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194 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/21(日) 16 30 20 ID ??? 189 エルヴィン「だって監督が小説の後書きで『戦後は二人でワインでも…』的な事言ってたんだよ。 寧ろ公式に近いんだよ、姉さん」 モニク「そう、そうなのよね…だけど……」 エルヴィン「望みがない訳じゃないんだから、頑張って」 195 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/21(日) 16 33 56 ID ??? 195 シャギア「まあそう言っているキミは本編では戦死しているのだがな」 オルバ「所詮は思い人>弟というわけだね、兄さん」 エルヴィン「・・・・・・」 196 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/21(日) 16 41 34 ID ??? 195 いやでも、エルヴィンが死んだ時のモニクの落ち込みっぷりはすごかっただろ。 「肉親を失った悲しみ」の描写としては、歴代シリーズ通してもかなり上位に来るんじゃないか? あれはマジで怖かった… 199 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/21(日) 17 09 18 ID ??? 195 ボガッ!(ジャブ) オルバ「い、いきなり殴るとはおだやかじゃないな」 エルヴィン「ジオン軍人は修正してやると思った時には修正している!カスペン大隊長にはそう教わった!」 シャギア(思う前に行動しているから予測できなかったというのか?!まさか) ドスッ!(ボディブロー) シャギア「げふ?!」 エルヴィン「お前も本編通り!車椅子無しでは動けないように修正してやる!修正!修正!」 1時間後 エルヴィン(ドッジボールのようにふくれ上がった顔)「2人がかりで負けましたが、意地は見せました!」 カスペン「そ、そうかよくやった。さすがはジオンの男だ(「ジオン軍人は修正してやると思った時には修正している」って教えた覚えはないがそうしておこう)」 シャギア「うーげふぅ…」 オルバ「出すものは出したかい兄さん…」 シャギア「胃液しか出んよ…空腹で体が重かったとでも思いたいが…」
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ブランカデナポレス(ブランカ・デ・ナポレス) アラゴンの支配者であるアラゴン国王の系譜に登場する人物。 関連: カルロニセイ (カルロ2世、父) マリアドゥンゲリア (マリア・ドゥンゲリア、母) ハイメニセイ (ハイメ2世、夫) ハイメ(4) (息子) アルフォンソヨンセイ (アルフォンソ4世、息子) マリアデアラゴン (マリア・デ・アラゴン、娘) コンスタンサデアラゴン (コンスタンサ・デ・アラゴン、娘) フアン(6) (息子) イサベルデアラゴン (イサベル・デ・アラゴン、娘) ペドロ(8) (息子) ブランカ(4) (子) ラモンベレンゲル(2) (ラモン・ベレンゲル、息子) ビオランテ(3) (子) 別名: ビアンカディナポリ (ビアンカ・ディ・ナポリ) ビアンカダンジョ (ビアンカ・ダンジョ) ブランシュ(12)
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カメレオンの作り方 材料1 材料2 材料3 合成物 トカゲ 虹 カメレオン カメレオンを使ったレシピ 材料1 材料2 材料3 合成物 カメレオン 布 カモフラージュ
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【英語】 行動 -4 経験 +5 ジブラルタル ジブラルタル → アルヘシラス(スペイン) 43000z 1分
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機種 50cc以下 51~125cc 126~250cc 251~400cc 401~750cc 751cc~
