約 1,167,069 件
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/3091.html
《ファンデッカーの嘆き》 通常罠 相手プレイヤーが「終焉の王デミス」、「地砕き」、「氷帝メビウス」、「風帝ライザー」、 「光と闇の竜」、「N・グランモール」、「奈落の落とし穴」、「死のデッキ破壊ウイルス」 「ガジェット」と名の付くモンスターの効果を使用した場合のみ発動可能。 上記のカードの所有権を得る。(デュエル終了後に返さなくても良い) part15-437 余計なお世話だと思うが 「名の付くモンスターの効果」でなく 「名のつくカードの効果」の間違いでは 意図的にやっているのならかまわないが -- 名無しさん (2008-05-23 19 45 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/55020.html
【検索用 うぃーくえんとあんてっと 登録タグ VOCALOID v flower う 初音ミク 曲 曲あ 由末イリ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:由末イリ 作曲:由末イリ 編曲:由末イリ 動画:由末イリ 唄:初音ミク、v flower 曲紹介 週末は遊びたい 曲名:『ウィークエンド・アンデッド』 歌詞 (YouTube概要欄より転載) 「知らないよ。」って目をそらし その代わりに毒が回ったな 送電線の向こうから 日々に日々に追いつめられる きらきらしている電飾も雨に濡れてさ ぱちぱち弾けて鬱陶しい灯りを避けて 視界不鮮明だ 将来像分からないまま Fの刻回って飛び込んで生命起動した 最低な日々に埋もれても この夜の戸を蹴とばしてさ 窮屈な棺桶を出たら 最高な音楽をかけようぜ ウィークエンド・アンデッド ウィークエンド・アンデッド 死んでいないのは週末ぐらいだけ ウィークエンド・アンデッド ウィークエンド・アンデッド 逃げていたいのはゲンジツぐらいだけだ 最底辺で泣き喚くゾンビ 大抵「そう?」で無視される孤独 「大変ちょっと酷を盛りすぎました」 って笑う確信犯 飛べない羽を降り捨てるフォーリン レッテル貼って嗤われ無罪人 「大変ちょっと毒を盛りすぎました(笑)」 再生した曲が止まっても この夜は終わらないでいて 窮屈な生活変えるほど 会心の一撃をきめようぜ ウィークエンド・アンデッド ウィークエンド・アンデッド 生きていたいのさ終末ぐらいまで ウィークエンド・アンデッド ウィークエンド・アンデッド 真面に見たらゲンジツ辛いだけだ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/3907.html
autolink() ID/W13-082 カード名:不思議シスター インデックス カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:8000 ソウル:2 特徴:《魔法》?・《本》? 【永】記憶 相手のターン中、あなたの思い出置場の《魔法》のキャラが2枚以上なら、このカードのパワーを+2000。 【自】あなたのクライマックス置場に「魔滅の声」が置かれた時、前列にこのカードがいるなら、あなたは相手のキャラを1枚選び、相手の舞台のキャラのいない他の枠に動かしてよい。 R:あんまり根を詰めるのは良くないんだよ? SR:今日のご飯はテレビでやってるアレがいいかも レアリティ:R SR illust. 11/02/03 メールマガジン 記憶による相手ターン中のパンプと相手キャラの移動を行えるCXシナジーを持つ。 記憶に関しては、《魔法》?に限定することで高いパンプ値となっている。 チェンジ元の“Dedicatus545”インデックスや修道女 インデックス、歩く教会 インデックスなどが候補になるだろう。 CXシナジーは美鶴&アルテミシアと同じく空き枠への移動しか行えないが、 除去カードを用いたり、相手ターン中の高サイズを活かして相手のキャラのチャンプアタックを狙い倒し、 その空き枠に後列を引っ張りだしてくると効率が良い。 相手から見ればチャンプアタック等で下手に舞台をあけると後列のキャラを前列に移動させられてしまう可能性がある。 また、このカードがチェンジで出てくるのがCXフェイズの始めでチェンジ直後にCXシナジーを使用でき、 チェンジのコストで手札を1枚控え室に置くため、このカードが控え室に存在していなくても手札にあればチェンジ可能。 つまりこのカードがいると思わせるだけで、後列を倒されたくない相手はチャンプアタックを躊躇する必要が出てくる。 単体でパワー10000を誇れる点は強いが、あくまで自ターン中は8000。 下手すると1/1/7000キャラ+助太刀に倒される、なんて事も有り得るため、後列やサポートに抜かりなく使いたい。 ネオスタン構築では記憶で擬似アンコール能力を付与できるアニェーゼ=サンクティスとの相性がいい。 あちらの記憶条件が思い出置場にカードが2枚存在することであり、こちらの記憶が発動しているなら自動的に満たされる。 ・対応クライマックス カード名 トリガー 魔滅の声 本 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 “Dedicatus545”インデックス 1/0 3500/1/0 青 チェンジ元
https://w.atwiki.jp/84gzatu/pages/140.html
唐突ですが、「ファンデッキは礼を尽すデッキ」と言えるか? ファンデッキは『相手に勝つ』が目的と言うよりも、『テーマの完成』を目的としています。 相手とゲームしていると言うよりも、一人よがりなゲームをしていると言わざるを得ません、これでマナーが良いデッキでしょうか? 俺個人の意見ではノー。 一般的にはマナーの悪いデッキとして知られる1キルやロック以上に相手を見ていませんが、糾弾されない理由としては弱いからでしょう。 勝つためにデュエルしている相手にとっては、負ける事が多いファンデッキは相手は気分が良い…と。 話は変わりますが、タイトルにもあるサレンダー。 デュエリストのスタンス的にはネバーギブアップが基本です。 ですが、勝つことよりも楽しむのが目的であるフリーデュエルでは、勝機はあるがグダグダなデュエルではサレンダーも手だと思います。 ここで浮上する問題はサレンダーしたら相手が楽しめない、と言う事実。 自分に優しければ即サレンダー、相手に優しければネバギバ、結局は自由意志。 確かにサレンダーはマナーの良い行為ではないかもしれませんが、 俺は露骨なファンデッキと対戦時、退屈でサレンダーしたい衝動に駆られます、 デッキの完成形とは勝敗を問わず相手も自分も楽しくプレイできるデッキだと思っています。 遊戯王コラムに戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4711.html
登録日:2012/05/17 Thu 19 33 33 更新日:2024/09/18 Wed 21 48 18NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アンデットオーム アンデット族 アンデッド エルドリッチ シンクロアンデット トラウマ リアニメイト ワイト ヴァンパイア ヴァンパイアジェネシス ヴァンパイア・ロード ヴェンデット 不死 不知火 何度でも蘇るさ! 墓地利用 牛頭鬼 種族 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 馬頭鬼 魔妖 俺様のオカルトデッキは墓地にモンスターを送り込む程・・・ 真の力を発揮するからなぁ ※最初に この項目はアンデット族の項目であり、アンデッド族ではありません。 アンデット族とは遊戯王OCGに存在する種族の一つである。 所属するのは死体、幽霊、ヴァンパイア、日本妖怪、ハロウィンのカボチャなど。 悪魔族と見分けがつきにくい者も存在するが、原作でも初期から遊戯のデッキに入っているなど、存在感を見せた由緒正しき種族である。 冒頭でも述べたが、本来は不死を意味する「アンデッド(Undead)」であるが、遊戯王OCGに関しては、アンデッドでなくアンデットが正しい呼び方となる。 このツッコミはすでに第3期くらいの頃から行われていたとても由緒正しいものであり、直すタイミングがないまま現在に至っている。たぶんもう直ることはないだろう。 もはや真相は定かでないが、原作でのワイトを評した「アンデット系カードではどうにも相手にならない」や OCGで名称が変更された《アンデット・ウォーリアー》をはじめ、最初期の誤植が尾を引き、ゲームのルール上そのままアンデットで統一されてしまった、と言う説が有力。 なおタッグフォースでアンデット族のみが出るパックの説明をするトメさんが「…アンデット?」と疑問符を浮かべている為コナミもおかしい事には気付いている様子(*1)。 英語名はZOMBIE。