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930 :ナイ神父MK-2:2016/02/05(金) 22 01 37 時間になりましたので投下させて頂きます。なお、作中弥次郎さんの設定した会社に言及してある部分がありますご了承ください。 931 :ナイ神父MK-2:2016/02/05(金) 22 02 30 Earth cradle(アースクレイドル)社 概要 元はイギリスで貿易商を営んでいたワイアット・ホルバイン商会が大本となっている。1810年代オランダへと移住し、 その後は開発が続いているケープへ根拠地を移してオランダ製品や日本から輸入された家具を一手に引き受ける一大企業へと 変貌している。 設立まで 設立自体は大航海時代まで遡り、その真っ只中で生まれたワイアット・ホルバイン商会が大本である。イギリスで細々と 経営を続けている商会であったが、1810年代に当時の経営者であるスティーブ・ンホルバインは経営に限界を感じてイギリスでの 商会維持を諦めオランダへ商会を移している。そして、オランダへの移動後に当時、開発が加速していたケープに目を付け 本土-ケープ間での貿易に参加してオランダで作られた家具や輸入された日本製品(嗜好品や焼き物などの芸術品)を一手に 引き受ける一大商会へと拡大している。 貿易から生産へ 時代が産業革命の時代になるとホルバイン商会は従来の輸入業のみに留まらず、ケープの鉱山利権や自社ブランドの家具を 生産するための工場を設立して事業を拡大し同時に製鉄業への参入も果たしていく。1900年代に入ると欧州本土やアフリカの 各国植民地は軒並み不穏な空気に満たされ始め、当時オランダケープ領でも随一の勢力を誇るホルバイン商会もその空気に 晒され警戒を強めていく。 軍事産業への介入 1900年代初頭には重工業部門にMaximiliaans社やジェイドメイタール=ライマン社からアフリカ方面における武器弾薬の製造の 下請け業務を獲得して自社で採掘した鉱物資源を使用して生産に加わっている。さらに戦争が始ると貿易用に使用していた 大型輸送船の一部をケープ領の政府へと売却し、戦時中の大幅な大規模な物資の輸送などに協力している。 1930年戦争終結後にケープ領に置いて多大な影響力を有したホルバイン商会は現経営者であるルドルフ・ホルバイン主導で 周辺企業の取り込みを行い社名をEarth cradleへと改名している。この名前は、商会が工場を設立して最初に作ったものが 揺り篭を初めとした寝具であることと、本社を二転三転させたことから此処に骨を埋める覚悟で根拠地を移したことの 決意表明の為の改名である。また、社名が英語読みである理由は会長のホルバイン一族がイギリス系だあることが理由と されている。 戦中では 戦中では主に各国企業が製造した兵器の弾薬や部品等のアフリカ方面での下請けと、輸送に深く関わり第二次大戦中に 一時同盟軍に占領された際は、同盟に表向き協力しながら領内の国民が暴動を起こさないよう押さえ、 裏では残存親衛連隊の保護や補給を手伝いケープ奪還までの流血阻止に一役買っている。 戦後 戦後は通常業務へと戻り軍事部門も縮小されるが、新たにIT関連に参加してきたパラプルー社へレアメタル輸送や 過去に日本製品と一緒に輸入されていた清帝国時代の美術品の研究などに携わり安定した経営を続けている。 932 :ナイ神父MK-2:2016/02/05(金) 22 03 03 Triangular pillars(トライポスト)社 概要 オランダ領ギニアに本社を置き、貿易、製薬、鉱山分野において強い影響を持つ企業であり 貿易企業として世界各地に支社を持つ反面、製薬業は本社を置くギニアを除いてはパラプルー社や Kaapstad Chemie handsには及んでいないが、貿易分野においてはオランダでも上位の業績を あげている。 設立まで 元は欧州の豪商トラヴィス商会が元となっており、フランス革命後のオランダ帝国に商売のチャンスを見出し オランダへと移住している。オランダへと移った直後は元の伝やオランダで新たに手に入れたルートで清帝国の 漢方やその原材料を輸入し、日本からは茶葉や日本産ワイン・調味料と言った商品を多数輸入している。 19世紀へと入ると当時のトラヴィス家の当主の末弟ヘンリー・トラヴィスが各オランダ領土や日本で調査した生物を纏めた 博物総覧が話題となり、帰国後ヘンリーは漢方や東洋医学系の薬を主に製作する製薬会社を立ち上げ、また、同時期に次男 アルバート・トラヴィスがギニアにて金鉱山の利権を獲得して開発を始め、これがトライポスト設立の基になっている。 三社の統合 19世紀末に入るとトラヴィス商会はヘンリーとアルバートが設立した企業を併合し、製薬部門、資源開発部門 運輸部門の三つの部門を持つ企業へと拡大同時にその3社の統合として社名をトライポストと改めている。その際に 本社機能を施設規模の最も大きかったギニアへと移転している。第一次世界大戦が始ると国に協力して万が一の際の 民間人の移送の準備や戦略物資の輸送に携わり、オランダを支えている。1960年頃になると南米の周辺国が赤化するに連れて 治安が低下し、それを補う為に警備会社 Havie beveiligings bedrijfと契約を結び治安維持に協力している。 余談 余談ではあるが、トライセル社特に製薬部門では紫蘇系の健康食品を多く扱っており人気の商品となっている。これは ヘンリー・トラヴィスがアジア探険際に食中毒に見舞われその際治療使われた薬に赤紫蘇が使われたいたからだといわれている。 また、現会長のジョージ・トラヴィス邸でも庭の庭園に赤紫蘇を初めとした紫蘇類が植えられており特別な思い入れがあることを 感じさせる。また、日本ではパラプルー社と並びカプコンの支援企業として名前が出ており、海外へのゲーム輸出でもシェアを 大きく持っている。
