約 1,720,587 件
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/2899.html
872 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 22 13 55 ID ??? 二次創作困ったちゃん・・・そういう手もあるのか! 873 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 22 31 58 ID ??? フロストジャイアント姉の二次創作キボンヌ 874 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 22 42 33 ID ??? 俺「そのまま飲み込んで、僕のエクスカリバー…」 そういうとフロストジャイアント姉は (省略されました、続きを読むには「ムギャオー」と書き込んでください) 875 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 22 44 54 ID ??? ガイギャックスガイギャックス 884 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 22 56 16 ID ??? ムギャオー 885 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 22 59 20 ID ??? ムギャオームギャオーうっせえw 886 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 23 03 46 ID ??? パンツ下げて待ってんだぜ はやく続き出せよ 寒いよ 887 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 23 04 39 ID ??? 俺は地獄のロールプレイヤー 昨日はサークル潰したぜ 明日はコンベで揉めてやる 潰せ潰せ潰せ 卓など潰せ ムギャオーせよ ムギャオーせよ セッションをネガに染めてやれー オレにはプレイヤーマスターいねぇ それはオレが潰したから オレには友達恋人いねぇ それはオレが潰したから ムギャオーせよ ムギャオーせよ 888 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 23 06 08 ID ??? なんだこのポエムは 889 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 23 09 47 ID ??? 多分映画化記念でしゃしゃり出てきたクラウザーさん 890 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 23 20 31 ID ??? 「うっそだろ、そんなの気持ちいいわけ無いじゃん」 「マジだってばー」 鋏を借りようと姉の部屋の戸を開けたときに 874と姉のセックルを見てしまったフロストジャイアント弟 彼には中で行われていたことがなにかは詳しくは分からなかったが 見ているだけで胸がどきどきとすることから なんとなくこれは言ってはいけないことだと直感して、親や教師には言えない。 人には言えない……けれど、フロストジャイアント弟は、 自分の中に姉のやっていたことに興味を引かれる部分があることも否定できなかった。 そんな時、たまたま先日の約束通りに友人がやってきた。 気心の知れた友達にならば……そう思って、カードゲームで遊ぶ最中に 姉のやっていたことについての話をするフロストジャイアント弟だったが。 「んじゃさ、ためしてみようぜ」 「え、試すってどうすんのさ?」 「んー、だから裸になって抱き合うと気持ち良いんだろ」 「えっ、でも……ってもう脱いでるし!」 「ほら、お前も早く準備しろよ」 891 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 23 24 03 ID ??? ムギャオー!ムギャオー! 892 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 23 24 24 ID ??? ??????? ??????????????????? ???? ??????????? ???? ワクテカを返せムギャオー!! ???? ???????? ???? ???? ??????? ???? ???? ??????? ???? ???? ???????? ???? ??????? ???? ?????????? 893 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 23 31 02 ID ??? 874が携帯をいじっていた。隣にばあちゃんがいて、ばあちゃんは 「医療機器使ってるから電源切ってください」と言った。 874は「来たメールを読んでるだけだから」と言って、いじるのを止めない。隣のフロストジャイアント弟が 「今は読んでるだけでも読んでるうちにメールが来るかもしれないだろ。切りなさい」 と言った。 874、怒り狂った口調で「ああ?!!」 逆切れだ!フロストジャイアント弟やばいぞ!( 874はかなりいいガタイ) 見てる人が皆そう思ったとき、 874は携帯をフロストジャイアント弟に突きつけながら言った。 「見ろよ!俺に来た最後のメールは4ヶ月前だ! それ以来誰も送ってこないんだよ! 今更誰が送って来るんだよ!!! 俺から送る相手もいないんだよ!!!」 みんな黙り込んだ。しかしその中に一人だけ、無愛想な顔をして彼に近付くフロストジャイアント姉がいた。 彼女は 874から携帯を奪い取ると何か操作をして、再度男に突き返した。 874が呆然としていると、フロストジャイアント姉は自分の携帯をいじり始めた。 しばらくして、 874の携帯が鳴った。 874は目を見開いてぱちぱちさせながら携帯を見た。 もうね、多分みんな心の中で泣いてた。 874も泣いてた。 世界は愛によって回っているんだと実感した。 ばあちゃんは死んだ。 スレ148
https://w.atwiki.jp/nullpoco/pages/107.html
