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【TOP】【←prev】【Dreamcast】【next→】 ぼくドラえもん タイトル ぼくドラえもん 機種 ドリームキャスト 型番 T-41802M ジャンル アドベンチャー 発売元 セガトイズ 発売日 2001-1-25 価格 5800円(税別) ドラえもん 関連 Console Game FC ドラえもん ギガゾンビの逆襲 ドラえもん PCE ドラえもん 迷宮大作戦 ドラえもん のび太のドラビアンナイト SCD-R ドラえもん のび太のドラビアンナイト MD ドラえもん 夢どろぼうと7人のゴザンス SFC ドラえもん のび太と妖精の国 ドラえもん 2 のび太のトイズランド大冒険 ドラえもん 3 のび太と時の宝玉 ドラえもん 4 のび太と月の王国 3DO ドラえもん 友情伝説 THE DORAEMONS SS ドラえもん のび太と復活の星 PS ドラえもんの び太と復活の星 ドラえもん 2 SOS ! おとぎの国 ドラえもん 3 魔界のダンジョン キッズステーション ドラえもん ひみつのよじげんポケット N64 ドラえもん のび太と3つの精霊石 ドラえもん 2 のび太と光の神殿 ドラえもん 3 のび太の町SOS ! DC ぼくドラえもん GC ドラえもん みんなで遊ぼう ! ミニドランド Wii ドラえもん Wii ひみつ道具王決定戦 ! Handheld Game GB ドラえもん 対決ひみつ道具 !! ドラえもん 2 アニマル惑星伝説 ドラえもんのスタディボーイ 1 小一こくご・かんじ ドラえもんのスタディボーイ 2 小一さんすう・けいさん ドラえもんのスタディボーイ 3 九九マスター ドラえもんのスタディボーイ 4 小二国語・かん字 ドラえもんのスタディボーイ 5 小二算数・計算 ドラえもんのスタディボーイ 6 学習漢字マスター1006 ドラえもんカート ドラえもんのGAMEBOYであそぼうよ デラックス10 ドラえもんカート 2 ドラえもん あるけあるけラビリンス ドラえもんメモリーズ のび太の想い出大冒険 ドラえもんのクイズボーイ ドラえもんのスタディボーイ 九九ゲーム ドラえもんのスタディボーイ 学習漢字ゲーム ドラえもん きみとペットの物語 ドラえもんのクイズボーイ 2 ドラえもんのスタディボーイ かんじよみかきマスター GG ドラえもん ノラのすけの野望 ドラえもん ワクワクポケットパラダイス WS ポケットの中の Doraemon GBA ドラえもん 緑の惑星 ドキドキ大救出 ! ドラえもん どこでもウォーカー 駿河屋で購入 ドリームキャスト
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ドラえもんとは、二十二世紀の猫型ロボットである。
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登録タグ ジョーク・ネタ ドラえもん フォビック ホラー 危険度1 日本 江の浦のビーチダイビングスポットで見つかったドラえもんの画像がヒット。 ヒットする画像は種類があり、主に 顔に藻が大量に生えた笑顔のドラえもん かなり綺麗なドラえもん アオリイカの産卵床にされたドラえもん などがある、特に一番下のドラえもんはかなりボロボロの状態で元の可愛さは見る影もない 関連項目:ドラえもんのヌイグルミ、ぬいぐるみ テコ入れ、留萌 ばいきんまん 分類:ジョーク・ネタ、フォビック、ホラー 危険度:1 コメント なんか海の守り神みたい… -- ねこた (2022-05-01 08 26 28) 記事作成ありがとうございます -- 報告者 (2022-05-01 08 38 43) 大長編でドラえもんが壊れて沈む回あったな -- バギー (2022-05-01 12 43 15) ↑ブリキの迷宮かな? -- ナイル (2022-05-01 15 13 09) 可愛いのが不気味になった... -- ゲーム太郎 (2022-05-01 20 41 53) ドラえもんワード多いな -- 名無しさん (2022-05-01 22 33 37) サブメカノフォビアにはきつそう -- 名無しさん (2022-05-02 11 15 45) 綺麗なドラえもん可愛い -- 名無しさん (2022-05-02 17 28 47) 藻が生えたドラえもんの笑顔が哀愁漂っている -- Nile (2022-05-03 02 01 25) これ子供が見たらトラウマもんだろこれw -- 霧雨カッキー (2022-05-03 07 17 41) 日本社会に消されたドラえもんで草 -- 名無しさん (2022-05-05 21 30 21) 狂気の笑顔で草 -- ねろ (2022-05-06 17 21 13) twitterで最近バズってたやつか -- うっふ (2022-05-10 13 20 36) 藻が生えたドラえもんがちょっと切ないな... -- sel (2022-05-29 17 55 36) 😱 -- 名無しさん (2022-06-01 08 55 58) これみながら飯食った -- 太田 (2022-07-28 00 25 16) どざえもんでしょ -- 名無しさん (2022-08-01 00 18 32) (無関係なコメントを削除) そもそもなんでこんなところにドラえもんがw -- きいちご (2022-08-27 18 02 28) これ実際に見たら海の中で悲鳴あげちゃいそう -- めろん (2023-08-22 16 30 27) 海の守り神は草www -- 霊m あっ 匿名Rでした。 (2023-08-22 17 25 58) 江の浦って福岡県の駅のことかと思ったw -- 名無しさん (2023-08-28 22 45 56) 最終話 ドラえもん、海に沈むwww -- トントン (2023-10-26 15 19 13) 朽ちたドラえもんと呼ぼうかなあれ, -- 腐に沼ったなにか (2023-10-30 08 04 54) ahiai_ron1 -- 特急呪物? (2024-02-14 17 09 34) 変わり果てた姿 でも一枚ヒットする -- TEN (2024-03-06 14 02 56) 置く場所間違ってますね... -- 検索調査官 (2024-03-08 18 12 42) 名前 コメント
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漫画「ドラえもん」の版権キャラクター 319 のび太320 スネ夫321 ジャイアン
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P.34 下段(ノベルス版) 藤子・F・不二雄 「ドラえもん」 未来からきたネコ型ロボット
