約 1,720,361 件
https://w.atwiki.jp/mugenhokanko/pages/531.html
ちゃん 氏
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/1009.html
571 名前: NPCさん 2005/04/28(木) 22 15 12 ID ??? 話を切って報告 ちょっと前のトーキョーN◎VAで マネキン,クロマク,(あと何か)っつーキャストに遭遇して。 メイクアップで《腹心》作ったそうだが、その《腹心》、社会&コネは自動取得以外一切ナシで。 「この《腹心》クンは引きこもりクンで、(クロマク)ちゃんにしか気を許さない。情報収集は(クロマク)がやる」そうで。 削った社会、コネは全部特技になりましたか、そうですか。 ルーラーが止めなかったんで、そのままアクトに突入したのだが、そのクロマク、《腹心》としか話さねぇ。 他人のシーンに登場しては、見せ付けるかのように二人の世界(クロマクと《腹心》との)を作り出し。 ラストの戦闘では、 「《腹心》クンお願い!彼らを守ってあげて!《プリーズ》!!」「ああ、(クロマク)の頼みならば。《難攻不落》!」 (↑一人二役) と、《腹心》にだけ通じる極秘回線(?)で、シーン外から自分の《腹心》に神業を強制発動する神業を打ち込む。 で、経験点計算時に。 「私の《プリーズ》は、対象(自分の《腹心》)に喜びを与えたんだから、経験点もらう条件満たしてるよね?」 そりゃ、あたり前だろうが。 だがな、そーゆーあからさまな経験点稼ぎをさせないために自分には使えなく・・・って、RL、許可してるよ! そのRL、前もって(クロマク)ちゃんの要望をうけてそのシナリオ作ったそうで・・・。 「どうだった、(クロマク)ちゃんのためのシナリオ作ってみたんだけど?」(←RL) 「うん、たのしかった」 分かっちゃったよ、俺たちは(クロマク)ちゃんの引き立て役兼側用人だったんだね。 なおも盛り上がるRLと(クロマク)ちゃんを背に、卓を去った俺&ほか3人のプレイヤーであった。 困ったちゃんは誰? 1、定番・報告者の俺。 2、一応・報告されたいっこく堂(仮) 3、しらけた視線の中、いっこく堂(仮)とはじめからグルだったことを得意満面で明かしたRL 578 名前: 571 2005/04/28(木) 22 34 20 ID ??? 後出し情報です。 プレイはカジュアル環境で行なわれました。 低経験値キャラ(0~15点くらいまで)の環境で、1話完結のシナリオをするという話で。 (クロマク)ちゃんのことは事前に知らされていませんでした。 RL「今日やるシナリオの推奨スタイルは○○です」 で、そのあと、PC枠を取っていって、RL、キャストを確認。 キャスト自己紹介の段になって。 いっこく堂(仮)「PC1、(クロマク)ちゃんです~」 「「えっ!?PC1がクロマク?マジで?大丈夫かよ・・・」」 RL「じゃ、次の人、キャストの紹介してください」 「「いいのかよ!」」 こんな感じのプレアクトでした。 581 名前: NPCさん 2005/04/28(木) 22 57 29 ID ??? 578を見る限り、 「「えっ!?PC1がクロマク?マジで?大丈夫かよ・・・」」 RL「じゃ、次の人、キャストの紹介してください」 「「いいのかよ!」」 この辺りで、ちゃんとRLにツッコんで置かなかったのが良くなかったかな。 あと、 571にある 分かっちゃったよ、俺たちは(クロマク)ちゃんの引き立て役兼側用人だったんだね。 なおも盛り上がるRLと(クロマク)ちゃんを背に、卓を去った俺&ほか3人のプレイヤーであった。 ここですぐに卓を去るのもよくない。後味悪くてムカついてるのは判るが、 こういう時こそ、ちゃんとプレイ後に反省会を設けて、皆でRLと(クロマク)を問い詰めるべき。 すぐに帰ってしまっては、この手の手合いには 「何も不満は無かったか。という事は、アクトを満足して貰えたんだ」と解釈されかねんしな。 結局は、カジュアル環境でありながら、RLやその(クロマク)とコンセンサスを取ろうとしなかった 報告者&ほか3人のPLもプチ困ったちゃんな気がする 586 名前: 571 2005/04/28(木) 23 18 01 ID ??? 581 マジレスサンクスです。 今度、そのときのプレーヤー、ルーラーが集まるので、吊し上げにならない程度に 理性を残して話し合ってみます。 スレ63
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/72.html
駅ビルの中にあるカフェの隅っこで、私は千聖から舞ちゃんとの事件のことを聞いた。 「知らなかった・・・舞ちゃんここ最近はちゃんとちっさーに挨拶してたから、もう大丈夫なのかと思ってた。」 私がなっきーとちょっと喧嘩になった日の出来事だったらしい。 その場に居合わせたというなっきーのことが気になった。 いつも明るく楽しいキュートでありたい。 そう思う私は、ついレッスン中も近くにいるメンバーにちょっかいを出してしまう。 なっきーはレッスンの時は真面目にやりたいタイプだとわかっていたのに、あの日は何だか浮かれていて、振りの確認をしているなっきーに頭突きを食らわしてしまった。 しかも最悪なことに、怒られた私はつい逆ギレをかましてしまった。 愛理にも後から注意されて、あわててなっきーにメールを送ると、そっけない返事が来てそれっきりだった。 単純に、まだ怒ってるのかなと思っていた。まさかそんな修羅場になっきーが立ち会っていたとは。 「早貴さんは、スタジオに戻ってきてくださった舞美さんと一緒にお帰りになったわ。舞さんもご一緒に。」 「え・・・じゃあちっさーは?」 「父に連絡をして、迎えに来てもらったの。」 私は瞬間的に頭がカッとなった。乱暴にバッグの中に手を突っ込んでケータイを探す。 「栞菜?」 「舞美ちゃんに連絡する。それは変だよ。何でちっさーだけ」 「いいのよ、栞菜。」 「やだよ。良くない。」 「栞菜!」 千聖が珍しくお腹に力を入れて声を出した。 「・・・・ごめん。」 「ありがとう、栞菜。