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ただいま留学中!イギリス編 2007年度奨学生(1学年度) 迫田 まゆ 留学先:ケンブリッジ大学 専攻:開発学 a 留学準備 実際の出願準備を始めたのは、10月中旬頃でしょうか。年内に出願を済ませようと思っていたのですが、語学の点を上げること、卒論執筆に追われ、結局出願書類を郵送したのが1月の終わり頃になってしまいました。第一希望のケンブリッジ大学の締め切りのなんと3日前でした。1月20日から内閣府主催の世界青年の船の研修に参加していたので、夜な夜な願書を書き、船が出港する直前にそれを母に託すという、どたばた劇でした。出願した3校中、締め切りにまだ余裕のあった2校からはすぐに合格の通知をいただいたのですが、ぎりぎりに出願したケンブリッジは、結果がくるのも5月で、はらはらしたのを思い出します。皆様には、私のようにならないよう、できるだけ早めに出願することをお勧めします。特にイギリスは、早く出したほうが、合格にも有利な大学も多々あるようです。また、私の場合、第一希望の大学をロータリーから指定校に選んでもらっていたわけではなかったので、指定校を変更してもらう必要がありました。最初は、「ケンブリッジのある地区は人気地区で、変更は不可能だ」と断られ、何日か泣いて過ごしました。しかし、数日後、幸運にも急にケンブリッジに空きができたという知らせを受け、晴れてケンブリッジ大学に留学できる運びとなりました。このやり取りの間、同期の奨学生にはとても励ましてもらい、支えてもらいとても感謝しています。その後、あわてて実際の留学準備に取り掛かったわけですが、生活用品はイギリスで揃えることにし、海外のATMでお金を下ろせるデビットカードを作ったり、(イギリスに留学される方は、日本の銀行に奨学金が振り込まれるので、海外でも現地通貨で下ろせる銀行をあらかじめ指定されることをお勧めします。)、VISAを取得したり、日本でしか買えないものを買ってまわりました。特に、耳かき、電子レンジでご飯が炊けるお釜、自分の専門分野の日本語の本、ボイスレコーダーはかなり役に立っています。 b 語学研修 語学研修を指定されたわけではないのですが、大学のEAP(English for Academic Purpose)Pre-sessional Courseという大学院生専用の5週間の語学コースに8月の中旬から参加しました。英語でのエッセイの書き方、プレゼンテーションの行い方など、大学院において必要な英語のスキルを中心とした授業が土日を除いて毎日行われました。また、授業とは別に、ロンドンやオックスフォードへの遠足、パブツアー、美術館めぐり、パンティング、ケンブリッジのカレッジ巡り、ゴーストツアーなど、課外活動もたくさんあり、コースのみんなととても仲良くなることができました。毎日毎日、本当に楽しい、最高の5週間でした。今でも語学コースの友人達とは頻繁に会っていますし、支え合っています。また、銀行口座の開設、携帯電話の購入、生活用品の購入など、時間がかかることも、語学コースの間に済ませておくことができました。 英語力の向上だけでなく、修士課程が始まる前に、その土地に慣れ、その後も支えあっていけるすばらしい友人を作ることができるので、語学コースはとてもお勧めです。 c 学業面 授業は、私の場合、必修科目3科目が週に2コマずつ(レクチャー1コマ、セミナー1コマ)選択科目のレクチャーが週2コマの合計8コマになっています。授業数自体は少ないのですが、少人数制のセミナーのために本を読んだり、エッセイを仕上げたり、何かと忙しい日々が続いています。ケンブリッジ大学開発学修士コースはでは、9ヶ月のコースである上、メインとなるMichaelmas Term(秋学期)とLent Term (春学期) がそれぞれ8週間ずつしかないため、学期中は目の回るような忙しさです。最後にEaster Termがあるのですが、Easter Termには授業は週2コマほどしかなく、必修科目のテストの準備などに当てられます。