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反キリストは、本来、キリスト教の教えに背くものの意味であった。偽メシア(偽キリスト)と同一の概念とも解釈され、のちに第二テサロニケ書に登場する『不法の者』、ヨハネの黙示録に登場する『獣』などとも同一視されたことで、中世の様々な予言文書などで独特の反キリスト像が作り上げられていった。 フランス語ではアンテクリスト (Antéchrist) であるが、英語と同じつづりの アンチクリスト (Antichrist) も使われる。『ロベール仏和大辞典』ほか、大きめの仏和辞典ではいずれの綴りも掲載されているが、フランス語訳聖書の中でも世界的に評価が高い通称『エルサレム聖書』(エルサレム聖書学院訳による聖書) および『La TOB』(フランス版共同訳聖書) ではいずれでも antichrist の方が採用されている (それ以前のスゴン訳では antéchrist)。なお、一部のノストラダムス関連書籍では、アンテクリストと反キリストは本来別の概念であると主張されているが、後述するように単なる誤認である。 聖書における「反キリスト」 聖書で「反キリスト」という言葉がはっきり登場しているのは『第一ヨハネ書』(ヨハネの手紙一)、『第二ヨハネ書』(ヨハネの手紙二) のみである。 第一ヨハネ書「幼子たちよ、いまや終わりの時が臨んでいる。反キリストが来るとあなたがたがかつて聞いたとおり、いままさに多くの反キリストが現れてきた。・・・彼らは私たちから出て行った。むしろ、彼らは私たちに属するものではなかったのである」(第2章18 - 19節。一部略。)(*1) 「偽り者とは、イエスはキリストではないと言って否む者のことでなくて誰のことであろうか。この者こそ反キリスト、すなわち、父と御子を否定する者である」(第2章22節)(*2) 「イエスをないがしろにする霊はすべて神から出たものではない。それは反キリスト〔の霊〕である。それが現れることはあなたがたも聞いていたことであるが、いまやすでにそれは世にいるのである」(第4章3節)(*3) 第二ヨハネ書「なぜなら、多くの惑わす者たちが世に出てきているからである。彼らはイエス・キリストが肉体において到来することを告白しない。こういう者こそ惑わす者、反キリストである」(7節)(*4) 【画像】 新約聖書翻訳委員会 『ヨハネ文書』 岩波書店 起源 反キリストという概念は、ユダヤ教の時点で存在していた偽メシアに起源があるとされる(*5)。 派生 もともとは上述のように、正統派の信仰と異なるものたちを指す言葉であったが、共観福音書で語られる終末に現れる「偽キリスト」(偽メシア)、『第二テサロニケ書』(テサロニケの信徒への手紙二)で、終末の前に現れて神の宮(神殿)に君臨するとされた「不法の者」や、『ヨハネの黙示録』に描かれた獣のモチーフと重ねあわされることで、偽りの奇跡で人々を惑わし、真のキリスト者たちを迫害する一個の人格としての反キリスト像が形成されていった。 ルターが教皇を反キリスト呼ばわりしたのはよく知られているが、しばしばそうした実在の人物を反キリストと位置づける試みも様々な人物によって展開されていた(*6)。 反キリストは中世の予言文書でもおなじみのモチーフであり、ティブルのシビュラ、偽メトディウスといった予言文書にも反キリストは登場する。 『ティブルのシビュラ』から該当するくだりを一部引用しておこう。 「その時期に、ダンの民族から、アンチキリストという名の、不正の君主が現れます。彼は破壊の子、驕慢の君主、誤謬の教師、悪行の充満であり、世界を破壊し、誤った幻視によって予兆と大きな徴を示します。彼は魔術によって、天から火が降ってくるように見えさせ、多くのものを惑わします。 (中略) アンチキリストが公然と姿を現し、イスラエルの主の住まいに座ります。彼が支配している間に、2人の有名な人物エリヤとエノクが、主の到来を告げるために活動しますが、アンチキリストは彼らを殺します。」(伊藤博明・訳)(*7) この描写には新約聖書に登場していた「反キリスト」「偽キリスト」「不法の者」「獣」が混ぜ合わせられている。 なお、このアンチキリスト(反キリスト)は、最終的に神に遣わされたミカエルによって滅ぼされることになっており、その後に最後の審判を描写して締めくくられている。 【画像】 バーナード・マッギン 『アンチキリスト - 悪に魅せられた人類の二千年史』 河出書房新社 アンテクリスト フランス語のアンテクリストについて、ノストラダムス関連書籍では次のように主張する者たちがいる。 五島勉 「このAntéはフランス語の接頭語のひとつ。しかし、あまり多くは使われない言葉で『先に』『前もって来る』といった意味だ。christ(クリスト)のほうは、もちろんイエス・キリストのこと。 だから、つなげればアンテクリストとは、『キリストに先立って現れるキリスト』、つまり『救世主が現れる前に現れる救世主』という意味になるだろう」(*8) 「それがアンテクリストなのである。それはにせの救世主だから、真の救世主にそむく反キリスト(アンチクリスト)よりも、いっそうタチが悪い。 アンチクリストはキリストに反逆するだけだが、アンテクリストは、『真の救世主は自分だ』と世にPRして、混乱した末世の、何かにすがりつきたい人々をたぶらかしてしまうのだ」(*9) 加治木義博 「〔アンテ〕を〔アンチ〕と誤解しているのだが、正確にいえばアンテは「前」ということで〔前キリスト〕。本物のキリストが再臨する前に、キリスト(救世主)を名乗って現れる人間を指している。本物でないから〔にせキリスト〕だし、本物を邪魔するという意味では〔反キリスト〕でもある」(*10) 要するに、彼らの主張では接頭辞 Anté は「前」の意味だから、本来「反」と訳されるべきではないというのである。だが、それは誤っている。 確かに Anté- の辞書どおりの意味は「前に」である。しかし、Antéchrist の場合はそうではない。『ロベール仏和大辞典』などでは、その語源として、ラテン語の Antichristus の中世における変形 Antechristus が挙げられている。そして、この Antechristus は単なる変形であり、「前」という含意はない。