一緒に帰らないと言ったのは私だから。舞美さんは私を誘ってくださったわ。」 千聖は微笑んで、注文したままおきっぱなしになっていたティーサーバーから、私の陶器に紅茶を入れてくれた。ほのかなジャスミンの香りで、昂ぶった気持ちが落着いてきた。 「でもちっさー。キュートをやめた方がいいなんてことは絶対ないから。 舞ちゃんはプロレスごっことか一緒にふざける相手がいなくなって寂しいだけだよ。 今のちっさーにだってだんだんと慣れていくって。みんなそうだったでしょ。 舞ちゃんは年下だし頑固なところもあるから、時間はかかるかもしれないけど。 そうだ、じゃあさ愛理にも頼んで今度4人で遊びに行こうよ。私ちゃんとフォローもするし。 舞美ちゃんやえりかちゃんだって協力してくれるよ。なっきーも。だってさキュートは家族だもん。」 私は興奮すると、やたら早口でおしゃべりになるらしい。考えが追いつかないうちに、言葉だけがぽんぽん口を突いて出てくる。 ちっさーを引き止めたくて必死だった。 「栞菜。・・・舞さんは、私のせいで何度も泣いているの。」 「舞ちゃんが?」 知らなかった。舞ちゃんはまだ中1なのにしっかりしていて、何があっても気丈に前を睨みつけていられるような強い子だ。私は舞ちゃんの泣き顔なんて、ほとんど記憶にない。千聖や私の方がよっぽど泣き虫だと思う。 「昨日も泣いていたわ。舞さんは私のことを考えるたびに胸を痛めている。 今もそうなのかもしれない。私の前で泣いていなくても、わかるの。・・・大好きな人のことだから。」 ちっさーの眉間にしわが寄って、声が震えた。泣くのかと思ったけれど、少し潤んだ瞳から涙は落ちなかった。 「ちっさー・・・・・それでも私はちっさーがいなくなるなんてやだよ。もうキュートにいるのは辛い?嫌になっちゃった?」 ちっさーの腕を掴む。体に触れていないと、どこか遠くへ行ってしまいそうで怖かった。 「いいえ。私も栞菜と同じ。キュートを家族のように思っているわ。 だけど・・・・・ううん、だからこそ、私がいることで傷つく人がいるなら、私は去らなければいけないと思うの。」 「やだ。お願い。どこにも行かないでよ。 舞ちゃんはちっさーがいて辛いかもしれないけど、私はちっさーがいないと辛いんだよ。 そしたらちっさーどうすんだよ。みんなだって辛いに決まってる。 ちっさーがいないと傷つく人の気持ちはどうなるんだよ」 もう自分でも何を言ってるのかわからない。周りの人が驚いた顔で私とちっさーを見比べているけれど、もうそんなことはどうでもよかった。 「栞菜ったら。何も今すぐに決めるというわけではないのよ。」 ちっさーはそろそろ出ましょうかと言うと、私のバッグを一緒に持って店の外へ出た。 知らないうちにかなり時間が経っていたらしい。もう夕暮れが近づいていた。 興奮して喋りすぎたことがいまさら恥ずかしくて、私はちっさーの顔を見ることができず、ひたすら繋いだ手に力を入れ続けた。 「・・・私から誘ったのに、楽しいお話じゃなくてごめんなさいね。でも話を聞いてもらえて嬉しかったわ。」 それきり無言で歩いているうちに駅に着き、改札の前で私達は向き合う。 「では、またね。」 「うん。」 「ごきげんよう。」 ちっさーはつないだ手を離して、私の方を一度も振り返らずに改札の向こう側へ消えていった。 取り残された私は家に帰る気にもなれず、駅のターミナルを抜け、線路沿いの小路を黙々と歩いた。 ちょうど踏み切りの前まで来ると、ホームの端にちっさーが立っているのが見えた。 声が届くかもしれない。 「ちっさ・・・・」 叫びかけた私の声は、途中で止まった。ちっさーは、今まで見たことがないほど険しい顔をしていた。その顔がふいに歪んで泣き顔へと変わる瞬間、ホームに電車が入り、私達の間を遮った。 そうだよね、ちっさー泣きたかったんだ。あんなに泣き虫なのに、私が困らないようにこらえていたんだ。 私は友達なのに、仲間なのに、家族なのに、何もしてあげられない。 ちっさーが乗った電車が遠ざかっていくのを見つめて、ただ途方にくれるしかなかった。 「私に何ができるかな・・・・」 明日は新曲の衣装合わせがあった。私は舞ちゃんと話す時間を作ろうと決心した。 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/81.html
私はどうしようもなく切ない気持ちになって、そっと愛理を抱きしめた。 「ごめんね、愛理。梨沙子こういう時、何て言ったらいいのかわかんないよ。愛理の力にもなりたいし、千聖のことも助けてあげたいのに。」 ギュってした愛理の体は何だか骨っぽくて、私は何だか悲しくなった。 「また痩せちゃった?ちゃんと食べなきゃだめだよ。」 「うん、ありがとう。」 愛理が力を抜いて私にもたれかかってきた。 背中をポンポンしてあげながらふと顔を上げると、横になったまま千聖がこっちを見ていた。 「あ・・・」 私が声を出す前に、千聖はひとさし指を唇に当てて「シーッ」のポーズをした。 “なんで” 口パクで聞いてみたけれど、千聖は辛そうな顔で首を振るだけだった。 おかしい。 こんなのおかしい。絶対おかしい。 「絶対間違ってる!」 自分でもびっくりするぐらい、大きな声が出た。 「えっ」 愛理は私の目線を追って、そのまま千聖と目があったみたいだ。 「あ・・・・起きてたの?」 「ええ・・・」 2人は気まずそうに黙っている。よくわかんないけど、多分千聖はさっきの愛理の告白を聞いていたんだと思う。それで、こんな悲しそうな顔をしてるんだ。 「・・・・どうして、2人はお互いに思っていることを言わないの?私は愛理のことも千聖のことも大好きだから、梨沙子にできることがあるなら何だってするよ。話だって聞く。 でも、愛理は今の話、本当は私じゃなくて千聖にしたかったんだよね?」 全部私の勝手な決めつけかもしれないけど、心に湧き出てくる思いがどんどん口からあふれ出してくる。 「きっとね、こういう時ね、ベリーズだったら遠慮しないでお互いに言いたいこと全部言うもん。 それでケンカになったって、みんなでフォローしあってちゃんと仲直りもできるし、気持ちを伝えることができるんだよ。 