約 3,163,262 件
https://w.atwiki.jp/verklart/pages/77.html
第5話 今、なんていったの? 現在、gubaプラグインはご利用いただけません。 動画はいずれ消えていく
https://w.atwiki.jp/wolfpedia/pages/311.html
= ん?梅しかったの? 2009-03-21 01 03 27 (Sat)編集 タグ
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5764.html
423:ホワイトベアー:2022/12/24(土) 20 14 28 HOST om126166239069.28.openmobile.ne.jp 日米枢軸ネタ 第20話改定版 19世紀末から20世紀初頭にかけて、欧州では従来の英露の対立の裏で新たな対立が生まれていた。 中欧の新興列強たるドイツ帝国と世界帝国たるイギリスの対立だ。 元々、ドイツ帝国は誠実な仲介者として欧州での紛争の仲介役を務めるなど、イギリスとともに欧州のパワーオブバランスを護る立場をとっていた。 しかし、ヴィルヘルム2世が皇帝の座に就き、これまでドイツ帝国を主導していたビスマルクが引退するとドイツ帝国はビスマルク外交とも呼ばれた従来の対外政策を大きく転換、 より拡張主義的な新航路政策を新たな対外政策として掲げるようになる。 このドイツの政策は主に英仏間での分割が進むアフリカ大陸や日英間での主導権争いが行われている中東、日米英仏露が分割を進める清国がその対象とされ、 これらの地域での権益を拡大させるために積極的かつ強引な勢力拡大が行われていく。 こうしたドイツの動きは当然ながら周りの反感を買うことになるが、それでもドイツ帝国の権益拡大には繋がり、西暦1896年までには大英帝国と比べられるほどではないが、 それでも当時のドイツ皇帝であったヴィルヘルム2世が自らの演説の中で『ドイツの世界帝国化』を宣言する程にはその国外領土や海外での利権を拡大させた。 こうしたドイツ帝国の海外膨張政策はイギリスの対外政策との間に利害の衝突を引き起こしていくのだが、 その一方で当時のイギリスの目はロシアとの間で繰り広げられるグレートゲームと圧倒的な軍事力を背景に大英帝国の市場を浸食する日本との経済戦争に向けられており、 ロシアやその同盟国であるフランスと対立するドイツ帝国を潜在的な同盟国として見なして比較的温和かつ友好的な関係を維持していた。 それは新航路政策の一環として西暦1897年に後のドイツ帝国海軍の拡張の切っ先となる第一次艦隊法が成立し、本格的な近代海軍の整備が開始された後も変わることがなかった。 しかし、イギリスが第二次ボーア戦争で国力をすり減らしていた1900年にドイツ帝国議会で戦艦の規模を従来の19隻から38隻にまで増強することを主軸とした第二次艦隊法が成立、 ドイツ帝国がイギリスの海洋支配を大きく脅かすほどの規模まで海軍力を拡大させようと動き出すと、イギリスはドイツをフランスやロシアと同等以上の脅威と見なすようになり、 自国の海軍力の拡大やこれまで最大の仮想敵国であったフランスとの協力体制の構築など外交政策や国防政策を大きく転換させる。 424:ホワイトベアー:2022/12/24(土) 20 15 00 HOST om126166239069.28.openmobile.ne.jp イギリスの政策転換は1904年にはこれまで最大の仮想敵国であったフランスと英仏協商が締結されるなど一定の成果を出したものの、 その一方で英独建艦競争を初めとした欧州における軍拡競争や列強間の同盟強化と同盟間の対立の拡大を招き、列強同士の緊張を高めていった そうした状況下で極東から届けられた満州戦争に関する情報は、欧州における対立をより拡大させるのと同時により激しい軍拡競争を招くことになる。 何しろ、満州戦争を通して従来の戦艦を遥かに上回る新型戦艦(超弩級戦艦)や航空機や戦車といった次世代の兵器で武装した軍隊と従来の軍隊の間で行われる戦争が何を意味するのかをロシア軍将兵の屍山血河を作り、 ロシア太平洋艦隊をスクラップにすることで日本が世界に知らしめた結果、欧州列強がこれまで必死に整備してきたミリタリーバランスは事実上リセットされ、 欧州における各国の軍事力の整備は一度同じスタートラインで仕切り直される形となってしまった。 全ての欧州列強が強制的に同じスタートラインに立たされた事実はドイツ帝国にイギリスとの建艦競争に勝利できるのではないかという幻想を抱かせるには十分であり、 逆にイギリスやフランスなどにドイツ帝国に軍拡競争で敗北するのではないかという恐怖心を植え付けるにも十分であった。 こうした現象はドイツとイギリス、フランスの間だけではなく、これまでは建艦競争に一方引いた立ち位置をとっていたイタリヤやオーストリア・ハンガリー帝国などにも伝染、 欧州列強各国は少しでも日米との差を少しでも縮め、他の列強との間の差を広げようと次々と軍備拡大を開始する。 満州戦争を受けて欧州列強各国が最も力を入れたのが日本が公開した新型戦艦(史実超弩級戦艦)に匹敵する戦艦の整備であった。 何しろ当時は戦艦が単なる軍艦の一種というだけでなく戦略兵器としての側面も有していた時代だ。 それ故に如何に強力な戦艦を多く整備できるかは自国の国家安全保障のみならず対外的な影響力や国際的な地位にも大きく影響を及ぼす。 自国が保有する戦艦が軒並み旧式化させられた現状を現代の国際社会で例えると、自国が保有している核兵器は軒並み無力化され日本のみが核兵器を独占しているといった状況だ。 帝国主義が未だに認められている時代に生殺与奪を他の国家に握られた現状を容認できるような列強が存在するわけがなかった。 新型戦艦の整備においてリードをとったのはやはりと言うべきかイギリスであった。 20世紀初頭のイギリス海軍の数的主力はやはりと言うべきか前弩級戦艦であり、それ故に弩級戦艦を飛び越えて登場した日本海軍のポストユトランドクラスの超弩級戦艦群によって他の欧州列強と同様に主力艦を再び旧式化させられたイギリスであったが、 ある1人の男が史実よりも少し早く昇進していたことで戦艦戦力に関しては他の欧州列強と違いそのダメージを最低限に抑えることができていた。 その男こそ、後にイギリス現代海軍の父、ネルソンの亡霊をロイヤル・ネイビーに生まれ変わらせた漢、Mr.英国面、軍政一流用兵二流、 チャーチルの夫などと呼ばれる事になるジョン・アーバスノット・フィッシャー提督その人である。 史実よりも3年ほど早い西暦1902年10月にポーツマス海軍工廠司令官から第一海軍卿に昇進したフィッシャー提督は急速に海軍力を拡大させるドイツ帝国海軍のみならずイギリス海軍を超える海軍力を有する日本海軍を一気に突き放すべく、 日本の脅威によって史実よりも向上していた技術力を反映した革新的な新型戦艦の建造を計画、 その強い指導力を発揮して1903年には史実オライオン級戦艦に相当する『ドレットノート級戦艦』4隻とライオン級巡洋戦艦に相当する『インヴィンシブル巡洋戦艦』4隻の計8隻の戦艦の建造を開始させていた。 13.5インチ連装砲を5基搭載する『ドレッドノート級戦艦』と同連装砲を4基搭載する『インヴィンシブル級巡洋戦艦』の能力は日本海軍の新型戦艦群にこそ劣るものの、 それ以外の全ての列強で就役・建造中の戦艦よりも強力な戦艦として完成する。 満州戦争が終結した1905年には『ドレッドノート級戦艦』と『インヴィンシブル級戦艦』の改良型である『コロッサス級戦艦』4隻と『ライオン級戦艦』4隻の建造も承認され、 1910年までの間にイギリス海軍は計16隻の超弩級戦艦を整備した。 425:ホワイトベアー:2022/12/24(土) 20 15 56 HOST om126166239069.28.openmobile.ne.jp ドイツ帝国海軍は満州戦争の戦訓とイギリス海軍の戦艦戦力の拡大を受けて、イギリス海軍が就役させた戦艦と同等かそれ以上の能力を持つ大型戦艦の整備を決定するが、 当時のドイツ国内にこうした超弩級戦艦クラスの大型艦を国内で設計・建造する技術が存在しなかったため、 日本の輸出用戦艦である『標準型戦艦』を原型としてドイツ帝国海軍の要望を受けて設計にいくつかの変更を加えた『ラインラント級戦艦』4隻と、その発展型である『ザクセン級戦艦』2隻、 『標準型巡洋戦艦』を原型にドイツ帝国海軍向けに変更を咥えた『フォン・デア・タン級巡洋戦艦』4隻の計10隻を日本に発注する。 この頃の大日本帝国とドイツ帝国の関係はオブラートに包んでもあまり良いと言えるものではなかったが、その一方で日本は全方位外交の名の下に金さえ払ってくれるなら節操なく貿易を行う国でもあり、 ドイツ帝国が発注した戦艦や巡洋戦艦は当時の欧州では最大の45口径35.6センチ砲を主砲として搭載する欧州最強の主力艦として完成する。 また、これらの艦艇を日本に発注するのとは別に、ドイツ帝国は日本に大金を支払うことで技術や製造インフラをドイツ国内に移転してもらい、 国内での戦艦建造能力の整備も進めていき、1910年に入ると国内での戦艦の建造も開始する 当然、ドイツが海軍の増強を図ればドイツを仮想敵国としているイギリスも対抗するためにさらなる海軍力の拡大を図らざるを得ず、 急速に拡大する英独間の海軍力に遅れをちらないように賠償金の支払いや借金の返済に苦しんでいたロシアでも戦後すぐから隔年毎4隻の主力艦を起工する再整備計画が策定された(無論、財政的問題から計画のままで終わったが)。 また、こうした列強より国力の劣るイタリアや想定戦場が狭く強大な海軍力を必要としないオーストリア=ハンガリー帝国、 さらに小国のスペインやギリシャ等も次々と弩級戦艦を計画・建造していくなど欧州での建艦競争はより一層激しくなっていく。 戦艦の整備と並行して満州戦争で日本が投入した新兵器の研究も行われていくのだが、その中でも欧州列強が特に注目したのは航空機であった。 何しろ日本軍の航空戦力は停泊中であったとはいえ、満州戦争最初期にロシア帝国海軍太平洋艦隊を、当時の戦略兵器たる戦艦も含めて一方的かつ短期間のうちに殲滅することに成功している。 陸上軍艦と言える戦車や自動車などによる陸軍の機械化なども目を見張るものがあった。 あったのだが、作戦行動中で無かったとはいえ、それでも戦艦を撃沈できるのは戦艦のみという海軍戦略の基本に反する戦艦を含めたロシア太平洋艦隊の壊滅という日本海軍空母機動部隊の戦果は欧州列強を含めた世界各国に大きな衝撃を与えることとなり、 欧州列強は死にもの狂いで航空機の研究・開発に取り組んでいった。 しかし、日本(政府および企業・個人)が築いていた特許の壁を突破することができず開発は難航してしまう。 こうした自体を受け、各列強は早々に単独での航空機の早期開発を諦め、短期的にはすでに実用にたる航空機を配備している日本の航空機のライセンス生産し、 ライセンス生産で得た技術を基に国産機を開発する事を計画、日本政府に航空機のライセンス権を購入したい旨を打診した。 各列強からのオファーを受けた日本は当然これを2つ返事で認め、各列強に航空機の輸出やライセンス権の供与をおこっていくが、 その一方で満州戦争中にイギリスが国債を買ってくれたことやドイツ帝国に戦艦を輸出したことなども勘案して、ドイツ帝国側よりイギリス側により優れた航空機を輸出させていった。 日本側からの支援や自力もあって満州戦争後から急激に加熱していていった軍拡艦競争においてもイギリスは優位を(何とか)保つことができたが、 その一方でボーア戦争で国力を浪費していたイギリスも単独でドイツに対抗し続けるのは辛いもので、対ドイツ政策の一環としてグレートゲームで対立し、 満州戦争での敗北後も無視できない軍事力を有していたロシアにも接近、1907年には英露協商を締結し、三国協商体制を構築する。 426:ホワイトベアー:2022/12/24(土) 20 16 27 HOST om126166239069.28.openmobile.ne.jp 各国はこうした航空機の研究・開発や新型戦艦の設計・建造に予算を割くために陸軍への投資を抑えることになる。 また、列強各国が満州戦争の勝利の要因は航空機であると言う考えからも戦車はたいして重要視されなかった。 それゆえに戦車の開発・配備は遅々として進められず、せいぜい既存の野砲を改造した対戦車砲が試作される程度で終わってしまった。そして彼らは遠からずその事を後悔することになる。 こうして欧州各国が一部を除いて迷走を続けるなかで、満州戦争中に日米連合軍に義勇軍を派遣していたオスマン帝国は、 義勇軍を送ったご褒美として日本が生産したものの戦争終結によってダブついてしまった各種航空機や各種軍用車両を格安で購入でき、 さらに日土軍需協力条約によって招いていた顧問団のよる教育もあって順調に軍備の近代化を図っていき、装備だけを見れば欧州列強にひけを取らない、 それどころか一部はそれを上回る軍の編成も順調に進んでいった。 世界は平穏に包まれていたが、その裏では過激な軍拡競争が繰り広げられ、密かにだが確実に破滅へと進んでいくことになる。 427:ホワイトベアー:2022/12/24(土) 20 17 08 HOST om126166239069.28.openmobile.ne.jp 以上になります。wikiへの転載はOKです。
https://w.atwiki.jp/rayvateinn/pages/118.html
集結と襲撃と殺し合い 「イタリア………無事だろうか?いや、ここは殺し合いだ。 つまり戦場、あいつへの訓練にはピッタリだ。 そして俺に対する試練か何か、俺はこのまま殺し合いを続けるか続けないか」 イタリアを心では心配するも、彼には戦場という意識が殺し合いを引き立てられる。 そう、彼こそ三国同盟の内の一人のドイツ。 真面目に戦の訓練をし、イタリアにも訓練を仕掛けてもサボられる。 電話に出ればイタリアの救助要請の声。 内心、早くどこかへ行ってくれと初めに思ったイタリアだが心配になるのはどういったことか。 ドイツにはよくわからなかった。………が、今は現実を見る。 ここは殺し合いという意識、殺し合いをせずに生き残る事は不可能か? 確かにしないと人数も減らず、もし殺し合いに乗らないなら乗る者にやられるのがオチだ。 それに自分は軍人であるというドイツのプライドとして、殺し合いに乗らずにいられない。 自分の手にある物が、本格的な殺し合いの戦場をより感じさせた。 軍人として馴染み深いそれは銃器。 ハンドガンだが、十分殺し合いに役立つアイテムだ。 名前なんてないハンドガン、バイオハザード作品verである。 これで殺し合いに不安要素はなくなった。 (とりあえず………殺し合いを続けてみるか。 イタリアの奴と日本がいた場合は同盟として手を組むか………? いや、日本の奴なら忠実に殺し合いを続け、俺をも殺す可能性があるな…) 三国同盟の中とはいえ、ドイツは日本を警戒する気持ちを持つ。 イタリアという存在は既に役立たずとして期待をしていない。 まずいるかどうかも分からない状況だが、もしいたらの話。 日本は真面目な為に殺し合いに乗る確率大の考えに、 イタリアは例外の考えを持って行動をするのが吉。 他の国がいる可能性を考えなかった事はどう出てしまうか………。 (イタリア………あいつが生き残る確率などないに等しいからな………。 だから訓練しておけと、急な展開に対処が出来ないだろうが………) やれやれといった感じで、ドイツはイタリアの未来を予想した。 その通り、イタリアが生き残る可能性など考えなかった。 いや、ドイツにとって旧友・同盟国とはいえ信頼は出来なかった。 助けなどいらない、日本も同様の考えを持つとドイツは考えている。 三国同盟であったイタリア・ドイツ・日本の関係。 それは、この場じゃ同盟も関係なくて………。 ただの敵でしかなかった。 ドイツの意志は三国同盟を考えず、ただ全参加者が敵の考え。 幾ら向こうが攻撃をしないとしても、殺し合いに乗ったドイツに関係などない。 