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登録日:2019/12/15 (日) 14 04 24 更新日:2024/02/04 Sun 08 46 38NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 カンタム・ロボ クレヨンしんちゃん ヒューマロボノイド ロボット ロボット族 人間臭い 劇中劇 機械生命体 超電導カンタム・ロボ 「僕達ヒューマロボノイドは、自分の実体と同じ形をしたロボットの中で暮らしているんだ」 ヒューマロボノイドとは、『クレヨンしんちゃん』の劇中劇『超電導カンタム・ロボ』に登場するカンタムをはじめとするロボットたちの正式名称。ロボット族とも呼ばれる。 概要 関連語句 ヒューマロボノイドの謎 余談 概要 本編の時代より遥か未来の地球にて、秘密結社ミッドナイトの長、ギルギロス大統領によって創造されたとされる機械生命体。 この手の作品ではお馴染みの「人間のような心を持つロボット」だが、アトムやドラえもん、アラレちゃんに匹敵するレベルで人間に近い感性・性質を持っており、家族を持ったり結婚したり子供を作ったり成長・老化したりする。 ミッドナイト五人衆はカンタムの兄カイザム、叔父オータム、叔母キンタム、祖父ジジザム、従兄弟ザンダムで構成されており、カンタムには妻のシーラと息子のカンタムJr.がいる。また、『逆襲のロボとーちゃん』では17歳になったカンタムJr.が登場している。 「もうほとんど人間じゃね?」と思うかもしれないが、カンタムの機体が火炎放射や冷凍ビームを受けた時に、コックピットでは人間のジョンだけが悲鳴をあげていたり、ジョンが赤ん坊の頃のカンタムJr.を「ちょっと重い」と語っていることから、機械で出来ていることは間違いないようだ。 なお、飲食についてはできるかどうか不明。パロディ回の『クレヨン大忠臣蔵』ではカンタムがジュースを飲んでいたが、「飲むふりをした」とも取れる描写であった。(*1) また、『ヘンダーランドの大冒険』ではス・ノーマン・パーを撃退するためにおしっこをかけようとするシーンがあるのだが、カンタムは「なんとかやってみよう」と答えているので、排泄する機関はあるが、排泄したことは無かったようである。(*2) もう一つの特徴として、「ヒューマロボノイドは、全員自分と同じ姿の巨大ロボの中で暮らしている」というものがある。ヒューマロボノイド自体は等身大サイズであり、それがパイロットとして巨大ロボを動かしているのである。 しかしカンタムのような人型はともかく、OPに出てくるトカゲ型ロボットや7話に登場した球体に三角錐の頭部・両腕・下半身をくっつけたような外見のロボットは、いったいどうやって操縦しているのだろうか…? 装甲は非常に頑丈であり、自衛隊の兵器では傷一つつけられない。 関連語句 □秘密結社ミッドナイト 『超電導カンタム・ロボ』に登場する敵組織。「次元の穴」を通って過去の世界へ行き、人類を抹殺することで世界征服を成し遂げることを目的としている。 なぜ未来の世界で人類を攻撃せずわざわざ歴史改変を行おうとするのかは不明だが、ギルギロスの「人類が勝つか、ロボットが勝つか。道は一つだ!」という発言から、彼らにもそう易々と引き下がれない事情があるものと思われる。 カンタムも元々は組織の一員だったのだが、「ミッドナイトのやり方では憎しみしか生まない」と考え離反。人類を守るために戦う道を選んだ。 本編ではカンタムとシーラの自己犠牲によってギルギロスは敗れ、「次元の穴」も塞がれたが、その後も戦いは続いたらしく、 成長したジョンとカンタムJr.の活躍によって第15代党首アコギデスが撃破されたことで一応の壊滅となった。(*3) なお、本家Wikipediaの『クレヨンしんちゃんの登場人物一覧』の記事によると、ギルギロスの正体は実体を持たないエネルギー生命体とある。よって人類抹殺による歴史改変でヒューマロボノイドが消滅することは無いと思われる。 □ハイパー化 カンタムとミッドナイト五人衆の機体が可能とする変形。いわゆるパワーアップ形態で名前の前に超の文字がつく。 例)カンタム→超カンタム カラーリングは大幅に変わるもののシルエット自体はほとんど変わらないことが多い。ジジザムに至ってはカラーリング以外の変化点は「曲がっていた腰がまっすぐに伸びる」ぐらいである。 逆にハイパー化前後で一番外見が変わっているのはキンタムで、なんと「中年太りのおばさん」から「スレンダーな美女」に劇的ビフォーアフターしている。 五人衆のハイパー化が一瞬ですむのに対して、カンタムのハイパー化は一度上半身と下半身が分離して上半身と下半身を入れ換えて変形合体をする必要がある。理由は不明。メタ的に言うなら視聴者を惹き付けるためだろう。 ヒューマロボノイドの謎 何せ『超電導カンタム・ロボ』は通算3話+映画でチラ見せと、他の劇中劇と比較しても露出が少ないため、多くの謎を残している。 開発経緯 上記の通りヒューマロボノイドはギルギロスが創造したとされているが、開発当初どのような思惑があったのかは不明。 最初から人類を抹殺するための殺戮マシンだったのか。しかしそれなら人間のような心を持たせる必要は無いはずである。 巨大ロボの中で生活する意味 カンタムの私生活は一切描かれなかっため詳細不明。 ミサイルやらビームやらで武装しているロボットの中で生活するなど危険なことこの上無い。にもかかわらずなぜヒューマロボノイドは機体の中で生活しているのだろうか? そもそも未来の地球がどうなっているのかが不明 未来からやって来たカンタムたちヒューマロボノイド。しかしその未来がどうなっているのかはほとんど描かれなかった。「ヒューマロボノイドたちが独自の社会を営んでいる」ということが断片的に読み取れる程度である。 また、本編でカイザムが「人類が生きていることこそが、自然破壊の元凶」と断じていることから、環境問題の改善は全くされていない模様。 せめてカンタムが人類側につく決意をした詳細が語られたとされる「ライザック事件」が映像化していれば良かったのだが…。 余談 名前の由来はヒューマノイド+ロボットだろう。明らかに人型じゃないやつが混じっているが、そこはギャグアニメの劇中劇なのでご愛嬌。 メガノイド、レプリロイド、ヒューマノイズ、ヒューマギアとは名前が似ているだけで全く関係無い。どの機械も「人類を滅ぼして自分たちだけの世界を作ろう」と考える個体が登場しているが、この手の作品には本当によくあることなので大きな共通点とは言い難い。やってることだけ見ればスカイネットとT-シリーズが一番近いか。「人間側の主人公」の名前も「ジョン」だし。ただし、T-800/T-850がプログラムを変更されてコナー親子を守るようになったのに対し、カンタムは自らの意思で同胞を裏切り山田ジョンと交流を深めている。 「項目なら追記・修正すれば良くなるけど、人間はそうはいかないからね」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 確かに似てる -- 名無しさん (2019-12-15 17 05 35) キルギロス、実体がない首領ってシグマじゃねえか -- 名無しさん (2019-12-15 17 23 03) 名前 コメント
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ようこそBlacklight Retributionへ! ゲームを始めたばかりの人も まだゲームを始めてない人も 興味が出たばかりの人にも読んで欲しいチュートリアル。 英語ばっかりで何もわからないという方も是非ご一読を。 1.アカウント作成から、ゲームを始めるまで 兎にも角にも始めるにはまずはここから。 2.メインメニューの見方 いきなりバッとメインメニューが開いた!でもよくわかんない!そんな時。 (3).PLAY GAME画面の見方 (4).CUSTOMIZATION画面の見方 それぞれメインメニューから派生で開かれるメニュー。これら2つは少々複雑なため個別ページで説明。 → PLAY GAME → CUSTOMIZATION 5.操作方法・ゲームの基礎 このゲームの特徴である「HRV」、「デポ」、「ハッキング」などのシステムをご紹介。 その他わからないことがあれば雑談場所などで。 こちらも参考に。 →FAQ →初心者講座