幽霊も妖怪もみんなゾンビ扱いなので、日本名とは別ベクトルで違和感があるかもしれない。 なお、遊戯王デュエルモンスターズ6では、「アンデッド族」とされている。 【特色】 墓地からモンスターを特殊召喚する戦術(以下、「蘇生」と表現)を得意とする種族。 他TCGでいうところのリアニメイト戦術。 蘇生手段の豊富さでは全種族の中でも突出しており、アンデット族というたったそれだけの条件で、豊富な蘇生手段の恩恵に預かれるという強力なアドバンテージを持つ。 遊戯王OCGでは倒されたモンスターはルール上「墓地」へ移動するため、倒しても倒してもその度に蘇生してはしぶとく戦える。 その他、《ユニゾンビ》《牛頭鬼》等を用いてデッキのモンスターを直接墓地に送り、その後蘇生…という手順を踏む事で、ガチデッキに必要な「展開力」を種族単位で実現することも可能。 また、シンクロ召喚、融合召喚、アドバンス召喚など、召喚のためにコストを必要とする召喚とも相性がよい。 というのも、これらの特殊な召喚方法のコストにされたモンスターは倒された時と同様、墓地に移動させるルールとなっているのだ。 ……もうお分かりだろう、コストに使ったモンスターを蘇生すればもう一度同じモンスターを召喚できる。 蘇生→シンクロ・エクシーズ・リンク→また蘇生と、さながら永久機関のように動き続ける。 かつては下級モンスターが強力な一方でフィニッシャーに乏しかったが、 8~9期のインフレを切っ掛けに上級モンスターやシンクロモンスター等に強力なカードが見られるようになった。 現在では融合・シンクロ・エクシーズに切り札クラスの大型モンスターが揃っており、 最早「下級のシナジーは強いが、切り札は外注に頼り切り」といった評価は過去のものといえる。 高い展開力と粘り強いスタミナゆえ、短期決戦にも長期決戦にも強い種族だが、強いて弱点を挙げるなら「相手の行動を制限するカードが少ない」こと、そして「蘇生戦術にすべてを依存している」こと。 何をするにも墓地を経由しなければならないため、墓地に落とすはずのアンデットを根こそぎ除外されたり、「墓守」「エクソシスター」のような墓地メタを得意とするデッキ等によって蘇生を邪魔されたりすると何もできなくなってしまう。 【デッキタイプ】 展開力の高さもあり、戦術の幅は広い。 【 シンクロアンデット 】 展開力を活かし、素材モンスターを次々と展開し連続のシンクロ召喚を行うデッキ。 前述したとおり、かつての環境デッキの一角でもある。 以前は生還の宝札で手札を稼ぎつつゴヨウやブリューナクを展開、大寒波を撃って一気に勝負を決めるのが基本的なスタイルだった。 現在はリミットレギュレーションの変更やカードプールの増加によって、単なる大量展開ビートとは言えなくなっている。 ちなみにコレの動きをテーマ自体の特徴として取り込んだカテゴリが魔妖である。 かつては口語や匿名掲示板で「アンデシンクロ」と呼ばれていたのだが、これが遊戯王文化に大きな影響を持つサイト「遊戯王wiki」で「俗称的である」という議論を呼んで最終的にこの名前になった。 当時のデッキ名が「ベン・ケイ1キル」とか「次元帝」とか「除去ガジェット」とか「チェーンバーン」みたいな「主だった方法+勝利の手段」「大体8文字が限度」という命名だったのに対し、これだけ順番が逆転し、9文字というリズムが悪い名前になっているのはそういう理由。wikiを擁護するわけではないが、当時の荒れた空気から自分たちを守るための措置の一つだったのだろう。当時はシンクロ直後のインフレ期ということで色々荒れた話題も多く、wiki側も今以上にピリピリした雰囲気だったのだ(*2)。 【 ヴァンパイア 】 ヴァンパイア・ブラムやヴァンパイア・シェリダンのエクシーズ召喚を狙いつつ、上級モンスターでビートしていく。 かつては微弱なデッキ破壊や限定的な自己再生など、テーマとしての特徴がバラバラで迷走状態にあった。 ダーク・セイヴァーズにて「バトルフェイズ終了時、戦闘破壊した相手モンスターを奪う」という特徴が追加され、大幅に組みやすくなった。 【 ワイト 】 その名の通り、ワイトを中心に据えたデッキ。ここで挙げられているものの中だとおそらく最古参。 ワイト自体はそもそも原作でやられ役で登場したものだったが、「ワイトキング」の登場によりデッキとして構築可能になった。 「墓地のワイト×1000ポイントの攻撃力になる」という効果を生かしたシンプルなビートダウンだが、 「墓地でワイトとして扱う」カードが年々増えているため場合によっては凄まじい攻撃力をたたき出す。 「攻撃は弱いが集まると大変」を体現したデッキといえる。 【 不知火 】 【シンクロアンデット】の一種。アンデットには珍しく、除外された際に発動する効果を持つ。 「妖刀-不知火」による墓地モンスターを使用した疑似シンクロ召喚が特徴。 性質上、フィールド・墓地・除外の何処にいても立て直しができるため、幅広い戦術をとることができる。 イケメン・美少女モンスターが多いのも嬉しいところ。 【 魔妖 】 百鬼夜行をテーマにした【シンクロアンデット】。 1ターンで一気にシンクロ召喚を行い、状況に応じて蘇生。蘇生時の効果でアドバンテージを稼いでいく。 ストーリー上【不知火】と関係があるとかなんとか。 【 ヴェンデット 】 アメコミ風味の儀式召喚デッキ。アンデット族に儀式召喚の概念を持ち込んだ珍しいテーマ。 特定のモンスターをフィールドからリリースすることで、儀式モンスターに追加効果を付与することが可能。 墓地にいるモンスターを儀式召喚できるのも特徴。 【活躍】 1~4期 種族としては長らく不遇の時代が続いていた。 存在自体は最初期からあったものの「やられ役」としての意味合いが強く、あまり派手なカードが生まれることはなかった。 高性能リクルーター《ピラミッド・タートル》、アンデット専用サーチ《ゴブリンゾンビ》、戦闘破壊されずハンデス付きの《魂を削る死霊》、一枚で蘇生と墓地妨害の二役をこなす《生者の書-禁断の呪術》など、優秀なカード自体は比較的多く、種族としては恵まれていた方ではあった。 しかし当時は《早すぎた埋葬》《リビングデッドの呼び声》制限期で蘇生カードに厳しく、上級以上のモンスターが特に出しにくい時代。 比較的生け贄を確保しやすいアンデット族には強力な上級アンデットモンスターを与えられることはなく、よく見るのは効果破壊しても帰ってくる《ヴァンパイア・ロード》や、《ピラミッド・タートル》から出せる中で最大ステータスの《龍骨鬼》程度と、環境主軸の上級モンスター群にはやや見劣りした。 一応特殊召喚に制限もなくステータス自体はそこそこ良い《闇より出でし絶望》はいたが、さすがに守備力3000の最上級ともなると出しにくく、また効果的もアンデットの取れる戦略とかみ合ったものではなかった。 ……と、解説されているのだが、これはおそらく環境のTier1、それも【トランス】系のデッキのない清らかな環境以外にまったく興味がない人の説明。 その見方だと別にアンデット族に限らず機械族と戦士族以外の種族は不遇になってしまう。 例えるなら、全国模試で100番を取った人を、「上から100番目」と褒めるか「そんなんじゃ優秀とは言えない」と貶すかの差……とでも言うべきだろうか。 本サイトでは現代遊戯王に慣れ親しんだ人が今の基準から環境を語ることを主眼としているのだが、第5期までに関しては当時のカジュアル環境のプレイヤー目線を併記させていただく。 当時はTier1のガチ勢とファンデッカーの間の溝が今よりかなり深かったため、どうしても見える景色は違ってくる。 特殊召喚の手段というものが今ほど豊富ではなかった時代にあって、アンデット族は《生者の書-禁断の呪術-》と《ピラミッドタートル》(ピラタ)の二本柱を擁していた。 これによって当時としては「高攻撃力のモンスターを展開しやすい」「1:1交換(当時としては破格)をものともしない」という極めて立派な個性を持っていた。 主に特殊召喚された《ヴァンパイア・ロード》は、当時は下級・半上級で倒す手段がかなり限られており、除去で強引にどけようとも自己蘇生(当時としてはとても珍しい効果だった)で戻ってきてしまう。 さらに《生還の宝札》を用いたアド損の補填、生者の書による蘇生封じなども行えた。 そもそも種族構築の純度を高める意義自体が極めて低い時代にあって、悪魔族や天使族、昆虫族(*3)など、他の「種族デッキの意義を持てる種族」と比べてもアンデット族軸は十分恵まれていたどころか、 むしろ実用的な種族デッキを組むことができる優遇された種族であった。 《龍骨鬼》の登場後はこの戦略に磨きがかかり、「ピラタの自爆特攻から2400を出す」という一撃の重さと、「そんなモンスターが他のデッキよりもさらに気軽に再展開される」というフットワークの軽さが大きな特徴だった。 ピラタの裏択のモンスターがいるのも優秀であり、この柔軟性も厄介なところ。常に2400が見えた状態で、その裏択に《魂を削る死霊》なんかが控えているのだ。 「ストラクチャーデッキ-アンデットの脅威-」の完成度がそこそこ高かった(なんとピラタが3枚も入っている!)