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GNW-002 ガンダムスローネツヴァイ 性能 COST EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 35100 456 13000 108 26 23 27 5 ○ ○ ○ △ 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命属 命中 CRI 必覚値 支援 備考 GNビームソード 3300 10 0 1~1 ビーム打撃 格闘 85 6 - × GNバスターソード 4000 14 0 1~2 GN打撃 格闘 85 9 - × GNハンドガン 2500 8 0 2~4 ビーム 射撃 75 9 - ○ GNファング 4000 18 0 1~6 特殊 射撃 90 9 - ○ GNバスターソード 4000 14 40 ALL GN打撃 格闘 100 15 - × 追撃武装 アビリティ 名前 効果 備考 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 4 ガンダムスローネアイン 4 ガンダムスローネドライ 5 アルケーガンダム - - 備考
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登録日:2010/09/14 Tue 17 32 00 更新日:2024/06/10 Mon 21 36 09NEW! 所要時間:約 33 分で読めます ▽タグ一覧 03 3号機 ASTRAY D EXVS参戦 ←家庭用 MS TP装甲 アストレイ アストレイシリーズ アーマーシュナイダー オーブ ガンダム ガンダムEXA ガンダムEXA_VS ガンダムSEED サード サーペントテール セカンド セカンドリバイ タクティカルアームズ ナイフ バリエーション豊富 フォース ブルー ブルーフレーム プロトアストレイ ミッション開始 ロウ・ギュール ローエングリン 主人公機 主役機 叢雲劾 技術盗用 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 武装試験用 試作機 青 青枠 風花・アジャー ここから先は別料金だ。 ガンダムアストレイ ブルーフレーム(Gundam Astray Blue Frame)とは、『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』に登場するモビルスーツ(MS)。 『ASTRAYシリーズ』の主役機の一つであり、本項目では改修形態なども併せて記載する。 【目次】 ガンダムアストレイ ブルーフレーム基礎データ 機体解説 武装 装備バリエーションガンダムアストレイ ブルーフレーム フルウェポン ガンダムアストレイ ブルーフレーム スケイルシステム ガンダムアストレイ ブルーフレーム ハイスピードブースター ガンダムアストレイ ブルーフレーム コンプリートセンサー ガンダムアストレイ ブルーフレーム ショートレンジアサルト ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL/G基礎データ(セカンド) 機体解説(セカンド) 武装(セカンド) 装備バリエーション(セカンド)ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドG スナイパーパック ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL ローエングリンランチャー ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL ミーティア装備 ガンダムアストレイ ブルーフレームサード基礎データ(サード) 機体解説(サード) 武装(サード) ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドリバイ基礎データ(セカンドリバイ) 機体解説(セカンドリバイ) 武装(セカンドリバイ) 装備バリエーション(セカンドリバイ)ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドリバイ スケイルシステム ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドリバイ ローエングリンランチャー装備 ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドリバイ スナイパーパック装備 SLランチャー ガンダムアストレイブルーフレームセカンドリバイ ガンダムアストレイ ブルーフレームD基礎データ(D) 機体解説(D) 武装(D) ガンダムアストレイ ブルーフレームフォース機体解説(フォース) 装備バリエーション(フォース)ガンダムアストレイ ブルーフレームフォース フルアーマーフェイズシフト 関連機体ガンダムアストレイ ゴールドフレーム ガンダムアストレイ レッドフレーム ガンダムアストレイ グリーンフレーム ガンダムアストレイ ミラージュフレーム ストライクガンダム デュエルガンダム バスターガンダム ブリッツガンダム イージスガンダム ストライクルージュ 立体化ガンプラ METAL BUILD ゲーム作品◇機動戦士ガンダム Extreme vs. ◇スーパーロボット大戦シリーズ ◇SDガンダムGジェネレーションシリーズ ◇機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E. ガンダムアストレイ ブルーフレーム 基礎データ 型式番号:MBF-P03 開発:モルゲンレーテ社ヘリオポリス工廠 所属:サーペントテール 全高:17.53m 重量:49.8t 装甲材質:発泡金属装甲 動力:バッテリー 主な武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 ビームサーベル×2 ビームライフル 対ビームコーティングシールド アーマーシュナイダー ハンドガン(ショートライフル) 搭乗者:叢雲劾 ロウ・ギュール 風花・アジャー 機体解説 オーブ連合首長国の半国営企業モルゲンレーテ社が開発したMS「アストレイシリーズ」の中でも、ヘリオポリスで最初期に試作された「プロトアストレイ」の一機。 ゴールドフレーム(プロト01)、レッドフレーム(プロト02)に続いて建造された3号機に相当する機体で、開発関係者からは「プロト03」と称される。 同型機であるゴールド・レッドフレームと同じく基礎フレームの多くがむき出しになっており、そのフレーム部分の表面色はオーブで局地戦闘機を示す青。 ロウ・ギュールが付けた「ブルーフレーム」という通称もこれに由来する。 ヘリオポリス崩壊時にレッドフレームと共に秘密工廠内に置き去りにされ、現場にやって来たロウ達によって発見された。 直後、アストレイシリーズの破壊依頼を受けていた劾を迎撃すべくロウが乗り込み(*1)交戦するが、 実は劾諸共「アストレイを見た者全てを抹殺する」予定だった依頼主が裏切って「ホーム(*2)」を攻撃し、そこを制圧していたイライジャ・キールからSOSが飛んできたため、 劾は即座に事情を把握してロウとの戦闘を停止し、半ば彼から強奪するような形で劾がブルーフレームに搭乗して依頼主からの刺客を退ける。 戦闘後、劾はブルーフレームをロウに返却するが、結果的とはいえ「ホーム」を護ってもらった礼としてロウから譲渡された。 それ以降、ブルーフレームは劾の専用機として運用されることとなる。 劾はブルーフレームを入手するまでは所謂「愛機」を持たず、ミッションの内容に合ったMSやMAを使い分けていたが、 本機との相性の良さ(劾曰く「自分の手足のように動かせる」)と、ブルーフレームそのものの汎用性の高さから、 本機を入手以降、劾はどんなミッションでも基本的にブルーフレームを使用するようになる。 こうして本機は、劾にとっての初めての「愛機」として、彼やその仲間達と共に様々な任務で活躍し、 やがて劾はもちろん、彼が率いる傭兵部隊「サーペントテール」を象徴する機体として認知されていく。 また、ブルーフレームは元々「換装用オプション装備の検証機」として開発されていた(*3)という背景があり、 それもあってか投棄された時点で様々な戦況に合わせた試作装備の設計データが、機体内のデータベースにあらかじめインプットされていた。 そのうちのいくつかは、ロウから本機を譲り受けた劾によって実際に製作・使用されている。 劾が本機を様々なミッションで使用できるのも、アストレイシリーズの特徴である運動性能や拡張性の高さに加えて、 水中戦から対ミラージュコロイドまで、様々なミッション内容や状況に対応できるこれら試作装備の存在も大きいと思われる。 なお、パイロットの職業柄、通常の換装だけではなく、破損した部分の修理や基礎性能の向上等の目的で度々大規模な改修を施されており、 シリーズを通して本機は初期形態から段階的な変化を遂げている。 武装 イーゲルシュテルン ビームサーベル ビームライフル 対ビームコーティングシールド プロトアストレイ共通の武装。 ビーム兵器はエネルギー消費が激しいために、劾は他に装備した実体弾・実体剣を用いることが多いが、 ロウに比べるとビームライフルやサーベルを使用する機会はそれなりに多い。 アーマーシュナイダー MS用の対装甲ナイフ。 劾はブルーフレーム入手以前から、MSに近接戦闘用としてこの装備を搭載・愛用しており、 事実上の愛機である本機にもこの装備を搭載し、主に近接戦闘で愛用している。 