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ヘラクロス No.214 タイプ:むし/かくとう 特性:むしのしらせ(HP3分の1以下で虫タイプの技の威力1.5倍) こんじょう(状態異常で攻撃力1.5倍) 入手可能ソフト:ルビー/サファイア/コロシアム/FR/LG/エメラルド/ダイヤモンド/パール/プラチナ/HG/SS HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ヘラクロス 80 125 75 40 95 85 カイロス 65 125 100 55 70 85 ばつぐん(4倍) ひこう ばつぐん(2倍) ほのお/エスパー いまひとつ(1/2) くさ/かくとう/じめん/むし/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ヘラクロス対策(内藤先生) ●第四後期 型ハチマキヘラクロス(内藤先生) ●第四後期 スカーフヘラクロス(内藤先生) ●第四後期 命の珠ヘラクロス(内藤先生) ●第四後期 組み合わせ「バトンタッチ」サンダース+ヘラクロス(内藤先生) ●第四後期 ソーナンス+ヘラクロス(内藤先生) ●第四後期 対策(内藤先生) ●第四後期 「インファイト」「メガホーン」「ストーンエッジ」の3ウェポンで多くのポケモンに対し圧倒的な攻撃力を持てる『こだわり』ヘラクロスですが、ヘラクロスに弱いポケモンの「まもる」で技を特定してしまえば怖くありません。 「メガホーン」「インファイト」に対する回答となるボーマンダやサンダーなどのポケモンを後ろに用意して、「ストーンエッジ」が来ても殴り勝てるカビゴンやスイクンのポケモンで「まもる」を使えばヘラクロス相手はさほど苦戦しません。 ソーナンス+ヘラクロスの組み合わせに対しても「どくどく」「まもる」が効きます。 後受けで考えると非常に苦労しますが、タイマンで考えるとそう苦労しません。『こだわりスカーフ』型が唯一高いタイマン性能を持ちますが、それ以外なら少なくとも一方的に負けるという事はありません。 ちゃんと考えれば耐久調整した『こだわりスカーフ』ガブリアスなど、タイプ相性を無視して一回の後出しが効くポケモンは多いです。 強力なポケモンですが、「まもる」を使うようになったり、タイプ相性を気にせず後出ししていくようになるとさして苦労する相手でもありません。 一応グライオンなら受けられますが、それでも試合全体で見てグライオンが「ハサミギロチン」を上手く当てられなければ不利です。 型 ハチマキヘラクロス(内藤先生) ●第四後期 もちもの:『こだわりハチマキ』 わざ構成:インファイト/メガホーン/ストーンエッジ/自由枠 努力値:攻撃、耐久、素早さ全てに配分する。 【サンプル配分】 ヘラクロス(いじっぱり):HP175(156)-こうげき170(76)-ぼうぎょ96(4)-とくこう54(0)-とくぼう126(84)-すばやさ129(188) すごく有名な配分で、普通に運用する場合の『こだわりハチマキ』ヘラクロスの配分。 こうげき170でずぶといぼうぎょ特化ソーナンスに与える最低ダメージが288になるため、ソーナンス側がガブリアスの『こだわりハチマキ』「げきりん」2耐え程度の調整を施していても確定で倒せます。 耐久面は無振りミロカロスの「なみのり」3発耐え、おくびょうラティオスの「サイコキネシス」最大乱数以外耐えというメジャーなもの。 こうげき178程度のメタグロスの「コメットパンチ」+「バレットパンチ」も確定で耐えます。 すばやさは最速トドゼルガ抜きにしていますが、もう少し遅くしても良いでしょう。とはいえ、この配分で遅いサンダー抜きにもなるのであまり下げたくない所です。 《こんじょう》を利用しての異常受けとして使う場合は、こうげき185まで上げると《こんじょう》発動後の「メガホーン」で標準的なHP振りメタグロスが1発になり、副産物としてずぶとい防御特化スイクンが「メガホーン」2発になります。 【解 説】 一昔前まではスタンダードだった『こだわりハチマキ』ヘラクロス。しかしヘラクロスの高い破壊力を活かせるのでまだまだ現役です。 ミロカロスの「なみのり」を3発耐える調整をしておくとみずタイプの前に後出しで出す事が出来るようになり、その高い火力を最大限活かせるようになります。 状態異常を受けた時の《こんじょう》「メガホーン」は(計算式的にちょっと違うのですが)実質的に威力405で、調整次第ではぼうぎょ特化ミロカロスやHP振りメタグロスを一撃で倒せます。 「かえんだま」を使った型も見かけますが、あれはヘラクロスを考える上で重要な耐久を削ってしまうので「みがわり」から技を選べるメリットくらいしかないです。下手すると「げきりん」一発+やけどのダメージで落ちます。 「ねごと」があると「さいみんじゅつ」ミロカロスに対して強くなれる他、状態異常受けとして一貫性が出ます。 スカーフヘラクロス(内藤先生) ●第四後期 もちもの:『こだわりスカーフ』 わざ構成:インファイト/メガホーン/ストーンエッジ/自由枠 努力値:適当に配分。 【サンプル配分】 ヘラクロス(いじっぱり):HP175(156)-こうげき161(12)-ぼうぎょ96(4)-とくこう54(0)-とくぼう126(84)-すばやさ137(252) 耐久寄りの『こだわりスカーフ』ヘラクロス。 耐久ラインは上の『こだわりハチマキ』ヘラクロスと全く同じ。おくびょうラティオスの「サイコキネシス」最大乱数以外耐えを実装する事でラティオスに対し強くしています。 この程度のこうげきでも無振りガブリアスは2発で倒せます。 いじっぱりAS振りとかようきAS振りにも配分としての一貫性があるのでそれでも良いと思います。 【解 説】 『こだわりスカーフ』を持ったヘラクロスです。 ガブリアスなどにタイマンからの殴り合いで負けない他、ラティオスに対しても強い圧力を持つ事が出来るので今の環境で一番使いやすいヘラクロスだと思います。 スイクンとも殴り合えるだけのスペックはありますが、「メガホーン」を外すとどうにもなりません。 命の珠ヘラクロス(内藤先生) ●第四後期 もちもの:『いのちのたま』 わざ構成:インファイト/メガホーン/ストーンエッジ/ねごと 努力値:HPを『いのちのたま』最小ダメージの10n-1に設定して、残り耐久と攻撃と素早さ 【サンプル配分】 ヘラクロス(いじっぱり):HP169(108)-こうげき179(144)-ぼうぎょ96(4)-とくこう54(0)-とくぼう115(0)-すばやさ137(252) 調整『いのちのたま』ヘラクロス。 HPを169にする事でこうげき182ガブリアスの「げきりん」+『いのちのたま』ダメージを最大乱数以外で耐えます。 特殊耐久についても、とくこう118程度に調整したスイクンを想定で 「なみのり」66ダメージ→『いのちのたま』16ダメージ→「なみのり」66ダメージ→『いのちのたま』16ダメージ この流れで累計164ダメージになるので、HPを169にするだけで(素の状態で)スイクン相手に最低2回の行動が保証されるようになります。すばやさで抜ければ3回動けます。 またこうげき179を確保する事で、《こんじょう》発動の状態で「いかく」込みの無振りボーマンダを「ストーンエッジ」により確定で倒せます。 『いのちのたま』のリターンを活かして、「どくどく」「まもる」スイクンへのメタとして活用するならこの配分が一番美しいと思います。 【解 説】 『いのちのたま』を持つことで、「どくどく」「まもる」スイクンに対して ヘラクロスをスイクンの前に出す→「どくどく」を受ける→相手「まもる」で、ヘラクロスの「メガホーン」が固定されたように見える→ボーマンダが出てくる所に「ストーンエッジ」! という歪みない流れを作りたいヘラクロスです。 『かえんだま』と比べ「どくどく」による《こんじょう》発動を利用できるのが最大のリターンで、ソーナンスと合わせる選択肢の一つにはなると思います。 組み合わせ 「バトンタッチ」サンダース+ヘラクロス(内藤先生) ●第四後期 イーブイズとして採用される事が多いようですが、純粋な性能として考える場合、サンダースの力を最大限活かせるのはヘラクロスと組み合わせた場合です。 サンダース@シュカのみorたべのこし おくびょうHCDS振り 10万ボルト/めざめるパワー(氷)/みがわり/バトンタッチ ヘラクロス@こだわりハチマキ いじっぱりHABDS振り インファイト/メガホーン/ストーンエッジ/つばめがえし サンダースの圧力でギャラドスなどを流し、「みがわり」からの「バトンタッチ」で、おそらくサンダースに撃たれるであろう「じしん」を身代わりが耐えるようにしつつヘラクロスを出し、制圧させます。 一度サンダースで縛りさえしてしまえば「みがわり」から多くのポケモンを起点に出来るのがポイントです。耐久調整メタグロスでも「みがわり」状態の『こだわりハチマキ』ヘラクロスなら殴り倒せます。サンダースの前に《めんえき》カビゴンが出てきても怖くありません。 でんき+ヘラクロスという組み合わせは昔から定石として扱われているものですが、特にこの「バトンタッチ」サンダース+『こだわりハチマキ』ヘラクロスという組み合わせは試合全体で見るとすごくアドバンテージが取れる組み合わせです。 