約 2,143,868 件
https://w.atwiki.jp/battle-operation/pages/631.html
ジオン側と統一するためにページ名を「ハンド・グレネード」から「ハンド・グレネード(連邦)」に変更しました。 - hihingaburu 2017-07-11 19 42 18 格闘機の夜鹿Ⅱも装備できるよね - 名無しさん 2015-08-14 10 06 40 MSの説明ページに「ダッシュやジャンプ中にも投げられる」ってあるけど、実際にはダッシュ中にはなげられなくない?ダッシュ中断して惰性から着地までの間に投げるのは可能なんだけど。 - 名無しさん 2014-07-05 13 54 29 正確には投擲モーション後にダッシュやジャンプしても攻撃が中断されないが正しい - 名無しさん 2014-07-28 11 48 15 CTやリロが総じて長いけど無きゃ無いで困る装備。 歩兵掃討も楽チンだし個人的にバルカンより頼れる。 - 名無しさん 2014-05-02 02 44 32 砂Ⅱのハングレ、素の砂より長い気がする。気のせい? - 名無しさん 2014-02-09 03 53 37 持ち替え時間です - 名無しさん 2014-02-09 03 59 14 はんぐれポイポイ - 名無しさん 2013-11-18 02 50 29 test - 名無しさん 2013-06-20 18 53 29
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無題 Name としあき 11/03/18(金)23 29 10 No.6310579 del ■スペース三国志■ ZMM-12[F2] セカンド・フィリアル ゾディアック社の宇宙用近接戦特化型人型兵器、全長16m 『ZMM-12 バスタード』を再設計し販売できるようコストダウンさせた機体 地上用の装備も取り払い宇宙空間に活動域を絞ることによって性能低下を抑えている 高コストの原因だった人工筋肉は足首、膝、股関節に部分的に採用されるに留まった 90%近く人工筋肉を削減したがそれでも従来機よりよく動く また扱いの難しかったソニッククローはオミットされつま先は通常の脚部に 手甲部は連装ビームガンに置き換えられた 他の大きな変更点として4つあったサブカメラアイの内、下2つをマルチセンサーに換装 バックパックのブースターはバランスの取れた普及型に交換されている 尖った部分が削れて量産機らしくなった気もするが近接戦特化型の象徴ともいえる斬艦刀は健在 汎用性の低さからオミットするという案に頑として首を縦に振らなかった開発部の意地が見うけられる 武装は他にソニックナイフとビームシールドを有する
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武器データVer2.0(新武器限定) ※各JOBでの携行弾数を装填弾数/予備弾数で表記。装備不可なら×を表記。 ※各武装に略称を追加しました。修正バッチコイ。 07,7/13~行われているロケテストで新たに登場した武器しか掲載しません。 無事VerUPが行われたら、昔の物と統合してページ名変更します。 データが集まってきました。 しかしまだ埋まっていないところや、間違っているところがあるかもしれません。 そういう所を発見したら修正してやってください。わからない人はトップページにお願いします。 銃器系 名称 Rレンジャー Cレンジャー Rソルジャー Cソルジャー Rスナイパー Cスナイパー Rエンジニア Cエンジニア Rメディック Cメディック ポイズンボーガン × × × × × × × × 1/7 1/5 リカバーインジェクション × × × × × × × × 5 8 スタンスナイパーライフル × × × × 1/3 1/3 × × 1/5 1/5 ピストル(両手装備) 30/90 30/90 × × × × × × × × ガトリングガン × × 1000 1000 × × × × × × レーザーライフル × × × × 99/198 99/198 × × × × ショットガン(ダブルカスタム) × × × × × × 6/15 6/15 × × 今までの銃器系とは一味違う、特殊な物が登場。 