ただし、あくまでナイフという事もあってリーチは短く、これを効果的に用いることが出来るのは劾の技量によるところが大きい。 ノーマル時には後腰部に一本マウントしている他、他の形態でも各部にマウントされている。 ちなみにストライクガンダムの同名武装とサイズは大差無いが、形態に合わせて刀身やグリップのデザインにいくつかバリエーションがある。 ハンドガン 短銃身の実体弾銃。「ショートライフル」とも表記される。 護拳や弾倉で下腕を上下に挟み込むように装着される。 通常のライフルなどに比べると取り回しが良い反面、他武装への切り替えはややし難い。 そのため下部は装甲化され、近接戦での打撃にも使える頑丈な造りになっている。 基本は片手に装備するが、必要なら両手に装備して二丁拳銃のように使用することも可能。 キャットゥス500mm無反動砲 ジン等に装備されているザフト製のバズーカ。 エネルギー消費がない上に量産されており、比較的容易に入手可能なため使用することも多かった。 戦場で敵機から奪って使った事もある。 重斬刀 ジンが装備する実体剣。 こちらも敵機から奪って使用したことがあった。 強化ビームライフル 任務に合わせて改造した物。 通常の3倍の威力だが、その分1発しか銃身が耐えられない。 装備バリエーション ガンダムアストレイ ブルーフレーム フルウェポン エネルギー消費の激しいビーム兵器に代わってジンなどの武装を施した状態。 追加装備は、 M68キャットゥス500mm無反動砲×2 M68パルデュス3連装短距離誘導弾発射筒×2 8連装ミサイルポッド ……の3種類。 通常バックパックは後腰部付近に移動し、背面にはミサイルポッドと予備のキャットゥスを懸架する追加バックパックを装着している。 全て実体弾兵器のみでエネルギー効率が良く、大量に製造されているジンの武装故に、安価で補充が効くのが利点。 使い終わった装備は随時パージ可能で、使い切ると通常のブルーフレームに戻る。 ガンダムアストレイ ブルーフレーム スケイルシステム 水中戦闘用装備を施した状態。 背面にメインとなる大型ジェット推進器の他、頭部には水中用センサー、脛に追加装甲、脹脛に追加スラスター、そして両腕と脚部側面にスケイルモーターを装備。 このスケイルモーターは装甲の上に並べられた鱗を振動させることで推進力を生み出すもので、手足を全く動かさずに水中での移動を可能にする。 流石に背部のジェット推進器の推力に及ばないものの、両者を組み合わせることで従来の水中戦用機とは一風変わった挙動を実現する。 ただし、本体ボディはノーマル時と大差なく、耐圧性の問題から水深の浅い場所でしか活動出来ないのが欠点。 専用武装は気泡で包む事で超音速となるスーパーキャビテーティング魚雷発射管を備えたライフル。 接近戦用に両大腿部にアーマーシュナイダーも懸架する。 初代『ASTRAY』で登場し、海中に引き込んだゴールドフレーム天(未完成)と水中戦を繰り広げ、水中故に思うように動けない天を翻弄した。 ガンダムアストレイ ブルーフレーム ハイスピードブースター 背中に大型のブースターを接続した状態。 ブースターは機体全高を超える20m級の巨大な筒型で、側面には可動型のサブスラスターを接続している。 その加速性は凄まじく、劾ですら一瞬気を失う程。 戦闘を目的とした装備ではないため、デッドウェイトとなる武装の一切は外されている。 ガンダムアストレイ ブルーフレーム コンプリートセンサー ブルーの頭部を専用のセンサーパーツに換装した姿。 高感度センサーの搭載によりデクター開発以前でありながらミラージュコロイドを感知できるほどの性能を誇る。 外見上はデュアルアイもブレードセンサーも無い為、ぱっと見ガンダムには見えない。 しかも電力消費と排熱負荷の問題から、短時間しか使用できない。 ガンダムアストレイ ブルーフレーム ショートレンジアサルト コンプリートセンサーに加えてショートライフルとアーマーシュナイダーを装備した状態。 閉所での強襲用装備。 ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL/G 基礎データ(セカンド) 型式番号:MBF-P03 second L/G 製造:モルゲンレーテ社オノゴロ工廠 全高:17.78m 重量:64.4t 装甲材質:発泡金属装甲/トランスフェイズ(TP)装甲(コクピット周辺のみ) 動力:バッテリー 主な武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 対装甲コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」×6 ビームライフル ハンドガン(ショートライフル) ビームサーベル×2(セカンドG) タクティカルアームズ(セカンドL) 搭乗者:叢雲劾 機体解説(セカンド) ソキウス達との決闘に敗れて中破したブルーフレームを、モルゲンレーテ本社工廠に運び込み修復と同時に強化改修を施した姿。 元々、劾はブルーフレームの運用から導き出した自分用の強化案をモルゲンレーテに提示し、 同社に必要となる新規パーツ類の製造発注を行うなど、近いうちに本格的な改修を実施する準備を進めていた。 そのため改修作業は基本的にこの強化案に従っており、劾が提示していた案は主に以下の内容。 肩部:アーマー部分を大型化し、アーマー上部にオレンジの装甲が追加され、接近等で前傾姿勢での防御力を上げた他、後部に後述のバックパックと同等の推力を持つ可動型フィンスラスターを設置。 脚部:足首部分を爪先が小型の物に変更し慣性モーメントを抑え、踵と爪先にアーマーシュナイダーを内蔵。これに伴って草履のようなプロトアストレイ共通の形状から厚底の靴のような専用の形状になり、全長が若干伸びている。 ……以上のように運動性能の向上に主眼を置いている。 さらに、作業に参加したロウの発案で、ストライクルージュ用に生産されたフェイズシフト(PS)装甲素材の余りを転用しているが、 素材の量が僅かしかなかったため、実装個所はコクピットブロック周辺のみとなり、他の装甲は以前と同じ発砲金属装甲となっている他、 省電力のため、PS装甲の上に圧力センサー付きの外部装甲を取り付け、ダメージを感知した時のみ通電する仕組みになっている。 この仕組みは、奇しくも連合の後期GAT-Xシリーズに採用された「TP装甲」に近似しているが、改修時点でロウたちはTP装甲を認知しておらず、偶然の一致である。 また、ソキウス戦でブルーフレームは本来のバックパックと頭部を喪失していたことから、 ロウがレッドフレーム用の強化パーツとしてモルゲンレーテに発注していた多機能バックパック「タクティカルアームズ」と、 それを操作するための専用頭部が、ブルー用に色を青に塗り替えて搭載された。相変わらず気前が良すぎる男である 専用頭部には防護用フェイスマスクの展開機構も備えており、より近接格闘に向いた仕様となっている。 こうして劾とロウのアイデアを合わせる形で、ブルーフレームは「セカンド」へと生まれ変わった。 タクティカルアームズと専用の頭部を装備した状態は「セカンドL(ロウの頭文字)」、 しばらくして新造されたブルー本来の頭部とバックパックを装備した状態(劾の強化案に近い姿)を「セカンドG(劾の頭文字)」と呼び区別される。 セカンドLはその性質上、中近距離での対MS戦に適しているが、タクティカルアームズの汎用性から対応力も高いため、選択されることが多かった。 一方、セカンドGは今までの換装オプションも従来通り使用可能となるため、汎用・換装用ベース形態として使用された。 また、このセカンド仕様から胸部装甲の色も建造時のダークグレーから白に変更され、よりガンダムらしいカラーリングに近くなった。 初代『ASTRAY』でこのセカンドになってから、『X ASTRAY』『DESTINY ASTRAY』を通してこの姿を基本形態とし、ブルーフレームといえばこの形態を思い浮かべるファンも多い。 ちなみに、初登場のエピソードが描かれたのは小説版『ASTRAY』であったため、漫画版の『ASTRAY』『ASTRAY R』などではいつの間にかこの姿になっていた。 武装(セカンド) イーゲルシュテルン 頭部に内蔵。 セカンドGは元の頭部と同じなのでこれも同じだが、セカンドLの場合は内部機器の違いから砲門は頭部側面に配置されている。 アーマーシュナイダー 両大腿部のマウントラッチに懸架された鞘に納刀し装備している。 改修前との違いとして、刀身に対ビームコーティングを施したタイプへとバージョンアップされている。 これにより、ビーム兵器による攻撃にある程度耐えられるようになり、大きさと重量がネックだったシールドの代用としてビーム兵器への防御に使えるようになった。 とはいえ相変わらずリーチは短いため、攻撃と同じく防御するにもかなりの技量が要求される。 また、隠し武器として両脚部の爪先と踵に内蔵。前者は剣状、後者は斧状でそれぞれ蹴りなどの動作に合わせて展開し目標を切り裂く。 踵の物は攻撃の他にスパイクとしても利用可能。 ビームライフル ビームサーベル ハンドガン これらは改修前と同じ。 サーベルはセカンドG時にバックパックと共に装備可能。 タクティカルアームズ セカンドL時に装備される多機能型バックパック。 専用頭部によってコントロールされ、状況に応じて3つの形態に変形する。 また、スラスターを複数備えており、ある程度の距離ならドラグーン・システムのように遠隔操作することも可能。 ちなみに、当然ながら手持ち武器として使用することは本来使用者(機体)として想定されていたレッドフレームにも可能で、 初代『ASTRAY』では、ゴールドフレーム天との最終決戦で劾がこれをロウに投げ渡し、勝利に貢献した。 ○フライトフォーム 背部に接続し、左右に2枚の翼を展開するフライトユニット形態。待機時などは基本この形態をとっている。 上部と翼部に内蔵された高出力スラスターによって高い機動力を生み、大気圏内での短距離飛行・滑空も可能。 ただし、特殊な配置・構造になっているため、運動制御にはパイロットに高い技量が要求される。 ○ソードフォーム 機体と同じくらいの大きさの実体剣となる斬撃形態。 刀身はフライトフォーム時の翼が変形したもので、質量・強度に加えて内蔵スラスターによる加速力も合わさることで高い切断力を誇る。 基本は手に持って使用されるが、その気になればスラスターの加速によって投擲することも可能。 また、刀身表面はラミネート装甲化されており、面積も機体を隠せるほど広いこともあって盾代わりにもなる。 『GジェネOW』ではどう見てもゴッドハンドスマッシュなキックと拳打を繰り出す。 ○ガトリングフォーム 中央に内蔵されている4砲身ガトリング砲を展開した射撃形態。 ソードフォーム時の刀身は左右に分かれて下向きに展開され、安定脚兼放熱板兼遮蔽板として機能する。 当初発射出来るのは実体弾のみだったが、改良後は2門ずつで実体弾とビーム弾の撃ち分け、または混成発射が可能になり、PS装甲搭載機相手でもある程度対応可能になった。 弾丸やビーム用エネルギーは上下に装填した弾倉・パワーパックから供給される仕組みで、これらはガトリングフォーム時以外は後腰部に追加したホルスターに懸架される。 ちなみに砲身部分はフライトフォーム時でも展開されており、固定武装として背面に向けて発射することも出来る。 また、ソードフォームで突き刺した状態から刀身を開いて目標の内部に直接ガトリングを打ち込むといった荒っぽい攻撃も可能。 装備バリエーション(セカンド) ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドG スナイパーパック セカンドGに狙撃用バックパックを装備した遠距離攻撃形態。 パック右側に二つ折りにした大型ビーム砲、左側にはセンサーユニットを装着しており、狙撃時には双方が展開され狙撃体勢に移行する。 センサーはコクピット内の照準器と連動しており、通常の精密射撃に近い要領で使用可能。 『X ASTRAY』のハイペリオンガンダム戦で使用された際にはハンドガンも装備していた。 ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL ローエングリンランチャー アークエンジェル等にも搭載されている陽電子破城砲「ローエングリン」をMS用サイズにまで小型化して装備した姿。 ローエングリンの砲身は分割して腰部に懸架され、使用時には2つを合体させて発射体勢を取る。 小型化しているため戦艦に搭載されるものに比べると威力は控えめだが、MS用の火器としては破格の破壊力を誇る。 反面、燃費も激しくバッテリー駆動のMS単体では使えないため、後腰部に核エンジンユニット追加装備し、ここからケーブルを介してエネルギー供給を行う仕組みになっている。 だが、ニュートロンジャマーで核が使えない&Nジャマーキャンセラーが非常に貴重な為に搭載していないため、 他機のNJCの影響下に入るなどしないと使えず、『ASTRAY B』では敵機の、『DESTINY ASTRAY』ではカナード・パルスのドレッドノートイータのNJC圏内に入ることでそれぞれ使用した。 この他、砲身部分に掛かる負荷が大きいため一度の戦闘で何度も連続使用することが出来ないなど、威力相応の制約も多い装備となっている。 ちなみに『スパロボW』では、大河の承認を得てランチャーにNJCが取り付けられた(他形態ではNJCが使えないのでブルー本体ではない)。 ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL ミーティア装備 ジャンク屋組合から借り受けたミーティア05を装備した姿。 ミーティア自体に核エンジンが搭載されているタイプな為、非核動力機でも充分な火力を発揮できる。 マルチロックオンシステムの無いブルーフレームでフルバーストを使用しているが……まぁ劾だし、ねぇ? 一応セカンドL用頭部は装備しているが、接続部に干渉するため、タクティカルアームズ本体は装備していない。 ガンダムアストレイ ブルーフレームサード 基礎データ(サード) 型式番号:MBF-P03 third 全高:不明 重量:不明 装甲材質:発泡金属装甲/トランスフェイズ装甲(コクピット周辺のみ) 動力:バッテリー 武装 大型ソード×2 アンカーランチャー×2 ビームライフル×2 対装甲コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」×2 ビームサーベル×4 搭乗者:叢雲劾 風花・アジャー 機体解説(サード) アジア圏の密林での任務に合わせてセカンドから換装した姿。 劾の要望に従い、パーツ製造及び換装作業はアメノミハシラのファクトリーを借り受け、ロウ主導の下で行われた。 樹木が生い茂る高温多湿の密林での運用を想定し、セカンドGの各部を専用パーツに交換したような構成。 Nジャマーの影響を受けやすい地上、かつ障害物の多い地形での通信機能を確保するため、頭部は大型のV字アンテナを備えた新造タイプを搭載。 劇中ではこのタイプしか使用なかったが、これ以外にもツインアイが無く、正面に太い一本角型のアンテナを設置したタイプの頭部も設定されている。 戦闘では取り回しのいい武装と機動力を活かして、近距離格闘戦で立ち回ることに主眼を置いている。 また、火災など周辺への被害を抑えるためにビーム兵器の搭載は極力抑えられており、劇中でもほとんど使われなかった。 セカンドからの大きな変更として両肩のフィンスラスターが外され、その代わりに背部に可動式スラスターユニットを設置。 このユニットを頭部後方に展開することで特殊な運動制御を可能にしており、特に近接格闘戦で有用な装備となっている。 その他両腕に大型ソードユニット、踵にアーマーシュナイダー、臑部分に装甲を追加するなどしており、セカンドと比較すると全体的に四肢のボリュームが強調されたシルエットになっている。 「セカンド」に続く姿として「サード」と名付けられてはいるが、本体の基礎性能向上が主だったセカンドと違い、完全に密林という局地戦用の形態となっている。 加えてパーツを交換すればすぐにでもセカンドへの再換装も可能。 そのため登場したのは『FRAME ASTRAYS』のみと、他のナンバリング形態に比べると出番はかなり少ない。 武装(サード) 大型ソード 両腕側面に装備された大型の実体剣。 非使用時は肘向きになっているが、使用時には籠手部分を軸に半回転しつつ刀身をスライド展開する。 展開時の長さは地面に届く程になるが、タクティカルアームズのソードフォームに比べると小型で取り回しがいい。 レアメタルで構成された刀身は高い切断力を持ち(*4)、刀身への対ビームコーティングによって盾代わりにも使用される。 ちなみに、籠手部分に接続して装備されるため、展開中もマニピュレーターは空いており、別の武装との併用も可能。 アンカーランチャー 大型ソードユニットの刀身と逆側に内蔵。 小型ながらキャリバーンストライカーのパンツァーアイゼン改を空中で弾く威力を持つ。 構造上、ソードの展開中は使用出来ない。 ビームライフル サード用に開発された新型ビームライフル。後腰部のホルスターに懸架される。 通常のライフルと比較すると銃身が長く、後部にはアーマーシュナイダーが収納され、グリップが露出している。 上記の通り密林ではビーム兵器が使用しづらいため、劇中では基地にやって来たグリーンフレーム相手に1回使われた程度となっている。 対装甲コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」 脚部後方に装着。 手持ち式ではなく足首付近に直接取り付けられており、刀身は膝下部分とほぼ同等の長さ。 主に蹴りなどに合わせて目標を両断することを想定している。 ビームサーベル 膝下前部のアーマーに内蔵。 手持ちではなく固定型で、使用時には膝アーマーが上方向に開き内側の上下パーツから1本ずつサーベルを発振する。 隠し武器的なもので、アーマーシュナイダー同様蹴りと斬撃の連動が可能。 また、展開時の膝アーマー先端には銃口があり、ここから前方に向けて射撃が行える。弾種はニードルガン、散弾、トリモチ、ビーム等から選択可能。 ただし、劇中ではこの膝アーマーの武装全般が未使用に終わっている。 ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドリバイ 基礎データ(セカンドリバイ) 型式番号:MBF-P03R 全高:18.32m 本体重量:62.7t 装甲材質:発泡金属装甲、トランスフェイズ装甲(コクピット周辺のみ) 動力:バッテリー 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 対装甲コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」×6 タクティカルアームズⅡ 搭乗者:叢雲劾 機体解説(セカンドリバイ) サードからセカンドへの再換装を実施した姿。 単純にセカンドに戻したというわけではなく、サードの運用データを参考にして本体や武装など各部を改良したバージョンアップ版となっている。 セカンドG同様に換装機能を持っており、各種オプションも装備可能で、『VS ASTRAY』で登場して以降はこれを基本形態として運用している。 ただし、セカンドと違って基本頭部は一種のみで、タクティカルアームズⅡの有無で名称の変化はない。 武装(セカンドリバイ) イーゲルシュテルン 頭部に内蔵。