約 4,182,654 件
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/934.html
「ドライブ! タイプスピード!ワイルド!テクニック!」 【ライダー名】 仮面ライダードライブ タイプスピードワイルドテクニック 【読み方】 かめんらいだーどらいぶ たいぷすぴーどわいるどてくにっく 【変身者】 ハートロイミュード超進化態(ハート) 【スペック】 パンチ力:不明キック力:不明ジャンプ力:不明走力:不明 【声/俳優】 蕨野友也 【スーツ】 不明 【登場作品】 ドライブサーガ 仮面ライダーハート(2016年) 【詳細】 ハートがロイミュード5886との交戦中にシフトハートロンと複製ドライブドライバーを使って変身したドライブの特殊な形態。 沢神りんな達が行っていたチェイス復活実験で代わりに復活してしまい、現在の自分を構成する紛いもののボディ(プロトゼロの劣化複製品)ではたとえ超進化態状態でも、十二分に力を発揮できないと判断し、 ハートの体内に融合していたブレンのコアに頼んでドライブの戦闘データをロードして変身した。 だが、ハートの苦戦状態や同じくハートの身体に融合していて急かすメディックのコアに若干ブレンがパニック状態だったこともあり、ドライブの「タイプスピード」、「タイプワイルド」、「タイプテクニック」の3形態を無理矢理混ぜたヘンテコな姿へと変身、自分の姿にハートも「ん?こんなんだったか?ドライブって」と戸惑い、デザインを構築したブレン本人も「ま、まー、こんな感じだったかと(汗)」と若干自信なさげに返答していた。 頭部がテクニック、上半身(腕)がスピード、下半身がワイルドという組み合わせは追田現八郎がまだ進ノ介がドライブだと知らなかった初期の頃に重加速中や気絶寸前で部分的にチラ見していたものをヒントにモンタージュ化した自作の落書きと同じデザインである。 これら3形態の他にもドライブには幾つかの形態があったが、ブレンは同形態を形成する際に「青はやられたから嫌い」とも呟いていて、強化形態に当たる「タイプフォーミュラ」の特徴は意図的に省かれていたと推測される。 『仮面ライダー図鑑』では「仮面ライダーハート 不完全変身態」と名称が記述されている。 必殺技は未使用。 【活躍】 ロイミュード5886との戦いのおりにハートが立案したドライブの顕現の際に変身。 ドライブの3形態の名前と姿を合わせたライダーだが、焦ったブレンとメディックが間違えて構成しただけの失敗作で、 形勢が変わることもなく肩のパーツやタイプスピードタイヤがあっという間に破損してロイミュード5886に敗北してしまい、変身を解除してしまう。 この敗北が更なるライダーへの変身を促すこととなる 【余談】 トリニティフォームや、クライマックスフォーム、ドガバキフォームにオールドラゴンなど、平成ライダーの主役級のライダーは「それまでの形態の能力や姿を合わせたものが中間強化、または限定的な強化変身」に当たる場合がよくあるが、「変に混ざってオリジナルよりも劣る」という形態は珍しい。 本編では未登場だが、「シフトスピードワイルドテクニック」というシフトカーが劇場版チケットの特典で付いてくる非売品として玩具が存在し、DVDの限定特典で同梱されているシフトハートロンにもランダムでタイプスピードワイルドテクニックの音声が収録されている。 どちらの玩具も変身音はタイプスピード→タイプワイルド→タイプテクニックの専用メロディが順に流れるものだったが、劇中でハートが変身した時には上記のコールの後に3タイプの音が同時に流れる仕様だった。 半公式作品『ドライブ ファイナルステージ』ではブレンが「タイプテクニック」、メディックが「タイプフォーミュラ」に変身している。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/37253.html
【検索用 ろーとろーらーすたんひーと 登録タグ VOCALOID mikuma ろ アンメルツP 曲 曲ら 鏡音リン 鏡音レン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:アンメルツP 作曲:アンメルツP 編曲:アンメルツP イラスト:mikuma(Twitter) 唄:鏡音リン・レン 曲紹介 すべてを踏み潰せ 10年前にタイミングを逃して作れなかったロードローラーの曲を作りました。曲調は、同じく10年前くらいから音ゲーなどで流行りはじめたシュランツ風です。 曲名:『ロードローラー・スタンピード』 冴戒椎也氏主催の鏡音10周年記念コンピ『Milestone』収録曲。 歌詞 (作者サイトより転載) 満員電車で抱えたストレス 残業だらけで終わらぬ仕事 IT疎いの自慢の社長 効果のあるふり怪しい通販 偏見だらけの報道姿勢 動画の見れない動画サイト 既読の並んだ同調圧力 お行儀良すぎる警察気取り 火の無いところに放火するヤツ 調べもしないで文句を言うヤツ 子供や老人ダシにするヤツ 作り手機械と思ってるヤツ 悪者決めつけ衰退論を 滑舌悪いという罵りを 楽へと転ぶ自分のココロを 矛盾と理不尽まみれの世界を 「「踏み潰せ!!!!」」 黄色いボディにこの身を預け イエローカードを気にせず走れ 遮るものなど何もない 自分の信じた道を進んで 未来に何が待っているのか 見届けたくて僕は行く 生む物語 生まれる絆 キミも知らないキミを見つけて 邪魔するものをなぎ倒して デコボコの道 二人で進め 後から誰かが行けるように 手を取り合って歩けるように 10年後には笑えるように みんなと一緒に笑えるように ロードローラー・スタンピード 矛盾と理不尽まみれの世界を 「「踏み潰せ!!!!」」 コメント わーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! -- 名無しさん (2018-02-07 22 46 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/625.html
アサルトライフルの強化版で良いんだよな? - 2013-11-06 21 13 27 達也がフルオートじゃないと断じ、21世紀初頭の対物小銃の現状と、反動処理の常識的な考察から、単発の威力を極めた半自動小銃であると思われるハイパワーライフル(文庫7 P87)と、実用的な連発射撃精度を確保したアサルトライフルの範囲でハイパワー化を目指した、ハイパワーアサルトライフル(小説12 P30)とは、基本的な考え方が異なる可能性がある。なお、小説6 P338、「ハイパワーライフルは(中略)通常のアサルトライフルの三倍から四倍の爆発力を発揮する発射薬を使用している。(後略)」は、5.56x45mm NATO弾の Case capacity 1.85 cm3 に対し、12.7x99mm NATO弾 同18.97 cm3 より、ハイパワーアサルトライフルであると推測される。 - 2014-06-20 20 50 17 そもそも現代のアサルトライフルだってフルオートは集弾性が下がるから、敵の行動を妨害するために弾をバラ巻く使い方しかされなくなってる。フルオートの欠点を補うために開発された3点バーストや2点バーストすら廃れつつあるし。魔法師を倒すことが目的で開発されたなら単射性能重視で連射なんかあってもなくても構わないような気が。 - 2014-06-21 19 32 52 そんなに強化されているならリコイルによるマズルジャンプが完全に押さえられているとは思えないので、2弾目以降は通常のアサルトライフル以上にどこ飛んでいくかわからなくなりそうだし、アモだって通常ライフル弾より高そうだし、連射なんか考えれば考えるほど無意味に思えてくる。 - 2014-06-21 19 37 24 「ハイパワーライフルは(中略)通常のアサルトライフルの三倍から四倍の爆発力を発揮する発射薬を使用している。(後略)」場合、薬莢の破断・貼付を防止する為、薬莢材料引張強度を上げ、肉厚を増す必要がある。それでも薬莢の貼付を防止する為、遊底の後退開始は永く遅延させる必要があるだろうから、増大した投射エネルギーに応じて増大する反動制御と併せ、結果として連射時の発射速度は低いものとなるであろう。射撃時の銃口の跳ね上がりを抑制する為、当然直銃床となるが、最終弾頭エネルギーの増大=長銃身化の為、ブルパップ化するか、在来型短銃身で、弾頭出力向上は発射薬性能側に委ね、長い銃床部に駐退復座機を組込かは、実際にやってみなければ判らないだろう。 - 2014-06-22 07 12 07 高出力の銃弾単発で魔法師を奇襲し・その防御力を一発でぶち抜くか、連続する集弾で魔法師の防御力を飽和させるかの、どちらが有効かは、考え方・戦訓(つまりは作者の胸先三寸)次第。 - 2014-06-22 07 22 49 21世紀初頭現在、アサルトライフルとは、実用的な全自動射撃能力を持つ軍用自動ライフル銃で、21世紀初頭では小口径高速弾(例:5.56x45mm NATO弾、5.45x39mm弾)を使用するライフル銃となる。一方7.62x51mm NATO弾や、それと同等以上の威力の、大口径フルロード弾を使用する軍用自動ライフル銃を、バトルライフルと呼び、12.7x99mm NATO弾を使用する対物半自動ライフル銃と、バトルライフルの間位が、「通常のアサルトライフルの三倍から四倍の爆発力を発揮する発射薬を使用している、ハイパワー(アサルト)ライフル」に相当する。当然基準となる、21世紀末のアサルトライフル弾薬性能の変化次第で、ハイパワー(アサルト)ライフルの性能は変化する。 - 2014-06-22 23 48 30 Steyr IWS2000対物小銃の様に、ライフリングが無くても(15.2mmAPFSDS弾)、ハイパワーライフルと呼ぶのであろうか? - 2014-06-21 19 17 38 2014現在、APFSDS弾を使用するSteyr IWS2000対物小銃は、装弾筒分離の不安定さの為、実用化に失敗しているが、代わりにライフル銃ではあるが、弾芯にはタンタル合金(多分銀の弾より高く付く)やその劣化量産版のタングステン合金を使った、口径漸減小銃(=ゲルリッヒ小銃。此はロマンである)ならば、一般戦闘魔法師(克人・穂波・水波・剛虎・達也辺りには無力ではあるが)相手に、単発威力で不足はあるまい。 - 2014-06-22 07 52 09 フレミングランチャーは物量で推すのが主流になってるのに何でこの武器は一発の威力を上げてるのかわからない。弾を2発防ぐなら干渉力二倍、10発なら10倍必要だろ?連射すりゃ干渉力の限界がすぐ来るはずだが… - 2014-06-22 08 07 20 いや、それは違うだろ。弾丸の威力に対して必要になるのは干渉力だけど、連射に対して必要になるのは持続時間。対物理障壁は面として作用するから一回の発動で複数の弾を止めることは可能()。 - 2014-06-22 10 13 24 持続時間も干渉力なんだけど - 2014-06-22 10 29 48 そんなこと書いてあったか? - 2014-06-22 13 08 28 持続時間が長ければそれ分干渉力が必要。だから飛行魔法は持続時間を0.5秒を連続発動することにより要求される干渉力を下げた。 - 2014-06-22 13 30 00 そんなこと原作に書いてあったか? 何巻の何ページに書いてあるんですか? - 2014-06-22 17 28 16 いや、それは違うだろ。弾丸の威力に対して必要になるのは干渉力だけど、連射に対して必要になるのは持続時間。対物理障壁は面として作用するから一回の発動で複数の弾を止めることは可能()。 - 2014-06-22 10 13 24 フレミングランチャーは、対地艦砲射撃兵器。対魔法師兵器では無い。用途が違うから、アプローチが異なる可能性がある。 - 2014-06-22 10 54 21 フレミングランチャーは、対地艦砲射撃兵器。 え? - 2014-06-22 11 23 05 (艦)対地-艦砲射撃-兵器. - 2014-06-22 16 58 43 高が射程距離20kmの巡洋艦用フレミングランチャー単独で、艦対艦砲撃戦を行うとは考え難いが、RAP誘導弾を使う場合や、フレミングランチャーを対艦ミサイルの一段目として使う可能性は否定しない。 - 2014-06-22 17 05 48 原作者は機械的反動軽減とのみいっているが、パウダーが多いんならまずはマズルブレーキだろうにそれを言わないのは銃知識不足なの?それとも何か理由があるのか。 - 2014-06-22 13 20 32 爆発力が3~4倍もあるんじゃマズルブレーキ以前の問題。まず先に発射機構自体へのダメージを軽減する処置を施さないと、1発撃っただけで壊れる銃になってしまう。 - 2014-06-22 15 33 12 機械的反動軽減のみ(=魔法は使わない)には当然マズルブレーキを含むだろう。ベリリウムベース合金インゴッドからの厚肉削り出しなら、実用的質量に収まるかも。値段も壮絶だが、健康にも悪そう。 - 2014-09-14 22 44 28 これどれぐらい効果あるんだろう 実戦魔法師でもある程度は防御可能な様だし、五十里はより威力のある装甲車の機関砲を反射してる 通常弾と思って防御したら高速弾だったので抜かれただけで全力なら防御可能なのか、弱い実戦魔法師にしか効かないのか - 2014-07-30 20 18 15 アサルトライフルは大体1.8キロジュールで3倍にしたところで5.4キロジュール程度。