ことや、《ワイトキング》の登場などによってアンデット族の使用者はかなり多かった。 ドラゴン族に比べるとレアカードの比率が少なくなる、つまりあまり値段が張らないこともあり、あちらのデッキよりも使用者が多かった。今みたいに安いバージョンのカードが手に入るような時代でもなかったしね……。 《サイバー・ドラゴン》登場後は《ヴァンパイア・ロード》はすっかり弱くなってしまったが、当時存在していたのがショッカーや帝による「2400ライン」という概念。 墓地からもデッキからも手札からも平然と登場する《龍骨鬼》を擁するアンデット族は、2400ラインをものともせずに戦えるポテンシャルを持っていたのである。 《死のデッキ破壊ウィルス》(エラッタ前)も使えるし、《ワイトキング》軸にしても5000を狙うか2~3000で程よく殴ってくるかでプレイングが異なってくる。サポートも《精気を吸う骨の塔》をはじめ一癖あるものが揃っている。 なかなか「これをしておけば安全」というような十把一絡げな対処ができない。使用者の特色が程よく出て、それでいてテクニカルという人気デッキだった。 ただし裏を返すと、これは「さらに上の攻撃力を持つデッキには苦戦をする」ということでもある。 カオスや八汰ロック時代にメタカードとして活躍することのあった《闇より出でし絶望》は、ピラタ軸のアンデット族だと採用されないことも多かった。《龍骨鬼》のフットワークの軽さに比べるとどうしても見劣りしてしまい、デッキの動きを阻害してしまうのだ。 また、出すだけでアドを稼げる帝やガジェにはどうしても見劣りした。 たぶんこれを理由に「不遇」としているのだろう。ちなみにこの基準だと当時存在していたカードの9割以上は不遇である。 また、当時あったカードと言えば《ゴブリンゾンビ》なのだが、当時は微妙に入手性自体がかなり悪かったことや、 ピラタパッケージが圧倒的だったことなどからあまり採用されておらず、 採用されるにしてもバクラのファンデッキでの仕事が主だった。 第5期 《ゾンビ・マスター》や《馬頭鬼》など、優秀な蘇生カードを追加獲得したため、《生還の宝札》と組み合わせて大量ドローをしながらの展開が可能となり、圧倒的リソース差をつけて殴り勝つ、あるいは帝たちで盤面を片っ端から処理する【ゾンビート】が成立。 そこかしこでボチヤミサンタイやらボチニライロヨンシュルイが呟かれる中でも、一定の存在感を示した。 ……と、解説されているのだが、何もTier1だけが遊戯王の遊び方ではない。むしろ逆に、そういうゲーム性から距離を置くことによって勢力拡大と維持に成功したゲームである。 第5期は「PHANTOM DARKNESS」「LIGHT OF DESTRUCTION」によるゲーム性自体の方向転換といえるレベルの急激なインフレにより、現代遊戯王の基礎を築いた時期なのだが、 その前というのはデフレの谷底もいいところ。《カオス・ソーサラー》が禁止、《スナイプストーカー》ですら制限という、現在の遊戯王プレイヤーが聞いたら失神しかねないレベルのデフレ環境である。 つまり「そこかしこでボチヤミサンタイやらボチニライロヨンシュルイが呟かれ」たのは5期の末期も末期だし、《馬頭鬼》の登場もちょうどその時期。これが《ゾンビ・マスター》と並列されている解説自体、たとえるなら「室町時代」とひとくくりにして南北朝時代と戦国時代を同列に語るようなおかしさがある。 第5期前半の頃のアンデット族は確かに強かったのだが、裏を返せば「ピラタにおんぶ抱っこの強さ」とも言えた。 《龍骨鬼》をデッキから出すことはできたが、肝心の墓地からの展開という部分は「他のデッキよりは頻繁に行うよね」程度。 墓地からの特殊召喚はむしろ《E・HERO ネオス》の方が得意であり、あちらの方が打点が高いことから「アンデットよりよほどよみがえっている」とネタにされた。 しかしそこはアンデット族、ここで《龍骨鬼》のインクの染みのように思われていた「このカードと戦闘を行ったモンスターが戦士族・魔法使い族の場合、ダメージステップ終了時にそのモンスターを破壊する。」というテキストが生きてくる。ネオスは戦士族なので相打ちに持ち込めるのだ。 《ゾンビ・マスター》(ゾンマス)登場後、アンデット族はひとつの変革期を迎えた。 このカード自体が攻撃力1800と当時としては高めであり、さらに手札1枚でレベル4以下のアンデット族を蘇生できるということは、当然ピラタとゾンマスも蘇生対象の中に含まれる。 そのためゾンマスは事実上「手札1枚を攻撃力2400に変える」という能力を持っているともいえた。《カオス・ソーサラー》すら禁止になるような時代にあっては破格である。 もちろんゾンマスはピラタからリクルートできる。 また、おぜん立てこそ必要だが攻撃力2000を超える《ワイトキング》などの蘇生も可能で、《ワイト》の合理的な処理手段にもなる。《精気を吸う骨の塔》の2体展開もとても簡単と、アンデット族デッキの戦略の幅を広げた。 しかも手札消費の激しさは《生還の宝札》(当時無制限カード)によって簡単に補填可能。ゾンマスAでゾンマスBを蘇生、宝札で1ドロー、ゾンマスAを何かのコストにあてがう、ゾンマスBでゾンマスAを蘇生、宝札で1ドロー、Bを何かのコストに~ということもできてしまう。 このゾンマスループだけが、様々な「電波デッキ」に出張することもあったほど。現代遊戯王でも定番の「墓地からの特殊召喚」を極めて頻繁に行うイメージは、このあたりでひとつの完成を迎えた。 つまり《ピラミッドタートル》と《ゾンビ・マスター》ががっちり手を組んで、とんでもない柔軟性と展開力を与えてしまったのである。 この時代のアンデット族は今とは全く異なる素朴な面白さにあふれていた。 まだまだ「ファンデッキ」の域は出ない時代だったが、そんなもんはこの時代の大半のデッキがそうである。 《馬頭鬼》が登場したことにより、アンデット族は「全20種族(当時)の中で最強の座を手に入れる」ことに成功した。 《ダーク・アームド・ドラゴン》《裁きの龍》のような新時代の遊戯王の概念を持ち込んだ連中に対し、《異次元の女戦士》のような1:1交換では間に合わず、 機械族は《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》の素材になるため場に残しておくこと自体が利敵行為となり激しく衰退。 その点《馬頭鬼》による手札消費すらなしの蘇生は圧倒的。たやすく蘇生できる《闇より出でし絶望》(絶望先生。当時少年マガジンで連載されていた「さよなら絶望先生」に由来)が再評価されることになった。なにせダムドもライロも結局のところ「破壊」。手札0枚から攻撃力2800が蘇ってくるのは、新時代の遊戯王でも十分な個性だったのである。 そしてこの絶望先生軸の戦略の要となる《馬頭鬼》《ゾンビ・マスター》をサーチできる《ゴブリンゾンビ》が一躍脚光を浴びることとなる。 ただでさえ強かった《龍骨鬼》と《ピラミッドタートル》の時代は終わり、アンデット族のカードにも世代交代が訪れたのだ。 下で「奴らは這い出た」などと言われているが、実際には這い出る以前にパレードを開いているのである。 いったいどこから這い出たんだろう……? 第6期 奴 ら は 這 い 出 た。 シンクロ召喚の導入、そして遊戯王5D sが開始した直後。 《ゾンビキャリア》の登場により【シンクロアンデット】が登場。展開しながら手札が増えていく様はかつての甲虫装機より恐ろしい存在だったとも。 まだ規制されていない汎用カードの存在も大きかったが、ここで実施された規制が大きく響くことになる。 猛威を奮ったことから嫌悪されることも多く、某スレで A アンデット死ね B もう死んでる という有名なやりとりが生まれた。 何、デットはDead(死者)ではないのではなかったのか!?(*4) 7~8期 かつての主要パーツが規制され、一線級とは行かなくなった。 この時代はどこぞの悪魔やどこぞのドラゴン軍団が席巻しており、 最早種族単位での展開力だけでは強力なテーマデッキには追い付けなかったのである。 8期はカードパワーが全体的にデフレ気味な時期だったこともあり、結局環境入りすることはなかった。 当時エクシーズでの展開を補助するアンデットモンスターが《蒼血鬼》程度だったといえばその貧弱さが分かるだろうか。 とはいえ、ヴァンパイアがテーマ化するなど大量展開とは別方向での強化がされていった時期でもある。 なお、遊戯王ZEXALの終了と前後して《ゾンビキャリア》《馬頭鬼》とも制限解除され、種族単位では全盛期の力を取り戻している。 9期 『ソレ』が現れたのは新たな地獄からの使者が登場したシークレット・オブ・エボリューション。 …そう、《ユニゾンビ》である。 唯一アンデット族に足りなかった効率的な墓地肥やしの方法が遂に埋まってしまったのである。 除外を重視したテーマ【不知火】が登場したのもこのころ。 特に《不知火の隠者》は前述のユニゾンビとも相性が抜群であり、出張セットとしても扱われていた。 とはいえ「フルパワーで暴れさせるとやべーやつ」というアンデットへの評価はすっかり過去のものになっており、 強力なアンデットモンスターや補助魔法・罠が次々と出現することとなる。 