約 800,124 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4009.html
くるりんドーナツ お菓子なレシピ 【くるりんどーなつ おかしなれしぴ】 ジャンル アクションレシピ 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 グローバル・A・エンタテインメント 発売日 2007年7月5日 定価 3,990円(税込) プレイ人数 1人 セーブデータ 3箇所 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 クソゲー ポイント ドーナツが主役のアクションゲーム"まともにプレイできない"レベルの操作性の酷さ操作性を抜きにすれば、出来は悪くない本当に作れるレシピ集付き 概要 主なルール 問題点 壊滅的なほど酷すぎる操作性 その他細かな問題点 評価点 総評 概要 グローバル・A・エンタテインメント(現 GAE)リリースのニンテンドーDSソフト。ジャンルとしてはスタンダードな横スクロールアクションゲームに該当する。 7匹のクッキーベアのいたずらにより、舞台となる"お菓子の世界"がまずくて苦い世界へと変えられてしまった為、主人公であるドーナツが元の世界へと戻すべく活躍するというストーリー設定。 任意セーブ方式。操作はすべてタッチで行い、ボタンの操作は一切使用しない。 主なルール ゲームの流れ ドーナツ(以下 自機)を操作し、全7ワールド・35ステージの舞台を攻略していく。 完全なる2Dのアクションゲームであり、大方は一般的な横スクロールアクションと同じ感覚でプレイしていく事となる。 各ワールドは5つのステージに分けられる。ステージセレクト制を採用しており、一度プレイしたステージは何度でも再挑戦が可能。 ステージは「通常ステージ」と「ボスステージ」の2タイプに分けられる。 各ワールドのステージ1~4は"通常ステージ"。ステージの右奥に設置された「ゴールポイント」に自機を接触させればステージクリア。 各ワールドのステージ5は"ボスステージ"。ボスであるクッキーベアと競走し、ベアを抜かした状態でゴールポイントにたどり着けばワールドクリア。 ステージクリア後は「クリア評価」画面へと移項する。 クリア評価は「4段階のクリアランク(S・A・B・C)」「ステージクリアの総時間」「ステージ内で獲得したスタークッキーの数」の表示がされる。 クリアランクSでクリアすると3UP、ランクAでクリアすると1UPの特別ボーナスが得られる。 操作系統 自機の操作は以下の通り。 左右方向へとスライドさせると、自機がその方向へと移動する。スライドの勢いが大きい程に移動速度も増す。 左右スライドの勢いが大きい状態で反対方向へとスライドすると、急ブレーキがかかり自機の動きを減速できる。 上(斜め上)方向へスライドさせると、自機がその方向へとジャンプする。左右スライドの勢いを保った状態でジャンプすると、ジャンプの高さと飛距離が伸びる。 本作の自機には直接的な攻撃手段はない。それの代わりとして「移動速度が高い状態で敵に触れると、やつらを吹き飛ばす」事が可能(一部雑魚敵・クッキーベアは例外)。 ジャム・無敵ドーナツ状態で外壁に接触すると、それに"へばりつく"事ができる。へばりつき時も移動操作が可能だが、左右スライドの操作方法が反転する(*1)。 一部のステージ限定で強制スクロールによる独自操作を行う場面がある。 自機の属性変化について ステージ内に放置されている特定アイテム(下記)を入手すると、「自機の属性」を変化させる事ができる。 各属性には特殊な性能差を持ち、これを利用しないと先に進めない場面に遭遇する事もある。 チョコ・ナッツ・ジャムドーナツ時は、ダメージをもらってもノーマルドーナツに戻るだけで済む。無敵ドーナツは一切のダメージを受けなくなる。 ステージ(ワールド)クリア後も属性効果は継続される(無敵ドーナツ除く)。ポーズ後にステージプレイを断念し、ステージセレクト画面に戻っても同様である。 各属性の効果は以下の通り。属性変化ではないが、自機の初期状態も併記する。 + 属性一覧 初期属性 何のアイテムも得ていない、プレーン状態の自機。この属性が基本性能となる。 チョコドーナツ チョココーティングがなされた自機。他の形態よりも高速で移動でき、より多くの敵を吹き飛ばせる効果が付く。 ナッツドーナツ ナッツコーティングがなされた自機。他の形態では破壊不可能なワッフルブロックを触れる事で壊せる効果が付く。 ジャムドーナツ ジャムコーティングがなされた自機。外壁に接触する事でそれにへばりつける効果が付く。 無敵ドーナツ 虹色のコーティングがなされた自機。一定時間無敵になる上に、上記3形態すべての効果が付く。時間が経過すると属性を失ってしまう。 アイテム・敵・仕掛けについて 本作に登場するアイテムと仕掛けは以下の通り。 + アイテム・敵・仕掛け一覧 アイテム系 「チョコシュー」…自機をチョコドーナツへと属性変化させる。同じ箇所で何度でも入手可能。 「ナッツシュー」…自機をナッツドーナツへと属性変化させる。同じ箇所で何度でも入手可能。 「ジャムシュー」…自機をジャムドーナツへと属性変化させる。同じ箇所で何度でも入手可能。 「スタークッキー」…100こ集めると無敵ドーナツへと属性変化させる。大と小の2種類があり、大は10こ・小は1つのスタークッキーがストックがされる。 「1UPクッキー」…1UPの効果。 敵系 「雑魚敵」…通常ステージ限定で登場。様々な種類がおり、敵によっては自機の通行を妨害する形で配置されている。 「クッキーベア」…ボス戦ステージ限定で登場。ボス敵ではあるが、やつ自身に自機が触れてもダメージペナルティはない。 仕掛け系 「アイスコーン」…これに乗ると、自機を大ジャンプさせる事ができる。 「バンパー」…自機がこれに触れると、特定方向へとバウンドしてしまう。 「開閉する扉」…普段は閉まっており自機がこれに近づくと、扉が開かれて通行できる。通行後の扉は再び閉る。 「チョコの滝」…自機がこれに触れている間は、滝の流れへと流されやすくなる。 「外壁」…ジャム・無敵クッキー時では、触れる事でこれにへばりつけられる。 「氷の道」…自機がこれを踏むと、極度に滑りやすくなる。 「滑り止めの道」…自機がこれを踏むと、移動速度が低下する(チョコ・無敵クッキー時は例外)。 「虹の道」…自機がこれを踏むと、一時的に劇的な移動速度を得る事ができる。 「動く床」…常に特定方向へと動いている床。 「消える床」「沈む床」…前者は自機が乗ると一定時間で消滅。後者は下へと沈んでいく。 「ワッフルブロック」…ナッツ・無敵クッキー時では、触れる事でこれを破壊できる。 「落とし穴」…この下に自機が転落するとミス。 「巨大岩」…坂道を転がり、ワッフルブロックを破壊しながら下へと落ちていく。自機がこれに触れるとミス。 「ゴールポイント」…通常ステージにおいては、これに触れるとステージクリア。ボス戦ステージにおいてはクッキーベアより先に触れればワールドクリア。 ミス条件について 残機制を採用しており、ミス後はステージセレクト画面へと戻されてしまう。残機をすべて失うとゲームオーバー。 以下の状態を満たしてしまうとミスとなる。 