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ピッパリ マカカシヨウの別名。
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よくある質問をまとめています。 農園効率の良いレベルの上げ方は? 虫取りってしてよいの? 婚活効率の良いレベルの上げ方は? ラブ婚したい その他他人の掲示板を見てもいいの? [部分編集] 農園 効率の良いレベルの上げ方は? 長時間作物を植えると上がりやすいです。 もちろん%の高い農園オブジェも必須です。 虫取りってしてよいの? 看板があれば判断できますが、看板が無い場合は事前に聞いたほうが良いでしょう。 婚活 効率の良いレベルの上げ方は? ブランド作物の投げ合いをすると上がりやすいです。 ラブ婚したい プロフィールを有効活用しましょう。 その他 他人の掲示板を見てもいいの? フレさんをはじめ誰の掲示板を見るのも問題ありません。
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ニッパー ホームセンターにて約¥1800で購入。 一応プラモ用で、金属部分の硬度も高く、厚さも薄く切りやすいです。
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分類:はさみポケモン タイプ:むし・はがね 高さ:1.8m 重さ:118.0kg 特性:むしのしらせ(HPが3分の1以下で虫タイプの技の威力が1.5倍になる) テクニシャン(威力60以下の技の威力が1.5倍になる) 隠れ特性:ライトメタル(自分の体重が半分になる。体重はくさむすびやけたぐりの威力に影響) こうてつを ふくんでいる ハサミで とらえたものは どんなに かたくても こなごなに くだく。 + 担当声優 小西克幸 1997年アニメ版(シゲルの手持ち)、『時を超えた遭遇』(ビシャスの手持ち) 三木眞一郎 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ、『新無印編』(ゴウの手持ち) 金光宣明 『幻影の覇者』 酒巻光宏 『幻影の覇者』(グーンの手持ち) 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモンの一匹。 第1世代(『赤・緑』)の頃から存在していたポケモン・ストライクの新進化形態で、第2世代(『金・銀』)にて初登場した。 同じく『金・銀』で新登場した「はがねタイプ」を持つポケモンの一体である。 ストライクにメタルコートを持たせて通信交換する事でハッサムに進化する。 別名「はさみポケモン」。 全身の赤い外骨格は鋼のように頑丈で、鋼鉄を含んだハサミは岩をも粉々にする。 また腕のハサミの目玉模様を使って、腕をまるで頭のように見せかけて相手を威嚇する。 背中の翅は高速で羽ばたかせる事で体温を調節するために使われ、空を飛ぶ事には使われない。 ストライクは直立したカマキリのような姿のポケモンで、両手が鎌で体色が緑色だったが、 ハッサムは両手がペンチのようなハサミに変化し、体色も赤色に変化している。 それに伴いタイプも「むし・ひこう」から「むし・はがね」になっており、能力値も素早さが下がった代わりに攻撃や防御が強化されている。*1 ちなみに、能力値の合計に関しては進化前のストライクと変わらない (素早さの種族値を40下げて、攻撃と防御の種族値にそれぞれ20ずつ振り分けているため)。 そのせいで能力値が低いと言われたりもするが、最終進化系の全てで見れば平均以上はあったりはする。 虫タイプの弱点だった「ひこう」や「いわ」を「はがね」で補える他、 毒を無効化するなど全体的な耐性が強化されているが、「ほのお」タイプの攻撃で受けるダメージは倍になってしまった。 『Pokémon LEGENDS アルセウス』ではハッサムとは別の進化として、 ヒスイ地方の特殊な鉱石の影響でストライクから分岐進化するバサギリの存在が確認されている。 原作中の性能 HP:70 攻撃:130 防御:100 特攻:55 特防:80 素早さ:65 『金・銀』ではこうげきとぼうぎょに優れたステータスと、ほのおタイプ以外に弱点が無い優秀なタイプの組み合わせを併せ持つ、 むしタイプの中ではこれまで殆どいなかった高スペックのポケモンだったが、それに見合ったタイプ一致の高威力技を覚えられず*2 アタッカーとしては同時期に登場したヘラクロス(威力が高いタイプ一致技の「メガホーン」や「こらえる」→「きしかいせい」のコンボが強力) に劣っていたため、「バトンタッチ」で他のポケモンにプラスの能力変化を引き継がせる補助要員としての運用が主流だった。 当時の活躍 『ルビー・サファイア』でタイプ一致技が増えた事によりその強さが徐々に開花し、 『ダイヤモンド・パール(プラチナ)』においては物理技・特殊技の仕様変更と 威力が60以下の技の威力が1.5倍になる新特性「テクニシャン」の恩恵、 鈍足を補うはがねタイプの先制攻撃技「バレットパンチ」の習得を受けて、一気にトップに上り詰める。 「テクニシャン」は3世代まで高威力技が全く無いハッサムにあまりにピンズドな特性であったため、 こいつ同様、ゲームスタッフによって意図的に強化されたと言えるだろう。 第5期『ブラック・ホワイト』では同タイプで素早さ以外は完全上位互換の種族値を持つシュバルゴや、 はがねタイプ最速+特性「はりきり」によって命中力と引き換えに非常に高い攻撃力を持ったアイアントが登場するも、 そもそもハッサムの最大の武器は両者とも覚えない前述の「バレットパンチ」と言え、 それ以外にも前者は特性テクニシャンや技の豊富さ・後者は耐久面、回復技で差別化は図れている。 対人戦では要注意ポケモンであるナットレイ対策の為、炎技を持つポケモンが増えた事により、 全盛期ほどの活躍は見込めないと当初は思われていたが、相変わらず強ポケの名を欲しいままにしている。 見た目のかっこよさも相まって、現在でも通信対戦の使用率の上位に食い込む人気ポケモンであり、 当時のシングルバトルでは能力値の全てを上回られているメタグロスを差し置いて使用率ははがねタイプ1位だった。 シングルバトルでは自身のタイプ耐性を活かした受け流しや後攻「とんぼがえり」 (攻撃が成功すると味方に交代できる技 後攻で使用すれば味方を無傷で出せる)を使用したサポートメインの耐久型か、 これとは逆に別の味方で場を整えた後に攻撃力を2倍にする「つるぎのまい」と威力強化アイテム「いのちのたま」を使用して、 高威力の「バレットパンチ」「むしくい」で相手を薙ぎ倒していくエース型の2つが主流となっている。 上記のどちらの型もラティオスとの非常に相性が良く、これらの組み合わせである「ラティハッサム」は有名。 