ。 落とした回復アイテムは固定アイテム扱いになり救済判定の対象外。 一部のボスは倒すと膨れ上がり爆発するが、 膨らんでいる最中に攻撃を当てるとダメージを受けずに爆発させられる。 爆発にはプレイヤーも巻き込まれるものもあるので、充分に距離を取ろう。 処刑マジニ 集会場、監獄で登場 巨大な斧による一撃は当たればDYING。 首を締め上げられて地面に叩きつけられた際はアクションコマンドが現れ、失敗すると斧で追撃されて即死してしまう。かなりの強敵に思えるが攻撃の動作が遅く、図体もデカイので比較的簡単に攻撃を当てることが可能。 たまに立ち止まってくれることもあるので、ステージのオブジェクトも上手く活用しながら戦おう。 体術による攻撃(パートナーの「助ける」も込み)を2回連続で当てると、お返しとばかりに斧を振り回すので注意。 ジルの助ける(二昇脚)は2回当たるのでジルで助けたらor助けられたらすぐ逃げること。 監獄の赤処刑マジニは全てのスピードが速くなっている。 その上、閃光手榴弾にも怯まないなどかなりの強敵。 ステージの構成上混戦になる恐れが高いため、なるべく周囲の安全を確保して戦うことが望ましい。 体力が少なくなると行動パターンが変わるので、なるべく一気に方をつけたい。 体力 8,000 (集会場黒) 15,000 (監獄黒) 20,000 (監獄赤) ダメージ補正 頭 110% 胴 100% 脚 80% 腕 60% リーパー 鉱山で登場 至近距離だとすべての手を広げて掴みにくる。もしくは引っ掻き攻撃。 掴み攻撃は触れれば即死と凶悪極まりなく範囲もかなり広いので横すり抜けは厳禁。 定期的に腹部からコアを露出させるので上手く狙って撃つと一時的に動きが停止する。 腹部>右肩>左肩>腹部の順で弱点を露出する 最後はトドメのチャンス。 また多少は狙い難いが、背中にも弱点はある 地面を這っている時に狙撃可能。 弱点以外の部位を攻撃してしまうと視界を歪ませるガスを全身から噴出する。 レーザーサイトも曲がるので、その状態で正確な射撃は難しい 後退して距離をとろう。 ショットガンなら正確に狙わずともある程度狙えればほぼ弱点に当たる。 グレネード電撃・硫酸・閃光弾、スタンロッドを当てるとすぐに弱点を露出する。 ロケットランチャーを撃ち込むと弱点でなくとも四散するが、爆風では死なないので注意。 弱点以外への銃撃等は全てダメージ0だが、 感知式爆弾、手榴弾、グレネード炸裂弾を使用すれば体力を1まで減らす事が出来る。 冷凍、炸裂、焼夷弾以外のグレネード弾で弱点を露出させられる。 体力 1,500 ダメージ補正 弱点(胴) 100% 弱点(背) 50% その他 0% 巨人マジニ 集落、古代遺跡で登場 銃を無効化する金属製の巨大な仮面をかぶった大型の先住民マジニ。鳴き声が印象的。 プラーガタイプ3の副作用によって身体が大型化した。 棍棒や蹴りで攻撃してくる 咆哮をあげて暴れだすと手が付けられず、 ダウンさせられると起き上がり際にもう一発もらう事もあるので注意。 仮面への攻撃は全てダメージ0になるがよろめかせる事は出来る。 ショットガンとライフルに耐性(ダメージ×0.3倍)がある。 足を攻撃してひるませて殴る、の繰り返しが安定か。 マグナムで接近して発射→体術→発射の繰り返しで一方的に攻撃できる。 体術が無効化されることも多々あるので注意。 倒すと自爆し、敵味方問わず爆風に巻き込まれる。 体力 4,000 ダメージ補正 胴 100% 背、足 120% 頭 0% 武器ダメージ補正 マグナム 80% ショットガン、ライフル 30% その他 50% ロケットランチャーマジニ 実験施設で登場 一度発射しても新しい弾頭を装填して何度も使う。厄介なので優先して倒そう。 リロードモーションに入ると一切怯まなくなるがダメージは通っている。 ロケットを装填し終えた瞬間から怯み有効。 体力 1,000 ダメージ補正 頭 120% 胴 100% 脚 90% ガトリングマジニ ミサイル施設で登場 ガトリングガンを装備した普通の巨漢マジニよりもでかい巨漢マジニ。口には葉巻。 4に登場したガトリング男と同様に防御力が高い。背中に防弾性の弾帯BOXが追加され、さらに手榴弾を投げて攻撃するようにもなった。 ガトリングを撃っている最中は完全に密着すると弾を喰らわない。 ガトリングを撃つモーションに入ったら肉薄し撃っている最中に0距離射程でショットガンで攻撃すると楽。 ただしガトリングを撃ってくるモーション前に接近するとガトリングで殴打されるので注意。 ショットガン以外の武器で怯ませる事で連携体術を出す事が出来る。 倒すと自爆し、敵味方問わず爆風に巻き込まれる。 この際体と一緒に背中のバックパックも大きく膨れ上がるため、位置関係によっては攻撃が通りにくくなる。 マジニとなる前は豪遊生活を送っていたらしく、常に葉巻を加えている他、画面を一見しただけでは分からないが歯が全て金歯らしい(バイオハザードアーカイブス2より)。 体力 4,000 (通常) 6,000 (赤) ダメージ補正 胴 100% 頭、足 130% 武器ダメージ補正 マシンガン 25% グレネードランチャー 100% その他 30% チェーンソーマジニ 船首甲板で登場 チェーンソーを持った細身のマジニ。 奇声をあげながらチェーンソーを振りかざし突進してくる。 横をすり抜ける事で比較的簡単に攻撃を避ける事ができるが狭い場所では注意。 切られれば即DYING 首を切られると即死。 頭にハンドガン二発で怯ませる→体術の繰り返しで楽勝。 最後に体術を繰り出したプレイヤーが攻撃対象となるので注意。 計3体登場する青ズボンの個体は復活し暴走モードになるので注意。 復活するチェーンソーマジニの特徴として通常撃破より倒れる速度が遅かったり、仰向けに倒れたり、 チェーンソーのエンジンがかかったままであったり、死体が消えずに残っている。 起き上り始めた瞬間からこちらの攻撃が当たるので起き上りモーション中にできるだけ銃撃しておくと楽。 復活後は足への攻撃は当たり判定無し。 深紅色ズボンの個体の他に耐久力がアップした青紫色ズボンの個体もいるが、 代わりとして一度倒したら再び起き上がるということはない。 体力 7,000 (赤) 13,500 (青復活前) 1,500 (1、2体目青復活後) 2,100 (3体目青復活後) ダメージ補正 頭 110% 胴 100% 足 80% 腕 60% 同士討ちダメージ 同士討ち要素のある攻撃等のダメージ 処刑マジニの斧(全種) --0 (振り下ろし、振り回し共。) ガトリング(全種) --30 リーパーの引掻き --100 火炎瓶 --280 巨人マジニ --400 (体当たり、振り回し、振り下ろし全て) 一部のボスの爆発 --400 ダイナマイト --500
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キャラクターファイル目次 ブレインディモスティオマット ブレインディモス 出典:オリジナル(バイオハザード3 LAST ESCAPE) 登場作品:本家のび太のBIOHAZARD他多数 原作BIOHAZARD 元はノミのような小さな寄生昆虫であったが、T-ウイルスに感染した生物の血を吸うことで、 変形し巨大化した物。外見は巨大なノミを思わせ、人間の脳脊髄液を主な養分とする。 暗く湿った場所に潜み、壁や天井を這い回る事も可能なかぎ爪で獲物に襲い掛かる。 起き上がって2本足で獲物に走り寄り、組み付いて針状のくちばしを突き立て養分を吸収する。 十分な養分を得るとメス化するため単独で産卵、繁殖が可能。火に弱い。 なお、バイオハザード3にはドレインディモス、ブレインサッカーなるクリーチャーが登場し、 グラフィック・行動パターンは前者に酷似しているが、ブレインディモスというクリーチャーは登場しない。 よって、厳密に言うとこのクリーチャーはのびハザオリジナルの物である。 のびハザ作者のaaa氏が、この二体を混同して間違たのか、或は意図的に別名にしたのかは不明である。 と、長らく謎のままだったが、本家のびハザ2のおまけ部屋にてついにその名前の理由が明かされた。 興味があるヒトは頑張ってクリアしよう。 本家のび太のBIOHAZARD他 上述の通りドレインディモスとブレインサッカーの『あいのこ』のようなオリジナルクリーチャー。 つまり、断じてリッカーなどではない。 そもそもリッカーはもっとグロいし酸など飛ばさない。 β版 学校のボスとして登場。 耐久がボスらしくなっている。 またザコの中には凄い勢いで酸を吐いてきたりするのもいる。 ティオマット 出典:オリジナル(バイオハザード3 LAST ESCAPE) 登場作品:本家のび太のBIOHAZARD他多数 原作BIOHAZARD ブレインディモスの項を参照。 本家のび太のBIOHAZARD他 ブレインディモスの亜種。 吐く酸が毒液に変わっており、若干耐久も上がっている。 本家だと旅館の卓球場にしかいないため非常に影が薄い。 名前はソースを開けば確認できる。 原種(?)のブレインディモスと比べ、名前は原作バイオでの原型を留めていない。 名前の由来は、古代バビロニア神話に登場する女神ティアマット(tiamat「生命の母」の意)によると思われる。 なお余談ではあるが、神話におけるティアマットの容姿については「角」と「尾」を持つ女神であることしか現存する記録はない。 ただし、フィクション作品においてはしばしば竜(下半身が蛇である場合もある)とされる。 新訳のび太のバイオハザード 掴みかかる速度が尋常ではなくなっている。 キャラクターファイル目次
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DESPERATE ESCAPE 攻略 第1エリア(最初のマップ切り替えまで) 第2エリア(最後のカウントダウンエリア前まで) 第3エリア(クリアまで) プロフェッショナル攻略第1エリア攻略 第2エリア攻略 第3エリア攻略 追加エピソード1と同様に、武器の配置は、各エリアごとに3パターンの組み合わせで固定されている。 例:最初のトイレにあるのがライフルPSG1なら、2F金庫は必ず閃光手榴弾x3 雑魚が市民マジニか武装マジニかで、各エリアに現れるボスの種類も異なる。 【市民マジニの場合】 チェーンソーマジニ、処刑マジニ、ガトリングマジニ 【武装マジニの場合】 ガトリングマジニ、リーパー、処刑マジニ(赤) 初回プレイ時は、市民マジニのみのパターンで固定。 第1エリア(最初のマップ切り替えまで) 場所 パターンA パターンB パターンC 【スタート地点から前進した先】 なし ハーブ(緑) なし 【トラック後方のトイレ個室】 焼夷手榴弾x2 ショットガンM3 ライフルPSG1 【1F金庫内】 ハンドガンP8 ハンドガンP8 鍵 【2F金庫内】 マグナムM29 鍵 閃光手榴弾x3 【フェンス近くの箱の上】 なし ハーブ(赤) なし 【次のボス出現エリアのロッカー内】 ライフルPSG1 マシンガンMP5 ショットガンM3 パターンAの鍵は固定デュバリアが持っている。 円状屋根の中央と脇にある梯子2本を両方昇り(もしくは飛び降りるだけでも可)、トラック左側面とフェンスの間を通過し、 かつマジニ10人以上撃破、鍵を開けて梯子の前で協力ジャンプすると、白いメガホンを持った扇動者がトラックの裏から現れる。 協力ジャンプ後に急いで戻れば、中央の梯子を昇ろうとする姿が見える。 放置していると、最終的に扇動者はトイレ入口脇のフェンスを越えて逃げてしまうので、早めに対処すること。 なお、全3体いる扇動者が登場する際には、どの回も必ずデモムービーが差し込まれる。 また、2体目以外の扇動者は固定ケファロなので注意する事。 ☆マップ配置のスコアアイテム(1000pt):ボスが出現する上部コンテナ内 第2エリア(最後のカウントダウンエリア前まで) 場所 パターン1 パターン2 パターン3 【鉄道橋の横奥の小屋1Fの金庫内】 救急スプレー 救急スプレー 閃光手榴弾x5 【同上ロッカー内】 ライフルPSG1 ロケットランチャー ライフルPSG1 【3つ目の砲台近くの小屋の屋上】 ロケットランチャー&救急スプレー 【その下の小屋内のロッカー】 ショットガンM3 ショットガンM3 ロケットランチャー 【4つ目の砲台にある金庫内 マグナムM29 マグナムM29 救急スプレー 最奥地の通信施設ビル手前(エリア切り替えの直前)に2門並んだ榴弾砲のどちらかを使うと、向かい側の塀の屋上に敵が追加。 これを殲滅させていくと、3回目くらいの増援の中に扇動者が出現。 狙い撃つのは難しく時間がかかるが、ライフルがあれば容易。パートナーに榴弾砲を任せ、 自分は左右の離れた場所に位置すると、敵は榴弾砲の方しか攻撃してこないので安全に狙撃できる。 実績だけなら、このエリアで扇動者を倒す→リトライ→倒す→リトライ→倒すでも解除可能(PS3版トロフィーの取得は不可)。 ※XBOX360版 2010/4/16現在、CO-OP時リトライでは実績解除不可。1人用は要検証。 ☆マップ配置のスコアアイテム(1000pt):スタート地点の向かい側、入江を挟んだ対岸のトンネル前にあるコンテナ 第3エリア(クリアまで) 一定時間経過でクリア。残り40秒あたりでダグから通信が入り、更に残り時間が増えるので注意。 特定の時間経過ごとにボス登場。各時間までに前のボスを倒していると、次のボスが出現する。 出現パターンは、 【雑魚が市民マジニの場合】 ガトリングマジニ → チェーンソーマジニ/青(ランク次第で復活アリ)+ チェーンソーマジニ/赤 → チェーンソーマジニ/青 → ガトリングマジニ → 巨漢マジニx2 + 扇動者 【雑魚が武装マジニの場合】 処刑マジニ(赤) → リーパー → リーパー(NORMAL以下は登場しない) → 処刑マジニ(赤) → 巨漢マジニx2 + 扇動者 ボスを順調に倒していけば、扇動者は残り27秒ほどでエレベーター増援で出る。時間が無いので手榴弾で倒してしまおう。 ボスを放置してると、3回目の増援の前に時間が無くなってしまう模様。 ☆マップ配置のスコアアイテム(1000pt):スタート地点のジル向かい側、通信塔上部のアンテナ プロフェッショナル攻略 本シナリオのプロフェッショナル攻略は、本編以上の難度を誇る。理由を挙げると、 チャプターが存在しない為、死に易さと相まってクリアに時間が掛かる(1時間以上) 武器が持ち込みできない、無限弾が使用できない 入手できる武器の種類やスプレーの有無がランダム 本編のプロに準拠し、ほぼ1撃でDYING(ただし、本編のプロと違い、ゲージの減少速度は緩和、ボウガンなら2発まで耐えられる。)、弾薬がランダムドロップし難い、回復アイテムがランダムドロップしない、敵の動きが素早い といったもので、お互いの体力がDYINGゲージに食い込んでいるシビアな状態になりがちである。 攻略に際して重要な事は、 一人で先行せず、相方と近い位置で立ち回るように心掛ける。 回復アイテムは「DYINGゲージを元の長さにする」為に使い、体力が減っていても無闇に使わない。 また、部屋の出入りでもDYINGゲージは全快する事に留意する。 ヘッドショットからの体術→追い打ち、足を撃つ→背後から即死体術、他にもオブジェクトを駆使して弾薬の節約に努める。(ただし中盤辺りから弾薬が余り始める事が多い)但し、ヘッドショット、ヘッドショットからの体術、ダウン追い打ちはケファロ化の危険性大なのでオススメはしない。(難易度プロでは特に) 閃光手榴弾はケファロ(目前で変異された時が危険)・デュバリア(最序盤から中盤のみの出現だが非常にタフ)用に。相方がAIの場合はとにかく撃つため、寄生体に変異してしまいがち。相方に武器を持たせないのも一つの手である。 ロケットランチャーは第3エリア(ボスが何度も出現)までなるべく温存する。 といったところだ。 第1エリア攻略 開始直後の扉を開けると、付近にボウガンや銃を装備した敵がいる場合があるので、すぐに飛びださずスキを見て倒す。 更にフェンス向こうの見張り台にもボウガンor銃持ちの敵がいる場合があるので、すぐに処理しよう。 急いで武器を取りに下へ降りたいところだが、そうすると部屋の出入り口を大量の敵に塞がれて危険なので、 まずは高所に陣取り、数を減らしていこう。下層ではトイレ内、梯子の上の部屋(ここにマジニがいると住民はデュバリア、武装はケファロ化するので注意。)、その梯子の向かい側の部屋、と多くの武器配置があるので隈なく探そう。 また、ハンドガンを入手した場合、ジョッシュの初期型を撃ち切って捨てた後で渡し、スペースを節約しよう。 途中で鍵を入手しても、敵を全滅させてから進むのが望ましい。 なお、梯子の上で待機しておき、上ってきたマジニをナイフで攻撃すると、時間が掛かるが弾薬を節約できる。 鍵を開けて先に進み、協力アクションでジルを高所へ上がらせたら、ジョッシュは壁越しに扉の向こうを伺う。 ボウガン持ちならばジルに任せるのがよいが、盾持ちの場合はジル側を向いているので扉越しに攻撃して倒してしまおう。 また、ジルに扉を開けてもらう間に奥の建物からボウガンやロケラン持ちが現れるので、ジョッシュが先制攻撃しておく事。 なお、ジルを高所に上がらせた時に1体目の扇動者マジニの出現デモが入る場合がある。 倒すとスコアアイテム(大)を落とすが、確実にケファロ化するので注意する事。 ダグから通信が入るエリアでは、通路を抜けたらすぐに前方左のドラム缶を爆破して側のマジニを一掃し、その付近で敵を減らしていく。 巨漢マジニが地雷を落とした場合は、入口付近の頭上にあるコンテナ(ボスの出現位置)の真下に設置しておくとよい。 マップ最奥の高所にロケラン持ち、協力アクションで上る高所にボウガンや火炎瓶持ち等が現れる場合があるので警戒しておこう。 敵を一掃したら協力してジルを高所に上がらせ、手榴弾3つを回収してもらい、すぐに戻って合流する。 奥のトラック付近へ進むと先のコンテナからボスが出現するので、トラックを見て右手側の部屋から武器を回収しておこう。 マシンガンだった場合は、ジョッシュのように撃ち切ってから捨ててスペースを節約するのがよい。 出現するボスはチェーンソーマジニかガトリングマジニだが、前者はヒットアウェイでよいとして、後者はガトリング掃射が非常に危険。 手に入れておいた手榴弾を幾つか投げ、怯んだところに体術で追撃して一気に倒してしまいたいところ。 ボスを倒すと鍵が手に入るので、高得点を狙わないのであればすぐに先に進もう。 もたもたしているとマジニやボスの増援が出現してしまう。 なお、ここまでの間にライフルを入手できていない場合、後述の第2エリアが厳しくなるので心しておく事。 第2エリア攻略 このエリアは頻繁に飛んでくる榴弾が非常に厄介。榴弾は緑のレーザーサイトから幾分下がりながら飛ぶので、着弾点に注意しよう。 デモが終わったら、まずは近くにある緑ハーブと、足場を経由した先の金庫からスプレー2本を忘れずに回収してから、 遠くに見える砲台のマジニを攻撃しよう。かなり距離があるのでライフルが無いと厳しいが、 道中で拾ったハンドガンかマシンガンには貫通性能があるので、砲台のシールド越しにマジニを攻撃できる。 マジニを倒してもその場で待機して観察していると、2回ほど別の個体が現れて砲台を使おうとするので、 合計3体を倒してから進むと安全だ。 橋を渡った後は、協力アクションが可能な場所の向こう岸にいる飛び道具を持ったマジニを倒しつつ、付近で敵を殲滅していこう。 ここにあるトラックの荷台は、先に述べた砲台の攻撃を防ぐ事もできるので活用しよう。 殲滅し終わったら協力アクションの場所は無視して近くの扉を開けるが、その先の梯子をすぐには降りない事。 