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オリキャラ@ウィキへよーこそ!! このウィキはほのぼの工房の管理人の飛八めるのオリキャラ専用ウィキです!!!
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Mr・Hが保有するオリキャラ(一部版権勢含む)はいくつかの「部隊」もしくは「組織」と言う形でチーム分けされている。 一見、某人物が保有するオリキャラ集団に対抗したとか言われかねないが、実は前々から一部オリキャラ枠どうしのつながりがあったりするため、ソレを明確な立場にするため、この場を設けた…ってことで。 チーム紹介 チーム『ストライクス戦隊』 新マクロス級「マクロス・ストライクス」を旗艦とし、ナデシコC、ラー・カイラム級などで構成される艦隊。 ISA戦術(Integrated Synchronizing Attack、空母の役割を果たす機動戦艦と、そこに搭載された人型機動兵器による電撃戦を主眼に置いた「点に強い」戦術で、「面に弱い」ことが欠点。この戦術を使用する部隊としては鋼龍戦隊が有名。)を得意としており、良くも悪くも「スパロボ系」なチームと言える。 Mr・H軍の主力チームであり、戦力としては「スパロボ自軍」と言える戦力が整っている。 戦隊総指揮官は戦隊旗艦「マクロス・ストライクス」艦長であるサカキ・R・アマヅキ。 所属グループ 啓志たち 宇宙<そら>からの来訪者達 『侵蝕』されし世界の戦士達? 他 版権勢はFM組、ガンダム系、スパロボ系等が所属扱い チーム『ラパウディア艦隊』 オリキャラチームラパウディア?所属メンバーのみで構成される艦隊。と言うかそもそもラパウディア自体が艦隊名でもあるのだが。 R-TYPEシリーズの機体や艦艇で構成された艦隊であり、点にも面にも優れ、また所属パイロットも単独での敵中枢突入任務がこなせる腕前の持ち主で揃えられている(らしい)。 艦隊総指揮官は艦隊旗艦ヘイムダル級宇宙戦艦「ファーレンフォーム」艦長ミウル リィク。 版権勢は名目上は別艦隊だが某チームゆっくりの面子がここに属する…らしい 『EZDPAF(地球圏防衛条約連合軍)』 「地球圏防衛条約」に基づき結成された連合軍「EZDPAF(地球圏防衛条約連合軍)」の参加者及び協力者で構成されたチーム。というよりかはそのまま。Mr・H軍では珍しい生身戦闘を主体とするチームであり、また組織名からわかるように「対異星人を目的とした国家の枠を超えた軍事組織」である。最も「条約」というちょっと不安がある言葉が組織名に使われているが、結束力は悪くない。 ヴェイズレッド社警備部門 ヴェイズレッド社預かりのオリキャラやチームが未結成のオリキャラグループはこのチームに分類される。 無所属 上記のチームに属することがないキャラはここに分類される。 仮想敵及び敵対勢力 ゼプデングムズ 主に『ストライクス戦隊』と『ラパウディア艦隊』と敵対している勢力。チーム単独勢力型。 大規模秘密結社であり、テロ組織、そして武器密売業者でもある。 過去にサイバーテロを引き起こしたことがあり、その際はストライクス戦隊関係者の手で実行部隊が壊滅し、テロは失敗に終わっている。 そのため、ストライクス戦隊との因縁が深い勢力である。 外異星間連合軍「エイルグラン」? EZDPAFと『ラパウディア艦隊』が敵対勢力として指定している勢力。 EZDPAFが敵対している異星人勢力と『ラパウディア艦隊』が敵対している異星人勢力が軍事的な同盟もしくは連合を組んでいる。 同じ異星人ということか、Great New Onesにも兵器を流す…のではないかといわれている Great New Ones 『ストライクス戦隊』及び『ラパウディア艦隊』、そして『EZDPAF(地球圏防衛条約連合軍)』が仮想敵としている勢力の総称。 ただ、3チーム共通の仮想敵がいる他に、チームごとの仮想敵や2チーム共通の仮想敵がおり、共通の仮想敵以外では共同戦線を張ることはないようだ。 3チーム共通仮想敵は万物弥栄の会、天地創造委員会、ニュールーマニア帝国軍の3つ。 それに加えて、ストライクス戦隊は森羅探究クラブ、ユゴタ財閥、マーシャルファーリーズ、天下一国士会が、ラパウディア艦隊とEZDPAFはエイリアンスレイヤーズ、脱星者達の子達が共通仮想敵であり、加えてEZDPAFは伝説の勇者一行、夢の国の魔獣達、魔界に住む者達、超次元特戦隊が仮想敵になっている。 仮想敵に設定されていない勢力も場合によっては迎撃対象になる可能性がある。 そうめん連合 現在ではその活動が確認されていないが、Mr・H軍全チームの仮想敵。 おうち帰る!
