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SG/076 C トライハルト/黄金の心剣皇帝 男性 パートナー なし レベル 4 攻撃力 4000 防御力 8000 【俺と来い。共に覇道を歩むのだ】《精神》《リーダー》 【力なき者どもに この世界の管理は無理だ】《メガネ》《武器》 【キャンセル】【起】〔手札〕[このカードを控え室に置く] → あなたは相手の、技効果が空白の技を持つカードの、【自】か【起】の、技を1つ選び、無効化する。 作品 『シャイニング・ウィンド』 関連項目 「技効果が空白の技を持つカード」関連キリヤ・カイト/ルミナスナイツ団員 シーナ&キリヤ/リンク技 ヒルダレイア/業火の錬金術師 アイラ・ブランネージュ/氷刃の魔女 キリヤ・カイト/剣聖 アリシア・メルキオット/第7小隊のヒロイン
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作者:ID 73g3Q0Hb 年齢不詳の男だった。 二十代でも十分通用するだろうが、五十代と言われても納得はしてしまう。 東洋人なのは明らかだが、見に付けている服や小物を見てもそこに何らかの嗜好や方向性を見出すのは難しい。 徹底した。強烈なといってもいい無個性。せいぜい東洋人としてもかわり矮躯であることくらい。 それが彼が周囲に与える第一印象だ。 それでも彼は、世界中の誰もが知る男だった。 世界中の人が彼の顔を知っていたし、その業績の一片を知っていた。 それはもちろん、とある小さな国のとある小さな町のとある小さな宿屋の地下のバーで、 たまたま彼の隣に座ることになった一人の若い女にとっても同様だった。 薄暗いバーだった。照明が抑えられているせいばかりではない。 狭い上に、それに見合うだけの客もいない。料理と酒もそんな昏い空間に華を添えてくれるようなものではなかった。 「あの……」 客は彼ら以外にはニ、三人だけ。その人たちはよほど深酒をしているためか、彼の存在に気付いていない。彼女は緊張に震えながらも口を開く。 「人違いだったら失礼なのですけど……」 もちろん彼女が日本語など話せるわけはない。 しかしこの男は、風聞によれば二十七の言語を喋れるという。ならばもちろんこの国の言葉だって知っているはずだ。 「もしかして、カシワギ・ユウさんではありませんか?」 その時初めて、なにやら得たいの知れない酒に口をつけていた男が、自分のすぐ隣にすわる若く痩身な少女に興味を向けた。 「柏木夕、か。なるほどなるほど。あなたは僕をその名前で覚えていてくれたんだな」 流暢なスワヒリ語だった。 「しかし正確では無いな。僕は今は、この国には『柏木夕』として来ているんじゃない。 小説家としてではなく、『柏木司』という人形作家としてここに来ているんだよ」 そう答えると、少女は面食らったように口を噤んだ。それを見て『司』は他の客がみんな振り返るような大声で笑う。 「構わないさ、本意でない名前で呼ばれるのは慣れてる。好きに呼んでくれたらいい」 『司』にもわかっている。今、この世界で自分が誰かに呼ばれるときに最も多い呼び名は『柏木夕』だ。 その名前が、小説家としては世界でもっとも権威のある賞を受賞しているからだ。 「カシワギ・ツカサ……聞いたことはあります。それに、カシワギ・アカネやカシワギ・ワダチ、 カシワギ・カナデもあなたの名前でしたっけ?」 そうだ、と答えるかわりにグラスを飲み干す『司』。 「それにしてもなんでそんなに沢山の名前を使ってるんですか? あなたの本当の名前は?」 「さてね」 『司』は空になったグラスをテーブルの上に置いて呟いた。 「俺はいろんな名前を名乗ってきたから、本当の名前が何だったのかは、もうわからなくなってしまったよ」 それを冗談だと思ったのか、少女は口に手を当てて笑った。 ふと、思いついたように少女はポシェットの中に手を入れると古いボールペンと手帳を取り出した。 「あの、サインをお願いしてもいいですか?」 「僕なんかでいいのか? 紙とペンにはもっと有効な使い方もあるだろう」 『司』の遠まわしな拒絶に、少女は無邪気に笑って答える。 「ええ、だってあなたは天才です。世界中で誰よりも偉大な芸術家じゃないですか」 「いいや」 『司』は少女からペンと手帳を受け取ると、手帳の一番最後のページを開けた。 「本当の天才は僕みたいな奴のことじゃないさ。それに気付かない人たちばかりだから、僕は…… いや、何でもない。すまなかったね」 「あなたより頭のいい芸術家が、今の時代にいると思いますか?」 「ああ」 一番最後のページの、右下の隅に小さく自分の署名を入れる。 「それは誰です?」 一分間の沈黙の後、彼は答えた。 「―――ハルトシュラー」 小説家。 エッセイ作家。 ノンフィクション作家。 放送作家。 詩人。 作詞家。 デザイナー。 写真家。 画家。 人形作家。 彫刻家。 脚本家。 映像作家。 作曲家。 今まで自分に付けられた肩書きを、もはや全て思い出すこともできない。 そして彼はそれの全てに、「異なる名前」で臨んだ。 顔を隠すだけでなく、名前も変えることで作品の受け手の誰も本当の自分自身には辿り着けない。 そんな何者でもない誰かになろうとした。 芸術家を志して間もない時に出会った、一人の少女に憧れて。 彼にとって、その少女はあまりにも圧倒的で絶対的な天才だった。 彼女の生んだ物語を一つ読むごとに、彼女の生んだ作品に一つ触れるごとに、彼は戦慄して絶望した。 これほどの境地、一体どれだけの思弁と渉猟の果てに辿りつけるのか。 しかしそれ以上に彼が憧れたのは彼女の、自分の作品以外の全てへの態度だった。 作り手は作品を通じてのみ語るべし。 彼女はそんな理想をあくまでも貫き通していた。 憧れだったし目標だった。 その「創作者」としての在り方に憧れて、彼女のようになろうとして、彼は十を超える分野で次々と作品を発表する傍ら、 自分の作品に解説も後書きも付けなかった。 取材も受けず、作家という身分から離れた立場で人前で話すことさえも拒絶した。 全ての分野で名前を変えて活動したことも好を奏した。 お陰で彼は誰からも才人と認められながらも、誰からもその才能の全容を見透かされることは無かった。 彼の矜持を知っていた人間すらも、彼の創作活動の全てを把握することなどできなかったのだ。 そのまま行けば、彼は必ずあの日出会った少女と同じ境地に、いや、それよりも高みへすらも到れるはずだった。 (この国も、流石にこの時期は寒いねえ) 朝一番で宿を出た『司』は、人通りもほとんどない狭い道の上で白い吐息をついた。 昨日はほとんど徹夜で「柏木夕」としての仕事をこなし、「柏木司」の名前のもとで行われる人形展の打ち合わせという仕事が控えているが、 その前に彼には行くべき場所があった。 たとえこの国が忘れてくれても、世界中の人が忘れてくれても、決して忘れるわけにはいかない場所。 