そりゃあキュートの方がみんな仲良くて家族っぽいのかもしれないけど、ベリーズだってね ・・・・・・ ごめん、なんの話してるかわからなくなっちゃった。」 「・・・・・うん」 恥ずかしい。愛理と千聖が目を丸くして私を見てるのがわかる。 カーッと顔が真っ赤になっていく。もう、逃げちゃいたい。 「梨沙子さん。・・・ありがとう。」 自分のアホさが恥ずかしすぎて下を向いていたら、急に後ろから柔らかい感触に包まれた。 「わっわっ!」 「梨沙子さんの言うとおりね。私も愛理も、変な遠慮でちゃんと気持ちを伝え合うのを避けていたのかもしれないわ。さっき愛理が梨沙子さんに言ってたことが、私への本心だったのね。」 もう千聖は、私に対しても前のキャラで振舞うのをやめてくれたみたいだ。 明るくて元気でちょっと子供っぽかった千聖の外見のまま、とても大人っぽいことを喋る姿は、何だかちょっと不思議な感じだった。 「千聖ぉ。ごめんね。私、仲良くしてたくせに肝心なことは言えなくて」 「いいえ。私こそ、優しくしてくれる愛理に甘えていたのよ。梨沙子さん、私たちに大切なことを教えてくれてありがとう。」 お嬢様千聖はストレートに人を褒めすぎる。私はさっきのことの照れもあって、軽くあばばば状態に陥ってしまった。 「え、や、えと、ま、まあまあ。とにかく、これからも助け合って行こうよ。あのさ、だって私たち、中2トリオでしょ?」 「うん。そうだね。」 「ええ。」 くっさいドラマみたいな会話に、3人同時で吹き出した。 知らないうちに、もうお腹のチクチクは消えていた。 千聖もすっかり元気になっているみたいで、愛理と目を合わせて楽しそうに笑っている。 2人と同じ学年に生まれて、中2トリオといえる仲になれてよかった。グループは違うけれど、私と愛理と千聖はこうやって、特別な絆で結ばれているんだって思えた。 恥ずかしいからそこまでは絶対に言わないけど、私の心は暖かい気持ちに満ち溢れていた。 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/7520.html
666 名前:Non-Non[sage] 投稿日:2012/07/23(月) 23 31 21.44 ID GOszueMK0 その昔、困ったちゃんがいた。たしか1994年だったと思う。 ガープス妖魔夜行(註:PCは現代社会に隠れ潜む妖怪で、悪の妖怪を倒すというゲーム)で、こんなことがあった。 GM「夜道で君の後ろから足音がするよ。振り向いてみても誰も居ない」 PL「(突然)じゃあ、道の脇にどいてこう言うよ『べとべとさん(註:足音だけの追跡妖怪)、先へお越し(註:べとべとさん退散の呪文)』」 知識系の判定もしないのにべとべとさんだってPCが気づくわけないし、気づいたとしても退散呪文まで知ってるわけないのに、ありえねーだろ。 668 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/07/23(月) 23 34 48.78 ID kx9E2Cb80 その程度であり得ないとか困ったちゃんとか言われても。 669 名前:酒場Non-Non[sage] 投稿日:2012/07/23(月) 23 37 09.81 ID GOszueMK0 妖怪退治モノのゲームで、妖怪退散の呪文を勝手に知ってることにして、それで退散させようなんてとんだ口プロレスだろ。 670 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/07/23(月) 23 38 24.64 ID /kkxKW0z0 666 有名な都市伝説だと、たまにそういうことはあるw 「OK、済まないが、キャラクターとプレイヤーの知識は分けてくれないか。」 で、知識判定するなり、キャラが知ってる理由をひねり出してもらう。 671 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/07/23(月) 23 41 07.59 ID eZhM7cI70 愚痴スレ向きだな 672 名前:酒場Non-Non[sage] 投稿日:2012/07/23(月) 23 50 47.72 ID GOszueMK0 たかが神秘学16(註:3D6下方ロールで、17・18は自動失敗)持ってるだけで、そんなことされちゃ困る。 攻撃の技能が高いからって、攻撃を自動成功にするようなもんだ。 673 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/07/23(月) 23 54 39.76 ID /D05MT3Z0 後出し止めろというか情報はまとめて報告しろ 674 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/07/24(火) 00 15 48.04 ID eJ8yHB7u0 酒場Non-Non ああ、夫婦そろって某放送局のドラマ原作だったね。 で、当時なら障害者の方の話は覚えてるだろうから、Non-Non横棒の「べとべとさん先へおこし」くらいは常識だったろう。 正直ネタ臭い。 675 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/07/24(火) 00 19 14.82 ID /BJcdyh70 私がGMだったら問題なしにしていたな。 PCとして人間にまぎれて生活できる位の妖怪なら有名な都市伝説を知っててもいいかと思うし。 このへんは卓全体の考え方にもよるだろうけど。 で、他のPLはどういう反応だったのか。 679 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/07/24(火) 00 22 54.97 ID W8txF+8D0 666 1994年だからなー。あの頃はプレイヤー知識はキャラクターの知識として使ってよい という暗黙の了解みたいなものがある鳥取も少なくなかったんじゃないかなぁ。 そういう鳥取ではプレイヤーは競っていろいろ覚えたものさ。 ただそれが間違っていてもプレイ中に他のプレイヤーに教えるのは禁止だったが。 