初期形態の自機がスライドの勢いのない状態で敵や巨大岩に触れてしまう。もしくは踏みつける形で触れてしまう。 落とし穴に落ちてしまう。無敵ドーナツも含む"いかなる"形態であっても、例外なく即ミスとなる。 道と壁に挟まれてしまう。これも無敵ドーナツ含む全形態でも、例外なく即ミスとなる。 ボス戦ステージにおいて、クッキーベアにゴールポイントを譲ってしまう。 本作にはコンティニュー機能は搭載されていない。ゲームオーバー後は以前に任意セーブした箇所からのやり直しとなる。 お菓子レシピについて ステージをクリアしていくと、「お菓子レシピ」というおまけモードの項目が増えていく。 これは本作のキャラクターをイメージしたお菓子のレシピ情報が掲載されており、実際にそれを参考にしながらの調理ができる。 問題点 壊滅的なほど酷すぎる操作性 本作の難点のほとんどはここに集中しているといっていい。それは、操作する事自体がとても苦痛といっていい程に…。 スライドの入力感知が酷い。 一般的なアクションゲームにおける、ごく普通の操作がまともに行えない仕様。 左右スライドを軽く行うと自機が非常に鈍く動く。それでいて、スライドの勢いを強めすると方向先が見えない程に速く動く。 すなわち、丁度いい位の速度での移動が行い辛い。鈍すぎず、且つ速すぎずの移動が困難なのは、横スクロールアクションゲームとしてはかなり問題である。 慎重にゆっくり動くと敵接触のミスの危険にさらされる上に、あまりの鈍さにストレスを覚える。よって、大方のプレイヤーは必然的に強スライドを連打するプレイスタイルに偏ってしまう。 また、ジャンプスライドの入力感知も酷い。 一般的なアクションゲームではボタン1つで行えるジャンプ動作ですら、本作においては苦痛に繋がる。 上(斜め上)方向へとスライドすると、ワンテンポ遅れてジャンプする為、ジャンプのタイミングが異様に掴み辛い。 さらには、移動のスライド操作が弱いと微小のジャンプ力でしか飛べず、逆に強すぎると高すぎるジャンプ力で飛ぶ。よって、丁度いい位のジャンプがしづらい。 実際、本作におけるミス原因は「スライドの小回りのききにくさに苦戦した挙句、ジャンプが制御できずに落とし穴に転落する」事が大半を占めるといっても過言ではないほど。「ジャンプ制御がしづらい横スクロールアクションゲーム」というのはいかがなものなのか…。 自機がやたらと壁に引っかかる。 操作性がこの有様なのに、自機に対する地形判定がやたらとシビアに設定されている。 例えば自機の上に地形があった場合、それをジャンプで飛び越えようとすると、かなりの割合で自機が地形に引っかかりジャンプが中断されてしまう。 中~後半ワールドのステージは、「この引っかかる壁をジャンプで飛び越えなければならない」場所が連続発生する。ジャンプできないと、大方は落とし穴に転落して1ミス確定。 さらには「壁に引っかかっている最中に道と壁に挟まってミス」「足止めでクッキーベアに追い抜かされる(ほぼミス確定)」という事態も多発しやすい。 "へばりつき"の操作性も難あり。 ジャム・無敵ドーナツ時の自機のおける、外壁の"へばりつき"操作も難あり。 へばりつくとスライド方向が左右反転してしまう為、「左右スライドしていたら、急に入力方向が反対になっていた」という混乱を招いてしまう。 しかも、外壁に少しでも触れると即へばりつく為、「ただ前方にジャンプしただけで、たまたま近くにあった外壁へと勝手にへばりつく」なんて事態は日常茶飯事状態。 周辺の視野が確認しにくい。 自機が大ジャンプすると豪快に上下スクロールをする為、先の地形がどうなっているのかが把握困難になりやすい。 大ジャンプをすると見えない落とし穴へと真っ逆さまとなり、かといってゆっくりと進みながらジャンプすると助走不足で落とし穴へ直行となる。どうしろというのか…。 ミスすると一からやり直し。 ただでさえ操作性の死にやすさで苦戦しやすい難易度なのに、ミス後はステージセレクト画面に戻される(ステージ最初からのやり直し)という凶悪さ。 単に難しい故の死にやすさならば「何度も挑戦して…」という気も起きるだろうが、本作のミス原因の大半は操作性によるものなので、段々とプレイする事にいらついていく悪循環。 ただし、1UPクッキーアイテムや特別クリアボーナスによる1UPの機会は非常に多いのが救い。また、任意セーブで大量残機を溜め込んだデータからのやり直しも効く。 その他細かな問題点 ステージ数が少ない。 総計35ステージで、各ステージもさほど長くないので(操作性の悪さに苦戦しないのであれば)短時間でクリアできてしまう。 大方のステージは2~3分以内でクリアできるものばかり。前半ワールドはクリア30秒を切るステージすらもある。 敵の種類も少ない。 各ステージに登場する敵の種類があまり多くなく、先に進んでも似た様な顔触れに遭遇しがち。 元々敵をなぎ倒していく系統の作風ではないが、それでも顔触れが少ないのは寂しい。大体は自機の高速移動中で吹き飛ばしてしまうので、敵の容姿を見る暇もないが…。 各ステージのボスを務めるクッキーベアですら、多少見た目が違う差別化は図られているものの、すべて同じ外見の流用ばかり。ラスボス風貌的な存在は登場せず。 ストーリー性がほぼない。 まともなイベントシーンはオープニングとエンディング位で、他にはイベントらしきものは存在しない。 エンディングに到達しても即終わるので、せっかく頑張ってオールクリアしたのに達成度が感じにくい。 ドーナツ達のデザインセンス。 お菓子の国を舞台としたファンシーなデザインで統一されている本作だが、素直に可愛いといえるかはちょっと疑問。 特に主人公(自機)であるドーナツは「タイヤみたいなボディに目が付いた」容姿で、どことなくシュールに見える。(だけどドーナツなので別におかしい容姿ではないはずだが…。) むしろ、ボス敵であるクッキーベアの方が可愛らしい容姿で、本来ならこっちが主人公を務めるべきではないのかと思えてしまう。 評価点 グラフィックや世界観・BGM周りが高評価。 ちゃんと各ワールド毎に特色のある舞台背景が描かれ、キャラ達の書き込みもしっかりとしている。 BGMに関してもファンシーで優しい楽曲がメイン。ちょっぴりレトロチックでありながらも、可愛らしい曲調が癒される。 アクションゲームとしてはさほど悪い出来ではない。 本作のアクションゲームとしての土台は割としっかりと作られている。…もっとも酷い操作性を除けばだが。 ゲームとしての作風は『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』に近い、「スピード感重視のジャンプアクションゲーム」といった趣旨が強い。 各ステージ毎に適度な仕掛けが配置されており、それを利用しながら先に進んでいく楽しみはある。ゲームバランス的にも無理のない調整がなされている節も感じられる。 ボス戦ステージの「ボス敵(クッキーベア)と競走する」というルールは、他のアクションゲームとは違った独自性がある。ボスが物理的ダメージで倒されないある意味貴重?な作品。 操作性さえ"まとも"だったら、クソゲーと呼ばれることはまずなかっただろう。他はそれなりによく出来ているので、本当勿体ないところである。 ちなみに他に「操作性極悪の『ソニック』」と例えられるゲームとしては、『カケフくん』が挙げられる。むしろゲーム全体としての極悪度はその作品の方が上。 お菓子レシピが鑑賞できる。 "おまけ"ではあるものの、本作はレシピ系の実用ソフトとしての一面もある。 ただ、所詮は"おまけ"でしかなく、本格的な実用ソフトに比べると記載情報が最低限しかないのは残念。画像解析度の問題なのか、料理写真の見栄えがあまりよろしくないのも難点。 また、ステージすべてをクリアしないと、全レシピが鑑賞できないという難点もある。多くのプレイヤーがここで詰まっているかもしれない。 総評 ゲームそのものは悪くないが、あまりにも酷すぎる操作性だけでせっかくの長所を台無しにしてしまっている。まさにストロングスタイルなアクションゲームと言えるだろう。 DSのゲームには「劣悪なタッチ操作の強要」により不評を買うものが少なくないが、本作がまさにそれである。素直にボタン操作にしておけば、少なくともここまで残念なことにはならなかっただろうに…。