『司』はタクシーを捕まえるのをあきらめると、矮躯に不釣合いな大きな荷物を担ぎながらバス停を探して歩き出した。 宿の側のバス亭からバスで一時間、そこからさらに歩いて二十分弱。 そこが「柏木夕」の、今回の旅の目的地だった。 新興国の活気めざましい町並みの中で、その一角だけが不自然に何も無かった。 焼け野原同然に何も無いこの空間そのものが一つのモニュメント。 はるか昔に起きたその事件のことを人々は意図的に、あるいは無意識的に忘れ、いまやそのモニュメントの傍らに立つ石碑に 称えられた名前に目を向ける人もいない。 昔、ここで何万人もの人が死んだ。 その後に起きたことで、何十万人もの人が死んだ。 その原因となったのは、「柏木夕」が発表した一冊の本だった。 『夕』はその中で、暴力に頼ることの愚かさを表現したつもりだった。しかし、結果的にその本が多くの人々の命も、誇りも、奪ってしまった。 世界的な非難の渦中にありながら、『夕』は誰よりも彼自身を責め続けていた。 なぜ自分の言葉は誰にも届かなかったんだろう。なぜ自分は結果的に彼らを殺戮へと煽ってしまったのだろう。 自分にもう少し技量があれば、こんなことにはならなかったのに。 あの日、少女は「創作者は創作物でのみ語れ」と言った。 しかし、それだけで語れるほどの腕が無い者はどうすればいい。 ただ目の前で死んでいく人たちを、黙って見ているしかないというのか。 彼らに手を差し出すことさえも、許されないというのか――― 意を決し、『夕』は世界中のメディアの前に姿を現した。 『夕』自身の口から語られた、彼の作品に対する言及は、結果的に殺戮を食い止めるのに貢献した。 それが、彼とハルトシュラーとの決別だった。 彼はもはや顔も隠さず、声も隠さず、自分の才能さえ隠そうとはしなかった。 自分が別名義で画家や作曲家や映像作家として活動していることを公表すると、世界は彼を天才と崇め立て、羨望と尊敬と畏敬を向けた。 彼の言葉は世界中の人々に影響を与え、その一言が世界を左右するとまで言われるようになった。 その後も、あの少女に出会うことはあったが、決していい形ではなかった。 それでも彼は後悔しなかった。ハルトシュラーに対して、初めて対等に向かい合ってこう言った。 「僕は自分のできる限りのことをしているだけだ。人には無い才能を持って生まれてきた人間には、きっと義務がある。 世界をよりよい方向に導いていく義務が。みんなに、夢を見続けてもらう義務が」 そうだ、僕は何も間違ってなんか無い。 たとえ誰にどう思われようと、僕は間違ってなんか無い。 『司』は石碑に刻まれた全ての名前を読み終えると、やおら担いでいた荷物を地面に下ろし、その中から一つのケースを取り出した。 それは「柏木司」を「柏木巡」に変える小道具、自ら製作したバイオリンだった。 群集の視線も気にせずに手に取ると、即興で作曲した追想曲をその指で奏で始めた。 この場で散った全ての人へ。自分が救えなかった全ての人へ。 世界中の誰もが知る男が街中でバイオリンを弾いている。この光景に、時期に人が集まって大騒ぎとなるだろう。 それでいい。この指は、人々を救い導くためにあるのだから。 世界中の誰もが彼の顔と業績の一部、そして才能と高貴な心を知っていた。 しかし、彼の本当の名前を知るものは誰もいない。
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登録日:2012/09/26(水) 22 21 28 更新日:2024/06/08 Sat 05 29 24NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 てんこ盛り イケメン シスコン スカートの中の大将 ラインハルト・フォン・ミューゼル ラインハルト・フォン・ローエングラム 下剋上 主人公 人間臭い 君主 堀川りょう 夢見るように炎のように永遠の青春を駆け抜けた男 天才 天才少年 宮野真守 常勝の英雄 弟 悲劇の人生 政治家 最高の専制君主 有能な働き者 武力による統一 独裁者 獅子帝 皇帝 社畜皇帝 ←皇帝が社畜 簒奪者 緑川光 覇王 賛否両論 軍人 運命に抗おうとした漢 運命に翻弄された者 金髪 金髪の孺子 銀河の覇者 銀河万丈 銀河帝国 銀河英雄伝説 銀河英雄伝説登場人物項目 銀英伝 開祖 卿らに誓約しよう! 卑怯者がローエングラム王朝において至尊の座を占めることは決してないと!! CV:堀川りょう(OVA) 、緑川光(黄金の翼)、宮野真守(TVアニメ) ラインハルト・フォン・ローエングラム(帝国暦467~新帝国暦003)は銀河英雄伝説の登場人物。 ゴールデンバウム・ローエングラム朝銀河帝国における君主・軍人・政治家。 ローエングラム朝銀河帝国の開祖であり、その類稀な軍事・政治的才覚によって銀河連邦以来5世紀ぶりとなる銀河統一政権を誕生させた。 ▷目次 【来歴】 【人物・能力】 【後世における評価】 【主な人間関係】◆係累 ◆主な部下 【余談】 【来歴】 帝国暦467年(宇宙暦776年)3月14日、帝国の首都星オーディンに下級貴族セバスティアン・フォン・ミューゼルの長男として生まれる。 幼い頃、事故で母クラリベルを失い、5歳年上の姉アンネローゼにより育てられる。 また、この時期に唯一無二の親友となるジークフリード・キルヒアイスと出会い、暫くは平穏な少年時代をすごす。 しかし、10歳の時、アンネローゼが宮内省の役人に見いだされ、皇帝フリードリヒ四世の後宮に召されたことが彼のその後の人生を決定づける事となる。 姉を奪った皇帝への憎悪、そして姉を取り戻す為、銀河を手に入れるという自らの覇業の為にゴールデンバウム王朝の打倒をキルヒアイスと共に決意。 その後、キルヒアイスと共に帝国軍 幼年学校に進学、幼年学校卒業後は特別待遇で少尉から軍歴を開始する。 その後、数々の戦役に参加し武勲を重ね、軍人として栄達していくと共に自らの陣営を拡大させていくことになる。 帝国暦487年にはアスターテ会戦における勝利の功積により帝国元帥、同年のアムリッツァ会戦での功績で宇宙艦隊司令長官・侯爵と軍の実権を掌握。 この時、生涯溺愛したという新造艦のブリュンヒルトを受領している。 ゴールデンバウム王朝最大にして最後の内乱となったリップシュタット戦役では帝国軍最高司令官となり門閥貴族勢力を打倒。 同時に帝国宰相リヒテンラーデ公も排除し、帝国宰相も兼任、国政の実権を掌握し、事実上の支配者となる。 その後、行われた同盟領侵攻作戦「ラグナロック作戦」においても自ら総司令官として全軍を指揮し、フェザーン自治領と自由惑星同盟を制圧・併呑を果たす。 翌年の宇宙暦799年/帝国暦490年/新帝国暦1年にはゴールデンバウム朝から皇帝位を禅譲される形で、23歳にしてローエングラム王朝を建国、初代皇帝ラインハルト1世として即位する。 