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ジム・ガードカスタム RGM-79HC ガーディアン・シールドを装備したカスタム機。 積極的な攻撃より防衛戦、足止め戦を得意とする。 基本データ 兵種 前衛/近距離戦型 出撃可能地域 地上:○宇宙:○ HP 333 コスト 240 被撃墜時の-pt 57pt バランサー 超高 着地硬直 中 オーバーヒート時の回復速度 速~普通 支給ポイント 8900P 大型のシールドを特徴とする、ジムをエースパイロット向けにカスタマイズした機体。 支給されるセッティングが機動が1~8まであり、装甲セッティングを持たない。 地球連邦軍の機体の中でもっともよろけにくい特性がある。(ダウン耐性は高バランサーと同じ) 巨大な盾を持つが、それで攻撃は防げない。その代わりか高バランサー値と、敵の足止めに向いたよろけを誘発しやすい射撃武器を持つ。 REV2.07より正式支給。 配備申請可能条件階級が中尉以上 ジム・ストライカー・ジム改・ジム・スナイパーII(WD隊)が全て支給済み リボー・コロニー(エリア_B含む)で18勝以上 ターミナルがオンラインとなっている 上記条件を全て満たすと、配備申請画面に同MSが表示される。 以後は一般的な機体と同様に配備申請を行い、規定のバトルスコアを満たすと支給される。 ■メイン 武器名 弾数 ダメージ よろけ:ダウン リロード速度 対拠点能力 備考 ビーム・スプレーガン 8/単発 密着 ??最長 16 低1:3発中1:3発高2:4発 5.9cnt ? 青ロック214m赤ロック217m射程??m ハイパー・バズーカ 5/単発 [直撃]密着 20最長 38 低1:2発中1:3発高1:3発 7.5cnt ? 青ロック202m赤ロック??m最長射程209m [爆風]37~45 1発ダウン シールド・バルカン 35/5連射 密着 7?8?最長 ?? 低3?:8?発中4?:10?発高4?:15?発 約7cnt ? 青ロック234m赤ロック237m射程??m 《ビーム・スプレーガン》 1トリガー1発発射、装弾数8発。 ジム等のBSGと形状こそ違うが、性能はほぼ同等である。 弾数が多く、高弾速・高連射かつリロード時間も短く非常に扱いやすい。 以前は低バランサー機に対してなかなかの性能を見せたが、REV2.10でダウン値が上がり、低バランサー機には2連撃しか入らなくなった。 高バランサー機は相変わらず1発よろけが取れないため攻め手には欠く修整となってしまった。 しかし、本機体は高バランサーであるため、純粋にザク等と撃ち合った場合に先に相手のよろけを発生させて動きを抑えられるため、ガードカスタムの名の通りタンク護衛には向いている。これらの点でジム等と大きく異なる。 ザク改やケンプファーのような微ホバー機体が定着しつつある現状では、BSG特有の微誘導で着地硬直を確実に刺せるのは見逃せない。 連射間隔は0.7カウント。(REV2.10) 低 1発→2連撃まで 中 1発→3連撃 《ハイパー・バズーカ》 1トリガー1発発射、装弾数5発。連射間隔は1.5カウント。 距離約200mで爆発し、広い範囲を攻撃する特殊なバズーカ。 爆発範囲が非常に広く、中途半端な角度のフワジャンは爆風で撃ち落とす事もできる。 直撃よりも爆風の方がダメージが大きいがダウン値も大きい。 (低バランサーに直撃2発、爆風1発ダウン) ダウン値が高い為、味方の連撃に被せないようにしよう。 直撃時には爆風が発生しない。 これまでのバズーカと比べて硬直が短く、他の近距離機のバズーカと違い、弾が地面に着弾しない。 低 1発→2連撃まで 中 1発→3連撃 ~詳しいダメージ~ 11m・・・20 21m・・・20 31m・・・22 41m・・・22 51m・・・23 61m・・・23 71m・・・25 81m・・・25 91m・・・26 101m・・・27 111m・・・28 121m・・・28 131m・・・29 141m・・・30 151m・・・38 161m・・・38 171m・・・38 181m・・・38 191m・・・38 201m・・・45 209m・・・37 《シールド・バルカン》 1トリガー5連射、装弾数35発。 フルオート可能。弾速が非常に速く、集弾率とノックバック効果も高い。 単発7~8ダメージ程度で、フルオート系実弾武装としては比較的高い威力を持っている。 乱戦時には積極的にロック送りを連打して多くの機体にプレッシャーをかけることも可能である。 持ち替え動作がなく、一度抜刀するとサーベルをしまえなくなる。連邦では珍しい。斬り払いはしやすくなるが、格闘空振りには注意。 低バラ→5発から1撃まで。 ■サブ 武器名 弾数 ダメージ よろけ:ダウン リロード速度 備考 肩部バルカン砲 20/4連射 密着 4最長 3 低1:8発中1:?発高1:?発 約6cnt 白表示??m最長射程151m 《肩部バルカン砲》 1トリガー4連射、装弾数20発。 フルオート可、160m手前で弾が消える。 よろけがとりやすいものの、ダウンするまでには案外撃ち込まなくてはいけない。QSするにはあまり向かないので、敵のよろけのみを取って体勢を立て直す際や、カットとして運用するのが効果的か。 連射間隔もやや長く、他のバルカンより横に広く発射される傾向があるので引っ掛けやすい。 REV.2.09 弾数24リロ7.2cnt ~詳しいダメージ~ 11m・・・16(単発4) 21m・・・16(単発4) 31m・・・16(単発4) 41m・・・16(単発4) 51m・・・16(単発4) 61m・・・16(単発4) 71m・・・16(単発4) 81m・・・16(単発4) 91m・・・16(単発4) 101m・・・12(単発4) 111m・・・12(単発4) 121m・・・7(単発3.5) 131m・・・8(単発4) 141m・・・8(単発4) 150m・・・4 151m・・・3 ■格闘 武器名 ダメージ よろけ:ダウン 対拠点能力 備考 ビーム・サーベル 22→22→24 3回 × 追尾距離59合計威力68 タックル 50 1発ダウン × 機動1-5 -10機動6-8 -20 《ビーム・サーベル》 名称こそビーム・サーベルだが、2・3連目はガーディアン・シールドによる殴打攻撃となっている。 1撃目は右腕内蔵のサーベルユニットで突き 2連目は装備している盾を振り上げ 3連目は振り上げた盾をそのまま敵に叩きつける コストに見合った格闘ダメージを与えることができる。 なおシールドバルカン装備時は一度抜刀すると撃墜されるまで抜刀しっぱなしになる。 空振りしない自信があれば、開始時に抜刀しておくのもあり。 初撃はビームサーベルなのだが、何故か二撃目、三撃目同様打撃音が聞こえる。 《タックル》 Nで50ダメージ、機動8では30ダメージとなっている(REV2.10から?)。他のセッティングでのダメージの変化は要検証。 ■セッティング セッティング名 装甲耐久力 旋回速度 ダッシュ性能 ダッシュ距離 ジャンプ性能 備考 機動重視8 -8 +4 +8 169m↑ +7 HP 234推進剤の燃焼効率を高効率化 機動重視7 -7 +2 +7 161m↑ +6 HP 249エネルギー効率を高効率化 機動重視6 -6 +2 +6 157m↑ +6 HP 264装甲を全面的に削り更に軽量化 機動重視5 -5 +2 +5 151m +5 HP 279装甲の一部を削り軽量化 機動重視4 -4 +2 +4 143m +4 HP 294耐弾性を犠牲に装甲材質を変更 機動重視3 -3 +1 +2 137m +3 HP 305推力バランス調整でジャンプ強化 機動重視2 -2 +1 +3 136m +2 HP 312推力バランス調整でダッシュ強化 機動重視1 -1 +1 +1 129m +1 HP 323デッドウェイト(不要重量)削減 ノーマル 0 0 0 125m 0 HP 333 水中では機動力低下 ※矢印はREV2.10未検証 《ノーマル》 全体的な機動性能はジムのノーマル設定と同程度と見てよい。 (AP増加と各種硬直特性が高コスト帯のものになっている) ジム並みに重く、タンク並みにグラップルしやすいレベル。 ブースト回復が異常に早く、オーバーヒートしてもジム同様に通常のブースト回復と速度がほとんど変わらない。ステージによってはブーストを100%使い切って行動しても良いくらいである。 最低限の運動性能と333というNセッティングとしては最高クラスの装甲値を両立しており、タックルが50ダメであることも考慮すると見所がある。決して高くない運動性を、歩き避けなどでどの程度カバーできるかが肝となるだろう。 《機動重視》 機動重視1~4までの機動性能の向上はジムに近いものになっており、機動重視4でストレスなく動き回れる程度に機動力が向上する。 機動重視5は中コスト帯の近距離機体(ジム・コマンドなど)の機動重視4に近い機動力となっている(ただし空中での機動力は若干劣る模様)。HPとの兼ね合いを考慮すると比較的バランスは良いと考えられる。 機動8では高機動型ゲルググと同等の移動速度になる?(要検証) ただ、APの減少量が他の機体より大幅に多いため、自分の戦法に合ったものを選んだほうが良い。 逆に言えば、極端な機動セッティングを選ぶなら他の高機動機体に乗り換えるのも手である。 他の多くの機体と異なり、機動セッティングを上げるにしたがってパラメーターグラフの移動速度の項目が上昇する。 ■支給(コンプリートまで8900) 順番 武器名 支給ポイント 初期 ビーム・スプレーガン肩部バルカン砲ビームサーベル - 1 セッティング1 400 2 セッティング2 500 3 ハイパーバズーカ 700 4 セッティング3 700 5 セッティング4 700 6 シールドバルカン 1000 7 セッティング5 1000 8 セッティング6 1200 9 セッティング7 1200 10 セッティング8 1500
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ここはREV.4のページです。 ジム・ガードカスタム RGM-79HC ガーディアン・シールドを装備したカスタム機。 積極的な攻撃より防衛戦、足止め戦を得意とする。 特殊バランサー性能機体 基本データ 兵種 前衛/近距離戦型 出撃可能地域 地上:○宇宙:○コロニー:○ アーマー値 281 コスト 180 バランサー/よろけ/基礎バランサー 高(特殊よろけ)/0/300 着地硬直 ? オーバーヒート時の回復速度 ? 再出撃レベル LV4 支給ポイント 36勝利pt. 大型のシールドを特徴とする、ジムをエースパイロット向けにカスタマイズした、ジム・スナイパーカスタムと同系列の機体。 元々よろけにくい機体ではあったが、REV.3.37より全セッティングでよろけ値が0となり、強制よろけ属性の武装しか本機をよろけさせることは不可能となった。 巨大な盾を持つが、他機体と同様に防御機能は無く、APが高めとなっている。 REV.3.57にて武装の一部変更あり。 REV4より素体コスト200→180に変更。 全セッティングにおいて機体性能が下方修整された。 ■メイン 武器名 弾数 ダメージ ダウン値よろけ:ダウン リロード速度 対拠点能力 備考 ビーム・スプレーガン 8/単発 密着 16最長 11 80低1:3発中1:3発高2:4発 5.6cnt ? 青ロック215m赤ロック217m射程235m ハイパー・バズーカ 6/単発 密着 12最長 18 130低1:2発中1:2発高1:3発 5.6cnt ? 青ロック215m赤ロック??m最長射程235m 《ビーム・スプレーガン》 1トリガー1発発射、装弾数8発。 ジム等のBSGと形状が違い、コスト相応に性能も若干高い。 弾数が多く、高弾速・高連射かつリロード時間も短く非常に扱いやすい。 他機体のビーム・スプレーガンよりも赤ロック時の誘導性が高く(要検証)、斜め方向への歩きや甘いフワジャン、ザクII改やケンプファーのような微ホバーにも刺していける。 ガンガン撃ってプレッシャーをかけていきたい。 現在(Rev4.22)、ジオン軍主力機には高バランサー機体(シナンジュやドム・バラッジなど)と、中・低バランサー機体(ギャンやイフリート、ザク・デザートタイプなど)が混在している。 高バラに対しては少々厳しい戦いを強いられるが、中低バラに対しては1発でよろけをとることができるので、連携の起点を作りやすい。 本機体は超高バランサーであるため、純粋にザク等と撃ち合った場合、先に敵のよろけを発生させることで動きを抑えることができる。 微誘導のメインにスパアマ、というライン維持能力は同コスト帯の近距離にはなく、本機の大きな特長である。 なお、多少のノックバックがあるために射撃機体との連携には注意が必要である。 低 1発→2連撃まで 中 1発→3連撃 《ハイパー・バズーカ》 1トリガー1発発射、装弾数6発。 名称こそバズーカだが、感覚としては微誘導と爆風の発生するビームガンに近く、硬直が無く、直線的な軌道で飛び、弾が地面に着弾しない。 弾は射程限界地点(距離200m以上まで飛翔)でも爆発せずそのまま消失する。 以前は距離約200mで爆発し、広い範囲に爆風を起こすバズーカだった。 低 1発→1撃 中 1発→2連撃 ■サブ 武器名 弾数 ダメージ ダウン値よろけ:ダウン リロード速度 備考 肩部バルカン砲 20/4連射 密着 4最長 3 35/1発低1:6発中1:7発高1:9発 5.6cnt 強制よろけフルオート白表示??m最長射程145m シールド・バルカン 30/5連射 密着 7最長 5? 25/1発低3:8発中4:10発高4:12発 10.0cnt フルオート白表示??m最長射程160m 《肩部バルカン砲》 1トリガー4連射、装弾数20発。 フルオート可能で、160m手前で弾が消える。 他の標準的なバルカンと違い射程が長く、両肩から発射されるため集弾率は悪い。 よろけは取りやすいため味方機のカットに重宝する。 またクイックストライクも非常に仕掛けやすい。 本武装のみでダウンさせるにはかなりの弾数を撃ち込まなければならないため、ダウンさせたい時はメイン射撃と合わせて使おう。 ノックバックもそれなりにあるので、格闘機に対して距離を取るのにも役立つ。 連射間隔もやや長く、他のバルカンより横に広く発射される傾向があるので歩き合いでも多少引っ掛けやすい。 高バランサー機も1発でよろけるため、味方機へのカットはもちろん、本武装でよろけを取ってメインや格闘に繋げるといった行動も重要になってくる。 防御的な武装としてだけでなく、積極的に攻撃の起点として使うことも考えよう。 障害物のある地形で120~150mほどの間合いを維持し、近付く敵機には青ロックのバルカンでよろけさせ攻撃、間合いを取る敵機には硬直にメイン射撃を当てていくスタイルで戦うと良いだろう。 敵機が格闘機体の場合は、物陰からの強襲を仕掛けてくる場合が多いため、バルカンを駆使しながら間合いを取り、アドバンテージを取り続けると戦いやすい。 《シールド・バルカン》 1トリガー5連射、装弾数30発。フルオート可。 REV.3.57にて、メイン武装からサブ武装へと変更。それに伴い武装調整される。 低コスト近距離機体のサブ武装としては、射程が長めでそこそこの威力がある。 素直な性能だが、言い換えればよろけ・ダウン・威力のどれにも特化していないため、没個性になりがちか。 