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―ドンドルマ西地区、未明。 普段は昼の喧騒とは打って変わって静寂を保つこの街は混乱の渦に巻き込まれていた。 「ちくしょうっ!!バリスタがまた一基使いものにならなくなったッ!!」 「アパーーーーム!!弾ァ持って来い!!」 「早くこいつの手当てをっ!!死んじまうっ!!!」 「誰かぁっ!!もっと薬草をもってきてくれっ!!」 「まさか…俺達ザザミーズイレブンが…」 「一箇所に固まるなぁッ!!なるべくばらけて戦うんだ!!」 「バールもってこい!バールゥう!!!」 「死にたくない…死にたくない…」 「ザザミブルマ…ザザミブルマ…ガクッ…」 「ぐわぁぁァぁぁあああ俺の腕がぁぁああああ!!!!」 ザザミンは破壊しつくされた広場を呆然と眺めていた。 普段は露天で賑わうこの場所は一転して死体と瓦礫の山と化している。 その死体の中には彼が猟団長を務める「ザザミーズイレブン」の猟団員達も多く混じっていた。 「ザザミーズイレブン」はハンターズギルドからランク10の認定を受けた大型猟団である。 彼らはダイミョウザザミの素材を使った防具を好んで着ており、その防御力の高さから真っ向勝負の狩りに定評のある猟団である。 今回のドンドルマ襲撃は、一週間前から古龍観測所の報告で予想されていた。 王国は今回のドンドルマ襲撃の防衛をハンターズギルドに一任しており、自らは王国直属の兵士100人を送るに留めていた。 ギルドはこれを受け、古龍撃退の経験もある「ザザミーズイレブン」にドンドルマ防衛を依頼した。 襲撃してきたガブラスはその数30。小型の飛竜とはいえ、狩りを生業としているハンターでも倒すのに手間取る相手だ。 しかし「ザザミーズイレブン」は着実にガブラスの数を減らしていた、ヤツが来るまでは…。 「…おい、なにか胸騒ぎがしないか?」 ガブラスの頭に弾を打ち込みながらザザミンは副団長のマイケルにそう言った。 「たしかに数は多いが……それよりさっきから風がどんどん強くなっていないか?」 いつのまにか嵐とも言えるほどに激しい風がドンドルマを包んでいた。 ガブラスも飛んでいることも困難になったの動きが鈍くなっている。 「天も我が猟団を祝福しているようだ…。全員武器をランスに持ち替えろっ!高度が落ちてきたガブラスを一気に狩るぞ!!」 団長が命じる前にほとんどの団員はランスに持ち替えて、ガブラスの高度が落ちてくるを待っていた。流石ランク10猟団である。 「だ、団長!!あれを……」 前方を警戒していた団員が震える声でそう言った。 彼が指をさす方向には一際大きな龍が上空を飛んでいた。 「あれは…クシャルダオラか?」 ザザミンはまだ新米だった頃に一度、古龍迎撃を経験していた。その時はクシャルダオラの角を折り、討伐まであと一歩というところで逃げられたのだった。 「よし、バリスタ装填準備!」 各所に備え付けられた巨大な弩に次々と矢が装填されていく。 「撃てーーーーー!!!」 号令すると同時に強風をものともせずにバリスタの矢が唸りを上げてクシャルダオラに迫っていく。 ガキンッキンッガガッツキンッ!! 「なっ…!弾き返されただと!!」 クシャルダオラは矢を物ともせず、風を纏い悠々と接近してくる。 「ガンナー部隊、前に出ろ!徹甲榴弾をたっぷりとおみまいしてやれッ!!」 ガンを持った団員が次々と武器を構えた。 「よし、撃てぇーー!!」 クシャルダオラが射程距離まで近づく頃を見計らって徹甲榴弾を撃ち込もうとしたその瞬間。 ■■■■■■■■■■■ーーー! クシャルダオラが咆えた。その大気を震わす轟音に思わず団員達は武器を落とし耳を塞いだ。 「!? しまった!!」 気づいた時にはクシャルダオラは上空から巨大なブレスを放っていた。 その一撃でバリスタ2基と3人の団員が跡形もなく吹き飛ぶ。 「ハンター共ッ!どけいっ!!全軍、防壁をつくれっ!!」 ハンター達に代わって重厚な鎧に身を包んだ兵士が盾による壁を組み上げて行く。 「お、おいっ!やめろッ!!クシャルダオラのブレスはっ!!」 ザザミンが言い終わる前にクシャルダオラの放ったブレスによって盾の防壁ごと兵士達は吹き飛ばされていた。 「団長っ!あのクシャルダオラ…こちらの攻撃を一切受け付けませんッッ!!」 