アンデットではないが、《ユニゾンビ》《不知火の隠者》で出せる《PSYフレームロード・Ω》もこの時に出現。 《レベル・スティーラー》などと共に【シンクロダーク】の主力を担っていた。 また、灰流うらら、浮幽さくらなどのレベル3手札誘発モンスター、「 妖怪少女 」が定期的に登場するようになった。 幽鬼うさぎを除いてアンデット族であるため、手札から使った後も蘇生してシンクロ素材として使えるのは所属種族ならではの強み。 10期 新マスタールールが施行され、リンク召喚が導入される。 同時にメインモンスターゾーンとエクストラモンスターゾーンが区別され、今までのような大量展開は不可能になった。 大量展開・制圧を主戦術とするデッキは軒並み打撃を受けたが、アンデット族も例外ではない。 ただ、不知火に関しては「一度墓地に堕ちた後、疑似シンクロ召喚」という動きが基本なため、比較的ダメージは小さかったといえる。 元々下級モンスターの大量展開を得意とするアンデット族にとってはリンク召喚自体も相性が良く、様々なデッキタイプが生み出された。 ごくまれにシンクロとリンクを組み合わせた【アンデット族】が入賞したりするなど、要所で存在感を示している。 11期 再びルール変更がなされ、融合・シンクロ・エクシーズモンスターの特殊召喚に関するルールが従来の物に戻された。 展開力に長けたアンデット族には朗報と言える。 また、少し前に登場した《黄金卿エルドリッチ》と、そのサポートカードを駆使した【エルドリッチ】が環境でも活躍した。 【代表的なカード】 ワイト 「ダメだ…アンデット系カードではどうにも相手にならない!」 弱いカードの見本のような存在だったが、ネタとして愛され続けた結果、現在では大量の専用サポートが登場。 低レベルや闇属性という利点を活かして専用デッキを組むことすら可能。 「攻撃は弱いが集まると大変」というのは、遊戯王というゲームにおけるアンデット族の方向性を示していたように思えなくもない。 ピラミッド・タートル アンデットに見えない。寧ろ水族か岩石族にみえる☆4のリクルーター。 かつてのアンデットの軸。戦闘破壊された時、守備力2000以下のアンデット族をデッキから特殊召喚できる。 最上級含むほぼ全てのアンデットを特殊召喚でき、トップクラスのリクルート能力を誇る。 昔のアンデットはピラタ→龍骨鬼(攻 2400)が基本であり、その裏択で様々なモンスターを引っ張ってこれるという柔軟性もあった。 絶望先生はその高すぎる守備力が仇となって採用を見送られることが多かったほど。 ヴァンパイア・ロード(☆5) フィールド上で相手によって効果破壊された場合、次の自ターンのスタンバイフェイズに墓地から特殊召喚できる。 当時の質の低い除去をものともせず、下級モンスターで破壊する手段が極めて限られていることから非常にいやらしい動きをする。 遊戯王初期にピラタとのコンボで2000ラインを作り上げ、《怒れる類人猿》のようなデメリットアタッカーの採用にも一役買ったほど。 後に《サイバー・ドラゴン》の登場で完全に過去のものになってしまったカードだが、それでも《大将軍 紫炎》の枚数を抑えている【六武衆】のように、プレイヤーの癖次第ではぶっ刺さるので愛用者は多かった。 まだ「ヴァンパイア」がテーマ化する前にあえてヴァンパイアに寄せたアンデット族なんかでは、そのポテンシャルを大いに発揮してくれたものである。 アニメでは海馬の持ちカードであり、制限カードにもなった由緒正しいカード。 バーサーク・デッド・ドラゴン(☆8) 自分のレベル8以上のモンスターが場に送られた時に発動できる速攻魔法「デーモンとの駆け引き」によってのみ場に出せる特殊召喚モンスター。 毎ターン500ポイントずつ弱体化するデメリットがあるものの、通常召喚できるモンスターの大半を上回る攻撃力3500で全体攻撃ができる豪快なアタッカー。 究極恐獣等の類似モンスターは他にもいるが、出しやすいレベル8以上のモンスターがいるデッキなら種族や属性に縛られず出張できるのが強み。 アニメではBIG5が最後に召喚したモンスター。 馬頭鬼 どうみても獣戦士族な☆4。ってか原作だと妖怪族だった。 墓地に存在するこのカードを除外して、墓地のアンデット族1体を蘇生する。 最高級の蘇生能力を持ち、種族専用サポートにもかかわらずたびたび再録されている。 長らく制限カードどまりだったが、17/01/01に無制限カードに緩和された。 第5期末期~第6期前半には原作の面影が一切ないOCG化が多く(《フォッシル・ダイナ パキケファロ》、《サイバー・ダイナソー》、《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》、《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》等々。《ダークエンド・ドラゴン》は作者の影山先生にさえ嘆かれた)、その中でもファンデッカーにたいへん嘆かれた1枚。 まぁ今パキケも馬頭鬼もだいぶ好かれてるみたいだし、めちゃくちゃ強いからいいんじゃないですかね? ゴブリンゾンビ(☆4) フィールドから墓地へ送られた場合に、デッキから守備力1200以下のアンデット族モンスター1体を手札に加える能力を持つ。 長らくピラタの陰に隠れていたが、あちらと異なりシンクロ素材に使用しても効果が発動するため、シンクロアンデットを支えるモンスターとして活躍した。 シンクロ召喚というルールと《馬頭鬼》の守備力が追い風になって一躍環境に躍り出て、一時期は準制限になっていたこともある実力者。 原作では通常モンスターであり、闇バクラに囮として使われ、 「こんなザコモンスター、いくらでも倒してくれて構わないぜ」とまで言われてしまった。 ……OCG化に原型ないやん。 ゾンビキャリア ☆2(チューナー) チューナー。 アンデットらしく自己再生能力を持ちかなり便利。かなりの長期間制限になっていたが今はめでたく無制限。……インフレもここまで来たか。 かつての【シンクロアンデット】のメインエンジンであり、《ゾンビ・マスター》と共にレベル6シンクロを作っては忌み嫌われてきた。 エクシーズ素材にした場合、自己再生時のデメリットを踏み倒せるためランク2エクシーズ素材としても優秀。 アニメにもARC-Vシンクロ次元編にて登場。 何を血迷ったのか単体でセキュリティに立ち向かったため、あえなくゴヨウされてしまうことに。 確かに強力なカードだけど直接戦うカードじゃないって… ペインペインター ☆2(チューナー) 《ゾンビキャリア》の制限によってとばっちりを食らったヘルカイザー、ハ・デス、スカルデーモンの救済として現れたチューナー。 フィールド上に存在する限り《ゾンビキャリア》として自身を扱い、1ターンに1度フィールド上に存在するアンデット族2体をレベル2に変更できる。 現在では《ゾンビキャリア》の制限解除の他、アンデット族チューナーも大量に出現しているためやや影が薄い。 マッドマーダー ☆2(チューナー) フィールドだけでなく墓地でも《ゾンビキャリア》として扱うチューナー。 自分フィールドのレベル6以上のモンスターのレベルを2つ下げて自己再生する効果を持つ。 この効果で特殊召喚したこのカードが表側表示で存在する限り自分はアンデット族しか特殊召喚できないが、本家とは異なりフィールドから離れても除外されない。 ユニゾンビ ☆3(チューナー) 彗星のごとく現れたアンデット族3枚目にして待望の☆3問題児チューナー。 これだけでも今まで出しにくかった☆7以上のシンクロモンスターが出しやすくなるという非常に大きな利点があるのだが、 このカードはなんとアンデット族専用のおろかな埋葬を内蔵している。 終末の騎士では落とせなかった《馬頭鬼》も落とせるのはもちろん、追加効果によってフィールド上のモンスター1体のレベルを上げられるので、 適当なレベル4モンスターと組ませるだけで☆7~8のシンクロモンスターとランク4エクシーズモンスターを自在に使い分けられる。 代償としてこの効果を使用した場合はエンドフェイズまでアンデット族モンスター以外のモンスターは攻撃できなくなるが、 《アンデットワールド》を張ってしまえばこの制約は踏み倒せる。 ゾンビ・マスター(☆4) 手札を1枚捨てることで、墓地に存在する☆4以下のアンデット族モンスター1体を特殊召喚できる。 展開の要兼アタッカー。相手の墓地からも蘇生できる。 こいつで《ゾンビキャリア》や《ゴブリンゾンビ》を蘇生しシンクロやエクシーズにつなげるのがかつての主戦術だった。 ネクロフェイス このカードが除外された時、お互いにデッキの上からカードを5枚除外する。 召喚成功時に除外されているカード全てをデッキに戻してシャッフルし、この効果でデッキに戻したカードの枚数×100ポイント攻撃力アップ。 アンデット族でも屈指のグロさを誇るイラストのカード。ほんとにこれ遊戯王のカードなのか? 原作ではバクラが使っていたが、この時は効果を持たないモンスターだった。 除外メタ、攻撃力強化、デッキ破壊の能力を持つ。 現在の環境で見かけることは全くと言っていいほどないが、約10年ほど制限カードに指定されている。 