装甲車の機関砲はGAU-12 イコライザーの徹甲焼夷弾で107.1キロジュール。差があり過ぎる - 2014-07-31 05 03 16 「装甲車の機関砲に劣る」まあ間違ってはいないのだが。 - 2014-10-25 19 04 16 wikipedia見てみたが、せめて威力がある7.62mm弾で計算してあげてもいいのでは(それでも3.3の3倍で10kJ) 機関砲と比べてるので12.7mm弾を使ったキチガイ対人ライフルなのかもしれないが(18の3倍で54kJ) - 2014-10-26 11 21 00 7.62mm弾はアサルトライフルではなくバトルライフルだろ。一般的なアサルトライフルと比較するのが普通だ - 2014-10-26 11 34 11 少々マイナーな分類なので分かりやすさを優先し、(バトルライフルを内包する)アサルトライフルと書いたのでは? 単純に作者がバトルライフルを知らなかっただけの可能性もあるが - 2014-10-26 20 35 56 だからメジャーなアサルトライフルの威力を基準にしたんだろ。もっと威力を上げたいなら5倍とでも6倍とでも表現すればいい。 - 2014-10-26 20 45 16 すまない、書き方が悪かったようだ アサルトライフルの弾丸の主な口径は5.56mmと7.62mm ハイパワーライフルに必要なのは威力 ハイパワーライフルにはより威力のある7.62mm弾を使用するのが自然 計算の参考にするなら7.62mm弾のデータを使うべき これなら伝わる? - 2014-10-26 21 58 17 バトルライフルという言葉を『うぽって』辺りで知ったにわかな予感。バトルライフルというカテゴライズがマイナーな区分で、7.62mmNATO弾クラスと5.56mmNATO弾クラスを纏めてアサルトライフルに分類するのが一般的だと言うことを知らないんでしょ。どこかの軍や銃器メーカーで正式に採用されている区分と言うわけではないのに。 - 2014-10-26 22 22 59 アサルトライフル(英 assault rifle)は、実用的な全自動射撃能力を持つ自動小銃の総称である。一般に、それまでの小銃より反動の弱い弾薬を使用することで全自動射撃を容易にしている。それは拳銃弾とフルサイズの小銃弾の中間に位置する。一方で従来のフルサイズの小銃弾を使用するものは区別上バトルライフルなどと呼ばれる。フルサイズの弾薬とは、従来の小銃で使用されていた7.62mm弾や7.92mm弾のこと。単射での狙撃を前提に使用されていた弾薬なので、小銃で全射撃をすると反動が過大で実用性が低かった。フルサイズの弾薬で全自動射撃を行うにはより大型の機関銃が必要で、二脚や三脚で地面などに委託して反動を抑える機能を持っていた。以上ウイキペより抜粋。 - 2014-10-27 17 42 30 アサルトライフルの主な口径は5.56mmだろ。標準兵装で7.62mmを使用するアサルトライフルなんて殆ど無い。森や砂漠、遠距離メインの野戦で使用するアサルトライフルというなら7.62mmというのも分かるが、市街地や室内戦では5.56mm弾が普通だ。 - 2014-10-26 22 29 13 無知な知ったかは消えろ。元々どっちもアサルトライフルで、更に小分類したのがバトルライフルだ。しかも一般的に広まっている分類ってわけでもない。 - 2014-10-26 22 33 24 無知な知ったかは消えろ。元々どっちも自動小銃=オートマチックライフルで、その中から短機関銃=サブマシンガンの様に、白兵戦で全自動連続射撃=フルオートで実用的な精度が出る弱装弾銃を、突撃銃=アサルトライフルと呼ぶ事になって、残りの強装弾を使用し全自動射撃で制御が困難な全自動小銃が、バトルライフルと後に呼ばれる様になったんだ。しかも日本では一般的に広まっている分類ってわけでもない。 - 2014-10-27 16 44 23 より正確に記述すると、突撃銃=アサルトライフルに使用される銃弾は、低反動銃弾と呼ぶべき物で、弱装化によって低反動化させるアプローチと併せ、弾頭運動エネルギーが速度の自乗に比例するのに対し、反動に比例する運動量が速度に比例する事を利用して、弾頭質量を低減し弾頭運動エネルギーの割に反動を低減させる手法を、併用している。 - 2014-10-27 17 08 06 違うね。元々は弱装弾を用いて運用したり、口径がそのままでケースを短くしたクルツ弾を採用したものがアサルトライフルの走り。いずれにせよ火薬量を減らして低威力低リコイル化して連射を実用化レベルに持っていくのが目的で、小口径化は装弾数を上げるため方が主眼。結局小口径の5.56mmが主流になるわけだけど、口径とアサルトライフルの区分は全く関係がない。そもそもアサルトライフルの語源になったStG44は7.92mmだし。 - 2014-10-27 23 02 34 それだけではない。例えば銃弾質量を2/3に落とし、銃弾速度を1.25倍に上げた場合、発射反動の元になる銃弾運動量は0.889倍に落ち(実際には推進火薬ガスの影響が加わる)、銃弾運動エネルギーは1.185倍に上がる。低質量化した銃弾は空気抵抗で容易に弾速が低下するので、小口径化して空気抵抗を減らすと共に、命中時の横転による銃創拡大を期待する。と云う意図も小口径化にはある。 - 2014-10-30 15 53 33 元々じゃなく今現役の話をしている。市街地や室内戦で使われているアサルトライフルは5.56mm弾だ。スナイパーライフルでもない限り市街地戦や室内戦で7.62mm弾を装備することは無い。 - 2014-10-27 17 19 10 喧嘩腰のコメントで横やりはやめてほしいです バトルライフルという分類がマイナーということは伝わりませんでしたが、7.62mm弾を使うアサルトライフルがあること、今でも特殊な(威力や射程がほしい)状況では7.62mm弾アサルトライフルも使われること、の2つは伝わったようなので十分です これにてお開きにしましょう - 2014-10-27 21 18 21 7.62mm弾を使うアサルトライフルが殆ど無いこと。7.62mm弾の使用は仰るとおり射程が欲しいときで、ハイパワーライフルの説明がある八王子鑑別所を屋上から攻められた時、国際会議場に入り込まれたとき、いずれも室内であり射程が欲しいときではないことを伝わりませんでしたか? - 2014-10-27 21 43 27 7.62x39mm弾 (銃弾運動エネルギー約2kJ) を使用する、AK-47 (約4kg) 系 (例 AKM 約3.3kg) ってアサルトライフルでしょうか、バトルライフルでしょうか。見解を求む。(放火なるか?) - 2014-10-28 17 15 48 アサルトライフルだろ。それに野外用だ。内部に砂や埃が入っても水洗いすれば動作するよう設計されている。それにロシアなどは5.45mm弾を使用するAK-74や5.56mm弾を使用するAK-100シリーズを主流としていて現役から外れている。 - 2014-10-28 17 37 25 多くの投稿がバトルライフルに含まれると決め付けた7.62mm弾の一種である、7.62x39mm弾を使用するAK-47系を、マイナーとか、殆ど存在しないとか、現役ではないとか、断言する方はいないでしょう。AK-47が当時の正規軍用にクルツ弾で連射時の低反動化でアサルトライフルを目指した設計・開発意図は別として、最近・現代と云って良いソ連崩壊後、東欧革命内戦で、中東各種紛争戦争で、アフリカで続く多くの紛争・戦争で、野戦で市街戦で屋内閉所戦闘で大活躍している事は、皆様のご存じの通りです。史上人類を最も殺戮した銃器の悪名は伊達ではありません。後は現代に於いて、AK-47系をアサルトライフルに含めるか、バトルライフルに含めるかだけなのです。さあどっちでしょうか。 - 2014-10-30 16 24 47 それ書いてるの多分ひとりだと思うけど。 - 2014-11-01 00 27 00 アニメ24話だと何か・・・デカイアサルトライフルだったな・・・フルオートか少なくても五点バーストだった - 2014-09-14 10 56 58 デザインは「H K G11」がモチーフっぽい - 2014-09-14 21 47 21 ぶっちゃけ障壁破ろうとするよりは弾数増やして長時間連射できるようにした方がいいよなあ。 - 2014-10-23 22 25 05 最近、 - 2014-10-23 22 31 14 最近やたら長文書いて読みにくくするやつがいるな - 2014-10-23 22 31 51 もう()が多すぎて読みにくいことこの上ないんだが。 - 2014-10-23 22 42 51 とりあえず、バックアップから一つ前に復元した - 2014-10-23 22 47 31 文庫作中、大亜細亜連合系の装備としてのみ登場したハイパワーライフルを、自動小銃とした記述は無い。例えばハイパワーライフルをダブルアクション式リボルビングライフルやレバーアクションライフルやポンプアクションライフルであったとしても、作中の半自動射撃じみた描写は成立する。文庫12のアドバーザリー隊の装備に限って作中登場したハイパワーアサルトライフル弾が徹甲弾である記述はあるが、大亜細亜連合系の装備に限って文庫6・7に登場したハイパワーライフル弾が徹甲弾である記述は無い。頭二行からして間違っているか、良く言っても、ハイパワーライフルとハイパワーアサルトライフルの著しい混同の記述である。 - 2014-10-25 19 41 46 魔法の設定はともかく銃器は作者はそこまで考えてないと思うの。威力が書いてあるんだからそれ以上のツッコミを入れてもしかたないぞ。 - 2014-10-25 22 52 39 いまからでも時雨沢先生に監修してもらうとか・・・ - 2014-10-25 22 58 10 いや直すと間違った記述に巻き戻す馬鹿が頻発してね。 - 2014-10-25 23 07 17 ああ、お前は長文を書く馬鹿か - 2014-10-25 23 11 59 ああお前は、正しい長文より、間違った短文が好きな馬鹿か - 2014-10-25 23 19 29 なんて醜い言い争いwww - 2014-10-25 23 20 47 でも理由も言わずに巻き戻す莫迦はいるよね。伝統派で何度か編集してみたのに、コメントでも問題があったら行ってくれって言ったのに無言で巻き戻されたからねwww - 2014-10-25 23 21 53 勝手な推測を書いたり、記載の無いことを態々記載されてないと書く馬鹿もいるよね - 2014-10-25 23 30 13 間違いその1 ハイパワーライフルが自動小銃とする記述は、登場した文庫6・7中に無い。これは勝手な推測である。 - 2014-10-25 23 36 26 間違いその2 ハイパワーライフルが徹甲弾を発射するとする記述は、登場した文庫6・7中に無い。これは勝手な推測である。 - 2014-10-25 23 38 28 作中の達也の台詞である、対魔法師用の高速弾であることを、高速徹甲弾と勘違いしてんじゃない? - 2017-07-26 15 05 48 間違いその3 ハイパワーアサルトライフルが、アサルトライフルの3倍~4倍の爆発力を発揮する発射薬を使用するとする記述は、登場した文庫12中に無い。これは勝手な推測である。 - 2014-10-25 23 40 52 文庫6の (2022-03-04 16 42 58) 八王子鑑別所の呂剛虎襲撃付近にその記載がある (2022-03-04 16 44 03) 記載の無いことを態々記載されてないと書くのは、偏狭な常識に囚われて、誤った結果に導かれる馬鹿への、馬鹿除けである。ハイパワーライフルが自動小銃と思い込む例が典型であろう。 - 2014-10-25 23 48 15 mahouga - 2014-10-27 21 24 59 魔法が存在する時点で物理法則とかいろいろ無視できるんだから実在の銃器からどうこう言っても全く意味が無いと思うんだがどうしてこんなに暑苦しいのか・・・ - 2014-10-27 21 25 48 まあ魔法もある程度は物理法則の影響を受けるんだが・・・それとは別に「普通こうなんだからこうでなければならない」とこれがラノベで、この項目が作者の造語だということを忘れている人が多すぎる - 2014-10-27 21 39 18 そうじゃなくて「普通(実際・現実)にはこうなのに、こうなっていない説明が無い」ってことでしょ。ラノベだったら筋が通らなくても良いなんて話は無い。 - 2015-02-24 21 36 58 あくまでも魔法という設定に必要な限りにおいて物理法則が変更・追加削除されるんであって、魔法が存在する以上物理法則は自由に無視できるということではない。基本的に作中で説明・描写されていない事項については現実(の意味・法則・論理・価値観)が理解の下敷きになるんだから。そもそも「魔法が存在するのだから物理法則が違うんだろう」って発想自体が現実の物理法則に基づく発想だよね。 - 2015-02-24 21 33 45 そもそも威力とか分類とかどうでもよくね?要は一般的なそれなりの魔法師には有効って事が分かればいいじゃん。そもそも威力云々の前に、銃弾の速度に反射神経が追い付く事があり得ないという事を理解して欲しい。それに、ここで幾ら持論を述べようが小説の内容は変わらない。作品の中で定義されたものはそういうものだと割り切りなよ。 - 2015-12-16 16 41 52 魔法で反射神経とかが強化されたりしたら良いのになったら良いのにな♪ - 2015-12-18 17 58 00 人体の内部に働きかける魔法は人体実験が必要なのであんまり研究されないと思う。市原先輩的に。 - 2016-02-29 17 58 06 優等生の一色はそれやってないか? - 2017-07-26 20 02 24