531 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/15 18 03 ID Xl6y32NH ありがとう。じゃあお言葉に甘えさせてもらうよー1/9無い!無いぞぉぉ!!くっ…私としたことが…1本しかない大切な矢をなくしてしまうとは… ∧__∧ オロオロ ι (; ) ( づ )つ と__)__)532 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/15 18 04 ID Xl6y32NH 2/9ともかく今まで通ってきた道をもう一度探しに逝かなければ!! ∧__∧ ( ;)ミ ≡ ( ) ミ ≡≡ γ 人 ≡≡ (_ミ_) 533 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/15 18 04 ID Xl6y32NH 3/9 ┌─┬─┬─┬ ├┬┴┬┴┬┴ ふんふふ~ん♪ ├┴┬┴┬┴┬ いい天気~ ├┬┴┬┴┬┴ (,,・θ・) ........ヾ(ノ ) <──≪534 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/15 18 04 ID Xl6y32NH 4/9 ┌─┬─┬─┬ ├┬┴┬┴┬┴ おや?あれはたしか…. ├┴┬┴┬┴┬ キラッ ┴┬┴ (,,・θ・) + ヾ(ノ ) <──≪535 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/15 18 05 ID Xl6y32NH 5/9 ┌─┬─┬─┬ ├┬┴┬┴┬┴ やっぱり! ┴┬ こないだの矢じゃねぇか!! (;・θ・) ヾ(ノ )ゝ<──≪536 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/15 18 05 ID Xl6y32NH 6/9 ┌─┬─┬─┬ そういえば…これで傷つけられてから… 変な能力がついたんだよな… ├┬┴┬┴┬┴ (;・θ・) ヾ(ノ )ゝ<──≪537 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/15 18 06 ID Xl6y32NH 7/9 ┌─┬─┬─┬ ∧├┬┴┬┴┬┴ Σ( ├┴┬┴┬┴┬ <──≪ ( ├┬┴┬┴┬┴ (・θ・;)≡ 謎がとけるかもしんない! ιι )ノ≡ モナー達に相談しにいこぅ!538 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/15 18 06 ID Xl6y32NH 8/9 くそっ…まずいことになったな… 拾ったのがヒナちゃんだと言うのが非常にまずい!! 奴が矢に能力を使ったら、私の計画がばれてしまう可能性が… ∧__∧ ├┬┴┬┴┬┴ ( ;). ├┴┬┴┬┴┬ ( ). ├┬┴┬┴┬┴ || | (__(__)539 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/15 18 06 ID Xl6y32NH 9/9 モナー達と会わせるのだけは ┌─┬─┬─┬ 絶対に阻止しなければっ! ├┬┴┬┴┬┴ ∧__∧ ├┴┬┴┬┴┬ ( ;)ミ ≡ ├┬┴┬┴┬┴ ( ) ミ ≡≡ γ 人 ≡≡ (_ミ_) /└────────┬┐ . To Be Continued... | | \┌────────┴┘
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/68.html
2ちゃんねる 2ちゃんねる書き込み規制と対策 2ちゃんねる関係用語 デフォルト名無し 2chAAキャラ 1001 2chギネス記録 1叩きコピペ 氏ね 2ちゃんねる・各板 2ちゃんねる・注目板 2ちゃんねる・生活カテゴリ 2ちゃんねる・投稿数最小板 2ちゃんねる板対抗バトルロワイアル 半角二次元板スレ 半角二次元板人気キャラ 陛下たんスレ ボコボコにしてやんよスレ ハングル板長寿スレ ガイドライン板 ガイドライン板・合計到達スレ数ベスト32 俺のガ板巡回スレ 最強スレ 最強スレ(2) 苦難スレ 苦難スレ(2) 苦難スレ(3) 良AAスレ ガイドラインAA ポルナレフがありのまま起こった事を話すガイドライン 森繁久彌のガイドライン スーパーロボット大戦シリーズキャラバトルロワイアル ガチムチの六尺兄貴のガイドライン ~ですが~できませんスレ 朝まで起きてたのに…… ボロボロ党 ボロボロ党(2) 空気党 卓上ゲーム板「困ったちゃん」スレ ポケモンバトルレボリューションフリー対戦スレ
https://w.atwiki.jp/nullpoco/pages/113.html
489 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 28 ID rZ6ckyOQ 316の続き1/14 __________________________ / \ | 追い詰められたヒナちゃんはついにドクオにつかまってしまう。 | | そしてまさに次の瞬間には殺されてしまうかというその時、 | | ドクオの携帯へ一通の電話が!電話の相手はドクオが. | | ボスと呼ぶ男、私ひろゆきであった。 | | 私からの新たな指令は「ヒナちゃんを生け捕りにすること」. | | はたしてヒナちゃんはどうなってしまうのか!!! | | そして私ひろゆきは、何故ヒナちゃんの能力を欲しているのか!. | \__ _______________________/ ∨ / ゴ ゴ / 。 ゴ ゴ / l⌒l |_∧ ∧ __ ゴ / | | .| |´∀`) // / ゴ / | |(つ ひつ // /ゴ / なんでボスが前回のあらすじを…? | | 乂_つ〔三〕三三〕 ゴ / i | |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒l`l / ~-v('A`[] | | .| | / ヘヘノV |_「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`l_」/ 'A` 'A` 'A` ========((((((,,*θ*) " ゛ " `` " ``490 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 28 ID rZ6ckyOQ 2/14 ________ / \ / | どうしたですか? | / \__ _____/ / ∨ / 。 / l⌒l |_∧∧ __ / lll | | .| |´∀`) // / / lll | |(つ ひつ // / / lll | | 乂_つ〔三〕三三〕 / lll | |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒l`l / Σ( 'A`) lll | | .| | / ヘヘノヽ lll サクッ |_「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`l_」/ 'A` 'A` 'A` =====ヽ † ヽ==((((((,,*θ*) / " ゛ ∧ ``" `` / / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / | ロープが切られた!? | \_________/ 491 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 30 ID rZ6ckyOQ 3/14 ___________ / \ | ……間に合ったか。 | \_______ ___/ ∨ ∧_∧ ( ) † ←ナイフ ( つ | | | _(__(____)_ //___T__T___ || .|OWSON| ||=| 凸 | ||=| | |. | || .| = _| ||  ̄ ̄ ̄ || || || || ||( ') ||492 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 30 ID rZ6ckyOQ 4/14どうしました?. |何があったですか? |____ ____/ ∨ / 。 / l⌒l |_∧∧ _/ | | .| |´∀`) /,/ ll|l |l | |(つ ひつ ./ ∧_∧l|l ザッ | | 乂_つ〔/ i ( 'A`) ( ) |ll ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ []ノ( ) r-、 )ll l|l ハ (_)_つ l|ll ((((((,,*θ*) _____∧__ / \ | ハァ…マンドクセ… | | あなた何者ですか? | \_________/493 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 31 ID rZ6ckyOQ 5/14 ___________ / \ | ……矢を渡してもらおうか | \_____ ______/ ∨ ∧_∧ ( ) i ( 'A`) ( ) ピッ. []ノ( ) | | | ハ (___(_) ((((((,,*θ*) ____∧_______ / \ | 矢のことを知っている… | | ははぁ…あなたですね | | 最初に矢を持ち出したのは | | ちょうどいいですね~.. | | あなたも一緒にボスの所へ | | つれていきましょうね~… | \____________/494 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 32 ID rZ6ckyOQ 6/14 ゴ ゴ ゴ ゴ … ゴ ∧_∧ ( ) ( 'A`) ( ) ( ) | | | ハ (___(_)495 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 32 ID rZ6ckyOQ 7/14 ∧_∧ ( ) Σ( 'A`) ( ∪ ( ) ジリッ | | | ハ "(___(_)496 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 32 ID rZ6ckyOQ 8/14================================================= ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡================== 'A` 'A` ∧_∧============ ≡≡≡≡≡≡ 'A` ≡≡≡≡≡( )≡≡≡≡≡ ==============ヽ( 'A`)^ 'A` == ( 、ヽ ========== - - - - - - - - ( ) - - - - - - (_ ━╋_,) - - - バァーー !! ヽ 'A` (_) `J 从从从从从从从从从从 < > < スローカントリィィィ !!! > < > WWWWWWWWWW497 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 33 ID rZ6ckyOQ 9/14 ∧∧∧∧ <遅いっ!> ∨∨∨∨ サッ _∧≡= - ( ≡ =- 'A` ミ ( ヽ( 'A`)ノ 'A` 'A` ( ≡( l━╋ 'A` 'A` ミ ゝ≡=ハ - ドスッ !!! 'A` 'A` ビュゴウゥゥ !!!498 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 33 ID rZ6ckyOQ 10/14 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ / ヽ ¦ ぐっ…これは…ナイフ…? ¦ ∧_∧ ヽ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ ノ ( ) V ( (;'A`) .. シュウゥゥゥゥ…… | ノ( l━╋ ∴` (__(_ ハ 'A ... ' ... ___∧_______________ / \ | そう。どこでも売っているような普通のナイフだ。 | | 君は弱すぎる…私がスタンドを使うまでもない… | \____________________/ 501 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 44 ID rZ6ckyOQ 11/14 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ ∧_∧ / ヽ ( ) ¦ マ…マンドクセ… ¦ ( ) ヽ _ _ _ _ _ _ _ _ _ ノ | .| | ミ ∨ (__(_) c( (っ'A`)っ バタッ502 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 46 ID rZ6ckyOQ 12/14 _____________ / \ | 少し時間がかかったが. | | どうにか矢はとりもどせた… | \ ____________/ ∨ ∧_∧ ( ) ( ) Y 人 ≡ <──≪ (_)_)≡503 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 47 ID rZ6ckyOQ 13/14 ∧_∧ ( う…う~ん… ) ( ;;;;;;;;;;;;;) ∨ ( 、ヽ | <‐',_,)‐≪ (_(_) ((((((,,*θ*) __∧_____________ / | ん?…ヒナちゃんか… | 今はまだスタンドを扱いきれてないが…504 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/28 01 48 ID rZ6ckyOQ 14/14 ___________ / \ | 可能性に満ちている… | | この先の成長しだいか…. | \ ___________/ ∨ ∧_∧ ( ;;;;;;;;;;;;;) ( 、ヽ Y<‐',_,)‐≪ (_) `J;; ))))))))))) ((((((,,*θ*) ┌─────────┐ │ 本体 - ドクオ │ │ スタンド - スローカントリー | │ 再起不能 │ └─────────┘ /└────────┬┐ . To Be Continued... | | \┌────────┴┘
https://w.atwiki.jp/nullpoco/pages/115.html