何しろデッキに複数枚入っていると連鎖的に効果が発動することもあるため、物凄い速さでデッキがなくなる。 これをうまいこと用いて相手をデッキ切れに追い込むのが【ネクロデッキデス】であり、当時は猛威を振るった。《封印の黄金櫃》という専用の発動カードもあったことだし。 この手のデッキは守りがおろそかになりがちだが、《魂吸収》のおかげで8000近く回復することもあるので守りの性能も高い。 ミラーマッチだとこれが本当にとんでもない連鎖を引き起こし、お互いに30枚除外されたなんてこともしばしば。現世冥界もびっくりだ。 当時は初手ドローが存在していたため、1ターン目にこれが起きてもお互いに残りのデッキ枚数が4~5枚。原作の最終突撃命令かな? それでなくとも一度に5枚除外はデッキ破壊としてはかなりの量なので、デッキキルにしても除外肥やしにしても悪用されるのを警戒していたのだろう。 非常に独特な動きをするカードなので、長い歴史とともに悪用手段も変わってきている。 アンデットワールド フィールド魔法 フィールド・墓地のモンスター種族をアンデットに変え、アンデット族以外のアドバンス召喚を禁止する。 種族指定のカードを妨害するほか、《デスカイザー・ドラゴン》や《ゾンビ・マスター》で奪える対象が増える。 【 帝 】のメタになるが、冥帝エレボスという抜け穴があるため注意。 生者の書-禁断の呪術- 通常魔法 自分の墓地に存在するアンデット族モンスター1体を特殊召喚し、相手の墓地に存在するモンスター1体をゲームから除外する。 お互いの墓地にモンスターが存在する必要はあるが、優秀な蘇生カード。よくよく考えると一枚で蘇生と墓地妨害を行う中々ヤバいカードなのだが、 発動条件の都合上先攻1ターン目ではほぼ使えず、相手の墓地にも依存するため意外と腐りやすい。ゾンビだけに 先攻1ターン目で蘇生しなきゃいけないような時代になる前はほとんどノーデメリットだったのだが、《マクロコスモス》などを用いる除外軸デッキが相手だと「相手の墓地のモンスター」「自分の墓地のモンスター」のどちらかが欠乏しやすく、手札に腐りやすかった。 闇より出でし絶望(☆8) 攻2800/守3000 このカードが相手カードの効果により手札・デッキから墓地に送られた時、自身を特殊召喚する。 遊戯王初期から活躍する、最強の最上級アンデット。(通称 絶望先生)。 混沌帝龍や八汰ロックのような無法時代にあってメタカードとして入れられたこともあるという、ガチ環境の生き証人。 後になって《冥帝エレボス》や《死霊王ドーハスーラ》が登場したため「通常召喚出来るアンデットの中で最高の攻撃力」というアイデンティティは失われてしまった。 一応、総合ステータスだけ見ればアンデット中で最強を保ち続けている。 …だが、まさかまさかの遊戯王VRAINSに出演。登場話のタイトルは《闇より出でし絶望》、カード名そのまんま。 過去のトラウマカードとしてSoulBurnerを大いに苦しめるという謎の超待遇を得ることになった。 後にブラッドシェパードも使用しており、この時は本体+ドローン3体で合計4体出現し、SoulBurnerのトラウマを抉ったつもりになっていた。 ゴースト王パンプキング(☆6) 攻1800/守2000 元祖アンデット族上級モンスター。そして初期の名物である能力の低い上級モンスター。 「闇晦ましの城」がフィールド上に表側表示で存在する限り、攻撃力と守備力は100ポイントアップし更に自分のスタンバイフェイズ毎にさらに100ポイントずつアップする。この効果は自分の4回目のスタンバイフェイズまで続く。 原作では、自分の場の自身以外のアンデット族を毎ターン10%強化するという強力なサポート型だった。 OCG版ではより強力なアンデット族のモンスターの登場により、インフレに置いてけぼりにされてしまい、ファンデッキ以外では採用されなくなってしまった。 っていうかそもそも闇晦ましの城を入れるデッキ自体が……。 真紅眼の不死竜 アンデット化したレッドアイズ。戦闘破壊した相手のアンデット族モンスターを、自分フィールドに特殊召喚する効果を持つ。 実質《アンデットワールド》とのコンボが必須なうえ、レッドアイズとも組ませにくい不遇のカード。 とはいえレッドアイズシリーズの派生としてのアンデット系列の存在を確立させており、後にシンクロ体となった【真紅眼の不屍竜】などが登場している。 背景ストーリー上では、後述の《死霊王 ドーハスーラ》と《アンデットワールド》の覇権を争っているらしい。 死霊王 ドーハスーラ ストラクチャーデッキ-アンデッドワールドRで登場した最上級モンスター。 フィールド魔法カードがあるときにノーコストで蘇生し、アンデットモンスターの効果に反応して除外か効果無効を行う。 実質的に《アンデットワールド》との併用が必須だが、蘇生自体は自分・相手のどちらかに何かしらのフィールドカードがあればよく、 またアンデット族の手札誘発モンスターが良く使われるために単体でもそれなりに機能する。 勿論、《アンデットワールド》と併用すれば非常に高い制圧力を発揮するのは言うまでもない。 《アンデットワールド》をリクルートする《屍界のバンシー》、高レベルアンデットを呼び込む《グローアップ・ブルーム》など、 補助カードが同ストラクに収録されているのも嬉しいところ。 黄金卿エルドリッチ シークレット・スレイヤーズで登場した光属性の最上級モンスター。 手札から魔法・罠と共に捨てることで墓地送りの除去を行う効果、フィールドから魔法・罠を墓地に送ることで自身を回収、アンデット族を手札から強化しつつ特殊召喚する効果を持つ。 どちらの効果も汎用性が高く、単体でエースに据えても出張させても仕事してくれる。 マスターデュエルではその扱いやすさから人気があり、リリース当初【エルドリッチ】がトレンド入りするなどの珍事も。 ヴァンパイア・フロイライン 起床したりカーテンを締めたりするだけでカードになるお嬢様。 レベル5の割に能力は低めだが、攻撃宣言という緩い効果で特殊召喚できる上、ヴァンパイアだけでなくアンデット族なら最大で3000ものパンプアップを与えることができる。あのワイトさんも攻撃力3300に。 ステータスが若干低い、もしくは高いカードは召喚が面倒と言うとアンデット族に現れたお手軽強化ガールである。 ただ考えもなく使ってたら単なるライフちゅっちゅヴァンパイアとなり自分の首を締めるだけなので注意しよう。 【その他相性の良いカード】 終末の騎士/マスマティシャン 蘇生手段が豊富なので手軽にモンスターを墓地に送ることができるこれらの有用性は高い。 召喚僧サモンプリースト ゾンマスなど軸となるモンスターを呼び出すために。 ダーク・アームド・ドラゴン おなじみ闇属性主軸デッキの強力モンスター。 一族の結束 あの灰流うららを擁する種族なので他のテーマに比べれば採用のハードルは低い。 え?増殖するGもないと不安だって? 原作・アニメの使用者 ゴースト骨塚…原作 蘇生アンデット(?)デッキ。(*5) 《リビングデットの呼び声》(原作効果)による非アンデットモンスターのアンデット化 耐性付与と、ゴースト王パンプキングによる強化を狙う。 しかしデッキには守備力が低いモンスターが多かったため当時としては守備力が高いパンプキングを攻撃表示にするミスを犯してしまった。 デュエルリンクスにも登場。女の子が落としたカードを拾って届けようとするなど優しい面も見せている。 遊戯や城之内とも「素直に戦おうとすれば誰も拒むことはしない」と和解している。 ティラ・ムーク…遊戯王R I2社のカード・プロフェッサーで【ヴァンパイア】使い。タレ目がチャーミングなゴスロリ系お姉さん。 切り札は《カース・オブ・ヴァンパイア》。OCG仕様と違い、攻撃力を累積で上昇させられるようになっている。 自分のライフを吸わせて蘇生する様はまさに貴族と寵姫。自分が召喚したモンスターに仕えるロールプレイとかマニアックすぎる デュエルディスクを城之内に貸すが、その後城之内はキースから奪ったブラックデュエルディスクを代わりに返却していた。それでいいのか… カミューラ…遊戯王デュエルモンスターズGX セブンスターズの一人。【ヴァンパイア】使い…というか自身がヴァンパイアそのもの。 ヴァンパイア系カードを中心にアンデット族サポートをまんべんなく使う。 切り札は《ヴァンパイアジェネシス》…のはずだが、ぶっ壊れカードの《幻魔の扉》の方が明らかに目立っている。 アビドス3世…遊戯王デュエルモンスターズGX スピリッツ・オブ・ファラオの召喚に重点を置いたデッキを使う。 無敗を誇っていたが、実際は接待プレイの産物だったという非常にかわいそうな人。 切り札を「あんまり強くない」とまで言われてしまい、当時のスピリッツ・オブ・ファラオのネタ化を強力に推し進めた。 ちなみに使ってみると思ってるよりは全然出しやすい。手間暇かける割に全然強くないというだけで。 三沢…漫画版遊戯王GX 「妖怪」デッキをジャパニーズアンデットとして使用。 相手の戦術をメタって《赤鬼》や《火車》で制圧するメタビ。 