扉を開ける事で頭上の砲台をマジニが使用するようになり、さらに処刑マジニかリーパーが出現するので、 一旦トラック手前の方まで引き返して応戦しよう。再度敵を殲滅したら、荷台から見える砲台のマジニを倒す。 この際、1~2回の追加分も見逃さないようにしよう。 次は梯子を下りて橋を渡り、協力アクションが表示される方の梯子は無視して左を昇る。 目の前の扉を協力して蹴破った先の砲台へ向かい、トラック付近の大きな赤いゲートを破壊しよう。 この時、少し右に見える大岩も破壊しておくと、後でランダム木箱2つを見つける事ができる。 来た道を引き返し、破壊した扉の先へ進むと協力して蹴破る扉があるが、その前にドラム缶の左側に見える建物の階段を上がり、 左の突き当たりにある緑ハーブを回収し、さらに梯子で砲台のところまで上がる。 そこから近くの大岩を壊し、地雷5個とランダム木箱1個を回収したら、砲台付近に出現するマジニ、巨漢マジニ、 処刑マジニorリーパー戦に役立てる事。敵を殲滅し終えたら、オイル缶の近くから下へ飛び降り、 中にあるボックスからスプレーor閃光手榴弾、ロッカーからライフルorロケランを回収し、引き返して扉を蹴破ろう。 扉を蹴破ったら、急いで前方上に見える砲台をライフルで伺い、使おうとするマジニを仕留めよう。 ここも例に漏れずマジニ(ただし砲台付近のマジニは、住民はケファロまたはデュバリア、武装はケファロ化するので注意する事。)の追加があるが、前方から雑魚と共に処刑マジニorリーパーが出現するので忙しい。 相方は各種手榴弾、オイル缶、地雷等で足止めに努めよう。 その後は再び砲台を使って、向かい側の遠くに見える、2度目の赤いゲートを破壊するのだが、 ついでに向かい側の砲台に向かうマジニ(当然、複数回。最大3体まで。)や橋を通ろうとする増援に向けて撃ち込んで戦況を有利にしておく。 ただし、長居し過ぎるとボスの増援が現れる場合があり、特にリーパーは砲台使用中に乗り込まれると危険なので注意する事。 ※処刑マジニの場合 砲台を即占拠してしまえば、梯子でマジニを簡単に処理できる上に、処刑マジニが行き場を無くしてウロウロし始めるので砲台で倒すことが可能。マジニを一掃→砲台から降りてちょっと進んで増援→砲台、のループで時間はかかるが安全に処理できる。 向かい側の砲台へ向かう前に先ほど蹴破った扉付近まで戻り、左手側の段差から下に降りてみよう。 そこから右に見える部屋には弾薬がたくさん置かれているが、扉は向こうからしか開かないので無視し、 近くにある壊れた梯子の協力アクションでジルを上がらせよう。 そこから梯子でさらに上に行くとロケランとスプレーが見つかるので、ロケランは第3エリアまで温存するように。 また、ここから先ほど入れなかった部屋の近くに飛び降りられるので、急いで扉を開けてジョッシュと合流し、 弾薬とロッカーからショットガンorロケランを回収しよう。 この辺りでボスの増援に出くわす場合もあるので気をつけるように。 後は向かい側の砲台へ向かい、傍の金庫からマグナムor閃光手榴弾を回収し、榴弾砲で最後の赤いゲートを破壊し、先に進む。 まず、前方の壁よりある程度手前からライフルで正面上を伺い、2門並んだ砲台にいるマジニ2体を倒してしまおう。 ここのマジニは追加されないので安心していい。 その後少し待っていると、またもや処刑マジニorリーパーが出現するので落ち着いて対処しよう。 次に前方の壁を右に曲がり、壁の近くで敵を減らしていく。左に曲がるとボウガンやロケラン持ちの射線に出てしまい危険だ。 この近くに梯子があるが無視して右手の坂から先に進む。すると扉があるが、向こう側からしか開かないので、 まずは近くのテントに向かい、弾薬とスプレーを回収する。その後、敵の全滅を確認してから協力アクションでジルを先行させ、 ジルは急いで先ほどの扉を開けてジョッシュと合流する事。後は橋が落とされている旨をダグに伝えつつ敵を全滅させるのだが、 ここで2つ並んだ砲台を使用すると、遙か向こうの建物の屋上にボウガン、盾、ロケラン持ちなどが現れる。 これを何度か倒していくと2体目の扇動者マジニの出現デモが入るので、しっかり2000スコア(倒すだけでよい)を稼ごう。 第3エリア攻略 下準備として、まず近くのスプレーと手榴弾2つ、エリア中央付近の梯子を上って手榴弾3つを確実に回収しておく事。 スプレーは言わずもがな、手榴弾はロケランもマグナムも無い状況でボスを怯ませるのに役立つ。 弾は余りがちなのでショットガンがあるならハンドガンを捨ててもよい。 デモで現れるのが市民マジニならガトリングマジニ&チェーンソーマジニ、武装マジニなら赤処刑マジニ&リーパーがボスになる。 敵の猛ラッシュ、開始時からジョッシュは、ほぼ確実に敵に掴まれる位置から始まる。 ダッシュでかわしてからクイックターンという荒技もあるが、ジルは援護しよう 始まったらジョッシュの向いている方向にある小屋か、ジルの向いている方向にある2階に向かう(エレベーターの上のほう)。 ジョッシュの方向にある小屋は、弾薬が豊富で巨大な敵は入ってこれないので、 3方向(入口2つと天井)から来るザコ敵を倒しているだけでいい。 ただし、ずっと留まるのは危険。最初に出るボスが赤処刑ならリーパー、ガトリングならチェーンソー2体が入ってくる。 逆にいえば、ボスの出現デモまでは割と安全に敵を倒すことができる。 ジル方向にある2階は、弾薬がないが見晴らしがよく、ライフルも使いやすい。 ここでは3方向(エレベーター付近、梯子側、上から)の敵を相手にする。ただし、小屋と違ってボスも平気で上ってくる。 また、中央の狭い位置はチェーンソーorリーパーが湧く場所で、リーパーなら瞬殺しないとすぐに即死させられてしまう可能性もある。 また、デモが武装マジニの場合、途中で中央付近のコンテナ上に銃持ちが出現した際、狙い撃ちされてしまう場所でもあるので注意。 だが、逆にいえば赤処刑orガトリングの出現するエレベーターが見下ろせ、チェーンソーorリーパーもすぐ近くに湧くので、 ロケランやマグナムさえあれば安全に瞬殺することができる。 武装状態によって最初に陣取る位置を決めよう。 ロケランを2本以上持っているなら2階。 赤処刑、ガトリングのムービーが入ったらすぐにエレベーター方面にいるボスに撃ち込み、ボスのいない状態を安全に作り出せる。 ロケラン1本、または持っていないならば最初は小屋が安全かもしれない。そこで弾薬を集めつつ戦う。 赤処刑マジニとガトリングマジニは入って来れないが、小屋の外から撃ってくる可能性は大いにある。 小屋は四角く、ガトリング男をひっかけて安全に倒すこともできる。 最初のボスが出てきたら、ロケランを持っている場合は瞬殺しておくと楽。 ただし、チェーンソーはたとえロケランで倒してもすぐ起き上がり、乱舞モードに入る。 リーパーに対してはロケランの爆風で倒せる。 ロケランが無ければ一人がショットガンで周りの敵を倒しつつ援護し、もう一人はライフルで弱点を狙うかマグナムで胸に1発。 大混戦になるので、ショットガンは必須。運が悪いと入手できない場合があるが、気合いで乗り切るしかない。 また、閃光手榴弾も確保しておくと良い。場が混乱しすぎた時や、籠っていた小屋から出るときなどに投げつけよう。 なお、ボスをきちんと倒していると、残り27秒付近で3体目の扇動者マジニ出現のデモが入る。 2階で戦っている場合は手榴弾を装備して待機し、 出現直後にエレベータへ投げまくれば連れの巨漢マジニ全滅+扇動者マジニもケファロ化になるはず。 そのまま閃光手榴弾などで倒して安全を確保し、余裕があればスコアアイテム(大)も拾っておこう。 一定時間経過後、ムービーが流れエピソードクリア。
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攻略チャート 攻略の手引き Chapter1-1 Chapter1-2 Chapter2-1 Chapter2-2 Chapter2-3 Chapter3-1 Chapter3-2 Chapter3-3 Chapter4-1 Chapter4-2 Chapter5-1 Chapter5-2 Chapter5-3 Chapter6-1 Chapter6-2 Chapter6-3 PROFESSIONAL攻略 クリア後について
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ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 (2021年12月6日) - エキサイトニュース マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 「Wiki」創設者のPC 競売に - auone.jp 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) サモンズボード攻略wiki - GameWith 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトの評価と性能詳細【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ガーディアンテイルズ】ギルドレイド戦(秘密の研究所)の攻略とおすすめキャラ【ガデテル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? 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https://w.atwiki.jp/nobitahazard-wiki/pages/202.html
キャラクターファイル目次 ヴェルデューゴ 出典:バイオハザード4 登場作品:GⅡ版 原作BIOHAZARD プラーガの応用実験の成功例。 劇中では、赤のローブと黒のローブの2体がサラザールの側近として登場し、赤はサラザール曰く「私の右腕」。 走っているレオンに瞬く間に追いつく程の俊敏性の他に、高い柔軟性を兼ね備えた硬質の外皮を持ち、耐久力は敵の中でもトップクラスである。 天井裏や床下のわずかな隙間に入り込み鋭利な爪や尻尾で攻撃を仕掛けてくる。 冷気が弱点で、液体窒素で凍結させた最中では(焼夷手榴弾以外の攻撃は)与ダメージ量が3倍になる。 倒す必要は無いが、撃破すると高価なアイテムを入手できる。 指を振って挑発したり、攻撃を受けて怯んだ後に肩をすくめる仕草を見せることもある。 赤いローブを纏った個体はレオンへの刺客として派遣され、もう片方の黒いローブ個体は主人と共にプラーガの母体に吸収された。 名前はスペイン語で「執行人」を意味する。 GⅡ版 バイオハザード4に登場するクリーチャー。冷気を苦手とする。 実はNPCにGランチャーに冷凍弾をセットして持たせるとそれだけでノーダメージで倒してもらえる。 キャラクターファイル目次
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バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ part62-55~74 55 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 39 40.46 ID BQJJWlKT0 BIOHAZARD Operation RaccoonCity 1998年9月末。 アメリカの大都市ラクーン・シティにて、未曾有のバイオハザードが発生。 【アンブレラ社】の生物兵器【t-ウィルス】が流出、街中に蔓延。市民は生ける屍と化し、互いをむさぼり食っていた。 アンブレラ社は、この不祥事をもみ消すため、生存者の殲滅を図って、私設部隊と生物兵器を投入。街はさらなる地獄と化す。 その後、米国政府は、ウィルスと生物兵器の脅威を防ぐため、核を投下しラクーンを地上から抹消するという強硬手段を取る。 この事件による死者は数十万人にも上る一方、無事生還できたものは百にも満たないと言われる。 この物語は、その事件に関わった二つの特殊部隊…… U.S.S.(Umbrella Security Service=アンブレラ私設保安部隊)デルタチーム、通称『Wolfpack』(狼の群れ)、 SPEC OPS(Special Operations=米軍特殊作戦部隊)特別選抜チーム『Echo 6』、 ……そのメンバーたちの戦いの記録である。 56 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 40 32.52 ID BQJJWlKT0 Wolfpack編 1st mission CONTAINMENT(封鎖) 1998年9月中旬。アンブレラ生物化学研究部門の主任研究者【ウィリアム・バーキン】が、アンブレラを離反したとの情報が入る。 米国政府に独自に接触、自身の能力と生産物とを売り込み、さらにアンブレラの機密事項をも持ち出すつもりらしい。 ラクーン市の下水道施設に偽装された極秘研究所に、U.S.S.アルファチームおよびデルタチームが派遣される。 その任務は、『ウィリアム・バーキンの抹殺』『証拠隠滅』そして『新型ウィルス【G】の回収』である。 U.S.S.デルタチーム【Wolfpack】は、アルファチーム・リーダー【HUNK】と合流。 施設を警備するU.B.C.S.(Umbrella BioHazard Countermeasure Service=アンブレラ私設バイオハザード対策部隊)と交戦する。 同じアンブレラ社の私設軍隊同士とはいえ、U.B.C.S.は傭兵やら亡命者・犯罪者やらを寄せ集めた「使い捨て部隊」に過ぎない。 U.S.S.には彼らを排除する許可が下りている。HUNKとWolfpackは彼らを容赦なく殲滅、順調に侵入していく。 研究室の手前まで進んだところで、施設の警報システムが作動した。U.S.S.が引っかかるはずはないので、別の侵入者だろう。 おそらくはバーキンが呼んだ米国【SPEC OPS】。一行はアルファチームとも合流、急いで研究室に向かう。 HUNKとアルファ隊員1名が踏み込み、Wolfpackは入り口で警護に当たる。漏れ聞こえる研究所内の音。銃声、バーキンの叫び声。 ……不意に爆音。SPEC OPSの急襲だ。交戦し、撃退するWolfpack。サンプルを回収したHUNKらも合流し、脱出を開始する。 SPEC OPSは追ってこない。脱出ルートを確保している別働隊へと無線連絡すると、問題なし、との返答。万事、順調だ。 しかしアルファチームのメンバーに、怪物が襲い掛かる。自らにG-ウィルスを投与し変貌を遂げた【G-バーキン】だ。 鉄パイプで打たれ、隊員は紙切れのように吹っ飛んで絶命した。ケースが落下し、ウィルスサンプルの入った容器が割れた。 銃弾は通じない。肩の目玉が弱点だが、いくら撃っても足止めにしかならない。HUNKとWolfpackはほうほうの体で逃げ延びる。 しかしHUNKは「サンプルを失った。回収に戻る。」と一言だけ言い残し、再び研究所へと消えていった……。 57 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 41 14.20 ID BQJJWlKT0 2nd mission CORRUPTION(堕落) 数日後、9月下旬。ラクーンシティは、地獄と化していた。 研究所襲撃の際に漏出したウィルスが、下水道を介してラクーンシティに蔓延してしまったのだ。 Wolfpackは再びラクーンシティへと投入される。今回の任務は、徹底的な「証拠隠滅」である。 ラクーンシティとアンブレラの関連を示す証拠をすべて消去し、今回の事件の証人となりえる生存者をすべて始末する。 上層部はこの惨劇を、バーキン襲撃任務の「失敗」が原因だと見ている。その責任を押し付け、尻拭いをさせるつもりらしい。 その理不尽な判断に、Wolfpackは憤慨し不信を抱くが、任務は任務である。命令どおり、市庁舎を目指す。 ゾンビと化した市民を蹴散らしつつ進むと、途中、U.B.C.S.の【ニコライ・ブレジネフ】と遭遇する。 アンブレラ本社は「市民の救出」の名目でU.B.C.S.も大量に投入している。が、前述通りU.B.C.S.はあくまで使い捨て部隊だ。 U.S.S.の精鋭であるWolfpackの任務は極秘。こちらの目的は教えず、一方的に情報だけを求めることにする。 市庁舎からやってきたというニコライに現地の状況を聞くが、予想通りの悲惨なもので、U.B.C.S.は壊滅状態だという。 しかも「謎の特殊部隊」も派遣され、市庁舎で「なにか」を探しているらしい。 「お前たちの目的も、同じものかな?」 不敵に笑うニコライ。Wolfpackメンバーは不快感を示し、ニコライの殺害まで提案するが、この場はとりあえず放置し、別れた。 市庁舎に辿り着く。そこにはSPEC OPSの影があった。ニコライの言っていた謎の特殊部隊とは彼らのことだった。 大災害発生を察知した米国政府は、大規模にSPEC OPSを投入している。 彼らの任務もまた「市民の救出」だが、それは言い換えれば「アンブレラを告発するための証人保護」である。 そしてそれと同時に、ラクーンシティ内の各所を探索し、アンブレラの犯罪行為の証拠を収集する任務も平行して行なっている。 アンブレラと米国政府は癒着関係にある。しかし決して蜜月関係ではない。政府はこれを機にアンブレラを潰すつもりであった。 SPEC OPSはアンブレラの人間を敵とみなし、排除してくる。もちろん、こちらも同様だ。遭遇は即交戦を意味する。 Wolfpack、SPEC OPS、ゾンビ。三つ巴の戦いになりながらも、Wolfpackは市庁舎のセキリュティルームへと侵入する。 サーバールームのロック解除のために入った部屋だったが、そこで偶然、とあるものを目撃する。 それは、数時間前の防犯カメラの映像。部隊の仲間の足を撃ち、閉じ込め、ゾンビに食わせて一人で逃げるニコライが映っていた。 サーバールームでサーバーを破壊、記録室で各種資料を焼却。市庁舎にある証拠はすべて消去が完了した。あとは脱出するのみ。 ……しかしその行く手に、ニコライが立ちふさがった。 なぜ自分の部隊の仲間を殺したのか問い詰めるWolfpack。ニコライは高笑いで答える。 「ハハハ! ヤツらはすばらしい結果を残してくれたぜ! そしてお前たちもな!」 ニコライはWolfpackへと発砲、さらにこの街で突然変異で誕生した新たなクリーチャー「リッカー」を誘き寄せてけしかける。 ニコライの仕掛けた罠で、市庁舎は炎上するも、Wolfpackの面々は辛くも脱出に成功する。 しかし、報告に対するU.S.S.司令部の反応は冷たい。 「脱出したいなら、うまくやることだ。すべてを引き起こしたのは、お前らなのだからな……」 58 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 42 59.03 ID BQJJWlKT0 3rd mission LIGHT OUT(遮断) 次なる任務は、発電所の破壊。これで生存者の連絡や脱出は極めて困難になり、「殲滅」も容易になるはずだ。 発電機の破壊に使う電磁パルス発生装置【EMP】を送るとのことなので、ヘリとの合流地点となる病院の屋上まで移動を開始する。 病院内部に侵入。しかし、またしてもニコライの仕掛けた罠が行く手を阻んだ。 「私のクライアントは君たちに計画を邪魔されることを望んではいない。ちょっとしたオモチャを用意した、存分に楽しんでもらいたい」 どうやって用意したのか、大量のゾンビがわらわらと出現する。