改修前と同じ。 アーマーシュナイダー 劾がこれまでも愛用してきた対装甲ナイフ。 両大腿部に懸架されるのはセカンドと同じだが、リバイ用にデザインが一新され、刀身が大型かつ複雑な形状となった。 大型化したため鞘に刀身全体を納刀するのではなく、エッジ部分だけをホルスターに掛けて懸架する形になった。 刀身への対ビームコーティングは維持しており、防御にも使用可能。 爪先と踵に内蔵されている物はセカンドと同じだが、踵側は常時展開されている。 タクティカルアームズⅡ タクティカルアームズをベースに設計された改良版。 原型のシルエットを維持しつつ全体的にディテールが細かくなり、上部スラスターにスタビライザーが追加されるなど外観も若干変化している。 機能面では従来のフライト・ソード・ガトリングの3形態に加え、一部パーツを分離して使用する2種類の新形態が追加され、汎用性が増した。 ○ソードアーム 左右の刀身部のみを分離し、両腕に追加した接続部に取り付けてトンファーのように装備した状態。 峰部分に内蔵されたビームサーベルを展開する事も可能。 なお、これはサードの大型ソードの機能を再現したもの。 ○ガトリングアーム ガトリング砲基部のみを分離した状態。 ガトリングフォームに比べると命中精度などは低下するが、取り回しの良い携行火器として機能する。 装備バリエーション(セカンドリバイ) ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドリバイ スケイルシステム セカンドリバイにスケイルシステムを装備した状態。 デザイン・構造は初代『ASTRAY』時代のものをベースにしているが、本体のアップデートに合わせてスケイルモーターなどにも改良が施されている。 『天空の皇女』でシージャックを目論むテロリスト相手に使用された。 ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドリバイ ローエングリンランチャー装備 セカンドリバイにローエングリンランチャーを装着した状態。 セカンドL用の物をベースに改良されており、内蔵したAIによって自律行動し、必要に応じてMS本体と合体する。 接続プラグはアストレイ用のものだけではなく、ストライカーパックシステム用のコネクタにも対応。 さらにランチャー部分を分割したまま2門の砲としても使用することも可能。 ただしNJCの追加まではしていないため、相変わらず他の機体のNJC圏内に入るなどしないと使えない。 装備自体は『METAL BUILD』で設定されたもの。 エピソード内ではカナードのドレッドノートイータの協力でテストが行われ、その後オルタナティブ・プロジェクトに持ち込まれ、シミュレーションも行われた。 ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドリバイ スナイパーパック装備 セカンドリバイにスナイパーパックを装着した形態。 セカンドG用のスナイパーパックをベースにしているが、構造が大きく改められており、バックパックは背部から装甲で頭部と両肩を覆い隠すような形になっている。 頭部の装甲にはセンサー、両肩の装甲には簡易なゲシュマイディッヒ・パンツァーとしてそれぞれ機能する。 狙撃用の大型のビーム砲を1門装備し、ビームの軽度の曲射も可能。 パックは内蔵AIによる自律行動し支援戦闘機としても機能するが、精密射撃は単独では行えない。 こちらも『METAL BUILD』で設定された装備。 エピソード内ではシミュレーションで劾のセカンドリバイと戦うストライクが装備したが、途中でセカンドリバイに奪われてしまった。 また、キットではリメイク版のハンドガンも付属しており、下部にアーマーシュナイダーを懸架するギミックが追加されている。 SLランチャー ガンダムアストレイブルーフレームセカンドリバイ セカンドリバイにローエングリンランチャーとスナイパーパックを同時装備させた状態。 ローエングリンランチャーの核エンジンからのエネルギー供給でスナイパーパックのビーム砲を高出力で連続発射可能にしている。 これも『METAL BUILD』で設定され、シミュレーションで劾が使用しストライクを撃墜した。 ガンダムアストレイ ブルーフレームD 基礎データ(D) 型式番号:MBF-P03D 全高:17.53m 重量:53.90t 装甲材質:発泡金属装甲/トランスフェイズ装甲(コクピット周辺のみ) 動力:バッテリー 武装 センサードラグーン×2 ステルスドラグーン×4 ソードドラグーン×2 ビームキャノンドラグーン×2 ブレイドガン×2 特殊装備:ストライカーパックシステム 搭乗者:叢雲劾 ダンテ・ゴルディジャーニ 機体解説(D) 劾が自らを作りだした男であるダンテ・ゴルディジャーニと闘うためだけに用意した姿。 製作にあたってセカンドリバイまでの装備を全て外し、アメノミハシラのファクトリーで製造したパーツで一旦初期のブルーフレームに戻してからカスタマイズした。 そのため、脚部などは初期のブルーフレームのデザインに戻っている。 さらにダンテに対抗すべく、全身に大小異なるブレード状のドラグーンを8基も搭載している他、 バックパックはストライカープラグを搭載した専用パックを使い、2基のドラグーンを持つ改良型エールストライカー「ヴィーヴルストライカー」を装備している。 ダンテ戦の後には両腕に更なる装備を施しており、両腕それぞれにドラグーンを集約し、巨大なブレードとする事ができる。 自分と同じくダンテに作りだされたエルザ・ヴァイスとの闘いで披露したが、この装備を追加したのにはある理由があった。 実はエルザと闘っていたブルーフレームDを操縦していたのはダンテであり、エルザの成長を確かめるためであった。 セカンドリバイを含むブルーフレーム全形態の中でも最強と呼ぶべき姿だが、特定の相手との戦いのためだけに用意された形態である上、 劾は自身の能力を隠し玉としていたため、機体名にナンバリングは冠しておらず、使用後はセカンドリバイに戻されている。 初登場は『DESTINY ASTRAY B』で、『天空の皇女』でも天ミナや天ハナとの模擬戦で使用された。 武装(D) センサードラグーン 頭部左右に装着する小型のドラグーン。 センサーやカメラを搭載しており装着状態でも本体の補助になるが、ドラグーンとして分離させることで死角を補うことができる。 センサー部を保護するためビーム砲を搭載しておらず、攻撃力はブレード部に限られる。 ステルスドラグーン 両肩に2基ずつ装着する中型のドラグーン。 装着状態でもドラグーンとしての推進力を活かし、セカンド形態のフィンスラスターのように機動性を向上させる。 ミラージュコロイドステルスを搭載しており、停止中または慣性移動中ならステルス状態でも射撃が可能。 ソードドラグーン 腰部左右に装着する大型のドラグーン。 手持ち剣としての性能が最も高く、盾のようにも使える。 ヴィーヴルストライカー エールストライカーパックを改造したもので、ビームサーベルがドラグーンに変更されている。 エール同様に機動性向上のためのストライカーとしても使えるのだが、対ダンテ戦では奥の手として使うために一度切りの突進加速に特化した仕様になっており、 最大限に加速したところでストライカーを切り離し、機体重量を軽くして多段加速を行うために使われた。 なお、ヴィーヴルはフランスに伝わるドラゴンの一種で、翼を持つ蛇として描かれる。 ビームキャノンドラグーン ヴィーヴルストライカー上部に装着するドラグーン。 可動する3枚のブレード中央にビームキャノンを備える。 砲撃性能が最も高く、ステルスドラグーン2基を前方に配置してビーム屈曲場を作ることでフォビドゥンガンダムのような曲射砲撃が可能になる。 ブレイドガン 追加装備となる二連装銃。 両下腕に直接マウントするため、マニピュレーターが使える。 左右に並んだ銃口それぞれに用意されたカートリッジにより、様々な弾種を撃ち分け可能。 名前の通り二つの銃身の間には剣がマウントされており、手持ちでも使えるようになっている。 シペールソード ブレイドガンに全身のドラグーンを集約させて生まれる大型剣。 後のサードやリバイに続きそうな大型剣二刀流が可能になる。 実体剣ではあるが、剣先となるソードドラグーンを挟み込むステルスドラグーンがミラージュコロイドでビーム形成を行うことで、刀身にビームを纏うことができる。 シペールはギリシャ語で「鱗」を意味する「lepis」の逆さ読みで、「逆鱗」の意味を持たせている。 ガンダムアストレイ ブルーフレームフォース 機体解説(フォース) 『ASTRAY B』のエピソードに登場したブルーフレームの姿。 名前がフォース(4th)なのは時系列的に一番後の時代とされるため。 『DESTINY』の少し後の『天空の皇女』でもまだこの形態には至っておらず、未だ正確な時期は不明である。 ちなみに登場したのは後述のフルアーマーフェイズシフト形態であり、素のフォースのデザインははっきりしていない。 装備バリエーション(フォース) ガンダムアストレイ ブルーフレームフォース フルアーマーフェイズシフト 太陽付近に浮遊するビーム砲を破壊する為、増加装甲を纏ったブルー。 フード付きマントのような形状で、防御展開中は本体の姿はほぼ見えなくなる。 増加装甲はPS装甲製で、装甲表面に供給される融除剤ジェル(*5)と併せて、短時間なら太陽の熱をシャットアウト可能な耐熱性を持ち、単独での大気圏突入も可能。 さらに増加装甲を全て後方に展開して内蔵のバーニアを全て後方に向ける事で、太陽付近の重力すら振り切る程の推力を発揮する。 本体の頭部にはV字アンテナは無く、右上部に一本のアンテナ、左上部に大口径の砲門がある。 肩部分などは初期のブルーフレームと同じデザインだが、脚部周りなどはセカンドと同形状。 