アンデット族には到底見えないモンスターも多いが、前述の《馬頭鬼》は環境レベルのカードとしてOCG化され、 これを皮切りに「アンデット族」として次々にカード化され、5D'sやOCGオリジナルとは別のテクニカルな動きをアンデット族に与えていった。 《酒呑童子》あたりが有名だろうか。 バイラ(滝響子)…遊戯王VRAINS ハノイの騎士における幹部「三騎士」の一角。ブルーエンジェルこと財前葵の担当看護師でもある。 リンク召喚を持つカテゴリ「ダークマミー」を使用。テーマはミイラ+医療といったイメージ。 OCG版《王家の神殿》を使い、ウイルスカードを絡めた戦術でブルーエンジェルを苦しめる。 30代現役ナース、私生活を監視カメラで覗かれる、3騎士の中で一人だけ投獄されるなど妙にマニアックな方向でエロ担当。 切り札は《ダークマミー・サージカル・クーパー》。 水沼龍二郎…遊戯王VRAINS VRAINS2期にて登場したチンピラ。見るからにかませといった風貌だが、全国大会出場経験ありと中々の実力者。 SoulBurnerとなる以前の穂村尊に対し、「俺が勝ったらお前はパシリになれ、その代わり負けたら二度と関わらない」と因縁をつける。 《疫病狼》を中心とした【アンデット族】を使う。「屍狼」魔法罠や《闇の淵》でじっくりアドバンテージを稼いでいく堅実なスタイル。 さらに尊のトラウマである《闇より出でし絶望》まで使う(ただし本人はそれがトラウマだとは知らなかった模様)。 デュエルそのものは至って真面目で、素で穂村尊を追い詰めている。負けた後に実力行使もしないあたり、遊戯王世界のチンピラとしては比較的まとも。 追記・修正できる項目を求めさまよっているアニヲタ。 かつてはあらゆる知識の持ち主を自負していたらしい。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最故参なのにテーマになった時に叩かれたロードさんカワイソス -- 名無しさん (2014-08-11 15 34 19) 征竜のせいでただでさえ死に体だったネクロが完全に死んだぞどうしてくれる -- 名無しさん (2014-09-26 21 02 28) もう死んでる -- 名無しさん (2014-12-10 02 02 49) イゾルデトリスタンと船で良い意味で遊べるようになった -- 名無しさん (2015-03-23 12 32 24) ピラタからの絶望はレア度も低くて使いやすいコンボで昔重宝したわ。 -- 名無しさん (2015-03-23 13 26 12) バクラは使用者には入らないの_ -- 名無しさん (2015-03-23 13 45 34) ↑バクラはアンデというよりかはおどろおどろしいカード全般を使ったオカルトデッキ。悪魔族も結構混ざってる。 -- 名無しさん (2015-03-23 13 56 06) もうちょっとアンデット族のシンクロやエクシーズがあるとユニゾンビが使いやすくなるんだけどなぁ・・・ -- 名無しさん (2015-05-15 21 41 54) 最近ペンデュラムモンスターがこいつらよりもゾンビの如く湧いてくるんだが -- 名無しさん (2015-05-15 21 55 39) 不知火のおかげで打点が大幅に補強された上に3枚ブッ飛ばせるGBAもゲット。しかし相変わらず手札がゴリゴリ減っていく… -- 名無しさん (2015-10-30 16 32 49) バニラカードのフレイバーテキストで不気味な説明が非常に多い種族(次点で悪魔族か)。 -- 名無しさん (2016-05-19 02 00 14) 因みにデットは借金という意味、アンデットだから無借金、でも戦術的にはデッキの中から前借り(墓地肥やし、サーチ)しまくる -- 名無しさん (2017-01-10 21 18 19) 5D’sの骸骨騎士もアンデット使いかな?まあ、OCG化しているのはドラゴンだけだけど -- 名無しさん (2017-03-21 21 48 08) ゾンビーナ、ゾンビーノと来たら次は犬のゾンビーヌかね -- 名無しさん (2017-11-14 16 36 50) さもアンデとの相性でΩ制限にナットように書かれてるけど、Ω制限になったのってシンクロダークの方でそっちであんでは使われてなかったと思う。凶悪なコンボと言い出したら仁王立ちのループは今でも出来るわけだし。馬頭鬼との相性は凄くいいと思うけど -- 名無しさん (2018-10-21 09 39 32) 最近ドーハスーラが、バンシー、ブルームのおかげで一気に強くなったアンデットワールド -- 名無しさん (2018-11-23 14 07 37) ドーハスーラの初期の評価が「単体のパワーは強いけど既存のアンデの戦術と噛み合ってないしこれの為にアンワ入れたらデッキの力落ちそう」って評価だったと思う。だが蓋開けると既存のアンデデッキにドーハスーラ関連のカード突っ込んだデッキが普通に結果残してる事実…。 -- 名無しさん (2018-11-23 15 02 42) 元々アンワ自体が優秀なんだから、既存と連携できる要素が増えればそりゃ強いわ -- 名無しさん (2018-11-23 15 10 19) ストーリーでは真紅眼の不死竜とドーハスーラは敵対関係。ドーハスーラが不死竜の片目を奪って道具にしているそうな。 -- 名無しさん (2021-05-27 13 33 36) もうエルドリッチ見飽きたわ… -- 名無しさん (2022-03-04 08 15 10) 現代遊戯王の観点から当時の環境を語ると言いつつバリバリ当時のプレイヤー視点で語ってるのはなんかそういうネタがあるんですか? -- 名無しさん (2024-09-18 12 42 02) ↑編集ミスなんじゃないの?以前のエアプ解説に目眩がしたの比べると読める出来にはなってるからせっかくだし直してやれば? -- 名無しさん (2024-09-18 14 38 55) あなた流の言い方をするととっくの昔に引退した現代遊戯王エアプが現役プレイヤーのフリして当時の思い出話を書いてるって事ですかね。わざとこういう言い方しましたけど過去の編集者を腐した言い方するの関係無い僕でもイラッてくるのでやめた方が良いですよ。 -- 名無しさん (2024-09-18 15 27 38) 普通にうまく書けてるけど、言い回しがよくないかな……wikiは皆で作る物 -- 名無しさん (2024-09-18 15 41 19) ↑↑俺が編集したわけじゃないし、そんな喧嘩腰にならなくても…だから直してやればいいでしょう。↑も「wikiは皆で作る物」と言ってます。あなたもその一員になれるというか、コテハンなんだから積極的に作ってる側でしょう。反論する前に直してやればいいのでは? -- 名無しさん (2024-09-18 16 02 36) ぶっちゃけこの項目に限らず他の遊戯王OCG関連の項目でも似たような感じで書かれてるから直すならそっちも一緒に直さないといけなくなると思う -- 名無しさん (2024-09-18 16 46 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugioh-online/pages/257.html
ここにないものは属性[[デッキ]]か種族デッキにだいたいある 関連スレ 【オンライン】ファンデッキ全般について語るスレ その他 関連スレ帝 HERO 宝玉獣 剣闘獣 ディフォーマー シンクロン フルモンスター シンクロ召喚 儀式召喚 バーン ハイビート コントロール(メタ・パーミ系) 1kill特化 特殊勝利 その他 帝 【次元帝】 【ジェネクス帝】-【ジェネクス帝(闇軸)】 【爆風ライザー】 HERO 【デブリヒーロー】 【ネオスビート】 【オーシャンビート】----【M・HEROヴェイパー】 【ゲートHERO】 宝玉獣 【宝玉獣(虹龍型)】 【宝玉獣(氾濫型)】 剣闘獣 【アライブ剣闘獣】 【角剣闘獣】 ディフォーマー 【ディフォーマー】 【ディフォーマー(フィールド魔法型)】 【ディフォーマー(装備魔法型)】 シンクロン 【クイックデブリジャンクドッペル】 【クイックダンディ 】 フルモンスター 【フルモンスター】 【フルモンスター(ガリス1キル型)】 【フルモンスター(魔轟神型)】 【フルモンスター(機械族型)】 シンクロ召喚 【音響戦士】 【インティ&クイラ】 儀式召喚 【サクリファイス】 【ノースウェムコ】 バーン 【ロックバーン】 【フルバーン】 【チェーンバーン】 【シモッチバーン】 ハイビート 【スタンダード】 【次元斬】 【スキドレバルバ】 【苦痛ワンフー】----【角ビート】 コントロール(メタ・パーミ系) 【パーミッション】 【反転除去パーミッション】 【メタビート】 【天変地異コントロール】 1kill特化 【デッキ破壊1キル】 【未来ショッカー1KILL】 特殊勝利 【エクゾディア】-【凡骨エグゾディア】 【終焉のカウントダウン】 その他 【クリボー】 【罠モンスター】 【モリンフェン】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43839.html