新帝国暦2年には当時、首席秘書官兼大本営幕僚総監であったヒルデガルド・フォン・マリーンドルフを皇后に迎え、翌年には後のアレク1世となる長子、アレクサンデル・ジークフリード・フォン・ローエングラムを得ている。 その後の帝国内での反乱や動乱おいても常に陣頭指揮を執り続けるも、その激務の為か「変異性劇症膠原病」後に「皇帝病」と呼ばれる奇病に冒され、急激に容体を悪化させる。 その後容体が好転することなく、新帝国暦3年(宇宙歴801年)7月26日、25歳で崩御。 在位は満2年余であった。 臨終の言葉は、 「宇宙を手に入れたら……みんなで……」 であったという。 【人物・能力】 その軍事及び政治的才覚や、5年という短い月日の間に銀河統一政体であるローエングラム朝を創り上げた功績から、「銀河の覇者」として多くの歴史家から高く評価されている。 軍事面においては常に自軍の優位な状況を創り上げ戦闘に臨んでおり、常に優位な立場で戦場を構築する戦略家であったが、戦術面においては攻勢を主とする勇将という一面も持っていた。 その為、生涯において常に勝利を手にしてきた彼を当時の自由惑星同盟軍の宿将であったヤン・ウェンリーと並び「戦争の天才」「常勝の英雄」として当時や現在においても高い評価と共に現在においても軍事研究における対象となっている。 反面、彼を含めた上級大将以上の幹部がなまじ有能過ぎて積極的に(悪く言えば出しゃばりすぎと言える)指揮や陣頭に立ち続けたために大将級以下の将兵たちが経験や能力不足のままとなってしまい、大きく精彩を欠き失態を犯すことが多くなってしまった。 また、「戦う前から勝利はほぼ確定済みで後はほぼ消化試合同然」という極端すぎる優位性は上記の若手士官たちの経験不足だけでなく「帝国軍に敵はいない。敵は全て弱い」という錯覚や敵対者に対する慢心、門閥貴族とは異なる方向性で自己過信を抱かせることにも繋がり、不測の事態などで窮地に陥れば瞬く間に機能不全を起こして醜態を晒すようにもなってしまい、ミッターマイヤーは「勝ち慣れて逆境に弱くなったようだ」と苦言を零すほどである。 この難点が得に表れたのがリップシュタット戦役であり、完勝同然であったはずが最後の最後でラインハルトを含めた幹部たちまでもが取り返しのつかない大失態を犯してしまったほどである。 結果、最終的な勝利を得ることはできてもラインハルトが望む「完全な勝利」は一度として手にすることはできなかった。 一方で、私生活においては質素倹約を旨とし、ある一つの事柄を除いて特定の趣味もなく、異性に対しても興味のなかった彼を、後に彼の義父となるフランツ・フォン・マリーンドルフをして、 「異常な才能はその代償としている分野における欠落を強いるものかもしれない」 と評している。 事実、彼とヒルダとの結婚とアレク1世の誕生は全くの偶然にすぎず、「これこそがローエングラム朝における最大の危機であった」という歴史家は少なくない。 【後世における評価】 後世における彼の評価は彼の偉業を以って「歴史上屈指の覇者であり支配者」という評価で一致している。 一方で、彼の対しての批判もまた少なくない。 それは特に人格面に起因するものが多くを占めている。 それは彼の唯一の趣味であった「戦争」であった。 彼の好戦的な性格によって合理的に考えれば不要であったはずの戦いも少なくなく、特に自由惑星同盟軍のヤン・ウェンリー提督との間で行われた「回廊の戦い」が最もたる例で、この戦いは当時の軍務尚書であったオーベルシュタイン元帥から、 「皇帝の誇りによって数百万将兵の白骨を朽ちさせる結果を生んだ」 と痛烈に非難されている。 その為、後世の一部の歴史家からは 「皇帝の人となり戦を嗜む」 という言葉で痛烈に批判されている。 また、彼が在位当時において行われたその施政は民生よりも軍事に関するものが多くを占め、その武断的な政治姿勢や軍部独裁体制はローエングラム王朝の政治体系を軍事色の強いものと決定づけることになる。 無論文官からも優秀なものはためらわず登用し重用もしたが、それでも最高意思決定における御前会議の出席者は軍部側のみだったところは、バランスを欠いた統治だったと言われても仕方がないだろう。 彼の支配した旧同盟領においては軍高官による統治が行われたが、最終的に暴動やローエングラム朝初となる内乱が発生し、その鎮圧にあたって武力を以ってしか臨まなかった事や、その鎮圧後の対処も決して十分とはいえず動乱の火種を後世に残したまま舞台を去った彼を、一部の歴史家からは、 「カイザーラインハルトは征服者でとしては比類なかった、しかし統治者としては三流であった」 「皇帝ラインハルトはその早世によって名君となった」 と痛烈に皮肉られている。 【主な人間関係】 ◆係累 ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ ラインハルトの首席秘書官にして皇妃。 快活な性格と先見性のある知見を持ち、男として生まれ育っていたのなら旧王朝でも順当に出世ができたと見込まれる程の才女。 ラインハルトとは当初「フロイライン」「閣下」と、婚姻後ごく僅かな時期に「ヒルダ」「ラインハルト」、その後は「皇妃(カイザーリン)」「陛下」と呼び合うようになった。 アレクサンデル・ジークフリード・フォン・ローエングラム ラインハルトが唯一残した自らの子供。 実は一緒に過ごした期間は僅か一週間で、その間に親友の名前と生涯の友となる存在のみを遺している。 アンネローゼ・フォン・グリューネワルト ラインハルトの姉にして、彼が全銀河系を支配するきっかけとなった存在。 ラインハルトとは共依存に近しい関係にあったがキルヒアイスの死に伴い強く突き放し、以後結婚に至るまで直接対面する事はなかった。 セバスティアン・フォン・ミューゼル 父。 下賜金を受け取ってアンネローゼを皇帝へ受け渡した時は、強くラインハルトから罵倒され、以後生涯に渡って恨まれる事となる。 回想では常に飲酒している状態でマトモな描写が無い。 ◆主な部下 ジークフリード・キルヒアイス ラインハルトの幼馴染でローエングラム元帥府の最高幹部を務める。 アスターテ会戦ではラインハルトの副官として傍にいたものの、彼同様にヤンの策を見抜けず逆襲されてしまった。 後にアムリッツァ会戦で直接戦っており、兵力差に加えてヤンが連戦していたことと物資も消耗していたこともあって終始彼を苦戦させた。 イゼルローン要塞での捕虜交換式でヤンと直接顔を合わせ、彼の人柄などを深く洞察して恐ろしい敵であることを認めると同時に「友にすることができれば」という期待も抱いていた。 ヤン本人もキルヒアイスには好印象を抱いており、彼が亡くなったことを悔やんでいた。 もしもキルヒアイスが生きていれば、ヤンとは様々な面で上手くやれたであろうと言われている。 パウル・フォン・オーベルシュタイン 「絶対零度の剃刀」とも称される義眼の大幹部。 第七次イゼルローン要塞攻防戦ではヤンの策を見抜いていたものの、上官のゼークト提督が彼の進言を聞き入れなかった為イゼルローン要塞を奪われる結果となった。 