中には、頭部に爆弾を仕込まれたゾンビも混じっていた。 さらに進むと、リッカーも登場。またいたるところにレーザー感知式の地雷も仕掛けられていた。 なんだかんだで突破して、病院の屋上にようやく到達。U.S.S.のヘリコプターがまっすぐにこちらに飛んでくるのが見えた。 しかしヘリはパイロットを狙撃され、墜落。屋上ヘリポートも、爆弾によって崩落した。またしてもニコライの妨害だ。 病院は瞬く間に炎に包まれ、表玄関からは出られない。病院の「裏口」、霊安室の搬出口から脱出を試みるWolfpack。 その道中にはゾンビだけでなく、なんとB.O.W.MA-121、通称「ハンター」まで放たれていた。周到かつ豪華な罠に苦戦しつつ、脱出する。 外に出たが、一息つく間もなく、任務は続行である。Wolfpackはそのまま、ヘリが墜ちた公園に向かう。 道中でSPEC OPSがゾンビの群れと交戦しているので両方とも蹴散らし、公園内部へ侵入、調査を行なう。 散らばったEMPを回収してまわるが、公園内のゾンビは今までと違い、異常な強暴さと素早さで行動するものばかりだ。 これは、ゾンビが一定のダメージと時間とで活性化されて変化した状態で、特徴的な体色から「クリムゾンヘッド」と呼ばれている。 (余談だが、バイオ1リメイクでは「死体を高温に晒すことでクリムゾン化を防げる」という設定だったはずだが、 今作では燃えてダメージを受けたゾンビがクリムゾン化することが多々あり、設定厨としてはアンニュイな気分になる。) 3つあるはずのEMPのうち、2つを回収したところで、無線連絡が入った。その発信主は、なんと、ニコライ。 残り1つのEMPは彼が既に回収しているらしい。任務達成のためには、ニコライを追って罠の中に飛び込むしかない。 時計塔へと向かい、狙撃銃を構えて待ち構えていたニコライと直接戦闘を行なった。 59 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 43 55.39 ID BQJJWlKT0 「愚かなお前たちは、まだ何も分かってないようだな!? 俺が一人でこれだけのことをシテいると思っていたのか!?」 「どうやって先回りしていたと思う? 俺のクライアントがお前たちの通信チャンネルを教えてくれたよ!」 「俺は『監視員』としてお前たちの戦闘データを収集していた。よく手伝ってくれた、最高のデータだ!」 (バイオ3では無口でシブい男だったはずだが)饒舌にまくしたてるニコライ。 Wolfpackの面々は知る由もないが、U.B.C.S.の中でもごく少数の者たちは、「監視員」という特殊な役割を与えられている。 彼らの任務は、この街での出来事を「大規模な生体実験」として観測し、記録することである。 その中でニコライは、部下のU.B.C.S.兵を積極的に生け贄とすることで、より特殊かつ貴重なデータを収集していたのだ。 相応に手ごわく苦戦を強いられたが、戦況不利と見てかニコライは撤退した。 それと同時に、司令部からも、任務はニコライ殺害ではない、と念を押されてしまった。 追跡は諦めることにして、ニコライが残していった罠の中からEMPを回収。道中SPEC OPSを蹴散らしつつ、発電所に向かう。 発電所で、発電機の出力をあえて上昇させたところでEMPを動作させて吹っ飛ばす作業を開始する。 ひとつずつ作業を進めていく最中、そのたびにSPEC OPSの増援が湧いたり、ニコライがちょっかいを出してきたり、 隙間からゾンビが這い出てきたりするが、なんとか振り切って設置を完了、作動させる。 街中にわずかに残っていた明かりが消えていく。暗闇に乗じて、Wolfpackは離脱した。 60 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 31 25.57 ID BQJJWlKT0 4th mission GONE ROGUE(凶化) 間をおかずに指令が下った。ラクーンシティに実験的に投下されたB.O.W.「ネメシス」が、損傷を受けて制御不能になったらしい。 ネメシスとは、B.O.W.「タイラント」に「Ne-αパラサイト」を寄生させることで、強化しつつ安定性を向上させた試作品である。 幸い、付近の研究所にネメシス失敗作が1体存在する。その個体からNe-αパラサイトを回収し、ネメシスを発見して投与すればよい。 非常に危険な任務だが、Wolfpackは誰も恐れを見せなかった。それどころか、狂気の生体実験に興奮を覚えた者さえもいた。 例のごとくSPEC OPSやゾンビと交戦しつつ、市街地から墓地へと抜け、アンブレラの倉庫を通り抜け、廃工場内へ潜入。 工場内で暴走したネメシスを発見。片腕にくくりつけたガトリングガンを振り回し、SPEC OPSを圧倒していた。 Wolfpack一行は今のところはそれを無視して、セキュリティコードを解除し、工場地下に隠されたアンブレラ研究施設へと進んでいく。 この施設は、完成したB.O.W.にパラサイトを注入、簡単な指令をプログラミングするための施設であるらしい。 そのためパラサイト関連のサンプルが大量に保管されていたようで、計画が破棄されたはずの「Ne-β」がワラワラと存在していた。 このパラサイトは単体での活動も可能で、またゾンビの後頭部にしがみつくような形で寄生して性能を全般に高める能力を持っている。 ゾンビだけを倒しても、虫だけで襲ってくるし、また他にゾンビがいればそちらへと移る。対処が非常に面倒な、危険なB.O.W.だ。 それらをかきわけて最下層へ。スタンバイ状態のタイラントが、レーザー檻の中に閉じ込められているのが見えた。 ブレーカーを落としてレーザーを解除し、タイラントに注射針を突き刺してパラサイトを回収。次はとりあえずこの施設からの脱出だ。 しかし案の定というか、脱出に手間取っているうちにタイラントが目覚め、追いかけてきた。 不意を衝かれたメンバーの一人が、頭を掴まれ持ち上げられる。握り潰されそうになるが、タイラントの顔を撃って何とか難を逃れた。 戦ってタイラントを排除すべきか、それともひたすら逃げの一手か? Wolfpackの面々は決断を迫られる。 何とか施設から脱出し、廃工場へ戻ったWolfpack。ネメシスが元気にガトリングガンをぶっぱなしているのが見える。 「S.T.A.R.S.メンバーの殺害」が唯一の命令であったはずだが、SPEC OPS相手に油を売っているのは、制御を失っているせいだろう。 Wolfpackにもかまわず発砲してくる。とりあえず多少ダメージを与えて弱らせて、それからパラサイトを注入する必要があるようだ。 ゾンビやらSPEC OPSやらが乱入してくる中、手強い相手であったが、なんとか弱らせて注入に成功。 倒れこんだネメシスはしばらくして起き上がり、傍にあったロケットランチャーを拾い上げ「すたぁぁぁず!!」と呻き、闇に消えた。 61 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 32 00.30 ID BQJJWlKT0 5th mission EXPENDABLE(消耗品) Wolfpackの暗躍により、この地獄の街から、それを生み出した巨悪の証拠が、少しずつ確実に消えていく。 万事は順調に進んでいた。上層部は作戦完遂を認め、Wolfpackを脱出させるヘリの派遣を決定した。 U.S.S.司令部から最後のミッションが下される。「警察署に潜入し、証拠を抹消せよ」。 アンブレラがラクーンシティで違法な陰謀をやりたい放題できたのは、R.P.D.(ラクーン市警察)を抱き込んでいたからである。 ワンマン署長のブライアン・アイアンズは、アンブレラ関連の事件を握り潰すのと引き換えに、さまざまな特権を得ていた。 だが署長は腐ってはいるが賢い男だ。アンブレラの悪行に関して、いざと言うときのために情報を集めてあるらしい。 それで強請りをかけてくるかもしれないし、司法の裁きの場がくれば、罪を逃れるためにすべて吐き出す可能性もある。 署長の集めていた情報の抹消と、それに接触した可能性のある生き残り警官の殲滅。それで警察署の証拠隠滅は完了だ。 屋上から警察署に潜入、署長室にある書類を焼き捨て、ホールへと抜け、非常ハシゴで降りて、正面玄関から堂々と出て行く。 警察署内には、生存者の気配がまるでない。Wolfpackがやるまでもなく、署長や警官はゾンビらに皆殺しにされたのだろう。 すべての任務は終わった。ようやくこの地獄の街から出られる。迎えのヘリのライトがまぶしい……。 ……しかし、静寂を破って一台のパトカーがやってきて、大事故を起こすことで、すべては暗転する。 運転手は、就任初日だというのに見事に遅刻した新人警官――レオン・S・ケネディ。 同乗者は、連絡がつかなくなった兄を探しに来た女子大生――クレア・レッドフィールド。 ヘリはWolfpackを乗せることなく、空へと去った。司令部から連絡が入る。「生存者の始末が最優先だ」。 新人警官を追いかけるWolfpack。しかし途中、リッカーの群れに邪魔され、見失ってしまった。 「警官を見失った!? ふざけるな!! ……上層部はもう我慢の限界だ。“プランB”に進む」 U.S.S.司令部は激昂して言い放ち、通信を無慈悲に切った。その言葉に悪い予感を覚えるWolfpackだが、任務を続行する。 先に進もうとすると、アンブレラのヘリコプター部隊が見えた。ぶらさげていた円筒形のものを、次々と投下する。 地面に突き立った金属カプセルがゆっくりと開くと、中から出てきたのは……B.O.W.「ハンター」。 ハンターは無差別殺戮兵器である。これを投下したということは、上層部はWolfpackごとすべてを殲滅するつもりか! 生き延びるため、アンブレラがラクーンシティに用意したセーフハウスを目指す一行。 SPEC OPS、ゾンビとクリムゾンヘッド、そしてハンター。まさに地獄の底のような様相だが、なんとか切り抜ける。 しかし、セーフハウス目前で、もっとも危険なB.O.W.に遭遇してしまう。……タイラントだ。 逃げ道はない。戦うしか、生き延びる道はない……。 62 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 32 48.78 ID BQJJWlKT0 6th mission REDEMPTION(償い) ……最後の通信が切れてから、10時間。Wolfpackの面々は、絶望的な状況をなんとか生き延びていた。 変わり果てた市民たちとアンブレラの投入したB.O.W.を次々と返り討ちにしてはいるが、疲労は溜まり、弾も乏しくなる一方。 Wolfpackリーダーの【ルポ】は、何度も繰り返し通信を試みる。時には脅迫めいたような言葉さえ使った。 「背に腹は代えられない我々は、御社のB.O.W.を何体も葬っている。我々を早急に避難させたほうが身のためだ。」 実際、彼らが撃破したクリーチャーの数は既に1000体を超え、増える一方であった。 ……ついに、司令部から連絡が入った。 「お前たちの運命を決め付けたのは、早すぎたようだ……」 司令部は、脱出と引き換えに、ひとつ任務を提案した。「ウィリアム・バーキンの研究所に忍び込んだスパイを排除せよ」。 命令に従い研究所へ向かうWolfpack一同。しかし既に一度裏切られ、司令部への不信が広まっていた。 研究所内で、アジア系らしき女――エイダ・ウォンと遭遇。交戦するも逃走されたため、ひたすら追跡。 道中、侵入していたSPEC OPSとも遭遇し、ハンターとも出くわすが、すべて排除して進む。 以前のバーキン襲撃任務で殺害したU.B.C.S.兵がゾンビと化して待ち構えていたが、それも排除して進んでいく。 突然、警備システムから警告音声が流れ出す。 「……自爆シーケンスが作動しました。総員、速やかに退避してください。……繰り返します。自爆シーケンスが……」 なにが起こったのか、確認するためにセキュリティセンターへ向かい、監視モニターを操作した。 ……警官がタイラントと戦い、溶鉱炉の下へと落下させる…… ……警官が倒れた女を抱き寄せるが、女は力尽きたように崩れ落ちる…… ……警官は女を残して――少しだけ立ち止まり、振り向いて――走り去っていく…… (どういう場面か気になる方は、バイオ2のレオン裏シナリオをプレイ推奨のこと) 「あの警官の身元が分かった。レオン・S・ケネディだ。ヤツは機密エリアに侵入、秘匿情報を手に入れた可能性が高い……」 「なんでこんな状況になる!? お前らがあの警官を逃がしたせいで、ヤツは我々の施設で暴れまわっている!」 「あいつらを殺せ! 殺せ!! ヤツらはパワールームにいる、行け!!」 司令部が激昂して叫ぶ。理不尽な怒りだが、命令には従うWolfpack。しかしパワールームには、レオンの姿もエイダの死体もない。 自爆の時間が迫っている。しかも、レオンが溶鉱炉に落としたタイラントが突然変異を遂げて復活し、よじ登ってきた。 どう考えても限界だ。撤退を提案するWolfpackに、司令部は許可を出した。整備用プラットフォーム(リフト)で脱出を開始する。 しかし、スーパータイラントは完全に暴走、破壊衝動の赴くままWolfpackを襲う。なんと斜面をよじ登り、リフトに追いついてきた。 弱点らしき右胸の心臓を狙い撃ち、落とすが、再びよじ登ってくる。2度リフトから落とし、なんとか逃げ切ることに成功する。 Wolfpackは、レオンの追跡続行を申し出る。そのための支援が欲しいと願い出た。 司令部はそれに許可を与えた。しかし、最後に冷たく一言付け足すことを忘れない。 「……お前たちにとっては、これが最後の望みだと知れ……」 63 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 33 28.84 ID BQJJWlKT0 Final mission END OF THE LINE(終着点) 最優先ターゲット、レオン・S・ケネディの居場所が分かった。 他の生存者2名(クレアとシェリー)と共に、貨物列車の集積所におり、政府関係者に救難信号を発信している。 機密情報に接触したレオンおよびクレアは、確実に抹殺する必要がある。 また、シェリー・バーキンはG-ウィルスに感染し、さらにワクチンを投与されたそうだ。 Gのサンプルは研究所と共に消失してしまった。シェリーは極めて重要な生体サンプルである。なんとしても確保したい。 指令を了解するWolfpack。しかし、彼らももうアンブレラを信じてはいない。指令に従いはするが、裏をかくプランが必要だ。 ゾンビを掻き分け、突破する。レオンとクレアを見つけた。しかし彼らは、準備万端整えて待ち構えていた。 いたるところに地雷。レオンはスナイパーライフル、クレアはグレネードランチャーで完全武装していた。 「お前らアンブレラの手の者か? それなら心おきなく戦えるな! これがアンブレラへのメッセージだ!」 しかし、ゾンビやSPEC OPSも入り乱れた戦闘を制したのは、Wolfpackだった。 レオンを殴り倒し、銃を突きつけ、シェリーを連れてくるように脅す。 「クレア! シェリーを連れて逃げろ!」 「ダメよレオン、できない! やめて! 従うから、危害を加えないで!」 「……なぜこんなことをする? アンブレラのため? 金? ……お前たちのためになるのか?」 レオンがもらした一言は、図らずも本質を言い当てていた。 自分たちのため、生き延びるためにはどうすればいいのか。 アンブレラの命令に従うべきなのか。 アンブレラに歯向かい、戦うべきなのか。 隊の意見は、二つに割れた。命を預けあった仲間同士での、最後の殺し合いが始まる。 64 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 34 07.10 ID BQJJWlKT0 【レオンを処刑する】 アンブレラの命令に従うこと。それが生き延びるために最も必要なことだ。レオンを殺し、バーキンの娘を確保する。 何を血迷ったのか、レオンを守ると言い出したメンバーもいたが、裏切り者も同罪だ。同時に始末する。 レオンの死体を見下ろしながら、司令部に連絡を入れる。 「よろしい。ミッションを完了し、娘を連れて来い」 司令部が満足そうに言う。メンバーのひとりが、クレアに銃口を突きつけた。 「クレア、行きたくない!」 「おねがい、やめて!」 懇願の言葉。耳には入るが、心には通じない。一発、銃声が響いた。……任務、完了。 【レオンを守る】 アンブレラはもはや信用できない。レオンやシェリーは、裏を返せば切り札となりえる存在だ。始末するのは惜しい。 賛同を得られないメンバーと戦うことになってしまったが、生き延びるためには仕方ない。躊躇せず、殺す。 ターゲットを確保したことを司令部に告げる。しかし、簡単には命令に従わない。交渉だ。3倍の報酬、即刻かつ確実な救出。 案の定、司令部は交渉などありえないと突っぱねてきた。やはり、我々のことも消すつもりだったのだろう。 ならば、契約は解消だ。命令に従う義理はない。警官も女も殺さない。娘も、彼らに預けたままにする。せいぜい困るがいい。 司令部は最後に捨て台詞を残した。「ならば、ラクーンシティごと息絶えろ」と。 街ごと消すつもりなのだろう。ならば、我々がすべきことはひとつ。自らの力で、この街を脱出することだ。 そしてその後は…… アンブレラに、思い知らせてやる必要がある。狼を裏切った代償は、高くつくということを。 65 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 08 32 46.73 ID BQJJWlKT0 Echo6編 1st mission EYE OF THE STORM(厄災の始点) 1998年9月下旬。ラクーンシティにて大規模な伝染病が発生。隔離のため、政府直属の特別部隊【SPEC OPS】が大量に配備された。 しかし、街の惨状は悪化の一途。政府に入る報告も混乱するばかりで、現在の状況がまるで掴めず、対処も遅れる一方であった。 事態を重く見た政府は、SPEC OPS特別選抜チーム【Echo 6】の派遣を決定する。 なによりまずは状況を把握する必要がある。現地の責任者と合流するため、警察署を目指して行動を開始するEcho 6。 荒れ果てた街を抜けていく道中、民間人に出会った。……しかし、様子がおかしい。生気のない顔。おぼつかない足取り。 心配して近づくと、急に襲い掛かってきた。身を守るため、やむなく発砲するEcho 6。 気づくと、似たような状態と化した市民に包囲されている。ゾンビと化した彼らは、Echo 6へと次々襲い掛かってきた。 いくら非常事態とはいえ民間人を射殺するのは本来許されない行為ではあるが、今回の事件はそんな常識が通じる次元ではない。 本部からも、作戦行動上いかなる対象に対しても発砲・射殺を行なう許可が与えられている、と繰り返し確認された。 自衛のため、および先へ進むため、ゾンビの群れを蹴散らすEcho 6。 先へと進み、放送局とおぼしき建物に差し掛かる。すると、こちらめがけて銃弾が飛んできた。 黒づくめの装備で身を固めた部隊が発砲してきているようだ。何者かは分からないが、敵とみなし、交戦を開始、鎮圧する。 本部に連絡を取り、援軍を要請する。位置を知らせるために施設の電源を入れるが、既に壊れているらしく、ライトが点かない。 やむなく代案として、ちょうど見つけた閃光弾を屋上で発射し、援軍を待つことに。 それを見たからか、戦闘で流れた血のにおいにひきつけられてか、クリムゾンヘッドが大量に襲来するも、援軍と共に撃退。 この施設の確保は援軍に任せることにして、Echo 6は再び警察署への移動を開始する。 