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難易度:初級者 分類:タイトル限定 レベル0 “ミルキィホームズ”ネロ×4 合同捜査 小衣&シャロ×4 桜並木のシャロ×4 コーデリア・グラウカ×4 レベル1 困った子 ネロ×4 “ミルキィホームズ”コーデリア×4 引っこみ思案 エリー×4 “ミルキィホームズ”エリー×2 元名探偵 小林×2 レベル2 “ミルキィホームズ”シャロ×4 内気な少女 エリー×4 ネコミミ虫メガネ×2 レベル3 クライマックス サイコキネシス×4 ダイレクトハック×4 「ミルキィ TD」から《警察》,《怪盗》のカードが取り除かれているのが特徴。このため「桜並木のシャロ」がペナルティ無しで出せることが多く、「“ミルキィホームズ”ネロ」の応援もあるためレベル0の段階では強い。 また、レベル3の「けなげでひたむき シャロ」とそれを手札に出来る「活発なネロ」が無く、レベル3にレベルアップした時に切り札がなく弱いが、レベル2のカードは多目で、それを支援する「元名探偵 小林」がハマればレベル3にレベルアップさせる前に勝負がついてしまう。
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トラクス(Thrax) トラクス(Thrax)詳細データ 解説余談 入手場所、出現場所オフライン オンライン 改造費用 モデル 詳細 編集中 データ 種類 メーカー 和名 日本語訳 ドア 乗車定員 駆動 ギア 重量 スーパーカー トリュファード トラクス ※本文参照 2ドア 2人 AWD(*1) 7速 1,960kg モデル ラジオ 主な選局 洗車 ブガッティ・ディーヴォブガッティ・ラ ヴォワチュール ノワールブガッティ・シロンイタルデザイン・ゼロウーノ 有り - プラットフォーム カスタム カラー デフォルトホイールタイプ オンライン専用 PS4 / Xbox One / PC限定 可 メイン/サブ プラットフォーム 価格 売却額 保険料 オンライン専用 PS4 / Xbox One / PC限定 $2,325,000 $ $ プラットフォーム ガレージ保管 オンライン専用 自宅物件ガレージ PS4 / Xbox One / PC限定 可 解説 『ダイヤモンドカジノ リゾート』アップデートにて追加されたトリュファードの新車。 車名の「トラクス」はネロと同じくローマ皇帝に由来しており、第25代皇帝「マクシミヌス・トラクス」から来ている。 同じトリュファードのネロとよく似ているが、これはネロのモデルである「ブガッティ・シロン」をベースにより高性能に進化させた「ブガッティ・ディーヴォ」がモデルとなっているため。 ボディサイドにフランス国旗を示す青、白、赤のアクセントが入っているが、これも元ネタを忠実に再現したものである。 また、細かいヘッドライト等の意匠は同じブガッティのワンオフモデル「ラ・ヴォワチュール・ノワール」をモチーフにしている物と思われる。 グラフィック自体はネロをベースにしている為か、要所要所に「ブガッティ・シロン」の要素も確認できる。 テールライトは「イタルデザイン・ゼロウノ」とシロンを織り交ぜたようなデザインをしている。 性能的にはネロやアダーに近いが、元ネタが高性能進化バージョンと言う事もあってか、レスポンスはそれらよりも良くなっている。 ネロと比較すると、重量が若干増加しているが、トラクションの向上によってハンドリングが格段に良くなっており、重量級(*2)の車としては最高クラス。その代わり、最高速度はほとんど変わらない(むしろ重量級のクラスとしては最低レベル)。 総合すると、重量があるにもかかわらず、トラクションが高いので、コーナーの連続するコースでも安定して最高速度を出すことができる車両といえるだろう。 トラクションのおかげか、重量級のクラスとしてはブレーキも高水準である。 カスタムすることで、ネロ・カスタムに近いレースカー風に仕立てることも可能。 ただしネロにあったアクティブウィングは存在しない。 余談 ダイヤモンドカジノ開店直後、最初の週のダイヤモンドカジノのラッキールーレットの景品であった。なお、ここで展示されていたものは、通常版と異なり標準リムの色が黒に塗装されている(*3)(*4)(*5)特別仕様だった(.それ以外は通常版同様)。 単体構造なんてどうでもいいのです。 モノコックはちゃんとパンツの中にしまってください。 ローリングシャーシが戻ってきて、ガソリンと灯油まみれの甘い愛で世界で一番ホットなボディを口説いています。 全然理解できなくてもいいのです、ただコーナーを激しく曲がり未来を感じるのです。信じてください。 (Legendary Motorsportサイト内の解説より) 入手場所、出現場所 オフライン 入手不可 オンライン オンラインショップ「Legendary Motorsport」で購入。 カジノミッション「カジノ:清掃業務」でラッキールーレットの景品として登場。ダガンの鉄砲玉に奪われたこの車をハクチョウドラッグで追いかけ奪還することになる。カジノの景品は週替わりだが、このミッションでは必ずトラクスが展示されている。 「オートショップ」の車両改造依頼で登場する車両の一つ。 改造費用 モデル ブガッティ・ディーヴォ ブガッティ・ラ・ヴォワチュール・ノワール
