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漫画【ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章】に登場するオリジナルモンスター。 魔剣ネクロスの正体にして【ひとくいサーベル】、【しびれだんびら】、【ブラッドソード】といった魔剣族モンスター達の王。 魔剣獣の異名を持つ。 柄の部分に複数の眼が有り、蜘蛛(?)のような節足動物を思わせる多数の足が生えた無機物と有機物が融合したような生物的嫌悪感漂う (あんまりドラクエのモンスターっぽくない)不気味な姿をしている。 普段は魔剣の姿でいるが、素晴らしい剣と勘違いして扱おうとすると余程精神が強靭でもない限り使用者の精神を支配、 自分の思い通りに操り、血を求めて、殺りくを繰り返す殺人鬼へと変え、犠牲者の血を吸う事で活動する恐しいモンスターで、 最終的には支配した者の傷口に触手を伸ばして腕に寄生して宿主の腕と一体化、(おそらく)全身の血を吸い尽くし、 命が果てるまで決して離れることは無い。 この呪縛から逃れるためには、使用者(宿主)が死ぬか、戦闘不能(瀕死)になるほどの傷を負わない限り無理だが、 強力な呪力の力で支配し寄生しているのか、呪文の【シャナク】で一時的に支配力を弱める事は可能である(もっとも生物のためか、余りにも強力な呪いの力で支配し、 寄生しているためか、装備として破壊して外すというという事は不可能だが…)。 おそらく普段は寄生主の体を操って襲い掛かってくるため、戦闘能力は宿主の力量に左右され、それ故に自分自らが単身襲い掛かる事は滅多に無いと思われるが、 自身の戦闘能力自体は決して低いという訳ではなく、【マヌーサ】で対象者を幻惑し、相手が戸惑っているスキに心臓を一突きにして息の根を止める戦法を得意とし、 多少の傷なら、【ベホイミ】でたちどころに回復してしまう。 【異魔神】より今後、計画の邪魔になる剣王、拳王、賢王(の末裔)を滅ぼす使命を受けており、 物語が始まる13年前、一度でいいからこの剣を一目見たいという好奇心に駆られたキラの兄、サーバインの精神に働きかけ、 支配下に置き、剣王の里を、更にそれから10年後(物語が始まる3年前)、拳王の里を滅ぼし、目的の一部を達成した(とはいえ、サーバインの弟キラと拳王の里の唯一の生き残りであり、 拳王継承者のヤオとその祖父ファンは仕留めそこなっていたので実際は使命を果たし切れていなかったが…)。 その後、アッサラーム市街にて勇者ロトの末裔であるアルスの抹殺という新たな使命を受け、彼らと交戦、その最中、 タオ老師のシャナクにより一時的に支配を逃れ正気に戻ったサーバインが完全に支配から逃れるため、ワザとアルス、キラ、ヤオの攻撃を受け重傷を負い、やむなく彼を解放する。 そして今度は自らがアルスを仕留めようと襲い掛かるが、最後はアルスに向けられた攻撃をサーバインに捨身で受け止められ失敗、動きを封じられてしまい、操られていたとはいえ、今まで行ってきた数々の悪行を悔い、 ネクロスと共に打たれることを望んだ彼の懇願で、やむなくその願いを承諾したアルスのフルパワーの【ライデイン】によりサーバイン諸共焼き尽くされ絶命した。 なお、本人曰く「異魔神の命により今後、計画の邪魔になる剣王、拳王、賢王を滅ぼすための計略を大魔王【ゾーマ】 が撃ち滅ぼされた後、100年掛けて張り巡らせた」という旨の 発言をしていることから呪われた武器『魔剣ネクロス』として意図的に初代剣王フルカスの手に渡った可能性があるが真相は不明。 魔剣形体 柄の先端に眼球がり、禍々しい雰囲気を漂わせる『伝説の生きた呪いの魔剣ネクロス』と呼ばれる魔剣獣ネクロスの魔剣としての姿。 大魔王ゾーマ打倒後彼の不吉な予言の内容に備え、修行の旅から帰ってきた初代剣王フルカスが持ち帰ってきた武具に紛れ込んでいたが、想像を絶する修行の果てに呪われた装備を呪われる事無く扱うことが出来たフレカス自身でさえも 生涯で数えるほどしか使用した事が無く、「とても扱いきれる代物ではない」と判断した彼により倉庫の奥深くに封印され、剣王の里の者達も「この魔剣だけは決して使用してはならない」という掟を定め、 だれも扱おうとする者がいなかったため、永らく剣王の里で眠っていた。 しかし、物語が始まる13年前、一度でいいからこの剣を一目見たいという好奇心に駆られたキラの兄サーバインが手にしたため復活、再び世に解き放たれたため数々の悲劇を招く事に成る。 余談 この話が収録されているコミックス2巻のカバーを取ると書かれているネクロスの紹介文章によると、器物が百年たって、神や霊魂などが宿り誕生した付喪神の一種のような事が書かれていおり、 モンスターというよりは一種の妖怪だと思われるが真偽は不明である。