その後、上官を見限って自分だけすたこらさっさと逃げ出した為敵前逃亡の罪に問われるも、ラインハルトに自分を売り込んで配下に取り立てて貰い、彼の参謀役を務める。 参謀長として参加したバーミリオン会戦ではラインハルトと同じくヤンの策を見抜けず、あわや彼と運命を共にする所であった。 ヤンのことは非常に危険視しており、独断で彼を排除するべく策謀を巡らせたりした。 ヤン死後もイゼルローン共和政府への警戒は解いておらず、旧同盟政府の要人を軒並み捕えて人質にする方法でイゼルローン革命軍に出頭を命じるという非情な策に出る。 ウォルフガング・ミッターマイヤー 帝国の双璧にして疾風ウォルフの異名を持つローエングラム元帥府の大幹部。 回廊決戦では得意とする高速の艦隊運用術が大兵力による弊害や地形の複雑さから 思う様にいかず度々失策をしてしまい、あわや自分の旗艦が撃沈されかかってしまう。 また、シヴァ星域会戦では総大将のラインハルトが病に倒れるという不測の状況で焦っていたこともあり、ユリアン達の策を見抜けず罠に嵌まって大きな隙を見せてしまう。 オスカー・フォン・ロイエンタール ミッターマイヤーと並ぶ帝国の双璧と称される大幹部。 第9次イゼルローン攻防戦では本隊の動きを隠す囮としてイゼルローン要塞への攻撃を行うが、ヤン艦隊の旗艦ヒューベリオンが出撃するという挑発に乗ってしまい、 ローゼンリッターによる旗艦侵入を許し、あわやシェーンコップに討ち取られかける。 また、ヤンがイゼルローン要塞のシステムに仕掛けた置き土産を見抜くことができず、後にそれが再奪取される要因となってしまった。 回廊決戦でもミッターマイヤーと同じくせっかく立てた包囲作戦が艦隊を思うように動かせず失敗し、ヤン艦隊が巧みな艦隊運動から総旗艦ブリュンヒルトに強襲を仕掛ける大きな隙を作ってしまう。 ヤン死後、帝国に叛逆を起こした際に、「イゼルローン回廊を通行しようとする帝国軍を阻止したら、旧同盟領の統治権とトリューニヒトの身柄を渡す」とムライを派遣してイゼルローン共和政府に水を向けたが、ユリアンはこれを拒否している。 フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト 破壊力と突進力に優れた黒色槍騎兵艦隊司令官を務める元帥府の幹部。 短気な性分に加え、優勢になっていると調子に乗りやすい猪突猛進気味な性質もあってかアッテンボローの挑発にブチギレて手玉に取られたり、 アムリッツァ会戦ではヤン艦隊が反撃態勢を整えているのに無謀にも敵前回頭したために全滅寸前に追い詰められてしまう。 しかし同時にヤン艦隊に致命的ダメージを与えているのも事実で、フィッシャー提督やメルカッツ提督を戦死させている。 カール・グスタフ・ケンプ 戦闘機パイロットから将官に伸し上がった古参幹部。 アムリッツァ会戦の前哨戦で焦土作戦によって消耗させた同盟軍を壊滅させるために出撃した中、ヤン艦隊と当たったがヤンの作戦とフィッシャーの艦隊運用によって悉く翻弄されてしまう。 元戦闘機乗りの指揮で第13艦隊空戦隊のエースであったヒューズとジェイクリを戦死させるも、優勢から突然撤退し始めたのを罠と見て逃亡を許してしまう。 他の提督達が同盟軍艦隊に大きな損害を与えたのに対し、ほとんど損害も出せずに終わってしまった。 対ガイエスブルグ戦では増援に現れたヤンを迎撃するためにイゼルローン要塞の駐留軍を要塞に封じ込めて挟み撃ちにされないように策を練ったものの、ユリアンに見抜かれて逆に完全な挟み撃ちにされてしまい、壊滅的な打撃を受けてしまう。 その後、ガイエスブルグ要塞をイゼルローン要塞にぶつけようとしたがこちらも事前にヤンが策を見抜いていたため、阻止された挙句にそのまま要塞を破壊されて戦死してしまった。 ナイトハルト・ミュラー 守勢での戦闘に秀で、「鉄壁」と称される元帥府の幹部。 ケンプと共に加わった対ガイエスブルグ戦では策を見抜いたヤン達の挟み撃ちに加えてガイエスブルグ要塞が破壊された際の余波で重傷を負う。 復讐戦を誓うミュラーはその後、バーミリオン会戦にて窮地に陥っていたラインハルトの増援に真っ先に駆けつけ、何度も撃沈されつつも自分の旗艦を乗り換えては生き残った。 終戦後、ヤンと直接面会すると復讐心は消え「あなたが帝国側にいたなら用兵を学びに伺ったのに」と尊敬の言葉を口にし、 それを受けたヤンも「あなたが同盟側にいたら私は昼寝をしていられた」と返し、お互いに笑いあった。 ヤンと直接面会を果たし(かつ生存している)高級将官ということで、ヤンが暗殺された際には体調不良を起こしたラインハルトに代わって使者として遣わされた。 その際、ヤンの死に際してイゼルローン要塞を離れ、ハイネセンに向かう人々の帰途を守っている。 アウグスト・ザムエル・ワーレン 元帥府の幹部の一人。ワッツともルーレンとも呼ばれる。 バーミリオン会戦の直前では補給基地から物資の強奪を行おうと作戦を遂行していたが、ゲリラ活動を行っていたヤンの策にまんまと嵌まり、 ヘリウムと自動砲撃装置を積んでいた物資コンテナからの攻撃に加え、破壊によって起きた爆発に巻き込まれて混乱した艦隊を追撃されて大きな損害を被る。 また、ユリアンらとは地球教団を討伐するため、本部へ侵攻した際に協力してくれたことでよしみが生まれ、当人達からも恩義を得ていた。(この時、原作ではユリアンの素性をワーレンは知らなかったが、藤崎版でのみ察知している) 第11次イゼルローン要塞攻防戦では帝国軍指揮官としてイゼルローン革命軍と対峙するが、ユリアンの作戦の前に敗退している。 エルネスト・メックリンガー 芸術家提督の異名を持つ紳士。 メックリンガー本人はヤンと帝国軍によしみが結ばれることを期待しており、彼が同盟政府に追われた際には擁護していた。 回廊決戦の直前、イゼルローン回廊の反対側からビッテンフェルト、ファーレンハイト艦隊と挟撃しようとした所、ヤン艦隊が戦力を全て投入して迎撃に現れたハッタリによってヤン艦隊の総戦力を過大に誤認してしまい、戦うのは危険と判断して撤退し、挟撃の機会が失われてしまう。 ヤン死後、ロイエンタール叛逆の際には、ミッターマイヤー率いる本隊とは別働隊を率いてイゼルローン回廊を通過し、その際に共和政府軍に対して「今後の関係正常化を期待させていただく」と丁重な挨拶をした。 メックリンガーとしてもトールハンマーを発射されれば蒸発しかねない不安と隣り合わせであったが、ユリアンはそれをせず、その通過を許容している。 アーダルベルト・フォン・ファーレンハイト かつて帝国を二分する内乱でラインハルトに敵対し、降伏後帰参を許された若手将官。 回廊決戦ではラインハルト本隊が到着する前に挑発によって攻勢を始めたビッテンフェルトと共に並行して進撃するが、 ビッテンフェルトほどではないにせよ攻撃寄りな性格が災いしてビッテンフェルト共々ヤン艦隊の包囲網に嵌まって集中砲火を浴びて窮地に陥ってしまう。 