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ナイジェル・テリーをお気に入りに追加 ナイジェル・テリーのリンク #blogsearch2 ナイジェル・テリーとは ナイジェル・テリーの67%は不思議で出来ています。ナイジェル・テリーの26%は欲望で出来ています。ナイジェル・テリーの4%は勇気で出来ています。ナイジェル・テリーの2%は毒物で出来ています。ナイジェル・テリーの1%は知恵で出来ています。 ナイジェル・テリー@ウィキペディア ナイジェル・テリー ナイジェル・テリーの報道 これぞ男心がうずくかっこよさ! 〈ナイジェル・ケーボン〉×〈ヴォルト バイ ヴァンズ〉コラボ!(Safari Online) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース これぞ男心がうずくかっこよさ!〈ナイジェル・ケーボン〉×〈ヴォルト バイ ヴァンズ〉コラボ! | Fashion | Safari Online - safarilounge.jp 訃報『エクスカリバー』のナイジェル・テリーさん、死去 - シネマトゥデイ 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 ナイジェル・テリーのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ナイジェル・テリーの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ナイジェル・テリー このページについて このページはナイジェル・テリーのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるナイジェル・テリーに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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165: ナイ神父Mk-2 :2017/02/24(金) 23 20 58 大陸SEED その24 原作キャラの動き 収束する戦場 ムウ率いるアークエンジェルの第一、第二小隊は離脱したプロヴィデンスから散発的な攻撃を受けながらも追撃を続けていた。 既に大西洋が攻略を受け持ったフィールドでも既にザフトの防衛ラインはヤキン外壁まで後退しており、続々と連合のMS部隊も外壁へと取り付きつつあった。しかし、クルーゼと言うザフトでもTOPのエースを野放しにする事は出来ず、アークエンジェル隊にクルーゼ撃破の任が降りこうして戦闘が続けられている。 「くそ、チョコチョコ逃げながら攻撃を!」 「ウザイ」 「滅殺!!」 残骸の陰からムウのストライクとシャニのフォビドゥンの死角目掛けてビームを放ってきたドラグーンに対して2機は即座に反応して其々シールドを展開、ビームを防御している隙を狙おうとしたもう一機のドラグーンをレイダーがミョルニルを放ち其れを撃墜する。 撃墜された事を確認したのか、残りのドラグーンは一つの方向へと戻っていく。それをカメラアイの視線で追うと破壊されたネルソン級の残骸の中からプロヴィデンスが出現してきた。既に先の戦いでドラグーンの3分の1を失い、盾や装甲にも幾多の傷や溶解跡が有るが、致命的なダメージを受けている様子は無く、カメラアイは爛々と輝いている。 『ふむ、思ったより良く持つ・・・』 「な、クルーゼ貴様!」 「ムウさん、落ち着いて下さい!」 『年若い少年に諭されるとはな、底が知れるぞ』 「友軍から逸れてボロボロの貴様が言えることか!」 『元より生き残る心算は無い。しかし君達にも此処で死んで貰おう!!』 そう言ってクルーゼは繋げて居た通信を切ると残っていたドラグーンを全て射出し、アークエンジェル隊にオールレンジ攻撃を仕掛けてくる。其れと同時刻、移動を続けるユニウスセブンの残骸上ではユーラシアの海兵隊によるザフトのフレアモーターとその護衛隊の排除が行われた。その様子は離れた主力艦隊の足止めを行うザフトのMS隊にも見えており、彼らの焦燥を加速させる。 「くそ、くそ、何故ナチュラルが我々を此処まで追い詰められる!」 『その驕りが貴様等を追い詰めた、その報いは受けて貰おう』 「我々の故郷となる大地と我々の数多の同胞を焼きながらこの上報い?ふざけるな!」 サトーの呪詛に返答する様に通信を繋げて来たガトーの言葉にサトーは激昂、ヒンメルのブースターを更に加速させ、ノイエジールにダメージを与えようと攻撃を繰り返すが、接敵以降幾重にも塗装されたビームコーティングに阻まれ打撃を与える事は出来ず、サトーの苛立ちは余計に増加する。そして、その苛立ちを察知したのかその隙を付いてガトーはノイエジールのガンバレルハンドのビームサーベルを展開して射出、それはヒンメルの下半身の一部を焼き切ってバランスを崩した所で追撃の胸部の大型ビーム砲がヒンメルの斜め上を通り抜け頭部と右腕を破壊する。 『未だだ!未だ終れん!!』 「何!?」 バランスを崩し、武装の大半と特徴である下半身のブースターを失い、パイロットであるサトーも計器が爆発した際に欠片が刺さり血まみれで有るものの執念だけで機体を動かし、ノイエジールへと左手のビームサーベルを展開して突撃してくる。しかし、その決死の突撃も空しく突如下から飛来してきたビームによってコックピットを貫かれて爆発する。不意を付かれての突撃に対して反応の遅れたガトーは呆気にとられて一連の流れを見ていた。そして、突然入ってきた通信に気が付いてスイッチを入れる。 166: ナイ神父Mk-2 :2017/02/24(金) 23 21 51 「カリウスか!」 「少佐、ご無事ですか!?」 「ああ、助かった。其れよりもお前たちはフレアモーターの対応では無かったのか?」 「シーマ中佐の海兵隊に変わって頂きました。フレアモーターも80%が停止しています」 「そうか、中佐が・・・」 『各部隊に伝達、大洋の部隊がメテオブレイカーを設置した。各員は即座に所属艦艇へと帰還せよ、繰り返す・・・』 「此れで作戦は成功か・・・戻るぞカリウス」 「はっ!」 ガトーはそう通信でカリウスに伝えるとノイエジールのスラスターを起動させ、母艦へと向けてスラスターを噴かせ進み始め、後にはザフトのMSの残骸がデブリの一片となって残されるだけだった。そして、この30分後時限式でセットされていたメテオブレイカーが起動し、ユニウスの残骸は幾つもの細かい欠片となり大き目の欠片も艦砲射撃によって全て破壊されて無力化される事となる。 一方、ヤキンでのクルーゼとアークエンジェル隊との戦闘も決着が付こうとしてた。半壊した機体での6対1と言う一方的と言って良い状況に有ってもクルーゼはアークエンジェル隊を圧倒、カラミティーの右腕をもぎ取り、ムウのガンバレルを全て撃墜、ドラグーンの制御パイプと引き換えにトールの搭乗するストライクの半身を切り落としてレイダーを半壊させた。 