約 252,797 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21742.html
登録日:2012/04/04(水) 18 49 54 更新日:2024/08/30 Fri 17 18 45 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アホ毛 カナード ダッソー デルタ翼 フランス マルチロール ラファール 戦闘機 欧州の美女 水瀬伊織 疾風 航空機 軍事 ■概要 フランスの航空宇宙企業・ダッソー社が中心となって開発した多用途戦闘機(マルチロール機)(*1)。 1970年代、次世代戦闘機の開発に向けて イギリス フランス 西ドイツ(当時) イタリア スペイン の五ヶ国は、「ECA(欧州戦闘機)計画」を開始した。後のEF-2000タイフーンの開発計画である。 しかしフランスは1985年、事情により計画から脱退、国内のメーカーであるダッソー社による独自の戦闘機、ラファール(フランス語で「疾風」の意)の開発を開始した。 脱退理由としては主に3つ挙げられる。 ◆他国案だと、フランスの航空母艦では重量オーバーになる(*2)。 ◆フランスは戦闘機・攻撃機両方の更新を狙っていたが、他国の想定していたのは多用途性の薄い制空戦闘機だった(*3)。 ◆他国は共同開発のエンジンの搭載を予定していたが、フランスは自国製エンジンの搭載を主張していた(*4)。 このように、少しばかりワガママな理由があったがフランスは独自に開発を開始。 もたつくタイフーンの開発を尻目に、86年には実証機が初飛行に成功していた。 しかし、その後は冷戦の終結による防衛費の削減により計画が遅延。結局量産機の引き渡しが開始されたのは2000年になってからだった。 タイフーンの初飛行は94年だし、量産機の完成も2003年だから一応早いけどね! ■主要諸元 全長:15.30m 全幅:10.90m(翼端ミサイルを含む) 全高:5.34m 空虚重量:9,060kg 最大離陸重量:21,500kg 最高速度:マッハ1.8 実用上昇限度:16,750m ■武装 GIAT M791 30o口径機関砲(固定武装) アメリカ製・ロシア製戦闘機の主流固定武装のガトリング砲や機関砲とは違い、 一本の銃身に複数の回転式薬室が円形に並んで装着された、いわゆる「リボルバーカノン」といわれるタイプ。 MICA空対空ミサイル(AAM) 赤外線画像誘導の短射程タイプ「MICA IR」と、アクティブレーダー誘導の中射程タイプ「MICA RF」の2種があり、広い領域での対空戦闘が可能。 AM39エグゾセ対艦ミサイル フランス製の対艦ミサイル。フォークランド紛争で、アルゼンチン軍の所持した物がイギリス軍の脅威にもなったことでも知られる。 フォークランド紛争以後も改良が続けられ、現在では射程が初期型と比べて大幅に延長された他、終末誘導にGPS誘導も採用したことで限定的ながら対地攻撃にも使用可能。 AASM誘導爆弾 アメリカのJDAMと同じ通常の無誘導爆弾を誘導爆弾に変身させるキット。ただこちらはJDAMと異なり尾部にロケットモーターを追加しているのが特徴。 AS30Lレーザー誘導対地ミサイル フランスのみならず、イギリス・西ドイツ等でも採用された空対地ミサイル。 非常に命中率が高く、湾岸戦争やボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で実戦投入された際には97%という命中率を叩き出した。 SCALP EG空中発射式巡航ミサイル フランスとイギリスが共同開発した巡航ミサイル。ちなみにイギリスでの名称は「ストーム・シャドウ」。 ASMP超音速巡航ミサイル フランスが開発した超音速巡航ミサイル。弾頭はなんと核弾頭。 それまで配備されていた核爆弾を置き換え、フランスの核抑止力を担う重要なプラットフォームの一つとして配備されている。 アパシュ・スタンドオフディスペンサー フランス・ドイツが共同開発したスタンドオフディスペンサー。滑走路破壊を主任務としており、滑走路上で大量の子弾をバラまくことで敵航空基地を長時間に渡って無力化する。 ただフランスがクラスター弾禁止条約に加盟したため、現在では退役している。 ■特徴 タイフーンと似たカナード(先尾翼:そこ!名前が矛盾してるとか言わない!)付きのデルタ翼機。 タイフーンと比べて曲線が多いが、純粋なステルス機ではないにしろ翼にギザギザの加工がされたり胴体に溶け込んだ配置のエアインテークなど、 レーダー反射面積の低減が追求されている。 フランス製M88-2エンジンは、推力重量比こそタイフーンに劣るものの、旋回性能が勝っている。 またF-22に匹敵する高度なセンサー融合能力も持ち、レーダーも高性能。特にレーダーに関してはライバルのタイフーンより勝っているといえる。 ■派生 ラファールA 実験用のデモンストレーション機、エンジンの開発が遅延していたためGE製F404エンジンを搭載していた。 ラファールB 空軍仕様の複座機。 計画当初は250機導入するうちC型225機・B型25機を予定で実質練習機として運用されるはずであったが、ラファールがマルチロール機になったことで F-15Eのように後席に兵装管制員を乗せ複合任務に従事させることになったため総数こそ減ったもののB型は139機の大幅増になった。 輸出仕様はD型でDの後に会社が決めた国ごとのアルファベットが振られている。 ラファールC 空軍仕様の単座型。 前述のようにマルチロール機になったことで単座では対応できる任務が狭まることからこちらは95機に削減されている。 輸出仕様はE型でこちらも同様にアルファベットが振られる。 ラファールM 海軍仕様の単座機。 空軍機に比べてアレスティング・フックや脚部回りが改修されている他、重量増加によって搭載兵装数が削減されハードポイントが空軍機の14から13に削減されている。 前述のように老朽機の代替機として導入されたもののこちらも冷戦終結によって60機に減少。 これとは別に複座機のN型も計画されていたが白紙になってしまった。 ・採用国 当初は導入を検討されるも採用を見送ったり、導入数が削減されことでミラージュ2000に比べるとセールスはあまりよろしくなかった。 日本ではF-4の後継機候補として取り上げられたこともあるが、同じ欧州製戦闘機であるタイフーンが日本にユーロファイター社の 幹部を派遣したり好条件を提示するなど積極的に活動していたのとは異なり、そもそも提案すらしていないと会社が発言していた。 2010年代以降には数多くの国で採用が決まるようになり、採用国数ではタイフーンと大差ない数となっているがあちらは最低でも4か国の採用が確定していたことを考えるとセールは好調である。 2011年には、インド空軍のMig-21に代わる次期戦闘機としてタイフーンを下して採用が決定した。 …が当初入れ替え予定の126機のうち20機ほどはフランスからの輸入、残りをインド国内でライセンス生産を予定されていたが フランス側がライセンス生産で品質を維持できるか難色を示し交渉は難航。 結局導入は36機にまで減ってしまい全てフランスからの輸入、価格も126機で約200億ドルの予定が36機で88億ドルになり1機あたりの価格も1億ドル近く高くなってしまった。 …と採用国でもおおよそ30機前後、2個飛行隊前後の採用数が多いがAEUでは80機の大口契約が結ばれている。 ・来日 2023年7月末、空自との共同訓練のためフランス空軍のラファールB 2機が輸送機のA400M・A330MRTTと共に宮崎県の新田原基地に展開。 参加部隊はグアムに展開していた本隊からアジア諸国に分散展開、来日前に韓国に展開し韓国空軍と共同訓練を実施後来日。 記念塗装を施されたF-15に迎えられ編隊飛行を実施、訓練終了後基地に降り消防車の放水シャワーと自衛隊員に迎えられた。 ラファールは初来日ということもあり新田原基地周辺には全国からファンが集まった。 前年アジアに展開したドイツ空軍が百里基地に展開した際は基地上空をF-2や同時に展開していたA330MRTTと編隊飛行したりしたのだが こちらは展開・撤収の4日間の日程で2日目は午前と午後の2回自衛隊機との訓練を実施、基地上空では自衛隊機とのオーバーヘッドアプローチを行った。 3日目はかつて飛行場があった所沢に約100年前にフランス技術者を招き技術伝授をした記念公園があり日仏合同式典に併せて航過飛行を実施。 