というのは、接頭辞 Ante- はギリシア語系のものであり、ラテン語にはそういう接頭辞がないからである。ゆえに、『ロベール仏和大辞典』が、アンテクリストのアンテを Anti- と全く同じ意味として語源説明しているのは、いたって当然のことと理解できる。 アンテクリストの本来の意味が「前に現れるキリスト」であるという五島や加治木の主張は、接頭辞のにわか勉強から導かれた謬見として退けて問題ないであろう。駄目押しをしておくと、マルコ福音書13章及びマタイ福音書24章に登場する 「偽キリスト」 (新共同訳では「偽メシア」) は、前出の『エルサレム聖書』では、 faux Christs と訳されている(ネストレ・アーラント28版のギリシア語原文では ψευδόχριστοι / pseudochristoi)。もしもAntéchrist という単語が直接的には反キリストを指さず偽キリストの意味するというのなら、そこで使わずにどこで使おうというのだろうか。 【画像】 Nestle Aland 28th Edition Greek - English English Translations Nrsb and Reb ノストラダムス関連 ノストラダムス自身が反キリストについて直接的に言及しているのは百詩篇の2篇(百詩篇第8巻77番、百詩篇第10巻66番)とアンリ2世への手紙のみである。 これらはいずれも現存する範囲では、ノストラダムスの死後2年目に当たる1568年版が最古であり、そういう意味では生前に明白に使用されていたかどうかは確認できない。 もっとも、反キリストは『ミラビリス・リベル』の主要モチーフの一つであるし、ノストラダムスがその未来像を組み立てた際に、まったく意識をしていなかったとは到底考えられないのも事実である。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
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随時追加予定! あ行 + ... アクアスライム 名称 アクアスライム 種族 スライム族 性別 無し 主属性 水 副属性 無し 弱点属性 電気系統、火 生息地 アクアガルデ全域 生態、戦闘行動など 最もありふれたクリーチャーの一体であり、非常に倒しやすいクリーチャー。 生態としては水辺に生息している事があり、クリーチャー以外の生物に対して体当たりを仕掛けてくるのが基本行動。 その為たまに川に突き落とされることも。 ただ肉体が柔らかい為まともな防具を付けて居なくても子供がぶつかってきた程度の痛みしかない。 また体液は弱酸性の液体で出来ていて、たまに発射してくる事があり、当たれば布の服などは軽く溶かされ、皮膚は軽度の炎症を起こすだろう。 ただその弱酸性の扱いやすさからアクアスライムの体液は錆取りとして有名。 ウォータートル 名称 ウォータートル 種族 爬虫類族 性別 雌雄 主属性 水、金 副属性 水=水砲 水の塊を放射状に発射する。所詮水だが、その物量による衝撃は馬鹿にできない。 金=瞬間硬質化 全身を瞬間的に硬質化させる。特に甲羅は弱い魔法なら跳ね返してしまうし、よほどの威力でなければ物理攻撃も一切のダメージが通らない。ただし、この魔法は一瞬しかもたない。 弱点属性 火、木 生息地 神王のピラミッド、アクアガルデ 生態、戦闘行動など 甲長4mを超える巨大な亀。大きな川や海に住む怪物だ。帆船を投げ飛ばすほどの怪力を誇り、嘴は金属板ですらたやすくへし折る。泳ぐ速度も船より速く、甲羅も非常に硬質で並大抵の攻撃では刃がたたないのだ。 遠距離攻撃の手段も一応持つが、この怪物は基本的に近接戦……特に物理的な能力による戦いが得意である。肉食ではないため人間を食べる事はしないし、人間を殺した例も多くはないのだが、人間の船は投げ飛ばして破壊するものと認識しているのか襲いかかってくるため、現地では恐れられている。 エンデカープ 名称 エンデカープ 種族 水獣族 性別 雌雄 主属性 水 副属性 水→氷 弱点属性 火、木 生息地 アクアガルデ、ウインドロームの水中 生態、戦闘行動など エンデフォールの滝を上るほどの泳力を誇る巨大な魚。平均1.2mほどの体躯は最大で2mにまで成長することもある。 水中を駆け抜け、一気に水上に顔を出すと、最大5mほども空を跳んで獲物に食らいつく。水や氷の魔法を使うこともあり、油断できない相手である。牙は非常に鋭く尖っているので、大人であっても水辺に近付く時は注意が必要。エンデカープの出現はある程度予想できるので、ギルドがエンデカープの動きによく目を光らせ、住人に注意を与えている。 肉は非常に美味であり、ウインドロームでは逆境を乗り越える縁起物として喜ばれる。刺し身はもちろん、火を通したり色々な料理で活躍する。 か行 + ... キャプテン・ジャック 名称 キャプテン・ジャック 種族 アンデッド族 性別 男 主属性 水 木 副属性 海水(水) そのまま使用はしない。 風(木) 以下同文。 船(木) 木材によって簡易的な船を作り出す。 出航(船+海水) 作り上げた船を海水に乗せ、相手へと放つ。 簡易とはいえかなりの速度があり、ぶつかればぐちゃぐちゃになるのは明白だ。 威力は高め。 嵐の航路(海水+船+風) 出航の上位互換であり、風を織り混ぜ嵐を起こすことで、視界の悪化と共に船の動きに不規則性を持たせる。 キャプテン・ジャックの大技であり、瀕死の時に使ってくる場合がある。 弱点属性 光 火 生息地 蒼海の洞窟(boss) 生態、戦闘行動など その昔、海賊を指揮していた者の、成れの果て。 何故蒼海の洞窟一つ一つにキャプテンがいるのに、全て名前はジャックに統一されているのかというと他の個体に名前を聞いても確認することが出来ず、唯一の個体が答えたのがジャックな為である。 昔キャプテンだった事もあり、他の個体よりも強力で、自慢の剣を使った薙ぎ払いや、船を使った突撃などを行うが、注意すべきは酔いのポーションを飲んだ時。 攻撃に規則性がなくなり、また酔いによりリミッターが外れ、攻撃力が大きく上昇する。 ただし判断力は鈍るので、様々な択などを押し付け、優位を取ろう。 