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/1504.html
命懸けのその任務と 命 嘲笑するその対価と 信頼足らぬ冷遇の 仕打ち 確かに憶えてるんだな もう一回何回やったって 思い出すのはあの顔だ そうして 仲間の痛みを 想い心荒んでいくんだな 感情論を吐き捨てて 先に回って ヤツらを追うのに レールの外れたオレらに 光は射さず 闇夜に沈んだ もう一回何万回やって 取り返すのは 誇り<Pride>だ 鏡映った暗い影 毒に侵され 消えた叫び声 何も知らぬままでいたなら 失くすものなど何もなかった 「過去を消して今を生きる」と アイツが聞けば笑うだろうか 簡単な感情なんざ棄ててきた 殺めることの躊躇いさえ 忘れてしまった さよならだけが人生だ 何故かそんな気がするんだ そう思えてしまったんだ 上手く笑えないんだ どうしようもないまんま ドーナツの穴みたいだか そこに確かに存在していた オレたち二人の栄光 決して能力解除しないから もう一回何万回だって させてやるんだ償いを マンモーニとは呼ばせない 兄貴の覚悟を理解したから 死なない想いが此処にあるから それが戦う意思になるんだ 過ぎた日々は戻らないから 奪い取るんだ ディスクと栄光 失った感情なんか要らないんだ 仲間がくれた声もいつか 忘れてしまった さよならだけの人生か? 誰かが呟いた 返事できぬまま 涙は出ないが この気持ちの名は この胸に空いた穴が今 仲間を確かめる ただ一つの証明 オレ ひとりでは死なねぇ・・・と 悪魔の腕 掴んだ ーその命は散ったー 黄金の風 空に舞う 仲間の遺志は 今日も其処に流れているんだ 「おかえり」 「悪いな」 「ありがとう」 最期に思い出した その小さな言葉 静かに呼吸を止め 目を見開いた 目を見開いた 目を見開いた ー彼らの名前はー 原曲【GUMI MV「ドーナツホール」sm22138447】 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm24312498】
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/773.html
日記/2009年01月15日/レポート 米粉ドーナツ@ミスタードーナツ 2009-01-15 今回は1月7日(水)から期間限定販売中のコレ。 商品名:「米粉ドーナツ 黒ごま」 価格:115円 販売:ミスタードーナツ 栄養成分:エネルギー 192kcal/たんぱく質 2.8g/脂質 7.5g/炭水化物 28.6g/食塩相当量 0.8g/ アレルギー特定原材料:卵、乳、小麦 商品名:「米粉ドーナツ きなこ」 価格:115円 販売:ミスタードーナツ 栄養成分:エネルギー 175kcal/たんぱく質 2.9g/脂質 5.6g/炭水化物 28.6g/食塩相当量 0.8g/ アレルギー特定原材料:卵、乳、小麦 商品名:「米粉ドーナツ チョコあられ」 価格:126円 販売:ミスタードーナツ 栄養成分:エネルギー 188kcal/たんぱく質 2.3g/脂質 7.3g/炭水化物 28.0g/食塩相当量 0.8g/ アレルギー特定原材料:卵、乳、小麦 【リンク】 ミスタードーナツ 公式ページ ミスタードーナツ 米粉ドーナツのページ ミスタードーナツ(Wikipedia記事) 【公式ページの紹介文】 お米から生まれたもっちり食感。ミスド初登場、米粉を使ったドーナツです。 米粉独特のもっちりした食感を、和の味わいのトッピングで仕上げました。新素材の新食感を、お楽しみください。 【開発担当者に効いた、おいしさへのこだわり】 ドーナツ生地の原材料にお米の粉を使い、新しいドーナツを開発しました。 独特の「もちもち食感」が人気のポン・デ・リングとはまた違った、お餅のようにもっちりとした新食感がポイントです。 3種類のドーナツに、それぞれ生かした和の味わいのトッピングも魅力。お好みのものから、ぜひお試しください。 普段、ミスドには…余り行ってないですね。年に3回あるか無いか。 人から貰って食べる機会が圧倒的ですから。ドーナツってハンバーガーやチキンなんかより人に差し上げやすいって利点があると思います。気軽というか。 でも今回のは自ら出向いて購入。広告で見て美味しそうだったので、ちょっと足を運んでみました。90円に値引きしてたし。 “米粉”という響きだけで魅力を感じてしまうんですよね。 お米を使ったパン系食品って、割と最近になって後押しされているような気がしますが、自分の居るところだけでしょうか?。 まずは プチプチもっちりな「黒ごま」から。 公式ページの商品説明は <お米の粉を使ったもっちり生地を、グレーズでコーティングして黒ごまをトッピング。グレーズのやさしい甘さと黒ごまの香ばしさがマッチ。> あ、ちなみに「グレーズ」ってのは料理にかけたりする、粉糖なんかから作る飴的なものです。 【食べた感想】 ゴマの香りが米粉と良く合います。このバランスは普通のドーナツでは出ないでしょうね。 グレーズの甘さが丁度良く、ごまと生地とのバランスが美味しい。米粉の特徴を活かしているなと思いました。 次に しっとりもっちりな「きなこ」。 公式ページの商品説明は <お米の粉を使った生地をグレーズでコーティング。生地のもっちりとした食感と、まぶしたきな粉がまるで和菓子のように相性抜群です。> 【食べた感想】 きなこの甘さは控えめで、ドーナツというよりは、おはぎ的な印象も受けます。でもパン系なので今まで食べた事の無い食感ですね。 きなこの良さを出すには、この米粉の方が普通のドーナツよりは合っているのかも知れません。 「きなこ揚げパン」のような油っぽさを求めている方には向かないですが、軽めなものを好む方には美味しく感じられるかと。 最後は カリカリもっちりな「チョコあられ」。 公式ページの商品説明は お米の粉を使った生地をチョコでコーティング。もっちりとした生地に、トッピングしたあられのカリカリ食感が新しいドーナツです。 他の米粉シリーズより11円高いのですが、お値段は他のと同様に90円。有難い話です。 【食べた感想】 残念な事に、あられがフニャってしまっているので商品説明の様なカリカリ感は出ず、“チョコのふ菓子”を食べているような感じに。 