約 1,720,108 件
https://w.atwiki.jp/suihogakuin/pages/17.html
用語 解説 た 未登録 まだ登録されていません ち ちぇえぇぇぇえいっ! 黒衣一家に代々伝わる空気を壊すための魔法の呪文(?物を思いっきり放り投げる時、人に渇を入れるときにまで使われる。 つ 月見輝 読み:つきみひかる2年菫組。詳細は公式参照。可愛い子大好きなナンパ少年。元気な癒し系。 て 未登録 まだ登録されていません と ドラちゃん・ドラ様 読み:どらちゃん・どらさま黒崎竜牙の愛称。命名は黒衣流水。竜=ドラゴン→ドラちゃんと来てるらしい。黒曜の君就任後はドラ様と呼ばれることも。某青いネコ型ロボットなんてこれっぽっちも関係ありません。本当です。
https://w.atwiki.jp/johan/pages/344.html
ティンクルスタースプライツ ミツマさんにティンクルスター2をやらせてもらいました。 背景が非常に見づらく,敵と背景の区別が全然つきません。 玉が当たってやっときづくのはどうよ??? 少しやってみる分には辛いゲームでした^^; 午前はダイナム~ ドラちゃんのホームパチ屋です。 前日サクラ大戦イベントでドラちゃんが噴きました。 ってでないじゃん。 サクラ大戦に-12k。その他の機種に-5k。 う~む,前日のイベント中の成績はスロットが 1/200とかで回っていて、本日は回収か??? それ以前に11 30になったのに人が50人ぐらいしかいないって あんまりはやってないんだろうか??? 長岡はパチやに人がいすぎなんかな??? 夜~。 デルゼに期待。 出てくれ。 ってか飲まれ状態で年越したくない・・・。 またサクラをやる。 -10k。 他の機種ちょっとやる -3k。 どつぼにはまったか??? そろっと自分の中で決まり事を作ろうか。 行くのは休みの日の午後からのみ。 or 金曜夜 or 誘われたらついてく。 投資は1回10kぐらいにする(15kはいってはいかん)。 カルマをためる(どうやったらたまるか不明^^;)。 ぐらいか。 あーあ今年は+20kで終了か??? まあまだはじめて1月しかたってないけど^^;
https://w.atwiki.jp/dremnoyksk/pages/36.html
種類 約束シロイド ドラちゃん 辞書引きロイド 離れて見ロイド のびちゃん あのガキエロイド たけし これオモシロイド すねちゃま 明るくして見ロイド しずちゃん
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/5250.html
「そんな、ママにジャイアンたちにジャイアンのママさん……あとスネ夫」 青いネコ型ロボット……ドラえもんが地面に両腕を付く。 所謂、『orz』。……こんな状態だ。 「ドラちゃんのお友達?」 「そうだよ……玄ちゃん」 その隣の黒髪の少女が宥める。 彼女の名は『松実玄』。通称『阿智賀のドラゴンロード』である。 なお、ドラえもんは支給品である。彼女が最初に引き当てたのだ。 「のび太君は無事だろうか……」 「そののび太君ってのは……さっき言ってた男の子?」 「うん……きっとジャイアンたちが死んで悲しんでると思うよ……」 「ドラちゃん……」 このドラえもん、どうやらのび太のことが心配のようだ。 「どら焼きあげるから一緒に食べようよ、ね?」 「玄ちゃん……うん、ありがとう」 どら焼きを分けてもらい、少し元気を出そうとするドラえもん。 出会ったばかりだが、自分のことをこんなに心配してくれてるのだ。 そんな少女の好意を無駄にするわけにはいかなかった。 「玄ちゃん、どら焼きを食べたら、ここを出よう」 「うん、みんなを……のび太君を探すのね」 「玄ちゃんのお姉さんや友達も心配だから……」 二人は一つずつどら焼きを食べ、歩き出した。 行くあても定まらないままに。 