また、他学部や他研究所の行っているセミナーに参加するのもとても有意義です。私は環境問題にとても関心があるので、自分のコースとは別に、環境問題に関するセミナーにたくさん参加しています。 授業も、セミナーも、全て英語で理解するのは大変ですが、英語漬けの毎日に感謝し、楽しみながら勉強しています。聞き取りにくい授業の際はボイスレコーダーを持参し、それを聞きなおして、リスニングの向上にも役立てたり、Economistなどの時事雑誌も頻繁に読むようにしています。さらに、机の上の勉強だけでなく、友人を通じて世界のことを学んでいます。私の学部のコースは約67名の生徒が所属しているのですが、インド、パキスタン、中国、ガーナ、ウガンダ、ドイツ、イタリア、ポーランド、カナダ、アメリカ合衆国、日本、韓国、ヴェトナム、などなど、世界各国から、集まってきています。皆の経歴もそれぞれ個性的で、彼らと話し、彼らの人生、考えを聞くことで、視野がとても広がっている気がします。 d コンピューター、メールなどのIT環境 IT環境は比較的整っていると思います。学部、図書館、寮と至る所にパソコンやプリンターが設置されていますし、大学にはコンピューターセンターというものがあり、修理やトラブルに対応してくれたり、毎日のように無料で様々なパソコン講座を行ってくれています。ただ、大学のパソコンは必ずしも日本語が使えるとは限らない上、毎日頻繁に使うので、持ち運びに便利な軽量タイプのノート型パソコンを日本から持ってきています。また、学校の図書館や街中のカフェなど、ワイヤレスネットワークが無料で利用できる場所がたくさんあるので、無線LANの取り付け、設定を日本で行ってくることをお勧めします。余談になりますが、携行品にも保険をかけておくこともお勧めします。私はパソコンが壊れたのですが、クレジットカードに自動で携行品の保険が付いていたため、高い修理代を払わずにすみました。 e 生活面 ケンブリッジ大学では、それぞれ特徴を持った「カレッジ」というものが大学とは別に31校あるのですが、ケンブリッジの学生は必ずその中の1校に所属することになっています。大学院生の場合は、カレッジで授業が行われることはないのですが、カレッジごとに入学式が行われたり、フォーマルホール(正式にガウンを着て食べる食事)があったりなど、カレッジは生活の拠点となっています。私はダウニングカレッジという学部生・院生が共に所属する、伝統のあるカレッジに所属しています。私はカレッジの寮で生活することに決めましたが、同じカレッジの生徒と仲良くなる機会が多いだけでなく、食堂やテニスコート、ジム、図書館などカレッジの施設を利用しやすいので、とても満足しています。特に食堂は、毎日朝、昼、晩と比較的安い価格でご飯を食べることができるのでよく利用していますし、図書館も24時間空いています。 また、クラブ活動も盛んで大学のクラブやソサエティだけでなく各カレッジごとにもソサエティがたくさんあります。先学期は勉強に慣れるので忙しく、ホームレスの方々に毎週お昼ごはんを作って持っていくというソサエティの活動、テニスを時々、趣味のスペイン語を週1回程度しかできていませんが、今学期は勉強の合間を縫ってもっとたくさんのことに挑戦したいと思っています。 f ロータリー関係の活動 9月:受け入れクラブであるSouth Cambridge Rotary Clubのディナーに参加。また、最終週に行われた、イギリス全国からロータリー財団の奨学生が集まるイベント「ロータリー・リンク・ウィークエンド」に参加しました。ボーンマスという町で、現地のロータリアンの家に2泊3日させていただき、他の奨学生ともオリエンテーシ ョン、ディナーなどを通じて交流しました。同じ志を持つ仲間と出会えたとともに、現地のロータリアンの方々に家族のようによくしていただいて、忘れられない思い出となっています。 10月:受け入れ地区である1080地区の奨学生と顧問ロータリアンでの食事会に参加。 また、ケンブリッジ大学に留学している他の生徒達と今後国際親善奨学生としてどのように活動していくか会議を開いたり、顧問ロータリアンのお家にご飯をいただきに行ったりもしました。 