もう決めてしまったのだ。殺し合いの覇者となると。 だから解りきっている。幾らイタリアが生き残ろうが何時かは殺さなくてはいけないことを。 自分の手で殺すのは気が引く、ドイツとしては勝手にどこかで死んでくれだった。 ドイツはやはり問題は日本と考えた。 自分の考えが外れ、日本が殺し合いに乗らず前に現れた場合どうするか。 好都合、そのままこっそり奇襲で殺害すれば良い話だ。 実際、上手くいくとは思わないが………。 (とにかく………今は目の前に集中するか) ドイツは銃の標準を合わせた。 その先にいるのはもちろん参加者、殺害するのだ。 狙いを定め、後は引き金を―――――。 「………させない」 その瞬時、ドイツの持っていた銃は地に落ちた。 銃が落ちた音が鳴り、下にいた獲物は音には気付かなかった。 急な奇襲、音も立てずにするなどドイツには考えられなかった。 日本であれば忍者の一種と認識するであろうが………。 とにかく前に出てきた者は小柄な体格をした男だった。 こんな深夜帯で真っ暗な時間に確実に狙いをドイツに向け奇襲を放った。 ドイツは、銃を拾う事を諦めて抵抗をやめる。 「俺をここで殺すか?」 「………ツケ」 「………ツケ?」 「……………」 小柄な男は静かに頷いた。 相手はここで殺さず後で恩返しを望んでいる。 それを理解するのに時間かからず、ドイツはそれを、 「ふむ、いいだろう」 了承した。 「一言………殺し合いには乗るな」 奇襲をした実力者であろう相手は殺し合いに乗るなと言って来た。 これが相手の所望する条件だろうとドイツは認識する。 だが、ドイツは決めてしまっている。 既に俺は殺し合いを生き残るのだと。 「断る、ここは戦場だ。戦場で戦わぬ者は命を散らすだろう。 戦場にいてコソコソ攻撃もせず移動した所で生き残れはしない」 「……………後でどうなっても知らない」 最後にこっそり呟いて相手は消えて行った。 消えたというより、去って行ったが正しいが………。 彼が最後に言った言葉はドイツの耳に届いていた。 だからドイツは最後に言われた言葉に意味を考えていた。 後、それがどのくらい後なのか? 解りはしない、だが生き残る為に殺し合いは続けなくてはならない。 言った通りに殺し合いに乗るなという条件は断る。 この先も同じ。誰がどう言おうが殺し合いには乗り続ける。 殺し合いをしないのはイタリアと同じ、世話のやける奴。 戦場にいる意味も何もなく死んで行く。 ドイツはそう信じる、だから再び決心する。 殺し合いを続け、覇者となると………。 イタリアも殺す対象、ドイツはこの先に心の迷いも感じないだろう…。 【H-8 - 妖怪の山】 【ドイツ@ヘタリア Hetalia Axis Powers】 【状態】健康 決心 【服装】軍服 【装備】ハンドガン@バイオハザードシリーズ 【道具】基本支給品 不明支給品1~3 【思考】基本思考:殺し合いを続け、この戦の覇者となる。 1、イタリア含め、誰であろうが殺す。 2、殺し合いをしない者、命は散るであろう… ※日本が殺し合いに乗ると推測しています。 さて、ドイツに奇襲を仕掛けた男は………。 そして何故、ドイツの居場所を把握して奇襲を仕掛けたか………? 少し時は遡る………。 小柄、だが素早い動きで召喚獣戦争で活躍をした。 得意科目保健体育、写真機を手に女子のスカートの中を狙う。 そんな彼についた名こそがムッツリーニ。 ムッツリという単語と、イタリアという国でファシズムを起こした人物、 ムッソリーニをかけた名前だ。 学園内でも知られ、ムッツリーニの正体の本名こそはあまり知られない。 あだ名の力が強すぎる結果である。 得意科目が保健体育なだけあって『それだけ』得点は高い。 彼はFクラス、他の科目は観察処分者である吉井明久より酷いらしい………。 保健体育科目が高い他、さすがの動きでまるで忍者。 身体能力はかなり高いのだ。だが、彼はその高い能力の使い方を………。 ムッツリスケベなので女子のスカートの中をギリギリ見ようとする。 そして鼻血を大量に出し―――だが写真に撮っておき、 裏で写真を商売している。明久もそれを購入する事もある。貧乏な癖に………。 彼こそ、Fクラスに潜むムッツリーニ 土屋康太である。 土屋が殺し合いの地へと立つ、まず何が起こったか? 考えても解る気配無しだったのはさすがのFクラスだろう。 とにかく行動と、少し歩いて見ると土屋の好物女子発見であった。 いつのもようにこっそり背後へ回って―――と思った時に気づいた。 持っていたカメラがない事に。 (これでは………仕方ない、カメラを探すか) 土屋は決意をして、少女のスカートを諦めて普通に接する事とした。 目で普通に見るだけでも良かったが、今の場を考えた。 殺し合いという単語のみよく聞こえた。 悪い印象が命取り、馬鹿でもさすがにそれは理解した。 土屋がゆっくりと近づいて行く。 少女はそれに気付いて来るなといった表情になっていた。 「………大丈夫、襲わない」 「………へ?」 怖かったか、かなり泣いてたようだった。 土屋は、とりあえず落ち着くまで少女の傍にいる事とした。 またまた時は遡る………。 土屋が来る前、つまり殺し合いに到着した頃だ。 胸ぺったんこ!………のようで、ただ背と性格は子供の彼女。 とある学校では人気投票で生徒会のメンバーに決まるらしい。 4人が決まる+成績1位の優良枠として一人の計5人での生徒会。 珍しい生徒会の決まり方だ。その人気投票1位が生徒会長となる。 ここで泣き喚く彼女こそが生徒会長、桜野くりむである。 赤ちゃんと呼ばれる、だが性格は本当にお子様。 背も小さく、まさに幼児体型。 そんな身体の構成というが、胸はそこまでぺったんこな訳じゃない? 他の生徒会メンバー3人の女生徒には劣るが………。 もちろん、一人男子の彼よりかは大きい。 その男子がエロゲにはまるきっかけを作ったのが生徒会長である。 性格が子供の彼女に、殺し合いへの理解は絶望だった。 まるで何が起こったかいまだ把握も出来ず、ただ周りが真っ暗。 誰もいない外で一人、地面に座っている。 怖い話は苦手、でも生徒会長として怖くないと見せる様に振舞ったこともあった。 でも今は耐えられない恐怖でいっぱいだった。 どこか知らない場所で真っ暗、一人ぼっちなのだ。 幽霊か何かが出ないでと願いながら気付けばくりむは泣いていた。 強く強く泣きながら願ったものの、足音が聞こえて来る。 怯えて、逃げようと思っても足がすくんで動けない。 このまま幽霊に何かされてしまうかと思ったくりむにかかった声は普通の人間のものだった。 幽霊と思い込んでいた為、声がしたのが不思議と感じたが前を見れば手を差し伸べてくれていた。 その手をゆっくり掴みに行く、掴んだ瞬間に安心感が湧いた。 数分の間、ギュッと手を握った後に疑問が一つ。 前にいるのは誰? 男の声、でもこれは杉崎でもない誰か別人。 「だ、だりぇ?」 何故か噛んだが、相手は気にせず名前を言って来た。 「土屋康太………」 土屋康太、そんな名前の生徒はいなかったと思える。 全校生徒の名前を覚えてる訳じゃないが、よく見れば制服が違う学校だ。 どこの学校の制服かも解らない。でも感謝している。 一人ぼっちが怖くて動けない所を彼は手を差し伸べて助けてくれた。 「………っ、少し待っておけ」 「え?」 待ってと言う前に彼は消えていた。 また一人ぼっちになってしまった。 後を追おうにも急に消えて前にいったか後ろにいったかもわからない。 ただ、また戻ってしまった事、一人ぼっちになったことから、 自分は見捨てられたと勘違いをしてしまう。 今気付いたデイバッグの中を見るとアイスピックがあった。 何でこんな物があるのか知らないけど、自分を見捨てた彼を――― (少し?)恨んだ………。 恨みとは時に殺害を招く。 くりむの意思は殺害へ傾いてしまうのか? ………それとも 「獲物を置いてどこか行っちゃうなんて、お馬鹿さぁん」 前にいる人物に狩られてしまうのだろうか? 【H-8 - 妖怪の山】 【桜野くりむ@生徒会の一存】 【状態】健康 恐怖 恨み? 【服装】碧陽学園制服 【装備】アイスピック@現実or四八(仮) 【道具】基本支給品 不明支給品1~3 【思考】基本思考:??? 1、一人ぼっちにしないで………! 【H-8 - 妖怪の山】 【土屋康太@バカとテストと召喚獣】 【状態】健康 【服装】文月学園制服 【装備】不明 【道具】基本支給品 不明支給品1~3 【思考】基本思考:殺し合いはしない 1、くりむの元へと戻る。 【H-8 - 妖怪の山】 【水銀燈@ローゼンメイデン】 【状態】健康 【服装】黒のゴスロリ 【装備】不明 【道具】基本支給品 不明支給品1~3 【思考】基本思考:??? 1、お馬鹿さぁんが残した女を殺す。 【アイスピック@現実or四八(仮)】 現実にある通りのアイスピック。何の仕掛けもない。 どこぞのクソゲーでは、東京シナリオに武器として出ました。 『忍』というヤンデレな二次元の彼女がPCから出て来て修を殺すのです。 sm002 H,A,P,ヘタリアはヘタレなのか? 投下順 sm004 Cagayake!GIRLS START ドイツ sm [[]] START 土屋康太 sm [[]] START 桜野くりむ sm [[]] START 水銀燈 sm [[]]
https://w.atwiki.jp/eclipse1936/pages/17.html
シベリア方面での軍事行動について、ドイツは関与しない事を決定したのは昨日である。 しかし翌日になってヒトラー総統は、諜報部からもたらされた情報によって、その方針に大きな疑問を抱くようになっていた。 この超高層ビルである。 さすがのクレムリンも顔を青くしているのではないだろうか。 やはり少しくらい援軍を派遣した方が良いのでは……。 などと思案していると、ここで総統閣下の天才的閃きが発動した。 歩兵師団の譲渡である。 チェコスロバキアやポーランドの併合により約100個師団の歩兵を抱える事となったのだが、沿岸防衛に3個師団ほどを配置しても50個師団程度。 残りはワルシャワやプラハでのんびりしており、彼らを極東に派遣しようというものだ。 譲渡せずにドイツ軍所属のまま極東へ送り込めば良い話なのだが、異星人の別の方面軍が欧州を攻撃した時、ユーラシア大陸の両端で戦線を管理できる自信は、まったくもって皆無である。 従って、ソ連と中国のAIを信じて彼らの手に委ねるのが最良、との判断だった。 これを書きながら「管理し切れなくなったら、外交から遠征軍派遣を選んでも良かったな」と思い付いたのは、公然の秘密である。 うっかり沿岸警備隊を譲渡してしまい、判りやすいように師団名を片っ端からリネームするなどの作業に追われる中、恐れていた事態が発生した。 北欧侵攻である。 さすがのヒトラー総統もこれには重い腰を上げ、ルントシュテット元帥にスカンディナヴィア救援を命じた。 率いるのは司令部1個師団、戦車35個師団、麾下にはマンシュタイン中将やロンメル中将などの名将がずらりと並んでいる。 この陣容であれば異星人を押し返す事も不可能ではあるまい。 オスロへと戦略的再配置されたドイツ陸軍は、異星人侵攻部隊に対して反撃を開始する。 済みません無理でした。 強い堅い速いの三拍子揃った異星人の前に、ドイツ機甲師団は後退を余儀なくされた。 上図は二つのプロヴィンスにそれぞれ18個師団を配置したものであるが、これでも全然歯が立たない。 この後、更に敗走し半島南端のマルメに押し込まれている。 なお、カレリア方面ではソ連軍が頑張っているのか、異星人の侵攻は低調である。 死守命令を乱発しそうになるヒトラー総統を参謀本部が必死に宥めている中、11月9日、28日と立て続けに異星人の新たな攻撃を開始する。 ユーラシア大陸を東西から挟撃したかと思えば、今度はシベリア戦線の裏側に兵力を放り込んでくる異星人の無慈悲な大攻勢である。 11月10日にはワルシャワが核攻撃を受けており、「そこにいた歩兵、全部ソ連と中国に送った後で良かったなー」なんて余裕は一瞬で消滅した。 この頃になると欧州の空に異星人の戦闘機が進出し始め、戦略爆撃を阻止しに行った迎撃機がズタボロになって帰ってくる光景が日常化。 修理や補充に食われるICが急速に増大したため、空軍には地上待機を命じてある。 ワルシャワに核攻撃を許したのは、これが一因だろう。 12月18日には中国でイベントが発生。 まだまだ広い領土を残しているように見えるが、北京では少なくない数の部隊が包囲を受け、主要都市は軒並み異星人の手に落ちている。 中国に送った歩兵師団は元気にしているのだろうか。 左下ではインド東部も食い荒らされているが、インドシナとインドは歩調を合わせて要塞線を建設したとの情報もある。 なんとか耐えてくれるかもしれない。 そんな淡い希望を胸に秘めながら、年が改まった1940年1月6日。 そう言えば化学の授業で希塩酸とか希硫酸とか習ったっけな、希の字は薄いっていう意味だったっけな。 もうダメだ、アジアはどうしようもない。 北欧での戦いぶりを見る限り、ドイツ軍が出向いて行っても結果は大して変わらなかったのではないだろうか……。 とにかくこの冬を越さない事には手の打ちようがない。 異星人は冬季ペナルティなんぞお構いなしに兵を進めているが、人類はそうもいかない。 陸上戦力を戦車に統一してしまっているドイツは特にそうだ。 もっとも、雪融けを迎えたところで何が出来る、という訳でもないのだが。 こちらの戦車は異星人に蹴散らされ、36個師団を一箇所に固めて、ようやく異星人も警戒して手を出してこなくなる、という具合である。 ドイツ本土には約100個の機甲師団が待機しているが、これだけあっても攻勢に足るかどうか、まったくもって自信がない。 全部攻勢に突っ込んだところで、北欧以外の欧州に襲撃があればゲームセットである。 戦車は持って楽しいコレクションではないのだが、迂闊に動かせないのがもどかしい。 一体どうしたものかと頭を抱えていると、その頭をジャンピングボレーで蹴っ飛ばすかのような事件が発生した。 あいつら、本当にオーストリアに来やがった! 今度はコアラ大陸ではなく、間違いなくオーストリアである事を入念に確認する総統閣下は、とりあえず機甲師団を36個派遣し、足りなければもう36個師団追加、という決定を下した。 何だか戦略段階で一番やってはいけない愚を犯している気がするが、丁度新型の戦車が生産されたばかりである。 時代を間違えて産まれたパンターなら、もしかしたら異星人に対抗できる可能性を秘めていないとは言い切れないかもしれない。 IV型の機甲師団を探しながら師団分割を行っていると、見覚えのないアイコンが並んでいる事に気付く。 いっけね、難易度選択でプレゼントされた機械化歩兵の存在を完全に忘れていた。 よく見ると、色んな項目の数値が桁違いである。 更によく見るとII型戦車が改良されておらず、改良に必要なICが全然足りていない事が判明するのだが、気にしてはいけない。 ゲーム開始以降、およそ3年間存在を忘れられていたこの6個師団を南欧へ投入する。 指揮官にはマンシュタイン中将とロンメル中将を任命。 他の36個師団にもスキル4やスキル5の機甲戦持ちの司令官を割り当て、名将たちを引き抜かれた北欧戦線は部隊を再編成。 12個師団を3つに分け、それぞれこれといって仕事のない古典派元帥に損な役目を押し付けた。 南欧派遣軍はベオグラードに再配置された後、ギリシャへ向かった。 とりあえず陸上要塞のあるサロニカを目指したのだが、機械化歩兵が飛び抜けて速い。 あっという間に前線に到着し、1940年2月6日13 00、サロニカにて防衛線に突入する。 この一時間後の14 00には。 強い、強いぞ機械化歩兵。 一瞬にして異星人の戦車隊を追い払ってしまった。 これはもしかすると、もしかするのでは……? 戦局の打開に向けて明るい材料が舞い込み、ヒトラー総統は久し振りに明るい気持ちで床に就くのであった。 なお北欧戦線。 ばっちり指揮官交代の隙を突かれ、コペンハーゲンに撤退の運びとなった。
https://w.atwiki.jp/nextgov/pages/81.html