各武器解説ポイズンボーガン(毒矢)レジスタンスメディックの基本武器。消音機能付き。基本的にボーガンと一緒だが、被弾したプレイヤーは一定量のダメージを受け「毒状態」になる。セカンダリはズーム。毒状態になると、徐々にヘルスが減っていき、近くにいるプレイヤーにも効果を感染させる。 リカバーインジェクション(お注射ちっくん)メディックのみに支給される武器。消音機能付き。ヒットしたプレイヤーのヘルスを30回復し、あらゆる状態異常を回復する。セカンダリは、同じ効果を自分に使う。味方、敵どちらにも効果がある。回復可能な状態異常は、「毒」、「麻痺」、「ペイント」、「パワー強化」、「マインド強化」、「リスタート無敵」。ある程度の射程があり、目標を照準に捉えて発射可能な距離まで近づくと、照準の色が紫色に変わる。それまでは撃てない。 スタンスナイパーライフル(麻痺SR)メディックのみに支給され、スナイパーが購入できる武器。被弾したプレイヤーは、麻痺状態になるダメージは無し。セカンダリでスコープモード切替。2段階ズームが可能。ズームしてもレーザーサイトが表示されない。 麻痺状態になったプレイヤーは一定時間、機動力が低下する。 ピストル(両手装備)(ダブル強ピ)コンバインレンジャーの基本武器であり、レジスタンスレンジャーにも支給される。普通の強化ピストルを両手で持ち、射撃精度が落ちたかわりに弾数や連射力が上がった。セカンダリはなし。スーツ貫通ダメージ。 ガトリングガン(ミニガン、ガトリング)コンバインソルジャーの基本武器であり、レジスタンスソルジャーにも支給される。トリガーを引き続けると連射し、圧倒的な火力で敵を粉砕する。全弾使い切るまで弾切れもない。しかし、構えるのに0.5秒ほどかかり、構えるだけで移動力・ジャンプ力が低下、さらに連射すると「射撃反動ダメージ」として約0.5秒ごとに4づつヘルスが減っていく。連射中は移動はほとんど不可能。セカンダリは回転攻撃。360°回転してバレルにぶつかった敵にダメージ。 レーザーライフル(拡散ゲロビ)コンバインスナイパーの基本武器であり、レジスタンススナイパーにも支給される。トリガーを引いている間銃口から若干拡散してビームが飛び、ある程度の距離で収束する。そのため、近くで撃ってもあまり当たらない。壁に1回だけ反射する。反射した後は収束しない。反射する軌道はレーザーサイトでわかる。 ショットガン(ダブルカスタム)(Wショットガン)レジスタンスエンジニアで購入できる武器。普通のショットガンと違うのは、セカンダリでマガジン弾数を2消費して12発の弾を撃つダブルショットが使えること。威力は高いが、乱発するとすぐ弾切れするので注意。 投擲武器 名称 Rレンジャー Cレンジャー Rソルジャー Cソルジャー Rスナイパー Cスナイパー Rエンジニア Cエンジニア Rメディック Cメディック キャプチャーグレネード × × × × × × × × 5 × エネルギーバッテリー × × × × × × ? × 6 × パワードリンク × × × × × × × × 5 × スペシャルマガジン × × × × × × × 5 × 5 ポイズングレネード × × × × × × 5 × × 5 マインドドリンク × × × × × × × × × 5 ホワイトアウトグレネード × × 5 × × × × × × × 投擲武器の特性ちょっと趣向が違うタイプが登場。 各武器解説キャプチャーグレネード(鮭グレ)消音機能付き。投げてから数秒後に広範囲の爆発を起こす。ドーム状の爆風に触れたプレイヤーは捕縛され行動不能になる。セカンダリは下手投げ。シェークトラップと一緒。捕縛時間はどうかわからないが・・・。当然味方にも当たるし、ジャンプでは回避できない。 エネルギーバッテリー(テム・レイのパーツ)消音機能つき。投げると地面に落ち、獲得すると、スーツエネルギーを約4割回復する。セカンダリは下手投げ。直接当ててもOK。敵でも味方でも獲得可能なので注意。 パワードリンク(黒ユンケル)消音機能つき。投げたパワードリンクを獲得すると、一定時間、「機動力」、「打撃攻撃力」、「耐久力」がアップする。