11月:2つのロータリークラブでスピーチをしました。浴衣を着ていったところとても喜んでいただけた上、スピーチも大変好評でした。スピーチをすることで、日本について、自分について、もっと知ることができ、私自身も楽しんでスピーチを行っています。 12月:受け入れクラブである、South Cambridge Rotary Clubにてスピーチ。顧問ロータリアン一家と共に、クリスマスキャロルを聴きに行ったり、お家のクリスマスパーティに参加しました。また、受け入れクラブの他のロータリアンのお家にもおじゃまさせて行かせていただき、お孫さんたちとも遊びました。 今後:1月の中旬には、ロンドンで行われる「Rotary London Conference」にも2日間参加してまいります。また、これからも何回かロータリークラブでのスピーチを予定しています。 >トップへ World flag images courtesy of 4 International Flags
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【元ネタ】史実 【CLASS】アーチャー 【マスター】 【真名】ルイ・シャルル・アントワーヌ・ドゼー 【性別】男性 【身長・体重】170cm・66kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷B 魔力E 幸運D 宝具B 【クラス別スキル】 対魔力:E 魔術に対する守り。 無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 【固有スキル】 カリスマ:C+ 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 ナポレオンをして「最優秀の将軍」と言わしめた指揮官。 公正なエジプト統治から『正義のスルタン』とまで評された、とも。 軍略:C 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。 自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。 支援砲撃:B 宝具を応用し、敵陣に大砲による砲撃を浴びせかける。 真名開放とは異なり、自身が消滅することはない。 砲声への行軍:A 聖杯戦争において発生した戦闘行為の位置・状況を正確に把握し、 また、その勝敗が決する前に味方と共に駆けつける事を可能とするユニークスキル。 行軍中、マレンゴの戦いの戦闘音を聞き、独断で進路をマレンゴへと転換したという伝説を元としている。 尤も、この逸話は信憑性の薄いサヴァリーの回想録を、ティエールがさらに発展させたフィクションに過ぎず、 ナポレオンの命令を受けて進路を変えたというのが史実と見られている。 【宝具】 『高貴な野心に命を賭して(イル・レスト・エンコール・ル・タン)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:500人 マレンゴの戦いで決死の突撃を敢行し、 自身は戦死したもののマレンゴの戦いの勝利を決定づけた逸話が昇華された特攻宝具。 真名を開放することで、マレンゴの戦いで率いた軍勢を召喚し、 支援砲撃を受けながら“劣勢であるほどに威力を増す”歩兵突撃を敢行する。 軍勢は皆が低ランクの単独行動スキルを備えており、例えドゼーが途上で死亡しようとも、戦闘終了まで召喚を維持し戦闘を続行する。 一方でデメリットもあり、宝具を使用した戦闘終了後、その勝敗に関わらずドゼーは消滅してしまう。 【Weapon】 【シャルルヴィル・マスケット】 『サーベル』 【解説】 革命期のフランスで活躍した軍人。ナポレオンをして配下の中で「最優秀の将軍」と言わしめた人物。 没落貴族の出身でフランス国王の軍に籍を置いていたが、フランス革命に身を投じて頭角を現す。 卓越した指揮能力で度々功績を挙げ、ナポレオンらとともに革命政府軍の要とまで目された。 やがてナポレオンの配下としてエジプト戦線を戦うことになる。 ピラミッドの戦いではオスマン帝国のマムルーク騎兵を方陣にて撃退し、勝利に貢献。 