警察署前に到着……すると、そこに逃げる一人の女性、それを追う異形の怪物が登場した。 怪物は「すたぁぁぁず!」とうめく。女性はEcho 6に逃げるように促し、自らも軽やかに逃走を開始した。 Echo 6の任務には生存者の保護も含まれる。女性を援護し、共に走るが、怪物に追いつかれ、袋小路に追いやられた。 すると女性は、近くのビルに組まれていた工事用の足場へ発砲、うまく壊し、屋上への道を作った。かなり戦い慣れている様子だ。 66 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 08 33 18.48 ID BQJJWlKT0 ひとまずビルに逃げ込むことに成功。少し落ち着いたところで女性に素性を尋ねると、【ジル・バレンタイン】と名乗った。 彼女はラクーン市警察の精鋭部隊【S.T.A.R.S.】の一員であるという。 S.T.A.R.S.は約2ヶ月前に起こった、俗に「洋館事件」と言われる惨劇で、メンバーのほとんどを失ってしまった。 しかし生き残った者たちは、その事件の際に知ったアンブレラの裏の顔を告発すべく、精力的に調査を行なっている。 始末しそこなった邪魔者S.T.A.R.S.を今度こそ確実に排除すべく、アンブレラはあの怪物を作成、派遣したのであろう。 ジルによれば、生存者の発見は絶望的であるらしい。彼女とて警官としての正義感はあるが、もはやそういう状況ではない。 彼女は無事脱出することだけに目的を絞っていた。実際のところ、彼女には他人を助ける余裕はないのであろう。 Echo 6に、市庁舎にアンブレラ関連の証拠が残っているかもしれない、と告げると、さっさと一人で逃走してしまった。 先へ進むと、SPEC OPS部隊を発見。ゾンビの群れ、例の黒尽くめ部隊、そして先ほどの怪物……【ネメシス】と交戦している。 非常に不利な状況のようだ。見過ごせないので、屋上から援護し、ゾンビと黒尽くめ部隊を殲滅、ネメシスも追い払う。 ……と思いきや、先に進むと、ガソリンスタンド前でネメシス(と黒尽くめ部隊とゾンビ)が待ち構えていた。 しかも、さきほどまでは素手だったのに、どこから調達したのか、巨大なガトリングガンを装備している。 非常に生命力が高く、しかも火力まで備えた凶悪な相手だが、なんとか沈黙させることには成功した。 本部に連絡を取る。謎の黒尽くめ部隊が、アンブレラの派遣した私設軍隊【U.S.S.】であることが確認された。 疑惑は確信へと変わる。今回のこの街の惨状の裏には、間違いなく、アンブレラの黒い陰謀が関わっている。 その証拠を掴むため、Echo 6は市庁舎へと向かうことにする。 67 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 08 33 52.25 ID BQJJWlKT0 2nd mission BY THE TRAIL OF OUR DEAD(全ての爪跡) SPEC OPS各部隊の報告で、アンブレラがラクーンシティ各所で生物兵器を製造していたことが確認された。 しかし情報は断片的なものばかりである。アンブレラを叩くには、それらすべてを繋ぐ、根源的で決定的な情報が必要だった。 製造施設建設には、都市開発計画との関連が不可欠である。とすれば、市庁舎に情報があるだろう。Echo 6に探索命令が下る。 とはいえとりあえず、行動の前にまずはセーフゾーンを建設する必要がある。他のSPEC OPS部隊と協力してバリケードを設置。 今後、ここがSPEC OPS各隊の活動拠点になると同時に、発見した生存者を誘導するキャンプにもなることだろう。 そのとき、近くで銃声が響いた。生存者がいるらしい。貴重な情報源だ。Echo 6はゾンビを蹴散らし、彼を保護する。 彼は【カルロス】と名乗った。市民の救助に来た部隊の一員だが、市庁舎で仲間とはぐれてしまったらしい。 彼が言うには、彼の部隊は、謎の武装集団が市庁舎に爆弾を仕掛けていたという情報をキャッチし、そこに向かったという。 おそらくその集団は、証拠隠滅を図るU.S.S.だろう。やらせるわけにはいかない。Echo 6は、市庁舎へと向かった。 市庁舎に到着。案の定、黒尽くめのU.S.S.が展開していた。防衛線を突破し、市庁舎へと侵入、記録室へ向かう。 既にいくつかの書類が燃やされた後だった。だが始末しきれていない証拠が残っているはず。市庁舎爆破は阻止せねば。 待ち伏せているU.S.S.兵と交戦しつつ、爆弾を解除して回る。 (にしても、爆弾にアンブレラのロゴがついており、証拠隠滅したのが誰かバレバレなのはどうなのか。) すると、U.S.S.兵の中に、装備の色が違う兵士が登場した。おそらくは隊長クラスの特別な兵士なのだろう。 事実、一般兵より高い身体能力を持っている。交戦したが、トドメをさす前に撤退されてしまった。 3つ目の爆弾を発見したところで、新種のクリーチャー(リッカー)に襲われる。なんとか撃破し、爆弾を解除。 市庁舎の爆破は阻止した。次は記録室へ戻り、始末されそこなった証拠を見つける作業だ。 記録室にはU.S.S.兵がいた。証拠を処理される前にすばやく蹴散らすと、ひとつの図面を見つける。 どうやら未知のアンブレラ施設のようだ。……次に向かうべき場所が、決まった。 68 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 08 34 42.78 ID BQJJWlKT0 3rd mission I NOW KNOW WHY YOU CRY(追う者) アンブレラの地下施設へ進入するには、下水道を通る必要があるらしい。 ラクーンシティの公共施設とアンブレラの違法な秘密施設とが繋がっているという事実が、この街の実体を物語っている。 より確かな証拠を掴むため、Echo 6は地下施設を目指す。 例のごとく、ゾンビを蹴散らしながら路地を進む。すると、ヘリコプターのローター音が聞こえてきた。 時計塔の近くにヘリコプターがホバリングしており、その近くに二人の男女……ジルとカルロスがいるのが見える。 ……そこに、ロケットランチャーが打ち込まれ、ヘリは墜落、時計塔のまさに時計の部分へと突っ込み、塔ごと爆発炎上した。 ロケットランチャーの射手は、ネメシスだった。ジルとカルロスを始末すべく、塔から飛び降り、二人へと向かっていく。 現在のEcho 6の任務は、生存者の救出ではない。しかし、見知った顔を見捨てるのは仁義に反する。 Echo 6は迂回して救出に向かうことを要請。司令部も、一度は反対するが、再度要請すると許可をくれた。 到着すると、既にネメシスは倒れていた。だが、ジルもまた怪我を負い、意識を失っていた。 ネメシスが再び動き出す。ジルの介抱はカルロスに任せ、Echo 6はネメシスと交戦を開始した。 だがネメシスは不死身なのか、いくら撃っても弱るそぶりを見せない。こうなると、さすがのEcho 6も逃げるしか手がない。 ネメシスのロケットランチャーが、偶然障害物を破壊した。そこを通って、墓地を抜け、なんとか下水道へと逃げ込んだ。 だが、下水道も既にクリーチャーの温床。ゾンビやリッカーがうようよいる。さらにネメシスも追って入ってきた。 とにかく進んでいき、なんとか下水施設に偽装したアンブレラの施設らしきところに到着。 警備していたのか、証拠隠滅の最中か、U.S.S.が展開している。当然、即交戦である。 とにかく進んでいくと、とうとうネメシスに追いつかれた。どうやら今Echo 6がいるところは、鋳造所らしい。 銃弾では倒せない不死身の怪物とはいえ、ドロドロに溶けた鉄を浴びせればさすがにひとたまりもないだろう。 ……しかし、溶鉄を浴びせても、ロケットランチャーこそ破壊できたが、ネメシスはまだ活動停止しない。恐ろしい生命力だ。 だが、繰り返すことで、なんとか倒した。殺せた気はしないが、少なくとも今はピクリとも動かない。 長い寄り道になってしまった。Echo 6は本来の任務である、地下施設への潜入を再開した。 69 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 09 12 21.42 ID BQJJWlKT0 4th mission NOTHING IS AS IT SEEMS(闇へ) 下水道へと侵入すると、U.S.S.部隊と遭遇。交戦しつつ進む。下水道内は非常に暗いので、U.S.S.から奪った照明弾が役立つ。 市民のゾンビだけでなく、黒尽くめのU.S.S.部隊のゾンビもうようよしている。この先の施設で、なにかがあったらしい。 恐ろしい鳴き声が響く。下水の奥に、なんとなく人型ではあるが、明らかに人間ではない異形の怪物がいるのが見えた。 警戒しつつ先に進むと、生存者と遭遇した。 彼女は【クレア・レッドフィールド】と名乗り、【シェリー・バーキン】という女の子を捜している、と言った。 Echo 6の目先の任務は生存者の救出ではないが、大きく見ればアンブレラの陰謀を暴く証拠を集めることが作戦目的である。 バーキンといえば、一週間前に政府に接触してきたきり音信不通となったアンブレラ社幹部の名が、【ウィリアム・バーキン】。 シェリーは彼の娘である。彼の居場所など、様々な貴重な情報を知っているかも。司令部は、彼女たちの保護も命令に加えた。 クレアと共に、研究施設へと向かうことになった。シェリー救出に焦るクレアがやたらと先行するので、護衛に苦労する。 下水道には、初見の生物兵器(Ne-βパラサイト)も出没している。やはりこの先に研究施設があるのは確実なようだ。 「シェリー!?」 なにかの気配に気づいて、クレアが呼んだ。 「しぃぃえぇぇ……りぃぃぃぃ!」 同じセリフを、低くうなる声が繰り返す。 「……誰の声?」 疑問に思い、声のほうへ向かったクレアは、下水の壁を破って飛び出してきた怪物に吹っ飛ばされた。 右腕が醜く肥大化し、右肩には巨大な眼球がついた怪物が、鉄パイプ(というより鉄柱か)を振り回し、暴れまわっている。 襲われているクレアを救出し、共に逃走。逃げ切って、なんとか研究施設へと辿り着いた。 研究所内で、クレアは出口の確保、Echo 6はシェリーの捜索と、二手に分かれて行動をとることにした。 リッカーの群れなどをかき分けて進むと、シェリーを発見。暗闇の中で立ち往生し、泣きべそをかいていた。 クレアの頼みで保護しにきたことを伝えるEcho 6。暗闇が怖いというシェリーのために、照明弾で道を作って誘導してやる。 あと少しで合流できそう、というところで、体表の色が独特な新種のハンター、「エリートハンター」が出現した。 シェリーは今のところ密室におり、安全だ。ハンターを一匹残らず殲滅し、安全を確保してから、合流する。 70 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 09 12 55.65 ID BQJJWlKT0 ロックして先に進めないことを話すと、シェリーは「私、どうすればいいか知ってる」と言った。 彼女は研究所内を自由に歩き回れるカードキーを持っていた。どうやら、「お母さんからもらった」らしい。 (バイオ2クレア編で語られることだが、母親のアネットもアンブレラの研究員で、ウィリアムのパートナーである。 娘に対して、カードキーを渡すと同時に「街は危険だから、研究所に避難しろ」と伝えていた。) 父親の所在を知っているか尋ねると、「知らないよ。知りたくない。……もう、前のお父さんじゃないから……」と答える。 先に進むが、まだ幼いシェリーの安全のため、確実な護衛が必要だ。 Echo 6はフォーメーションを組み、ゾンビの群れが襲ってきたら一匹残らず確実に殲滅してから進むことにする。 時間はかかったが、下水道へと戻ってきた。そこへ、また例の怪物が、壁を破って登場した。 タイミングよく、近くのドアからクレアが登場する。「出口を見つけたわ、急いで!」 しかし、この怪物を放っておいたらまた追いつかれるだけだ。二人に逃げるよう促し、Echo 6は残って交戦することにする。 礼をいい、クレアはシェリーの手を引っ張る。シェリーはそれに従いつつも、Echo 6に向かって叫んだ。 「お父さんを、傷つけないで!」 そう、この怪物こそ、一週間前、瀕死となったバーキンが自身にG-ウィルスを投与して変異を遂げた【G-バーキン】である。 その事実を踏まえ、司令部は決断を下す。 「Echo 6、バーキンを殺せ! 彼は既に人間ではない!」 だが、銃弾が通じる相手ではない。例のごとく偶然にも焼却施設だったので、作動させ、火炎で焼き尽くすことにする。 焼かれたバーキンは、怒り狂ったのか、冷静に逃走を企てたのか、鉄柱を何度も足場に叩き付ける。足場が壊れ、落下した。 Echo 6は司令部に確認を取る。Gに関しては、現状は放置。クレアとシェリーの保護には、別の部隊を派遣するとのこと。 またも長い寄り道になってしまったが、Echo 6は再び研究施設へと向かい、証拠を集める任務を再開することになった。 71 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 09 13 27.54 ID BQJJWlKT0 5th misson ROOT OF ALL EVIL(悪の源) さきほどバーキンと戦った焼却施設から研究施設までは意外と近かった。 突入し、コントロール・ルームへと向かう。例のごとく、暗闇を照明弾で照らして、ゾンビを蹴散らしていく。 メインルームでは、新入社員向けのガイダンスと思しき音声が再生されていた。 「アンブレラにようこそ! あなたがたの仕事は、我が社が誇る【T-ウィルス】を広範囲に渡って研究することです」 「この革命的なウィルスにより、クライアントが望むままの生物兵器の開発が可能となりました」 「さらには次世代ウイルス【G-ウィルス】も開発中です。抗生物質や原子爆弾を超える、科学的発展を社会にもたらすでしょう」 「G-ウィルスは人類を進化させるからです。私たちが人類をベストな形にカスタマイズすることも不可能ではありません!」 狂気的な音声を無視して、コンピューターを操作し、研究施設の全容を表示、司令部に送信する。 アンブレラと街との繋がりを示す証拠は入手した。任務は完了だが、ついでなのでこの施設でもう少し情報を探る。 今現在ラクーン・シティに流出しているのは、T-ウィルスであろう。より凶悪なG-ウィルスが蔓延すれば、今以上の地獄と化す。 最悪を超えた最悪が出現するのを防ぐためにも、G-ウィルスのサンプルを確保する必要がある。Echo 6は探索を開始した。 しかしアンブレラも黙ってはいない。U.S.S.部隊が登場、さらに施設防衛用銃撃システム【タレット】が作動した。 (タレットとは、中世の城などによくある、城壁に設置された小さい塔。戦争の際には、そこから援護射撃して城壁を防衛する。 転じて、現代の戦車や戦艦などの回転砲台などのこともタレットと表現する。まあ要するに、自動で撃ってくる砲台のこと。) タレットの回りについている装置をすべて破壊するか、もしくは離れたところにある制御装置を探して停止させ、先へ進む。 先に進んでいくと、B.O.W.開発の中枢っぽいところに到着。コートを来た青白い肌の大男……タイラントが横たわっている。 そこのモニターには、今現在このタイラントにプログラミングされている命令の内容が映っていた。 なんと、その命令とは、「シェリー・バーキンを追跡・殺害し、G-ウィルスを回収せよ」。 シェリーが身に着けていたペンダントの中には、G-ウィルスのサンプルが隠されていたのである。 これで最優先事項は、シェリーの保護に決まった。他の部隊の援護を待たず、最も近くにいるEcho 6が急いで合流すべきだろう。 とはいえ、とりあえずこの研究施設とこのタイラントは放置しておくわけにはいかない。 まず、シェリーを追跡させるわけにはいかないので、タイラントへのプログラミングを強引に中断させる。 お約束通りというか、タイラントが起き上がる。が、攻撃目標は近くにいるEcho 6になっているようだ。まあ、成功と言っていい。 タイラントをあしらいつつ、基地のベースコンピューターをいじり、自爆装置を起動させる。研究所は炎に包まれていく。 湧き出るハンターやパラサイトを掻き分けて、Echo 6は脱出した。タイラントは始末しきれなかったが、爆発で消し飛ぶだろう。 ……だが、その見込みは甘かった。炎に巻かれたパラサイトが、生き残るためタイラントへの寄生を試みたのだ。 タイラントの濃厚なT-ウィルスにより、パラサイトは瞬時に変異し、巨大化する。炎の中、新たな生命体が、産声を上げた……。 72 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 09 14 40.14 ID BQJJWlKT0 6th mission THE PLACES WE RE MEANT TO DIE(死に場所) SPEC OPSとU.S.S.の激闘は続いているが、地元の利と強力なB.O.W.の存在により、戦況はアンブレラ側有利へと傾いていた。 シェリーの保護に急ぎたいのはやまやまだが、この状況を打破し、ある程度の安全を確保せねばならない。 司令部は、アンブレラの前線基地となっている廃工場への突入作戦を立案。Echo 6をその中核と位置づけた。 病院から出発し、墓地を抜け、廃工場へと急ぐEcho 6。しかし道中、アンブレラのヘリが、B.O.W.「ハンター」を続々と投入する。 生存者の保護も主要任務である以上、ハンターを放置するわけにはいかない。遭遇ししだい、確実に始末する必要がある。 廃工場目前で、U.S.S.の構築した防衛線に遭遇。バリケードにタレットまで配備されていたが、SPEC OPS先発隊と協力して突破。 廃工場に侵入すると、U.S.S.の一員と思しき人物が録音した音声に出迎えられた。 ここは廃工場に偽装したアンブレラの施設であり、B.O.W.の再利用を行なう場所らしい。つまり、罠におびき寄せられた。 予想通り、待ち伏せていたタイラントに襲われる。それも1体や2体ではない。いくらEcho 6でも、この戦いは厳しい。 本部に応援を要請すると、開発段階の秘密兵器を空輸・投下してくれた。電磁誘導砲【パラケルススの魔剣】だ。 不死身の耐久力と再生力を持つB.O.W.であろうとも、粉々にできる威力を誇る。 自動でエネルギーをチャージし、タイラントめがけてどんどんぶっ放してくれる。心強い援護だ。 なんとか戦いを続けるEcho 6。だが、状況はさらに悪化した。どこから現れたのか、スーパータイラントも乱入してきたのだ。 さらには魔剣の砲撃で受けたダメージでリミッターが解除され、その場でスーパー化するタイラントまで現れる始末である。 しかし、Echo 6の奮戦と魔剣の威力のおかげで、なんとかすべてのタイラントを始末できた。 罠にハメられはしたものの、アンブレラ側にある程度以上の打撃を与えつつ、生還はできた。 前線基地を叩くという作戦そのものは失敗と言えるだろうが、怪我の功名でアンブレラの戦力をかなり削ることはできたであろう。 だが、休んでもいられない。現状、最優先で確保すべき人物……シェリーたちの居場所がつかめたのだ。 73 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 11 40 47.35 ID BQJJWlKT0 Final mission LONGEST YARD(残された希望) レオン・ケネディと名乗る人物から救難信号を受信。クレアとシェリーと共に脱出を目指しているが、U.S.S.に包囲されたという。 U.S.S.部隊が、レオンらを包囲している。多勢に無勢、もはや絶体絶命か。 しかし、どこからか弾丸が飛来し、U.S.S.