セカンダリは自分で飲むが、少々時間がかかる。デメリットとして、パワーアップすると視界がせばまるので注意。あまり長続きしない点も。なお、強化されているキャラにもう1瓶投げると、更にパワーアップする。前はほとんど見えないが・・・。 スペシャルマガジン(カプセル)消音機能付き。投げたスペシャルマガジンを獲得すると、その時装備してる武器の予備弾薬を回復する。最大値以上は増えない。回復出来る武器はwikiで言うところの「銃器系」に該当する武器のみ。SMG・パルスライフルに使うと、通常弾薬が最大まで回復する。セカンダリは増えない。なお、弾数が最大時の武器、回復できない武器を装備している時は拾えない。その点は安心。 ポイズングレネード(毒グレ)消音機能付き。投げると、着弾地点に、触れると毒状態になる煙幕が発生する。煙幕は一定時間で消える。煙が出るま少々時間がかかるが、気付かずに固まっていると大惨事になることも。 マインドドリンク(青ユンケル)消音機能付き。投げたマインドドリンクを獲得すると、一定時間、「射撃精度」がアップ、「異常状態耐性」が付く。こちらはパワードリンクと違い、視界が狭まらず、むしろ目が良くなったような感触も?異常状態にはペイントも含むので、敵は妨害ができなくなる。ただしシェークは効いてしまう?また、撃った弾が若干ホーミングするとの未確認情報あり。 ホワイトアウトグレネード(閃光手榴弾、目がグレ)消音機能付き。着弾した瞬間に強い光を放ち、プレイヤーの視界を一定時間奪う。セカンダリは下手投げ。ペイントと違い被弾すると全く何も見えなくなる点では妨害効果は強いが、当然グレネードであるため自分や味方にも効果は及ぶ。使いどころを間違えないように。ちなみに、あまり長続きはしないので過信は禁物。直視した時と目を背けた時では効果時間が違う? 設置武器 名称 Rレンジャー Cレンジャー Rソルジャー Cソルジャー Rスナイパー Cスナイパー Rエンジニア Cエンジニア Rメディック Cメディック ヘルスチャージディスク × × × × × × × × 5 5 ハンドシールド 5 5 × 4 × × × × × × トルネードトラップ × × × 3 × × × × × × セントリーガン × × × × 3 3 × × × × ウェーブキャンセラー × × × × × × 4 4 × × 設置武器の特性これまた風変わりな物が。 各武器解説ヘルスチャージディスク(回復鮭)消音装置付き。基本的にシェークトラップと同じだが、設置中のディスクの上にプレイヤーが乗っている間、そのプレイヤーのヘルスを徐々に回復する。一定量のヘルス(約80)を回復すると消滅する。セカンダリは無し。敵、味方どちらが乗っても発動する上、回復中のプレイヤーは攻撃することが出来ないので設置場所には注意が必要。 ハンドシールド(手盾)消音機能付き。使うと自分の手元にシールドを展開し、武器チェンジをするまで持ち歩く事ができる。当然、ある程度ダメージを受けると消えてしまう。セカンダリはプロビジョナルシールドと同じように、スーツを消費して硬いシールドを展開する。カバーしているのは大体胸の大きさより少し大きい位なので、頭頂部と足はがら空き。構えても油断しないように。 トルネードトラップ(竜巻鮭)消音機能付き。設置された物を踏むと、足元に竜巻のようなエフェクトが発生し、上空に吹き飛ばす。落下ダメージは痛いが、敵味方の差別なく発動するため、高いところに上るのには便利。シェークトラップと同様にジャンプで解除可能。また、味方にはTRAPのマーカーが見える。セカンダリはなし。 セントリーガン(設置機銃、タコさんウィンナー)消音機能付き。自分の正面にセントリーガンを設置する。セントリーガンは射程圏内の敵プレイヤーを自動的に攻撃する。 セントリーガンは衝撃などで倒れると、爆発する。ロケテ現在ではCPUはセントリーガンを攻撃しないのでCPUを一方的に狩りつづけられる。要修正。 ウェーブキャンセラー(波スラム)エンジニアに支給される武器。消音機能付き。設置すると、設置位置から効果範囲内の敵プレイヤーのトランシーバーとレーダーを妨害し、味方全員にその敵の位置がわかるようになる。