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一ノ瀬晴&キャスター ◆BL5cVXUqNc ―――――Recovery―――――― 記憶の復旧を完了しました。 再起動まで 5 4 3 2 1 ―――――Reboot―――――― ノイズの洪水に冒された脳が機能を取り戻す。 一ノ瀬晴の視界に飛び込んだのは人気のないどこかの学校の教室だった。 「ここ、は――ミョウジョウ学園じゃない……あれ……晴は卒業証書をみんなに――熱っ」 右手に焼きごてを押し付けられたような熱い感覚。 だがそれは一瞬のことで、右手の甲には奇妙な紋様が刻まれていた。 「なんだろう……これ……晴は――そうだ兎角さん!?」 誰もいない教室に向かって大切な人の名を叫ぶ。 と、同時に教室に入る人影の姿があった。 「兎角――!?」 「悪いが妾はそのような名ではないな」 「あっすみません! 晴は……一ノ瀬晴と言います」 晴の視界に現れたのはまだ年端もいかぬ幼い少女。 薄い紫色の髪と白いフリルをあしらった衣に身を包んだその姿は神秘的でどこか人を超えた存在のよう。 例えるなら妖精―― 「えっと……妖精、さん?」 晴は何故自分がここにいて、そして兎角はどこに行ってしまったのかも忘れ少女の神秘的な容姿に魅了されていた。 「たわけ、妾が妖精などという下等なモノと一緒にするでない。汝も聖杯戦争に参加する魔術師なら妾が如何に優れたサーヴァントか一目でわかりそうなものよってに……」 どうも気分を害してしまったようだ。 いや、そんなことよりも聖杯戦争と少女は言った。 聖杯戦争ってあの――? 都市伝説として囁かれる程度の与太話。 前に鳰がそんなことをちらっと口にしていた気がする。 単なる怪談の一つとして晴も兎角も聞き流す程度のものだったはずなのに。 ■ ミョウジョウ学園10年黒組。それが一ノ瀬晴が編入してきた学園だった。 この学園には特別な時期に開講する奇妙なクラス・10年黒組があった。 そこは一人の生徒を暗殺すべく様々な人間が集まる監獄。 晴は黒組にて暗殺対象に選ばれた少女であった。 生きているだけで命を狙われる運命の下に生まれた晴。家族も全て晴を守るために死んでいった。 それでも絶望せずに希望を持ち続けた。たとえ自分を殺そうとする黒組の暗殺者たちにも普通のクラスメイトとして接した。 そして黒組にて東兎角というかけがえのない人間の出会いを経て晴は黒組でただ一人卒業式を向かえることが出来たのだった。 そう、今ならはっきり思い出せる。 晴は『退学』となった黒組メンバーのために兎角と共に卒業証書を渡しにいく最中だった。 また――皆が傷つけ合うのか。 そして今度の脱落者は『退学』でなく逃れようのない『死』が待っている。 そして聖杯を手に入れた者にはあらゆる望みを叶えることができる。 そう、聖杯があれば家族を生き返らせることができる そう、聖杯があれば黒組のみんなだって幸せな人生を歩むことができる。 「その顔――汝にも叶えたい望みがあるようだな?」 少女の問いに晴はぴくっと肩を震わせる。 「晴は……例え望みがあっても誰も殺されたり殺すのを見たくない。聖杯戦争なんてしたくない。それがとても傲慢なことだってわかっていても」 きっと望みを叶えたい人間が晴を見るとどこまでも傲慢に映るのだろう。 望みを願う資格があるにも関わらず、それを願わず今ある世界を受け入れる。 そんな心の強い人間は弱い人間にとって正視に耐えられない。 それでも晴は『方舟』という監獄の理を否定したかった。 「くっくっく……ふっ……ふはははは! その心意気やよし! ならばこのキャスター、アブドゥル・アルハザードによって記された世界最強の魔導書アル・アジフが存分に手を貸そうぞ! その傲慢と勇気を貫き通すが良い一ノ瀬晴! 愛しき我がマスターよ!」 アル・アジフと名乗った少女は高らかに笑い宣言した。 晴に手を貸し聖杯戦争を共に生き抜くと。 だがそんなアル・アジフと対照的に晴の顔は浮かなかった。 彼女がこんなに友好的なのもきっとプライマーの力―― 晴が意図するしないにも関わらず周囲の人間を魅了し引きつける力。 