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登録日:2018/05/29 Tue 07 12 49 更新日:2024/03/18 Mon 22 56 25NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 PCエンジン RPG TRPG アイス サイコロ チョコ ネクロスの要塞 フィギュア ロッテ 広井王子 食玩 はるかな昔、タンキリエの地では神と悪魔との争いがあった。神々に味方した人間は、神々より「月の玉」「太陽の玉」「虹の玉」「星の玉」「吹雪の玉」「竜巻の玉」「霧の玉」「雲の玉」の8つの宝玉を授かり、悪魔の頭領である大魔神ネクラーガを封印した。その後、役目を終えた8つの宝玉は各地へと散っていった。その後、勇者はタンキリエに王国を打ち立てたという。 ■ネクロスの要塞 『ネクロスの要塞』は1980年代後半にロッテが展開していたチョコレート菓子付属の食玩(おまけ付きお菓子)シリーズ。 企画開発には、後に『サクラ大戦』シリーズ等を手掛ける広井王子(*1)が関わっている。 当時の食玩シリーズというと、同社の『ビックリマン』に代表されるキャラクターシールが主流であったが、本作のコンセプトとして隣の部屋で企画されている『ビックリマン』を意識しつつも、独自の要素としてカードのみならず、キャラクターを立体化させた、温度で色が変わるフィギュアをメインのおまけにしたことが挙げられる。 このフィギュアとカードはTRPGに於けるコマとテキストであり、実際にキャラクターさえ揃えていればサイコロを振って遊ぶことが可能であった。 内容の方も確りと作られており、高いHPを誇る後半の敵に勝つには途中のモンスターを倒して-補正が掛かるアイテムを入手しなければならなくなっていたり、主人公達によっては苦手な種類のモンスターには不利になる補正が掛かる様になっていたりとシステムも練られていた。それだけに、たとえ一箱買っても全種のコンプリートは出来ないことが余計に痛いのだが。 フィギュア付きで『ビックリマン』等のシール菓子に比べると高価でもあったからか“やや”マイナーだが、当時から本作の独特な世界観に魅せられた根強いファンは少なくなく、現在でもフィギュアやカード、シールがオークションや古物取扱店で高値で取り引きされている程で、本作にも『ビックリマン』等と同様に復刻を願う声も寄せられている。 【チョコ版】 本来のシリーズで、第8弾までが発売された。 オマケは前述のようにカードとフィギュア。 ゲーム内容については後述。 【アイス版】 『ビックリマン』と同様に、本家とは別にアイス版も発売されていた。 こちらは単なるシール玩具になっており、チョコ版のカードの絵柄をシールにしたもの(主人公キャラのシールの色替え(2P仕様?)が中々にドギツいことで知られる)。 第3弾まで発売されているが、本家とは違い、ストーリー展開等はされていない。 ボス(いわゆるヘッドシール)は全部ネクロス。 【PCエンジン版】 90年に発売されたRPG。 元々はFCで発売予定だったものを作り直したらしく、結果的に本家の食玩の人気が一段落してしまってからの登場となったのが残念な所。 『大魔神ネクラーガ編』を元にした全7章のオムニバスストーリーになっており、章毎に三人体制のパーティーメンバーが入れ替わるが、最終章のみはマーシナリー以外の二人を自由に選択可能。 ゲーム自体はオーソドックスなスタイルだが、FC版『キャプテン翼』や、後のスパロボの如くキャラクターのドット絵やアップや攻撃エフェクトが交互にアニメーションする演出はスピーディーで好評を呼んだ。 【ストーリー】 ※ネタバレにつき折り畳み。 ■大魔神ネクラーガ編 第1 - 4弾 “神話より続く歴史を持つタンキリエ王国に突如として魔物の軍団が迫り、王女が拐われてしまった。 魔物を率いるのは黒魔術師の王ネクロス! 彼は、古の神話に語られる暗黒の支配者ネクラーガを復活させるべく、勇者の血を引くタンキリエ王家の血を狙ったのだ。 この事態に、タンキリエ王はネクロス討伐を可能とする勇者を探し、それぞれに優れた力を持つ8人の英雄が集結した。 強大なモンスターが守るネクロスの要塞に踏み込んだ8人は、最深部に待ち構えていたネクロスを倒して王女を取り戻すことが出来るのか?”(第1弾) “7人の弟子の力により復活したネクロスは、彼ら7人衆と共に再びタンキリエ王国に侵攻すると、タンキリエ王国の守護者たるフェアリークイーンを虜囚とする。再び集結した8英雄は、7人衆とネクロスの脅威を退けられるのか!?”(第2弾) “追い詰められたネクロスだったが、何と自らを犠牲にして大魔神ネクラーガを復活させてしまう。 実は、ネクロスこそは数十年前に野心により追放されたタンキリエ王の弟であり、追放された後に黒魔術を極め、暗黒世界の支配を拡げる教祖となっていたのであった。 肉体を失い、4人の弟子の力で漸く現世に留まるのみとなったネクロスだが、ネクラーガにより得られる強大な魔力によりネクラーガの眷属たる悪魔達をも率いて、タンキリエ王国に混乱をもたらすのだった。”(第3弾) “遂に、神代より名前を伝えられる暗黒の支配者ネクラーガの驚異がタンキリエ王国に迫る。 8英雄はネクラーガを封印するべく、それぞれに伝説の8つの宝玉を手にして暗黒の領域へと迫る。 