始めて日本の空を飛んだ飛行機であるファルマンⅢ複葉機が眠る入間の空で展示飛行を行った。 この時式典に参加する関係者を入間基地にA400が降り立ち、式典参加の関係者の送迎を行った他、日本の報道関係者を乗せて機内の様子を公開した。 4日目は台風が発生し天候が不安定になる可能性が高かったため、中継地のジャカルタへ向かうために朝早くに隊員やファンたちに見守られ日本を後にした。 おおよそ1年後の2024年中ごろにも、やはりフランス空軍所属のラファールBが2機、A400MとA330MRTTをともなって茨城県の百里基地に展開した。 ただしこちらは2日の日程で、1日目に飛来、2日目に帰るだけの極短い内容であった。そんなカツカツ日程でもフォトチャンスをくれたりタキシー灯を明滅させて挨拶したりとファンサービスは欠かさなかったが。 ただ、2日目午前中には飛行中止になったという情報が飛びかい、駐機していたラファールも一旦ハンガーに戻ったので今日は飛ばないだろうと多くのファンが撤収してしまったのだが 結局正午ごろに飛び立っていったので見逃す者が続出した。灼熱の日光を耐えた奇特なファンだけがA330とジョインアップするラファールを目撃することが出来たという。 ちなみに来日していた期間には千歳にもドイツとスペインのユールファイターが展開していた。日本の空を欧州機が覆った、よく晴れた真夏の1日であった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 機銃どこについてるの? -- 名無しさん (2018-06-09 21 21 09) 右のエアインテーク横 -- 名無しさん (2020-02-16 14 10 08) グリペンやタイフーンと比べるとちょっと悪人面というかライバルキャラっぽいフォルムしてる気がする。だがそれがいい。 -- 名無しさん (2022-01-12 04 04 12) エースコンバットシリーズではZEROのエスパーダ2が割と知られてるけど6では総司令の娘が乗ってる、3Dのコクーン隊、7のSACSで度々名有り敵として登場してる -- 名無しさん (2024-06-01 11 29 30) エースコンバット7では架空機すら凌駕する旋回性能でPSMを考慮しないならトップクラスのドッグファイターに化けた、X-02すら置いてけぼりにしかねない曲がり具合は具合はハマると強い -- 名無しさん (2024-08-10 19 48 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/179.html
678. 名無しさん 2010/12/22(水) 22 52 44 「何、私に航空機の仕様書を?」 「はい、ルーデル大佐。何でも、新型の爆撃機を作るとかで・・・ それで大佐に仕様書を見ていただいて、 付け加えるべき点があれば何でもおっしゃってほしいと」 「ふむう・・・」 男の名はハンス・ウルリッヒ・ルーデル。いわずと知れた『空の魔王』『スツーカ大佐』である。 この世界では、どこかの逆行者が下手に彼に手を出そうとした事を聞きつけたヒトラーによって将来を過度に期待され、 彼の根回しによって1942年の時点で既に大佐となっていた。本人はその詳しい経緯は知らなかったが。 提督たちの憂鬱 支援SS『魔王と鳥と』 独ソ戦の真っ只中、ドイツ軍はとても苦しかった。ソ連もソ連で苦労していたのだが、 まず人的資源の数が違う。史実で「畑から兵士が採れる」と揶揄されたソ連に対し、 ドイツは枢軸国の援軍を集めても兵力的にたいした数にはならなかった。 また、兵器の数もかなり足りていなかった。補給も遅れがちだった。 それでもゲッベルスのプロパガンダ映画『西南西へ進路を取れ』に比べれば、 ずっとマシな状況だった。が、今のドイツ軍は兵器と人手が、喉から手が出るほど欲しかった。 ルーデルのいる格納庫にあったのは、使い古しのBf109が2機(出撃中)と激しい損傷を受けたスツーカが3機。 格納庫の隅にあるBf110は左翼の端が折れており、さらには胴体には機銃の貫通した跡があった。 彼としてはスツーカが無ければ他の機体に乗るのも仕方が無いと思っていたが、まず乗り換える機体が無かったのだ。 (今はやたらガタついている主翼を修繕しているそうだから、 まともに飛べるようになるには時間がかかるだろうな。新型か。 いずれ私も乗るようになるのだから、見ておくのも悪くないか) 彼はそう考え、とりあえずこの依頼を引き受ける事にした。 「いいだろう。で、その仕様書は?」 「司令部の会議室の方にありますが」 「ここまで持ってきてくれないか? スツーカの修理が終わり次第出撃したいのでな」 「はぁ・・・?・・・ええ、分かりました」 「ヘンシェル、君も見るかい?」 隣にいた後部機銃手のエルヴィン・ヘンシェルも微笑みながら頷く。 五、六分してルーデルに要件を伝えていた伝令が鞄を片手に戻ってきた。 679. 名無しさん 2010/12/22(水) 22 53 20 「これです大佐。・・・あの、一応軍機扱いらしいですから・・・」 「そのぐらい分かっている。どれどれ・・・?」 彼は鞄を受け取り、書類を取り出すと早速目を通す。ヘンシェルも後ろから覗き込む。 少しして、ルーデルはおもむろに眉間に皺を寄せた。その仕様書の内容は凡そこんな物だった。 ?機体のベースは『Ju−87 スツーカ』にすること ?対戦車砲を装備、地上の砲撃を可能にすること ?急降下爆撃はこれまで通り可能であること 「まず、対戦車砲というのはどういう事だ?」 「あの、伝令の私に言われても・・・」 「む・・・そうか、確かにそうだな。なら今から感想と意見を言うから、 君は後で仕様書にそれを書き足しておいてくれ」 (何だこの無茶振り・・・ そもそも私は司令部に彼を呼ぶだけの筈だったのに・・・) ルーデルは呆れる伝令を意に介さずしゃべり続ける。 「対戦車砲の口径をどうするかは知らんが、 飛行機に載せるつもりならばなるたけ小さくしてもらわないとな。 攻撃手段が増えるのは良い事だが、操縦が重くなっては困る。 できれば新入りでも楽に操縦できるようにしてもらいたい。」 (メモ帳持っててよかったな・・・こんなの一度に記憶しろなんて無理だよ) 「あとは、もっともっと頑丈にして欲しい。過剰すぎるくらいで構わん。 歩兵の小銃で傷が付くような装甲では困る。」 (あれ?飛行機ってそんなにヤワだったっけ?) 「それからこれは余裕があればで良いが、弾と燃料は多めで頼む。 今のスツーカだが、爆弾が切れる度に補給に戻るのが面倒なんでな」 (あぁ、確かに・・・って、何納得してるんだ俺は!?) 「今思いつくのはこのぐらいかな。・・・そうそう、 速度がどうこうというのは構わん。はっきり言ってどうでもいい。 機体を好きな時に、好きな向きへ持っていけるだけで十分だ」 「はぁ・・・分かりました。では大佐、御機嫌よう」 「ああ。御機嫌よう」 680. 名無しさん 2010/12/22(水) 22 57 01 「全くもう・・・どうしてこう余計な仕事が増えるんだ、 私はただ前線の取材に来ただけだって言うのに」 司令部に戻る道中、ルーデルから帰された鞄を片手に伝令は呟いた。 伝令―――確かにさっきまでの彼は伝令だったかもしれない。 しかし彼は本来、伝令を任されるような立場の人間ではなかった。 「それにしても・・・私みたいな記者に、 いきなりこんな仕事を押し付けるなんて・・・ こっちの方は随分人が不足してるみたいだ」 彼・・・従軍記者エルンスト・ニールマンは司令部に戻り、 仕様書の入った鞄とルーデルの言葉を記したメモを衛兵に渡すと、 中のにいるお偉方に届けてもらうよう頼んでから、 報道陣へあてがわれた宿舎へと戻った。 (あの男、ハンス・ルーデルか。悪い人には見えなかったな・・・) 一方、格納庫でスツーカの修理が終わるのを、 まるでクリスマスプレゼントを待つ子供のように待っていたルーデルも、 あの伝令の事が妙に頭のどこかに引っかかっていた。 (あの伝令・・・何で軍服を着ていなかったんだ?) これは夢幻会のみが知る事であったが、 このエルンスト・ニールマンは史実の第二次大戦中における、 ハンス・ルーデル最後の後部機銃手となった男だったのだ。 夢幻会の歴史への介入は、こんな所でも不思議な出会いを作っていたのであった・・・ 〜Fin〜 681. 名無しさん 2010/12/22(水) 22 57 31 恒例の後書きです。 えーと、そこそこ、って感じですかね? とりあえず微妙にgdgd感漂う前作よりかはマシだと思います。 大砲鳥、微妙にA−10神要素がミックスされそうな予感w この新型機ですが、まだ仕様書段階にしてあるのは、 後で無かった事にできるようにするためです。 なにせ私、本編に干渉するのが怖くて怖くて・・・ ゲッペの挑戦の続編が書けないのも、 B−29の話でルイジアナルートその他の末路を書いていないのも、 総統閣下&風水で贈答品攻勢を受けた方々の反応を明記してないのも、 全ては本編への干渉を恐れるがあまり、という訳なのです。 ・・・チキンですみません。 とりあえず仕様書がどんな感じになったかだけ書いておきます。 (※)はルーデル閣下により追加、改変された部分です。 ・・・随分と手直しされてるなぁ・・・ 〜ドイツ空軍 次世代型爆撃機 仕様書〜 ・ベース機体はJu−87スツーカ ・(※)小口径の対戦車砲を装備 ・急降下爆撃可能 ・(※)小回りを重視、操縦は簡単に ・(※)最高速度は考慮しない ・(※)とにかく頑丈にする