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ドラえもん ドラえもん SP:140 能力 コマンド 消費 性格:普通 格闘140 応援 30 射撃140 信頼 20 防御120 分析 25 成長:普通型A 技量168 鉄壁 30 回避158 友情 30 命中167 期待 55 野比のび太 源静香 SP:120 能力 コマンド 消費 SP:121 能力 コマンド 消費 性格:弱気 格闘132 努力 20 性格:普通 格闘123 幸運 30 射撃146 ひらめき 15 射撃132 祝福 60 防御 89 必中 20 防御 93 応援 35 成長:晩年型S+ 技量156 狙撃 20 成長:普通型A 技量153 集中 15 回避160 熱血 35 回避163 絆 60 命中175 勇気 55 命中164 愛 65 剛田武 骨川スネ夫 SP:131 能力 コマンド 消費 SP:116 能力 コマンド 消費 性格:強気 格闘150 ド根性 30 性格:普通 格闘133 集中 20 射撃134 不屈 10 射撃139 偵察 5 防御116 突撃 30 防御96 根性 25 成長:普通型A 技量160 熱血 35 成長:晩年型A 技量158 幸運 25 回避158 気迫 55 回避162 かく乱 65 命中169 友情 35 命中170 補給 65
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ドラえもん 友情伝説 ザ・ドラえもんズ 【どらえもん ゆうじょうでんせつ ざ どらえもんず】 ジャンル アドベンチャーRPG 対応機種 3DO interactive multiplayer 発売元 小学館 開発元 リバーヒルソフト 発売日 1995年4月7日 定価 7,800円(税別) プレイ人数 1人 レーティング 3DO用審査 E(一般向) 判定 なし ポイント 『ドラえもん』コンテンツに新たな道を拓いた歴史的作品見た目も性格も個性的なドラえもんの親友達を巡る友情物語魅力的な本作のキャラはファンから長く愛されることに ドラえもんシリーズ 概要 あらすじ ドラドラ7のメンバー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 本作発売後の「ザ・ドラえもんズ」について ドラえもんズの初出について 余談 概要 3DOにて発売された、ドラえもんのゲーム作品。 誕生間もないドラえもんがロボット学校時代を共に過ごした親友「ドラえもんズ(ドラドラ7)」を巡る物語である。 『ドラえもん』の派生コンテンツ「ドラえもんズ」の原点となったメディアミックス作品であり、3DOというマイナーハードの作品でありながら『ドラえもん』ゲームの代表作の一つに数えられている。 コンテンツとしての『ドラえもんズ』の詳細な解説は余談で後述するものとして、この記事はあくまでゲーム作品として発売時点の基準に立った解説を行う。 あらすじ 西暦2112年9月、聖ネコ型ロボ工作センターでは次々とネコ型お世話ロボットが作り出されてしまいました。そして、われらのドラえもんも、実はここで生まれたのです。ここで誕生したネコ型お世話ロボットは、人間たちのお世話をする勉強のために、聖ネコ型ロボ学園に通うことになっていました。もちろん、ドラえもんも例外ではありません。そしてドラえもんは、この学園で大親友と呼べる6人の仲間と出会いました。彼らは永遠の友情を誓いあい、いつしか、ドラえもんとともに「ドラドラ7」と呼ばれるようになったのです。 ある日、ドラえもんが親友テレカを使って仲間の1人であるドラ・ザ・キッドに連絡しようとしたときのことです。いくら呼び出しても、なぜかドラ・ザ・キッドとの連絡がとれません。不審に思ったドラえもんはもう1人の仲間、王ドラを呼び出したのですが、同じように連絡がとれません。彼らの身に何かあったのでは?と心配をしていたその時、大ニュースをもってドラミちゃんがやってきました。 なんと、ドラえもんをのぞいたドラドラ7の仲間たちが、彼らの生まれ故郷とでもいうべき聖ネコ型ロボ工作センターを襲ったというのです。さらに彼らは、すべてのネコ型ロボットを引き連れてどこかへ姿を消してしまったとも…。 22世紀の未来で何が起こったのか?また、親友たちに何があったのか? 彼らとの友情を取り戻すために、ドラえもんの冒険がいま始まるのです。 (取扱説明書より引用) ドラドラ7のメンバー 後年の作品と比べると、細部の設定が異なるキャラクターが多い。 ドラえもん ご存知主人公。今作では6人との「友情」を取り戻すため奔走する。 ドラ・ザ・キッド アメリカンヒーローに憧れアメリカに渡ったカウボーイ風のネコ型ロボット。空気砲を操る。 王ドラ 心優しいカンフーの名人。中華料理も得意らしい。 ドラメッド3世 砂漠に水を引いて子供達を喜ばせるのを夢見る魔法使い。 水嫌いや巨大化する設定は作中では描かれていなかった。 ただし設定自体は存在していたらしく、いずれも『小学二年生』95年1月号の時点で明かされている。 ドラニコフ ロシアの雪国在住。無口。 こちらも、丸いものを見るとオオカミのようになってしまう設定はまだ描かれていなかった(*1)。 ドラリーニョ サッカーの国・ブラジル在住。劇中でもサッカーにちなんだ発言を何度か行う。 エル・マタドーラ 闘牛士モチーフ。敬意を払った戦いを信条としている。 特徴 突然闇落ちした6人の親友「ドラドラ7」を助け、黒幕の野望を打ち砕くゲーム。 ドラドラ7は後年の作品で主に「ドラえもんズ」と呼ばれているが、本作では「ドラえもんズ」という名称はあくまでサブタイトル上での表現であり、ゲーム内においては「ドラドラ7」という名前でほぼ一貫している(*2)。 公式ジャンルはアドベンチャーRPGとされている(当時の児童誌での宣伝より)。 ただし育成の概念は無く、RPGの要素は薄い。 レベルアップの概念は存在するが、タイミングはほぼ固定である。 他のあらゆる3DOソフト同様、ゲームというよりも"プレイヤーがインタラクティブに介入できる読み物"という趣が強いのでその点は注意。 背景設定 冒険の舞台はドラえもんのいた22世紀。世界は「ドラドラ7」とその手下によって荒廃しており、いずれもイージーホールと呼ばれる箱庭の世界に潜伏していた。 イージーホールとは、生活に疲れた未来の大人たちが現実逃避するために作られた仮想の世界である。そこには西部開拓時代のアメリカや20世紀の中国など、様々な時代の地域をモチーフにした世界が広がっている。 ドラえもんとのび太はイージーホールの各世界を周り、それぞれの地域を支配するドラドラ7の面々と戦い、彼らにかけられた洗脳を解いていく。 やがて明らかになる黒幕を打ち破ればゲームクリアとなる。 基本的には擬似3Dで描写されたフィールドを移動し、あちこちを歩き回って物を調べたり情報収集をしたりしてゲームを進行させる。 時には、ひみつ道具を使って攻略を進めるシーンもある。 戦闘 本作にはランダムエンカウントが無く、ゲーム中の特定のタイミングで戦闘が発生する。 戦闘システムは『ファイナルファンタジーシリーズ』のATB(アクティブタイムバトル)に近く、リアルタイムで進行する。 画面上部のゲージが時間経過で溜まると、ドラえもんに所持しているひみつ道具を使わせるか、のび太に攻撃させる事ができる。一般的なRPGで例えると、前者が魔法攻撃、後者が通常攻撃のようなものである。 