スタンダードなPTに限らず多くのPTにも入れる汎用性の高さから、約10年ぶりのシングルバトルの大会であった「ファミ通カップ」においては、 この2匹の使用率がそれぞれ1位、2位という強さと人気を見せ付けた。 その強さが認められてか、後に公式に「シングルバトル 最強クラスのポケモン」の一匹として配布される。 600族(出場制限が無い中では最高級のステータスを誇るポケモン群の俗称)以外の中では唯一の選出。 ちなみにその際に公式に付けられた異名は「鋼のテクニシャン」。あの…むしのしらせとライトメタルは? 『X・Y』でははがねタイプの相性からあく・ゴースト耐性削除で等倍化という変更が加えられ、耐久性が低下。 とはいえ明確な弱点はやはりほのおのみ。 その一方で、新タイプの「フェアリー」がむし技に強くはがね技に弱いというタイプ相性の持ち主のため、 「テクニシャン」と「バレットパンチ」の脅威性故に随所で活躍した。 + 更に… 分類:はさみポケモン タイプ:むし/はがね 高さ:2.0m 重さ:125.0kg 特性:テクニシャン かじょうな メガシンカのエネルギーを たくわえているため ちょうじかん たつと からだが とけはじめてしまう。 クリア後限定ではあるが、「ハッサムナイト」でメガシンカさせる事が可能。 こうなると、元の特性がどれであっても「テクニシャン」で固定化され、攻撃は脅威の150まで上昇。 他のアイテムを持たせられない欠点が付くが、「バレットパンチ」の脅威性は更に上がり、生半可な実力では何もできぬまま倒されかねない。 この上、「つるぎのまい」で強化されたら手が付けられなくなる恐れがある。相手にする時はほのおタイプでさっさと焼いてしまうに限る。 + 外部作品 『ポケモン+ノブナガの野望』では物理・特殊の概念が無い、進化すると移動力が下がる、ステータスの単純化、 技が各ポケモン固有の1つ(技は基本的にそのポケモンと同属性だが例外もいる)等の仕様で、耐性が多いはがねとドラゴンは原作以上に硬い。 それに加えてハッサムは広い攻撃範囲と進化ポケとしては十分な移動力を持っているので、味方であればあく・エスパーキラーとして心強いが、 敵であればこの上なく厄介な存在になっている。相手にする場合はさっさとほのおポケモンで焼いてしまいたい所。 BLPが産廃なヨシモト(今川義元)の相方筆頭である。 初の公式格ゲー『ポッ拳』にもプレイアブルの一体として登場(性能は後述)。 他のポケモンと同じくハッサムも『鉄拳』シリーズからジャックやアリサ、クラウディオのモーションを流用された動作が存在する。 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』では、モンスターボールから出現するポケモンの1つとして登場。 特定のプレイヤーを狙って「メタルクロー」で攻撃する。一撃目をかわせたと思っても二撃目を喰らって場外KOする事があるので侮れない。 その後『SP』にて再登場した際には技が「れんぞくぎり」に変わっており、動作も『DX』時代とは大きく異なる。 + メディアミックス アニメ版にも登場。 初登場回にしてサトシのヘラクロスと戦っており、 『金・銀』でデビューしたむしポケモン同士の対決というシチュエーションになっている。 素早さがストライクより下がっているのにアニメではストライク以上の素早さを持つポケモンになっている この他にもライバルキャラ・シゲルの手持ちとしても登場しており、 サトシの手持ちポケモンでも強い部類に入るカビゴン、ベトベトンを立て続けに破るなど活躍をするも、切り札的存在であったリザードンには敗れる。 ぶっちゃけサトシのリザードンVSシゲルのカメックスのタイマンのシチュエーションを作る為の露払い役である 他、ホウエンリーグでの対戦相手であるカエデの手持ちや、エアバトルマスターと言われるミツゾーの手持ちとして登場。 後者では翅で空を飛べないハッサムが「おいかぜ」に乗って空中戦をしている。 劇場版の敵・ビシャスの手持ちとして登場するなど、非レギュラーポケモンの中では出番もメイン回も多い。 ちなみにとある回では、ゲームでは相性的に無効なはずの「どくづき」を喰らって倒されてしまっている。 まあアニメ版での相性無視なんて今に始まった事ではないのだが 漫画版『ポケットモンスターSPECIAL』(通称:ポケスペ)においてはグリーンが使用。 グリーンが子供の頃から一緒に過ごしていたストライクが『金・銀』時代に進化した個体である。 上記の通り、ストライクからハッサムに進化した場合、素早さが下がるのだが グリーンのハッサムは何故か進化しても素早さが一切下がらなかったという規格外である。なんなんだアンタ。 因みに初代時代のストライクでゴーストタイプをノーマル技である「きりさく」で倒すなど、既にその規格外っぷりを見せてくれている。 まあ、グリーン曰く「核を攻撃すれば一撃で倒せる」らしいし、修行の結果常時「みやぶる」*3発動状態になったという事で…やっぱりダメ? なお、ノーマルタイプの技で核を狙い撃ちする戦術は、オーキド博士も使っていた事がキクコの口から語られている。 マジでなんなんだこの親子。 『ポッ拳』におけるハッサム 原作の積みエースのイメージを余す所なく活かした、自己強化型のインファイター。 5A「つるぎのまい」を積む事で、次に出すAボタン技に追加派生を出す事ができる。 この「つるぎのまい」派生は総じて火力が高く、隙も軽減されるため、乗せている状況でならガンガン押していく事ができる。 ストックは2つ可能なので、できるだけ確保して攻め込みたい。 ダッシュを持つ数少ないキャラであり、近距離での殴り合いもいけるが中距離での差し込みを得意とするタイプ。 完全な弾については性能があまり良くないので、牽制しつつ「つるぎのまい」を積む事は困難。 ダウンを取ったりフェイズチェンジを得て「安全な状況を確保しつつ積む」、という原作を忠実に再現した立ち回りを心掛けよう。 フィールドフェイズ さっさと近付いて設置で有利状況を取りつつ攻めるタイプ。一応開始時の遠距離で「つるぎのまい」を積めるが、ラインの管理をされてしまう点は微妙か。 接近時はシュートで足元にホチキスの針のような設置を行う事ができる。 設置しつつ中距離では溜めバックシュートや移動できる溜めブロック、近距離ではシンプルに設置の周辺でホーミング格闘で殴りかかるのが単純にして強力。 「前後左右へダッシュ」「ダッシュ中に方向転換」が行えるのが特徴で、間合い管理がやりやすい。移動と設置でアドバンテージを取りつつ攻め込もう。 デュエルフェイズ 中距離からダッシュYと6A「メタルクロー」での差し込みが本筋。中距離なら溜め4Xや溜めブロックなどのブロック貫通、 発生の速い2A「バレットパンチ」も分の良い始動となる。 そこから「つるぎのまい」を積んでいれば、派生攻撃でエリアルにご招待。 エリアルからのJA「つばめがえし~つるぎのまい派生」は補正が緩く、滅茶苦茶運んで壁ボーナスの30ダメージを確保しやすい、 火力の高いコンボパーツであり、ここに持っていくのが最終目標である。 