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PREV:第1話 後編 NEXT:第2話 後編 ストーリー 状況を整理 キリコ 現在このシミュレーターはキリコも予測のできない不具合に見舞われている キリコ 守護者の切り札達が人の姿になったのもその影響の一つ キリコ 【プレイヤー】にもどんな影響があるか分からない危険な状態 キリコ キリコ達はこのシミュレーターの不調を早急に調査し改善が必要 キリコ 【プレイヤー】を先に帰すのは駄目なのか?危険なのでしょう? スペル・デル・フィン ……その提案を拒否【プレイヤー】が来て不調が現れた可能性もある キリコ 【プレイヤー】が居なくてはこの原因を調査することができない キリコ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 面倒ですわね私達はその間自由にしていてはいけませんの? ネロ・グリフィス 許可できない貴方達が自由に動くとこの世界に更に影響が出る恐れがある キリコ この世界も案外面倒なのですね…… スペル・デル・フィン imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 では別の質問をしてもよろしいかしら ネロ・グリフィス imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 私がこの忌々しいドラゴンと同じように人の姿となってしまった理由 ネロ・グリフィス imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 これは既に分かっているのかしら? ネロ・グリフィス それは世界を生成するための切り札達の力が強大すぎて―― キリコ !? キリコ クリーチャーの攻撃!?見に行きましょう! スペル・デル・フィン ふっふっふっふ……良い! 謎の侍? 禍々しきその力豪快で、闘い甲斐がある 謎の侍? カードの時分からずっと一戦交えたいと思っていたのだ 謎の侍? うっとうしい野郎だ用がないのならとっとと去れ 謎の男 何を言っている久々に自由に動ける身体を得たのだ 謎の侍? クリーチャーたるもの闘いを楽しまねばなるまいそれとも……臆するか、不死鳥よ 謎の侍? この戦闘狂が……そんなに消し炭にされたいか 謎の男 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 あらあら派手にやりあっていますわね ネロ・グリフィス imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ここに居るクリーチャーは随分と野蛮なのねお里が知れますわ ネロ・グリフィス 人のことは言えないでしょう…… スペル・デル・フィン imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 何か言いました? ネロ・グリフィス このままでは……マズイ キリコ 彼らを止めなければこの世界に影響が出る キリコ ……仕方がありません止めに行きますかどんな影響があるかも分からない スペル・デル・フィン 【プレイヤー】を無事に帰す必要もある スペル・デル・フィン imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 止められるといいですわね頑張ってらっしゃい私は眺めていますわ ネロ・グリフィス 貴方も行くんですよ? スペル・デル・フィン imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 嫌よ、面倒くさい ネロ・グリフィス imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 私の魔法はこんなことをするためのものではありませんわ ネロ・グリフィス はぁ……時間の無駄ですねキリコ、二人で行こうヒートアップする前に スペル・デル・フィン ――そこまでだそこの二人!! スペル・デル・フィン おお、新手か?見たところただならぬクリーチャ―とお見受けする 謎の侍? 何用か?闘いならば受けて立つ 謎の侍? ただならぬ……?ま、まぁそれほどでも……あるかもしれませんが スペル・デル・フィン じゃあ……一戦くらいなら…… スペル・デル・フィン ダメ今すぐ戦闘はやめるべき キリコ ハッ、そ、そうだ!いけません、流されるところでした スペル・デル・フィン ううむとは言っても……なぁ? 謎の侍? クリーチャ―同士が顔を合わせたなら、闘うのが礼儀というものよ 謎の侍? なぁ、不死鳥よ 謎の侍? 知るか付き合ってられん 謎の男 お前はそいつらと闘っていろ俺はもう行く 謎の男 そう言うな、お前もこうして気軽に動けるのは久々だろう 謎の侍? たまには羽目を外すのも悪くないのではないか 謎の侍? 羽目を外すなと言っているのです! スペル・デル・フィン 固いなぁ、固い固いその柔軟性のなさは戦では命とりになるぞ 謎の侍? もし自分達の望みを押し通すというのなら力で通してみせよ 謎の侍? おい、俺を巻き込むな……! 謎の男 PREV:第1話 後編 NEXT:第2話 後編