ひみつ道具は攻撃に使うものだけでなく、バフ効果があるものやイベント用の必須アイテムなど、さまざまな種類がある。 ゲージが満タンの間は、Cボタンを押している間だけ防御が可能である。 敵もまた一定時間ごとに攻撃し、たまに防御を行う場合もある。 相手の行動中に自分の行動を割り込ませることも可能で、その場合は相手の攻撃がキャンセルされる。 ただし各行動には発生するまでの前隙が存在するため、全ての行動を封じることは基本的には不可能。 ひみつ道具はメニューで設定した6つの中から、好きな物を戦闘中に使用できる。 ほぼ全て消耗品で、使用回数を増やすには道中に落ちている物を拾わなければならない。 本作ではゲーム序盤で四次元ポケットを破壊されてしまい、その反動で道具が次元を超えてあちこちに散らばってしまっている。 のび太はゲーム序盤で入手する道具「能力いただきリング」の力を使い、ドラドラ7の力を借りて戦う。回数制限は無い。 何も能力を持っていないゲーム序盤は、おもちゃのピストルで応戦する。 敗北しても、その戦闘からコンティニューが可能。設定上はドラえもんがひみつ道具の「逆時計」を使っているという扱いである。 消耗したひみつ道具も元に戻るため、敗北のリスクは殆どない。 また敗北のたびに、1/3の確率でランダムにひみつ道具を入手できる。詰んだと思っても、何度もやり直して強力な道具を入手するチャンスがある。 評価点 ドラえもんの生い立ちに踏み込んだストーリー 今作は、ドラえもんが生まれた直後のロボット学校時代の仲間たちとの友情が描かれる。 単なる番外編にとどまらず作品設定に関わる物語にもなっていて、キャラゲーとしては豪華すぎる作品である。 冒頭ではのび太がフルボイスでプロローグを語ってくれるが、ドラえもんをよく知るファンであるほど目頭が熱くなること請け合い。 「ドラドラ7」メンバーは個性派揃いで魅力的。 国をモチーフにしたキャッチーなキャラクターデザインは印象に残りやすく、それぞれが親しみやすいキャラクター性を持っている。 ゲームの節々では、各メンバーが持っている夢も熱く語られる。 いずれも最初は闇落ちした状態で出てくるものの、改心してからは打って変わって人柄の良さが現れ、好感を抱きやすい。 後述する問題点ではシナリオの大きな問題にも触れるが、それ以外は王道をきっちり抑えた作風になっており、当時遊んだプレイヤーからの評価は悪くない。 今作のテーマは友情。本作ではかつての親友が過去の記憶を奪われており、ドラえもんは葛藤しながら事件解決に立ち向かう。 誰もが知っているドラえもんの意外な友人関係が赤裸々に明かされていくのは、本作だけの味わいである。 最初のアメリカ編はこの点が色濃く描かれており、要所要所でドラ・ザ・キッドの変貌に悲しむドラえもんの想いは同情を誘う。 ドラ・ザ・キッドの辛い過去と、その穴埋めに奮闘する決着シーンは鮮やか。 当時のアニメ版の作風を徹底的に踏襲している。 ドラえもんが原作でもお馴染みのキレッキレな毒舌を吐いたり、小原のび太特有の独特な喋り方がテキストでも再現されていたりと、キャラゲーで重要な原作再現に関しては完璧と言って良い出来栄え。 しっかり作風が再現されているため、スタッフが変わった今遊ぶと懐かしい気持ちに浸ることもできる。 ドラえもんとのび太の掛け合いは思わずクスッとくるようなものが多くてユーモラス。メインシナリオそっちのけで、街中にあるものを隅から隅まで調べてテキストを読むのも楽しい。 たまにメタ発言を吐くのも原作チックである(*3)。 細かなファンサービス 「ぺタリハンド」「常に3mm浮いている」と言った裏設定がシナリオに活かされていたり、当時はややマニアックだったノラミャーコに関する設定を重要なシーンで拾ったり(*4)、アラブの街で封印された扉を開ける際の言葉があの魔法の呪文だったりと、思わずニヤリとするシーンが所々に仕込まれている。 なんと『21エモン』(*5)のゴンスケがカメオ出演しており、物語の節々で関わってくる。(*6) 芋掘りロボットという設定にちなんだ描写がされていたり、金稼ぎに糸目をつけなかったりと、キャラクターがきちんと一貫している。 ちなみに彼は本作を皮切りに、『ドラえもんズ』関連の映画では必ずと言っていいほど登場するようになった。 前年公演のミュージカル版『のび太の恐竜』に使われた、かなりマイナーなキャラクターソングを拾っている。 この「ラップンロールジャイアン」はシュールな歌詞とゲーム画面のインパクトが強く、曲名で検索すると初出のミュージカルを差し置いて本作の話題ばかり出てくるほど。CD化もされていないようなので、これを聞ける機会はかなり貴重である。 同ミュージカルからはエンディング曲「君にいてほしい」も流用されているが、こちらも名曲と名高く、「友情」をテーマにした本作のシナリオ・結末にもかなりマッチしている。 この曲は後に映画『ザ☆ドラえもんズ ムシムシぴょんぴょん大作戦!』(1998年)でも使用されており、そちらで知ったというドラえもんファンも多い。 賛否両論点 ラスボス戦がバランス崩壊気味 + ネタバレ注意 ラスボス戦はのび太がドラドラ7全員の能力を使って戦うのだが、基本的に、ドラリーニョ、王ドラ、ドラメッド3世の3つを組み合わせるだけで簡単に勝てる。 ちなみに、表示されるダメージは全て999固定。ただしこれは単なる表示上の限界値で、実際は内部でより高い値が計算されている。 ちなみにドラドラ7全員の能力は以下の通り。 ドラえもん HPを回復する。 ドラ・ザ・キッド 最序盤で能力を使えるときは、即座に攻撃できる空気砲として重宝するが、このラスボス戦ではゆっくり自動で移動するカーソルを合わせる必要があり、はっきり言って下記の王ドラ、ドラメッドの下位互換。 ドラニコフ 巨大化して攻撃力を上げる。ビックライトと同じ。 エル・マタドーラ バリアを貼る。透明マントと同じ。そのため初見の時には結構役に立つ。 ドラリーニョ ドラドラ7最強スキル。攻撃のスピードを上げる、ハッスルねじまきと同じ。これにより後述する王ドラか、ドラメッドと組み合わせると、とんでもないスピードで簡単にハメることが可能。 王ドラ カンフーで攻撃。これと先述したドラリーニョと組み合わせれば、簡単にハメられる。先述したドラ・ザ・キッドの上位互換。 ドラメッド3世 こちらは魔法攻撃基本的に王ドラと同じ。スピードは王ドラより少し遅いが、こちらでも十分なスピードを持っているため楽にクリアするには十分。 ただし初見ではそれぞれの技の効果を手当たり次第に探る必要があるほか、この戦いは直前の通常通りの戦闘を超えた上で勝ち確イベントのように挿入されるため、一概にバランス崩壊とは言えない面もある。 問題点 操作感がいまいち 今作はある程度歩くたびにグラフィックの読み込みが入り、0.5秒ほどゲームが止まる事がある。 フリーズしたかのような違和感がつきまとい、快適とは言い難い。 テキスト上で各セリフの発言者が表示されない このため一部シーンにおいて、ストーリーの理解を妨げることがある。 戦闘のバランスが酷すぎる 十分な調整が行われたのかどうか怪しく、戦闘メインのRPGならクソゲー扱いされてもおかしくない完成度である。 幸い本作はADV寄りの作品で、ゲーム中で戦闘が占める比重が多くないのが救いか。 