焼いてカリカリを復活させたかったところでしたが、チョコがかかっている都合上それも出来ない…。 そんな状態で食べたので、ちょいと他の2種よりは味が劣ってしまいました。んー、残念。。 買ってから12時間後に食べたので、「お早めにお食べ下さい。」みたいな説明書きが欲しかったかも。 いや、店のせいじゃないか…あられの特性を読めなかった自らの甘さが招いた結果がこれよ。悔しいのう…。 まぁ、あられがカリカリだと大分違ったんでしょうが、味は悪くなかったです。でも米粉でする必要性は他の2種よりは感じなかったかなぁ。 やっぱり、あられのカリカリ次第かぁ…。 3種食べましたが、私的には 黒ごま>きなこ>チョコあられ の順でした。チョコあられが本調子だったとしても黒ごまが一番かなーと。値段的にも。 今回の米粉ドーナツは期間限定となっていますが、米粉シリーズは続いていきそうな気はしますね。需要はあるでしょうから。 でも既存のドーナツ達、特にオールドファッションとポン・デ・リングの存在が偉大過ぎるので…やっぱり期間限定になってしまうかも…?。 昨年の9月10日から期間限定で売れれている「ショコラシュー」というのがあるんですが、それは期間限定にするには惜しい味ですね。 カスターホイップ、ショコラホイップ、ストロベリーホイップの3種類があり、各105円。自分はチョコ味が口でとろけるショコラが好きです。 これは自分ランキングで、オールドやポンデと肩を並べる位置にあります。無くならないで欲しいなぁ…。 ああ、米粉ドーナツのレポート日記なのに、これで終わってしまった…。 【リンク】 ミスタードーナツ ショコラシューのページ 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/目次へ
https://w.atwiki.jp/princesspuntsweets/pages/25.html
ドーナツ草原 亂入Boss ★條件1 ★條件2 ★條件3 Stage1 過關 17踢以内 王冠2個以上 Stage2 過關 16踢以内 王冠3個以上 Stage3 過關 15踢以内 王冠4個以上 Stage4 過關 14踢以内 王冠5個以上 Stage5 過關 13踢以内 王冠6個以上 基本上只要沿著王冠把劍士踢出去就可以一面收集王冠一面打倒敵人。 Boss的弱點在頭頂,如果擊中弱點還是輸了,那就單純是火力不足問題,再去練一下吧。 Battle 1/3 Battle 2/3 Battle 3/3 Boss弱點情報
https://w.atwiki.jp/sakanaradio/pages/62.html
ドーナツトークとは神戸北野キテンで定期的に開催されているDJイベントである。 説明 逸話 外部リンク 説明 3ヶ月に一度ぐらいのペースで開催されている、わりかしアットホームなイベント。 国外国内のロックからポップまで幅広く楽しく踊れる素敵イベントである。 その名のとおりドーナツも売っててとてもおいしい。 逸話 割とよく顔を出しているので、まっきーのとせーちゃんに会いたい人はここに来ると良いかもしれない。 外部リンク 公式サイト
https://w.atwiki.jp/25438/pages/432.html
◇-01 さて、秋といえば、なんだろう。 読書の秋。芸術の秋。スポーツの秋。 そう、つまりこれを契機に芸術や読書に勤しみ、 新しい自分を発見したり、今の自分を成長させたり。 秋というのは、そういう季節ともいえる。 そんな季節、高校生の私も何か変わるだろうか。 今年の冬には大人っぽい私と、ご対面出来るのだろうか。 ……やっぱり、無理かなあ。 それもそのはず。何故なら、 こんな変化を求める季節に私は、 あろうことか大人への道にもとるような行為を 働いてしまっていたからだ。 それは、秋風が荒ぶ、そんな日のことだ。 * * * 「……」 私、鈴木純は今、 友人の平沢憂の家に招待されている。 加えて、後でもう一人の友人の 中野梓も来ると聞いている。 「さて、どうしようかな……」 私は目の前の卓上に視線を走らせた。 目に留まったのは開け放たれた箱。 その中には、三種類合計七つのドーナツが入っている。 ところで、全種のドーナツを二つずつ買えば、 合計は六つになる。小学生でも出来る計算だ。 因みに三つずつ買えば、合計九つだ。 しかし、ドーナツは合計“七つ”なのだ。 今度は自分の目の前に視線を移す。 そこにあるのは、ドーナツが包まれていた 思われる白い紙が一枚。中にドーナツは無い。 そして、“ドーナツが一つ乗った皿”がある。 「よし、決めた」 私はゆっくり深呼吸をしつつ、 心を落ち着かせた。ここからが正念場だ。 * * * ことの始まりは三十分ほど前に遡る。 憂の家に呼ばれてやって来た私は、 リビングまで難なく通された。 憂に、私の腕に提げられた箱について聞かれたので、 私はこれ見よがしに箱を持ち上げてみせた。 「ドーナツ買ってきたよ。 しかも秋期限定の特別なドーナツもね」 「へえ~」 憂は大層嬉しそうな表情を浮かべていた。 にこやかに私に笑いかける。 「それは楽しみだね!」 そしてリビングに腰を下ろした私は、 ドーナツの入った箱を座卓の上に置く。 しばらくして憂も麦茶を持ってきて、 一緒に腰を下ろした。 「あとで温かい紅茶も淹れようと思ってるから、 とりあえず今はこれで」 「おっ、ありがと、憂」 憂が自分の持ってきた麦茶の入ったグラスを 私の前に置く。有難く、ひと啜りした。 いやしかし、麦茶が冷たいのは結構なことだけど、 正直秋ぐらい涼しい季節には やはり温かい紅茶と洒落込みたい。今から楽しみだ。 「因みにその紅茶、お姉ちゃんが 紬さんから譲ってもらったものなんだよ」 ほう、あの噂の。軽音部め、羨ましいぞ。 いくら羨ましがっても紅茶は出ないので、 もう一度麦茶を啜る。 憂が何の補足もしないということは、 この麦茶は普通の麦茶なのだろう。 ……ムギ先輩の麦茶。 窓は開いていないのに、突然身体が冷えてきた。 麦茶の飲みすぎだろうか。 憂が自分も麦茶を飲もうとグラスを 持ち上げたその時、電話の呼び出し音が鳴った。 家の固定電話のものだ。 「あっ、ちょっと出てくるね」 憂は小走りで電話を取りに行った。 なんとも忙しないことだ。 さて。卓上には、ムギ先輩とは関係のない、 ただの麦茶が入ったグラス。 そして、ドーナツ入りの箱。 さらにその横には、予め憂が用意していたかと 思われるお菓子たちが入ったお皿がある。 付け加えて言うと、今の季節は秋。 俗に“食欲の秋”と言われている季節だ。 「……ま、仕方ないよね。季節が悪かった」 と独り言をぼやき、ドーナツの箱に手をつける。 私が買ってきたドーナツは、 まず“鈴木純認定書”つきが二種類。 (この“鈴木純認定書”とは、 私が頭の中で発行している認定書で、 私が最高に美味しいと思えた品につけるものだ。 因みにこの認定書は滅多なことでは発行しない。 故に、このドーナツたちは歴戦を勝ち抜いてきた、 史上に刻まれるべきドーナツたちだ) それに加え、秋期限定という言葉に釣られて 買ってきたドーナツが一種類。 計三種類を各三つずつ、合計九つだ。 「……むう、やはり失敗だったかな?」 顎に手を当て、私は秋期限定ドーナツに 視線を集中させる。