回廊を脱出するべく殿を務めたが、最終的には撃沈されて戦死。二個艦隊を一個艦隊に半減させてしまった。 コルネリアス・ルッツ 元帥府の幹部の一人。ルーレンともワッツとも呼ばれる 第9次イゼルローン攻防戦にロイエンタールの元で参戦しており、要塞を放棄するヤンの置き土産として爆発物を想定し先行部隊の編成を進言。解除に成功した。 ヤン艦隊によるイゼルローン要塞再奪取作戦の際、要塞司令官として駐留していたルッツはバグダッシュの情報操作による攪乱で混乱し、それが要塞を奪おうと潜んでいるヤンの罠であると見抜いた。 …が、ヤン艦隊を誘い込んで自分の艦隊と要塞で挟撃する作戦を実行したものの、上記のようにヤンがイゼルローン要塞を放棄する際にシステムに仕込んでいた置き土産により要塞機能を無力化・掌握されてしまい、逆に自分の艦隊を要塞主砲トールハンマーで砲撃されて大損害を受けつつ撤退することになってしまう。 エルンスト・フォン・アイゼナッハ 沈黙提督の異名を持つ無口な男。 回廊決戦の終盤、帝国軍による波状攻撃の第2陣を張り、ヤン艦隊とアッテンボロー分艦隊を分断したが逆に挟み撃ちに遭って窮地に陥る。 本人は顔色一つ変えず冷静的確に指揮を行い、大きな損害を出しつつも辛うじて全滅は免れ艦隊の離脱には成功した。 カール・ロベルト・シュタインメッツ 帝国軍総旗艦ブリュンヒルトの初代艦長。 ライガール、トリプラ両星系間の戦いにおいてブラックホールを背後に控えたヤン艦隊を半包囲しようと陣を広げた途端、一点集中突破で背後に回り込まれて逆に自分達がブラックホールに追い込まれる窮地に陥ってしまい、ブラックホールを利用した巧みな艦隊運用で辛うじて窮地は脱することには成功した。 回廊決戦では伏兵のマリノ分艦隊を迎撃しようとしたが、ヤン艦隊の本隊からの同時攻撃により旗艦を撃沈されて戦死する。 ヤン本人を目にする機会があり、第一印象こそ軍人には見えない風貌から憮然としたものの、すぐに外見で相手を図ることを反省したため、レンネンカンプのような暴挙に出ることはなかった。 ヘルムート・レンネンカンプ 第9次イゼルローン攻防戦ではロイエンタール、ルッツと共に出陣する。 アッテンボローの仕組んだ囮の無人輸送船による自爆攻撃で苦杯を飲まされ、後にライガール、トリプラ両星系間の戦いでシュタインメッツの増援に訪れた際にも先の戦いの失敗でヤンの計略を疑いすぎて先制できず逆激を受けて逃げられてしまい、またも苦汁を飲まされてしまう。 バーラトの和約後はハイネセン駐在の高等弁務官となるが、先の戦いでヤンにしてやられたことを根に持っていたこととヤンを排除することを目論んでいたオーベルシュタインの扇動もあって退役していた彼を同盟政府に不当に逮捕させる暴挙に出てしまう。 最終的にはローゼンリッターの反撃によって逆に自分が捕虜となったことに絶望し、自殺してしまった。 一方で部下のラッツェル大佐は彼とは逆にヤンに対して好意的であり、疑心暗鬼に陥って暴走するレンネンカンプに付いていけなくなり、旧知のミュラーにレンネンカンプの暴挙が報告されてしまった。 ウルリッヒ・ケスラー 帝国軍憲兵総監兼、帝都防衛司令官を務める。 艦隊を指揮して戦線に赴く立場ではない(作中艦隊を率いたのもリップシュタット戦役時のみ)ので直接ヤン艦隊と戦うことはなかったものの、万が一ヤン艦隊が帝国領に侵攻してきた場合についてはメックリンガーと共に強い不安を覚えていた。 ケスラー本人は祖国を売り渡して帝国に亡命してきたトリューニヒトを監視する中でヤンが彼を毛嫌いしていたことを知り、同じく嫌う本人も好感を抱いたほど。 【余談】 常勝の王者 皇后ヒルダはラインハルトと婚約前に一夜を共にしておりその際に皇太子を身ごもっている。 その為一部の者からは、 「カイザーラインハルトは昼においても夜においても常勝の王者である」 という冗談がまことしやかに囁かれていたという。 ちなみに、この一夜の原因は、かつてのヴェスターラントの惨劇の生き残りが、あえてそれを見逃したラインハルトを暗殺しようとしたことによる。 彼のラインハルトを激しく糾弾する言葉に、見逃した責任を痛感したラインハルトは自分を強く責める。 それを見かねたヒルダが彼を慰めたところ…… 「余は一人でいることに耐えられそうにないのだ。頼む、余を一人にしないでくれ」 「……はい。陛下がそう望むのであれば……」 かくしてベッドインへ……というわけである。 なお、ヒルダと寝た翌日、ラインハルトは責任を取るべく、ミッターマイヤーに相談して買い求めた花束を持って、求婚に訪れたのであった。 この時のラインハルトの顔や表情は必見。 破壊力抜群である。 スカートの中の大将 ラインハルトは帝国暦482年に少尉として任官し、487年に元帥号を授与されている。 これは彼がわずか6年の間に11階級昇進したことになり、これは当時のゴールデンバウム王朝においても異常な昇進速度であった。 その為、当時の門閥貴族や軍上層部においては彼を「スカートの中の大将」と揶揄していたという。 これは皇帝の寵妃の弟という立場からの妬みや嫉妬の類であったが、一方で彼の栄達に対して皇帝の寵妃であった姉の影響が全く働いていなかったという意見に対しては否定的な意見も多い。 それは彼の近代的軍事組織においては異常な昇進速度だけではなく、盟友であったキルヒアイスが一度もラインハルトの下から転属する事がなかった事からも明らかであり、これを以って「スカートの大将」という彼らの評はある意味で的を射ていたという評価も少なくない。 しかしその評価によってラインハルトの実力は、実績を重ねてもことさらに低く見られていた。 この過小評価が、彼を帝位を簒奪できる位置にまで到達させた一因となったのもまた皮肉な事実である。 「項目を追記・修正したら……みんなで……」 アニヲタの歴史が、また1ページ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 政治面で部下が有能だったというのもむしろ逆で、シルヴァーベルヒを失って以来穴を埋める人材がいなかった事がラインハルトの負担に繋がったと書かれてるんだけどね。それでいて「若い美貌の皇帝は、地位と権力に付随する義務をおろそかにすることはけっしてなかった」からヤンが死んで燃え尽きて以降も内政面で無理をして体を壊す結果になった。だから軍事だけじゃなく政治にも(文字通り死ぬほど)精力的すぎるくらいだったというのが正しい。アニメや漫画ではこの辺りは分かりにくいかも知れないけどね。 -- (名無しさん) 2020-09-24 19 53 46 軍事も政治も天才的だったし民を慈しむ心をもった善良な人だったけど、 -- (名無しさん) 2020-12-26 12 57 42 ↑それらの長所を潰してしまうほど血の気が多かったってことだと思うぞ -- (名無しさん) 2020-12-26 12 58 15 ↑2でもラインハルトはオーベルシュタインの提案とはいえ、アムリッツァの時に事実上、5000万人もの民衆を戦争の道具に利用しちゃってるんだよね。