最大の問題は、ある程度弱った敵がほぼ毎ターン回復行動を取ってくること。 その量はこちらの攻撃1~2ターン分に相当するため、まともにダメージを与える事が不可能になる。 これにより、ひみつ道具を使って行動を封じたり移動速度を上げたりしないと体力を削ることができない。まともに戦おうと思ったら膨大なプレイ時間を覚悟する必要がある。 しかもひみつ道具は消耗品で数も限られており、運が悪いとほぼ手詰まりに。こうなった場合にはわざと何度もゲームオーバーになることで、道具を調達しなければならない。 その上ゲーム序盤はほぼ全ての攻撃が完全防御されて殆ど攻撃が通らず、かなりストレスが溜まる。 ただし中盤からは「敵がスキを見せたところに攻撃を叩き込む」という『パンチアウト!!』のような戦略性が生まれてきて、この点はある程度緩和される。 またバランス崩壊ものの裏技が存在する。 + 詳細 ゲーム後半で手に入るアイテム「コンパクト」を使用すると、敵の攻撃を完封したまま10割コンボを叩き込めてしまう。 これはイベント専用アイテムで、普通に使っても一切ダメージが入らない。本来は無駄行動として設定されているものである。 しかし使用時に前隙無しで攻撃が発生して相手の攻撃を潰せるうえ、長い攻撃演出中に行動用のゲージが溜まって即座に攻撃を叩き込めるため、これを使うだけで相手は何もする事が出来なくなる。 コンパクトはイベント発生前に使ってしまいやすく(*7)、この裏技にすぐ気付けるのも問題である。 またイベント用アイテムゆえに使用回数の制限がないため、これを手に入れた後の戦闘はコンパクト1つでどうにかなってしまう。 チート能力ならプレイヤーの意志で封印すべきかもしれないが、上述の通り本作は戦闘バランスが悪くひみつ道具を消耗するため、結局この裏技に頼るのが一番の得策になってしまう。 ちなみに、このコンパクトはのび太が拾った何の変哲も無い化粧用品である。ひみつ道具の立場がまるで無いのでは… この裏技を使わないにしても戦闘は基本的に攻撃のスピードを早める「ハッスルねじまき」、相手の時間を止める「ペコペコバッタ」「タンマウォッチ」の2つを最初に打ってのび太で攻撃しまくるコンボが強力で、(先述の裏技ほどではないものの)大半の戦闘はこの2つで簡単にクリアできてしまう。 前者は攻略本でも「便利度ナンバーワン」と強調されていた。筋金入りの強アイテムである。 ゲーム終盤(中盤?)以降の展開 本作最大の問題点。終盤では作品の流れ全体をぶち壊しにするあんまりな展開が訪れる。 ドラ・ザ・キッド、王ドラ、ドラメッド3世を助け、いよいよ冒険も折り返し地点に来たとき、王ドラからの連絡によって他のドラドラ7メンバーも仲間の救出に向かっている事が判明する。 これまでのび太とドラえもんだけの冒険だったのが、かつて助けてきたメンバーも共闘してくれる事となり、物語としても盛り上がるところなのだが……。 + 後半の展開ネタバレ注意 残り3人(ドラニコフ、ドラリーニョ、エル・マタドーラ)の救出は静止画によるダイジェストで省略され、そのままラスボスの本拠地に乗り込む事になる。 この3人を助ける中で起きたドラマは全くと言っていいほど描かれない。プレイヤーは数分程度の紙芝居を見せられるだけで、ナレーションの類もテキストによるあらすじの紹介も一切無い。まるで週刊少年ジャンプの打ち切り漫画を彷彿とさせる大幅カットである。 あげくのび太達がビッグ・ザ・ドラという黒幕を既に見つけている前提でどんどん話が進む。 黒幕の名前はこのダイジェスト以前に全く出てきておらず、あまりにも唐突。そのバックストーリーも人物像もゲーム終盤まで描かれないので、盛り上がりに欠ける。 こうした省略にもかかわらず、その後ものび太とドラドラ7全員との間に友情がある前提で話が進むため、感動を誘うストーリーにもかかわらずプレイヤーによっては置いてけぼりにされてしまう。 それ以外もドラえもんがかなり強引な理由で退場するなど、話の進め方が雑(後述)。 逆にのび太の扱いを始めとした丁寧な部分もあるだけに、完成度を損ねているのが何とも勿体ない。 メディアミックスのキャラゲーは納期に限度があるため、今作もその煽りを受けてしまったものと思われる。もう少しやりようがあった気もするが……。 特に今作は小学館の各種児童誌とタイアップしており、連動して漫画作品の掲載も行われていたため、大きな延期はできなかった可能性が高い。 ただし、微小な発売延期自体は行われている。当時の雑誌では1995年1月時点で3月20日発売予定と書かれていたのが、翌月には2週間後の4月7日へと変更されていた。最大限許された延期がこの期間だったのだろうか……。 このシーン以外にも、全体的にイベントで済ませる戦闘がやたら多かったり、最初に出るドラ・ザ・キッドに比べて王ドラやドラメッド3世は比較的簡素なシナリオに収まっていたり(*8)、ラストダンジョンに出てくる敵がアラビア編の没案と思しきデザインになっていたりと、開発期間の足りなさを感じさせる部分が随所に見られる。 ラスボスに勝った後、目を疑う展開になる。 + ラスボス戦後の展開ネタバレ注意 ラスボスに勝利するとラスボスに対しドラえもんが垂直に上昇し水平に突っ込んでいくという異様な動きをする。 その後なんとドラえもんが死んでしまい、イベントで救助した女神に蘇生してもらう展開になる。 この時ドラえもんがわざわざ特攻した理由は描かれていないため、展開の強引さが目立つ。 総評 『ドラえもん』という国民的コンテンツの設定を、大胆にも掘り下げた一作。 あくまで派生作品でありながら、ドラえもんがのび太やセワシと会う前の過去を巡る事ができ、単なるキャラゲーの枠に収まらない作風となっている。 「友情」を巡る物語を通し、身近なようでいて明かされてこなかったドラえもんの意外な一面を楽しむことができるのは、本作だけの大きな魅力である。 ただし、「ドラえもんズ」ブランドを抜きに一本のゲームとして評価しようとすると、後半のプロットが大雑把に投げ出されている点はどうにも見過ごせない問題となっている。 キャラゲーとしての支持は大きいだけに、なんとも惜しい作品である。 本作発売後の「ザ・ドラえもんズ」について 本作発売とほぼ同時に「ドラえもんズ」は『ドラえもん』の派生コンテンツとして展開されていき、大山ドラ後期を代表する人気キャラクターへと成長していった。 キャラクターデザインを行った田中道明氏によりコロコロコミックで漫画作品が展開され、先駆けて公開された映画『2112年ドラえもん誕生』で設定に組み込まれたのを皮切りに、劇場版『ドラえもん』では同時上映として中編アニメーションが何本も作られた。 これら中編は作品毎に主人公となるメンバーが異なるのも特徴で、ドラえもん以外の全員が最低一度は主役を務めている。ドラえもんは大長編を控えているためか基本脇役で、時にはドラミに立場を譲ることもあった。 また、藤子作品らしからぬ美少女ヒロインが度々登場するのも特徴だった(*9)。 時にはテレビスペシャルで専用コーナーが作られた事も何度かあり(*10)、劇場に足を運ばなかった層も目にする機会は多かった。 また、学年誌でも後に『ブラック・ジャック創作秘話』や『新宿セブン』などを手掛ける宮崎まさる氏を原作に招き、大長編にも劣らない壮大なストーリーを展開した『ザ・ドラえもんズ スペシャル』も連載。 