303 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 39 ID SZKJhv0Q1/14 + _____ + //___T__T___ || .|OWSON| ||=| 凸 | * ||=| | |. | ミミ ビュン !! || .| = _| ミ ミ ミ ||  ̄ ̄ ̄ + ミ ミ ・θ・) ╋━ カキーン || + + (;・θ・) ∪゛彡 || ヾ( ゝ ゝ *≡≡≡ バシッ _____∧____ / \ | うわっ!ナイフ!? | | 一体誰が投げたんだ !!!. | \___________/ 304 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 39 ID SZKJhv0Q2/14 _________________ / \ | ヒナちゃん…そこまでにしてもらおうか… | \____ ______________/ ∨ ∧_∧ ( ) r' ,;;;;;;;;;;;;;,\ + (,(;;;;;;|;;;;;ノ〈〉) (;;;;;)‐' スタスタスタ… 305 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 40 ID SZKJhv0Q3/14 __________________ / \ | お前はたしか!俺のことを矢で狙った… !!! | \_ ________________/ ∨ (,,・θ・) ( ゝ ゝ ∧_∧ ノ ノ ( ;;;;;;;;;;;;;) ( ( ( ;;;;;;;;、ヽ )(;・θ・) Y<‐',_,)‐≪ ヾ( ゝ )ゝ (_) `J......... __________∧___________ / \ | 覚えてくれていましたか…光栄ですね。 | | ヒナちゃん。君の能力はとても珍しく貴重だ。. | | それゆえに私も君のことを殺さずにおいた…. | | しかし今やっと確信したよ…君は私にとって危険だ.. | | 私の素性は、誰にも知られてはいけない…. | \______________________/ 306 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 41 ID SZKJhv0Q4/14 ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ < > < さぁ!死んでもらいます !!! > < > ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ ∧_∧≡ ≡ (`・θ・) ( ;;;;;;;;;;;;≡≡ ゴォ !!! ≡≡ゝ ゝ ( ;;;;;;;;、≡ ≡ (;・θ・) ━╋GY<‐',_,)‐≪ ヾ( ゝ )ゝ (_) `J≡= ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ <くそっ!そう簡単にやられるかぁ!! > ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ 307 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 41 ID SZKJhv0Q5/14 / _/ _/ _ _ / _/ _/ / / _ _ / / / / / _/_/ ._/ _/ / / _ _ _/ _/ / / / _/_/ _/ ._/ _ _ / / うぉぉおおおおおおお !!!!!! _/ _/ パシッ ! / _/ _/ ガィッ _ _ っ━╋Gミ ∧_∧ / / (`・θ・)⊃━╋G( ;;;;;;;;;;; ) ババババッ !! / / ( ≡⊃━╋G≡( ;;;;;;;;、ヽ _/ _/ (;・θ・) ゝ━╋Gノ Y<‐',_,)‐≪ ヾ( ゝ )ゝ (_) `J パシッ パパッ 308 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 41 ID SZKJhv0Q6/14 ╋━ バシッ ! .;` ∧ G ∧_∧ (`・θ・)彡ノ ヽ( ;;;;;;;;;;; ) ぬぅ !! ( ≡彡 ( ;;;;;;;;、ヽ (;・θ・) / <‐',_,)‐≪ ヾ( ゝ )ゝ (_) (_) _∧________ / \ | そりゃあ !! よしっ !!!! | | 今だぁぁぁぁ!!!!!!!!. | \__________/ 309 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 43 ID SZKJhv0Q7/14 ドゥゥゥ----- !!! ∧_∧ ≡≡`・θ・)⊃;;;;;; ) ≡≡ ノ ( ;;;;;;;;、ヽ (;・θ・) / <‐',_,)‐≪ ヾ( ゝ )ゝ (_) (_) ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ < よしっ !はいった !! > < 勝ったぁ !!! > ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ 310 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 44 ID SZKJhv0Q8/14 _______________ / \ | あ・あれ?いない!? | | たしかに打ち込んだハズなのに!. | \_ _____________/ ∨ (,,・θ・)⊃ ( ノ (;・θ・) ドーーーン ヾ( ゝ )ゝ 311 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 45 ID SZKJhv0Q9/14 ド ッ (||・θ・) _______________________ / \ | 今のスピード、素晴らしい… | | スタンドを発現させてから | | この短期間でそこまで自由に操れるようになるとはね. ..| | やはり殺すにはおしい人材(鳥材?)だ… | | だが私の正体が暴かれる危険がある以上 | | やはり排除させてもらうよ | \_ _____________________/ ∨ ∧_∧ ( ) ( ) | l (ll・θ・) (_╋(ゝ l━ゝ いつの間に背後に… 312 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 45 ID SZKJhv0Q10/14 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ ' ヽ ¦ く…くそぉ… ¦ 丶_ _ _ _ _ _ _ _ ノ ∨ ∧_∧ (・θ・,,) ギュンッ ( ) ιι ) |ll ( ) l| ll ノ | l (・θ・ll)ノ |l (_╋(ゝ l━ゝ _∧_______________________ / \ | 無駄ですよ…私のナイフは しっかりと | | ヒナちゃんの心臓を貫きました | | もうそのスタンドで私に反撃する力も残ってはいないでしょう…. | \__________________________/ 313 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 46 ID SZKJhv0Q11/14 ∧_∧ ( ) バシュゥ--- ( ) ≡(,,・θ・) | l (ll・θ・) ≡ ( ∪ ∪ (_╋(ゝ l━ゝ <──≪ _ _ _ ∧_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ ' ヽ ¦ 反撃…?