個人的に言えば、 このドーナツに手を出したのは、 ちょっと失敗だったと思っている。 もし、これが酷い出来だったとすれば、 鈴木純認定書の権威が脅かされることに なるからだ。それだけは、避けなくてはならない。 だからこそ、私は先にこのドーナツを 食べなければならない。……決して他意はない。 「そうそう、味見は料理の基本だしー」 言い訳にならない言い訳を、 誰もいないリビングで呟く。 「……限定商品なんて、 言葉だけに頼った商品かもしれないもんね」 飲み物なんかで多い例だ。 飲み物から連想された目の前の麦茶が 目に留まり、もうひと啜り。 「さてさて、と……」 ドーナツの箱を上から覗きこむ。 認定書発行済みのドーナツが六つと、 まだ未知のドーナツが三つある。 それぞれは手で持ちやすいようにと、 白い紙に包まれていた。 特に秋期限定の未知のドーナツは 表面に白い粉がまぶされており、 持っただけで手に粉がつくことは 避けられないので、その配慮は有難かった。 心の中であのドーナツ屋に感謝しつつ、 手を汚さないよう紙を持ちながら、 未知のドーナツを一つ自分の皿に運ぶ。 ではでは、お手並み拝見といこう。 いただきます。 まず最初は、端っこから一口。 ……。 …………ッ!? 「……うおお……!」 ……お、美味しい。なんだこれは。 口の中に広がる自然な甘みは 確かな主張を見え隠れさせつつも、 決してしつこくない。 そして甘みが退いてきた頃合を見計らって、 身を潜めていた風味がたちまちに現れる。 それは口の中にぶわっと広がり、 食べている人間の不意をつく。 私は、この見事なダブルパンチを、 もろに食らってしまった。 この風味、恐らく栗か。実に秋らしいチョイス。 迷い無く、鈴木純認定書を発行。 その後、夢中になってドーナツを食べ進めた私は、 丸々一つを食べ終えてもなお、その余韻に浸っていた。 こんな美味しいものを限定メニューにするなど、 ドーナツ屋も罪なことをしてくれる。 ただこのドーナツに耽溺しているだけで 時間が過ぎていくのも感心しないので、 麦茶を流し込むことで、意識を現実に引き戻す。 しかしそれにつけても、このドーナツ、だ。 これほどの出来ならば、あの二人に振舞っても 恥ずかしくない。そう思い、一安心する。 「……」 だが、そのとき私に魔が差した。 普段の私なら、そんなことはしない。 それは断言しよう。 何が悪いのかと聞かれ、 その問いに強いて答えるというのなら、 それは“食欲の秋”がいけないのだ。 「も、もう一個食べないと、 判断できないかもしれないなあ~」 誰もいないリビングをきょろきょろと見回し、 独り言を呟きながら、 例のドーナツを自分の皿に運んだ。 判断できない訳が無い。十分な出来だった。 それにも関わらず、私は二個目に手を出した。 「……」 耳を澄ますと、憂の声が聞こえる。 まだ電話中のようだ。 話の内容は聞こえてこないが、 当分戻ってきそうにはない。 「さて、どうしようかな……」 私は目の前の卓上に視線を走らせた。 目に留まったのは開け放たれた箱。 その中には、三種類合計七つのドーナツが入っている。 今度は自分の目の前に視線を移す。 そこにあるのは、ドーナツが包まれていた 思われる白い紙が一枚。中にドーナツは無い。 そして、“ドーナツが一つ乗った皿”がある。 「よし、決めた」 私はゆっくり深呼吸をしつつ、 心を落ち着かせた。ここからが正念場だ。 私は、私自身の犯行を隠蔽することにしたのだ。 * * * さて、ここから考えられ、 私が取ることの出来るパターンは二つ。 一つ目は今、このドーナツを食べる。 二つ目は全員が揃ってから、このドーナツを食べる。 どちらにせよ、買ってきた個数と ここにある個数は一致しない。 それどころか、人数とも一致しない。 ならば、当然言い訳を考える必要があるわけだ。 少し考えた私は、その言い訳を “限定ドーナツだから売り切れちゃったよ”にした。 実際、残り個数も本当に少なかったのだから、 そこまで間違ってもいない。 そして、この言い訳はどちらのパターンでも使用できる。 ならばこの場合考えることは、 どちらの方がリスクが少ないのかということだ。 ふと、夏休みに読んだ小説を思い出した。 それは甘そうなタイトルだったので 買ったものの、内容は全然甘くなかった。 しかし読んでみると非常に面白いもので、 気付けばすっかり夢中になっている自分がいた。 その小説の中にも、これと似た事件があった。 事件とは言い切れないかもしれないけれど、 当事者にとっては事件。 同様に、これも当事者である 私にとっては非常に重要な事件だ。 残念ながら、あの犯人役は敗北してしまったが、 私は轍を踏まないよう精進しよう。 小説を思い出しつつ倣いつつ、 隠蔽に必要な条件を思案する。 つまり、ここにあっては不自然な点を見つけ出す。 勉強は並の私だけど、悪知恵は働くのだ。 「よし、まずはこれ片づけないと」 私はまず、ドーナツを包んでいた 紙をポケットにしまった。 これが見つかれば一発退場だ。 次に、手についたドーナツのカスを、 ポケットティッシュで拭き取った。 口にもついてないかと疑い、同様に拭き取る。 「ふう」 あの小説と違い、季節は秋。 幸いにも隠蔽に必要な条件は極めて少ない。 何度も卓上に視線を走らせるが、 不自然な点は一つも見当たらない。 念のためテーブルをティッシュで拭き、証拠隠滅は完璧。 皿の上に一個目のドーナツのカスが まだ残っているけれど、問題は無い。 実際今まさに、そのドーナツが乗っている。 おっと、これを忘れてはいけない。 最後に、拭き取ることに使用した ティッシュを片付けよう。 が、ここで少し悩んでしまうことになる。 「ここに捨てて、大丈夫か……?」 ティッシュを片付けるとすれば当然、 ゴミ箱に捨てれば良いのだろう。 ……普通ならば。 しかしよりによって、ゴミ袋を取り替えた直後なのか、 一番近くのゴミ箱にはゴミ一つ入っていない。 ここにティッシュを一つでも捨ててしまえば、 それだけで目立ってしまう。 そこから、取り越し苦労かもしれないが、 私の犯行が看破される恐れがある。 やはり、無闇にゴミ箱に捨てるのは控えた方が良さそうだ。 ということで、使用したティッシュは ポケットティッシュの取出し口の 反対側にあるポケットに入れることにした。 ちょうど広告が入っている部分だ。 「うっわ」 しかし、私の普段のだらしなさが祟ったのか、 その部分には使用済みティッシュが 既に結構な量が入っていた。 「入れにく……」 早く入れないと憂が来てしまうかもしれない。 だからといって急ぐために、 直接パンツのポケットに入れるのも躊躇われる。 付け加えると、今日履いてきた このカーゴパンツは私のお気に入りなのだ。 どうにか入らないかと悪戦苦闘していた、その時。 恐れていた事態が起きた。 足音が聞こえる。 これは紛れもない、憂の足音だ。 そうすぐに気付いたのと同時に、 憂が電話を終えて戻ってきているのだと悟った。 身体中に寒気が走る。 汚れるのは避けたかったが、止むを得ない。 気付かれるよりはマシだと思いながら、 私は使用済みティッシュを乱雑にポケットの中へ、 ポケットティッシュと一緒に突っ込んだ。 ……あー、お気に入りだったのに。 自分の行動を惜しみつつも、 素早く体制を整える。 そのすぐ後、憂がリビングに入ってきた。 「ふう、ごめんね長引いちゃって」 いやいや。もっと長引いても問題なかったよ。 「あとね、さっきメールが来たんだけど、 もう少しで梓ちゃん来るって」 ふーん、そっか。 私は素っ気無い返事を返す。 しばらく経っても憂は何のアクションも見せない。 どうやら、私になんの疑いも持っていないようだ。 つまり憂は、私の重罪を知らない。まして梓さえ、だ。 自分のみが秘密を保持している状況に、 私は不思議と優越感を覚えた。 優越感は余裕を生む。 余裕は自分より他人に視線を向けさせる。 ……ちょっと完璧に隠蔽しすぎちゃったかもね。 さてさて、どうするのかな、二人とも。 2