近距離でも逆択の飛ぶブロック攻撃、4A「とんぼがえり」(派生で更に大ダメージ)、 近距離に出せる1A入力の「バレットパンチ」や、そこから派生して投げる「むしくい」といった択一攻撃が仕掛けられるが、 やはり中距離からのぶっこみが魅力。 「むしくい」については相手のステータス上昇を奪う原作再現効果や、空中の相手を掴めるといった効果もある(生で当てるのは珍しいが)。 差し込みがメインのため、攻められる状況についてはあまり強くないが、対空については判定こそ貧弱なものの、 リターンが特大のJYによる空対空と、頭無敵で比較的安全に落とせるので、リターンが薄い8Yあたりから選択したい。 取り敢えず「とんぼがえり」も強力ではある。 共鳴バースト中はメガハッサムへメガシンカする。共鳴中は「つるぎのまい」を1回行うだけでストックが2つ溜まる、 という単純にしてハッサムのポテンシャルを最大限に生かすボーナスを得る事ができ、小回りの利く弱(各種Y)攻撃が強化される。 バーストアタック「オーロラメテオダイブ」も強力。 指数関数的な軌道で横と斜め上を広くカバーする突進技のため、ジャンプ逃げも一切許さず、 更に空中で終わるにも拘らず、フレーム関係は不利程度で確反も無い。 発生の速い技は弱攻撃なので、そもそも未共鳴状態ではアーマーのせいでよろけをとれず実は有利Fでもない、という事すらある。 空中をカバーするBAはダークミュウツーなどのように確反がある事が多く、かなり優遇されているポイントである。 MUGENにおけるハッサム Ghosteo氏の手描きのものと、そのスプライトをベースにJozetPoet氏が改変したもの、 そしてミロカロスの製作者でもあるめるふぃむ氏(現・浅瑠璃 るめ氏)のものが存在したが、後者2体は現在入手不可。 + Ghosteo氏製作 Scizor Ghosteo氏製作 Scizor 現在は海外サイト「MUGEN Database」にて代理公開されている。 製作者は海外の方なので、名前がハッサムの海外名である「Scizor」になっている。 翅や全身が何故かピンクがかった色になっており、サイズも少し小さめで、ライフが760でATKも90しか無い。 またreadmeも付属しておらず、ガードのコマンドがcやzのキー入力になっているので、使う時には注意。 赤い残像を残しながら移動する技などを使い、他にも瞬間移動攻撃や見た目以上の広範囲を攻撃する頭突き、エネルギー弾で攻撃する技などがある。 AIは搭載されていない。 + JozetPoet氏製作 JPScizor JozetPoet氏製作 JPScizor 現在は入手不可。 JozetPoet氏が上記のscizorを改変したもの。 体色が赤っぽくなり翅の色が白に修正され、身長と能力値も一般的な値になっている。 ファイル名は「JPScizor」となっているが、ディスプレイネームはやはり「Scizor」である。 AIは未搭載だがバランスの取れた性能となっており、きちんとreadmeも付属しているので、人操作なら問題無く使う事ができるだろう。 グラフィックや動きも中々完成度が高い。 技も改変元とは別物で、だいたい性能は下の解説のような感じである。 基本的にはTakeDownなどの移動技で接近し、接近戦で戦うのが向いている。 + JozetPoet氏改変版の技の解説 ()内は和訳技名 コマンド技 TakeDown(とっしん) 相手に高速で突進する。威力は70位の移動技で、一気に相手に接近でき、しかも相手をダウンさせられるので非常に使い勝手がいい。 Slash(きりさく) 腕を振り下ろして斬りつける。威力も30程度だが、背の低い相手にも当てやすい。 Vicegrip(はさむ) ハサミで相手を挟んで攻撃する。威力は40程度だが、少し前進しながら使う技なので当てやすい。 MetalClaw(メタルクロー) Vicegripを強化したような性能の技。使用時に体が銀色になり、威力も60程度に上がる。 FlipKick(不明) 相手の足元に蹴りを放つ。威力は低いが相手をダウンさせる効果がある。使用時にバックステップのように少し後退する。 QuickAttack(でんこうせっか) 瞬間移動して攻撃する突進技。移動距離はそれなりだが、瞬間移動時には姿が消えて食らい判定も消失する。威力は60程度。 AirSlash(エアスラッシュ) 空気の刃を2連続で飛ばして攻撃する飛び道具技。そこまで連射できる訳ではなく、威力も低い。遠距離戦時の牽制などに使おう。 ゲージ技 NightSlash(つじぎり)(1ゲージ消費) 2連続で斬りつけて合計1.5割程度のダメージを与える技。かなり相手に近づかないと当たらない。 BulletPunch(バレットパンチ)(1ゲージ消費) その名の通り弾丸のように高速で相手に接近し、連続攻撃を叩きこむ乱舞技。 威力は合計1.3割程度だが、一気に相手に接近できる突進技で使い勝手がいい。「TakeDown」の性能を強化したようなイメージ。 HyperBeam(はかいこうせん)(3ゲージ消費) 前方に太いビームを放ち、直撃すれば相手に4.5割近くものダメージを与えられる。 使用後に動けなくなる隙が生じるが、隙はわずかな時間で、相手にガードされてもガードした相手を吹き飛ばして画面端まで追いやれるので、 相手に後ろにでも回り込まれない限り反撃を心配しなくてもいいだろう。 + めるふぃむ氏(現・浅瑠璃 るめ氏)製作 ハッサム めるふぃむ氏(現・浅瑠璃 るめ氏)製作 ハッサム 現在は公開停止。 同氏のミロカロスと対になる形で、ミロカロス(姉)の恋人という設定からボイスはミロカロスのボイス元の白レンの旦那の七夜志貴となっている。 必殺技には手描きのカットインも搭載されている。 デフォルトでAIも搭載されており、通常カラーなら一般的な強キャラといい勝負をしてくれる強さであった。 移動技の高速移動は、使用時の姿が消えている間は食らい判定も消失するので、回避にも使える。 とはいえ高速移動に攻撃判定は無く、ハッサム自身に投げ技や攻撃範囲に優れた技も無く、反撃も食らいやすいのでそこまでヤバい技では無い。 飛び道具が少なく遠距離戦は苦手なので、この高速移動を使って近距離戦に持ち込むという戦い方がメインとなる。 AIだとこの高速移動を多用するのでまるでジェネラルかドラゴンボールのような戦闘風景になる。 といっても、前述のように壊れた性能の瞬間移動ではなく、一般的なキャラやレトロゲームのキャラでも充分対応できるので問題無いだろう。 性能が凶悪化する特殊カラーも搭載し、11Pカラーはゼットンを、12Pカラーはアザゼルを倒せるぐらいとの事。 強さとしては確実に狂上位以上、12Pは準神になる位なので使う時は注意。 と、ここまで読んでお分かりになったと思うが、MUGENのハッサムは全員スピードを活かした攻撃で戦うキャラである。 