神々の加護をも得た英雄達は、肉体を失い怨霊と化しても尚も立ち塞がるネクロスを倒し、大魔神ネクラーガを再び封印することが出来るのか……?。”(第4弾) ■暗黒皇帝編 第5 - 7弾 “8英雄による大魔神ネクラーガの封印より20年の後、突如としてタンキリエ王国が暗黒に包まれると、混乱の中で王子が行方知れずとなった。 かつての8英雄の一人でもあるエルフが成長した姿である宮廷魔導師エルマージは魔法の鏡により王子の行方を探すが、そこにネクロスの姿を見たことで、元は同じく8英雄のサムライであった、騎士団長のⅡナイトと共に旅立つ。 そして、彼らに引き寄せられるように集った新時代の強者達を加えた英雄達の前に立ち塞がる、ネクロスを越えるとも言われる暗黒皇帝の勢力の正体とは……?”(第5弾) “未だ行方知れずの王子を探す英雄達は、暗黒皇帝の勢力を追って地下世界シャンバラに向かう。 戦いの中で英雄達が目撃したのは、囚われた王子の肉体に取り憑き復活したタンキリエ王国の仇敵、黒魔術王ネクロスの姿であった。”(第6弾) “遂に、シャンバラ最深部の浮遊ピラミッドに到達した英雄達は、光エレベーターによりネクロスの待つ天輪島へ。 そこは、嘗ての神々の戦いでネクラーガの側に手を貸して世界征服を企むも、敗れて異世界へと追放されていた暗黒皇帝=古代アトランティス王の居城であった。果たして、8人の英雄達は暗黒皇帝を倒し、更にその先に待つネクロスの怨念から王子を救い出すことが出来るのか!?”(第7弾) ■邪神クトゥルフ編 第8弾 “暗黒皇帝と復活したネクロスとの戦いから100年の後、召喚の儀式により宇宙より妖星に乗ってやってきた邪神クトゥルフは、地球の支配の為にタンキリエの地に眠る怨霊となっていたネクロスに新たなる肉体を与えて復活させる。 更なる力を得て復活したスーパーネクロスは、強大な魔術により邪神の力を封じて逆にクトゥルフを支配すると、憎きタンキリエ王国に復讐を遂げるべく邪神軍団を率いて侵攻する。 これに立ち向かったのは嘗ての英雄の血を引き継ぐアース王子を始めとする英雄達……ここに、ネクロスとの最後の戦いの火蓋が切って落とされる……” 【プレイヤーキャラクター】 主人公となる8人の英雄達。 『大魔神ネクラーガ編』『暗黒皇帝編』『邪神クトゥルフ編』のそれぞれの時代に8名ずつが存在する。 ■大魔神ネクラーガ編 君が選ぶ8人のキャラクター ■ナイト(KNIGHT) タンキリエ王国騎士団随一の剣豪で、後には騎士団長となる。 全身を十字軍の騎士を思わせるデザインの強固な甲冑で守っている。 第2弾以降は兜に羽根のような飾りが付いたり、マントを纏ったりとヒーロー然とした派手な姿になっていった。 後の弾の設定から、王家より下賜されたと思われる「タンキリエの剣」を振るっていたようだ。 ゲームでは魔法は使えないが、パーティーでも最大の防御力を誇る剣の使い手として設定されている。 当時の子供達には一番人気の主人公だが、呪われたり、後のストーリーで死んだことになってたりと割と不遇。 ■アマゾン(AMAZON) タンキリエ王国と交流のあるアマゾン王国の女王ヒッポリュテが派遣した少女戦士。 戦いの中で半裸の美少女→半裸の美女へと成長していくのを喜ぶか否かはプレイヤー次第。 ウネッとしたものが嫌い。 異形の仮面ライダーや通販最大手ではない。 アマゾン王国の戦士の慣わしにより小竜を連れている。 戦いの後には故郷に帰りアマゾン王国の女王に就いた。 『暗黒皇帝編』ではアマゾニィを派遣している他、第6弾にてアマゾンの女王アマゾネスとなった姿を見せているが露出が減った。 ■マージ(MAGE)(*2) タンキリエ王国に仕える老魔導師で、高い知識と魔力を持つパーティーのまとめ役。 戦いに於いては、常に先んじて危機を察しては仲間を呼び集めていた。 チョコレートを食べると魔力が増す(ダイマ)。 ネクロス7人衆の一人マジョロス(ジョロス)は実の姉である。 第5弾ではハーミットとして隠居していたものの、復活したネクロスに対して新たなる英雄達と共に立ち向かうも、力を使い果たして生涯を閉じた。 強力な魔法を使えるが、防御力と攻撃力は低い。 ■エルフ(ELF) 冒険好きの森の妖精。 成長と共にモンスターとしてレベルアップしていく、リスみたいな何かとしか言いようがないリスをお供に連れている。 唯一のコミカライズでは元気印の主人公として描かれていたが、食玩本来のストーリーでは魔法の才能を見込まれてマージの弟子として鍛え上げられ、弓や補助魔法を得意とするサポート型のキャラクターとなっていく。 ■マーシナリー(MERCENARY) 俊足と卓越した弓の腕を持つ伊達男。 女の子が好きで金への執着も強いと、英雄達の中でも特に俗っぽい性格をしている。 しかし、冒険の中で救い出したり関わりを持つようになっていたタンキリエ王女と愛情を交わすようになっていたようで、ネクラーガとの戦いで生き延びた後に王女と結婚し、タンキリエ王となる。 その後の第5弾以降は彼が王として新たなる英雄達を送り出している。 