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/5098.html
クリスピー・クリーム・ドーナツ メニュー コメント アメリカ合衆国で1937年に創業したドーナツチェーン。 2010年1月末現在、米国の37州、オーストラリア、バーレーン、ドミニカ共和国、カナダ、中国(上海)、インドネシア、日本、クウェート、レバノン、マレーシア、メキシコ、フィリピン、プエルトリコ、カタール、韓国、タイ、サウジアラビア、トルコ、アラブ首長国連邦、イギリスで646の店舗を展開している(米国内の85店は直営、米国内の144店と米国外の全店舗417店はフランチャイズ)。また、タイに貿易用の子会社を有する。 メニュー トロピウス:オールドファッションバナナ マルノーム:プリン・ア・ラ・モード 技名が「ア・ラ・モード」から(ポケモンカードゲーム 拡張パック きせきの結晶)。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ↓追加しました。 -- (ガイアール・ビシャモン) 2016-07-06 07 56 30 草案 メニュー トロピウス:オールドファッションバナナ -- (ユリス) 2016-07-04 18 09 22
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/4028.html
【作品名・参戦時の名前】ドーナツを穴だけ残して食べる方法 【名前】ドーナツ 【属性】ドーナツとドーナツの穴 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】ドーナツとドーナツの穴並み 【特殊能力】 対戦相手がドーナツを穴だけ残して食べることができたら対戦相手の勝ち、できなかったら負け。 対戦相手はこのルールを知ることができる。また、このルールが強制される為のあらゆる全てが書かれている。 【長所】不可能ではない 【短所】たぶん 【🍩】ホワアアアアアアアア! 0388格無しさん 2023/10/31(火) 15 06 37.45ID J3B8c9Sd ドーナツを穴だけ残して食べる方法考察 対戦相手がドーナツを穴だけ残して食べることができたら対戦相手の勝ち、できなかったら負け。 について考えてみると、「食べることができたら」とは書いてあるが、「食べきることができたら」とは書いていない ドーナツを少し齧るだけでも「食べること」は出来たと言えるので、ものを食べられる能力があれば勝てる気がするとか思ったけども 流石にその解釈は意地悪過ぎるか 取り敢えず論理的にできない事もできるであろう全能には負ける 勝利能力については微妙だが、まあできるとする 〇最上位神A 相手のテンプレに『~しなければこのキャラクターは倒せない』という記述、 またはそれに準ずるような記述がある場合、そのような行動を最適に行う事が出来る。 微妙だが、まあできないとする ×サンダー・ボルト テンプレ破壊vs戦闘開始後ルール変更勝利だったらテンプレ破壊の方が上? 〇球磨川禊 ×天人(あまんと)の宇宙船 任意全能負け ×メイゼア・アークセプター 世界改変とかならできそうではある 〇∵パラパラ∵ こちらの方がルール強制の強度が上 〇立ち上がった200人の精鋭達 〇正義感の強い女 〇弱者 弱い者いじめではないだろう それ以下については、大体(任意全能以外には)勝てるだろう メイゼア・アークセプター>ドーナツを穴だけ残して食べる方法>∵パラパラ∵ 0389格無しさん 2023/10/31(火) 17 40 39.67ID n3Vng4bj 「ドーナツを食べることができたら」 ならドーナツの一部だけ食べればいいっていう解釈はできるけど 「ドーナツを"穴だけ残して"食べることができたら」 だから穴以外が少しでも残ってたら条件が達成されないと思う
https://w.atwiki.jp/25438/pages/1410.html
梓「なーにしてるの、スミーレ、直」ギュッ 菫「新曲のことを話していたんです」 直「どうしたらいいか相談してた」 梓「なになにー。あぁ、ここはね…」 梓「えー、これはね…」 菫・直「梓先輩?」 梓「…憂。ちょっと来てくれる?」 憂「なぁにー」 梓「ここなんだけど…」 純「…」 最近、梓が先輩風を吹かせてる。 今だってスミーレと直に後ろから抱きついてスキンシップをとってる。 先輩らしさの表現がスキンシップなんて唯先輩の影響が強すぎる気もするけど、 スミーレも直もまんざらではないみたいで、やっと部長らしくなってきた感じ。 帰り道。 ジャズ研後輩「さようなら、純先輩」 純「あっ、さようなら」 梓「…今のジャズ研の子だっけ?」 純「うん。私の後輩」 梓「そっか」 純「うん」 チクッとした。 笑顔でさよならと言ってくれた後輩。 あの子は、バレンタインにチョコをくれた子だ。 恋愛感情なんてない友チョコだけど、嬉しかった。 あの子に屈託ない笑顔で挨拶されると、あまり物怖じしない私でも、少し心が痛む。 もちろん顔に出したりはしないけど。 家に帰ってから、ベッドの上で寝転んだ。 こういうとき、ふと考えてしまう。 あの後輩のこと。 ううん。後輩だけじゃない。同級生もいる。 ジャズ研の仲間だった人たち……。 あの子達は、私に会うと笑顔で挨拶してくれる。 辞めるときだって、無理に引きとめようとはしなかった。 私が軽音部を気にしていたのを前々から気づいてたみたいで、 「純の意志を尊重する」と言ってくれた。 まともに引き止めたのは顧問の先生ぐらいだ。 だけど、私は知ってる。 三年生になると同時に部活を変えるなんて、決していいことじゃない。 コンクールでも再編成が必要となる。 それでも、私は軽音部に移った。 ◇◇◇ 恩に着せるつもりはないけど、軽音部に入ったのは梓のためだ。 去年まで、軽音部は梓を含めて5人でやっていた。 中野梓、秋山澪、平沢唯、琴吹紬、田井中律。 私の憧れだった秋山澪先輩。 梓にとっても憧れの先輩だった。 お姉ちゃんにしたい人ナンバーワンだとか。 憂のお姉さんでもある平沢唯先輩。 いつも梓に抱きついてた人だ。 先輩のことを話す梓はいつも楽しそう。 ミステリアスな琴吹紬先輩。 彼女がいたからこそティータイムができたそうだ。 お茶目なお母さんみたいな人だとか。 お調子者の田井中律先輩。 信じ難いことだが、この先輩は部長だった。 梓とはよく口喧嘩してたけど、強い信頼関係も築いてたみたい。 みんな梓にとってはかけがえのない人だったけど、卒業と同時にいなくなってしまった。 先輩達の大学は遠くて、気楽に会いに行ける距離じゃない。 