セカンダリはなし。レーダーは妨害されると、敵の方角と距離計が映らなくなる?トランシーバーは受信ができなくなる?当然、キャンセラーを見つけて壊すか、範囲内から出れば全ての効果はなくなる。 打撃武器 名称 Rレンジャー Cレンジャー Rソルジャー Cソルジャー Rスナイパー Cスナイパー Rエンジニア Cエンジニア Rメディック Cメディック スタンガン × × × × × × × × ∞ ∞ パルスナイフ 1 1 × × × × × × × × 打撃武器の特性打撃武器なだけあって、リーチは全武装中最低。これも(ry 各武器解説スタンガン(スタンガン)消音機能付き。ヒットした敵を麻痺状態にする。セカンダリは無し。リーチがものすごく短い。攻撃すると0.5秒ほど前に突き出し、敵に触れている間ダメージが入る。しかしほとんど効かないので、ヒットしたらバールに切り替えて殴った方がいい。 パルスナイフ(ナイフ)消音機能付き。スーツ貫通ダメージで、ダメージは約20。セカンダリは投擲で、敵を貫通&当たった敵は消滅(=即死)という凶悪な武器である。兆弾もする。ただし、ナイフは投げてしまうともう返ってこないので、セカンダリは1試合1回限定の大技になる。序盤に軽い気持ちで投げてしまうと、終盤で後悔するかもしれない。
https://w.atwiki.jp/teltel55/pages/264.html
ウィンダリア ●9点 原作は宇宙皇子で有名な藤川桂介。作画はいのまたむつみ。 海の国イサの王女アーナスと山の国バロの王子ジル、そして平民の若い夫婦イズーとマーリン。 この2組のカップルの行く末を描く物語。 「約束」をテーマにした(であろう)この話は、美しさと悲しさと残酷さを同時に持ち合わせている。 まず風景の美しさ。ウィンダリアの木や澄んだ水をイメージさせるイサの国の描写。 特殊な技術を使っている訳ではないのだが、なぜか感動を憶える。 特に終盤で風景の美しさが際立つのは、秀逸なストーリーの影響がある事も否定できない。 悲しい話であるがゆえに、あまりにも美しい風景は逆に残酷ですらある。 また圧倒的で不動なウィンダリアの木に対し、登場人物は弱くあり、愚かであり、ひたむきであり、 情熱的である。この対比が面白い。物語の最後に流れるEDは、狙っているというのがありありと分かる のだが、それでも涙してしまう者も多いのではないか。 かなり見る人を選ぶ作品ではあるが、個人的にはお気に入りの一本である。 万人向けでない為マイナス1点。 警告:救いの無い話なので、鬱に耐性の無い人は見ないほうが良いかもしれない。
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/2714.html
「5時間目ってなんだっけ?」 「あやちゃんの授業だよ」 「うーん。じゃあ、寝てると起こされちゃうか・・・」 「あんたさ、いいかげん授業中寝るの止めてよ」 「だって、眠いんだもんw」 「うわっ。なんかムカつく。あんたが寝るたびにノート貸さなきゃいけないゆかの立場はどうなるんよ!」 「うー、それはいつも感謝してますってw」 「ホントかよ」 「ほんとだよ〜。だから、たまに自販でジュースおごってるじゃんw」 「もう、のっちにはノート貸さん!」 「えぇ!?マジっすか?」 「うん。ゆか、トイレいってこよっとw」 あら、本当にトイレいっちゃった。 えー、どうしよ。 これから真面目に授業受けなきゃいけなくなってしまった。 ちょっとブルーになってると、すぐに5時間目の予鈴が鳴った。 でも、あ〜ちゃんの授業はおもしろくてわかりやすいから好き。 好きだけど、ちと困るんだよね。 あ〜ちゃんは基本全体的に生徒に人気なんだけど。 やっぱりそれを妬む人とかおもしろくないって思う人が現れる。 うちのクラスにも二、三人いるんだよね。 反あ〜ちゃん派の人。 しかもどこをどうみたってギャルですって人たち。 てか、この人たちはあ〜ちゃんというか、先生全般をバカにしてるんだよね。 あたしは基本ジミーズだから、ギャルの人たちとは仲良くないし。 そもそも仲良くなれそうにもないし。 あーあ、今日もギャルの皆さんはやかましい。 