ゴブリン 名称 ゴブリン 種族 ゴブリン族 性別 8割ほどが男 主属性 木 副属性 風(木) 弱点属性 火、電気系統、土、水 生息地 ウィンドローム、ロックグランデ、アクアガルデ、果物の森以外全域、モンステッドタウン 生態、戦闘行動など ウィンドロームに広く生息するゴブリン族の中でも最下級のモンスター。 普段は集団で生活しており、肉食性。 たまに果実を食べることもある。 知能は子供並みだが、上位種族になるほど知能は高くなる。 石器武器を装備している事があるほか、自身たちの住処には罠を貼ってあったりする事があるなど、狡猾な一面もある。 ゴブリンウィッチ 名称 ゴブリンウィッチ 種族 ゴブリン族 性別 男 主属性 水 木 土 副属性 風(木) 泡(水) 壁(土) 根(木) 弱点属性 火、電気系統、水、土 生息地 ウィンドローム、ロックグランデ、アクアガルデ、果物の森以外全域、モンステッドタウン 生態、戦闘行動など ゴブリン内での中級クリーチャー。 宗教のような見た目の装備や、杖を装備している個体をそう呼ぶ。 普通のゴブリンなどと違い、簡単な魔法を扱って遠距離から攻撃を主にする。 ナイトと同じくゴブリンの集まりを指揮していることもあり、知能は大人レベル。 ごく稀に魔法書を持っている事がある。 ゴブリンキング 名称 ゴブリンキング 種族 ゴブリン族 性別 男 主属性 火 木 土 副属性 壁(土) 風(木) 火球(火) 火属性の下級魔法だが、王が使う魔術は一味も二味も違う。 指先から生まれた小さな火球は着弾した瞬間巨大な爆発を引き起こし、並大抵の障壁や人間など、消し炭と化す。 暴風(風×風) 辺り一体に猛烈な風の流れを作る。 これにより風の影響を受ける魔法などはうまく作動せず、また飛行も危険を極める。 弱点属性 無し 生息地 ウィンドローム、ロックグランデ、アクアガルデ、モンステッドタウン 生態、戦闘行動など 数多の冒険者を葬り、やがてその巨体と魔力を手に入れたゴブリンの中の王。他のゴブリンと比べると、この個体の出現は珍しい。また、大陸によって出現率に差がある。ロックグランデでは現れやすいが、アクアガルデにおいてはクイーンと同じレベルで現れにくい。ただし、ロックグランデにおいて現れやすいと言っても一つのゴブリンの集まりに必ずいるほどではなく、現れやすくても5つの集まりに1体程度と言ったところか。 常に大剣を所持しており、戦闘時にはその巨体から繰り出される圧倒的な力によって振り回され、堅固な盾を砕き、渾身の一閃もかすり傷程度に収まってしまう。出会ったら余程自信があるか、馬鹿でも無い限りは逃げた方がいい。 クイーンと共に生息していることもあるが、その場合クイーンを先に倒してしまうと怒りで我を忘れるので要注意。キングを先に倒すべきだろう。 知能は人間の大人と同等。 ゴブリンクイーン 名称 ゴブリンクイーン 種族 ゴブリン族 性別 女 主属性 木 副属性 風(木) ウィンドカッター(風) 扇を使い、前方に風の斬撃を飛ばす。いわゆるかまいたち。風である為、色が付いているわけではない。そのため、非常に避けにくい。 弱点属性 火 生息地 アクアガルデ全域 生態、戦闘行動など 非常に稀に生息するゴブリンのメスの中でも上位種。対策が困難なウィンドカッターを備えているだけ危険度は高めだが、アクアガルデ内でしか見かけることはなく、また滅多に現れることは無い。 ただし、クイーンの意味はもちろんのこと女王、王妃。つまり王も共に存在する可能性が高いのだ。 ゴブリンナイト 名称 ゴブリンナイト 種族 ゴブリン族 性別 男 主属性 木 副属性 風(木) 弱点属性 電気系統、水 生息地 ウィンドローム、ロックグランデ、アクアガルデ、果物の森以外全域、モンステッドタウン 生態、戦闘行動など ゴブリン内での中級クリーチャー。 まともな鉄鎧などを付けている事が多く、また装備もグレードアップしている個体を一般的にそう呼ぶ。 知能も青年ほどになっており、たまにゴブリンの集まりを指揮していることもある。 鉄の防具を付けていることにより電気属性がより弱点になったが、代わりに火属性、土属性が弱点から外れている。 また水属性は相変わらず。 さ行 + ... シードラゴ 名称 シードラゴ 種族 竜 性別 男、女 主属性 水 副属性 泡(水) 足元を不安定にさせる妨害技、威力なし。 ウォーターレーザー(水) 中級魔法 水圧を高め、口から発射する遠距離攻撃。 かなりの貫通力があり、弾速も速いが予備動作が長い為、何かしら対策は可能。 弱点属性 土 生息地 原初の川(夜)、蒼海の洞窟 生態、戦闘行動など アクアガルデに生息する海竜。 川から出現しているが海竜である(圧)。 水中に生息している個体が多く、またたまに水中から上がってくる個体もいる。 だが総数はあまり多くない。 数年に一度、繁殖期が訪れその際に数倍に膨れ上がることから、掃討クエストが出るのは恒例行事。 かなり綺麗な鱗を持ち、装飾品や装備にされることも。 屍 名称 屍 種族 アンデット 性別 無し 主属性 闇 副属性 力の暴給(闇) 闇+闇=力の漏洩 弱点属性 火 水 浄化 生息地 ファイアカルテット以外の全域 生態、戦闘行動など 髑髏から一つ顔を与えられた無様な化け物たち。 その姿形は色々な姿が有り(2つの画像参照)固定された顔ではない。『髑髏への忠誠心』を刻み込まれた屍であり、それに背くことは不可能だ。 髑髏の手数を増やす為に、今日も今日とて敵を殴る。 た行 + ... ドクロダンサー 名称 ドクロダンサー 種族 アンデッド族 性別 無し 主属性 土 副属性 無し 弱点属性 火、光(原初の川の水) 生息地 リバースファンタジア全域(夜)、蒼海の洞窟、モンステッドタウン、古代墓地 生態 戦闘行動など 何処から湧いているのか分からない死霊。 普段は土の下で生活しており(というか埋まっており)、夜になると動き出す。 人間に対して特に積極的に襲ってくる性質がある。 言い伝えでは前世に未練を残し、死に切れない者の成れの果てなどと言われるが真偽は不明。 たまに武器を装備しているがどれも錆びたものだったりと、殆どが使い物にならない武器ばっかり。 身体は非常に脆く、簡単に倒せるモンスターの一体。 な行 + ... ネクロパイレーツ 名前 ネクロパイレーツ 種族 アンデッド族 性別 男or女 性格 仲間内では団結力が高く、生前の面影を漂わせる。 