とは言え、梓がもっと器用に立ち回れる子だったらこんな心配はしなかたのかも。 でも梓は違う。 一人で上手く勧誘して部員を集められるタイプじゃない。 どちらかというと口下手で誤解されるタイプ。 1年の頃よりはマシになったけど、まだまだだと思う。 そんな梓を助けたいと思ったから、私は軽音部に入部した。 軽音部がとても楽しそうに見えたのもあるけど、それは理由にならないと思う。 ジャズ研だって大好きだったから。 6 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/05/11(土) 23 32 26.99 ID M/5y/PLno 決めたのは自分の意志だ。 後悔がないと言ったら嘘になるけど、決定に責任ぐらい持ちたいと思う。 ジャズ研の子に会うと感じるこのチクッとした痛みも、私にとっては必要なものなんだ。 申し訳ないのは、軽音部が楽しすぎること。 軽音部が羨ましいと思っていたのは、おいしい紅茶とお菓子があったからだ。 紬先輩の紅茶は本当に美味しい。 お菓子は言うに及ばす。 あれほど美味しいお菓子がこの世に存在するなんて、本当に知らなかった。 先輩達が卒業してしまった以上、紅茶もお菓子もなくなるものだと思っていた。 が、そうはならなかった。 斎藤菫。通称スミーレは紬先輩の妹分らしく、甲斐甲斐しく紅茶を入れてくれる。 家で余ったお菓子もたまにもってきてくれる。 スミーレについてもう少し話しておこう。 彼女は紬先輩から密命を帯びて軽音部にやってきた。 任務はティーセットの回収。 けど、任務というのは嘘で、軽音部にスミーレを入部させるための策略だったそうだ。 紬先輩もなかなか粋なはからいをしてくれたものだ。 おかげでスミーレのいれてくれた紅茶をこうして楽しめるのだから、いくら感謝してもし足りない。 スミーレはとてもよい子だ。 なんでも上手く立ちまわれる憂よりは、梓寄りかもしれない。 特に何かの才能があるわけではないけれど、努力でそれを埋めるタイプ。 最近は直と仲良しみたいで、色々やってるみたいだ。 そうだ。直についても話そう。 奥田直。 ちょっとぶっきらぼうな喋り方をする子で、ジャズ研だったら言葉遣いを注意されてたと思う。 そういう意味で、軽音部は直に合ってる。 直は楽器が弾けない。 そのかわり作曲をやってくれる。 いつもパソコンでカタカタやってる変わった子だけど、私は直が好きだ。 主張するのは苦手だけど感情が顔に出やすくて、昔の梓を見てるみたいで楽しい。 スミーレと直。 正直、最初はちゃんと一緒に音楽やっていけるのか不安だった。 でも、今ではスミーレは真剣にドラムを叩いてるし、直は作曲に夢中だ。 二人は次代のけいおん部を担うメンバーとして、立派に成長してくれた。 例えば、こんなことを考える時がある。 私が軽音部に入らなかったらどうなったんだろう? 梓、憂、スミーレ、直。 4人いるから廃部にはならない。 ギター、キーボード、ドラム。 ベースはないけど、バンドとしては問題ない。 でも、こうも思うのだ。 自惚れかもしれないけど、梓があんなに早く立ち直ったのは、憂だけじゃなく私もいたからだって。 梓は私の前では強がろうとする。 それがいい影響を与えたんだと思う。 それに憂と梓だけだと部活として上手く機能しなかった気がする。 憂は少し優しすぎるから。 私みたいなちょっと強引なヤツがいたほうが、きっと良かった。 自分を正当化してしまうけど、あながち間違ってもいないと思う。 以前、真剣な顔の梓にお礼を言われたこともあるし。 完全に正しい答えなんてない。 だったら自分の信じた道を行くしか無い。 私はそう結論づける。 ただ、ジャズ研の部屋の前を歩くと後ろめたさを感じる。 それは、梅雨が明け、文化祭の直前になっても変わらなかった。 ◇◇◇ 曲が完成するのが遅かったせいもある。 スミーレが楽器初心者だったせいもある。 とにかく、文化祭前はもう駄目だと思ってた。 でも、必死の努力とさわちゃんの協力でなんとか持ち直して、 私たちは演奏をやり遂げた。 演奏が終わった後の自由時間、ジャズ研の先輩にばったり会ってしまった。 ジャズ研OB「あれ、純じゃないか」 純「先輩!」 ジャズ研OB「やっぱり。変わってないね」 純「先輩はおめかししてますね」 ジャズ研OB「変かな?」 純「そんなことありません」 ジャズ研OB「そう言ってくれると嬉しいよ」 純「積もる話もありますし、そこのメイド喫茶でも入りませんか?」 ジャズ研OB「あぁ、いいよ」 先輩は、ショートカットでちょっとボーイッシュ人。 同じベースということもあり、部活では随分お世話になった先輩だ。 バレンタインにチョコを贈ったこともある。 恋愛感情はなかった……と思う。 ジャズ研OB「くくっ、純はまだ埃つけてるんだ」 純「埃じゃありません!!」 ジャズ研OB「あはは。変わらないね」 純「先輩もおかわりないようで」 ジャズ研OB「うん。純はジャズ研辞めちゃったんだね」 純「はい……ごめんなさい」 ジャズ研OB「謝ることないって」 純「あはは、そうですか?」 ジャズ研OB「後悔してないんだろ?」 純「どうでしょう…?」 ジャズ研OB「後悔してるのか?」 純「ちょっとだけ」 ジャズ研OB「…純にそんな顔似合わないよ。ちょっと話してみな。それで楽になることもあるから」 純「…それじゃあ」 ◇◇◇ ジャズ研OB「なるほどね。その梓って子のために軽音部に入ったんだ」 純「はい」 ジャズ研OB「これかい?」 純「ち、違います。でも大切な友だちで」 ジャズ研OB「まぁ、それならいいじゃないか」 純「ジャズ研にいるより、梓のためにしてやれることのほうが多かったと思うんです」 ジャズ研OB「う~ん。それは違うんじゃないか」 純「えっ」 ジャズ研OB「純を慕ってくれる後輩は沢山いただろ。純に期待してた奴もいる。私みたいにさ…」 純「…」 ジャズ研OB「そういや純にあこがれてベースを始めた奴もいたね」 純「…」 ジャズ研OB「今更言っても仕方ないことだけど、純はジャズ研にとってもかけがえない存在だったと思うよ」 純「私…」 ジャズ研OB「なんだい」 純「どうすればよかったんだろう」 ジャズ研OB「さっき2年のベースの子に会ってさ。あの子純に気があった子だろ?」 純「そ、そんなんじゃありません」 ジャズ研OB「だってチョコレート――」 純「あの子、先輩にもあげてました!!」 ジャズ研OB「そうだっけ?」 純「それくらい覚えておいてください!」 ジャズ研OB「わ、わるい。……っとそれはともかく」 純「はい」 ジャズ研OB「あの子達とちゃんと接してるかい?」 純「…挨拶ぐらいは」 ジャズ研OB「やっぱりね。それはよくないよ」 純「でも、なんか後ろめたくて」 ジャズ研OB「後ろめたいのは当然だろ。私だって純がジャズ研を辞めたと聞いて悲しかったよ」 純「すいません…」 ジャズ研OB「でも、だからと言ってあの子たちを避けてたら、あの子たちの気持はどうなる?」 純「それは…」 ジャズ研OB「私はね。さっき純が誘ってくれて嬉しかった」 純「え」 ジャズ研OB「そそくさと逃げちゃうかと思ってたから。誘ってくれて嬉しかった」 純「…」 ジャズ研OB「あの子たちも、私と気持ちは一緒だと思うよ」 純「…そうですね」 ジャズ研OB「軽音部の子達との時間を蔑ろにしろとは言わないけど、あの子たちとの時間も大切にして欲しい。