あ〜ちゃんも何度も注意するけど聞き耳もたないもん。 逆にあ〜ちゃんの広島弁バカにしてるし。 ちょっとムカってきたけど、ギャルは怖いから怒れない。 そんなヘタレな自分が嫌。 「・・・いい加減に静かにしてくれんと、皆に迷惑じゃろ?」 「じゃろだってぇー。ちょーうけるんですけどぉw」 さすがにこれはあ〜ちゃんじゃなくてもヘコむって・・・。 うわっ。 ビックリした。 あたしの机が揺れた。 前に座ってたかっしーが立った勢いで椅子が机にぶつかったからだ。 突然かっしーが立ったからクラスの皆も驚いてる。 もちろん、あ〜ちゃんも。 「あんたたち、うっさい!」 かっしーはギャルたちの席に歩み寄って、啖呵を切った。 「はぁ?」 ギャルたちも負けじとメンチを切る。 「小学生みたいなことしてんな!」 ヤバイ。 すげーかっこいい。 かっしーすげーかっこいい。 惚れ直した。 このなんともいえない雰囲気を授業を終わらすチャイムが助けてくれた。 ギャルたちはチャイムが鳴ったのを良い事にそそくさと教室から出て行った。 見事にかっしーの勝利の瞬間だった。 「かっ・・・」 かっしーって呼ぼうとしたら。 そのかっしーは一目散にあ〜ちゃんに駆け寄っていってしまった。 ヘコんでるあ〜ちゃんの肩を優しく触れるかっしー。 その光景は先生と生徒っていう単純な関係には見えなかった。 もしかして・・・。
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/2703.html
「なーかーたーくーん!あーそーびーまーしょー!!」 あたしは中田くんちのカメラ付きのインターホンの前にいる。 ほどなくすると、玄関の鍵が開く音が聞こえた。 「近所迷惑・・・」 「だって、そうでもしないと入れてくれないじゃんw」 ムスっとした顔の中田くんは渋々あたしを部屋に入れてくれた。 「あれ?おばさんは?」 「しんね。買い物じゃね?」 「そっかw」 「てか、大本さん何しにきたの?俺、寝てたんだけど」 「用がなきゃ来ちゃいけないの?」 「・・・それってキミが言う台詞じゃないよね、、、」 「、、、うるさいなー。これもって来たんだよ!」 あたしはあ〜ちゃんに頼まれたプリントを渡した。 中田くんとあたしは10年来の友人。 家が近くて、お互いのお母さんが友達同士だから、子供たちも仲良くなった。 10年間一緒にいるけど、お互いに”中田くん””大本さん”とよそよそしく呼ぶ。 きっと変だと思われるけど、あたしたちはそれが一番しっくりくるんだよね。 逆に中田くんに、のっちとか彩乃ちゃんって呼ばれたら気持ち悪くて返事なんてしないよw 「中田くん、ガッコ来なよ〜」 「俺は出席日数ギリギリでいいの!」 「えー、そんなこと言わないで。ガッコ楽しいよ?」 「この前まで行きたくないって言ってたのはどこのどいつだよ?」 「だって。担任またあ〜ちゃんだよ?」 「あぁ・・・。あのおせっかいの人ね」 「おせっかいって言うなよー。バカ!あんた、あ〜ちゃんが担任じゃなかったら、留年してたよ?」 「はいはい」 「ねぇ、中田くん」 「あ」 「樫野有香ちゃんって知ってる?」 「学校にほとんど来てない俺に聞くの?」 「だよね〜」 「なんだよ。その人がどうしたんだよ」 「でへへ。その子と友達になったんだーw」 「ふーん」 「えっ!?それだけ?」 中田くんはあたしの話に飽きたのか、ベッドに潜り込んでしまった。 「ちょっとー、寝ないでよ〜」 あたしはまだ話を聞いてほしかったから、中田くんの体を揺すった。 「あんだよ!!寝かせろよ!!」 「まーた、DJやってたんでしょ?よくおばさん怒らないね」 「うちは放任主義ですから」 「そんなことよりも、その樫野さんてね。めっちゃ可愛いんだよw」 「あーあー。その人と友達になったから学校が楽しくなったのね」 「おー!!なんでわかったの?さすが10年あたしの友達だけあるねw」 「いやいや。今の話の流れだったら、誰だってわかるだろ!」 「そう?」 「そうだよ!てか、マジでいい加減寝かせろ!」 中田くんは寝ちゃったし、あたしは特にすることもないから自分ちに帰ることにした。 でも家にいてもなんもすることない。 あっそうだ! ノート写ししよう。 せっかくかっしーがコピーしてくれたんだもん。 