この設定を受けてか、PCエンジン版では彼が実質的な主人公として描かれている。 ■サムライ(SAMURAI) 東洋からやって来たナイトとも違うタイプの剣を操る流離いの武芸者で、居合い抜きの達人。 故郷の裏切り者である忍者を探して討伐隊に加わり、片眼を引き換えにこれを討ち取る。 放浪の旅をしていたが、討伐隊に参加して以降はタンキリエ王国に身を落ち着けるようになり、ネクラーガとの決着が付いた後は、引退したナイトの後を引き継ぎ騎士団長となった。 ■バーサーカー(BERSERKER) 北方のバイキングの末裔で、その名の様に狂戦士の異名をとった屈強な傭兵。 タンキリエ王女の誘拐の報を聞いただけで討伐隊への参加を決めた義の漢である。 狂戦士の異名は伊達ではなく、悪魔やハーピー、キメラといった危険な相手を倒し、挙げ句にはそいつらの持っていた呪いのアイテムを装備しても呪いを跳ね返す常識外れの現象を見せる。 後には、戦いの中で呪いから解放したブリザラード王国、改めグリーンランドの王となる。 ■ドワーフ(DWARF) バーサーカーと同じ北方出身の森の小人。 小柄ながら勇猛な戦士であるが、それと同時に一族に流れる優秀な鍛治、武器職人としての血も引き継ぐ。 戦いの中で、かつてホープ王国を砂漠に変えた魔神ガウルを倒し、ネクラーガとの決着の後には復興したニューホープ王国で鍛治屋となった。 ■暗黒皇帝編 君が選ぶ8人のキャラクター ■ハーフエルフ(HALF ELF) 人間と妖精のハーフで、エルフの森からはぐれて行動していた中で、暗黒皇帝に立ち向かう第二次討伐隊に参加するも、当初はオマケ扱いだった。 兄はダークエルフを名乗り、エルフの森を支配してネクロスに加担していたが、ハーフエルフと討伐隊により討ち取られる。 かつてのエルフであるエルマージに師事するようになり、終盤には騎士団入りを志望するようにもなる。 ■アマゾニィ(AMAZONY) タンキリエ王国の新たな危機に、女王となったアマゾンから派遣された少女戦士。 かつて、女王が連れていたドラゴンマミイの子を連れているが、最初は子竜どころか、卵の状態であった。 戦いの中で魔術の道を志望するようになる。 ■モンゴリカーン(MONGORIKHAN) 東からやって来た武術家で、少林寺の創始者である導師タオを探している。 地下世界シャンバラにて遂にタオと邂逅し、秘拳を伝授される。 ドクロスこと魔導師スカルを、そうして生み出した奥義「破邪歳星」で倒す。 ■ブッシュマン(BUSHMAN) 神像を盗んだ首狩り族長ヘッドハンターを追って、遥かキンタ島よりやって来た狩人。槍と楕円形の盾を持つ。 取り戻した神像のお告げにより討伐隊に参加し、暗黒皇帝の軍勢と戦う。 実は、一族は暗黒皇帝へと通じる、古代アトランティスの末裔であった。 ■Ⅱナイト(Ⅱ KNIGHT) 読みは“トゥナイト”懐かしの深夜のお色気ありの情報番組ではない。 第一次討伐隊に加わっていたサムライが、引退したナイトの後を引き継いでタンキリエ王国騎士団長となっていた姿。 それと共に、ナイトより「タンキリエの剣」を引き継いでいる。 ナイトが、暗黒皇帝の勢力に魂を売ることで力を得たライバルのダークナイトに闇討ちされて殺されたことで、その仇を取る目的ももって、再び討伐隊に加わる。 導師タオより「玄武烈斬」を授けられ、モンゴリカーンと共にスカルを倒す。 ■若(WAKA) サムライと同じ、遥か東方の島国からやって来た若き武芸者。 サムライの好敵手であったムサシの弟子で、父である池之本八宝斎を殺し、名刀を奪った仇敵の浪人を探してやって来た。 当初は、その名の様に若さ故の未熟さがあったが、名刀「村雨丸」を取り戻した後は一人前の武芸者となっていく。 アマゾニィに惚れてしまった模様。 ■バーバリアン(BARBARIAN) 邪悪な魔導師ソーサラーの呪いを受けて狼の毛皮が脱げなくなってしまった蛮族の狩人。 呪いを解くために討伐隊に参加する。 戦いの中でソーサラーを倒し、無事に呪いを解くことこそできたものの、最後まで人間の世界には馴染めなかった模様。 ■エルマージ(ELMAGE) かつてのエルフが師の名と地位を引き継ぎ、立派なタンキリエ王国の宮廷魔導師となった姿。 王子の失踪の影に滅び去った筈のネクロスの痕跡があることと、それらの不吉な兆候が暗黒皇帝の軍勢と関係していることを見抜き、20年前の同志であるⅡナイトと共に新たなる討伐隊を率いて冒険に出た。 戦いの中で師であるハーミット=マージを失うものの、師の助言もあり見事に暗黒皇帝の軍勢とネクロスを倒し、王子を取り戻した。 ■邪神クトゥルフ編 君が選ぶ8人のキャラクター ■アース王子(Pr.EARTH) タンキリエ王国の王子。 最終弾にして、遂にタンキリエ王家の人間がプレイヤーキャラクターに。 同地を治めるアラ王の子で、王家に伝わる「タンキリエの剣」を手に第三次討伐隊の一員となる。 ■プリーステス(PRIESTESS) 妖精神殿の司祭で、アマゾン族の末裔。 設定的にアマゾニィに連なる血筋か、弟子筋に当たると思われる。 