兵たちをなぎ倒していく。Echo 6の到着である。ギリギリ、間に合った。 遠距離から援護射撃し、U.S.S.を散らす。その隙に、レオンらは逃げることができた。 危機は脱出したが、合流できなければ安全とはいえない。レオンらのいる位置までは、U.S.S.の陣中を突破せねばならない。 一方、U.S.S.も必死だ。シェリーはアンブレラにとっても最優先目標である。続々と援軍が集まっており、総力戦の様相を呈してきた。 だが、ある地点を通過したところから、周囲が急激に静かになった。U.S.S.の気配がまるでしない。イヤな予感がする。 レオンの元に向かうが、合流目前の空き地にて、不穏な気配を感じる。地面から何かが這い出してきた。 それは、タイラントとパラサイトが融合して生まれた怪物だった。研究所から抜け出してここまで追いかけてきたらしい。 タイラントの上半身右半分がパラサイトに覆われるような形で融合し、さらに変異によって異常な巨大化を遂げていた。 パラサイト部分が巨大すぎて、タイラントの巨体が小さく思えるほどである。またタイラント左腕部分も異様な膨張をしている。 最初のうちこそタイラント部分が主導権を握っていたようで、足で歩いて行動し、パラサイトの節足は攻撃にのみ使っていたが、 攻撃を加えるうちに変異が進み、パラサイトがタイラントをどんどん侵食していき、節足動物のように行動しはじめる。 ついには、あの巨体ながら、地面を掘って瞬時に土中に潜り込むなどの離れ業まで披露しはじめた。 変異の最中であるせいか、B.O.W.にはたいてい存在する弱点のコア部分も、何度もさまざまな箇所に移動する。最大の強敵である。 長い戦いの末、ようやく変異体は沈黙した。救助のヘリが到着する。 しかし、そのヘリに乗ることになったのは、レオン、クレア、シェリーの3名だけであった。 ラクーンシティの地獄は、まだ終わってはいない。Echo 6の戦いは、まだ終わってはいないのだ……! 74 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 11 42 26.08 ID BQJJWlKT0 ポイント ・当然ながら、パラレルワールドだと思っておくのが吉 (WolfpackシナリオとEcho6シナリオでも矛盾バリバリであり多重パラレルなので、深く考えないほうがいい) ・バイオ2とかバイオ3とかで見覚えのある光景がちらほら出てきて胸熱 ・クリムゾンヘッド再登場で胸熱だが、大安売り感は否めない ・近年安売りされてたハンターが、速い・強い・硬いの三拍子そろった強敵になっていて胸熱 ・ネメシスがガトリングガン装備(実写映画準拠)からロケットランチャー装備(バイオ3準拠)に変わるところが胸熱 ・バーキン研究所(2終盤の舞台)のステージで、ハンターが出てきてイビーが出てこないのに少し泣く ・BOW投入方法がバイオ3当時の設定と矛盾アリ(ハンターは空輸でなく陸路)だけどカッコイイから許す ・署長の資料廃棄は命じたのに署長自身の暗殺を命じない司令部だけど、レオンを逃がしただけでブチ切れます(仕様です) ・バイオ3までの設定だと、アンブレラの最大の顧客は政府なので、政府軍も証拠隠滅を図ってた、という話だったはずだが、 Echo 6シナリオだとアンブレラの悪事を今回初めて知った純粋な正義の味方的口ぶりだったりして正直よくわからない ・核投下で街ごと37564にされる前にEcho 6はちゃんと脱出させてもらえたのかすごく心配 ネメシスの変遷 ・投下、ジルを追跡(3序盤)(この時点で素手) ・道中でEcho 6とも遭遇(Echo1st)(ガトリングガン装備) ・やられて制御不能になり暴走するも修復される(Wolf4th)(ロケラン装備) ・ヘリを撃ち落として再びジルを襲撃(3中盤、Echo3rd) ・Echo 6へターゲット変更、襲撃も返り討ち(Echo3rd) ・ダメージにて暴走、変異開始(3終盤)
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バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ part62-55~74 55 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 39 40.46 ID BQJJWlKT0 BIOHAZARD Operation RaccoonCity 1998年9月末。 アメリカの大都市ラクーン・シティにて、未曾有のバイオハザードが発生。 【アンブレラ社】の生物兵器【t-ウィルス】が流出、街中に蔓延。市民は生ける屍と化し、互いをむさぼり食っていた。 アンブレラ社は、この不祥事をもみ消すため、生存者の殲滅を図って、私設部隊と生物兵器を投入。街はさらなる地獄と化す。 その後、米国政府は、ウィルスと生物兵器の脅威を防ぐため、核を投下しラクーンを地上から抹消するという強硬手段を取る。 この事件による死者は数十万人にも上る一方、無事生還できたものは百にも満たないと言われる。 この物語は、その事件に関わった二つの特殊部隊…… U.S.S.(Umbrella Security Service=アンブレラ私設保安部隊)デルタチーム、通称『Wolfpack』(狼の群れ)、 SPEC OPS(Special Operations=米軍特殊作戦部隊)特別選抜チーム『Echo 6』、 ……そのメンバーたちの戦いの記録である。 56 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 40 32.52 ID BQJJWlKT0 Wolfpack編 1st mission CONTAINMENT(封鎖) 1998年9月中旬。アンブレラ生物化学研究部門の主任研究者【ウィリアム・バーキン】が、アンブレラを離反したとの情報が入る。 米国政府に独自に接触、自身の能力と生産物とを売り込み、さらにアンブレラの機密事項をも持ち出すつもりらしい。 ラクーン市の下水道施設に偽装された極秘研究所に、U.S.S.アルファチームおよびデルタチームが派遣される。 その任務は、『ウィリアム・バーキンの抹殺』『証拠隠滅』そして『新型ウィルス【G】の回収』である。 U.S.S.デルタチーム【Wolfpack】は、アルファチーム・リーダー【HUNK】と合流。 施設を警備するU.B.C.S.(Umbrella BioHazard Countermeasure Service=アンブレラ私設バイオハザード対策部隊)と交戦する。 同じアンブレラ社の私設軍隊同士とはいえ、U.B.C.S.は傭兵やら亡命者・犯罪者やらを寄せ集めた「使い捨て部隊」に過ぎない。 U.S.S.には彼らを排除する許可が下りている。HUNKとWolfpackは彼らを容赦なく殲滅、順調に侵入していく。 研究室の手前まで進んだところで、施設の警報システムが作動した。U.S.S.が引っかかるはずはないので、別の侵入者だろう。 おそらくはバーキンが呼んだ米国【SPEC OPS】。一行はアルファチームとも合流、急いで研究室に向かう。 HUNKとアルファ隊員1名が踏み込み、Wolfpackは入り口で警護に当たる。漏れ聞こえる研究所内の音。銃声、バーキンの叫び声。 ……不意に爆音。SPEC OPSの急襲だ。交戦し、撃退するWolfpack。サンプルを回収したHUNKらも合流し、脱出を開始する。 SPEC OPSは追ってこない。脱出ルートを確保している別働隊へと無線連絡すると、問題なし、との返答。万事、順調だ。 しかしアルファチームのメンバーに、怪物が襲い掛かる。自らにG-ウィルスを投与し変貌を遂げた【G-バーキン】だ。 鉄パイプで打たれ、隊員は紙切れのように吹っ飛んで絶命した。ケースが落下し、ウィルスサンプルの入った容器が割れた。 銃弾は通じない。肩の目玉が弱点だが、いくら撃っても足止めにしかならない。HUNKとWolfpackはほうほうの体で逃げ延びる。 しかしHUNKは「サンプルを失った。回収に戻る。」と一言だけ言い残し、再び研究所へと消えていった……。 57 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 41 14.20 ID BQJJWlKT0 2nd mission CORRUPTION(堕落) 数日後、9月下旬。ラクーンシティは、地獄と化していた。 研究所襲撃の際に漏出したウィルスが、下水道を介してラクーンシティに蔓延してしまったのだ。 Wolfpackは再びラクーンシティへと投入される。今回の任務は、徹底的な「証拠隠滅」である。 ラクーンシティとアンブレラの関連を示す証拠をすべて消去し、今回の事件の証人となりえる生存者をすべて始末する。 上層部はこの惨劇を、バーキン襲撃任務の「失敗」が原因だと見ている。その責任を押し付け、尻拭いをさせるつもりらしい。 その理不尽な判断に、Wolfpackは憤慨し不信を抱くが、任務は任務である。命令どおり、市庁舎を目指す。 ゾンビと化した市民を蹴散らしつつ進むと、途中、U.B.C.S.の【ニコライ・ブレジネフ】と遭遇する。 アンブレラ本社は「市民の救出」の名目でU.B.C.S.も大量に投入している。が、前述通りU.B.C.S.はあくまで使い捨て部隊だ。 U.S.S.の精鋭であるWolfpackの任務は極秘。こちらの目的は教えず、一方的に情報だけを求めることにする。 市庁舎からやってきたというニコライに現地の状況を聞くが、予想通りの悲惨なもので、U.B.C.S.は壊滅状態だという。 しかも「謎の特殊部隊」も派遣され、市庁舎で「なにか」を探しているらしい。 「お前たちの目的も、同じものかな?」 不敵に笑うニコライ。Wolfpackメンバーは不快感を示し、ニコライの殺害まで提案するが、この場はとりあえず放置し、別れた。 市庁舎に辿り着く。そこにはSPEC OPSの影があった。ニコライの言っていた謎の特殊部隊とは彼らのことだった。 大災害発生を察知した米国政府は、大規模にSPEC OPSを投入している。 彼らの任務もまた「市民の救出」だが、それは言い換えれば「アンブレラを告発するための証人保護」である。 そしてそれと同時に、ラクーンシティ内の各所を探索し、アンブレラの犯罪行為の証拠を収集する任務も平行して行なっている。 アンブレラと米国政府は癒着関係にある。しかし決して蜜月関係ではない。政府はこれを機にアンブレラを潰すつもりであった。 SPEC OPSはアンブレラの人間を敵とみなし、排除してくる。もちろん、こちらも同様だ。遭遇は即交戦を意味する。 Wolfpack、SPEC OPS、ゾンビ。三つ巴の戦いになりながらも、Wolfpackは市庁舎のセキリュティルームへと侵入する。 サーバールームのロック解除のために入った部屋だったが、そこで偶然、とあるものを目撃する。 それは、数時間前の防犯カメラの映像。部隊の仲間の足を撃ち、閉じ込め、ゾンビに食わせて一人で逃げるニコライが映っていた。 サーバールームでサーバーを破壊、記録室で各種資料を焼却。市庁舎にある証拠はすべて消去が完了した。あとは脱出するのみ。 ……しかしその行く手に、ニコライが立ちふさがった。 なぜ自分の部隊の仲間を殺したのか問い詰めるWolfpack。ニコライは高笑いで答える。 「ハハハ! ヤツらはすばらしい結果を残してくれたぜ! そしてお前たちもな!」 ニコライはWolfpackへと発砲、さらにこの街で突然変異で誕生した新たなクリーチャー「リッカー」を誘き寄せてけしかける。 ニコライの仕掛けた罠で、市庁舎は炎上するも、Wolfpackの面々は辛くも脱出に成功する。 しかし、報告に対するU.S.S.司令部の反応は冷たい。 「脱出したいなら、うまくやることだ。すべてを引き起こしたのは、お前らなのだからな……」 58 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 42 59.03 ID BQJJWlKT0 3rd mission LIGHT OUT(遮断) 次なる任務は、発電所の破壊。これで生存者の連絡や脱出は極めて困難になり、「殲滅」も容易になるはずだ。 発電機の破壊に使う電磁パルス発生装置【EMP】を送るとのことなので、ヘリとの合流地点となる病院の屋上まで移動を開始する。 病院内部に侵入。しかし、またしてもニコライの仕掛けた罠が行く手を阻んだ。 「私のクライアントは君たちに計画を邪魔されることを望んではいない。ちょっとしたオモチャを用意した、存分に楽しんでもらいたい」 どうやって用意したのか、大量のゾンビがわらわらと出現する。中には、頭部に爆弾を仕込まれたゾンビも混じっていた。 さらに進むと、リッカーも登場。またいたるところにレーザー感知式の地雷も仕掛けられていた。 なんだかんだで突破して、病院の屋上にようやく到達。U.S.S.のヘリコプターがまっすぐにこちらに飛んでくるのが見えた。 しかしヘリはパイロットを狙撃され、墜落。屋上ヘリポートも、爆弾によって崩落した。またしてもニコライの妨害だ。 病院は瞬く間に炎に包まれ、表玄関からは出られない。病院の「裏口」、霊安室の搬出口から脱出を試みるWolfpack。 その道中にはゾンビだけでなく、なんとB.O.W.MA-121、通称「ハンター」まで放たれていた。周到かつ豪華な罠に苦戦しつつ、脱出する。 外に出たが、一息つく間もなく、任務は続行である。Wolfpackはそのまま、ヘリが墜ちた公園に向かう。 道中でSPEC OPSがゾンビの群れと交戦しているので両方とも蹴散らし、公園内部へ侵入、調査を行なう。 散らばったEMPを回収してまわるが、公園内のゾンビは今までと違い、異常な強暴さと素早さで行動するものばかりだ。 これは、ゾンビが一定のダメージと時間とで活性化されて変化した状態で、特徴的な体色から「クリムゾンヘッド」と呼ばれている。 (余談だが、バイオ1リメイクでは「死体を高温に晒すことでクリムゾン化を防げる」という設定だったはずだが、 今作では燃えてダメージを受けたゾンビがクリムゾン化することが多々あり、設定厨としてはアンニュイな気分になる。) 3つあるはずのEMPのうち、2つを回収したところで、無線連絡が入った。その発信主は、なんと、ニコライ。 残り1つのEMPは彼が既に回収しているらしい。任務達成のためには、ニコライを追って罠の中に飛び込むしかない。 時計塔へと向かい、狙撃銃を構えて待ち構えていたニコライと直接戦闘を行なった。 59 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 43 55.39 ID BQJJWlKT0 「愚かなお前たちは、まだ何も分かってないようだな!? 俺が一人でこれだけのことをシテいると思っていたのか!?」 「どうやって先回りしていたと思う? 俺のクライアントがお前たちの通信チャンネルを教えてくれたよ!」 「俺は『監視員』としてお前たちの戦闘データを収集していた。よく手伝ってくれた、最高のデータだ!」 (バイオ3では無口でシブい男だったはずだが)饒舌にまくしたてるニコライ。 Wolfpackの面々は知る由もないが、U.B.C.S.の中でもごく少数の者たちは、「監視員」という特殊な役割を与えられている。 彼らの任務は、この街での出来事を「大規模な生体実験」として観測し、記録することである。 その中でニコライは、部下のU.B.C.S.兵を積極的に生け贄とすることで、より特殊かつ貴重なデータを収集していたのだ。 相応に手ごわく苦戦を強いられたが、戦況不利と見てかニコライは撤退した。 それと同時に、司令部からも、任務はニコライ殺害ではない、と念を押されてしまった。 追跡は諦めることにして、ニコライが残していった罠の中からEMPを回収。道中SPEC OPSを蹴散らしつつ、発電所に向かう。 発電所で、発電機の出力をあえて上昇させたところでEMPを動作させて吹っ飛ばす作業を開始する。 ひとつずつ作業を進めていく最中、そのたびにSPEC OPSの増援が湧いたり、ニコライがちょっかいを出してきたり、 隙間からゾンビが這い出てきたりするが、なんとか振り切って設置を完了、作動させる。 街中にわずかに残っていた明かりが消えていく。暗闇に乗じて、Wolfpackは離脱した。 60 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 31 25.57 ID BQJJWlKT0 4th mission GONE ROGUE(凶化) 間をおかずに指令が下った。ラクーンシティに実験的に投下されたB.O.W.「ネメシス」が、損傷を受けて制御不能になったらしい。 ネメシスとは、B.O.W.「タイラント」に「Ne-αパラサイト」を寄生させることで、強化しつつ安定性を向上させた試作品である。 幸い、付近の研究所にネメシス失敗作が1体存在する。その個体からNe-αパラサイトを回収し、ネメシスを発見して投与すればよい。 非常に危険な任務だが、Wolfpackは誰も恐れを見せなかった。それどころか、狂気の生体実験に興奮を覚えた者さえもいた。 例のごとくSPEC OPSやゾンビと交戦しつつ、市街地から墓地へと抜け、アンブレラの倉庫を通り抜け、廃工場内へ潜入。 工場内で暴走したネメシスを発見。片腕にくくりつけたガトリングガンを振り回し、SPEC OPSを圧倒していた。 Wolfpack一行は今のところはそれを無視して、セキュリティコードを解除し、工場地下に隠されたアンブレラ研究施設へと進んでいく。 この施設は、完成したB.O.W.にパラサイトを注入、簡単な指令をプログラミングするための施設であるらしい。 そのためパラサイト関連のサンプルが大量に保管されていたようで、計画が破棄されたはずの「Ne-β」がワラワラと存在していた。 このパラサイトは単体での活動も可能で、またゾンビの後頭部にしがみつくような形で寄生して性能を全般に高める能力を持っている。 ゾンビだけを倒しても、虫だけで襲ってくるし、また他にゾンビがいればそちらへと移る。対処が非常に面倒な、危険なB.O.W.だ。 それらをかきわけて最下層へ。スタンバイ状態のタイラントが、レーザー檻の中に閉じ込められているのが見えた。 ブレーカーを落としてレーザーを解除し、タイラントに注射針を突き刺してパラサイトを回収。次はとりあえずこの施設からの脱出だ。 しかし案の定というか、脱出に手間取っているうちにタイラントが目覚め、追いかけてきた。 不意を衝かれたメンバーの一人が、頭を掴まれ持ち上げられる。握り潰されそうになるが、タイラントの顔を撃って何とか難を逃れた。 戦ってタイラントを排除すべきか、それともひたすら逃げの一手か? Wolfpackの面々は決断を迫られる。 何とか施設から脱出し、廃工場へ戻ったWolfpack。ネメシスが元気にガトリングガンをぶっぱなしているのが見える。 「S.T.A.R.S.メンバーの殺害」が唯一の命令であったはずだが、SPEC OPS相手に油を売っているのは、制御を失っているせいだろう。 Wolfpackにもかまわず発砲してくる。とりあえず多少ダメージを与えて弱らせて、それからパラサイトを注入する必要があるようだ。 ゾンビやらSPEC OPSやらが乱入してくる中、手強い相手であったが、なんとか弱らせて注入に成功。 倒れこんだネメシスはしばらくして起き上がり、傍にあったロケットランチャーを拾い上げ「すたぁぁぁず!!」と呻き、闇に消えた。 61 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 32 00.30 ID BQJJWlKT0 5th mission EXPENDABLE(消耗品) Wolfpackの暗躍により、この地獄の街から、それを生み出した巨悪の証拠が、少しずつ確実に消えていく。 