「くそ、あいつドンだけ化物なんだ!6対1だぜ?まだ落ちないのかよ!」 「無駄口を叩くな。あいつだって限界だ、畳み掛けるぞ。合わせろお前等」 『未だ向かって来るか、好い加減楽になれば良い物を!!』 「戯言を!お前こそ落ちろ」 「行きます!」 通信で煽ってくるクルーゼの通信に対してムウはそう返すと残ったビームサーベルを引き抜き、キラ、シャニと共にプロヴィデンスに向けて残ったブースターを噴射する。其れに対してクルーゼは唯一残ったビームライフルを発射し迎撃するも、後方に居たカラミティの援護射撃によってライフルが破壊され、両腕のPS装甲に換装されていない間接部を2機のフォビドゥンが切り落とす。 そして、残ったボディーをムウのストライクがクルーゼのプロヴィデンスを貫いた。 『これが・・・私の末、路か・・・』 「お前との因縁も此れで終わりだなクルーゼ」 『フ、フフフ、そう、らしいな・・・もう少し・・・道連れを増やす筈・・・だったが、如何やら・・・そうも行かないら・・・』 「なんだ其れは。如何いう・・・」 クルーゼの言葉の真意を聞こうとするもコックピット付近で爆発が起り、通信は途切れ、その応えは永遠に帰ってくることは無かった。見れば周辺の爆発光も見えなくなりヤキンでも戦闘は既に収まった様である。この時間後、各兵士達にパトリック・ザラ拘束とヤキンドゥーエ内全域の制圧による決戦の勝利を伝える報告が齎されている。 167: ナイ神父Mk-2 :2017/02/24(金) 23 22 42 ヤキンの陥落と終局へ ヤキンドゥーエの内部では既にMS同士の戦闘だけでなく、PSや歩兵を用いた戦闘が始まっているのか、各所の廊下や部屋等で銃撃の音が聞えてくる。そんな中、指令室ではパトリックが指揮官席へと座り込み、最後の時を待っていた。10分ほど立つと後方の扉が開かれザフトの物とは違う緑色のノーマルスーツを着込んだ兵士達が指令室へと踏み込みパトリック・ザラを包囲、その中で隊長と思われる人間が一歩前に出る。 「プラント評議会議長パトリック・ザラだな?拘束させて貰うぞ。」 「此処まで、か・・・良いだろう、今更抵抗はせん。連れて行け」 その言葉に答えるように立ち上がったパトリックの横に大洋の歩兵が立ちパトリックを上陸した艦へと連行、そして指令室を制圧した大洋連合はザフト全軍へと降伏勧告をだし、ザフトの残存戦力もその殆どが降伏を申し出た事によってヤキンでの攻略戦は連合の勝利によって終結する。 そして、プラント本国へと踏み込んだ連合の兵士達の目に映ったのは驚くべき光景で有った。 「なんだ?これは・・・ザフト兵どころか、住民がまるで居ないでは無いか・・・」 「隊長、他のコロニーを制圧しに向かった兵士達からも同じ様な通信が」 「何だと?兎に角、各隊は各所を確認しながら施設を制圧しろ。我々も庁舎へと向かう」 各所よりの通信で極めて人口の少ないコロニーを制圧しながらヤキン攻略から数日以内にプラントのコロニーを全て制圧する事に成功しているが、その結果もたらされた情報は、根こそぎの動員による極度の人口減少と少年兵の動員による徴兵年齢の低下、そして、その結果がこのゴーストタウン化と言う事であった。このプラントの末路はその後連合の各国にも齎される事に成り各国国民に大きな衝撃を齎す事となると同時に、理事国各国の上層部の戦後処理のプランを大きく路線変更させる切欠と成っている。 168: ナイ神父Mk-2 :2017/02/24(金) 23 25 30 以上ですWIKIへの転載は自由です。今回で一応SEED本編分の戦闘は終了です。 色々機体を出していただけたのでもう少し機体を出したかったのですが私の文章構成能力ではどれも似たような結果に成ってしまうと考えた為、冗長に成らないよう此処で切らせて頂きます。後は次回で戦後処理の話を書いて他のネタへと移っていけたらと思います。 誤字脱字誤変換修正
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973: ナイ神父MK-2 :2016/07/04(月) 00 56 31 憂鬱日本大陸化ネタ 1942年編 其の6 アジア艦隊の壊滅以降、アメリカ太平洋艦隊の重要拠点にして、日本の西海岸上陸を防ぐ最後の砦であるハワイ、パールハーバー には現在大西洋艦隊からも艦隊を回航して決戦に備えた準備が行われていた。中にはアメリカの最新鋭艦であるアイオワ級やエセックス級の 姿も見られ、其の上に載る艦載機にも多数のF6Fの姿が確認でき正に総力戦といった様相を呈していた。この威容には艦隊の指揮を行う ハルゼーも驚きを隠せず、隣に居るパイ大将へと話しかけていた。 「良くこれだけの戦力を集められましたね。」 「東海岸からも戦力を引く抜いてきたのだ、お陰で大西洋の守りは薄くなっている。」 「大丈夫なのですか?最近は枢軸が日本寄りになって日本から海軍戦力を購入していると聞き及んでいますが。」 「現状アメリカと枢軸が戦う要素はない、政府はそう考えている。」 「随分と楽観的ですが、何か理由が有るのですか?」 「現在支援しているイギリスは、腐っても元は7つの海を支配した海上帝国だ 東洋艦隊が壊滅しても未だ同数の戦艦と空母を所有している。多少戦力が増えた所で海上での防衛はイギリス単独で可能 そう考えたのだろう」 「だと良いですが、最近のジャップ共の戦力は異常です。」 「其れは私としても解かっている。しかし、ホワイトハウスは其れを余りに軽視しているのだ、確かに日本が10倍近く巨大化したなどと言う話しは 馬鹿げている。だが、実際に日本の戦力は上昇しているのだもう、唯の黄色い猿などと呼んで侮っている場合ではないのだ・・・」 パイ大将の懸念を示した懸念の通り、現在日本ではアメリカ太平洋艦隊の撃滅とハワイ諸島制圧を目指して多数の艦隊が出航準備を終え 命令を待つばかりと成っていた。作戦を待つ将兵の中には第二艦隊の指揮を務める伊藤整一海軍中将の姿もあった彼自身は夢幻会に所属していなかった 物の、大陸化の混在を大きく受けた人物であった。 「いよいよ作戦開始か、あの時は再び率いれるとは考えもしなかったのだがな・・・」 「以前と言いますと?」 「ああ、艦長はこの世界の記憶のみだったな。」 「はい、他の同期にはフランスやオランダ、はたまたソ連と同盟を結んでいた世界の記憶があると言う話も聞きますが、 自分にはさっぱりです。