https://w.atwiki.jp/enalsace/pages/13.html
ドイツが作った第一次世界大戦頃の地下要塞~Mutzig マニアック度★★★★★ 言葉がわからないと厳しいので、辛めに判定行きにくさ★★★★★ 遠くないところに集落はあるけれど・・・ ストラスブールの西約30kmほどのMutzigというところに、ドイツ統治時代に作られた地下要塞があります。 アルザスで近代の要塞といえばマジノ線ですが、ここはマジノ線とは一線を画するもの。マジノ線との違いを説明するならば、「マジノ線より古い時代のもの」という一言に尽きます。 何しろこの要塞が作られたのは20世紀初頭のこと。普仏戦争でナポレオン三世が破れ、アルザスロレーヌ地方(と言われるけれど、実際はアルザス全域に当たるBas-Rhin/Haut-Rhin両県とロレーヌ地方の現Moseille県のみ)がドイツへ割譲された後~第一次世界大戦開戦の頃になります。1936年に竣工したマジノ線から少なくとも20年は遡るという年代モノ。なお、この場所に造られた理由は、Bas-Rhin県の県都ストラスブールとMoseille県県都であるメッスに作られた要塞の、射程を補う意味だったそうです。 古いが故に、というよりはむしろ「その後一度戦争が起こったため」と言うべきか、当時要塞内で実際に使用されたものは残念ながらほとんど残っていません。あるのは、運び出すことが難しかったと思われるもの・・・発電機やパン焼き釜、調理用の大鍋といった大物ばかり。そのため、内部は閑散としています。 そして、展示物の少なさを説明で補う形になるために、ガイドの解説が必然的に長くなります。よって、解説(ドイツ語かフランス語)がわからなければ、かなり辛い2時間半が待ち受けることになります。 しかもですね、仮に言葉がわかったとしても、日常会話では到底使わないような単語が出てくるという落とし穴があるんです(大砲、将校、トーチカ、等々)。従って、ガイドツアーの言葉が多少理解出来るだけでなく、戦争モノに興味があって予備知識がある人でないと、面白いと感じないかもしれません。 逆に、このあたりをクリア出来るなら(戦争モノに詳しい人か、言葉がきっちりわかる人、或いはそういった方が同行して解説してくれる場合)、例え戦争モノに特別興味を抱いていなくても、比較的馴染みの薄い第一次世界大戦頃の「時代」を感じ取れて面白いと思います。 Muzigは第一次世界大戦時に使われた要塞ですが、戦争に興味の無い人間なら「何故第二次世界大戦で使わなかったのか?」という素朴な疑問が浮かぶと思います。 理由はおそらく、「防衛方向が違ったから」と「古かったから」。 防衛方向については、第二次世界大戦開戦時にフランス領だったアルザスにおいて、ドイツ領時代に作られた要塞に存在の重要性が見出せないことは地図から容易に想像出来ます。ストラスブールに防衛拠点があれば、そっちで事足りますし。 そして、古いというのは老朽化という意味ではありません。この頃は近代化が飛躍的に進んだ時期で、第二次世界大戦が戦車などの重火器の時代であったのに対して、第一次世界大戦は馬や銃剣を使った時代。その時代の古さが、数少ない展示物から見て取れるのです。 たとえばこれ。 要塞周辺を偵察するためのものです。 さすが1910年代の代物だけあって、原理は非常に原始的。 これに兵士を乗せて、あらかじめ架設された全長8kmほどのレールの上をトロッコよろしく走らせるというものです。カプセル内には舵やブレーキどころか駆動動力すらありません。そして、身を守る為の銃器も。機関銃などで打ち落とされる恐れのない時代だからこその代物なんでしょうね。 或いはこれ。 右は将校の軍服です。正面から頭に思いっきり剣を振り下ろされると致命傷になるというので、それを妨げるためにヘルメット(?)の頭頂部に突起が設けられています。騎馬・銃剣の時代ならではの代物と言えます。 (中央は、ドイツ統治時代に独仏国境に掲げられていた国名標です。ドイツの国名標は、「永久にここが国境である」という意味で鉄製のきちんとしたものを、対するフランスは「ここは暫定国境、いずれ返してもらう」という意思表示から、木製のちゃちな代物を置いたそうです。写真には収めませんでしたが、この左側にちゃちな木製国名標が置かれています。そして、フランスの思惑通り第一次世界大戦終結後にこの地を取り戻す訳ですが) ここは、保塁(砲台)がなければ「100年前に軍隊が展開していた物騒な土地だった」などとは気付かないほど、緑に囲まれたのどかな高台にあります。ここに興味がある方は、マジノ線と併せて見学することをお勧めします。 あんまり関係ないと思いますが、チケットを売っているところに「危険だから、施設内に250人以上の人間を入れちゃダメ」という国防省の通達が貼られていました。 おまけの一言 地下要塞内は気温が14度前後となっています。 特に真夏の見学時には羽織るものを忘れずに。 Fort de Mutzig18, bld Clemenceau 67180 Mutzig tel 06 08 84 17 42 www.fort-mutzig.eu 英仏独 ドイツ語での予約・問い合わせは Zeppelinstrasse 23 76709 Kronau tel 07253/31393 OPEN ドイツ語とフランス語のガイドツアーのみ。 所要時間2時間半。 4/1~10/31 (右記期間を除く) 7/1~9/15 仏語 14 00,15 00,16 00 (土日のみ) 10 00,14 00,15 00,16 00 (無休) 独語 13 30,14 30(土日のみ) 10 30,13 30,14 30(無休) グループは、ツアー出発時間に制限なし(要予約) 行き方詳細は後で書きます 車 正確にはMutzigの隣町Dinsheimからアクセスします。 公共交通機関 多分無理
https://w.atwiki.jp/majuu/pages/74.html
E.賽河家の活動(ドイツ遠征) :設定を残した場合、起こること E.賽河家の活動(ドイツ遠征) :設定を消した場合、起こること E.賽河家の活動(ドイツ遠征) :どうするか? ドイツで組織の抗争があり、その戦いで夜真のEV2(レベル3のバージョンアップ)があった…というもの。 夜真のEV2に記述されている。 日本の組織としてはあまりにかけ離れた設定といえる。 ガイドラインに抵触する部分 [ガイドライン][設定][設定を考える前に] の[不必要な設定][絡まない設定] [ガイドライン][設定][NPC] の注意事項「□ちょっとした友達や組織の仲間まで、名前や性格を設定し、それに基づくロールをしている。」。
https://w.atwiki.jp/nicoap16tsubasa/pages/2317.html