https://w.atwiki.jp/pawa14_wii/pages/282.html
親父とスピードくじ ランダムで発生。 親父からスピードくじの番号を考えてくれと電話がかかってくる。 金の神龍石があれば当たり確率が上昇する。 適当に答える当たり(最低確率)…やる気アップ、体力アップ はずれ(最高確率)…やる気アップ 真剣に考えて答える当たり(低確率)…やる気アップ、体力アップ はずれ(高確率)…体力ダウン TOP > スター街道編 > イベント攻略(街道編)
https://w.atwiki.jp/alfheimmonsters/pages/114.html
MAP 探索 クエスト 出現する魔物 MAP 探索 位置 出現アイテム コメント 4-B 皮? 甲虫の殻 ★★★炎獣の皮 ★★★白魔狼の皮 ★★★小汚い皮 ★★ 6-F 鉱石? 鉄鉱石 ★★★青銅鉱 ★★宝石(小) ★★石ころ ★★★オークの鍛錬鉄 ★ 4-G (宝箱) 経験値3500 必要探索Lv7 クエスト 出現する魔物 ウォーホ—ス、フレイムホース、イスピナ盗賊団、ゴブリン、スケルトン、ケンタウロス 4-G 宝箱 経験値3500 -- 名無しさん (2013-10-11 04 39 40) どうもありがとうございます。wikiに反映いたしました。 -- 名無しさん (2013-10-11 06 28 34) 4-Bで皮?入手しました -- 名無しさん (2013-10-13 01 46 54) 探索Lv6だと G-4の探索ができませんでした -- 名無しさん (2013-10-23 15 53 12) ケンタウロスでました -- 名無しさん (2013-10-26 12 33 59) 敵モンスターとしてケンタウロスでてきました -- 名無しさん (2013-10-27 15 42 56) 4-B皮?鑑定内容 甲虫の殻☆3 炎獣の皮☆3 白魔獣の皮☆3 小汚い皮☆2 -- 名無しさん (2013-10-31 13 02 54) 探索レベル7で宝箱見えましたので7かと -- 名無しさん (2013-11-01 17 04 43) F-3 -- 名無しさん (2013-12-02 18 55 36) F-3に探索スポット(クエスト)。熟練度はLv1です。中身は布?でした -- 名無しさん (2013-12-02 18 57 33) ギルド調査員が見当たりません -- 名無しさん (2013-12-12 15 47 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42860.html
登録日:2019/09/17 (火) 02 28 03 更新日:2024/02/17 Sat 08 00 07 所要時間:約 30 分で読めます ▽タグ一覧 TRPG グループSNE スピンオフ ソード・ワールド ハイファンタジー ファリスの聖女 ファンタジー フォーセリア ライトノベル ロードス島伝説 ロードス島戦記 六英雄 前日譚 剣と魔法の世界 外伝 山田章博 所要時間30分以上の項目 水野良 百の勇者 魔神 魔神戦争 “神々の叡智を超えた戦い!!” ロードス島伝説とは水野良氏の小説『ロードス島戦記』の外伝作品。 目次 【概要】魔神戦争 【登場人物】百の勇者 六英雄 【魔神(デーモン)】下位魔神(レッサーデーモン) 上位魔神(グレーターデーモン) 魔神将(アークデーモン) 魔神王(デーモンロード) 【リプレイ版】【魔神襲来】 【魔神召喚】 【魔神討伐】 魔神(デーモン) 【作品リスト】長編小説 短編小説 RPGリプレイ 漫画 雑誌掲載 【概要】 架空の異世界『フォーセリア』を舞台としたファンタジー小説。 前作『ロードス島戦記』の約三十年前に勃発した魔神戦争を描いており、『ロードス島戦記』の中で語られたエピソードや裏設定が多数盛り込まれている。 当初は結末が決まっている物語として始まったのだが、作者が割と安易な気持ちで登場させたナシェルの存在によって、当初とはまったく違った話になったと、後書きで述べられている。 小説は第4巻で一度完結を迎えるが、作者本人の希望と読者の要望が多数寄せられたこと。 また『ザ・スニーカー』誌で連載されていた山田章博の漫画『ファリスの聖女』が完結したことなども記念して続編の執筆が決定。 フラウスを主役とした完結編が書かれ、本編5巻、外伝1の全6巻が出版されている。 小説以外にもRPGリプレイや、コミックなどが出版されている。 また『ソード・ワールド』・『クリスタニア』・『魔法戦士リウイ』は同じ『フォーセリア』を背景世界としており、この作品の姉妹作と言える。 魔神戦争 本編の三十年前に起きた異界の魔物である魔神達との戦い。 モス公国の太守の一人が「最も深き迷宮」に封印されていた魔神の軍団を解き放ったことで勃発した。 最終的に「百の勇者」によって魔神の軍団は滅ぼされ、魔神王を倒して「最も深き迷宮」より生還した六人の勇者達は、ロードスの人々から「六英雄」と称えられた。 【登場人物】 ナシェル この物語の実質的な主人公。モス公国に含まれる小国、スカード王国の皇太子でブルーク王の息子。 非凡な才能を持ち、その善良な人柄から領民からは「太陽の王子」と呼ばれ愛されていた。 剣はベルドから、学問はウォートから学び、その器はウォートからロードス統一王と成る事を期待されていた程。 魔神の軍団の出現によって国を失い「亡国の王子」となり、ハイランドに外戚として迎えられてからは竜の心を掴み竜騎士となった事で「天空の騎士」と呼ばれ、魔神と戦う為に立ち上がった百の勇者をまとめ上げ「栄光の勇者」と謳われた。 そして、誰にも知られざる英雄として、竜と共に伝説の彼方へと消え去った。 後に愛する娘の元に帰還し「永遠の帰還者」となった。 ブルーク スカード王国の国王。 優れた剣椀の持ち主であり、かつてハイランド王国主催の剣術大会で他国の代表でありながら決勝まで勝ち残ったほど。 大会の決勝でマイセン王に敗れたものの、その大会の宴でマイセンの妹である王妃エリザと出会い結婚した。 正妃であるエリザ王妃との間にナシェル王子を、妾妃ナターシャとの間にリィーナ姫を儲けた。 北のドワーフ族が葡萄酒から精製する火酒を愛飲していたが、そのせいで喉に腫瘍を患い余命五年と宣告されていた。 小国の国王ながら名君と称えられていたが、「最も深き迷宮」に封印されていた魔神の軍団を解き放ち魔神戦争を引き起こした。 実は魔神王の支配に失敗した事で殺害されており、本編開始時点で既に鏡像魔神(ドッペルゲンガー)と入れ替わられていた。 エリザ スカード王国の国王であるブルーク王の正妃。魔神戦争の時点では既に故人。 ハイランド王国の国王であるマイセン王の妹で、元はハイランドの王女だったが、ブルーク王と出会い結婚した。 結婚後ブルーク王との間にナシェル王子を儲ける。 ナターシャ スカード王国の国王であるブルーク王の妾妃。魔神戦争の時点では既に故人。 元は旅の踊り子だったが、ブルーク王に見初められ妾妃となる。 結婚後ブルーク王との間にリィーナ姫を儲ける。 自由奔放な性格の女性で正妃であるエリザが存命のうちは大人しくしていたが、エリザの死後は高価な服や宝石を買い漁り、エリザ就きの侍女をイジメて自殺に追い込む。 遂には使用人の一人と関係を持ったことで、ブルーク王の命令でタトゥスに病死と見せかけて毒殺された。 死の間際に「お恨みいたします。スカード王国と王家に、呪いが降りかからんことを……」と呪いの言葉を残した。 リィーナ スカード王国の王女。 ナシェルの腹違いの妹で、ナシェルに対しては側室の子という出生へのコンプレックスを持ちつつも、兄妹の域を超えて強く慕っている。 兄であるナシェルが「太陽の王子」と呼ばれているのに対し、その愛らしい容姿から「月の姫」と呼ばれている。 魔神戦争では魔神王を降臨させるための生贄とされた。 実は母ナターシャが不貞の果てに生んだ子で、ナシェルはおろかブルークとすら血が繋がっていない。 ブルークがそれを知らずに魔神復活の生贄にした事で、解放した魔神の支配に失敗し魔神が跳梁跋扈することとなった。 ヒューロ スカード王国の宰相。 善良だが凡庸な人物でナシェルの事を実の孫のように可愛がっていた。 スカード王国の滅亡後は一時ヴェノン王国に仕えていたが、ブルークの帰還によってモス連合騎士団が敗退した後は、爵位と領地を没収されたため、スカード王国に帰参した。 魔神の軍団によってリュッセンが滅ぼされた後は、リュッセンの城主として城を守っていた。 ナシェルの説得に応じ投降しようとするも、監視役だった魔神将(アークデーモン)に殺害された。 サイラス スカード王国の騎士団長。 剣の腕は確かだが、剣技を鍛えるよりも女性を口説く事に熱心な人物。 スカード王国の滅亡後は恋人と共にアラニア王国へと移住し、魔神との闘いにも参加しなかった。 タトゥス スカード王国の薬師。 薬草学の知識はウォートですら一目置く程で、彼の作った薬は魔法にも似た力を発揮する。 スカード王国が滅んだ後もナシェルと行動を共にしており、ナシェルの失踪後はナシェルの婚約者であるラフィニア姫と共にナシェルの帰還を待っている。 ワーレン一世 魔神戦争時のヴァリス王国の国王。法律的には一応フラウスの義父。 三十年の長きにわたり善政を敷いてきたが、後述の理由から「狂王ワーレン」という蔑称で呼ばれている。 老いてから授かった息子であるアレス王子を目に入れても痛くないと言うほど溺愛していたが、王子と共に狩りに出かけた際にミノタウロスに襲われアレス王子が食い殺されてしまう。 無残に食い殺された愛息の死体を見たワーレン王は発狂し、王子を食い殺したミノタウロスをアレス王子だと信じ込んでしまった。 一時はファリス教団からワーレン王を退位させよという意見も出た程だったが、それまでの国王の善政を知る騎士達はこれに反対した。 長い話し合いの末、ミノタウロスはロイドの南にある三角州の離宮で飼育されることになり、ワーレン王は引き続きヴァリス王国の国王であり続けた。(*1) しかし、ファーンとフラウスによって離宮のミノタウロスが討たれた事で、息子の死を誤魔化すことができなくなったワーレン王は、王子死亡の報告を受けると玉座から崩れ落ち、それから程なくして崩御した。 魔神戦争初期に要である国王を失ったことでヴァリス王国は暴走し、結果的に魔神に対して有効な手立てを講じる事が出来なかった。 ゲイルザック ヴァリス王国の宰相で、ヴァリス王国の第二の都市アダンの領主。 優秀な文官ではあるが、決断力に欠ける人物。 ワーレン王が崩御した後は、空位となった王の代わりに国王代理としてヴァリス王国を束ねていたが、騎士団の暴走を許した。 ドルロス ヴァリス王国の近衛騎士隊長。 次期国王候補で、ワーレン王の死後にファーンの対抗馬として反ジェナート派に担ぎ出された。 魔神戦争では騎士団の一部を率いて独断でヴェノン王国に攻め込み、モス連合騎士団に大敗を喫し戦死した。 ジェナート 至高神ファリスの神官でファリス教団の高司祭。 形式主義に陥って腐敗したファリス教団の改革を進めており、後ろ盾とするためファーンをヴァリス王国の国王に即位させようと画策している。 魔神戦争後にヴァリス王国の国王に即位したファーンの後援でファリス教団の最高司祭に就任した。 英雄戦争の時代にも存命であり、ファーンの死後は、英雄戦争で国王候補だった上級騎士が全滅した事もあって、エトをヴァリス王国の国王に即位させた。 メイファー 至高神ファリスの神官でファリス教団の最高司祭。 ワーレン王の支持で最高司祭に就任した人物で、当初はジェナートの改革を支持していたが、妥協を許さぬジェナートの姿勢に危機感を抱く。 ジェナートの改革を妨害するためにワーレン王の死後、ファーンの対抗馬としてドルロスを担ぎ出した。 マイス ヴァリス王国の宮廷魔術師。 「賢者の学院」出身の魔術師で、至高神ファリスの敬虔な信者。 フェンディック 至高神ファリスの神官でヴァリス王国の宮廷司祭。 ロジェール ヴァリス王国の騎士隊長。 城門警備の任に就いていたが魔神に殺害され鏡像魔神(ドッペルゲンガー)に入れ替わられてしまう。 ロジェールの記憶を奪い取ったことでロジェールの影響を受けヴァリス王国の国宝である「三聖具(*2)」を盗み出した。 沈黙の大湿原の古城にファーンを誘き出し、ファーンに「このままロジェールとして魔神と戦ってもよい」と共闘を持ちかけるも、ファーンが魔神との共闘を拒絶した事で戦いとなる。 生前のロジェールが内心でファーンに憧れていたため、ファーンを喰らうことでファーンの記憶と能力を奪い取り、ファーンに成り替わろうとした。 