武装として両手にハンドガン、大腿部にアーマーシュナイダーを装備している。 関連機体 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム ガンダムアストレイ レッドフレーム ガンダムアストレイ グリーンフレーム ガンダムアストレイ ミラージュフレーム ブルーフレームと共にヘリオポリスで製造されたプロトアストレイ。 元々はほとんど同じ機体だったが、ブルーフレーム同様様々な形で強化されていった。 ストライクガンダム デュエルガンダム バスターガンダム ブリッツガンダム イージスガンダム 前期GAT-Xシリーズ。開発時にこれらの機体の技術を盗み出し投入しており、一部装備も共通する。 ストライクルージュ モルゲンレーテがストライクを複製した機体。 セカンドへの改修を実施する際、製造の途中だったこのルージュ用PS装甲素材が流用されている。 立体化 ガンプラ コレクションシリーズ ノーマルでレッドフレームの色替え。固有のオプションはない。 HG GUNDAM SEED ノーマルが発売。 基本はこちらもレッドと同じだが、ガーベラストレートが無い代わりに500mm無反動砲が付属している。 フルウェポンまで再現するためには、脚部ミサイルは同シリーズのジンから流用すればいいが、ミサイルポッドはスクラッチする必要あり。 SEEDリマスター版が公開された頃にHGでセカンドLが発売。 タクティカルアームズのギミックが再現されている。 ほとんどにレッドフレーム フライトユニット版の金型が使用されており、可動域や精度は通常版に比べて格段に良くなっている。アーマーシュナイダーの足への装着ギミックもパーツ付け替えで再現可能。 当然互換性もあるため、レッドフレームのライフルやシールドもそのまま装備できる。流石にシールドは赤の部分を塗装する必要があるが RG 2015年にノーマルの仕様で、店頭ではなくプレミアムバンダイ限定で受注販売された。 よりディテールの細かい500mm無反動砲が付属する。 1/100 旧キットでセカンドLが発売。造形は悪くない。 1/20劾のフィギュアも付属。 MG セカンドリバイが発売。踵落としが可能な程の変態可動である。 後にブルーフレームDが店頭販売された。ドラグーン展示用ベースもプレバンで発売。 PG 2014年にプレバン限定販売。 ノーマル状態で、500mm無反動砲が付属。 METAL BUILD レッドフレーム、ゴールドフレーム天ミナに続いて通常のブルーフレームが発売。 特筆すべきはガンプラで未発売のフルウェポン装備で、多彩な実弾系武器を装着できる。 その後セカンドリバイが発売され、オプションとしてローエングリンランチャーやスナイパーパックが発売されている。 ゲーム作品 ◇機動戦士ガンダム Extreme vs. セカンドL 初代家庭用DLCでガンダムデュナメスと同時に販売。コストは2000。 汎用的なビームライフルやバズーカを持ちつつも、特殊射撃は横にヒット判定の広いタクティカルアームズ投擲、 特殊格闘は出だしにスーパーアーマーの付いているタクティカルアームズ攻撃と、アストレイ系統の剛毅さを継承。 通常格闘はアーマーシュナイダーを使用した格闘術が主体。なので伸びはそれほど良くはないが、コンパクトに纏まっているのでダメージ確定までの時間が短い利点がある。 格闘CSはビームライフル(最大出力)で、弾速と威力に優れた射撃武装だが一出撃で一回しか使えない。その代わり性能が高く、着地などの隙に使うと大ダメージが狙える。 射撃CSはタクティカルアームズ展開。ガトリングガンを展開して前方に射撃をするのだが、ビームと実弾を一発ごとに切り替えて射撃するのでABCマント相手にもある程度の耐性を持つ。 また妙に広い射撃ガード判定を持ち、およそ前方180度に防御判定がある。 しかし攻撃性能はあまりに低く、よろけを取るのですら一苦労する。そのため封印安定という見方が一般的。 ……だったのだが、EXVS2XBで超絶強化を貰う。 銃口補正強化、慣性強化、よろけ値上昇など欲しいものを全て貰ったような性能で復活し、 下格闘からステップで滑りながら射撃ガード判定を持つこの攻撃を押し付けるムーヴが界隈で一時期流行る事となった。 さらにXBではサブが弾数1消費でバズーカを3連射する技へ変更。メインへのキャンセルルートも増設され弾幕要因兼降りテクになった。 特徴的な大型ブーメランによる引っ掛け能力や両CSによる逆転力に加え、安定感が+されたためかなり高い評価を得ている。 2000コストということでブースト性能にやや難を抱えており、撒ける弾の質も強力とは言えないが、 ブーメランをはじめとした強みがより強化されており比較的扱いやすい機体となっている。 ブルーフレームD レッドフレームやゴールドフレームが充実する中で唯一寂しいラインナップだったが、遂にEXVS2で別装備が登場。コストは2500。 その名前の通りにドラグーン兵装を多く積んだ武装で立ち回り、センサービットは赤ロック距離延長、ステルスドラグーンは二段階誘導攻撃、 ビームキャノンドラグーンは楔形照射ビームなどを放つなど、バリエーションに富んだ攻撃ができる。 格闘もシペールソードやソードドラグーンを主体にした攻撃が優秀なので、使用感はセカンドLと比べだいぶ異なる。 リリース当初は多少猛威を奮っていた時期があったが、戦術や対策が分かるようになるとさすがに勢いを失った。 ◇スーパーロボット大戦シリーズ 『スーパーロボット大戦W』で初参戦。 改修前の状態で使えるのはスポット参戦時のみで、本格的に運用できるのは2部中盤。 セカンドLはNJCが付いている上にENの値も上昇し、パワードレッドとの合体攻撃まである関係で、セカンドGは陰がとにかく薄い。 というか、デフォルトがセカンドLでセカンドGは強制出撃もなくシナリオでも言及されないため、下手すると存在自体気付かない。 更にいうと、素のセカンドGではなく、セカンドG スナイパーパックの状態になっている。 『X-Ω』ではセカンドLのみ登場。 通常ではクリティカル率100%の上、通常攻撃で直線状の敵を同時攻撃可能な破格の攻撃性能で、非常に使い勝手が良い。 アリーナモードでも使い勝手が良い必殺技と強力な味方全体バフでかなりの強ユニットとして君臨した。 ただしスーパー系ディフェンダーの相手は苦手で、特にクリティカルダメージを90%軽減するジェネシックガオガイガーはまず勝ち目のない天敵。 ◇SDガンダムGジェネレーションシリーズ 『WORLD』では何故か改修前しか使えないので劾を雇ってもブルーは使わない、というプレイヤーが結構いたが『OW』で2ndLが参戦。 但し空は飛べない上に射程が短いのもあって正直影が薄い…が、タクティカルアームズのソードの演出が まずソードで串刺し バーストキィィック!飛び蹴り とあああああ!!パンチ連打 奥義を受けろ!トドメにソードでぶった切り …と、どう見てもスパロボのゴッドハンドスマッシュと同じ構成なので別の意味で濃い。 悪いが、破壊させてもらう!! 『CROSSRAYS』では素体、スケイル、フルウェポン、2ndGスナイパー、2ndL(ローエングリンランチャー装備含む)、2ndR、Dが参戦。 物理武器が充実しているため対ナノラミネートアーマーも安心。 ブルーフレームDで敵機を撃破すると、戸田泰成版アストレイの奇抜な登場シーンを再現してくれるため、一見の価値がある。 ◇機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E. ノーマルブルーフレームとセカンドLが参戦。 ノーマルは途中からスケイルシステムへの換装が可能。 ブルーフレームはレッドフレームと同性能だが、ビーム持ち機体が不足する序盤から使用できるためそれなりに重宝する。 セカンドLはガトリングでビーム攻撃が可能なうえ、TP装甲のアビリティで防御が高くなっているためバランスのいいユニットになっている。 ASTRAYステージを中心に登場するが、オリジナルのEXTRAステージでも第三勢力として現れたりする。 項目は追記出来る時に修正する。それがWiki篭りのやり方だ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 強さの肥大過程が・・・wアストレイの拡張性は異常。 -- 名無しさん (2014-03-28 17 38 19) つーか連合の皆さん、ジャンク屋に技術をパクられてるぞ~ -- 名無しさん (2014-08-03 03 20 58) ブルーのTP装甲は偶然同じ発想になっただけでパクったんじゃなかったはずだが -- 名無しさん (2014-08-03 07 04 15) カナードの機体はハイペリオンイータじゃなくて、ドレッドノートイータなw -- 名無しさん (2014-08-03 08 14 27) 恐らく種世界で一番派生の多い機体 -- 名無しさん (2014-08-04 00 59 54) 元の機体がC.E.71に作られたのに改造を繰り返しただけであの時代についていけるのか? -- 名無しさん (2014-09-12 19 08 50) ガワが同じなだけで中身は丸々最新になってるんじゃないか? -- 名無しさん (2014-09-12 19 16 32) 細かな改修もしてるだろうし、オリジナルのパーツはどれくらい残っているのやら -- 名無しさん (2014-09-25 00 08 39) それだけ素体であるアストレイが優秀って事だな。