BSGで取ったよろけからのダメージ上乗せなど、使い所を見逃さないようにしたい。 サブ武器に変更 弾数:減 リロード時間:長 射程:短 弾速:減 ノックバック効果:減 ■格闘 武器名 ダメージ ダウン値連撃回数 対拠点能力 備考 ビーム・サーベル 20→22→22(理論値20→28→35) 60?→50?→ダウン3回 × 追尾距離59合計威力64 タックル 30/40/50 1発ダウン × 旋・硬・跳・走・機:30歩・推・装:40突:50 《ビーム・サーベル》 名称こそビーム・サーベルだが、2・3連目は自慢のガーディアン・シールドによる殴打攻撃となっている。かっこいい。 1撃目は右腕内蔵のサーベルユニットで突き 2連目は装備している盾を振り上げて叩く 3連目は振り上げた盾を敵機に上から叩きつける コストに見合った格闘ダメージを与えることができる。 Rev.3.57までは、メイン射撃にシールドバルカンを装備している場合に一度抜刀すると撃墜されるまで抜刀したままであった。 REV.2.14にて初撃の打撃音が斬撃音へと変わっている。(公式発表なし?) 《タックル》 突セッティングのみ50 歩、推セッティングは40 他は30 実装当初あったタックルダメージの優遇はなくなっている。 ■セッティング セッティング名 アーマー値 ダッシュ速度 ダッシュ時間 ダッシュ距離 ジャンプ速度 旋回速度 硬直時間 タックルダメージ 歩行速度 備考 旋(旋回) 281 225km/h 2.4cnt ?m 177km/h 12.4rpm 35f 30 108km/h 硬(硬直減) 283 222km/h 2.3cnt ?m 176km/h 11.3rpm 31f 30 108km/h 歩(歩行) 290 222km/h 2.4cnt ?m 176km/h 11.3rpm 35f 40 129km/h 跳(ジャンプ) 275 218km/h 2.3cnt ?m 194km/h 11.3rpm 36f 30 108km/h 走(ダッシュ) 260 242km/h 2.5cnt ?m 171km/h 11.3rpm 37f 30 108km/h 機(機動) 255 233km/h 2.4cnt ?m 188km/h 11.6rpm 36f 30 108km/h 推(ブースト) 293 212km/h 2.6cnt ?m 167km/h 10.9rpm 35f 40 108km/h 突(タックル) 295 205km/h 2.3cnt ?m 162km/h 10.6rpm 35f 50 108km/h 装(装甲) 330 194km/h 2.3cnt ?m 153km/h 10.6rpm 33f 40 108km/h 旋・硬・歩セッティング 跳・走・機セッティング 推・突・装セッティング 元の体力が高く、何よりそのバランサーから被弾上等の射撃戦にアドバンテージがあるので、装甲を盛るのも一つの手か。 もともと足回りもそこまで悪くないが、前線から離れてしまってはその体力も持ち腐れとなる。戦況をよく見て動きたい +REV.3.38まではこちら (この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください) ■セッティング セッティング名 アーマー値 旋回速度 ダッシュ性能 ダッシュ距離 ジャンプ性能 備考 機動重視8 260 +4 +4 165?m +4 総合強化 機動重視7 268 +3 +5 177?m +2 ダッシュ強化 機動重視6 277 +3 +3 153?m +5 ジャンプ強化 機動重視5 289 +5 +3 159?m +3 旋回強化 機動重視4 290 +2 +2 146?m +2 総合強化 機動重視3 295 +1 +1 139?m +1 タックル威力増 機動重視2 305 +1 +1 139?m +1 機敏性向上 機動重視1 305 +1 +1 157?m +1 ブースト量増加 ノーマル 330 0 0 131?m 0 ※パラメーターをREV.3.37に変更、ダッシュ距離の情報求む。 ダッシュ距離の数値は公式を元にした理論値 《ノーマル》 全体的な機動性能はジムのノーマル設定と同程度に重く、タンク並みにグラップルダッシュしやすいレベル。(アーマー値増加と各種硬直特性が高コスト帯のものになっている) ブースト回復が異常に早く、オーバーヒートしてもジム同様に通常のブースト回復と速度がほとんど変わらない。 ステージによってはブーストを100%使い切って行動しても良いくらいである。 330というNセッティングとしては最高クラスの装甲値を考慮すると見所はある。 低い機動性を歩き避けなどである程度カバーできるなら選択の余地あり。 しかしうまく間合いを取らないとジオン軍高機動機や格闘機にあっさり絡まれ、高いバランサーが仇となりダウンするまでに相当量のダメージを貰いかねない。 装甲値が高いからという安易な理由で選択するのは止めておいた方が良い。 《機動重視1~4》 機動重視1~4までの機動性能の向上はジムに近いものになっており、機動重視4で旋回が+2となり、ストレスなく動き回れる程度に機動力が向上する。 そこそこの機動性・堅い装甲・優秀なブースト回復速度を両立しておりバランスが良い。 機動4はブーストの持続力が特に優秀で、他の連邦高コスト機にはできない(ジオン機よりの)行動が可能になる。 宇宙戦にて射撃メインで戦えるなら選択肢に入る。 《機動重視5~8》 機動重視5から上の機動設定では旋回性・機動性がさらに向上し、高機動と言えるほどの機動力を得られるが、アーマー値の低下率が大きくなりブースト回復速度も鈍くなる。 機動重視5は中コスト帯の近距離機体(ジム・コマンドなど)の機動重視4に近い機動力となっている(ただし空中での機動力は若干劣る模様)。 耐久性との兼ね合いを考慮すると比較的バランスは良いと考えられる。 機動6は粘り強い立ち回りが出来るセッティングで、大きな特徴は高コスト機としてのギリギリの機動力を維持しつつブーストの持続力を重視、持続力は機動4には及ばないが7・8には勿論、5にも勝る。 滞空性能が重視される宇宙戦にも向いている。 機動7以降からコスパ以上の機動力を発揮できる。 機動7では高機動型ゲルググ機動2(Rev.3.23以前のもの)には及ばないが、ザクII改の機動4やケンプファーの機動4に対しても機動戦で引けを取らない。 機動8に比べて、ブースト回復速度・歩き速度・格闘後等の硬直時間(要検証)が勝る。 長距離移動と歩きを繰り返すステージではこのセットも一考に値する。 機動8は高機動型ゲルググのNセッティングとほぼ同等のダッシュ速度になる。 丁寧に扱う事を必要とするもののブースト距離の伸びもジャンプ速度も良好であり、拠点で回復する事も視野に入れるアンチ用法では一考する価値がある。 アーマー値の減少量が他の機体より大幅に大きいため、自分の戦法に合ったものを選んだ方が良い。 他の多くの機体と異なり、機動セッティングを上げるにしたがってパラメーターグラフの移動速度の項目が上昇する。 硬直も機動を上げるごとに小さくなっていき、歩き速度も上昇している模様。 ■支給(コンプリートまで8900) 順番 武器名 支給ポイント 初期 ビーム・スプレーガン肩部バルカン砲ビーム・サーベル旋回セッティング - 1 硬直減セッティング 400 2 歩行セッティング 500 3 ハイパー・バズーカ 700 4 ジャンプセッティング 700 5 ダッシュセッティング 700 6 シールド・バルカン 1000 7 機動セッティング 1000 8 ブーストセッティング 1200 9 タックルセッティング 1200 10 装甲セッティング 1500 ■まとめ 支給当初は没個性と言われがちだったが、現在は特殊バランサーという強烈な個性を持つ機体となっている。 度重なるコスト削減も受けてきたが、結果として出撃レベル4を手に入れ、壁役としては嬉しいところ。 