ドイツリーグセレクション(ROAD TO 2002) 説明/入手方法 2013年3月31日から実装されたカード。 先行配信につき期間限定かもしれないので注意。 選手図鑑の「チーム別」欄に表示。 同じキャラクターでバランス型/オフェンス型/ディフェンス型の3種類が存在。 (カードの左上にそれぞれOFFENCE/DEFENCEと明記されている。バランス型は無記入) また一部のキャラクターにのみ超特化カードが期間限定(超特化ドリームチェンジガチャやクラッシュガチャ報酬など)で実装。 上記と同様に超バランス型/超オフェンス型/超ディフェンス型の3種類が存在。 更に新レアリティ・レジェンドカードが追加。 (超特化カード同様、一部のキャラクターカードのみ存在する) 同種類のレジェンドカードを合成、またはネオブラックボールを使って進化させることによってハイレジェンドカードになる。 ([オール]プラス進化ボールによる進化は不可) カードの種類が多くなってきたため、チーム別・ポジション別一覧を作成しました。 ◆ROAD TO 2002概要(説明/実装履歴)◆ROAD TO 2002所属チーム別一覧◆ROAD TO 2002ポジション別一覧◆ 選手一覧(数字はMAXLV時の総合力) Br(+) Si(+) Go(+) Pl(+) Dr(+) HD(+) Le HL ブロンズ(+) シルバー(+) ゴールド(+) プラチナ(+) ドリーム(+) ハイドリーム(+) レジェンド ハイレジェンド EX1 EX2 EX3 EX 弱(+) EX 中(+) EX 強(+) ※LV部分等に 色がついてる場合は未確認データです。 レ ア 度 別 総 合 力 ページ 実装日 選手名 カードタイプ Br Br+ Si Si+ Go Go+ Pl Pl+ Dr Dr+ HD HD+ Le HL EX1 EX2 EX3 ドイツA 3/31 若林 源三 オフェンス型 133 136 157 160 191 194 220 223 x x x x x バランス型 133 136 157 160 191 194 220 223 x x x x x ディフェンス型 133 136 157 160 191 194 220 223 x x x x x 超オフェンス型 x x x x x x x x 201 232 x x x x x 超バランス型 x x x x x x x x 201 232 x x x x x 超ディフェンス型 x x x x x x x x 201 232 x x x x x 11/30 若林 源三(12月限定) オフェンス型 x x x x 206 x x x x x バランス型 x x x x 206 237 x x x ディフェンス型 x x x x 206 x x x x x 超オフェンス型 x x x x x x x x x x x x x 超バランス型 x x x x x x x x x x x x x 超ディフェンス型 x x x x x x x x x x x x x 7/31 カルツ オフェンス型 109 112 160 163 197 200 227 230 x x x x x バランス型 109 112 160 163 197 200 227 230 227 x x x ディフェンス型 109 112 136 139 160 163 197 200 227 230 x x x x x 超オフェンス型 x x x x x x x x 240 x x x x x 超バランス型 x x x x x x x x 240 x x x x x 超ディフェンス型 x x x x x x x x 240 x x x x x レ ア 度 別 総 合 力 ページ 実装日 選手名 カードタイプ Br Br+ Si Si+ Go Go+ Pl Pl+ Dr Dr+ HD HD+ Le HL EX1 EX2 EX3 ドイツB 4/30 シュナイダー(先行配信) オフェンス型 105 108 116 119 133 136 157 160 190 193 219 222 x x x x x バランス型 105 108 116 119 133 136 157 160 190 193 219 222 x x x x x ディフェンス型 105 108 116 119 133 136 157 160 190 193 219 222 x x x x x 超オフェンス型 x x x x x x x x 203 232 x x x x x 超バランス型 x x x x x x x x 203 232 x x x x x 超ディフェンス型 x x x x x x x x 203 232 x x x x x レヴィン(先行配信) オフェンス型 115 118 131 134 155 158 189 192 218 221 x x x x x バランス型 115 118 131 134 155 158 189 192 218 221 x x x x x ディフェンス型 115 118 131 134 155 158 189 192 218 221 x x x x x 超オフェンス型 x x x x x x x x 199 231 x x x x x 超バランス型 x x x x x x x x 199 231 x x x x x 超ディフェンス型 x x x x x x x x 199 231 x x x x x 肖 俊光(先行配信) オフェンス型 115 118 131 134 155 158 189 192 218 221 x x x x x バランス型 104 107 115 118 131 134 155 158 189 192 218 221 x x x x x ディフェンス型 104 107 115 118 131 134 155 158 189 192 218 221 x x x x x 超オフェンス型 x x x x x x x x 199 231 x x x x x 超バランス型 x x x x x x x x 199 231 x x x x x 超ディフェンス型 x x x x x x x x 199 231 x x x x x 10/31 シュナイダー オフェンス型 113 116 169 205 239 x x x x x バランス型 113 116 169 205 239 237 x x x ディフェンス型 113 116 169 205 239 x x x x x 超オフェンス型 x x x x x x x x x x x x x 超バランス型 x x x x x x x x x x x x x 超ディフェンス型 x x x x x x x x x x x x x レヴィン オフェンス型 142 167 170 204 x x x x x バランス型 142 167 170 204 235 x x x ディフェンス型 142 167 170 204 x x x x x 超オフェンス型 x x x x x x x x 214 x x x x x 超バランス型 x x x x x x x x 214 x x x x x 超ディフェンス型 x x x x x x x x 214 x x x x x 肖 俊光 オフェンス型 142 167 170 204 x x x x x バランス型 142 167 170 204 235 x x x ディフェンス型 142 167 170 204 x x x x x 超オフェンス型 x x x x x x x x 214 x x x x x 超バランス型 x x x x x x x x 214 x x x x x 超ディフェンス型 x x x x x x x x 214 x x x x x レ ア 度 別 総 合 力 ページ 実装日 選手名 カードタイプ Br Br+ Si Si+ Go Go+ Pl Pl+ Dr Dr+ HD HD+ Le HL EX1 EX2 EX3 ドイツC 8/31 シェスター オフェンス型 134 156 159 195 198 224 227 x x x x x バランス型 134 156 159 195 198 224 227 224 x x x ディフェンス型 134 156 159 195 198 224 227 x x x x x 超オフェンス型 x x x x x x x x 237 x x x x x 超バランス型 x x x x x x x x 237 x x x x x 超ディフェンス型 x x x x x x x x 208 237 x x x x x ビクトリーノ オフェンス型 108 111 158 161 196 199 228 x x x x x バランス型 108 111 158 161 196 199 228 226 x x x ディフェンス型 108 111 158 161 196 