暴動で犠牲が出て民衆から文句言われたとしても「それは同盟のせいだ」と言い張ることはできても、その前の物資を取り上げたことによって飢餓による犠牲者も少なからず出したと思うから、それで追及されたら言い訳はできん。 -- (名無しさん) 2021-01-22 14 55 42 まぁそこら辺は現代と違って兎に角命の価値観自体が軽いしな。同盟だったら焦土作戦とかできないし。 -- (名無しさん) 2021-01-22 15 15 42 ワインを吸い込んでしまう紙束作戦とか、ヤンとやったウロボロス陣形とか、絶対やりたくない。そんな消耗戦の最前線やらされる兵の身になってみろよ、と思う。他に手は無かったのか?と疑問を持たざるを得ない。ワインのあれは実際批判されてたけど -- (名無しさん) 2021-02-27 16 57 24 即位後に長生きしてれば善政を敷いただろうけど、民を慈しむ心がそんなにあったかは微妙、虐殺に罪悪感を持つくらいには人間性も倫理観もありはしたけど -- (名無しさん) 2021-03-06 08 37 26 尚、pixiv百科事典にはDIO、大魔王バーン、ギルガメッシュと並ぶ「悪のカリスマ」として名前が挙げられている。名前を書き加えたのは同盟人か門閥貴族の祖先かもね。 -- (名無しさん) 2021-07-09 18 39 33 統治者となるならアンネローゼとキルヒアイスが隣にいることが絶対条件、その二つがない以上覇王の道しかなかった -- (名無しさん) 2021-07-20 11 14 32 ラインハルトは人格的には欠点だらけだしやってることもエゲツないのでアンチが多いのは道理ではある。でも、ラインハルト以外に最終的な人類世界の統一とリスタートが可能だったかと問われるとヤンですらムリゲーなので、良くも悪くも英雄という人種の本質を行くキャラだと思う -- (名無しさん) 2021-09-23 00 23 46 リアルに現れたら速やかに死んでほしい -- (名無しさん) 2022-03-31 13 54 51 最近読んでみたけど、言うほど戦争好きか?って感じた。まぁキルヒアイスを失った虚しさを、ヤンとの無意味に正々堂々とした戦で代償行為とした、って言われたら否定できないが…(ヤンと本格的に衝突する前は割と汚い策謀も使って、被害の少ない勝ち方をしてた) -- (名無しさん) 2022-04-09 16 17 11 他人の国に工作員を送り込んで、クーデター起こして移動要塞を -- (名無しさん) 2022-04-22 14 03 46 差し向ける時点で手遅れ -- (途中で失礼) 2022-04-22 14 04 57 後世の歴史家の間では「名探偵ラインハルト」の逸話はどう評価されてるんだろうかなあ -- (名無しさん) 2022-07-23 21 33 08 政治家としてそんな有能だったかは疑問もあるが、腐敗した敵陣営と戦以外アレのヤンが相手だったのが幸いして戦略的に終始優位を形成出来てた。その点で政治力の肝心さを実感させてくれるキャラ -- (名無しさん) 2022-08-03 13 52 05 門閥貴族って言い方で勘違いするが、言わば独立した国家共同隊と戦って -- (名無しさん) 2022-08-03 13 59 40 独立した国家共同体と戦って勝ったわけだしな -- (途中で失礼) 2022-08-06 08 55 50 オトフリート4世が庶子を三桁も大量生産して貴族各家にバラ撒いたらしいけど、ミューゼル家とかロイエンタール家とかにも、その庶子の血が流れてる可能性もあるんだろうか?ゴールデンバウムの血を嫌った彼らにその血が流れていたら、ちょっと皮肉っぽくて面白いけど。 -- (名無しさん) 2022-08-19 22 33 57 ↑血以前に、ラインハルトやロイエンタールの先祖に限らず、当時の帝国人でかつてルドルフの率いた国家革新同盟の党員か政権の支持者でないのっているのかな -- (名無しさん) 2022-08-19 22 38 52 やってることやらかしたことの是非はあれども、最初から最後まで割とブレなかったし、後に歴史家達からめっちゃ皮肉られたりと称賛一辺倒じゃない所がむしろ好きだな -- (名無しさん) 2022-08-24 15 14 27 ↑2流石に500年も昔のご先祖様の事で責められても... -- (名無しさん) 2022-12-24 09 20 06 もしも長生きしたらゴールデンバウムを超える、晩節汚し独裁者になってた可能性が少なくなかったり? -- (名無しさん) 2022-12-24 09 32 30 ↑平和な時代の君主や独裁者に一番必要な能力は自制心だからな。言ったらなんだがラインハルトは乱世の英雄には成れても平時の名君には成れないと思う -- (名無しさん) 2022-12-24 10 17 09 「清平の奸賊、乱世の英雄」って感じかな -- (名無しさん) 2022-12-24 10 49 03 生来の摂生な性格から暴君化は低いと思うが、平世の統治は平凡で乱世こその人だったのは間違いなさげ。本人のヒルダの方が上だからってノロケでもなくガチではあると思う。 -- (名無しさん) 2022-12-25 07 26 41 なんてゆ~か立場としてはバルベルデ軍司令官たちと変わんないのに三国志とかの偉人みたいな言われ方して違和感を感じるのは -- (名無しさん) 2023-05-26 23 24 39 カイザーも加藤恵には勝てなかったか… -- (名無しさん) 2023-06-08 17 10 00 平和と言う名の退屈に耐えられる人間が王者と呼ばれ、耐えられない人間が覇者と呼ばれる -- (名無しさん) 2023-08-17 08 26 21 姉が商人に取られてたら銀河商人伝説が始まってたり、画家だったら銀河画家伝説が始まってたという噂がある -- (名無しさん) 2024-05-24 17 23 30 名前 コメント すべてのコメントを見る
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悪魔城ドラキュラ黙示録 ラインハルト編 【作品の傾向】ふつうにプレイ 【状況】完結(07/06/29~07/07/15) 【全動画数】13 【マイリスト】なし(「ラインハルト編」でタグ検索) 【備考】ラインハルトでのプレイ このゲーム情報を編集
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イルメンガルトフォンエッティンゲン(イルメンガルト・フォン・エッティンゲン) 神聖ローマ帝国のプファルツ選帝侯の系譜に登場する人物。 関連: アドルフ(5) (夫) ループレヒトニセイ (ループレヒト2世、息子) アドルフ(12) (子) フリードリヒ(54) (子)