それが全ての人間に作用し心まで操る物ではないと兎角の覚悟が証明したものの、 初対面の人間から好意を向けられるとどうしても意識してしまうのだった。 「ところで――汝はちょいと奇妙な力を持っているな。生来の呪い……一種の魅了<チャーム>の魔術だな?」 「――ッ」 「くくっ図星のようだな。おおかた妾が汝に好意的なのを自らの呪いのせいだと思っておるのだろう? ふん、妾がそのような呪いごときに心を乱されると思ってか。世界最強の魔導書を少し見くびりすぎだのう。良いか、妾は妾の意志をもって汝をマスターと認めたのだ。マスター・オブ・ネクロノミコンであることを誇るがよい」 尊大に、傲岸不遜にアル・アジフは笑う。 だがその瞳に宿るは優しさと信頼。 「ゆくぞ我がマスター。この戦に幸あれ」 願わぬ願いを胸に秘め一ノ瀬晴の聖杯戦争は静かに幕を開けた。 ―――――Start―――――― 【クラス】 キャスター 【真名】 アル・アジフ@機神咆哮デモンベイン 【パラメーター】 筋力E 耐久E 敏捷E 魔力A++ 幸運C 宝具EX 【属性】 秩序 ・ 善 【クラススキル】 陣地作成 E…本来マスターである魔術師によって使用される魔導書のため単独での陣地作成は苦手 【保有スキル】 対魔力 A…その身に旧支配者や外なる神々等人智を越えた外道の知識を内包してるがゆえ高い対魔力性能を持つ。同等の外道の魔術以外は無効化する 精神耐性 A…常人なら一目見ただけで発狂する魔の存在を滅ぼすため生み出されたものがゆえおおよそ人間が扱う精神干渉術はほぼ無効化する 魔術礼装(マギウス・スタイル) EX…自らの持つ魔力によってマスターを超人形態に変身させる。変身中のアルは二頭身程度の「ちびアル」となってマスターに付き従う 【宝具】『機神咆哮(デモンベイン)』 ランク:A+ 種別:対神宝具 レンジ:使用兵装による 最大補足:使用兵装による 人が造りし神の模造品たる「デモンベイン」を召喚するアルの主武装。 その巨体とアル自身のページに記された兵装をもってあらゆる魔を粉砕するまさに魔を断つ剣(デモンベイン)の名に相応しい存在である。 本来なら動力を別宇宙から取り出す永久機関を内蔵しているため魔力消費は極力抑えられているのだが、 ムーンセルのレギュレーションに抵触したためか魔力消費は莫大なものになりマスターの命をも削り動力に変える仕様となってしまっている。 『光差す世界に汝ら暗黒住まう場所無し、渇かず飢えず無に還れ(レムリア・インパクト)』 ランク:EX 種別 対神宝具 レンジ:1 最大捕捉1 デモンベイン召喚時に使用できる第一近接昇華呪法。別宇宙より取り出された無限熱量をデモンベインの右掌に集め対象に叩き込む。 その威力は旧支配者ですら一撃で「昇滅」させる凄まじいものである。 ムーンセルによる仕様変更のため並みの術者ではその命と引き換えに放つことを覚悟しなければならない 【weapon】 『バルザイの偃月刀』 アルに記されたページから召喚される武器の一つ。魔法使いの杖でもある大剣。手に持って使用するだけでなく投擲武器や盾としても使用できる 『アトラック=ナチャ』 アルに記されたページより召喚される武器の一つ。魔力で編んだビーム状の糸を蜘蛛の糸のように絡め取り捕縛する 『ニトクリスの鏡』 アルに記されたページより召喚される武器の一つ。自らの幻影を生み出す言わば分身の術 『クトゥグァ』 アルに記されたページより召喚される武器の一つ。炎を司る旧支配者の力を秘めた自動式拳銃。見た目はモーゼルC96 『イタクァ』 アルに記されたページより召喚される武器の一つ。冷気を司る旧支配者の力を秘めたリボルバー式拳銃。見た目はマテバ6ウニカ 【人物背景】 見た目は幼い少女だが、その正体は狂えるアラブ人アブドゥル・アルハザードによって書かれた魔導書『ネクロノミコン』原典『アル。アジフ』の精霊。 あらゆる魔導書の中でも最高位の力を持っており、そのせいか性格は正義感が強いも非常に尊大かつ傲岸不遜。 秘密結社ブラックロッジに追われる最中、主人公大十字九郎と出会い契約を結ぶ 【サーヴァントとしての願い】 特に無し。