そんなことしないよ… ¦ ¦ 俺の狙いは… これだよ…. ¦ ヽ_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ノ 314 名前:( ´∀)・∀),,゚Д)さん :03/09/14 11 48 ID 8wV/sDkd 315 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 55 ID SZKJhv0Q12/14(支援ありがと) ゴ ゴ ゴ || |l ゴ 人从人从人从人从人从 || l|l|l < 何 !! あれは矢 !!!?? > l| ∧_∧ ||l|ll < いつの間に !!!! > ll| (; ) | l|| l YYYYYYYYYYYYYYYYYY / ヽ 316 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 56 ID SZKJhv0Q13/14 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ ' ヽ ¦ 俺のスタンドは真正面からやりあって ¦ ¦ 勝てるような能力は持ってないからね. ¦ ¦ 最初から矢だけを狙っていたんだよ…. ¦ ¦俺のスタンド、パワーはないけどスピードは抜群だよ. ¦ ¦ もはや追いつくことはできないだろうさ. ¦ ヽ_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ ノ ∨ (・θ・ll) ╋( ゝ━ 317 名前:ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/09/14 11 57 ID SZKJhv0Q14/14 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ ' ヽ ¦ この勝負…俺の勝ちだよ… ¦ ヽ_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ノ ∨ ╋ ┃ バタッ c(,,c(,,-θ-)っ ""''''''''''''''''''''゛゛ ________ | 名前- | | ヒナちゃん. | | スタンド名- | | 俺がヒナちゃんだ | | 死 亡. |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /└────────┬┐ . To Be Continued... | | \┌────────┴┘
https://w.atwiki.jp/lovefighter/
ようこそ い~ちゃんROOM Love Fighter へ♪ ここでは色々な事情を明かしていきます^^
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/196.html
「おねえちゃんさ、誕生日何が欲しい?」 「えぇ?」 オフの日曜日、私は舞とお買い物デートを楽しんでいた。舞のお気に入りの安くて可愛いアクセサリーショップで、おそろいのネックレスを買おうかなんて話しているときに、唐突にそう切り出された。 「事前に聞いちゃうの?それ。」 「だってぇ。」 舞は目の前でプラプラ揺れてる、ものすごい色使いのドレスを着たどでかいクマちゃんのストラップを指差した。 「例えばさ、舞が誕生日にこれあげたらどう思う?」 うーん。 ケータイのストラップとしてはかなり大きすぎる気もするけれど、もしかしたら私のキラキラデコ電にはしっくりくるかもしれない。 せっかくもらうんだったら、そのストラップに合わせてケータイをカスタムしなおしてもいい。 「嬉しいよ。」 少し考えて私が答えると、なぜか舞は難しい顔になってしまった。 「じゃあ、これだったら?」 次に舞が手に取ったのは、き●んしゃトーマスのトートバッグ。全面プリントされたトーマスが、笑ってない目で微笑しながら私を見つめる。 「えー!びっくりするけど、やっぱり嬉しいと思うよ。エコバッグに使わせてもらうかも。」 「うんこ型ボールペン。」 「もらったら使うよ。友達にウケそうだし!」 「赤ちゃん向けのおもちゃ。ガラガラとか」 「部屋で1人で遊ぶかも。」 「・・・そう、そうなんだよねお姉ちゃんは。」 「な、何?」 舞は大きな目をくるっと私のほうへ向けた。多分これは、ちょっと真面目な話をしたいってサイン。 「お姉ちゃんて、何あげても喜んでくれるでしょ。気を使ってとかじゃなくて、本当に嬉しく思ってくれる。」 「そうかな?うーん・・・そうかも。確かに、プレゼントをもらうってこと自体がもう嬉しいって思うかな。」 「それってさ、逆に選びづらいんだよね。だって、舞はお姉ちゃんのものすっっっごく喜んだ顔が見たいのに、せっかくの誕生日もリアクションが一緒じゃ味気ないよ。」 うっ。 そういえば、何日か前にも同じようなことを千奈美に言われた気がする。「舞美はさ、喜びの沸点低すぎだよ!」って。 私はあんまり物事に対して不満を持ったり激怒したり、逆にテンション上がりすぎておかしくなっちゃうみたいなことがない。 ちっさー・なっきぃとメイドさんで遊んだときはかなり盛り上がったけれど、そういう時だって、例えば前のちっさーみたく「うひゃひゃひゃひゃひゃ!」ってMAX状態にはならない。 「私が欲しいものかぁ・・・何だろうな・・・」 「あ、待って。やっぱりいいや。」 真剣に考え出したところで、舞がストップ!のジェスチャーで私を止めた。 「そうだよね、考えてみたらこういうの本人に聞いたって仕方ないよね。ごめん。舞、お姉ちゃんにめっちゃ喜んでもらえるように頑張るから!」 「そ、そう?私も舞へのプレゼント考えておくね」 そんな感じで一旦会話は終わったのだけれど、私は舞からの指摘に、内心動揺していた。 私って、何が嬉しいんだろう・・・?こんなにいろんなことを簡単に嬉しがるのは、変なのかな?心から喜んでないってことになるのかな? 普段あんまり物事を深く考えない分、一度気になるとそのことばっかり考えてしまう。 そんなわけで、私は少々自分の喜怒哀楽の“喜”と“楽”が、よくわからなくなってしまったのだった。 次の日、雑誌の取材の休憩中に楽屋でくつろいでいると、なっきぃとちっさーがニコニコしながらやってきた。 