さらにこちらは作画の三谷幸広氏による『ロボット養成学校編』も連載され、キャラの掘り下げも積極的に行われていた(*11)。 そのほか、当時の小学館の児童誌では学習コラムやパズルコーナーにも起用されていた。 結果的に『ドラえもんズ』は長く愛されるキャラクターとなり、逆に後から3DOの本作を知って驚いた当時の子供も少なくない。 この7人以外にも中編にて怪盗ドラパン、お菓子職人のジェドーラと言った派生キャラクターも生まれていた。 また1990年代末期は『ドラえもん』というコンテンツ自体が大きな盛り上がりを見せていた時期(*12)でもあり、これも結果的に「子供たちのアイドル」としての側面を後押しした。 しかし、2000年を過ぎたあたりから関連スタッフが自重の動きを見せたことでコンテンツは縮小していく。 というのも、当時本家ドラえもんのプロデューサーを務めていた別紙壮一氏が「原作と作者の意向を尊重すべき」という根強い考えを持っていた。 『ドラえもんズ』をはじめとするスピンオフ企画の推進に積極的ではなかった(*13)ことも大きく影響しており、わさドラ世代への声優交代以降は全く存在に触れられなくなった。結果、今では半ば「なかったことにされた」状態である。 当時アニメーション監督を務めた米谷良知(現:米たにヨシトモ)氏によれば、原作ファン(藤子不二雄ファン)から難色を示す声も少なからずあった上に、別紙氏の意向で年々上映時間が短縮されていくなどプログラム内での扱いが悪くなっていった、とのことである。 これはアニメが大長編映画との同時上映という形式だったために原作ファンとの住み分けができていなかったことも一因であろう(*14)。 それでも80年代末~90年代半ばに生まれた世代からは、20年近く経った今も彼らの復活を望む声がそこかしこで挙がっている。 ドラえもんズの終息と入れ替わる形で台頭したのが『ドラベース』であるが、こちらは未だにテレビアニメ化を成し得ていない。 ドラえもんズの初出について 今作は「ドラえもんズ」のデビュー作として扱われることが多いが、実際は複数の解釈があり、資料によっても扱いがバラけている。 よくある解釈が「ドラえもんズのデビュー作は映画『2112年ドラえもん誕生』であって、3DOのゲームはデビュー作ではない」というもの。公表されている時系列(前者が3/4公開、後者が4/7発売)を根拠にそう紹介されることが多いのだが、実はこれは二重の意味で誤りである。 『2112年』が本作より先に公開されたのは確かだが、当時の雑誌で『2112年』のドラえもんズは一貫して「ゲーム作品からのゲスト出演」として紹介されており、公的な本格登場ではない。 例を挙げると、『月刊コロコロコミック』95年1月号では映画での登場を「3DOのキャラも登場する」という形で扱っており、『別冊コロコロコミック』94年12月号や『小学三年生』でも映画の方を「ゲスト出演」として扱っている。また『小学一年生』95年4月号では、ドラえもんズが『友情伝説』のキャラであると明言されていた。 実際、この映画のドラえもんズは端役扱いであった。 このため小学館は一貫して3DOのゲームを出身作と扱っており、「『友情伝説』はデビュー作ではない」というのは不正確である。 似たような事象が起きているキャラクターにミッキーマウス(*15)やソニック(*16)などが挙げられるが、これらは「公式に本格登場した作品」「厳密に初めて顔を出した作品」それぞれについてデビュー作と扱う媒体が混在しており、デビュー作を正式登場に限定する解釈は決して不自然なことではない。 ネット上には発売日や映画公開日の情報ばかりが残り、雑誌での記載が残りにくいため、このような誤解が生じたものと見られる。 後年に入り、米たにヨシトモ氏は自身のSNSの中で「元々ゲーム用のオリジナルキャラだった所に連動の話が入った」という旨のコメントを残している(ソース)。 そして本格登場以外も含めたデビュー作は『2112年』ではなく、1994年12月1日発売の『小学五年生』『小学六年生』12月号に掲載された今作のコミカライズである(作品詳細は後述)。 以上の点から、ドラえもんズのデビュー作品は「公式の扱いは3DOのゲーム」「厳密に最初に出た作品は今作のタイアップ漫画」ということになり、『2112年』の立ち位置は「ドラえもんズが初めて登場した映画作品」に過ぎない。 なお解釈が分かれる都合上、本記事とリンク元の一覧記事では今作を紹介するにあたって「ドラえもんズの"原点"」という表現にとどめている。 余談 エンディングはドラドラ7の設定が流れるがエル・マタドーラのみ流れない。友情をテーマにした作品でこの仕打ちは…。 本作の脚本を担当したのは、初期『FF』シリーズで有名な小説家の寺田憲史氏であり、後にドラえもんズのアニメ作品の「ロボット学校七不思議!?」や「怪盗ドラパン謎の挑戦状!」でも脚本も手掛けている。 氏は本作と同時期に出版された小説の後書きで、「次世代機で容量の壁が無くなったことで、せっかく書いたシナリオが「そんな容量ありませんよ」と言われなくて済む」と喜んでいたのだが…。結果として、容量ではなく納期の壁に阻まれてしまったのは皮肉としか言いようがない。 開発スタッフについて 今作のメインプログラマーを務めていたのはなんと、後のレベルファイブ社長・日野晃博氏である。 リバーヒルソフトに在籍していたこと自体はそれなりに有名なのだが、本作の開発に関わっていたことはあまり周知されていない(2023年1月現在)。 後年、レベルファイブは小学館とタイアップして様々なコンテンツを提供することになる。先駆けて今作でも同じことをしていたのは、何とも不思議な縁である。 スタッフロールの内容からすると、今作の開発は3DO初期の主要タイトル『ドクターハウザー』のチームによって行われている。 その発売日が1994年4月29日だったことから、『ドラえもんズ』の開発期間は11ヶ月程度しか与えられていなかったことがわかる。 しかも今作のアフレコは1994年11月15日に行われている(『月刊コロコロコミック』95年1月号より)。劇中のボイスに不自然な編集や矛盾などは見受けられないため、今作のシナリオはこの時点で確定していた可能性が高く、かなり切迫したスケジュールだったようだ。 『ハウザー』のスタッフロールも併せて読み取ると、この開発チームはたった11人程度しかいなかったらしい。 そのうち1人はオープニングムービー担当に回されていた(なんと外注ではない)上に、1人はサウンド担当だったため、実際のマンパワーはさらに減る。グラフィック担当3人にプログラマー3人という、かなりの少数体制だったらしい。 このスタッフは後にPSソフト『OverBlood』を開発しているが、そちらは本作より長いスパンと『ドクターハウザー』のノウハウがありながら、ボリュームの少なさを指摘されている。開発力に限界のあるチームだったのは間違いないようだ。 このインディーズ規模のスタッフで、ノウハウの無い独自システムの新作RPGを作らせるというのはかなり無理がある。なぜ小学館は大掛かりなタイアップをここに任せたのか、理由はわかっていない。 意外なことに、発売前のコロコロコミック読者の期待値は意外と低かった。 