100年振りとなるタンキリエ王国の異変に立ち上がる。 ■テレス(TELES) 王子の守り役でもある賢者にして、魔術の知識も持つ老人。 クトゥルフの到来を予期し、王に討伐を進言した。 ■インディアン(INDIAN) タンキリエ北東部に住む狩猟民族の狩人。 故郷の平穏を守る「魔除けの羽」を捜す中で討伐隊に加わる。 ■エイリアン(ALIEN) クトゥルフを追って来た宇宙警官だが、地上に墜落してしまったショックで記憶の一部が飛んでしまっている。 姿は古典的なタコ型だが、相手がクトゥルフだし……。 ■ピテカン(PITHEKAN) 墜落したエイリアンを助け、成り行きで討伐隊に加わった原始人。 最後だからってふざけ過ぎだろ討伐隊の面子w ■マスクナイト(MASK-KNIGHT) 怪傑ゾロの様な黒覆面で顔を隠した謎の剣士。 ネクロス三銃士の一人ガングリオンを倒すべく討伐隊に加わる。 ■カウボーイ(COWBOY) 見た目は胡散臭いが人情に弱い用心棒。 困ってる人々を見過ごせずに討伐隊に参加した。 彼の付けてるバッジは、かつてⅡナイトが持っていた水中手裏剣である。 【主な敵キャラクター】 ■第1弾 ネクロスの要塞の拠点の守護者 ネクロス配下の魔物の中でも特に強大な者達。 ■ドラゴン(DRAGON) ネクロスの要塞への入口を守る番人。 「月の玉」を守護する。 ■ミノタウル(MINOTAUR) ネクロスの要塞の最上階を守る獣面人身の怪物。 「太陽の玉」を守護する。 ■ナーガ(NAGA) 惚けた顔だが強力な、人面蛇身の怪物。 ■シールダー(SHIELDER) ネクロスの側近で、玉座へ到達する前の最大の障害。 かつて、ネクロスに滅ぼされた王国の騎士団長だったが、剣の道を極めるべく魂を売って魔物と化した。 デュラハンの様な首の無い騎士の姿で、魂は盾に宿り不気味な顔を浮かべている。 ナイトにより倒されるが呪われてしまい、第2弾のナイトはシールダーの盾を持った状態となっている。 ■第2弾 ネクロス7人衆 黒魔術王ネクロスの弟子である強大な魔術師集団。 倒されたネクロスを復活させ、タンキリエ王国に総攻撃を仕掛けた。 各々に得意とする魔術や支配している軍団が違う。 ■タコロス(TACOLOS) 水棲軍団のボス。 魔法タコのタコザラードの弟子だったが、師を越える魔術師となりネクロス7人衆に加えられた。 ナメクジ怪物ヌメリアンをペットとしている。 ■オニロス(ONILOS) 妖怪軍団のボス。 東洋からやって来た魔物で、かつては地獄のエンマの配下だったが「虹の玉」を奪って出奔すると西方にたどり着いてネクロスの弟子となった。 粗暴な性格で配下にも信頼されておらず、配下を束ねる為に呼び寄せたサムライ王ショーグンからは下克上を企まれる程だったが、逆に返り討ちにして取り込み、第3弾ではオニショーグンに変身する。 他の生き残った7人衆と共に後に悪魔五人衆の配下に組み込まれるが反抗的。 ■ヘビロス(HEBILOS) 爬虫類軍団のボス。 ナーガの息子であるが、父以上にネクロスを信奉している。 ■マジョロス(MAJOLOS) 女性 植物軍団のボス。 半身を魔界に落としたマージの姉が魔道に堕ちた後にネクロスの弟子となった。 マージにより悪心から解放されると、本来のジョロスの姿を取り戻して第3弾では討伐隊の手助けをしてくれるが、同時に裏切り者として生き残った7人衆に追われることになってしまう。 魔界に落ちて半分魔物となっていたからか、マージの姉なのに若い頃の姿のままだった。 ■ドクロス(DOCLOS) 7人衆のリーダー格で、配下も様々な種類のモンスターが集まっている。 ネクロスが滅び去ったホープ王国の海兵隊指揮官の屍を蘇らせた存在で、主への忠誠と指揮能力は高い。 「星の玉」を守護する。 敗北後はタコロス、ヘビロス、デカロスと共にネクロスの肉体を支えていた筈だったが……? ■メカロス(MECHALOS) 機械化軍団のボス。 ダイダロスの弟子であったが禁忌を犯して追放された錬金術師で、更なる奥義を極めるべくネクロスの弟子となった。 自らの肉体にも機械化を施している。 一度は敗れるが生き残り、第3弾ではメカロスMK-2となって再び討伐隊に挑戦してくる。 ■デカロス(DEKALOS) 獣軍団のボス。 自らに獣の力を宿す秘術を操る妖術師でもある。 ■第3弾 各エリアのボス 強力な力を持つ魔物や支配者達だが、復活した大魔神ネクラーガの側近たる大悪魔の前には敵わず屈服し、無理矢理に言うことを聞かされ尖兵として操られている。 ■ウッドキング(WOOD-KING) “魔の森”を支配する樹齢4000歳の樹木の王。 パズスに支配されている。 ■ブリザラード(BUZARERD) 氷の国ブリザラード王国を支配する女王であり、氷結の魔女。 「吹雪の玉」を守護する。 アスタロットに支配されている。 ■ガウル(GAUL) かつて、ホープ王国を砂漠に変えた竜巻魔神。 「竜巻の玉」を守護する。 サタナキアに支配されている。 大悪魔達 ネクラーガ配下の悪魔五人衆の内、三名が出現。 非常に強大な力を持ち、各エリアの支配者や生き残った7人衆を従えている。 