688 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/07/24(火) 00 41 39.35 ID 5Iye5Mnk0 しかし俺はこの報告でべとべとさんの存在を知ったんだが結構人気のある妖怪なんだな ウィキにある銅像もなんか愛嬌があるw 699 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/07/24(火) 02 10 00.14 ID Dv0GVMi80 666 肝心な「その結果何がどう困ったのか」が全くわからんのだが その程度でシナリオ崩壊したとかってんならシナリオ作ったやつが困ってかアホだわな 700 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/07/24(火) 02 13 49.77 ID 1RpsN98N0 知るわけ無いと思うなら 「ちょっと待ってね。その妖怪について知ってるかの判定をしてもらうから。成功すれば呪文もしってていいよ」 でいいんじゃね 702 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/07/24(火) 02 18 44.60 ID nDsxdj9m0 そうそう。 700 みたいな対処をした上で、 言い出したPLがムギャオってごり押しでもはじめたなら、 そこではじめて困認定の可能性が出てくる。 いきなり言い当てられてシナリオが崩壊するくらいなら、 普通に知識判定に成功されたらどうするつもりだったのかとか。 706 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/07/24(火) 03 55 20.07 ID gZ//xf070 ガープスの技能レベル16は一流領域だとうろ覚えしてるけど メジャーな都市伝説に気付けなきゃ悲しい 710 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/07/24(火) 08 01 53.62 ID vN+/gkhSO 口さけ女のポマードポマードポマードとかは常識の範囲内なんかな。 まぁいずれにせよ、一撃必殺の裏技みたいなんは、サイコロ振った方が楽しいよ。 「先にお越しください」って言われても、『じゃあ判定して』で済む話。 知っていたかどうかでも、思い出せたかどうかでも、名目は何でも良いよね。 スレ333
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/42.html
「・・・・ねえ。」 舞美ちゃんの家から仕事場に一緒に来た私は、楽屋の鏡の前でぼんやりしている千聖の横に立った。 「舞、さん」 「話があるから一緒に来て。」 腕を掴んで立ち上がらせて外に出ようとしたら、栞菜となっきぃが前にたちはだかった。 「ちょっと待って、舞ちゃん。栞菜も舞ちゃんに話があるんだ。ちっさーにも聞いてほしいから、ついていっていい?」 「舞ちゃん、私も。おとといの夜のこと、ちゃんと話したい。謝りたいよ。」 「2人とも、舞はちっさーと2人で話したいんだって。後でいいじゃないか。」 「でもっ」 ああ、そうか。 私がこの千聖のことをいじめるんじゃないかって、心配してるんだね。 無理もない。私は自分の感情にまかせて、かなりひどい仕打ちをしてきた。 挨拶無視にはじまって、一昨日はついに直接本人を責めた。 なっきぃはその現場にいたわけだし、栞菜の耳にだって入ってないわけがない。 愛理は私を睨んでいる。えりかちゃんは「舞美・・・」と何かいいかけて口を閉ざした。 皆にいじめっ子認定されちゃったわけか。でもそれも、自分の起こした行動が生んだ報いというやつなんだろう。 「別に、何にもしないよ。」 「でもさ、実際に舞ちゃんちっさーのこと」 「栞菜。早貴さん。」 その時、ずっと黙って私に手を引かれていた千聖がもたもたした口調で喋り出した。 「私も今舞さんと、2人で話がしたいわ。私が先ではだめかしら。」 「ちっさー・・・」 ちょっとボーッとしているみたいだ。顔色が悪くて隈が出ているから、寝不足なのかもしれない。 でも、はっきり「舞さんと話したい」そう言ってくれた。 「ごめん、もう行く。ちょっと時間がないんだ。」 「時間って、どういうこと?」 「ほらほら、舞がそう言ってるんだからちょっと2人にしてあげようよ。さ、行って。みんなは舞美のところに集合!」 ありがとう、お姉ちゃん。 きっと今回の事件について、みんなに話してくれるんだろう。 私も後でちゃんと、なっきぃと栞菜の話を聞かなきゃいけないな。 「こっち。ついて来て。」 ちょっと奥まった自販機の前に千聖を連れて行くと、 「おごって。」 と唐突に言ってみた。 「えっ・・・」 「前の千聖なら、舞におごってくれた。」 「・・・・ええ。」 千聖は困惑した表情で、ジュースを差し出してきた。 「舞の好きなやつだ。忘れてなかったんだね。」 「舞さんは、いつもこれを選ぶのよね。もちろん覚えているわ。」 微笑む顔につられて、つい表情を緩めてしまった。 この千聖と笑いあうなんて、これが初めてだ。 「・・・一昨日の、夜なんだけど。」 一呼吸置いて、私は本題を切り出した。 「ごめんなさい。舞が悪かったです。」 「舞さん、待って、頭を上げて。舞さんは悪くないわ。」 千聖の手が、私の手を包み込んだ。 「以前の私がどんな性格だったのか、自分ではわからないれど、本当に全く違うのでしょう? ずっと仲良くしてくれていた舞さんが、今の私を拒絶するのは仕方がないと思うの。 でもね、・・・たとえ舞さんが私を嫌いになってしまったとしても、私は舞さんが好き。 どうか、この気持ちだけは拒まないで。」 「もういいよ、わかったから。」 これ以上聞いていたら、また心が乱れてしまいそうだった。 動揺しているのをごまかしたくて、千聖の目元に手をやった。 「ひどい顔してる。また泣いてたんだ。あと、寝てないでしょ。顔色ヤバいって。」 「そん、なにひどい?」 「最悪だよ。アイドルなのに。 あの、さっきは、気持ちをきかせてくれてありがとう。だから、舞の話も聞いて。」 もう逃げない。 千聖の目をまっすぐに見つめながら、私は昨日舞美ちゃんと考えた事一つ一つを言葉に変えていった。 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/112.html