私はそう思うよ」 純「はい」 ジャズ研OB「でもさ。その梓って子は幸せものだね」 純「へっ」 ジャズ研OB「だってそうだろ、今まで続けてきた部活をやめてまで付いてきてくれる友達がいるんだよ」 純「そんな私なんて…」 ジャズ研OB「私だったら好きになっちゃうかもしれないね」 純「せ、先輩!!」 ジャズ研OB「あははははは。冗談冗談。でも絶対に感謝はしてるって」 純「で、ですよね」 ジャズ研OB「あぁ、純は自慢の後輩だからね。だから純はいつも笑っててくれよ」 純「先輩、口説き文句が上手くなりましたね」 それからしばらくおしゃべりをしたけど、先輩はドアの外にジャズ研の子たちを見つけて去っていった。 私もコーヒーを飲み干して外に出た。 ちょっとだけ部員の顔が恋しくなったので、私は歩きはじめた。 校庭に出てしばらくして、声をかけられた。 「あっ、純ちゃんだ」 純「えっ」 「純ちゃーん」ダキッ 純「わわわわ、っと唯先輩?」 唯「久しぶりだねー純ちゃん」 純「お久しぶりです唯先輩」 唯「あっ、純ちゃん、これ食べる?」 純「なんですか、これ?」 唯「ドーナツの穴だって」 純「ドーナツの穴……この丸いのが?」 唯「うん。ドーナツを繰り抜いた時に出る真ん中のやつを揚げたらしいよ」 純「ほう……いただきます」パク 唯「では、私も…いただきます」パク 純「……」モグモグ 唯「……」モグモグ 純「味は普通のドーナツですね」 唯「そうだね」 純「あっ、そうでした、唯先輩。梓達見かけませんでした?」 唯「私も探してるけどなかなか見つからないんだ。一緒にまわってたムギちゃんともはぐれちゃって……」 純「そうですか。なら一緒に探しませんか?」 唯「いいけど、これ食べてからにしない?」 純「でも、これ以上貰うのは悪いですよ」 唯「いいんだよ。純ちゃんには色々感謝してるし」 純「感謝……ですか?」 唯「うん。純ちゃん。いつも憂のそばにいてくれて、ありがとう。あずにゃんの友達でいてくれて、ありがとう」 純「お礼を言われるほどのことじゃないと思います」 唯「ううん。そんなことないよ。憂だって純ちゃんのおかげですごく助かってるって言ってたよ」 純「憂が?」 唯「うん。純ちゃんのおかげでティータイムがなくても明るいって」 純「今はティータイムあるけど…」 唯「菫ちゃんのおかげだね。その子にも一度会ってみたいんだけど…」 純「はい! とってもいい子です」 唯「それにあずにゃんも純ちゃんに感謝してたよ」 純「それは知ってます」 唯「知ってたかぁ」 純「はい」 唯「だからさ、ほら、ドーナツの穴」 純「では遠慮無く」モグモグ 唯「私も」モグモグ ◇◇◇ 純「ふー食べました」 唯「純ちゃん、半分以上食べた……」 純「感謝してたんじゃないんですか?」 唯「……純ちゃんのイジワル」シュン 純「お、落ち込まないでください」 憂「あっ、お姉ちゃん!」 梓「唯先輩だ。それに純もいる」 唯「憂にあずにゃん! 聞いてよ、純ちゃんったら酷いんだよ……」 いっきに騒がしくなった校庭。 スミーレと直もどこかから現れて。 澪先輩紬先輩律先輩も来て。 さわちゃんも登場し。 とっても賑やかになった。 さっき唯先輩が言ってた言葉を思い出す。 この輪を保つ手伝いを私ができたなら、それはきっと素敵なことだなって。 ◇◇◇ 翌々日のこと。 ジャズ研後輩「あっ、純先輩、さようなら」 純「さようなら…とちょっと待った!」 ジャズ研後輩「どうしました?」 純「今日これから時間ある?」 ジャズ研後輩「ありますけど…」 純「美味しいドーナツ屋があるんだけど、一緒にいかない?」 ジャズ研後輩「いいんですか!?」 純「うん。たまにはね」 ジャズ研後輩「いきます、いきます!!」 久しぶりに後輩と食べるドーナツはとても美味しかった。 やっぱりドーナツは穴がないといけない。 後輩の顔がちょっと赤かった気がするけど、きっと気のせいだと思う…。 文化祭以降、あのチクッとした感じはなくなった。 あの二人のおかげだろう。 ジャズ研の先輩。 軽音部の先輩。 私もあんな先輩になれるのかな? 漠然とそんなことを考えながら、今日も軽音部の扉を叩くのだ。 おわる。 戻る
https://w.atwiki.jp/matome3435/pages/1030.html
ドーナッツプラントのドーナツ 2008年7月20日 (日) 2008/07/20 16 59 09 SH903i 品川駅のディーン&デルーカの店内にドーナッツ・プラントのドーナツが売られています。 ドリンクと一緒に店内で食べることもできるスペースもあります。 品川のディーン&デルーカに寄る時は必ずドーナツをお土産に買います。 自由が丘にドーナッツプラントの大きなお店があり、そちらでは作りたてが頂けます。 ドーナッツプラントは日本には2004年上陸。ニューヨークで1994年に創業したお店です。 自然素材にこだわり、小麦粉は無漂白、数種類のミネラルとモルトを含んだ100%ピュアで良質なもの、 お砂糖はオーガニックシュガーやさとうきびから作ったブラウンシュガーなど、数種類のナチュラルシュガー。 グレーズソースに使うのも、旬の果実や木の実、タヒチ産のバニラビーンズ、フランス産のヴァローナ100%カカオチョコレート など贅沢なものばかり。 極上の味わいは、こうした良い素材から生まれています。 店頭のショーケースに並ぶのは、直径11センチもあるNYサイズのドーナツや、季節によって四角やハート型など見た目にも インパクト大なドーナツです。 すべて手作業でひとつひとつ丁寧に作られています。 素材そのものの美味しさに、愛情をたっぷり注がれてドーナッツプラントのドーナツはできあがるのです。 2006年日本初上陸のクリスピークリームドーナツの、口に入れるとふわっと溶けてしまいそうな食感とは違い、 アメリカらしいドーナツです。 クリスピーのお店の魅力のひとつは、ドーナツ作りの様子を見学できるドーナツシアターでしょうが、 やはりすべて手作業のプラントが好き。 私はクリスピーよりプラント派です。 クリスピーの一番人気、オリジナルグレーズドは1個150円。 ドーナツプラント一番人気のバニラビーンズ(写真一番奥)は320円。 写真ですと小さく見えますが、直径10センチ以上ありますからかなりのボリュームです。 バニラビーンズと同じ形の茶色っぽいドーナツはキャラメル。ソルティーテイストのキャラメルドーナッツで 絶妙な甘じょっぱさが、くせになります。 シナモンバンズは11×11×8の大きなシナモンロール。 少しカットした四角いドーナツは7月限定のヴァニラ&ラズベリードーナツ。 甘酸っぱいフランス産ラズベリージャムがたっぷり詰め込まれています。 手前の3個は、ケーキドーナツで、左のトリプルヴァローナチョコレートは定番。 奥のピンク色は夏イチゴチョコレート。 ドーナツを食べるときはいつも、1個のドーナツを4~6個にカットしてから頂きます。 これは子供の頃からの我が家の慣習で、妹と二人で暮すようになっても、この食べ方は変わりません。 でも、ドーナツは、父が作ってくれた、イーストの香りがぷ~んとする揚げたてのパンドーナツに、 グラニュー糖とシナモンをまぶしたドーナツが一番好きで、あのドーナツを超えるものはこれからもきっとないでしょう。 おいしいもの かなえキッチン : ごはん日記