クシャルダオラが兵士達を相手にしている隙に横から攻撃を仕掛けていた団員達の武器を見ると、ランス、大剣、片手剣、団員の持つ自慢の武器はどれも使い物にならなくなっている。 「なんだあの殻の厚さは…!!」 まるで金属が錆びたようにクシャルダオラの殻は変色していた。 為す術もなく時間だけが過ぎていき、団員達は一人、また一人と倒れていく。 その光景を呆然と眺めていたザザミンは我に返って言い放った。 「っ……くっ!俺が活路を開く!!」 そう言い放つとザザミンは上空の敵に向かって渾身の矢を撃ち込んだ。 キンッ! なんとクシャルダオラは風圧で矢の軌道を曲げ、勢いを倍増させてザザミンに弾き返した。 「っ…!?」 すんでのところで致命傷を避けるが矢は腹を貫通していた。 「だ、団長ぉぉおおおおお!!!!!!」 副団長が血相を変えてこちらに向かって何か叫んでいる。 振り向くと、視覚できるほどに大気を捻じ曲げたブレスがせまっていた。 「…ここまでか」 今までの団員達との思い出が次々と頭を過ぎ去っていく。 (ああ、これが走馬灯か…) ザザミンが死を覚悟したその瞬間。 ガシンッ!! 死は訪れなかった。変わりに大きな盾を構えたハンターが立っていた。 「―――――待たせたな」 ザザミンが最後の力を振り絞って後ろを見ると、そこには赤褐色の防具に身を包んだ4人のハンターが立っていた。 ザザミンはそれを見て確信した。 (…助かった………) そしてそのまま意識を暗い谷底へと落としていった。 戻る
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アレクサンドルマモーノフ(アレクサンドル・マモーノフ) ロシア皇帝の系譜に登場する人物。 関連: エカチェリーナニセイ (エカチェリーナ2世、愛人)
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―ドンドルマ西地区、未明。 普段は昼の喧騒とは打って変わって静寂を保つこの街は混乱の渦に巻き込まれていた。 「ちくしょうっ!!バリスタがまた一基使いものにならなくなったッ!!」 「アパーーーーム!!弾ァ持って来い!!」 「早くこいつの手当てをっ!!死んじまうっ!!!」 「誰かぁっ!!もっと薬草をもってきてくれっ!!」 「まさか…俺達ザザミーズイレブンが…」 「一箇所に固まるなぁッ!!なるべくばらけて戦うんだ!!」 「バールもってこい!バールゥう!!!」 「死にたくない…死にたくない…」 「ザザミブルマ…ザザミブルマ…ガクッ…」 「ぐわぁぁァぁぁあああ俺の腕がぁぁああああ!!!!」 ザザミンは破壊しつくされた広場を呆然と眺めていた。 普段は露天で賑わうこの場所は一転して死体と瓦礫の山と化している。 その死体の中には彼が猟団長を務める「ザザミーズイレブン」の猟団員達も多く混じっていた。 「ザザミーズイレブン」はハンターズギルドからランク10の認定を受けた大型猟団である。 彼らはダイミョウザザミの素材を使った防具を好んで着ており、その防御力の高さから真っ向勝負の狩りに定評のある猟団である。 今回のドンドルマ襲撃は、一週間前から古龍観測所の報告で予想されていた。 王国は今回のドンドルマ襲撃の防衛をハンターズギルドに一任しており、自らは王国直属の兵士100人を送るに留めていた。 ギルドはこれを受け、古龍撃退の経験もある「ザザミーズイレブン」にドンドルマ防衛を依頼した。 襲撃してきたガブラスはその数30。小型の飛竜とはいえ、狩りを生業としているハンターでも倒すのに手間取る相手だ。 しかし「ザザミーズイレブン」は着実にガブラスの数を減らしていた、ヤツが来るまでは…。 「…おい、なにか胸騒ぎがしないか?」 ガブラスの頭に弾を打ち込みながらザザミンは副団長のマイケルにそう言った。 「たしかに数は多いが……それよりさっきから風がどんどん強くなっていないか?」 いつのまにか嵐とも言えるほどに激しい風がドンドルマを包んでいた。 ガブラスも飛んでいることも困難になったの動きが鈍くなっている。 「天も我が猟団を祝福しているようだ…。全員武器をランスに持ち替えろっ!高度が落ちてきたガブラスを一気に狩るぞ!!」 団長が命じる前にほとんどの団員はランスに持ち替えて、ガブラスの高度が落ちてくるを待っていた。