登録日:2020/01/27 Mon 01 31 38 更新日:2023/01/19 Thu 22 41 38NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ぬばたま カードファイト!!ヴァンガード ハンデス ヴァンガード 手札破壊 貴様に見えていた希望……それは儚き幻に過ぎん。 ここでは、カードファイト!!ヴァンガードにおけるハンデスについて語る。 ▷ 目次 概要 個別カードタイプ①相手に選んで捨てさせる タイプ②無作為に捨てさせる 概要 「ぬばたま」というハンデスカードを主軸とするクランが第一弾「騎士王降臨」から存在している。 ……が、手札のカードをガードに使用し、それも一度きりであるゲームシステムの都合上、手札の枚数がそのまま防御力に直結する 一応、こちらの手札が相手の手札より少ない時という要件は課せられているが、 ターン開始時のドローと攻撃時のドライブチェックで攻撃する側の手札は増え、防御側の手札はガードで消費される為実質的にその縛りは非常に緩いのである。 また後述の「忍竜 ドレッドマスター」が当時としては屈指のオーバースペックなカードであったことと相まって、 バランス調整のためか以降2年半、新規のカードが一切追加されないという憂き目に遭うことに。 時は経ち、再収録されたぬばたまは「相手の手札を一時的にバインド(除外)し、ターン終了時にそれを戻す」という能力へと調整されて新規カードが登場。 バインドゾーンから直接ドロップゾーンへ叩き落とす能力も同時に登場しているが、 条件は基本的に攻撃ヒット時であり厳しく、簡単には手札を直接落とせないようになった。 またその後も再収録の度に年単位の間が空き、そのうえ 相手の手札にバインドされたカードが戻ると同時にこちらのユニットを手札に回収する「残影」 相手のユニットを一時的にコントロールし、アタックを仕掛ける「支配」 と、収録の度に主軸が変更されるというプレイヤー泣かせのクランとなっている。 その他、別クランのカードにも相手の手札に干渉する能力が数は少ないが存在している。 個別カード タイプ①相手に選んで捨てさせる 《忍竜 ドレッドマスター》 ぬばたまのユニットをブーストしたアタックがヒットした時、こちらの手札の方がが少なければ相手に手札を1枚選んで捨てさせる能力を持つ。 当時の査定としてはカード・アドバンテージを1枚稼ぐためにCB2が必要な中、何故かCB1でそれを行ってしまううえに干渉先は手札。しかもパワーまで高い。 挙句の果てに攻撃対象まで問わない為、リアガードに当てることが成功すれば手札と盤面、両方からカードを削っていく。 ぬばたまの収録が年単位で行われなかったすべての元凶とファイターの間では実しやかに囁かれている。 能力発動の査定も緩く、ハンデスに特化しなくても単クランのデッキに投入するだけで仕事をこなしてくれる点から、メイン能力が変わっても投入されるケースが多く、初登場から6年経って再録を果たした。 ちなみにイラストレーターは怪獣絵師の開田裕治氏。TCG的にはバトルスピリッツの怪獣コラボにも参加していることでも知られる。 《忍獣 ハガクレ》 ガーディアンとしてコールした際に、《忍竜 ドレッドマスター》と同じ要件でハンデスを行う。 FV用でもないグレード0であり投入するだけでデッキのバランスを崩してしまうが、実は《ぬばたま》ですら数少ないハンデスを確定で行うカード。 事故発生のリスクに目を瞑れば、こちらの手札も薄いぬばたまの防御力を補いつつ、さらに相手の手札を削いでいくことが可能。 《六道忍竜 ツクモラカン》 2回目のブースター収録の際に登場したグレード4のGユニット。 GB2と使用タイミングは遅いが登場時、相手は手札を4枚になるまで選択し、残り全てをターン終了時までバインドする。 相手にいくら手札があってもそのターン中は4枚になるまで削ってしまう為、手札をひたすら増やして耐えながら戦うデッキに対して非常に刺さる。 当然相手は防御用のカードを残すので、ターン中の追加バインドを行う《嵐の忍鬼 フウキ》や《夜霧の忍鬼 ミヤビ》と合わせるとより効果的。 コストが重い割にアドバンテージを稼げるのは一時的なため、可能な限り使用したターンに決着をつけたい。 《六道忍竜 ロクシキラカン》 ファイトが長引いた際の詰めの一発であるGB8として収録されたグレード4。 超越したターンのすべてのアタックに、相手はガードに使用した手札1枚につきさらに手札2枚を選択して捨てなければならない能力を追加する。 コストをCB、SBどちらからでも払えるというのも強みで、終盤にはコスト枯渇に陥りやすいぬばたまでも能力を使用しやすい。 《滅星輝兵 カオスユニバース》 リンクジョーカーのグレード4。相手に手札を1枚選択させ、それを呪縛カードとして盤面に置かせる。 下敷きとなる《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》の能力で呪縛カードを解呪時に退却させることが可能な為、ターンを跨いで手札を奪う間接的なハンデス能力持ちにあたるカード。 タイプ②無作為に捨てさせる 《邪眼の美姫 エウリュアレー》 オラクルシンクタンクのグレード3。相手の手札をランダムで1枚選びターン終了時までバインドする。 カード能力のインフレが進んだ現在では流石に見かけることも無くなったが、ある意味では一時的に手札を奪う現在のぬばたまの先駆けとも言える1枚。 アニメ版で使用者が見せた「バインド!」の指使いが印象的。 《嵐の忍鬼 フウキ》 ぬばたまのグレード1。自身をソウルに置くコストと引き換えに、相手の手札が3枚以上ならランダムで1枚選びターン終了時までバインドする。 コストそのものは重いが選ぶ選択権が相手に無いことが強みで、博打性を有するとはいえ相手が手札に残した防御用のカードを毟り取ることができる。 登場以降、ファイナルターン用の詰め札として広く使われている。先述の通り《六道忍竜 ツクモラカン》との相性は抜群。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ハンデス/手札破壊(TCG)より独立しました -- 名無しさん (2020-01-27 01 37 54) システム的な事情があるとはいえ少ないな・・・ -- 名無しさん (2020-01-27 13 55 26) 他のカードゲームはよく知らないけど、シールドとして場にカードを出させるのも一種のハンデスだよね -- 名無しさん (2020-01-27 22 23 35) ここには書いてないけど支配軸でもシラヌイ慚愧等、相手の手札から強制的にコールするみたいなのもハンデスに入るのかな... -- 名無しさん (2020-01-28 00 12 00) ↑2 初期のアクアフォースがまさにその考えでパワーラインギリギリ連続攻撃で手札を削る的なデザインになってるんだよねその後のグロメのガード制限やトランスコアのブレイクライド能力もその系譜だったり -- 名無しさん (2020-01-28 00 34 46) 最近はメガコロニーがハンデス能力を獲得しはじめたね -- 名無しさん (2020-01-28 11 41 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/midkiseki/pages/601.html
キセキアンデッドンドル モチーフ:アンデスコンドル+アンデッド 能力:何度でも再生する程度の能力 解説:南米のUMA加盟国を中心に活動するアンデスコンドルモチーフの奇跡獣。コロンビア出身のブラジル在住。 幼少期にアルメロの悲劇を経験。住んでいた町が被災し、自身も泥流に呑まれ生き埋めとなったが、奇跡的に生還を果たす。以後は心が荒んで凶行に走るようになり、かつて祖国を牛耳っていた麻薬組織の一員となるも、組織の壊滅と同時に悪行から足を洗い、隣国のブラジルに移住した。 アマゾン川の上流域に、身を潜めるように生活していたが、ある日、自分の住む村がAPMNに襲撃された事がきっかけで、UMAに入る事を決意する。 戦闘力は高いが、物理による戦闘は苦手。むしろ特筆すべきは自身の能力である「何度でも再生する程度の能力」だろう。四肢を失うような攻撃を受けても、頭を残して吹き飛ばされても、すぐに再生するのだ。防御力に関しては、UMAの中でも1、2を争う強固さ。
https://w.atwiki.jp/astralibrary/pages/26.html