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フリードリヒアウグストルトフスキ(2)(フリードリヒ・アウグスト・ルトフスキ) ポーランド王の系譜に登場する人物。 関連: アウグストニセイモツヌィ (アウグスト2世モツヌィ、父) マリアアウローラフォンシュピーゲル (マリア・アウローラ・フォン・シュピーゲル、母)
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ラインハルト・フォン・ローエングラム(Reinhard von Lohengramm、宇宙暦776年3月14日 -宇宙歴801年7月26日)は銀河帝国の貴族軍人。原作登場人物である。本名はラインハルト・フォン・ミューゼル。 1 外見 2 略歴2-1 前世 2-2 逆行後 3 パートナー3-1 キルヒアイス 3-2 オーベルシュタイン 4 家族 5 座乗艦 1 外見 豪奢な金髪と蒼氷色(アイス・ブルー)の瞳を持つ白皙の美青年。 2 略歴 2-1 前世 帝国の首都星オーディンにて帝国騎士ミューゼル家の長男として生まれる。帝国軍幼年学校後、帝国軍少尉として惑星カプチェランカ基地に勤務。中尉としてイゼルローン要塞駐留艦隊第237駆逐隊所属駆逐艦ハーメルンⅡ航海長。大尉として軍務省に勤務。少佐としてイゼルローン要塞駐留艦隊所属駆逐艦エルムラントⅡ艦長、第五次イゼルローン要塞攻防戦に参戦。中佐としてイゼルローン要塞駐留艦隊所属の巡航艦ヘーシュリッヒ・エンチェン艦長。大佐として憲兵隊に勤務。准将としてグリンメルスハウゼン艦隊分艦隊司令官、ヴァンフリート星域の会戦に参戦。少将として第六次イゼルローン要塞攻防戦に参戦しヤン・ウェンリーと初対決。中将として一個艦隊の司令官として第三次ティアマト会戦に参戦。大将として第四次ティアマト会戦に参戦。この時にヤンの存在を知る。20歳にして上級大将となり、断絶していたローエングラム伯爵家の名跡を継ぐ。そしてアスターテ星域会戦で同盟軍を敗北にまで追い詰め帝国元帥に昇進し宇宙艦隊副司令長官となり、同時にローエングラム元帥府を開く。諸惑星の自由では打開策として焦土作戦を実施し同盟軍はおろか政府をも瓦解寸前に陥れる。勝利したたものの帰還中にフリードリヒ四世が亡くなり一時軍や貴族から追放と思われたがエルウィン=ヨーゼフ二世を即位させた国務尚書・クラウス・フォン・リヒテンラーデ侯爵によって武官代表として爵位を侯爵に進め宇宙艦隊司令長官に就任する。これにより門閥貴族との対決が濃くなるのを受け自由惑星同盟軍にも同様なクーデターを起こさせようとエル・ファシルの逃亡者・アーサー・リンチ少将に救国軍事会議を立ち上げさせるよう命令し更に瓦解寸前へと導かせる。そしてリップシュタット戦役が始まると先発して首都星オーディンを制圧し帝国軍三長官に就任し賊軍と名付けた貴族連合軍を打倒する。更に部下達によって帝国宰相リヒテンラーデ公も排除し爵位を公爵に進め帝国宰相も兼任。軍事のみならず国政の実権も掌中にし、幼い皇帝の下で事実上の銀河帝国の支配者となる。 しばらくしてフェザーン自治領主・アドリアン・ルビンスキーの策略を知りわざと実行させ銀河帝国正統政府が樹立したのを見届け自由惑星同盟に宣戦布告、神々の黄昏作戦を発動させる。まず元凶のルビンスキーを打つ為にフェザーン自治領を無血占領する。そしてランテマリオ星域会戦で同盟軍宇宙艦隊を壊滅寸前に陥れる。この頃より発熱を患う。そしてバーミリオン星域会戦で元帥となったヤンと1対1の勝負をする。ヤンを完全敗北させる完璧な作戦だったが逆にこれを利用され敗北寸前へ、ナイトハルト・ミュラー大将の助けがあったものの遂に命運が尽きる所までに陥る。だがヒルダがボツにされた惑星ハイネセン征圧案をウォルフガング・ミッターマイヤー、オスカー・フォン・ロイエンタール両上級大将に実行させ最高評議会議長・ヨブ・トリューニヒトが地球教と協力して無条件停戦命令を発動した事で一命を取り留める。そしてヤンと最初で最後の会談を行う。そして自由惑星同盟を併呑し銀河帝国正統政府を壊滅させ銀河の統一を果たす。オーディンに帰還後、皇帝ラインハルト1世として即位しローエングラム王朝を誕生させる。 即位からしばらくしてヒルダの従兄弟・ハインリッヒ・フォン・キュンメル男爵に暗殺されるも難を逃れる。ウルリッヒ・ケスラー上級大将の報告で背後に地球教の存在を知った彼はアウグスト・ザムエル・ワーレン上級大将に討伐の命を下す。その後同盟駐在高等弁務官・ヘルムート・レンネンカンプ上級大将の事件が発生し、これを気に経過計画れていた首都機能を惑星フェザーンに移動する事を決定。そして自由惑星同盟に宣戦布告する。マル・アデッタ星域会戦でアレクサンドル・ビュコック元帥率いる宇宙艦隊を壊滅させ、惑星ハイネセンに降り立つと暗殺されたジョアン・レベロの葬儀をカール・ロベルト・シュタインメッツ上級大将に託し、卑劣なスタンリー・ロックウェル大将ら11名をアーダルベルト・フォン・ファーレンハイト上級大将に公開処刑させるのであった。そして冬バラ園の勅令を発布させ自由惑星同盟を滅亡する。そして宿敵・ヤン・ウェンリーを討ち取ろうと回廊の戦いを行う。だが第3会戦が終了した直後再び発熱で寝込む。寝てる最中、キルヒアイスの幻を見て問いかけられた彼はヤンと再び会談する決心をする。だが地球教残党によるヤン・ウェンリー暗殺事件が発生し深いショックを受け撤退を余儀なくする。惑星フェザーンへ帰還後は統帥本部総長も兼ねる。 ライバルを失ってからは政務に政務に専念する。しばらくして新領土総督となったロイエンタールが再反逆という噂が流れる。そんな疑問の最中にロイエンタールから惑星ハイネセンへの招待文が届く。途中立ち寄った惑星ウルヴァシーで地球教残党に襲撃されコルネリアス・ルッツ上級大将を失う。脱出してワーレンに救助された彼は訃報を聞き愕然とする。そして何の返答もしないロイエンタールを見て討ち取る事を決意し怒りの末ミッターマイヤーの静止と助言を無視し彼を討伐指揮官に任命した。この苦痛の最中、ヒルダからルッツの最後の仕事を聞いて自分の不快さを思い知りルッツの意をくむため原因といわれた内務省・ハイドリッヒ・ラング次官を逮捕した。それでも返答しないロイエンタールにとうとう新領土総督解任と元帥号を剥奪するのであった。そしてとうとう第二次ランテマリオ星域会戦となりロイエンタールは遂に息を引き取る。この訃報とエルネスト・メックリンガー上級大将の調査報告を聞いた彼は元帥号を返上し戦死者達も不問にし隠蔽・反逆をしたアルフレット・グリルパルツァー大将を軍籍・階級を剥奪し自決令を下した。 2-2 逆行後 3 パートナー 3-1 キルヒアイス ジークフリード・キルヒアイスは下町へ引っ越した時から幼馴染みで学校も一緒。帝国軍の入隊時期も階級は違うが同期。