万事は順調に進んでいた。上層部は作戦完遂を認め、Wolfpackを脱出させるヘリの派遣を決定した。 U.S.S.司令部から最後のミッションが下される。「警察署に潜入し、証拠を抹消せよ」。 アンブレラがラクーンシティで違法な陰謀をやりたい放題できたのは、R.P.D.(ラクーン市警察)を抱き込んでいたからである。 ワンマン署長のブライアン・アイアンズは、アンブレラ関連の事件を握り潰すのと引き換えに、さまざまな特権を得ていた。 だが署長は腐ってはいるが賢い男だ。アンブレラの悪行に関して、いざと言うときのために情報を集めてあるらしい。 それで強請りをかけてくるかもしれないし、司法の裁きの場がくれば、罪を逃れるためにすべて吐き出す可能性もある。 署長の集めていた情報の抹消と、それに接触した可能性のある生き残り警官の殲滅。それで警察署の証拠隠滅は完了だ。 屋上から警察署に潜入、署長室にある書類を焼き捨て、ホールへと抜け、非常ハシゴで降りて、正面玄関から堂々と出て行く。 警察署内には、生存者の気配がまるでない。Wolfpackがやるまでもなく、署長や警官はゾンビらに皆殺しにされたのだろう。 すべての任務は終わった。ようやくこの地獄の街から出られる。迎えのヘリのライトがまぶしい……。 ……しかし、静寂を破って一台のパトカーがやってきて、大事故を起こすことで、すべては暗転する。 運転手は、就任初日だというのに見事に遅刻した新人警官――レオン・S・ケネディ。 同乗者は、連絡がつかなくなった兄を探しに来た女子大生――クレア・レッドフィールド。 ヘリはWolfpackを乗せることなく、空へと去った。司令部から連絡が入る。「生存者の始末が最優先だ」。 新人警官を追いかけるWolfpack。しかし途中、リッカーの群れに邪魔され、見失ってしまった。 「警官を見失った!? ふざけるな!! ……上層部はもう我慢の限界だ。“プランB”に進む」 U.S.S.司令部は激昂して言い放ち、通信を無慈悲に切った。その言葉に悪い予感を覚えるWolfpackだが、任務を続行する。 先に進もうとすると、アンブレラのヘリコプター部隊が見えた。ぶらさげていた円筒形のものを、次々と投下する。 地面に突き立った金属カプセルがゆっくりと開くと、中から出てきたのは……B.O.W.「ハンター」。 ハンターは無差別殺戮兵器である。これを投下したということは、上層部はWolfpackごとすべてを殲滅するつもりか! 生き延びるため、アンブレラがラクーンシティに用意したセーフハウスを目指す一行。 SPEC OPS、ゾンビとクリムゾンヘッド、そしてハンター。まさに地獄の底のような様相だが、なんとか切り抜ける。 しかし、セーフハウス目前で、もっとも危険なB.O.W.に遭遇してしまう。……タイラントだ。 逃げ道はない。戦うしか、生き延びる道はない……。 62 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 32 48.78 ID BQJJWlKT0 6th mission REDEMPTION(償い) ……最後の通信が切れてから、10時間。Wolfpackの面々は、絶望的な状況をなんとか生き延びていた。 変わり果てた市民たちとアンブレラの投入したB.O.W.を次々と返り討ちにしてはいるが、疲労は溜まり、弾も乏しくなる一方。 Wolfpackリーダーの【ルポ】は、何度も繰り返し通信を試みる。時には脅迫めいたような言葉さえ使った。 「背に腹は代えられない我々は、御社のB.O.W.を何体も葬っている。我々を早急に避難させたほうが身のためだ。」 実際、彼らが撃破したクリーチャーの数は既に1000体を超え、増える一方であった。 ……ついに、司令部から連絡が入った。 「お前たちの運命を決め付けたのは、早すぎたようだ……」 司令部は、脱出と引き換えに、ひとつ任務を提案した。「ウィリアム・バーキンの研究所に忍び込んだスパイを排除せよ」。 命令に従い研究所へ向かうWolfpack一同。しかし既に一度裏切られ、司令部への不信が広まっていた。 研究所内で、アジア系らしき女――エイダ・ウォンと遭遇。交戦するも逃走されたため、ひたすら追跡。 道中、侵入していたSPEC OPSとも遭遇し、ハンターとも出くわすが、すべて排除して進む。 以前のバーキン襲撃任務で殺害したU.B.C.S.兵がゾンビと化して待ち構えていたが、それも排除して進んでいく。 突然、警備システムから警告音声が流れ出す。 「……自爆シーケンスが作動しました。総員、速やかに退避してください。……繰り返します。自爆シーケンスが……」 なにが起こったのか、確認するためにセキュリティセンターへ向かい、監視モニターを操作した。 ……警官がタイラントと戦い、溶鉱炉の下へと落下させる…… ……警官が倒れた女を抱き寄せるが、女は力尽きたように崩れ落ちる…… ……警官は女を残して――少しだけ立ち止まり、振り向いて――走り去っていく…… (どういう場面か気になる方は、バイオ2のレオン裏シナリオをプレイ推奨のこと) 「あの警官の身元が分かった。レオン・S・ケネディだ。ヤツは機密エリアに侵入、秘匿情報を手に入れた可能性が高い……」 「なんでこんな状況になる!? お前らがあの警官を逃がしたせいで、ヤツは我々の施設で暴れまわっている!」 「あいつらを殺せ! 殺せ!! ヤツらはパワールームにいる、行け!!」 司令部が激昂して叫ぶ。理不尽な怒りだが、命令には従うWolfpack。しかしパワールームには、レオンの姿もエイダの死体もない。 自爆の時間が迫っている。しかも、レオンが溶鉱炉に落としたタイラントが突然変異を遂げて復活し、よじ登ってきた。 どう考えても限界だ。撤退を提案するWolfpackに、司令部は許可を出した。整備用プラットフォーム(リフト)で脱出を開始する。 しかし、スーパータイラントは完全に暴走、破壊衝動の赴くままWolfpackを襲う。なんと斜面をよじ登り、リフトに追いついてきた。 弱点らしき右胸の心臓を狙い撃ち、落とすが、再びよじ登ってくる。2度リフトから落とし、なんとか逃げ切ることに成功する。 Wolfpackは、レオンの追跡続行を申し出る。そのための支援が欲しいと願い出た。 司令部はそれに許可を与えた。しかし、最後に冷たく一言付け足すことを忘れない。 「……お前たちにとっては、これが最後の望みだと知れ……」 63 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 33 28.84 ID BQJJWlKT0 Final mission END OF THE LINE(終着点) 最優先ターゲット、レオン・S・ケネディの居場所が分かった。 他の生存者2名(クレアとシェリー)と共に、貨物列車の集積所におり、政府関係者に救難信号を発信している。 機密情報に接触したレオンおよびクレアは、確実に抹殺する必要がある。 また、シェリー・バーキンはG-ウィルスに感染し、さらにワクチンを投与されたそうだ。 Gのサンプルは研究所と共に消失してしまった。シェリーは極めて重要な生体サンプルである。なんとしても確保したい。 指令を了解するWolfpack。しかし、彼らももうアンブレラを信じてはいない。指令に従いはするが、裏をかくプランが必要だ。 ゾンビを掻き分け、突破する。レオンとクレアを見つけた。しかし彼らは、準備万端整えて待ち構えていた。 いたるところに地雷。レオンはスナイパーライフル、クレアはグレネードランチャーで完全武装していた。 「お前らアンブレラの手の者か? それなら心おきなく戦えるな! これがアンブレラへのメッセージだ!」 しかし、ゾンビやSPEC OPSも入り乱れた戦闘を制したのは、Wolfpackだった。 レオンを殴り倒し、銃を突きつけ、シェリーを連れてくるように脅す。 「クレア! シェリーを連れて逃げろ!」 「ダメよレオン、できない! やめて! 従うから、危害を加えないで!」 「……なぜこんなことをする? アンブレラのため? 金? ……お前たちのためになるのか?」 レオンがもらした一言は、図らずも本質を言い当てていた。 自分たちのため、生き延びるためにはどうすればいいのか。 アンブレラの命令に従うべきなのか。 アンブレラに歯向かい、戦うべきなのか。 隊の意見は、二つに割れた。命を預けあった仲間同士での、最後の殺し合いが始まる。 64 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 34 07.10 ID BQJJWlKT0 【レオンを処刑する】 アンブレラの命令に従うこと。それが生き延びるために最も必要なことだ。レオンを殺し、バーキンの娘を確保する。 何を血迷ったのか、レオンを守ると言い出したメンバーもいたが、裏切り者も同罪だ。同時に始末する。 レオンの死体を見下ろしながら、司令部に連絡を入れる。 「よろしい。ミッションを完了し、娘を連れて来い」 司令部が満足そうに言う。メンバーのひとりが、クレアに銃口を突きつけた。 「クレア、行きたくない!」 「おねがい、やめて!」 懇願の言葉。耳には入るが、心には通じない。一発、銃声が響いた。……任務、完了。 【レオンを守る】 アンブレラはもはや信用できない。レオンやシェリーは、裏を返せば切り札となりえる存在だ。始末するのは惜しい。 賛同を得られないメンバーと戦うことになってしまったが、生き延びるためには仕方ない。躊躇せず、殺す。 ターゲットを確保したことを司令部に告げる。しかし、簡単には命令に従わない。交渉だ。3倍の報酬、即刻かつ確実な救出。 案の定、司令部は交渉などありえないと突っぱねてきた。やはり、我々のことも消すつもりだったのだろう。 ならば、契約は解消だ。命令に従う義理はない。警官も女も殺さない。娘も、彼らに預けたままにする。せいぜい困るがいい。 司令部は最後に捨て台詞を残した。「ならば、ラクーンシティごと息絶えろ」と。 街ごと消すつもりなのだろう。ならば、我々がすべきことはひとつ。自らの力で、この街を脱出することだ。 そしてその後は…… アンブレラに、思い知らせてやる必要がある。狼を裏切った代償は、高くつくということを。 65 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 08 32 46.73 ID BQJJWlKT0 Echo6編 1st mission EYE OF THE STORM(厄災の始点) 1998年9月下旬。ラクーンシティにて大規模な伝染病が発生。隔離のため、政府直属の特別部隊【SPEC OPS】が大量に配備された。 しかし、街の惨状は悪化の一途。政府に入る報告も混乱するばかりで、現在の状況がまるで掴めず、対処も遅れる一方であった。 事態を重く見た政府は、SPEC OPS特別選抜チーム【Echo 6】の派遣を決定する。 なによりまずは状況を把握する必要がある。現地の責任者と合流するため、警察署を目指して行動を開始するEcho 6。 荒れ果てた街を抜けていく道中、民間人に出会った。……しかし、様子がおかしい。生気のない顔。おぼつかない足取り。 心配して近づくと、急に襲い掛かってきた。身を守るため、やむなく発砲するEcho 6。 気づくと、似たような状態と化した市民に包囲されている。ゾンビと化した彼らは、Echo 6へと次々襲い掛かってきた。 いくら非常事態とはいえ民間人を射殺するのは本来許されない行為ではあるが、今回の事件はそんな常識が通じる次元ではない。 本部からも、作戦行動上いかなる対象に対しても発砲・射殺を行なう許可が与えられている、と繰り返し確認された。 自衛のため、および先へ進むため、ゾンビの群れを蹴散らすEcho 6。 先へと進み、放送局とおぼしき建物に差し掛かる。すると、こちらめがけて銃弾が飛んできた。 黒づくめの装備で身を固めた部隊が発砲してきているようだ。何者かは分からないが、敵とみなし、交戦を開始、鎮圧する。 本部に連絡を取り、援軍を要請する。位置を知らせるために施設の電源を入れるが、既に壊れているらしく、ライトが点かない。 やむなく代案として、ちょうど見つけた閃光弾を屋上で発射し、援軍を待つことに。 それを見たからか、戦闘で流れた血のにおいにひきつけられてか、クリムゾンヘッドが大量に襲来するも、援軍と共に撃退。 この施設の確保は援軍に任せることにして、Echo 6は再び警察署への移動を開始する。 警察署前に到着……すると、そこに逃げる一人の女性、それを追う異形の怪物が登場した。 怪物は「すたぁぁぁず!」とうめく。女性はEcho 6に逃げるように促し、自らも軽やかに逃走を開始した。 Echo 6の任務には生存者の保護も含まれる。女性を援護し、共に走るが、怪物に追いつかれ、袋小路に追いやられた。 すると女性は、近くのビルに組まれていた工事用の足場へ発砲、うまく壊し、屋上への道を作った。かなり戦い慣れている様子だ。 66 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 08 33 18.48 ID BQJJWlKT0 ひとまずビルに逃げ込むことに成功。少し落ち着いたところで女性に素性を尋ねると、【ジル・バレンタイン】と名乗った。 彼女はラクーン市警察の精鋭部隊【S.T.A.R.S.】の一員であるという。 S.T.A.R.S.は約2ヶ月前に起こった、俗に「洋館事件」と言われる惨劇で、メンバーのほとんどを失ってしまった。 しかし生き残った者たちは、その事件の際に知ったアンブレラの裏の顔を告発すべく、精力的に調査を行なっている。 始末しそこなった邪魔者S.T.A.R.S.を今度こそ確実に排除すべく、アンブレラはあの怪物を作成、派遣したのであろう。 ジルによれば、生存者の発見は絶望的であるらしい。彼女とて警官としての正義感はあるが、もはやそういう状況ではない。 彼女は無事脱出することだけに目的を絞っていた。実際のところ、彼女には他人を助ける余裕はないのであろう。 Echo 6に、市庁舎にアンブレラ関連の証拠が残っているかもしれない、と告げると、さっさと一人で逃走してしまった。 先へ進むと、SPEC OPS部隊を発見。ゾンビの群れ、例の黒尽くめ部隊、そして先ほどの怪物……【ネメシス】と交戦している。 非常に不利な状況のようだ。見過ごせないので、屋上から援護し、ゾンビと黒尽くめ部隊を殲滅、ネメシスも追い払う。 ……と思いきや、先に進むと、ガソリンスタンド前でネメシス(と黒尽くめ部隊とゾンビ)が待ち構えていた。 しかも、さきほどまでは素手だったのに、どこから調達したのか、巨大なガトリングガンを装備している。 非常に生命力が高く、しかも火力まで備えた凶悪な相手だが、なんとか沈黙させることには成功した。 本部に連絡を取る。謎の黒尽くめ部隊が、アンブレラの派遣した私設軍隊【U.S.S.】であることが確認された。 疑惑は確信へと変わる。今回のこの街の惨状の裏には、間違いなく、アンブレラの黒い陰謀が関わっている。 その証拠を掴むため、Echo 6は市庁舎へと向かうことにする。 67 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 08 33 52.25 ID BQJJWlKT0 2nd mission BY THE TRAIL OF OUR DEAD(全ての爪跡) SPEC OPS各部隊の報告で、アンブレラがラクーンシティ各所で生物兵器を製造していたことが確認された。 しかし情報は断片的なものばかりである。アンブレラを叩くには、それらすべてを繋ぐ、根源的で決定的な情報が必要だった。 製造施設建設には、都市開発計画との関連が不可欠である。とすれば、市庁舎に情報があるだろう。Echo 6に探索命令が下る。 とはいえとりあえず、行動の前にまずはセーフゾーンを建設する必要がある。他のSPEC OPS部隊と協力してバリケードを設置。 今後、ここがSPEC OPS各隊の活動拠点になると同時に、発見した生存者を誘導するキャンプにもなることだろう。 そのとき、近くで銃声が響いた。生存者がいるらしい。貴重な情報源だ。Echo 6はゾンビを蹴散らし、彼を保護する。 彼は【カルロス】と名乗った。市民の救助に来た部隊の一員だが、市庁舎で仲間とはぐれてしまったらしい。 彼が言うには、彼の部隊は、謎の武装集団が市庁舎に爆弾を仕掛けていたという情報をキャッチし、そこに向かったという。 おそらくその集団は、証拠隠滅を図るU.S.S.だろう。やらせるわけにはいかない。Echo 6は、市庁舎へと向かった。 市庁舎に到着。案の定、黒尽くめのU.S.S.が展開していた。防衛線を突破し、市庁舎へと侵入、記録室へ向かう。 既にいくつかの書類が燃やされた後だった。だが始末しきれていない証拠が残っているはず。市庁舎爆破は阻止せねば。 待ち伏せているU.S.S.兵と交戦しつつ、爆弾を解除して回る。 (にしても、爆弾にアンブレラのロゴがついており、証拠隠滅したのが誰かバレバレなのはどうなのか。) すると、U.S.S.兵の中に、装備の色が違う兵士が登場した。おそらくは隊長クラスの特別な兵士なのだろう。 事実、一般兵より高い身体能力を持っている。交戦したが、トドメをさす前に撤退されてしまった。 3つ目の爆弾を発見したところで、新種のクリーチャー(リッカー)に襲われる。なんとか撃破し、爆弾を解除。 市庁舎の爆破は阻止した。次は記録室へ戻り、始末されそこなった証拠を見つける作業だ。 記録室にはU.S.S.兵がいた。証拠を処理される前にすばやく蹴散らすと、ひとつの図面を見つける。 どうやら未知のアンブレラ施設のようだ。……次に向かうべき場所が、決まった。 68 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 08 34 42.78 ID BQJJWlKT0 3rd mission I NOW KNOW WHY YOU CRY(追う者) アンブレラの地下施設へ進入するには、下水道を通る必要があるらしい。 ラクーンシティの公共施設とアンブレラの違法な秘密施設とが繋がっているという事実が、この街の実体を物語っている。 より確かな証拠を掴むため、Echo 6は地下施設を目指す。 例のごとく、ゾンビを蹴散らしながら路地を進む。すると、ヘリコプターのローター音が聞こえてきた。 時計塔の近くにヘリコプターがホバリングしており、その近くに二人の男女……ジルとカルロスがいるのが見える。 ……そこに、ロケットランチャーが打ち込まれ、ヘリは墜落、時計塔のまさに時計の部分へと突っ込み、塔ごと爆発炎上した。 ロケットランチャーの射手は、ネメシスだった。ジルとカルロスを始末すべく、塔から飛び降り、二人へと向かっていく。 現在のEcho 6の任務は、生存者の救出ではない。しかし、見知った顔を見捨てるのは仁義に反する。 Echo 6は迂回して救出に向かうことを要請。司令部も、一度は反対するが、再度要請すると許可をくれた。 到着すると、既にネメシスは倒れていた。だが、ジルもまた怪我を負い、意識を失っていた。 ネメシスが再び動き出す。ジルの介抱はカルロスに任せ、Echo 6はネメシスと交戦を開始した。 だがネメシスは不死身なのか、いくら撃っても弱るそぶりを見せない。こうなると、さすがのEcho 6も逃げるしか手がない。 ネメシスのロケットランチャーが、偶然障害物を破壊した。そこを通って、墓地を抜け、なんとか下水道へと逃げ込んだ。 だが、下水道も既にクリーチャーの温床。ゾンビやリッカーがうようよいる。