流石ランク10猟団である。 「だ、団長!!あれを……」 前方を警戒していた団員が震える声でそう言った。 彼が指をさす方向には一際大きな龍が上空を飛んでいた。 「あれは…クシャルダオラか?」 ザザミンはまだ新米だった頃に一度、古龍迎撃を経験していた。その時はクシャルダオラの角を折り、討伐まであと一歩というところで逃げられたのだった。 「よし、バリスタ装填準備!」 各所に備え付けられた巨大な弩に次々と矢が装填されていく。 「撃てーーーーー!!!」 号令すると同時に強風をものともせずにバリスタの矢が唸りを上げてクシャルダオラに迫っていく。 ガキンッキンッガガッツキンッ!! 「なっ…!弾き返されただと!!」 クシャルダオラは矢を物ともせず、風を纏い悠々と接近してくる。 「ガンナー部隊、前に出ろ!徹甲榴弾をたっぷりとおみまいしてやれッ!!」 ガンを持った団員が次々と武器を構えた。 「よし、撃てぇーー!!」 クシャルダオラが射程距離まで近づく頃を見計らって徹甲榴弾を撃ち込もうとしたその瞬間。 ■■■■■■■■■■■ーーー! クシャルダオラが咆えた。その大気を震わす轟音に思わず団員達は武器を落とし耳を塞いだ。 「!? しまった!!」 気づいた時にはクシャルダオラは上空から巨大なブレスを放っていた。 その一撃でバリスタ2基と3人の団員が跡形もなく吹き飛ぶ。 「ハンター共ッ!どけいっ!!全軍、防壁をつくれっ!!」 ハンター達に代わって重厚な鎧に身を包んだ兵士が盾による壁を組み上げて行く。 「お、おいっ!やめろッ!!クシャルダオラのブレスはっ!!」 ザザミンが言い終わる前にクシャルダオラの放ったブレスによって盾の防壁ごと兵士達は吹き飛ばされていた。 「団長っ!あのクシャルダオラ…こちらの攻撃を一切受け付けませんッッ!!」 クシャルダオラが兵士達を相手にしている隙に横から攻撃を仕掛けていた団員達の武器を見ると、ランス、大剣、片手剣、団員の持つ自慢の武器はどれも使い物にならなくなっている。 「なんだあの殻の厚さは…!!」 まるで金属が錆びたようにクシャルダオラの殻は変色していた。 為す術もなく時間だけが過ぎていき、団員達は一人、また一人と倒れていく。 その光景を呆然と眺めていたザザミンは我に返って言い放った。 「っ……くっ!俺が活路を開く!!」 そう言い放つとザザミンは上空の敵に向かって渾身の矢を撃ち込んだ。 キンッ! なんとクシャルダオラは風圧で矢の軌道を曲げ、勢いを倍増させてザザミンに弾き返した。 「っ…!?」 すんでのところで致命傷を避けるが矢は腹を貫通していた。 「だ、団長ぉぉおおおおお!!!!!!」 副団長が血相を変えてこちらに向かって何か叫んでいる。 振り向くと、視覚できるほどに大気を捻じ曲げたブレスがせまっていた。 「…ここまでか」 今までの団員達との思い出が次々と頭を過ぎ去っていく。 (ああ、これが走馬灯か…) ザザミンが死を覚悟したその瞬間。 ガシンッ!! 死は訪れなかった。変わりに大きな盾を構えたハンターが立っていた。 「―――――待たせたな」 ザザミンが最後の力を振り絞って後ろを見ると、そこには赤褐色の防具に身を包んだ4人のハンターが立っていた。 ザザミンはそれを見て確信した。 (…助かった………) そしてそのまま意識を暗い谷底へと落としていった。 戻る
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注:サフィニア邸の記事 2007年11月 支援論第二類「極意の片鱗」より 支援論特別編。 私と仲のいい人であればたいてい私の口から聞くであろう、師匠の話。 私の回復弾の撃ち方は、文字通りその人のものです。 私はドンドルマで一番理想的な弟子だと思います。 そして一番理想的な弟子を持った先生はドンドルマ一の師匠ということに(笑 で、ドンドルマ一理想的な師弟は互いに意見を交換しながら切磋琢磨 今は一人で活動する弟子はその魂の上に立っているのです。 先生は人と楽しく遊ぶ為に命を懸ける、という人です。 ホントに、一所懸命です。 支援の目的は前衛が気持ちよくプレイできることだ というのも師の受け売り。 小技の数々で「魅せて」いくのも支援という名の「エンターテインメント」。 