具体的に言うと、読者の期待度を示すアンケート結果(*17)は直前のSFC版『3』が2188ポイント(発売直前の94年12月号)だったのに対し、発表直後のドラえもんズは869ポイント(95年1月号)、956ポイント(同年2月号)と、半分にも満たなかった。 おそらく、SFCと3DOの普及率による差が現れたものと思われる。 しかし問題はその後である。実はこの2月号の特集記事では、本記事で最大の問題点として挙げた内容が既に載っていたのである。 + 折りたたみ部分のネタバレ注意 この時の記事にはアメリカ、中国、アラブのステージ紹介が載っていたのだが、その横には「3つのワールドをクリアーすると最終画面に!そこには恐ろしい敵が……!」とキッチリ書かれていた。 つまり「RPGにもかかわらず冒険の舞台が3つ+αしかない」というのが、発売前から明かされていたのである。 それも各ステージはドラえもんズの3人と紐付けられており、勘の良い読者であれば「残り3人はどうなった!?」と不穏な空気を察するのは難しくなかった。 この情報が載って以降、一番盛り上がるであろう発売前後も含め、『ドラえもんズ』が誌面のランキングに載ることは二度と無かった。 もちろんこれだけがランキング結果の要因とは限らない点には注意。たとえば戦闘システムは発売が近づいても詳しく明かされておらず、どういうRPGなのかは不明瞭なままであった。 今風に言うなら、当時の小学生は"地雷臭"を感じ取っていたという事なのだろう。 結果的に前評判を下げた本作だが、売り逃げされずに正直な情報を伝えてもらえたのは救いだったかもしれない。 最終的にキャラゲーとして高い支持を得た本作だが、海外ゲーム誌「NEXT GENERATION」95年7月号では首を傾げるような酷評が行われたことがある(参考動画)。 その評価は同年のソフトで59作品にしか付かなかった1/5点だったのだが、その理由は「日本語がわからなくても遊べるゲームだが、日本語がわからないとせいぜい7,8歳くらいの子供しか熱中できない」というものであった。 確かに3DOはリージョンフリーだが、だからといって日本語を知らないのに日本のRPGを遊んで批判するのは暴挙では……? ただしこのカルチャーギャップには、「ストーリー面の評価は高いがゲーム部分の出来は良くない」という本作の特徴が良く表れているかもしれない。 今作の攻略本は「3DOまんが版」という名義で発売されており、全ページの2/3が漫画で構成されている。 攻略本としてはクリアに必要な最低限の情報が載っている程度で、有用な情報はひみつ道具の入手場所と各効果くらい。ほぼ漫画のおまけとなっている。 収録された漫画は2作あり、いずれも発売前に描かれたものの再録。元はそれぞれ『小学五年生』『小学六年生』95年1〜3月号、『別冊コロコロコミック』95年2月号・4月号に掲載された。 ゲーム版のストーリーをなぞっているのは前者。雑誌掲載時はアメリカ編のコミカライズとして描かれ、結末はゲームに任せる形で省略された。 なお『五年生』『六年生』で内容の差異はない。 『別コロ』版は「ゲームの原作」という扱いで掲載されていたが、実際のストーリーはゲームと一切関係なく、『スーパー戦隊シリーズ』などに見られる形だけの原作表記に近い)。 『五・六年生』版は攻略本収録にあたって大きく加筆されており、ラスボスとの決着がゲームと異なる形で描かれている。 この掲載作では、序盤に出てきた「能力いただきリング」がその後一切出てこないという不自然な事になっている。実はこれは本誌掲載版シナリオの名残で、元々は物語終盤にこれを装着したのび太が原作通り最終決戦に挑んでいた。 ゲーム未所持の子供達にも需要が大きかったようで、なんとゲーム発売から2年後、3DOが業界から撤退して久しい97年8月20日になって第二版が増刷されている(*18)。 初版は表紙側のそでに『友情伝説』の広告が書かれていたのだが、第二版は『ドラえもんズ』単行本の宣伝に差し替えられている。 ネット上でも「ゲームは持っていなかったが攻略本だけ持っていた」という声が散見されており、当時のドラえもんズ人気の高さがうかがえる。 人気コンテンツの原点ゆえにファングッズとしての価値は高く、本作は中古市場でプレミア価格(1〜2万円)で取引されている。 3DOが不振に終わったこともあり、ドラえもんズの知名度に対してこのソフトを遊んだことがある人はかなり少なく、当時のドラえもんファンであれば魅力的に映るソフトとなっている。 ドラえもんズを知らない世代であっても、ドラえもんズを既に知っているファンには味わえない新鮮な楽しみが待っているので、ドラえもんファンなら世代を問わず遊ぶ意義のあるソフトである。 ただし高い値段で購入するのであれば、本記事で挙げた難点がある事も留意した方が良いかもしれない。 こうした背景もあり、3DOを代表するソフトとしても『ストIIX』や『Dの食卓』に劣らない知名度を誇っている。 少し値が張ってもいいのなら、これから3DOを遊ぶ人はハードを代表するソフトの一つとして購入の選択肢に入れてみてはいかがだろうか。 ドラえもんの3DOソフトとしては、今作以外にも『ドラえもん・ひみつ道具アタック!』と呼ばれる非売品が存在する。 これは先述のミュージカル(一部会場のみ)で展示されていたソフトだったという。開場してから開園するまでの間、整理券を配られた観客がプレイできたとのこと。 小学館の児童誌では「ここだけでしか遊べないソフト」と強調されており、完全オリジナルの非売品だった。 ストーリーは「白亜紀に遊びに来たのび太たちが"恐竜大帝"という悪役に誘拐され、ドラえもんが助けに行く」というものであった。 コロコロコミックに掲載された画面写真には3×4のパネルを使った神経衰弱と思しきゲームが映っている。正確な内容は不明だが、パネルをめくって出てくるひみつ道具を揃えるミニゲームだったようである。 3DOらしく、ひみつ道具はプリレンダリング3DCGで表現されていた。 ROMの流出などは起きておらず、2023年現在プレイする方法は無い(*19)。インターネット上にも今作のプレイ体験談などは全く無く、ほぼ幻のソフトとなっている。 3DOマガジンが取材した会場には、わずか20本しか展示されていなかったようである。 参考資料 94年7〜8月に出た小学館の各児童誌、3DOマガジン94年9-10号
https://w.atwiki.jp/fureisann/pages/125.html
現在名「ドラえもん」 過去名 なし。 ド○エモンの間違いでフレイに呼び出された某国民的人気ロボット。 22世紀のロボットで、四次元ポケットからいろいろな物を出す。
https://w.atwiki.jp/sumamousou_animation/pages/59.html