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【作品名】機神咆吼デモンベイン 【ジャンル】漫画 【作品設定】ゲーム「機神咆吼デモンベイン」のコミカライズ作品 【名前】マスターテリオン(漫画) 【属性】聖書の獣 【年齢】547万9452歳20日 【長所】幾億度とあったループ回数を律儀に憶えている。 【短所】ループ回数をナイアに問われた時には「知らぬな」と答えていた。 【備考】九郎とマスターテリオンは幾億度もループを繰り返しており、 九郎は憶えていないがマスターテリオンは少なくとも幾億度分は憶えている。 正確には毎回完全に同じループではないのだがマスターテリオンの下記の発言 「ただその為だけに余は生まれ大十字九郎は剣を執った。そう幾億度も…」を見るに どうやっても以下の2つは毎回発生する必須チェックポイントとなっている。 ・「九郎がアルと出会ってデモンベインに乗り戦う」 ・「マスターテリオンが死んだ後空間転移してネロの身篭った子として眠りにつく」 →「マスターテリオンがネロの腹を突き破って再び生まれる」 九郎はともかく再び生まれるのは作中で10日かかっており(備考2参照) ネロの腹を突き破るのも外部からの呼びかけに応えて行っていたので ネロの身篭った子として眠りについている間も記憶は継続している。 よって、マスターテリオンは少なくとも10日間を幾億度と繰り返しているので 10日×2億で547万9452歳と20日がマスターテリオンの最終年齢となる。 【備考2】作中でマスターテリオンがネロに空間転移したのは11話の夜。 その後、19話の最後でデモンベイン奪還と同時に太陽が昇っているのが確認できて 20話の時点でデモンベイン奪還が10日前の出来事だとされている。 その日のうちにマスターテリオンが再び生まれたので10日。 vol.5
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☆機体派生表(な行)☆ 機体名 ポイント 名声 NT ネーデルガンダム 2000 50 -4 ネモ 800 15 0 ネロ 400 10 0 →ネロ・トレーナータイプ 750 15 0 →EWAC-ネロ 750 50 0 ネロスガンダム 2000 50 -3 →ガンダムヘブンズソード 5000 75 -4 ノーベルガンダム 1800 50 -5 →ウォルターガンダム 5000 75 -4 ノイエ・ジール 50000 210 0 →ガトー専用ザクI 150 10 0 →ガトー専用ザクII 450 40 0 →ガトー専用高機動型ザクII 250 50 0 →ガトー専用リック・ドム 400 40 0 →ガトー専用ゲルググ 350 40 0 →ガトー専用ギャン 450 20 0 →フェブラル 2000 50 3
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天に星を:A 地に花を:A、人に愛を:A (ネロ・クラウディウス(ブライド)) 強力な支援強化スキル。パーティー内の一人に、任意で様々なプラス効果を付与する。 幸福の絶頂、世の全てが光に満ちて見える花嫁ならではの“祝福の賛歌” パーティー支援スキルとして使うのが正しいが、ネロ・ブライドが最後の一人になった時に このすべてをネロひとりに使うととんでもないチートサーヴァントが降臨する事になる。まさにスーパーブライド人。
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天に星を:A 地に花を:A、人に愛を:A (ネロ・クラウディウス(ブライド)) 強力な支援強化スキル。パーティー内の一人に、任意で様々なプラス効果を付与する。 幸福の絶頂、世の全てが光に満ちて見える花嫁ならではの“祝福の賛歌” パーティー支援スキルとして使うのが正しいが、ネロ・ブライドが最後の一人になった時に このすべてをネロひとりに使うととんでもないチートサーヴァントが降臨する事になる。まさにスーパーブライド人。
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#blognavi 今日はブログ一番乗りです^^ いつも廃人生活をしてますのでこの時間に家にいると逆に不思議ですねw 今日は予定通り昼から会館に乗り込んでメルブラってきました。 で、なかなか人がいたので早速赤秋葉で乱入w : : 喰われましたw ヘタレな俺の空中ダッシュをさくさくとネロのJCに食されてしまいました。やっぱちょっとかじったくらいじゃ赤秋葉はうごかせないですね。 その後先ほどの対戦でネロを使いたくネロで乱入! なんと5連勝してしまいましたw てか途中で昨日レンで負けたキシマが入ってきたんですが、やっぱネロだと勝ちやすいみたいです……なんか複雑な気分ですw それで満足し(財布の中に残金が200円もないことに気づきw)今日は帰りました。 やっぱサブキャラって楽しいですね^^ あとは今からレン攻略更新とか、アビスやったりとかして遊んでいようと思いますw カテゴリ [メルブラ] - trackback- 2006年01月12日 14 54 42 #blognavi