まぁ量産機であるM1がCE73の時代でも戦えているし、そんなに無理のある話ではないと思う -- 名無し (2014-09-26 03 07 35) 弄った人が人だし、たまにロウに弄って貰ってるんじゃない? -- 名無しさん (2014-09-26 03 31 53) ロウがレッドフレームを一から建造できる人物だからな・・・・中身は別物だろうね最新のやつだと -- 名無しさん (2014-09-26 08 58 37) ローエングリンランチャーの概要がハイペリオンイータになってるよ、正しくはドレッドノートイータ -- 名無しさん (2014-11-15 13 23 21) どうやらEXAシリーズで劾以外の人物が乗っている模様、多分レオスだと思う -- 名無しさん (2014-11-26 18 33 51) もうドラグーン装備とかチート過ぎだろ。 適性ないと使えない設定は最早形だけですかー? -- 名無しさん (2014-12-17 04 09 09) 劾はドラグーン適性あったのをずっと隠してたって設定になった -- 名無しさん (2014-12-17 13 39 09) 一応、「ある程度の技量と最低限の適性があれば使える第二世代の方かも知れない」という設定はある -- 名無しさん (2014-12-17 23 29 47) 種類多すぎてゲームに出しきれないよwww あとGBFシリーズでレッドとグリーンとゴールドの改造機出てるんだし、コイツもなんか出ないかな? -- 名無しさん (2015-02-08 22 22 49) オルフェンズにもタクティカルアームズみたいな大剣があればいいなあ -- 名無しさん (2016-09-14 00 13 46) Gジェネで見るあの謎マスク何...めちゃくちゃかっけーんだけど -- 名無しさん (2016-12-02 20 31 12) ↑2 ヴァルキリアバスターソード「期待に応えて…あれ」 -- 名無しさん (2017-03-24 11 01 24) このスケイルシルテムが後世の連合ザフト双方の水陸両用機に活かされていないのが惜しい -- 名無しさん (2018-04-02 22 17 31) Gジェネクロスレイズで何機出てくるかな? -- 名無しさん (2019-01-24 13 50 54) そういやセカンドLのTA背中に着けたままガトリング撃ってるけどマガジンパックは腰に付いてるからホントは撃てないんだよね -- 名無しさん (2019-06-14 23 03 54) SEEDの外伝は「X ASTRAY」までしか知らなかったから、クロスレイズで久しぶりに外伝に触れたんだけど、ブルーフレーム系の開発だけなかなか終わりが見えなくて困った。レッド、ゴールドはサクッと終わったのに… -- 名無しさん (2020-09-28 09 42 13) リバイになったのってやっぱ割と正統派で剣やガトリングになる羽とか玩具的なギミック強かったセカンドから変えるにはサードがちょっと変化球だったって感じなのかな。フォース出してたから新形態になるのは厳しいし -- 名無しさん (2023-08-29 18 39 07) いずれフェムテク装甲対策仕様な新装備バリエーションが出てきそうである -- 名無しさん (2024-06-10 21 36 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/suparobo_gakuen/pages/62.html
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 機体名 :ガンダムアストレイブルーフレームセカンドL ローエングリンランチャー装備 パイロット:叢雲劾 ・機体能力 グー :HP 4500 EN 85 照準 145 運動 135 装甲 1200 チョキ:HP EN 照準 運動 装甲 パー :HP EN 照準 運動 装甲 コスト 4 サイズ M タイプ 陸 空A 陸A 海B 宇A 特殊能力:トランスフェイズ装甲、Nジャマーキャンセラー 特性: ・精神 最大SP: グー : チョキ: パー : ・やたら長ったらしい名前だが、要はブルーフレームを改修した機体にローエングリンという武器を持たせたもの。 ・ローエングリンは戦艦仕様のものを小型化した物で出力は抑えられている…はずだが、アークエンジェルのものより威力が高かったりする。 ・戦艦と違い素でがんがん当てれるMAP兵器の存在は強力。とはいえ同コスト内ではドレッドノートやレジェンド、ウイングゼロなどのMAP兵器も遜色ない。他の性能も比べてみよう。 ・パイロットが指揮持ちで能力が高く精神コマンドも癖がなく使いやすい。安定性は高い。
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/5251.html
1986年7月公開。 監督 湯山邦彦 原作・脚本 藤川桂介 キャラクターデザイン いのまたむつみ アニメーションコーディネーター 影山楙倫 メカニック・デザイン イメージ設定 小原渉平、豊増隆寛 サブメカニックデザイン 佐藤智彦 美術監督 勝又激 色彩設計 あさぎまりえ 撮影監督 枝光弘明 特殊効果 前川孝 編集 掛須秀一 編集助手 松村正宏、石田悟、磯部文弘 音響監督 松浦典良 効果 伊藤克己、今野康之 録音 大塚晴寿 音響助手 渡辺淳 音楽 門倉聡 アニメーション制作 カナメプロダクション 作画監督 いのまたむつみ レイアウト 林隆文 毛利和昭 演出助手 政木伸一 進行主任 稲荷昭彦 動画チェック 石田敦子 ■関連タイトル DVD ウィンダリア ウィンダリア 音楽篇
https://w.atwiki.jp/teltel55/pages/264.html
ウィンダリア ●9点 原作は宇宙皇子で有名な藤川桂介。作画はいのまたむつみ。 海の国イサの王女アーナスと山の国バロの王子ジル、そして平民の若い夫婦イズーとマーリン。 この2組のカップルの行く末を描く物語。 「約束」をテーマにした(であろう)この話は、美しさと悲しさと残酷さを同時に持ち合わせている。 まず風景の美しさ。ウィンダリアの木や澄んだ水をイメージさせるイサの国の描写。 特殊な技術を使っている訳ではないのだが、なぜか感動を憶える。 特に終盤で風景の美しさが際立つのは、秀逸なストーリーの影響がある事も否定できない。 悲しい話であるがゆえに、あまりにも美しい風景は逆に残酷ですらある。 また圧倒的で不動なウィンダリアの木に対し、登場人物は弱くあり、愚かであり、ひたむきであり、 情熱的である。この対比が面白い。物語の最後に流れるEDは、狙っているというのがありありと分かる のだが、それでも涙してしまう者も多いのではないか。 かなり見る人を選ぶ作品ではあるが、個人的にはお気に入りの一本である。 万人向けでない為マイナス1点。 警告:救いの無い話なので、鬱に耐性の無い人は見ないほうが良いかもしれない。
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amazonで探す @楽天で #セカンド・チャンス を探す! 金21TBS 1995.04.14~1995.06.30 16.7% wikipedia 前 カミングホーム 次 人生は上々だ Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 オレのママに手を出すな 1995/04/14 2 一目惚れしました 1995/04/21 3 二人のプロポーズ 1995/04/28 4 子供たちの反乱 1995/05/05 5 別れ池のジンクス 1995/05/12 6 空に一番近いキス 1995/05/19 7 親父、エッチしただろ 1995/05/26 8 長男の危ない青春 1995/06/02 9 嵐を呼ぶ嫁・姑 1995/06/09 10 禁断の初恋 1995/06/16 11 離婚するの忘れてた!? 1995/06/23 12 世界で一番の結婚式 1995/06/30
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登録日:2015/01/16 Fri 21 12 20 更新日:2024/02/21 Wed 18 30 29NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Ζガンダム イオリ・セイ ガンダム ガンダムMk-Ⅱ ガンダムビルドファイターズ ガンプラ セイの嫁 パワー不足 ビルドガンダムMk-II レイジ 不遇 主人公機 予備機 得意技は射的 改造 海老川兼武 玉入れ専用ガンダム 設定盛りすぎ レイジがいない間、僕が何もしてなかったと思う? !? セイ、それって! フッフッフ……僕たちのガンプラは一つじゃないさ! ビルドガンダムMk-Ⅱとは、『ガンダムビルドファイターズ』の登場機体。 機体デザインは海老川兼武が担当。 ■目次 ☆基本データ ☆機体概要 ☆武装 ☆ガンプラ ☆基本データ ビルドガンダムMk-Ⅱ BUILD GUNDAM Mk-Ⅱ 型式番号:RX-178B 全高:18.5m(データ上の設定) 重量:78.6t(データ上の設定) ビルダー:イオリ・セイ ファイター:レイジ、イオリ・セイ 武装 ビームライフルMk-Ⅱ×2(ビルドブースターMk-II) ビームライフル×1 ビームサーベル×2 ハイパーバズーカ×1 バルカンポッド×1 シールド×1 ☆機体概要 セイが予備機として新しく作り上げたガンプラ。改造のベース機はガンダムMk-Ⅱ。 キララにビルドストライクガンダムを壊されたのが制作のキッカケ……という勘違いが多いが、彼女が初登場した第3話の時点で既にセイが組み立てている描写があった。 通常のMk-Ⅱからブレードアンテナや胸部ダクトの形状が変更され、構成素材や各部センサーが最新の物になっている。 背部バックパックにはビルドブースターMk-Ⅱを装備し、機動力と火力が強化された。 