199 228 x x x x x 超オフェンス型 x x x x x x x x 238 x x x x x 超バランス型 x x x x x x x x 238 x x x x x 超ディフェンス型 x x x x x x x x 238 x x x x x マーガス オフェンス型 107 195 227 x x x x x バランス型 107 195 227 224 x x x ディフェンス型 107 195 227 x x x x x 超オフェンス型 x x x x x x x x 237 x x x x x 超バランス型 x x x x x x x x 237 x x x x x 超ディフェンス型 x x x x x x x x 237 x x x x x レ ア 度 別 総 合 力 ページ 実装日 選手名 カードタイプ Br Br+ Si Si+ Go Go+ Pl Pl+ Dr Dr+ HD HD+ Le HL EX1 EX2 EX3 ドイツD 10/31 ミューラー オフェンス型 139 163 200 233 x x x x x バランス型 139 163 200 233 231 254 x x x ディフェンス型 110 113 139 163 200 233 x x x x x 超オフェンス型 x x x x x x x x x x x x x 超バランス型 x x x x x x x x x x x x x 超ディフェンス型 x x x x x x x x x x x x x ※総合力はレベルマックスまで育てた数値です。 コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。 ※未確認データをwiki編集する際はLV部分や該当項目に BGCOLOR(thistle) で色を付けて判別できるようにお願いします。 HD+シュナイダー(2月限定OF型) |FW|LV1|197|223|238|223|209|171|158|195|162|217|205|205|162|79|118|-|10| |FW|LV10|203|232|247|232|218|174|158|202|162|226|214|214|162|83|124|-|51| |FW|LV20|209|242|257|242|227|176|158|209|163|236|221|222|164|85|126|-|101| |FW|LV30|216|249|267|250|232|182|164|214|169|243|228|228|170|88|129|-|151| |FW|LV40|223|257|276|257|239|188|170|221|175|250|234|234|176|92|132|-|205| |FW|LV50|230|264|283|264|246|195|177|228|182|257|240|240|183|94|138|-|255| |FW|LV60|236|271|289|271|253|202|184|234|188|264|248|247|190|97|140|-|305| |FW|LV70|243|277|296|277|259|208|190|241|195|270|254|254|196|98|144|-|355| |FW|LV80|250|284|303|284|266|215|197|248|202|276|261|261|203|101|149|-|409| |FW|LV90|256|291|310|291|272|222|204|255|208|283|267|268|209|103|154|-|459| |FW|LV100|263|297|316|297|279|228|210|261|215|290|274|274|216|105|158|-|509| -- (名無しさん) 2014-02-12 06 00 27 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/696.html
役に立つかどうかわからないが、GTシリーズを遊ぶ上でも必要となる一般的なクルマの知識からクルマ関連の話題、GTユーザー達には当たり前のスラングを解説する。 全く関係ない事言う事や画像が載ってる事もあるがネタなんで気にしないで欲しい。まぁ、「……ごま塩程度に覚えてくれ……」 『知らなくても、生きていける。走りの世界には…な、そう言う事があるんだ』 目次 + ... ナーフ ナイトロシステム 25年ルール 二等兵チャンネル ニュルブルクリンク ニード・フォー・スピード ネオクラシック ネジコン ノーマルこそクルマの黄金比なり ナーフ 「弱体化」の意味。由来は上の画像にある同名のアメリカのゴム銃のおもちゃで、今でもトイザらスなどのおもちゃ屋やAmazonでも売ってる。そのおもちゃで事故が起こるたびに威力が下方修正されていったので弱体化の代名詞になったとか。 海外製FPSが日本でも流行った影響で徐々に浸透して使われるようになった。 ナイトロシステム 正式な名称は「ナイトラス・オキサイド・システム」。略称は「NOS」。ニトロとも言われたりする。タンクに入った亜酸化窒素のガスをエンジン内部に噴射するシステムの名前であり、本来はホーリー・パフォーマンス・プロダクツ社の商標であるが、かつて四輪駆動車を皆ジープと呼んだのと同じく、商標の普通名称化により、他社の同様のシステムもNOSと呼ばれることがある。元々は第二次世界大戦中にドイツ空軍の航空機用に開発されたシステム (GM-1) で、エンジン冷却と高高度での出力低下を抑えるために用いられていた。クルマのチューニングでも馴染みの深い装備であり、映画「ワイルド・スピード」の中でも登場したりするし、他のレースゲームでもチューニングパーツとしてよく登場する。グランツーリスモではGT4の頃から登場。最新作GT7ではエクストリームの項目でのチューニングとして登場する。わかりやすく言えば「マリオカート」のダッシュキノコのような物だと思えばいい。 まあ、ドミニク曰く、「ニトロを使う奴は腰抜け野郎だ」だとか。あまり頼るのも良くないだろう。 ちなみに原理としてはNOSに使われる亜酸化窒素は、熱分解されると酸素の分圧が高まって同時に酸化力通常よりも高くなり、燃料をしっかりと燃やしきれるようになりその分燃焼力を上げパワーを向上させるという、疑似ターボのようなものである。NOSの噴射する場所や噴射方法によっていくつか方式が分かれる。 ナイトラス・オキサイド・システム(Wikipedia) 25年ルール 米国の運輸省が定めているルールの事。アメリカでは元々日本と違って逆側の通行だから、日本の仕様である右ハンドルの車の輸入は禁止されている。だが、『初年度登録された年から“25年”経っていればもうその車は古い“クラシックカー”の扱いとなり輸入が出来る』という仕組みなのである。現在、日本の1980年代〜2000年代初頭頃のスポーツカーが高騰していたり流出や盗難が相次いでいるのもこれが一因だったりするわけであるが、そこに人気カーアクション映画「ワイルド・スピード」やYouTube、下で解説しているネオクラシックブームとかが大きく影響しているが、「グランツーリスモ」といった日本製スポーツカーが登場するゲームの影響もある。特に新車当時アメリカには輸入されていなかった日産スカイラインGT−RやホンダシビックタイプRなどの存在をここで知った人も多いという訳である。つまり、GT7で中古の国産スポーツカーが高騰している原因は「グランツーリスモ」自身のせいでもあったりする。もちろん、日本側にもこうした車が流出する原因があり、平成27年5月から始まった年式の古いクルマに対して税金を重くする重課税制度や、その他に2年に1回の車検制度のおかげで、日本の中古車市場には優良な個体が比較的豊富にあるためこうなっているという訳である。悲しきかな、クールジャパンとして褒められているのか走る投資物件として身近な存在が遠ざかってしまっているのは複雑な気持ちになるというか……。 そのせいもあってか、25年ルールを満たした国産スポーツカーの盗難も相次いでいる。レーサーの織戸学氏も下のTwitterで厳罰化を呼びかけている。ぜひ、賛同してくれるなら署名して欲しい。