ただ、ホバーを捕らえるBSGが高バランサーに1発よろけをとれず、その他の武装は比較的素直な弾道のため、対抗バランサー、特にドム系とのタイマンは鬼門。 また手早くダウンを奪える武器がなく、それが辛いタイミングを産む場合もある。 常に味方と連携し、その打たれ強さを活かせるよう立ち回りたい。 +REV.3.xxまではこちら 以前は手数がジム改より劣っていたり、武装が似ているジム(WD隊)の方がコストが80(登場当初)も低く、本機体の存在意義が薄いという評価が多かったが、環境の変化(BSG項に記述)も考慮すると今後発展する可能性を秘めた機体であると思われる。 REV.2.10で遂に大幅に修整が入り、総合的に性能が向上した。 REV.3.07では一切性能を下方修整されないままコストが240から220に引き下げられ、REV.3.30までは両軍唯一の「コスト220近距離機体」だった。 REV.3.37ではコストがさらに引き下げられ、全セッティングにおいて特化セッティングとなった。 REV.3.57にてシールドバルカンがメイン→サブに移動し、武装調整された。 REV.3現在、セッティング次第で高機動戦が可能となり、超高バランサーによりよろけにくく、BSGが中バランサー以下に1発よろけで弱ホバー程度なら捉える誘導を持つ事から、ザクII改やイフリート、ズゴックE、ズゴック(S)、ケンプファーなどに対する運用法が確立しつつある。 特にズゴックE、ケンプファーといったQSを仕掛ける格闘型機体に対し怯みにくいというのは大きい。 更に上記の格闘型機体は全て中バランサー機体であり、QSから3連撃が入る点から、攻める際もカットの際もビーム・スプレーガンは有効である。 以上の通り特定の機体に対し大きくアドバンテージを得ているが、万能ではない。 例えば高機動型ゲルググなど高機動高バランサー機体に対してはかなり分が悪い。 メインでよろけが取りづらいため足止めが難しく、1発よろけのバルカンを使おうとすると今度はクラッカーの射程に入ってしまっているからである。 ドムのような高バランサーで長いホバーを持ち射撃力のある機体を相手にする場合もアドバンテージを得る事は難しい。 それらを相手にした場合、過信や無理は禁物である。 MAPから相手の編成を読む事が出来れば、本機体は十分に活躍出来るだろう。 例えばズゴックEはベルファストが追加され運用法が見直されつつあり、出番が増えた。 MAPによる出撃MSの傾向を研究するのも本機体を扱う上で重要になってくる。 少し上のコスト帯にジム改・B.D.1号機・パワード・ジム・ガンダム5号機(特殊セッティング)がおり、ステージや編成に応じて選ぶと良いだろう。 手数による面制圧性能が必要ならジム改、機動力と武装による制圧力、タイマン性能が必要ならB.D.1号機、ジャンプ性能を重視するならパワード・ジム、弾幕形成と長距離移動が必要ならガンダム5号機、高いバランサーによる足止めやライン維持性能が必要であれば本機を・・・というように、「自分なりに使い分けられる」と非常に良い。 名前の通り、敵機の足止めやライン維持に強く、よろけにくい本機体のバランサーと敵機をよろけさせやすい武装を持つという利点を生かし、むやみに突っ込むのではなく射撃戦でアドバンテージを取ることを考えよう。 ■その他 本機体はバンダイの旧MSVキットのジム・スナイパーカスタムの取説の説明文中に概要が書かれていたのみで設定画すら存在しなかった。 具現化したのは本ゲームが最初である。 近距離にてシールドに装備されたバルカン砲で敵を攻撃する機体で、遠距離からビーム・ライフルで狙撃するジム・スナイパーカスタムの護衛的な意味を持つ。 詳細はwikipedia:ジム・スナイパーカスタムを参照。
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ここはREV.4のページです。 ジム・カスタム(シルバー・ヘイズ改) RGM-79N ジム・カスタムを改修した機体。ビーム・ミツマタを装備し、近接戦の強化を図っている。 基本データ 兵種 前衛/近距離戦型 出撃可能地域 地上:○宇宙:○コロニー:○ アーマー値 286 コスト 250 バランサー/よろけ/基礎バランサー 中/80/240 着地硬直 極小(27F) オーバーヒート時の回復速度 遅 再出撃レベル LV3 支給ポイント 60勝利PT オータムバトル2015(2015年9月17〜10月14日)にて、25勝で先行支給されていた。 2016/04/21(木) REV.3.54のバージョンアップにより、正式配備となった。 REV.3.57にて、ビーム・ミツマタの性能が下方修正された。 REV4移行に際して機体コストが280から250に減少。機体性能も下方修整された。 ■メイン 武器名 弾数 ダメージ ダウン値よろけ:ダウン リロード時間 対拠点能力 備考 ジム・ライフル 7/単発 密着 18最長 26 130/1発低 1:2発中 1:2発高 1:3発 6.5cnt ? 青ロック 300m赤ロック 300?m射程 300m 《ジム・ライフル》 1トリガー1発、装弾数7発。 ジム・カスタムのものと射程距離・ダウン値は同等だが、弾数・威力・リロード時間が異なる。 ジム・カスタム同様FCS幅が狭いため、偏差射撃が可能。 連邦機体でも珍しく、赤色の弾を発射する。 ノックバック性能が高いため、クイック・ストライクを狙う場合は注意。 ■サブ 武器名 弾数 ダメージ ダウン値よろけ:ダウン リロード速度 備考 腕部ガトリング・ガンA 30/5連射 密着 4.4?最長 6? 24/1発低 1:8発中 1:10発高 1:13発 13.0cnt 強制よろけフルオート可射程140m 腕部ガトリング・ガンB 20/4連射 密着 7?最長 9? 100/1発低 1:2発中 1:3発高 1:3発 8.9cnt 射程150m 《腕部ガトリング・ガンA》 1トリガー5連射、装弾数30発。フルオート可、強制よろけ。 左腕部から発射されるためか、持ち替え動作が発生する。 装弾数・ダメージ・ダウン値・リロード時間など、性能的にはガンダムGP01の頭部バルカン砲とほぼ同等であるが 1トリガーごとの発射間隔は短くなっており、トリガー引きっぱなしで絶え間なく弾を発射する。 最大射程付近では弾がバラけるため、敵機にカス当てしやすく強制よろけ属性と併せてQSの布石として使いやすい。 《腕部ガトリング・ガンB》 1トリガー4連射、装弾数20発。 こちらも持ち替え動作が発生する。 一般的な格闘機のバルカン砲と同様のダウン値となっており、敵機をダウンさせやすいため Aに比べて自衛や複数を相手にする際に使いやすい。 ■格闘 武器名 ダメージ ダウン値連撃回数 備考 ビーム・ミツマタ 29→39(理論値29→49) 110→ダウン2回 合計威力68追尾距離59mノックバック有 タックル 30~50 1発ダウン 《ビーム・ミツマタ》 モーションは突き→払い。(ジム・ストライカー(ネメシス隊)のツイン・ビーム・スピアAの1段目と3段目) 本機の特徴的な武装であり、最大連撃回数が2回までとなっており 一般的なコスト280近距離機体の2段目までと比較するなら1段目29、2段目39、と高コスト格闘機に匹敵する威力である。 このため合計威力は68と同コスト帯の3連撃よりも2低いが、手早く終わるため単位時間あたりのダメージ効率は高い。 また、武装説明にあるように相手をノックバックさせる効果がある。 ただしノックバックが発生するのは2段目がhitした場合であり、ダウン値の蓄積で1段目で相手をダウンさせた場合 (低バランサー機にジム・ライフル1hitからのQSなど)は発生しない模様。 ジム・カスタム同様FCS幅が狭いため、空振りには注意しよう。 REV.3.57にて格闘ロック距離短、1撃目のダウン値増、威力が後半よりと著しい下方修正を受けた。 