その中軸になってる回復弾だって、「カッコいいと思わせるために撃つ」んだと まあ普段酔ってるのでどこまで本気かわかりませんが… 支援戦術の理論は戦略の域を出ません。 役に立つか、どうかという観点で話をされるのはもっともなことなのです。 人に宣伝するにも、それが一番効果のあることです。 それは間違いなんかではありません。 そして確かに、戦術として支援の数々は有効なものです。 でもなぜ、エンターテインメントのような、 見せる技を、わざわざするのか、攻撃を放棄するという一見無駄な行動は 何のためにするのか。 それは、味方のピンチを取り除いて、攻撃を助けるため、 攻撃してないように見えて実は攻撃効率上がってるんだよー っていうのは 「真の目的」に寄与するスパイスのようなものでしかないと思うんです。 戦術的有効性なんて、みんなそうです。 支援は、役立って、なおかつ不思議に楽しいから、愛されるべきもの。 その真の目的というのが…まだ一言では表せませんけど。 今日もいいプレイができました。 技量的に調子がいいというわけでは決してないんです。 無駄だとも思えるほどの回復弾を撃ち合い 絶対的不利の中で泥と血にまみれながら笑いあい そのなかで、「一緒にいると元気になれるよ」といわれたときに 嬉しいでも楽しいでもない、それ以上の、不思議な気分になれました。 そう、支援っていう手段で、回復弾やその他の手段を通じて <直>で手をさしのべることで、目指しているのはここ。 元気を分け合えるような相手、 その人の為というときに初めて一生懸命の技が出るような相手 そこでゲームが最高に楽しいといえる仲間 そういう人に出会えるように 私はこの技を身につけてきたんだ、と感じました。 たかがゲーム一つで大げさでしょうか。 いいえ、この絆はバーチャルじゃないはずです。 だって、画面の向こうでおんなじことを考える人がいるんだから。 私のおかげで元気になってくれる人がいたら たとえ私が元気じゃなくてもそこで元気になれる。 私は装備のためになんか全然頑張れないけど こんなに長くプレイしてきて、素材は全部投売りにしてもなお続くのは ほかならぬ(狩りの、ゲームの)仲間がいるからで、 これほどの友達に出会えるからで、 その人と楽しくやれたらいいなって思うから カッコいい技も役に立つ技も、それに必要な知識も、身についてきたんだな と そしてそこに 支援という「プレイスタイル」の極意がある、と そう感じたのでした。 初歩的なこと。 支援は、相手がいなければできない。 その相手が、私の支援を喜んでくれるならどれだけ私は幸せでしょう。
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・ドルマ系呪文 【ドルマ】?-【ドルクマ】?-【ドルモーア】?-【ドルマドン】 概要 対象一人を中心とした闇の大爆発を引き起こしダメージを与える、ドルマ系の最上級呪文。 この呪文から生まれたのが【ドルマージュ】らしい。 Ver2.0現在ではプレイヤー側は使用できず、敵専用となっている。 ドーム状に広がる爆発という、いかにも周囲を巻き込みそうなエフェクトだが 【メラガイアー】と同じく単体攻撃のため、その心配はない。 しかし、メラガイアーと違い盾ガードも武器ガードもできないため、その点は注意が必要。 ダメージ倍率が高く、暴走時の威力は脅威の一言。この呪文の使い手と戦う時は注意しよう。 敵で危険なのは【なげきの亡霊】と【パルカラス亡霊王】。【魔力かくせい】で威力を増加させる為かなりの脅威となる。 また【悪魔長ジウギス】や【凶鳥フレス】は素の状態でも高い威力を持つ。 他に【災厄の王】も使うが、彼はより強い行動がある為ある意味ボーナス行動と言える。
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トップページ サンプルページ ドンドルマの様子 MHF ソロwiki 第4回集計結果 第3回集計結果 第2回集計結果 第1回集計結果 リンクフリー
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#blognavi 2006年2月24日(金) 【ハンターズメモ】>【ハンター日誌】を更新しました。 「ドンドルマ」の各施設についての日誌。 カテゴリ [MH2情報] - trackback- 2006年02月25日 02 34 54 #blognavi