「・・・・ごめん。」 私よりも先に冷静になった愛理が、難しい顔のまま謝ってきた。 息が荒くなって、手が震えている。愛理らしくもない。こんな風に他人と思いっきりぶつかることなんてほとんどないんだろう。私を見つめる丸い目に、まだ興奮の色が残っている。 「あ・・・ほ、ほら、舞ちゃんも謝ったほうがいいんじゃないの?何かよくわかんないけど。ね、だよね、舞美?もーやだなあ、怒ってたのは私なのにさ。アハハ・・・」 「は、はは。そうだね。舞、愛理と仲直りしよう。」 すっかり私たちに圧倒されて落ち着きを取り戻したちぃが、慌てて私を宥めにかかった。 聞き分けのいい愛理は、すなおに仲直りの握手をしようと手を差し伸べてくる。 でも私は、その手を握ることができなかった。 ここで愛理に謝るのは、千聖のことをみんなに話していいと了承することと同じだ。それだけはできない。 「舞ちゃん、私も言いすぎた。仲直りしようよ。」 「舞ちゃん。」 「ほら、舞ちゃん意地はってないで。」 ああ、まただ。 また私が悪者になっちゃうのか。 そんなに、前の千聖に会いたいと望むことはいけないことなの? 「舞。」 私は無言で、舞美ちゃんの手を払いのける。 自分が正しいという自信があるのなら、たとえ味方がいなくても戦える。 でも今は、足元が揺らいで心もとない。 みんなも私と同じように、千聖のことを思っているというのがわかっているからだ。 前にもこんなことがあったな。 千聖があの千聖になっちゃうずっと前、多分まだ2人とも小学生のときだった。 私はちょっとした誤解でマネージャーからこっぴどく叱られたことがあった。 でも私は、自分は間違っていないと頑として謝らなかった。 みんなは私に謝れと言う。 私は自分の潔白を証明する言葉がわからなかったから、拳を握り締めて大人を睨み付けることしかできなかった。 その時、千聖だけは私をかばってくれた。 事情なんて知らないくせに、私を守るように前に立って、鼻水たらして大泣きしながら反論してくれたのだった。 舞ちゃんはそんなことする子じゃない、舞ちゃんは悪くない。 そんな風に泣きわめいて、全面的に私を信じてくれた。 結局それがきっかけになって私の無実は認められ、千聖は泣いてぶっさいくになった顔で照れくさそうに笑っていた。 そう、いつも千聖は私のことを一番に信じて、わかってくれるんだ。 きっと今、ここに前の千聖がいたら、あの時と同じように私を守ってくれるだろう。 私にとって、千聖は大きな支えであり、理解者でもある。その支柱がなくなったら、私はただの自分勝手なワガママ人間になってしまう。 私にはやっぱり、どうしても千聖が必要なんだ。元気で、明るくて、私を勇気付けてくれる、前の千聖が。どうしてもこれだけは譲れない。 「・・・・えっ、何これ。どうしたの?」 突然私の耳に、久しく聞いていない独特の甘い声が届いた。 「えっ、な、なんかあったの?梨沙子大丈夫?」 「もも~・・・どうしよう、みんなに千聖のことが」 梨沙子が泣きながら駆け寄っていく先には、ももちゃんと 千聖。 軽く目を見開いた千聖が、戸惑った表情で部屋を見回していた。 「ちっさー、お帰り。」 「ええ・・・あの」 「待って!」 舞美ちゃんと千聖が話を始める前に、私はみんなを押しのけて、両手で千聖の腕をきつく掴んだ。 「きゃっ」 「舞!?」 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/streamergta5/pages/1422.html
プロフィール 名前 ルール ちゃん 出身地 誕生日 転入日 2024年04月06日 (0年169日経過) 職業 中華料理屋 【明味房】(2024/05/16〜)メカニック【PYC】(体験中 2024/05/18~)警察官 南署所属 (2024/07/12~) 階級はGrade 1のOfficer(巡査長) TwiX @lulechan 免許 プレイヤー ルルベル🍴︎🐺 告知等 X (旧Twitter) @Lulebel_ 配信場所 Twitch (Lulebel_) アーカイブ切り抜き動画 Youtube (@lulebel) ガイドライン ガイドライン - 目次を開く 目次 基本情報 関連人物 エピソード アーカイブ 切り抜き動画 ストグラ系コラボ 基本情報 ● 母国で姉が指名手配犯。そして失踪中。顔がそっくりで何度も間違えられるため故郷を離れロスサントスへ逃げてきた。 ● 姉と間違われないために毎日仮面をつけている。 ● 音楽と甘いもの、可愛いもの、いたずらが大好き。 ● 姉に会える手がかりを探しながら「人の役に立てる仕事」をしたいと思っている。 ● ラピス りおとミン ドリーに憧れ警察に志願し、無事合格した。 ● 月ノ島 ごうにカジノの話を聞いた際に興味津々で、初参加のカジノ王イベントにて5000万を獲得。もしかしたらギャンブルの素質があるの…かもしれない。 ● 南署に所属(2024/07/20~) 関連人物 🚑ヘスティア ゴデスさん 伊豆院 登さん 空港に降り立って早々に空腹でぶっ倒れた際、救護に駆けつけてくれた救急隊員のお二方。ロスサントスの第一村人。 ヘリコプターに乗せて市街地まで連れて行ってくださった。 🚓ラピス りおさん 空いている店がないなー、とタバコ屋の前でウロウロしていた時に声をかけてくださった警察官の方。 街中を一通り案内してくださった。 🐈⬛スコティッシュ・ホールドさん Violet Fizzにて出会った女性。臨時店長のヤミー エンデバーは看板猫と呼んでいた。 初めてどストライクでかわいい と思った人。 エピソード 2024年 + 4月 4月を閉じる 4/6 【#ストグラ】1日目🔰✧︎初めましてロスサントス 【ルールちゃん視点】 - 開く 閉じる ● 空港に降り5分足らずで早々一回目のダウンをする。 ● よってこの街に来ての第一村人は救急隊のヘスティア ゴデスと伊豆院 登となった。 ● たばこ屋の前で警察兼宝石商のラピス りおに街案内をしてもらう。 ● デパートのコスメショップにて物忘 レイナと月ノ島 ごうに出会い、アイテム等の使い方を教えてもらう。 ● VIPカジノ王参加の為に上田 さんに1000万貰う。 ● りおさんや上田さんに教えられるがままにギャンブルをした結果、街に来てわずか数時間ながらカジノ王2位となり、5000万という大金を手にしてしまう ● りおさんの案内で魔法少女カフェに入店。使い魔さんの即興曲を楽しむ。 ● A2 LabやBMカスタムなどのメカニックを案内してもらう。 ● りおさんとの再会を約束して、レギオンにて就寝。 4/12 【#ストグラ】2日目🔰✧︎働け!ルールちゃん【ルールちゃん視点】 - 開く 閉じる エピソード募集中 4/13 【#ストグラ】3日目🔰そろそろお仕事?ルールちゃん!【ルールちゃん視点】 - 開く 閉じる エピソード募集中 4/17 【#ストグラ】4日目🔰いろんなことしたいな【ルールちゃん視点】 - 開く 閉じる エピソード募集中 + 5月 5月を閉じる 5/15 【#ストグラ】5日目🔰ミンミンボウに就職だ!【ルールちゃん視点】 - 開く 閉じる エピソード募集中 5/18 【#ストグラ】6日目🔰✧︎今日もがんばって【ルールちゃん視点】 - 開く 閉じる エピソード募集中 + 6月 6月を閉じる 6/14 【#ストグラ 】7日目🔰✧︎警察体験1日目!【ルールちゃん視点】 - 開く 閉じる エピソード募集中 6/15 【#ストグラ 】8日目✧︎警察体験2日目!張り切って頑張ります【ルールちゃん視点】 - 開く 閉じる エピソード募集中 6/16 【#ストグラ】9日目✧︎警察体験最終日です【ルールちゃん視点】 - 開く 閉じる エピソード募集中 + 7月 7月を閉じる 7/3 【#ストグラ】10日目✧︎ライブの練習です!【ルールちゃん視点】 - 開く 閉じる エピソード募集中 7/4 【#ストグラ】11日目✧︎肉フェスだ!楽しもう!【ルールちゃん視点】 - 開く 閉じる エピソード募集中 7/11 【#ストグラ】12日目✧︎警察の合否発表の日【ルールちゃん視点】 - 開く 閉じる エピソード募集中 7/20 【#ストグラ】13日目✧︎新人警察2日目!警察署南北戦争!?【ルールちゃん視点】 - 開く 閉じる 警察2日目にして南北戦争に巻き込まれる。 原因の一人が同期の斎藤と聞く。 南署に所属を決める。 他エピソード募集中 7/24 【#ストグラ】14日目✧︎今日は何かある日?【ルールちゃん視点】 - 開く 閉じる エピソード募集中 7/29 【#ストグラ】15日目✧︎マイペースが一番です【ルールちゃん視点】 - 開く 閉じる エピソード募集中 - 8月 8月を閉じる 8/3 【#ストグラ】16日目✧︎新人警察ルールちゃんです【ルールちゃん視点】 - 開く 閉じる エピソード募集中 8/10 【#ストグラ】17日目✧︎全部勉強です【ルールちゃん視点】 - 開く 閉じる エピソード募集中 8/11 【#ストグラ】18日目✧︎向き不向き【警察/ルールちゃん視点】 - 開く 閉じる エピソード募集中 エピソード募集中 アーカイブ 2024年 - 開く 配信日 # 配信タイトル 備考 4/6 1 【#ストグラ】1日目🔰✧︎初めましてロスサントス 【ルールちゃん視点】 カジノ王イベントにて2位をとる 4/12 2 【#ストグラ】2日目🔰✧︎働け!ルールちゃん【ルールちゃん視点】 配信リンク2枠目 4/13 3 【#ストグラ】3日目🔰そろそろお仕事?ルールちゃん!【ルールちゃん視点】 4/17 4 【#ストグラ】4日目🔰いろんなことしたいな【ルールちゃん視点】 5/15 5 【#ストグラ】5日目🔰ミンミンボウに就職だ!【ルールちゃん視点】 録画による記録のみ 5/18 6 【#ストグラ】6日目🔰✧︎今日もがんばって【ルールちゃん視点】 PYC職業体験1日目 6/14 7 【#ストグラ 】7日目🔰✧︎警察体験1日目!【ルールちゃん視点】 警察体験開始 6/15 8 【#ストグラ 】8日目✧︎警察体験2日目!張り切って頑張ります【ルールちゃん視点】 6/16 9 【#ストグラ】9日目✧︎警察体験最終日です【ルールちゃん視点】 警察体験終了 7/3 10 【#ストグラ】10日目✧︎ライブの練習です!【ルールちゃん視点】 7/4 11 【#ストグラ】11日目✧︎肉フェスだ!楽しもう!【ルールちゃん視点】 7/11 12 【#ストグラ】12日目✧︎警察の合否発表の日【ルールちゃん視点】 警察合格 7/20 13 【#ストグラ】13日目✧︎新人警察2日目!警察署南北戦争!?【ルールちゃん視点】 南署配属 7/24 14 【#ストグラ】14日目✧︎今日は何かある日?【ルールちゃん視点】 PYC職業体験2日目 7/29 15 【#ストグラ】15日目✧︎マイペースが一番です【ルールちゃん視点】 PYC職業体験3日目 8/3 16 【#ストグラ】16日目✧︎新人警察ルールちゃんです【ルールちゃん視点】 8/10 17 【#ストグラ】17日目✧︎全部勉強です【ルールちゃん視点】 8/11 18 【#ストグラ】18日目✧︎向き不向き【警察/ルールちゃん視点】 8/17 19 【#ストグラ】19日目✧︎新人警察ルールちゃん!【ルルベル/新人Vtuber】 8/19 20 【#ストグラ】20日目✧︎初めての早番警察!【警察/ルールちゃん視点】 8/23 21 【#ストグラ】21日目✧︎今の自分に出来ること!【警察/ルールちゃん視点】 9/14 22 【#ストグラ】22日目✧警察の先輩たちがホストになったらしい【警察/ルールちゃん視点】 9/18 23 【#ストグラ】23日目✧︎お久しぶりの警察です【警察/ルールちゃん視点】 9/19 24 【#ストグラ】24日目✧︎できるところまで【警察/ルールちゃん視点】 9/21 24 【#ストグラ】25日目✧︎警察官になって10日?になったルールちゃんです!