って、あれ? やっべー・・・鞄に入ってない。 机に入れっぱだよ。 うー、めんどくさいけど学校に戻ろう。 帰宅部のあたしにとって放課後の学校の雰囲気は新鮮。 夕暮れの教室はなんだか物寂しい。 あたしはすぐコピーを持って教室を出た。 下駄箱で上履きからローファーに履き替える。 「あ」 「あ!!」 偶然にもかっしーと会った。 わっ。超嬉しい。 「なんでいんの?帰ったんじゃないの?」 「あ・・・忘れ物取りに」 「ふーん」 「かっしーは?」 「部活だけど」 「えっ?部活入ってたの?」 「あんたが知らんだけじゃろ。一年ときから入ってるけど」 「なに部?」 「漫研」 「へー。かっしー、漫画好きなんだ。あたしも大好きw」 「ふーん。てか、なんでまた上履き履くのよ?」 「えーw一緒に帰ろうかなって思ってw」 「嫌だよ。だって、まだゆか帰らんもん」 「じゃあ終わるまで待ってるw」 「待たなくていい」 「えー。なんで?」 「なんででも!」 かっしーはあたしを置いて階段を駆け上がっていってしまった。 下駄箱に取り残されたあたしはどうしたらいいのでしょう。 ただ一緒に帰ろうって言っただけなのに、あんなに拒絶しなくてもいいじゃないか。 シュンと肩を落としてローファーに履き替えようとしたら声を掛けられた。 「のっち?」 「あっ、あ〜ちゃん」 「帰るん?」 「はい」 「10分くらい待ってくれれば、車で送ってあげようか?」 「えっ!?いいんですか?」 「ええよ〜。もう暗くなってきてるし。うちの生徒に何かあったら大変じゃーw」 「ありがとうございまーすw」 やった。 本当はかっしーと帰りたかったけど、あ〜ちゃんに送ってもらえる。 駐車場であ〜ちゃんを待ってるとだんだんと暗くなっていくのがわかる。 4月なのに、夜はまだ肌寒い。 セーターとブレザー着てても風が吹くと身体が震える。 ボケーっと手すりに座ってたら人の気配を感じた。 「あ!!」 「あ」 かっしーだ。 また偶然? 「なんでいんの?帰ったんじゃないの?」 さっき言われたセリフをまた言われた。 「あ〜ちゃんが車で送っててくれるって言ったから、待ってるんだw」 「・・・マジで」 かっしーは何故か苦虫を噛み潰したような顔をした。 「あんた、バスで帰りんさいよ!」 「えぇ!?・・・あぁ!一緒に帰ってくれるの?」 「帰らん!あんた、ひとりで帰りさいよ!」 「なんでよ〜」 「・・・ゆかも送っててもらうんよ」 「あ〜ちゃんに?」 「そうよ。正確にはあやちゃんがうちに来るんだけど」 「だからさっき一緒に帰れないって言ったんだ?そう言ってくれればよかったのにw」 「うるさいなー!のっちには関係ないじゃん!」 かっしーに怒鳴られて雰囲気が悪くなったところであ〜ちゃんが現れた。 「おーい!お待たせ〜。・・・ん?どうしたん?」 「・・・なんでもないよ。はやく、行こ。あやちゃん」 「そう?んじゃ、のっちも乗っちゃって」 「あ・・・やっぱり。バスで帰ります」 これ以上かっしーを怒らせなくないから、あ〜ちゃんにそう言った。 「遠慮しなくてええんよ?どうせ通り道なんだしw」 「や・・・。あっ!本屋寄ろうと思ってたんです」 「・・・そっか。じゃあ気ぃつけて帰りんさいよ」 「はい。さよなら」 あ〜ちゃんに軽く会釈して、次にとなりのかっしーをチラ見する。 「ばいばい」 かっしーは無表情であたしに手を振った。 そしてすぐに車の助手席に乗り込んでしまった。 「・・・バイバイ」 あたしもそれに応えた。 今日はいつもより少し寂しい帰り道になった気がする。
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「かっしー!!」 「あ」 「おはようw」 「おはよ」 「昨日なんかごめんねw」 「・・・あぁ。別にいいよ。ゆかこそ、怒鳴ってごめん」 「ううん。平気だよw」 偶然にもバス停でかっしーと遭遇。 あたしはいつもどおりの時間に登校したけど、今日のかっしーは少し遅め。 バス停から学校までは歩いて3分くらいの距離だけど、その間だけでも一緒にかっしーといられるのは嬉しい。 「あ〜ちゃんって、よくかっしーんちに行くの?」 「んー。まぁね」 「お兄さんも一緒に住んでるんだよね?」 