瞬間移動やスピード技、電光石火などのスピードアタッカーな性能や、立ち回りはむしろ進化前のストライクだと思うかもしれないが、 原作ゲームでの防御や耐久、対戦での戦術は、通常の格闘ゲームのキャラと戦わせる場合は表現しにくいので仕方ないだろう。 素直に格ゲー補正だと割り切って使おう。 出場大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 極・地獄門リーグ レアアクマ被害者の会 第二回大会 凍結 製作者別3段階ランセレ大会 削除済み ゼットン前後ランセレサバイバル *1 第5世代では「しんかのきせき」というアイテムが登場し、進化前のポケモンに持たせると防御と特殊防御が1.5倍になるという効果なのだが、 これはストライクも例外ではなく、持たせた場合はハッサムの防御・特防を上回る数値になる。 ただしストライクはハッサムよりも弱点タイプが多いため総合的な耐久面で優れているわけではない。 *2 一応、ハッサムの登場した第二世代では固体ごとに属性と威力が変わるめざめるパワーという技も登場し、 そちらでタイプ一致で最大威力となる威力70の虫属性めざパを狙うという選択肢もあったのだが、 ポケモンごとに威力とタイプが変動する(詳しくは こちら を参照)ため狙ったタイプと威力を得る事が難しく、 通常の厳選と合わせると非常に困難なため、あまり一般的ではないのが実情だった。 *3 敵の回避率を強制的に元に戻す効果を持つ『金・銀』から登場した補助技。 回避率を上げる「かげぶんしん」対策にうってつけの技になっている。 というのも、この技が出るまでは敵味方全ての補助・妨害効果をリセットする「くろいきり」しか回避率を下げる方法がなかったため、 「かげぶんしん」連発してじわじわと追い詰める戦術が本当に強かったのである。 更に、この技にはゴーストタイプに使うとノーマル、かくとうタイプ無効化を強制解除する効果もある。 ただし、あくまでも「普通に技が通るようになる」だけであり、「こうかはばつぐん」にはならないのでそこには注意。
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, ´ ヽ 7 i r、!{_ ヽ〃 |,、 |N xt_ j/__,.- i' リ へへへ・・・かわいいヒヨコ達に挨拶してやろうかな ____ 弋i `゚`T iヽ゚'´ !./ ,.x<イ / / /≧z- _,. | ,=ヾ∠k r !、___ { i { / ./ ./ / /,イ i',. {ヽニニヲ} / | ヽヘ `T ̄7 ̄7 ̄ ./``7ーyz_ ヽヽi { / ./ ./ /// | 、__,イ | } | 7 ,' ,' .7 .' 7 ヽ\ \\ { / ,' ,' i { ヽ / i´ 77 i i .i .{ ! { .ノ } \\ .| j i _i |ヽ- 、_ / ___, // i .| | .| | j> / >x | | /ィヘヽ、_ ヽ y< /イ>、 .! i .} >' ´ x< /ヽ、 / ,イ////>z __ー____ニニ彳///iムヽ i .',>'´ x マ´ ,' ∨{///////////i {/////////////ハヽ ' ´ x< } i ヘ///////////| |/////////////≠x< ヽ i∧ / ヾ jヽ/////////j L//////////i/イ∧ ', ,. 彳 .ヽ、 /_ r=' ∨/>=テ=,. === - ミ====彳/////ヘ ヽ _ i Y {-y, 、 、〃 |////////-------ヘ∨///////////ハ、_ ー 、Y=_ ハ /7///iヽ \ , V/////i |--------ハ∨//////////7 { ヽ>---< i /j////////ヘ ∨ i/////| |_____i |/////////// ヽ /, ´////`ヽ\ Yニニヽ、////>'´ ∨///| | i ∨////////{ ヘ'.rヘ///////ハ/ /////ハ ∨/ >!///i| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | i//>---== 、 ∨i }///////i| ○━・━・━・━・━・━・━・━□━・━・━・━…━・━・━・━☆━・━・━・━・━・━・━・━◇ 【ナッパ】 LV:01 <親> ♂ : ハク ♀ : 関羽(愛紗) ※最新のステ: ※最新の更新: ○━・━・━・━・━・━・━・━□━・━・━・━…━・━・━・━☆━・━・━・━・━・━・━・━◇ 初登場67スレ89 ハクと関羽(愛紗)の息子。梓のモンスター。 第二回レベル1大会に出場 「戦闘民族みたい。結構問題児で困ってるんだけど・・・強さは保障するよ。」 こんなナリして第三世代以上確定である。まさかのあまぞん再登場くるか?
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登録日:2023/02/07 Tue 10 41 54 更新日:2024/05/09 Thu 23 22 02NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラマンタロウ ウルトラ怪獣 ケチャップ セイウチ ゾンビ デッパラス トラウマ ボクシング 串刺し 再生 出っ歯 北極 十字架 墓標 海象 減量 牙の十字架は怪獣の墓場だ! 鏡 健ちゃん!このお風呂、底が抜けてるぅ~~~~~!!!! デッパラスとは、特撮作品『ウルトラマンタロウ』第10話「牙の十字架は怪獣の墓場だ!」に登場した怪獣である。 【データ】 別名:海象怪獣 身長:57m 体重:30000t 出身地:北極→東京湾 【概要】 セイウチが突然変異を起こして誕生した怪獣。 見た目はセイウチがそのまま二足歩行になったような姿で、口元にある2本の長い牙(約18m)が特徴。 設定ではその皮下脂肪はミサイルをも防ぎ、角には何千頭ものセイウチを操る力もあるらしい。 また、暗い所でもよく見える視力や、水中や地中を高速で移動し、環境適応力も高い。 ただし性格自体は比較的大人しく、昼寝好き。 だが食欲は旺盛で、ケチャップが好物。 【劇中での行動】 北極から地下を掘り進んでいるうちに東京の地下に迷い込み、地震を起こして各地に被害を与える。 東光太郎が銭湯に行っている時に風呂の底に穴を開けたことで存在が発覚し、他のZAT隊員が休暇で訪れた湖からその姿を現した。主力隊員がそんな同時に休んで大丈夫なのかこの組織 その後空腹からか大暴れを始め、ケチャップ工場を襲撃したことでZATから攻撃される。 だが運悪くこの時光太郎はボクシングの試合を控えており減量中でまともに食事を食べておらず、空腹でフラフラな所を撃墜されてしまう。 しかし光太郎はデッパラスがビルのガラスに映った自分の姿に釘付けになっているのを見て、ある作戦を思い付く。 