1段目のダウン値が110と一般的な近距離機の連撃1・2段目の合計分に増加しており 特に中バランサー機に対してジム・ライフル1hitから1撃しか入らなくなり、1段目の威力低下と合わせてダメージ効率がかなり低下した。 そのため、よろけからのQS格闘は高バランサーはジムライフルから、中バランサー以下はサブAからとなる。 《タックル》 セッティングによるダメージの増減は他の近距離機と変わらない。 REV.3.57よりビーム・ミツマタの1段目が威力29に低下し、ダウン値が増加したため 低・中バランサー機に対してはジム・ライフル1hitからはタックルに繋ぐ方がダメージが高くなった。 ■セッティング セッティング名 アーマー値 ダッシュ速度 ダッシュ時間 ダッシュ距離 ジャンプ性能 旋回速度 硬直時間 タックルダメージ 歩行速度 備考 旋(旋回) 286 258km/h 2.3cnt 172m 205km/h 13.6rpm 29f 30 117km/h 硬(硬直減) 288 256km/h 2.2cnt ?m 203km/h 12.2rpm 25f 30 117km/h 歩(歩行) 295 256km/h 2.3cnt ?m 203km/h 12.2rpm 29f 40 140km/h 跳(ジャンプ) 280 251km/h 2.2cnt ?m 237km/h 12.2rpm 30f 30 117km/h 走(ダッシュ) 265 278km/h 2.4cnt 192m 197km/h 12.2rpm 31f 30 117km/h 機(機動) 260 268km/h 2.3cnt m 217km/h 12.6rpm 30f 30 117km/h 推(ブースト) 298 243km/h 2.5cnt ?m 193km/h 11.8rpm 29f 40 117km/h 突(タックル) 300 236km/h 2.2cnt ?m 187km/h 11.4rpm 29f 50 117km/h 装(装甲) 335 224km/h 2.2cnt ? m 177km/h 11.4rpm 29f 40 117km/h 旋・硬・歩セッティング 跳・走・機セッティング 間合い調整を容易に行うため基本はこのセッティング 推・突・装セッティング ■支給(コンプリートまで10800) 順番 武器名 ポイント 初期 ジム・ライフル腕部ガトリング・ガンAビーム・ミツマタ旋回セッティング - 1 硬直減セッティング 500 2 歩行セッティング 700 3 腕部ガトリング・ガンB 2000 4 ジャンプセッティング 1000 5 ダッシュセッティング 1200 6 機動セッティング 1200 7 ブーストセッティング 1200 8 タックルセッティング 1500 9 装甲セッティング 1500 まとめ 武装面を見るとメインでのダメージはジム・カスタムに劣り、格闘も威力自体は近距離型機体の域を出ない。 なおかつ同機と違い1発ダウン兵装がないため、複数機に追われた際や間合いを誤った途端、窮地に陥る。 一見敷居が低く見られがちだが、実際は同機より更に難しい立ち回りが要求される。 武装の火力よりも機動性を重視し、ブースト管理ができている熟練者が選ぶ機体とも言える。 高い機動性を活かせない、自分のスタイルに合わないのであれば、他の機体を選ぶ決断も必要。 ジム・カスタム同様、高機動力によって常に場合に応じた最適な位置取りを取り続けるのが本機の基本戦術である。 同機に比べ接近戦に長けているので、300mものロングレンジを誇りながらも格闘戦を想定した立ち回りが可能。 格闘型機体に精通した熟練者が使用する事で、相手が最も嫌がるレンジでの戦闘が容易となる。 格闘性能のおかげで、マンセル自体はジム・カスタムよりは得意だが、相方がいる場合は自由な位置調節が難しくなる。 得意のレンジに持ち込みにづらくなるというデメリットを鑑みると基本的に単機で行動するべき機体と考えて良いだろう。 そのため、ほぼ4vs4戦に特化した機体と言える。6vs6などで使用したい場合はバースト出撃での使用が前提。 その他 当初は「0落ちを目指せる高機動攪乱機体」というコンセプトで登場した機体であり 「2連撃による瞬間火力は高いが、ジム・カスタムよりも捌くことは不向き」というバランス調整がされていたが ジム・ライフルからビーム・ミツマタに繋ぐコンボや、ビーム・ミツマタの格闘ロック距離65mが想定より有効だったため REV.3.57より格闘関連の性能低下が施された。(公式HPより)
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行動説明 提出フォーマット 行動説明 FVBが採掘権を持つ宇宙の燃料採掘地で,宰相府の部隊が燃料2403万tを採掘します。 #燃料採掘残りは2403万(4000-200-299-1098)となっております。 宇宙開発グループの特殊 宇宙開発グループ創設の効果 = 宇宙開発グループで輸送する燃料は輸送時、4分の1の重さとして扱う。 が有効であるため、 2403/4(端数切り捨て)にて 輸送量は600万tとして扱います。 有効である根拠:http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/28508 採掘した燃料は, 宰相府藩国:1682万t FVB:721万t と割り振ります。 #参考質疑:http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/20255 #宇宙での採掘は割り振りに別途の輸送は不要 ●使用部隊/施設 宰相府藩国 藩国編成: ・次世代宇宙輸送艦(最大積載量200万t) ・恒星間輸送艦コールドオータム(最大積載量25万t×5機=125万t) ・バケツ(最大積載量10万t×41機=410万t) 満天星国: ・長距離輸送システム(最大積載量200万t) 今日子個人騎士団: ・今日子さん(採掘担当) ●移動/輸送手段 ○地上→宇宙ステーション 満天星国の長距離輸送システムを使用し、今日子さんと次世代宇宙輸送艦搭乗員5名・バケツ搭乗員41名 合計47名が宇宙へ移動します。 ○宇宙ステーション→採掘地→宇宙ステーション 今日子さんはコールドオータムに搭乗していただきます。 2403万tの採掘で難易は43、今日子さんの評価値は筋力55なので自動成功です。 次世代宇宙輸送艦はもとからもつ往復航路に航法オペレートの効果で+3航路され2往復できます。 200万t×2回=400万tの燃料輸送を行います。 また宰相府藩国保有の星間リンクゲートと航法オペレートの効果により、コールドオータムの航路は+7されているため、 コールドオータム5機を宇宙ステーション-採掘地間で二往復させます。 25万t×4機×2+今日子搭乗分1機にて、200万t輸送と今日子さんの採掘地往復を行います。 これら2つをあわせて、合計輸送量600万tの燃料を宇宙ステーションまで運べます。 ○宇宙ステーション→地上 輸送量として600万t(実際には2403万t)の燃料の内、 ・401万tをバケツで地上へと輸送します。 ・199万tの燃料と、今日子さんおよび次世代宇宙輸送操縦員5名の合計6名を、長距離輸送システムで地上へ輸送します。 #4000人機/200万tの輸送量から 20人機/1万tとなります。 #一度降下させたバケツは廃棄予定です。 #再突入に使用しません。 提出フォーマット #送り元 00:宰相府藩国 保有兵器表URL:http //maki.wanwan-empire.net/owner_accounts/1/weapons T14で提出した編成表:http //www30.atwiki.jp/idress/pages/413.html #送り先(採掘の場合は採掘と指定してください) 採掘(FVB保有の宇宙の燃料採掘地) #使用する輸送部隊:資金を輸送する場合は必要ありません 00:宰相府藩国 藩国編成 #使用する採掘部隊 00:今日子個人騎士団 http //www30.atwiki.jp/idress/pages/686.html #T15設立 #輸送量 燃料:2403万t #宰相府藩国:1682万t、FVB:721万tに分配