ですが実際に証拠があり、此の艦もオランダと同盟していた世界から流れてきた大和である以上、信じない訳には 行きません。指令はどちらからですか?」 「私は巨大化する前の日本に比較的近しい世界からだ。其の世界では我々日本はアメリカに追い詰められて、沖縄防衛の為の特攻作戦に 今と同じ立場で臨んでいた・・・しかし、敵の航空機に制空権も護衛も居ない中攻撃にあってな意識途切れたと思ったら自宅の布団の中だ、 あの時は妻を驚かせてしまったぞ。」 「それは・・・」 「あの時は我が国に力が足りなかったのだ、しかし、今回は違う米国と対等に渡り合うに相応しい戦力が用意されている。今度は特攻作戦など 起こさせん。」 「今回はそんな結末に成りませよ、大和に加えて伊吹に相模、大鳳型や瑞穂、信濃まで投入した大艦隊です航空戦だろうが砲撃戦だろうが負けはしませんよ」 「そうだな、今度こそ英霊としてではなく生きた人間として陸に帰れる様に努力しよう」 様々な人間の思いを乗せながら日米の両艦隊はお互いの母港から艦隊を出航させ、彼等はハワイ沖で激突する事となる。 艦隊の発見はやはり電探の性能に勝る、日本艦隊の先制から始った。対する太平洋艦隊も数分遅れで敵を発見、激しい制空権争いが繰り広げられるが 時間を置く毎に不利に成っていくのはアメリカ海軍であった。 974: ナイ神父MK-2 :2016/07/04(月) 00 57 06 「最新型のF6Fだぞ、何で、何で追いつけないんだ!」 「味方は何処だ、援軍をはや・・・」 「敵は全機ジェット機だ、何時の間に烈風から変わったんだよ!」 「あれは本当に日本製なのか!?ナチの奴等が流したんじゃ・・・」 「デカイくせしてなんてスピードだ!」 制空権を維持する為の戦闘機部隊が質による蹂躙を受けているのと同時に艦隊にも多数の駆逐艦や攻撃機ら対艦ミサイルが飛来、米艦隊に飽和攻撃を行っていた 戦艦や正規空母こそ艦橋損害が軽微で航行などに支障は無かったが、駆逐艦を初めとした小型艦や護衛空母などの防御の薄い艦は装甲や飛行甲板を食い破られ 機関や弾薬庫を誘爆させて撃沈する艦も出始めていた。 「ダメージレポート!」 「主砲や機関は無事です!しかし、今の攻撃で機銃や高射角砲に多数の被害が出ています!」 「一部の艦と連絡が取れません!通信用の装備か艦橋にダメージを受けたと思われます!」 「今の攻撃で各空母の飛行甲板が破損!離着陸不可能です!」 「畜生!これじゃ敵艦に砲撃する以前の問題だ!」 ハルゼーは思わずそう叫ぶも、叫んだからといって現状が代わるはずも無く、状況は更に悪化していた。 「敵主力艦を確認!周囲の艦と比べる限り、長門型以上の大型艦が多数!」 「馬鹿な、長門以上の艦が複数?4隻だけではなかったのか・・・」 「敵艦隊砲撃を開始しかしました!」 「撃ち返せ!性能だけが勝敗を決しないことを奴等に見せ付けろ!」 しかし、その命令も空しく砲撃戦開始から2時間後に旗艦となっていたニュージャージーが大和型の砲撃の直撃を受けて撃沈 新鋭空母であるエセックス級もレキシントンやエセックス等を攻撃隊の雷撃で失っている。また、この戦いでパイ大将が ニュージャージーと運命共にして死亡、生き延びたハルゼーと乗艦であるアラバハマは生き残った残存艦を率いてハワイへ離脱している。 太平洋艦隊の脅威が取り払われたと考えた日本軍は此処で、待機させていた神州丸型及びあきつ丸型を含む多数の揚陸艦部隊を 展開しハワイへの上陸作戦を開始する。此れに対してアメリカ陸軍も用意していた新型のM4中戦車やM12駆逐戦車ジャンクソンなどを 用意し、日本軍に備えるが日本があざ笑うように投入した回転翼機桜花によって追い詰められていく。桜花のロケット弾攻撃や 機銃掃射に対して有効な手立てを持たない戦車や歩兵は追い回された上30mm連装機関砲や対戦車用のロケット弾で吹き飛ばされ 一部の歩兵が対戦車砲を上空に向けて撃つも悠々回避されひき肉にされている。そして陸上が混乱した所を狙い発動艇によって 上陸した日蘭世界のチハや上陸部隊により上陸地点が確保されて日本製の戦車揚陸艦からも重戦車や発動艇に乗らない中戦車部隊が 上陸を開始して、アメリカ陸軍と激しい上陸戦を始める。 975: ナイ神父MK-2 :2016/07/04(月) 00 57 39 「畜生!何がM4なら数で勝てるだ!そもそも効果ないじゃないか!」 「M12の部隊は何をしてるんだ!さっさとあの重戦車を排除してくれ!」 「無理だ!さっきの光景を見ただろ、今出て行けば空中を旋回してる奴に見つかっちまう!」 「P47はどうした!?支援は!?」 「だめだ!こっちの航空機連中まるで七面鳥かなにかみたいに日本軍落とされてる!」 アメリカ軍の悲鳴他所に、とある九七式中戦車の中では一人の兵士が愚痴を零していた 「くそ、此れがあの時、いやこの世界で作った九七式でも開発できてればポルシェビキ共の好きにはさせなかったのに」 「今更愚痴っても仕方ないだろ?それに、この世界ではあの事件自体起きてないんだ、お前もアイツが生きていたのを確認したはずだ。」 「それは解かってるんだが、どうしても考えてちまうんだよ、あの時技師の連中の話をもう少し聞いてあの九七式が量産されてりゃなって」 「・・・今の敵はアメリカだ、露助じゃない。其処は間違えるなよ」 「解かってるよ」 この1月後、日本陸軍はハワイ諸島全島を占領アメリカへの本土攻撃の足を確保している。また、パールハーバー占領時に自沈処理が間に合わず 残されていたアイオワやアラバハマ等一部のアメリカ軍艦の接収に成功、性能調査の為に本土へと回航されている。更にハワイの陥落によって アメリカ西海岸の州で不安が高まるも、東海岸や中央州では未だに戦意が高く、徐々に州間で意識の乖離が目立ち始める事となる。 976: ナイ神父MK-2 :2016/07/04(月) 00 58 10 以上ですWIKIへの転載は自由です。