それは戦闘機に相変わらず都合よくあった巨大な鏡を吊り下げ、デッパラスを誘導する「ミラー作戦」というそのまんまな作戦でった。 作戦は見事にに成功し、デッパラスはいつの間にか掘ってあった巨大な落とし穴に落とされた所を、一斉攻撃を受けて爆散した。 これで倒されたかに思われたが、埋立地の穴の中で、完全に爆破されたはずのデッパラスは、今また不気味な再生を遂げつつあった… 【再生デッパラス】 粉々にされたデッパラスが一晩かけて肉体を結集させ、再生した姿。 だが体の至る所が爛れており、まるでゾンビのような風貌となった。 生前の愛嬌も失われており、ただただ本能のままに暴れ回る。 武器は新たに火炎放射能力が追加された。 【続・劇中での行動】 光太郎のボクシングの試合の日に復活したデッパラス。ちなみにZATの隊員もほぼその応援に来ていた、暇だったんだろうか そのゾンビみたいな風貌とは裏腹に知能も向上したのか、今度はミラー作戦にも引っかからない。 デッパラスはその勢いのままZAT基地を襲撃し、角で大穴を開けるが基地が空を飛んで逃げられてしまう。 一方光太郎は試合に勝利するが空腹で立つこともままならない。 そこに下宿先の白鳥姉弟が用意した食事を食べて体力を回復、デッパラスの元へ行きウルトラマンタロウに変身。デッパラスと対峙する。 格闘戦では互角だったが、デッパラスは牙の1つをミサイルのように発射、タロウは串刺しにされてしまう。 だがタロウにとっては大したダメージにはならず、逆に残ったもう1つの牙を引っこ抜かれ、頭に突き刺されてしまう。 最後は倒れた所にストリウム光線を受け爆散。後には牙が残された。 タロウは元々迷い込んだだけなのに攻撃を受け、生ける屍と化してしまったデッパラスを哀れんでか、自身に刺さった牙を抜き、もう1つの牙と組みあわせて十字架を作り、彼の墓標としたのだった。 【他作品での活躍】 ウルトラゾーン 怪獣ことわざにてイラストが登場。そのことわざとは「壁に耳あり、障子にデッパラスあり」だった。 ウルトラマンZ 第2話にてモニターに名前だけ登場。南極にで休眠中だったがゲネガーグの襲来で活性化していたらしい。初代およびセイウチは北極出身だが気にしてはいけない 【余談】 デザインは鈴木儀雄。ストレートにセイウチをモチーフとしつつ、決定稿の書き込みでは背面の硬質感や腹部のザラザラ感など造形については細かく指示されている。 再生デッパラスの着ぐるみの傷の部分は前話に登場したアリンドウの羽を流用して作られている。 この回牙で串刺しにされても平気だったタロウだが、後にバードンに嘴でメッタ刺しにされた時には普通に倒されている。これの理由は『ウルトラマンメビウス』再登場時の後付けでバードンは毒持ちだったからということになった。話の都合でウルトラマンの耐久力がまちまちなのはよくあること 光太郎役の篠田三郎氏は、印象に残っている怪獣としてデッパラスを挙げている。 この回から光太郎は変身する際「タロウー!!!」と叫ぶようになる。 追記・修正はケチャップを食べてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 試合が終わって出撃前に光太郎さんが食事にがっつくシーンがホント美味そうだったな。あとオフの日でも仲良さげなZATの面々にもほっこりする -- 名無しさん (2023-02-07 19 00 13) 復活後のゾンビ外見がマジで怖い怪獣。話は愉快なのに。 -- 名無しさん (2023-02-07 21 23 36) コスモスが知ったら卒倒しそうな話 -- 名無しさん (2023-02-07 21 24 24) なんか割と狂ってる話だよなこれ…。 -- 名無しさん (2023-02-08 00 41 20) なんで再生したのか不明だよね… -- 名無しさん (2023-02-08 00 50 33) 項目冒頭の台詞って正確には「このお風呂、底が抜けてる~~~~~!!!!」だった筈 -- 名無しさん (2023-02-08 14 11 16) 名前 コメント
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フラガッパ 分類:かきがっぱポケモン No.15-789 タイプ:こおり/ノーマル(他6種) 特性:ノーてんき(全てのポケモンへの天気の影響がなくなる) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 フラガッパ 80 85 55 85 65 90 ばつぐん(4倍) かくとう ばつぐん(2倍) ほのお/いわ/はがね いまひとつ(1/2) こおり いまひとつ(1/4) --- こうかなし ゴースト ※フォルムごとに弱点が変わる 図鑑 1.夏になるとかき氷をもって海に訪れるフラガッパを多く見かける。 2.フラガッパの作ったかき氷を食べるとどんな暑さも一瞬で吹き飛んでしまう。 技 いちごのほのお、たんさんポンプ、レモンショック、メロンウィンド、ぶどうばくだん、にじいろのあじ 全てフォルム毎の固有技で一律 威力80だが、甘いのが好きな相手には威力が半減されてしまい嫌いな相手には威力が倍になる。 アイスボール、つららおとし、こうそくスピン、つららばりetc その他 フラッペ+カッパ ある海の家でシロップをもらいそれをフラガッパに使う事でフォルムチェンジできる。 いちごフォルム(こおり/ほのお) ラムネフォルム(こおり/みず) レモンフォルム(こおり/でんき) メロンフォルム(こおり/くさ) グレープフォルム(こおり/どく) ミックスフォルム(こおり/ドラゴン) 名前 コメント
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もくじを見る データ 技 入手方法 登場歴 備考 関連項目 コメントフォーム データ ポケモンデータ 分類 ポケモン タイプ 特性 隠れ特性 高さ 重さ 性別 ♂:50%♀:50% タマゴグループ 技 わざ タイプ 覚え方 レベルアップ わざマシン 入手方法 出現場所 野生 パルデア図鑑を参照 登場歴 世代 出典 第3世代 RS FRLG E 第4世代 DP Pt HGSS 第5世代 BW B2W2 第6世代 XY ORAS 第7世代 SM USUM 第8世代 剣盾 BDSP LA 備考 『RS』から登場したポケモン。 