1980年代〜1990年代頃(媒体によっては、1970年代後半・末期頃の時代や、2000年代初頭・中期の時代も含まれる場合もある)に製造されたクルマ今のクルマと比べると古いが、クラシックカーと呼ぶにはまだそんなに古くはない時代のクルマバブル期の前後の時代実際は“80年代・90年代のレーシングカーによるイベント”だが、雑巾絞りの容量でコントローラーを上の写真のようにねじらせ、これでハンドル操作を行うという物である。ハンドル型のコントローラーが登場する前まではこれが初代プレステのレースゲーム専用のコントローラーとしては不動の地位を獲得していており、当時のレースゲームをやり込むゲーマーにはマストアイテムの一つだった。アナログ入力が出来るレバースティックが付いた通常コントローラーレースゲームではツインスティックのデュアルショックはいささか無理があったので、ネジコンの地位は感圧式ボタンが使われたデュアルショック2や、GT FORCEなどの正真正銘のハンドル型コントローラーが主流となるまで揺らがないものとなっていた。ジョグコン『首都高はサーキットだ』と言い放って自制心を保ち続け危険予測を常に行い周囲の安全を守りつつTPOも踏まえた上で走り、クルマがタックインやオーバーステアで暴れても手中に収めきることがいの一番に大事なのである(「いいマシンに乗るよりも腕を磨く方が先か」『やたらチューンアップする前に乗りこなす腕を磨いておけってんだ』最初からいきなりむちゃくちゃ速いマシンや性能が良いクルマを改造したら速いと思うのは一昔前の竹ヤリマフラーや出っ歯でクルマをいじくって爆音を鳴らす暴走族と変わりは無い。自分だけ気持ちよくならず身の程をわきまえる。『楽しむなら自己責任と他人に迷惑をかけない範囲で』と言う事である。単なる押しつけだし、クルマの楽しみ方も人それぞれという事である。ただ、先程も述べたが『楽しむなら自己責任と他人に迷惑をかけない範囲で』である。そうした改造車もまた時代によっては『文化の象徴』となりうるケースもある。
https://w.atwiki.jp/naziproject/pages/5.html
前書き この小説はロイド総統が書いたものであり、無断転用などを禁止します。どこかの映画と似ているところがあったり、史実とは異なるところもありますが、悪魔でもSFであり、パラレルワールドであると断言します。 史実のベルリン戦(ドイツ敗北後) あらすじ 1945年4月20日 ー その日は、今では「独裁者」となったヒトラーの誕生日であり、ドイツ第三帝国にとっての運命の日であった。ー 西には連合軍、東にはソ連軍と、大戦初期ではヨーロッパのほとんどをたった二年で占領したドイツだが、今では逆侵攻をされ 反撃作戦も全て失敗。ドイツが「敗北決定」というのは目に見えていた。 ついには本土を侵攻され、敵軍は首都ベルリンまであと一歩に迫った。街は大砲の射程圏内に捉えられ、砲撃に脅かされるなか、 ヒトラーの誕生日会は始まった・・・・・・ 項目 ・第一部 ヒトラー誕生日会(改良済み) ・第二部 ソ連軍ベルリン侵攻開始(改良済み) ・第三部 秘密会議の決断
https://w.atwiki.jp/basel1ch/pages/5.html
バーゼルから近いドイツ・フランス地域の日常の買い物についてその主な店舗を紹介します。 日本(アジア)食材やホームセンターなど非日用品については別途左メニューからどうぞ。 バーゼルはドイツ・フランスと隣接しており、ドイツ・フランスで一定額の買い物をすることで当該国の消費税の還付を受けることが出来ます。 更に、スイスと比べ物価や(2015年初頭現在では)為替面で安く買い物が出来るメリットがあり、これを活用する事で税金だけではなく更なる節約をする事が可能です。 *フランス・ドイツにおける買い物の注意点* 肉・酒・タバコ等は非課税にてスイスに持ち込める量が決まっています。非課税での持ち込み可能量と税額について、詳しくはこちら。 どの店でも共通して言えることですが、必ず残り賞味期限をよく確認しましょう。日本よりも賞味期限切れの物をよく見かけます。 また、冷蔵コーナーの半加工品(特に生パスタ・ラビオリ・ピザ)と、家で焼く用の生パンは良~く中身を見た方が良いです。賞味期限以内なのにカビが生えている物を年に一、二度は見つけます。不衛生なのか保存料が少ないせいなのかは分かりませんが気を付けましょう。 店舗の情報、お勧め度は編集者の主観によります。営業日や営業時間は変更される事があります。ご参考程度に。 店舗の説明にある低/中/高級は当該の店舗の品揃えや値段の傾向を表しています。 ◇ドイツでのお買い物 ドイツでの買い物の良さは、免税開始額の敷居の低さ(10~25ユーロ以上買うと免税可。店により異なる)にあります。物価(特に洗剤等の日用品)はフランスと比べて低い傾向にあります。 ラインセンター(Rhein Center) お勧め度:★☆☆☆☆ Weil am Rhein にあるショッピングセンター。EDEKA系列の大型スーパーMarktkaufを軸にH MやNewYorker等の衣料品店、dm(ドイツ大手ドラッグストア)、Kölle Zoo(大型ペット用品店)、Allerleri(1ユーロストア)、Guten Tag Apotheke (薬局)などさまざまな店を擁する。 バーゼルから最も近いドイツの買い物スポット。 【場所】 Hauptstraße 435, 79576 Weil am Rhein トラム8番Dreiländerbrücke から徒歩1分 【営業時間】 月-土 8 00-22:00 大晦日は短縮営業。その他ドイツ祝日は休み。 【品揃え】 衣類、医薬品、文房具、おもちゃ、食器や調理器具など何でも揃い、同じ品物でも様々なメーカーから選べる。 調理家電を中心とする各種電化製品やインテリア雑貨、自動車用品の取り揃えもある。肉・チーズの対面販売もそれぞれバリエーションに富む。 肉の対面販売コーナーでは(ドイツ語で頼むと)肉を機械で薄切りにしてくれる。上手な人に頼めば2mm位に薄く切ってもらえるが、通常は3~4mmがいい所なので期待しすぎないように。 ドイツの人気ドラッグストア『DM』では、ベビー関連の消耗品やボディケア、化粧品類が豊富。無料でオムツが付属するオムツ替えコーナーが便利。 Kölle Zooは淡水/海水魚や、クモやカエルに至る様々な小動物の生体も扱っており見ているだけでも楽しめる。 【鮮度(Marktkauf)】 野菜類の鮮度は普通。パック入り肉類の包装や商品の回転が優れており常に新鮮で他店と比べ日持ちする。 魚コーナーは鮮度が悪くお勧めしない。 【値段】 全体的に安く、肉類と洗剤が特に安い。Deutshelandcardというポイントカードやレシートと供に渡される各種割引券などを併用するとさらにオトク。 ドラッグストア『DM』はプライベートブランドの掃除用洗剤やボディケア商品の出来が良く、コスパが高い。 【その他・総評】 基本的に安くて質もまずまず。かつ一度の買い物で全て揃う上に屋内駐車場で天気に関わらず買い物がしやすい。だが、欠点も多い。 まず、店舗が広大で移動だけでも時間が掛かり、更にトラム8番線開通以降混雑するようになった。特に土曜日の渋滞や店内の混雑はカオスと言える程に酷く色々とストレスが溜まるので、ここでの週末と月曜日の買い物は絶対にお勧め出来ません。 エレベーターが古くて賢くなく、その上動作が遅いのでエレベーター待ちが非常に長い。←2015/10の改装により改善されました。 筆者は混雑又は事故?の発生によって車が駐車場から1時間半以上出られなくなる(他の怒った客達は終始ホーンを鳴らしまくった)トラブルを経験した。 車で来る場合、駐車場に車を止めるまで時間が掛かる。なるべく下の階で止めたい人が、駐車スペースから出そうな車を見つけるとその場で待って平然と後続を待たせる為である。 またドイツのスーパーなのにインド人やトルコ人、アルバニア系や中国人、フランス人イタリア人がひしめいていてドイツ人の客が少ない。(ここでは我々もアジア系で外人なのだが…)多数の安いものを求める外人よる人種のるつぼで、これを嫌う人も多い。 とにかく人が集まる店なので、会社の同僚や知り合いとの遭遇確率も高い。 安くて便利な買い物と引き換えに、相応の時間と体力と精神力が要求される。そんなスーパーである。 インゼル(Die Einkaufinsel) お勧め度:★★★★★ 日本語に訳すと”買い物島”。ラインセンターよりも小型のショッピングセンター。 