【一日目・7時30分/日本・愛知県】 【松実玄@咲 -Saki-阿智賀編】 【状態】健康 【装備】不明 【道具】支給品一式、大量のどら焼き 【思考】 基本:殺し合いには乗らない 1:おねーちゃん(松実宥)や阿智賀の麻雀部のみんなに会いたい 2:ドラちゃんのお友達も探してあげたい 【ドラえもん@ドラえもん】 【状態】ジャイアンたちが死んでショック 【装備】なし 【道具】大量のどら焼き 【思考】 基本:のび太が心配 0:玄に付いていく 1:~100:のび太がとても心配 101:玄ちゃんの友達を探してあげたい 【備考】 ※支給品なので首輪は付いてません。 ※ひみつ道具は全て没収されています。 ◆ ◇ ◆ ちなみにそののび太は今…… 「待て、少年!! 私は人間だ!!」 「俺は……アドラー……えもん」 「俺はドラゴン紫龍」 「だから、誰なんですか!?」 妙な男たち二人に絡まれていた。 【一日目・7時30分/日本・香川】 【野比のび太@ドラえもん】 【状態】動揺 【装備】なし 【道具】支給品一式、ボーリングの玉@現実、龍星座の紫龍@聖闘士星矢 【思考】 基本:生き残る 0:死人が出るぞぉ!! 1:ドラえもんを探す 【ダイアー@ジョジョの奇妙な冒険】 【状態】割と健康 【装備】イカ墨とパスタ@現実 【道具】支給品一式、その他不明 【思考】基本:主催を倒す 0:目の前の少年からディオと主催者の居場所を聞く 1:ディオとかいう奴も倒す 2:アドラーと行動する。 【アドラー@エヌアイン完全世界】 【状態】それなりに健康 【装備】電光機関@エヌアイン完全世界、四次元ポケット@ドラえもん 【道具】支給品一式、その他不明 【思考】基本:ダイアーと行動する 0:俺は……アドラー……えもん 1:…と考えているとでも思ったか? 残念、実はアドラーだっ!
https://w.atwiki.jp/familyrowa/pages/152.html
くじら、タラちゃんに出会う ◆EPqQEjq/rc 「殺し合い、か」 黒神くじらは、面倒くさそうに呟いた。 一見、普通の反応の様にも見えなくも無いが、彼女を知る者が見たら些か、違和感を覚えるかもしれない。 何故なら「素晴らしいものは地獄からしか生まれない」を信条にしてる、くじらにしてみれば今の状態はまさに天国と言ってもいい。 いや、本当なら。少なくとも一人で参加させられているのなら、くじらは泣いて喜んだかもしれない。 だが、この殺し合いには自分の家族が四人も連れてこられている。しかも、その内両親は既に殺害済みだ。 元々縁を切った間柄だが、それでもやはり気分は悪い。 何より兄である真黒に「自分から不幸になりたいなんて言わない」と約束させらてしまっている。 「ともかく首輪を外さないとな」 故にくじらは、この殺し合いの破壊と脱出を目指す事とした。 殺し合いに乗るのも悪くは無かったが、それでは真黒との約束を守れ無い事になる。 それに約束抜きでも、自分の愛する兄妹達を殺したくは無いし、両親も仇を取るぐらいはしておきたい。 「つっても、道具が無きゃ始まらないし。俺はそっちの専門じゃないからな……」 首輪の解除及び、無効化は殺し合いを打破するのに必要最低限の条件。 だが、くじらは理化生物学の分野においては、めだかをも上回る頭脳をもっているものの、この手の機械に関しては専門外だ。 機械の弄りに関してもあくまで学究者だけあって、その辺の素人に比べれば遥かに上の技術を有しているが、それでもその手の専門家に関しては遥かに劣る。 「出来れば俺より機械に詳しい奴が居るのが理想だが、そう簡単にいきはしないだろうな」 ともかく先ずはディバックの中身を探ってみるが、工具の類は無い。 せめてパソコンぐらいあれば、話は別だったがそうもいかないようだ。 となれば、やはり工具等は現地で調達するしかないだろう。 最悪、自分で一から製作することも、考慮に入れなければいけない。 なにせこんな殺し合いを開くぐらいだ。首輪もそう簡単には外させてはくれまい。 