サンダースは「バトンタッチ」という強力な技があるためパーティ全体で考えれば非常に高い性能を出せます。かわいらしくてよろしいのもポイントです。 サンダースに強力な技である「どくどく」や「でんじは」が入らないのが唯一の難点です。「めざめるパワー(氷)」を抜けるような構築ならよいのですが……。 組み合わせとして強いのもそうですが、1体1体の単体性能が高いのもポイントです。 ソーナンス+ヘラクロス(内藤先生) ●第四後期 ソーナンスに撃たれやすい「どくどく」を「アンコール」で逆利用し、ヘラクロスの《こんじょう》を発動させます。 ソーナンス@オボンのみ ずぶといHBD振り カウンター/ミラーコート/アンコール/みちづれ ヘラクロス@こだわりハチマキ いじっぱりHABDS振り インファイト/メガホーン/ストーンエッジ/ねごと 《こんじょう》が発動した『こだわりハチマキ』ヘラクロスの攻撃力は、こうげき185に調整していると想定すると実値415なので単純に一回攻撃出来るというだけでも相当なアドバンテージが取れます。 ソーナンス自体ヘラクロスが苦手とするボーマンダにも強いので、仮想敵を見据えた2体の相性自体ももちろん良いです。2体の単体性能ももちろん高い。 ただ「ちょうはつ」ギャラドスに弱いし、「どくどく」「まもる」ライコウスイクンはやっぱり辛いし、「でんじは」サンダーなども少し辛い相手なのでオンラインでは何も考えず勝てるほど強い組み合わせではありません。 「まもる」が気になるようならヘラクロスを『いのちのたま』型にしても良いかもしれません。
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ネクロ・フレーム R 闇 5 呪文 ■このターンの間,バトルゾーンにある全てのクリーチャーのパワーは-3000される。 ■自分の闇のクリーチャーがバトルゾーンを離れる時,かわりにこのカードを自分の手札から捨てても良い。 ■この呪文を自分の墓地からコストを支払って唱えても良い。そうした場合,このカードを自分の墓地に置くかわりに自分の山札に戻し,その後,山札をシャッフルする。 「今のは幻影ですの,そんなものでは私に触れることすら叶わないですわよ?」- プリンセス・グール・ドラグーン 作者:かみど 闇クリーチャー1体の身代わりの流れから唱える事の出来る呪文。命奏で二度使ってやってからもう一回唱えて,なんてするとほぼリセットに近い働きが出来る。 死の世界の炎を使った幻影and攻撃,いくら生き返れると言ったってグール姫もそうポンポン死にたくもあるまい。 だがそのお陰で性能的には全く持ってかみ合わないが← 収録:蛮獄編第3弾 断界決戦(アーベント・クリーク) 名前 コメント
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「ん、後はこれを持って行けば任務完了やね。」 今回の任務地は第162観測指定世界やった 任務内容はロストロギア、レリックの確保というもの その中でAMF搭載の未確認機も現れた 今回現れたんが全部であってほしいんやけど… って今考えても仕方あらへんか もうちょい情報がないとなぁ… さて、気持ちを切り替えてっと 「それじゃ、転送ポートに…あれ?」 「どうしたの、はやて?」 「いや、これ…。」 そう言って近くにあった水晶を拾う 「これって水晶…だよね?」 「さっきの未確認機持っていた物…じゃないよな。」 「こんな色をした水晶など、この世界には存在しない筈…。」 「でもこれ何の魔力反応もないですよね。」 となると唯の水晶なんやけど…何か気になるんよねぇ 「そうだ、アースラにユーノ君がいる筈だから聞いてみたら?」 「そやね。こーゆーんはユーノ君の方が詳しい筈やしね。」 そういえばなのはちゃんとユーノ君の関係って… 昔と何も変わってへん…仲のいいお友達レベルのままや 多分…あの二人の関係は一生あのまんまなんやろうなぁ 「気を取り直して転送ポートに行こか。」 「ただいま戻りましたー。」 レリックの方は渡してきたし、後はここを出るのを確認すれば一安心や って凄い量の料理があるな~ 「おお、何だこの食事の量!!」 「すごいわねー。」 「このへんはアコース君から。」 「あ、ロッサ来てるんですか?」 「クロノ君と一緒に本局まで護送だって。」 ロッサに挨拶くらいしとこうかと思ったけどクロノ君と一緒やったらお邪魔やね えーと、ユーノ君は…いたいた 「なぁなぁユーノ君、この水晶見たことあらへん?」 そう言ってさっきの水晶を見せる 「うーん………ちょっと見たことないな。どうしたの、これ?」 「さっき拾ったんや。何の魔力反応もないんやけど何か気になってな。」 「ふーん…じゃあ時間がある時でも調べておこうか?」 「それじゃあお願いな。」 「アースラ本局直通転送ポイントに到着。クロノ君とアコース査察官は転送室から無事出立!!」 エイミィさんから報告が入る これで一安心やな 「というわけで、みんなは安心して食事を楽しんでねー。」 『はーい!!』 それじゃさっきの水晶をユーノ君に…ってどっかいってもうた 後で渡せばええかな さっきの水晶を近くにあるテーブルにでも置いて私も食べよ みんなと集まって食事したりするんはやっぱ楽しいなぁ 集まったりするんは休みとか調整すればええんやけど一緒に任務やるんはあと何回あるか… 「はやてちゃん、どうかしたんですか~?」 「あ、何でもあらへんよ。」 「主はやて、いくつかよそった物をお持ちしたのですが…。」 「ありがとな、リインフォース。」 「いえ。ほら、リインも。」 「ありがとです~。お姉ちゃん。」 二人はホント仲がええなあ リインはリインフォースⅡゆうてみんなはリインと呼んどる 家の末っ子や 私等の中でもリインフォースに一番懐いとる リインがお姉ちゃんゆうんはリインフォースだけやしね 「もう、シグナム!!あなたはまた…。」 っと、向こうの方でシグナムがフェイトちゃんをまたからかっとる フェイトちゃん執務官の試験一回落とるからなぁ あの時はなのはちゃんが大怪我したって連絡が入ったんよね その時のフェイトちゃんはたしか試験真っ最中やったし… 落ちても仕方あらへんよね… フォロー入れといた方がええかな 「まぁまぁ、シグナム…。」 「し、試験の時に私が色々心配掛けたりしましたしー。」 「ま…それもそうだな。」 シグナムがからかうのをやめたのでフェイトちゃんも持ち直した 「でも、なのはがすぐに直ったのは悟飯のお陰だよね。」 「うん。悟飯君にはちゃんとお礼を言わないとね。」 なのはちゃんがすぐに回復したんは悟飯が置いていってくれた仙豆のお陰や なのはちゃんが大怪我したって報告受けた時私は仙豆を持ってなのはちゃんの所に向かった 酷い怪我やったんやけど仙豆食べさせたらすぐに直ってもうた フェイトちゃんには時間差があったためか、なのはちゃんが直ったって情報が伝わらへんかった ぶっちゃけそのせいでフェイトちゃんは試験に落ちたんよね ちょっとした運命の悪戯やね…これは 「そういえば悟飯の居る世界ってまだ見つかってへんのですか?」 ふと思ったことをリンディさんとエイミィさんに尋ねてみる 「ええ、まだ…。」 「ごめんね、必死に探してるんだけど…。」 「あ、いや、ええですよ。」 そう言ったものの気落ちしてまう… 悟飯がいなくなってから五年くらいは経つんやなぁ… となると悟飯は今十八歳くらやね… 無事っていうのはわかってるんやけど………会いたい… 悟飯……… 「………あれ?」 「どうしたの、はやて?」 「今何か光らへんかった?」 何かピカピカって… 「って、あー!!さっきの水晶!!」 「何か光ってるです~!!」 「でも魔力反応は何にも出てないわよ!!」 さっきの水晶がもの凄い光を発する 思わず目を瞑る 光が収まっってきたので目を開けると大きくなった水晶があり その水晶に映ってたのは… 「悟飯…。」 オレンジ色の胴着… 紺色のアンダーシャツ… ちょっとツンツンした短い黒色の髪… そしてさっきチラっと見えた背中にあった『飯』の染め抜き… 何よりあの顔つき… 「間違いない!!悟飯や!!」 そう言った後みんな水晶に注目する 私ももう一回悟飯の顔をじっと見てるんやけど… 悟飯…めっちゃかっこようなっとる 私かてもう十五やし、出るとこ出とるし、引っ込むとこ引っ込んどるし 女らしゅうなってきとると思っとる… せやから悟飯もかっこようなってるんやろうなぁと思っとったんやけど… 思っとった以上や 心無しか顔が赤こうなっとる気がする 心臓もバクバクしとる お、落ち着け、私 「あらあら、悟飯君すっかりカッコよくなっちゃって。」 「あの~、この人が…?」 「うん。孫悟飯君って言って私達の大切な友達で、はやてちゃん達の大切な家族。」 みんな水晶に映ってる悟飯にに色々話しかけてるんやけど… どうもこっちの声が届いてないみたいなんや… 「………孫の様子…少しおかしくないか?」 そう言われて悟飯の顔を見てみると…悟飯が険しい顔をしとる どないしたんやろ… そう思っとると画面が少し遠くなり全体像が見えるようになる 氷山の上に立つ悟飯、その悟飯を取り囲むように三人の男の人が空に浮かんどる 『やっと復興が進んできた町を破壊しやがって。何者だ…貴様等?』 向こうの声はこっちに届いてるみたいや でもなんか今物騒なこと 『俺は人造人間13号。そっちの大きい方が14号。もう一人が15号だ。』 『な!?人造…人間…だと…!?』 人造人間って… 「お姉ちゃん、人造人間ってなんですか?」 