その後もオスマン帝国の有力者ムラード・ベイを追討し、 また現地に公正な統治を敷いた事から「正義のスルタン」と現地民に賞賛されたとされる。 やがてイタリア戦線に転任し、再びナポレオンの指揮下で戦うこととなる。 マレンゴの戦いでは、フランス軍は数で勝るオーストリア軍に追いつめられており、 敵将メラスも勝利を確信するほど大勢は決していたという。 別働隊を率いていたドゼーは、ナポレオンの命令を受けてマレンゴへと向かい、決死の歩兵突撃を敢行。 自身は突撃直後に銃弾に撃ち抜かれ落馬、戦死したが、 ケレルマンがオーストリア軍の背後から行った騎兵突撃も重なり、奇跡の逆転勝利に至ったという。 (砲声を聞いて独断でマレンゴへと向かった、勝利の瞬間に撃ち抜かれた、などの伝説は事実ではないと見られている) ナポレオンの評価も高く、後年、最良の将軍としてドゼーの名を挙げ 「彼は高貴な野心と真の栄光のためにのみ生きていた」と人格についても賞賛している。 ちなみに評価順位はドゼー、クレベール、ランヌ(いずれも戦死)であり、 生きている人間を評価するに及んで、スーシェ、クローゼル、ジェラールを同率4位に挙げている。 (マッセナは晩年の失態を割り引かれ評価を落としているが、それがなければスーシェ以上ランヌ以下の位置づけになるという)
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2012年3月11日に開催された第117回例会の様子を報告します。 この日は総勢7名での例会となりました。 ・「電力会社:最初の火花 / Power Grid First Spark」 5人 どんなに小さくても進歩は進歩。 ―― ロバート・ブラウニング(Robert Browning, 1812 - 1889)...イギリスの詩人 電力会社の名は付いていますが、先史時代が舞台です。 同じく電力会社の名が付いた「ファクトリーマネージャー」が全くの別ゲームに仕上がっていたのに対し、 本作はルールが電力会社にかなり似ているために、独立したゲームとして見るには無理があり、 かといって拡張としては何か色々と違いすぎるという、何とも微妙な立場のゲームです。 とはいえゲーム自体は悪くなく、求められる戦略も電力会社とは微妙に異なるため、 単純に「電力会社があれば本作はいらない(あるいはその逆)」ということもないとは思います。 ・「清盛軍記」 2人 頼朝が首を刎ねて我が墓の前に置くべし。 ―― 平 清盛(たいら の きよもり, 1118 - 1181)...日本の武将;公卿 本作のチョイスは某大河ドラマの影響でしょうか? 見てのとおりのウォーゲームです。 ・「アイアンコンバット」 2人 正義なんかじゃない。僕が欲しいのは真実なんだ。 ―― ディック・ラルターフ(でぃっく・らるたーふ, ? - ?)...ジャーナリスト 「太陽の牙ダグラム」というアニメを題材としたウォーゲーム。 何人か見物していた人が「懐かしい」と言っていました。 ・「オットー&ハーマン」 2人 不平ばかり言う兵士には心配する必要はない。まだ闘う気があるからだ。 心配なのは塞ぎこんでいる兵士だ。 ―― ジョージ・パットン(George Smith Patton, Jr., 1885 - 1945)...アメリカの軍人 前回もやっていましたが、第二次大戦のドイツ軍をテーマにしたワードゲーム。 一応、パーティゲームの部類に属すると思うのですが、その割には2人プレイしか見たことがありません。 ・「ブロッカーズ / Blockers!」 4人 八方塞がり ―― 日本のことわざ 個人的傑作「アップタウン」のドイツ版です。 あわせてルールも変更されており、よりドイツゲーム風(?)になっています。 この変更により他のタイルを攻撃するデメリットが大きくなっており、英語版に比べて攻撃的な戦略が採り難くなっています。 攻撃的なゲームは嫌われるというドイツのゲーム事情もこの変更には無関係ではないと想像しているのですが、真相は如何に? どちらのルールが良いかは好みになると思いますが、個人的には尖った戦略の採りやすい英語版が今のところ好みです。 