341 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2008/05/25(日) 04 33 28 ID k0g4AnOU このスレッドにおける筆者が伝えたいこととはなんだろうか。300以降の主張の確認 1 ドイツは過去にタブーを犯した。しかしホロコーストはユダヤ系メディアが大袈裟にしたに過ぎない。 2 日本は外交と諜報が下手である。 3 ドイツは真面目である。 4 日本はドイツ以外と組んではいけない。 5 ロシアと対等な関係を結ぶことは不可能である。 6 今の日本人が在日朝鮮人にたいして持っている潜在的な憎悪は 半端なものではない。 7 在日朝鮮人はもはや譲歩や対話のできる相手ではない。 8 絶滅や虐殺は、宣伝のためのレトリックである。 9 少なくとも、在日朝鮮人の国外追放を行うべきである。 10 ボロボロに破壊し尽くされた祖国がある。 11 また天文学的な負債を遺してきた上の世代がある。 12 欧州でユダヤ人をたたくと刑務所に行く。 13 敗戦国である日独は、あらゆる形で濡衣を着せられてきた経緯がある。 14 ドイツはタブーを犯していない。 15 連合軍に寝返った祖先に対する裏切り者がいる 16 上記の人々によってこうした馬鹿がたくさん生まれた 17 こいつらは最初から寝返っている。 (こいつらには、連合軍に寝返った裏切り者と彼らによって育てられたものという二つの解釈が可能。 ただ最初から裏切っているという趣旨はおそらく裏切り者によって育てられたから生まれた瞬間から裏切り者であるという論理と思われ、 後者の人々を指しているものと推察される。) 18 日独同盟を結ぶべきである 19 上記の主張は329の行動によって変化することはない。 20 日本人は連合軍の歴史観を持ってはいけない。 21 枢軸国には第二次世界大戦を行う大義があり、正当である。(正当である。というのは付けていいのか?) 22 最低でもホロコーストは出鱈目に誇張されて宣伝されている。 23 南京大虐殺も同様に誇張されている。 24 アメリカの原爆投下やドレスデンの空襲が弾劾されないのはフェアじゃない。 25 筆者は「悪の枢軸国」を支持する立場にある。 26 インテリが日本国を破壊して来た 27 一貫して、ドイツ・オーストリアこそが欧州の 中心である。根拠は工業力、軍事力、人口などの総合力である。 342 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/25(日) 04 51 27 ID FD6KCUWY 341 乙! こうやって列記してもらうと分かりやすい 世間の常識から見ればほんとど”妄想”だろ その妄想をもとに「国家社会主義の綱領」を書いたんだろう 6 343 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2008/05/25(日) 05 13 12 ID k0g4AnOU では次にそれぞれのことを比較検討していきたい。 1ドイツは過去にタブーを犯した。 まずこの主張を行っていると判断した根拠 305 :筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/24(土) 20 53 48 ID 9a2X2YXN ドイツが犯したタブー?(笑 過去の話だろう。 {文章はこのあとも続いているが省略した} ドイツが犯したタブーの後即座に過去の話である。過去にしたという主張であると考えられる。 私はこれが部分的に正しくまた部分的に間違っていると判定する。 タブー 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 最終更新 2008年4月19日 (土) 10 15。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%BC 何がタブーとされるかは文化によって著しく変わってくるが、一般に死、出産、生理、食物、貴種、被差別民、魔物、個人の名前はタブーとされることが多い。 以上引用 ということはタブーは文化によって異なるということがわかる。 たとえば、イスラム教徒にとって豚を食べることはタブーである。 しかし、キリスト教徒が豚を食べることはタブーではない。 またタブーは一人ひとりが何をタブーとするかということなので、一人ひとりが独自のタブーを持っていると思われる。 たとえばアル中から復帰した人がお酒はタブーです等。 このようにタブーという定義は相当曖昧であるといえる。従って ドイツの過去の行動において誰かにとってのタブーが行われたと当然思うし ある人にとってはタブーは存在しなかったとできるだろう。 344 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2008/05/25(日) 05 14 53 ID k0g4AnOU では次にしかしホロコーストはユダヤ系メディアが大袈裟にしたに過ぎない。 またここで追加しておくがホロコーストは神話である。ともおっしゃっているところから ホロコーストが存在しなかったという主張になると思う。 そこでまずホロコーストとはなんなのかということを確認する。 ホロコースト フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 最終更新 2008年5月8日 (木) 00 12 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88 ホロコーストとは、狭義にはヒトラー政権下のドイツおよび、その占領地域においてユダヤ人などに対して組織的に行われたとされる絶滅計画を指す。 広義には組織的な大量虐殺一般をホロコーストと称することもある(ただし本来ホロコーストという語自体に虐殺の意味はない)。 日本ではホロコーストを強制収容所におけるガス室を利用した大量殺戮に限定して議論することがあるが、これは正確ではない。 強制収容の結果として疫病の蔓延や飢餓が原因で大量死に至るものや、不当な裁判による大量の処刑もホロコーストである。 まずここで広義な定義としてはドイツが一度でも大量虐殺をしたことがあった場合、それはホロコーストとなる。 狭義な定義ではそうした絶滅計画が存在し、なおかつ大量虐殺があった場合ホロコーストとなる。 345 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2008/05/25(日) 05 16 06 ID k0g4AnOU 従って広義な定義のほうがホロコーストと認定されやすいと考えられる。 さてさて次に虐殺の定義を検証しよう。 虐殺 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 最終更新 2008年1月24日 (木) 08 02。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%90%E6%AE%BA 虐殺(ぎゃくさつ)とは、「むごい殺され方」やそのような殺され方がおこなわれた出来事をさすが、どこまでが「虐殺」なのか非常に曖昧で感覚的な用いられ方をする言葉である。 虐殺の犠牲者は、戦争で直接に殺されたのでなく、圧政の影響下で多くの餓死犠牲が出たことをまとめて虐殺と語られることもある。 国際法では虐殺が規定されているが、時代に不変ではない。 それは、基本的に意図を持ってある程度の人数を不法に殺すように命令されたものであり、個人的な犯罪の集合には使わない。 今回の検証においては国際法を虐殺の定義に採用するのは不適当といえる。 なぜならば、歴史的認識の議論として、連合国が作ったルールは枢軸国的歴史認識とは異なるという点が議論の対象点のひとつになっているからである。 では虐殺というのは先ほど書いたタブーのような代物で人々によって定義が異なると考えられ、 虐殺行為があったかどうかという点においては人によって異なるだろう。 従って広義な定義においては人によってはドイツのホロコーストは存在したといえるし人によってはないといえる。 疲れたんで続きは後にします。 346 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/25(日) 06 10 32 ID FD6KCUWY 343-345 乙! 労力は多とするものの ドイツのユダヤ虐殺について細かく論じるならば、それなりの板が適当と思う それなりに知識もあり過去の議論の経験もある人達のいる 検索すると、過去にはこれが・・ 【国際】ホロコースト「ナチス・ドイツによるユダヤ人大虐殺」について ... 1 : ◆jpOkY1vL4s @冷やし中華 部分的に終わりましたφ ★:2006/12/12(火) 22 05 59 ID ???0 ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺) について検証する国際会議が11日、テヘランで開幕した。 会議は、イラン外務省傘下の調査研究機関が ... news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1165928759/ - 5k - キャッシュ - 関連ページ http //209.85.175.104/search?q=cache IZrM8Y0wGikJ news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1165928759/+%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%80%80%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E3%80%80%E8%99%90%E6%AE%BA hl=ja ct=clnk cd=1 【国際】ナチス・ドイツによるユダヤ人大虐殺(ホロコースト)について .. .【国際】ナチス・ドイツによるユダヤ人大虐殺(ホロコースト)について検証する国際会議、テヘランで開幕. 1 : ◆jpOkY1vL4s @冷やし中華 部分的に終わりましたφ ★:2006/12/12(火) 00 01 06 ID ???0 ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺 ... news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1165849266/ - 5k - キャッシュ - 関連ページ http //209.85.175.104/search?q=cache tvQxKUHvZ6YJ news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1165849266/+%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%80%80%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E3%80%80%E8%99%90%E6%AE%BA hl=ja ct=clnk cd=2 348 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/25(日) 06 20 13 ID FD6KCUWY 346 筆者個人を論じたいなら 経済板 【アメ崩壊後】筆者・国家社会主義の綱領 #5 http //money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1211534293/ <崩壊>筆者専用スレ<もうかい?> http //money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1210055411/ かな?(後者か) このスレで論じるなら 1.資本主義に関連する話題か(スレタイ) 2.政権交代に関連する話題か( 1) 3.筆者の”とんでも”主張に高校生レベルが影響されないようにするためか(間違っても筆者を説得しようと思わないこと) 4.筆者の異常性を指摘し、一般人に警告するためか(これも、間違っても筆者を説得しようと思わないこと) この4つくらいかな、意味があるのは 別に強制しようとは思わないので、各人の判断に任せるが 353 名前:筆者 ◆mn./N732Wo [] 投稿日:2008/05/25(日) 14 06 20 ID SeZiMBPC ながったらしい。 要は、ドイツとオーストリアは嫌い、同盟は組めないという事だろうが? それに対して、ウダウダと喋くっているだけだ。 俺は、ユダヤ人が大嫌いで、ドイツ人が大好きだから、反米親独なんだよ。 だから、ドイツ・オーストリアと同盟を組めと主張しているんだ。 戦略的にも、ロシアの軍事的脅威というものがあるから、双方にとって 利益のある同盟となりうる。 355 名前:筆者 ◆mn./N732Wo [] 投稿日:2008/05/25(日) 14 11 16 ID SeZiMBPC ウィキペディアは真性の精神障害者だから、無視すべきだ。 356 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2008/05/25(日) 14 49 31 ID k0g4AnOU 355 主張 1 ウィキペディアは精神障害者である。見てはならない。 もうどうでもいいや。コミュニケーションサンクス。 357 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2008/05/25(日) 14 53 53 ID k0g4AnOU そうそうあと私の立場としては 600万人規模程度のホロコーストはあったと考えている。 タブーなんでね。ちゃんと自分の姿勢を誤解がないようにいっとかなくちゃね。 365 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/25(日) 17 11 52 ID FD6KCUWY 357 600万人規模程度のホロコーストはあったと考えている。 同じ 地球温暖化にしても、昔からそれを否定する意見はある 進化論を否定する人もいる (だれのことか分かっているだろ? 筆者くん。googleキャッシュに残っているよww) ま、世の中つねにそういうもの ある情報とその反対の情報が存在するのが普通だ その真贋を見分ける眼力が必要で それがないから、ガセにひっかかる 294 366 名前:筆者 ◆mn./N732Wo [] 投稿日:2008/05/25(日) 18 21 20 ID SeZiMBPC 357 あんたはユダヤの御用学者の立場をとるという事がよく分かりました。 竹中と同じ最悪な系譜の連中ですね。、 374 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/25(日) 20 46 43 ID FD6KCUWY 365 600万人規模程度のホロコーストはあったと考えている。 