くじらは再びディバックを探ると今度は地図を取り出した。 「――近くに商店街か……」 地図を広げ、最初に目に付いたのは商店街。今くじらが居る位置からは、そう遠くは無い。 工具やパソコン等の首輪解除の為の道具を調達しに行くのなら、最適な場所かもしれない。 「ともかく行ってみるか」 その時。ふと近くの物陰から気配を感じた。 「こんばんわー」 くじらは拍子抜けした。 現れたのは、呆れるほど無防備で、呆れるほど無邪気な三歳ほどの子供だった。 (おいおい。こんな子供をどうやって殺し合わせるんだよ……) あの黒尽くめの男たちの発言から、参加者達には殺し合って貰いたいようだが、こんな子供をどうやって殺し合わせるつもりなのだろうか。 見たところ過負荷等の特異な能力も持っていない。恐らくは殺し合いを促進させる為の人柱といったところか。 「おねえちゃーん。遊んでくださーい」 どうやら、今の事態を理解していないらしい。 くじらの元に近寄っては、遊んでくれと催促してくる。 「お姉ちゃん今忙しいから、また今度な」 こんな子供に構っている暇は無い。 くじらは適当にあしらい先に進もうとした。 「わーん!! お姉ちゃんが遊んでくれないですぅ!!!」 「なっ? おい泣くなよ!」 まさか泣き出すとは思わなかった。 不味い。このままでは泣き声を殺し合いに乗った参加者に聞かれた場合もある。そうなれば危険だ。 一瞬、殺そうかとも考えたが、それをめだかや殺し合いを止めようとする参加者に知れたら、面倒な事になる。 なにせ、この泣き声だ今すぐにでも人がきてもおかしくない。そこで殺害現場を見られたとなれば―― 「分かった。遊んでやるから泣くのはやめろ!」 「本当ですかー!」 「ああ、だからもう泣くな!」 取りあえず、暫くはこの子供を連れて行動する事にする。 そして出来れば、この子供の家族、あるいは他の良識のある参加者を探して早い所、押し付けようと決心した。 【G-1/ 一日目・深夜】 【黒神くじら@めだかボックス】 [状態] 健康 [装備] ランダム品1~3(工具、パソコンの類ではない) [道具] 基本支給品 [思考・状況]基本:兄妹達と殺し合いから脱出する。 1:商店街に向かい工具を調達する。 2:この子供を何とかする。 【フグ田タラオ@サザエさん】 [状態] 健康 [装備] なし [道具] 基本支給品、ランダム品1~3 [思考・状況] 1:お姉ちゃんに着いていくデース。 ※殺し合いを理解していません 011二人の父 投下順 013 戦士には覚悟を 少女には黒の―― 011二人の父 時系列順 013 戦士には覚悟を 少女には黒の―― 行動開始 黒神くじら [[]] 行動開始 フグ田タラオ [[]] ▲
https://w.atwiki.jp/netrhyme/pages/343.html
【Nuru蜂】 其の地は荒廃し..灯した砲台は,火を吐き出す..逸れは..気弱き明日,を 生きる為..死..に義務され 最期を迎える..貫いてこそ..愛をも詠える 苦は悔いてこそ 自らを絞める..いつからも見える 戦火を眺め 我は 天下も 崇める 云われ無き者の,乱れ咲き 生き血を求め..奴等は..時期に衰え.. 突如飛び交う..矢は,死へ..僕を追い遣る 迫る,光と音の差..緊迫する..居合の厳かさ.. 【タラちゃん別称七天八刀】 無音空間、万物無き。都合、宇宙はサンクチュアリ。 そこへ突如あるぶつかりで目を覚ました惑星、 楽園の生き残りども、手を離したら不敬 だな、 革命も耳のゴミごと洗い流しノアの箱舟は船盛りにしよう。 コアの加速性が苦難の日々史上最高、新たな生命体禁忌を犯す。 炎天下金字塔焦がす程の熱意にて化学は魔力を掴む、 絡んだ左脳のフラグを立てたラボのドアをなぞる円から召喚された、 高眼カメラよりも遥か九馬身の彼方見抜く先見の明持つ、 悪魔ユーワーキー、その名も七天八刀。 先ずは十戒律とホラの満ちてる案を 正し行く、永遠のデーモン。 