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登録日:2012/06/22 Fri 17 28 36 更新日:2024/01/09 Tue 15 12 52NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 3要員 おさげ アイテム エロ装備 エロ装備要員 サポーター トルチェ モンスターハンター モンハン ロリ巨乳? 不思議な人←作者公認 先行の狩人 大食い 天然 女性ハンター 学者志望 片手剣使い 蒼天の証 閃光の狩人 隠れ巨乳? 青髪 『トルチェ』とは、ライトノベル『モンスターハンター 閃光の狩人』の登場人物である。『モンスターハンター「蒼天の証」』にもちょっとだけ登場。 青い髪に大きなタレ目、欠伸が出そうなくらい遅いペースで喋るのが特徴の女性ハンターで、武器は片手剣。ちなみに女性としても小柄な体型。フルフルの事を可愛いと言ってフルフルの口を模した抱き枕を作るなど、いろいろ変わっている。 主人公で大剣使いのライガ、ヘビィボウガンを使うケレスと三人でチームを組んでいる 戦闘での役割はケレスと同じくサポート。ケレスの役割もサポートだが、それは狙撃によるサポートであり、トルチェはアイテムを活用したサポートである。ある意味とても片手剣使いらしい。 実は志望しているのは学者であり、モンスターの知識を得る為にハンターをしている。 以下、各巻での活躍(若干のネタバレ含む) 閃光の狩人 1巻 防具はジャギィシリーズ。武器はコマンドダガー 間延びした喋り方等から頼りなく見られ誰とも組んでもらえず、金欠になり知り合いから借金して暮らしていた。しかしそれも限界になり、ダメ元でライガとケレスに声をかける。初心者用の装備とやはりその間延びした喋り方からケレスは乗り気でなかったが、ライガに押され、パーティを組む事になる。ちなみに漫画版のとあるシーンだとしゃべり方が原作より酷くなっており、イラついた男ハンターに掴みかかられるところだった。ア○ペとか言ったやつは大タル爆弾G直撃 そしてクルペッコと呼び出されたリオレイアと戦う事になる。 ケレスから「余計なことをしないように」と言われていたので本来の実力(前述したように道具によるサポート)を発揮できなかったが、ライガが毒に侵された事をきっかけに一歩踏み出し、ケレスも気づかなかった解毒草を採取し、アオキノコと調合して解毒薬を作り、ライガを復活させた。何故か漫画版ではカットされた その後、自分の言葉が原因でトルチェが本来の実力を発揮できなかった事に気づいたケレスから「好きなように動いていい」と言われ、閃光玉や罠、3からの片手剣の攻撃方法である盾を使った攻撃で活躍し、三人でクエストをクリアした。 結局、ライガとケレスがドンドルマに帰るまで、ずっとこの三人でパーティを組んでいた。 二人がドンドルマに帰る時は泣きながら見送った。 クルペッコのクエストで今まで他のハンターに持たれていたイメージが払拭され、ライガとケレスが帰った後も、様々なパーティに誘われたという。 漫画版ではライガとケレスが帰った後、二人とパーティを組む前にクエストに出ていたドロス装備のハンター二人とチームを組んでいる そのドロス装備の男ハンター、なんとトルチェのお尻をさわっている。非常にうらやま……いやけしからん 閃光の狩人 2巻 防具はエロ装備として有名なベリオシリーズ。武器はシャドウサーベル。 1巻から2年の月日が流れており、久しぶりにライガとケレスに会う為に、ロックラックから船に乗ってドンドルマに来る事に。 しかし、数ヵ月待っても来なかったため、ハンターズギルドから遭難したとみなされる。が、ドンドルマで空腹で倒れているところをライガ、ケレスにより発見される。乗る船を間違えて今までさ迷っていたとの事。あと、ここで大食いキャラが発覚する。 その後、三人は遭難中にトルチェが聞いたある噂を確かめる為にポッケ村に向かう。そこではある人物との出逢い、フルフルの狩猟、ティガレックスとの激闘を経験する。 ティガレックス狩猟後は、トルチェもドンドルマに移住する。 