アレン ヴァリス王国の聖騎士でフラウスの故郷であるアダン郊外の村の領主。 先代の領主であった父親が馬上試合で落馬し重傷を負ったため若くして後を継いだ。 敬虔なファリスの信者で、聖騎士の鏡ともいうべき人格者だが、それ故にワーレン王やその愚行を許している側近たちを嫌っている。 怪物を見たというフラウスの言葉を信じ、共に食人鬼(オーガ)を討伐した後は、フラウスに聖女としての資質を見出し、ファリス教団へと送った。 アレス ヴァリス王国の王子。 ワーレン王の子息で、形式的にではあるがフラウスの夫。 老いてから授かった子である事からワーレン王からは目に入れても痛くないと言うほど溺愛されていた。 ヴァリスの王位は世襲制ではないため王子ではあるが王位継承権はなく、ワーレン王はアレスを聖騎士に育てようとしていた。 しかし、魔神戦争の十年ほど前に狩りの最中にミノタウロスに襲われ食い殺されてしまう。 オドネル ヴァリス王国の元近衛騎士隊長。 ワーレン王の子息であるアレス王子の護衛兼教育係を勤めていたが、野生のミノタウロスに遭遇した際に不意を討たれ気絶したせいで王子を守ることができず、王子をミノタウロスに食い殺されてしまう。 その後は王子を守れなかった償いの為に離宮詰めの騎士を務めていた。 ファーンとフラウスがミノタウロス討伐の為に離宮に訪れた際は、王命に従いミノタウロス(アレス王子)を守るべくファーンとフラウスの前に立ちふさがった。 マイセン モス公国を構成する国の一つ、ハイランド王国の国王。 「竜騎士達の王国」と呼ばれるハイランド王国の国王らしく自らも竜騎士であり、戦士としても竜騎士としても歴代でも屈指の実力者。 魔神戦争ではモス公国の公王に選ばれ、ウォートとニースと共に金麟の竜王を魔法王国(カストゥール)の呪いから解放し、金麟の竜王に自らの名を与えた。 不治の病である竜熱(ドラゴンフィーバー)に侵されており、魔神戦争の終結後ほどなくして崩御した。 ウィラン ハイランド王国の王妃。 元はハイランド王国の隣国であるレントン王家の出身。 レントン王国の先代国王の妹で、先代の国王がマイセンの人柄と才覚を見込んで「レントンの宝石」と謳われた妹姫を嫁がせた。 政略結婚ではあるもののマイセンとの夫婦関係は良好で、マイセンとの間に三男二女を儲けている。 ジェスター マイセンの長男でハイランド王国の皇太子。 父親のマイセンと同じく竜騎士であり、魔神戦争ではモス連合騎士団の将軍を務めた。 魔神戦争後は、ハイランド王国の国王に即位し、正妃との間にレドリックを儲ける。 英雄戦争の時代にも存命で、英雄戦争では竜騎士達を率いて反マーモ連合に参加した。 ラフィニア ハイランド王国の第一王女。 ハーケーンの皇太子の息子との縁談が持ち上がっていたが、ラフィニア自身はナシェルに想いを寄せており、縁談が進む前にナシェルに想いを告げる。 マイセンの思惑もあり縁談が破棄された後、ナシェルがハイランドに滞在している間に親交を深め、互いを心から愛し合うようになる。 ナシェルが失脚し、ブルーク王との最期の対決に挑む前にナシェルの望みにより一時の逢瀬を持ち、契りを結ぶ。 ナシェルの失踪後はファーンの領地に保護され、タトゥスとナシェルの子と共にナシェルの帰還を待ち続けている。 アーナ ハイランド王国の第二王女。 ラフィニアの代わりにハーケーン王国の皇太子の息子と婚約した。 後に英雄戦争でハーケーン王国の王族は皆殺しにされたため、存命であればその時に一緒に殺されたと思われる。 ハイゼル ハイランド王国の近衛騎士。 以前はラフィニアの護衛任務に就いていた。 マイセン王からナシェルが与えられた領地の領主代行をしている。 アドル ナシェルに預けられているハイランド王国の見習い騎士。 家柄はさほどではないが利発な少年。 ヤーベイ モス公国を構成する国の一つ、ヴェノン王国の国王。 強欲だが老獪な人物で、属国だったスカード王国を圧迫し併合するなど、裏ではヴェノン王国の勢力拡大の為に、積極的に策を巡らせている。 デュオン ヴェノン王国の第二の都市マケストの領主。 ヴェノン王国の国王ヤーベイの弟。 温厚な人柄で、ヴェノン王国の国王にはヤーベイではなく彼こそが適任だったのだと噂されるほど。 魔神戦争ではヴェノン王家の存続の為にヤーベイの命令でモスから離反し魔神の側に寝返った。 正史では鏡像魔神(ドッペルゲンガー)に入れ替わられていたとされているが、実際は家族と共に密かにマケストを脱出しており、その後はアレクラスト大陸へと渡った。 アロンド ヴェノン王国の第三王子。 野心的ではあるが優秀な人物で、魔神戦争ではモス連合騎士団の将軍を務めた。 昔からスカードの領地を我が物にせんと狙っており、スカードの継承権を得ようと幼いナシェルに求婚し、ナシェルが男だと知ると妹のリィーナに求婚した。 魔神の出現後にナシェルが王国をヴェノンに譲渡した事でスカードの領主となり、スカード伯と呼ばれるようになる。 魔神戦争後はスカード領を再建し、英雄戦争の8年前に50歳で死亡した。 バーラン モス公国を構成する国の一つ、ハーケーン王国の第二王子。 馬術と槍術においてはハーケーンに並ぶ者はなく、モス全土でも屈指の腕前。 ハーケーンの将軍職を務めており、魔神戦争ではモス連合騎士団の将軍も務めた。 エランダ ハーケーン王国の第三王女。 我侭な性格で、スカードを訪れた際にナシェルにフラれた腹いせに帰国後「ナシェルに乱暴された」と嘘を吐き、そのせいでハーケーン王国とヴェノン王国は一時戦争状態に陥った。 自分の嘘が招いた事態の大きさに怯えたエランダ王女が真実を話したため、すぐ停戦が成立したが、結果的にハーケーンとヴェノンの関係は悪化し、ヴェノンがスカードに介入する切っ掛けとなった。 へスラー モス公国を構成する国の一つ、リュッセン王国の国王。 魔神戦争では、リュッセンが魔神に滅ぼされ隣国であるハーケーンに家族と共に避難したため「亡命王」と呼ばれる。 魔神戦争後は、リュッセン王国を再建するが、国力の減少から実質的にハーケーンの傘下に入った。 ベルテ リュッセン王国の女将軍。 代々リュッセンの将軍を務めている名門の家系に生まれたが、男子の兄弟がいなかったため、女性ながら将軍の地位を継承した。 魔神の軍勢がリュッセンを奇襲した際は、既に騎士団の騎士隊長の一人を婿に向かえ引退していたが、国王を逃がすため騎士団を率いて最後まで奮戦し戦死した。 ハービー リュッセン王国の竜尾騎士団の騎士団長。 ベルテの夫で元は竜尾騎士団の騎士隊長の一人だったが、ベルテと結婚し婿入りした事で竜尾騎士団の騎士団長に就任した。 魔神の軍勢がリュッセンを奇襲した際は、国王を国外へと逃がすと一人リュッセンに引き返し、妻と共に最後まで奮戦し戦死した。 ボイル アラニアの北に存在するドワーフ達の王国「鉄の王国」の王で「石の王」の異名を持つ。 魔神の軍団を率いているのが「石の王国」の同盟国だったスカードの国王ブルークだという噂を聞くと同胞の復讐の為に兵を起こす。 ニースの説得に応じて一旦は矛を収め、その後はニースとフレーベの要請でドワーフの戦士達をモスへと派兵した。 アイシグ ライデン評議会議長。 自由都市ライデンでも有数の大商人でライデンの実質的な指導者。 魔神戦争では彼の演説によって「百の勇者」が結成されるなど多大な影響を及ぼした。 ゲイロード アラニア王国の第二の都市ノービスの領主。 王族に連なる名門の貴族だが、政治には関心がなく芸術と女性関係にのみ熱心な人物。 魔神戦争では鏡像魔神(ドッペルゲンガー)に入れ替わられてしまい、ウォートとニースによって討たれた。 ラルカス アラニア王国の王都アランに存在する「賢者の学院」の学長。 魔術師としての腕前はウォートに匹敵し、ウォートと双璧を成すとされている。 バグナード ラルカスの直弟子の見習い魔術師。 後にマーモ帝国の宮廷魔術師と成り「黒の導師」と呼ばれる。 百の勇者 魔神と自発的に戦った者の総称であり、実際に百の勇者を名乗った者は数万に上る。(*3) また、狭義では「最も深き迷宮」に挑み戦った500人余の事を指す場合もある。 フラウス 至高神ファリスの神官戦士。 アダン郊外の農村の生まれで、普通の村娘だったが、至高神ファリスより「闇に包まれた英雄を光の下へと救い出せ」との神託を与えられ、ファリス教団に入信した。 形式的にではあるが十年前に亡くなったワーレン王の息子であるアレス王子の妃で、魔神戦争の直前にはファーンと共に離宮で飼われていたミノタウロスを倒した。 ライデンの魔神将(アークデーモン)を討伐する際にベルドと出会い、その強さと資質に心奪われ、やがて男女の関係となる。 神託にあった「闇に包まれた英雄」とはベルドであると信じ、ベルドこそがロードスを統べる英雄王になると考えていた。 「最も深き迷宮」での最終決戦で六英雄達と共に魔神王と戦うも、ベルドをかばって魔神王の大剣「魂砕き(ソウル・クラッシュ)」に貫かれ戦死した。 死後はファリス教団から正式に聖女として列聖され伝記も編まれた。 伝説によると死後に天使となり、闇に呑まれつつあったベルドの魂を救出し、ベルドとファーンの手を取って、天に昇っていったとされている。 フロイ/リーゼン ハイランド王国の双子の王子。 ジェスターの弟で、フロイが兄でリーゼンが弟。 魔神戦争では武者修行と称してロードス各地で魔神達と戦い百の勇者として名声を得る。 ナシェルの失踪後は勇者隊の将軍となり、最終決戦である「最も深き迷宮」での戦いでは百の勇者として迷宮へと挑む。 六英雄のパーティー以外では唯一最深部である第十層の入口まで生き残ったパーティーとなり、後を英雄に託して帰路につくがその道中で無数の魔神に道を塞がれた。 正史では「最も深き迷宮」での戦いで戦死したとされているが、彼らのその後を歌った武勲詩も伝えられており、生存説によると「最も深き迷宮」から密かに脱出しアレクラスト大陸へと渡ったとされている。 ユーリー 双子の王子に同行する吟遊詩人。剣技にも長け、精霊魔法の使い手でもある。 双子の王子の武勇伝を詩にして各地で謳う事で「百の勇者」の宣伝も行っている。 その正体はモスのどこかの小国の王族ではないかと双子の王子は推測していたが、明らかにはなっていない。 「最も深き迷宮」でも双子の王子と共に最期まで戦い抜き、共に消息を絶った。 ルシーダ モスの北西にある「鏡の森」出身のエルフの女性。 優れた精霊使いであり、魔神によって奪われた「黄金樹」を取り返す為に森を出てきた。 ライデンの傭兵団の一員として魔神将(アークデーモン)討伐に参加。同行していたベルドには思慕の念を寄せていた。 魔神将(アークデーモン)討伐後の夜にベルドと身体を重ねたが、自らの首を取り戻しに来た魔神将(アークデーモン)に殺害された。 槍使いの傭兵 ライデンの傭兵団に所属している傭兵。 魔神の首にかけられた懸賞金目当てに魔神将(アークデーモン)討伐に参加した。 魔神将(アークデーモン)の討伐後は傭兵団の団長に就任した。 曲刀使いの傭兵 ライデンの傭兵団に所属している傭兵。 砂漠の部族の出身で、浅黒い肌をしており、太刃の曲刀(ファルシオン)を武器としている。 魔神の首にかけられた懸賞金目当てに魔神将(アークデーモン)討伐に参加した。 魔神将(アークデーモン)の討伐後はライデンの市民権を与えられライデン評議会議事堂の守衛長に就任した。 元船乗りの戦士 魔神将(アークデーモン)に殺された仲間達の仇を討つため魔神将(アークデーモン)討伐に参加した。 魔神将(アークデーモン)の討伐後はライデン評議会が所有する軍船の船長に就任した。 カノンの自由騎士 元はカノン王国の田舎の領主で下級騎士であったが、魔神に対して無策な王国に失望。「百の勇者」を募る頭と出会った事でカノン王国を出奔し自由騎士と成った。 剣の腕前はベルドやファーンに匹敵し、冷静な判断を下せる聡明さも持ち合わせている。 ナシェルと出会い、彼こそが主君にふさわしいと思うようになる。「最も深き迷宮」に挑んだのもナシェルへの忠義のためであった。 仲間達と共に「最も深き迷宮」に挑み、多くの魔神を倒す戦果を挙げたが第八層で戦死した。 頭(かしら) 元は傭兵だったがベルドの噂を聞き「百の勇者」となる事を決め、仲間を募っていた所でカノンの自由騎士と出会い彼らとパーティーを組むことになる。 実力は並の戦士よりは上ながら自由騎士にははっきり劣る程度ではあるが、世間慣れしている頭がリーダーとなった。 元は報奨金目的で「百の勇者」となったが、自由騎士が死を覚悟で「最も深き迷宮」に挑む際には彼と共に決死隊となる事を決めた。 仲間達と共に「最も深き迷宮」に挑むも第八層で戦死した。 金髪の若者 元は自由騎士が領主を務めていた村の村人だった。 騎士に成る事を夢見て王都カノンの剣術大会に出場し準決勝まで勝ち進んだが、期待していたように騎士に推薦してくれる者はおらず夢破れ故郷へと帰ってきた。 頭の誘いを受け「百の勇者」となるが、「最も深き迷宮」へは力不足として同行させて貰えなかった。 茶髪の若者 元は自由騎士が領主を務めていた村の村人だった。 金髪の若者と共に頭の誘いを受け「百の勇者」となるが、「最も深き迷宮」へは力不足として同行させて貰えなかった。 戦神マイリーの神官 修行の旅の途中で自由騎士と出会い、彼に勇者の資質を見出し、自由騎士が領主を務めていた村で戦の神の教えを説いていた。 仲間達と共に「最も深き迷宮」に挑むも第八層で戦死した。 エルフの精霊使い 自由騎士が領主を務めていた村の近くの森に住むエルフの一族の長老。 