明々の精巧な人生を喰らい 神経を繋ぎ生き永らえるグズはお断り。 世の理(ことわり)で言えるなら ノドの帳(とばり)閉演だ、 コーヒーをモカマタリで一杯。 そう、しきりとドア叩いて一体なんのようだ、 さあ、話を聞こうじゃないか。 ただし、私の希望を渡しな。勿論、貴公の魂だ。 【Nuru蜂】 闇にすがる風に,抑える武者震い 血を欲す輩の..見下ろす頭.. 右手を添え..その上..意地でも添えて 刀は振り抜き..生きる?..端から無理無理.. 懲りずに 手ぇ伸ばすユーワーキー? 蹴飛ばす具合 に見切り発車 一見,理に適った 悲劇が生む 使命はすぐ 惨く無力を主張する 痛みを浚いに..漲ろ我が血..そして我を..磨きよ直ちに.. 鼻に染み付いた,血の香り.. 間合いに貢いだ,この一瞬.. その姿..臭う物の怪.. その歌は..清く轟け.. 静寂が物語る..恐怖に..正常な者は去る アドレナリンだけでは,煽れない自らの 士気を高め, 死に負わされ,し恐怖,を噛み締める..痛みを..永久(とわ)に秘める.. 【タラちゃん別称七天八刀】 アバタールは武者震い狂うを幾度も、適わぬはつまづく自分を観る事。 利き手の右手に持つグラディウスは刃こぼれし、 つまりクズは化膿壊死、軽んぜりて尻目に乞う命をむさぼる。 地の利を掴もうと一人城下を見切り発車した ペガサスナイト―――――まだ新米の若造へ垂らす害毒は バルログの業火、活力ごと奪って枯らす内臓、悲しんだ人が通う参列。 言わずもがな、惨状のようだ。手早く退去すれば逃がすのだが。 かの陛下の世話役は死去。皆に願わくば死を、楽な死を。 悪魔にも温情もあるものだ、恐慌のサルどもは集まりよ。 【Nuru蜂】空を,覆うマント..闇に,残る安堵 描けよ漆黒..目覚めよキヲク.. 其処には三日月..so..今宵は血祭り 闇夜の中で 太鼓を叩け 傷から流れる赤い液...何時かは離れるこの世界.. 魂の粒に,込める,悲しみの終始.. 街の灯で..愛を見て..しかし..戦う事で..儚くこぼれ.. so...ファンタジーな指輪物語 もう...あんたには悔いは残らない.. 匂いの先に痛みを求め..心の闇を..命の限りしっかり心得.. 【タラちゃん別称七天八刀】 勇者と悪魔の戦争は壮絶極まり、尚も続こうとしていた。 悪魔の怒号めく苛立ちに向け 筒状のキレイな鋼鉄に 鉛の弾丸を詰め、ヤツの眉間を狙う狙撃隊、 斧持つドワーフが臓物壊す、リザードマンが牙を裂く、 続く死戦と解脱の競り合い。 鮮血の夕立ちの中、満身創痍のユーワーキーに単身、包囲網を、 巧妙な技で突破してゆく一人の少年。 命を燈せとばかり野放しの馬を駆り、 唾を吐き、二口の巨大な悪魔の腕を登り、 不覚にも逃したヤツの爪ごと折り、とうとう頭へ。 民衆の祈りの沸き立つ中、妖刀マササネを操る剣豪、 彼もまた七天八刀。 沈黙の一瞬にらみ合い、 敏捷と疾駆突いた居合いが輩を一刀両断する。
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/4067.html
俺の名は前原圭一。KOOLなナイスガイだ。 今日もいつものように部活をしていたら、急にこんなところに放り出されて正直参っている。 おまけに、部活メンバーとも全員はぐれてしまった、と来た。 沙都子や梨花、魅音にレナはどこに行ってしまったのだろう。 まあ、アイツらは大丈夫だろう。なんやかんやでうまくやっているに違いない。(特に魅音はな) などと、考えていると俺の目の前にメガネをかけたおばはんが現れた。 「あなた、のびちゃんとドラちゃんを知らない?」 のびちゃんと、ドラちゃんンンンンンン??? 生憎俺の友人リストにはそのような名前の存在はない。 それに、いきなり断りもなしに質問してくるなんて失礼にもほどがあるぞ、このおばはん! 「すみません、知らないんですよ。他を当たってください」 まあ、俺も大人だ。ちゃんと丁寧な口調で返した。 