「んー。そうね」 「かっしーと似てんの?写メとかある?」 「似てないし。写メないし。そもそも仲良くないし」 「あ・・・そうなんだ。ごみん」 「ごみんってなんだよw」 「えへへ」 「のっちって、なんか犬っぽいよね」 「えぇ!?それ中田くんにも言われるw」 「前から思ってたんだけどさ・・・」 かっしーは下駄箱の中から上履きを取り出して、ボコボコっと放り出してる。 あたしも同じ行動をとった。 「中田ヤスタカと付き合ってんの?」 「付き合ってないよー。よく訊かれるけどw中田くんは友達ってゆーか、幼馴染みたいなもんだよ」 「ふーん」 かっしーはボコボコっと放った上履きを器用に履く。 あたしはモタモタしてさっきまで履いてたローファーを蹴っちゃった。 「あ」 「ん?」 「噂をすればってやつ?」 かっしーが指差した方向を見ると学ランを来た中田くんの姿を発見。 笑えるほど学ランが似合わない中田くん。 「やっと来たねww」 「担任が毎朝電話掛けてうるさいから・・・来た」 「あっ、中田くん。この子が前に話した樫野有香ちゃん」 あたしは中田くんにかっしーを紹介した。 「あ。どうも」 「どうも」 お互いギクシャクした感じでなんか笑える。 「じゃ、ゆか先行っとるわ」 「あ。うん」 パタパタとあたしたちを残して先を行くかっしー。 変に気を使わせちゃったみたい。 「一時間目ってなに?」 「ん?えっとね、現国だよ」 「それって、寝てても怒られない授業?」 おいおい。 来て早々寝る気なのかよ。 学校来てる意味ないじゃん。 結局中田くんはお昼前に勝手に早退した。 それを知ったあ〜ちゃんは「ほんまやる気のない子じゃね」って呆れてた。 「中田ヤスタカっていっつもあんな感じなん?」 お昼休み。 いつものように机をくっつけてかっしーとご飯。 「ん?うん。あんな感じだよ」 「ボケーっとしてて何考えてるか、わからん人よね」 「そうかな?」 「そうよ。のっちもそんな感じだよね?」 「え?どんな感じ?」 「あんたも何考えてるかわからんもん」 「あぁ。それもよく言われるw」 「まー、楽っちゃ楽よねw」 それって良い意味? 褒められてるってことでいい? 「それは喜んでいいことなんですかね?」 「さー?ゆかに訊かれても困るけどw」 「だって、一緒にいて楽っていいことでしょ?」 「んー。いいことってゆーか・・・。気を使わなくていいって関係?んー。よーわからんw」 うは。 なんだそれ。 めちゃくちゃ嬉しい。 あたしはかっしーにとって気が休まるオアシスってやつでしょ。 「なんでニヤニヤしとるん?」 「えっ?」 「キモっ」 「うえぇぇぇ!?ひどくねw」 「ひとりでニヤついとるのがいけんのじゃろ!もう一緒にお昼食べたくにゃい!」 そう言いつつも、箸はすすんでるじゃん。 こういう掛け合いが出来る関係のこと言ってるんでしょ? あたしはかっしーと一緒にいて楽しいよ。
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『おはよう。昨日はコピーありがとう』 あたしはこの言葉を樫野さんに伝えるため、何度も頭の中で繰り返してる。 それを言うため、いつもより20分も早く起きた。 教室に入って自分の席に座る。 樫野さんはもう登校してて、仲のいい子たちと楽しそうにおしゃべりしてる。 あたしがいるの気づいてないみたい。 なんか寂しい。 あたしもあたしでその中に入る勇気は持ってないし。 鞄に入れてたipodを取り出して、あたしは一人の世界に入ることにした。 「・・・ぇ」 「ねぇ!」 樫野さんに机を軽く叩かれた。 あたしはビックリしてイヤホンを外した。 「音漏れうるさい」 「あ・・・ごめん」 急いでipodの電源を落とした。 「あ、あのさ!」 「ん?」 あたしは樫野さんが前に向く前に声を掛けた。 「昨日はコピーありがとう」 言えた! 「あぁ。別にいいのに」 樫野さんは実にそっけない態度。 それからお昼まで樫野さんとしゃべることはなかった。 なんとなく気分が暗くなった。 今日は昨日よりも楽しくなると思ったのに。 なんでだろ。 他の子が樫野さんとしゃべってるのが羨ましくてしょうがなかった。 「ねぇ!」 ふて寝してたら、また樫野さんに声を掛けられた。 