百年ほど前に妖魔と争いになった際に自由騎士の先祖に救われた恩を返すため「百の勇者」となる。 仲間達と共に「最も深き迷宮」に挑むも第八層で戦死した。 聖者 人間に化けた鏡像魔神を見破る事ができる人物。 この能力は魔法によるものではなく聖者本人は「ロードスの意思」から与えられたと称している。 思い込みの激しい人物で、性格は典型的な俗物そのものだが、その能力から信奉者も多く、百人を優に超える勇者達を従えている。 その正体は能力の副作用で自分を人間であると思い込んでしまった鏡像魔神(ドッペルゲンガー)。彼が人間に化けた鏡像魔神(ドッペルゲンガー)を見破れるのは自身も鏡像魔神(ドッペルゲンガー)だから ハサラ マーモ出身の戦士で聖者が率いる勇者達の中では最強の使い手。 聖者を「ロードスの意思から選ばれた者」と信じ、信奉している。 元ヴァリスの見習い騎士 元はヴァリス王国の聖騎士見習いだったが、ファーンがヴァリス王国を出奔し百の勇者に身を投じたことで自らも百の勇者に身を投じた。 ファーンを慕っていたがマケスト攻城戦で下位魔神(レッサーデーモン)と相打ちになり戦死した。 渦巻く風(ワールウィンド) 風の精霊力を体内に宿した風竜(ウインドドラゴン)の老竜種(エルダードラゴン)。 「緑と褐色の山脈」アルボラに住んでいたがナシェルから名前と使命を与えられナシェルの騎竜となった。 ナシェルが魔神王と対峙する際に野生に帰るよう放たれたが、致命傷を負ったナシェルを助けるために現れ、彼を連れて逃げようとするが魔神王の攻撃を受け致命傷を負う。 しかし瀕死の肉体を竜語魔法で動かし、ナシェルを連れて天空の彼方へと去っていった。 魔神王の大剣で致命傷を受けたナシェルを救うため「エッグ・シェルター(*4)」の魔法にナシェルを巻き込みナシェルを復活させた 六英雄 魔神王に勝利し、「最も深き迷宮」より帰還した六人の勇者達。 ベルド マーモの闇の森の蛮族出身の傭兵で、炎のような赤い髪から「赤髪の傭兵」と呼ばれている。 ロードス最強の剣士であり、一騎打ちで魔神将(アークデーモン)を討ち取るほどの実力の持ち主。 「男には酒と女と戦があれば十分」と言い放つ刹那的な生き方をしているが、本心では自らの力の限界を求め常に強者との闘いを渇望している。 ブルーク王に傭兵として雇われたが、実際はナシェルの教育係に近かった。 自らを一本の魔剣であると考えており、ナシェルに対して「ベルドという名の魔剣」の使い手となる可能性を見出していた。 魔神戦争後は、単身マーモへと渡りマーモ帝国を建国し「暗黒皇帝」を名乗る。 ファーン ヴァリス王国の騎士隊長。 「白き騎士」、「百年に一人の騎士」と呼ばれるほどの高潔な聖騎士。 ロイド郊外に広大な領地を持つ名門貴族の当主で、次期国王の呼び声も高い。 魔神戦争の直前にはフラウスと共に離宮で飼われていたミノタウロスを倒した。 ワーレン王が崩御した際は次期国王候補として推薦されるも、後継者争いの最中、ファーンの姿を映した鏡像魔神に聖武具を盗まれた事で騎士の身分を捨て単身で魔神と戦う事を決意。 沈黙の大湿原の古城にて鏡像魔神に勝利し、聖武具を奪還するも、その戦いを経て今はヴァリスの王と成るよりも魔神を倒すことの方が先決と考え、ヴァリス王国を出奔し自由騎士と成った。 その後ヴァリスとモスとの戦争時にモスにいた事で捕虜となってしまうも、ナシェルが身柄を引き受けた事で、他の六英雄たちとも行動を共にするようになる。 ベルドとは正反対な性格ながら、二人で街に出て遊び倒したり数時間にわたり模擬戦に没頭するなど非常に気が合う様子を見せていた。 そのベルドとは「もし互いに戦う事があれば状況に関わらず一騎打ちを挑みたい」と話していたが、それはおよそ三十年の後に叶ってしまうこととなる。 魔神戦争後は、魔神王討伐の功績で空位だったヴァリス王国の国王の座に就いた。 ニース 大地母神マーファの司祭で「マーファの愛娘」と呼ばれている。 元はカノン王国の下級貴族の娘だったが、幼い頃に大地母神マーファの声を聞きマーファ教団に入信した。 弟が生まれるまでは一人っ子だったらしく、彼女の父親はニースを跡継ぎにする心算だった為、父親から馬術や剣術など貴族としての教養は一通り教わっている。 その為、社交界での立ち振る舞いも出来るものの、本人は貴族社会の贅の限りを尽くした酒宴などは苦手としている。 魔神戦争の少し前に氷竜ブラムドを魔法王国(カストゥール)の呪いから解放した事から「竜を手懐ける者(ドラゴンテイマー)」とも呼ばれている。ちなみにこの際自分が生きているうちに呪いが説かれる日が来るとは思いもしていなかったブラムドは嬉しさのあまり「呪いが解けるとは思ってもなかった。感謝する。これからはあなたの家来にしてくれ」と口走るが、逆に大ニースに「せっかく隷従から解放されたのに自分から隷従してどうするの。お友達という形で交流しましょうよ」と諭され承諾し以降二人は親友となった。 魔神戦争では平和(ピース)の神聖魔法でヴェノンとレントンの戦争を収め、マイセン王とウォートと共に金麟の竜王の呪いを解いた。 魔神王がハイランド王国の王城オーバークリフを襲撃した際は、その身に大地母神マーファを降臨させ魔神王を撤退へと追い込んだ。ちなみにロードス島を含むフォーセリアにおいて自らの体に神を降臨させて力をふるう”コール・ゴッド”は最高クラスの司祭にしか扱えない神聖魔法なうえに、相当功徳をつんだその司祭すらほぼ確実に魂と肉体が破滅するという文字通りの意味での最終手段である。(*5)それを行使してなお生きながらえた大ニースは文字通りの意味でフォーセリア最高レベルの司祭である。 ウォートに対してはその心の奥にある弱さに触れるうちに惹かれあうようになったが、互いの望む道の先が交わらないと理解し結ばれる事はなかった。 魔神戦争後はマーファ教団の最高司祭に就任した。 ウォート 「荒野の賢者」と呼ばれるロードス最高の魔術師で、高度な攻撃魔法も容易に使いこなす。 ロードス中央部の都市国家ローランの生まれで、同じく魔術師だった父親から魔術の英才教育を受け、長じてからは魔術を人々の役に立てようと各国の宮廷を渡り歩いてきた。 魔術に限らずあらゆる知識に秀でているが、一般人とはかけ離れた優秀さゆえにどの国に仕えても長続きせず、本人も余人に理解される事を諦めかけていた。 「荒野の賢者」という異名も、元は様々な国に雇われては解雇されるを繰り返す事から来た蔑称だったのを気に入り、自らもそう名乗るようになったもの。 しかし、ブルーク王にスカード王国へと招聘され、教育係を務める事になったナシェルを指導するうち、ナシェルこそが自分を使いこなし、かつロードスを統べるにふさわしい人物であると強く思うようになる。 ブルーク王が所有していた蔵書の中から「魔神王の書」と記された古代書を見つけ出し、知的好奇心から解読してしまい、結果的に魔神開放に一役買ってしまう。 魔神戦争では、自らが解読した書物により魔神が解放されてしまった事への責任感もあり、同じく教育係として招聘されていたベルドと共にナシェルを担ぎあげ魔神との戦いに尽力する。 またライデンの商人に働きかけて魔神の首に報奨金を掛け、国家単位でなく個人の中から魔神討伐の勇者を立ち上がらせようと画策した。結果としてこれが「百の勇者」の礎となる。 ニースに対しては心の内を見通されながら認めてくれた相手として好意を抱いており、ニースがマーファをその身に降臨させようとした時は絶叫して止めようとし(*6)、降臨後には涙を流して身を案じた程であった。 魔神戦争後は「大賢者」と呼ばれるようになり、「最も深き迷宮」の上に塔を建て再び魔神が解放されぬよう見張っている。 フレーベ 「鉄の王」の異名を持つドワーフ族最強の戦士。 魔神戦争において最初に魔神に襲撃され失われたドワーフ達の王国「石の王国」の最後の王。 魔神の軍勢により王国のドワーフはフレーベを除き全滅したが、フレーベは駆け付けたナシェル率いるスカード騎士団に助けられ一命を取り留めた。 回復した後も自分だけ生き残ってしまった諦念から死に場所を求めるように戦おうとしていたが、ナシェルに説き伏せられ生きていく事を決意。 ニースらと共に各地の魔神の討伐や調査を行い、「百の勇者」としても活躍。滅ぼされた「石の王国」に巣食う魔神将(アークデーモン)と闘い、これを討ち果たす。廃墟に残った玉座をその手で破壊し、「石の王国」に自ら幕を下ろした。 武具職人としても優秀で、彼の作り上げた装備は魔神との戦いに大きく貢献した。 魔神戦争後は廃墟となった「石の王国」で墓守りとして暮らしている。 名もなき魔法戦士 常に仮面をつけており、自らの正体を明かさずただ「ロードスを憂う者」とだけ名乗っていた。 優れた剣の腕と古代語魔法を操る魔法戦士だった以外は何者であったのか一切伝わっていない。その正体はカーラ。4巻ではブルーク王の真実を明かす事で、英雄としてロードス島の戦乱を終わらせかねないナシェルの名声を失墜させた(その後、残酷な秘密を知らされてもなお皆の道を開くため最後まで戦う事を選んだ彼には敬意を表したが) 【魔神(デーモン)】 フォーセリア世界とは別の暗黒神ファラリスが創造した異世界の住人。 暗黒神を信仰しており、強靭な肉体と様々な特殊能力、古代語魔法と同種の独自の魔法を持つ極めて強力な種族。 一説によると、邪悪な魂を持つ者は死後に暗黒神が支配する冥界へと落され、魔神に転生するとされている。 神々の大戦では暗黒神によって物質界に召喚され、暗黒神の先兵として至高神ファリスの僕である天使(*7)と激しい戦いを繰り広げたとされている。 長年伝説上の存在とされていたが、古代魔法王国の時代に召喚魔術の門主であるアズナディール・ロンヴァビルによって発見され、魔法王国の宿敵だったサイクロプスの王国を滅ぼすなど労働者、技術者、傭兵として重宝された。 現在フォーセリア世界に存在する魔神は、古代王国期に召喚された者がそのまま生き延びているか、或いは古代語魔法や暗黒魔法によって召喚された者たちである。 「魔神戦争」時には、封印されていた魔神が軍団ごと解放され、ロードスを恐怖のどん底へと突き落とした。 魔神は下位魔神(レッサーデーモン)、上位魔神(グレーターデーモン)、魔神将(アークデーモン)、魔神王(デーモンロード)の四階級に分けられる。 下位魔神(レッサーデーモン)から上位の魔神へと徐々に成長していくのか、それとも最初からその階級に生まれるのかは分かっていない。 下位魔神(レッサーデーモン) グルネル 青銅色の肌と尻尾を生やした人型の魔神。 古代語魔法(ハイ・エンシェント)と暗黒神の神聖魔法を操る。 ザルバード 背中から翼を生やした赤銅色の肌の魔神。 ガーゴイルのモデルとなった魔神で飛行能力を持つ。 ラグナカング 直立したドラゴンのような容姿の魔神。 体長は4m程だが、その容貌からドラゴンと誤認される事もある。 ダブラブルグ 見たものの姿をそのまま映し変じる「鏡像魔神」の一種。 マリクドライ ミミズクの上半身と山羊の下半身に触手を持つ魔神。 相手のトラウマを抉り精神力(MP)を削る幻覚を見せ(但しダメージを受けるとそのターンのみ使用不可能に)、精神力を0にした相手を傀儡とする力を持つ。 精神力ダメージは冒険者レベルでしか軽減できず、かつレーティング表ダメージなため強敵。 …だが直接相手を目視しないと使えないため、某リプレイでは遠隔からの座標指定スリップダメージに敗れた。 メルビズ 緑色の鱗とヒレを持つ魔神。 水中生活に適応した魔神で、河や運河などから都市部へと侵入する。 鉤爪が主な攻撃手段で、口から酸を吐く。 ゴードベル 「姿なき魔神」の異名を持つ魔神。 異名の通り外見は全くの透明で、その真の姿を見た者は一人もいない。 魔神戦争では主に暗殺任務に就いていた。 ガランザン 「魂の魔神」の異名を持つ魔神。 まるで死神のような外見の魔神で、人間の髑髏のような顔を持ち、片腕が鎌になっている。 魔法などは使えない代わりに、「魂の契約」という能力を持ち、他者の肉体に自分の魂を封印し、たとえ倒されても24時間後に復活する。 宿主は操られたりはしないが、契約時に様々な甘い言葉で誘惑し、契約に同意すると寄生される。 ガランザンを倒すには、宿主の精神力を0にするか殺すかして燻り出し、他の宿主を獲得する前に倒すしかない。 フォルゴーン 角の生えた頭、ヤギのような脚を持つ赤肌の巨人の姿をしている。 高レベルの暗黒魔法を使う、下位魔神の中では最強クラスの魔神。 作中には戦意を感じさせず、畑仕事を行い人間と共存しようとする個体がいた。 上位魔神(グレーターデーモン) ドッペルゲンガー 見たものの姿をそのまま映し変じる「鏡像魔神」の一種。 上述のダブラブルグの上位種で、ダブラブルグは姿と声を真似るだけだが、ドッペルゲンガーは条件を満たすことで記憶・技能すら完全コピー出来る。 ただし、全てをコピーしてしまうため、コピーした相手の影響を受ける。 個体によっては自分を人間と思いこんだり、人間の味方をしてしまう場合がある。 「魔神戦争」時にはこの2種が跳梁し、人々を疑心暗鬼に陥れた。 キグリブーツ 背中に四枚の羽を持つ魔神。 古代語魔法(ハイ・エンシェント)に優れており、魔神戦争では大量のゾンビや魔神兵(スポーン)(*8)を生み出し使役した。 イグリコグネル マリグドライの上位種で、梟の頭を持つ魔神。 ケプクーヌ 山羊の頭と二又の鉾を持つ魔神。 