「あら、そう。それじゃあ、消 え て く れ る か し ら?」 なん、だと!?急に態度を変えやがったぞ! これはやばい、何か身を守るもの!! 気がついたときに持っていたデイバッグから適当なものを取り出す。 ……どう見ても、おもちゃの光線銃です。本当にありがとうございました。 などと、考える余地は実際にはなく俺は光線銃の引き金を引いた……。 あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!おばはんに光線銃を放った瞬間、 お ば は ん が 消 滅 し てょ ぅ ι゙ ょ に な っ て い た。 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが俺も何が起こったのか分からなかった。 目の錯覚だとか、変わり身の術だとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ。 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。 気がついたら俺はその元オバハンなょぅι゙ょを抱きかかえ、この場から立ち去っていた。 え?俺がこんな行動をとった理由?……雨の中にょぅι゙ょを置き去りにするわけにいかねーだろが! こうして、俺はひょんな事から期せずしてょぅι゙ょ誘拐犯になってしまったのであった。 ……とほほ。 【一日目・6時01分/京都府舞鶴市/天候・雨】 【野比玉子@ドラえもん】 【状態】疲労(中) ょぅι゙ょ 【装備】エターナルソード 【道具】支給品一式 【思考】 基本:のびちゃん、ドラちゃん待っててね 1:……?? 【前原圭一@ひぐらしのなく頃に】 【状態】健康、混乱 【装備】夢成長促進銃/ジンセイガニドアレバガン、鉄バット 【道具】支給品一式 【思考】 基本:混乱 1:何が一体どうなってるんだーっ!?! さて、ここで解説お姉さんの解説コーナー!! 今回、圭一君に支給されたのは夢成長促進銃/ジンセイガニドアレバガンっていう道具。 ケロロ軍曹っていう作品に登場するアイテムなんだけど、 パロロワ界隈では某老人を美少年に、某19歳の魔法少女を9歳のロリにさせてしまったことで有名なの。 今回の被害者は野比玉子さん(38)!息子と居候を探す主婦なんだけど、突然ょぅι゙ょになっちゃって、これからどうなっちゃうのかしら!? それは見ての、お・た・の・し・み☆
https://w.atwiki.jp/bibliothek/pages/174.html
某 I 崎君の彼女。
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/1167.html
唯「どうしよう」 ドラ「やっちゃったね唯ちゃん」 唯「でもジャイアンがイジワルしてきたから……」 澪「た、大変なことってどうなったんだ?」 唯「今、空き地に行ったら一年間はハンバーグ食べられないよ」 澪「ひぃぃぃい」 ドラ「とにかく回収しに行かなきゃ」 澪「な、なにをだよ!?」 唯「うぅ…やだなぁ…」 ─空き地─ 唯「右手見つかった?」 澪「うわあああああもう帰るうううううう!!」 ドラ「ショックガン」ズバ 澪「ギャ!!」パタン ドラ「騒ぎになるとまずい」 唯「そうだね、ごめんね澪ちゃん」 ドラ「いったん澪ちゃんを土管に隠しておこう」 「唯ちゃん、足をもって」 唯「うぅ…重たいなぁ…」 ドラ「大体 集まったかなぁ。ジャイアン」 唯「あと何が足りないの?」 ドラ「ろっ骨が一本と脾臓が無いね」 唯「ひぞう?」 ドラ「古くなった赤血球を破壊してくれる臓器なんだよ」 唯「え~、破壊しちゃうの?なんか怖いなぁ…」 「いらないんじゃない?見つからないし」 ドラ「大事なものなんだよ?」 「脾臓を摘出した人がマラリアにかかると命にかかわるんだ」 唯「そっかぁマラリャだもんねぇ…」ブニ 「わっ、なんか気持ち悪いモノふんだ!!