主属性 水 副属性 水流斬り(水) 水を纏わせた斬撃を飛ばす技、 初級魔法ではあるが、岩に傷を入れるほどの威力なので注意。 弱点属性 光 火 生息地域 蒼海の洞窟 その他 生前海賊団の船員だったのがクリーチャーと化した者。 身に付ける服や大体の個体が所持するブレードから簡単に判別が可能だろう。 彼らは死後も自身達の宝を狙う者を追い払う為に活動しているのだが、性格の通り生前の絆を生かした集団戦法を得意とする為、狭い通路などに逃げ囲まれないにするのが得策だ。 ネクロパイレーツの仲間たち + ... ネクロパイレーツの剣客 名称 ネクロパイレーツの剣客 種族 アンデット族 性別 男(稀に女) 主属性 水、火 副属性 水=氷 水流斬り(水) 技名はネクロパイレーツのものと同じだが、剣客のものは岩を軽く真っ二つにする上に連射可能。 激流一閃(水) 強力な水属性の斬撃が光属性以外の魔法ならば切り飛ばしてしまう。逃げ場のない範囲攻撃からも逃れつつ、さらに水流斬りと同威力の斬撃を同時に飛ばして攻撃する。 砕鋭氷(氷) 刀に脆い氷を纏わせる。刀で防御した際に砕けた氷が非常に鋭い破片となって相手に向かうカウンター攻撃。 炎鞭刀(火) 刀に炎を纏わせる。ただの炎ではなく、振るうたびに炎が伸びたり縮んだりして間合いが掴みづらい。 弱点属性 光 生息地 蒼海の洞窟 生態、戦闘行動など 普通のネクロパイレーツよりも長身の上級剣士。長大な刀を扱う居合の達人。個体としては通常のネクロパイレーツよりもかなり強いが、滅多に見かけることはない。 ネクロパイレーツとしては何故かお喋りであり、正々堂々とした1vs1を好むなどクリーチャーらしくない面が目立つ。女好きらしく女性を殺すほどの攻撃は滅多にしない…例外はあるが。倒した女性を蒼海の洞窟入口まで送ったり、時には“恋”のためにネクロパイレーツを裏切る事例まで報告されている。名前など生前の記憶はほとんど忘れている模様。 蒼海の洞窟3F以降でネクロパイレーツの小隊の近くにいる事が多い。 ネクロパイレーツの豪傑 名称 ネクロパイレーツの豪傑 種族 アンデット族 性別 男女 主属性 水、金 副属性 水=海水 水流斬り(水) 技名はネクロパイレーツのものと同じだが、豪傑のものは岩を砕くほどの威力がある。 ダイダルウェイブ(海水×海水) 地面から飛び出てくる高波。範囲は横30m、波高4mほどで地面に潮が見える予兆あり。範囲内の全てを押し流し、叩きつける破壊的な威力の魔法であり、サーフィンには使えないだろう。キャプテン・ジャックの魔法である出航を後押しする事も可能。 強力だが、1戦闘に1回程度しか使えない。そもそも、この魔法を使えるネクロパイレーツの豪傑自体が非常に少ない。 スライスヴォルテックス(海水×金) 自身の周囲360°を巻き込む大渦とその中を駆け巡る大量の斬撃。巻き込まれればミキサーのようにグチャグチャにされてしまうぞ! 武器作成(金) 戦斧を作成する。 弱点属性 火、光 生息地 蒼海の洞窟 生態、戦闘行動など 普通のネクロパイレーツよりも大柄な上級戦士。巨大な戦斧を両手で扱う。個体としては通常のネクロパイレーツよりずっと強く身体も頑丈だが、周りを巻き込む魔法や攻撃が多い。 蒼海の洞窟3F以降でネクロパイレーツの小隊を率いているか、もしくはキャプテン・ジャックの護衛をしている。 ネクロパイレーツの酔狂 名称 ネクロパイレーツの酔狂 種族 アンデット族 性別 男女 主属性 水、火 副属性 水=酒 水流斬り(水) ネクロパイレーツのものとやることはほぼ一緒。使うのが鞭というだけ。 酔狂(酒×火) 酒を飲むことによって自身の筋力とスピードを上昇させる。他のネクロパイレーツに飲ませることも可能。 爆発する酒瓶(酒×火) アルコールの入った酒瓶を投げ、火の魔法で燃やして爆破。爆発自体はそこそこの程度だが、ガラス瓶の破片による裂傷もあり得るぞ。 弱点属性 火、光 生息地 蒼海の洞窟 生態、戦闘行動など 見た目はあまりネクロパイレーツと変わらないが、頬が仄かに赤い。武器は鞭、もしくは拳。蒼海の洞窟でネクロパイレーツの中にそれなりの頻度で混じっている。 ドロップ品は酔いのポーションや鞭。さらに固有ドロップドロップとしてネクロパイレーツの火酒を持つ。火酒の効果は判断力の低下と引き換えに腕力と脚力、火属性魔法の威力の上昇をもたらす。 ま行 + ... ミミック 名称 ミミック 種族 不明 性別 無し 主属性 無し 副属性 無し 弱点属性 無し 生息地 リバースファンタジア全域 生態、戦闘行動など 宝箱に擬態し、開けた物を捕食する典型的なヤツ。 ただし擬態能力がかなり高く、一見見分けが付かないが、基本的に発見された場合はギルドが出現区域にミミックの存在を伝えてくれる為、存在するかどうかは確認出来る。 そしてその場所で宝箱を見つけた場合は注意しよう。 彼らは反射的に獲物に食いつく為、木の棒などで開ければ囮になるであろう。 決して持ち帰り、嫌いな奴にプレゼントするなど考えてはいけない。 六つ顔の骨抜き髑髏 + ... 名称 六つ顔の骨抜き髑髏 種族 アンデット 性別 無し 主属性 闇 土 副属性 仮脱皮(土) 仮留め(土) 動かやぬ屍(土) 力の暴給(闇) 闇+闇=力の漏洩 仮留め+力の漏洩=一定時間相手の力を奪う 動かやぬ屍+力の暴給=動き出す奴の屍 弱点属性 水 浄化 生息地 ファイアカルテット以外の全域 生態、戦闘行動など 奴は六つ顔の化け物だ。 顔以外にも、肩、胸などに顔が張り付いていて気持ち悪がられることが多い。しかし、遭遇していては気持ち悪がる余裕など一切ない。そもそも、クリーチャーの前でボーっとする事自体が自殺行為であるのに、ましてや目を背けるなど存外であるからだ。 しっかりとした対策方法が分かっていても、倒すのが難しい化け物である。 ウェイトの大きい体、無駄にならぬ筋肉(全身に)などによって格闘家は無理を強いられる。 また、圧倒的な筋肉と骨の型さにより何かで腕を切り裂くのも難しい為に、そもそも対策方法が分かっていなければ対峙してはいけない。しかし、ふとした時に出会ってしまった場合は注意しなければならない。 ―――どれか一つの目と目を合わせた時、ケラケラケタケタと笑う化け物。その恐怖に抗えるとは限らないのだから。 魔法について 『土=仮脱皮』 その化け物は常に土で身を守っている。ただ勿論脆いし、すぐに破れる。 