関連項目 ポケモン 新規登場 ニャオハ ニャローテ マスカーニャ ホゲータ アチゲータ ラウドボーン クワッス ウェルカモ ウェーニバル グルトン パフュートン タマンチュラ ワナイダー マメバッタ エクスレッグ パモ パモット パーモット ワッカネズミ イッカネズミ パピモッチ バウッツェル ミニーブ オリーニョ オリーヴァ イキリンコ コジオ ジオヅム キョジオーン カルボウ グレンアルマ ソウブレイズ ズピカ ハラバリー カイデン タイカイデン オラチフ マフィティフ シルシュルー タギングル アノクサ アノホラグサ ノノクラゲ リククラゲ ガケガニ カプサイジ スコヴィラン シガロコ ベラカス ヒラヒナ クエスパトラ カヌチャン ナカヌチャン デカヌチャン ウミディグダ ウミトリオ オトシドリ ナミイルカ イルカマン ブロロン ブロロローム モトトカゲ ミミズズ キラーメ キラフロル ボチ ハカドッグ カラミンゴ アルクジラ ハルクジラ ミガルーサ ヘイラッシャ シャリタツ コノヨザル ドオー リキキリン ノココッチ ドドゲザン イダイナキバ サケブシッポ アラブルタケ ハバタクカミ チヲハウハネ スナノケガワ テツノワダチ テツノツツミ テツノカイナ テツノコウベ テツノドクガ テツノイバラ セビエ セゴール セグレイブ コレクレー サーフゴー チオンジェン パオジアン ディンルー イーユイ トドロクツキ テツノブジン コライドン ミライドン ケンタロス(パルデアのすがた) ウパー(パルデアのすがた) 歴代ポケモン フシギダネ フシギソウ フシギバナ ヒトカゲ リザード リザードン ゼニガメ カメール カメックス キャタピー トランセル バタフリー ビードル コクーン スピアー ポッポ ピジョン ピジョット コラッタ コラッタ(アローラのすがた) ラッタ ラッタ(アローラのすがた) オニスズメ オニドリル アーボ アーボック ピカチュウ ライチュウ ライチュウ(アローラのすがた) サンド サンド(アローラのすがた) サンドパン サンドパン(アローラのすがた) ニドラン♀ ニドリーナ ニドクイン ニドラン♂ ニドリーノ ニドキング ピッピ ピクシー ロコン ロコン(アローラのすがた) キュウコン キュウコン(アローラのすがた) プリン プクリン ズバット ゴルバット ナゾノクサ クサイハナ ラフレシア パラス パラセクト コンパン モルフォン ディグダ ディグダ(アローラのすがた) ダグトリオ ダグトリオ(アローラのすがた) ニャース ニャース(アローラのすがた) ニャース(ガラルのすがた) ペルシアン ペルシアン(アローラのすがた) コダック ゴルダック マンキー オコリザル ガーディ ガーディ(ヒスイのすがた) ウインディ ウインディ(ヒスイのすがた) ニョロモ ニョロゾ ニョロボン ケーシィ ユンゲラー フーディン ワンリキー ゴーリキー カイリキー マダツボミ ウツドン ウツボット メノクラゲ ドククラゲ イシツブテ イシツブテ(アローラのすがた) ゴローン ゴローン(アローラのすがた) ゴローニャ ゴローニャ(アローラのすがた) ポニータ ポニータ(ガラルのすがた) ギャロップ ギャロップ(ガラルのすがた) ヤドン ヤドン(ガラルのすがた) ヤドラン ヤドラン(ガラルのすがた) コイル レアコイル カモネギ カモネギ(ガラルのすがた) ドードー ドードリオ パウワウ ジュゴン ベトベター ベトベター(アローラのすがた) ベトベトン ベトベトン(アローラのすがた) シェルダー パルシェン ゴース ゴースト ゲンガー イワーク スリープ スリーパー クラブ キングラー ビリリダマ ビリリダマ(ヒスイのすがた) マルマイン マルマイン(ヒスイのすがた) タマタマ ナッシー ナッシー(アローラのすがた) カラカラ ガラガラ ガラガラ(アローラのすがた) サワムラー エビワラー ベロリンガ ドガース マタドガス マタドガス(ガラルのすがた) サイホーン サイドン ラッキー モンジャラ ガルーラ タッツー シードラ トサキント アズマオウ ヒトデマン スターミー バリヤード バリヤード(ガラルのすがた) ストライク ルージュラ エレブー ブーバー カイロス ケンタロス コイキング ギャラドス ラプラス メタモン イーブイ シャワーズ サンダース ブースター ポリゴン オムナイト オムスター カブト カブトプス プテラ カビゴン フリーザー フリーザー(ガラルのすがた) サンダー サンダー(ガラルのすがた) ファイヤー ファイヤー(ガラルのすがた) ミニリュウ ハクリュー カイリュー ミュウツー ミュウ チコリータ ベイリーフ メガニウム ヒノアラシ マグマラシ バクフーン バクフーン(ヒスイのすがた) ワニノコ アリゲイツ オーダイル オタチ オオタチ ホーホー ヨルノズク レディバ レディアン イトマル アリアドス クロバット チョンチー ランターン ピチュー ピィ ププリン トゲピー トゲチック ネイティ ネイティオ メリープ モココ デンリュウ キレイハナ マリル マリルリ ウソッキー ニョロトノ ハネッコ ポポッコ ワタッコ エイパム ヒマナッツ キマワリ ヤンヤンマ ウパー ヌオー エーフィ ブラッキー ヤミカラス ヤドキング ヤドキング(ガラルのすがた) ムウマ アンノーン ソーナンス キリンリキ クヌギダマ フォレトス ノコッチ グライガー ハガネール ブルー グランブル ハリーセン ハリーセン(ヒスイのすがた) ハッサム ツボツボ ヘラクロス ニューラ ニューラ(ヒスイのすがた) ヒメグマ リングマ マグマッグ マグカルゴ ウリムー イノムー サニーゴ サニーゴ(ガラルのすがた) テッポウオ オクタン デリバード マンタイン エアームド デルビル ヘルガー キングドラ ゴマゾウ ドンファン ポリゴン2 オドシシ ドーブル バルキー カポエラー ムチュール エレキッド ブビィ ミルタンク ハピナス ライコウ エンテイ スイクン ヨーギラス サナギラス バンギラス ルギア ホウオウ セレビィ キモリ ジュプトル ジュカイン アチャモ ワカシャモ バシャーモ ミズゴロウ ヌマクロー ラグラージ ポチエナ グラエナ ジグザグマ ジグザグマ(ガラルのすがた) マッスグマ マッスグマ(ガラルのすがた) ケムッソ カラサリス アゲハント マユルド 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ヒポポタス カバルドン スコルピ ドラピオン グレッグル ドクロッグ マスキッパ ケイコウオ ネオラント タマンタ ユキカブリ ユキノオー マニューラ ジバコイル ベロベルト ドサイドン モジャンボ エレキブル ブーバーン トゲキッス メガヤンマ リーフィア グレイシア グライオン マンムー ポリゴンZ エルレイド ダイノーズ ヨノワール ユキメノコ ロトム ユクシー エムリット アグノム ディアルガ パルキア ヒードラン レジギガス ギラティナ クレセリア フィオネ マナフィ ダークライ シェイミ アルセウス ビクティニ ツタージャ ジャノビー ジャローダ ポカブ チャオブー エンブオー ミジュマル フタチマル ダイケンキ ダイケンキ(ヒスイのすがた) ミネズミ ミルホッグ ヨーテリー ハーデリア ムーランド チョロネコ レパルダス ヤナップ ヤナッキー バオップ バオッキー ヒヤップ ヒヤッキー