2 闇 5 超次元リバイヴ・ホール 回収兼フィニッシャー 1 自然 3 天真人形オチャッピィ 回収。下とのコンボも 1 自然 3 カブラ・カタブーラ 回収。上とのコンボも 2 自然 2 未来設計図 序盤の核。3域につなぐ。 3 自然 3 青銅の鎧 略。 3 闇 3 ヤミノカムスター Bロマにきくハンデス。 2 闇 2 ゴースト・タッチ 相手の手札が少ない時をねらう。 1 闇 4 解体人形ジェニー もう、略してもいいよねっ 2 水 4 パクリオ 同上 1 自然 5 鳴動するギガ・ホーン 優秀サーチ。深海サーチャーとは、悩みどころ 1 自然 3 ディメンジョン・ゲート 優秀サーチ。クリメモとは悩み(ry 2 水 6 斬隠蒼頭龍バイケン ついに採録だぜっ( 1 闇 7 威牙の幻ハンゾウ 殿堂を仮定し、一枚。 3 水 3 斬隠テンサイ・ジャニット 速攻対策。 1 水 7 斬隠オロチ 確定除去的なシノビ。 2 闇 5 威牙忍ヤミノザンジ 速攻対策。 1 水 5 バキューム・クロウラー 略 1 水 4 アクア・アンカー マッドネスの起爆剤にも。 1 闇 7 ロスト・ソウル 略 1 闇/水 7 英知と追撃の宝剣 略 2 闇 3 貴星虫ドレインワーム 速攻対策。 1 闇 7 魔龍バベルギヌス いろいろ 1 水 5 コーライル 除去。 1 水 5 封魔アドラク ロック。 1 闇 6 冥府の覇者ガジラビュート いろいろ 1 闇/自然 5 腐敗無頼トリプルマウス いろいろ 作者:APOLLO 覚醒クリはお好みで。 ランブル強しw ミスってたらごめんなさい>< 動かし方や考察 ハンデスして、サーチをしながら戦うデッキです。いろいろなデッキと戦えますが、器用貧乏なのが難点か? 評価 殴りに行くならスケル・アイですが、コントロールよりなのであればチャミリアをお勧めします。 Astral(忘れるとか・・・ 診断ありです。誰だかわかりませんが・・・ チャミは遅すぎると思うんですよね~ でも仰せの通り、相手に手札を与えてしまうのがつらかったんで、ギガホーンにしますたw APOLLO 面白い動きしそうなので、組ませて頂いても宜しいですか? 評価になってないコメントですみません(汗) 楼砂
https://w.atwiki.jp/jinrowiki/pages/697.html
村企画 役職配分の変更があります。確認お願いします。 前ページ次ページ村企画 村名/アンデッドスクール [#kce0aa2d] 概要 [#ia2c50fd] あらすじ[#h852da91] 村の目的 [#c0661b86] 村のルール/世界観 [#sca69e09] 役職・処刑・襲撃の言い換えについて [#dd0664e7] 発言規定 [#t6ebf4d4] 推奨事項 [#r24fd2b5] プロローグ [#o8e45060] 一日目 [#hecf0263] 二日目 [#gc49c9c0] 三日目以降 [#cd83a684] 墓下 [#e2b3d935] エピローグ [#m83551f2] コメントとアンケート [#s7cd1afa] 村建てました!ご参加お待ちしております。 ⇒http //utage.sytes.net/pretense/sow.cgi?vid=73 cmd=vinfo 村名/アンデッドスクール 概要 村名 アンデッドスクール 開催国 人狼議事国RPadv 種別 エログロ+恐怖 更新間隔 24H 投票方法 無記名投票 発言制限 いっぱい キャラセット 人狼議事セット 募集人数 9名〜最大12名 編成 特殊 幽界トーク あり 更新時刻 0時 開催時期 16日24時(17日0時)の段階で9名以上揃っていれば開催 役職希望 あり あらすじ 人間には普通の人間、アンデッドを狩る者、アンデッドに対して高い抵抗力を持つ者が存在します。 これがこの村の前提です。時代背景は現代となります。 貴方達は、学校に身を隠すアンデッドによって催されたイベントに参加する今回の犠牲者たちです。貴方達は、学校のポスターを見て、参加希望を出した中で、彼らに選ばれた者たちです。 さて、アンデッドの思惑など知らず、主催者不明のイベントに参加した貴方達。 イベントの招待状ですが、以下のような物が届きました。 『孤島の別荘で楽しい休暇を過ごしませんか? 今回のご応募ありがとうございます。 貴方は今回の参加者として、見事当選しました。 つきましては、来る、○月△日船で別紙参照の地図に書かれている港から船でお越しくださいますようお願いします。 なお、今回貸していただく別荘は、善意あるお方に無償で貸していただいたものです。 綺麗にお使いいただきますようお願いします。』 生徒、教師、皆が学校関係者です。 それが、彼らの用意した罠とも知らずに……。 村の目的 アンデッドの思惑から逃れるため、屋敷で身を震わせて逃げて、隠れてください。 そして、怪しい者は殺してしまうのも手なのかもしれません…。 村のルール/世界観 時代背景は現代。 この村に限っての注意・禁止事項 ・迷惑がかからない範囲の掛け持ちは可。 ・基本的に白狼のCO禁止。(アンデッドとしてのロールも出来るだけ赤ログで。) ・白狼はアンデッドの主人。他のアンデッドは反抗できない設定。 ・アンデッド側が、誰がアンデッドかあからさまに分かるようなロールは禁止。(ロール上、自分の役職を見せるのは可) ・嘘、虚言を特に推奨。 ・この村に限り、半狼は人間の間の立場は村人。 エピ入り後は人間であれば、勝利扱い。(これは言い換えの問題。) 役職分配 9人設定⇒村血血犬占霊半C白 10人設定⇒村血占霊鳴鳴半C狼白 11人設定⇒村血犬占霊鳴鳴半C狼白 12人設定⇒村血血犬占霊鳴鳴半C狼白 13人設定⇒村血血犬占霊鳴鳴半半C狼白 役職・処刑・襲撃の言い換えについて ■村人 ただの学生もしくは教師。 ■狼血族 アンデッドの血を持つ者。 アンデッドの血のせいで、アンデッドと識別される。 ■占い師、霊能力者 人間でありながら、微弱ながらアンデッドの力を持つ者。 アンデッドの力を識別できる。 ■人犬 アンデッドに対して、高い抵抗力を持つ者。 襲撃されても即死はしないが、アンデッドが生きている限り、翌日に命は尽きる。 ■共鳴者 信じあえる友人、もしくは恋人。 隠しているのか、公にしているのかは貴方達次第。 貴方達は、誰にも知られずに話す事が出来る。 ■半狼 自身も知らないが、アンデッドの血を色濃く受け継ぐ者。 襲撃されることで、新たなアンデッドと生まれ変わる。 生まれ変わった貴方は、何故か主人に逆らえない。 ■囁き狂人 アンデッドに憧れながらも、アンデッドになれない者。 貴方は、アンデッドの正体を知り、その者に絶対の忠誠を誓う。 ■人狼 半端者のアンデッド。 力がまだ未熟なため、識別されてしまう。 ■白狼 一流のアンデッド。 微弱な識別能力は通用しない。一般人に紛れるのもお手の物。 全てのアンデッドの主と為る者。 ※吊り、襲撃描写について 吊り:恐怖にかられて、突発的に殺してしまうこと。描写は自由に表で行ってください。 襲撃:アンデッドが欲望のまま人肉を喰らうこと。描写は赤ログで行ってください。 ※遺体に関して 吊りによる遺体は表の描写に合わせる事。 襲撃による遺体は、獣に食い散らかされたような描写で。 ※事件(不満)について 貴方達は、今回アンデッドを殺せなかったら、恐怖に身を震わせて、もう一人余計に殺してしまいます。 一日でも早く逃げ出せることを祈って。 発言規定 表ログのみ中発言禁止。 囁きログ、独り言、共鳴ログ、墓下トークは中記号(/*)を付けてのみ発言可。 幽界トーク可能という設定になります。RP中の方もいるので、中発言には気を使いましょう。 推奨事項 恋愛、嘘、虚言、負の感情、恐怖 プロローグ 舞台は貴方達が住む街です。 皆、同じ学校に通う生徒や教師です。各々、知り合いだったり、他人だったりしますが、街で出会ったりする事で色々な縁に巡り合えるかもしれません。 一日目 舞台は貴方達が住む街から、孤島への移動となります。 参加者の一人が、当日になって行きたくないと言い始めました。 彼は何かを察したのかもしれません。 ある程度、街での行動が終了すれば、舞台となる孤島の別荘に全員が集合するでしょう。 (遅くても、更新時間までには必ず孤島に到着する事。) 二日目 事件が起きました。 別荘に響く叫び声に、貴方達はその部屋へと向かう事になるでしょう。 あまりにも酷く、喰い荒された遺体を見て、貴方達は何を思うのでしょうか? 思わず逃げ出そうとする者もいるでしょうか? しかし、それを嘲笑うかのように、屋敷の外は嵐に見舞われます。 これが、全ての始まりでした…。 三日目以降 恐怖に震え、貴方達は何を思うのでしょうか? 逃げたくても、逃げる事は叶わず、恐怖にお互いがお互いを信じられなくなっている者もいるでしょう。 墓下 死後の世界です。 屋敷から魂は抜け出せず、そのまま辺りを徘徊するでしょう。 貴方達はそんな中、何を思うのでしょうか? また、魂となった貴方達は、アンデッドの正体を知り、そして会話をすることができるでしょう。 エピローグ アンデッド達との戦いの日々が終わります。 それは、どちらの勝利だったとしても、何も変わらないのでしょう。 ただ、屋敷は晴れ渡り、事件は事件として表に出るのかもしれません。 コメントとアンケート R-18指定村です。 表現や描写に関して特に制限はありません。 そのため、グロ描写、エロ描写、また恐怖を誘うような表現が行われる可能性があります。それをご了承のうえご参加ください。 なにか質問等がありましたらどうぞ。 村建て時期に変更希望がありましたらお気軽にどうぞ。考慮いたします。 名前 コメント 前ページ次ページ村企画