彼ら大悪魔に敗北するとペナルティを受けることになる。 ■パズズ(PAZUZU) 魔界の突撃隊長。 悪魔五人衆の一角。 ウッドキングとオニショーグンを従える。 ■アスタロット(ASTAROT) 魔界の魔法学者。 悪魔五人衆の一角。 ブリザラードとメカロスMK-2を従える。 原典とは全く違う姿でナイススマイルを浮かべている。 ■サタナキア(SATANACHIA) 魔界の大将軍。 悪魔五人衆の一角。 砂漠の魔神ガウルをも屈服させる程の力を持ち、ネクロスと共に討伐隊を向かえ撃つ。 ■第4弾 魔界の支配者達 ■エンマ(ENMA) 地獄の支配者。 ベエルゼルブに創造されたが、下克上を企んでいるらしい。 かつてのオニロスのボスだが、この上司あっての部下という感じである。 「霧の玉」を守護する。 ■ベエルゼルブ(BEALZELB) 悪魔五人衆の副将。 「死」を司る大悪魔で、地獄をも創造した。 ■ルシファー(LUCIFER) 悪魔五人衆の筆頭にして、「人類」を創造した罰で魔界に堕とされた暁の神。 ■大魔神ネクラーガ(NECLAGA) 混沌を司る神にして、全ての魔物を統べる大魔神。 側近として、元は神であるルシファーを頂点とする悪魔五人衆を率いており、自らを復活させたネクロスにも新たな側近として力を与えていた。 シリーズに登場した敵としては最も強大な存在だが、全ての宝玉を手に入れた8英雄により、伝説と同じく封印された。 第5弾 - 第7弾 暗黒皇帝の幹部 地下世界シャンバラに本拠地を持つ暗黒皇帝の軍勢達。 異次元より帰還しネクロスを復活させると、悲願の世界征服を為そうとする。 ■キャプテン(CAPTAIN) 獣魔大佐の異名を持つ前線指揮官。 ■エアル(EARL) 暗黒皇帝の弟で、甥っ子のデュークの補佐官として前線に立つ。 ■デューク(DEWK) 暗黒皇帝の子で、復活させたネクロスの参謀として軍勢を率い、タンキリエ王国を暗闇に包み込んだ張本人。 ジェネラル(GENERAL) 邪鬼将軍の異名を持つ幹部指揮官。 アマゾン王国に侵攻する。 配下としてブラックナイトや浪人を従えている。 ■バイカウント(VISCOUNT) 妖虫子爵の異名を持つ。 古代島に侵攻し、魔物を生み出す力を持つ。 ■ダークィーン(DARQUEEN) 暗黒皇帝の妻。 「天輪島」に至る地下世界シャンバラの支配者として、討伐隊の前に立ち塞がる。 ■スカル(SKULL) 暗黒皇帝に仕える宮廷魔導師。 その正体は7人衆のリーダーであったドクロスで、暗黒皇帝に取り入りつつ、「暗黒聖書」を利用して主であるネクロスを復活させた。 ■バロン(VARON) 機械男爵の異名を持つ。 数多くの機械生物を生み出し軍勢を強化した存在だが、その正体はスカル=ドクロスにより復活させられたメカロスである。 ■マルキーズ(MARQUIS) 天使から奪った「天輪島」の支配を預かる側近格。 狂竜侯爵の異名を持つ竜人。 ■ダークエンペラー(DARK EMPEROR) 正体は大魔神ネクラーガを信仰していた古代アトランティス王で、ネクラーガと共に神々と戦うも敗れて現世より異次元に追放されていた。 異次元より帰還を果たすと、血族と側近達と共に復讐に乗り出した。 その助けとしてネクロスを復活させるが、その野望と力をネクロス復活の為に利用されてしまった様な面も。 ■第8弾 邪神群 謎の魔導師ウィザードが暗黒聖書の残りを解読することによって宇宙から召喚されたクトゥルフと、その混沌に属する眷属達。 ■ニャルラテップ(NYALRATHAP) かつてはエジプトでも信仰された邪神。 「紫の森」の支配者。 クトゥルフと敵対するハスターの力を秘める「星の盾」を隠し持つ。 ■ツァトガ(TSUATOGA) クトゥルフの腹心となる邪神。 「魔の沼」近辺を支配する。 ■クトゥルフ(CTHULHU) 妖星ルルイエと共に宇宙より飛来した混沌の支配者。 地球征服の為にネクロスを復活させるが、ネクロスの力が余りに強大であったことから逆に支配されてしまうことになった。 何とかネクロスの支配を脱しようとしており、ネクロスの力を削ぐ「太陽の剣」を隠し持つ。 強大な力を持つ邪神だが、やっぱりネクロスの復活に利用されただけの面が強い上に、強化されていたとはいえ、完全にネクロスに力負けてしてたりと小物臭がスゴい。 【大ボス】 ■ネクロス(NECLOS) 大魔神復活を目論む黒魔術師の王。 シリーズを通してのボスキャラクターであり、タイトルにもなっているシンボル的なキャラクター。 ニヤケ面を浮かべた黄金の仮面に黒いローブを纏った魔導師で、初期には武器として大鎌を携えていた。 大魔神ネクラーガを復活させて現世を混沌に落とすのを目的としており、大魔神を復活させる力を持つタンキリエ王国王家の血を狙いタンキリエ王女を誘拐した。 その正体は前述の様に、自らが支配者になろうとして邪悪な企てをするも、失敗して追放されたタンキリエ王の弟であった。 第一次討伐隊=8英雄に敗れて命を失って以降、弟子である7人衆を初めとして、様々な勢力や者達に復活させられては倒されたが、その怨念を増していったことで倒される度に強大になっていった。 