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+ 〔ローマ〕特性持ち一覧 Class Rare Name 剣 5 ネロ・クラウディウス〔ブライド〕 シャルルマーニュ 4 ネロ・クラウディウス 3 ガイウス・ユリウス・カエサル 槍 5 ロムルス=クィリヌス 3 ロムルス 騎 5 コンスタンティノス11世 術 5 ネロ・クラウディウス〔キャスター〕 殺 4 ロクスタ 狂 2 カリギュラ 1 スパルタクス 裁 5 アムール〔カレン〕 女教皇ヨハンナ 4 アストライア 獣 5 ソドムズビースト/ドラコー エネミー ローマ兵 ロムルス=クィリヌスのスキル・宝具効果を受けた味方・敵
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「……良かった」 何だか、急に気が抜けた。再会できた慎一君とネロを見ていたら、そんな気がした。 「良かったな」 「……うん」 今回ばかりは、修也君の言葉にも素直に応じられる。 けど、 「でも……、やっぱりわからないな」 「ん?」 素直には、喜べない所もある。 「結局、どうしてネロが再起動できたのか、根本的な原因はわからないままだから」 「……人間だって、自分達の心の中がちゃんとわかってるわけじゃないんだ。神姫の心だって、本当はわからないんじゃないか?」 無責任な言葉だけど、何となく、同意できた。 「……そう、かもね」 「……マスター、本当によろしかったのですか?」 いつしか起動していたらしいミナツキの言葉に、私は振り向いた。 「慎一君を行かせちゃった事? それとも、昨夜の事の方?」 「両方です」 両方か……。前者はいいとして、後者は正直、私にとっても慎一君にとっても、良かったのかどうか判断に困る。 勢いで告白して、その上……、初めてまで、慎一君にあげちゃったわけだし。一応、合意のもとで、だけど。 しかも、果たして慰めにすらなっていたのかどうか、わからない。傷の舐め合い……、そんな形容が一番ぴったりくるような気がする。 「……どうだろ。わかんないや」 「……まったく」 ミナツキが大仰にため息をつく、ふりをする。 「でも、踏ん切りはついた、かな」 「というと?」 「もう、ネロに嫉妬したりはしない」 「あの、高明……、さん」 言わなきゃいけないことがある。私はその人を呼んでもらって、伝えた。 「……信じてもらえないかもしれませんが、私は、イヴと……、会いました」 表情が少し、強張る。 「伝えてほしいって、言われました。イヴは、幸せだったと」 高明さんの目が、見開かれた。 「あなたの気持ちをたくさんもらえて、とてもとても幸せだった……、と」 「……そう、か」 ぽつりと、そう呟いた。 それっきり、黙り込む。 「……」 目を逸らしちゃいけない。私は、この人の感情を全部、受け入れなきゃいけない。たとえ慟哭であっても、罵倒であっても。 でも、どうしてだろうか。 私は、彼の表情から、安堵を感じた。 「……まあ、とりあえず良かったな」 研究所のレストスペースで、僕ははやてに言われた。 「うん」 ネロは、何か伝えることがあるとかで、研究室に残っている。 「……この際だから、色々言っちまおうと思ってな。あたしは……、神姫だ。それも、ネロと同じ、正規のオーナー登録をされずに起動してる神姫」 「……え?」 思わず、呆けた声を出してしまった。 「……こういうこったよ」 そう言うと、はやては服をアンダーごと、大きく捲り上げた。 「あ……」 そこにあったのは、本来人間にはない、あるはずのない、機械部品が露出した下腹部。そしてそこに収まった、ネロと同じ、悪魔型神姫の素体。 「もともと、あたしは犯罪組織で使われてた神姫だった。で、摘発されて、本当なら処分されるはずだったんだけど、かすみが引き取ってくれたんだ」 「……」 「この身体は、組織の始末屋と、ついでに警察をごまかすために、かすみが用意してくれた。こいつ自体、違法なんだけどな。……で、何が言いたいかっつーとだ」 どうやら脱線していたらしい。 「ここに来たばかりの頃、あたしはすべてが不安だった。けど、かすみに何度も何度も名前を呼ばれて、いつの間にか、ここで安心して過ごせるようになった」 遠くを見て、はやてが言う。 「ネロも多分、同じだと思う。あいつも、やっぱりどっか不安なんだよ。だから、おまえがちゃんと名前を呼んでやれ。いつまでも」 その言葉には、初めてはやてに会った時と同じ、強い確信があった。 「……と、名前だけどな」 「え?」 「神姫の身体ん時は、あたしはアリスって名前だからな。間違えんなよ」 その少し後。 「……はじめまして、というのも何か変だけど」 ネロといっしょに、彼女の主人格のオーナー――小林さんというらしい――が、レストスペースに来た。 「ネロの事とは別に、謝りたいことと、伝えたいことがあってね……」 8月の半ば、世間的には、お盆と呼ばれる時期。 僕はネロとともに、忌まわしくも懐かしい、故郷に向かった。 幻の物語へ