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337 :ナイ神父MK-2:2016/06/26(日) 02 06 16 憂鬱日本大陸化ネタ 1942年編 其の3 大陸での大勢が決しようとしているのと同時に、フィリピン周辺では日本海軍大艦隊による猛爆撃が続いていた 当初こそ迎撃を試みていた米英の航空隊であったが、流石に物量と性能による圧殺は耐え切れる物ではなく 要塞に篭っても土台から掘り返す様な大型の爆弾によって、要塞を其の侭墓穴にされていた。 連日連夜の空爆の報と航空機の飛行音で半ば寝不足気味に成りながらも報告を聞いたマッカーサーはハート大将や 援軍で来ていたイギリスの艦隊指令であるトム大将と此れからの行動に付いての会議を行っていた。 「はっきり言わせて貰うが、これ以上のフィリピンの維持は不可能だ。」 開口一番マッカーサーが放った言葉にハートは苦い顔をしながらマッカーサーに現状を尋ねていた。 「我々も弾薬の保管庫や小型艦艇に被害が出ているが、陸軍は其処まで甚大な被害なのか?」 「ああ、コレビドールも酷い有様だ。地下の深くまで爆弾が届いて基地が其の侭防衛隊の墓標になってる、例え 生存者が居ても救助は不可能だ・・・」 「あのコレビドールで其れか・・・そうなると他の基地も?」 「・・・陸軍航空隊はIJNの航空隊に磨り潰されて壊滅、基地守備隊の戦車や用意されていた爆撃機の類も皆 格納庫毎スクラップだ、残ってるのは僅かな携行火器と密林に隠していた戦車だけだ。」 「それに関しては軍港に運び込んである上海への援軍の分が無事だ、其れを陸軍に譲渡する。日本軍はどうやら 陸軍拠点を中心に爆撃を繰り返している様だ、狙いは恐らく我々海軍を戦闘に引きずり込んで 撃破してフィリピンに上陸する事の様だ。」 「陸軍としてもそう見ている。しかし、そうなると上海への増援は難しくなるか・・・」 陸海軍の両指令が苦しい情勢を話している中、此処で発言を控えていたトム大将が口を開いた。 「現状、手がないならば日本の作戦に乗るのはどうだろうか?」 「海戦を仕掛けるのか?しかし・・・」 「出てこないと分かれば次の標的は恐らく我々海軍だ、本土からの増援の話しも出ているが其れも間に合う事は無いだろう・・・ それにIJNさえ撃破できれば包囲に穴を開けハワイからの援軍も上海への陸軍の輸送も行いやすくなる。」 「其れしかないか、わかった我々アジア艦隊も出撃しよう」 フィリピンでこの様な会話がなされている頃、夢幻会でも予算報告に来ていた辻が嶋田にフィリピンに送る戦力について聞いていた。 「アジア艦隊及び東洋艦隊を撃破する為に第一、第二艦隊を動員すると?」 「現状、敷島(56cm砲の元大和型)は日本周辺で動かす方が都合が良い、序に各国へと衝撃を与えられるからな。」 「現状のネルソンやビスマルクすら上回る巨大戦艦となれば各国からのショックも相当な物が期待できますからねえ・・・所で現在空爆 に参加している第3艦隊は如何するんですか?」 「第3艦隊には本土での補給後にインド洋方面へと向かってもらう。」 「インド洋と言うことは狙いはセイロン島ですか?」 「ああ、セイロンを攻略して飛行場を確保する。同時にインドに潜伏させた情報局の局員を 利用してインドを混乱させる。」 其れを聞くと辻は黒い笑みを浮かべた。 338 :ナイ神父MK-2:2016/06/26(日) 02 07 10 「インドの反乱軍が出所不明の銃火器を持って反乱を始めるわけですね」 「裏切り者には相応の対価を払って貰わないと国民も納得しないだろう?」 「それだけでは国民が納得するか怪しいのでは?」 「何か案は有るのか?」 「まあ、案と言うか次の会合で提案する予定だったので言わせて貰いますと、対米戦にドイツを引き込みます。」 「それは流石に国民から反発が来ないか?それに向こうの国民感情もある、総統の『我が闘争』では露骨なまでに日本人にを下に見ていた様だが?」 「流石に、全面協力や同盟は難しいですが、海上戦力の販売はどうでしょうか?」 「海上戦力?まさか、史実の艦か?」 「そうです。現状、各大陸の艦は非常に有用ですが余りにも多すぎます。其れ加えて史実日本の駆逐艦や軽空母 揚陸艦なども着ています。流石にこれを全て運用するには予算が足りません。どの道廃棄するならば少しでも資金に変えた 方が得ですからね。」 「外交や向こうの動き次第になるが其れも選択の一つか・・・取り敢えずは次の会合で議題に上げてからだな。」 「そうですね、絵に描いた餅の話しをしてもしょうがないですから此ればかりは相手の出方しだいですね。」 こうしてお互いに艦隊の撃滅を試みた艦隊は出撃し、フィリピンのレイテ沖でお互いの艦隊を確認したが、日本海軍の 威容に米英海軍共に息を呑む事となる。 「アレだけの大型艦を日本は何時の間に」 「日本艦隊より艦載機の離陸を確認、半数程が此方に向かってきます。」 「此方も戦闘機の発進を急げ、迎撃しろ!」 敵の威容に一瞬気を取られつつも、迎撃を開始したアメリカ軍であったが、日本軍が投入した震電や疾風を中心とした ジェット戦闘機部隊に押されみるみる内に数を減らしていく。それは日本の艦隊へと取り付いた攻撃部隊も同じであった。 「敵の火力が厚すぎる!」 「な、対空用の誘導兵器だと!」 「相手は黄色い猿のはずだろ!、何で、何で当らないんだよ!」 「戦闘機を送ってくれ!此の侭じゃ嬲り殺しだ!」 オクラホマに乗艦していたハートはその圧倒的な日本側の攻撃に半ば唖然とした表情で状況の推移を見ていた 「まさか、此処まで日本と航空機の性能に差が有るとは・・・」 「日本の艦隊側の戦闘機に此方の護衛部隊は半数近くが撃墜されています。此の侭では全滅も避けられません」 「ヨークタウン、爆撃を受けて滑走路が破損してしました、このままでは航空機が着艦できません!」 「無事な機体はイギリスの空母に着艦させ・・・」 339 :ナイ神父MK-2:2016/06/26(日) 02 08 01 突如として艦を襲った揺れにハートは驚きながら、情報を艦長へと尋ねたが、其の返答は驚くべき物であった。 「て、敵艦隊より大型のロケット弾の様な物が着弾しました!装甲を抜き艦内に深刻な影響が出ています!」 「馬鹿なこの距離でか・・・まだ砲戦の距離にすら至って居ないのだぞ・・・」 「敵ロケット弾がヨークタウンへ直撃、し、沈みます!」 「ロケット弾で空母が撃沈だと、2万t級の正規空母だぞ・・・それを・・・」 オクラホマの艦長がそう呟いている間にも日本艦隊からのミサイル攻撃は続き、駆逐艦や巡洋艦の中には既に撃沈される 艦も出始めていた。そんな中で砲戦距離に到達した敷島型や相模型の砲撃により連合艦隊はより追い詰められていく。 「敵戦艦砲撃を開始しました!」 「応戦は如何した!」 「い、いえ、我が艦は未だ砲戦距離については居ません!」 「何とか砲戦距離まで近づけ、此の侭では一方的に沈められるぞ!」 「キングジョージ5世に敵の砲撃が直撃、沈みます!」 