「はい、みぃたん!このお菓子ね、今コンビニで売ってたんだ!みぃたん好きそうだったから、2人で買ってきたケロ♪」 「あんまり甘くないみたいなので、舞美さんのお口にも合うと思うわ。よかったら、召し上がってください」 「わ・・・わぁ~!!!おいしそー!!ありがとうー!!!」 うわうわ、何このリアクション!自分でもどうかと思うぐらい、私はわざとらしい大声で、2人にお礼を行っていた。 「あ・・・嬉しくない?ごめん、無理させちゃった?」 みるみるうちに、なっきぃの顔がしょんぼりしてしまった。 「舞美さん?」 「あっ違う違うの!ごめんねなっきぃ!本当に、これおいしそう。ありがとう!」 慌ててフォローしようとしたけれど、うまい言葉が見つからない上に余計わざとらしい感じになってしまった。肩を落としたなっきぃは、そのままちっさーと歩いていってしまった。 「はぁ~・・・」 浮かない気持ちのまま、私は仕事を終えて電車に乗り込んだ。 いつも一緒に帰る舞は、今日は家族で出かけるらしい。ちょっと寂しい気持ちのまま、ドア付近の手すりにもたれて景色を眺める。 「舞美さん。」 「うわっ!」 しばらくボーッとしていると、突然背後から名前を呼ばれた。 「びっくりしたあ、ちっさーかぁ!一緒の電車乗ってたんだ。最初から一緒に帰ればよかったね。」 「あ・・・えと、お元気がないようだったので、千聖が話しかけてもいいものかわからなくて。あの、でも、もし私でお力になれれば、何でもお手伝いします。」 「ちっさー・・・」 ちっさーは、お姉さんモードで笑いかけてくれた。無性に甘えたくなった私は、ぎゅっとちっさーを抱きしめてみた。 「グチってもいい?」 「ええ。もちろん」 ちっさーのちっちゃい体は、あったかくて柔らかくて、ふわふわいい匂いがした。優しい声のトーンに促されるように、私は今の自分の気持ちをちっさーに打ち明けた。 「・・・そうだったんですか。それで、本当にご自分が喜んでいるのかわからなくなってしまったのですね」 「さっきはごめんね、私本当に、なっきぃとちっさーがお菓子くれて嬉しかったの。でも、変な感じになっちゃった。」 「あぁ、それはもうお気になさらないで。早貴さんも、落ち込んでいるというより、舞美さんが元気ないことを心配していらっしゃったわ。」 背の低いちっさーの声は、抱きしめているとちょうど私の胸の辺りにダイレクトに響いてくる。 声と一緒に、ちっさーの優しさもしみこんでくるようで、ちょっとだけウルッときた。 「舞美さん。私、舞美さんには今までどおり、嬉しいと思った時には思いっきり喜んでいただきたいです。 舞美さんの笑顔を見ていると、とても元気になるわ。舞さんは、きっとそんな舞美さんのもっともっと素敵な笑顔を引き出したいって思ったのではないかしら。」 「いいのかな・・・これからも単純で何でも喜ぶ私のままで」 「私は、これからも舞美さんがたくさん笑顔でいてくださったら嬉しいわ。」 ちっさーは目を三日月にして、私の顔を見上げて笑ってくれた。 「よーし、ちっさー!励ましてくれたお礼に、今からご飯行こう!」 「えっ・・・あら?でも、私、家族と・・・」 「ラーメン、おごってあげる。」 耳元で囁くと、ちっさーはお嬢様らしからぬニヤリ笑いで「・・ご馳走になります。」と返してきた。 「さ、ちっさーの最寄り駅で降りよう!前においしいって言ってたところ、連れてって!」 「ええ。ギョーザもおいしいんですよ。」 「ほんとー!?私今ギョーザ気分なの!嬉しいっ!」 ギョーザ一つで元気になれちゃう私は、悩んだところで、結局嬉しがりな性格は変えられないみたいだ。 「お誕生日、楽しみにしてくださいね。千聖も舞美さんにうーんと喜んでいただきたいわ。」 クフフと笑いながらホームへ降り立つちっさーの背中を、私は晴れやかな気持ちで追いかけた。 ―後日談― 「なっきぃ!あれ見て!山!おっきくない?」 「みぃたんはしゃぎすぎ~キュフフ」 今日は私の17回目の誕生日。 予定入れないで、絶対に開けておいて!とみんなに言われて、朝早くに呼び出された私はそのままわけもわからず電車に乗せられた。 「お誕生日、おめでとーう!」 オフの日だというのに、メンバー全員がそろっている。私の誕生日を祝うために、みんなで集まってくれたんだ。 電車の中だから声は小さめだけれど、ハッピーバースデーの歌を歌ってくれた。 「舞美には、キュート全員からこちらを差し上げます。」 かしこまったえりから、封筒が手渡される。 「・・・旅行券?」 「みんなでお金出し合って買ったんだよ。舞美、ずっとメンバーで旅行したいって言ってたでしょ?まぁ、一泊だけなんだけど、今から温泉に行くんだよ。」 「覚えててくれたんだ・・・・!」 「舞美さんのお荷物は、こちらで用意してますから。おくつろぎくださいね。」 胸の奥から熱い感情がじわじわとこみあげてくる。私は顔中くしゃくしゃにしながら笑って、「ありがとう!」と一人一人にハグしながお礼を言った。 「ねえ、舞。」 「なぁに?」 私の隣で、ちっさーのかばんから取ったお菓子をポリポリ食べてる舞に話しかける。 「舞さ、私が本当に喜ぶポイントがわからないって言ってたでしょ」 「あぁ、あれは・・ごめん、なかったことにして。そんな風に言ったらだめだって、千聖に怒られちゃった。」 チロッと舌を出して、舞は肩をすくめた。 「そうなんだ・・・。でもね、私思ったんだけど、私が一番嬉しいことって、私だけじゃなくみんなも一緒に嬉しく思ってくれることなんだと思う。家族や友達にも誕生日プレゼントもらったけど、正直、このプレゼントが一番嬉しいもん。」 舞は目をパチクリさせて「・・何かおねえちゃんらしいね。」と笑った。 「もうすぐ着くよー!準備できてる?ほらほら、みぃたんと舞ちゃんお菓子しまって!」 なっきぃの呼びかけで、私たちはいっせいに立ち上がった。 「あらあら、舞美お嬢様。お荷物をお持ちしますわよ。とかいってw」 「お足元にお気をつけて。とかいってw」 「ちょっとー、私の口癖まねすんなよー!とかいってw」 こんな素敵なメンバーに囲まれているんだから、私がいつでも嬉しそうな顔になってるのは、当たり前のことなんだよね。 「舞美ちゃん?早くおいでよー」 「はーい」 楽しい旅行になるといいな。そう思いながら、私はみんなの元へ走っていった。 TOP コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2078.html