中級(又は中の上級)のスーパーマーケット、レーヴェ(REVE)を軸に、ドイツで有名な日曜雑貨店ミュラー(Müller)やディスカウントストアのアルディ(ALDI)、 1ユーロショップのTedi、ベビー用品のBabyWaltz、その外アパレルや靴屋などが集まっている。また周辺のHauptstrasseは商店街であり、その中でもKaufringという中型デパートが面白い。Hauptstrasseには他にもAlnaturaと言うドイツ国内に展開するBioショップがあり、ここでは良質の豆腐を買うことが出来る。 【場所】 Hauptstrasse 334-339, 79576 Weil am Rhein トラム8番のWeil am Rhein Hauptbahnhof から徒歩2分。 【営業時間】 月-土 9 00-20:00(REVEのみ22時まで営業) ドイツ祝日は休み。 【品揃え】 衣類、文房具、おもちゃ、化粧品、香水。REVEはビールの種類が多い。また、日清の焼きそば(フライ麺)が手に入る。肉類の品揃え(特にパック詰め鶏肉)がイマイチ。鮮魚は扱っていない。 【鮮度(REVE)】 野菜類の鮮度が良い。肉類はパックされている製品に関しては良好。肉の対面販売コーナーの鮮度は普通。 【値段】 ミュラーはどこの店舗でも元々値段が高めで、洗剤やトイレットペーパ等の消費雑貨を買うのはお勧めできないが、香水やおもちゃの取り揃えが良く、見る価値がある。レーヴェにおいては、野菜類とパック詰め肉類のコストパフォーマンスが高い。 【その他・総評】 国境から僅かに離れているせいか、バーゼルから来る客の入りは落ち着いていてラインセンターにある カオス感 はほぼ無い。それでも、土曜日はかなり混むので車で来る方は駐車場待ち(ごく僅かだが)留意した方が良い。 2階にバーゼル方面を一望できるカフェが有り、休憩にお奨め。 駐車場は全地下で天候に関わらず快適に買い物が出来る。しかし、2015年初めから駐車時間に制限が出来た為、駐車した時間を青いタイムカードで表示しなければいけなくなった。この変更に気が付いていなかった筆者はいつも通り駐車したせいで30EURの罰金を払った。腑に落ちないがどうか皆様にはどうか気をつけて頂きたい。 ヒーバー(Hieber s Frische Center) お勧め度:★★★★★ レラハ(又はローラッハ: Lörrach)にある高級スーパー。他にスイスのチョコレートメーカー・リンツ(Lindt)の店や、2階にはExpert Villringerと言う電器店やカフェ、床屋がある。 【場所】 Meeraner Platz 1 79539 Lörrach 【営業時間】 月-土 9 00-21:00(内部のパン屋のみ日曜8-11時も営業) ドイツ祝日は休み。 【品揃え】 食料品と日用品はここだけで全て手に入る。魚屋コーナーもあり、バーゼルから近いドイツ地域では最も品揃え・品質供に良い。 高級店だけあり肉屋コーナーに和牛があったり、ハーゲンダッツより高いアイスクリームがあったり、チーズコーナーではイタリアやオランダもの中でも珍しい物があったりと、高級品には不自由しない。また、本国フランスのスーパーでも中々見られない高級バターのエシレ(Échiré)が置いてある。 また、当店は独自のビール醸造所を持っており、そこで造られる Markt Bier は店舗のバーで飲むことが出来るほか、無濾過の状態で瓶詰めされて売られており、香り、旨み、喉越し供に良く出来ている。お試しあれ。 【鮮度】 野菜類・肉類・鮮魚供にバーゼル周辺のドイツ地域では一番良い。 【値段】 高級路線で他店との差別化を図っているだけあって、価格の平均値は高い。それでも他店では買えない”ワンランク上の物”が多いだけに、 そういった物に払う価値は十分にある。日用品や消耗品は安い他店であらかじめ買い揃えて置くのか賢い使い方である。 電器店(Expert Villringer)に関しては値段が高く、イマイチ。免税を考慮してもスイスの電器店で買った方が安い場合が多い。この地域に競合店舗がないのが原因だと思われる。 【その他・総評】 簡単に言えば お高い スーパーなのだが、常に新鮮で良い物が手に入る店が心強い。来客用に質の良い物を買う時や誕生ケーキを作るのに季節外れでも質の良いフルーツが必要だった時に非常に助けられた。また、店内の棚の間隔が広く、買い物カートはお金を入れずに使えたり、駐車場も屋根があったりと、のびのびとストレス無く買い物が出来る。正にラインセンターとは正反対の存在。 強いて言えばバーゼルから若干遠い事と、車以外のアクセスが悪いのが欠点である。 2階にある床屋は安いがお勧めはできない。ハサミを入れた跡がはっきり分かる位バツバツ切ってしまう仕事の粗さに驚いた。 アルナトゥーラ(ALNATUR) お勧め度:★★★☆☆ ドイツの大手Bio/オーガニックストアグループ。 【場所】 Rathausplatz 3, 79576 Weil am Rhein インゼルからHauptstraße沿いに歩いて3分 【営業- 時間】 月-金 8 30-20 00 【品揃え】 基本的に、Bio/オーガニックの商品のみの取り揃え。日用品は殆ど置いていない。 特筆すべき点は、豆腐の品揃えの良さで、フライブルグで生産されているTaifunブランドの絹ごし豆腐(Silken Tofu)が美味しい。 アジア食品店にも中国製の豆腐や 森永のパック入り豆腐があるか、筆者はこの豆腐を教えてもらってから豆腐を買う為だけでもここに訪れている。 【鮮度】 ビオショップだけあって鮮度に気を配ってます。全て新鮮です。 【値段】 【その他・総評】 ビオ(Bio)には賛否両論あるかと思いますが、 ドイツの鶏肉から基準を超える成長ホルモンが検出されたり、スイスで売られているスイスブランドの肉でも 一部に劣悪な飼育状況がある事が報道されたりと、何かと先進的なイメージのあるヨーロッパでも食の問題が起きているのは確かです。 ビオに対する判断は皆様にお任せしますが、ビオに興味がある人は行って損はありません。 カウフランド(Kaufulannd) お勧め度:★★★★☆ 大型ディスカウント系スーパーマーケット。 【場所】 Robert-Bosch-Str. 6 79539 Lörrach 高速道路E-54の出口Lörrach-mitteから車で5分 【営業- 時間】 月-土 7 00-22 00 【品揃え】 食料品から日用品全て揃う。ビールを中心に酒類の品揃えが豊富。ドイツ国内にしては魚も充実している。 ドイツのスーパーにしては珍しく牛タンが置いてあるが、塩味が付いているので焼き肉には向かない。 【鮮度】 肉・野菜共に良い。ドイツのスーパー全般に言えるが、魚はフランスの方が新鮮。 【値段】 全体的にラインセンターと同程度に安い。 ビールが特に安く普段からドイツの他店と比べても平均して2割程安く、セール(チラシ掲載品)品ビールだと半額近い場合も。よって、ビールは間違いなくここが一番安いと言える。 その他、店内の所々に処分品の棚があり、掘り出し物が見つかる事もある。 【その他・総評】 唯一の弱点はバーゼルから遠くて車でしか行けない事だが、車があれば店が高速道路出口から近いので遠い割に時間はかからず、利用価値は十二分にある。 最近のラインセンター周辺やインゼル周辺に渋滞が頻発するため、最初からこちらへ高速道路経由で直行した方が早い事も多い。 駐車場も広く、一階は屋根付きなので雨や夏の日照りも気にせず買い物可能。 消費税還付に対応しています。レシートをサービスカウンターへ持っていき、Ausfuhrschein(輸出証明証)を貰って下さい。その後高速道路の国境に有る税関で判子を貰えば次回買い物時に還付が受けられます。 ◇フランスでのお買い物 フランスでは殆どの店舗で175ユーロ以上買わないと免税にはなりません。でも免税を受けなくても、フランスで買い物するメリットは沢山あります。 例えばフランスのワインや、豊富で新鮮な魚介類の品揃え、ドイツより安くて美味しい牛肉類、お菓子作りに欠かせない繊細で良質な小麦粉、素材のおいしさを引き出すゲランドの海塩、日本で滅多に食べれないフォアグラ、ティファールやルクレーゼ等の調理器具… 挙げればきりが無い程、フランスならではの食文化の豊かさがそのままスーパーの品揃えにも反映されているのです。 フランスのスーパーの共通事項として、洗剤等の消費雑貨が高い事が挙げられます。