【警察/ルールちゃん視点】 切り抜き動画 動画 - 開く 公開日 配信タイトル 関連人物 公開日 配信タイトル 関連人物 2024/07/13 【ストグラ】警察体験三人合格なるか…!?ルールちゃん警察体験一日目【ストグラ切り抜き/ルルベル】 【もり るんるん】【羽芝 ユン】【ブロッコリー 斎藤】 2024/07/26 【ストグラ】色んな犯罪者がいることを知る警察体験二日目のルールちゃん【ストグラ切り抜き/ルルベル】 2024/08/11 【ストグラ切り抜き】警察を志望した理由はあの人に憧れて…!?麻薬取締について学ぶ!【ルールちゃん/ミンドリー/キーモットホームズ】 ストグラ系コラボ - 開く 配信日 ゲームタイトル 配信タイトル コラボメンバー 配信日 ゲームタイトル 配信タイトル コラボメンバー 2024/08/19 VALORANT 【ストグラ警察コラボ】先輩&初心者いっぱいVALORANT🔰【ルルベル】 えびす、おらんじ〜な、かど、にぶぶ、さぶ郎。、碧輝りお、017、森野めるん、るなりあ、花芽なずな、Rio 🔝ページTOPへ
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/2198.html
クマちゃん 274 名前:水先案名無い人 :2006/11/25(土) 22 36 44 ID oE2rkvPa0 光成「クマちゃんに癒されたいかーーーーッ」 観客「オーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 光成「ワシもじゃ ワシもじゃみんな!!」 光成「クマちゃん入場!!!」 アナウンサー「全クマちゃん入場です!!!!」 全クマちゃん入場!! 小熊は生きていた!! 更なる慈悲を積みスポーツマンシップが甦った!!! 大統領!! テディベアだァ――――!!! サイケデリック文化はすでに我々が完成している!! グレイトフル・デッド・ベアだァ――――!!! 侵攻しだいボイコットされまくってやる!! 五輪マスコット代表 こぐまのミーシャだァッ!!! 関西の芸人気質なら我々の歴史がものを言う!! 200人の大所帯 モダンチョキチョキズ 「くまちゃん」!!! 真の友情を知らしめたい!! シートン動物記 くまの子ジャッキーだァ!!! 家具・スープは3匹分用意してるがぴったりなのは全部チビくまのものだ!! イギリスの昔話 「三匹のくま」だ!!! ポール・フェニックス対策は完璧だ!! 鉄拳 クマ!!!! 全童話のベスト・ロングセラーは私の中にある!! ポプラ社の神様が来たッ くまの子ウーフ!!! ゴルフウェアなら絶対に敗けん!! 名誉会長のファッション見せたる 特攻帝王 ゴールデンベアだ!!! ゴリラ・ロボット等(なんでもあり)と並んでこいつも怖い!! 心優しきピュア・ファイター バンチョーちゃんだ!!! 暗黒の地ペルーから善意のクマが上陸だ!! ダッフルコート クマのパディントン!!! ルールの無い冒険がしたいからドリフトアイス(流氷)に乗ったのだ!! チビッコの成長を見せてやる!!リトル・ポーラー・ベア!!! めい土の土産に皮と胆とはよく言ったもの!! 小十郎の鉄砲が今 冬山でバクハツする!! 宮沢流生活苦 なめとこ山の熊だ―――!!! 眞魔国要保護希少動物こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの珍獣がきてくれるとはッッ クマハチ!!! ウワサを信じてここまできたッ ソース一切不明!!!! 2chのニュース(バーボン)ファイター そんな餌に俺が釣られクマー!!! オレたちはPostPet最強ではない全メーラーで最強なのだ!! 御存知So-net モモ!!! 人工哺育の本場は今やとべ動物園にある!! オレの高市さんはいないのか!! つ(ェ)<)エーン ホッキョクグマ・ピースだ!!! ちっちゃァァァァァいッ説明不要!! 4cm!!! コーヒー屋さん!!! てのりくまだ!!! クマの像は観光で使えてナンボのモン!!! 超カラフルクマ!! 本家ドイツからベルリン市街の登場だ!!! イヤリングはお嬢さんのもの 逃げてくやつは思いきり追いかけ一緒に歌うだけ!! 小学校ソング統一王者 「もりのくまさん」 ママを捜しにお部屋へきたッ!! 夜行性全絵本チャンプ よるくま!!! ヨーヨートリックに更なる磨きをかけ ”命を無駄にするな”ロジャーが帰ってきたァ!!! 今の自分にゴワゴワはないッッ!! スナッグル・リキッド ファーファ!!! 創立四十周年の歴史が今ベールを脱ぐ!! こぐま社から こぐまちゃんシリーズだ!!! 小熊の前でならワタシはいつでも全盛期だ!! 燃える母子愛 親子熊岩 二回目の登場だ!!! 海外の仕事はどーしたッ 歌姫の声 未だ嗄れずッ!! おはようもおやすみも思いのまま!! 「ぼくはくま」だ!!! 特に理由はないッ クマが人を襲うのは当たりまえ!! お母さんにはないしょだ!!! 日の下開山! グル~ミ~がきてくれた―――!!! 歓楽街で磨いた実戦流し!! SCEのシュール・ベア 「くまうた」だ!!! 神話だったらこの二人を外せない!! 超A級星座 おおぐま座・こぐま座だ!!! 超一流だらけ者の超不思議な背中の生地だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ カオルさんちの居候!! リラックマ!!! 不条理漫画はこのクマが完成させた!! 中川いさみの切り札!! クマのプー太郎だ!!! 癒しの王者が帰ってきたッ 黒スーツにつけられてないかッ チャンピオンッッ ハチミツが君を待っているッッッくまのプーさんの登場だ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え本当はクマじゃない超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! 実は凶暴 アライグマ・ラスカル!! 寺島令子 くろくま日記!! 南極の一匹狼!風連のクマ! ……ッッ どーやらもう一名はゲージツ作成のため到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 280 名前:水先案名無い人 :2006/11/26(日) 01 49 37 ID d5IDzYBN0 熊先生…… 帝国重装歩兵…… 285 名前:水先案名無い人 :2006/11/26(日) 07 02 08 ID 1///HFppO 280 癒し系限定 286 名前:水先案名無い人 :2006/11/26(日) 12 48 31 ID s9SGejLi0 275-278 はじめの一歩で鷹村と戦ったクマは? 288 名前:水先案名無い人 :2006/11/26(日) 17 23 39 ID TnVUr5gv0 285 かってにシロクマは続編で荒んだから除外か。 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/70.html