上位魔神(グレーターデーモン)の中でも特に優れた魔法の使い手で、古代語魔法(ハイ・エンシェント)と暗黒神の神聖魔法を操る。 レグラム 雄牛のものを逆さにしたような角を持つ魔神。 大鎌(サイズ)を武器とし古代語魔法(ハイ・エンシェント)を操る。 ラグアドログ ラグナカングの上位種で、二つの首を持つ竜頭の魔神。 ザワンゼン ガランザンの上位種で、外見はガランザンと似ているが体格は一回り大きい。 ガランザンと同じく「魂の契約」という能力を持つ。 ヒューリカー 竜の上半身に人の下半身を持つ魔神。 空間と空間を繋ぐ「ディメンション・ゲート」という魔法を使うことができることから「ゲート・デーモン」の異名で知られている。 また上位魔神の中でも特に狡猾なヒューリカーは、決して自らが戦う事はなく、人を悪の道に走らせて物質界を混乱させる事を好む。 『ソード・ワールドシリーズ』のリプレイ第2部と小説『ゲート・デーモンの仮面』に登場した上位魔神(*9)で、本作には登場していないが一応記載。 魔神将(アークデーモン) ゲルダム オーガーの体に黒山羊の頭を乗せたような魔神。 肉体的能力では魔神将の中では最強の魔神で、魔法のグレイブを巧みに操り、口からは致死性の毒の煙なども吐き出す。 また暗黒神の神聖魔法を使用する事が可能で、「ワードパクト」という呪いにの効果よって特定の武器による攻撃では死なない。 魔神戦争ではライデン商人が派遣した大陸間貿易の船団を全滅させライデンを恐怖のどん底に突き落とした。 ライデン郊外の海岸の洞窟に潜んでおり、ベルドと一騎打ちを演じ敗れるも「ワードパクト」の効果によって復活し、ルシーダを殺害した。 ベルド、ウォート、フラウスと再度戦い、フラウスのメイスにとどめを刺され今度こそ死亡した。 イブリバウゼン 四枚の翼を持った魔神。 頭部には太い角が生え、口からは二本の牙が突き出ている。 明言されていないが恐らくキグリブーツの上位種。 優れた魔法能力を持ち、ベルドとの戦いでは死の瞬間にベルドに「ラストワード」という呪いをかけた。 魔神戦争では二体が確認されており、それぞれリュッセンの街と石の王国の廃墟を守っていたが、リュッセンの街のものはベルドに、石の王国のものはフレーベに討たれた。 デラマギドス 無制限の洗脳能力を持つマリグドライ系の上位種。 魔神戦争ではマケストの街を守っていたがベルドと一騎打ちを演じ敗れた。 魔神王(デーモンロード) 亜神とも謳われる魔神達の王。 生贄の肉体に憑依することから鏡像魔神(ドッペルゲンガー)の最上位種ではないかと考察されている。 魔神戦争ではスカード王国のリィーナ姫の肉体に憑依した。 その力は圧倒的で、後の六英雄を含めた勇者達を簡単に全滅の危機に追い込んだ程。また、精神こそ本体であることから通常の武器や魔法による攻撃が通用しない。 古代王国が対策として用意していた、自らにダメージを与えうる精神を削る魔剣「魂砕き(ソウル・クラッシュ)」を自らの武器として使っていた。 【リプレイ版】 【魔神襲来】 ミレウス モス公国ドラゴンアイ、ハイランドの竜騎士見習い。 仲間たちからはお坊ちゃんと揶揄されるほどに頼りない若者だが、選考を勝ち抜いた事でその優れた素質を認められ、双子の幼竜の一頭オッドアイを授かった。 スカードで起こった異変を調査しに赴いた事で、ロードスで最も早く魔神戦争に関わることとなり、初めて「最も深き迷宮」に足を踏み入れた者の一人となる。 黒羽のガラドの策謀によって愛竜オッドアイを失うが、最後に彼女から託された金と銀の宝玉から竜の力を引き出し、尚も魔神たちと戦い続ける道を選ぶ。 オッドアイへの命令は「オッドアイ、ゴー!」や「オッドアイ、ブレスだ!」などのファジーなものが目立ったが、その連携は見事なもので、 やがて黒羽のガラドとの最終決戦においてオッドアイとの絆を確かめたミレウスは、百の勇者の一人として最も深き迷宮に挑んだ。 「竜なき竜騎士」と謳われた彼のその後は不明である。 ティエル 鏡の森出身のハーフエルフで魔術師。 その出自からひねくれた性格に育って森を飛び出し、アラニアの賢者の学院へ入学するも放校となってしまった過去がある。 竜騎士選考におけるミレウスの介添人の一人として彼の冒険に同行し、魔神たちの脅威を目の当たりにする。 その中で首飾りに魂を封じた古代王国の魔術師ブレストディベアと接触、宝玉に封じられた彼の魔力を仲間たちと故郷を守るために振るったが、 力を使い切った際に契約の代償としてブレストディベアに肉体を乗っ取られてしまう。 その後ウィニフレッドの尽力によって自身の肉体を取り戻して以降は、ブレストディベアより奪った知識を活用して魔神たちと戦い、 故郷より盗み出された黄金樹の枝を巡って再び黒羽のガラドと対決する事になる。 そして「勇者に魔法の武具を与えし者」ティエルは、百の勇者たちを支え、彼らの知られざる戦いの記録を後世に残した。 オーディア 自由都市ライデン大商人の令嬢にしてファリスの神官。 親に決められた婚約者を嫌ってハイランドの神殿へ逃げ込み、そこで竜騎士選考におけるミレウスの介添人の一人となる。 その生まれ育ちと信仰からは考えられないほど破天荒なお転婆で、プレートメイルを着込み、傭兵を率いて魔神たちと真っ向から対決していく。 ミレウスとの冒険を終えた後は自分たちのために大損害を被って逮捕されたプッペを救うべく故郷に戻り、ライデンのファリス神殿次席司祭として百の勇者たちの戦いを支えた。 ヴォルク アラニア商人の息子ながら盗賊となった親不孝者。 女ったらしのキザな性格で、盗賊ギルドのボスの女に手を出してしまった事でハイランドまで逃れてきた。そこで竜騎士選考におけるミレウスの介添人の一人となる。 過去の経験でも懲りた様子はなく行く先々の街で女性を口説いてまわる軽い男だが、そのうちの一人が涙ながらに自分と逃げようと縋った際には、 「魔神どもからロードスにいる自分の女達を守る」ために踏みとどまって戦う決意を語るなど、その信念は揺らがない。 ミレウスとの冒険を終えた後は、彼女と共にアラニアへと戻っていった。 アジール 風と炎の砂漠出身の精霊使い。炎の部族の神官であり、故郷には妻子もいる。 宿敵である風の部族を倒すすべを求めてロードスを放浪する中、たまたま訪れたハイランドで、竜騎士を勧誘するためにミレウスの選考の介添人を引き受ける。 ミレウスを「坊っちゃん」と呼び、パーティの最年長として常に冷静沈着な判断を行い、一行を導き続けた。 新たな息子アズモが生まれた事もあり、ミレウスとの戦いを終えた後は風と炎の砂漠へと帰還を果たす。 オッドアイ ミレウスが自身の相棒として選んだ双子の竜の一匹。雌。 名前の由来となった金と銀の瞳には不思議な力が宿っており、視認した魔神の幻術を打ち破る事ができる。 黒羽のガラドの策略により狂角のゴディスと相打ちになって命を落とすが、その死の間際にミレウスへ金と銀の宝玉を託す。 「我が肉体が滅びようとも、竜騎士との絆は永遠なり!」 竜騎士と竜は、決して竜笛を介して繋がっているのではなく、心と魂によって固く結ばれているのだ。 フォルド ミレウスのライバルである竜騎士見習いの若者。 竜騎士選考においてミレウスと張り合うも一歩遅れを取り、本来は竜騎士になれなかったのだが、生まれた竜が双子だったことで片割れクリスタルクローを愛竜とする。 クリスタルクローはオッドアイと異なり特殊能力はないものの、屈強で成長が早いという能力を持っていた。 魔神との最初の会戦においても参加し、生き延びたようだが、その後の動向は不明。 ティーナ モス公国スカードに仕えるマイリーの女神官。 魔神たちとの戦いからナシェル王子と共に脱出し、スカードの宝剣を取り戻すための協力をミレウスたちへ求めた。 戦いの中で魔神たちに囚われてその本拠地に投獄されるが、その際に「たとえここが最も深き迷宮であっても」と発言。その名の由来となった。 プッペ 自由都市ライデンの若き商人。オーディアの婚約者。 決して悪い男ではなく、オーディアの事も心から愛しているのだが、事あるごとに「愛しのオーディア」と歌い出すなどの性格から全く相手にされていない。 商人としては優秀でありオーディアを探すためにモス公国中に支店を開き、また魔神との最初の会戦では損害を顧みずに支援を行うなど男気も溢れている。 しかしこれによって自由都市ライデンに大きな不利益をもたらしたとして逮捕、極刑を宣告されてしまった。 その後は帰還したオーディアによって助命されたようだが、以降の動向は不明。 【魔神召喚】 ルーセント アラニア王国に仕える若き魔法戦士。 魔術師として屈指の名家の生まれだが、魔術師としての才能にはあまり恵まれず、騎士である魔法戦士として身を立てる道を選んだ。 導師グラディカルが賢者の学院で引き起こした陰謀に巻き込まれ、魔法戦士団に背負わされた導師殺しの汚名を濯ぐために魔神との戦いに身を投じる。 やがてグラディカルを追ってたどり着いた魔神宮で、自分たちが失敗した場合はロードスが滅亡するという未来を目の当たりにする。 しかしグラディカルの陰謀を打ち砕く事には成功したものの、召喚された第二の魔神王の依代とされてしまった事で、その解放を防ぐために自ら石化される事を決断。 いずれ優れた召喚術師が第二の魔神王を送還する日が来るまで、「最後の魔法戦士」は魔神宮の奥底で眠りにつくのであった。 フェリオ 元はルーセント家のメイド見習いだった女魔術師。 ルーセントの従者として学院に通う内に素質を開花させ特待生として認められた才媛だが、いささかそそっかしくドジで天然ボケな面が否めない。 導師グラディカルのもとで魔術を学んでいたが、彼の起こした陰謀に対処すべく、表立って協力できないラスカル学長の采配によって放校処分という名目でルーセントに動向する。 魔神宮の戦いでは、第二の魔神王に敗北して操られた未来の自分たちと対決。 「こんな未来なんか、いらないやい!」と言い放ち、未来の自分を殺して元の時代に戻り、歴史を変えるべく奮闘することになる。 しかし戦いの果てにルーセントは石に、グラディカルは儀式の失敗によって赤子となってしまったため、 グラディカルを優れた召喚魔術師として育ててルーセントを助ける事を決意する。 その後はスカーフェイスと共にルーセントを育てていたが、養育費を稼ぐために魔神退治に乗り出す事もあった。 しかし「世界の滅亡を防ぐよりも大切な仕事」、すなわち子育てをするために百の勇者には加わらなかった。 マルムス 鉄の王国出身のドワーフ。リスターの悪友。 「すべての道を知るドワーフ」と豪語する道オタク。ちなみに祖父は大マルムス、父は中マルムスで、彼は小マルムスらしい。 石の王国の陥落によってロードス中に張り巡らされたドワーフの大トンネルが魔神たちに悪用されるのを防ぐべく、その出入り口を封鎖するためにアラニアへと旅立った。 測量の協力を求めて訪れた賢者の学院で導師グラディカルの陰謀に巻き込まれ、彼がトンネルを悪用している事から魔神との戦いに身を投じる。 グラディカルの陰謀を阻止した後もリスターと行動を共にし、その友情は百の勇者として最も深き迷宮で命を落とすまで変わらなかったという。 リスター ターバ出身のマーファの神官。神殿でもそれと知られた乱暴者の若者。 マーファの慈愛を力ずくでも広める正義と真実の司祭を自称し、その荒っぽい性格から問題児扱いだったが、神殿に下った神託によって魔神たちと戦うべくマルムスに同行した。 その際に鎖の絡まった謎のフレイルを授かるが、魔神との戦いにおいてのみ封印が解かれる聖なるフレイルであった事が発覚。 やがてスカーフェイスの村でマーファ像を手にした事により、かつて魔神を封じた聖者アーカイルの力を解き放つ事ができるようになる。 精霊王にも匹敵する膨大な精神力、強大な石化と治癒の力、10分間限定の一時的なレベルアップを発揮する事で、スーパー・リスターを自称する。 第二の魔神王を封じるため心ならずもルーセントを聖なるフレイルの力で石化して封印した後も、百の勇者の一人として、マルムスと共に最後まで魔神たちと戦い続けた。 ウィニフレッド 鏡の森出身の女エルフ。愛称はウルフ。 ティエルの数少ない幼馴染であり、故郷を出奔した彼を心配して、その後を追って賢者の学院までやってきた。 そこで導師グラディカルの引き起こした陰謀に巻き込まれ、その際にティエルの身体を乗っ取ったブレストディベアと対峙。ティエルの身体を取り戻すために戦いへ身を投じる。 ティエルにとっても彼女の存在は大きかったようで、再会した事で一時的に自我を取り戻したティエルからは警告と故郷へ帰るよう促す連絡を貰ったが、 それでもなおティエルを助けるために魔神王と対決した。 ティエルを救った後は故郷の鏡の森へ戻り、そこで魔神たちから森を守るべく奮闘することになる。 スカーフェイス 盗賊団「マーファの瞳団」の頭を務める屈強な若者。 聖者アーカイルの末裔であり、彼の封印した魔神将の復活に備えて隠れ潜み続けていた。 その中で花嫁としてフェリオを誘拐したことでルーセント一行の冒険に関わり、最終的には村を出て魔神たちと戦う事を選ぶ。 かつてアラニアを訪れた際に色々あって以来、部類の魔法使いフェチになってしまったという。 戦後はフェリオと協力して子育てをしているが、フェリオ曰く結婚はしていないらしい。 グラディカル 賢者の学院の導師。専門は召喚魔術。 温厚な性格で知られ、フェリオからは「お師匠様」と慕われる良き教師でもあった。 しかし自らの死を偽装して魔法戦士団に濡れ衣を着せ、その裏では第二の魔神王復活に向けて様々な陰謀を張り巡らせる。 