「悟飯のいる世界で破壊の限りを尽くした奴等だ。そのせいで数百億人いた人々が 数百万人にまで減ってしまったと聞いている。だが…」 「そーだよ!!人造人間は悟飯が倒したじゃねえか!!」 そや、人造人間は悟飯が倒した… 『驚くのも無理はない。16号以下の全ての人造人間は処分されたということになっている。』 『なっている…だと?』 『そうだ。他は知んが俺達三体は封印されているだけだった。』 『………。』 『だが数日前に大きな地震があってな。』 『…まさか!?』 『その通り。その地震の衝撃で俺達を管理していたコンピューターが再起動。 そして数日の調整の後、俺達を起動させたという訳だ。』 『貴様等の目的は?』 『孫悟空の抹殺。』 『父さんの!?だが父さんは…』 『孫悟空がこの世にいないことは知っている。だからもう一つの目的を果たさせてもらう。』 『もう一つの目的?』 『レッドリボン軍本来の目的…世界征服だ。その世界征服にもっとも有効なのは力による支配。 そのために町を破壊し、人間どもを殺そうとしたのだがな。』 「な!?」 みんなが驚く そないなことを実際に起こそうとするやなんて 『ふざけるな!!やっと平和になったんだ!!やっとみんな進めるようになったんだ!! またあんな地獄のような世界に逆戻りさせて堪るか!!平和は…未来は俺が護ってみせる!!』 『ほう…それはつまり俺達を貴様一人で倒す…と?』 『ああ、そうだ。』 『孫悟飯、貴様のデータはある程度入手済みだ。たしかに貴様のエネルギー値は一般人の それを遥かに超えている。だが貴様程度では俺達に万に一つも勝ち目はない。』 『それは…どうかな?』 そして 『はあああああああああああ…!!』 逆立った金色の髪、エメラルドグリーンの瞳の色、金色の気を纏った姿… 超サイヤ人になった 『ほう…。』 悟飯が超サイヤ人になった時氷山の端の部分が崩れ落ちる それが氷の大地に落ちた瞬間、三体の人造人間が悟飯に接近し攻撃を仕掛ける 「悟飯!!」 危ないと言おうと思ったら悟飯は三方向からくる攻撃を両腕と足で防御し 『はあ!!』 気で人造人間を吹き飛ばす それで吹き飛ばされた14号と15号は氷山に激突する だが13号の進行方向には氷山が無く、悟飯が13号に追い討ちを掛けようとする 13号は悟飯の攻撃が来る前に体勢を立て直し悟飯の攻撃を腕で防御し蹴りを放つ 悟飯はそれを体を引いて避け、連続で攻撃を放つ そのまま激しい攻防を繰り返す 途中で14号と15号が復活して悟飯に攻撃を仕掛けようとしてくる それに気付いた悟飯は当身で13号の体勢を崩して上空に退避する だが15号が悟飯の進行方向に先回りしておりそこからエネルギー弾を放つ それを悟飯は体の位置をずらして避ける 今度は悟飯の死角から14号が拳を放つ 悟飯は体を回転させ14号の腕を掌で弾いて距離を取る その先には13号がおり悟飯に攻撃を仕掛けてくる 悟飯はそれを腕で防御する その瞬間悟飯の両サイドから14号と15号が接近戦を仕掛けてきた けど悟飯は三方向からくる攻撃を防御と回避で凌ぐ 「凄い…。」 「三対一っていう不利な状況なのに悟飯君は全然負けてない。」 「悟飯、頑張れー!!」 三方向からの攻撃がほんの一瞬止まった時悟飯後ろに下がる そして三体の人造人間に向かって連続でエネルギー弾を放つ それは避けられたみたいなんやけど距離は取れたみたいや 『成る程…こちらのデータを遥かに上回る強さだ…。だが…』 『孫…悟飯…。』 『ソン…ゴハン…。』 14号と15号が悟飯の名前を言う てかあの二体喋れたんや… そう思とったら14号と15号の姿が消え、悟飯の後ろに現れる 悟飯には見えてるようで背後に蹴りを放つ 『な!?』 その蹴りが避けられてしまう 蹴りを振り切った瞬間、悟飯は14号に蹴りとばされ、その先に現れた15号に叩き落とされる 悟飯は途中でブレーキを掛けて氷の大地に叩きつけられるのを回避する その後、近づいて来た13号に接近戦を仕掛ける 『どうした、当たらないぞ。』 『く!?』 悟飯の攻撃が掠りもしない 13号は悟飯の腕を掴み膝蹴りを当てて蹴り飛ばす 蹴り飛ばした先には15号がおり、飛んで来た悟飯を斜め上空に蹴り飛ばす そしてその先にいた14号に殴り飛ばされ氷の壁に叩きつけられ、氷の壁に少しめり込む 『が!!…ぐ………。』 「悟飯!!」 悟飯は…よかった、無事みたいや 『何故自分の動きや攻撃がこうも簡単に見切られているのか?そう思っているだろう? 教えてやる。俺達の見た映像は全て俺達を管理していたコンピューターにリアルタイム で送られる。』 『…まさか!?』 『察しがいいな。そう、貴様の行動は全てリアルタイムで分析、解析されている。 その分析、解析されたデータは常に俺達に送られる。』 な、それじゃ… 『攻撃力、防御力、スピード、動きの癖、戦い方、その全てが手に取るようにわかる。 諦めろ…貴様に勝ち目はない。』 『誰が…諦めるか!!』 そう言い放ち悟飯は金色の気を纏い直し、体の周囲にあった氷を吹き飛ばし 14号と15号に接近戦を仕掛ける …悟飯の無事を祈ることしかできへん自分が煩わしい… 私だけやない…みんな助けにいきたいと思っとる 映像が映っとるんやから悟飯の居る世界の座標がわかるかもってシャマルにリンディさんに エイミィさんが調べてくれてるんやけど…まったくわからへんみたいや 助けに行きたいのに行けない… これは対応がいつも遅い今の管理局にも言えることや… ………悟飯は必ず勝つって信じてる…誰よりも せやけど…それでも心配はしてしまう… まして今は悟飯が圧倒的に不利な状況や… 悟飯… 「………ん?」 「どうした、リインフォース?」 「徐々にだが悟飯が押し始めてきている。」 そう言われて映ってる映像をみな凝視する ………ほんまや 悟飯に当たる攻撃が少なくなって悟飯の攻撃が当たり始めてきとる 「いいぞ、いけ悟飯!!」 次第に悟飯が有利になってくる 『馬鹿な…計算ミス!?…いや違う、これは…こちらの計算を上回る速度で進化、成長 しているのか!?この短時間で!?』 戦況はもう悟飯が完全に押してる 『これが…戦闘民族…サイヤ人…。』 急に14号と15号が後ろに下がり連続でエネルギー弾を放つ 悟飯はそれら全てを避ける その間に14号と15号は氷の大地に降り、悟飯も同じように降り立つ 睨み合っている時に15号が懐から…お酒?…らしきものを取り出し飲み始める それを飲み終えて懐にしまった後、14号と15号は斜め後ろ上空に飛び去った 悟飯もそれを追おうとして 『S.Sデッドリィボンバー!!!!』 突如、上空にいた13号が血ように赤い大きなエネルギー球を悟飯に向けて放つ 悟飯はそれを避けようと 『避けても構わんが、それが地球に激突した場合地球の半分は跡形もなく吹っ飛ぶぞ。』 『何!?』 な 「なんやて!?」 「そんな!!」 「卑怯な!!」 悟飯は避けるのをやめてその場に留まり、むかってくるエネルギー球を受け止める 『ぐ…ぐぐ…ぐ………ぐ…ぐ…!!』 少しずつ悟飯は後ろに滑っていく 「悟飯君!!」 「頑張れ!!」 『ぐ…ぐぐ…ぐ…!!』 「悟飯!!」 「踏ん張れ!!」 『ぐ…ぐぐ…!!』 「孫!!」 「あともう少しよ!!」 『う…お…お…おおおおおおおおおおおおおお!!!!』 悟飯はそれを斜め後ろ上空に投げ飛ばした 「やった!!」 『ハァ…ハァ…ぐあ!!』 「悟飯!!」 一時的無防備になった悟飯に14号と15号が体当たりを当てて悟飯を吹き飛ばす 悟飯は氷山に叩きつけられ、体勢を立て直す前に14号と15号が連続で拳を叩きつける そのまま悟飯は氷山にめり込み、氷山が崩れる 「悟飯!!」 悟飯はどうなったんや 「悟飯…あ!!」 悟飯の埋もれてると思われる場所から光が溢れ出す 大きな爆発音がしたのと同時に無数の氷の塊が吹き飛んでいく その氷を目晦ましにし、飛び出してきた悟飯が15号を殴り飛ばす 悟飯は飛んでいった15号を追いかける すぐに追いついた悟飯は15号に向かって 『だだだだだだだだだだだだだ!!』 連続で拳を放ち 『だああありゃああああああ!!!!』 また思いっきり殴り飛ばした そしてすぐさま両手を合わせてエネルギー波を放つ 『はあ!!!!』 悟飯の放ったエネルギー波は15号に命中し、15号をある程度吹き飛ばした後爆発を起こす そして煙が晴れる 「健在!?」 15号はボロボロになりながらも立っていた 『フッフッフッフッフッ…フ…ッ………フ………ッ…………フ…………』 だがすすぐさま爆発した 辺りにはチップとかタンクとかコードとかが散らばる その数瞬後、背後から14号が襲い掛かる 悟飯はそれを前に一歩出て避け、体を反転させバック転で距離を取った後14号に向かって突っ込んでいく そして悟飯と14号が一瞬交差する その数瞬後14号が爆発する 辺りには15号と同じようにチップとかタンクとかコードとかが散らばる そして悟飯は上空に行き13号と向かい合う 『14号と15号を倒したか。』 『次は貴様の番だ。』 『フフフ、それはどうかな?』 『何?』 『パワーアップができるのは貴様だけではないということだ。』 13号が少し手を動かすと先ほどのチップとタンクが13号目掛けて飛んでいき吸収される 『な!?』 『ハアアアアアアアア!!!!』 そして13号は肩と胸元は白銀色の肌で他は青い肌、逆立った赤い髪、 少し巨大化した体、瞳の色は全て黄色という姿に変貌する 『さて、どうやって殺してほしい?』 