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アイテム 武器武器-入手法 防具防具-入手法 Aid Misc 弾薬 ボブルヘッド スキル本 家具、テーマ 設計図 ヌカ・コーラ・クアンタム (アイテムについて) アイテムステータスの見方 CND コンディション 武器・防具 リペアによって回復可能・与被ダメの増減や、不発、装備不可等 DAM ダメージ 武器 基礎値?(実ダメージはS.P.E.C.I.A.Lや、Skill、Perksによって変化) DR 防御力 防具 WG 重さ 全て EFECTS 特殊効果 防具・Aid VAL 全て 基礎値、実金額はSkill、Perksによって変化
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三菱自動車と日産の合弁会社NMKVが開発したスーパーハイトワゴン、その三菱バージョンといえる「eKスペース」が発表されました。 ラインナップは標準とカスタムの2種類で、カスタムのフロントマスクはデリカD 5譲りのメッキグリルを備えたもので、三菱のSUVとしてのファミリーフェイスとなっているのも特徴。 それぞれに2グレードで2WDと4WDの駆動方式を用意するという全8グレードの構成。カスタムの上位グレードにはターボエンジンが搭載されています。 NAエンジン搭載車には、アイドリングストップやパナソニック製の12V エネルギー回生システムを使った「バッテリーアシストシステム」が採用されています。JC08モード燃費は、NA・2WDで26.0km/L、NA・4WDで24.6km/L。ターボエンジンは2WDが22.2km/L、4WDは20.8km/Lとなっています。これにより、NAエンジンは全グレードでエコカー減税免税レベルの燃費性能となっています。 ●eKスペース カスタムT (2WD)主要諸元 全長:3395mm 全幅:1475mm 全高:1775mm 室内長:2235mm 室内幅:1320mm 室内高:1400mm ホイールベース:2430mm 最低地上高:150mm 車両重量:950kg 乗車定員:4名 最小回転半径:4.7m 燃料消費率:22.2km/L (JC08モード) エンジン型式:3B20 エンジン形式:直列3気筒DOHCターボ 総排気量:659cc 圧縮比:9.0 最高出力:47kW/6000rpm 最大トルク:98Nm/3000rpm サスペンション形式:前 ストラット/ 後 トルクアーム式3リンク タイヤサイズ:165/55R15 メーカー希望小売価格は、1,224,300円~1,775,550円。『33の思いやり機能』を備えるというスーパーハイトワゴンに仕上がっていると、発表会では益子修社長がアピールしていました。 広々スペースや、車高の高さをアピールする車がたくさんあるけど、 リコールが起こったらもともこもない。 安全で確かな車をお願いしたいね。 車の税金 これだけは知っておきたい自動車の税金
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2017年03月25日19時00分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 四季映姫⇐東方 ウッ 10 堅守高速 1 3 クマロス⇐どうぶつの森 四退王味餡 35 スピード 1 0 海軍バスラオ⇐ポケモン 本物なまこぶし 20 速攻重視 1 0 工作型カスタム山田⇐俺だ!! Donald-2nd-R 10 攻防強化 1 0 第21119回D-BR杯がスタートです!現在四季映姫がタイトルを2回防衛しています!挑戦者がタイトルを奪取するのか、チャンピオンが防衛記録を伸ばすのか!? 四季映姫の攻撃!(命中率95%/会心率5%)四季映姫「一度、私の裁きを受けてみる?そうすれば、少しは身を正すでしょう」海軍バスラオに4のダメージをあたえた!! 海軍バスラオ「四季映姫の攻撃ものすごく痛いよ。」 残り体力(四季映姫 10,クマロス 35,海軍バスラオ 16,工作型カスタム山田 10) クマロスの攻撃!(命中率91%/会心率5%)クマロス「出てこなければ、やられなかったのに!」 海軍バスラオはギリギリかわした。海軍バスラオ「クマロスの攻撃の回避成功!」 残り体力(四季映姫 10,クマロス 35,海軍バスラオ 16,工作型カスタム山田 10) 海軍バスラオの攻撃!(命中率60%/会心率5%)海軍バスラオ「いくよ!冷凍ビーム!」 四季映姫はゆうゆうとかわした。四季映姫「私の言ったこと、ちゃんと心がけているかしら?」 残り体力(四季映姫 10,クマロス 35,海軍バスラオ 16,工作型カスタム山田 10) 工作型カスタム山田の攻撃!(命中率75%/会心率8%)工作型カスタム山田「俺の工作型がV逸したああああーーーーーーー」海軍バスラオに17のダメージをあたえた!! 残り体力(四季映姫 10,クマロス 35,海軍バスラオ -1,工作型カスタム山田 10)海軍バスラオのLIFEは0になったああああーーーーーーー海軍バスラオがV逸したああああーーーーーーー「そんなぁ...」おいおい、また1ターンで一抜けかよ。海軍バスラオさん芸人かよ。 四季映姫の攻撃!(命中率95%/会心率10%)四季映姫「一度、私の裁きを受けてみる?そうすれば、少しは身を正すでしょう」工作型カスタム山田に1のダメージをあたえた!! 工作型カスタム山田「俺は、最強ステータスは絶対勝つとは限らないから。」 かい残り体力(四季映姫 10,クマロス 35,工作型カスタム山田 9) クマロスの攻撃!(命中率63%/会心率6%)クマロス「出てこなければ、やられなかったのに!」四季映姫に3のダメージをあたえた!! 四季映姫「こら。私の言ったことを忘れたの?」 残り体力(四季映姫 7,クマロス 35,工作型カスタム山田 9) 工作型カスタム山田の攻撃!(命中率78%/会心率14%)工作型カスタム山田、会心の一撃!!!工作型カスタム山田「最強ステータスでは、クマロスに太刀打ちできない。」クマロスに47のダメージをあたえた!! 残り体力(四季映姫 7,クマロス -12,工作型カスタム山田 9)クマロスのLIFEは0になった!クマロスのステータスでは、工作型に太刀打ちできない。クマロス「あ?大きな星が点いたり消えたりしている。」 四季映姫の攻撃!(命中率95%/会心率16%)四季映姫「一度、私の裁きを受けてみる?そうすれば、少しは身を正すでしょう」工作型カスタム山田に1のダメージをあたえた!! 工作型カスタム山田「俺は、最強ステータスは絶対勝つとは限らないから。」 残り体力(四季映姫 7,工作型カスタム山田 8) 工作型カスタム山田の攻撃!(命中率47%/会心率18%)工作型カスタム山田「俺の工作型がV逸したああああーーーーーーー」 四季映姫は素早くかわした。四季映姫「私の言ったこと、ちゃんと心がけているかしら?」 残り体力(四季映姫 7,工作型カスタム山田 8) 四季映姫の攻撃!(命中率95%/会心率20%)四季映姫、連続攻撃!!!四季映姫「一度、私の裁きを受けてみる?そうすれば、少しは身を正すでしょう」工作型カスタム山田に1のダメージをあたえた!!工作型カスタム山田に1のダメージをあたえた!! 工作型カスタム山田「俺は、最強ステータスは絶対勝つとは限らないから。」 残り体力(四季映姫 7,工作型カスタム山田 6) 工作型カスタム山田の攻撃!(命中率49%/会心率22%)工作型カスタム山田「俺の工作型がV逸したああああーーーーーーー」四季映姫に11のダメージをあたえた!! 残り体力(四季映姫 -4,工作型カスタム山田 6)四季映姫のLIFEは0になったああああーーーーーーーー四季映姫がV逸したああああーーーーーーー四季映姫「貴方は罪の念を持ち続けて生きるしかなさそうね・・・」勝ち残ったのは工作型カスタム山田です!久々の制覇!!工作型カスタム山田が見事にD-BR杯を制覇しました!わーばんざーい工作型カスタム山田「工作型は10/10/30/50の次に強い!!」 工作型最強!! 最強ステータスの次につおい!! by.Donald-2nd-R(工作型カスタム山田の人)