強いて言うなら人類に仇なす魔の討滅だが聖杯の手に負える存在ではないので聖杯には期待していない 【基本戦術、方針、運用法】 アル本体は戦闘力が皆無なためマスターをマギウススタイルに変身させてマスター自ら戦うのが基本戦術である。 デモンベイン召喚は莫大な魔力消費を伴うが、マギウススタイルによる戦闘は魔力消費も少なく、 またアル自身に記されたページの武器を使用することにより継戦能力と手数に優れる。 欠点としては戦闘力がマスターの戦闘能力に依存するため、マスター本人が戦闘力に乏しい場合、 いくらマギウススタイルによる底上げがあっても戦闘の達人クラスのサーヴァント相手には苦戦するだろう 【マスター】 一ノ瀬晴@悪魔のリドル 【参加方法】 ゴフェルの木片による召喚。 百合目一が持ち物に忍ばせていた。 【マスターとしての願い】 聖杯に願いをかけない。皆が死ぬことなく方舟から脱出したい。 【weapon】 なし 【能力・技能】 『プライマー』 晴の一族の女性に稀に発現する呪いにも似た能力。 本人が意図するもしないにも関わらず他者を引きつけ魅了し支配する。 本人は能力の存在は知っていたが自分がプライマーだとは思っていなかった。 幼いころから命を狙われ続けていたため荒事に慣れており、また薬物等の耐性も高い。 特別な戦闘訓練は受けていないものの身体能力はそれなりにあり、 ピンチの際異常な機転の良さと判断力を利かせるため生存能力は高い 【人物背景】 ミョウジョウ学園10年黒組出席番号13番。一人称は「晴」 黒組の暗殺対象となった少女。明るく天真爛漫な性格で自身がクラスメイトたちに命を狙われていても臆することなく皆で一緒に卒業しようと笑顔で接する芯の強い心の持ち主。 彼女は世界を影から支配する一族の傍流であり、生まれた時から常に命を狙われ家族は彼女を守るために犠牲となった。 彼女の全身に刻まれた無数の傷痕がその生い立ちの壮絶さを物語っている 【方針】 極力戦闘は避けて生還の方法を模索する。 皆で生還したいため殺人はしたくないが、殺人という行為への忌避感は一般人より薄い。
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【TOP】 あ か さ た な は ま ら わ い き し ち に ひ み り う く す つ ふ む ゆ る え け せ て ね へ め れ お こ そ と の ほ も よ て DAYTONA USA 2001 DINO CRISIS Dの食卓 2 D+VINE[LUV] ティンクルスター スプライツ デ・ジ・キャラット ファンタジー でじこのまいブラ デジタル競馬新聞 マイトラックマン DEATH CRIMSON OX DEATH CRIMSON 2 deSPIRIA DEAD OR ALIVE 2 TETRIS 4D てのひらを、たいように デ・ラ・ジェットセットラジオ 電幻天使対戦麻雀 SHANGRI-LA 電車でGO ! 2 高速編3000番台 てんたま 1st sunny side 電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム 電波少年的 懸賞生活ソフト なすびの部屋
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# スタッフ [(暫定版)] メインスタッフはまだ発表されていないので注意! キャラクター原案:カントク (*インタビュー http //www.prism-nana.com/html/interview.html) キャラクターデザイン:中村直人 クリーチャーデザイン:寺尾洋之 異空間設計:泥犬(劇団イヌカレー) 撮影監督:江上怜 制作プロデューサー:岡田康弘 アニメ制作:シャフト # キャスト 鷲岡至(CV 三森すずこ)https //twitter.com/mimori_suzuko 浅木飛鳥(CV 今井麻美)https //twitter.com/asamingosu 織部琴音(CV 喜多村英梨)https //twitter.com/KITAxERI ベカル(白)(CV ) ヒエロ(黒)(CV ) .