おいらは、これを支持するし、あったと考えているが 現代のドイツは、そんな議論はしたくないんだろうな 600万人が半分の300万人であろうが、さらに減って100万人になろうが、なんの良いわけにもなりはしないから・・ なので、そういう議論をするというのは、いわゆる”ためにする議論”だろう http //d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%BF%A4%E1%A4%CB%A4%B9%A4%EB%B5%C4%CF%C0 世の中その手の話しはいくらでもあるよ トンでも論に無警戒なのは、若さだが未熟の証拠だ 珍説進化論、常温核融合、地震兵器、珪素産業・・・ 米国崩壊もwww 648 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/29(木) 20 57 48 ID 4qXi18ug 642 乙! 341 www 649 名前:筆者 ◆mn./N732Wo [] 投稿日:2008/05/29(木) 21 03 33 ID cZf4nBUY 341 大枠で正しい。だけど、第二次大戦が正当だったとまでは言えない。 651 名前:名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw [sage] 投稿日:2008/05/29(木) 21 16 49 ID uUo04NXw 649 ひとつ質問があります。 ドイツの第二次世界大戦は正当でないとお考えなんですね。 筆者さんのこれまでのご主張をうかがった感じではドイツはタブーを犯してないといわれましたので、 正当である。という主張だと感じておりました。 筆者さんにとっての正当か正当ではない判定基準はなんですか? そしてその基準に当てはめた場合、第二次世界大戦においてドイツが正当ではない理由はなんですか? 652 名前:筆者 ◆mn./N732Wo [] 投稿日:2008/05/29(木) 21 19 38 ID cZf4nBUY 651 お前最初から、揚げ足とりをするつもりだろ? 真面目に話すのもバカバカしい。正当か正当でないかの基準は、 真実か、それとも虚偽かと言う点だ。 真実であれば正当であり、虚偽であれば不当だ。 例えば、ホロコーストは明らかに誇張されているから、 あれを理由にドイツを過剰に非難するのは悪質な偽善だと思うね。 もう一つ言わせてもらうと、お前自分の頭で考えろや。 何でもかんでも人に訊こうとするな。 653 名前:筆者 ◆mn./N732Wo [] 投稿日:2008/05/29(木) 21 24 19 ID cZf4nBUY 第二次大戦におけるドイツが不当だというのは、 あれは確かに侵略戦争であったという点が不当だ。 しかし、一旦宣戦布告をすれば、その後は戦時国際法に基づいて 判断せねばならなくなる。 例えば、岡田中将は、ジュネーブ条約という戦時国際法に 基づいて、B-29の乗組員を斬首したわけだ。非武装の一般市民を 標的にした攻撃は、あきらかに戦時国際法違反だから、法に照らし合わせれば 岡田中将の判断は妥当なものだ。 何が正当か、何か不当かという判断は、法的判断なども含まれて来るから、 一概に語れるような単純な話ではない。 655 名前:名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw [sage] 投稿日:2008/05/29(木) 21 36 24 ID uUo04NXw 652-653 お答えありがとうございます。 お前最初から、揚げ足とりをするつもりだろ? いいえ。そういうことは決してありません。筆者さんのお考えを知りたかったので質問したのであって 筆者さんを潰す目的は全くありません。 そういうふうに揚げ足を取られる(敵対行動)していると私の行動を判断なさったうえで なおお返答をいただけたことを感謝致します。 本題に移りまして すなわち、第二次世界大戦においてドイツは侵略戦争を行ったということが不当の主体的要因である。 しかしながら第二次世界大戦のドイツの侵略戦争が連合国側によって悪質さがはなはだ誇張されたのであるからその部分をしっかりと認識しなければならない。というお考えだと認識します。 以下筆者さんのお考えの理論立て(自分なりに) つまり、侵略戦争という小悪行動をしたドイツの行動が連合国陣営の意図的な操作によって大悪に変質化させられたこと。 そしてそれを意図的に誇張した連合国陣営にも悪質性が存在する。 では感謝を持ちまして回答に対する返事といたします 656 名前:筆者 ◆mn./N732Wo [] 投稿日:2008/05/29(木) 21 43 54 ID cZf4nBUY 655 もういい。 お前は昨日俺に絡んできた香具師か?そのバカ丁寧な物言いは気色が悪い。 最初から、ドイツと日本を非難しようという魂胆が見え見え。 「自分は良識的で中立的な人物なのですが」みたいなフリをしているけど、 はなっから議論を変な方向に誘導して、俺に対して濡衣を着せようとしているのが 見え透いている。 つまり、侵略戦争という小悪行動をしたドイツの行動が連合国陣営の意図的な操作によって大悪に変質化させられたこと。 そしてそれを意図的に誇張した連合国陣営にも悪質性が存在する。 「小悪行動」てなんだ?ドイツの侵略は小さな悪ですが、みたいな事は 一言も言ってない。お前の側が勝手にそういう風に解釈しているだけだろ。 結局、お前は、俺がナチスを賛美するキチガイだと濡衣を着せて、 とにかく矮小化して葬り去りたいんだろ? やり方が穢いし、歪んでいる。偽善的で嫌になるね。 657 名前:筆者 ◆mn./N732Wo [] 投稿日:2008/05/29(木) 21 45 18 ID cZf4nBUY 馬鹿丁寧すぎて、気味が悪い。 前にも、国家社会主義のスレで、「外資族の方がよさそうですね」とか 馬鹿な事を言った奴がいたけどね。お前等、組織的に動いている 工作員の臭いがプンプンする。本当に気色悪いよね。 658 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/29(木) 21 48 16 ID 4qXi18ug 655 若いみたいだな 一つ老婆心から忠告するとすれば、世の中とんでも説というのが沢山ある UFO、心霊写真、超能力、予言、透視・・・ 「アポロ月着陸は無かった」「9.11はやらせ」「ユダヤの陰謀」「フリーメイソン」 米国崩壊、中国崩壊・・・、筆者www そこで、世の中これらのトンでも説に引っかからないために 1.ある説とその反対の説と両方を知ること 2.どちらが通説(多数説という場合も)でどちらがその反対説(小数説という場合も)か 3.自分なりの裏づけを取る 4.その上で判断する 筆者みたいな未熟なトンでも説を単純に信じると、人生誤るぜ 659 名前:名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw [sage] 投稿日:2008/05/29(木) 21 48 59 ID uUo04NXw では少し敬語を低下させてみて、 656 筆者の考えとして、ドイツの侵略戦争は不当であった。 しかし連合国側も誇張を行った。 またドイツの侵略戦争は不当であっても悪いことではない。 というふうに解釈します。 660 名前:名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw [sage] 投稿日:2008/05/29(木) 21 52 55 ID uUo04NXw 658 善意からの忠告ありがとう。 真摯に受け止めます。 特に 1.ある説とその反対の説と両方を知ること 2.どちらが通説(多数説という場合も)でどちらがその反対説(小数説という場合も)か 3.自分なりの裏づけを取る 4.その上で判断する は今後の参考におおいにします。 661 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/29(木) 21 54 11 ID 4qXi18ug 649 大枠で正しい。だけど、第二次大戦が正当だったとまでは言えない。 なるほど 21 枢軸国には第二次世界大戦を行う大義があり、正当である。(正当である。というのは付けていいのか?) 341 で、”正当である”だけが違うと うーん、正直で結構だが・・・ 662 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/29(木) 21 58 37 ID 4qXi18ug 660 ども 通説(多数説という場合も) vs その反対説(小数説という場合も) という分け方は、法学の論点でよく使う分け方なんだ いままで、さんざんトンでも説を見てきたからね・・・ 663 名前:筆者 ◆mn./N732Wo [] 投稿日:2008/05/29(木) 21 59 28 ID cZf4nBUY 660 お前のその馬鹿丁寧な喋り方が、慇懃無礼で腹立たしい。 お前は朝日新聞の腐れ記者か?NHKかTBSの腐れコメンテーターか? いい加減にしろ。 664 名前:筆者 ◆mn./N732Wo [] 投稿日:2008/05/29(木) 22 03 47 ID cZf4nBUY 第二次大戦におけるドイツが不当だというのは、 あれは確かに侵略戦争であったという点が不当だ。 不当だった、とはっきり書いているだろ? お前、俺がドイツの侵略行為まで肯定していると、勝手に決めつけて、 レッテルを貼るつもりだろ?見え見えなんだよ!死ね、卑怯者! 俺はドイツによる侵略は、明確に不当な事だと考えている。 これはパール判事と似た立場だ。 確かに侵略は、法的に見て明確に不当な行為だ。 しかし、俺がいいたいのは、連合軍の側にも戦争犯罪はあったと言う事だ。 また、ドイツの側の戦争犯罪が極めて恣意的に誇張されていると いいたいんだよ。 何を勝手にワケの分からん方向にねじ曲げて解釈しているんだ。 前に、「パレートの法則」について触れた時、それを異常にねじ曲げて 曲解したバカがいたよな?あれと同一人物だろ。 お前等、現在の日本の腐ったマスコミの論法にそっくりだ。 卑怯な誹謗中傷ばかりやる。いい加減にしろ。 665 名前:筆者 ◆mn./N732Wo [] 投稿日:2008/05/29(木) 22 05 20 ID cZf4nBUY またドイツの侵略戦争は不当であっても悪いことではない。 というふうに解釈します。 何だこれ?不当であっても悪い事ではない?訳の分からん方向に勝手に曲解しているだろうが。 お前、自分で勝手にものごとを曲解して、他人に対して濡衣を着せようとしているんだろ。 いい加減にしろって。 気色が悪い。お前キリスト教の幕屋の関係者だろ。 666 名前:名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw [sage] 投稿日:2008/05/29(木) 22 06 47 ID uUo04NXw 664 いいえ。理解している。 659 筆者の考えとして、ドイツの侵略戦争は不当であった。 667 名前:名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw [sage] 投稿日:2008/05/29(木) 22 07 47 ID uUo04NXw 665 では不当であって悪いことである。という認識でいいか? 668 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/29(木) 22 09 07 ID 4qXi18ug 666 へんなやつをまともに相手するな あほが感染するぞ 669 名前:筆者 ◆mn./N732Wo [] 投稿日:2008/05/29(木) 22 10 18 ID cZf4nBUY 667 当たり前だろうが! ドイツによる侵略戦争は確かに不当で、悪い事だよ。 ただし、連合軍の側にも戦争犯罪はあると言いたいんだ。 それに、枢軸国の側がやった犯罪は極めて誇張されて宣伝されていると言いたいんだよ。 お前何ワケの分からん方向に解釈してんの?気色悪いんだよ。 670 名前:筆者 ◆mn./N732Wo [] 投稿日:2008/05/29(木) 22 11 21 ID cZf4nBUY 668 お前が一番のアホだ。死ね。 667 どうでもいいんだけど、お前は昨日の人間と同一人物か? 671 名前:名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw [sage] 投稿日:2008/05/29(木) 22 16 25 ID uUo04NXw 669 筆者の考えがよくわかりました。ドイツは侵略戦争を行って、不当で悪いこと。 だけど連合国も悪いということだな。 670 誰のことをいってるのかよくわからないが、5日ぐらい前に数回書き込んで 次に2日ぐらい前から書き込んでいると思うが 2日ぐらい前からは全部トリをつけてるぞ。 その人物に私のトリが付いていれば私だろう。 672 名前:筆者 ◆mn./N732Wo [] 投稿日:2008/05/29(木) 22 17 29 ID cZf4nBUY 671 何がしたんだかよう分からん。 673 名前:名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw [sage] 投稿日:2008/05/29(木) 22 22 47 ID uUo04NXw 672 基本は筆者の考えの理解だな。 675 名前:lambda ◆GLPLA.M.6I [] 投稿日:2008/05/29(木) 22 33 30 ID xWgp8vp0 あー、つまり。 ドイツマンセー、ヒトラーマンセー、ナチズムマンセー ↓(1) こいつ、ドイツの侵略戦争を正当化する厨房だな ↓ しかし、ドイツの侵略戦争を不当だ、と認めているぞ… ↓ そうか、「不当だ」と認めても筆者の中では「悪いこと」ではないのだな! さすが、盲目的にドイツを持ち上げるだけはある。 ↓ …否定されたぞ…、どういうことだ? もう、「不当だ」かつ「悪い」しか選択肢がないぞ… ↓ 667 に至る と思われ。(1)の過程を経るような誤解を与える文章だったということでOK? 676 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/29(木) 22 42 23 ID 9hQJgNIs 国際資本と戦ったヒトラーは英雄 677 名前:名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw [sage] 投稿日:2008/05/29(木) 22 58 29 ID uUo04NXw 675 筆者はドイツの第二次世界大戦を正当でないといっている。 ↓ しかし以前にドイツは悪いことをしていないともいっている。 ↓ 質問 651 ↓ そうか。不当である。では当然不当だから悪いことなんだな。と内容を少し増やして反復 つまり、侵略戦争という小悪行動をしたドイツの行動が連合国陣営の意図的な操作によって大悪に変質化させられたこと。 そしてそれを意図的に誇張した連合国陣営にも悪質性が存在する。 ↓ 回答 656 ドイツの侵略は小さな悪ですが、みたいな事は 一言も言ってない。お前の側が勝手にそういう風に解釈しているだけだろ。 ↓ じゃあ不当だけど悪いことはしてないとしか解釈。 ↓ そのような形に変えて確認 ↓ 違うという ↓ 667 678 名前:lambda ◆GLPLA.M.6I [] 投稿日:2008/05/29(木) 23 06 05 ID xWgp8vp0 677 ども。 筆者はドイツの第二次世界大戦を正当でないといっている。 ↓ しかし以前にドイツは悪いことをしていないともいっている。 うん、これは二枚舌だね。 653 第二次大戦におけるドイツが不当だというのは、 あれは確かに侵略戦争であったという点が不当だ。 しかし、一旦宣戦布告をすれば、その後は戦時国際法に基づいて 判断せねばならなくなる。 この情報がやっと出てきたから、誤解が解けたね。 でも、これを納得するには、連合国の理屈は不要だよ。ノシ 679 名前:筆者 ◆mn./N732Wo [] 投稿日:2008/05/30(金) 01 04 06 ID 6NxzC2t7 ドイツによる侵略戦争は確かに不当で、悪い事だよ。 