うんち!?」 ドラ「あっ、それが脾臓だよ」 唯「これで直せるね」 ドラ「ろっ骨が足りないけど、まぁいいか」 「復元光線」パー ジャイアン「……ん?」 「オレ、なにしてたんだっけ」 唯「わぁ、よかった!!元通りだよ!!」 「ジャイアンよかったねぇ!!」スリスリ ジャイアン「わっ、なんだよコイツ!!」 「気安く抱きつくな!!」ドンッ 唯「わぁあ~」コテン 「や、やったなぁ~!!」 「タケコプター!!」ブルルルrィン ブシャアアアアブバババッバババババb …… 澪「う~ん……ハッ」 「わっ!?暗くて狭いよぉ!?」 「わぁぁぁああああ!?」ジタバタ 澪「…ん?あぁ、なんだ。ここ土缶の中じゃないか」 「唯たちのしわざだな…くそ、狭くて出にくいなぁ」ガサゴソ コツッ 澪「あれ?何だろう何かカタイものが指にあたったぞ」 「細長いけど、この感触は木の枝とかじゃないよなぁ…」モゾモゾ 「まぁいいや。ふぅ、やっと出られたぞ」 唯「左手見つかった?」 ドラ「こっちにあったよ」 唯「あっ、澪ちゃんだ!!」 「またやっちゃったから手伝ってくれる?」 澪「ひいいいいぃい赤いいぃぃいいぃぃぃ!?」 ドラ「ショックガン」ズバ 澪「ギャ!!」パタン 唯「騒ぎになるとまずいって言ったのにね」 ドラ「バカだなぁ。本当にバカだなぁ」 唯「あれっ、澪ちゃんが持っているのって…」 ドラ「あっ、ろっ骨」 「さっき見つからなかったヤツかな」 唯「わぁ、よかった~!!これで今度は完全に治るね!!」 「結果オーライだね!!」 ドラ「調子いいなぁ」 唯「えへへ~」 ドラ「じゃあ復元光線で直すけど もう人に回転させたタケコプターを投げつけちゃダメだよ?」 唯「は~い」 スネ夫「わぁぁぁっぁぁぁぁあああ!!!!」 唯「あっ、スネ夫くん」 スネ夫「あ…空き地が血まみれ…!!!」 ドラ「ショックガン」ズバ スネ夫「」シュゥゥゥ… ドラ「あれ?スネ夫くんがなくなった」 唯「それ、ショックガンと違うよ?」 ドラ「あっ、鉄筋コンクリートのビルを 一瞬で煙に変えるほどの威力を持つ 熱線銃だった」 唯「わぁああダメだよ~」 ドラ「大丈夫、死体が見つからないなら 警察は動かないよ」 第1話 おわり ─第2話─ 紬「夏休みはフィンランドに行くの~」 唯「わぁ、いいな!!連れてって!!」 紬「えっ、ごめんね唯ちゃん」 「これは家族旅行だから唯ちゃんは連れて行けないの…」 唯「そ、そんなぁ~」 澪「わがまま言っちゃダメだぞ唯」 律「ムギが困ってるだろ」 唯「ぶ~」 唯「ドラちゃん、私もフィンランドに行きたいよ~」 ドラ「なんだい、やぶからぼうに」 唯「ムギちゃんたら、家族でフィンランドに行くのに 私を連れていってくれないんだ…」 ドラ「そりゃそうだろうね」 唯「えっ、そうかな」 ドラ「そうだよ」 「むしろ何故キミが人ん家の家族旅行に 連れていってもらえると思ったのかを知りたいよ」 唯「あっ…そういえばそうだなぁ」 唯「よく考えると恥ずかしいカン違いだったよー」 ドラ「21世紀のカン違いはレベルが違うなぁ」 唯「それはそうとハワイに行く道具出して~」 ドラ「フィンランドじゃなかったの?」 唯「よく考えたらフィンランドなんか大して興味がなかった」 ドラ「そうだね。名前がフィンファンネルと似てるだけだもんね」 「じゃあ、どこでもドアを出してもいいんだけど…」 唯「いいんだけど?」 ドラ「なんだかドラ焼きが食べたくなったなぁ」 唯「? 買ってくれば?」 ドラ「唯ちゃんは駆け引きというモノを知らないんだね」 ドラ「ドラ焼きを買いたいけれど お金がないんだ」 唯「ドラちゃんの道具でお金を作れないの?」 ドラ「あまり好き勝手に動くと タイムパトロールが 黙っちゃいない」 唯「そっかぁ」 ドラ「唯ちゃんは おこづかい持ってないの?」 唯「持ってるよ!」 ドラ「じゃあ…」 唯「?」 ドラ「ドラ焼きを買ってほしいって言いづらいなぁ」 「あっ、言っちゃった」 唯「あっ、ドラ焼きを買ってほしかったんだね!!」 