准尉から大尉までは傍らとして少佐から大佐までは副官として仕えさせ、ローエングラム元帥府を開くと一気に少将に昇進させる。発生中のカストロプ動乱をキルヒアイスにやらせるよう国務尚書・クラウス・フォン・リヒテンラーデ侯爵に頼み見事平定させ中将に昇進し誰もが認めるNo.2の地位を占めるようなる。諸惑星の自由でもNo.2のの力を見せ終結後、エルウィン=ヨーゼフ二世が即位すると上級大将に昇進させ宇宙艦隊副司令長官に就任する。リップシュタット戦役では辺境を平定し副盟主・ウィルヘルム・フォン・リッテンハイム侯爵を討ち取る。だがその最中、盟主・オットー・フォン・ブラウンシュヴァイク公爵が引き起こしオーベルシュタインが進言し黙認したヴェスターラントの虐殺でラインハルトが自分は政治宣伝の為に黙認したと認めた事で2人の友情の絆に亀裂が入る。更にオーベルシュタインのNo.2不要論でキルヒアイスを部下扱いにしてしまう。リップシュタット戦勝記念式典においてラインハルトは部下扱いを実行するもブラウンシュヴァイクの副官・アンスバッハ准将がハンドキャノンでラインハルトを討とうとするもキルヒアイスはその身を盾にしてラインハルトを庇うも凶弾に倒れラインハルトに看取られながら「ラインハルト様、どうか宇宙を手にお入れください。」と言い残し息を引き取る。更にこの訃報を聞いたアンネローゼはショックの末ラインハルトと離れる事となる。最愛の友を部下扱いにした事が彼の命を奪い姉までも遠ざかってしまう悲劇を作り出しラインハルトはこの絶望感を背負い戦い続けなければこの心情が収まらないようになる。 終戦後、キルヒアイスは国葬に処され、帝国元帥と帝国軍三長官の地位と称号が与えられ、墓はアンネローゼが移り住んだ帝都西方にあるフロイデン山岳地帯の山荘近くに立てられ墓にはわが友という文字が刻まれた。ローエングラム王朝が成立すると大公の地位を贈られるとともに彼の名を冠した勲章が創設された。 キルヒアイスの死後、最初に発生した悲劇は第八次イゼルローン攻防要塞戦だった。フェザーン自治領主・アドリアン・ルビンスキーが仕組み科学技術総監・アントン・ヒルマー・フォン・シャフト技術大将が提案したがイエスブルク要塞を使ったイゼルローン要塞攻略をラインハルトはすんなり認めてしまったのだ。キルヒアイスが生きていればこのような計画は実行されなかった閣僚は皆思っていた。結果は大惨敗し司令官のカール・グスタフ・ケンプ大将が戦死するという最悪な幕引きだった。大重傷で戻ってきた副司令官のナイトハルト・ミュラー大将を最初は処断しようと思ったがキルヒアイスの幻を見て自分が間違っていたと気付きミュラーを不問にしケンプを国葬に処され、上級大将に昇進させた。 3-2 オーベルシュタイン パウル・フォン・オーベルシュタインは第七次イゼルローン攻防要塞戦において駐留艦隊司令官・ハンス・ディートリッヒ・フォン・ゼークト大将を補佐出来ず素早く旗艦から脱出した事から軍法会議にかけられる事となった。不服と思った彼はローエングラム元帥府へ赴きラインハルトに今の気持ちを全てぶつけた。この事にラインハルトとキルヒアイスは逮捕しようと思ったが次々と御託を言いまくるオーベルシュタインを見てラインハルトは彼の才能を認めるのであった。そこに国務尚書・クラウス・フォン・リヒテンラーデ侯爵より呼び出しが入った。軍務尚書・エーレンベルク、統帥本部総長・シュタインホフ、幕僚総監・ユリウス・フォン・クラーゼン、宇宙艦隊司令長官・グレゴール・フォン・ミュッケンベルガー両元帥が一斉に辞表を提出したのでどれを選ぶか決めて欲しいと言うのだ。だがラインハルトはフリードリヒ四世に罪はゼークトとトーマ・フォン・シュトックハウゼン大将にあるももうすでに罰を受けているから4人には慰留して貰いその代わりにオーベルシュタインを罪に問わないよう進言するのであった。こうしてオーベルシュタインは貴族に代われ准将に昇進し付参謀となった。諸惑星の自由終結後、エルウィン=ヨーゼフ二世が即位すると中将に昇進し宇宙艦隊総参謀長、元帥府事務長に就任する。リップシュタット戦役ではラインハルトはおろかアンネローゼをも侮辱したベネティクト・フォン・オフレッサー上級大将を貴族連合軍に疑心暗鬼の種を植え付ける為の囮にし味方の手で処刑するよう仕向ける。そして盟主・オットー・フォン・ブラウンシュヴァイク公爵が甥の報復の為に自身の領地・惑星ヴェスターラントを熱核攻撃すると宣言し、アンスバッハ准将やウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ上級大将が切り捨てらているの聞き更に内紛を深刻化させようと黙認し映像を撮って政治宣伝するよう進言する。その結果、貴族連合軍は大分裂するがラインハルトとキルヒアイスの友情の絆に亀裂が入る。そんな状況下に彼は前々から進言したNo.2不要論を改めて訴える。そしてリップシュタット戦勝記念式典においてアンスバッハ准将がラインハルト暗殺未遂事件を起こしキルヒアイスが返り討ちにあって亡くなる。この大絶望の中、部下全員に復帰策として背後の敵・帝国宰相・リヒテンラーデ公の排除を提案。そして自身は誰も出来なかったキルヒアイスの訃報をアンネローゼに告知するのであった。終戦後、上級大将に昇進し統帥本部総長代理も兼ねるようになる。 4 家族 セバスティアン・フォン・ミューゼル(父親) クラリベル・フォン・ミューゼル(母親) アンネローゼ・フォン・グリューネワルト(姉) ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(妻) 5 座乗艦 戦艦タンホイザー 戦艦ブリュンヒルト
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概要 ランク ★10 系統(ストアド) ウィンドタイプ 出身地 ストライクアーツ 大好物 メロンパフェ大盛り 得意技 覇王グレイト断空拳 ヴィヴィオとの直接対決のため最強化した。 かつての仲間への想いは暗い闇へ捨て去った。 勝者はどっちだ!? これまでの活躍(アニメ版) なのは+マリマリシリーズ ストライクアーツ・アドベンチャー 第23話B「大人モード、覚醒」で初登場。 アインハルトとストライクアーツで対決したが、その後…、 ガリウム・スカリエッティK(キング)に襲われた。 進化ルート アインハルト・ストラトス↓ アインハルト・ストラトス大人モード↓ アインハルト・ストラトスG(グレイト)↓ ヴィヴィオアインハルト 関連するフレンズ/モンスター 高町ヴィヴィオG(グレイト)(ライバル)
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ハイスベルトファンブロンクホルスト(ハイスベルト・ファン・ブロンクホルスト) 神聖ローマ帝国領邦のゲルデルン公の系譜に登場する人物。 関連: マルガレータファンヘーメン (マルガレータ・ファン・ヘーメン、妻) ヘルマンナ (娘)