ただ、凍らされたり、燃やされたりした場合は一回だけ土を剥がして難を逃れることが出来る。仮脱皮は時間が懸かる為、戦闘中は行わないようだ。 『土=仮留め』 重要な魔法でも無い。自分が作った屍(後記述)を地面へ留めておく為の魔法。これがなければ動かやぬ屍は倒れ込んでしまう。 また、この仮留めは短期性の呪いを仮留めして効果を伸ばしたりなどが出来る。 しかし、その故にその呪いが脆くなってしまう事が多い。 『土=動かやぬ屍』 その名の通り、動かない屍を生成する魔法。ただ、土で有る為に脆いし、化け物の近くにしか作れない。この能力を使用する時、化け物の顔は一つ減る。また、その屍が壊されたとき化け物の顔に顔が戻る。 力が供給されていないならば、簡単に崩すことが出来る。しかも、これは連発出来ないために5ロル程度の休憩が確実に必要である。 『闇+闇=力の漏洩』 この魔法は、その化け物が何かを殴る、触れる等の時に付着する烙印によって、力を段々と奪う魔法だ。ただ、効果時間は相当に短く正直一発ごとに5秒もあるかどうか分からない。 さらに、5秒程度では『何をやられたか分からない』程度の力しか吸えない為に単体ではまともに使う事の出来ない魔法だ。因みに長く烙印が付いている程に力は奪いとることが可能だ。 また、この魔法により貯めた力は何にでも付与することが出来る。貯めた力が消えるのは使った時だけだ。 『仮留め+力の漏洩=一定時間敵の力を奪う』 力の漏洩を仮留めによって一定時間付着されたままにする魔法だ。ただ、大変脆くなんと『手で払う』だけで烙印が取れてしまうのだ。 そのうえ、烙印とは服の上からも透けて見える程に光る。その為目立ちやすいし、気づかれやすい。 ただ、奴は性質上手数が多い。軽く払える事=弱いとは限らない。油断は負けの一歩を踏み出す理由となるのだから。 『動き出す奴の屍』 動かやぬ屍に力を供給し、それを動くようにする。 この魔法が施された時点で屍の耐久力は上がり、前程の脆さではなくなる。 尚、屍の行動は後述である。 『出会った場合の対処法』 出会った場合の対処法。それは一応存在する。 その化け物の頭は6つあり、その内一つが本物である。ただ、その本物は偽物を全て潰さないと壊すことが出来ない。 偽物の頭は存外簡単に壊すことが出来る。ただ、本物の頭は固い為、簡単に斬る事が出来ない。 ただ、本物の頭を斬った時この怪物は死ぬ。 この対処法は接近、および長距離、中距離からの狙撃が有効であるが、この化け物は案外頭が良い為長距離はおススメ出来ない。 かといって、中距離からだとその化け物の圧倒的スピードによって大抵近距離戦に持ち込まれてしまうであろう。 だが言っておこう。『倒すことが出来ない訳では無い』と。 別記事一覧 リバースファンタジア トップページ リバースファンタジア 大陸等紹介ページ リバースファンタジア 教団 リバースファンタジア キャラ情報 リバースファンタジア 主属性、副属性について リバースファンタジア クリーチャー大陸別情報 リバースファンタジア ダンジョン一覧
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ファンタジア2000 原題:Fantasia 2000 公開:1999年12月17日 時間:75分 監督:ドン・ハーン*、ヘンデル・ブトイ*、フランシス・グレイバス*、エリック・ゴールドバーグ*、ポール・ブリッツィ*、ゲイトン・ブリッツィ*、ピショーテ・ハント*、ジェームズ・アルガー* 2000 2011(SP) 目次 ファンタジア2000ストーリー 概要歴史 キャスト スタッフ 楽曲 ストーリー クラシック音楽とアニメーションを融合した『シリー・シンフォニー』の究極版とも言えるオムニバス作品。 交響曲第5番 交響詩 ローマの松 ラプソディー・イン・ブルー ピアノ協奏曲第2番 アレグロ 動物の謝肉祭 魔法使いの弟子 威風堂々 火の鳥 概要 ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ*の長編アニメーション映画第38作。 『ファンタジア』(1940年)の続編(新バージョン)。IMAXシアター向けに製作された作品。そのため、日本*での公開は専用シアターでの独占公開という面が大きくなってしまったことや、前作の熱狂的なファンによる評価の低さから、興行収入は必ずしも良くはなかったが、IMAX映画としては驚異的な記録をマークした。 指揮者はジェームズ・レヴァイン、演奏はシカゴ交響楽団*が担当。 前作『ファンタジア』より、ミッキーマウスが登場した『魔法使いの弟子』(演奏:フィラデルフィア管弦楽団*)がデジタル・リマスター版で約60年ぶりに復活した。 各シークエンスの前に、案内人が登場する。錚々たるハリウッドの面々が出演している。 2000年にはアメリカで『ファンタジア』(1940年)と『ファンタジア2000』と特典映像をセットにした3枚組のDVDが発売されている。 歴史 1940年、8曲のクラシック音楽にアニメーションを付けたオムニバス映画『ファンタジア』が公開された後、ディズニーは新しい曲のアニメーションを作っては差し替えて公開していく演奏会方式での公開を計画していた。しかし、興行成績が振るわなかったことからこの計画は1942年に中止となった。 1980年代には完全新作として様々なジャンルの音楽とモダンアートを組み合わせた『ミュージカーナ』がメル・ショウ*とウォルフガング・ライザーマンによって企画されるが、前作の興行成績を理由に上層部がNGを出して中止となった。 1984年に新CEOに就任したマイケル・アイズナー*はロイ・E・ディズニー*から『ファンタジア』の続編の提案を受けた。関心を持ったアイズナーに対し、ジェフリー・カッツェンバーグ*はさほど乗り気では無かった。カッツェンバーグはかつてアンドレ・プレヴィン*にオファーを出したことがあるが、曲目にザ・ビートルズ*の楽曲が含まれていたためプレヴィンは降板した。アイズナーもレナード・バーンスタイン*にオファーを出し、前向きな返事を受け取ったものの、制作開始前にバーンスタインは亡くなってしまった。 1990年に再公開された『ファンタジア』が国内2,500万ドルを売り上げ、ビデオソフトには900万本もの予約がされ、ディズニーは『ファンタジア』の需要が高まっていることを確信した。