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キャスト 阿久津真矢(年齢不詳) 天海祐希 神田和美(12) 志田未来 進藤ひかる 福田麻由子 真鍋由介 松川尚瑠輝 神田章子(37) 羽田美智子 天童しおり(25) 原沙知絵 神田武(39) 尾美としのり 神田優(15) 夏帆 近藤校長(55) 泉谷しげる 上野教頭(45) 半海一晃 並木平三郎(44) 内藤剛志 スタッフ・音楽 脚本 遊川和彦 音楽 池頼広 ディレクター 大塚恭司・岩本仁志・渡部智明 プロデューサー 大平太・仲野尚之(日活撮影所) 主題歌 「EXIT」EXILE(リズムゾーン) 制作協力 日活撮影所 製作著作 日本テレビ
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"Riddle" 「なぞなぞをしよう」 「朝には『翼を持つ私は鳥だ』と言い、夜には『牙を持つ私は獣だ』と言う。 どっちにもなりきれない半端者、それは誰?」 カタ、カタ、カタとタイプライターの音が鳴る暗がりの空間に声が響く。 空間の中には異様としか言いようがない風貌をした二人の男。 全身に包帯を巻き付け、ボロボロのコートを着込んだ男に向けて、所々にクエスチョンマークをあしらった柄の緑色をしたスーツと帽子を被った男が謎かけをする。 「蝙蝠だ。確かイソップの寓話の一つだったか」 「正解だ。そして我々にも健常者にもなりきれない、この街にいた筈の酔狂な半端者の事でもある」 タイピングを続けながら、包帯男が回答する。 スーツの男はその回答に満足げに頷きクルクルと手に持ったステッキを回しながら正答を告げる。 "Riddle" 「次のなぞなぞだ」 ビッという風切り音とともに、芝居がかった動作でスーツの男が包帯男にステッキを向ける。 「私は愚者にして識者。 王にもなり、女王にもなり、兵士にもなる。 杯にも剣にも杖にも貨幣にも姿を変えられ、高くもなれば低くもなる。 一人を二人に、二人を三人に、三人を四人に、四人を五人に増やすこともできる。 欺き、馬鹿し、顰めっ面のあいつを哄う。さて、私は誰でしょう?」 「……ジョーカーだ。ポーカーを始め他のカードの代用となるゲームは多い。 フォーカードに加えればファイブカードとなるルールもある。 モチーフとなった道化師は愚かな振る舞いをする一方で、その時代の王政をおどけた調子で風刺する見識者でもあったというしな」 「また正解だ、少しヒントを出しすぎたかな? ……まあいい。 ジョーカー、カードの絵柄が有名だが、この街ではもう一つの意味をもつ」 自身の出すなぞなぞをいとも容易く答える包帯男に機嫌をよくしながら、スーツの男が取り出したのは一枚のジョーカーのトランプ。 男の指先に挟まれ、薄ぼんやりとした明かりに照らされたトランプの道化師は毒々しい紫のスーツに白い顔、そして狂気的な笑顔を浮かべている。 「この街でも1・2を争う狂人だ。私も幾度となく彼に会っている。時に商売敵として、時に同盟者としてね。 私の配下達の中に、いや、この街の住人の中にこの男を知らない人間などいる訳がない」 「だが、彼らは誰一人知らなかった」 「その通りだ」 包帯男の言葉に頷きながら、スーツの男が指に挟んでいたトランプをピン、と弾く。 宙を待ったトランプがヒラヒラと舞いながら、深い闇の中に沈んでいく。 「何もバットマンやジョーカーだけではない、ペンギン、ロビン、キャットウーマン、バットガール。 秩序を守っていた者達も、我々犯罪者も、この街にいた筈の彼らを誰もがいない者として認識している」 ともすれば、私もそうだったのかもしれない。とスーツの男は続ける。 「私が目覚めずにいたら、エドワード・ニグマであるとずっと認識をしていたならば、きっと私はここにいなかった。 このスーツを着ることもなく、あの蝙蝠男との因縁を思い出す事もなく、ただただ平凡で無為な偽りの日常を歩まされていたのだろう」 エドワード・ニグマ。 それは本来のゴッサムにおいて、リドラーの名で知られる犯罪者の正体。 謎を解くことに病的な執着を見せる、ゴッサムの街でも古参に入る狂人の一人。 偶然手に入れたシャブティから聖杯に導かれた彼は、記憶が戻るまでエドワード・ニグマとしてこの街に蔓延る無数の悪党達の親玉の一人という、与えられた役割をこなしていた。 「だが、君は目覚めた。君の真実に辿り着くことができたのだ。だからこそ私はここにいる」 底冷えのするような、狂気を孕んだ楽しげな声を包帯男があげた。 包帯の奥に隠れた瞳が煌々と光ながら見開かれる。 カタカタとタイプライターを打つ速度は変わらず、その異様に延びた頭頂部がくつくつと揺れる。 "Riddle" 「謎かけの好きなマスターよ、私から一つ謎を問おう。 片や謎を解く者、片や真実を見つける者。私と君は似通っている、だが違う。 そんな我々の決定的な違いとは何か?」 「私にその程度の謎かけとは片腹痛いなキャスター。