ドラ「よかった、伝わった」 …… ドラ「むしゃむしゃむしゃ」 唯「おいしそうだねぇ」 ドラ「脳がとろけるようだよ」 唯「あはは、ドラちゃんって脳みそ空っぽなのに~」 ドラ「ロボットだから脳はないけど 心に痛みを感じる機能はあるんだよ」 唯「ごめんね…」 ドラ「じゃあ、お腹もいっぱいになったし ハワイに行こうか」 唯「やったー!!ハワイハワイ~♪」 テケテテン♪ ドラ「どこでもドア~」 「さぁ唯ちゃん、ドアを開けば憧れのハワイだよ」 唯「よぉーし、れっつごー!!」 ガチャ ドッボオォォオォォン 唯「わぁ!?海!?海の真ん中!?」 バチャバチャ 唯「あっぷあっぷ」ガバゴボ ドラ「ちょっと場所がズレちゃったみたいだなぁ」 「唯ちゃん、いったん戻って。そのままだと溺れちゃうよ」 唯「で、でも…ガバゲボ、ドアの位置が高くて手が届かないよぉぉ」 「ドラちゃん、助けて~」ゴボゴボ ドラ「なんだかドラ焼きが食べたくなったなぁ」 唯「? 買ってくれば?」バシャバチャ ドラ「唯ちゃんは学習しないんだね」 唯「あっ、買ってくるよ!!だって私おこづかい持ってるから!!」バチャバチャ ドラ「よくできました」 第2話 完 ─第3話─ 梓「唯先輩、そこっ!」 唯「えっ、敵が見えたの?」 「あずにゃんニュータイプだったんだ!!」 梓「なに言ってんですか。今のはギターの間違いを指摘したんです」 唯「なんだ、そうなんだ~」ホッ 梓「なにホッとしてるんですか」 「新歓ライブも近いんだから、ちゃんと練習しておいてください!!」 唯「うぅ…ごめんね…」グスッ ─平沢邸─ 唯「ドラちゃ~ん、練習しないでもギターが上手になる道具出して~」 ドラ「唯ちゃんはそうやって、すぐラクして解決しようとする」 唯「私だって一生懸命やってるよ~…」 「でも横で あずにゃんが怖い目で見張ってるかと思うと 頭が真っ白になっちゃって…」 ドラ「ははぁ、唯ちゃんはプレッシャーに弱いんだね。それなら…」ゴソゴソ テケテテン♪ ドラ「どくさいスイッチ~」 唯「なぁに、それ?」 ドラ「じゃまな者は消してしまえ」 「すみごこちのいい世界にしようじゃないか」 唯「ドラえもんはそうやって、すぐラクして解決をしようとする」 唯「苦手だからってなんでも消してちゃ いつまでも立派な大人になれないよ!!」 ドラ「えらい!!そこによく気がついたね」 唯「だからギターが上手くなる道具出して~」 ドラ「唯ちゃんはそうやって、すぐラクして解決しようとする」 唯「なんだかデジャブを感じるね」 ドラ「そうだね」 唯「なにか時間を操作する道具を使ったんでしょ」 ドラ「使ってないよ」 ドラ「ようは思いこみだよ」 「練習に対しても梓ちゃんに対しても 苦手意識をなくしちゃえばいいんだ」ゴソゴソ テケテテン♪ ドラ「オモイコミン~」 唯「えっ」 ドラ「これを一粒飲んで 『梓ちゃんなんか怖くない、梓ちゃんは子猫』と思いこめば 本当に子猫のように見えるんだ」 唯「で、でも…ドラちゃんがポケットから出したのは ネズミの死体だよね…」フルフル ドラ「あっ、間違えた」サッ 唯「間違えるにしたって なんでそんなもの出てきたの?」 ドラ「ボクは殺したネズミを次々と 四次元ポケットに放り込むクセがあるんだ」 唯「わあああ!!怖いよおお!!」ウヒャー ドラ「はい、これが本物のオモイコミン」ホレ 唯「手!!さっき、その手でネズミの死体をさわってたよ!!」 ドラ「それがどうした? ぼくドラえ~も~ん」 「奇妙奇天烈摩訶不思議奇想天外四捨五入出前迅速落書無用」 唯「ドラちゃんが狂ったよ!!」 「でも、これに比べればあずにゃんなんて怖くないかも!!」ワーッ 憂「よかったね お姉ちゃん!!」 第3話 完 2
https://w.atwiki.jp/akaneko/pages/167.html
ねこぶろぐ/2008年05月23日/ドラちゃん #blognavi