アイズナーは正式にプロジェクトを承認し、製作総指揮をロイが引き受け、カッツェンバーグ抜きで製作が始まった。 1991年9月、トーマス・シューマッカー*は指揮者のジェームズ・レヴァインとコンタクトを取り、1992年11月にはストーリー・リール会議が行われた。 映画は『Fantasia Continued』というタイトルで1997年の公開を目指していたが、予定が遅れるたびに『Fantasia 1999』、『Fantasia 2000』へと改題した。当初は前作から『魔法使いの弟子』、『組曲 くるみ割り人形』、『時の踊り』、『禿山の一夜』を続投させ、3~4曲のみ新作を追加するという計画だった。結局『禿山の一夜』と『時の踊り』は削除され、『組曲 くるみ割り人形』は終盤になって『ラプソディー・イン・ブルー』に変更となり、『魔法使いの弟子』のみが続投となった。 キャスト 指揮者 ジェームズ・レヴァイン 小林修 レオポルド・ストコフスキー(魔法使いの弟子) 松岡文雄 案内人 スティーブ・マーティン 羽佐間道夫 イツァーク・パールマン 有本欽隆 クインシー・ジョーンズ 大平透 ベット・ミドラー 小宮和枝 ジェームズ・アール・ジョーンズ 大和田伸也 ペン・ジレット 福田信昭 テラー - アンジェラ・ランズベリー 福田公子 ミッキーマウス ウェイン・オルウィン(声) 青柳隆志 ドナルドダック トニー・アンセルモ(声) 山寺宏一 デイジーダック ルシー・テイラー(声) - ナレーション ディームズ・テイラー(ライブラリ音声) 田中信夫 デューク - - ジョー - - フライング・ジョン - - レイチェル - - キルジョイ・マーガレット - - フー・フー - - ナスティ・ナニー - - スズの兵隊 - - バレリーナ - - びっくり箱 - - イェン・シッド -(アーカイブ) - ヨーヨー・フラミンゴ - - 春の精霊 - - エルク - - 火の鳥 - - 吹替版:2020年1月1日公開。 ※Blu-ray・DVD・VHS収録翻訳:佐藤恵子*、演出:加藤敏* スタッフ 情報集計中… 楽曲 交響曲第5番 交響詩 ローマの松 ラプソディー・イン・ブルー ピアノ協奏曲第2番 アレグロ 動物の謝肉祭 魔法使いの弟子 威風堂々 火の鳥
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随時追加予定! か行 + ... 金食いのアウトリュコス + ... 名前 金食いのアウトリュコス 種族 ゴブリン 属性 金 土 生息域 ファイアカルテット 鉱脈内部、賭博都市グランソール 使用魔法 [金目のもの(金)] 強欲なままに、財を漁る。 地中にある鉱石を探り当てるだけの、我欲まみれの魔法 [鑑定(金)] 鉱石を鑑定する魔法。 その鑑定力は人をも越えるようだ [投石(土)] 石を作り出し、投げる。 哀れなことに、目が眩んだがゆえ、本来の使い方を忘れているらしい 武装 ピッケル ずた袋 その他 ファイアカルテットに棲う原生生物、クリーチャー、ゴブリンの一種。金欲という物に素直であり、金目の物があれば我を忘れて飛びつく、という性格をしている。 『故に扱いやすい、故に使い潰しやすい』 基本的にはファイアカルテットの住民が作り出した廃棄された鉱脈内部に生息しており、基本的に単独または少数で行動する。 『奴ら、己の財を護るために、一匹、幾匹かで行動するのだ』 賭博都市に生息している理由は、単純明快、ただの労働力である。 奴らは目先の欲に弱い、故に釣り餌のようにぶら下げておけば、我を忘れて飛びつくのだ 『愚か極まりない』 中には利口な者も居るらしく、少数ではあるが人語を話し、都市で純粋に働く物も居るが……やはり欲に弱い。どこに言っても愚かなのは変わりない。 奴らのずた袋は金品、または純度の高い魔石が収納されている事がある。金に目がないもう一種の愚か者からすれば、この上ない僥倖、そして運試しになるだろう。 ギルドは年に一度アウトリュコス達が溜め込んだ財を奪うため、収穫祭として財宝を剥奪する祭りを行う。 【紹介文】 『嗚呼、強欲なるままに』 奴らは賢い いや、ずる賢い 金品に目が眩んだモノほど、厄介なものは無い、それが人であれ、人なるざるモノであれ 奴らは、人語を解し 狡猾なままに人を騙す 奴らは強欲だ、貪欲だ、金欲塗れだ 背を向ければ、後ろからその立派な発掘道具で頭を貫き 前を向けば石を投げてくる そうして殺された人間の持ち物を奪い、身につける 嗚呼、強欲のままに 奴らは財を集め、偉ぶる 身につけた財がまるで己の力のように そんな物はなんの価値もないというのに 愚かに伸びた鼻を見せつけながら、嗤うのだ 愚かにも、財の使い方も知らずに 名称 グランゴーレム 種族 ゴーレム族 性別 無し 主属性 土 金 副属性 鉱石(金+土) アースウェーブ(土) 地面に腕を叩きつけることにより、衝撃波と共に20m内に波紋上の地震と、土の波を起こす。 弱点属性 水 海水 生息地 エヴォル活火山、ロックグランデ 生態、戦闘行動など 魔力の影響を受け過ぎた大地に生まれる6mもある岩の巨人。 その身は岩そのもので非常に硬く、巨体を生かした薙ぎ払いなどを喰らえばひとたまりもない。 起こそうと思えば故意で召喚もできるが大抵言うことを聞かないので注意。 ただしこのクリーチャーは何かに怒っているかのように、生物全てに攻撃を仕掛けてくる。 ただし建物は自身から攻撃しようとはしない。 怒りを鎮める方法は現在でもわかっていないが弱点は分かっており、水属性の攻撃を加えることにより該当箇所の防御力を弱めることが可能。 さ行 + ... サンコロガシ 名称 サンコロガシ 種族 昆虫族 性別 雌雄 主属性 火、光、土 副属性 土=岩 魔法で岩を作り上げるぞ。二本の角で岩を持ち上げ放り投げる。 火×光=巨大火球 直径2mほどの巨大な火球を魔法で作り上げる。最大の直径はおよそ8m。溶岩や熱い砂の上で転がしたり、敵の火or光属性の魔法を吸収することで巨大化していく。必要な環境の上で転がした時間1秒に付き10cm、また強い魔法であればあるほど大きくなる。 最終的には火球を敵に向けて転がして攻撃するが、この転がる速度は火球が大きいほど速くなる。