実はグラディカルは権力争いに巻き込まれて逆賊として処刑された魔法戦士の息子であり、母はグラディカルを義父に託して失踪したという過去を持つ。 そしてそれ故に貴族や自らの母を含めた、魔法の使えない者を奴隷として見下す魔術至上主義者でもあった。 第二の魔神王を召喚して肉体を乗っ取り、第一の魔神王を滅ぼした後、その強大な力を用いての古代王国復活を画策、魔神宮にて魔神王召喚と支配の儀式を執り行う。 グラディカル単独では成功確率は五分五分でも、協力者として心酔していたブレストディベアの協力があれば成功すると確信していたが、 ブレストディベアにとってグラディカルは所詮は野蛮人に過ぎず、土壇場で裏切られて肉体が崩壊してしまう。 最後には赤子となってしまい、フェリオのもとで再び召喚魔術師として育てられることになるが、長じて後に家を出奔したという。 ブレストディベア 古代王国時代の付与魔術師。 ネックレスにその魂を封じて長い年月を生き延びており、魔神襲来に際してティエルに力を貸し、その代償としてその肉体を貰い受ける契約を交わす。 その時点ではティエルの肉体を案じつつ、彼に知恵を貸すなどの良き協力者であったが、身体を奪ってからは冷酷な魔術師としての本性を顕にする。 魔神戦争の裏側で暗躍を繰り返し、グラディカルと手を組んで第二の魔神王復活の陰謀を企んでいたが、その目的は魔神王の肉体を奪っての古代王国の再建であった。 しかし彼にとってグラディカルはしょせん蛮族に過ぎず、彼を裏切って自分一人で魔神王を乗っ取ろうとして失敗、魔神王の魂に飲み込まれて消滅してしまった。 そして皮肉にも彼の魂が消滅したことによってティエルは自由を取り戻し、ブレストディベアから奪った知識を魔神たちとの戦いに活用する事になる。 【魔神討伐】 スナ 裏の世界では知らない者のいない、凄腕の女暗殺者。 しかしあまりにも名が売れ過ぎた事と魔神の襲撃で仕事がやりづらくなってしまい、足を洗って一介の盗賊として冒険者となる事を選んだ。 孤児出身でドライな拝金主義者のように見えて、どこか情や義侠心を残しており、その夢も「お城を建てる」という少女じみたものであったりする。 新型魔神兵の脅威と盗まれた黄金樹を巡る冒険でミレウスたちに同行するが、 旅の中で暗殺者だという事がバレても態度を変えず気にしないでいてくれた皆のため、得意武器のギャロットを駆使して最後まで戦いに同行した。 その後は百の勇者の一人として、最も深き迷宮へと挑んだ。金にならない殺しはしないと嘯きながら、魔神王の首を狙って。 ジオレン 知識神ラーダに仕える優秀な癒やし手。 屈強な体躯に似合わぬ温厚な人物だが、生物や人体の肉体構造に対する知的好奇心が高じて医学や治療に長けるようになったという経歴の持ち主。 魔神の肉体について研究すべく、そのサンプルを求めて魔神たちとの戦いに身を投じた。 新型魔神兵と盗まれた黄金樹の枝を巡る冒険でもその力を発揮し、優れた治療で大いにミレウス達の戦いを支える。 百の勇者との戦いでもそのた類稀なる治癒の力を発揮し、多くの勇者たちを助けたという。 魔神(デーモン) 狂角のゴディス 牛の一族の長を務める魔神将。 恐るべく屈強な肉体と、体毛を針のように変えて敵を貫く能力や、逆に柔らかく変えて魔法を吸収する能力を持っている。 モス連合軍との会戦では、単純な性格ながらもその武勇でもって王の首にあと一歩まで迫るものの、 迎え撃つミレウスらとの戦いの中でガラドの策謀によってオッドアイと相討ちとなって滅んだ。 黒羽のガラド 鏡像魔神、カラスの一族の長を務める魔神将。 他の魔神たちと異なり人間を軽視せず、その優れた力を巧みに利用して侵略を進めていく智謀の持ち主。 ゴディスのような同胞であっても愚かと見限り、容赦なく切り捨てていく残忍な性格をしている。 モス連合軍との会戦では、ミレウスたちの雇った傭兵イッキを殺してすり替わり、オッドアイとゴディスを相討ちにさせるという策謀を働く。 これによってミレウスにはオッドアイの仇として狙われる事になり、新型魔神兵と黄金樹の枝を巡る最終決戦において、火竜山の火口へと沈められた。 第二の魔神王 異界に存在する魔神王と同格の力を持った、もう一体の魔神王。 ブレストディベア、グラディカルの二人によって古代王国復活のための依代として、グラディカルの母親を生贄とする形で召喚された。 二人がかりならば魔神掌握の杖の力と血の絆によって、スカードの魔神王と異なって支配できる可能性は十分にあったが、 ブレストディベアがグラディカルを裏切って一人で支配しようとして失敗したことで、完全に制御を離れてしまう。 当初はグラディカルの母エマに憑依し、若く美しい少女にまで巻き戻したその肉体で大鎌を振るってルーセントらと戦ったが、 召喚直後の不安定な状態で力を振るったために肉体が崩壊してしまう。 しかし自由となった魔神王は次なり依代としてルーセントを選ぶ。 【作品リスト】 長編小説 ロードス島伝説 亡国の王子(1994年9月/角川スニーカー文庫) ロードス島伝説2 天空の騎士(1996年7月/同上) ロードス島伝説3 栄光の勇者(1997年4月/同上) ロードス島伝説4 伝説の英雄(1998年4月/同上) ロードス島伝説5 至高神の聖女(2002年11月/同上) 短編小説 ロードス島伝説 太陽の王子、月の姫(1996年11月/角川mini文庫) ロードス島伝説 永遠の帰還者(2000年1月/角川スニーカー文庫) RPGリプレイ ロードス島伝説I 魔神襲来(1994年11月/角川スニーカーG文庫)ロードス島戦記RPGコンパニオン ロードス島伝説II 魔神召喚(1995年11月/同上)ロードス島RPGベーシックルール ロードス島伝説III 魔神討伐(1996年11月/同上)ロードス島RPGエキスパートルール 漫画 ロードス島戦記 ファリスの聖女I(1994年5月/ドラゴンコミックス) ロードス島戦記 ファリスの聖女I・II〈新装版〉(2001年11月/ニュータイプ100%コミックス) ロードス島戦記 ファリスの聖女 完全版(2015年6月10日/角川書店) 雑誌掲載 ロードス島伝説 ライブノベル「がんばれ、ナシェルくん!」(執筆:小川直人) ロードス島伝説 ライブノベル「魔神を討伐せよ!」(執筆:栗原聡、GM:水野良 この項目を追記した者たちに これから修正してゆく者たちに そして、この項目を訪れたすべての者たちに “アニヲタWiki(仮)よ、永遠なれ” △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] おおお作成乙! 敵側のとんでもなさ、絶望っぷりが素晴らしいので未読の方にはぜひ読んでもらいたい。漫画版は若干アレンジあってこっちもこっちで面白い -- 名無しさん (2019-09-17 10 00 32) 魔神将としては、以降の戦いでイブリバウゼン(四本腕の魔戦士)とデラマギドス(こちらは多分三体目?無制限の洗脳能力を持つマリグドライ系の上位だったかな)が登場しているようですね。四人目がどういった奴かは不明ですが。前二体はTRPGSWのロードスガイドで名が記されていたかと思います。漫画版のフラウスの夢の中に出てきたのはガランザンの上位に当たるザワンゼンでしょうかね。たしかあれが指揮官だったらしい話でしたので。 -- 名無しさん (2019-09-17 10 36 30) 漫画の方だとマンモスみたいな魔神がいた覚えがある -- 名無しさん (2019-09-17 14 05 11) ラグアドログってラグナカングの上位種もいた気がする。確か5回攻撃してくる奴 -- 名無しさん (2019-09-17 19 56 12) 大人になってから読み返すとナシェルに期待していたウォートの気持ちが少しわかる。そんであんなことになったら、そりゃきついよなぁ。ナシェルに何の野心もなかったってのが余計にひどい ↑ ナシェルが倒したやつかな -- 名無しさん (2019-09-17 23 44 37) ↑ウォートってやっぱナシェルが生き返ったこと知らなかったのかな? -- 名無しさん (2019-09-18 02 14 51) ↑知っていても歴史の表舞台に -- 名無しさん (2019-09-18 08 17 55) ↑ミス 知っていても歴史の表舞台に引っ張り出そうとは思わないだろうね。 -- 名無しさん (2019-09-18 08 20 45) 公式設定だと魔人戦争が終わってからファーンが国王に即位したりベルドがマーモに渡るまで二十年位空白があるんだけどその間何してたんだろう? -- 名無しさん (2019-09-18 18 44 11) フラウスを主人公にした漫画があったよね。絵がすごい綺麗だった。 -- 名無しさん (2019-09-19 07 34 34) 山田章博先生だっけ。ばけもんよねあの人 -- 名無しさん (2019-09-19 11 25 10) 懐かしいな…最後のファーンとベルドの一騎打ちの件が雑誌掲載時からけっこう書き直されててがっかりした思い出 -- 名無しさん (2019-09-19 11 39 55) 名もなき自由騎士とか頭と呼ばれた男とか、結構いいキャラもいたよな。あいつら全員死んだというのが残念だ…。 -- 名無しさん (2019-09-19 12 27 36) 百の勇者にスポット当てたリプレイもあるんだけど、どうせこいつら死ぬんだよなと思うと… -- 名無し (2019-09-19 21 52 01) アレクラスト大陸にも魔神王って封印させているのかな? -- 名無しさん (2019-09-20 14 35 42) 能力的には魔神王はドッペルゲンガーの上位種というよりもガランザンの上位種な気がする -- 名無しさん (2019-09-20 19 42 22) 魔神は性格が「体調悪い時に見る悪夢」みたいなシュール・理解不能・悪質・不気味な連中なので、他のシリーズ作品と違った一種異様な雰囲気をかもしだしている -- 名無しさん (2019-09-23 21 26 57) 魔神王が聖者の前に姿を変えて現れてたのも鏡像魔神ドッペルゲンガーの最上位種説の根拠の一つですな(クリエイトイメージとウインドボイスかもしれんけど -- 名無しさん (2019-09-24 10 02 52) 実はこの物語に出てくるキャラクターの中ではナシェルが一番長生きした可能性もあるんだよな -- 名無しさん (2019-09-24 18 43 59) この項見るまで5巻が出ていたことを知らなかった…これを機会に1巻から再読してみるか -- 名無しさん (2019-09-28 22 46 23) ベルドはそれぞれ存命ならナシェルに従う気があり、フラウスの望む英雄にもなろうとしたというのは、アシュラムが知ったらどう思うだろうか。二人ともアシュラムが目指す「マーモ的支配者」からほど遠いタイプなので -- 名無しさん (2019-09-30 17 32 27) 新ロードス島戦記に出てきた老薬師ってタトゥスとナシェルどっちだろう? -- 名無しさん (2019-10-29 04 34 57) フラウスのモデルはやっぱジャンヌ・ダルクかな? -- 名無しさん (2019-12-12 02 26 22) ↑3 アシュラムからすればあのベルドが心を開いていた人間がいたって事実のが驚きだろうな。案外「陛下にもそんな時代があったのか…」で納得するかもしれないけど -- 名無しさん (2020-02-27 23 53 25) ↑2ジャンヌダルクモチーフっぽいけど処女性なんて知らん!とばかりに普通にベルドとセックスする描写は斬新だったw -- 名無しさん (2021-07-06 18 57 52) 魔神王はドッペルゲンガー系の最上位種っぽいことが示唆されているが、個人的にはガランザン系の最上位っぽい雰囲気も感じる。魔神王は魔界に複数存在するようだが、他の魔神種の最上位にあたる魔神王もいるのかなど、気になる部分は多い。 -- 名無しさん (2024-02-17 07 58 31) マーファには対抗できずに退散したけど消滅はさせられなかったあたり、魔神王は本当に下級の神に匹敵するくらいの力はありそうだな。漫画版ではウォートに「神どころか始原の巨人並み」なんていわれてたりもしたが、それはさすがに過大評価だろう -- 名無しさん (2024-02-17 08 00 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/craftwarriorsjpn/pages/54.html
作成途中です 名称:スピード・キューブ タイプ:攻撃 コスト 10 特効対象 味方ユニット 攻撃範囲 10 解放Lv n レベル別パラメータ Lv 攻撃力増加量 エリクサー量 必要時間 獲得経験値 1 200% 100 5分 5 2 202% 700 14時間 560 3 204% 4 206% 5 208% 6 210% 7 212% 8 214% 6000 2日 1070 9 216% 10000 3日 1550 10 218% 11 220% 12 222% 13 224% 14 226% 15 228% 16 230% 17 232% 18 234% 19 236% 20 238% 21 240% 22 242% 23 244% 24 246% 25 248% 26 250% 27 252% 28 254% 29 356% 30 358% 31 360% 特徴 範囲内にいるユニットのスピードと攻撃力をアップする。 対処法 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/flattank/pages/32.html