ネクラーガを自らの命で復活させた時点で人間としての肉体を失ったが、新たに肉体を得たり、他者に取り憑く等して復活していた。 最終章でクトゥルフに復活させられた時には、過去最大の力を持つスーパーネクロスとなってクトゥルフをも支配するも、第三次討伐隊に倒され、妖星ルルイエと共に姿を消した。 ……が、最後のメッセージでは復活を示唆しているとも思えるメッセージが……? 追記習性はサイコロでいい目を出してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 影霊衣の新規じゃないのかよ -- 名無しさん (2018-05-29 12 43 15) 改めて画像検索してみると、絶妙な不気味さを持つネクロスのデザインはホント秀逸。それと比べるとネクラーガはラスボスなのにかなりダサい…。 -- 名無しさん (2018-05-30 00 52 19) 全員の名前が職業と種族という・・・本名何だよ? -- 名無しさん (2018-06-05 10 10 40) 名前 コメント
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デッキ概要:エクゾディア・ネクロス召喚を狙う。 戦闘面での強さ:D コンボの爆発力:D 安定性:D 手札保持:D 対応力:D 成長性:E 総合的な強さ:F A―超スゴイ B―スゴイ C―凡骨(普通)並み D―ニガテ E―超ニガテ 上級×0 レベル4以下×20 クリッター×1 魂を削る死霊×1 キラー・トマト×3 エクゾディア・ネクロス×3 封印されしエクゾディア×1 封印されし者の右腕×1 封印されし物の左腕×1 封印されし者の右足×1 封印されし者の左足×1 大木炭18×3 白竜の聖騎士×2 マンジュ・ゴッド×2 魔法×14 サイクロン×1 大嵐×1 エクゾディアとの契約×3 我が身を盾に×2 高等儀式術×2 カードトレーダー×2 封印の黄金櫃×1 鳳凰神の羽根×2 巨大化×1 罠×6 死のデッキ破壊ウイルス×1 激流葬×1 天罰×3 破壊輪×1 融合×4 サイバー・ツイン・ドラゴン×1 ナイトメアを駆る死霊×1 サイバー・エンド・ドラゴン×1 クリッチー×1 関連デッキ:四肢落とし 改定日:18 04 2007/07/01 成長性のEが凄く惜しい、あと一歩でオールD。(まあ5段階通信簿で言うと1と2ばっかりなんだけど。) エクゾを出したら宣告と我が身でとにかく守る、アホウみたいに守る、気合で守る、ピケルを守るみたいに守る。 ……ぶっちゃけ、ホルスとか使った方が強いですよ。 弱点・対策 このカードこれだけ必死に出してもモンスター効果には除去られるは強奪されるは強制転移されると最悪、 何よりデッキタイプの都合上、強奪の囮になるモンスターが居ないので、十中八九温存される。 デッキ構築 一転豪華主義へ戻る
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【TOP】【←prev】【HuCARD】【next→】 ネクロスの要塞 タイトル ネクロスの要塞 機種 PCエンジン 型番 AK90001 ジャンル アクション 発売元 アスク講談社 発売日 1990-4-20 価格 6800円(税別) 駿河屋で購入 PCエンジン
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ネクロスの要塞 機種:PCE 作曲者:吉川洋一郎 発売元:アスク講談社 発売年:1990年 概要 ロッテより食玩シリーズとして発売されていた『ネクロスの要塞』をコマンドRPG化したもの。 全7章のオムニバス形式のシナリオで構成されており、最終章で各章の仲間たちが集結する。 PCエンジンらしくアニメーションが凝っているほか、移動や戦闘のテンポがスピーディなのも魅力。 音楽は後に『提督の決断II』を担当する吉川洋一郎氏が作曲。吉川氏がゲーム音楽を手掛けた初の作品。 いかにもRPGらしいヒロイックなBGMが揃っていて、どの曲もクオリティが高い。 タイトル画面の映画音楽風のBGMや、町のポップス風のBGM、城のクラシカルなBGMなど吉川氏の作風の幅の広さをうかがえる一作。 収録曲(仮曲名) 曲名 補足 順位 タイトル 村 リオアウの村、リオの村など フィールド 戦闘 通常戦闘・ボス戦 町 白馬亭、ナイトの町など ダンジョン1 マージのほこらなどの洞窟系ダンジョン 城 ナイトの城 タンキリエ城などプロローグシーンでも使用 ダンジョン2 伯爵の館、魔物の砦などの建物系ダンジョン ダンジョン3 魔の森、エルフの森などの屋外系ダンジョン 暗い村 シドの村など ネクロスへの通路 ラストダンジョン ラストバトル ネクラーガ戦 エンディング スタッフロール