これらはドイツで買った方が安い上に税金も返って来てお得です。 フランスでの買い物の注意点を挙げるとすると、彼らは閉店時間ピッタリに店を閉めたいが為に野菜コーナーや鮮魚コーナーを閉店時間30分前位から片付け始めてしまいます。なので、閉店間際に来てもそれらを売ってはくれませんし、すぐに店を追い出されてしまいます。満足のゆく買い物がしたい場合は閉店1時間からそれ以上前に来店することをお勧めします。 また、フランスの商慣習では、セール品に対して○○個買ったら半額や1個オマケ、レジにて表示価格から20%引き等の売り方を非常に好みますが、会員カードが無いと割引にならなかったり、ちゃんと値引きされてない場合が多々有りますので、買い物後はレシートをよく確認しましょう。 ※バーゼルからバスでのお買い物の場合はコチラから路線図がご覧になれます。 ジアン(Géant Casino) お勧め度:★★★☆☆ フランスCasino系列の低-中級総合スーパー。 【場所】 45 Avenue Général de Gaulle, 68300 Saint-Louis バーゼルからバスで来る場合、Distribus4番Carrefour Centralから徒歩10分 【営業時間】 月-土 8 30-20 00 【品揃え】 通常の生鮮品に加え、肉類と鮮魚、冷凍食品の品揃えが豊富。電化製品や衣類、おもちゃ、本、DVDも取り揃えている。 ワインの品揃えは店の規模からするとかなり少ないが、アルザスワインに関してはサン・ルイ(Saint-Louis)で一番充実ている。 牛・豚の内蔵系や脳といったマイナーな部位も多めに取り揃えている。 イチゴのタルトが安くて美味しい。 2015/12現在、残念ながら、値段据え置きで苺が大幅に減った上に味が落ちました。 【鮮度】 野菜、魚類全てにおいて平均的。肉は稀に新しい物でも匂いがしたり黒ずんでいたりするので要チェック。 パン(フランスパン)はあまり美味しくない。 【値段】 フランスのスーパーの中では安い。調理器具等の生活雑貨に処分品が有ることが多く、掘り出し物に出会えることも。 【その他・総評】 バーゼルから近い大型店舗で一通りの買い物が安く手軽に出来、便利。 フランスのスーパーは鮮魚・肉屋・パン屋コーナーからの独特の混合臭が店舗に漂っている場合があるが、この店舗は特にその匂いが強い。商品の質は良いのだが、その匂いがどうも店の印象を悪くしている気がする。また、近年改装したE.LeclercやMatchに押され気味で客足が明らかに遠のいている。2015/8に一部改装するも残念ながら以前と比べ鮮度や品質の低下が目立つ。お陰で商品入れ替えの処分品が生き残っていることも多いが、閉店しないか気がかりである… Simply Market お勧め度:★★☆☆☆ 2015/4閉店しました。現在は2015/10よりCorrefour Cityになっています。 【場所】 2 Avenue de Bâle, 68300 Saint-Louis バーゼルからバスで来る場合、Distribus4番Carrefour Centralから徒歩すぐ 【営業時間】 月-土 8 30-19 30 【品揃え】 生鮮品が主。普通のスーパー程度の品揃え。余計な物が置いていないので買い物がしやすい。 【鮮度】 野菜は普通。肉と鮮魚の鮮度が若干悪い(他店より日持ちしない)気がする。 【値段】 おそらくこの地域のスーパーで一番安い。 【その他・総評】 フランス(Saint-Louis)のスーパーでは最もバーゼルから近いので、徒歩・自転車やバスで来る場合利用価値が高い。 一見駐車場が無い様に見えるが、店舗脇に駐車場入り口がある。 後述のE.LeclercやMatchを利用するようになってからすっかり行かなくなってしまったので、情報が古い点にご注意を。 E.Leclerc(ルクレール、ルクレァ) お勧め度:★★★★☆ サン・ルイ周辺では最大規模のショッピングセンター。店内には中-高級スーパーE.Leclercの他に靴、服、ベビー服、マルチメディア、お菓子、花屋、クリーニング店の独立した店舗がある。周辺にはマクドナルド、靴・おもちゃ店、Lidlや自動車用品のNorautoのほか園芸用品店がある。 【場所】 1 Rue de Séville, 68300 Saint-Louis バーゼルからバスで来る場合、Distribus4・7番Rue de Sévilleから徒歩3分 【営業時間】 月-木8 30-20 00 金8 30-20 30 土8 00-20 00 【品揃え】 普通のスーパーの品揃えに加えて衣類、ガーデン用品、おもちゃ、電化製品、キッチン用品、自動車用品、自転車や釣り道具等のスポーツ用品など様々。ジアンの上位互換といった所。 特に各地フランス産ワイン(特に赤とアルザスの白)の品揃えが良い。 鮮魚コーナーに1kg入りのマテ貝ががあり、醤油でBBQにするか、フランパンを限界まで温めた強火でオリーブオイルと塩で炒めると美味。 アサリが量り売りで買えるが稚貝なのか殻がツヤツヤしていてあまり身が入っていない。 肉屋コーナーに牛モツ(腸)が有ります。もつ煮にオススメ。下茹で済みなのでモツ鍋も可ですが味は落ちます。 【鮮度】 全てにおいて良好。特に魚コーナーや一部の野菜コーナーはミスト発生器により乾燥から守られて瑞々しく新鮮。 【値段】 全体的にサン・ルイの他スーパーと比べて普通または高い(ワインを除く)。牛肉は高いと言い切れる。 【その他・総評】 店舗自体は通りから外れた奥にあり、さらに古い立体駐車場に隠されているので存在に気が付きにくい。恐らく、知らない人も多いのでは。2014年後半にリニューアルして内部の店舗が増えたり魚コーナーが強化されたほか、内外装が綺麗になった。 明るい店内と豊富な品揃えで見ているだけでも楽しめます。 バーゼルからやや離れているので、バスの場合は良く時間を調べておかないと帰りのバスが無かったりした場合大変です。車をお勧めします。 Supermarchés Match(スーパーマルシェ・マッチ) お勧め度:★★★★★ アルザス地方を中心に展開するCora系列のスーパー。ここに紹介する店舗は中-高級志向。 【場所】 Route de St Louis 68330, Huningue 最寄のバス停は不明。 【営業時間】 月-土8 00-19 30 【品揃え】 生鮮品を中心に普通のスーパーと同様の品揃えだが、チーズの品揃えが少ない。また、残念ながらケーキなどの製菓系の取り揃えも地域最低レベル。 牛肉は焼肉やステーキに美味しいVeau(子牛)のBobineやOnglet(ハラミ・横隔膜)の部位が多く置いてあり、いつでも買うことが出来る。 店内のパンコーナーは対面販売で買いにくいのだが、スーパーのパンの中ではかなり美味しい。 鮮魚コーナーに1kgネット入りのアサリ(12EUR前後)がある、みそ汁やボンゴレビアンコ等に。 水槽に生きた蟹やロブスターが売られている。 【鮮度】 全般的に良い。 【値段】 牛肉がかなり安い割りに質が高い。 【その他・総評】 肉・魚共に良質な小型店舗なので食料品に絞ったスピーディな買い物ができます。 パン屋コーナーのパンも他スーパーより美味しいです。 2014年末に改装し、以前より店が綺麗になりました。
https://w.atwiki.jp/sekaishikaeuta/pages/153.html
q
https://w.atwiki.jp/squad/pages/350.html
GK ロベルト・エンケ レネ・アドラー ティム・ヴィーゼ マヌエル・ノイアー DF ゼルダル・タスチ ハイコ・ヴェスターマン アルネ・フリードリヒ クレメンス・フリッツ ペル・メルテザッカー マルセル・ヤンゼン フィリップ・ラーム アンドレアス・ヒンケル マルセル・シェーファー マルヴィン・コンパー アンドレアス・ベック ロベルト・フート クリスティアン・トレシュ MF トーマス・ヒツルスペルガー ピオトル・トロコウスキー シモン・ロルフェス ジャーメイン・ジョーンズ トルステン・フリンクス バスティアン・シュバインシュタイガー ミヒャエル・バラック マルコ・マリン トビアス・ヴァイス メスト・エツィル クリスティアン・ゲントナー サミ・ケディラ FW ルーカス・ポドルスキー ミロスラフ・クローゼ マリオ・ゴメス ケヴィン・クラニー パトリック・ヘルメス シュテファン・キースリンク カカウ