直径2mの時は時速60km程度だが、最大である直径8mまで巨大化すれば転がる速度は時速360kmにまでなる。 弱点属性 水 生息地 神王のピラミッド、ファイアカルテット 生態、戦闘行動など 形態と生態 頭部に巨大な二本の角を持つスカラベ(フンコロガシ)。全長7mほどであり、ずんくりとした体型である。魔法もまた強力だが、「歩く攻城兵器」と呼ばれるほどに角が強く、甲殻も頑丈だ。 さらに火属性と光属性には強力な耐性を持ち、その2つの属性は食らってもほぼ無効化してしまう。ファイアカルテットに住むものは溶岩浴をすることまであるようだ。 サンダーバード 名称 サンダーバード 種族 鳥獣族 性別 雌雄 主属性 木 副属性 木=雷 木=風 弱点属性 金 生息地 ウィンドロームの谷、エンデフォール、ファイアカルテット 生態、戦闘行動など 翼の大部分が雷で出来ている巨鳥。翼開長は5mを超える巨鳥。雷を自在に操り、獲物も雷で仕留めるぞ。 上空200〜300mの位置から戦闘をしてくるため、近接戦専門では刃が立たず、遠距離攻撃も遅いものはかわされてしまう。 金属性の攻撃には弱く、特に翼に当たってしまえば雷の部分が掻き消え、飛行能力が維持できなくなる。落下途中で持ち直すだろうが、それまでは攻撃を当てる大きなチャンスだ。 屍 名称 屍 種族 アンデット 性別 無し 主属性 闇 副属性 力の暴給(闇) 闇+闇=力の漏洩 弱点属性 火 水 浄化 生息地 ファイアカルテット以外の全域 生態、戦闘行動など 髑髏から一つ顔を与えられた無様な化け物たち。 その姿形は色々な姿が有り(2つの画像参照)固定された顔ではない。『髑髏への忠誠心』を刻み込まれた屍であり、それに背くことは不可能だ。 髑髏の手数を増やす為に、今日も今日とて敵を殴る。 射石砲のゾンビ 名称 射石砲のゾンビ 種族 アンデット族 性別 無し 主属性 土・火 副属性 土=岩 岩×火=射石砲発射 弱点属性 水・光 生息地 アクアガルデ以外のリバースファンタジア全域 生態、戦闘行動など ダークナイトに率いられる頑強なゾンビ、稀にそこら辺を歩いている。どんくさい怪力の怪物であり、かつては肉の盾でしかなかった。しかし、ちょっとした技術支援によって一体で射石砲を運用できる機動砲兵へと変化したのである。 「ゾンビはノロマでマヌケでどうしようもないクズだが、単純作業をさせるには丁度いいな!!」―ダークナイト た行 + ... ダークナイト + ... 名称 ダークナイト 種族 アンデット族 性別 無し 主属性 闇・金 副属性 闇=恐怖 闇=引力 闇=顔のない男 引力×恐怖=生命吸収 恐怖×金=恐怖による強化 金×恐怖=軍勢の武器を作成する 弱点属性 浄化 生息地 アクアガルデ以外のリバースファンタジア全域 生態、戦闘行動など 黒い騎士 アンデットの王や指揮官として極稀に現れるこのクリーチャーは各地で非常に恐れられている。そして、恐れられる事こそこのクリーチャーの力の源なのだ。(後述) 大きさは人間と同じ。兜の中は靄がかかって見えないが、黒い鎧を纏った騎士である。アンデットの中では高い知性を持つが、生前の記憶はなく、生者への憎しみに満ちていて、時には軍を率いて人間の街を滅ぼしにやってくる。ダークナイトは発見次第、精鋭の冒険者で滅ぼす必要がある。 “ダークナイトを倒せる軍に弱卒なし” 魔法の詳細 『恐怖×金=恐怖による強化』 ダークナイトの持つ魔法は生物が持っている死者や暗闇に対する恐怖を自身の力に変える物だ。すなわち、敵である人間の数が多ければ多いほど彼は強くなる。例え勇猛な冒険者であっても死者の軍勢と暗闇を恐怖しないものは滅多にいないだろう。 人間が抱く恐怖はその真っ黒な鎧を非常に頑強なものとする。大きな街一つ分の恐怖があればその鎧には弱点属性すらほとんど効果が得られないだろう。また、剣は鉄や鋼どころか魔法すら切り裂くようになる。 この強化はダークナイトに恐怖する生物がその場に居なければ効果はない。また、恐怖がなくとも剣と鎧は十全ではある。侮れない敵だ。 『闇=顔のない男』 また、ダークナイトは兜を外すことで死や恐怖、夜そのものである闇の靄を対象に見せる(顔のない男)。 この世界の太陽のもとで生きるものに根源的な恐怖を呼び覚ますその魔法は対象を恐怖させ、時には発狂させてしまう。 『引力×恐怖=生命吸収』 他にも瀕死かつ死の恐怖を感じている半径200mの生命体全てから残りの生命力を奪って自分のものにする魔法もある。これはダークナイトが発生させる死と恐怖の引力なのだ。 『金×恐怖=軍勢の武器を作成する』 死者の軍勢の武器を作成する能力。とても単純だが、厄介な能力だ。愚かでウスノロなゾンビは身体の頑丈さを活かした砲兵になり、ガラクタのようなドクロダンサーも立派な武器を持った戦士へと変貌する。ダークナイト自身ではなく、死者の軍勢も恐れさせるのだ。 魔王との関係 多くの生物に対して非常に敵対的なクリーチャーであるが、魔王の影響下にないクリーチャーでもある。彼ら自身もあくまで“死者の王”を名乗り、魔王の僭称を認めない。独立して亡者の軍勢を束ね、人類に挑みかかる。 ああ、或いは…彼らを屈服させるだけの闇と恐怖があれば、その軍門に下るのかもしれないが…。 対策 ダークナイトは非常に強力なアンデットだ。最も恐ろしいのは亡者の軍勢を引き連れ、人間の街を襲撃したときであり、そうなったときは大勢の人間の死を覚悟する必要がある。少ない犠牲でダークナイトを倒すには事前の対応が非常に重要になるだろう。 烏合の衆では決して倒せず、死者の軍勢ごとダークナイトを滅ぼすだけの力を持った小数の精鋭で滅ぼすのが一番だろう。特に光の魔法を使えるものが居ると良い。 僥倖なのはダークナイト同士は非常に仲が悪いことだ。近くで発生した場合はお互いの死者の軍勢をぶつけ、潰し合うことすらある。ダークナイトが発生したとしても、2体以上の彼らを相手にすることなど無いだろう。 人々 「ダークナイトに対する一番の対策は彼らを恐れないことですが、それは非常に難しいことです。『恐れるな』…そう考えた時点で既に恐れているのですから。」―とある修道女 ドクロダンサー 名称 ドクロダンサー 種族 アンデッド族 性別 無し 主属性 土 副属性 無し 弱点属性 火、光(原初の川の水) 生息地 リバースファンタジア全域(夜)、蒼海の洞窟、モンステッドタウン、古代墓地 生態 戦闘行動など 何処から湧いているのか分からない死霊。 