『なめるな!!』 悟飯は13号に接近し連続で拳と蹴りを当てる 『はあ!!!!』 最後に渾身の力を籠めた拳を放つ けど、13号はまったく微動だにしてへんかった 『何!?』 「そんな!?」 13号は左手で悟飯の顔を鷲掴みにして右手で悟飯のお腹を殴る 『ガハ!!』 悟飯が血を吐き出す 「悟飯!!」 13号は悟飯を掴んだまま急降下し、悟飯を氷の大地に叩きつける その衝撃で氷の大地は真っ二つに割れ、悟飯が海の中に沈んでいく ………悟飯が上がってこない 「悟飯!!」 悟飯は… 『はああああああ!!!!』 海から悟飯が猛スピードで上がってくる そして、13号の顎に膝蹴りを当て、首に回し蹴りを放つ その後、後ろに下がり両手を合わせてエネルギー弾を放つ そのエネルギー弾は13号に命中し、大爆発を起こす 「やったのか?」 『な!?』 突如煙の中から13号が現れ悟飯を殴り飛ばす 『うわあ!!』 殴り飛ばされた悟飯は氷山を三個ほど貫通し、その進行方向に現れた13号に斜め上空に 蹴り飛ばされ、また進行方向に現れた13号にハンマー打ちで斜め下に叩き落とされる 氷の大地に叩きつけられる前に悟飯はブレーキを掛けて空中に留まる 『これならどうだ!!かぁぁぁぁ…めぇぇぇぇ…はぁぁぁぁ…めぇぇぇぇ…』 悟飯がかめはめ波を撃つ体勢に入る 13号は何もせず佇んでいる 『波ああああああ!!!!』 悟飯がかめはめ波を撃った瞬間、13号は自分からかめはめ波に向かって飛んでいき かめはめ波の中に入っていった 『な!?』 「そんな!?」 「嘘だろ!?」 13号は少しずつ悟飯に近づいていく 『ぐ…ぐぐ…ぐ…!!』 悟飯も堪えようとしたんやけど、13号は悟飯の近くでかめはめ波から上半身をだして悟飯を殴り飛ばす 『うわあ!!』 殴り飛ばした悟飯を13号が猛スピードで追いかけ、悟飯の真横に来た瞬間 『が!!』 膝蹴りを当てて上空に吹き飛ばす 13号は先に上空に来ており、悟飯が目の前きたら悟飯の胸倉を掴み動きを封じて何度も悟飯の顔を殴る 「悟飯!!」 何発か殴った後、13号は悟飯を投げ 『S.Sデッドリィボンバー!!!!』 先程見せたよりも大きい血のように赤いエネルギー球を悟飯に向けて放つ そしてそれは悟飯に命中し大爆発を起こす 「悟飯!!!!」 『か………は…………。』 煙の中から悟飯が出て来た でも悟飯は…上半身の胴着が全部吹き飛び、傷だらけで、ボロボロやった… そのまま落下し、氷の大地に落ちた瞬間、超サイヤ人でなくなる 『ぐ…ぐ……ぐぐ…!!』 何とか悟飯は立ち上がろうとしているが、その前に13号が現れる 「もう…やめて…。」 13号は悟飯の顔を掴んで投げ飛ばし、悟飯の真横を走りながら肘打ちと膝蹴りを連続で当て また悟飯の顔を掴んで投げ飛ばす 悟飯は氷の崖の中を何度も跳ね返りながら氷の大地に落ちる 『が………ぐ……!!』 悟飯は何とか立ち上がるがその瞬間エネルギー波が悟飯に当たる 『うわあ!!』 悟飯氷の大地転がるように吹き飛びを滑りながら止まった 13号は悟飯に近づき首を掴んで持ち上げる 『が……あ…あ……ああ………。』 『地球最強の男もこれで最期か…。あっけなかったな。』 そう言った後13号は更に力を籠める 『あ…あ……ああ………あ…………。』 「はわわわわわわわわわ!!」 「やべえんじぇねのか!!これ!!」 「おい!!しっかりろ!!孫!!」 「気をしっかり持て!!」 「悟飯!!」 「悟飯君!!」 このままじゃ悟飯が死んでしまう いや…いやや 悟飯が死んでしまうなんて いや 悟飯 悟飯悟飯悟飯悟飯悟飯悟飯悟飯悟飯悟飯悟飯悟飯悟飯 「悟はあああああああああああああああああああん!!!!!!」 『悟はあああああああああああああああああああん!!!!!!』 「!!」 気付いた時には俺は13号を蹴り飛ばし、その反動で奴から距離を取っていた 「ゲホ!!ゲホゴホゴホ!!ゴホ!!…はぁ…はぁ…はぁ…。」 何だ…今………はやての声が………聞こえた… 幻聴………いや、今もはやての声が耳の奥で響いてる… だけどはやての気は…感じない… ………そういえば…あれから…もう五年も経ったのか… みんな…元気かな… 「まだそんな力が残っていたのか!!」 13号が俺の近くまで来ており、右ストレートを放ってくる 俺は左手を翳してそれを受け止める 「何だと!?」 そうだ…俺はまだ…死ぬわけにはいかない 平和を護るためにも…あんな地獄のような世界を繰り返させないためにも そして…はやてやみんなにまた会うためにも 「はあああああああああああああああ!!!!」 俺は…今出せるだけの気を開放し爆発させ再び超サイヤ人になる ………自分でも不思議なくらい気が溢れ出て来る 俺が立ち上がるとのと同時に13号は右手を引っ込める 「ガア!!」 今度は左ストレートを放ってきたので、それに合わせる様に右ストレートを放つ 俺と13号の拳がぶつかり合う 「ウオ!!」 押し勝ったのは俺の方だった 13号が体勢を崩した瞬間に回し蹴りを放ち蹴り飛ばす そして13号に一歩一歩確実に、そしてゆっくり近づいていく 「馬鹿な!!何だこのエネルギー値は!?この戦闘力は!?ありえん!!計算を遥かに上回る強さ!! ありえん!!ありえない!!貴様、一体何なんだ!?何者なんだ!?」 「俺は、サイヤ人の誇りを持った地球人だ!!!!」 そう言い放ち気を更に開放すると氷の大地が割れ、俺と13号の周りは海だけになる 「貴様のような奴にこの星を…この地球を滅茶苦茶にされて堪るか!!」 「ク…オオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」 13号は狂ったかのよに俺に突っ込みながら拳を放ってくる 「はあああああああああああああああああ!!!!」 俺も全身全霊を掛けた拳を放つ 「ガ!!」 13号の放った拳は俺の頭上にあり、俺の放った拳は13号の胴体を貫いた 「ガ…ア…ア…ア…」 突如13号の体が光り始める 「!!」 俺はすぐさま拳を引き抜き13号から距離を取る 俺がある程度の距離を取ったのと同時に13号は大爆発えお起こす その後、近くにあった氷の大地に着地し超サイヤ人を解き両膝に両手を掛ける 「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ………勝った……。」 危なかった…一歩間違えてたら確実に死んでた… あの時はやての声が聞こえてなかったら俺は… 「ん?」 ふと視線を感じて顔を上げてみたら空にはやての姿が映っていた はやてだけじゃなく、シャマルさん、シグナムさん、ヴィータ、ザフィーラさん リインフォースさん、なのは、フェイト、ユーノ、アルフ、エイミィ、リンディさん それに…リインフォースさんに似てる…妖精?小人?みたいな人も映っている ………幻覚…じゃないな はやてになのはにフェイトにユーノにアルフは大分印象変わったなぁ… ってあれから五年も経ってるから当然か 俺も成長したしね でも、アルフは何か小さくなったみたいだけど… そうやってみんなのことを見てるとはやてと目が合った もしかして俺のこと見えてるのかな?だったら声も届くかな? 「ありがとう、はやて。お陰で助かった。」 『ありがとう、はやて。お陰で助かった。』 「え?」 悟飯と目が合った思うたら悟飯がそう言ってきた 「もしかして悟飯君からもこっちの様子が見えてるんじゃない?」 「ホンマ!?」 そうなら悟飯と話たいことが山ほどある 「あ、あんな、悟飯」 いきなり水晶全体に罅が入る 「ちょっとまって!!」 「まだ壊れんな!!」 私等の願いも空しく水晶は粉々になってしもうた 「あ…。」 「悟飯君の世界が見つかる手がかりになるかもしれなかったのに。」 たしかに、ちゃんとしたとこで調べたら何かわかったかもしれへん でも 「でも、悟飯は無事やった。」 そう言っていつの間にか流れそうになってた涙を拭う 途中凄くハラハラしたんやけど悟飯は勝った 「悟飯が無事がわかっただけでも十分や。それに…」 「それに?」 「えへへー、内緒や。」 「ええー!?何それ!?」 みんなには聞こえへんかったのかもしれへんけど私にはちゃんと聞こえた 水晶が砕ける瞬間、悟飯が『必ずまた会える。』って言うたのを 悟飯がそう言うとなんでか本当に信じられる 理由なんてないんやけどな でも、私は信じる …もしかしたら…そう遠くないうち会えるかもしれへん これは私の勘やけどね 前へ 目次へ 次へ