1920年代半ばまではメーカー出荷時点でメーターが付いていたモーターサイクルと言うのはほぼ皆無といって良いだろう。 メーターが欲しい人は自分で後付けするしかない。 後付タイプのメーターは英国やアメリカなどにいくつもメーカーが有ったがどのメーカーもやり口は同じ。 ホイールのスポークに挟み込んで取り付ける外歯車、外歯車の回転を受けて回転方向の変換と変速を行うギアボックス、ギアボックスの回転をメーターに伝えるワイヤー、そしてワイヤーの回転を受けてスピードを表示するスピードメーターという構成である。 外歯車の取り付けは前輪に付ける物と後輪に付ける物があり、基本排気量や車体の大きい車両は後輪に歯車を付けてガソリンタンク上のフレームにメーターをクランプすることが多くそれ以外は前輪に歯車を付け、ハンドル上にメーターをマウントする事が多い。 SDにメーターを付けるならば先ずはメーター本体の入手からである。 20年代の英国メーターというとほぼSmithsかBonniksenの2択になるだろう。 入手の難易度は高いがやはりBonniksenが一番雰囲気が良い。ただし出来るだけシンプルなタイプを選びたい。 かっこいいからと言ってスポーツタイプの3つ針が付いててパッと見て今何マイルか判らないようなタイプはSDにはミスマッチであろう。 ただしメーターさえ入手すれば強力な専門店が存在するようなので足りない部品の調達などはかなり容易に行えると思う。 Smithsの場合、極力歯車やギアボックスがセットになったものを入手したい。 と、云うのも20年代のSmiths後付けメーターというと基本盤面にAと書いてあるAシリーズの物になるのだが回転比がかなり高く、専用のギアボックスを用意しないと正しく針が動かない。 そしてこのギアボックスが入手困難な為にメーターだけ手に入れてもギアボックスで引っかかってしまって正しく作動させるのが難しくなる。 最終手段として今でも比較的入手できるブレーキパネルに付くタイプのギアボックスを改造した上に中間に変速アダプターを入れて回転比を合せる、と言うのも手だが。 更に最終手段としてはクロノメトリックを使う。 これであれば回転比が普通なので比較的容易に回転比を合わせられる。 当然マッチングが良いとは言えないが20年代も後半には既にクロノメトリックは存在しているのでひどくミスマッチにもならないだろう。 私は運良くAタイプのメーターセットを入手できたのでメーター自体を左リンクのMobydickでリペア後、足りない部品を作製して装着している。 以下はSmiths Aタイプスピードメーターに関して Smithsメーターというと知っている人はクロノメトリックを思い浮かべるかと思うがこのAタイプはガバナー式と云う構造である。 ガバナー式とは一言で言うとメーターの針と連動した遠心力で開くオモリが中に入っており軸の回転数の二乗に比例して開き加減が変わり速度を表示する、と言う方式である。 じつは余り知られていないがこのガバナー式のメーターは少なくとも20年代初頭から30年代末まで型番を変えて存在し続ける。 特にAriel系の車両に採用率が高く、Square foreやRed Hunterなどに標準で付いていた。 外観に幾つかの特徴があり、先ず針の形。先端に丸い円が付いている。 これは全くブレゲの腕時計のクラシックタイプの物と同じ形である。 そして速度が上がるにつれて表示間隔が狭くなる。 これは前述の通り、遠心力が速度の二乗で上がっていく事に由来する。 回転比率は毎分3350回転で60マイルを示す比率。 クロノメトリックが1550回転、グレーフェイスが1000回転で60マイルを示すと言う所から考えても相当に高い。 ちなみにこの60マイルで○○回転という基準はメーター業界では標準の基準。何故かというと針が60マイルを示す回転数が判ると1マイル当たりに必要な回転数が判るからだ。 時速で60マイルを示す、という事は分速に直すと60で割れば良いので=1マイル進むのに必要な一分当たりの回転数という事になるからである。 これはキロ表示のメーターでも全く同様で日本のメーターの場合は規格で1000回転時に60キロと定められている。 回転比の計測法は回転を制御確認できる旋盤やモーターで直接入力口を回して針の上がりを見て確認するか手で入力口を回してオドメーターが1マイル(有る場合は1/10マイルでも可)進むのに何回転するか実測するのが主な方法。 必要な入力回転数がわかれば後はギアの変速比率をタイヤ外径に合わせて調整すれば正しく作動するようになる。 具体的に今私のSDに付いているSmithsで解説すると外歯車は66歯、ギアボックスに付く受けの歯車は22歯なので1:3の増速。 ギアボックス自体は1:1.5の増速なので総変速比は1:4.5の増速と言う事になる。 次にタイヤが1マイル進むのに必要な回転数を割り出す。 26インチ3.00タイヤの直径はおよそ700mm。そこに円周率の3.14をかけて2198。つまりタイヤが一周すると2.198m進む。 1マイルは1609mなのでタイヤの外周の2.198mで割ると732となり、タイヤが732回転すると1マイル進む事になる。 この732回転に先ほど出したギアの増速数4.5をかけると3294と出る。 つまりタイヤが1マイル進むとメーターには3294回転入力される訳だ。 理想値は3350回転なので56回転ほど少ないが誤差の範囲と言える違いだろう。 どのようなメーターでもこのように計算してギアなどを調整すれば正しく動かせる筈。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/horserace/pages/4079.html
モンローラインをお気に入りに追加 モンローラインの情報をまとめています。リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。 モンローライン <保存課> 使い方 サイト名 URL モンローライン <情報1課> #bf モンローライン <情報2課> #blogsearch2 モンローライン <情報3課> #technorati モンローライン <報道課> スイフトスポーツにロードスター! サーキット走行会参加にもオススメ! 100万円の予算で乗って遊べるコンパクトスポーツモデル3選|【徹底比較】人気新型車比較2021年【MOTA】 - MOTA 創業118年、神戸の老舗「ブティックセリザワ」の挑戦【上】 原点は一枚のカーディガン - WWD JAPAN.com 『PEANUTS』マドモアゼル ロペ限定スウェットが可愛い!(アニメージュプラス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース グッチ 2022年春夏コレクション、ブランド創設100周年「ハリウッド大通り」で豪華ランウェイショー - Fashion Press 「リアル峰不二子」小嶋陽菜、美しいボディラインがあらわなぴっちりミニスカワンピ姿を披露 (2021年10月28日) - エキサイトニュース 70%に達する猛者も! 「クルマ好きって多かったのね」って安心する「MT販売比率」の高い国産車5選(WEB CARTOP) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 仏映画の至宝カトリーヌ・ドヌーヴの本当の髪色、知ってますか?(フィガロジャポン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【メイクデビュー新潟5Rレース後コメント】ラインアルテア秋山稔樹騎手ら - netkeiba.com 「シャネル N°5」の体験型イベントがオオサカホイールで開催(FASHIONSNAP.COM) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『007』アナ・デ・アルマスの出演映画を厳選紹介 ─ クリス・エヴァンス&ライアン・ゴズリング再共演作、マリリン・モンロー自伝作ほか今後の出演作も - THE RIVER とろけるような履き心地!冬のおうち時間を足元から快適にするイギリス発ルームブーツ「ベッドルームアスレチクス」2021年秋冬コレクションが登場! - PR TIMES 今年で創業50周年!お客様のニーズに応える豊富なラインアップを展開 10月13日(水)より新グランドメニューがスタート - PR TIMES 美容大国・韓国での販売実績は100万包以上!“30分の贅沢保湿”で、マスク着用による肌トラブルを改善するフェイスマスク「Undermask」が日本初上陸 - valuepress 「私のおっぱいが怖いみたい」ビリー・アイリッシュ、フォロワー急減に言及 - ニッカンスポーツ 木村拓哉、Tシャツ愛を語る!『週刊さんまとマツコ』で木村拓哉×さんま×マツコが初の3Sトーク(THE FIRST TIMES) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【イタすぎるセレブ達】「10万人のフォロワーを失った」ビリー・アイリッシュを大御所マドンナが擁護 | Techinsight(テックインサイト)|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト - Techinsight japan 2021年10月 第16回ロサンゼルス日本映画祭(JFFLA2021)開催 - USフロントライン ブルーグラスバンドでありながらポップさも持ち合わせたカントリー・ガゼットの『パーティーの裏切り者』(OKMusic) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【まとめ】モンロー風のビリー・アイリッシュ、スーツ×コンバースのティモシー・シャラメ、全身黒のキム・カーダシアン...ファッションの祭典「メットガラ 2021」来場セレブの注目衣装<随時更新> - Fashionsnap.com ビリー・アイリッシュ、マリリン・モンロー風のドレスに反響 「肌を見せることはもう怖くない」 - ハフポスト日本版 ―日比谷OKUROJI 秋のキャンペーン情報- - PR TIMES スタイリストとSPUR.JPエディターが「リーバイス®︎」で見つけた、モードに着られるデニムアイテム11着【それいけ! 良品ハンター】 - SPUR.JP 夏の花嫁のムードボードに! セレブたちの美しきウエディングドレス集。 - VOGUE JAPAN 井手上漠、イメージ一新 金髪ショート姿で“メイク遊び” ファン魅了「癒された」 - クランクイン! マライア・キャリーの娘モンローちゃん、10歳でモデルデビュー(クランクイン!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アガサ・クリスティやマリリン・モンロー他、歴史上で活躍した女性サーファー達 - WAVAL 「シャネル N°5」纏う人によって“香りが変わる”フレグランス、100年続く名香にセレブリティも虜に - Fashion Press 「きみに読む物語」監督のアクションスリラーにジェイミー・フォックス、ニコライ・コスター=ワルドー、マイカ・モンローが出演 - 映画.com あの“名作”がオンラインで買える! 神保町の老舗古書店「KOMIYAMA TOKYO」がRESTIR.COMに出店。|Pen Online - Pen-Online 弘中綾香アナ、クセ技に大絶叫!“和製モンロー美女”らが一芸披露で、千鳥ノブは大興奮 - テレビドガッチ 50 s~00 sまで!人気セレブで振り返るメイクトレンドの変遷 - フロントロウ 印象的な「デカ目」に仕上がる!マリリン・モンローのアイメイク法4つ - フロントロウ 【リポート】76ersがグレッグ・モンローと契約か - Sporting News JP モンローライン <成分解析課> モンローラインの68%は黒インクで出来ています。モンローラインの21%は苦労で出来ています。モンローラインの6%はハッタリで出来ています。モンローラインの3%は真空で出来ています。モンローラインの1%はやらしさで出来ています。モンローラインの1%はカルシウムで出来ています。 ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/41866.html
希望龍覇 スピードル C 火文明 (4) クリーチャー:スパークル・スターズ/ドラグナー 2000 ■スピードアタッカー ■このクリーチャーが出た時、コスト2以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンから出す。(それがウエポンなら、このクリーチャーに装備して出す) 作者:UNKNOWN 概要 スピードアタッカーと、登場時に軽量ドラグハートを呼び出す能力を持ったクリーチャー。 評価 名前 コメント