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詩百篇第9巻 99番* 原文 Vent Aquilon1 fera2 partir le siege3, Par murs4 geter5 cendres, chauls6, pousiere7, Par pluye8 apres9 qui10 leur fera bien piege11, Dernier secours12 encontre13 leur frontiere14. 異文 (1) Aquilon aquilon 1712Guy (2) fera sera 1672Ga (3) siege Siege 1672Ga (4) murs meurs 1606PR 1607PR 1610Po 1716PR, mur 1644Hu 1650Ri 1653AB 1665Ba 1720To 1840 (5) geter 1568 ietter T.A.Eds. (sauf getter 1590Ro 1591BR 1611A, iettez 1644Hu 1650Ri 1653AB 1665Ba 1720To) (6) chauls chaul 1627Di, chaulx 1568B 1590Ro 1605sn 1628dR 1649Xa 1649Ca 1650Le 1667Wi 1668 1672Ga 1712Guy 1720To 1772Ri (7) pousiere 1568 1590Ro poussiere 1591BR T.A.Eds.(sauf poussie 1650Mo) (8) pluye pluyes 1611B 1716PRb 1981EB, pluïe 1712Guy (9) apres aprês 1667Wi (10) qui qu’il 1611 1712Guy 1981EB (11) piege pege 1607PR 1610Po 1627Ma 1627Di 1644Hu 1650Ri 1653AB (12) secours seours 1716PRa (13) encontre encore 1644Hu 1650Ri 1653AB, entre 1665Ba 1720To (14) frontiere Frontiere 1672Ga, fronterie 1716PR 日本語訳 アクィロの風が攻囲を始めさせるだろう。 壁から灰、石灰、粉塵を投げる。 その後、彼らをうまく足止めする雨により、 最後の援軍が彼らの最前線に対峙する。 訳について アクィロは北西、北北東などの可能性もあるが(リンク先参照)、この場合の 「アクィロの風」 はおそらく普通の 「北風」 の詩語と理解して問題ないものと思われる。 3行目の直訳は 「その後、彼らをうまく罠にかける雨により」 だが、日本語として自然なように意訳した。 既存の訳についてコメントしておく。 大乗訳について。 2行目「かれらは 灰 石灰 ちりをなげ」(*1)は、par murs (壁を通じて、壁から) が訳に反映されていない。 3行目「雨でみずからおとしあなにはいるとき」も意味不明で、関係詞 qui が完全に無視されている。 4行目「まわりに対抗する最後の助けとなる」も、frontiere (前線) が「まわり」になる根拠が不明。 山根訳について。 1行目「北国が包囲をとかせ」(*2)は意味が逆である。 3行目「のちに雨が降り 事態をさらに悪化させ」は、piege をプロヴァンス語の piegiと理解し、「より悪い」と読んだエドガー・レオニの訳を踏襲したものである (この種の読みの一番古い例はおそらくバルタザール・ギノー)。ただし、現代ではあまりこういう読み方は見られないようであり、プロヴァンス語を積極的に取り入れているジャン=ポール・クレベールも普通にフランス語の piège として理解している。 4行目「最後の頼みの綱には辺境にてめぐり逢う」は、いくつか言葉を補った上でなら成立するが、実証的な論者の読みからは少し離れている。 信奉者側の見解 テオフィル・ド・ガランシエール(1672年)は都市の攻囲戦の有名な戦術の描写として、具体的な事件とは結び付けなかった(*3)。 バルタザール・ギノー(1712年)も未来のフランス軍がある都市に対して行う攻囲戦の描写と解釈したが、具体的な時期や地名は挙げなかった(*4)。 のちのヘンリー・C・ロバーツ(1947年)の解釈も同系統である。 その後、20世紀半ばまでこの詩を解釈した者はいないようである。少なくとも、ジャック・ド・ジャン、D.D.、テオドール・ブーイ、フランシス・ジロー、ウジェーヌ・バレスト、アナトール・ル・ペルチエ、チャールズ・ウォード、アンドレ・ラモン、ジェイムズ・レイヴァーの著書には載っていない。 マックス・ド・フォンブリュヌ(未作成)(1938年)やロルフ・ボズウェル(1942年)は教皇庁にかかわる近未来の詩篇として紹介していたが、かなり漠然とした解釈だった(*5)。 ジャン=シャルル・ド・フォンブリュヌ(1980年)はこの解釈を基本線で引き継ぎ、1980年代前半に起こる(はずだった)大戦の序盤で、ソ連の侵攻でローマ教皇が逃げることになる予言としていた(*6)。 なお、彼らがこの詩と教皇を結び付けているのは、1行目の siege を 「攻囲」 ではなく、「(教皇の)座」 と理解していることによる。 エリカ・チータム(1973年)は、「大半の解釈者」がこれをナポレオンのモスクワ退却に結び付けていると紹介した(*7)。 セルジュ・ユタン(1978年)は普仏戦争中のプロイセンによるパリ攻囲ではないかと解釈した(*8)。 この解釈は、ボードワン・ボンセルジャンの補注では、ソ連のアフガニスタン侵攻のことではないかとする解釈に差し替えられた(*9)。 懐疑的な視点 チータムの紹介は不可解である。 上で見たように、19世紀の主だった解釈者たちも特に注目しておらず、20世紀のチータムに先行する論者にも、そういう解釈は見られない。 当「大事典」があまり積極的に活用していない、英語圏の論者にはそういう解釈もあったのかもしれないが、ボズウェル、レイヴァー、ロッブ、ロバーツといった比較的知名度が高かったであろう面々の中で誰もそういう解釈をしていない状況で、「大半の解釈者」(most commentators) とまとめるのは事実に反しているだろう。 なお、チータムはエドガー・レオニらのコメントを一知半解に引き写すことがあるが、レオニの著書では、特にナポレオンと結びつけた解釈例は紹介されていない。 同時代的な視点 ルイ・シュロッセ(未作成)は、1553年のメス攻囲戦がモデルだろうと判断した(*10)。 ピーター・ラメジャラーは出典未特定としている(*11)。 シュロッセが指摘するようにメス攻囲戦がモデルと見なすのもひとつの可能性だが、実際のところ、詩の情景はかなり漠然としており、正確な特定は難しいように思われる。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。 コメントらん 以下に投稿されたコメントは書き込んだ方々の個人的見解であり、当「大事典」としては、その信頼性などをなんら担保するものではありません。 なお、現在、コメント書き込みフォームは撤去していますので、新規の書き込みはできません。 日露戦争の一場面(奉天会戦)を予言か?? 勿論、まったく違う予言かもしれない。 -- とある信奉者 (2013-08-09 20 11 36)