「トム提督は?」 「脱出しました!」 「此方の残存艦は?」 「残りは我が艦とアリゾナ、駆逐艦数隻です・・・」 「・・・駆逐艦は離脱をし、オーストラリアまで離脱する様指示しろ。我が艦と残りの殿を務める。」 「いえ、提督も脱出して下さい。」 その言葉にハートは驚いた顔で艦長を見返した。 「私に艦隊壊滅の汚名を背負ったまま生き残れと?」 「此の侭日本への対策が遅れれば何れハワイやミッドウェーで同じことが起ります。成らばせめて現状を本国に伝えて 対策を立てて下さい。」 「しかし・・・」 「提督しか居ないのです。現状日本からの脅威を直接知った指揮官は・・・」 「解かった脱出しよう・・・」 この言葉を最後にハート提督はオクラホマを脱出し、駆逐艦に拾われてオーストラリアへ離脱し、ハート提督はインド洋経由で本土へ 向かい日本の脅威を本国へと伝えることと成る。そして海空の守りを失ったフィリピンは多数の物資を失った状態で孤立し、その1月後に 降伏、日本の占領下に置かれオーストラリアもフィリピン陥落の3月後に日本軍の空爆と艦砲射撃に屈して降伏している。 340 :ナイ神父MK-2:2016/06/26(日) 02 08 32 以上ですWIKIへの転載は自由です。
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197: ナイ神父Mk-2 :2021/03/22(月) 00 43 34 HOST p465039-ipngn2601akita.akita.ocn.ne.jp 憂鬱スパロボ 台詞集その61 ファンタジールート クロスネタ 掲示板にて 【人型】特地に付いて語るスレ【役に立つの?】 1903 名前:名無しさん[sage] 所で、結局の所自衛隊が購入した人型って役に立つのかね? 1904 名前:名無しさん[sage] 1903 いや役に立たないだろ?アレくらいなら歩兵で充分だろうし… 1905 名前:名無しさん[sage] ミサイルと装甲車で充分だよなぁ… 1906 名前:名無しさん[sage] ニュースが正しいなら向こうの連合が人型使ってるらしいけど? 1907 名前:名無しさん[sage] それ前も聞いたけど奇形進化って奴じゃねぇかなぁ、特定の状況に特化した感じの… 1908 名前:名無しさん[sage] 現代のミサイルや戦車ならあのサイズなら当て放題だろ 1909 名前:名無しさん[sage] けど数世紀先ならその手の事対応してるんじゃないか? 対人戦無策って事は無いだろうし 1910 名前:名無しさん[sage] TVで見た連合の機体の大きさ見るとそんな大きくないしあんな軽装甲だと歩兵の武器以外むりだろ… 1911 名前:名無しさん[sage] だよなぁ… 1912 名前:名無しさん[sage] あの位のなら戦車で充分行けるよねって言う… 1913 名前:名無しさん[sage] 悲報:ベトコン密林で負ける ZZZZZ/NNNN/?jKR.i.p 1914 名前:名無しさん[sage] ウッソだろオイ… 1915 名前:名無しさん[sage] コレ勝率逆じゃありませんかねぇ…(震え声) 1916 名前:名無しさん[sage] 単に初見殺ししただけじゃん、情報不足も良いとこだろこれ 1917 名前:名無しさん[sage] AS側の被害が一個小隊4機で損害軽微ってリアリティ無いよな… 1918 名前:名無しさん[sage] そうなると単なる吹かし記事か? 198: ナイ神父Mk-2 :2021/03/22(月) 00 44 21 HOST p465039-ipngn2601akita.akita.ocn.ne.jp 1919 名前:名無しさん[sage] 1918 流石に国の公式の発表で其れは無いだろ… 1920 名前:名無しさん[sage] けど悪い前例が有るんだよなぁ… 1921 名前:名無しさん[sage] 1918 だ、大本営発表… 1922 名前:名無しさん[sage] リアルなんてそんな物だからなぁ… 1923 名前:名無しさん[sage] 所で九州でのバスの全バッテリー化ってどうなんだコレ? 1924 名前:名無しさん[sage] 排気ガス削減って話だっけ? 1925 名前:名無しさん[sage] 政府で良くやる遣ってますアピールなんじゃ無いかなぁ… 1926 名前:名無しさん[sage] それより災害の時大変じゃね? あっちって確か火山とか台風とか多いじゃん? 1927 名前:名無しさん[sage] TVじゃパラジウムには毒が有るって言ってるし結構不安だよな… 1928 名前:名無しさん[sage] それの情報源アメコミとかじゃ無かったか? 1929 名前:名無しさん[sage] 1928 それでも実例が無いよりはましだろ? 1930 名前:名無しさん[sage] 1929 いやダメだろ… 1931 名前:名無しさん[sage] 流石に無いよなぁ… 199: ナイ神父Mk-2 :2021/03/22(月) 00 44 55 HOST p465039-ipngn2601akita.akita.ocn.ne.jp 1932 名前:名無しさん[sage] しかし、日本もどうなるのかねぇ?可笑しな兵器ばかり開発してるけど… 1933 名前:名無しさん[sage] 最近の兵器じゃ迷走しまくってるからなぁ… 1934 名前:名無しさん[sage] 戦艦にロボットかまぁ…向こうから可笑しな影響受けてるんだろうなぁ… 1935 名前:名無しさん[sage] 知識無いんで申し訳ないんだがなんでロボットが現代兵器に勝てないん? 1936 名前:名無しさん[sage] 補正無いから…と言うのは於いて置いて大きな理由としては被弾面積がデカいから 1937 名前:名無しさん[sage] ロボット、特に二足歩行の奴だと立つ分戦車や戦闘機と比べて縦にデカくなる。そうなると全長は同じでも砲弾撃った時に当たる面積が 大きくな大きくなるコレが所謂被弾面積とかって奴だな…それがデカくなる分現代じゃデカいロボットは不利だって言われてる。 1938 名前:名無しさん[sage] アニメだと通常攻撃無視してるのも居るけど普通ならそんな都合の良い装甲なんて無いからリアルで考えると載せる装甲に限りが有るん だけど人型だと動力を戦闘機とかに比べて小さくしないと成らないからその辺も弱点っちゃ弱点 1939 名前:名無しさん[sage] 1935 人型って基本関節とか見えるじゃん、あれって装甲化出来ない部分だから普通にもろいし壊れやすい その辺考えると技術進歩してもそうした間接周りは技術でもカバーできないだろうから弱いって言われる。 1940 名前:名無しさん[sage] 特地に居る連合軍に対しても割と否定的な人とか海外の評価が大きいのそのせいなのか… 新着レスを表示する 200: ナイ神父Mk-2 :2021/03/22(月) 00 47 06 HOST p465039-ipngn2601akita.akita.ocn.ne.jp 以上ですWIKIへの転載は自由です。取り敢えずはネットに於ける連合とか日本の方針に対する一般の意見をば… 多分これでも比較的マイルドな評価です…もっとキツメの意見とかネットの外の方だと評価更にヤバいかと…