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前ページ次ページ涼宮ハルヒクロスの作品集 数十分後、戻って来た彼女の手にはミネラルウォーターが有る。 それを少し飲むと彼女はゆっくりと続きを語り始める。 朝倉「それに、彼が最初に【時空跳躍】を行なった時、彼は精神的に危ない状態、人間で言う精神崩壊する直前だったの。 …仮に実験をするなら間違いなく精神崩壊、つまりは心の底から【此処から居なくなりたい】【消えてしまいたい】と願わないと いけないの。」 つまり【シンの能力を人為的に発動させるには、命を落としかねない位の人体実験をしなければいけない】 映写機を消してから少しして彼女の口が動き出した。 朝倉「だから情報統合思念体は彼をそれらの事柄から守る為に消去されるはずだった急進派の私を再び再生してシン君の側に付けたの。 急進派の私なら任務(シン君を守る)の為なら多少の非人道的行為もやれるから。」 そう言って彼女は何かを懐かしむように語り出す。 朝倉「前の任務の時も、そうやって行動を起こす事で現状を動かしたかったと私は思ったのね。 その結果、 あの一件であの子(長門)は彼(キョン)に信頼される事になったのだから私は消去された事を喜ぶべきなのよね。」 自身の消去がきっかけで、動きがあった。 その事実が彼女に喜びを与えている。 そして彼女は笑顔を見せながら語りを続ける。 朝倉「それにそのおかげで今の生活ができるんですもの。私にとってはその事の方が大事なの。」 そう言い終わると少し離れてこちらを見て喋りだす。 朝倉「もしあの世界で今後私が出てきたとしてもそれは私の残した消去前のデータから創られた新しい朝倉涼子、私であって私で無い存在。 だけど彼女が居るから私はシン君に集中出来るの。その代わりにもう二度と帰れないんだけどね。」 それから少し時間を置いてから彼女は話を再開した。 朝倉「さっきはああ言ったけど、管理局の中にはシン君を【特殊な能力を持つ人間】として見ないで【仲間】として接してくれる人達がいたのよ。 それが機動六課の皆なの。」 そう言うとまた映像を映し出す。 そこには六課のはやて、なのは、フェイトの三人と朝倉が話て居る姿が流れ出した。 朝倉「私がここに来て少しして、私は六課の隊長達に真実を伝える事にしたの。これはその時の映像ね。 ……正直な所、私一人ではどうしようも無かったし、何より彼女達のシン君への接し方から信頼できるって思ったの。 もし真実を知ってシン君の能力を狙うようなら消そうと思ってナイフを隠し持っていったんだけど、真実を知るなり八神さんったら、 はやて「私のシンになんちゅうことしようとしてんねん! こんな事、私絶対に許さんよ!散々酷い目にあってきて、さらにそんな事になったら、 シンが可哀想やないか!私はシンの為に協力するで!って私に言ってきたの。他の二人も色々思うところが有るみたいで協力をしてくれる 事になったのね。 それで私は彼女達に色々と手伝ってもらう事にしたの。」 すると場面が変わって今度は先程と違う書類が映し出される。 朝倉「この書類は簡単に言えば能力を欲しがっている上層部の人達に【シン・アスカの身柄は機動六課で守りますから安心して下さい】 って書類なの。この書類は八神さん達からリンディさんとクロノ提督に伝わりそこから管理局でもシン君の事を大事に思ってる 上層部の人達が協力して出来た一つの成果なのよ。」 彼女はそう言うと映写機から写し出されている書類を暫くじっと見つめていた。 見つめるのを止めた彼女はすっかり温くなったミネラルウォーターを全部飲み干してから笑顔で喋り始める。 朝倉「そろそろシン君達が帰ってくるからお話はおしまいね。今回の事は新人の皆とシン君とデス子ちゃんには内緒ね。 シン君には今のままでいてほしいし、新人の皆に知られちゃったら顔にでそうな子が居るのよね。 後、報告書のテープの事は誰にも言っちゃ駄目だからね。ちなみに私もあのテープの中身を聞いた事無いの。 あれはあくまで情報統合思念体宛ての物だから。」 それだけ言い終わると先程まで暗かった部屋が明るくなりいつの間にか映写機とスクリーンが部屋からなくなっていた。 朝倉「でも、不思議なのは、真実を知ってなお、シン君を求めるなのはさんとフェイトに、あそこまでシン君を求めて暴走できる八神さんよ。私 は、彼女達には敬意に値する人達だと思うのね。私も何時かあんな風に気持ちを素直にだせたら良いなってと思うの。」 そう言って居る内にシンの大声とデス子の足音が聞こえてきた。 朝倉「もうすぐ帰ってくるわね。多分デス子ちゃんにまた隠し事をバラされちゃって隊長達に頭を冷やされちゃったのかしら。 ・・・それじゃあ、今日はここまでね。話を聞いてくれた皆、じゃあね。」 そう言い終えた彼女は部屋を飛び出しシンに駆け寄って抱きしめる そしてそれを見たデス子から嫉妬のパルマを打たれてシンが倒れる。 その後、医務室に運ばれたシンはデス子から有る事無い事を言われた六課の女帝達に文字通りの熱い看病を受けたそうだ。 これで今日の話を終わる。 おまけ デス子「・・・と言う事をマスターがやってました。(涙目)」 はやて「シンの奴、私の時と違って抱きしめ返すなんて許さへん!」 なのは「そうだね。シン君は頭をとっても冷やさないといけないね。」 フェイト「そうだね。許さないね。頭を冷やさないとね。」 そう言うと彼女達は医務室に向かう。 デス子「(フッフッフ、マスターしっかり養生してくださいね。」 そう言いながら、デス子はゆっくりと医務室に向って歩く。 終わり 前ページ次ページ涼宮ハルヒクロスの作品集
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前ページ涼宮ハルヒクロスの作品集 1 朝倉「ねえねえ、シン君シン君。」 シン「ん~?…どうしたんだ、涼子?」 朝早く、涼子が俺を起こしてきた。 朝倉「私の枕元にこんなのがあったんだけど…。」 そう言って涼子が見せてくれたのは、 昨日俺が涼子の寝た後にこっそりと置いたプレゼントだった。 シン「そっ、それがどうしたんだ?(もしかして俺が置いたのがバレたか?)」 朝倉「(…そう言う事ね。)…やっぱり何でもないわ。」 涼子のその態度に少し違和感を感じたが、 どうやら気づいてはいないみたいだ。 朝倉「それでシン君。 この箱はどうしたら良いと思う?」 シン「どうしたらって…。(なんとかして、涼子に受け取って貰わないと。) それさ、涼子の枕元にあったんだよな?」 朝倉「えっ?ええそうだけど…。」 シン「もしかして、それサンタからのプレゼントじゃないのか?」 朝倉「サンタ? サンタってあの毎年プレゼントを配り廻ってるあの?」 シン「そうじゃないと説明出来ないだろ?」 流石にそれは無理があるかと思ったが、 涼子「…そっか~。 なら、サンタに感謝しないといけないわね。(ありがとね。シン君)」 どうやら納得してくれた様だ。 シン「サンタからのプレゼントだって解った事だし、 中を見てみないか?」 朝倉「そうね。 中には何があるのかしら?」 そう言うと、涼子はプレゼントを包んだ袋をゆっくり剥がしていき、 朝倉「これって…、時計?」 箱の中から涼子は時計を取り出した。 あの時計は俺が涼子に似合うと思って数ヵ月前から用意していた物だ。 シン「なあ涼子、その時計を着けてみないか?」 朝倉「そうね…。 折角貰った事だし。 じゃあシン君。 私にその時計を着けてくれない?」 そう言うと涼子は右手を差し出してきたので、 俺はその差し出してきた涼子の右手に時計を着けた。 朝倉「へ~。(調べようと思えば、時計なんかよりも正確に時間が判るから、 特に時計とか必要無いけど、折角シン君から貰ったプレゼントだもの。) ねえシン君。 この時計私に似合ってる?」 シン「あ、ああ似合ってるよ…。(涼子が凄く嬉しそうにしてるし、 プレゼントして良かった。)」 この後、涼子が時計を着けたまま知り合いに会ったりしている所に、 何処から嗅ぎ付けたか、yagami達に見つかり、 その際の[ohanashi]の結果、俺が涼子にプレゼントした事がバレ、 自分達にもプレゼントを!と街に連れていかれ、 俺の財布はとても寒くなった。 …まぁ、はやてさん達は涼子に俺がプレゼントした事をバラさないと言ってくれたので、 口止め料と思えばしょうがないよな。 …。 朝倉「ふふっ。 シン君には悪いけど、 私全部判ってるのよね。 けど、シン君が隠そうとしてる事だし、 気づかないふりをしてあげるべきよね? それじゃ皆、よいクリスマスを過ごしてね。 じゃあね。(時計をした手を降る)」 2 ~シンの部屋~ こんばんは、喜緑江美里です。 今夜は大晦日のアスカさん達の様子を観察して皆さんと楽しみたいと思いますね。 シン「もうすぐ、フェイトさんの出番だな。」 朝倉「そうね。 …まさか、紅白歌合戦に出場するなんて思わなかったわ。」 デス子「この年越し蕎麦は最高です! …で、マスター達は何の話をしているんでしょうか?(ズルズル)」 ティニー「デス姉様、主達はフェイトさんがテレビで歌を歌うのを楽しみにしているのです。」 皆さん楽しそうにしてますね。 …少しムカッとしてしまいますが。 話を戻しまして、テレビにフェイトさんが出て来ました様ですね。 シン「涼子~! フェイトさんが出て来たから早く来いよ!」 涼子「蕎麦を湯がいている最中だから、 少し待ってて~!」 デス子「フェイトさんの衣装、凄く綺麗です…。」 ティニー「普段のフェイトさんを知ってる私からしたら、 少し違和感がしますです…。」 そして、フェイトさんの歌が終わって少しして、 アスカさんの携帯にメールが来たようですね。 誰からでしょうか? シン「んっ? …フェイトさんからメールだ。 [私の歌、どうだった?]か…。」 アスカさんが悩みながら、メールを打って始めましたね。 シン「[とても上手かったですし、今日のフェイトさんは凄く綺麗でした。]っと。」 そうして書いたメールを送信したのを見計らったかの様に、 朝倉さん達がアスカさんの周りにやって来ました。 朝倉「あら?シン君、誰にメールしてるの?」 デス子「マスター、気になりますので私にも教えて欲しいです。」 ティニー「私にも…出来たら教えて下さい主。」 あらあら、アスカさんの様子が凄く面白そうですが、 そろそろお別れの時間になってしまいました。 なので、その後の騒動については割愛しますね。 では皆さん、よいお年を。 前ページ涼宮ハルヒクロスの作品集