名前:ドラえもん 体重:重量級 登場作品:ドラえもん 映画ドラえもんのび太とひみつ道具ミュージアム 説明文 ドラえもんについて ドラえもんの性能について ドラえもんの特性について 隠しキャラの出現方法 最初から使える。 能力技表 パワー ジャンプ力 空中ジャンプ力 歩き 重さ ダッシュ 空中横移動 落下速度 リーチ 復帰力 つかみ、間合い 35 15 7 4 1255 15 24 26 24 42 21 長所と短所 ●長所 ●短所 特殊技表 ジャンプ回数 カベジャンプ カベ張り付き しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 2回 × × × × ○ なし 得意なステージ 説明文 苦手なステージ 説明文 得意な相手 説明文 苦手な相手 説明文 通常技 弱攻撃 左パンチ→右パンチ→蹴り上げ ダメージ 4.2.8% 吹っ飛び力 横強攻撃 ミドルキック ダメージ 8% 吹っ飛び力 上強攻撃 アッパーカット ダメージ 12% 吹っ飛び力 下強攻撃 ローキック ダメージ 6% 吹っ飛び力 ダッシュ攻撃 SLえんとつ ダメージ 23% 吹っ飛び力 通常空中攻撃 ドラキック ダメージ 17% 吹っ飛び力 前空中攻撃 ダブルキック ダメージ 19% 吹っ飛び力 後空中攻撃 ドロップキック ダメージ % 吹っ飛び力 上空中攻撃 エアスラッシュ ダメージ 16% 吹っ飛び力 下空中攻撃 頭突き ダメージ 22% 吹っ飛び力 横スマッシュ パンチアタック ダメージ 27% 吹っ飛び力 上スマッシュ スマッシュヘッドバット ダメージ 23% 吹っ飛び力 下スマッシュ ダブルキック ダメージ 35% 吹っ飛び 起きあがり攻撃 ダメージ 15% 吹っ飛び力 つかみ攻撃 つかみヘッドバット ダメージ 6% 吹っ飛び力 前投げ ジャイアントスルー ダメージ 16% 吹っ飛び力 後ろ投げ ジャイアントスイング ダメージ 18% 吹っ飛び力 上投げ スルーアップ ダメージ 17% 吹っ飛び力 下投げ スルーダウン ダメージ 25% 吹っ飛び力 必殺ワザ 通常必殺ワザ 空気砲 ダメージ 16% 吹っ飛び力 横必殺ワザ ひらりマント ダメージ 5% 吹っ飛び力 上必殺ワザ タケコプター ダメージ - 吹っ飛び力 下必殺ワザ 殺ばし屋 ダメージ - 吹っ飛び力 最後の切り札 ザ・ドラえもんズ ダメージ 260% 吹っ飛び力 その他 上アピール:「僕ドラえもんです。」って言う。 横アピール:「わぁ!ねずみぃ!」って言う。 下アピール:ドラやきを食べる。 画面内登場:どこでもドア CV(声優):水田わさび 応援ボイス:ドーラえもん!!ドーラえもん!! 勝利ポーズ BGM:青い空はポケットさ 勝利ポーズ1[X]:ドラやきを食べる。 勝利ポーズ2[Y]:タケコプターで降りてくる。 勝利ポーズ3[B]:どこでもドアから出た後手を振る。 敗北ポーズ:拍手をする。 カラー 青 ノーマル 赤 赤ミニドラ 黄 初代黄色ドラえもん 緑 紫 白黒 立ち回り 対策 ボスバトル攻略 下スマッシュ 資料 関連 アニメ新ファイター投票 アニメ新ファイター妄想 ファイターリスト コメント 空気砲はため可能です。連射は不可。 -- アニメスマブラ (2013-08-29 09 25 12) シンボルマークは鈴。 -- アニメスマブラ (2013-08-29 13 11 04) ダッシュ攻撃はSLえんとつじゃない? -- 名無しさん (2014-04-15 21 54 50) ↑そうですねぇ。分かりました。じゃあダッシュ攻撃はSLえんとつにします。 -- アニメスマブラ (2014-04-16 20 41 45) タケコプターもダメージ入るんじゃない? -- kk (2014-05-26 19 15 54) ↑どんなふうですか? もしかしてスネーク同様ですか? -- アニメスマブラ (2014-05-26 19 31 06) そんな感じです -- kk (2014-05-27 19 59 45) ↑すみません。ドラえもんはタケコプターを使い終わった後は、 スネークと同じ離すんではなく。すぐにタケコプターをポケットにしまいます。 -- アニメスマブラ (2014-06-10 17 36 29) カラーでドラミちゃんになれるんじゃない? -- 名無しさん (2014-07-03 22 54 27) ↑いや、色は初代ドラえもんの方が目立つからドラミちゃんは存在しません。 ですから、ドラミちゃんは、スーパーファイタークリエイトで作るしかありません -- アニメスマブラ (2014-07-05 07 40 05) スペシャルカラードラミちゃんになるんじゃないの? -- 名無しさん (2014-07-09 21 01 07) ↑ドラミちゃん好きなんですか? -- アニメスマブラ (2014-07-13 18 21 35) 名前 コメント 例 名前:ライチュウ 体重:準重量級 登場作品:ポケットモンスター赤、緑 ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮~ ピカチュウの進化形、ライチュウ参戦! 長い尻尾と強力な電撃で、叩きつけ、痺れさせろ! ライチュウ「オレの名前はライチュウ! マイナーポケモンだけど、世界で最も有名で人気のあるポケモンと非常に大きな関わりがあるのさ! これはいわゆる準マイナーポケモンだぜ! つまりオレはスマブラに出られる可能性はあるぜ!」 2018年12月16日 (日) 14時14分16秒に更新されました ライチュウについて ライチュウは、世界で最も有名なポケモン、ピカチュウの進化形である。 ピカチュウにかみなりのいしを使うことで進化させることが出来る。 ピカチュウと比べると身長が2倍の0.8mになっており、体重も30kgと5倍に増えている。 最強の電気鼠ポケモンであり、その電撃は10まんボルトを超えることもあり、インド像でも気絶させると言われているのだ。 進化させると戦闘能力が上がる。ただし技を覚えるのは遅くなる。 また、一部を除く石で進化したポケモンはレベルアップでは技を覚えなくなる。 不人気なためか、進化させない人も多い。 ライチュウの性能について ピカチュウの進化形であり、一部の能力が優れている。 尻尾が非常に長くなっており、それを使った攻撃はリーチが抜群に長い。 電気の性質を持たない技も威力がに優れる。 また、体重も30kgとピカチュウより5倍重く、重量級で吹っ飛ばされにくい。 反面、機動力は弱体化し、移動スピードは遅め。 ジャンプ力、空中ジャンプ力も若干的にやや低め(空中横移動は普通)。 尻尾以外の攻撃もピカチュウより少しは長いがそれでも短い方。 つかみの範囲も狭いままである。 ライチュウの特性について ピチュー、ピカチュウ同様に壁ジャンプはしゃがみ歩きが出来る。 ただしジャンプ力はピカチュウよりやや低めな為、壁ジャンプ力もその通り。 隠しキャラの出現方法 ピカチュウかピチューでシンプルorアドベンチャー(悪空の使者2ではない)のげきむずをクリアすると挑戦者として出現。 (3回までならコンティニューしてもならOK) 悪空の使者2で仲間にする。 ライチュウの能力技表 パワー ジャンプ力 空中ジャンプ力 歩き 重さ ダッシュ 空中横移動 落下速度 リーチ 復帰力 つかみ、間合い 大 準小 準小 準小 準大 準小 中 中 特大(尻尾)小(それ以外) 大 小 長所と短所 ●長所 技の威力、吹っ飛ばし力が高い。 復帰技が多く、復帰力が高い。 尻尾を使う技のリーチが非常に長い。 最後の切り札の性能が全キャラ中でも随一。 重めで吹っ飛ばされにくい。 ●短所 ジャンプ力、空中ジャンプ力がやや低め。 体が大きいので狙われやすい。 移動スピードが若干遅い。 欠点やスキの大きい技がある。 尻尾以外の技はリーチが短い。 つかみの範囲が狭い。 慣れない内はワイルドボルトやでんこうせっかで自滅してしまうことがある。 特殊技表 ジャンプ回数 壁ジャンプ 壁はりつき しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 2回 ○ × ○ × × なし 得意なステージ 決定力が高いのでフィニッシュしやすい狭いステージが得意。 かみなりはすり抜けが可能なので「戦場」などの上の足場も気にしない。 広いステージでは若干欠ける機動力が気になるが、カベジャンプができ、でんきショックも意外に役立つので苦手ではないだろう。 なお、狭いステージの場合、ワイルドボルトやでんこうせっかの操作ミスに注意。 苦手なステージ 機動力に若干欠けることから、スクロールするステージはやや苦手とする。 特にジャンプ力が若干低くて空中にいにくいのはちょっと厄介。 なるべくでんこうせっかを使いこなしておきたい。 得意な相手 ピカチュウ ピチュー ピカチュウの進化形なのでこいつらと戦うのは全体的に得意である。 決定力はもちろんライチュウの方が一番上なので、体重の軽いこいつらはK.Oしやすい。 また、ライチュウの体重は重めで吹っ飛びにくいのでやられにくい。 ただし重めなためかジャンプ力がやや低めである事に注意しよう。 苦手な相手 ソニック 各技の発生が遅いことから音速ハリネズミと戦うのは苦手とする。 強烈な速さに接近されてスキをつかれたり素早い連続攻撃をくらったりするとかなり苦しい戦いになる事必至。 ライチュウは飛び道具のモーションも遅いので、アイテム(特にタイマー)の取得に気を配りたい。 通常技 弱攻撃 ジャブ→ストレート→ショートキック ダメージ 2%+2%+2% 横強攻撃 りょうあしげり ダメージ 11% 上強攻撃 しっぽアタック ダメージ 9% 下強攻撃 あしばらい ダメージ 9% ダッシュ攻撃 ジャンプずつき ダメージ 9% 通常空中攻撃 ライチュウキック ダメージ 8%~15% 前空中攻撃 でんげきドリル ダメージ 4%*7%+6% 後空中攻撃 しっぽウィップ ダメージ 2%*10%+7% 上空中攻撃 しっぽはたき ダメージ 6%~7% 下空中攻撃 ボディープレス ダメージ 15% 横スマッシュ サンダーテール ダメージ 25%~33% 上スマッシュ しっぽサマーソルト ダメージ 18%~24% 下スマッシュ しゅんかんでんげき ダメージ 20%~26% つかみ攻撃 つかみでんきショック ダメージ 3% 前投げ でんきなげ ダメージ 15% 後ろ投げ ジャイアントスイング ダメージ 12% 上投げ でんきトス ダメージ 15% 下投げ たたきつける ダメージ 15% 必殺ワザ 通常必殺ワザ でんきショック ダメージ 9%(電撃)、12%(電撃弾) 吹っ飛び力 小 ピカチュウ、ピチューのでんげきと同じだが、攻撃範囲はこちらの方が広い。威力もこちらの方が高い。 横必殺ワザ ワイルドボルト ダメージ 10%~30% 吹っ飛び力 中~大 必殺技ボタン押しっぱなしでパワーをチャージ(体が白く点滅したら最大までたまった合図)、放すと電気を纏って突進する。なお、チャージ中は落下速度が非常に遅くなる。 上必殺ワザ でんこうせっか ダメージ 3%(1回目)、5%(2回目) 吹っ飛び力 小 威力アップはもちろん、ピカチュウと一緒。発動がやや遅い。 下必殺ワザ かみなり ダメージ 20% 吹っ飛び力 中、大 ピカチュウ、ピチューのかみなりと一緒。威力がピカチュウの2倍になり、天上の位置をすり抜けるようになったがスキも大きくなった。 最後の切り札 ボルテッカー ダメージ 22%~40% 吹っ飛び力 大~特大 高圧電流を発して光の玉と化し、攻撃ボタンでスパーク、体当たりで攻撃する。ピカチュウのボルテッカーとほぼ同じだが、こちらは振り回されるようには動かず、しっかり方向に安定する(ソニックのスーパーソニックみたいなかんじ)。その代わり持続時間が短くなっている。 その他 上アピール:宙返り 横アピール:「ライラーイ」と言う 動きはピカチュウと一緒。 下アピール:地面に尻尾をさして電気を逃がす。 画面内登場:モンスターボールから登場。 cv:たかはし智秋:アニメにメジャーなものがいないので、Wiiゲームソフト「ポケパーク2 ビヨンド・ザ・ワールド」にて声を演じた声優が声を演じている。 応援ボイス:ラーイーチュウ! ラーイーチュウ! ラーイーチュウ! 勝利ポーズ BGM:ポケットモンスターメインテーマ 勝利ポーズ1[X]:ライラーイ!と鳴き、頭を左右にふる(ポケパークより)。 勝利ポーズ2[Y]:空中で3回転して着地後にポーズを決める。 勝利ポーズ3[B]:気合を電気と共にためる。 敗北ポーズ:拍手(進化前2匹は左右に手を動かしての拍手なのに何故かライチュウだけはマリオのような上下に動かしての拍手になっている)。 カラー ライチュウ本体はほとんど変わらず代わりに装備品をつける オレンジ:なにもつけてない 赤:ハチマキ 青:つばつき帽子 緑:スカーフ 黄:リュックサック 紫:ベルト 黒:シルクハット ピカチュウと異なっている技 弱攻撃 ジャブ→ストレート→ショートキック 通常空中攻撃 ライチュウキック 後空中攻撃 しっぽウィップ 下空中攻撃 ボディープレス 横スマッシュ サンダーテール 下スマッシュ しゅんかんでんげき 後ろ投げ ジャイアントスイング 下投げ たたきつける 立ち回り トップクラスの決定力と重めの体重を合わせ持つため、初心者にも安心して使えるファイター。 普通の攻撃はリーチがあまりないが、長い尻尾を使った攻撃はリーチが抜群に長い。 飛び道具もかなり優秀であり、ヘビーパワーキャラながらも遠距離戦に強い。 反面、移動スピードやジャンプ力は低めなので小回りが苦手。 素早い相手に追いつくにはワイルドボルトやでんこうせっかを上手く使いこなす必要がある。 ライチュウ対策 準重量級でややたおしづらく、攻撃力もトップクラスなのでK.Oされやすい。 尻尾の攻撃も非常に長いので避けにくい。 しかし各技のスキが大きいので、その技を出して来たら上手くかわそう。 (特に横スマ、サンダーテールの発生は全技中ワースト) 移動速度やジャンプ力も若干的に低いので、運動性能に優れるキャラなら逃げきれることも可能かも。 運が良ければワイルドボルトが爆発することがあるので、それでステージ外へ飛び出したらチャンスだ。 メテオ技を持っているキャラなら一気に決めよう。 ボスバトル攻略 ピカチュウと良く似た能力だが、体重が重めでやられにくめ。 威力は高いが地上での各攻撃はスキが大きく、見切られてしまうことがある。 空中での攻撃ならどれもスキが少ないので空中戦を行うといい。 ただしジャンプ力がやや低めであることに注意しよう。 ピカチュウやピチュー同様、かみなりは意外に使い所が多い玄人向けの技。 素早くは動けないが、ピカチュウ同様にでんこうせっかを使えるので比較的回避がやや楽。 資料 関連 アニメ新ファイター投票 アニメ新ファイター妄想 ファイターリスト コメント 名前 コメント