ただし、連合軍の側にも戦争犯罪はあると言いたいんだ。 それに、枢軸国の側がやった犯罪は極めて誇張されて宣伝されていると言いたいんだよ。 こうやって纏めてあるでしょう?何が二枚舌ですか。 勝手に歪めて解釈するのは卑怯ですよ。 680 名前:名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw [sage] 投稿日:2008/05/30(金) 01 17 17 ID HLf+7Tkz 679 315 :筆者 ◆mn./N732Wo :2008/05/24(土) 21 05 13 ID 9a2X2YXN だいたい、何がタブーだ? ドイツはタブーなんぞ犯してない。 まあいいじゃあないですか。 筆者の考えがドイツは第二次世界大戦の宣戦布告が不当であり悪であるということを認識。 それを現在理解できている以上、過去の互いの認識の相違の件はこれで終わりにしましょう。 684 名前:筆者 ◆mn./N732Wo [] 投稿日:2008/05/30(金) 02 56 55 ID 6NxzC2t7 くそ長いな。 それにしても、よく頑張ってたくさん書いたね? 「次回は」って何だそれ?おまえは紙芝居のオッサンか。 おまえがお利口さんのはよーく分かったよ。 685 名前:筆者 ◆mn./N732Wo [] 投稿日:2008/05/30(金) 02 59 14 ID 6NxzC2t7 お前は、結局アングロサクソンの人脈を重視しろ、日独同盟よりも 日英同盟がいいという立場だろ。 日露戦争で勝利できたのは、イギリスを味方につけたからだとか言う。 それで、俺が無知だとか、若いとか言って、偉そうに批判するんだろうね? ま、勝手に言ってりゃいいじゃない。 お前にはお前の意見があって、俺には俺の意見がある。 俺はイギリスなんて嫌いだね。あの国は骨がない。 ドイツの方が遥かに模範的で信頼できるもの。 686 名前:筆者 ◆mn./N732Wo [] 投稿日:2008/05/30(金) 03 07 17 ID 6NxzC2t7 だいたい、お前はそこまでドイツが嫌なわけか? 多国籍企業がない、ビルターバーグに出席してない、だからドイツは 欧州の中心ではないとか言っている。だから何なんだよ。 実際には、ドイツを味方につければ、欧州連合との間に太いパイプができるのは 間違いない。それに、プーチン政権はドイツ金融界と極めて深い関係にあるんだよ。 今後、ロシアとの外交関係を強化する上でも、ドイツの支援は欠かせないんだよ。 シベリア鉄道の利用権やら、石油の購入でも、ロシアは非常に重要だ。 また、中国に石油と武器を売っているのはロシアだろ? だから、日本にとってはロシアは無視できない相手だ。 しかしながら、日本一国でロシアと対等な外交をするのは 不可能だ。だから、ロシアと関係の深いドイツと仲良くしろと 主張しているわけだ。 日独同盟というのは、ロシアとの関係性の中でしか語れないものなんだよ。 お前の持っている観点だって、極めて一面的なものに過ぎないんだよ。 それにも関わらず、偉そうに一方的に批判するから、相手の側も 態度を硬化させてしまう。「俺は賢いんだ!」という自意識ばかりが 全面に出て、ただ相手への敵意だけで知識のひけらかしをしているだろ。 そういうお前の不遜な態度は極めて下品だ。 お前の思慮が浅い事が分かったら、さっさと消えろ。 687 名前:筆者 ◆mn./N732Wo [] 投稿日:2008/05/30(金) 03 13 36 ID 6NxzC2t7 ドイツ一国の存在だけにとらわれて、国家間での力関係を見落としてしまっている。 何より、お前は西側世界の英米を中心とした観点にとらわれてしまっている。 芸術の都=パリ、宗教的権威=バチカンって奴だろ? 現実には、芸術の都といえばウィーンも入るし、宗教的な権威ならギリシアの アトス山も入る。 しかし、お前のようなタイプの人間は、東側世界の観点を最初から持ってないんだよ。 だから、ロシアの軍事的脅威を日独が挟み撃ちにして封じ込めた後に、 西と東からシベリア開発をやるといった大きな発想が持てなくなる。 俺はシベリア開発をやる上で、西のドイツの支援が絶対に必要だとも考えているんだよ。 同盟というのは、何もその一国と経済・軍事的な関係を持つだけではないんだ。 共同で一つのプロジェクトをやる上での連携関係でもあるんだよ。 また、そういったプロジェクトを通じて欧州におけるドイツの地位が あがる事も考えられる。 お前はモノの見方がまるで創造的でもないし、建設的でもないんだよ。 別のスレでも同じ事を言ったけど、そもそも態度が悪い。 何でそんなに偉そうなわけ?何様? 688 名前:筆者 ◆mn./N732Wo [] 投稿日:2008/05/30(金) 03 15 15 ID 6NxzC2t7 しつこく釘を刺しておくけどな、 日独同盟というのは、ロシアとの関係性の中でしか語れないものなんだよ。 これを何度もかきまくってやろうか。 日独同盟というのは、ロシアとの関係性の中でしか語れないものなんだよ。 日独同盟というのは、ロシアとの関係性の中でしか語れないものなんだよ。 日独同盟というのは、ロシアとの関係性の中でしか語れないものなんだよ。 日独同盟というのは、ロシアとの関係性の中でしか語れないものなんだよ。 日独同盟というのは、ロシアとの関係性の中でしか語れないものなんだよ。 689 名前:筆者 ◆mn./N732Wo [] 投稿日:2008/05/30(金) 03 25 06 ID 6NxzC2t7 対ロシア防衛にドイツが必要だと言うが、俺が以前書いたように、英米の金融資本が同じ事をやって大失敗しているわけだ。 お前はドイツは誠実で云々書いているが、独ソ不可侵条約を平気で破ったりするのはドイツのお家芸だよ。 ロシアを封じ込めたければ、日本の外交力を鍛えて直接渡り合ったり、英仏などの力を利用すればいい。かつては日英同盟がちゃんと機能していただろ? 何でロシアを封じ込める上で、英仏を利用するんだ? なんでそこまでドイツを嫌うのか分からん。地政学的に見て、東欧に 直接面しているドイツの方が遥かに重要なのは間違いないだろ。 リスボン条約でEU統合軍が誕生する。おそらく名目上の盟主はフランスになるけど、 潜在的な軍事力からすればドイツの方が上だよ。今でも、ロシア封じ込めの上で ドイツが最重要なのは変わらない。 だいたい、英米の金融資本(つまりユダヤ資本だろ)がドイツを利用して ロシア封じ込めをやろうとして大失敗したと言うんだろ? これはドイツに問題がある部分もあるんだろうけど、それくらい ロシア封じ込めは困難だという事でもあるんだ。 それにも関わらず、外交力を鍛えてロシアと直接渡り合うだと? 日本ほど外交下手な国がないのはあんただって百も承知のはずだ。 サウジアラビアに匹敵する石油資源と、世界第二位の核戦力を持つ ロシアを相手に、日本が外交力だけで立ち向かえるというわけ? 呆れたお人好しだな、あんた。そもそも、外交力って何だよ。 イギリスのMI6などをあげて諜報力とか言うんだろ。 でも、そんな諜報なんて日本人に出来る仕事かよ?冗談きついね。 お前は藤原正彦さんと同じで日英同盟の支持者なんだろうけど、俺は あんなじじくさい国は嫌いだ。ドイツの方が遥かに信頼できる。 690 名前:筆者 ◆mn./N732Wo [] 投稿日:2008/05/30(金) 03 40 22 ID 6NxzC2t7 「ドイツは決して犯してはならないタブーを犯した」とか、いかにも もっともらしい、良心派ぶった発言をしているけど、それは単なる偽善だ。 南京大虐殺やら慰安婦の話を持って来て、 「大日本帝国は決して冒してはならないタブーを犯した」とか言うのと 同じなんだよ。 それを言えば、アメリカはどうなるんだ?広島・長崎への原爆の投下やら、 ドレスデンの空襲はどうるんだよ。あれは立派な戦争犯罪だろうが。 しかも、ドイツの側こそ、戦後にアイゼンハワーによって収容所にブチ込まれて、 物凄い数のドイツ人が虐殺されたらしいんだよ。 ここらへんは歴史のタブーになっていて、日本では資料もほとんど手に 入らない。ソースは紛失したけど、ちょっと歴史に詳しい奴なら これくらいの事は当然のごとく知っているよ。 ちなみにな、ホロコーストを報道したのは、タイムスとポストだろ? 両方ともユダヤ系のメディアだ。しかも、大戦中のアメリカは ドイツを倒すために、情報操作を行っていた部分もあるんだよ。 恣意的に歪められた情報や、まちがった歴史観で一方的に ドイツ・オーストリアを非難するのは悪質な偽善以外の何物でもない。 今でも、ドイツ・オーストリアは非常に優秀な国だし、 ロシアの軍事的脅威を封じ込める上で、地政学的に見て非常に 重要な場所に位置しているんだよ。 あら探しばかりする前に、いい所を見ろよ。どこまで根性が腐っているんだ、おまえは? あと、真面目に俺の書いた綱領を読め。 691 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/30(金) 05 34 50 ID qVS7Vulw 684 おまえの方が、くそ長い 685-690ww それにしても、よく頑張ってたくさん書いたね? 日独同盟というのは、ロシアとの関係性の中でしか語れないものなんだよ。 688 わからんwww が、ロシアはそれに反対するだろうな(下記) <日独同盟のドイツ側から見たメリットはなんだ> 1.日本の優れたエレクトロニクス技術? それなら、民間ベースで可能だろ? 政治同盟の必要ない 2.軍事同盟としては、遠すぎ 戦前の日独同盟のように、いまの日本にはロシアの欧州侵攻を牽制する軍事力は今は無いぞ <日独同盟のドイツ側から見たデメリット> ロシア、中国、フランスなど各国の反発をまねく可能性大 <まとめると> デメリット > メリット <予備的抗弁> 仮に、「デメリット < メリット」としても、ロシア、中国、フランスなど反対するだろうな おそらく米国も(ああ、筆者の脳内では米国と中国は滅びて消滅しているんだろうがw) その障害を乗り越えて、日独同盟が成立可能性はいったいどのくらいあるんだ 692 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/30(金) 05 58 05 ID qVS7Vulw 615 お前はこれから、日本どころか世界を敵に回す事になるぞ。 もう全世界が反米化していて、アメリカ経済崩壊後の事について議論 しはじめているんだよ。 筆者って、いつもこんな調子なんだ 「アメリカ経済崩壊後の事について議論しはじめている」だから、「アメリカ経済崩壊」 「仮に・・・」というリスクマネージメントの話と、現実の話との区別があやしいw この論法でいけば 「関東直下型地震発生後の事について議論しはじめている」だから、「関東直下型地震がすぐ発生する」とw 「関東直下型地震発生」を前提とした議論は必要ですよ、リスクマネージメントとして。だからと言って、それがすぐ発生するとはいえない さらに、 「関東直下型地震発生するから、自分は関東には行かないようにしています。みなさんもその方がいいです」と主張したとしよう 普通の人は、「あんたは無職で気楽でいいな」というだろうな 普通の人は、「おれたちは、いつ起こるか起こらないかの関東直下型地震発生を恐れて会社を休んでビジネスを放棄するわけにはいかないんだよ、ぼうや」というだろうな リスクマネージメントとして、「万一、関東直下型地震が起こったら・・」を考えて、いまは関東でビジネスをせざるを得ない。それが現実思考だろうよ 明日確実に「関東直下型地震発生する」と分かれば、会社休むw 気象庁の公式予報で、「明日、東直下型地震発生」とやってもらえればなお明確(ああ、筆者の妄想癖が感染してきたww) 「関東直下型地震発生するから、自分は就職活動を先延ばししています。地震が起こってから就職活動します」と 関東直下型地震発生を米国崩壊に置き換えたのが、筆者の思考。ま、君は長生きするよ おれには、単に就職活動から逃げているとしか思えん。そして、逃げ場が2ちゃんねるwww 694 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/30(金) 06 36 13 ID qVS7Vulw 692 補足 「関東直下型地震発生」を否定しているわけではない。が、家にじっとしていても、寿命は来るしがんで死ぬかもしれない 「関東直下型地震発生」を恐れて、活動を停止するのはいかがなものか 「アメリカ経済崩壊」を否定しているわけではない。が、アメリカ以外にもリスクは存在するわけで、世の中全くリスクがないわけではないし 「アメリカ経済崩」を恐れて、今すぐ対アメリカ活動を停止するのはいかがなものかということよ で筆者は迷走してドイツ? ロシア? おいおいww 696 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/30(金) 07 08 07 ID qVS7Vulw 国家社会主義の綱領 2008年3月9日 6 第二章 第六節 外貨獲得 珪素産業 コンクリートを急速に劣化させているこの酸性雨の原因は、石油を燃焼した際に出る排出ガスに含まれている窒素酸化物です。 石油文明は汚染が余りにも激しいため、今世紀中に継続が不可能になるでしょう。 これは私の推測なのですが、これまでの石油文明は早晩終わりを告げた後には、それからは「珪素文明」なるものが始まると見ています。 (引用おわり) 「酸性雨の原因は、石油を燃焼した際に出る排出ガスに含まれている窒素酸化物です。」というのは、微妙に違うんだよね http //ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E6%80%A7%E9%9B%A8 原因 酸性雨の原因は化石燃料の燃焼や火山活動などにより発生する硫黄酸化物(SOx)や窒素酸化物(NOx)、塩化水素(HCl)などである。 なお、日本における原因物質の発生源としては、産業活動に伴うものだけでなく火山活動(三宅島、桜島)等も考えられている。 次に、「これまでの石油文明は早晩終わりを告げた後には、それからは「珪素文明」なるものが始まると見ています」について 石油文明というのはエネルギーの切り口で、珪素文明は素材の切り口でしょ 石油文明に対しては、木材→石炭→石油という流れだろ? 珪素文明に対しては、石器→青銅器→鉄器という流れだろ? で、POST石油でなにかエネルギーが必要なんだが、筆者は常温核融合という だったら、石油文明の後は常温核融合時代でしょうよ?w 石油をプラスチックなどの素材の原料と捉えているのか? ああ、それなら分かるが、プラスチックなどの素材もエネルギーさえあれば、炭素から合成は可能だ。だから、常温核融合時代でいいかなwww http //ja.wikipedia.org/wiki/C1%E5%8C%96%E5%AD%A6 C1化学 697 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/30(金) 07 11 07 ID qVS7Vulw 696 「常温核融合時代」→「常温核融合文明」 かな ま、大して変わらないか 夢があって良いね、青年哲学者は まるで子供のような夢があってwww 698 名前:lambda ◆GLPLA.M.6I [] 投稿日:2008/05/30(金) 07 16 32 ID AlmXFV59 679 何が二枚舌ですか。 一貫性があるように自覚しているが、表現と伝える順番で意図が間逆になる。 よくあることだよ。 勝手に歪めて解釈するのは卑怯ですよ。 誤解はそういうものだから諦めましょう。人間、そんなに便利にできてない。 699 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/30(金) 07 27 09 ID qVS7Vulw 698 lambdaさん、乙! 話は変わるが、相手が重要顧客だとすると、”「言った」「言ってない」「聞いてない」”論争になると、こちらの負け 口頭と書面とのダブルで確実に相手に伝わるようにすべきなんだよね(超重要事項はそれでも足りず二度三度念押し) そもそも、”「言った」「言ってない」「聞いてない」”論争に巻き込まれること自身が、ビジネスの進め方に問題があるわけで (そういうトラブルに巻き込まれるということは、ビジネス本体がうまく行っていないと) そこはよく反省しないと、同じトラブルを繰り返すことになるんだ まあ、社会経験のない未熟な者には分からないと思いますが、lambdaさんとかおいらのレベル(ビジネスの世界)では常識ですよね 700 名前:lambda ◆GLPLA.M.6I [] 投稿日:2008/05/30(金) 07 35 24 ID AlmXFV59 699 おはようございます。 まあ、社会経験のない未熟な者には分からないと思いますが、lambdaさんとかおいらのレベル(ビジネスの世界)では常識ですよね ですね。 言った言わないの話になると最悪ですからね…。 いくら簡単な会議でも書面で主張を列挙して渡すのが次善の策であり…。 普通、ん千万ん億のお金が動く取引は、 相当慎重に進めるからほとんどおかしなことにならないですけどね、相手も慎重だし。