ムンナ ムシャーナ マメパト ハトーボー ケンホロウ シママ ゼブライカ ダンゴロ ガントル ギガイアス コロモリ ココロモリ モグリュー ドリュウズ タブンネ ドッコラー ドテッコツ ローブシン オタマロ ガマガル ガマゲロゲ ナゲキ ダゲキ クルミル クルマユ ハハコモリ フシデ ホイーガ ペンドラー モンメン エルフーン チュリネ ドレディア ドレディア(ヒスイのすがた) バスラオ メグロコ ワルビル ワルビアル ダルマッカ ダルマッカ(ガラルのすがた) ヒヒダルマ ヒヒダルマ(ガラルのすがた) マラカッチ イシズマイ イワパレス ズルッグ ズルズキン シンボラー デスマス デスマス(ガラルのすがた) デスカーン プロトーガ アバゴーラ アーケン アーケオス ヤブクロン ダストダス ゾロア ゾロア(ヒスイのすがた) ゾロアーク ゾロアーク(ヒスイのすがた) チラーミィ チラチーノ ゴチム ゴチミル ゴチルゼル ユニラン ダブラン ランクルス コアルヒー スワンナ バニプッチ バニリッチ バイバニラ シキジカ メブキジカ エモンガ カブルモ シュバルゴ タマゲタケ モロバレル プルリル ブルンゲル ママンボウ バチュル デンチュラ テッシード ナットレイ ギアル ギギアル ギギギアル シビシラス シビビール シビルドン リグレー オーベム ヒトモシ ランプラー 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関係あるとみられるもの 河城にとり(東方風神録ほか) 住所 カッパ淵 岩手県遠野市土淵町土淵8地割(JR釜石線「遠野駅」より徒歩1時間半) カッパ淵 ※カッパ漁が盛んな地域である 遠野市内にある常堅寺の裏手を流れる小川及び淵。かつて多くのかっぱが住みつき、人々に迷惑をかけたり時々手助けをしたりしたという伝説が残る。 清らかな水をたたえ鬱蒼とした茂みに覆われた現代のカッパ淵は、なお昔のまま「まさに河童が出てきそうな雰囲気」をかもし出している。 後述する『遠野物語』第五八段の舞台がこの場所ではないかと推測されていることから、現代でも「最もかっぱの生息可能性が高い水辺」の一つと考えられており、 かっぱとの邂逅を夢見るかっぱハンターたちが今日もキュウリを釣竿にぶらさげて淵に向かって投げ入れている・・・かもしれない。 ちなみにカッパ淵でかっぱ漁を行うためには、入漁権を購入する必要がある(年間200円)。密猟はやめましょう。 また、常堅寺は日本で唯一の「河童の狛犬」が鎮座するお寺であり(なんじゃそれと突っ込んだら負けだと思う)、淵の岸辺にはカッパ神を祀った祠もある。 これらもまた、かつてこの地で人と河童との間にあったとされる交流の伝承と趣を今に伝えるものである。 ※カッパのほこら なお『遠野物語』中において、かっぱは様々な地区の伝承の中で姿を現す。カッパ淵にのみ棲んでいたのではなく、遠野各地に分布していたようである。 カッパ淵は、かつての遠野郷における人間とかっぱとの関わりを現すシンボルの一つであると認識した方が、より実態に即しているだろう。 かっぱ 小烏瀬川の姥子淵の辺に、新屋の家という家あり。 ある日淵へ馬を冷やしに行き、馬曳きの子は外へ遊びに行きし間に、河童出でてその馬を引き込まんとし、かへりて馬に引きずられて厩の前に来たり、 馬槽(うまふね)に覆われてありき。家のもの馬槽(うまふね)の伏せてあるを怪しみて少しあけて見れば河童の手出でたり。 村中のもの集りて殺さんか宥さんかと評議せしが、今後は村中の馬に悪戯をせぬという堅き約束をさせてこれを放したり。 その川童は今は村を去りて相沢の滝の淵に住めりという。 超訳 小烏瀬川の姥子淵の辺に、新屋の家という家があった。 ある日、この家の馬番の子が、馬を姥子淵へと連れていき水浴びをさせた。馬が水を浴びている間、馬番の子はどこかへ遊びに行った。 するとかっぱが現れ、馬を水の中に引きずり込もうとした。アレの玉をとろうとしたのかもしれない。 しかし、馬の方が力強いので逆にかっぱをひきずり込み、馬屋の前まで引っぱって来た。そこでかっぱの上に馬の飼い葉おけがおおいかぶさってしまい、 身動きが出来なくなった。家の人が様子を見に来ると、桶がひっくり返っていたので不思議に思った。桶を少し上げてみると、河童の手が見えた。 緊急村議が開かれ、「かっぱの生殺与奪」が評議されたが、かっぱに「今後村中の馬に二度といたずらをしない」と固く約束させて解放することにした。 そのかっぱは今は村を去り、相沢の滝の淵に住んでいると言う。 『遠野物語』第五八段より 橋野の沢檜川の川下には、五郎兵衛淵という深い淵があった。 昔この淵の近くの大家の人が、馬を冷やしにそこへ行って、馬ばかり置いてちょっと家に帰っているうちに、淵の河童が馬を引き込もうとして、 馬はびっくりしてその河童を引きずったまま、厩(うまや)にはいり、自分の腰に手綱を結えつけて引っ張った。 河童はしかたがないので馬槽(うまふね)の下に隠れていた。家の人がヤダ(飼料)をやろうとして馬槽をひっくりかえすと、中に河童がいて大いにあやまった。 これからはけっしてもうこんな悪戯をせぬから許してくださいといって詫び証文を入れて淵へ帰っていったそうだ。その証文は今でも大家の家にあるという。 超訳 橋野の沢檜川の川下にある五郎兵衛淵という深い淵で、馬に水浴びをさせていた時のこと。 馬主が馬を置いて家に帰っている内に、かっぱが現れて馬を淵の中に引きずり込もうとした。ソレの血を取ろうとしたのかもしれない。 ところが、驚いた馬が逆にかっぱをひっぱりまわし、厠へと引きずりこんだ。身動きできなくなったかっぱは仕方なく、飼い葉桶をかぶって隠れていた。 しばらく後、家の人が馬に飼い葉をやるために桶をひっくり返すと、中からおびえたかっぱが出て来た。 かっぱはものすごく謝った。そして、「これからは決してもう悪戯をしないから許してください。」と泣きを入れた上、詫び状(誓約書)※を一筆書いた。 その証文は、今でもその人の家にあるという。 『遠野物語拾遺』第一七八段より ※このいわゆる「かっぱの詫び証文」という話については遠野に限ったものではなく、山形の高畠町などにも類似した話が伝わっている。 妖怪が詫び証文を記すと言う話は、一説では熊野が大元となっているとされる。遠野伝承の中に他の地域の伝承が紛れ込んでいる一例と言えるかもしれない。 「遠野物語のかっぱ」と言えば上記の逸話が有名であり、「いたずら好きだが小心者」「憎めないやつ」といったユーモラスなキャラクターとして認識されることが 少なくないようにも思われる。しかし、これは遠野のかっぱの一側面でしかない。 『遠野物語』第五八段の前後にかけてかっぱに関する話題が連続するが、中には上述の伝承とは一味違う、人間とかっぱのダークな関係性も描写されている。 遠野物語第五五段 松崎村の川端家の女性が二代続けてかっぱの子を産んだ。その容姿は醜いものだった。