もうしばらく検証してみたいタイトルです。 ・「とある爆撃機の尾部銃座」 3人 兵士は死神に雇われている。生きるために死にに行く。 ―― メナンドロス(Menandros, BC342 - BC292)...古代ギリシアの喜劇作家 第二次大戦の連合軍の爆撃機乗りとなってドイツへの爆撃を行い、帰還することが目的の協力ゲーム。 途中までは良かったらしいのですが、帰還直前にファンブルを振って機体が爆発、未帰還となったそうです。 ・「乗車券 インド / Ticket to Ride - India」 3人 サルダールジーが、手の届くところにウイスキーの瓶とタンドリーチキンを置いて、線路に横たわっていた。 通りがかりの男が尋ねた。 「サルダールジー、何でそんなところに横になっているんだい?列車が来たら轢かれるじゃないか」 「そうさ、俺はもう生きていたくないんだ。死にたいんだよ」 「だったら、何で横にウイスキーの瓶とタンドリーチキンを置いているんだい?」 「なんで、だって?列車が時間通りに来ることってあるかい? せっかく鉄道自殺で死のうと思っているのに、飢え死になんかしたくないからな」 名作「乗車券」の最近の拡張。世界第5位の鉄道網を持つらしいインドが舞台です。 カルカソンヌやカタン程ではありませんが、このゲームも拡張が多いですね。 ・「カンパニー / Company BOCG」 3人 企業で一番怖いのは社長の無知です。 ―― 本田 宗一郎(ほんだ そういちろう, 1906 - 1991)...日本の実業家;技術者 会社経営をテーマにしたデッキ構築ゲーム。国産。 相場の概念を持ち込むという、なかなか意欲的な試みがされており楽しめました。 ・「小吃大胃王 / Taiwan Snackbar」 3人 人間は何も食べないで飢えて病気になるのと同様に、あまり食べ過ぎて飽和状態に陥ると、やはり病気になる。 ―― ウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare, 1564 - 1616)...イギリスの劇作家 中華民国(台湾)製のゲーム。 屋台での大食い競争をテーマにしたお手軽なバースト系(だと思う)カードゲームです。 ・「トゥルネー / Tournay」 3人 ベルギー人がもう少し働き者だったら。 ―― 欧州のことわざ 「トロワ」と同じスタッフによるカードゲーム。 ベルギーにある同名の街を発展させていくゲームらしいです。 ・「マンハッタンプロジェクト / THE MANHATTAN PROJECT」 3人 原子戦争が起これば勝者はない。敗者だけが残る。 ―― アルベルト・シュヴァイツァー(Albert Schweitzer, 1875 - 1965)...フランスの神学者;哲学者;医者;音楽家 いつも農場経営や港湾整備ばかりのワーカープレイスメントでは飽きるのですよ! というのは冗談ですが、本作は原爆製造競争という変わったテーマのワーカープレイスメントです。 ワーカープレイスメントにしては珍しく比較的自分のやりたいことが出来る緩さと、 スパイや爆撃といった他人を直接邪魔するインタラクションが同居するデザインです。 センスの良いコンポーネントも○。 ・「小吃大胃王 / Taiwan Snackbar」 3人 時間調整に再度登場。 大食いをテーマにしただけに、何十枚もカードを引かされたりと豪快な展開が楽しいゲームです。 ・「トゥアレグ / Tuareg」 3人 ラクダの背骨を折る一本の麦わら ―― ことわざ Adlung社の箱のやたら小さいカードゲームシリーズ。 中東での交易をテーマにしたゲームみたいです。 ・「バトルライン / Battle Line」 2人 勝利は、最も忍耐強い人にもたらされる。 ―― ナポレオン・ボナパルト(Napoléon Bonaparte, 1769 - 1821)...フランスの軍人;政治家;皇帝 クニツィア博士の傑作2人用ゲーム。 とにかく苦しい。でもゲーマーならその苦しさが面白いと感じる・・・はず。 以上、例会報告でした。 次回は4月8日(日)午後1:00開始となります。 皆様の参加をお待ちしております。 写真・文 : 池田@代表補佐見習い?