https://w.atwiki.jp/saikinmm/pages/16.html
最近はこういう路線になったの? 23 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/16(日) 00 15 22.95 0 14 http //www.youtube.com/watch?v=p_he9GGGw-A feature=related ( 補完 ) この曲はどう思う 33 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/16(日) 00 21 18.79 0 >>23 モームスっぽくないけどかっこいい 最近はこういう路線になったの? 38 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/16(日) 00 23 53.81 0 >>33 こういう路線「も」やってるという方がより正確かも 比重高くなってきてる感もあるね 何せ平均年齢過去最高だしね 49 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/16(日) 00 28 59.59 0 >>38 そうなんだ 小学生の時ファンだったけどつべで色々見たら大人っぽいの増えたなぁと 67 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/16(日) 00 34 00.62 0 >>49 中学生のいない構成っていうのは過去でも意外とレアなんだよw ちなみに今は過半数が20歳を越えた 16歳の光井愛佳が最年少 81 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/16(日) 00 38 36.20 0 >>66 まだモー娘いたんだーとかいう友達を見るとムカつくw >>67 そうなんだ 小春が17歳っていうのにびっくりしてガキさんが二十歳っていうのにびっくりした 編注 話題に挙がっている動画は DVD「モーニング娘。コンサートツアー2009 春~プラチナ 9 DISCO~」 内「Take off is now!(高橋愛・新垣里沙・田中れいな)」/CDでは アルバム「プラチナ9DISC」 に収録されている 2012年現在はガラっとメンバーが入れ替わり年齢層が下がったが、2009年の路線が一定の人気を得たこともあり、今もこの路線は続いている(現在のメンバーに合わせた形で)。 関連 現メンのライブだとやっぱりプラチナ9DISCOが一番ですか? メンバーそれぞれどんな子なのか知りたい 1スレ目 [2009年]  / タグ一覧
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/12466.html
【検索用 あしたのなまえ 登録タグ 2010年 VOCALOID mayuko あ 曲 曲あ 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:mayuko 作曲:mayuko 編曲:mayuko 唄:鏡音リン 曲紹介 曲名:『あしたのなまえ』 おはよう(マイリストコメントより) そしてまた(作者コメントより) 今回は動画も自作とのこと。 歌詞 おやすみ ぼくはもう行くよ おやすみ ぼくは疲れたよ ぐっない 良い夢を ぐっない 良い明日を 明日の夢をみるよ 色とりどりなぺんきと こわれたふでで ちぐはぐなぬり絵をしようか 羊の夢をみる いつか数えおわりますようにねがい くいちらかした夢 おやすみ ぼくは夢のなかで 羊を数えながら ひづめのあとにおびえている おやすみ ぼくは夢のなか めのさめるような色ばかりえらぶ ねむりの国へのきっぷのかわりに あまい夢をくいちらす どうして こんなにしあわせな夢ばかりを わたり わたり おなかいっぱいになるまでたべたのに まだきえてくれないのはそう 羊の夢 ぐっない 良い夢を ぐっない 良い明日を おやすみ ぼくは夢のなかを とびまわる夢くい羊 ひづめのあとにおびえる羊 おやすみ ぼくはわるい夢を だれかのあまい夢でぬりつぶす羊 おやすみ おやすみ ぼくはもう行くよ 夢のない明日は夢のなかにとろけて いなくなった おはよう ぼくは夢のなか だれかのあまい夢を欲しがる羊 コメント mayukoさん最高!! この曲調好きやわぁ/// -- ★黒葉★ (2010-10-14 20 08 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/208sit/pages/22.html
戦車評価 ドイツ駆逐戦車ルート この評価は個人的な見解に基づいて作成しています。 評価は数字より実際に使った時の使用感を優先、同Tierとの比較でつけています。 ドイツ駆逐戦車ルート 総評:精度と連射速度に優れる。駆逐戦車(以下TD)としてブレない特徴を貫く。 特に精度に関しては他国と比べてずば抜けていることが多い。 発見されない遠距離から敵の弱点を狙撃することも可能な車両も多く存在する。 弱点は単発の威力の低さ。 PanzerJagerI Tier2/駆逐戦車 貫通力 ★★ 威力 ★★★ 精度 ★★★★ 耐久力 ★ 装甲 ★ 機動性 ★★★ お勧め度★★ 苦行度 ★★★ お勧め装備:3.7cm PaK38(t) L/47→4.7cm PaK38(t) L/43→5cm PaK39 L/60 お勧めオプション: ドイツ最初のTD。総合力で同Tier他国TDに色々劣る。精度と視界範囲は高めとなる。 戦うには力不足であるが、TDでの立ち回りの勉強には良い戦車である。 敵に見つからないように立ちまわる練習や、砲塔のない戦車に慣れておこう。 MarderⅡ Tier3/駆逐戦車 貫通力 ★★★★★ 威力 ★★★★ 精度 ★★ 耐久力 ★★ 装甲 ★ 機動性 ★★★★ お勧め度★★★★★ 苦行度 ★ お勧め装備:7.6cm PaK 36(r) お勧めオプション:Binocular Telescope(カニ眼鏡) Camouflage Net (カモネット) Coated Optics(オプチ) とてつもなく使いやすいドイツ屈指の最強TD。弱点はロシア砲ゆえの7.6cm砲の精度。TDとしては最低限のHPと、ゲーム内トップクラスの視界、KVすら正面から抜く貫通力は戦況を1台で左右しかねない力を持つ。 砲精度と搭載可能弾数のせいで撃ちまくると弾が足りないことがしばしばある。 初めて使う場合は敵の砲のパワーアップのため一撃死もあるので注意が必要。 Hetzer Tier4/駆逐戦車 貫通力 ★★ 威力 ★★★★★ 精度 ★★ 耐久力 ★★★ 装甲 ★★★★ 機動性 ★★★ お勧め度★★★★ 苦行度 ★★ お勧め装備:10.5cm StuH42 L/28 お勧めオプション:Medium-Caliber Tank Gun Rammer(ラマー) Camouflage Net (カモネット) 皆のアイドル。へっつぁーたん。全周囲装甲と良好な傾斜を持つTD。軽戦車ぐらいの砲撃ならやすやすと弾き返してくれる。 このTDから装備可能になる10.5cm砲は榴弾に主眼を置いた短砲身榴弾砲。威力は自走砲のWespeやM7 Priestと同等。同格のLTMTなら一撃必殺も狙える。 砲身が右寄りに付いていること、砲の駆動範囲(射界)が狭くなること、機動性が落ちることなど一つ前のMarderⅡと比べて変わることが多いため戸惑う人も多いかもしれない。これ以降のドイツTDルートは、このHetzerをだんだんとパワーアップさせていくような進化をするため慣れておこう。 MarderⅡから視界範囲が大幅に低下しているため、味方の視界を使っての砲撃の感覚も練習しておきましょう。 StuGⅢ Tier5/駆逐戦車 貫通力 ★★★ 威力 ★★★ 精度 ★★★★★ 耐久力 ★★★ 装甲 ★★★★ 機動性 ★★★★★ お勧め度★★ 苦行度 ★★ お勧め装備:10.5cm StuH42 L/28→7.5cm StuK42 L/70 お勧めオプション:Medium-Caliber Tank Gun Rammer(ラマー) Camouflage Net (カモネット) 三突。ぺったんこTD。同TierTDと比べると旋回性能などの機動性が高く、砲精度もピカイチ。正面装甲も80mmと一応の防弾性能を発揮する。 乗り始めはHetzerから引き継いだ10.5cm砲を使い、7.5cm L/70が開発できたら換装しましょう。良好な貫通力と抜群の精度、そして高い連射力で敵に弾をぶち込み続けよう。一撃威力が控えめなのでほんとに「ぶち込み続ける」ことが重要。 この車両から次のJagdPzIVまで無線の性能が他国と比べて劣るため注意が必要。 正面装甲が80mmにパワーアップ。格下の砲撃なら正面を向けていればたまに弾くので、諦めずに戦いましょう。 JagdPzIV Tier6/駆逐戦車 貫通力 ★★ 威力 ★★★ 精度 ★★★★★ 耐久力 ★★ 装甲 ★★★ 機動性 ★★★★ お勧め度★★ 苦行度 ★★★★ お勧め装備:7.5cm StuK42 L/70→8.8cm PaK36 L/56 お勧めオプション:Camoflage net(カモフラージュネット/隠蔽性向上) Medium-Caliber Tank Gun Rammer(ラマー) 四駆。ぺったんこTDその2。苦行とよく言われる。理由は以下。 貫通力が足りない。これに尽きる。最終砲である8.8cm PaK36 L/56は威力こそ向上するものの貫通力が若干低下し三突と大差がない。よって上位HTに対して対抗できないことが多くなる。 正面の弱点をしっかりと記憶しそこを突く、敵側面を撃てる位置取りを意識するなどの工夫が必要。もっともこの戦車でなんとか活躍しようと研究すれば、それは必ず「上達」という形で必ず報われる。 貫通力以外の性能はとても高いレベルでまとまっているため、使いやすいといえば使いやすい。 正面80mmの傾斜装甲ではあるものの、撃ち下ろしによって傾斜が殺されることが多く、傾斜装甲による避弾経始はあまり当てにならない。気休め程度に思っておこう。 JagdPanther Tier7/駆逐戦車 貫通力 ★★★★ 威力 ★★★★ 精度 ★★★★ 耐久力 ★★★ 装甲 ★★★ 機動性 ★★★★ お勧め度★★★★★ 苦行度 ★ お勧め装備:8.8cm PaK43 L/71→10.5cm K18 L/52 お勧めオプション:Medium-Caliber Tank Gun Rammer(ラマー) 四駆での苦労が報われる良戦車。やくぱん。ここから装備可能になる8.8cm PaK43 L/71は高精度高連射高貫通の素晴らしい砲である。単発の威力は低めになっているが、DPM(分間攻撃力)では10.5cm K18 L/52を上回る。 10.5cm K18 L/52は単発の威力が向上し連射力が低下、精度も若干低下する。念のため書いておくがこれは10.5cmではあるが榴弾砲ではない。 筆者は単発威力は大事だと思う人物なので10.5cm砲をお勧めしたい。が、上に挙げた二つの砲は一長一短であるため、最終的には使ってみて決めると良い。 この戦車から隠蔽率が大幅に低下するためカモネットはほとんど不要となる。また動けるTDはここまでである。 装甲は正面が80mmの傾斜装甲となり、実質120mmほどの防御力を発揮する。それ以外は無いものと思ったほうがいい。 Ferdinand Tier8/駆逐戦車 貫通力 ★★★★ 威力 ★★★★ 精度 ★★★★ 耐久力 ★★★★ 装甲 ★★★★ 機動性 ★★ お勧め度★★★★★ 苦行度 ★★ お勧め装備:12.8cm PaK44 L/55 お勧めオプション:Large-Caliber Tank Gun Rammer(ラマー) 象さん。ドイツTD真骨頂。 正面200mmの装甲はやはり安心感が違う。そしてなんといっても12.8cm PaK44 L/55砲である。E-75やMausに搭載されているこの砲は戦場で出会う殆どすべての戦車に有効な打撃を与えることができる。そして重戦車よりも高い発射レートと精度によりSPGに優先的に狙われることだろう。これまで以上にSPGの視線が痛いことうけ合いだ。 エンジンの換装が終わるまでは劣悪な機動性にストレスがたまるだろうが、それが済めば機動力に不満はなくなるだろう。少なくとも味方HTに随伴することは容易である。また上で動けるTDはやくぱんまでと書いたが、この戦車も全く動けないわけではない。自軍陣地がピンチであれば戻ることが可能なレベルの機動力はある。 フェルディナンドが硬いのは正面の平べったい部分だけであり、車体部分は約170mm程度の装甲厚、車体下部ともなれば130mm程度の貫通から抜かれてしまう。側背面は更に薄いため横を中戦車などに取られないように立ち回ろう。 JagdTiger Tier9/駆逐戦車 貫通力 ★★★★★(金弾のみ★7) 威力 ★★★★ 精度 ★★★★ 耐久力 ★★★★★ 装甲 ★★★★ 機動性 ★★★ おすすめ度 ★★★★ 苦行度 ★★(他国の同ランクTDと比較すると★3に感じる) お勧め装備:12.8cm PaK44/2 L/61 お勧めオプション:ラマー、内張り装甲 通称:ヤクトラ ドイツTDの真骨頂その2 正面装甲がフェルディナンドより硬くなり250mmと普通に弾く上にHPが1.5倍と大幅に増え「これぞTDルートの最高峰」とフェルディ以上の安定感が得られる。ハルダウンできるポイントならそのエリアの固定砲台ともなり、迂闊に近寄ろう物なら直ぐ様敵をスクラップにしてしまうことが可能な火力を持つ。しかし車高が高く、車体部分はKT流用なので高Tier戦車に落ち着いて狙われると簡単に抜かれてしまうため車体部分は隠すように戦うといったアメリカ重戦車に似た運用が必要。 他国のTDに比べ貫通力と火力の面で若干劣るのは否めず、重戦車相手や高ランクTD相手になると後一撃という惜しい場面頻発するが、だからと言ってwikiで言われるほど弱い戦車というわけではなく重戦車に随伴できる機動力、高い発射レート、高精度、全TD中最大HPに他国のTDに比べ極端すぎる欠点もクセも無いので非常に扱いやすく総合力で勝負する扱い易い駆逐戦車と言える。 比較により、劣等感を抱きやすい戦車ではあるが高発射レート、高精度というドイツならではの強さを良く理解し、自分で倒すことよりも後方にて味方への支援といった「Top gunよりConfederate」な戦いに徹すればはプレイヤーの期待に応える良き相棒になってくれる。 尚、高ランクTDは常に自走砲に狙われる宿命を背負っているために車長はシックスセンス、操縦手にクラッチブレーキングを入れてやると接近戦に対応しやすく、生存率も高くなるので優先的に覚えさせたほうが良いだろう。 番外編 8.8 cm Pak 43 JagdTiger Tier8/駆逐戦車 (課金戦車) 貫通力 ★★★(金弾★4) 威力 ★★★ 精度 ★★★★★ 耐久力 ★★★★ 装甲 ★★★★★ 機動性 ★★ おすすめ度 ★★★ 苦行度 ★★★ お勧めオプション:ラマー、内張り装甲、換気扇 通称:ハチハチJT、課金ヤクトラ Ver7.4にて実装されたドイツの課金駆逐戦車 車体は9のJTのままでエンジンパワー、HP、主砲がTierダウンに伴いデチューンされたモデルで8の駆逐戦車として考えると他国や同じドイツTDからするとどうしても貫通不足と単発火力で苦しむ上、行動力の面では速度が平地でも25キロ程度しか出ず加速も悪く旋回性能まで悪いという三重苦、四重苦仕様のために軽戦車や中戦車は近寄られないような位置取りが絶対的に重要、課金戦車故にクレジット優遇と修理代優遇があり、HPも1300ほどしかないので消化器の代わりにハイオク燃料を使うのもありだろう。 行動能力が低下はしているものの車体は従来のヤクトティーガーのため本体はKT(160ミリで傾斜装甲)、戦闘室正面はJT(250ミリ)と十分過ぎる防御性能を持っており格下相手の主砲ならば昼飯角度を取らずとも普通に弾くブルドーザー仕様、同じ主砲を積むヤクトパンターの8.8Pak43(貫通は同じ)が分速9発程度に比べこのJTの場合ラマー搭載で分速12発程発射する速射砲仕様の上に精度まで高いおまけつき。 課金戦車でよくあるいびつな性能ではあるが、貫通が203はあるので格上は無視で同格や格下キラーとして使うと恐ろしい子になる。 余談ではあるがTier8近辺で破格の速射性能と高い精度のおかげでスナイパーの称号がとにかく取りやすく、その能力を活かして敵の履帯を連続切りして味方や自走砲に食べてもらうような運用をすると敵から「fuck JT」や「Shit JT」などといったお褒めの言葉をもらうことが出来る。