答えは『結果と行為』だ」 謎かけをした包帯男――キャスターのサーヴァント――に対し、リドラーは得意気に鼻をならしながらステッキを向けた。 「私は『謎を解く行為』に執着している。難問・奇問、謎が解ければその先にある答えがどんなものであろうと私にはさして関係ない。 そして君は『真実という結果』に執着している。そこに至るプロセスまで君は頓着しない。ただ愚直なまでに隠された真実のみを求めている」 カタカタ、というタイプライターの音が止む。 キャスターの口が三日月を描く。 「その通りだ。『謎を解く』『真実を見つけ出す』その二つは近しい様で違う。 君は真実を見つけたとしても、そこに謎を解く過程がなければ満足はしないだろう」 「そして君は謎を解いたとしても、そこに真実という答えがなければ満足はしない」 聡明な頭脳を持ちながら、父親に理解されなかった過去を持つ男。 記憶を失い、記憶を失った街でただ一人真実を求め、誰からの理解も得られなかった男。 孤独であり、異端であり、果てに狂人と化した男達はその笑みを一層深くする。 「だが、この戦争では謎を解く事は即ち真実への到達を意味する」 何故、ゴッサムシティが舞台として選ばれたのか。 この舞台の水先案内人であるシャブティが持つ意味とは。 この街を騒がす、あるいは平穏を守っていた者達は何故いないのか。 聖杯は彼らに何を望んでいるのか。 数多の謎を解いた先には、この聖杯戦争の真実が待っている。 「受け取りたまえ、いまこの聖杯戦争で分かりうることは書いたつもりだ」 キャスターが立ち上がり、タイプライターで打ち込んでいた書類を纏めてリドラーへと手渡す。 薄汚れた、何の変鉄もない手記。 だが見るものが見れば、この手記に微かな神秘と、精神を汚染する何かが付与している事に気付くだろう。 「より真実に近づくことができたのであれば、もう少し上等な物も書けるがね。それでも役割をこなすだけの愚かな群衆どもには充分効果はあるだろう」 パラパラとリドラーがキャスターに手渡された書類を捲る。 読者に真実に対する執着を植え付けるその手記は、より強い狂気で精神を汚染されているリドラーには届かない。 一通り読み終わり、満足げに手記が閉じられる。 「これを読んで参考にされた歌詞や映像作品にも効果はあるのだったな?」 「そうだ。手記を直接読んだ者に比べれば効果は薄いが、その作品に何らかの影響さえ受けていれば、私の宝具の対象となる」 「よろしい、部下に手配して使えそうな人間にこれを送りつけておこう。だが、その前に一つだけやらねばならない」 そういうと、リドラーは手記を置き、立ち上がっていたキャスターと入れ替わる様に椅子に座り込み、タイプライターを打ち込み始めた。 「何をしている?」 「証さ」 首を傾げるキャスターに対し、愉しそうに口許を歪めながらリドラーが答える。 カタカタ、カタカタとリズミカルにタイプライターの音が鳴る。 「君の文章は素晴らしい、真実に対する狂的な執着が見てとれる。だが、これを流布するのは誰の意思か? そう、私、リドラーの意思だ。で、あるのならばこの文章だけでは固すぎる。 これでは私がこの手記を広めた事が伝わらない。それでは何も意味がない」 謎への執着と注目願望。 リドラーの持つ精神の異常性は全てがそこへと起因する。 本来、これを広めた人物が何者かを知られるのはデメリットでしかない。 だが、リドラーにとってその程度は些末事だ。 肥大し、捻くれた自尊心が、自分の存在を隠し通すことを拒絶する。 「刻む必要があるのさ。私がこの聖杯戦争という謎に挑むという宣誓を、このゴッサムにリドラーが返り咲いた証を」 カタン、とリドラーが最後の一文字を打ち終える。 「最後は署名だ。差し障りなければ君の名前も欲しい、無論クラスの名でも偽名でも構わないがね」 スッ、と音もなく立ち上がり、リドラーが席を譲る。 キャスター、それも魔術を行使するのではなく、所謂作家型のキャスターにとって、些細な事でも自分の情報を相手に与える事が遠回しな自殺行為である事は明白である。 それをわかっていて署名などという馬鹿げた真似は行わない。 ……そのサーヴァントが、まともな感性でもって行動をしているのならばの話だが。 哄笑が響く。 肩を揺らし、背を反らしながらキャスターが笑う。 だがその笑いに己が主に対する侮蔑めいた感情はなに一つない。 「いいだろう、君の酔狂に乗るのも一興だ」 愉快そうに笑いながらキャスターがタイプライターの前に座る。 三日月に開かれた口と狂気を孕んだ瞳が暗がりの中でギラギラと光を放つ。 「フム、この名前は……」 「ただ答を提供するのは私の主義ではないさ。この名前は私という存在を探り当てる最大のヒントだ。 これを読んで私を探すというのであればこの程度の謎は解いてもらわないと話にならないからな」 「ならば、私も君の流儀にあやかるとしよう。私も同じ真実を求める者であるならば、自ら思考する者の方が好ましい」 カタリ、カタリとリドラーにならってキャスターが署名に名を連ねる。 