作者の後書きの次のページには前述した抱き枕を抱いて眠るトルチェが見れる。これが非常にかわいい。すごい涎垂れてるけどかわいい。 また、学者志望だけにハンターノートはモンスターの知識を中心に綴ってあるらしい。 勝手に読んだケレスが感心するほどの内容だが、「ライガの生態 {バカ」で腹筋崩壊させた後、「ケレスの生態 ハゲ」でメンタルを崩壊させた。 閃光の狩人 3巻 防具はなんとあのキリンSシリーズ。武器はハイフロストエッジ。 ついに3装備が一人もいなくなってしまったがキリンSシリーズなので気にしない。 とある理由でライガ、ケレスと共にモガの村を訪れる。 そしてここでなんとあのアイシャたんと親友である事が明かされる。 この巻では三人でラギアクルス リオレウスの同時狩猟に臨む。ロアルドロス?すぐ終わりましたけどなにか? なお、3巻の表紙はトルチェである。前述したようにこの時トルチェはキリンSシリーズなのでカラーの太ももが眩しい。しかも裏表紙のイラストから、巨乳である可能性が出てきた。しかもこの3巻の別のイラストでは胸の谷間が拝める。サービス精神旺盛すぎですありがとうございます 閃光の狩人 4巻 防具はラギアGシリーズ。武器は雷迅剣ミカツチ天。 見事3防具に返り咲いたが、この4巻、とある理由により、 トルチェの活躍がほとんどない トルチェの活躍がほとんどないのだ 物語の展開上仕方ないのかもしれないが、非常に残念である。ケレスの活躍もほとんどない? ハゲなんてry 蒼天の証 4巻 ファン歓喜のゲスト出演 防具は日向・覇シリーズ。武器は封龍剣【怨絶一門】。 蒼天の証の主人公であるトゥークが書いているモンスター図鑑に興味を示し、ユクモ村を訪れる。 今巻は閃光の狩人4巻でのナバルデウス撃退後の話なので、古龍を撃退したハンターとして、かなり高名な人物になっている。 受付嬢が「リオレウス相手でもそうそうひけは取らない」」言ったりまだほとんど目撃情報がないベリオロス亜種の捕獲を最初に依頼されていたりしているところからもそれはうかがえる。 新キャラであるフルガの理不尽な怒りにも動じない大人の女だが、童顔な為にトゥーク達からは年齢不詳と思われていた。 Wiki篭りさん、追記・修正お願いしますぅ~ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コミックと噛み合ってないポッケ村で再会してる -- 名無しさん (2014-01-01 22 58 51) 寝顔シーンは書かれてないし途中で寄り道 長居してる(別の小さい村で)ライガ達に拾われてもない、迷子になったのは確かだけど -- 名無しさん (2014-08-08 14 00 40) ↑のコメ2つに言いたいんだが、それはコミック版の話。原作のラノベだとここに書かれてるとおりになってる -- 名無しさん (2015-02-04 02 11 58) 小説を先に知ってる身としては、コミック版はトルチェに限らず改悪もいいとこ -- 名無しさん (2015-02-04 09 31 55) ↑ドスそれな。小説から漫画版入って、一巻で飽きた。 -- 名無しさん (2015-12-25 19 07 49) この子に限らず布施先生の女の子は可愛い子が多い、マディリア姉貴みたいなカッコいいのもいるんだけど -- 名無しさん (2020-03-06 02 01 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mhfyj/pages/666.html
上位のハンターのみが入れる施設。 ドンドルマの街中央広場から正面の階段を上ると行ける。下位の場合ここで衛兵に通せんぼされる。 中にはクエスト受付、アイテムショップのほかに大長老がいらっしゃる。 シーズン5.0で消滅。大長老の行方も不明。
https://w.atwiki.jp/3dsmh4g/pages/71.html
もしかしてG1にこいつがターゲットのクエない? -- (名無しさん) 2014-10-13 21 30 57 ↑ 地底洞窟の採取ツアーで我慢しろ。 我慢できないならドンドルマにいるインテリジェンスの人の依頼を全て片付けろ。 -- (名無しさん) 2014-10-13 22 31 37