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/135.html
韓国併合(かんこくへいごう)は、1910年8月22日、韓国併合ニ関スル条約に基づいて日本が大韓帝国(今日の韓国と北朝鮮に相当する地域)を併合した事を指す。日韓併合(にっかんへいごう)、朝鮮合併(ちょうせんがっぺい)、日韓合邦(にっかんがっぽう)などの表記もある(韓国では韓日併合、中国では日韓併合と表記する)。 韓国併合によって大韓帝国は消滅し、日本はその領土であった朝鮮半島を領有した。1945年の第二次世界大戦終戦に伴い実効支配を喪失し、1945年9月2日、ポツダム宣言の条項を誠実に履行することを約束した降伏文書調印によって、正式に日本による朝鮮支配は終了した。 併合条約の日韓の見解 日本側が韓国併合は現在において「もはや無効」であるという立場をとることで韓国併合ニ関スル条約の締結自体は合法であったという考えを内包しているのに対して、韓国・北朝鮮とも韓国併合ニ関スル条約は違法に結ばれた条約であるから同・条約と関連する条約のすべてが当初から違法・無効であり、日本の朝鮮領有にさかのぼってその統治がすべて違法・無効であるという立場を崩していない。この点については65年に国交を回復した韓国と日本との間においても合意に達していない。 「韓国併合」というとき、大韓帝国が消滅し、朝鮮が日本の領土となった瞬間的事実だけではなく、併合の結果として朝鮮を領有した継続的事実を含意する場合もある。 時代背景と日本・朝鮮の世論 明治維新後、急速に発展を遂げた日本は対外的な国防政策を考えた場合に朝鮮半島が地政学的に大きな意味があると考えた。古来より永きに渡って琉球と並んで日本と大陸との交流におけるパイプ役を果たしてきた朝鮮半島が敵対国家に渡ることは、日本にとって戦略的に致命的な弱点を握られることを意味していると考えたためである。 当時、朝鮮は清朝中国を中心とした冊封体制を堅持し、鎖国状態にあった。日本の開国・冊封体制からの離脱は、長らく東アジア国際秩序を保証していた中華秩序への挑戦であり、朝鮮はこれに批判的であった。日本による近代化の要請も内政干渉であると考え、また日本も善意か悪意かは別として干渉であることを自覚していた。日本の民間知識人による近代化の提言も、侵略的意図によるものと考えられるか朝鮮王朝内部における政争の具にしかならなかった。 しかし、西欧列強や日本は朝鮮半島の鎖国状態が続くことを許さず、日本は江華島事件を機に李氏朝鮮と日朝修好条規を締結し、それを皮切りに李氏朝鮮は列強諸国と不平等条約を結ばされて開国を強いられる。その際、日本は「朝鮮は自主の邦」という文言に固執したが、中華秩序において冊封を受けた朝貢国は元々「自主の邦」であるため、清朝の冊封体制から離脱させようという日本の意図は朝鮮王朝にとっても朝鮮の知識人にとって理解しがたいものであった。誤解されがちだが、冊封体制下の国、すなわち「朝貢国」とは即、「属国・保護国」を意味するものではない。朝貢国が政治的に中国に従属している度合いはきわめて多様であり、多くの場合は朝貢貿易の側面が強かったのだが、これが近代的な西欧的国際関係の論理に翻訳されたとき、日韓での認識の差が生じた。 開国後、甲申事変が起きるなど、、朝鮮の内部からも改革の要請は出ていたが、大院君、閔妃はあくまでも旧来の、朝鮮王朝を守り通そうとしていた。日本は清国とともに朝鮮半島の政治改革を目論んだが、清国はあくまでも朝鮮は冊封体制下の属邦であるとの主張を変えなかった。 日本と清とが緊張するなか、悪政と外国による侵略を排除すると唱えた農民反乱・甲午農民戦争が起きた。日本と清の両国とも、その鎮圧を名目に朝鮮に出兵し、1894年日清戦争が勃発した。日清戦争で勝利した日本は、清国との間に下関条約を結んで朝鮮が自主独立国であることを認めさせることで、朝鮮における清国の影響力を排除することに成功した。 日清戦争直後の朝鮮半島では改革派の勢いが強かったものの、日本が三国干渉に屈するのを見た王室をはじめとする保守派が勢力を回復してロシアに接近、政争が過激化した(閔妃暗殺も、この時期である)。1896年に親露保守派が高宗をロシア公使館に移して政権を奪取、高宗はロシア公使館にて1年あまり政務を執った(露館播遷)。これにより朝鮮がロシアの保護国と見なされる危険性もあったと考え、日本は朝鮮への影響力を維持するため1897年に大韓帝国と国号を改めて独立の事実を明確にさせようとした。結局、大韓帝国成立後も実質的に朝鮮王朝と同様の政体が朝鮮を支配することとなり、進歩会(のちの一進会)などの改革派は弾圧され(改革派への弾圧を日本政府に依頼することすらあった)、開化は進まなかった。 日本国内では再び朝鮮半島への改革に介入すべきだとの世論が起こり、遅々として進まない朝鮮半島の政治改革に「日本が併合してでも改革を推し進めるべきだ」とする世論が台頭した。 桂太郎は「欧州に並ぶ強国になるには新たな領土が必要だ」という見地からこれを強力に推し進めた。これにより朝鮮の自国領土への編入を望む日本政府と、日本世論とは合致した。 韓国統監であった伊藤博文と彼を中心とするグループは、「併合は時期尚早である」として反対した。この反対論は、第一に朝鮮の統治政策に関して「将来、朝鮮で日本への抵抗・独立勢力になり得る芽を先に除去すべき時期である」と考えて抵抗勢力や反乱についての対策に腐心していたこと、特に義兵活動が盛んなところでは村の大部分を焼き払う等の方法を用いた強引な弾圧を推し進める(吉田光男_2004 134頁)などしていたこと、第二に日本国内に目を向けて「国内産業の育成に力を入れるべき時期だ」と考えていたこと、第三になにより対外的に「まだ国際社会の同意を得られない」と考えていたことなどから導き出された立場であった。 保護国化の進行 大韓帝国は冊封体制から離脱したものの、満州を手に入れたロシアが朝鮮半島に持つ利権を手がかりに明確な南下政策を取りつつあった。当初、日本は外交努力で衝突を避けようとしたが、ロシアは強大な軍事力を背景に日本への圧力を増していった。1904年、日露戦争の開戦である。 日本政府は開戦直後に朝鮮半島内における軍事行動の制約をなくすため、1904年2月23日に日韓議定書を締結した。また、李氏朝鮮による独自の改革を諦め韓日合邦を目指そうとした進歩会は、鉄道敷設工事などに5万人ともいわれる大量の人員を派遣するなど、日露戦争において日本への協力を惜しまなかった。8月には第一次日韓協約を締結し、財政顧問に目賀田種太郎、外交顧問にアメリカ人のドーハム・スティーブンスを推薦した。日本政府による推薦者を加えて影響力を確保し、他国への便宜供与を制約しようとの試みである。他方で閔妃によってロシアに売り払われた関税権を買い戻すなど、その影響力を増していった。一方、高宗は日本の影響力をあくまでも排除しようと試み、日露戦争中においてもロシアに密書を送るなどの密使外交を展開していった。 この高宗の密使外交を排するために日本政府は日露戦争終結後の1905年11月に第二次日韓協約(韓国側では乙巳保護条約と呼ぶ)を締結し、12月には韓国統監府を設置して外交権をその支配下に置いた。しかし第二次日韓協約の締結を認めない高宗は条約締結は強制であり無効であると訴えるため、1907年第2回万国平和会議に密使を派遣した(いわゆるハーグ密使事件)。これに対して韓国統監であった伊藤をはじめとした日本政府首脳は激昂し、高宗を強制的に排除した。李完用らの協力もあり、7月20日には半ば強制的に高宗は退位に追いこまれ、純宗が第2代の大韓帝国皇帝として即位した。7月24日には第三次日韓協約を結んで内政権を掌握し、直後の8月1日には大韓帝国の軍隊を解散させるにまで至った。 これを不満とした元兵士などを中心として、抗日目的の反乱が起きたが兵のほとんどが旧式の武装しか持たず、兵としての練度もなかったためにほどなく鎮圧された。もともと、軍隊としての存在意義が薄かったための解散でもあった。残存兵力はその後の抗日義兵闘争に加わったともされる。 日本統治時代 1909年7月に韓国併合の方針が閣議決定されたものの、韓国統監府を辞して帰国していた伊藤博文はあくまでも併合自体は将来的な課題として早期合併に抵抗を続けていた。しかし、10月26日に安重根によって伊藤博文が暗殺されたことにより早期併合に反対する有力な政治家がいなくなったこと、および初代首相であり元老のひとりでもあった伊藤を暗殺されたことによって日本の世論が併合に傾いていった。韓国併合に向けて着々と準備が進む中、1909年12月4日、突然韓国の一進会より「韓日合邦を要求する声明書」の上奏文が提出されると、韓国国内では国民大演説会などが開かれ、一気に一進会糾弾と排日気勢が高まり、在韓日本人新聞記者団からも一進会は猛烈な批判を浴びせられた。そもそも「韓日合邦を要求する声明書」は韓国と日本が対等な立場で新たに一つの政府を作り、一つの大帝国を作るという、当時の現状から見ても日本にとっては到底受け入れられない提案で、また、無闇に韓国の世論を硬化させる結果を招き、統監府からは集会、演説の禁止命令が下された。 韓国併合の閣議決定から1年、いろいろと紆余曲折はあったが、閣議決定どおり、1910年8月22日に日本は日韓併合条約により朝鮮半島を併合した。 これにより、大韓帝国は消滅し、朝鮮半島は第二次世界大戦(大東亜戦争、太平洋戦争)の終結まで日本の統治下に置かれた。大韓帝国政府と韓国統監府は廃止され、かわって全朝鮮を統治する朝鮮総督府が設置された。韓国の皇族は日本の皇族に準じる王公族に封じられた。また、韓国併合に貢献した韓国人は朝鮮貴族に封じられた。 朝鮮総督府は1910年 - 1919年に土地調査事業に基づき測量を行ない、土地の所有権を確定した。この際に申告された土地の99%以上は地主の申告通りに所有権が認められたが、申告がなされなかった土地や、国有地と認定された土地(主に隠田などの所有者不明の土地とされるが、旧朝鮮王朝の土地を含むともいう)は接収され、東洋拓殖株式会社法(明治41年法律第63号)によって設立され、朝鮮最大の地主となった東洋拓殖や、その他の日本人農業者に払い下げられた。これを機に朝鮮では旧来の零細自作農民が小作農と化し大量に離村した。朝鮮総督府は東洋拓殖会社の一部の資金で朝鮮半島で日本窒素などの財閥に各種の投資を行った。日本の統治下で、李朝時代の特権商人が時代に対処できず没落する一方、旧来の地主勢力の一部が乱高下する土地の売買などによって資金を貯め、新興資本家として台頭してきた。これらの新興資本家の多くは総督府と良好な関係を保ち発展した。 大韓民国における日本統治時代の呼称 日本統治時代を韓国側が日帝強占期(韓国の公営放送KBS=韓国放送公社=ではこの呼称に最近統一しようとしている)、日帝時代または日政時代などと呼ぶ事が知られている。前者2つには、韓国併合の有効性、合法性を認めず、朝鮮半島に対する日本の支配を単なる軍事占領とする認識がうかがえる。また、日本植民地時代という呼称も用いられるが、韓国併合条約、日本による朝鮮領有の合法性、有効性を示唆するものであるという認識から、近年では忌避される傾向にある。 大韓民国における日本統治時代の評価 独立後の韓国の歴史学者・学会は、日本による統治を正当化する日本側の歴史研究を「植民地史観」と呼び、これを強く批判することから出発した。彼らの言うところの「植民地史観」に対抗して登場したのは民族史観であり、その後の歴史研究の柱となった。そうした雰囲気もあって、日本統治時代に様々な近代化が行われたことを認めつつも、近代化の萌芽は朝鮮朝の時代に既に存在しており、日本による統治はそれらの萌芽を破壊することで、結果的には近代化を阻害したとする近代化萌芽論が独立後に現れた。一方、評論家・作家の金完燮や日本の保守層を代弁する人物として、拓殖大学の教授で済州島出身呉善花などは日本による統治を肯定的に評価する本を執筆しているが、少数派であり、チンイルパとして糾弾されている。特に金完燮は国会での傍聴中や裁判中に暴行を受けるなどの被害を受けており、安全のため住所すら公表していない。またソウル大学教授の李栄薫などによる、日本の統治が近代化を促進したと主張する植民地近代化論も存在するがこれも少数派である。最近、李栄薫らは李氏朝鮮時代の資料を調査し李氏朝鮮時代の末期に朝鮮経済が急速に崩壊したことを主張し、近代化萌芽論を強く否定している。また国外的には、ハーバード大学の朝鮮史教授カーター・J・エッカートも萌芽論を否定しているが、彼は日本統治そのものについては朴正煕政権との類似性などをあげ、軍事独裁の一形態であり、韓国の資本家に独裁政権への依存体質をもたらす原因になったと評価している。 日本統治下の朝鮮を植民地と呼ぶかどうかについての論争 植民地という呼称は、新規の領土を旧来の領土に比して特殊な政治制度の下におき政治的従属状態においているものを呼ぶことが多い。現実例から抽出されたモデルに現実に用いられた呼称を適用することからはじまったが、先行モデルを中心に価値判断を排除すべく概念規定されつつある。これは先行する事実をモデルにしないかぎり、名称をつけられず、議論も不可能であるためである。 ただし、欧米による先行のモデルとの差異を論じるべく日本型植民地支配がどのようなものであったかについては継続して議論が戦わされている。のみならず「日本の統治政策は同時代に欧米諸国の行った異民族統治とは異質で、善政である」「植民地という言葉は諸外国が異民族統治に対して行った悪政に使われる言葉である」という認識から、双方を一緒に植民地という言葉で形容することへの批判がある。この立場からは日本の朝鮮支配について「植民地」という呼称を用いるべきではないと主張されている。