打ち終わった用紙をリドラーが受け取り、満足そうに眺める。 「興味本意の質問ではあるが、この名前は?」 「真実を求め、真実に気付かず、その身を紅蓮の炎に包まれる事になった哀れな新聞記者の名前だ。 この手記に綴るのであればこの名以上に適したものもあるまい」 「なるほど、お似合いじゃないか」 狂人達が嗤う。 聖杯に願う確たる望みのない異端者達は、静かにこの聖杯戦争に狂気の根をおろす。 この世界そのものに挑もうとする怪人達は、この戦において毒となるか薬となるか、それとも路傍の石と成り果てるのか。 その日、ゴッサムに暮らす複数の人間に奇妙な手記が送られた。 あるものは訝しみ、あるものは不気味に思い、その手記を読まずに捨てた。 だが、あるものはその手記に添えられた一文を見て、思うところがあったのか手記へと目を通した。 手記を読んだ後、彼らは共通して、何かに憑かれたかのように創作活動を始めた。 その作品が世に出回り、民衆の目に留まるのはもう少し先の事である。 "Riddle" 謎を出そう いるべき者がここにいない。 いない筈の者がここにいる。 この街は虚偽に満ちている。 この街に住む自分の記憶は本物か? この悪徳の街の日常が本来自分が送るべき日常か? もしも違うと感じたならば、自分自身の記憶の奥底を振り返れ。 かくして私は私を取り戻すことが出来た。 さて、本当の君は何者だ? 我々は真実を追求し、この街の謎に挑戦する者である。 願わくばこの手記を贈呈した諸氏らも同様の願いを抱いてくれることを望む。 ――署名 『E・ニグマ』 『M・ゼーバッハ』 【クラス】 キャスター 【属性】 混沌・悪 【真名】 シュバルツ・バルト@THE・ビッグオー(漫画版) 【ステータス】 筋力E 耐久E 敏捷D 魔力B 幸運C 宝具A 【クラス別スキル】 陣地作成 D 魔術師ではないが、自らに有利な陣地を作り上げる。 自身の執筆用のスペースを作り出す事が可能。 スペースへの入り口はキャスターの許可を得た者しか発見できない。 但し、ランク以下の直観、観察眼に類するスキルがあれば発見可能。 道具作成 C 魔術的な道具を作成する技能。 キャスターの場合、自身の記した手記を作成するスキルとなっている。 キャスターの手記を読んだ者は一定の確率で精神汚染 E-を取得する。 このスキルを取得した者は、何らかの真実に対して強い執着を見せるようになり、その執着状態に限り他者との意志疎通が困難となる。 また一部の職種の人間は、例えば歌手なら歌詞を、映画監督ならば映像作品をといった具合に、この手記を元になんらかの作品を生み出すことがある。 この手記によって生み出された作品を見た者も低確率で精神汚染 E-を取得する。 【保有スキル】 高速詠唱 C 魔術詠唱を早める技術。 彼の場合、魔術ではなく原稿の進みに恩恵がある。 精神汚染 C 精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする。 ただし同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立しない。 騎乗 EX 騎乗の才能。乗り物を乗りこなす事はできないが、ビッグデュオのドゥミナスとして選ばれた為、規格外のランクとなっている。 【宝具】 『何でも知りたい男の子(シュバルツバルト)」』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:∞ 最大捕捉:∞ 常時発動宝具。 キャスターの手記の効果で精神汚染が付与されている対象全員から微力の魔力を継続的に得る。 一人から得られる魔力は一定であり、対象者が多ければ多い程、キャスターが得られる魔力総量は増加する。 感染する狂気。哀れな新聞記者の死によって生まれた怪人は、彼の手記とそれを参考にした作品の影響を受け真実を求める人間の数だけ存在する。 それらは全て怪人になり得る可能性を秘めており、即ちキャスターと同等の存在として魔力のパスが自動的かつ無意識に接続される。 『ある晴れた日に天使が降りてくる(ディッヒ デュオ エスギプト ショウ ツァイト)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:0~15 最大捕捉:60人 巨大ロボ、ビッグデュオを召喚・搭乗し、その間スペックを以下に変更する 筋力と耐久をBに敏捷をAに変更する weaponに眼部レーザー砲、胸部ミサイル砲、脚部メガトンミサイルを追加する。 【weapon】 なし。強いて言えばタイプライター 【人物背景】 40年前の記憶を失った街、パラダイムシティの真実を探し求めた神出鬼没にして正体不明の狂人。デザインモチーフは透明人間 街の影で暗躍する中、彼が発見し、搭乗者として選ばれたビッグデュオを初めとするTHE・BIGがその力をもって40年前の世界を一変させたという解釈にたどり着いた。 