生まれた子供は切り刻み、一升瓶に入れ地中に埋めた。 なお川端家は村会議員を出すほどの名家であるとも書かれている。 遠野物語第五六段 上郷村のなにがしの家でかっぱの子が生まれた。体は真っ赤で、口が大きくたいへん醜かった。 忌々しいので捨てたが、見世物にすれば金になるかもしれないと思い直して拾いに戻った。しかし、すでに何者かに拾われた後で姿はなかった。 …ホラーである。人間が異種族と通じ子をなすという点では異類婚姻譚に系統づけられそうでもある。結婚はしてないけど。 この逸話を聞いて、「ほらみろ!やっぱりかっぱは実在したんや!」と思えた諸兄は、幻想郷に移住する資格を十分に備えていると思う。 しかし、いみじくも現代科学主義に染まってしまった自称常識人の方々としては、上二段の伝承を聞いた時に、まず、 「人間が人間以外の子を産むなんて遺伝的にありえねーわ」「そもそもかっぱなんて実在するわけないがな」と考えてしまってしかるべきであろう。 その上で近代合理主義的にこれらの伝承を処理しようとした場合、次のような「邪推」が成り立つのではないかと思う。 ①身分の卑しい者などと通じ生まれてしまった子を、「かっぱの子」ということにして殺したり捨てたりした説 ②奇形児を「かっぱの子」ということにして殺したり捨てたりした説 ③そもそも川端さんちや上郷村のなにがしさんちで、かっぱにせよ人間にせよ嬰児殺しなんて発生してなかった。周りがそういう噂をしていただけ説 なお、これらの推測の根底となるのは、「零落した神」というキーワードである。 すなわち、かっぱとは神であり妖怪であり、高貴であり醜いものでもある。いずれのパラメーターをとるにしても、 かっぱの子をなすことは「不可抗力」であり、故に生まれてしまった子を殺したとしても「倫理的にセーフである」、という考えである。 しかし、常識的に考えて「殺す」という最終的解決手段を用いる前に「どっかに養子に出す」とか「未熟児なので死んでしまったことにする」とか 「かっぱの子だから殺した」よりよっぽど倫理的に認容されそうな方法はいくらでもあるわけで、かなりの無理があると言わざるを得ない。 そもそも、3歳未満の乳幼児の死亡率をかんがみれば、いつどんな形で死んだって不自然はない。だからこそ七五三などという儀式が生まれたのである。 わざわざ「かっぱだから殺した」などと言いわけする必要がどこにあったのか、理解に苦しむところである。 また、③の推測が成り立つためには、いくら半人半妖だからと言って「醜いから殺す」ことが許容されうる倫理だったのかを、真摯に検証する必要があるだろう。 座敷童に愛想をつかされて家業が傾く話や調子こいて神や妖怪に取り殺される話など、幻想的な醜聞をお互いに噂しあっていた風土が遠野にあったことは疑いないが、 「あの人の家は嬰児殺しらしいよ」と人々に事実無根の噂をされて、さすがにその家の人たちは笑ってスルーができたのだろうか? そんなこんなと伝承に事実や心情をあてはめようと試みる不毛な作業こそ民俗学の矜持ではあるものの、 いっそ「河童は実在したのだ」と推測してありのままの幻想に思いをはせる方が、最も豊かで誠実で、お手軽な楽しみ方のようにも思われる。 東方projectでは、「東方風神録」をはじめゲーム諸作品及び『東方茨歌仙』『東方鈴奈庵』等の書籍に「河城にとり」が登場する。 また書籍作品では、若干気が弱そうな黒髪おかっぱ頭のかっぱや、メガネっ娘のかっぱ、前髪のピンが印象的な外はね髪のかっぱもよく登場する(通称モブかっぱ)。 同一種族の妖怪集団としては、東方の作中でも最もよく活動の様子が描写されている一団のひとつであり、非常に優遇されていると言える。 しかしながら、東方projectにおけるかっぱ集団が『遠野物語』を原型として、あるいは同一の素をモチーフにデザインされているかどうかについては、直接的な論拠が乏しい。 東方projectで描写される「技術屋職の強いかっぱ」「徒党を組むかっぱ」「屋台で粗悪品を売りつけて開き直るかっぱ」といった風景は『遠野物語』中には一切登場せず、 少なくとも直接『遠野物語』を元ネタとしているとは考えにくい。第一、東方のかっぱは基本的に青い(オプティカル迷彩服)が、遠野のかっぱは赤い(物語第五九段)。 一方で興味深いのが、日本が誇る大文豪芥川龍之介が、『遠野物語』のファンだったと言う事実である。 芥川龍之介は御年19歳(1910年)の時に、まだ出版されたばかりだった『遠野物語』と出会って読書し、非常な感銘を受けた。 それ以来芥川は、その生涯にわたって幾度となく、書籍や座談の中において柳田の著作について言及し誉めそやしているのである。 ①「書簡1:52山本喜誉司 宛 明治43(1910)」、全集17巻、pp.43-44 「此頃柳田国男氏の遠野語(ママ)と云ふをよみ大へん面白く感じ候」 ②「澄江堂雑記」26家、全集10巻p290 「なほ次手に広告すれば、早川氏の「三州横山話」は柳田国男氏の「遠野物語」以来、最も興味のある伝説集であらう。」 ③「雑筆」水怪、全集7巻p120-121 「河童の考証は柳田国男氏の山島民譚集に尽してゐる。」 ④「河童」、全集14巻p129 「(なにしろ河童の強敵に獺のいるなどということは「水虎考略」の著者はもちろん、「山島民譚集」の著者柳田国男さんさえ知らずにいたらしい新事実ですから。)」 河城にとりの登場する「東方風神録」3ステージボス戦の曲名は「芥川龍之介の河童」である。 芥川の『河童』の下敷きとなった、柳田国男の「河童」。その研究の一助となった『遠野物語』の河童は、間違いなく元ネタの元ネタであると言える。 名前
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「俺に実力を 示してみろ」 概要 忍スマの登場人物 CV ミキサード 本名 年齢 不明 種族 球間 身長142cm 体重85kg(シノビシステム着用) 出身地 いずな 体色 橙色 好きな物 いぶりがっこ 嫌いな物 甘いもの 趣味 瞑想 シノビィとランマルの前に突然現れた忍者。シノビシステムを使用した二人をいずなにあるハタリノカンパニーに連行する。シノビシステムを纏っているが何の動物がモチーフか不明。 シンギ社長が苦手らしい。試合のルールがわからないシノビィに解説したり面倒見は良い模様。 試合では驚異の戦闘力を見せ、初心者のランマルの攻撃をすべて見切りかわしている。 技 煌遁「火光(かぎろい)」 頭の手裏剣から炎を出現させ腕に灯し放射する。火遁の術の派生技。 武器 八刀鉄尾 切れ味のある鉄の板 ハットリは扱いがうまく300ダメージも蓄積しているランマルをフッ飛ばさない程度にボコボコにした。 忍武手裏剣「穂ノ尾」 青い刃は無いが光の熱で切れるヒートカッター仕様。 余談 元ネタは言わずもがや仮面ライダーハッタリ。ミキサード氏のデザイン案とはだいぶかけ離れた姿になっている。素顔を隠すマスクや肩当はカービィの登場人物のメタナイトをイメージしている。