さらにネメシスも追って入ってきた。 とにかく進んでいき、なんとか下水施設に偽装したアンブレラの施設らしきところに到着。 警備していたのか、証拠隠滅の最中か、U.S.S.が展開している。当然、即交戦である。 とにかく進んでいくと、とうとうネメシスに追いつかれた。どうやら今Echo 6がいるところは、鋳造所らしい。 銃弾では倒せない不死身の怪物とはいえ、ドロドロに溶けた鉄を浴びせればさすがにひとたまりもないだろう。 ……しかし、溶鉄を浴びせても、ロケットランチャーこそ破壊できたが、ネメシスはまだ活動停止しない。恐ろしい生命力だ。 だが、繰り返すことで、なんとか倒した。殺せた気はしないが、少なくとも今はピクリとも動かない。 長い寄り道になってしまった。Echo 6は本来の任務である、地下施設への潜入を再開した。 69 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 09 12 21.42 ID BQJJWlKT0 4th mission NOTHING IS AS IT SEEMS(闇へ) 下水道へと侵入すると、U.S.S.部隊と遭遇。交戦しつつ進む。下水道内は非常に暗いので、U.S.S.から奪った照明弾が役立つ。 市民のゾンビだけでなく、黒尽くめのU.S.S.部隊のゾンビもうようよしている。この先の施設で、なにかがあったらしい。 恐ろしい鳴き声が響く。下水の奥に、なんとなく人型ではあるが、明らかに人間ではない異形の怪物がいるのが見えた。 警戒しつつ先に進むと、生存者と遭遇した。 彼女は【クレア・レッドフィールド】と名乗り、【シェリー・バーキン】という女の子を捜している、と言った。 Echo 6の目先の任務は生存者の救出ではないが、大きく見ればアンブレラの陰謀を暴く証拠を集めることが作戦目的である。 バーキンといえば、一週間前に政府に接触してきたきり音信不通となったアンブレラ社幹部の名が、【ウィリアム・バーキン】。 シェリーは彼の娘である。彼の居場所など、様々な貴重な情報を知っているかも。司令部は、彼女たちの保護も命令に加えた。 クレアと共に、研究施設へと向かうことになった。シェリー救出に焦るクレアがやたらと先行するので、護衛に苦労する。 下水道には、初見の生物兵器(Ne-βパラサイト)も出没している。やはりこの先に研究施設があるのは確実なようだ。 「シェリー!?」 なにかの気配に気づいて、クレアが呼んだ。 「しぃぃえぇぇ……りぃぃぃぃ!」 同じセリフを、低くうなる声が繰り返す。 「……誰の声?」 疑問に思い、声のほうへ向かったクレアは、下水の壁を破って飛び出してきた怪物に吹っ飛ばされた。 右腕が醜く肥大化し、右肩には巨大な眼球がついた怪物が、鉄パイプ(というより鉄柱か)を振り回し、暴れまわっている。 襲われているクレアを救出し、共に逃走。逃げ切って、なんとか研究施設へと辿り着いた。 研究所内で、クレアは出口の確保、Echo 6はシェリーの捜索と、二手に分かれて行動をとることにした。 リッカーの群れなどをかき分けて進むと、シェリーを発見。暗闇の中で立ち往生し、泣きべそをかいていた。 クレアの頼みで保護しにきたことを伝えるEcho 6。暗闇が怖いというシェリーのために、照明弾で道を作って誘導してやる。 あと少しで合流できそう、というところで、体表の色が独特な新種のハンター、「エリートハンター」が出現した。 シェリーは今のところ密室におり、安全だ。ハンターを一匹残らず殲滅し、安全を確保してから、合流する。 70 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 09 12 55.65 ID BQJJWlKT0 ロックして先に進めないことを話すと、シェリーは「私、どうすればいいか知ってる」と言った。 彼女は研究所内を自由に歩き回れるカードキーを持っていた。どうやら、「お母さんからもらった」らしい。 (バイオ2クレア編で語られることだが、母親のアネットもアンブレラの研究員で、ウィリアムのパートナーである。 娘に対して、カードキーを渡すと同時に「街は危険だから、研究所に避難しろ」と伝えていた。) 父親の所在を知っているか尋ねると、「知らないよ。知りたくない。……もう、前のお父さんじゃないから……」と答える。 先に進むが、まだ幼いシェリーの安全のため、確実な護衛が必要だ。 Echo 6はフォーメーションを組み、ゾンビの群れが襲ってきたら一匹残らず確実に殲滅してから進むことにする。 時間はかかったが、下水道へと戻ってきた。そこへ、また例の怪物が、壁を破って登場した。 タイミングよく、近くのドアからクレアが登場する。「出口を見つけたわ、急いで!」 しかし、この怪物を放っておいたらまた追いつかれるだけだ。二人に逃げるよう促し、Echo 6は残って交戦することにする。 礼をいい、クレアはシェリーの手を引っ張る。シェリーはそれに従いつつも、Echo 6に向かって叫んだ。 「お父さんを、傷つけないで!」 そう、この怪物こそ、一週間前、瀕死となったバーキンが自身にG-ウィルスを投与して変異を遂げた【G-バーキン】である。 その事実を踏まえ、司令部は決断を下す。 「Echo 6、バーキンを殺せ! 彼は既に人間ではない!」 だが、銃弾が通じる相手ではない。例のごとく偶然にも焼却施設だったので、作動させ、火炎で焼き尽くすことにする。 焼かれたバーキンは、怒り狂ったのか、冷静に逃走を企てたのか、鉄柱を何度も足場に叩き付ける。足場が壊れ、落下した。 Echo 6は司令部に確認を取る。Gに関しては、現状は放置。クレアとシェリーの保護には、別の部隊を派遣するとのこと。 またも長い寄り道になってしまったが、Echo 6は再び研究施設へと向かい、証拠を集める任務を再開することになった。 71 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 09 13 27.54 ID BQJJWlKT0 5th misson ROOT OF ALL EVIL(悪の源) さきほどバーキンと戦った焼却施設から研究施設までは意外と近かった。 突入し、コントロール・ルームへと向かう。例のごとく、暗闇を照明弾で照らして、ゾンビを蹴散らしていく。 メインルームでは、新入社員向けのガイダンスと思しき音声が再生されていた。 「アンブレラにようこそ! あなたがたの仕事は、我が社が誇る【T-ウィルス】を広範囲に渡って研究することです」 「この革命的なウィルスにより、クライアントが望むままの生物兵器の開発が可能となりました」 「さらには次世代ウイルス【G-ウィルス】も開発中です。抗生物質や原子爆弾を超える、科学的発展を社会にもたらすでしょう」 「G-ウィルスは人類を進化させるからです。私たちが人類をベストな形にカスタマイズすることも不可能ではありません!」 狂気的な音声を無視して、コンピューターを操作し、研究施設の全容を表示、司令部に送信する。 アンブレラと街との繋がりを示す証拠は入手した。任務は完了だが、ついでなのでこの施設でもう少し情報を探る。 今現在ラクーン・シティに流出しているのは、T-ウィルスであろう。より凶悪なG-ウィルスが蔓延すれば、今以上の地獄と化す。 最悪を超えた最悪が出現するのを防ぐためにも、G-ウィルスのサンプルを確保する必要がある。Echo 6は探索を開始した。 しかしアンブレラも黙ってはいない。U.S.S.部隊が登場、さらに施設防衛用銃撃システム【タレット】が作動した。 (タレットとは、中世の城などによくある、城壁に設置された小さい塔。戦争の際には、そこから援護射撃して城壁を防衛する。 転じて、現代の戦車や戦艦などの回転砲台などのこともタレットと表現する。まあ要するに、自動で撃ってくる砲台のこと。) タレットの回りについている装置をすべて破壊するか、もしくは離れたところにある制御装置を探して停止させ、先へ進む。 先に進んでいくと、B.O.W.開発の中枢っぽいところに到着。コートを来た青白い肌の大男……タイラントが横たわっている。 そこのモニターには、今現在このタイラントにプログラミングされている命令の内容が映っていた。 なんと、その命令とは、「シェリー・バーキンを追跡・殺害し、G-ウィルスを回収せよ」。 シェリーが身に着けていたペンダントの中には、G-ウィルスのサンプルが隠されていたのである。 これで最優先事項は、シェリーの保護に決まった。他の部隊の援護を待たず、最も近くにいるEcho 6が急いで合流すべきだろう。 とはいえ、とりあえずこの研究施設とこのタイラントは放置しておくわけにはいかない。 まず、シェリーを追跡させるわけにはいかないので、タイラントへのプログラミングを強引に中断させる。 お約束通りというか、タイラントが起き上がる。が、攻撃目標は近くにいるEcho 6になっているようだ。まあ、成功と言っていい。 タイラントをあしらいつつ、基地のベースコンピューターをいじり、自爆装置を起動させる。研究所は炎に包まれていく。 湧き出るハンターやパラサイトを掻き分けて、Echo 6は脱出した。タイラントは始末しきれなかったが、爆発で消し飛ぶだろう。 ……だが、その見込みは甘かった。炎に巻かれたパラサイトが、生き残るためタイラントへの寄生を試みたのだ。 タイラントの濃厚なT-ウィルスにより、パラサイトは瞬時に変異し、巨大化する。炎の中、新たな生命体が、産声を上げた……。 72 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 09 14 40.14 ID BQJJWlKT0 6th mission THE PLACES WE RE MEANT TO DIE(死に場所) SPEC OPSとU.S.S.の激闘は続いているが、地元の利と強力なB.O.W.の存在により、戦況はアンブレラ側有利へと傾いていた。 シェリーの保護に急ぎたいのはやまやまだが、この状況を打破し、ある程度の安全を確保せねばならない。 司令部は、アンブレラの前線基地となっている廃工場への突入作戦を立案。Echo 6をその中核と位置づけた。 病院から出発し、墓地を抜け、廃工場へと急ぐEcho 6。しかし道中、アンブレラのヘリが、B.O.W.「ハンター」を続々と投入する。 生存者の保護も主要任務である以上、ハンターを放置するわけにはいかない。遭遇ししだい、確実に始末する必要がある。 廃工場目前で、U.S.S.の構築した防衛線に遭遇。バリケードにタレットまで配備されていたが、SPEC OPS先発隊と協力して突破。 廃工場に侵入すると、U.S.S.の一員と思しき人物が録音した音声に出迎えられた。 ここは廃工場に偽装したアンブレラの施設であり、B.O.W.の再利用を行なう場所らしい。つまり、罠におびき寄せられた。 予想通り、待ち伏せていたタイラントに襲われる。それも1体や2体ではない。いくらEcho 6でも、この戦いは厳しい。 本部に応援を要請すると、開発段階の秘密兵器を空輸・投下してくれた。電磁誘導砲【パラケルススの魔剣】だ。 不死身の耐久力と再生力を持つB.O.W.であろうとも、粉々にできる威力を誇る。 自動でエネルギーをチャージし、タイラントめがけてどんどんぶっ放してくれる。心強い援護だ。 なんとか戦いを続けるEcho 6。だが、状況はさらに悪化した。どこから現れたのか、スーパータイラントも乱入してきたのだ。 さらには魔剣の砲撃で受けたダメージでリミッターが解除され、その場でスーパー化するタイラントまで現れる始末である。 しかし、Echo 6の奮戦と魔剣の威力のおかげで、なんとかすべてのタイラントを始末できた。 罠にハメられはしたものの、アンブレラ側にある程度以上の打撃を与えつつ、生還はできた。 前線基地を叩くという作戦そのものは失敗と言えるだろうが、怪我の功名でアンブレラの戦力をかなり削ることはできたであろう。 だが、休んでもいられない。現状、最優先で確保すべき人物……シェリーたちの居場所がつかめたのだ。 73 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 11 40 47.35 ID BQJJWlKT0 Final mission LONGEST YARD(残された希望) レオン・ケネディと名乗る人物から救難信号を受信。クレアとシェリーと共に脱出を目指しているが、U.S.S.に包囲されたという。 U.S.S.部隊が、レオンらを包囲している。多勢に無勢、もはや絶体絶命か。 しかし、どこからか弾丸が飛来し、U.S.S.兵たちをなぎ倒していく。Echo 6の到着である。ギリギリ、間に合った。 遠距離から援護射撃し、U.S.S.を散らす。その隙に、レオンらは逃げることができた。 危機は脱出したが、合流できなければ安全とはいえない。レオンらのいる位置までは、U.S.S.の陣中を突破せねばならない。 一方、U.S.S.も必死だ。シェリーはアンブレラにとっても最優先目標である。続々と援軍が集まっており、総力戦の様相を呈してきた。 だが、ある地点を通過したところから、周囲が急激に静かになった。U.S.S.の気配がまるでしない。イヤな予感がする。 レオンの元に向かうが、合流目前の空き地にて、不穏な気配を感じる。地面から何かが這い出してきた。 それは、タイラントとパラサイトが融合して生まれた怪物だった。研究所から抜け出してここまで追いかけてきたらしい。 タイラントの上半身右半分がパラサイトに覆われるような形で融合し、さらに変異によって異常な巨大化を遂げていた。 パラサイト部分が巨大すぎて、タイラントの巨体が小さく思えるほどである。またタイラント左腕部分も異様な膨張をしている。 最初のうちこそタイラント部分が主導権を握っていたようで、足で歩いて行動し、パラサイトの節足は攻撃にのみ使っていたが、 攻撃を加えるうちに変異が進み、パラサイトがタイラントをどんどん侵食していき、節足動物のように行動しはじめる。 ついには、あの巨体ながら、地面を掘って瞬時に土中に潜り込むなどの離れ業まで披露しはじめた。 変異の最中であるせいか、B.O.W.にはたいてい存在する弱点のコア部分も、何度もさまざまな箇所に移動する。最大の強敵である。 長い戦いの末、ようやく変異体は沈黙した。救助のヘリが到着する。 しかし、そのヘリに乗ることになったのは、レオン、クレア、シェリーの3名だけであった。 ラクーンシティの地獄は、まだ終わってはいない。Echo 6の戦いは、まだ終わってはいないのだ……! 74 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 11 42 26.08 ID BQJJWlKT0 ポイント ・当然ながら、パラレルワールドだと思っておくのが吉 (WolfpackシナリオとEcho6シナリオでも矛盾バリバリであり多重パラレルなので、深く考えないほうがいい) ・バイオ2とかバイオ3とかで見覚えのある光景がちらほら出てきて胸熱 ・クリムゾンヘッド再登場で胸熱だが、大安売り感は否めない ・近年安売りされてたハンターが、速い・強い・硬いの三拍子そろった強敵になっていて胸熱 ・ネメシスがガトリングガン装備(実写映画準拠)からロケットランチャー装備(バイオ3準拠)に変わるところが胸熱 ・バーキン研究所(2終盤の舞台)のステージで、ハンターが出てきてイビーが出てこないのに少し泣く ・BOW投入方法がバイオ3当時の設定と矛盾アリ(ハンターは空輸でなく陸路)だけどカッコイイから許す ・署長の資料廃棄は命じたのに署長自身の暗殺を命じない司令部だけど、レオンを逃がしただけでブチ切れます(仕様です) ・バイオ3までの設定だと、アンブレラの最大の顧客は政府なので、政府軍も証拠隠滅を図ってた、という話だったはずだが、 Echo 6シナリオだとアンブレラの悪事を今回初めて知った純粋な正義の味方的口ぶりだったりして正直よくわからない ・核投下で街ごと37564にされる前にEcho 6はちゃんと脱出させてもらえたのかすごく心配 ネメシスの変遷 ・投下、ジルを追跡(3序盤)(この時点で素手) ・道中でEcho 6とも遭遇(Echo1st)(ガトリングガン装備) ・やられて制御不能になり暴走するも修復される(Wolf4th)(ロケラン装備) ・ヘリを撃ち落として再びジルを襲撃(3中盤、Echo3rd) ・Echo 6へターゲット変更、襲撃も返り討ち(Echo3rd) ・ダメージにて暴走、変異開始(3終盤)
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キャラクターファイル目次 ケルベロスシャア専用ケルベロス ゾンビ犬 ケルベロス 出典:バイオハザードシリーズ 登場作品:本家のび太のBIOHAZARD他多数 原作BIOHAZARD ドーベルマンをベースに作られたB.O.W.(Bio Organic Weapon“有機生命体兵器”の略)。コードはMA-39。 施設内でのバイオハザードに伴い飼育場から脱走、付近の森で野生化していた。 動物の実験体としては成功した部類で、ゾンビとは対照的に犬本来の俊敏な動きや習性を失っておらず、他の個体と連携して獲物に襲い掛かる。 感染前とさほどサイズが変わらず体重が軽いため、拳銃による攻撃でも1発で転倒してしまう。 徘徊しているタイプは、出会っても歩いて移動すれば暫くは襲ってこない場合もある。 操作に慣れたプレーヤーであれば、「転倒させ、飛び掛られる前に間髪入れずナイフ攻撃を行い、弾薬を節約する」という攻略も可能である。 ちなみに野犬が感染してゾンビ化したものは厳密には『ケルベロス』とは呼ばれず、「ゾンビ犬」として区別される。 本家のび太のBIOHAZARD他 外見がFF6のインターセプターなのは突っ込まないこと。 『ケロちゃん』と呼んでもいけない。 原作バイオハザードの性質を継承しており攻撃を受けるとノックバックする。 ナイフ戦法も可能。 (ショットガンで近ずくものを撃ってもよい) VXリメイク よりリアルに転倒するようになった。 全体的に敵の強さが底上げされているVXリメイクにしては珍しく明らかに弱体化した敵。 わざと背中を向けてナイフを振っていると勝手に自爆してくれる。どういうことなの? いんぽっしぶる版 キャラクターグラフィックがリニューアルされ、よりグロテスクな生物兵器らしくなった。 シャア専用ケルベロス 出典:オリジナル 登場作品:AnotherEdition、新訳版 AnotherEdition 通常のケルベロスの3倍くらいの速さ(実際は2倍)で攻撃してくる。 スピードは速いが、その分装甲が薄くなっているのか通常型より耐久は低い。 元ネタは某ロボットアニメの代表的キャラクターが、 赤く塗装した専用のモビルスーツ に乗って通常の3倍(※実際の速度はどうなのかは諸説ある)の速度で機体を操るというものだろう。 余談だが、バイオハザード アウトブレイク FILE2には隠しボスとして 「タイラントC」 というクリーチャーが登場する。 これは量産型タイラントの頂点に君臨する個体で、通常の量産型と違って赤いコートを纏っており、額には角のようなものが形成されている。 体力や攻撃力は他の個体と同程度だが、その恐るべきスピードは他のタイラントの比ではなく、「メガスラッシュ」も使うなど凶悪極まりない。 「C」は「カスタム」という意味とされているが、その姿や特性から「Char Aznable」の頭文字ではないかという説もある。 一見バイオとは全く関係の無いネタキャラに思えるかもしれないが、強ちそうでもないようだ。 新訳版 裏シナリオ「つぼのひと」にて、通常のケルベロスを全滅させた後にボスとして登場する。 AEに登場する個体とは異なり、攻撃力や耐久力もボスに相応しい強さに強化されている。 マ・クベはデフォルトで向き固定移動ができないため、慣れないうちは苦戦するかもしれないが、 通常の構えで、距離を取って突き、距離を取って突き……と繰り返せば、ノーダメージで倒すことも難しくはない。 因みに、倒した際に落とす「向き固定移動の書」を使うことで、マ・クベでも向き固定移動が可能になる。 シナリオの元ネタ自体もさることながら、BGMも「シャアが来る」が選曲されているなど、 露骨に某赤い仮面の男を髣髴とさせる演出がなされている。 蛇足ではあるが、「シャアが来る」は今でいうところの所謂キャラソンなのだが、 アニメ本編でこのBGMが使用されている場面は、シャアの見せ場が全くと言っていいほど無く、 味方にすら「大佐、どいてください、邪魔です!」と言われる始末で、むしろ情けなさすら感じる場面である。 そのことから、一部の界隈では「シャア専用処刑用BGM」と揶揄されることも……。「冗談ではない!」 ゾンビ犬 出典:バイオハザードシリーズ 登場作品:本家のび太のBIOHAZARD2、OUTBREAK 原作BIOHAZARD ケルベロスとは違い、偶発的に生まれた個体で、主な感染ルートはT-ウィルスに汚染された食料を摂取したことによる。 性質自体はケルベロスとほとんど同じである。 ゲーム中に登場するゾンビ犬は、その大半がラクーン市警の警察犬であり訓練を施されていたため、T-ウィルス感染後もそれ以前と同等の目標を捕捉する能力を有していた。 『CV』に登場した個体は、ロックフォート島で飼育されていた軍用犬がT-ウィルスに感染したものである。 本家のび太のBIOHAZARD2 原作バイオハザード2に合わせてか、本作では「ゾンビ犬」として登場。グラフィックも新調されている。 システムの強化に伴い組み付き攻撃が追加されているが、能力的にはケルベロスと大差ない。 OUTBREAK グラフィックは本家のびハザ2と同様だが、動作は本家のびハザに近く組み付き攻撃は行わない。 「終焉」シナリオではアドニス最終形態からも出現するが、こちらは通常の物と比べ体力がとても低い。 キャラクターファイル目次