「どうしたの。もう帰ったのかと思ってたよ。」 「私も自主練習をしようと思って。早貴さんがいらっしゃるまで、ロッカー室を使わせていただいてたの。」 お邪魔だったかしら?と言われたので、首を横に振る。 「ちょっと休憩しようと思って来ただけだから。千聖こそ、私のことは気にしないで歌続けてて。」 結局考え事に耽っていた私は、別に休憩を取るほど疲れてなんてなかったのだけれど。千聖に気を使わせたくなくてとりあえずそんなことを言ってみた。 手持ち無沙汰なので、ロッカーを開けてケータイを取り出す。 メールが着ているみたいで、ピンクのランプが点滅している。 「・・・栞菜だ」 急いで作った文章なのか、今日はふざけすぎてごめんねとか、なっきーが悪いみたいな言い方して私が子供だったとか、私への謝罪がところどころ二重の内容になりながらびっしりと書かれている。 だから私も、“なっきーも言い過ぎてごめんね。”とだけ返した。 完全解決とまではいかないけれど、とりあえず今日の分の仲直りはできそうだ。 少し気が楽になったので、端っこで歌を練習する千聖の方に意識を向けてみた。 今は都会っ子純情を歌っているみたいだ。可愛い声だな、と思った。 えりかちゃんいわく、お嬢様化が始まった当初の僕らの輝きは本当にひどかったらしい(いまだにその話を振るとえりかちゃんは死にそうになる)。 千聖特有の子供っぽい柔らかい声から、元気をポーンと抜いたような感じだったそうだ。・・・それはちょっと聞いてみたかった。 今歌っている声も、確かに以前に比べたら声量が落ちているようにも聞こえる。でもやけに甘く可憐な味があって、これはこれで結構いいんじゃないかなと思った。 しばらく目を閉じて聞いていると、何か違和感を覚えた。 「千聖さ、何基準で歌ってるの?千聖のパートだけ練習してるんじゃないよね。他の人の・・・」 私はそこまで言って、はっと気づいた。 千聖が練習しているのは、自分のパートと愛理のパートだった。 「・・・千聖。」 何て言ったらいいんだろう。私は結構人の地雷を踏みやすいから、余計なことを口走りそうで怖かった。 少しの間沈黙が訪れる。 「早貴さんには以前お話ししたことかもしれませんが」 やがて千聖が口を開いた。 「愛理は私の目標・・・・いえ、私のライバルなのです。」 そう言い切る千聖の瞳はあまりにもまっすぐで、私は思わず息を飲んだ。 舞美ちゃんと2人、キュートの楽曲のメインパートをまかされているセンターの愛理。 ソロパート自体ないことも珍しくない、後列組の千聖。 身の丈に合わない目標だと一笑したり、あるいは簡単に頑張ってなんて言えない真剣さがそこにあった。 「うん、覚えてるよ。千聖前にも私に話してくれたもんね。 愛理がライバルだって。でも、ほら、あのことがあってから、千聖はいきなり愛理と仲良くなったじゃない。だからもう、ライバルとかじゃなくなったのかと思ってた。 なっきーに言ってくれた気持ちはしぼんじゃったのかと思ったよ。」 嫌な言い方かもしれない。でも、私に思いをぶつけてくれた千聖には、自分の気持ちを自分の言葉で伝えたかった。 「ええ。私は確かに、愛理ととても親しくなりました。」 千聖は怯むことなく、少し考えてからまた言葉をつないだ。 「変わってしまった私を一番最初に受け止めてくれて、孤立しないように側にいてくれたのは愛理ですから。私は愛理の優しさにいつも救われています。 だからこそ、大好きな愛理に負けたくないのです。」 「うん。」 私は千聖の手を握った。 「よかった、千聖の気持ちを教えてくれてありがとうね。やっぱり千聖は変わってな・・・」 その時、ものすごい音を立ててロッカールームのドアが開かれた。 「舞さん。」 「舞ちゃん。」 目を吊り上げた舞ちゃんが立っていた。 「なっきーの嘘つき。元の千聖に戻って欲しいって言ってたじゃん。嘘つき!」 大きな目から涙が零れ落ちていた。 「なっきーは舞の気持ちわかってくれてるって信じてたのに。」 「舞ちゃん、待って」 すごい力で私の手を振り切って、舞ちゃんは一直線に千聖に向かって行く。その勢いのまま、千聖を壁際まで追い詰めた。 「もう嫌だ。全部あんたのせいだよ。千聖を返して。私からキュートのみんなを取り上げないでよ!!」 私は呆然と、胸倉を掴まれてガンガンとロッカーに押し付けられる千聖を見つめた。 どうしよう。 どうしたらいいの。 舞美ちゃん、えりかちゃん。 言うことだけは一丁前で、こんなときにどうすることもできない自分が悔しかった。 「お願いだから元に戻ってよ千聖ぉ・・・」 舞ちゃんが千聖の胸に崩れ落ちる。 舞ちゃんに泣いてるのを悟られないように、千聖が口を押さえて嗚咽をこらえている。 もう私にはどうすることもできない。 にぎりしめたままの携帯を開いて、震える指で履歴をたどる。 【もしもし?】 「・・・っ・・ちゃ・・・・」 電話口に聞こえた声に返事をしようとしたけれど、嗚咽でまともに喋ることができない。 【なっきー?何、なんかあったの?】 舞ちゃんの泣き声が耳に響く。あんなに強気な子を、私のせいで追い詰めてしまった。 「助けて・・・舞美ちゃ・・・みーたん、助けて・・・・」 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -