約 2,976,154 件
https://w.atwiki.jp/aousagi/pages/1330.html
グレートカミル カミル・ハリード・バハーの要するドミネーター。 ずんぐりした胴体。 キャタピラ状の脚部など、一般的なKVとは一線を帰すデザイン。 多数のコンテナと作業用アームを背部に格納し、戦場での補給や機体の簡単なメンテナンスをこなす裏方的存在。 尚、資材と時間さえあれば、一からKVやドミネーターを組み上げる事も可能。 『芸術』のキーワードは、直接の戦闘には全くの焼くに立たない。 しかし、機能美を追求する事で、機体のポテンシャルを最大限に引き出し、またそれを可能とする機体を創り上げるといった、サポート的な性能を発揮し十分な貢献度を持っていると言える。 〇武装、システム ロケットランチャー 両肩部に装備された二門の長距離弾道砲。 ドリルアーム マニュビレーターを収納、代わりに装備したドリルで格闘戦を行う。 + ... パーフェクトカミル グレートカミルが外装をパージした状態。 いわば真の姿であり、切り札的存在。 前述の通り、『芸術』のキーワードは戦闘には全く影響しないのだが、グレートカミルの設計能力を活かして、最高の機能美と造形美を持つ機体へと仕上がっている。 そのあまりの美しさ故に、相手が攻撃を思わず躊躇ってしまう程。 最強のパイロットと最強のKVの組み合わせと言われ、武装は溶断破砕マニュビレーターのみであるにも係わらず、並のドミネーターを歯牙にもかけない。 尚、この機体によって破壊された対象は、どんなに醜くても必ず美しく散る。 ○武装、システム 溶断破砕マニュビレーター 両腕に装備された液体金属を用いた武装。 通称マッスルフィンガー
https://w.atwiki.jp/artpromotion/pages/94.html
[アーティストコーディネーターYによる出品のお手伝い]ご利用に際しての注意事項: 1.『日本語の要綱』 こちらの内容は、一般に公開されている情報を、日本語に翻訳したものです。 記載内容を補償したり、当該展覧会を斡旋するものではございません。出品をするか否かのご判断は、実際に主催サイトを訪れ、総合的にご判断ください。 “サポート付き”は、情報の提供のみではなく、出品作業の補助を行います。 (代行をするものではございません。 ) 基本的なサポート内容は以下の通りです。 ・該当展覧会に関してのご相談 ・出品料などのお支払方法について ・作品の出品、提出、郵送、返却方法について ・画像を提出する際、その編集方法 ・申込書の書き方、補助 ・アーティストステートメントの英訳文 2.『画像処理』 「日本語の要綱」をご購入いただいた方に限り、ご提供させていただきます。 出品されるアートコンペ用にサイズやフォーマットを編集し、CDで納品をさせていただきます。 納品までに、色やトーンの確認作業を行い、より作品に近い画像をお選びいただけます。 3.お支払は、 PAYPAL をご利用いただきます。 タイトル:Paint! タイプ:ギャラリー展覧会 日本語の要綱・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・315円 日本語の要綱 サポート付き・・・・・・・・・・・・・2100円 ※主催サイトからダウンロードした「契約書兼申込書」PDFをお付けします。 『日本語要綱』に掲載 ※( )の数字は掲載情報の文字数 出品スケジュール [例]申込書締め切り~審査用作品提出締め切り~審査結果~入選作品提出締め切り~展覧会開始~作品搬出、郵送返却(208) 出品関係 出品料の有無、またその金額(189) 受賞の形式(現金、賞状、展示、刊行物への掲載など)(98) 1人が応募できる作品数(12) テーマ、画材、大きさ、重さなど、出品条件(182) 作品以外の提出物(履歴書など)(64) 販売における委託料や歩合について(3) 展示会会期中、作品の保証や安全性の責任の所在(95) 審査・審査員について(116) 作品の搬入と搬出(227) 同展覧会の開催頻度(14) 基本情報 主催者情報:郵便住所 主催者情報:住所 主催者情報:電話番号
https://w.atwiki.jp/sylvan/pages/2.html
LineageⅡ レイド ボス図鑑 種族スタート村 種族スタート村 グルーディオ領地 グルーディオ領地 荒地/ランク リザードマン生息地 ヘルバウンド ディオン領地 フローラン村/クルマ湿地/クルマの塔 パルチザンのアジト/処刑場 インナドリル領地 インナドリル領地 クロコダイル アイランド/エヴァの水中庭園 ギラン領地 ギラン領地 悪魔の島/レイド島 ドラゴンバレー オーレン領地 ティマック アウトポスト/象牙の塔周辺 リザード プレイン/胞子の海/無法者の森 猟師の村地域 猟師の渓谷/フェアリーの谷 鏡の森周辺 アデン領地 巨人たちの洞窟周辺 過去の戦場/火炎の沼 虐殺の大地/国立墓地 傲慢の塔 ゴダード領地 ゴダード領地 アルゴス/ケトラー/バルカ ルウン領地 ルウン領地 シュチュッツガルト領地 シュチュッツガルト領地 マグメルド マグメルド グレシア グレシア セブンサイン セブンサイン レイダース オーク村エリア/ダークエルフ村エリア グルーディオ領地/ゴダード領地 インナドリル領地/アデン領地 エルフ村エリア/カマエル村エリア グルーディン村エリア/ギラン領地 ディオン領地/ルウン領地 マグメルドエリア/幻影の石レイド +アイテム 武器 武器性能一覧 片手剣 防具 消耗品/補助アイテム +モンスター色々 種族スタート村近辺 獣人 エンジェル デーモン? 精霊? 猛獣? +マップ色々 [MAP] 話せる島 [MAP] エルフ村地域 [MAP] ダーク エルフ村地域 [MAP] オーク村地域 [MAP] ドワーフ村地域 [MAP] 魂の島 [MAP] グルーディン村地域 [MAP] グルーディオ領地 [MAP] ディオン領地 [MAP] ギラン領地 [MAP] インナドリル領地 [MAP] ヘルバウンド [MAP] オーレン領地 [MAP] 猟師の村地域 [MAP] アデン領地 [MAP] ゴダード領地 [MAP] ルウン領地 [MAP] シュチュッツガルト領地 [MAP] グレシア [MAP] マグメルド [MAP] 幻想の島? +覚醒関連 イースドミネーター:スキル1 イースドミネーター:スキル2 イースドミネーター:ステータス イースハイエロファント:スキル1 +ソロ血盟 ソロ血盟について 血盟、決意を固める 血盟、野望を追い求める!? +コラム 旧マップ 北米版クラス名称 更新停止 +キャラクター/T1 種族 クラス 種族:ヒューマン 種族:エルフ 種族:ダーク エルフ 種族:オーク 種族:ドワーフ 種族:カマエル クラス:ナイト クラス:ローグ クラス:ヒーラー ステータス基本値 移動速度 武器マスタリー +狩場・モンスター/T1 話せる島 エルフの村 ダーク エルフの村 オーク村 ドワーフ村 魂の島 グルーディン グルーディオ ディオン フローラン ギラン シュチュッツガルト モンスター褒賞(経験値)考察 +初心者TIPS/T1 スキル・魔法 ハンティング方法 初心者SS&SpS入手先 加工材料製作図(Lv.1)ドロップリスト メニュー トップページ リンク リネージュⅡ 公式サイト @wiki @wikiご利用ガイド ここを編集 合計: - 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/dcpgta/pages/112.html
未洗浄金をきれいにしてくれる味方 犯罪で手に入れたお金は通常ルートでは換金できず 『未洗浄金』として手持ちに入ります。しかもこれは違法品(見つかれば没収されるもの)です。 そんな危ないものどうすればいいのか? そう、洗濯するすればいいのです。 このNPCは犯罪で手に入れた『未洗浄金』を洗浄し換金できるお金に換えてくれる 正義の味方(黒には)なのです! ……残念ながら場所は非公開。少し悪いことをしているお友達にこっそり教えてもらい きれいきれいしてもらいましょう。
https://w.atwiki.jp/gjgjug88/pages/4.html
アルペンピュアウォーターが人気! ウォーターサーバー歴3年です。 我が家では、子供が生まれたことをきっかけに、ウォーターサーバーの契約をしました。 いくつかウォーターサーバー会社を比較した結果、ラピロスウォーターにしました。 決め手としては、天然水に特化している点と放射能検査結果をしっかりと提示している点です。 やはり、自分の子供に飲ませる水は、天然で栄養たっぷりなものを飲ませたいですから。 実際に使ってみた感想は、非常に飲みやすいということです。 また、心配していた電気代も思ったよりか買っていません。 サーバー自体もスタイリッシュでインテリアとしても悪くないと思います。 これから暑くなり、いろいろな飲み物が欲しくなる季節がやってきますね。 私の友人は、よくコーヒーやスポーツドリンクを買っていました。 お金もかかります。 でも、なんといってもカロリーが高いですから 1日に何本か飲むと太ってしまいます。 1日3本飲む人は、お肉を200グラムくらい食べるのと同じくらいのカロリーだって知っていますか。 友人はウォーターサーバーに変えてから、ダイエットに成功しました。 いまでは、もう甘いドリンクは飲んでいません。 あなたも飲み物を変えて、ダイエットしましょう。
https://w.atwiki.jp/wtnbwto/pages/21.html
ダブルエリミネーション形式とは 大会の進行について 決勝戦の扱い その他 続きはWebで! ダブルエリミネーション形式とは 一言で説明すると「2回敗北したらトーナメントから除外される形式」のことです この形式は1回敗北してしまってもまだ優勝のチャンスが残されているため、 対戦カードの組み合わせや試合内容などの運要素が軽減された形式だと言えます 最初は出場者全員が【勝者サイド】から開始します 【勝者サイド】で敗北した出場者は【敗者サイド】に移されます 【敗者サイド】で敗北した出場者は【トーナメント】から除外されます 各サイドで勝利した場合の処理は通常の形式(シングルエリミネーション=1回敗北したら除外される形式)と同じです 画像で説明するとこうなります ※上記画像は出場者8名の場合 大会の進行について 大会部屋ホストが単数の場合は勝者サイドと敗者サイドを適宜切り替えながら進めていきます 上記画像(出場者8名)のトーナメントであれば 勝者サイド1回戦 敗者サイド1回戦 勝者サイド2回戦 敗者サイド2回戦 敗者サイド3回戦 勝者サイド3回戦(勝者サイド最終戦) 敗者サイド4回戦(敗者サイド最終戦) 決勝戦 以上の順で進めていきます なお、大会部屋ホストが複数の場合はこの限りではありません 決勝戦の扱い ダブルエリミネーション形式の決勝戦は、勝者サイドを勝ち残った1名と敗者サイドを勝ち残った1名、この2名で行ないます この決勝戦を勝者サイド側が勝利した場合はそのまま勝者サイド側の優勝となりますが、 勝者サイド側が敗北した場合はプレーオフ(再試合)を行ない、そのプレーオフに勝利した者の優勝となります 勝者サイド側が優勝するには、決勝戦とプレーオフのどちらか一方に勝利するだけで良い 敗者サイド側が優勝するには、決勝戦とプレーオフの両方に勝利する必要がある その他 試合数はシングルエリミネーション形式の倍になります 同一対戦カード(リベンジマッチ)発生の可能性があります 敗者サイド最終戦で敗北した者が大会の三位入賞者になります 続きはWebで! 「ダブルエリミネーション」または「ダブルイリミネーション」で検索すればもっとわかりやすい解説が転がってると思います
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1932.html
「フッフッフッフッフッフッフ……」 『ウルトラセブン』の第27話「サイボーグ作戦」に登場した宇宙人。別名「甲冑星人」。 身長は2m~40mで体重は180kg~2万6千t。甲冑という肩書き通り、全身が銀色の鎧のようなもので覆われている。 主な武器として頭部からのビームが存在するが、本人は格闘戦の方が得意であり、セブンをもタコ殴りにしてしまった。 + 本編ネタバレ 劇中では湖の底に円盤で潜み、地球防衛軍の隊員の一人を拉致してサイボーグに改造、防衛軍基地に送り込んで暗躍させた。 ボーグ星人はサイボーグ改造技術が非常に優れており、改造された人間はターミネーターさながらの強靭な強さを得るようになる。 ダン隊員=ウルトラセブンですら逆に返り討ちにされてしまった程。 ターミネーター化した隊員に基地内に時限爆弾を仕掛けさせ、防衛隊員の勤務交代時間である午前六時に爆破させようとしたが その隊員が裏切ったために湖に潜伏している事がウルトラ警備隊にバレてしまい、逆に円盤を爆破される。 ボーグ星人は指揮官が一人と部下が二人存在しており、その指揮官が防衛軍基地に潜入、 裏切った隊員を抹殺しようとしたが、ダン隊員の手によって間一髪の所で隊員は救われる。 その後、基地の外で巨大化してウルトラセブンと戦闘。 事前にターミネーター化していた隊員がセブンに仕掛けていた時限爆弾で抹殺しようとするも、自分から喋ってしまったので失敗。 セブンは格闘戦で終始劣勢であったが、一瞬の隙を突いてアイ・スラッガーで反撃し、ボーグ星人の首を切り落とした。 残りのメンツはウルトラ警備隊が円盤を破壊した際に巻き添えを食らったようである。 ちなみに、この劇中に登場したボーグ星人は全員女性である。 なお、ボーグ星人の着ぐるみは本来、未使用シナリオ「300年間の復讐」に登場予定だった甲冑人間として製作された物。 等身大でダンとアンヌを襲う程度の役柄だったらしく、そのためウルトラセブンとのアクションは想定してなかったそうで 実際の撮影時には視界が確保できないわ破損するわで色々と現場の苦労もあった模様。 漫画『ウルトラマンSTORY 0』では星間連合の構成員として登場。ババルウ星人の副官を務めている。 + その正体は…(ネタバレ注意) その正体は、L77星の爆発で行方不明となったウルトラ戦士、ドリュー。 正体を偽って星間連合に潜入していたが、ヒッポリト星人の野望を挫くためにその正体を明かすこととなった。 + 豆知識(若干R-18注意) ロックミュージシャンの大槻ケンヂ氏は少年の頃、このボーグ星人と湖で揉み合って、 ヌラヌラと濡れたウルトラセブンの体を見て初めて欲情し、オナニーを覚えたのだとか。 あとボーグ星人の頭部がなんか(ry また、『ウルトラマンメビウス』第39話にはボーグ星人のオマージュ的なキャラクターであるサーペント星人が登場した。 鎧を思わせる外見や、作戦の手口などに共通点が見られる。 『ウルトラマンZ完全超全集』収録の小説『ジャの道は蛇』ではマフィアのグライア夫人という個体が登場。 宇宙武器商人ファラリスの背後に別の黒幕がいることを悟り、裏業界のコネで情報収集していたジャグラスジャグラーにセレブロの存在を教えた。 SFC『ウルトラセブン』での性能 光線技や避け、ジャンプキックを備えたオーソドックスな宇宙人タイプ。動きが素早いのが特徴でジャンプ力もある。 空中でキックの打ち合いになるとセブンが負けることもしばしば。 オーソドックスなぶん対応はしやすく、光線をバリアで反射する、飛び蹴りを避けで回避させてキック連打を当てる、など 他の敵にも通用しやすい戦術が一通り通用するのでそれほど苦戦することはないだろう。 なおこのキャラの特徴として避けのポーズが変というものが挙げられる。 体をひねって胸を張りアキレス腱を伸ばしているような「それは避けなのか?」と言いたくなるようななんとも奇妙なポーズである。 MUGENにおけるボーグ星人 SFC『ウルトラセブン』から、這い寄る混沌氏が製作したボーグ星人が存在する。 現在はムゲぎこ氏によって代理公開されている。 主な攻撃手段として飛び道具のヘッドビーム、時限爆弾を四つまで地面に設置したりできるが、 最大の特徴は格闘戦に優れている事と、防御力が非常に高い事。 当て身やガードによるカウンター攻撃が非常に優秀であり、 特に当て身は防御力を無視する割合ダメージ技なので、五回は食らえば確実にKOされる。 超必殺技では瞬獄殺のように相手にダッシュして近付き、ヒットすると時計のような音がするようになり、 しばらくすると「残りの一つはお前に付けてあったのだ」と言った後に相手に仕掛けた時限爆弾が大爆発を起こす、というもの。 挑発の不敵な笑いは非常に不気味である。 その後の更新にてAIが搭載され、遠距離ではビームによる牽制とハイジャンプからのキック、 近距離では強力な打撃攻撃によるコンボやカウンター攻撃など、オールマイティな攻め方をし、 這い寄る混沌氏のキャラにしては有情な性能を持っている。 ただし格闘戦に優れているキャラのため、殴り合うのは非常に不利である。 ちなみに、ボーグ星人は女性であるという設定の為か、イントロ時には様々な女性キャラクターの姿で化けており、 現在の所確認できるのは 春麗 キャミィ ユーリ ユーニ ジル・バレンタイン 不知火舞 シオン・エルトナム・アトラシア さらに更新による追加で セーラーマーズ セーラーマーキュリー セーラージュピター セーラーヴィーナス 麻宮アテナ の12名。 一例 4 58あたりから + 大会ネタバレ 作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~において、ウルトラマンチームの先鋒として出場。 一回戦ではKOF(半裸&薄着)チームの岩石モード無界に惜しくも敗れるものの、二回戦ではBBBチームを4タテ。 長いコンボを200という高いdefenceで押さえた上に当身で中断、最小限のダメージに抑えるという コンボゲー殺しの性能でウルトラ怪獣の実力を視聴者に見せ付けた。 あと何故かおっぱぁい!トーナメントにも(恐らく弱体化されて)出場している。 確かに女性キャラであり、サイズで言えば大きいとは思うのだが、根本的に何かが違う気がする。 出場大会 作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~ 第2回遊撃祭 MUGEN大怪獣バトル2010 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 おっぱぁい!トーナメント 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 総勢256名☆燃えて萌えるヒロインズトーナメント 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 大!凶者ランセレバトル ポイント大強奪サバイバル! この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 超お神杯凶上位前後タッグバトル 出演ストーリー わたしたちのすわこさま プレイヤー操作 ブリジットと遊撃の旅( part171 )
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/606.html
《ラミネート・アーマー》 装備魔法 装備モンスターの守備力は1000ポイントアップする。 装備モンスターが戦闘で破壊される場合、代わりにこのカードを破壊し、 装備モンスターのコントローラーへの戦闘ダメージを0にする。
https://w.atwiki.jp/chaos-touhou/pages/528.html
エクスターミネーション「博麗 霊夢」 読み:えくすたーみねーしょん「はくれい れいむ」 カテゴリー:Chara/女性 作品:妖々編 属性:地 ATK:2(+1) DEF:5(+2) 【登場】〔自分の 妖々編 のキャラ1体を【裏】から【表】にする〕 [自動]自分の 妖々編 のパートナーがアタックキャラやガードキャラに選ばれた場合、カード1枚を引く。 ああもう!死霊ばっかでうんざりよ illust:鳥居すみ 妖々-039 R SR 収録:ブースターパック「OS:東方混沌符 -妖々編-」 参考 ネームが「博麗 霊夢」であるキャラ・エクストラ一覧 鴉の闇「博麗 霊夢」 「射命丸 文」 非常識の裏側「博麗 霊夢」 「八雲 紫」 霊気を操る程度の能力「博麗 霊夢」 霊気を操る人間「博麗 霊夢」 霊の御札「博麗 霊夢」 霊と夢の御札「博麗 霊夢」 赤より紅い夢「博麗 霊夢」 行雲流水「博麗 霊夢」 萃霊花「博麗 霊夢」 「伊吹 萃香」 花風異変「博麗 霊夢」&「霧雨 魔理沙」 紅き月の下「博麗 霊夢」 「レミリア・スカーレット」 永遠の巫女「博麗 霊夢」 楽園の素敵な巫女「博麗 霊夢」 東方妖恋談「博麗 霊夢」 春色小径「博麗 霊夢」 幻想の結界「博麗 霊夢」 「八雲 紫」 巫女二人「博麗 霊夢」 「東風谷 早苗」 妖怪バスター「博麗 霊夢」 妖々夢 ~ Snow or Cherry Petal「博麗 霊夢」 夢の御札「博麗 霊夢」 博麗幻影「博麗 霊夢」 博麗アミュレット「博麗 霊夢」 ホーミングアミュレット「博麗 霊夢」 エクスターミネーション「博麗 霊夢」 “異変解決”幻想の結界「博麗 霊夢」 「八雲 紫」 “異変解決”夢想封印 瞬「博麗 霊夢」 “異変解決”夢想妙珠「博麗 霊夢」 “異変解決”マインドアミュレット「博麗 霊夢」 “異変解決”“東方永夜抄”永夜異変「博麗 霊夢」&「霧雨 魔理沙」 “異変解決” “東方永夜抄”ラストスペル「博麗 霊夢」 “東方永夜抄”幻想の巫女「博麗 霊夢」 “東方永夜抄”Stage4 uncanny 伝説の夢の国「博麗 霊夢」 「十六夜 咲夜」 “東方永夜抄”Stage1 蛍火の行方「リグル・ナイトバグ」 「博麗 霊夢」 “東方妖々夢”森羅結界「博麗 霊夢」&「霧雨 魔理沙」&「十六夜 咲夜」 “東方妖々夢”「博麗 霊夢」 “東方妖々夢”Cherry Point「博麗 霊夢」&「十六夜 咲夜」 Stage4 雲の上の桜花結界「博麗 霊夢」&「ルナサ」 Stage1 白銀の春「博麗 霊夢」&「レティ・ホワイトロック」 Stage1 夢幻夜行絵巻「博麗 霊夢」 「ルーミア」 Extra Stage「博麗 霊夢」 「フランドール・スカーレット」 東方紅魔郷 紅霧異変「博麗 霊夢」 「霧雨 魔理沙」 東方紅魔郷 「博麗 霊夢」 東方妖々夢 春雪異変「博麗 霊夢」 「霧雨 魔理沙」
https://w.atwiki.jp/fiat500-onlinemanual/pages/343.html
本稿の内容 何が起きたのか&その原因:症状、原因の特定、余談 実際の修理作業:オルタネーターの取り外し、レクチファイアーの交換(キモはこれだけ。他はヨタ話。なので暇じゃない方はここだけ読まれたし。)、余談 修理の結果:Youtube動画 おまけ:オルタネーターの発電とそれを制御するレクチファイアー、レギュレーターの機能について 何が起きたのか&その原因 症状 昼間走っている時は判らなかったが、夜になってチャージランプがぼんやりと灯っていることに気がついた。アイドリング状態で消えず、エンジンの回転数を上げるとさらに暗くはなるが完全には消灯しない。(今回はオルタネーター装備車の話で、後述するようにこの故障はオルタネーター特有のものだった) 発電に問題があるなら、このまま走っているとバッテリー上がりを起しかねない。いつ止まるか、ヒヤヒヤしながら家に戻った。 原因の特定 考えられるのはオルタネーター関連の故障。 レギュレーター ブラシ コイル レクチファイアー アース バッテリー レギュレーターとブラシは予備があったので取り替えてみたが改善せず。アースやバッテリーは導通、電圧ともに正常だった。となるとオルタネーター本体か? なお、下の図では便宜上、端子番号を振ってあるが正式名ではない。(ただしB+はオルタネーター本体に記されている) とりあえず、(スターターモータースイッチ+端子経由で)直接バッテリーへ給電するオルタネーターの端子B+の電圧をテスターで測ってみるとエンジンの回転に応じて13V〜14V出ている。あれ?発電してるじゃん。今度は端子1につながっている緑線のコネクターを外してレクチファイアーから出ている電圧を測ると10V前後と頼りない。これだ! (暇じゃない方は次の「余談」をとばして「実際の修理作業」に進まれたい) 余談: ちょっとここで簡単にチンクのチャージランプの点灯のメカニズムをおさらいしてみよう。レクチファイアーやレギュレーターの内部については今のところ無視して構わない。(発電の仕組みは後述) 実体配線図↓ (次の「簡略化した図」のほうが見やすいかも、、、) エンジンがかかってない状態でメインスイッチをオンにするとバッテリー+端子からの電流がスターターモータースイッチ+端子を経由して端子2に入り、さらにオルタネーター内部でブラシ→ローターコイル→ブラシ→端子4(緑線)→レギュレーター→アースと流れるため、その経路の途中にあるチャージランプが点灯する。(今回の故障状態でもここまでは機能している) スターターを回してエンジンが回転し始めるとオルタネーターの発電が始まるので、端子1にコネクターでつながっている緑線に電圧がかかる。端子1はブラシホルダー内で端子2(オルタネーターにしようではD+と表記)につながっており、発電圧がバッテリー電圧を超えると端子2からバッテリーへの線に先程とは逆方向に電流を流そうとする。一方、B+端子からも同じ電圧が発生していて、両方の線はスターターモータースイッチ+端子(上の図ではヒューズ左側の合流点)で合流しているから電圧が拮抗して電流は流れない。したがってその回路の中間にあるチャージランプは消灯する。 エンジンの回転数が増して発電圧がさらに上昇(およそ14V)すると過充電や過電圧からバッテリーを保護するためにレギュレーター内部でアースが遮断される。するとローターコイルに電流が流れなくなり発電が止まる。同時にチャージランプのアース経路も断たれるのでランプは消灯したままになる。 簡略化した実体配線図↓ 再び原因 *** さて余談はここまでにして、本題を整理すると、、、 エンジン停止中でオルタネーターが回転していない時にメインスイッチをオンにてもチャージランプが点灯しなければ、断線やコネクターの接続不良、アース不良、ブラシやレギュレーターの故障、ランプ切れなどが考えられるが、現状でここは正常に点灯する。 また、エンジンがHey回転しているにも関わらずチャージランプが停止中と同じくらい明るく「しっかり灯る」のならオルタネーター自体の故障、あるいはベルト切れなどで、オルタネーターが全く発電していないはず。 しかし「ぼんやりと点灯」というのなら、上記のように端子B+と端子1(=端子2)の発電圧バランスが崩れてチャージランプに正常より弱い電流が流れ続けていると考えられる。はたして先にテスターで調べたとおり、レクチファイアーから出て端子1につながるところ、ひいては端子2の電圧が低かったのである。 このアンバランスの原因は、レクチファイアー内部にある整流ダイオードが壊れているからで、おそらく端子1へ向かう緑線の手前の経路にあるダイオードの1つか2つが何らかの理由でパンクして正方向の抵抗が異常に大きくなったのだろうと思われる。この緑線の電圧が出ていないのは3系統あるステーターコイルのいずれかが断線しているとも考えられるが、その場合は端子1だけでなく端子B+の電圧も下がるので結果的にB+と端子1の電圧は等しくなり、チャージランプは点灯しないはず。しかしわずかに電流が流れてぼんやり点灯しているのだから現状そうはなっていない。 交流電流を直流に変換するレクチファイアーの異常ということで、これはオルタネーターに特有の事故障である。もっとも、ダイナモ装備車でも表面的に似た事象は別の原因で起こりうるが、自分はダイナモを使ったことがないのでわからない。長々書いてきたが要するにレクチファイアーを交換すれば良いだけのこと。しかし国内ではこのFIAT 500用のオルタネーターに使用できるレクチファイアーがなかなか売っていない。実はFIAT 500R/126用で、メーカーの違いにより種類が複数あるようだが、自分のものはMagnetti Marelli製のオルタネーターだ。いずれにしてもオルタネーターごと買うとなれば出費はかなりのもの。先日ベアリングを交換したばかりなので、今回も何とかパーツ交換でしのぎたい。 いかれたレクチファイアーを分解してダイオードだけ取り替えることも検討したが、熱や振動対策のためかアルミの放熱ハウジングの内部に樹脂でガチガチに固めてあるし、一部は外部に出ているがこれも単体のダイオードではなくブラックボックス化されていてどうにも手が出ない。もとより電気はあまり得意じゃないのでここはすっぱり諦めた。 レクチファイアーの修理も、部品の国内手配もできないとなれば、あとは海外からの取り寄せとなる。「FIAT 126 500 alternator rectifier Marelli」(rectifierではなく「diode plate」と呼ばれることもあるので注意)で検索すればヨーロッパの旧車部品専門サイトでいくらでも見つかる。500で使えるMarelli製オルタネーター用レクチファイアーはMarelli純正品と、いわゆる「相当品」があり、前者は数が少なく高いし、後者は当然に安い。非純正の信頼性は?だが、それでも送料込みで8,000円(2023年1月現在)ほど。ヨーロッパからDHLで1週間かからず到着する。 実際の修理作業 エンジンを降ろさずにオルタネーターを取り外す作業するのはなかなか手間がかかる。なぜなら、バンドで台座に固定されているダイナモと違い、オルタネーターは台座と一体になっており、オルタネーターの軸(及びオルタネーターとファンシュラウドを留めているネジの軸線)と台座とエンジンを締結しているスタッドボルトの軸が直行しているためにスッキリと外れてくれないのだ。そのためファンシュラウドをエンジンから切り離す必要がある。(解決策として台座のスタッドボルトを抜きさって通常の六角ボルトに置き換えると良いのだが、、、) もっとも、レクチファイアーだけの交換なら、器用な人であればオルタネーターの取り外しをせずに、エンジンベイの内部でそのままハンダごてで部品の取り外しとハンダ付けができるかも。。。失敗を恐れてやらなかったが、次回は(あってほしくはないが)やってみよう。 