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邪聖剣ネクロマンサー 登場人物仲間 その他 敵モンスター コメント ハドソンから発売されたゲームソフト。 登場人物 仲間 ルカリオ:主人公 ムウマージ:ライム フーディン:カオス カイリキー:バロン アギルダー:マイスト ストライク:ロミナ その他 チラチーノ:ミランダ 敵モンスター トリトドン(ひがしのうみ):魔空王アザトース コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 邪聖剣ネクロマンサー2 仲間 リザードン:エルダー ジュペッタ:バジル マフォクシー:ディル 色違いサーナイト:マリー ジュカイン:ステビア デルビル:ニゲラ その他 サーナイト:アンジェラ 敵モンスター アルセウス:ウザ=サスラ -- (ユリス) 2019-11-09 22 57 11
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僧侶呪文4Lv<リクロス(憤怒)> (LIKROS) 形式:戦闘 属性:「心」 射程距離:10m 効果範囲:1体 レジスト:任意 LP:4 前提呪文:3Lv<バモーリス(闇祓)> 派生呪文:5Lv<ハリリク(怒りの業火)>、6Lv<マリクロス(狂戦士の宴)> カウンター呪文:無し <呪文の解説> 戦の神の祝福により対象を狂戦士化する呪文。 ・呪文の効果を受けると、対象は精神集中の必要なく即座に《バーサーク》2Lv状態となる。 ・《バーサーク》スキルを修得しているキャラに対して、この呪文を用いるとスキルレベル+2の効果となる。その結果、例外的に《バーサーク》が3Lvを超えることもある。 ・なお、この呪文による《バーサーク》は通常のものと違い、術者(対象ではなく)が望めば直ちに《バーサーク》を終えることができる。 ・呪文がクリティカルすると、MPを消費することなく呪文の効果が発揮される。 <めもめも> ・とりあえず、旧版のデータを《バーサーク》+1Lvから+2Lvに向上させました。 ・《バーサーク》には激しい反動があるので使いづらいという問題があるので、効果を+1Lvにして反動を減らすという選択肢もありか?検討中。
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前ページサモンナイトクロス 「じゃあ、あなた達もここまで流されたんですか?」 「うん、まあね……まあ、キミ達も流されてたってのは意外だったけど」 アティが尋ねると、ソノラは力なく頷いた。 先ほどと同じ林の中である。とはいえ多少歩いたところで景色が変わるわけでもなかろうが。 シンは図らずも合流したアティとベルフラウに事の次第を語った訳だが……それ以前に、彼女たちとソノラには面識があった。 それも、船を襲った海賊と、襲われた客船の乗客――加害者と被害者という、最悪の形で。 「意外も何も……元々、悪いのはそちらでしょう? 自業自得よ!」 「……ぶーぶー……」 ベルフラウの物言いにソノラはむっとしたが、流石に罪の意識があってか反論はしなかった。 「それで、どうするんだよ?」 このままでは話の停滞を招きかねない。そう判断して、シンはアティに尋ねる。 アティはうーん、と頬に手を当てて唸ってから、 「あの……船、あるんですよね?」 「……うん」 彼女が何を言わんとしているのか。測りかねて、ソノラが曖昧に頷く。 「ひょっとして……船に乗せてもらえたり、します?」 「ちょ、ちょっと!?」 突然の提案に、ベルフラウが感情的に反応する。アティはそれを軽く手で制すると、ソノラの言葉を待った。 ソノラは困ったようにシンとアティの顔を見比べていたが……やがて諦念を含んだ声で、 「……まあ、シンは命の恩人だしね。分かった、兄貴に頼んでみる」 「信用できますの?」 ベルフラウが疑念に満ちた声を挟むと、ソノラはきっと彼女を睨み据えた。その迫力に負けてか、ベルフラウが一歩後退る。 「あのね。そりゃ、確かにあたしたちはならず者だけど、恩義を反故にするほど腐っちゃいないの。それにカイル一家には〝受けた恩は絶対に返せ〟って先代の教えがあるんだかんね!」 納得したわけではなかろうが……ベルフラウが口を噤む。 フォローする気にもなれず、シンはアティに視線を向ける。 「……あんたはどうするんだ?」 「え? 船に乗せてもらえるなら是非……」 「そうじゃなくて」 軽い頭痛を覚えて、シンは呻いた。薄々感付いてはいたが……どうにも彼女、ズレている部分がある。 「あんたは、ソノラを信用できるのか?」 「シン!?」 背後から不快そうなソノラの声が響くが、シンはそれを決然と無視した。アティから視線を外さないまま、答えを待つ。 「はい。駄目ですか?」 あっさりと――まったく瞳を揺らさずに、アティは即答してきた。 「海賊なんだぞ? それに、あんたは被害者だろ」 「確かにそうですけど……ちゃんと話もできる人みたいですし。だったら、私としては信じたいです」 (信じたい……か) 皮肉のつもりではなかったが、胸中での呟きには多分に皮肉の色があった。 信じることは個人の勝手に過ぎない――その信用に応える義務は相手にはない。殊に、利害が一致していない場合は。相手を信じることにも責任は必要だ。 ステラの一件で、シンはそれを痛い程に思い知った。あの時信じたのは、彼女が慕っていた上官だった…… 苦い思い出を噛み潰して、シンはソノラに向き直った。 「ごめん、ソノラ。別に疑うわけじゃなかったんだけど」 「……分かってる。あたしも、信用されないまま一緒に行くのはヤだからね」 存外に軽く割り切ってソノラが頷いた。むくれているベルフラウが気がかりといえば気がかりだったが――告げる。 「行こう。案内してくれ」 「ちょっと」 引かれた腕に、シンは背後を振り返った。小声な上、アティとソノラはシンよりも先行しているために気付かなかったのだろう。 予想はしていたが、そこにはベルフラウの不機嫌な顔がある。 「何だよ」 「本当に大丈夫ですの?」 大丈夫、とはソノラのことだろう――ベルフラウが未だに不信感を持っていることには気付いていた。 シンは顎で前方のアティを示し、 「どうして俺に聞くんだ? あの人に聞けばいいだろ」 「それは……」 彼女は言い淀んでから、もごもごと後を続けてきた。 「あの人に聞いたところで、答えなんて分かり切っているもの」 「……まあ、そうかもしれないけど」 そもそも、アティには先ほどシンが尋ねたばかりである。彼女は、相手が誰だろうと態度や意見を変えることはしないだろう。その確信がある。 もっとも……だからといってシンにそれを尋ねるのは筋違いと言えたが。 (要は八つ当たりだろ) 内心でぼやく。 仕方ないことなのかもしれない。大人ぶってはいるが、ベルフラウはまだ年端もいかない子供なのだから。 見知らぬ地で、頼れるのは出会ったばかりの家庭教師と海賊、そして得体の知れない放浪者。こんな状況では八つ当たりをするな、という方が無理というものだ。 それは理解していた。理屈ではどうしようもなく理解していた。だが、感情がささくれ立つのを感じる。 はっきり言って、現状のシンも似たような状況だ。いや、帰る方法さえ検討もつかないのだからむしろ彼女よりも悪い。彼女を気遣ってやれるような余裕などない。 「他に帰る方法があるなら、別に信用しなくてもいいのかもしれないけどな」 「……何よ、それ。嫌味?」 「別に。本当のことだろ」 もう少し穏やかな言い様もあったのではないか。理性がそう告げてくるが、苛立ちはそのまま口から滑り出た。 「自分でどうすることもできないなら、少し黙ってろよ」 「っ……!」 引き攣った音が、ベルフラウの喉から漏れる。 失言だった――胸中で舌打ちする。しかし、それを口に出して認める気も起きなかった。 何も言えずにいると、ベルフラウが勢いよく鼻を鳴らした。そのまま、シンを追い抜くように歩き出す。その後ろを、オニビが慌てて付いて行った。 しばらく、そんな彼女の背中を見て―― シンは嘆息して歩き出した。ベルフラウを追い抜かないように、わざと歩幅を小さくして。 天気は悪くなかった。気温も適当ではあったし、湿気も多すぎるということはない。 それでも二十分も歩き続ければ、延々と木々が続く風景にも飽きてくる――だからかどうかは知らないが、林を抜けてさえしまえば景色は一変した。 岩場である。ごつごつとした岩が段差状に並び、徐々に下っていくという構造らしい。 「ここを下れば、すぐ船だよ」 先頭を行くソノラが、道の先を示して告げる。視界の隅で、ベルフラウがほっと胸を撫で下ろすのが見えた。感情はどうあれ、野宿をせずに済むということには安心したらしい。 と――シンの視線に気付いたらしく、さっと表情を険しくする。 (……嫌われたかな) 当然と言えば当然の結果ではあるが、納得のいくものではない。 軽く嘆息して、視線を外す。 あの年頃の少女というのは扱いが難しかった。下手に過保護にすれば怒るし、突き放しても怒る。 妹を思い出して、シンはやや憂鬱な気分になった。分かっていたことだが、予想以上に余裕がない。 「難しいですよねぇ」 ぎょっとして、シンは横を向いた。すぐ近くを、アティが歩いている。彼女は顔に似つかわしくない険しい表情で、何事かを唸っていた。 心を読まれたわけではない。そもそもそんな発想自体が馬鹿馬鹿しいのだが、なぜか確認をしたくなる。 「何が?」 「あ、いえ……あの年頃の子って難しいなぁ、って……」 苦笑する。何のことはない――同じことを考えていただけなのだから。 「少しは教師らしくしたいんですけど……私って、あんまり先生らしくないですかねぇ、やっぱり……」 「えっと……」 言葉に詰まる。アティが教師らしいか、と聞かれれば……きっぱりとノーだった。歳の割に童顔だということをさておいても、雰囲気が大人のそれではない。 童女がそのまま大人になった。そんな表現がしっくりくる。実際、年下のシンからしてみても年上という印象がない。 慎重に言葉を選んでから、シンは言った。 「……ノーコメントで……」 「うう……」 アティががっくりと肩を落とす。フォローの言葉を考えている内に、シンはある疑問を抱いた。 「そもそもあんた、元々教師なんじゃないのか?」 アティの言い様は、職業教師とはとても思えない。せいぜい新任教師か……もしくは元が素人かだ。 はたと気付いたように、アティが顔を上げる。 「あれ? 言ってませんでしたっけ?」 「聞いてない。というより何を?」 「私、元々は帝国軍人だったんですよ。色々あって辞めちゃいましたけど……」 「軍人ん?」 眉を跳ね上げる。あまりの意外さに、声までやや裏返った。慌てて口元を押さえるが、遅かった。アティが半眼でこちらを見ている。 「……信じてませんね?」 「い、いや……そんなことは……」 視線が泳ぐ。実際、アティの言う通りなのだが。軍人とは戦士であり、殺人者であり、時には虐殺者にもなりうる。無論平時であればそんなことはないが……それでも、アティのイメージがそぐわないことに違いはない。 教師か軍人かと聞かれれば、紛れもなく彼女のイメージは前者だろう。平和な農村で暮らしているのが似合い、といった風情がある。 「いや、まあ……自分でも向いてないなぁって思ってたんですけど」 「……なら、何で軍人になったんだ?」 それは、場合によっては不躾な質問だったかもしれない。が、アティの様子に変化はなかった。 「私、元々医療の勉強がしたかったんですよ。でも帝国だと先進技術はほとんど軍部に伝わっていましたから……」 「へえ」 気のない返事を返して、シンは前方に視線を戻した。 話している内に歩調を緩めていたのか、ソノラとベルフラウの姿は斜面に消えかけている。 「そういえば」 ふと。アティが何の気もなさそうに、呟いた。 「シン君って、魚屋さんか何かなんですか?」 ごん―― という鈍い音は、シンが地面とのファースト・キスを果たした音である。 「だ、大丈夫ですか? 何もないところで転びましたけど……」 「あのなぁ……」 ぎぎぎ、と身体を起こしながらシンは呻いた。 「いきなり魚屋か、なんて言われてコケない奴の方が珍しいだろ……」 「ああ、それもそうですね」 得心したように頷いて、アティはぽんと手を打った。シンがひとつ息を吐くと、 「じゃあ漁師さんですか?」 「なんでだっ!?」 「だって、格好がそれっぽいですし」 彼女が言っているのは、シンの来ているパイロットスーツのことだった。 確かに水には濡れない装備であるし、ボディラインにぴったりと合わせたようなデザインはウェットスーツに見えなくもない。もっとも、アティは単に『水に濡れなさそう』という印象で言っただけだろうが…… 「あのな、俺は魚屋でもないし漁師でもない。これは……その」 説明に困窮していると、アティが言葉を重ねてくる。 「趣味ですか?」 「違うっ! あのな――」 思わずアティに詰め寄ろうとして―― 右手に感じる奇妙な感触に、シンは硬直した。 (なんで、だ……?) 運命なのかもしれない。浮かんできた言葉を即座に否定するが、他に理由らしい理由も見付かりそうにはなかった。 要するに――シンの右手は、アティの豊満な胸をがっしりと鷲掴みにしていた。 「…………」 「…………」 しばし、阿呆のように沈黙する―― 先に硬直を脱したのはアティだった。 「あ、あの……」 「ご、ごごごごごめん」 しどろもどろになりながらも、ぎこちなく手を離す。刹那―― 「何やってんの?」 怜悧な声が響いた。氷よりも冷たく、夜よりも暗い…… はっとして見ると、先行したはずのふたりがいつの間にか近くにいた。ふたりとも、明らかな軽蔑をその眼差しに乗せて。 ぽつりと……それでいてはっきりと聞こえる声音で、言ってくる。 「シン、最低……」 「不潔ですわね」 「ち、違う! 今のは事故だ!」 手を大きく振って否定する。アティに助けを求めるように視線を送ると、彼女は理解したように頷いてくれる。 「そうですよ、今のは別にわざとじゃありません」 「そうだ!」 「ちょっとした出来心なんです」 「フォローになってないっ!」 怒鳴るが、誰も取り合おうとはしない。 「初めてあたしと会った時も胸触ったじゃん。あれもわざとじゃないの?」 「お前な――」 「え……ええっ!?」 なぜか驚愕の声を挟んだのはアティである。彼女はわなわなと震える指をシンに向けて、 「し、シン君……流石にそれは犯罪ですよ?」 「違う! 違うんだ!」 シンは頭を抱えて絶叫した。 絶叫して――その勢いのまま、走り出す。 「あ、ちょっと!?」 背後から、ソノラの声。だが止まらない。止まれない。 意識はこの場から逃げることを望んでいた。命令を与えられた身体は走るしかない。 涙がぽろりと零れた気がする。それが眼球が乾いたことによるものなのか、他の原因によるものかは知らない。 どちらにせよ、シンは涙を塞ぐように瞼を閉じる。 「シン、前、前ーっ!」 だからなのかもしれない。ソノラの絶叫に、反応するのが僅かに遅れた。 「え?」 間抜けな、声。それも風に紛れて消える。 シンがまず疑問に思ったのは、なぜ地面がないのだろうかということだった。岩場は続いていたというのに。 理由を知るために瞼を開いて――シンは、その理由を思い知った。 どうということはない。実に単純なことだ。 彼は、カーブになっている道を踏み外していた。当然、その先は切り立った崖である。眼下に、やたらと生い茂る木々が見える。 そこまでを一瞬で確認して。とりあえず、シンは叫んだ。 「何でだぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」 叫びは無力だった。重力の法則に逆らう術も持たず、シンは軽く見ても二十メートルはある崖を転落していった。 前ページサモンナイトクロス
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自己紹介 あー書く事がねぇーw 【年齢】10代 【出身】東京 【好きな特殊G】壁G、陣取りG、1 08G。 【嫌いな特殊G】アイボムG、↓禁止G 【たまにはやってみたいと思う特殊G】1 08G、カラーアイテムG、るんごG、王G、コンベア壁G 【今後やりたい事】パネル 【出没時間】平日7 00~10 00、土日、祝日は不明。 【§クロス§の§の部分】「せくしょん」と読むみたいです §クロス§の考案G 予言G モーG(名声G) やってみてねー♪ HP作成! HPまた作成しましたぁ~。アドレスは http //www.geocities.jp/kurosu1027/tksr-rsyuki.html です!まぁ見て行って。あと、ゲーム集は放置の方向で。 どのアイテムが好き? 選択肢 投票 ラインボム (5) パンチ (6) グローブ (5) 蹴り (16) ルーイ(ピンク) (11) ルーイ(青) (28) (´・ω・`) 見にくいからデザイン全部一新汁!!あとチャットのログが見にくい -- 悪の帝王 (2006-05-13 14 45 52) 確かに余白多いかなw 今度あったらパス教えてね -- 地獄金剛 (2006-05-13 17 45 05) ほいー -- §クロス§ (2006-05-13 17 55 52) 適当にページのテンプレ創ったけどクロスいる? -- tana2 (2006-05-17 10 25 57) 俺もHPつくろっかな 地獄金剛杯やるし -- 地獄金剛 (2006-05-17 14 26 37) クロスさん作り方おしえくださ~い -- 地獄金剛 (2006-05-17 14 27 21) 俺は有料のホームページビルダーでやってるから、教えられないwすまんなw -- §クロス§ (2006-05-17 16 33 40) でも、左下のスタート→プログラム→Microsoft Power Point ってやつでできるのかな。 -- §クロス§ (2006-05-17 16 39 54) Microsoft Power Pointはプレゼンテーションツールだぞw -- tana2 (2006-05-17 19 03 16) だ、だれだwキモスにいれたやつw -- §クロス§ (2006-05-20 21 48 47) そういうフリいれると本当にたまっていくぞw -- 熊 (2006-05-20 22 09 38) じゃあ,おれもキモスに入れよっと(嘘 -- 地獄金剛 (2006-05-21 14 18 45) キモス34ww -- §クロス§ (2006-05-23 20 03 33) ちなみにキモスが1000いったらキモスを消します -- §クロス§ (2006-05-23 20 04 41) 意識的に999で止まってる・・・w -- Ⅹ・Ⅰ(サィ) (2006-05-24 19 49 59) 1万いったのでけします -- §クロス§ (2006-05-24 22 35 21) ってか、HP自体が消えてる件についてw -- 銀豹 (2006-05-28 01 54 15) そうだ、ファイル名かえたからリンクのURLは編集したけどこっちは編集するの忘れてたwもういけますよ~ -- §クロス§ (2006-05-28 08 12 55) つかこのサイトって検索すると上位に表示されるけど上位にすることのできるタグってあるの? -- §クロス§ (2006-06-05 18 40 45) オレはタグとかやってないけどヤフーに申請したぐらいかな。 -- 熊 (2006-07-07 22 15 34) ちなみにグーグルで上位にランクインされるにはページランクを上げること。ページランクはページランクの高いところからリンクを沢山してもらうとあがる -- 熊 (2006-07-07 22 16 38) へぇ~ -- §クロス§ (2006-07-08 23 19 30) リンク元みたらちょっと面白いかも -- うんりょ君 (2006-07-24 17 40 21) 編集ができない件 -- §クロス§ (2006-08-19 21 12 29) あできた -- §クロス§ (2006-08-19 21 12 41) 久しぶりに来たら「このHPなんなの?」の多さが尋常じゃない件について -- サイ (2006-08-25 22 58 29) そうだね。 -- §クロス§ (2006-09-01 20 53 04) 青ルーイがすべて!! -- ひろみちゅ (2006-11-08 19 22 39) 蹴りが滅茶苦茶人気だね -- §クロス§ (2006-11-08 22 30 31) なにこれ? -- §クロス§ (2006-12-03 12 24 30) w -- ひろみちゅ (2006-12-04 14 40 51) とりあえずけしたお -- §クロス§ (2006-12-06 22 53 54) 三国志仕官ヨロシク~♪ -- §クロス§ (2006-12-07 22 12 02) あと、仕官してくれた人は一応ここに名前かいてw -- §クロス§ (2006-12-09 22 47 27) うぇw滅亡したw -- §クロス§ (2006-12-17 13 46 00) あ、そうだ蹴りが多いのはだいたい俺が入れた(爆 -- 人間のクズ (2006-12-19 19 56 54) http //www.geocities.jp/obiwann21/kurisutaru.html HPよろ^^ -- ボン爆 (2006-12-29 20 02 18) ぁぃ -- §クロス§ (2007-01-04 22 48 57) してる。 -- ひろみちゅ (2007-01-05 19 50 22) ん~またHP作成しようと思ってます!崩壊の恐れは十分ありますが(ぁ。まぁ、がんばろうと思います^3^ -- §クロス§ (2007-01-06 17 42 11) HP完成しましたよ~( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ -- §クロス§ (2007-01-13 15 59 43) パネル大会開きたいけど、手伝ってくれる人募集です^^ -- §クロス§ (2007-02-18 19 49 24) 名前 コメント 今日は - 人の訪問Thank you☆ 昨日は - 人の訪問Thank you♪ トータルはなんと - 人!!Thank you!!! 添え付けってどうやるのさ( A`) by§クロス§
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【名前】Dr.ネクロマンサー 【属性】マッドサイエンティスト 【攻撃力】70台の老人並み 【防御力】70台の老人並み 【素早さ】70台の老人並み 【大きさ】長身痩躯な老人 【特殊能力】 蘇りし者たち:本来強キャラだったはずがテンプレの思わぬ落とし穴によって 自滅して最下層に行ってしまったり、考察不能になってしまったり、そこまでいかなくとも 書いてることは何だか凄そうでも然程上位まで行かなかったりするようなキャラたちを 設定・テンプレ改造して自分の忠実な下僕として復活させた。 Dr.ネクロマンサーは常に彼らを従えさせ、護衛させている。 【例】 『蘇りし者たち』のテンプレは たとえば全キャラクターの能力を倍にして使えると書いてしまった為、自滅型まで入ってしまい 自分も自滅してしまったキャラとか、少しの誤字や書き間違いの為敗北したり番外行きになったキャラなどの テンプレの落とし穴となっている部分を修正し、まともに戦えるようにして なおかつDr.ネクロマンサーには危害が加わらないよう付け足してある。 あくまで一例として例をあげれば たとえば妄想王 【攻撃力】無限に高くなる。このスレで今出ているキャラクターと今後出るキャラの技を∞倍に強化して使用可能 【素早さ】かならず相手の∞倍 【特殊能力】存在するだけでこのスレで今出ているキャラクターと今後出るキャラクターの能力が全て∞倍に強化されたものを常時展開し それを敵が使う場合全て消滅させ相手を何の攻撃力も防御力も無い雑魚にしてしまう このスレの支配者なので相手がもし攻撃をしてきたならば攻撃してきたものをランキングから消す事も可能 ↓ 【攻撃力】無限に高くなる。このスレで今出ているキャラクターと今後出るキャラ(ただし最低でもDランクの壁/人類の壁以上で尚Dr.ネクロマンサーは含まず) 全てのキャラの技を∞倍に強化して使用可能 【素早さ】かならず相手の∞倍、ただし∞倍になると逆に遅くなるキャラに対しては光速の∞倍 【特殊能力】存在するだけでこのスレで今出ているキャラクターと今後出るキャラクター(ただし最低でもDランクの壁/人類の壁以上で尚Dr.ネクロマンサーは含まず)の 能力が全て∞倍に強化されたものを常時展開し それを敵が使う場合全て消滅させ相手を何の攻撃力も防御力も無い雑魚にしてしまう このスレの支配者なので相手がもし攻撃をしてきたならば攻撃してきたものをランキングから消す事も可能 壁兄弟長男・設定の壁なら 【攻撃 防御 早さ】設定変更の壁の下からルール変更の壁の上までのキャラで1番高いキャラと同じ ↓ 【攻撃 防御 早さ】設定変更の壁の下からルールの壁の上までのキャラで1番高いキャラと同じ 清水AKIRAなら 【戦法】常に最上位クラスのキャラのものまね ↓ 【備考】常に最上位クラスのキャラのものまねをし続けている といったように、あくまで例だが欠点が解消されている。 552 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/25(月) 11 34 00 廃品回収と一緒で考察不能臭い 553 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/25(月) 15 42 36 廃品回収もそうだけど、 【番外・考察不能】 に応じて動的に能力が変わるってことで良いとおもうんだけどな。 考察が面倒なだけで。 554 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/25(月) 16 30 31 553 レフリーとか無料HPスペースの壁とかトリックスターとか遅刻ぅ遅刻ぅ(ryとかどうやって参戦可能にするんだ? 仮に可能にすれば個性吹っ飛ぶからいろいろとまずいだろ。 555 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/25(月) 16 39 34 不可止生命にも似てるな。つーか不可止生命って、 【特殊能力】番外・考察不能の欄にいるキャラを召喚して戦わせる。 その際自己及び召喚したキャラが番外・考察不能にならないようにテンプレを改変する。 だから番外・考察不能に行けないはずなのにあそこに追いやられてるんだなww 557 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/25(月) 17 06 39 これはどう改善するんだwww http //max.45.kg/saikyou/zantei_ranking.html 619 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/26(火) 02 13 38 で、ネクロマンサーは考察不能だな。 理由は考察不能のキャラを必ずしも参戦可能にできず考慮できないため。 149 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/02(月) 13 45 03 Dr.ネクロマンサーって「asbtnoer6lnz」や「どぅう゛ぇるげどばどぅぢゃはど」が考察出来てる時点で 問題なく考察可能だろ。 それか、「asbtnoer6lnz」とかが考察不能になる。 557 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/25(月) 17 06 39 これはどう改善するんだwww http //max.45.kg/saikyou/zantei_ranking.html