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レオン編Chapter1 レオン編Chapter1プレイヤーキャラクター1 レオン プレイヤーキャラクター2 ヘレナ あらすじ Stage1 アイヴィ大学構内控え室~講堂~エレベーター エレベーター~地下駐車場 構内から脱出する(セーブポイント) カードキーを手に入れる Stage2 地下鉄(セーブポイント) Stage3 市街地市街地を抜けて教会に向かう(セーブポイント) ガソリンスタンド Stage4 ガンショップ(セーブポイント)ガンショップ2階 屋上 プレイヤーキャラクター1 レオン 初期装備はナイフとウィングシューター。 ナイフは近接戦闘に優れ、装備中はカウンターの入力が容易になる。 ウィングシューターは二丁拳銃に切り替えられるが、弾の消費も激しい今作では余り使わない方がいいだろう。 別行動するところは殆どなく、今Chapterでは2キャラ間で大きな違いはない。 プレイヤーキャラクター2 ヘレナ 初期装備はピカドールとハイドラ。 ピカドールは標準的なハンドガンで、特筆すべき点はないが扱いやすい。 ハイドラは他のショットガンより威力が多少低く、弾薬も専用の物を使う。 欠点が目立つが、クイックショットとの相性が良く、本作で追加された新システムに慣れるのに丁度良いだろう。 あらすじ トールオークスの町にてバイオハザードが発生し、大学での講演のため同町を訪れていた大統領がゾンビ化、レオンに射殺される。 SPのヘレナから教会でバイオテロに関する真実を話すと告白されたレオンは、大学を脱出し、地下鉄、市街地を経由して教会に向かう。 道中で合流した生存者と共に教会へ向かうバスに乗ったところでチャプター終了。 Stage1 アイヴィ大学構内 Chapter開始直後からしばらくは操作の大部分が制限される。 基本的に一本道で道に迷うことはないだろう。 本格的なプレイが開始されるのはエレベーターに乗り込んでからになる。 控え室~講堂~エレベーター 走り移動、構え、発砲、攻撃の全てが封印されている。隣の部屋にも行けるが、死体があるだけでアイテムはない。 歩きで廊下を進む。エレベーターを調べると台詞がある。二人でドアを開け、講堂へ。 講堂の一階へ。人影を発見する。走り移動、構えが解禁。攻撃はまだできない。 講堂の奥へ進み、調理室の奥へ。ムービーがあってリズの父親と合流。武器切り替え、攻撃が解禁。リズの父親と合流した部屋の奥にはエンブレムがある。ハンドガンで撃って破壊しておこう。 リズの父親の後を追うように進行。彼に近づくと強制的に歩きモードにさせられるので追い越すことは出来ない。講堂はなぜか照明が落とされている。階段のあるフロアへ移動。ドアはリズの父親が開けるまで開かない。階段の上には救急スプレーがある。必ず取っておこう。 ほぼ一本道で移動。裏口の方に行くと犬の鳴き声がする。エレベーター前で会話、廊下の奥の血の付いたドアを開ける。 リズ発見。攻撃は出来ない。リズと一緒にエレベーターまで移動。リズ達に近づくと歩き移動の制限をされる。途中で協力アクションあり。相方がCPUの場合、リズ発見後に付近の死体を調べている。coopならリズ発見してから同行する時にすぐに移動ができるため、多少の時間短縮になる。 エレベーター~地下駐車場 初めてのQTEが発生する。 レオン レバガチャ入力→ゾンビを撃つか撃たないか(結果は同じ) ナイフ攻撃はダメージを与えられない。 ヘレナ ヘレナの場合は銃を撃つか撃たないか→レバガチャ入力 撃った場合はレオンの入力の成功可否に関わらず即ヘレナに襲いかかってくる。 エレベーターを出るとゾンビの群れが現れるが、積極的に襲いかかってはこないので、応戦するか逃走するかは自由にするといい。 事切れた生存者が車の警報装置を作動させ、ゾンビが集まってくる。ゾンビを倒したあとで死体を調べると台詞有り。かたわらにショットガンの弾がある ここのゾンビはアイテムをドロップしない。右側方向から先に進むのを推奨。部屋に入るとムービー。 構内から脱出する(セーブポイント) スタート地点の近くにハンドガンの弾。階段を昇り、教室内を通っていく。教室を探索出来るようになったら散発的に襲ってくるゾンビと戦いながら戦闘に慣れていこう。 ゾンビは動きが鈍い、銃撃しても怯みづらい、這いずっているゾンビに気をつける程度で十分である。 最初の教室にはゾンビが三体。部屋の中の階段の上グリーンハーブがある。 次の教室ではドアを開けると飛びかかりゾンビの奇襲がある。カウンターをするか、素早く左右移動で回避。部屋の中には女性ゾンビと死体のふりをしたゾンビがいる。ハンドガンの弾とグリーンハーブを回収。 螺旋階段を降りる。下には背中を向けたゾンビが居るので不意打ちで即死体術が可能。死体のふりをした女性ゾンビの奥にハンドガンの弾とグリーンハーブ。これでグリーンハーブ×3でタブレットが6個補充できる。 左側の部屋にはレッドハーブ、焼夷手榴弾が二個とハンドガンの弾がある。しかし近づくとゾンビが起きあがってくるので、近くの消火器を撃つと倒しやすい。 扉の前には4体のゾンビがいる。手前の一体は不意打ち可能。協力してドアを開け、中庭へ。ダッシュが解禁。 中庭に出たらセキュリティゲートから大学の外に出ることになる。ちなみにセキュリティゲートの左側のテーブルには、赤と緑ハーブ二種があるので回収しておくこと。 ここにいるカラスを倒すとメダルの「動物を倒した」が入手できる。正面方向の台の上にいる二羽が狙い目。 カードキーを手に入れる セキュリティゲートを開けるにはカードキーが必要なため、職員棟を探索する必要が出てくる。ちなみにゲートを調べずに直接職員棟に向かっても可。 職員棟廊下にはハンドガンの弾×2、グリーンハーブがある。 職員棟廊下のスイッチを押すとゾンビが大量に侵入してくる。廊下内には投擲アイテムや、撃つと破裂する消火器などが存在するので有効に使っていこう。ここでは窓の近くではなく、廊下のどちらか一方に寄って戦うといい。序盤ならばナイフで弾を節約してもいいが、やや厳しいか。 ある程度時間が経過するとハニガンがドアを開錠し、戦闘終了となる。 レオン 侵入してこようとするゾンビを銃で撃退する(ナイフでも可) ヘレナ レバガチャでドアを押さえる 侵入しようとするゾンビを全て撃退した時点で、ヘレナがドアに閂を架けてこのイベントは終了となる。足下にハンドガンの弾。 職員棟の机は調べると中からアイテムなどを入手出来る。最初の部屋にハンドガンの弾、次の部屋にハンドガンの弾とエンブレム。 カードキーを手に入れると、近くの死体が襲いかかってくる。素早く移動して回避したい。 カードキーを入手すれば、セキュリティゲートを開くことが出来るようになる。 帰り道でも死体がゾンビとなって襲ってくる。特に最初の部屋でのはいずりゾンビの奇襲に注意。職員棟を出る辺りで上からゾンビが降ってくる。 ゲートの建物に入ると、金属探知器が作動してゾンビが集まってくる。ただし、門に阻まれて中には入ってこない。 ゲートを抜け、構外に出たらパトカーまで走り、QTEが発生する。道中のゾンビは全て無視出来る。その上ほとんどが興奮状態でやっかいなので、ダッシュ移動でさっさとパトカーに行くべき。 レオン スティックを倒して周囲を見回し、鍵を発見したら□→□→L1→R1→L1(固定) 右のダッシュボードを調べ、上の日除けの中に鍵がある。下方向を調べるとワイパーを動かせる。 ヘレナの場合は特にすることがない。見守るだけ。余談だが、シートベルトを気にしてから発進、直後に事故という流れはバイオ2でもあった。 フィジカルコンバットゲージがゼロになるが、イベントが進めば回復している。 マンホールから地下道へ。 Stage2 地下鉄(セーブポイント) ムービー。進むとボックスが配置され始める。壊すとランダムで弾やスキルポイントアイテムを入手。スライディングで壊すとメダル獲得。 ここから×連打でドアを素早く開けることが可能になる。 右側は漏電していて通れない。左手へ進む。 最初に出現するゾンビは興奮しており、必ず飛びかかり攻撃をしてくる。 ライト付きの死体の辺りではいずりゾンビ。さらに少し進むと列車の通過がある。列車に轢かれると即死。これを避けるには左右どちらかの壁に寄って□+×を同時押し(アマチュアだと×のみ)を押す。ついでにゾンビも轢いて掃除してくれる。 進んでいくとゾンビ犬が初登場する。非常に素早く、照準を合わせるのが困難なので、クイックショットを使って対処しよう。焚き火の辺りにボックス×3。 赤色灯の辺りで食われている生存者。助けることはできない。その上二回目の列車の通過がある。 漏電している所から強引にゾンビが突進してくる。その左手からドアを開けて先へ。 階段を降りる。途中でライトが切れる辺りでゾンビの奇襲がある。さっさと降りて灯りのある所で戦うか先に進んでも可。 ドアを開けて右手の列車の下にエンブレム。 しばらく進むとライトに照らされてゾンビの集団の襲撃がある。数体興奮状態の者がいる。 最中に電車の通過がある。ここの電車はボタン入力で回避することが出来ない。ヘレナの警告が聞こえたら左側の線路に寄っておくか、ゾンビが出てくるところまで来たら入り口に引き返すこと。 突き当たりまで進むと電車によって道が塞がれている。ちなみにこの電車はさっき通過したものである。右側の電車を調べる。 はいずりゾンビ出現。電車のドアが開かないことを確認し、協力アクションでヘレナを電車内に進ませる。 ヘレナ パートナーアクションで電車内に入り、中から開錠する。 近くのゾンビが襲いかかってくる。倒してから鍵を開けてレオンと合流すると台詞追加。 三両目の奥では硫酸を吐いて狙撃してくるゾンビがいる。最優先で排除しないとやっかい。死体のふりをしたゾンビと後方から増援二体も迫ってくる。 電車を降りる。斧持ちゾンビとライトに照らされて後ろ向きのゾンビがいる。 駅のホーム最奥のシャッターに到達してボタンを調べるとイベントが発生する。大量のゾンビが出現するので、もっているならリモコン爆弾をシャッター前に設置しておくといいだろう。ここにいるゾンビは硫酸吐きが数体いる上に体力が高め。この手前のボックスでは固定でリモコン爆弾が二個入手できる。またシャッター前から開いたスキマから中に入り、集団の真ん中に爆弾を設置して爆破、階段の上から手榴弾などで殲滅するとスタイリッシュ。 Stage3 市街地 市街地を抜けて教会に向かう(セーブポイント) 階段を昇った辺りで消防隊員ゾンビの奇襲。こいつはガスボンベを背負っており、撃ち抜くと炸裂してしまう。至近距離の場合は注意。少し進むと車が事故を起こす。当たるとダメージを受けてしまうため、急ぎすぎて前に行き過ぎないように。クラクションでゾンビが二体寄ってくるが、夢中になっているので無視してもいい。 進むと車に押しつぶされた生存者がおり、協力アクションで車を押して先に進む。 押した先ではバスからゾンビが出現、燃えている路上には武器持ちゾンビ、アーマーを着た武装ゾンビが待ち構えているが、 全て無視可能。 左の路地に入り、足場を昇る。飛び越える辺りで足を掴まれるがダメージはない。下にいるゾンビはこちらに攻撃できず、背景のようなものだが、手榴弾などで倒すことは可能。後ろを向いたゾンビを不意打ちし、ドアを開けて先へ。 武装ゾンビと燃えているゾンビが出現。相手をしてしまうと興奮ゾンビも駆けつけてきて厄介。路地には食事に夢中のゾンビと斧が刺さったゾンビがいる。斧には不意打ち可能。ライト付きゾンビを倒してから足場を登り、ヘルメットに不意打ちしてから協力して箱を押す。箱が落ちて乗用車の警報が鳴るが、無視。 足場のバスを降りて進む。交通事故で道がふさがれる。焦って進むと巻き込まれるので、右側に寄って進むと安全。 ドアを開けてバーの中へ。裏口から裏庭を抜ける。死んだふりゾンビに注意。 民家に入る。もう一つの出口には鍵がかかっており、市民の死体を調べて鍵を入手する。ゾンビが出現。さらに出口から出る時にも不意打ちでゾンビの奇襲がある。 死体からショットガン(武器)を入手。 ドアを開けるとシュリーカー登場ムービー。大声でゾンビを興奮状態にさせる。速効で後を追い、倒してしまうといい。一定ダメージを与えるか時間が経つと叫ぶために息を溜めるが、そのとき赤く膨らんだ喉が弱点。 裏庭に抜ける。出口には鍵がかかっているので、階段を昇ってヘレナを協力アクションで先に進ませる。 レオン ヘレナが扉を開けるまでゾンビと戦う。 ヘレナ 箱を押して下におり、扉の鍵を開ける。 レオン側は事前に階段辺りにリモコン爆弾を仕掛けておくと楽。さらにドラム缶も配置されている。 ドアを開けてバー店内へ。カウンターの近くにエンブレム。 ガソリンスタンド 生存者たちがおり、奮戦している。 シュリーカーが出現。下に降りてから喉を破壊して倒すと周囲のゾンビを一掃してくれる。 ゾンビを倒していると救急車が事故を起こす。轢かれると大ダメージ、位置によっては即死することもある。さらに中にはマグナムを持った武装ゾンビがいて危険。扉が開いたら手榴弾を投げ込んで一気に退治してしまうとよい。 戦うときには道路とガソリンスタンド周辺にいないこと。入ってきたバーの扉付近やガソリンスタンド右手辺りが安全。 しばらくすると漏れだしたガソリンを撃てという指示が出る。撃つとゾンビが一掃され、フィジカルコンバットゲージがゼロになる。 扉を開けてガンショップへ。 Stage4 ガンショップ(セーブポイント) 店内には焼夷手榴弾×2、ハンドガンの弾×2、救急スプレーが置いてある。 一階で襲ってくるゾンビを撃退する。 ここからバスに乗るまではエージェントハントのステージになっている。有効にしている場合は注意しよう。 倒しているとピーターちゃんの銃がジャムり、彼女の銃を奪って逃げるムービー。少しすると彼が死亡フラグを成就させる。 以降、ブラッドショット出現するようになる。飛びつきかみつきが固定ダメージの強敵。カウンターも出来るがタイミングがシビア。ショットガンなどで引き撃ちをしていると膝を突くので、体術で追撃可能。 他にも右手からは硫酸ゾンビ、左手からは武装ゾンビやはいずりゾンビも迫ってくる。 安全策を取るのならばカウンターの中か階段でガタガタ震えながらゾンビを倒すとよい。 あらかた倒すと2階へと上れる。 ガンショップ2階 レッドハーブ、ハンドガンの弾、机の中にショットガンの弾、ソファーの上にリモコン爆弾がある。 窓から侵入してくるゾンビを撃退する。ブラッドショットに変位するタイプや硫酸ゾンビに注意。左側にはマグナムを持ったゾンビがいるが、胸にグレネードを付けているの撃つと爆裂する。 日本人がシャッターを降ろし、奥の部屋に移動する。 XLサイズのゾンビ(ウーパー)出現。 突進が脅威だが両足を破壊すると膝を突いて体術をたたき込める。事前にリモコン爆弾を仕掛けておき、ショットガンで追撃すれば楽勝。戦いにくいのであれば部屋からでて外から射撃。部屋の中にグリーンハーブ、机の中にショットガンの弾(計2個)、階段を昇る前に日本人が開けていく部屋の中に焼夷手榴弾×2がある。 屋上 事前に端の方にリモコン爆弾を仕掛けておくと後が楽。 ムービー。店主が落ちかけるが手助けする必要はない。ウーパーとブラッドショットをメインにしたゾンビの大群が襲ってくる。リモコン爆弾や手榴弾を使って撃退。向かいの建物にいるゾンビを狙撃するとメダル獲得できる。二周目でスナイパーライフル使用を推奨。 バスが到着するムービー。降りてから乗り込むとウーパーに邪魔されるムービー。 この時点ではウーパーに攻撃しても意味がない。弾の無駄遣いなので自爆ムービーまで無視。 ここではウーパーの後ろにいる硫酸ゾンビの狙撃に特に注意。三体いるので優先して排除。またバスの天井の穴からブラッドショットも降りてくる。 ガンショップの店主と日本人が自爆するムービーの後、ウーパーに一定ダメージを与えるとイベントが進行。クリアになる。 Chapter2へ とりあえず書いてみた -- 名無しさん (2012-11-14 18 51 51) バカ -- おおおおおおおおおお (2013-04-04 09 09 36) バカ -- え (2013-04-04 09 11 51) ピーターちゃんのマーセ参戦はまだかな? -- 名無しさん (2013-11-12 15 45 09) 飛ばせないムービーでリアルタイムにゲーム進行する仕様なんとかならんかったんか… -- 名無しさん (2014-12-07 22 06 31) 理不尽にダメージ受けるしテンポ最悪だしテストプレイの時点でストレスマッハってわかるだろ… -- 名無しさん (2014-12-07 22 08 54) ストレスマッハって久しぶりに聞いた -- 名無しさん (2015-03-21 18 16 28) ヤッタゾー!→コンドハナンダ⁉︎ -- 名無しさん (2015-03-30 20 31 09) ウーパーのことがよく分かったぉ~ -- ♡こまち☆ (2015-06-27 10 34 04) なんでスコット君すぐ反動でブレてしまうん?エージェントだろもうちょい頑張れよエイムめんどくせぇ -- 名無しさん (2015-07-17 14 44 10) いい記事だ!面白いぜ -- 名無しさん (2015-08-16 17 51 14) ブラッドショットよりゾンビの飛びつきの方がシビア。 -- 名無しさん (2015-10-30 21 42 22) 名前 コメント