結果、40年前に起こった出来事を再演という形で街の人々に「真実」として見せようとするが、ロジャー・スミスとビッグオーによって阻止され、爆炎に消えた。 その後は生死不明の亡霊の様な形でその存在が示唆されている。 また彼の前身とも言えるマイクル・ゼーバッハの手記は各所で騒動の原因となっており、手記を参考に作られた映画はブームになると同時に真実を求めて暴走する民衆を作り上げた。 【サーヴァントの願い】 聖杯戦争の真実に辿り着き、それをこの街の住民に知らしめる 【マスター】 リドラー@バットマン 【マスターとしての願い】 誰よりも早くこの聖杯戦争の謎を解き、その事実をこの街の住民に知らしめて注目を浴びる。 【weapon】 特になし マフィアのリーダーをしているので、複数人の部下を動員可能 【能力・技能】 天才的な頭脳を持っており、パズルやなぞなぞを解くのが得意 格闘戦などの心得はない 【人物背景】 本名はエドワード・ニグマ。 謎を解くことに対して変質的なまでの執着を見せる狂人で、犯行を行う際にはなぞなぞやパズル形式で証拠を残し、自分を捕らえようとする者との知恵比べを楽しむ愉快犯気質のヴィラン 聡明な少年であったが凡庸な父親に理解されなかった事がトラウマとなり精神を歪ませる。 バットマンとは、何度も知恵比べに敗れていたことから強い恨みを抱いている。 余談ではあるが、ある作品でバットマンを倒したと誤解したリドラーは満足して犯罪から足を洗った事があり、『バットマンの存在が犯罪を呼ぶ』という説の範例とされている 【方針】 作成した手記をバラ撒く事、また、手記を参考にした作品を流布する事で宝具分の魔力を確保しながら、隠ぺい効果のある陣地に引きこもるのが最適解だろう。 しかし、最終目的が聖杯戦争の真実を見つけ出す事なので、他の参加者との接触を含め情報収取が必須。 リドラーの配下達を活用しながら、戦闘意欲のない、あるは聖杯に懐疑的なマスターを探し出して接触し、同盟を組むのが最優先事項か。 魔力さえ溜まれば『ある晴れた日に天使が降りてくる』により上空から一方的な蹂躙が可能だが、そもそも優勝が目的ではないので緊急事態でもなければ戦闘は避ける。
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/3707.html
RX-78/C.A キャスバル専用ガンダム [部分編集] ギレンの野望編 / 赤い彗星シャア編 / ウィナーズブースター01 UNIT U-88 赤 1-4-1 U 【1枚制限】 プリベント(3) (自動A):このカードが、「NT」を持つキャラクターがセットされている状態で、ユニット1枚のみの部隊として交戦中の場合、その部隊が与える戦闘ダメージは「速攻」のタイミングと、通常のタイミングの、それぞれで適用される。 宇宙 地球 [3][1][3] 二段攻撃能力を持つユニット。 こういった二段攻撃のテキストはこのカードが初出であるのだが、現在はラゴゥ(アンドリュー・バルトフェルド機)の特許であるというイメージが強い。 「NT」を持つキャラクターがセットされていないとテキストを使えないことや、交戦中限定であることによって、どうしてもラゴゥ(アンドリュー・バルトフェルド機)より劣って見えてしまうためである。 [部分編集] プロモーションカード UNIT SP-19 赤 1-4-1 SP 【1枚制限】 プリベント(5) (戦闘フェイズ):《(1)》このカードに「NT」を持つキャラクターがセットされている場合、このターン、このカードと交戦中の敵軍部隊が与える戦闘ダメージは、敵軍本国にも与えられる。 宇宙 地球 [3][1][3] 敵軍部隊からのダメージを敵軍本国に与えられるユニット。 とはいっても、このカードに与えられるダメージ自体を跳ね返せる訳ではないので注意したい。 効果としては血の宿命に近い感がある。
https://w.atwiki.jp/gundamlife/pages/85.html
機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で コロニーの落ちた地で コンプリートガイド アスペクト アクセス数 本日 - 累計 -
https://w.atwiki.jp/stapl/pages/113.html
スタッフ 企画:鈴木篤志、長谷部潤(コロプラ) プロデューサー:森山義秀、渡辺亨、本川耕平、会田雄一郎、宮本昌治(コロプラ)、川尻昇平(コロプラ) 監督:中尾幸彦 キャラクターデザイン・総作画監督:川村敏江 作画監督:篁馨 美術監督:渡部葉 色彩設計・色指定:小日置知子 制作協力:徳間ジャパンコミュニケーションズ、学研パブリッシング、フロンティアワークス ゲーム開発:SeedC 制作:スタプラ!プロジェクト(東映アニメーション・コロプラ) キャスト 真白エリス:山本彩乃 柏木ノエミ:斉藤佑圭 海鴎琴寝:井口裕香 春野十萌:江里夏 篠之森真夜:本多真梨子 坂田凛々子:松井桃子 叶ゆりあ:三上枝織