普段は土の下で生活しており(というか埋まっており)、夜になると動き出す。 人間に対して特に積極的に襲ってくる性質がある。 言い伝えでは前世に未練を残し、死に切れない者の成れの果てなどと言われるが真偽は不明。 たまに武器を装備しているがどれも錆びたものだったりと、殆どが使い物にならない武器ばっかり。 身体は非常に脆く、簡単に倒せるモンスターの一体。 は行 + ... 爆ぜ滾る紅蓮の祭祀 名称 爆ぜ滾る紅蓮の祭祀 種族 巨人族 性別 男 主属性 火・土・木・光 副属性 木=粉末 木=雷 土=岩 火×粉末=爆炎 火×粉末=粉塵爆発 火×光=視界灼く光 火×岩=溶岩流 爆炎×岩=爆炎地雷 火×岩=火砕弾 弱点属性 闇 生息地 ファイアカルテットのエヴォル活火山地下洞窟、黒摩天楼 生態、戦闘行動など 祭祀 遥か昔からエヴォル活火山地下に住む紅肌の巨人。身長は562cm、体重2.3トン。龍神エスタラニスを祀り、龍神の試練の中でも最も過酷な試練を担う。岩に囲まれた洞窟内で彼と戦闘し、一定時間生き残る必要があるのだ(途中降参可能) 剛毅な酒好き。試練の最中でなければ人間にもやや友好的。 黒摩天楼にもコピー体が出現する。 魔法詳細 『爆炎』 人間のサイズほどの炎がボン!と出てくる。強烈な熱と衝撃。 『粉塵爆発』 強烈な爆発。広範囲に熱と衝撃がくる。こわい! 『視界灼く光』 魔法式の閃光グレネードみたいな物である。暗い洞窟内に慣れた目にやられると非常に強烈であり、失明の可能性すらある。 『溶岩流』 大量の溶岩が向かってくる。人間の身では当たったら死は免れない。 『火砕弾』 炎を纏った大岩が時速200kmで飛んでくる遠距離攻撃。単純ながらこれも致命的。着弾時の破片にも気を付けろ! 『爆炎地雷』 踏んだらボン!と炎が出てくる岩。洞窟内では暗くて見えづらいため凶悪。 戦闘行動 攻撃は一つ一つが強力。振り回す鉄棒の攻撃一発の重さが1トンを超える。そして、動きは熟練の戦士のように活発。 どんなに防御に自信があっても防御することなかれ。一回でも防御してしまえば、次の瞬間には爆炎や粉塵爆発を連打してハメ殺しに来る。他にも地雷や視界を灼く光などの搦め手もある。 無尽蔵の体力と魔力を誇るため、攻撃による疲労などは狙わないほうが良さそうだ。 ま行 + ... 名称 マウンテンボボボン 種族 ボボボン族 性別 雌雄同体 主属性 土・金 副属性 岩 土=岩 金=金属の弾丸 金×岩=硬質な肉体 弱点属性 水 生息地 ファイアカルテットのエヴォル活火山、ロックグランデのウルフマウンテン 生態、戦闘行動など 形態と生態 非常に奇妙かつ邪悪なクリーチャーとして知られる。上顎よりは岩が2個並んだような形になっている。その岩2つに挟まるような形で人の形をした突起物がある。この突起物は人の腕や上半身、下半身などを模すが個体によって大いに異なる。胴体は非常に貧弱で押し潰れた四足獣の形によく似ている。心臓は胴体ではなく、巨大な頭部の端っこに入っている。 このクリーチャーの形態は“岩に潰された人間の姿を模した”物である。助けに来た旅人や死体を食いに来た他のクリーチャーを巨大な顎で噛み殺すのだ。 本来の鳴き声を出す器官以外に、人の声帯を真似る器官を持つ。 戦闘時 普段の貧弱な体を見ればこのクリーチャーは戦闘が得意なようには見えないだろう。しかし、土の魔法で頭に見合う大きさの胴体を作り、金の魔法で全身を補強すれば戦闘が得意な獣の完成だ。この戦闘態勢に入る時間は9秒ほどである。硬質であり、巨大な頭による頭突きは殺傷力の高い攻撃だ。遠距離に逃げても金属でできた弾丸を放って攻撃してくるので決して安全ではない。 ボボボン族 ボボボン族は胴体が貧弱だが、頭部が大きく、戦闘の際は魔法で胴体を補正するという共通の能力を持つ。雌雄同体であり、単独で生活する。 マグママンゴネル 名称 マグママンゴネル 種族 ジャイアントリザード族 性別 通常。1対1のつがいを持つ。 主属性 土・金・火 副属性 火=燃える尻尾 土×金=投石 投石×火=溶岩投石 弱点属性 水 生息地 ファイアカルテット 生態、戦闘行動など ロックグランデに棲息するリザードマンゴネルの一亜種。全身は黒い事が多いが、溶岩が流れる場所に生息するものには赤いラインが存在する事もある。 大きさや生態こそリザードマンゴネルとそれほど変わらないが、身体はより硬質であり、攻撃もより敵に致命傷を与えやすい。溶岩投石は着弾点の半径8mほどに大量の溶岩を撒き散らす致死的な魔法であるために要注意。 ミミック 名称 ミミック 種族 不明 性別 無し 主属性 無し 副属性 無し 弱点属性 無し 生息地 リバースファンタジア全域 生態、戦闘行動など 宝箱に擬態し、開けた物を捕食する典型的なヤツ。 ただし擬態能力がかなり高く、一見見分けが付かないが、基本的に発見された場合はギルドが出現区域にミミックの存在を伝えてくれる為、存在するかどうかは確認出来る。 そしてその場所で宝箱を見つけた場合は注意しよう。 彼らは反射的に獲物に食いつく為、木の棒などで開ければ囮になるであろう。 決して持ち帰り、嫌いな奴にプレゼントするなど考えてはいけない。 別記事一覧 リバースファンタジア トップページ リバースファンタジア 大陸等紹介ページ リバースファンタジア 教団 リバースファンタジア キャラ情報 リバースファンタジア 主属性、副属性について リバースファンタジア クリーチャー大陸別情報 リバースファンタジア ダンジョン一覧
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ステージ ステージ1(真下) 1~9階 ステージ2(右上) 1~9階 ステージ3(左) 1~9階 ステージ4(城の上) 1~9階 ドラゴンタワー
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No 名前 ★ コスト 属性 タイプ 限界突破 HP アタック ガード 0150 フキリス ★☆☆☆☆ 4 氷 シャーマン - 75 6 9 スキル Lv:-- 守護天使★1 パーティ全体の防御力+20% Lv:+10 守護天使★2 パーティ全体の防御力+25% ジャングルの奥地でひっそり暮らしていた部族。頭に生えた葉っぱは甘い。