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《死帝ネクロス》 効果モンスター 星6/闇属性/アンデット族/攻2400/守1000 このカードの生け贄召喚に成功した時、墓地に存在するこのカードの 生け贄召喚のための生け贄に捧げたモンスターを特殊召喚する。 part20-575 コメント ほほぉコントロール奪取したモンスターも 奪えるならばとてもよいカードですな。 いかにもアンデットらしいです -- 魔の鑑定士 (2008-02-14 22 33 12) 名前 コメント
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ネクロスケルトン ランク 属性 コスト HP 攻撃 防御 運 魔力 系統 種族 C 闇 1 674 540 267 143 71 悪魔 不死族 闇を扱う不死族。死んだ人間が死にきれず、魔物と化して活動している。暗殺の危機を知っていたものの、油断したという。好物の鳥料理を食べられなかったのを悔やむ。 ※ステータスはLV最大時 リーダースキル ダークブラストI … 闇属性の味方全体の攻撃力を10%UP アクティブスキル ネクロボーンI … 敵単体に闇攻撃:中 進化 進化後 ネクロファントム 必要素材 闇の小石x1、魔法陣x6 関連キーワード:ダークブラスト ネクロスケルトン ネクロファントム ネクロボーン 名前 コメント すべてのコメントを見る
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名前 融合神ネクロス 作者 あたる氏 称号 うごメモの生ける辞書、 時の管理者 タイプ ゴッド 変身 アナザー・ノイズ 性格 •冷静で思慮深い 能力 •説明 性能 •説明 変身しない時は戦わない(戦えないのではない) 設定 •名忘れの図書館の図書幹事を務めている。 アナザーノイズカードの生みの親 技一覧 「映りゆく汝の記憶」 •相手の行った技をランダムで再生する ちなみに相手が事前に回復行動をおこなっていた場合 稀にそれも再生される事があるために 必ずしも被害を被るだけの技では無いが やはりこちらの技を全くデメリット無しで発動されるのは いい気分がしない 補足だが コピーでは無いのでコピー無効も通用しない鬼畜ぶり 「逆しまる砂時計」 アナザーがカウンター技として最も多用する技 時を戻して相手の技から回避する技 しかし、時が戻っているのにMPなどの数値は使った事になっている不思議 不思議 「歪みの罰則」 もしなんらかの技などの効果同士のぶつかり合いで矛盾が発生した場合 その相手側の技は 最初から持っていないことになるため矛盾が終わるという技 ちなみに戦闘終了時にその技は戻る 「力の閉鎖」 一定時間ネクロスと対峙した相手の 能力 を封印する技 特技等は使えるのでまぁ まだマシといえばマシ 「蓄積される痛みの記憶」 これを発動されると相手は全くHPが減らなくなる しかし油断してくらいまくっていると 最後の時にそれまでくらったダメージの合計をそのままくらい オーバーキルされる 「正される規律の元に」 即死魔法や一撃必殺などのいわゆるチート的な技を正常な範囲にかきかえられてしまう技 つまりロイヤルのオレサマパンチならただのパンチになってしまう ルコなど一部のキャラには効かないとのウワサも 「加速する時の流れ」 時を早める ただそれだけの技だが タイミングをずらされたり 効果時間がはやまったりするのはちょっと迷惑 秘奥義 【ゲームオーバー】 これを発動するとネクロス自体は「映りゆく汝の記憶」以外の技を使用しなくなる プレイヤーの上に24の数字が表示され すごい速度で減っていく それが0になると うむを言わさずに全滅 ゲームオーバーとなる これはせっかく追い詰めてやられるととってもコントローラーをなげてしまいたくなる いや、まぁゲームではないが 裏設定 +... ここに隠したい事を記入 元はラグナロク図書館の幹事 音部 雫が転生した姿であり 性格こそだいぶ異なっているが本を好きな所に代わりは無い ちなみに名忘れの図書館に置かれている書籍はそれぞれ世界として登録されており アナザーの力を借りれば本の世界へ行くこともできる 神の一人だからかオリジンなどと接点があるもよう
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SW2.0 ダグニアネクロ戦記 舞台はダグニア地方。 月が落ちかける事変から5年後、ダグニア地方ではアンデットが急増しており、各国は防備を固めると共にアンデッドをこちらから叩く存在を欲していた。 セフィリア王国はラ・ルメイア王国の不死殺しに習い自国も不死殺し部隊を増設することを決意し、そのセフィリア王国不死殺し(以後リビングデットストーカー)として結成するところから物語はスタートする。 「死者再殺。魂なき肉体に安寧の眠りを」
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《共同墓地 -クロスネクロス-》 フィールド魔法 お互いのプレイヤーは、相手の墓地を自分の墓地としても扱う。 part15-661 名前 コメント