この機体はガノタであるセイの拘りから以下の脳内独自設定が付与されている。 公式には存在しない幻の5号機。ガンダムMk-Ⅱと言えば3号機まであることで有名だが、実は4号機まで製作されていた(「ガンダムMSグラフィカ」参照)。しかし、4号機は高速飛行試験中に墜落大破し失われているのでこれを反映して5号機という設定にしてあるらしい。 そんな5号機をティターンズがギャプランを参考に、構造と武装を改修したのがビルドガンダムMk-Ⅱ テスト用に建造された機体だったが他のMk-Ⅱと共にエゥーゴが奪取した。 機体が白いのはティターンズカラーに塗装する直前に奪取されたため。 これらの設定に基づいて制作されたため原作の世界観、設定を考慮した機体として仕上がった。盛りすぎだが それまでセイとレイジが使用していたビルドストライクがユウキ・タツヤのザクアメイジングとの野試合で大破したため、その修復期間を埋める代打として登場。 日本の予選大会決勝でデビューし、世界大会が開催されるまでのレイジの機体として投入された。 番組開始前からその存在はアナウンスされていたが活躍は少々乏しく、登場した時点で戦いが「プラフスキー粒子の活用度」に目を向けた段階に移行し、セイの「世界観に縛られたが故の発想の限界」が問題になっていた。 そんな時期に登場した本機は世界観に準じすぎていたため、その問題の深刻さを体現するかの如く瞬く間にパワー不足が露呈してしまい、スタービルドストライク完成と同時に一時退場する。所詮はMk-Ⅱか 世界大会ではスタービルドストライクが試合で大破した際に予備機として射的や玉入れに使用されている。しかし、競技内容が地味すぎたため活躍というには出番が淡々としすぎていた。 大会の進行が進み、残すは決勝のみといった段階になったので本機の出番はもう望めないと思われたが、ガンプラ・イブにおいてセイの機体として再登場。 レイジのビギニングを相手に堂々たる戦いを繰り広げている。久々の見せ場だったよやったね! 作り込みの差=スペック差は相当大きい相手だったけどな! このエピソード以後、ビルドMk-Ⅱは「セイのガンダム」として、「二人のガンダム」であるスタービルドストライクとは対照的な立場を確立していった。 決勝後にマシタ会長恒例やらかしの尻ぬぐいをする際にレイジのスタービルドストライクとコンビを組んで大活躍。 とどめはスタービルドストライクに譲ったが、Mk-Ⅱがいなければおそらくは成し遂げられなかった成果だろう。 ☆武装 ビームライフルMk-Ⅱ 本機の主武装。ビームサーベルの発振機能もあるライフル。 基本的に両腕のシールドに装着されているが取り外して拳銃のように扱う事も可能。 エネルギー消費が激しく連射回数に制限がある。 ムーバブルシールドと直結する事でこの問題は解決され、機体のジェネレーターと直結された状態になるため威力も数段上がる。 ムーバブルシールド バックパックに装備されたシールド。フレキシブルに稼働するため腕のシールド以上に防御範囲が広い。 武装を装着・携帯するハードポイントとしても使用できる。 ビームサーベル 装着部・機能共にベース機の物と同じ武装。 ビームライフルMk-Ⅱがサーベルとして使えるためか使用機会は少ない。 ビームライフル ハイパーバズーカ バルカンポッド シールド ベース機が使用していた武装の数々。問題無く使えるが本編では未使用。 ビルドブースターMK-Ⅱ 二代目ビルドブースター。ビルドストライクガンダムで採用した「分離可能な支援機」がバトルで有効であった事から制作された。 ギャプランを参考に稼働範囲の広いフレームが両端に設置されている。 合体時に邪魔になるのでコックピットはコアファイターとして分離している。このため初代のような緊急脱出には使えないので本体自体の登場回数の少なさも相まって本編では分離状態はなかなか見られなかった。 決勝戦前日、レイジとセイがバトルに行った際、分離合体を活かしたトリッキーな動きを見せてくれた。 決勝後のやらかしの尻ぬぐいの際にはボロボロのスタービルドストライクと合体。 推力補助はもちろん、ジェネレータとして高い効能を持つ故に粒子タンク役になったのか、スタービルドストライクを再びRGシステムをフル稼働出来るほどに回復させ、勝利の決定打となった。 ☆ガンプラ 1/144HGでキット化されている。ビルドブースターMK-Ⅱも先代同様、単体発売された。 ビルドストライクと違い本体のMK-Ⅱは10年近く前に発売されたHGUCの流用のため、今の目で見ると可動などは厳しい。多少、塗装や工作ができるならRGと組み合わせるのも手である。 というかバンダイ公式のホビーサイトでHGBFビルドガンダムMk-ⅡとRGガンダムMk-Ⅱのミキシングのやり方を解説しており、ビルドブースター自体にもRGに接続できるジョイントが付属していることから、狙ってやったものと思われる。 余談だが、ビルドブースターMk-Ⅱのカラーリングは所謂「ティターンズカラー」であるため、同じティターンズカラーのMk-Ⅱ及び GMクウェル、ヘイズル系との相性はバツグンである。 まぁ、よく分かんねえけど。そいつがあれば追記・修正できる…… お前が作ったガンプラがあれば! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スタストが高機動、高火力ならコイツは近接戦強化とかしたら良かったような 自由と正義みたいなカンジで -- 名無しさん (2015-01-16 21 32 31) タグがボロクソじゃないですかw結構デザイン好きなんだけどな -- 名無しさん (2015-01-16 21 56 27) とりあえずタグのボロクソな部分は消しといた。 -- 名無しさん (2015-01-16 23 05 12) mk-Ⅱ「愛してくれて・・・ありがとう!!」(玉入れで出番終了かと諦めてたら終盤美味しい役がもらえて感激) -- 名無しさん (2015-01-16 23 52 21) ビルドブースターMK-IIはアーム接続部分の摩耗が激しすぎて2、3回取り外しただけでもうポロッポロ取れて仕方なかった・・・ -- 名無しさん (2015-01-17 02 16 34) お店に行ったら、いつの間にかMGが大量に並んでたなあ~…スタービルドストライクのMG化、まだあ? -- 名無しマン (2015-01-17 21 26 30) ↑スタビルならビルストに別売りのブースター組み合わせる事で出来るんだが… -- 名無しさん (2015-01-17 21 30 58) セイが作ったマークツーつまりセイマークツー -- 名無しさん (2016-04-10 00 15 15) Mk-IIはファーストとZの間に位置するゆえか、扱いが悪いところもあるだけに、ビルドファイターズで主人公機の1機として、スポットが当たったのは嬉しかった。 -- 名無しさん (2016-08-28 22 26 24) >「セイのガンダム」としての立場を確立していく。 エンディング映像や森本がーにゃ作品では、レイジのガンダムになっているけどね。 -- 名無しさん (2016-08-28 22 28 14) 名前 コメント
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無題 Name としあき 11/03/18(金)23 29 10 No.6310579 del ■スペース三国志■ ZMM-12[F2] セカンド・フィリアル ゾディアック社の宇宙用近接戦特化型人型兵器、全長16m 『ZMM-12 バスタード』を再設計し販売できるようコストダウンさせた機体 地上用の装備も取り払い宇宙空間に活動域を絞ることによって性能低下を抑えている 高コストの原因だった人工筋肉は足首、膝、股関節に部分的に採用されるに留まった 90%近く人工筋肉を削減したがそれでも従来機よりよく動く また扱いの難しかったソニッククローはオミットされつま先は通常の脚部に 手甲部は連装ビームガンに置き換えられた 他の大きな変更点として4つあったサブカメラアイの内、下2つをマルチセンサーに換装 バックパックのブースターはバランスの取れた普及型に交換されている 尖った部分が削れて量産機らしくなった気もするが近接戦特化型の象徴ともいえる斬艦刀は健在 汎用性の低さからオミットするという案に頑として首を縦に振らなかった開発部の意地が見うけられる 武装は他にソニックナイフとビームシールドを有する