メジューサの正体は美夜子のママだった。 ドラえもんたちはデマオンの心臓を伝えた美夜子のママの想いを胸に込め、悪魔たちに立ち向かう。 デマオン「星よ、雷となれ! 人間どもを打ち砕け‼︎」 無数の星が絨毯に襲いかかる。 博士「回避‼︎」 絨毯は間一髪星を交わす。 デマオン「奴ら、どこに行く気だ? まさか! 奴らをいかせるな‼︎」 美夜子「あれよ、デマオンの!」 ドラえもんたちは星を破壊し続ける。 美夜子「近づけない!」 博士「このままでは囲まれる!」 スネ夫「ダメだ……」 ジャイアン「数が多すぎる」 デマオン「叩き潰せ‼︎」 ドラえもん「そうだ! どこでもドア‼︎」 ドラえもんたちがどこでもドアをくぐって心臓の前にたどり着く。 デマオン「何?」 美夜子「早く、みんなダーツを」 デマオン「やめろ! やめろ‼︎」 のび太「ええっ? ぼ、僕のが最後の1本⁉︎」 しずか「大丈夫!」 ドラえもん「どんなノーコンでもこんな大きな的外せるか!」 デマオン「やめろ——っ‼︎」 のび太「えいっ!」 ドラミ「ビッグライト!」 デマオン「やめろ——っ‼︎」 のび太の投げたダーツが巨大化、デマオンの心臓に突き刺さる。 デマオン「ぐわああっ‼︎」 心臓が魔界星に衝突、爆発。 残りの悪魔も消えていく。 デマオンや悪魔が完全に消滅した後、 のび太達は、光の無くなった月を見つめた。 すると美夜子のママのペンダントが光を放つ。 月が少しずつ、輝きを取り戻していく。 一同「わぁ………。」 その美しい光景に、みんなの目から涙があふれた。 その後、のび太達は、平和な日々が戻った地球に帰ってきた。 美夜子が、のび太、ドラえもん、ドラミと別れた直後、 花畑で花冠を作るしずかの隣に美夜子がやってくる。 美夜子「ねぇ……」 しずか「ん?」 美夜子「あのね…… 私、また髪、伸ばしてみようかな……」 しずかは、美夜子の顔を見つめた。そしてゆっくりと微笑み、 しずか「きっと似合うわ……」 美夜子の頭に花冠をかぶせた。 美夜子は、自分の頭の花冠を見ると、しずかに向けて嬉しそうに微笑んだ。 美夜子「…あは……。」 リリリリン…リリリリン… 街に、もしもボックスのベルが鳴り響く。 元の世界のいつもの空き地で、ジャイアン、スネ夫、しずかが話しているところへ、のび太とドラえもんがやって来る。 ジャイアン「隣町の中学生がよ、俺んとこに喧嘩売りにきたけど、3人まとめてギタギタにしたんだよ」 のび太「何事もなかったみたい……。」 ドラえもん「あれは夢だったんじゃないか な…… さぁ、行こう! おーい!」 ドラえもんが、3人の方へ駆け出していく。 しずか「あっ、ドラちゃん…。」 スネ夫「ドラえもん。」 それを見つめていたのび太は、思わずあの言葉を口にした。 のび太「……チンカラホイ…!」 するとしずかのスカートがまくり上がる。 しずか「きゃあっ!」 のび太「あっ…!」 のび太は一瞬、驚きの表情を浮かべた。 もう、元の世界に戻ったはずなのに…。 でものび太は、すぐに顔に微笑みを浮かべると、みんなの方へ駆け出した。 のび太「ふふ、おーい!」 スネ夫「あっ、のび太。」 しずか「のび太さん…。」 ジャイアン「のび太!」 ドラえもん「のび太くん。」 平和な元の世界で、のび太は、ドラえもん、ジャイアン、スネ夫、しずかと話している間、こう思っていた。 のび太(風だよね、きっと……。) おわり
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/5879.html
関連スレおゆうぎのじかん 859 :NPCさん:2011/04/03(日) 15 25 48.40 ID ??? 報告が途切れているようなので、昔の報告の『その後』を報告します。 2~3年ほど前に、ちょっと扱いに困るPLを集めてGMやった報告をした者です。 その時のURLは探しきれず、貼れなくてすみません。 結論から言うと皆それぞれクラスチェンジ等により、扱いに困るPLではなくなりました。 きっかけと言えば、軍師様PLだったAがその面子で遊ぶのを気に入り、 私のサークルイベント以外でも定期的に遊ぶようになったからでしょうか。 面子の相性が良かったんだと思いますが、結構な頻度でゲームした結果です。 各PLについて簡単に変化を記載します。 A 他PLに指図しまくり・何でもお見通し・自分の予想が外れるのが許せない軍師様。→ →予想を裏切られる楽しみに目覚め、練り込んだシナリオでアドリブの効くGMになった。 蛇足ながら、私はAのおかげでPLやれました。 B 自分が主役じゃなきゃ嫌だし話も覚えられないけど、自分では煮え台詞は思い付かない。→ →Aの指導により格好良い台詞や反応を覚え、普通に格好良い主役になる。→ →主役以外にも興味が沸いようで、“稀に格好良い”というキャラをやるようになった。 860 :NPCさん:2011/04/03(日) 15 32 42.18 ID ??? C ドラマ好き・悲劇好き・自分好きでゲーム中に号泣して進行を停滞させる。→ →馴れた。 →泣きながらもゲームを進められる&それが無理な時はシーン退場するようになった。 →キャラが酷い目に逢って悦ぶようになった。 D うちのスタッフの●●ちゃんが好きでいつも卓に入るけど、彼女には話し掛けられず地蔵。 という初期の認識は間違いでした。 真相は、物凄く地蔵で頷くだけでゲームが進み、キャラが酷い目に遇わず、 キャラ作成のレギュを間違えてても何も言われないので●●ちゃんGMが好き……でした。 →今は口数は少ないけど地蔵ではなく、たまに質問とかもしてくれます。 E イラストを描いてばかりで話に参加しない割に、良いアイテムは自分の物にしようとする。→ →イラストを通り越して漫画のようなリプレイを描く。 GMだけでなく様々な発言を詳細かつ忠実にメモ・再現しているので、 言った言わないで揉めたりゴネたりしなくなった。 成長してないのは私だけってことです。 861 :NPCさん:2011/04/03(日) 15 37 13.58 ID ??? この世から困ったちゃんが5人も減ってしまったのか 喜ばしい事なんだが、ちょっと寂しい気もするなw 862 :NPCさん:2011/04/03(日) 15 46 25.79 ID ??? 初め遊び人でもクラスアップすると賢者になれるようなもんか 863 :NPCさん:2011/04/03(日) 15 51 05.74 ID ??? えらい成長っぷりに全俺が泣いた 864 :NPCさん:2011/04/03(日) 15 53 52.32 ID ??? 5人丸々は減ってないようにも見えるのは気のせい 865 :NPCさん:2011/04/03(日) 16 00 11.48 ID ??? >イラストを通り越して漫画のようなリプレイを描く 文脈を読む限りゲーム中にマンガ書いてるっぽくて、困度あがってるんじゃないのかって思ったけどきっと気のせい 866 :NPCさん:2011/04/03(日) 16 09 31.03 ID ??? パーティーとしては貢献できてるじゃないか<メモ役 867 :NPCさん:2011/04/03(日) 16 15 04.21 ID ??? 変化前の地蔵ぶりが半端ないと思ったけど、 きっと気のせいだな。 868 :NPCさん:2011/04/03(日) 16 19 25.38 ID ??? 流石にプレイ中にマンガのようなものはかけないだろうから メモって後日書いてるんじゃないかと思う 869 :NPCさん:2011/04/03(日) 16 32 38.43 ID ??? 不良が猫助けただけで 人並みかまだそれ以下な気も 870 :NPCさん:2011/04/03(日) 16 32 47.81 ID ??? マイナスとマイナスがぶつかり合ってプラス方向に化学変化を起こすってあるんだなあ。 