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ウォーロード/ニンジャ/ヒューリンの青年。 クランの猛犬の六番目(ゼクス)。 クランの猛犬のアリスとは同じ村の出身。 村が賊に襲われ、危うく殺されそうになっていたところをランティスによって救われた。 ランティスへの恩義と、エルーラン王族へのアリスの復讐に付き合って、『クラン』へと入隊する。 第四話にて初登場し、アリスと共にダブラルの街を襲撃。『ガードナー』と交戦する。 端正な顔立ちをした美青年で、金色に輝く長い髪を後ろで一つに束ねている。 透き通るようなエメラルドグリーンの両瞳は魔力を帯びており、その力で女性を魅了することができる。 普段は女性を不用意に魅了しないようサングラスを掛けて過ごしている。 第六話にて『ガードナー』に敗れ、捕虜になりかけたところで毒薬を含み、アリスと共に自害しようとする。 ランティス亡き後、一命を取り留めたレオンは、イリアを助けるべくアリスと共に『ガードナー』に助力した。 「Guten Abent、お嬢さんたち。今宵はキミたちに会えて本当に嬉しいよ。」
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ただいま留学中!イギリス編 ■2000年度奨学生(マルチ3年)高田 一樹 留学先:エディンバラ大学大学院 専攻:比較文学 a 留学準備 出発前に僕が一番、頭を痛めたのは指定先研究機関の変更でした。当初RIから指定されたのは第4希望の大学でした。そのときは、この変更がそれほど大変なことだとは思っていなかったのですが、日を追うごとにその困難さを身をもって知るようになっていきました。その間に僕の取った方法は、コーディネーターの方にメールを送る、合格を出してくれた大学の指導教授、学部長の先生にRIへメールを送ってもらう、スポンサーRCにRIへ手紙を書いてもらうといったものです。コーディネーターの方には合計で何通送ったか、わからないくらいたくさんのメールを送りました。また、これは学友の方からアドバイスしていただいたことですが、コーディネーターの方も無条件で変更はしづらいので、「変更してもらえたら、変更前の指定地区でも積極的に活動を行います」といった提案を自分からすることも大切だと思います。また、RIの奨学生の配分はあくまで地区ごとなので、変更を願い出る際には注意が必要です。大学は別でも地区の区分では指定されている学校と同じ地区に入っていた、ということがあるからです。これはロータリーのHPで都市名から調べられます。結局、僕の場合、指定された大学から指導できる教授がいないという返事が届き、さらに変更希望地区で空きができたということで、変更が認められました。最終的に決まったのは5月でした。 実務的な事柄としては、学生の方ならクレジット・カードの取得、国際免許証の取得、海外でも利用できる銀行口座の開設、確定申告の仮申請、すでにお勤めの方ならそれに加えて、住民票を抜くこと、健保、国保の停止または脱退、国民年金支払いの免除手続きなどがあると思います。 また荷物の送り方ですが、僕の場合はすべてSAL便で送りました。家族四人で合計17箱、値段にして25万円くらいになりましたが、単身の場合はもっと少なくてすむと思います。書籍を送るときは特別の値段設定があるのですが、1箱で5キロまでしか入れられません。たくさんの本を送るにはかえって割高になってしまうので利用しませんでした。なお、荷物を送る際には、かならず転送先を書くようにしましょう。(ホスト・カウンセラーの方のところなど)僕が送った荷物は僕たちの到着よりも、かなり早く着いてしまい、ホスト・カウンセラーの方のお宅に留め置かれていました。もし、転送先を書いていなかったら、日本に送り返されて、もう一度送ってもらわなければなりません。そうなったら返送、再送分もあわせて、時間もお金も3倍になってしまうところでした。 入国審査に際してもみなさんは観光ではなく入国するので、係官も観光目的の人に対するのとは違った厳しい態度で接すると思われます。どの国も麻薬と不法就労には目を光らせていますので、きちんとした服装で学業のために来た、ということを堂々と話したらいいと思います。またRCの発行する財政証明書もお忘れなく。僕の場合も入国審査のとき、この証明書のおかげで話がスムーズに運びました。 パソコンに関しても各メーカーによって海外のサポート体制が違うので、問い合わせてみる必要があります。また内蔵モジュラーがイギリスの電話に対応していない場合はPCカード型モデムを購入すれば大丈夫です。なお、ご存知のようにイギリスの電圧は240Vです。100Vまでしか対応していないパソコンやプリンターをソケットにつなぐと、マシン側のスイッチを入れていなくても通電して、一瞬で壊れてしまいますので、充分に注意してください。 b 語学研修 入学手続きに先立って、IELTS7.0以下の人を対象に語学試験が実施されました。僕はIELTS6.5でしたので受験しましたが、語義やライティングはともかく、ディクテーションが難しかったです。この試験で一定の点数に達していない人には語学研修を受講する義務が課せられますが、それはクリアできたので、特に語学研修は求められませんでした。 c 学業面 Ph.Dでは自分で勉強を進めていくことが基本になっています。指導教授には最初に、全体的な自分の研究のラフスケッチと、それに伴う参考文献の一覧を提出しました。それ以外は出なければいけないコースも提出しなければいけないエッセイもありません。逆に自分のペースで勉強できる半面、自分の責任も重く、見込みがないと判断されて帰国を勧告される例もあるそうです。はっきりした問題意識としっかりした計画性が求められる、ということだと思います。 d 生活面 こちらでの生活に関してはRCのサポートが本当に大きいです。僕の場合、ホスト・クラブのロータリアンの方が経営している不動産屋さんで家を探し、ロータリアンの方が支店長をしている銀行で口座を開きました。またホスト・カウンセラーの方は本当に親身になって助けてくださっています。電気、ガス、電話のことから税金、子供の小学校のことまでいつもいろいろなことを相談させてもらっています。一緒にサッカーをテレビ観戦したり、車がなくて不便だろうから、と買い物にも連れて行ってくださったり、僕の子供たちのためのハロウィーン・パーティーをひらいてくださったりもしました。みなさんはまだホスト・カウンセラーの方といってもぴんとこないと思いますが、困ったときには遠慮なくアドバイスをもらうようにしたらいいと思います。 e ロータリー関係の活動 現在までのところ、地区のウェルカム・パーティーや地区大会に出席し、挨拶のスピーチを行ったのを始め、国立図書館の記念式典でスピーチを行いました。またホスト・クラブでもスピーチをしましたが、そのときはこいのぼりや千羽鶴、だるまや日本人形、地図などの小道具を使いました。これらは日本人補習校や日本総領事館から借りたものです。単に言葉で話すだけよりも興味を持って聞いてもらえたのではないかと思います。 f その他 日本では経験できなかったような、さまざまな文化的背景を持った人たちとの出会い。あたりまえのことですが、やはりこれが留学のすばらしさだと思います。僕自身、語学力の不安はいつも感じていますが、母国語ではないのだから気にしても仕方がない、と割り切って考えています。せっかくの機会ですから積極的にどんどん前に出て行ったらいいのではないか、と思います。むしろ言葉がわからない分、気楽な場面もたくさんあります。 みなさんの現在の立場に置き換えて言えば、RCの学友の方をはじめとするいろいろな方に積極的に相談する、ということになると思います。僕も本当にたくさんのことを相談し、たくさんのアドバイスをいただきました。そうすることによって自分の狭い視野がひらけ、思いもよらなかった解決法が見つかったことも多々ありました。みなさんも、そのように自分が受けたアドバイスを、今度は次の奨学生の方に返していく機会がやがて訪れると思います。そのときRC学友会を通したすばらしいつながりが生まれてくるに違いありません。つまり自分がサポートをもらうことは、自分に続く人たちをサポートすることにもなっていくのだと思います。 留学というそれぞれの人生にとって大きな出来事の中で、RC奨学生ならではの、他では得がたい人と人とのつながりを大切にしていっしょにがんばっていきましょう。 >トップへ World flag images courtesy of 4 International Flags