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武器データVer2.0(新武器限定) ※各JOBでの携行弾数を装填弾数/予備弾数で表記。装備不可なら×を表記。 ※各武装に略称を追加しました。修正バッチコイ。 07,7/13~行われているロケテストで新たに登場した武器しか掲載しません。 無事VerUPが行われたら、昔の物と統合してページ名変更します。 データが集まってきました。 しかしまだ埋まっていないところや、間違っているところがあるかもしれません。 そういう所を発見したら修正してやってください。わからない人はトップページにお願いします。 銃器系 名称 Rレンジャー Cレンジャー Rソルジャー Cソルジャー Rスナイパー Cスナイパー Rエンジニア Cエンジニア Rメディック Cメディック ポイズンボーガン × × × × × × × × 1/7 1/5 リカバーインジェクション × × × × × × × × 5 8 スタンスナイパーライフル × × × × 1/3 1/3 × × 1/5 1/5 ピストル(両手装備) 30/90 30/90 × × × × × × × × ガトリングガン × × 1000 1000 × × × × × × レーザーライフル × × × × 99/198 99/198 × × × × ショットガン(ダブルカスタム) × × × × × × 6/15 6/15 × × 今までの銃器系とは一味違う、特殊な物が登場。 各武器解説ポイズンボーガン(毒矢)レジスタンスメディックの基本武器。消音機能付き。基本的にボーガンと一緒だが、被弾したプレイヤーは一定量のダメージを受け「毒状態」になる。セカンダリはズーム。毒状態になると、徐々にヘルスが減っていき、近くにいるプレイヤーにも効果を感染させる。 リカバーインジェクション(お注射ちっくん)メディックのみに支給される武器。消音機能付き。ヒットしたプレイヤーのヘルスを30回復し、あらゆる状態異常を回復する。セカンダリは、同じ効果を自分に使う。味方、敵どちらにも効果がある。回復可能な状態異常は、「毒」、「麻痺」、「ペイント」、「パワー強化」、「マインド強化」、「リスタート無敵」。ある程度の射程があり、目標を照準に捉えて発射可能な距離まで近づくと、照準の色が紫色に変わる。それまでは撃てない。 スタンスナイパーライフル(麻痺SR)メディックのみに支給され、スナイパーが購入できる武器。被弾したプレイヤーは、麻痺状態になるダメージは無し。セカンダリでスコープモード切替。2段階ズームが可能。ズームしてもレーザーサイトが表示されない。 麻痺状態になったプレイヤーは一定時間、機動力が低下する。 ピストル(両手装備)(ダブル強ピ)コンバインレンジャーの基本武器であり、レジスタンスレンジャーにも支給される。普通の強化ピストルを両手で持ち、射撃精度が落ちたかわりに弾数や連射力が上がった。セカンダリはなし。スーツ貫通ダメージ。 ガトリングガン(ミニガン、ガトリング)コンバインソルジャーの基本武器であり、レジスタンスソルジャーにも支給される。トリガーを引き続けると連射し、圧倒的な火力で敵を粉砕する。全弾使い切るまで弾切れもない。しかし、構えるのに0.5秒ほどかかり、構えるだけで移動力・ジャンプ力が低下、さらに連射すると「射撃反動ダメージ」として約0.5秒ごとに4づつヘルスが減っていく。連射中は移動はほとんど不可能。セカンダリは回転攻撃。360°回転してバレルにぶつかった敵にダメージ。 レーザーライフル(拡散ゲロビ)コンバインスナイパーの基本武器であり、レジスタンススナイパーにも支給される。トリガーを引いている間銃口から若干拡散してビームが飛び、ある程度の距離で収束する。そのため、近くで撃ってもあまり当たらない。壁に1回だけ反射する。反射した後は収束しない。反射する軌道はレーザーサイトでわかる。 ショットガン(ダブルカスタム)(Wショットガン)レジスタンスエンジニアで購入できる武器。普通のショットガンと違うのは、セカンダリでマガジン弾数を2消費して12発の弾を撃つダブルショットが使えること。威力は高いが、乱発するとすぐ弾切れするので注意。 投擲武器 名称 Rレンジャー Cレンジャー Rソルジャー Cソルジャー Rスナイパー Cスナイパー Rエンジニア Cエンジニア Rメディック Cメディック キャプチャーグレネード × × × × × × × × 5 × エネルギーバッテリー × × × × × × ? × 6 × パワードリンク × × × × × × × × 5 × スペシャルマガジン × × × × × × × 5 × 5 ポイズングレネード × × × × × × 5 × × 5 マインドドリンク × × × × × × × × × 5 ホワイトアウトグレネード × × 5 × × × × × × × 投擲武器の特性ちょっと趣向が違うタイプが登場。 各武器解説キャプチャーグレネード(鮭グレ)消音機能付き。投げてから数秒後に広範囲の爆発を起こす。ドーム状の爆風に触れたプレイヤーは捕縛され行動不能になる。セカンダリは下手投げ。シェークトラップと一緒。捕縛時間はどうかわからないが・・・。当然味方にも当たるし、ジャンプでは回避できない。 エネルギーバッテリー(テム・レイのパーツ)消音機能つき。投げると地面に落ち、獲得すると、スーツエネルギーを約4割回復する。セカンダリは下手投げ。直接当ててもOK。敵でも味方でも獲得可能なので注意。 パワードリンク(黒ユンケル)消音機能つき。投げたパワードリンクを獲得すると、一定時間、「機動力」、「打撃攻撃力」、「耐久力」がアップする。セカンダリは自分で飲むが、少々時間がかかる。デメリットとして、パワーアップすると視界がせばまるので注意。あまり長続きしない点も。なお、強化されているキャラにもう1瓶投げると、更にパワーアップする。前はほとんど見えないが・・・。 スペシャルマガジン(カプセル)消音機能付き。投げたスペシャルマガジンを獲得すると、その時装備してる武器の予備弾薬を回復する。最大値以上は増えない。回復出来る武器はwikiで言うところの「銃器系」に該当する武器のみ。SMG・パルスライフルに使うと、通常弾薬が最大まで回復する。セカンダリは増えない。なお、弾数が最大時の武器、回復できない武器を装備している時は拾えない。その点は安心。 ポイズングレネード(毒グレ)消音機能付き。投げると、着弾地点に、触れると毒状態になる煙幕が発生する。煙幕は一定時間で消える。煙が出るま少々時間がかかるが、気付かずに固まっていると大惨事になることも。 マインドドリンク(青ユンケル)消音機能付き。投げたマインドドリンクを獲得すると、一定時間、「射撃精度」がアップ、「異常状態耐性」が付く。こちらはパワードリンクと違い、視界が狭まらず、むしろ目が良くなったような感触も?異常状態にはペイントも含むので、敵は妨害ができなくなる。ただしシェークは効いてしまう?また、撃った弾が若干ホーミングするとの未確認情報あり。 ホワイトアウトグレネード(閃光手榴弾、目がグレ)消音機能付き。着弾した瞬間に強い光を放ち、プレイヤーの視界を一定時間奪う。セカンダリは下手投げ。ペイントと違い被弾すると全く何も見えなくなる点では妨害効果は強いが、当然グレネードであるため自分や味方にも効果は及ぶ。使いどころを間違えないように。ちなみに、あまり長続きはしないので過信は禁物。直視した時と目を背けた時では効果時間が違う? 設置武器 名称 Rレンジャー Cレンジャー Rソルジャー Cソルジャー Rスナイパー Cスナイパー Rエンジニア Cエンジニア Rメディック Cメディック ヘルスチャージディスク × × × × × × × × 5 5 ハンドシールド 5 5 × 4 × × × × × × トルネードトラップ × × × 3 × × × × × × セントリーガン × × × × 3 3 × × × × ウェーブキャンセラー × × × × × × 4 4 × × 設置武器の特性これまた風変わりな物が。 各武器解説ヘルスチャージディスク(回復鮭)消音装置付き。基本的にシェークトラップと同じだが、設置中のディスクの上にプレイヤーが乗っている間、そのプレイヤーのヘルスを徐々に回復する。一定量のヘルス(約80)を回復すると消滅する。セカンダリは無し。敵、味方どちらが乗っても発動する上、回復中のプレイヤーは攻撃することが出来ないので設置場所には注意が必要。 ハンドシールド(手盾)消音機能付き。使うと自分の手元にシールドを展開し、武器チェンジをするまで持ち歩く事ができる。当然、ある程度ダメージを受けると消えてしまう。セカンダリはプロビジョナルシールドと同じように、スーツを消費して硬いシールドを展開する。カバーしているのは大体胸の大きさより少し大きい位なので、頭頂部と足はがら空き。構えても油断しないように。 トルネードトラップ(竜巻鮭)消音機能付き。設置された物を踏むと、足元に竜巻のようなエフェクトが発生し、上空に吹き飛ばす。落下ダメージは痛いが、敵味方の差別なく発動するため、高いところに上るのには便利。シェークトラップと同様にジャンプで解除可能。また、味方にはTRAPのマーカーが見える。セカンダリはなし。 セントリーガン(設置機銃、タコさんウィンナー)消音機能付き。自分の正面にセントリーガンを設置する。セントリーガンは射程圏内の敵プレイヤーを自動的に攻撃する。 セントリーガンは衝撃などで倒れると、爆発する。ロケテ現在ではCPUはセントリーガンを攻撃しないのでCPUを一方的に狩りつづけられる。要修正。 ウェーブキャンセラー(波スラム)エンジニアに支給される武器。消音機能付き。設置すると、設置位置から効果範囲内の敵プレイヤーのトランシーバーとレーダーを妨害し、味方全員にその敵の位置がわかるようになる。セカンダリはなし。レーダーは妨害されると、敵の方角と距離計が映らなくなる?トランシーバーは受信ができなくなる?当然、キャンセラーを見つけて壊すか、範囲内から出れば全ての効果はなくなる。 打撃武器 名称 Rレンジャー Cレンジャー Rソルジャー Cソルジャー Rスナイパー Cスナイパー Rエンジニア Cエンジニア Rメディック Cメディック スタンガン × × × × × × × × ∞ ∞ パルスナイフ 1 1 × × × × × × × × 打撃武器の特性打撃武器なだけあって、リーチは全武装中最低。これも(ry 各武器解説スタンガン(スタンガン)消音機能付き。ヒットした敵を麻痺状態にする。セカンダリは無し。リーチがものすごく短い。攻撃すると0.5秒ほど前に突き出し、敵に触れている間ダメージが入る。しかしほとんど効かないので、ヒットしたらバールに切り替えて殴った方がいい。 パルスナイフ(ナイフ)消音機能付き。スーツ貫通ダメージで、ダメージは約20。セカンダリは投擲で、敵を貫通&当たった敵は消滅(=即死)という凶悪な武器である。兆弾もする。ただし、ナイフは投げてしまうともう返ってこないので、セカンダリは1試合1回限定の大技になる。序盤に軽い気持ちで投げてしまうと、終盤で後悔するかもしれない。