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149: ナイ神父Mk-2 :2017/09/04(月) 23 47 03 大陸SEED 大洋機体ネタ+オマケ RXUC-00 νガンダム 全高:22.0m 全装備重量:50.3t 出力:5600kw 武装:ビームライフル グレネードランチャー ビームサーベル×2 90mmバルカン砲×2 ラケーテンバズⅡ シールド シールドビームキャノン ミサイル×4 概要 大洋がUC計画の先駆けとして開発した次世代型機の一つと成る。武装はシンプルに新規開発が成されたビームライフルとサーベルを中心にラケーテンバズをベースに最新技術と新型炸薬に寄る小型化と威力のアップに成功したラケーテンバズⅡを有する機体と成っている。又、間接部やコックピット周りを中心にサイコフレームを搭載、従来のMSより運動性を格段に向上差せる事に成功している。そして、そのデータは後にUC計画の機体へと引き継がれシナンジュやユニコーンガンダム開発へと繋がっている。 尚、当機に使用されたフレームは後に生産性を向上させる形でギラドーガを初めとしたドーガシリーズにデータが反映されている。 RX-122 グレートジオング 全高:35.8m 重量:150.8t 装甲材質:ガンダリウムγ 武装:腕部メガ粒子砲×10 腕部格納式ビームソード×2 脚部メガ粒子砲×2 胸部拡散メガ粒子砲 腰部メガ粒子砲 口部メガ粒子砲 脚部ヒートクロー 対艦ミサイル×4 概要 大洋が試作した次世代型NT専用機の一つと成る。ジオングやサイコガンダムMk-Ⅱの有線サイコミュのシステムを更に発展させた物と成り、全身を幾つかのパーツへと細分化してサイコミュ兵器として使用が可能と成っている。当初は通常のMSサイズに収める予定であったのだが、ビームの出力維持等の関係上機体が従来のジオングに匹敵する大きさにまで巨大化してしまった。その為当機は試作機で終了し、機体本体はその後の研究を含めて木星の研究施設へと送られ一説には起動兵器へのナノマシンの応用実験の為に使用されている。又、余談では有るがデータ収拾時の当機の変則的な運用方法として母艦より予備パーツを射出し続ける事によってコックピットを除いた全てのパーツを交換してその場で自己修復を行うと言う戦法を披露している。 150: ナイ神父Mk-2 :2017/09/04(月) 23 47 47 RXZ-07 Zガンダム 全高:19.85m 全装備重量:63.3t 装甲材質:ガンダリウムγ 出力:3600kw 武装:ビームサーベル×2 60mmバルカン砲×2 シールド内ミサイル 2連装グレネードランチャー×2 ビームライフル シールド ハイパー・メガ・ランチャー 概要 大洋がZ計画に置いて作成した新型の可変機と成る。可変機としての特性上の理由でジェネレーター出力自体は他の特機に比べて低い物と成っている物の、機動性と運動性は非常に高く単独での大気圏突入能力、可変機構による自力飛行、有重力下での超音速飛行を可能としている。こうした高い機体性能を有している当機で有るが当時の特機には珍しくバイオセンサーを除いたサイコミュ装置は搭載されておらず、OTでも操縦がしやすい機体と成っている。その為、当機のフレームをベースに再設計を行ったZプラスが量産され、空軍を初めとした一部のベテラン部隊へと配備されている。又、その基礎性能の優秀さから後に近代化改修を受けてサイコフレームや新型のジェネレーターへの換装が行われている。 RXZ-10 ZZガンダム 全高:22.11m 全装備重量:68.4kw 出力:7430kw 武装:60mmバルカン×4 ハイ・メガ・キャノン ハイパー・ビーム・サーベル(ビームキャノン兼用)×2 21連装ミサイルランチャー ウィング・シールド×2 2連装メガ・ビーム・ライフル 概要 大洋がZ計画によって開発した機体と成る。究極の可変MSを開発する事を目的に開発され、大出力に支えられた大型MAに比肩しうる大火力とZ系特有の高い機動性と運動性を有したプラント独立戦争時に開発されたMSでも最強クラスの性能を有している。 しかし、その性能に比例するように操縦難易度は他の特機と比べても高い物と成っており、操縦の補助にサイコミュを搭載して尚一部のTOPエースクラスでなければまともに操作が出来ないレベルと成っている。その為、コストとの兼ね合いを含めて極少数しか生産されておらず、戦後も高い性能を有している事から近代化改修を受けてサイコミュをサイコフレームへと交換するなど操縦難易度の緩和措置が行われている。 151: ナイ神父Mk-2 :2017/09/04(月) 23 48 38 RXZ-11 バウ 全高:22.05m 全装備重量:75.9t 出力:6400kw 武装:ビームサーベル×2 4連装グレネードランチャー×2 シールド搭載型メガ粒子砲 メガビームランチャー ビームライフル 60mmバルカン砲×2 ミサイル×12 脚部3連装ミサイルランチャー×2 概要 大洋が開発した試作型MSの一つとなる。当機はZ計画MSの一つとして計画され、ZZガンダムの量産型を目指して開発された当機はZZと同様に可変分離機構を有して居り、分離時はサイコミュによる遠隔操作によって稼動する事成り可変機構は実質的にNT専用の物と成るが一般兵向けの非可変型の機体も試作されている。しかし、機体としての操縦難易度は改善する事が難しく、当機は少数が試作的に量産されるのみに留まって居る。その代り性能としてはZZの量産を目指していた分通常の量産機より遥かに高い機体出力と運動性を有している。 