871 :NPCさん:2011/04/03(日) 16 34 28.38 ID ??? よりによって、今wikiの方で読んだばかりの奴だったんだがw 成長したなあ… 872 :NPCさん:2011/04/03(日) 16 36 07.43 ID ??? 869 扱いに困るPLではなくなりました 良PLになったとは書いてないんだし、そんなもんじゃね? 873 :NPCさん:2011/04/03(日) 16 49 38.47 ID ??? プチ困の方向性が偶然にもうまいこと噛み合った場合、 互いに支え合って良い方に昇華されたと思われる。 GMが、良くも悪くもソコソコ(たぶん)なのも幸運だったな。 前の報告でも言われてたと思うが、PL間では困度が低ければ良い組み合わせ。 874 :NPCさん:2011/04/03(日) 17 27 59.55 ID ??? >→キャラが酷い目に逢って悦ぶようになった。 いや、いい話なんだが…… 875 : 忍法帖【Lv=30,xxxPT】 :2011/04/03(日) 19 20 02.02 ID ??? 誰かが困ってるから困ったちゃんなんだ。 誰も困ってなければ困ったちゃんでは無い…よね? 876 :NPCさん:2011/04/03(日) 19 47 56.98 ID ??? 全員がいわゆる困ったちゃんだとしても、周囲の人間や一般の人含めて困っていなければ それはそれで問題ない 877 :NPCさん:2011/04/03(日) 22 05 01.01 ID ??? それを推し進めれば、自分が困ってると思わなければ 困ったちゃんなどいなくなるということにも スレ268
https://w.atwiki.jp/nullpoco/pages/112.html
308 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/26 00 32 ID OZeMN1CV 前スレの 438の続き1/9 | ちょ、ちょっと待って… | こんなにいっぱい… \_ ________ ∨ (;?θ?) ジリジリ ヾ( ゝ ゝ...... ` ` ´´ ` " ` カサカサ " ゛ ` " ` " `` ザワザワ ` " `309 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/26 00 33 ID OZeMN1CV 2/9 | |くそっ…もう逃げ場がない… | \ __________ l ∠ノ (;・θ・) ヾ( ゝ ゝ_______ / ` ゛ /" " ` ` " ゛ " ゛ " ゛ ゛ " ゛310 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/26 00 33 ID OZeMN1CV 3/9 | はい、じゃあ今度こそ動かないでね。 | 一斉にとびかかりますからね~… \_____ ________ ∨ , ん? ('A`)´' ノ ノ) <ピルルルル ピルルルル ハ 311 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/26 00 34 ID OZeMN1CV 4/9 | あ…ボス…。はい…矢はもう手にいれました。 | ヒナちゃんが持っていましたよ~。 | はぁ。今おいつめたんで殺すとこなんですよ。 \_____ ______________ ∨ i ピッ []('A`) V ノ) - タバーコ ハ 'A` ...... " ``312 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/26 00 34 ID OZeMN1CV 5/9 | はい?あぁ~いえ、大丈夫です。 | スタンド使いになってからまだ日も浅いようなので | 一人でやれますよ。もともと独りには慣れてますし… \______ _______________ ∨ i []('A`) V( )v-λ シュボッ ハ 目 'A` " ``313 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/26 00 36 ID OZeMN1CV 6/9 | | モゾモゾ l ゛ <モガー ,, ゛_______ / / i []('A`) V( )v-~ ハ ____∧_____________ / | えぇ、もう捕らえてますから。 | あとは能力を発動すれば終わりです…え? | ……殺さないんですか?314 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/26 00 36 ID OZeMN1CV 7/9 | ヒナちゃんの能力は必要です。 / | だから生けどりにするのです. / \__ ______________ / ∨ / ゴ ゴ / 。 ゴ ゴ / l⌒l |_∧∧ __ ゴ / | |(| |´∀`) // / ゴ / | |(つ ひつ // /ゴ / i | | 乂_つ〔三〕三三〕 ゴ / []('A`)ヘ__ .. トントン | |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒l`l / V( ) l_l | | .| | / ハ 'A` ハイザラー |_「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`l_」/ ∧ " `` /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / はいではボスの言うとおり. | / 連れて帰りますよ。(マンドクセ) |315 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/26 00 36 ID OZeMN1CV 8/9 | 命拾いしましたねぇ~ | 君の能力がボスの目に止まったみたいですよぉ~ \_ ____________________ ピッ ∨ i ('A`) 'A` 'A` []ノ( )ヽ 'A` 'A` 'A` ` ウジャウジャ 'A` ハ (・θ・;) 'A` 'A` 'A` " ゛ __∧______ / | ボスって誰だ! | くそぉ!離せよぉ!!316 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/26 00 36 ID OZeMN1CV 9/9 | はい行きますよぉ~ | 暴れられるとやっかいなので | ロープで縛っていきますよ~ \__ ____________ ∨ ヒラヒラ ~-v('A`)ゝ ≡≡≡≡ 痛テテテ !!! φ゛←ヒナちゃんの羽 ヘヘノ ≡≡≡ ≡;;⌒;`) 'A` 'A` 'A` ========((((((,,*θ*) ≡≡;;;⌒`)⌒`) ´´ ゛" ``" ゛ ズルズルズルズル /└────────┬┐ . To Be Continued... | | \┌────────┴┘