これらの主張においては、日本人と朝鮮人が異民族であるか否かについて議論の対象にされていない。 朝鮮を支配していた当時の日本政府は、法的には朝鮮に対して特別の呼称(植民地、外地など)を付さなかった。ただし公文書では植民地、外地とも使用例が見られる([1]、[2]を参照)。在野の学者や思想家の間には朝鮮が植民地であるかどうかについて見解の相違があった。憲法学者の美濃部達吉、植民政策学者の新渡戸稲造、矢内原忠雄など社会科学者は概ね植民地であると見なしていたが、歴史学者の田保橋潔や思想家の北一輝などは植民地ではないとした。植民地でなければ何だと言ったのかはつまびらかではないため、その後の内鮮一体論と同一視される傾向にある。戦後の日本の政治家の発言や日朝平壌宣言のような外交文書でも朝鮮が植民地であったとする表現があるが、これを日本政府の公式見解とするかどうかには議論がある。(日本の戦争謝罪発言一覧参照)。。 年表 韓国併合に関係する年表 年 出来事 韓国 北朝鮮 1895年 下関条約閔妃暗殺 1896年 露館播遷 1897年 大韓帝国に国号変更 1904年 日露戦争開戦日韓議定書第一次日韓協約 1905年 日露戦争終結第二次日韓協約第二次日韓協約韓国統監府設置 1907年 ハーグ密使事件純宗即位第三次日韓協約 1909年 伊藤博文暗殺 1910年 韓国併合 1945年 分割占領、朝鮮総督府解体 朝鮮38度線以南 アメリカ合衆国が占領 朝鮮38度線以北 ソビエト連邦が占領 1948年 大韓民国建国 朝鮮民主主義人民共和国建国 1952年 サンフランシスコ平和条約発効日本、朝鮮に対する権利、権原及び請求権を放棄 1965年 日韓基本条約調印 発効日本は大韓民国を全朝鮮の正統政府として承認 歴史認識の比較 日韓併合史について、以下のような歴史認識の相違がある。(なお、以下に示す「保守派」と「革新派」は、日本のマスコミなどでそのように表記されるグループの名称を使用したものであり、定義通りの保守、革新を表すものではない。) 日本の保守派に広く見られる認識 日本の革新派や韓国で一般的な認識 資本主義の萌芽 李氏朝鮮末期の朝鮮には資本主義の萌芽は存在せず、日本による統治が朝鮮の近代化をもたらした。 李氏朝鮮末期には、近代化の萌芽が存在した(姜在彦「朝鮮の開化思想」/他、司馬遼太郎など)。資本主義の萌芽が存在したと唱える者も少数ながら存在する。 ロシアによる併合 仮に日本が朝鮮を併合していなくても、ロシアが併合していた。日本は自国の安全を確保する目的と、朝鮮に対する善意の両方から併合を行った日本は自国の安全を確保する目的と、朝鮮に対する善意の両方から併合を行った。ロシア(ソ連)における少数民族の過酷な境遇を思えば、朝鮮が日本に支配されたことは僥倖というほかない。 仮定の話でしかないので、この点を論じない者、取り上げない者がほとんどである。日本が併合しなければロシアに併合されると言う根拠もわからなければ、日本の支配のほうがロシアによるものより善いとする論拠がわからない。 朝鮮における併合の受容 朝鮮朝末期では最大と日本がみなしていた政治団体・一進会も、日韓併合に賛成していた。日韓併合は多くの朝鮮人に歓迎された。しかし、一進会などが主張する対等合併は両国の国力の差、大韓帝国の混乱した実情などから非現実的で、朝鮮が従属的な地位に置かれるのは必然的であった。地方の農民反乱についてはその多くが既得権益を失った両班によるものであり、何らかの手段を用いて貧農を反乱に駆り立てたのに違いない。 韓国では、朝鮮の植民地化は武力による脅迫によって断行されたものであるという認識が大多数を占める。ゆえに韓国併合に関する全ての条約は締結時から違法であり、国際法上も違法であるという認識が主である。この認識に基づいて、締結前の日韓協定に遡及して、それによってもたらされた結果にまで日本の責任を問う者も多い。日本の革新派では、併合条約が違法だという立場をとらない論者も植民地化の不正義を遡及して追及するべきと考えている者が多い。また、韓国・日本を問わず、朝鮮植民地化のみならずアフリカにおける奴隷貿易や欧州の奴隷制度時代にまで遡及して(すなわち欧米諸国の植民地主義をも含めて)違法とするべきだと唱える者もいる。朝鮮の資本主義化を悲観していた一進会でさえ日本への吸収合併ではなく日本との対等合併を主張していたために彼らの期待は裏切られた。併合そのものに対しては、各地で地方士大夫に率いられた農民反乱が起きたことをもって、反発があったことは自明とする。 独立運動 朝鮮においては三・一独立運動など独立運動が相次いで起こっていたが、それらは本格的な武力衝突には至っておらず、独立運動としては小規模であり、多くの朝鮮民衆は熱烈に独立に向けて活動していたわけではない。上海に成立した大韓民国臨時政府は派閥抗争が激しく、また無差別なテロリズムの性質が強く独立運動の実態に乏しい。臨時政府が第二次世界大戦中に行った宣戦布告は連合国からは承認されていない。国内の共産主義運動は地下に潜伏しており、大きな影響力を持たなかった。満州の共産主義運動は中国共産党の影響下で行われたもので朝鮮独立ではなく中国革命を目指すのが本義とされていた。しかし、その実態は無差別に民衆から略奪を行う匪賊と大差がない。匪賊とゲリラの違いについては論じないが、論じる必要がない。 日本の統治に対して朝鮮の民衆は併合前にも日本統治時代にも激しく反発していた。朝鮮では100万人規模の三・一独立運動など独立運動が相次いで起こっていた。三・一独立運動が日本政府に与えた衝撃は大きく、運動が首都で弾圧された後も各地方に波及し、完全な制圧に数箇月を要している。その途中には日本当局がキリスト教会に立てこもった独立派住民をキリスト教会ごと焼き払い皆殺しにするという事態まで引き起こした(堤安里事件)。これは欧米諸国の非難を招き、以降はキリスト教会を弾圧の対象にできなかったために独立運動の拠点を自ら作り出してしまうという日本帝国主義にとっての大失態を引き起こしている。上海では大韓民国臨時政府が成立し光復軍を組織して抗日運動を行っており、第二次世界大戦中には日本に対して宣戦布告を行い、連合軍と共同行動をとろうとしたが実態は爆弾テロ闘争であったことを認めざるを得ず、結果として直接の対決に至る前に日本の降伏によって独立を迎えた。共産主義運動に対する評価は日本統治に批判的な人々の間でも、日本革命または中国革命に従事するべき存在として扱われていたという評価や、朝鮮民主主義人民共和国の建国の基礎になったと評価、無差別な略奪・暴行を行う匪賊以上の打撃を与えられなかったという評価やゲリラであるかぎり匪賊と見分けがついてはならないのが当然であるとするものまで様々である。 日本統治時代の認識 日本はその開国直後から、ロシアの南下への備えとして、朝鮮に対して自立を求め様々な支援をしたが、朝鮮独自の改革運動が失敗に終わると、併合に方針を転換した。そのため、当初から植民地化ではなく、日本の一部分として殖産と教育などの様々な投資を活発におこない、朝鮮半島の経済および人的資源を育成しようとした。したがって、植民地的搾取ではなく、投資に重点が置かれ、市場を開設し、インフラを整備した。特に、教育の普及による朝鮮半島の人的資源の開発は当初から重視され、学制がひかれるとともに、京城帝国大学が帝国大学としては6番目にソウルに設置された。朝鮮は天然資源も労働力も豊富ではなく、植民地としての価値はなく、逆に、日本からの財政支援が長期に渡っておこなわれた。ゆえに日本は併合によって利益を得たわけではなく、むしろ朝鮮に恩恵を及ぼした面が大きいと主張する。これが「植民地支配」であるとして、西洋列強が行った残虐で搾取的な異民族支配と同じ言葉で括るのは、不当な印象操作以外のなにものでもなく、到底うけいれられない。朝鮮半島が、ロシアや中国の侵略圧力にさらされていた当時、それらの国家に対して侵略をさせないだけの経済力と軍事力を独自でもつことが、できなかったという状況の下での次善の選択としては、日韓併合はもっとも妥当なものに近いと考えられ、朝鮮民衆の最大組織であった一進会などの勢力が併合を推進した意図と比べても本質的な差異はない。このように併合にはプラス面があったし、また韓国・一進会が併合について主体的に関与している度合いが大きい以上、決して日本側が一方的に非難されるいわれはなく、プラス面を考慮したうえで併合を評価するべきである。 朝鮮は植民地化によってあらゆる搾取に甘んじ絶対的に窮乏化した(すなわち相対的に窮乏化したのではないという認識)。植民地政策、特に土地調査事業によって大量の農民が土地を離れざるを得なくなった。産米増殖計画においては、日本への輸出ばかりが増大し小作農は窮乏化した。また、工業化によって日本の資本家(企業)は安価な労働力を確保し、土地・資源のみならず膨大な労働力を搾取した。朝鮮人による商品消費も日本資本または日本資本傘下の朝鮮人系企業に依存したため、朝鮮人は二重三重に搾取された。朝鮮の植民地化によって、大日本帝国は莫大な利益を蓄積し、欧米の植民地宗主国に列する強国に成長した。 差別 経済的平等については併合直後の、日本と朝鮮半島の経済的な開発状況にはかなりの差があり、当初から日本は朝鮮半島に多大な投資を行ってその改善に努めた。その格差が大きかっためその改善には多大な時間を必要とし併合期間が終了するまでに達成され得なかったが、経済水準の均衡化はかなりの改善をみた。(この時期の朝鮮半島に対する投資が東北地方の過小資本をよび東北地方の経済の遅れの原因となったという指摘がある)。また、政治的平等については、朝鮮人に対しても内地では選挙権が与えられ、かつ、選挙権と徴兵の有無が多くの国で併せて考えられていたのと趣旨を同じくし、朝鮮半島に対しては徴兵が実施されなかったように、徴兵義務などの負担と選挙権などの政治的な権利の付与は、朝鮮半島の地理的な隔絶による選挙の困難性と併せて、ある程度の合理性のある区別が行われていたと見ることが可能であり、これらの事態をさして単純な差別と見ることはできない。なお、太平洋戦争中には朝鮮に徴兵制がひかれるのが決まったのと平行して朝鮮の住民にも投票権が認められた。ただし、あくまでも制限選挙ではあった。日中戦争から太平洋戦争にかけては日本の国内の戦時体制の強まりの結果として同化圧力も高まった。この時期に創氏改名が行われているが、これは朝鮮人側から改名についての要望が当初のきっかけで、日本はその要望に答えたのだから朝鮮人に非難されるいわれはない。また創氏改名も日本人名にすることを強制されたわけではなく、改名は任意だったはずだ。第二次世界大戦中に、抗日運動がほとんど起きていないのは、ほとんどの朝鮮人が日本人になる道を受け入れ始めていたからである。そのことは朝鮮人の志願兵の多さからも傍証されうる。官公庁や軍においても朝鮮人の高官が存在したことは、実質的に差別があるとしても、形式的には差別が存在しなかったことの証左となる。また、当時、朝鮮人の顕職者が日本人より少なかったことも、日本人と朝鮮人の能力と教育レベルの差の結果であるから、朝鮮人は文句を言う前にわが身をかえりみてほしい。 日本人は朝鮮人を蔑視していた。その象徴が創氏改名であり、これに応じない朝鮮人は、郵便物が配達されないなどにとどまらず、職や仕事を得られず生活できない事態にまで追い込まれるといった不利益を受けた。いわば社会的な強制であった。地方では強制のためにしばしば官憲による暴行が横行した。日本の官憲と行政官とによる創氏改名の強要は日増しに強まり、第二次大戦中には抗日運動の一つも起こせないほど、官憲による弾圧が激しくなっていた。民族主義者系の抗日運動は1920年代のうちに壊滅し、共産主義者による運動のみが細々と残った。朝鮮に徴兵制が施行されなかったのは多くの植民地と同じく、朝鮮人の反乱を恐れためである。朝鮮からは本国議会へ議員を選出することはできず、朝鮮人の代議士が存在したとしても日本政府の傀儡としてあらかじめ選出されている候補に過ぎず、朝鮮人の民意を代表すると信じたものはいなかった。官公庁や軍に朝鮮人が採用されたとしても、その多くは下級職であり、昇進の道は日本人より比較にならないほど閉ざされていた。これらは、後年、総動員体制期を迎えるにあたって唱えた一視同仁や内鮮一体などの美麗字句が単なるタテマエでしかなかったことを示している。朝鮮人への蔑視感情は継続してさまざまなメディア表現にあらわれており、激化する一方であった。庶民の間では“(天皇)陛下の赤子に鮮人がなるなど畏れ多い”という差別思想が根強くあり、特に植民地朝鮮においてその程度は根強かった。この根強さは朝鮮総督府の支配政策にとって障害になるほど強固であり、朝鮮憲兵隊は本国政府に対して、朝鮮に植民した日本人(日本政府にとっては棄民に近い扱いだった事情も介在する)が朝鮮人に蔑意をあらわにする実例を個々具体的に報告ことで、日本人の差別意識が朝鮮人の民族意識を涵養しているという警告を再三に渡って送っている。 解放後 日本は、大量のインフラを朝鮮に残したにも拘らず、朝鮮戦争でそれを台無しにした。北部では、行政のプロを対日協力者として公職追放したために、行政のノウハウがない状態で建国しなければならず、朝鮮戦争後にも金日成による相次ぐ粛清によって人材を失い正常な統治が不可能になった。南部では、朝鮮戦争前には権力をめぐる抗争や共産主義者のゲリラ活動が激しく、朝鮮戦争後には李承晩政権のもとで経済的に停滞していた。行政機構の機能不全は朝鮮人の施策によって引き起こされ、朝鮮戦争は日本政府が関与しないところで金日成の奇襲によって起きたのだから、何もかも日本統治が原因だとするのはお門違いである。 南部では占領軍が朝鮮総督府が残した行政機構・行政官・警察官を用いた統治を継続しようとした。朝鮮人にとっては、解放の喜びに浸る間もなく対日協力者による統治が続くと映り、大きな反発を招き、ときには反乱が起きた。これは大韓民国政権担当者の座を巡る争いと密接に関連した。北部では朝鮮民主主義人民共和国政府が対日協力者を徹底的に除去したため貧農およびインテリ層の支持を集め多数の越北者が出現したが、のちに粛清される者が多数出るなど失望させられる結果となった。日本は敗戦国であることから植民地統治の後始末にあたる責任から逃れることに成功したため、朝鮮は朝鮮戦争という東西の代理戦争に巻き込まれ莫大な人的物的資源を失った。これらの経緯にもかかわらず、日本の植民地支配が悲劇の原因であるという認識を示す日本人もいた。その反面、植民地解放後も一部の日本人や政治家が「併合は朝鮮人が求め主体的に関与したことで、日本はそれに応じたにすぎない」「あれは植民地支配などではない」「朝鮮統治は朝鮮人のためにやってあげたことで日本人は何らの利益も得ないまま朝鮮人に恩恵を及ぼす一方であった」「感謝してもらいたいくらいだ」という立場をとりつづけ、そのように発言してきたことについては、被害者に侮辱を加えるセカンドレイプ行為を60年間に渡って継続的に行ったものであり朝鮮人を愚弄するものだと韓国では受けとめられている。北朝鮮は戦後の日本の行為についてまで謝罪と償いを求めており、金丸信を代表とする自民党・旧社会党・朝鮮労働党3党共同宣言は「戦後45年間の償い」を盛り込んだ。これが何を指すか明確ではないが、実際に日本の革新派・韓国内の左派ともに、日本政府が植民地支配被害者・戦争被害者に対して何らの対策もとらず「日韓問題は全て解決済み」として現状を正当化しつづけてきたことの道義的責任、それによって被害を拡大したことの不作為責任を追及している。 参考文献 吉田光男_2004 吉田光男編著『韓国朝鮮の歴史と社会』放送大学教育振興会、2004年。 関連項目 李王家 一進会 外部リンク 日韓歴史共同研究委員会・第3分科(近現代)報告書 きままに歴史資料集 異なる悲劇 日本とドイツ 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_ 2008年12月20日 (土) 10 50。