取り外しと修理手順は以下のとおり。 オルタネーターの取り外し バッテリーケーブルのマイナス端子を外す。(重要!忘れると危険) オルタネーターの端子、コネクターも(レギュレーターのコネクター以外)外す。(B+端子を外す前に今一度バッテリーケーブルのマイナス端子を外したか確認する。硬いバッテリーケーブルはうっかりすると元の位置に戻ってしまうこともある。B+⇔バッテリー間のケーブルは大容量で通常はブレーカーやヒューズも入ってないから、ショートで大電流が流れた場合、火災や火傷の恐れがある) ベルトプーリーとその基部を軸から取り外す。(レンチサイズ19mmナイロンロックナット) エアインテイクダクトを外し、ファンシュラウドの内部にあるファンの固定ナット(レンチサイズ19mmナイロンロックナット)と押さえ金具を軸からHey外す。(ファンの前後位置調整用シムがある場合があるので、シュラウド内に落とさないよう注意) オルタネーター台座を固定する4本のスタッドボルトからナット(レンチサイズ13mmナイロンロックナット)を外す。(写真ではスタッドボルト自体をダブルナットで抜こうとしているが、失敗。ナットのみを外して以下に進む。) オルタネーター後部をファンシュラウドに固定する2個のナット(レンチサイズ10mmナイロンロックナット)を外す。(下図参照) ファンシュラウドをエンジンブロックに固定するナット(レンチサイズ10mmと13mmのボルトと13mmのナイロンロックナット)を外す。(下図参照。赤丸部分のみ。最中合わせのシュラウドを分割する必要はない) ファンシュラウドがフリーになるので、シュラウドの左端を奥に押してオルタネーターの台座をエンジンブロックから浮き上がらせ、オルタネーターを手前に引き出す。(ファンとオルタネーターの軸の間にもシムがあることも想定して、慎重に抜き出すこと) 復旧は逆の順序だが、一番手の届きにくく目視できないエンジン後面のシュラウド取り付けボルト類を先に仮止めする。間違って表面側から仮止めを進めると最後のほうで後面にあるシュラウドのネジ孔とエンジンブロックのネジ穴位置が合わなった場合に融通が利かなくなり、ボルトのねじ込みが困難になる。 レクチファイアの交換 必要なもの: 新しいレクチファイアー(今回はMarelli純正品ではなく、若干安い社外品を用意した。社外品はフィンの数が少なく、放熱に心配がある。) ハンダごて(50〜100Wほどの強力なものが望ましい) ハンダとハンダ用ペースト あと、ニッパー、ラジオペンチなど若干の工具 注意:ハンダごての熱量が小さいと、ハンダ付けに要する時間が長くなり、近隣のダイオードにダメージを与える。 社外(非純正)レクチファイアー↓ Magnetti Marelli純正品↓ 作業手順: オルタネーター前面(プーリー側)の緑色のプラスチックカバーを外す。(うーん、汚い!しかも、入っていたレクチファイア−も社外品だった) ヒートシンクのフィンの隙間から出ている界磁コイルからの3本線を、端子のハンダを溶かして外す。(切断してはいけない。短くなると後でハンダ付けが困難になる。) 古いレクチファイアーを取り除き、新しいものを設置。 界磁コイルからの線をそれぞれ対応する端子に挟み込み、絶縁被覆が傷んでいないか、露出している部分がレクチファイアーのヒートシンクに接触していないか確認。 端子にハンダ用ペーストを塗る。各端子は二枚重ねになっているのでその間を浅いV字型に少し開き、爪楊枝などを使って隙間にもペーストを塗り込む。これを怠ると端子の表面が酸化してハンダがきれいに回らなくなる。 界磁コイルからの線、レクチファイアーに元から付いていた単線、二枚重ねの端子をハンダ付けする。 レクチファイアーに元から付いていた単線の余分な部分を切断。(上の写真では切断済) 界磁コイルからの線、レクチファイアーに元から付いていた単線、二枚重ねの端子がそれぞれ導通があるかテスターを当てて確認。 緑色のプラスチックカバーを閉じ、ネジを締める。 以上がレクチファイアーの交換作業。取り付ける前に発電とチャージランプの動作確認をする場合は、回路図を参考にバッテリーと豆球を含む臨時回路を作り、レギュレーターが付いた状態で端子B+と端子1、アース(バッテリーの−端子)などに各々の線を接続した上で、電気ドリルなどでオルタネーターの軸を時計回りに回転させて発電状況をみる。(今回は省略) 後はオルタネーターをエンジンに取り付け、配線を復旧するだけ。 余談: 前のオーナーはオルタネーターのアース線を端子B+の直ぐ側にあるM6のボルト(ゴムカバーの付いた端子B+のすぐ右横)に固定していたが、これではバッテリー直結のB+と(ゴムのカバーは付いているが)偶然のショートを起しかねない。昨年行ったワイヤリングハーネス聡取り替えでもこの接続をそのまま引き継いでいた。今回、オルタネーターの脱着に伴いこれを別の場所に変更することにした。(写真でオルタネーターボディー上部右側にある白っぽいプラスネジ) ではこのM6のボルトが突出している理由は何か、はっきりしたことは判らないが、おそらく端子2につながるバッテリーからの線が長くてぶらぶらするので、プーリーに巻き込まれないように留めるバンドか何かの固定用ではないかと考え、線の支持金具をアルミ薄板で作って取り付けてみた。バンドではないので線を傷めないようにグロメットをはめてある。(ただ、この金具が端子B+に近いという状況は変わらない。気をつけないと) 修理の結果 チャージランプのあの薄ぼんやりとした光り方はなくなり、エンジンをかけたらスパッと消えてくれる。ああ、こうでなきゃ。 以上で修理完了! おまけ 今回の問題がレクチファイアーの不具合であることは単にテスターを当てるだけで特定できた。しかし修理の過程で実際にその内部で何が起きていて、どのような作用が働いているのか、を考えてみた。実はレギュレーターの不調という疑いも完全には払拭できていなかった(予備を含めて2個とも同時にアウトというのは考えづらいが、可能性はゼロではない)ので、ついでにレギュレーターの内部構造とその動作も推測してみた。 本筋ではないのでここでは詳しくは述べないが、興味のある方は回路図(実体配線図)を参照されたい。(ただし、レクチファイアーとレギュレーターは分解できないので、下記説明とこの稿で示した実体配線図はあくまで「推測」に基づくものであることに注意!また、実際にはレギュレーター内部に逆流防止ダイオードや保護回路などもある可能性があるが、ここでは省略。) レクチファイアー(レクチファイ=補正、修正する)とは、オルタネーター(オルタネート=交互に入れ替える)で発電される交流電流を自動車で使用される直流に変換する「整流器」のこと。自動車では3つの界磁コイル(ステーターとも)で三相の交流電流を作っている。レクチファイアーはその内部にある整流ダイオードを組み合わせたブリッジ回路で、それぞれの相の電圧サインカーブのマイナス側をプラス側ににひっくり返して「直流化」する。 レギュレーターは、12Vそこそこの電圧で機能するバッテリーや灯火類、車載機器などにダメージが及ばないように、エンジンの回転(→オルタネーターの回転)に応じて変動するオルタネーターの発電圧を制御する。 以下、それらの働きと、チャージランプの関係を4つのフェーズごとに記す。 エンジンが停止状態でメインスイッチもオフの状態では回路に一切の電流は流れていない。当然チャージランプも消灯したまま。(下図 Phase1) メインスイッチをオンにすると、レギュレーターは発電準備のためにローターコイルに通電させる。すなわち、バッテリーだけの電圧(12V少々)ではレギュレーター内のツェナーダイオード(ZD)がトランジスター2(Tr2)のベースへの通電を阻止している。その一方、トランジスター1(Tr1)のベースには電流が流れて同コレクター→エミッターを開通させる。チャージランプ点灯。(Phase2) エンジンがかかりオルタネーターのローターが回転すると発電開始。チャージランプ消灯(理由は後述)。回転数が上がるに連れてレギュレーターはオルタネーターに発電を増加させる。レクチファイアーから給電される端子B+からバッテリーへの経路と、端子2からチャージランプ経由でバッテリーへ向かう経路(Phase2の逆流)は、バッテリーの手前(実際にはスターターモーターのスイッチ端子)で合流しており、2つの経路の電圧は相殺されるのでチャージランプは消灯。(Phase3) エンジンの回転数が上がり過ぎて過電圧にならないようにレギュレーターはオルタネーターの発電を止める。具体的には、発電圧が14V辺りになったところでレギュレーター内のZDがTr1のベースに通電し、同コレクター→エミッターに電流が流れる。それを受けてTr2のベースに行くべき電流が急激に減少して同コレクター→エミッターが遮断される。その結果、ローターコイルの通電も止まり、オルタネーターの発電を止めるように作動する。(Phase4) オルタネーター用のレギュレーターの場合、これらの制御を司るのはレギュレーター内部にあるトランジスター(=スイッチ機能)とツェナーダイオード(=電圧弁として機能)で、大抵はIC(集積回路)として一体化されていて、レクチファイアー同様に修理はまず不可能。 しかしFiat 500 オリジナルの古き良き時代のダイナモ(直流発電機)は電子回路ではなく古典的な物理リレーと抵抗を内蔵したコントロールボックスによって制御される。ボルテージ(電圧)リレー、カレント(電流)リレー、カットアウト(遮断)リレーという3つのスイッチが絶妙に働く仕組みはHaynesマニュアルの第8章「電装系」で2ページに渡り図入りで解説されている。本当ならこのようなアナログ感満載で「修理可能な伝統的機構」を採用したいのだが、アイドリングではほとんど発電しない非力なダイナモと、コイルと接点がカチカチと忙しく動く結果、物理的な故障の多いリレーの信頼性を考えると、どうしてもオルタネーター頼りにならざるを得ない。(同様の理由でディストリビューターやポイントを電子式に置き換えているので、何言ってるの?と怒られそう、、、) (;´д`)トホホ… by Okapon