オマケ GAT-04G 陸戦型ウィンダム 全高:18.67m 重量:65.5t 武装:トーデスシュレッケン×4 ビームライフル 100mmマシンガン ビームライフルショーティー×2 ストライクバズーカ 6連装ミサイルランチャー ビームサーベル×2 アーマーシュナイダー×2 スティレット投擲噴進対装甲貫入弾×2 各種ストライカーパック武装 概要 大西洋連邦が開発したウィンダムの陸戦改造型の一つと成る。通常型より防砂、防水等の処理がされている事から機体全体がマッシブにな印象を与え、スカンジナビアのジムにも近い見た目と成っている。武装は市街地戦闘や地上での戦闘を重視する事から実弾武装を主装備し、ビームライフルも通常の大型の物でなく取り回しの利き易いコンパクトな物へと変更されている。当機は主に陸上に於ける戦闘を重視した機体と成っており南米やアフリカ等での戦闘を重視した機体と成っている。当時の大西洋連邦は主力機を通常型のウィンダムで統一する予定で居たが、南米での戦闘は通常型のウィンダムの武装や陸戦用の処理では限界が有り陸軍からの要望によってより陸戦を重視した当機が開発された。しかし、局地戦用処理を施した分機体の重量は増加しておりジェットストライカー装備時の速度は低下してしまっている。 152: ナイ神父Mk-2 :2017/09/04(月) 23 50 24 以上ですWIKIへの転載は自由です。
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1位 Go.Y -- 名無しさん (2007-02-04 22 38 56) 名前 コメント
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332: ナイ神父Mk-2 :2021/05/21(金) 00 22 12 HOST p431031-ipngn2301akita.akita.ocn.ne.jp 憂鬱スパロボ 台詞集その69 ファンタジールート クロスネタ 怪獣事変にまつわる彼是 その6 「そもそも何故我々がそちらに進出することが前提なのです?」 「え?」 「我々としては其処が疑問なのですが何故、地球に進出する前提なのですか?」 「それは、勿論地球の資源を…」 「態々侵略してまで地球資源を?正直に言えば割に合いませんな…無人のエウロパでも掘ればそれで済む物ですし」 「え、エウロパ?」 「木星の衛星ですな…我々の所でも新規開拓地として人気でしてな」 連合の公式会見に於いての会話の一部平成世界に於いては怪獣事変後に連合がこちらに進出してくるのでは無いかと言う世論も発生しておりメディアも挙ってそうした事を議題に上げたが連合からの返答は淡白な物であった。連合からすれば地球から現地住民を排除して進出するというのはコストを重くする行為以外でも何物でも無く。そう言った行為に関しては多くの記者からの返答に対して否定で返している。 『政府は早急に特地から軍を撤退させろ!』 『息子を返せ!』 『人手を返せ!』 怪獣事変直後に起きた反特地出兵デモのプラに書かれた文章の一部、怪獣事変直後の米国では被害地域救助の為、州兵や陸軍を集めて居た物の特地出兵での混乱から人員を集める事が出来ず結果的にではある物の作業が遅延しておりその事は反戦デモを発生させるには十分な事態で有ったと言える。 「何をするやめろ!」 「お前たち見たいな奴のせいでこの国は間違えたんだ!」 「間違えさせたのは今の大統領だろ!?」 「70年前から間違い通しの国にしたのはあの大統領だろ!」 一部の米国民同士の争いの一部怪獣事変に於いてはその対応を担った大統領が特定の人種で有った事から主義者の反発を招いていたがその後、その主義者の声が多きなってきた時期に特地の外界に転移して来た並行世界の別のアメリカの状況が伝わった事や大日本帝国と大洋を同一視していた関係から前大戦の正当性にまで及ぶ形となっておりその為、そう言った主義者たちに関しても責任を一端をに成って居ると認識され攻撃の対象に成って居る。 333: ナイ神父Mk-2 :2021/05/21(金) 00 22 51 HOST p431031-ipngn2301akita.akita.ocn.ne.jp 『今こそ信仰と言う鎖を断ち切るべき!』 『赤子の赤子、ずっと先の赤子まで』 『我ら血によって人となり、人を超え、また人を失う。知らぬものよ、かねて血を恐れたまえ』 「なんだ、この看板?」 「ああ、最近増えてるんだよこんな勧誘、たくあっちこっちで怪しい呪い事やってて困るんだよな…」 ニューヨークの街角に張られた勧誘のチラシの一部、怪獣事変後に於けるアメリカに於いては民主主義を始めとした支柱が折れてしまった事で既存の信仰以外に逃げる人間などもを発生しておりそれによってカルトや或いは無神論者等が勢力を伸ばしておりそれに職を失った元米兵が集まる事で武器の使用方法を熟知した人員が加わり組織が過激化する事態も見られている。 「こりゃあまた、懐かしい物を…」 「やはり、向こうの?」 「いや、大凡のあの時代のMSじゃ見なかった機構もある恐らくレプリカかなんかだろう61式も同じだ。こっちのともあっちのとも違う。」 「そうなると一体どんな勢力がコレを作ったのか…」 「さあな、死神旅団の機体のレプリカを作るなんて余程の物好きなんだろうよ!」 特地にて試作機の運用を行っていたヤザン・ゲーブルと連合の調査員との会話の一部、地下に於いて発見されたMSはジム系統の見かけを持ちながら連合で製造された機種とは違う事や機体のマークに地球連邦を示す略字が見つかった事から転移者の一人であるヤザンを読んで技術者と共に特地ちかから発掘されたMSの調査が行われた。その結果、当機が転移前の世界の一年戦争時に存在した第44独立混成旅団の物を模したレプリカであったことは判明した物の製造された理由は遺跡を調査しても発見する事は不可能であった。 又、その後も人員を送った各文明圏等の地下からも既知、未知に限らずMSやMA、果ては艦艇の発掘が確認されており、最終的に当機群が何れかの転移世界に於いて存在した遺跡であるとの見解を出す事と成って居る。 334: ナイ神父Mk-2 :2021/05/21(金) 00 23 33 HOST p431031-ipngn2301akita.akita.ocn.ne.jp 短いですが以上です。取り敢えず事変後のアメリカで起きた事と少々のオマケをば…