「あんた、お昼は?」 「え?」 「お昼食べないの?」 「・・・食べるけど」 「お弁当?」 「てゆーか、コンビニのパン」 「ふーん。じゃ、ここでいっか」 「え?」 樫野さんは自分の机を持ち上げて、あたしの机にくっつけた。 「え!?」 あたしはその行動にビックリした。 「なに?ゆかと一緒に食べるの嫌なの?」 「い、嫌じゃないよ。むしろ、嬉しい」 「なら驚くことないじゃない」 樫野さんのお昼もパンだった。 同じでなんか嬉しかった。 「他の子と食べなくていいの?」 「だって、あやちゃんに頼まれたんだもん」 「え?」 「あんたがひとりでお昼食べてるから、一緒に食べてほしいってさ」 「あぁ・・・」 「あんた、中田ヤスタカ以外に話し相手いないの?」 「い、いません」 「なんでよ。つくりなよ。バカじゃないの」 最後の一言は余計だよね。 「あまり、人付き合いが得意じゃないから・・・」 「ふーん・・・。ったく、しょうがないなー」 「え?」 「最初にあやちゃんにお願いされたし、いーよ」 「へ?なにが?」 「なにが?・・・じゃねーよ。友達になってあげる!」 「え!?」 非常に上から目線だけど、なんだか嬉しく感じる。 「ありがとう。樫野さんw」 「樫野さんって、なんか堅苦しくない?」 「え。じゃあ、なんて呼べば?」 「みんなと一緒でかしゆかでいいよ」 うー、みんなと一緒はなんか嫌だな。 「ゆかちゃん・・・は、ダメ?」 「それだけはダメ」 「な、なんで?」 「なんででも!」 えー、なんでそんなにムキになってんの? 「じゃあ、かっしーは?樫野だから、かっしーw」 「なにそれ?ネッシーみたいじゃん」 「えー、いいじゃん。かわいいじゃん。決めた。これから、かっしーって呼ぶねw」 「あんたねー勝手に決めないでよ」 「いいじゃん、いいじゃん。それと、あたしのこともちゃんと”のっち”って呼んで?」 「・・・わかったわよ、のっち!!」 「えへへ」 樫野さんと友達になった。 わっしょーい。嬉しい。嬉しい。 中田くんに知らせなきゃ。
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カンダケ 聖書『使徒行伝』に登場するエチオピア人の女王。
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かげろう - ヒューマン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 10000 / シールド - / クリティカル 1 起【V】LB(4):[CB(2)-《かげろう》]相手のリアガードを1枚選び、退却させ、そのターン中、このユニットのパワーと☆を増やす。増やす数値はこの効果で退却させたユニットのパワーとクリティカルである。 永【V】:あなたのソウルに「連撃のサザーランド」がないなら、このユニットはアタックできない。 フレーバー: レッドガンナー クロヌラ かげろう - ドラゴンマン グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 9000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自【R】:このユニットがアタックした時、あなたのヴァンガードが「レッドガンナー サザーランド」なら、そのバトル中、このユニットのクリティカル+1。 フレーバー: レッドガンナー レアス かげろう - ヒューマン グレード〈1〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 6000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自【R】:[SB(1)]このユニットが「レッドガンナー サザーランド」をブーストした時、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、ブーストされてるユニットのパワー+5000。 フレーバー: 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント